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スマホ脳(新潮新書)
スマホ脳(新潮新書)
アンデシュ・ハンセン、久山葉子/新潮社
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総合評価

1525件)
4.2
597
586
224
23
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    スマホとの付き合い方について見直したいと思い、この本を手に取った。 なぜ私たちはスマホに魅了されるのか、スマホがどのような影響をもたらすのかについて知ることができた。人間の脳と結びつけて記されており、とても興味深い内容だった。特に、SNSと心の健康の関係についての内容が印象的だった。 これからのスマホの使い方について考えていきたい。

    0
    投稿日: 2021.03.19
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    デジタルデトックスの必要性を感じた。あくまで私の場合であるが精神的不調の原因のひとつがスマホであることは間違いない。

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    投稿日: 2021.03.19
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    自身の実体験とリンクする感じることが多く、興味深く、面白ろかったです。本書を読んだ後、さっそくデジタルデトックスに取り掛かっています。

    0
    投稿日: 2021.03.19
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    ・脳は新しいものを求める。だから常に更新されるスマホに依存する。今見てるページよりも次のページをクリックすることが気になって、集中できていない。 ・脳は確実なものより「かもしれない」が好き。だから不確かな噂話やフェイクニュースがすごい勢いで広まる。 ・勉強中にスマホが近くにあると、スマホを見てはいけないと我慢することにエネルギーが使われて、集中できない。 ・スマホにデータが入っているから、情報そのものが記憶に残りにくい。 おそらくスマホ依存になっている私にとって、うすうす気づいていながら、気づかないふりをしていることを突きつけられた気がした。 スクリーンタイムが7時間とかの日もあるから、少しずつ離れていきたい。

    0
    投稿日: 2021.03.19
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    フェイスブックなどのSNSは人間の特性を利用して依存する様に設計されていることを初めて知った。人間はスマホに依存していて、スマホからドーパミンが出まくっている。SNSを使えば使うほど不安やストレス、孤独を感じるようになる。運動がストレス解消の適当な処方。 スマホをサイレントモードにしても机の上にあるだけで気が散り、集中できない。 ペンはキーボードよりも強し、パソコンより手書きでノートを取る利点 「脳は身体を動かすために出来ている。そこを理解しなければ、多くの失敗を重ねることになるだろう。」マイケル・ガザニガ

    0
    投稿日: 2021.03.18
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    インターネットを持ち歩けるようになった時代にまだ適応しきれていない自分は、決して周囲から取り残されているのではなく、人類の進化の過程から見てももっともだという事を教えてくれた。悪戯に危機感を煽るのではなく、科学に基づいた発言なので、冷静にこれからどう対処しようか考えることができる。 表題の言う革命は産業革命以降最大のもので、私たちの脳がハッキングされる最大の危機に晒されている。 16歳になる子どもが機種変更してiPhoneを買ってくれと執拗にねだるのだが、買う前に読んで良かったと思った。少なくとも終章に書いてあるマナーが守れないようなら、子どもをストレスから守るために考え直す方が良い。

    0
    投稿日: 2021.03.18
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    常々、スマホをやめて旧来型の携帯に買い替えようかと思っているが、スマホはライフスタイルに結びついていているのでそうもいかない。この本を読んで、スマホは手放すほどではなく、いくつか気をつけるべきポイントを意識して使えばいいことに気がついた。 1.スクリーンタイムで利用時間を管理する 現代人の平均利用時間は3時間だという。これよりもちろん少なくなるように管理する。 2.重要な通知以外はすべて切る あらゆる気を引く通知は全て切ること。電話、SMS、優先順位が高いと決めたアプリ以外の通知を切る 3.スマホを開くときは1タスクのみ行う たとえばブクログに書評を書こうと思って開いたら、書評を書いたらスマホを閉じること。 ほかのアプリを確認しておこうという遷移していく行動は脳に良くない 4.睡眠の1時間前にはスマホの使用をやめる ブルーライトで睡眠の質を下げないため。同時にブルーライトを発するタイプの電子書籍も睡眠前にはやめる 5.寝る場所にはスマホを持ち込まない スマホを持ち込まず、スマホを見たいという欲求から解放されること。寝る場所には紙の本やリラックスできるものだけを配置する。 6.勉強はできるだけ筆記で行う 動画学習がメインになっていると、どうしてもスマホやPCを使わないといけないこともあるだろうが、どうやらメモをするときは筆記のほうが脳への定着が良いらしい。ノートとペンでの学習を心がけたい。 紙のテキストで勉強できるものは、できるだけ紙のテキストを選んで勉強すること。 7.食事の時にスマホを触らない スマホを触ると食事の満足度が下がるという結果が出たという。家でも外食でもスマホを触らないようにしたい。 8.人と会話する時にスマホを触らない スマホを触りながら会話をすると、会話の内容が入ってこず、会話をつまらないと感じやすくなるようだ。相手にも失礼なので、会話をするときはスマホを出さず、目を見て話すことを心がけたい。 9.自然に触れてすごすこと 外出して、自然に触れて、スマホ内の世界のことなどを忘れて季節を感じて過ごすこと。脳にとても良い効果をもたらす。

    0
    投稿日: 2021.03.18
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    デジタル社会を「健全」に生き抜いていくためのアドバイスが書かれている本書。 「生き延びて遺伝子を残していく」ためのメカニズムと脳が、狩猟採集民だった頃から変化していないため、デジタル社会に適応できないことを解説し、スマホやSNSとの関わり方に警鐘を鳴らしている。「スマホは最新のドラック」という言葉にどきりとした。スマホを手に取るのは自分の意思だと思っていたが、もしかしたらスマホによって、そうさせられているのかもしれない。スマホとの付き合い方を改めて見直し、運動と睡眠とリアルなコミュニケーションを大事にしなければ、と思えた。

    0
    投稿日: 2021.03.18
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    ベストセラーということで、なんとなく読んでみた。 スマホ脳なのかもしれない。 それだけ、ハッキングされてるのか。 いや、されてないんじゃないか。 問答を繰り返しながら読んだ。 結論は出ないが、たしかに、スマホを10分おきに見てしまう自分もいる。 もう少し、この本を通して、スマホの諸々について考えてみたい。

    2
    投稿日: 2021.03.17
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    長い歴史の中での人間の脳の進化と、それと比較すればかなりの短い時間の現代の文明とのズレによるストレスなどの問題について分かりやすく理解できた。 自分が知らない間に、便利になっているはずの文明の進化が、なぜあまり便利になっていると感じていない部分が多いのか気付かされた。 人間の脳の働きを理解すると、感情のコントロールやストレスとうまく付き合えるような気がした。

    0
    投稿日: 2021.03.17
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    SNSの使用制限や毎日運動を行う事で、ストレスや不安が減少するという多数の研究結果を引用して主張していた本。 内容には一定の説得力があり、実践しようと思うこともあったが、同じ内容を何度も何度も繰り返し述べており、冗長に感じた。 個人的には冗長な部分を排除し、より多くのエビデンスを記載する方が説得力が増すのではと考える。

    0
    投稿日: 2021.03.17
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    2021/01/17読了 前々からインターネットデトックスに少し関心があったため、タイトルや煽りに惹かれて読んだ。 内容は簡単に言えば、スマホはあまり良くなくて運動をすべきだというもの。 頭では理解できたし、「よし、脱スマホするぞ!」と意気込んだものの、未だに脱スマホは達成できていません。脳がスマホに侵されているんでしょうね。

    0
    投稿日: 2021.03.17
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    スマホについて思い当たることが多く指摘されている。 思い当たる以上の害も知り、ぞっとする。お互い様だから、仕事があるから、スマホを持っているが、できれば使いたくないとも思った。自分のこと以上に心配なのは家族のことだ。彼女たちは、健全に生きていけるだろうか。

    0
    投稿日: 2021.03.16
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    スマホの依存について警鐘を鳴らす。 「私たちは未知の世界にいる。人間が進化し、適応してきたのとはかけ離れた世界だ。」 ひょっとすると、今私たちは壮大な実験室の中にいるのかもしれない、と思わせる。 ドーパミンは報酬物質ではなく、何に集中すべきかを知らせる存在。報酬がもらえる期待があるときに、ドーパミンが最も増える。不確かな期待・・「もしかしたら」がスマホの利用を助長させる。 「火災報知器の原則」。歴史的に見ると、ライオンに似たものを見るたびに逃げる人の方が、逃げない人よりも生存率が高かった。そうした形質を我々は持っている。我々はインスタの投稿にすぐいいねがつかないと、不安になる。 上記のように、示唆に富む視点が多い。私もスマホの使い過ぎには一家言持っており、同意できる部分が多い。だが一方、もうスマホのない世界に戻ることは不可能だろうから、うまく付き合えるようユーザーも気を付けなければならないし、端末やアプリを提供する側もこの点を踏まえる必要があると思う。

    0
    投稿日: 2021.03.14
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    スマホが何かしら人体に悪い影響を与えていることは本書を読む前から感じていた。 が、悪影響のほとんどはSNSの使用に依るものだろう、自分はSNSのヘビーユーザーではないから大丈夫だろうと思いながら読み進めていた。 本書はそんな何となくぼんやり感じていた事を分かりやすく説明してくれたし、スマホがそこにあるだけで(!)集中力を奪うなどの悪影響を与えていると教えてくれた。 本当ならもう少し数値やグラフなどを多用して客観的にデータを使って分析したものを見たいと思ったが、本書の中でも「研究に時間がかかる。計画→調査実施→結果分析→発表というサイクルに4〜5年かかり、デジタルの進化に追いついていない」と示している通り、スマホを取り巻く状況の変化の速さから分析対象を固定しづらい・(新しい懸案事項が次から次に増え)データで表しづらい分野なのかもしれないとも感じた。 自分自身スマホは自制的に付き合っていかなくてはならないと思うと同時に、子どもたちにも前頭葉がきちんと発達するまでは親としてデジタルを管理して使わせないといけないと強く思った。 一番納得・同意した内容は「スマホが及ぼす最大の影響はむしろ「時間を奪うこと」で、うつから身を守るための運動や人づき合い、睡眠を充分に取る時間がなくなることかもしれない」というところだ。

    1
    投稿日: 2021.03.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ベストセラーだけあってか、すごくよかった。 「スマホ依存だな」と漠然と考えていたことがピタリとあてはまっている。この本の言う通り多くのSNSがヒトの脳の仕組みを利用して上手く操っていたり、画面を見ていることで影響を与えているのであれば、理性で食い止めないと、ズルズル時間と浪費し、心と体の健康を害する。「幸せ」と感じるかどうか、脳内の化学物質に影響を受けているのであれば、それを阻害するスマホ依存は危険すぎる。本当は幸せなことなことなのに、不幸に感じるなんてとんでもない。

    0
    投稿日: 2021.03.14
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    話題のベストセラー、そしてスマホの怖さをなんとなく感じているからつい購入。 精神医学的にスマホが脳に与える影響が綴られている。 結論は、人類の長い歴史の中で 「人間の脳はデジタル社会に適応していない」という内容。 スマホ依存により、集中力が欠け、ツナガっているのに繋がってないストレスなど、生活に支障が‥ 難しい脳の話はわからない。 スマホ無しの生活なんか考えられないのも事実。 だからこそ、スマホとの距離をとることがとても大事なのがわかった。 本を読む時は、スマホを遠ざけよう! そして、娘にもスマホの怖さを伝えよう!

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    投稿日: 2021.03.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スマホの使用によりどんな影響があるのかを知り、日常生活の行動を変えたいと思い読み始めた。 スマホの使いすぎは良くないと何となく分かっていたものの、具体的にどのような影響があるのかは知らなかった。しかし、本書を読んで様々な悪影響があることが分かった。具体的には、過剰なスマホの使用は記憶力・集中力の低下、睡眠不足、運動不足を引き起こし、その結果学習能力の低下やうつ病などになりやすくなるとのこと。なぜこのような悪影響が生じるのか、脳の進化の過程と照らし合わせて説明されており、説得力があった。 自分自身もスマホを使用するようになってから1つのことに集中できなくなったり、記憶力が低下するようになってきたと感じているので気をつけたいと思った。まずはスマホの使用時間を制限してみようと思う。そして余った時間を他のことに費やすようにしようと思う。適度な運動により集中力が高まるそうなので、朝の就業前のラジオ体操やお昼休みのジョギングを始めてみたいと思う。

    0
    投稿日: 2021.03.14
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    2021/03/14読了。 スマホがもたらす影響について。 今ではなくてはならないモノ、私もスマホがないと落ち着かないし、一日中スクリーンを見ている。コロナの影響でさらにその時間が増えたし、勉強もiPad中心になってきて、教科書も電子化されてしまっているためiPadやiPhoneがないと勉強すらできない環境になってしまった。 どうやってスマホと付き合っていくのか考えさせられる内容だった。記憶力、集中力、睡眠、精神的な不調などスマホが脳に与える影響が如何なるものかを知り、改めて使い方を見直さなければなはないと感じた。 ストーリーやTwitterは反応してるのにラインは返さないのにイライラしたり、自分以外の友達が集まってるのをインスタで知って不安になったりと確かに心へのストレスが大きい。デジタルデトックスしようと思います!

    0
    投稿日: 2021.03.14
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    以前より本も集中して読めなくなった。最近、集中力が低下しているのとスマホに時間を浪費している自覚がある。今更スマホを手放すことはできないけど、その付き合い方は考えないといけないことを痛感。 漠然とスマホの害悪を感じている人にこのタイトルは秀逸だと思う。

    0
    投稿日: 2021.03.14
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    人類の本能と、現代の事象を重ね合わせて主張しているので、とても分かりやすかった。 データやネタ元の詳細があるとうれしかったが、本の読み易さを優先してあるのか、少し物足りなかった。 ネタ元の名前などを手がかりに、自分でも調べてみたい。

    0
    投稿日: 2021.03.13
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    インスタを使うようになってから、徐々に自分に自信がなくなっていくように感じて,孤独に感じることが増えていた。インスタの悪影響の部分をかなり受けていたんだなーと思った。 人間の脳が現代の生活に対応できていないことを知った。 完全に今の生活からデジタルを切り離すことは無理だと思うが、特にスマホに関してはもっと使う時間を見直そうと思った。

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    投稿日: 2021.03.13
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    人に勧められる。 なんとなく最近集中力が落ちたなとか、スマホが子供に与える影響は結構深刻なんじゃないかとか、睡眠の質とスマホのブルーライトはかなりの相関関係があるとは薄々気づいているけれども、特に何もしていないとか、最近目が悪くなったとか。そんなことを感じていつつも、なんとなくスマホを使い続けていたけれど、この本をきっかけに意思を持って制限しようと思わされた。 前頭葉の成長の話は他の書籍でも語られていたが、エビデンスのある研究結果には素直に従った行動を考えることが知性であると思う。別の言い方をすれば、そんなこと言ってもとか、今は仕方ないとか、自分の認知の範囲でしか判断できないひととの格差が密かに広がっているような気がした。 引用めも 生まれて初めて息を吸ってから、人生最後の吐息の瞬間まで、あなたの脳はたったひとつの問いに応えようとしている。それは「今、どうすればいい?」という問いだ。脳は昨日起きたことなんて少しも気にしていない。すべては現在と未来のため。たった今置かれている状況を判断するために記憶を活用し、感情を元にして正しい方向に自分を動かそうとする ネガティブな感情はポジティブな感情に勝る。人類の歴史の中で、負の感情は脅 威に結びつくことが多かった。そして脅威には即座に対処しなければいけない。食べたり飲んだり、眠ったり交尾したりは先延ばしにできるが、脅威への対処は先延ばしにできない。強いストレスや心配事があると、それ以外のことを考えられなくなるのはこれが原因だ 未来を予測する能力は、私たち人間が持ついちばん重要な特性かもしれないが、おかげで見たくないものまで想像できてしまう。(中略)ストレスのシステムが作動するのは、知性を得た代償だ。現実の脅威と想像上の脅威を見分けることが、脳にはできないのだ パソコンやスマホのページをめくるごとに、脳がドーパミンを放出し、その結果、私たちはクリックが大好きになる。しかも実は、今読んでいるページよりも次のページに夢中になっているのだ 「かもしれない」が大好きな脳 メールを書きながら講義を聴ける自分は すごいと思うかもしれないが、2つの作 業の間で集中の対象をパッパッと変えて いるだけというのが現実だ。集中する対 象を変えるだけなら、確かにコンマ1秒 しかかからない。だが問題は、脳がさっ きまでの作業のほうに残っていることだ スマホを別室に置いてきた被験者は、サ イレントモードにしたスマホをポケット に入れていた被験者よりも成績がよかった 長期記憶を作るには集中が必要 精神状態が「悪くなるような使い方」もある。他人の写真を見るだけで、自分は 写真をアップしないし議論にも参加しない消極的なユーザーは、積極的なユーザーよりも精神状態が悪くなりやすいようだ

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    投稿日: 2021.03.13
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    ロック画面から新しい通知が来ていないか、と確認する行為の回数を減らすこと。そして、運動をする。まずはこの2つから習慣を変えていこう。そしてこの習慣は現代人が陥りやすい不幸と感じてしまう心の病を改善できると大いに思う。この1冊は、若者全員が読むべきだ。習慣が変わる。

    0
    投稿日: 2021.03.12
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    街ゆく人や店で食事を待っている人、電車に乗っている人など少しの暇さえあればスマホを手に取っていて、実際僕もそのうちの1人だったが、この本を読んでそういった習慣を打破してストレスを減らせるようなこと(気づいたことについて考えたり、本を読んだり)に時間を使っていこうと感じた。また、運動と睡眠の大切さも学んだのでスマホ使用の代わりに時間を作っていこうと思った。

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    投稿日: 2021.03.12
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    ヒトの進化過程と脳みそが現代社会のために発展してきたのではないと教えられる。 地球に生けるすべての生命は"生存する"ただこの一点において見えざる意思の共通点を見出せる。そのため社会で評価や名声を得るため。プログラミングができるようになるため人の脳は進化していない。生存には関係のない要素だからだ。そもそも進化には時間を要する。数百年数千年で変化するものではない。しかし、ここ近年パソコンに始まるデジタル革命は緩やかに変化してきた人類の生活基盤を大幅に変化させてしまった。いい意味でも悪い意味でもだ。 本書ではまだサバンナで狩りをしていたまま進化の追いつかない人類の脳機能とスマートホン中心の生活が生み出すミスマッチについて科学的かつ実践的検知から批評している。私自身も心当たりの多いスマートホンへの依存とアプリケーションの注目を引くための巧妙な罠。本書からは多くの現代人へ向けた指南と疑問が散りばめられ面白く読めた。

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    投稿日: 2021.03.11
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    多くの現代人にとって無くてはならない存在となったスマホ。しかし、スマホが我々に娯楽や利便性を与えたのと同時に、我々はストレスを感じやすくなり、睡眠不足や鬱にまで発展する人もこの数十年間で増加しているのも事実である。その原因となるのが、長い年月を経て進化してきた遺伝子と現代社会とのミスマッチによるものだと本書には述べられている。この数十年間で、スマホを含むデジタルは急速に成長してきた。しかし、その成長に我々の脳や体は、追いつけず、しまいには人間に悪い影響をもたらしてしまう。では、どのように現代人はスマホと向き合うべきなのか。本書には、我々のとるべき行動がわかりやすく述べられている。

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    投稿日: 2021.03.11
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    わかりやすかった。 ドーパミンは報酬を受け取る時ではなく、報酬がもらえる前に一番多くなる。 うつは歴史的な防御反応。 新しいものを知りたい欲は原始から、食べ物を求めるなどのためにあり、新しい情報は脳にとって快楽をもたらすこと。 私たちは1日に2600回以上スマホを触っている。 若者の3分の1が夜中にスマホのために起きる。 報酬を得られる確率を落とすと、よりドーパミン量が増える。 →あつもりでなかなかレアな魚が釣れないのもそのためかと思った笑 インスタ、Facebookはいいねを保留する。

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    投稿日: 2021.03.10
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    スマホ脳。 最近集中力がないなという自覚と、家でずっとスマホいじってると妻に指摘され、この無自覚な習慣がスマホ脳か!?と、つい手に取ってしまった本書。 タイトルには良い意味で裏切られて、人間の進化の過程で、長い間闘争と逃走の環境下にいたため、それを近いストレスを受けることで鬱になる。 新しい情報を取得することが生存につながるため、脳は「新しい情報が大好き」で、そうした刺激をもたらすスマホが身近にあることで、不安が増し、幸福感が減っていく。 うまくこの便利なツールと向き合いながら、子供にもどうやって使わせようか考えていきたい。

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    投稿日: 2021.03.09
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    この手の本は研究の実績や信頼性が不明なため100%間に受けることはできないが、ひとつの示唆として読むべきだと思う。 人間の進化の過程と比べたら、現代の時代の移り変わりのスピードはとてつもなく早い。 1年前、2年前の発明が今では時代遅れとなっている。 そうした変化に脳や体がついていけないのは当然ではないか。 情報が多すぎて、それに何でもかんでも反応して精神的に病んでしまうのは仕方ない。 少しでもこうした状況から離れるためにスマホを遠ざける工夫をしていかなければならない。

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    投稿日: 2021.03.09
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    スマホを持つようになってから集中力が低下していることは感じていた。テレビを見ていても何か気になってすぐにスマホを触ってしまい、自己嫌悪を感じることも少なくなかった。本書を読み、スマホが集中力や記憶力にかなりの影響を及ぼしていることが分かり恐ろしくなった。精神的・身体的な健康のためにもスマホとの付き合い方を見直さなくてはならない。

    0
    投稿日: 2021.03.09
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    面白かった。 スマホを見るときなどの行動と脳内物資を結びつけて、本能的に感情が生じることを理論的に説明している。 なぜスマホを見てしまうのか、そうするとどうなるのかなどが、論理的に説明されている。 ベッド元にスマホを置くのはやめようか…検討中。

    0
    投稿日: 2021.03.09
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     スウェーデンでは、現在大人の九人に一人が抗鬱剤を服用しているとは、驚きだ。スマホの普及が我々の生活を便利にはしているが、集中力を奪ったり、精神状態を悪くしているとしたら、気をつけなければいけない。  こんな状況で、デジタル教科書なんて導入して良いものか、疑問に思う。

    0
    投稿日: 2021.03.08
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    人間が誕生してからの一万世代のうち、スマホを使っているのは一世代。脳はさほど変わっていないのだからそりゃあストレス感じるわけだ。触れなくても集中力を削ぐとは恐ろしいアイテムだ。

    1
    投稿日: 2021.03.08
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    自分もスマホ依存ではないか? そう思って取った一冊。 スマホを長く使うことによって出る弊害が自分にも当て嵌り心苦しい。 自分の平均使用時間はここしばらくは5時間を超える。作者推奨の2時間以内を優に超え、対策しないとまずい。 おすすめの方法を試しながら、年内には平均2時間内に納めたい。

    6
    投稿日: 2021.03.08
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    スウェーデンで有名な精神科医、アンデシュ・ハンセンの2冊目。 現在生物研究のトレンドの一つである進化人類学の目線から人類の身体や精神的特徴を解説しながら、2010年代におけるスマートフォンの普及が人々に与えた影響を考察する。 奇しくも今年度はスマホの依存的影響の本を2冊読んでいたので関連が深く面白かった。 ●スマホは脳の報酬系をダイレクトにハッキングし、私たちが集中したり、我慢することを妨げる。 ●特に若年層においてその影響は大きく、不眠や不安障害による精神疾患を増やしている可能性がある。 ●私たちはスマホとの距離を考えなければいけない。また、運動することがこれらの改善の一助となりうる。 全体的に例えも多く平易でわかりやすいが、紹介された研究の引用が明示されていないため信憑性にいまいち欠ける。(原書は明示されていたのかも?) これらデジタルデバイスの研究はまだまだ新しい分野で結論ありき、仮説ありきの結果考察バイアスがあるようにも感じるので、これから研究の発展がより待たれる。

    1
    投稿日: 2021.03.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本の主張は一貫している。 「人間の脳はデジタル社会に適応していない」 精神科医であり、名門カロリンスカ医科大学で医学を学んだ筆者の医学的な視点から、現代のデジタル社会が人間の脳に与える影響を説明している。 研究事例を多数紹介し、非常に慎重に考察しているので、読んでいて腑に落ちる内容だった。 筆者の主張をざっくりとまとめると以下のようになる。 「脳は、まだ原始時代を想定して機能している」(1章〜2章) 「スマホは脳に悪影響を与える」(3章〜7章) 「運動は頭心身全てに好影響を与える」(8章) 「より良い社会になるかどうかは我々次第」(9章〜10章) 「私の感想」 どういう理由でスマホを触りたくなるのかという問いに、スマホと人間の脳両方の視点から説明されていて、非常にわかりやすかった。 どうしてこんなに生きづらいのか、その答えの一つが、本書のテーマである「人間の脳はデジタル社会に適応していない」だと思う。 電車の中を見てみると、スマホを触っていない人の方が珍しい状況にゾッとする。 いったい日本人の何人がこの事実に気づき、危機感を感じているのだろうか。 サービスの形を決めるのは生産者ではなく、利用者だ。スマホの利用者である我々がもっと人間に配慮したサービスを求めない限り、スマホは我々の時間と注目を集める機械になり続けるのかもしれない。 そんな危機感を持てただけでもこの本を読んだ価値があったと思う。 確かに私もスマホを使い始めてから、集中力や衝動を我慢する力が弱くなったと感じていた。 これからは、スマホと人間両方の特性を理解し、人間の能力を最大限引き出せるようにテクノロジーとうまく付き合って行きたい。 以下、心に残ったフレーズ。 「睡眠、運動、他者との関わりが精神的な不調から身を守る重要な要素だ。」 「脳は進化した通りに働いているだけ、ただ、その世界は今いる世界とは全く違う。」 「脳は現実の脅威と想像上の脅威を見分けることができないのだ。」 「体を動かすと心が健康になるというのは、ただの始まりに過ぎない。基本的にすべての知的能力が運動によって機能を向上させるのだ。」 各章の詳細は、はてなブログに載せてます。ご興味あればご覧ください。 https://pandycandy.hatenablog.com/entry/2021/03/07/162335?_ga=2.45283876.1419943815.1615101598-54854427.1613438273

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    投稿日: 2021.03.07
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    2009iPodから練習して、iPhoneを使い続け、 iPadも当初から使用してきたベビーユーザー である私は、海外生活、徹夜仕事、睡眠を削って なんやかやとやって来た。 日課のスポーツも実施して、健康管理もしてきた。 処が、covidで生活習慣が一変し、加齢も手伝ってか、 良性発作性頭位めまい症という病気に罹ってしまった。 この病気は、不規則な睡眠と因果関係が有るらしい。 この本を読んで、スマホ生活は少なくとも体への影響が有ると感じる。今後10年の内に、私の様な人が増えるのではないか? と、、、、

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    投稿日: 2021.03.07
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    スウェーデンの精神科医がスマホやタブレットを使うデメリットを教えてくれる本。 新しい情報が溢れんばかりに入ってくる、SNSではちょっと投稿すればいいねが付いて返報性がある。つい夢中になってしまう。 でもブルーライトを浴び続けると睡眠のリズムは狂う。いちど中毒化してしまうと手放すに手放せない症状になる。色々な要因が重なり、集中力はそがれメンタルヘルスは蝕まれる。 回避するためにはスマホとの付き合いをほどほどにして定期的な運動を欠かさないこと。これもよく言われることだけど、体内とくに脳内で起こっている化学反応とともに説明されると納得度が上がる。 注意すべきは、作者もスマホやタブレットを完全否定していないこと。便利なツールであり、使い方を間違えなければとても有用だと言っている。 デジタルと職業がくっついている者として完全分離は難しいが、まずは必要のないことに使っていないかチェックしてそれを止めることから始めたい。

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    投稿日: 2021.03.07
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    利便性と中毒性を一緒にしていないか?スマホは能力が下がる温床だと?要はそれを使って何をするのかが問題だと思う。何も、スマホに限っての話ではない。要は自律出来ていない使い手側の問題を敢えて、SMSを引き合いに出している…特後半は適度に運動する事で、緩和されるとの事だが、対処法にしか聞こえない。

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    投稿日: 2021.03.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人間はサバンナにいた頃、 僅かでも危険を感じたら不安を抱く 「火災報知器」システムによって生き延びた。 しかし今では同じシステムが逆風になっている。 人生のストレスに対してかつての防衛反応が無為な形で出ている。 手足がせわしなく動く、下痢などの兆候ありせば、 手遅れになる前に何らかの手を打たないといけない。 かつて新しい情報を得ることは生存に直結した。 今なお情報を得るとドーパミンが分泌される。 その最重要課題は人の行動に動機を与えることである。 マルチタスクは人から判断力を奪う。 これは忙しなく複数の行動をお手玉のように 入れ替えていく行為である。 入れ替えた直後も脳はそれ以前の処理を進めようとしているため、次の処理に切り替えるには数分かかる。 従って集中力は下がり全てが烏有に帰す。 しかし人は快感を感じる。 それもまた我々のサバンナの先祖が辺りを警戒する能力で生き延びてきた名残である。 以上が私が学んだ中で大事だと思ったことです。 運転中、試験中はスマホの電源をオフにするし、 友人とはスマホを出さず会話を楽しみます。

    1
    投稿日: 2021.03.06
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    スマホを置いて運動しよう、というのがテーマなのか。スウェーデンの脳科学者が ・スマホを置いて運動しよう、集中力と自制する力を取り戻すために ・マルチタスク、できているつもりでも、本当にこなせる人は2% ・常に当たりが出るよりも、時々あたりが出る方が中毒になる、それがメール、SNS、ウェブサイト どうやってSNSだけでなく、スマホが人の注意と興味を惹くのか、なぜ人はその力に囚われてしまうのか。それを知ると、恐ろしくて仕方がない。結局は、この仕組みで儲かる人がいるから、決して終わりはないだろう。かといって、どれだけの人が、特に子供や若い世代まで、それを自制できるのか、絶望しかない。 20万年かけて環境に適応する能力を身に付けた身体と脳が、パソコンでもたったの数十年、スマホに至っては世に現れてから10年くらいで、適応できていない、ある程度は真実だろう。

    0
    投稿日: 2021.03.06
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    わかりやすい。すらすら読めてしまった。 スマホに依存しすぎていることに忠告している。スマホを使えば使うほど中毒になり、時間を浪費し、脳は疲れ、孤独感が増す。たしかに。 うつ、自殺、学力低下などの調査結果も出ているとか。 ドラッグやアルコールよりも危険かもと思えてくる。実際、スマホづくりに関わる経営者たちはそれらのリスクをしっかり認識しており、自分の子供にはスマホを与えないらしい。 結局、人間の脳は、現代のデジタル社会に適応していないのだから、制限を設けてバランスとらないとまずいよ、という発想。なんだかユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』『ホモ・デウス』に思想とも重なる気がする。 では我々はどうしたらいいのか? ・運動をする。 ・スマホを使う時間を制限する。特に夜は完全オフ。 ・スマホでなくても良いことは、スマホを使わずに済ませる。(目覚まし時計、腕時計、PCなど) なるほど、わりとシンプルだ。やれることからやってみよう。 子供の手本にならなくては、と思う。子供にスマホを与えるタイミングも、よくよく考えたい。

    0
    投稿日: 2021.03.06
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    高校生ですが、成長するにつれて友達と接触回数は多いものの、どこか表面的に感じていたのはスマホが原因だと確信を持ちました。人間関係にも、その人自身の能力にまで影響を及ぼしてしまうスマホは驚異です。ですが、自分の管理次第で防ぐことが可能なので、現代に自己管理が重要点であることを改めて感じました。このスマホに関する問題は社会の大多数に関わることで、如何にして全体で危機感を持ち対策するかが大切だと考えることができました。

    0
    投稿日: 2021.03.06
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    これからスマホを手にするであろう子供がいる家庭の親は必読する本だ。そして、子供にスマホのメリット・デメリットを伝えると同時に、大人がスマホに支配されない生活をすることが何よりも肝要である。 特に印象に残ったのは、ミラーニューロンに関する話だ。ミラーニューロンとは、通常動作を動作を習得するときに活躍すると思っていたが、それだけではないらしい。脳の複数の領域に存在し、「他人がどう感じているか」を理解する体性感覚野にも存在する。つまり、他者への思いやり、共感する力に作用する。 このミラーニューロンを最大限に機能させるためには、 人と実際に会うことで、映画鑑賞はスマホのスクリーンを見ても効果がないということだ。 コロナのこともあって、人と会う機会が減り、子供たちはオンラインで学習をすることも多くなった。 デジタル全盛期の時代にあって、デジタル機器から支配されるのではなく、人間がしっかりと支配し、人間にとって何が大切なのかを、今一歩立ち止まって考える時がきている。

    1
    投稿日: 2021.03.06
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    読んでいてすごく分かりやすかったです。 人間の脳の仕組みと現代の状況を上手く説明されてました。 読み進めるごとに思い当たる節があったり、あ!と思うことがあったり... これからもデジタル社会で生きていくからこそ、読んでおくべき一冊だなと思いました。 2022.1.8 2回目。改めてデジタル機器とは上手な付き合い方をしていかなくちゃいけないと思いました。

    0
    投稿日: 2021.03.05
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    スマホを使用する影響について、進化や身体機能の観点から述べられていた。以下、各章で個人的に気になった箇所を纏める。 1 長い間、人間の脳は狩猟等に適した構造だったため、近年のスマホ社会にはまだ適応できていない。 2 鬱やストレスは身体機能の働きによって起こるため仕方ない。 3 スマホの「かもしれない」(ゲームのガチャ等)が人間の欲求を刺激している。 4 スマホは置いてあるだけでも気が散る。 5 スマホの使用時間と鬱のなりやすさは相関関係。 6 SNSは幸福度を下げている。 7 電子書籍より紙の方が集中して読みやすい。 8 運動が不安を軽減。週に2時間以上であればよい。 9 10 まとめ 今後の取り組みとしては、スマホの触る時間を減らすようにしたい。具体的には、 ・YouTubeで意味もなく動画を見ない ・iPhoneのスクリーンタイムを意識 ・ネットサーフィン(Twitter、インスタ等)しすぎない ということを心がけたいと思う。 今後、スマホの使用時間を出来るだけ少なくして、現実の幸福度を高めたいと思った。

    0
    投稿日: 2021.03.05
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    スマホとの付き合い方を考えさせられる本だった。今後、夜寝る前のスマホいじりや、無意味なスマホ操作はやめようと思う。また、少しの運動、筋トレにも取り組む。脳科学的に現代のデジタル化について述べ、研究も多く紹介していてわかりやすかった。ただ、少しくどい部分があったので星は4。人生であと2回は読みたい本。

    0
    投稿日: 2021.03.05
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    なんとなく感じていた人類のスマホ依存を、論理的かつ実験結果を交えながら解説している本。 誰もがスマホにのめり込んでいる現代社会に、一石を投じる内容。ありそうでなかった本。 戒めとして定期的に読み返したい。

    0
    投稿日: 2021.03.04
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    スマホの弊害は何となく知っていたが、この本を読むと使い方によって本当に健康を害するものだということがよくわかる。 世の中の急速な変化に脳はまだ追い付いていないということを念頭に置き、スマホに支配されることなく自分でコントロールする力と意思を持ち続けなければならないと感じた。

    0
    投稿日: 2021.03.04
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    書店でも、このサイトでも目に留まることが多くて、興味を持ってて、購入しようか迷っていたら借りることができた。 スマホが私たちに与えている良くない影響について脳科学の視点から書かれていて、どうしていくべきかを指南している。 スマホもPCもない時代も知っている者からすると、便利になったなぁというだけではない、社会の変化は確かに感じていた。今や電車で漫画雑誌や新聞を読んでいる人は見ない。 いろんな情報に自分からアクセスしているようで、自分の情報握られているというのは本当にそうだなと思う。次から次へと広告が送り込まれてくる。そして一度検索した商品がいつまでも表示されて、それがまた間違ってタップしてしまう位置に表示される。 ・SNSは便利なツールではなく、長い時間接してもらって広告を売る目的で存在している。取り込まれないように心がけよう。 ・SNSで他人と比較することでストレスになっている。比較で人は幸せにならない。その通り! ・脳は常に新しいもの好き。「かもしれない」「もしかしたら」という期待がスマホを求めさせる。う~ん、思い当たる。 ・マルチタスクはできてる気がしているだけで能率落ちている。集中力こそ現代の貴重品。集中が必要な時はスマホは手元に置かない。テレビ、音楽も切る。 ・スマホは目的を持って使用し、だらだらネットサーフィンはしない。 ・ニュースを追い続けない。 ・SNSも目的を持って最低限にする。 ・人とはリアルで付き合う(コロナが落ち着いたら)。 ・運動、散歩を心がける。

    0
    投稿日: 2021.03.02
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    著者はこの本を通して、2つのことを伝えたかった。 1つは、私たちは今未知の世界にいるということ。これまで人間が進化し、適応してきた世界は、狩猟採集民のそれである。それを前提として、現在のデジタル社会を過ごせば、より毎日を健やかに過ごすことができる。 もう一つは、私たちは常に問題提起をするべきだということ。何に対してかというと、急速な社会の変化の中で変わっていく日常に対して、である。その中で、私たちの日常を最も変えた、スマホに焦点を絞って、著者は私たちに問題提起を投げかけている。 【気付き】 1.スマホは依存させるために、専門家の協力のもと、作られたものである。 それは、製作者が後々後悔してしまうほどのパワーを秘めており、ジョブズ他は、子供にスマホを持たせない。 2.スマホは、私たちを常にマルチタスクな状態にさせ、集中力を低下させること。 ポケットに入れていても常に意識してしまうほど、スマホの依存させるパワーは大きい。 3.運動は、全ての知性を高める。 【今後改めたいこと】 1.スマホを主体的に使うこと。 電話以外の通知は全て切り、自分のタイミングでのみスマホを使う。 2.集中力を高めるために運動すること。 週3回45分息が切れて汗をかくまで。 3.自分の状態について問題提起する癖をつけること。 承認欲求が強いのは、祖先が集団でいることで生き延びることに長けていたから、など。

    9
    投稿日: 2021.03.02
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    スウェーデンの精神科医による、スマホを使うことによるヒトへの影響について書いた本。データが豊富で、よく調べられていると思う。まだ研究途上のことではあるが、スマホがヒトに特に若者の脳に大きな影響を与えていることが推定できる。勉強になった。 「睡眠、運動、そして他者との関わりが、精神的な不調から身を守る3つの重要な要素だ。それは研究でもはっきり示されている。それらが減ると、調子が悪くなる。守ってくれる要素がなくなるからだ。だから生活は快適になったのに、なぜ精神状態が悪くなるのか理解できるようになる」p10 「歴史的な視野でみると、人間の命を奪ってきたのは癌や心臓発作ではない。地球上に現れてから99.9%の時間、飢餓や殺人、干ばつや感染症で死んできたのだ」p10 「(レバーを押すと餌が出てくるようにした実験で、ネズミは(確実に餌が出てくるより)時々しか餌が出てこないようにした方が、ドーパミンは多く分泌される)脳にしてみれば、もらえるまでの過程が目当てなのであって、その過程というのは、不確かな未来への期待でできている」p75 「(ながら勉強(ネットサーフィンをしながら勉強する))いくつものテストを行い被験者の集中力を測定したところ、マルチタスク派の方が集中が苦手だという結果が出た。それもかなり苦手だという」p87 「私たちは一度にひとつのことにしか集中できない。複数の作業を同時にこなしていると思っていても、実際にやっていることは、作業の間を行ったり来たりしているだけなのだ。メールを書きながら講義を聴ける自分はすごいと思うかもしれないが、2つの作業の間で集中の対象をパッパッと変えているだけだというのが現実だ。集中する対象を変えるだけなら、確かにコンマ1秒程度しかかからない。だが問題は、脳がさっきまでの作業の方に残っていることだ。集中がメールに移っても、脳の処理能力の一部はまだ講義に残っている。メールから講義に戻るときも同じだ。脳には切替時間が必要で、さっきまでやっていた作業に残っている状態を専門用語で「注意残余」と呼ぶ。ほんの数秒メールに費やしただけでも、犠牲になるのは数秒以上だ。集中する先を切り替えた後、再び元の作業に100%集中できるまでには何分も時間がかかるという」p88 「一部の学生には紙とペン、残りの学生にはパソコンでノートを取らせた。すると、紙に書いた学生の方が講義の内容をよく理解していた。これがどういう理由によるものかは正確にはわからないが、パソコンでノートを取ると、聴いた言葉をそのまま入力するだけになるからかもしれない。ペンだとキーボードほど速く書けないため、何をメモするか優先順位をつけることになる。つまり、手書きの場合はいったん情報を処理する必要があり、内容を吸収しやすくなるのだ」p98 「熱心にスマホを使う人ほどストレスの問題を抱えている率が高く、うつ症状のあるケースも多かった。同じような結果が、アメリカ精神医学会(APA)が約3500人に対して行ったインタビューでも示された」p114 「長期のストレスはうつになる危険性を高める。現代のデジタルライフとスマホはストレスを引き起こす」p116 「他の人からしっかり支えられている人は、SNSを社交生活をさらに引き立てる手段、友人や知人と連絡を保つための手段として利用している。そうした人たちの多くは、良い影響を受ける。対して、社交生活の代わりにSNSを利用する人たちは、精神状態を悪くする。最初から精神状態が悪く自信もあまりなかった人は、SNSを使い過ぎることでもっと精神状態が悪くなったり、自信を失ったりする危険性があることがわかった」p148 「SNS上で拡散された10万件以上のニュースを調査したところ、フェイクニュースのほうが多く拡散されていただけでなく、拡散速度も速いことがわかった」p165 「(スティーブ・ジョブズ)うちでは、子供たちがデジタル機器を使う時間を制限している」p170 「欧米では、IQの平均スコアがここ100年で30も上昇している(現代人の方が知能テストに出てくる抽象的、数学的な思考の訓練をずっと多く受けているから)」p219

    1
    投稿日: 2021.03.01
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    内容的にちょっとくどく感じた。ひたすらFacebookやiPhoneがいかに脳や精神に影響を与えるかの話。あまりにもIPhone やFacebookが出てくる為これらを批判しているようにも感じ取れる。(客観的に悪く書いている) ずーっと同じような話を繰り返しているので、重点を三つ挙げると以下。 ①スマホに触れる時間が長い人ほど鬱病になりやすい ②闘争か逃走か ③運動こそが勝る対抗策

    1
    投稿日: 2021.02.28
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    そもそも脳とは....みたいな話が半分、スマホの影響が半分くらいのイメージで書かれている。 スマホの影響と対策の部分はあまり目新しくはないけど、何故私たちがスマホに依存するのか、そもそもなぜ不安や期待に翻弄されながら生きているのかを脳科学の知見から分かりやすく説明してくれていて非常に興味深かった。

    0
    投稿日: 2021.02.28
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    スマホが脳に悪影響を及ぼすとういう内容だろうと予想はしていましたが、本書では人類の進化の過程からスマホが私たちに与える影響について根拠が説明されていて、大きく頷いてしまうほど納得しました。 スマホは普段から頻繁に使う方ではないけれど、側に置いているだけで集中力が散漫になるそうで、思い当たる節がありハッとしました。 人間にマルチタスクは不向きであることからスマホに依存すればするほど記憶力も下がるという例では、母の物忘れに一致するところがありました。 自分にも経験のあることばかりが指摘されていて、例えばスクリーンタイムを決めたり、SNSとの付き合い方を考えたり、スマホによるストレスの少ない生活をしたいと思いました。 特に、子どもへの影響をこれ程にわかりやすく書いてくれている本書はもっともっと広く社会の常識となってほしいと願います。

    1
    投稿日: 2021.02.28
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    感覚としてなんとなく感じていることが書いてある耳が痛い話。スマホが良くないのは分かっているので、寝る前には触らない。本は紙で読む。SNSはコミュニケーションしないなら、利用しない。などが学び。 私はスマホがない時代を知っているので、ない時代の方が幸せだった記憶があり、感覚としてなんとなく感じられる。しかし、生まれながらにデジタル社会に生まれた若者たちにとっては、確かに大人側から、スマホ離れさせる仕組みを作る必要があるかもしれない。 web従事者なので、なかなか複雑。 ⭐︎は3.7くらい。

    0
    投稿日: 2021.02.28
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    2021/02/27 何度も書店で大々的に見かけるくらい話題になってるらしいので久々にこの手の新書を読んでみた。 スマホ脳と言うタイトルだけあってスマホにどっぷり浸かっている現代人の生活に警鐘を鳴らす内容になっている。何より、日本語訳のはずなのにとっても読みやすいと感じた。本来ならば狩りや狩猟の時代から人類は進化していき、スマホを使って手軽にインターネットにアクセスして娯楽を享受できる時代になったのだから人類の幸福度は上昇しているのかと思いきや、現代において生きていることに疲れていたり、自分の人生を不幸だと思っている人間は増加の一途を辿っているとのこと。人類は進化しているはずなのになぜ…?という問いから入るこの本は共感できることや、実際に自分の状況がそうであるからこそ理解して読み進めていけるのだと思う。 てか、やっぱり現代人は自分も含めてスマホ依存なんだなあと感じました。そしてそれがやめられないと確実に不健康になってしまうので、スマホは確かに楽しいけど、生活リズムを崩さない程度に自制していく訓練をこれからしていこうと思います。

    1
    投稿日: 2021.02.27
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    スマホが机の上にあるだけで、集中力に違いが出る。 スマホがそのものではなく、その中で繰り広げられる、承認、反応に我々の心が動かされている事を知った。 知らないうちに、感情に訴えかけられていることは、怖い事だと感じた。

    0
    投稿日: 2021.02.27
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    運動 ー読書ー副業 この3つはどれも、人生を確実に充実させてくれるなにかあなたが熱中できることを1つ見つけてください。きっとスマホに支配される時間が減ル⁉️ スマホと距離をおくための5つのテクニック→①通知をすべてオフにする②目覚し時計と腕時計を買う③作業中はスマホを体から離す④寝るときはスマホを遠くに⑤熱中できること

    0
    投稿日: 2021.02.27
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    人間の身体は危険から身を守るために不安を感じるようにできている。それは本来、猛獣や自然災害であったが、そういった脅威のなくなった都市部であってもその性質は変わらない。デジタルによってあらゆる情報が入ってくるようになって、悪いニュースや人と比較してしまうことによる不安…それらが心的不調を引き起こす。確かにSNSがなければ、リアルに関わりのある人としか比べなくて済んだ。しかし、人間は比べてしまう生き物。 睡眠を優先し、身体よく動かし(週に2時間でOK!)、社会的な関係を作り、スマホの使用を制限する。これが元気になるコツ。 …ということをスマホに打っている矛盾。。

    0
    投稿日: 2021.02.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いやあ、面白かった。自分が今までなんとなく感じていたことが、実証されていて腑に落ちた。例えば、SNSが人々に与える影響について「皆がどれほど幸せかという情報を大量に浴びせかけられて、自分は損をしている、孤独な人間だと感じてしまうことだ。」という可能性から、ヒエラルキーに焦点を当てる。それを、ボス猿のセロトニンを調査する実験で確かめる。これによって、「他人と競争して負ける、特に地位が下がると、人は不安になり心の健康を損なう。」という結果がわかり、「現代の私たちは競争ばかりしている。フェイスブックやインスタグラムを通じても競い合っている。」と現代の問題点に切り込んでいく。フェイスブックとツイッターのユーザーの3分の2が「自分なんかダメだ」と感じているらしい。SNSの精神状態が悪くなる使い方が統計で出されているようだ。それは、他人の写真を見るだけで、自分は写真をアップしないし議論にも参加しない消極的なユーザーは、積極的なユーザーよりも精神状態が悪くなりやすい。SNSを社交生活をさらに引き立てる手段、友人や知人と連絡を保つための手段として利用している人の多くは、良い影響を受けるらしい。う〜ん、SNSの使い方を見直さなきゃいかんなあ。

    1
    投稿日: 2021.02.26
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    「スマホ依存」・・・年賀状を書いていてなんだか自分の書く漢字に自信がないなんてことありませんでしたか、私はありました。昔、カーナビが普及して道順を覚えなくなったときの感じと同じですね。途中のプロセスなんて考えもせずナビの指示通りにドライブするだけで目的地に着く。最初(数十年前)は違和感があったけれど、今はもうタクシー運転手もカーナビ頼りのことが多いです。  スマホで同じ現象が起こっていることを警告するのが本書。それも運転という特定の作業ではなく、字を書いたり、計算をしたり、記憶したり、そんな人間の知的で基本的な作業が損なわれているらしいです。ならば、物心ついた時からスマホがあったスマホ・ネイティブの子供たちはどうなる、漢字書けなくなるのではないか。そんなスマホに対する漠とした不安をスウェーデンの精神科医が精神医学・脳科学の研究データや進化論を駆使して解説してくれる本、そのタイトルはズバリ「スマホ脳」。この本売れているみたいですね。  進化論的に言えば、人間は本質的に飢餓や外敵を避けて生き延びるように作られている。つまり、摂食することや、めくるめく周辺状況の変化をチェックすることで脳内の報酬系システムが作動しドーパミンやエンドルフィンが出て快感を得る――それが現代社会においては過剰摂食が肥満につながり、情報監視行為がスマホ依存につながるという進化論的理屈ですね――なんでも進化論を持ち出すのが流行でもあります。  一方、人類の知恵は定住し安定した生活の中で、周辺環境に左右されず集中して考えたり学んだりすることで作られてきたのです。もちろん集中することで産み出された発見に対する喜びもあるにはありますよね。ところがやはり、より原始的な「めくるめく周辺状況の変化をチェック」のほうが脳の喜びは大きいらしく、集中して学ぶ喜びより、スマホに依存してあふれる情報の海をただようようになってしまう。  当然、集中力はなくなる。それでも作業記憶はできるが、それを固定化して長期記憶として脳に定着させることはできなくなる。スマホで何か調べても、写真撮っても記憶に残らない・・・確かにそうですね。さらに睡眠への悪影響やSNSによるストレスで心を病むケースも増えてくる(これは日本だけでなくスウェーデン含め世界中同じらしい)。  で、どうしたらいいのか・・・スマホをできるだけ遠ざけるのが第一だが、できそうな対抗策としては「運動」。適度な運動は知能的処理速度を回復させる。まあ、スマホを置いてウォーキングやジョギングしましょうということですね。  著者の理論に対して、進化論的に考えれば、そのうちスマホに適応する方向に人類が進化するだろうから心配ないのでは・・・という反論は当然あるらしいです。それに対しては、スマホ依存のように生存や繁殖にメリットがない変化は継代されないので、そっちの方向への進化は絵空事でしょう・・・と、理路整然。  しかし、スマホ依存に進化論を持ち出すのはちょっと屁理屈っぽいとも思います。漢字やスペルを覚えないことはそのとおりかもしれませんが、スマホ依存の根本原因は「現代人の退屈」にあるのではないでしょうか。現代社会の退屈を安易に埋めてくれるのがスマホだったというシンプルな考えのほうが正しいようにも思えます。

    0
    投稿日: 2021.02.26
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    著者はスウェーデン精神科医 睡眠前スマホによりブルーライト睡眠不足、 長時間利用のよる集中力不足が進み スウェーデンでは10人に1人がうつ病に。 残念ながら人類は現代ITに適応できるようには 進化していないらしいです。 まずは毎日の軽い運動を行い、座りすぎと SNS依存には注意しましょう。

    2
    投稿日: 2021.02.26
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    面白かった。自分自身、スマホに費やす時間が年々と増えてきた自覚があり、そこに歯止めをかけてくれる1冊だった。 スマホそしてSNSがどのように悪影響をもたらすのか、なぜ依存性を持つのか。そのメカニズムが解説される。 人間はもともと注意散漫。そこに付け入り、「1日に300回のドーパミン注射」を行うのがスマホであり、SNS。 内容は筆者の主観も含むものの、充分な説得力をもつ。いわゆるデジタルデトックスを試みて、現代の貴重なリソースである集中力を守っていきたい。巻末に筆者からの具体的なアドバイスがある。さっそく実践していきたい。 (書評ブログもよろしくお願いします) https://www.everyday-book-reviews.com/entry/1%E6%97%A5%E3%81%AB300%E5%9B%9E%E3%81%AE%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%9F%E3%83%B3%E6%B3%A8%E5%B0%84_%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E8%84%B3_%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8F%E3%83%B3

    27
    投稿日: 2021.02.26
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    まさに「うわ、その通りだな」と 感じる内容ばかりが書かれていた。 スマホがまだ普及されていなかった 小中学生の頃の方が 今より集中力もあって自制心もあった気がする。 成人して、スマホを持つのが当たり前になって スマホでゲームをしたりファイルを整理したり 写真や動画を撮ったり、人と交流をしたり… 当たり前にスクリーンを見る時間が多くなってから スマホ無しの生活が考えられなくなったな、と。 それは、「不便」という意味合いだけでなく 精神的に落ち着かない、という意味で。 不眠が続くのも、躁鬱にかかってしまったのも 少なからず影響はあるのかもしれないし… 実際、1週間のスクリーンタイムから 日平均を見たところ12時間半という驚異の結果。 これは深刻に捉えるべきかも…。 適度な運動、睡眠時間、食事…は勿論のこと、 自身のスクリーンタイムを意識しながら 生活することが今後必要だなと改めて思った。

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    投稿日: 2021.02.26
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    注意力散漫なこと、集中力が続かなくなったこと、本の内容が頭に入ってこず同じ文を何度も読み返してしまうこと、視力が急激に落ちたこと、夜眠れなくなったこと、朝起きられないこと、字が汚いこと(!)薄々感じてはいたことに正面から切り込まれた。私の場合も全て完全にスマートフォンの影響だろう。 筆者のわかりやすく簡略化された説明のお陰で、今まで当たり前だと思っていた、当たり前になりつつあった、液晶からの情報漬けの日々の異常さがよくわかった。早速筆者のアドバイスを実践していこうと思う。 ただこの本の感想を液晶を見つめ、ブクログに打ち込んでいる時点で、私の生活からスマホそのものをデトックスするにはまだ少し時間がかかるのかもしれない…。がんばろう。

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    投稿日: 2021.02.25
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    「スマホが及ぼす影響は【時間を奪うこと】」 私たちの脳にある、「かもしれない」「もしかしたら」という"期待"がスマホを欲させ、さらにスマホはちょっとした「ドーパミン注射(新しい体験と報酬)」を1日に300回も与えてくれるという。 私の場合、約一年前まではSNSを開くと永遠にスクロール、ソリティアやツムツムなんかを始めてしまえばその日1日を無駄にすることもしばしば。 著者の「スマホは私たちの最新のドラッグだ」という一文にも納得の一言。 この一年で読書に目覚めてからは、スマホ内にある不要なアプリを削除、サービス等も徐々に退会していき、最近では「何か消せるものは…」と探すようにまでなった(笑) 著者も言うようにスマホは完全な悪というわけではなく、適切な使い方さえすれば人生をより豊かなものにしてくれると思う。 自分の大切な時間を無駄に過ごさないよう、今後も工夫しながらスマホと向き合いたい。

    0
    投稿日: 2021.02.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても良い本でした。スマホが欠かせない、手放すことのできない現代人にとって読むべき価値のある一冊。表面的な解説だけでなく、スマホに対する人間の反応がなぜ起こるのか、起源は何なのかを説明してくれる。決して「スマホから今すぐ離れろ」とかいう科学技術拒否反応を起こすのではなく、「テクノロジーのメカニズム、人間の脳のメカニズムを学ぶことで、スマホと適切に付き合おう」という非常にバランスの取れた意見だったと思う。 学びを以下に列挙。 ・マルチタスクで集中できる人はほとんどいない ←集中できていると思っていても、実際には別々の作業に移行するときに脳の切り替え作業時間が発生している。そのため、AからBに移行しても直ぐにBに集中できるわけではなく、作業Aの思考が続いてしまっている。 ・一つのことに集中できず、周囲のことに気が散ってしまうのは人間としての本能。 ←狩猟時代の人類はいつ外敵に襲われるか分からず、常に周囲に気を張っておく必要があった。現代人が周囲に気が散ってしまうのもその名残である。 ・実際にスマホに触らずとも、スマホが目に見える位置にあるだけで集中力が低下するという研究がある。何かの作業をしていても、無意識のうちにスマホのことを考えてしまう。 ・「この先何かが起こるかも」と期待/不安を抱くのは、人間の本能。その刺激を受けすぎると、刺激を忘れられなくなり常に求めるようになってしまう。ギャンブルがまさに好例であり、スナップチャットのスクロールに1秒かかったり、ツイッターを開くと鳥マークが広がってフィードが広がるのも、この期待/不安本能を利用したものである。 ・スマホやSNSは、人間の脳をハッキングしていて、精神面(うつや不安障害)や学力面などに悪影響を及ぼす可能性が大いにある。その構造を良く知り、スマホと適度な関係を築き、脳に良いとされる運動をすることで、健康な脳と精神を維持できる可能性が高まる。

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    投稿日: 2021.02.25
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    ナビが車に搭載されるようになってから、なんとなく感じていたこと。 道を覚えてない。 スマホでも、同じようなことが起きている。 人の欲求をよく考えて、さまざまな仕組みが、行動経済学もそうですが、作られているなと感じました。 適度な運動は、体にも心理的にもいい影響を与える。 これも昔から言われていること。 改めて自分の生活を見直し、デジタルとうまく付き合っていくための指南書といったところでしょうか。

    0
    投稿日: 2021.02.25
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    中盤以降は同じことの繰り返しで文章がくどかったが、要所要所で勉強になった。 人類の歴史の99.9%の期間で生き残ってきた祖先の遺伝子がどれほど現代世界に対応していないか。 遺伝子の観点から様々な現象を理解できるのがとても面白かった。 とにかくスマホを捨て運動をし、しっかり睡眠を取ろう。 研究には4、5年かかる。今どれだけの危険に晒されているかについては数年後にならないと分からない。時既に遅し。そうならないよう気をつけたい。

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    投稿日: 2021.02.25
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    スマホ使いすぎると、眠れなくなる、集中力なくなるってのはみんな薄々感じてるけど、改めて警告されると、このスマホ生活を考え直さないとと思う。 ここ最近は勉強するときにスマホを通信OFFにしているが、1時間集中できる。 あとはGPSばかりに頼ると脳が発達しなくなるので、極力自分の感覚で目的地に行きたいと思う。

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    投稿日: 2021.02.24
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    私達の目の前に突然現れたスマホ。 確かにここ十年で私達の生活に深く食い込んでくるようになったデバイスだと思う。 あまりに深すぎてスマホの危険性など考えたことがなかった。 人間の生活の変化に対して、人間の脳は古来より変化していない。 だからスマホに適した作りにもなっていない。 ドーパミン発生装置に依存している、という言葉に危機を覚えた。

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    投稿日: 2021.02.24
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    やっぱり、紙が好き。 手書きがしっくりくるという感覚は、間違いではなかったんだなぁと、納得。 極端排除する必要はないけど、てざわり感とか、感覚は大事にしたい。

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    投稿日: 2021.02.24
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    読んでみて、スマホと脳の関係だけでなく、脳と睡眠や運動との関係までも述べられてあり、とても参考になった。 これからの人生、うまく自分の脳と付き合っていくためには、週に2時間以上の運動や睡眠の時間をしっかり確保するなど、具体的にどのようにすればこれからのストレス社会をうまく乗り越えていくことができるかなどがためになった。 スマホに自分が使われるのではなく、自分がスマホを使いこなすという自分自身でありたい。それにしても、それぞれのsnsなどの会社がドーパミンの特質をうまく利用して、お金儲けを成り立たせているという話を聞いて、その部分には落ち込みたくないと感じた。

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    投稿日: 2021.02.23
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    スマホのない生活は考えられない時代なので、その影響をよく知っておくのは、とても重要なことです。 上手くスマホを使いこなしましょうー❕ ぜひぜひ読んでみてください

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    投稿日: 2021.02.23
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    スマホが私たちの生活に如何に影響しているか分かった。身体を動かすことで、ストレスを軽減でき、集中力も増す。昔みたいに狩をしなくなったから、できなくなったのではなく、スマホが邪魔しているということが分かった。スマホの使い方を考えさせられる一冊だった。

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    投稿日: 2021.02.23
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    振り返れば、身体の異変はスマホを持った頃からでした。やはり、原因はスマホでした。それを科学的に気づかせてくれるのが本書です。しばらくは、スマホから離れた生活を意識的し、習慣化したいと思いました。 2021,2/21-2/23

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    投稿日: 2021.02.23
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    やめたいのについダラダラと見てしまうスマホ。朝も目が覚めたらまずスマホでニュースチェック。早く目覚めても、結局ベッドから出るのはぎりぎりの時間になって自己嫌悪。何でこんなにやめられないんだろうと悩んでいたので、この本読んでとても納得。そして、スマホが与える影響に改めて恐怖を感じる。まずは、目覚し時計を用意して、枕元にスマホを置くことをやめた。 子どもへの影響も本当に心配。前頭葉が発達するまで、子どものスマホ利用は全力で制限したいと思う。

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    投稿日: 2021.02.23
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    この本を読んだ後の私の宣言! 「寝る前にスマホは見ません。」 「1週間に2時間以上の運動をします。」

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    投稿日: 2021.02.22
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    「スマホ脳 アンデシュ・ハンセン 訳:久山葉子 新潮新書 2020年」読む前から前評判を読んでいたので、予想通りのスマホの危険さがよく分かる内容。猿から進化した脳はスマホ未対応。今後はスマホから距離を置いて行きます。目覚まし時計をとりあえず買います。寝る時はスマホから離れます。

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    投稿日: 2021.02.22
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    スマホは便利で片時も離せないと思っていたが、それ故に時間が拘束され、必ずしも有効的でないことに、気がつかせてくれた。ジョブズは今の世の中を天国からどんな思いで見ているのだろうか?ジョブズが生きていたら、どんなアイデアで新しいデバイスを世に送り出しただろうか? ・自分のスマホ時間を知る ・目覚まし時計と腕時計を買う(となるとApple Watchは論外のデバイスか?) ・毎日1〜2時間はスマホをOFFに(もちろん日中のこと) ・運転中はサイレントモードに。少なくともながらスマホは厳禁。 ・あなたがスマホを取り出せば、周りにも伝染する ・Twitterは情報入手のツールとすべし。交流は大学関係のみ等、限定する。

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    投稿日: 2021.02.21
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    お酒やゲームと同じように、スマホも生活を豊かにしてくれるが、過度に依存するのは危険。今日からスマホと距離を置こうと決心されられた。 中身の話ではないが、小見出しの使い方が抜群に上手く、これから何を言わんとしているかインプットした上で本文を熟読でき、理解を深めることができた。スマホ依存で集中力が低下した現代人を意識して書かれているような…また、英書の日本語訳独特の、違和感のある文章になっていないことも読み易さに繋がっていると感じた。

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    投稿日: 2021.02.21
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    なぜ私たちはスマホを触り続けるのか、を生物学的、人類の進化の歴史から説明した一冊。 人間の性質は何千年何万年かけて形成されており、ここ数十年のライフスタイルに急速に適応できない。とても納得感のある説明、自身の感情や欲求が発生する仕組みを学べたことで少しはスマホの使い方をコントロールできるようになったと思いたい、

    0
    投稿日: 2021.02.21
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    タイトル見て気になり読みました。 在宅勤務増えたことで、対面からリモート主体の仕事になり、平日は四六時中パソコンやスマホ中心の生活です。スマホの中毒性も思い当たる部分が。。。 明らかに体動かすことが減っており、筆者が言うよう、意識的に運動しようと思う。

    0
    投稿日: 2021.02.21
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    ながら勉強は結局身につかない。 同じ記事でもネットで読むと、あまり覚えていない。 こういった体験を自分でも持っている。 ということは、自分もスクリーンの害毒に相当染まっているということだ。 腑に落ちるところ大だった。 そうか、人間はマルチタスクが苦手、というよりはできないものと思った方がいいのか。 リンクがあるだけで、テーブルの上にスマホが載っているだけで、人は気が散るのか。 こういった研究成果が蓄積されつつあるらしい。 デジタルネイティヴとして生まれてくる若い人たちは大変だな。 そのネイティヴが、さらに子育てをする世代になったとき、何が起こるのだろう。 そう思うと、やはりスマホを人間の脳にあわせたツールにすることは急務だ。

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    投稿日: 2021.02.21
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    闘争か逃走か。 脳にとってはストレス解消のための運動量が週に2時間でいい…も言われると、できるかもと思えた。 スマホで奪われた集中力を取り戻すには適度な運動。 納得。 意識して取り組めそう。

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    投稿日: 2021.02.21
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    わかりやすくて、読みやすい良書。 スマホの使いすぎに注意。特に未成年者の場合は。 なぜなら、人間の脳はデジタル社会に適応していないからだ。 と言ったことが書かれている。 多くの人が、物質的に恵まれているのに不安を感じて、人と接続できるのに孤独を感じている。 20万年かけて進化してきた人間の脳とその環境がミスマッチだからだ。 だから、スマホは使えば使うほど脳が疲れちゃう。 なのに、中毒になる。 スマホ中毒の原因はドーパミン。 ドーパミンは人間に行動する動機を与えることが最重要課題なので、不確かな結果に報酬を与える。 「いいね!がついているかもしれない(SNS)」「大事かもしれない(着信音)」「勝てるかもしれない(ゲーム)」と期待が高まる過程が大事。 まさしくドラッグだ。 人間やめますか?スマホやめますか?だ。 気をつけないと。 幸い、この本にはデジタル時代のアドバイスも記載されている。最低限のことを実践してみよう。

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    投稿日: 2021.02.21
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    海外の独特な言い回しに慣れるまで、少し時間がかかりました。 でも内容的にはとても分かりやすく、革新的でした。自分の精神状態について、肯定的に捉えられるようになりました。 もともとスマホやデジタルデバイスについて、漠然とした不信のようなものがあったけど、その思いに答えをくれた本です。 とりあえず、今はスマホを遠くに遠ざけて、1日45分の運動を自分にも家族にも推奨していこうと思います。

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    投稿日: 2021.02.21
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    スマホが人体に与える影響について、データを添えて具体的に紹介されており、理解しやすかった。 対策のための具体的なアクションも挙げられており、読後すぐに行動に移しやすい。 私は以下のことをやろうと思った。 ・YouTube以外のSNSは1日5分しか見られないように設定する ・21時以降は全ての通知をオフ ・家族以外のLINEは通知オフ ・常にブルーライトカットモード ・1日20〜30分歩く。可能であれば走る。 ・紙のメモ帳を持ち歩く

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    投稿日: 2021.02.21
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    スウェーデンの精神科医が書いた、スマホを筆頭とするデジタル機器が人間に与える影響を考察した本。原題がよくわからない(スウェーデン語?)のでなんとも言えないが、「スマホ脳」というタイトルは衝撃的ではある。精神科医らしく、精神面に与える影響からスマホの功罪を検証する内容で、結論から言えば「使い過ぎはよくないよ。適度に運動もしようね」ってところか。進化の観点からストレスやうつを考察するのは斬新で説得力があった。

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    投稿日: 2021.02.21
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    個人的な実感としてもうなづけることが多い内容。 この日本において特に心配なのは、コロナの影響もあり子供の教育の世界にタブレットの導入が一気に進むことになったが、それが子供の成長にどう影響を与えるかだ。 いろんな検証が十分されないまま、多額の費用をかけて動き出したが大変心配である。間違いなくスマフォをいじる時間が増えると読書する時間、書く時間、運動する時間は削られる。 デシダル技術が全てを解決すると言う幻想は捨てるべだと思う。

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    投稿日: 2021.02.21
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    元々小さい画面が苦手でパソコンをよくいらう方なので、スマホは敢えて少しヘンテコな仕様にしてあまりいらっていない。更にアドバイスにしたがってSNSをアンインストールした。電子書籍いっぱい買っているけど、結局紙の本を読むんだよなあ。テキストコレクションの役割。

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    投稿日: 2021.02.20
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    スマホは1日2時間!と決めていてもついつい長いこと触ってしまう。この時間読書をしたり筋トレをしていれば、1日すっきり眠れるのでは・・と思うことがしばしば。本書を読み、改めてスマホとの付き合いを厳しく見直そうと決断。いつか自分の子供にも読んで欲しい一冊。

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    投稿日: 2021.02.20
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    現代的で身近な切り口から、文化人類学や心理学的な観点で知的好奇心を満たしてくれる良書。 前半は興味深く読めたが、後半の内容は特に真新しい情報はなかった。 ◇古代の適応と現代の不適合 危機意識の高さ→心配症 狩猟本能→ADHD ◇感情 ×精神の充実のため ○生き延びて遺伝子を残すため ◇ストレス ・闘争-逃走反応(コルチゾール分泌)→睡眠・消化・繁殖行為・長期記憶(海馬)の後回し ・扁桃体→周囲に目を配り、小さなことに警鐘を鳴らす→外の物音、遅刻の焦り、SNSのいいねなどの刺激全てに反応 ・物理的刺激だけでなく、共同体への所属を脅かすものにも反応 ◇うつ ・免疫系を活性化させる遺伝子がうつの症状を引き起こす? ◇ドーパミン ・役割→活力を与えるのではなく、注意を促すことで何に集中するかを選択させる ・ドーパミン→食べたい、エンドルフィン→美味しい ・新しいものに反応する(既にある自分の家の前の道などには反応しない) ・本を読むとき、今読んでいるページではなく、次のページに夢中になっている ◇集中力 ・スマホを部屋の外に置く>サイレントでポケットに入れるだけ(「スマホを無視すること」に知能の処理能力を使ってしまう) ・マルチタスクな人→気を散らすような情報を無視するのが苦手 ◇SNS ・人は高価な物よりも、珍しい場所でのバカンスの写真など、体験に嫉妬する ・もともと精神状態の良くない人が使うと、使わないよりも更に悪化しやすい ・Twitter→接続状態が悪いのではなく、読み込み時間であえて待たせることで脳の報酬システムを最大限に煽ってスリルを増加させている ・使用者の注目(興味関心)を様々な広告主に転売して儲けるシステム ・ゲームよりもSNSの方が他人との比較によりメンタル悪化につながる ◇ミラーニューロン ・活性化→対面で人と会う>演劇>映画 ・80年代以後、共感的配慮、対人関係における感受性が低下傾向で、ナルシストになっている ◇運動 ・基本的に、全ての知的能力(記憶、集中力、ストレス耐性など)の機能が向上する この本を読んでたら周囲の細かなことに注意が向いて(扁桃体が活性化?)掃除・片付けが捗った。 しかし、この本を読みながら気になったポイントを読むのを中断してはスマホでその都度メモするという行動はいかがなものか。気になったその都度ではなく、1章読み切ってからメモの方が良かったのではないか。 まさにレビューした(要点をまとめた)ことは覚えているが、内容(要点)は忘れるという残念なことになりそうである。 ────── 2022.2.19 メルカリ¥899にて売却済

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    投稿日: 2021.02.20
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    とても興味深く面白かった。 筆者も最後に書いていたが「答えを明確に位置付けている訳ではなく問いかけやこれからの課題の明示」といった感じだが、人間の能の進化の過程から入り(ここが長く感じたけど後で必要になる)どうしてスマホにこれだけ人間が執着してしまうのか、が書かれていてものすごく納得。 電車で読んでいて顔を上げるとほぼ8割9割お人が俯いてスマホを見ている。 外がどんなに綺麗な青空でもそれを見るひとは本当に少なくなったなと思う。 特に子供や若者は生まれた時からスマホがある時代なのでその影響は計り知れない。 コロナになってますますスマホ依存の人が増えているであろう今、うまくデジタルと付き合って行くためには一度読むのはとてもオススメ。 普段なら読み終わって売ってしまいそうだけど、バイブル的に家に置いておこうかと思えるくらいでした。

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    投稿日: 2021.02.20
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    話題の新書を。 スマホというよりSNSの影響?という気が。実際、ここは本書触れられているけれど、上手く使えば学ぶこと、継続すること、プラスの面もあるはず 2021.2.18

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    投稿日: 2021.02.19
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    スマホはギャンブルと同様、もしくはそれ以上の依存性があるため正しく理解した上で、向き合うこと。 現代人のスマホ依存は不眠、ストレスによるうつにまでなり得ることを言及し、その対策や向き合い方について触れている。

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    投稿日: 2021.02.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【スマホの通知ひとつひとつに反応しちゃう人、ストレスに対して過敏になってしまっている人】 鬱になったり、ストレスを感じることは人間の進化の過程に備わった、自らを守るためのもの。そのプロセスが医学的、科学的根拠をもとに書かれていて、納得した。それだけで気持ちが楽になった。スマホに知らない間に支配されている私たちに必要なのは、スマホと距離を取る機会を計画的につくること。

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    投稿日: 2021.02.19
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    酔っぱらって買った本。 このような本は主張が一つしかないのに、だらだらとその主張を言い換えながら字数を稼いでいる気がしてあまり好きではないのだが、それでも著者の主張には納得できた。 現在のデジタル社会は人間の進化の時間スケールと比べてあまりに急激であり、人間の脳はサバンナを走り回っていたころとあまり変わっていない。 現在私が試みている糖質制限も、人間は昔は糖質をとっておらず(そもそも世界に存在する糖質は少なかったため。サピエンス全史参照)、人間の体は糖質過多な状態に適応できていないという説に共感して始めたものであり、本書の主張内容と通ずるものがあると感じた。 主張内容は非常に的を得ていると思うので、主張が気になるが全部読むのがめんどくさい人は最後の数ページを立ち読めばいいと思う。筆者には怒られそうだが。私は全部読んでよかったと思う。

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    投稿日: 2021.02.18