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しゃばけ(新潮文庫)
しゃばけ(新潮文庫)
畠中恵/新潮社
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総合評価

907件)
3.9
244
341
232
24
7
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     先に読んだ「しゃばけ漫画」の設定がさっぱり解らず、後から原作を読む。  妖(あやかし)が弱いなぁ。犬神なぞ往年のウルフガイのように強いものと期待していたが……。

    1
    投稿日: 2020.09.01
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    この領域ではとても評判が高い本シリーズにようやく初挑戦。 病弱な若だんなと妖たちが醸し出すなんとも緩い雰囲気に癒されます。 白沢と犬神といういかにも強そうな2人が何故か頻繁にあっさりやられてしまうところも愛嬌があります。 期待値がとても高く、もっと派手な活躍を想像していたのですが、意外にも大人しめの印象でした。 まとめて入手したので、この先に期待です。

    1
    投稿日: 2020.08.23
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    江戸+妖怪+商人もの。軽いタッチで書かれているのでとても読みやすく内容も面白い。 妖怪と言っても万能感はなく、ある意味庶民的。超人的な力の見せ所はあまりなかった。シリーズものらしいのでこれから出てくるのかな。 主人公の一太郎は病弱で弱々しい。それを幼少の頃から支えている妖怪2人。その他様々な妖怪の力を借りながらかろうじて生きているという感じ。 物語の主軸としては町を騒がせる殺しの事件。下手人は捕まるが同じような事件が次々起こる。主人公の一太郎も知らず知らず巻き込まれていく。ちがう人間なのに同じような事件が起こるのは何故なのか?動機は?主人公は大丈夫か?などなど気になるうちにどんどん読み進めていってしまう。 主軸の話が進むうちに主人公の出生の秘密が明らかになる。ああ、なるほどねー。と。 全体的に面白いのだけど、気になる所が何点かある。 主人公の表現が「一太郎」やら「若だんな」やら度々かわるので、一瞬誰のことを言ってるのか考える負荷がかかる。統一感が欲しかった。それは手代2人についても同じかな。 あと、最後の対決シーンもちょっとツッコミたい。そんな金にもの言わせた武器でいいの?と。 シリーズものの第一作目ということなので多少荒削り感はあるが全体的に面白かった。機会があればシリーズ読んでみたい。

    3
    投稿日: 2020.08.06
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    江戸+妖怪=好き! 一種の観光気分になれるほど、江戸の街並みや人々の様子が細かく魅力的に描かれているし、なによりも妖怪たちが可愛い!たくさんの人間がいる中で、たくさんの妖怪がいる非現実的なお話なのに、不思議とすんなりと受け入れられる。それは、日本に根付いた風習に沿っているからかも。人間であれ、妖怪であれ、色んなタイプがいて、十人十色。ただ、ある妖怪は本当に恐ろしく表現されていて、ゾゾっとした!続きものみたいなので是非読んでみたいな!一太郎と手代たちの行く末が気になる

    2
    投稿日: 2020.07.22
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    【再読】10年前に初めて読んで以来、何度も読み返している本。安心安定で絵も可愛い。若だんながただの甘やかされに慣れスレた人物像ならすぐに読むのをやめただろうに、そういうわけにもいかない。見開きの盛り上がり!っていうのは正直ないけど、若だんなと妖達がなんともクセになる。

    1
    投稿日: 2020.05.23
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    昔、ラジオドラマから知った「しゃばけ」、再読。 江戸の雰囲気、登場する妖たちが魅力的。 イラストがかわいいところも好きです。 若だんなの周りの人のようにいちいち若だんなの行動にハラハラしてしまったが、芯はしっかりしているのでこれからの成長が楽しみ。

    1
    投稿日: 2020.04.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

     図書館が閉まっているので、家にある本を再読。ちょうどしゃばけシリーズを読み直そうと思っていたので良きタイミングと思いたい。  人とは異なる妖たちに囲まれて過ごす若だんなは、とても病弱。だけれど、妖たちに支えられ、周りの人たちに甘やかされ(?!)ながらも、今を生きている。甘やかされて思うままにいかないのも、どうにもこうにも今の生活にうまくいかないのも、同じ感覚なのに贅沢な悩みと思われる。でも、若だんなのあのやさしさだから、みんな集まってくるんだろうな~。

    1
    投稿日: 2020.04.11
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    http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2004/04/post_1.html

    0
    投稿日: 2020.02.23
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    20200113から0120 江戸情緒たっぷり、妖怪味もたっぷり。シリーズものだからボチボチ読んでいこうかな。

    1
    投稿日: 2020.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    妖怪の血を引く薬問屋の若旦那が妖怪たちに守られながら、悪霊退治をする話。 犬神とハクタクの2妖怪は、強そうな触れ込みなのに全然活躍しない。 他の妖怪たちも、妖怪ならではの活躍はしない。 妖怪の特徴を活かしたミステリーにすれば良いのにと思った。

    1
    投稿日: 2019.10.03
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    江戸でイメージするのは「情」と「粋」 妖怪たちと一緒に暮らす一太郎から見た江戸は、 私たちが歴史の授業で習った江戸時代の町より 少しだけファンタジーで、少しだけなごやか 巻末の解説「かわいらしくてこわい江戸の幻想奇譚」(小谷真理さん)の言葉を借りるなら 江戸の世界や伝統をそのまま伝承するより、そのままお作法通りより、ちょっとずらしてしまったその倒錯したパロディ感性に江戸の「粋」を感じました。 (この文章にとても共感した) 仁吉や佐助がなぜこんなに一太郎を大事にするのか そもそもなぜ一太郎には妖との関わりが深いのか それが細かく描かれていたのが、今後シリーズを読む上で最高の入り口だったな…シリーズ全部読みます (しゃばけシリーズ全部揃ってた実家に感謝)

    2
    投稿日: 2019.08.20
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    廻船問屋長崎屋の一人息子の若だんな一太郎は生まれつき身体が弱く、しょっちゅう寝込んでいるが、妖怪と話しができ、頭脳明晰であり、薬度問屋を任されている。世話役の手代の妖怪二人の助けとその他妖怪から情報を得て、自分を狙う人殺しと対決する。日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。しゃばけシリーズ第1巻。 江戸の人情味あふれる舞台に妖怪と共に謎にいどむ病弱な若だんなの活躍がほのぼのとした語りで描かれている。

    1
    投稿日: 2019.06.15
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    和製ファンタジーですね。可愛い(笑)です。妖なんてものを題材にして殺人なども起こるのに、優しくてほっこりしています。主人公の若だんながびっくりするほど虚弱だったり、守り役の妖の手代二人がものすごい強いかと思えば必要な時に役に立たない、なんてところがそういう雰囲気を作っているのかなと思います。素敵な幼馴染のいる所も好みです。章の最初に入っている挿絵がまたいいですね。鳴家を一匹(?)ペットに欲しくなりました。とりあえず一冊、と思って読みましたが雰囲気がとても好きなのでシリーズの続きも読んでみたいと思います。

    1
    投稿日: 2019.06.14
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    体の弱い若だんなとお江戸と妖の話。 それぞれのキャラクターにしっかりと意思があり動いている様が伝わってきてとても好感が持てた。わりと凄惨な事件が起こっていてもほのぼのしている感があり読みやすかった。鳴家がこんなに可愛らしいキャラクターになっているのが新鮮だった。子猫か? 個人的に、栄吉の成長とか頑張りに胸が熱くなるんだけど、特に大仰にならないところが想像をかきたてられた。全体的にサラサラしている印象。

    2
    投稿日: 2019.05.26
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    ファンタジーの肝は世界の構築と人物への魅力付けだと思うが、非常に上手い。時代物としても成立させたことが更に心地よさを産み出しています。これはとても良い作品ですね♪(^-^*)

    1
    投稿日: 2019.04.03
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    日本ファンタジーノベル大賞の優秀賞を受賞した、畠中恵さんのデビュー作です。 江戸時代の描写がとても細やかで、雰囲気がよく出ています。 そして、登場する妖(あやかし)たちのキャラクターがとても良いですね。 それぞれ個性的で、その描き分けもしっかりとされていました。 妖たちのイメージが膨らむような、柴田ゆうさんの挿画も素敵。 大店の若だんなが主人公なのですが、外出もままならないほど身体が弱いので、読んでいてついハラハラしてしまいます。 語り口も軽く、殺人事件を扱いながらも、どこかほのぼのとした温かみを感じる作品でした。

    1
    投稿日: 2019.03.16
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    家鳴がまだ「きゃわきゃわ」言わない、しゃばけシリーズ第一作目の長編。 第一作目ということで後に続く他の作品と比べるとやや物足りなさはあるものの、読まないのはもったいない。 殺伐とした殺しの事件がメインではありますが、一太郎の人柄と妖たちのスパイスのおかげで、軽快に笑いながら読めるほっこりした内容です。 手代2人組がまだちょっとおっちょこちょい・・というかミスがあるのも微笑ましい。 栄吉には申し訳ないけれど、彼のお菓子に対する皆の反応には毎回笑ってしまいます。愛情ゆえ、大好きです。

    3
    投稿日: 2019.01.24
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    やっと読むことができました。 身体の弱い若旦那と妖怪たちのやり取りが面白い! 続編も読んでいきたい!

    2
    投稿日: 2019.01.20
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    今年はこのシリーズを読んでみようと読み始めました! 江戸時代の廻船問屋の大店の若旦那である一太郎を主役に、連続猟奇殺人事件の解決に若旦那には見える妖怪たちと協力して立ち向かう展開でした。 相手も妖怪なのですが、その対峙が時にはユーモラスであり、時には勇敢な一太郎達の奮闘が面白かったです! どんどんシリーズを読み進めていこうと思います!

    1
    投稿日: 2019.01.20
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    身体の弱い大店の一人息子一太郎。 回りを妖達に守られながら暮らす日々。 何故妖達が守ってくれるのか、江戸で起こる薬屋ばかり狙う事件は一体なんなのか…少しずつ解き明かされる真相。 話がテンポよくとても読みやすい。 そして愉快な妖達がなんとも魅力的! 妖達と暮らすのも楽しそうと思わず思ってしまう。

    2
    投稿日: 2019.01.18
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    「つくもがみ貸します」があまりに面白かったので、シリーズ全部を読んでやろうと第1作を…。 やっぱり面白いねぇ。

    1
    投稿日: 2019.01.17
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    江戸時代が舞台の時代小説。 主人公は江戸の大店の若旦那一太郎。 病弱で親に溺愛されているが、彼の周りには妖怪がいて共存している。 日常に起こる事件を妖怪たちとともに解決していくファンタジー。

    1
    投稿日: 2019.01.13
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    身体の弱い若だんなが、人や妖たちに支え支えられて、でも自ら考えや好み、善き生き方を選んでいくのが、気持ちよかったです。

    1
    投稿日: 2018.11.07
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    江戸時代の大店を舞台に、妖怪が登場するファンタジー要素と、事件を解決するミステリ要素を掛け合わせた小説。主人公である一太郎は妖怪に守られる大店の跡取り息子なんだけど、とにかく病弱で身体が弱い。安楽椅子探偵か?と思いきや、身体の弱さが恨めしく本人は自ら動きたくて仕方のない性分。それを押し留めようとする二親と守護する妖怪たちや、一太郎のおっとりした様子がコミカルさも醸し出し、何とも軽妙な雰囲気が読み易かった。 Amazon内容紹介 江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。

    1
    投稿日: 2018.10.17
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    江戸の薬種問屋の大事にされている若だんなこと十七歳の一太郎と、身体が弱く外出もままならない彼の周囲の妖怪を含めた人たちと、香りを辿る犯人による連続殺人事件の話。物語にはあまり入り込めなかったけれど、一太郎や共にちょこまかと動き回る手代の妖怪ふたりや屏風のぞき等たちが生き生きとしていて可愛かった。

    1
    投稿日: 2018.10.09
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    大店の病弱な若旦那と お守りの妖2人が主要登場人物 個性豊かな人や妖が沢山出てくるし 緊迫感のない進みなので怖いものが 苦手な私にも比較的 読みやすい が、たくさん人が死ぬのでよく考えると怖い

    0
    投稿日: 2018.10.06
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    しゃばけシリーズ1巻。妖怪+江戸+ミステリ(風味)。 面白いのだけど、やっぱり他のシリーズと主人公と、属性は違っても根本の性格が近いのと、主人公の抱えているものが、重くはないがえげつない感じで、誰がどれだかわからなくなりそう。ひとシリーズずつ読んだ方がいいのだろうか。

    1
    投稿日: 2018.07.15
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    TVドラマは10年前になるんですね そのころから読みたかったんですが 今回初読破♪ ファンタジーノベルズ大賞とは 相性が良いです^^ 続き読もうっとw

    1
    投稿日: 2018.06.24
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    軽く読めて良かった。頭を使うミステリーや、重い作品の間に挟みたい一冊。笑 一太郎にとことん甘い佐助と仁吉が素敵。

    1
    投稿日: 2018.05.18
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    最初は単語や言い回しになかなか慣れなくて、しっくりこなかったけど慣れると一定のペースで読めるようになった。 次々に事件が起こる割には、なかなか話が進まなくてもどかしい。若旦那の推理は冴えているから、情報が集まってから解決までは早かったけど。妖を自由に動かして情報を手に入れるのは容易ではないね。事件が解決しても若旦那の悩みは尽きないようで…それは今後の課題なのかな。

    1
    投稿日: 2018.04.29
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    和風ファンタジーということで読んでみた。 うん、楽しかった。 妖のキャラがまだよく見えてこないけど、これからシリーズを重ねて個性がみえてくるかな 2018.2.13

    1
    投稿日: 2018.02.13
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    幽霊と違い妖には圧倒的な親近感がある。そのきっかけを与えてくれたのは宮部みゆきなのだが、この作品でそれを再確認出来た。面白い!

    1
    投稿日: 2018.02.11
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     ゲゲゲの鬼太郎のバリエーション作品だね( ´ ▽ ` )ノ  半妖怪の主人公が家来とともに怪事件に挑むという( ´ ▽ ` )ノ  楽しめはしたけど、この手の作品はミヤベやサマーがすでにいくつも書いてるから、またかという気がしないでもない……(´ェ`)ン-…  処女作(?)ゆえ、まだまだ文章が練れてなくてスラスラ読めるとは言い難いし……(´ェ`)ン-…  設定・キャラ・ストーリー・世界観、すべてに既視感……新鮮味がない……(´ェ`)ン-…  まあ、その後も続々シリーズが続く人気作だから、きっとこれから面白くなっていくんだろう( ´ ▽ ` )ノ  本作はあくまでイントロダクション、と( ´ ▽ ` )ノ    で、「しゃばけ」ってなんだろう?(゚.゚)  作中で説明あったかな? 読み落としたんだろうか?(゚.゚) 2018/01/07

    1
    投稿日: 2018.01.07
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    最近人気のこのシリーズ。あちこちで書評を見かけます。特に女性に人気かな。 なかなか思い切った人物造形ですよね。思い切って病弱なヒーローというのは。でも私は、ちょっと。。。。。 ファンタジー小説でしょうね。面白く、サクサク読めましたけれど、元々ファンタジーは苦手なもので。 もう少し、後に残るものがあればいいのですけれど。

    1
    投稿日: 2017.10.30
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    日本の昔からのお化け、妖怪が出てくる。一人の体の弱い若旦那を中心に助さん、角さんならぬ妖怪が、人間のふりして、暮らしている。日本の昔話的なファンタジーで、おもしろい。あ、漢字の勉強にもなりました。

    1
    投稿日: 2017.10.22
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    江戸時代の薬問屋を舞台に、妖と人が絡み、不吉な難事件を解決するファンタジー。電気がなかった時代、夜はもっと暗かっただろうし、「科学」の感覚がないことで自然とも距離が近かっただろう。古い道具が魂をもったり、神様みたいになるということも、それほど荒唐無稽なことではなかったかも。ということを考えると、空想力とか許容力とかもっとあってもいいかもと思った。物語としてもよくできていて一気読み。

    1
    投稿日: 2017.09.25
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     軽くすらすらと読めるものを読みたいなと思い、手に取りました。1度読んだことがあったのですが、以前より妖怪の知識が少し増えていたので楽しく読めました。  とてもとても恵まれた環境で妖たちに囲まれて暮らしている若だんな。たしかにグレてもおかしくない状況ですが、それどころではない、生死を分けてしまうくらいの病弱ぶり。守られているばかりの若だんながいざってとき強さを見せる。  若だんなを守る兄さんたち、犬神と白沢。すごーく若だんなに甘い2人。今回のこの物語の中ではめっぽう若だんなを甘やかすだけ。この人たちが活躍するところも読んでみたいですね。  この作品を読んで、江戸について少し勉強しました。五つとか六つとか、時間の数え方やお金の価値がイマイチわからないのでイメージしにくかったからです。でも、覚えてもとっさに現代に変換するのがまだまだ難しいですね。

    1
    投稿日: 2017.09.19
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    若だんなと鈴彦姫の絡みから始まる本書は、何とも「普通」に妖と人とが交わる世界を描いている。しかし、読み進めるにつれ若だんなの出生の秘密も語られ、この世界観に得心がいった。命からがら逃れた事件が尾を引いて、若だんながそれに立ち向かう様は、なんて健気なんだろう。鳴家が可愛らしい。若だんなの膝の上に乗って、甘味を与えられて喜ぶ姿が目に浮かぶようだ。どことなく杉浦日向子師匠の世界を想い出す。このシリーズを読んでいこうと思う。

    1
    投稿日: 2017.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。 【感想】

    1
    投稿日: 2017.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「しゃばけ」という言葉の意味を、読んで初めて知りました。タイトルは何度も聞いたことがあるのに、今まで知ろうともしなかった。 歴史にとても疎く、時代小説というだけで敬遠していたのですが、最近、刀の付喪神が出てくる某ゲームや国民的忍者のたまごアニメにハマってしまい、時代物に抵抗が少なくなった今、読むべきだと手に取りました。面白かったです。これが書かれたのはもう10年以上前なんですね。 タイトルの通り、色んな人や妖たちの「しゃばけ」が絡み合ってひとつのお話になっているんだなぁって感じました。考えてみれば生き物はみんな自分の欲望を満たすために生きているので当たり前でもあるんだけど、若だんながそこに存在する理由も両親や祖母の「しゃばけ」によるところだし、その若だんなが行動する理由もまた「しゃばけ」によるものだと思うと、うまく言葉にできないけど心にくるものがありました。 なにより、墨壺が可哀想だった。墨壺の無念を思うと、薬を求める気持ちも、そのために人を殺しても構わないと思うことも、そういった欲望にとらわれてしまう弱さも、全部共感できてしまって。本当にあと少しというところでくだらない理由で壊され、あとは力を失っていくのみだなんて、あまりにも悲しすぎます。もちろんそれが事件を起こしていい理由にはならないけど。 そんなことで感動しながらも、妖や付喪神が平然とぽんぽん出てくる感じだったり、身体の弱い若だんなの生い立ちが複雑だったり、その若だんなの脇を固める手代二人がわりと強力な妖だったりと、なんか色々とツボをついてくる要素があって、とても楽しんで読めました。

    1
    投稿日: 2017.08.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりの時代小説。時代の雰囲気と妖怪が見事にマッチしていて、あっという間に読みきってしまいました。頼りないようで芯の強い若旦那と強いようで意外とやられちゃう手代たちの関係が楽しく、クライマックスまで惹きつけられました。

    1
    投稿日: 2017.08.02
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    久しぶりの小説です。 面白かった~。ちょっと「ゲゲゲの鬼太郎」を思い出してしましました。 妖怪との生活、むかーし憧れましたね。 でも二吉・佐助のことを手代と言ったり、名前で言ったり その表現の区別が良く分からないな~。自分の読解力のレベルですが・・・

    1
    投稿日: 2017.07.06
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    いやー、面白かったです。 妖(あやかし)との友情(笑)、面白い出来事たくさん。最後にはよわっちい主人公と妖との対決! 次作も楽しませてもらいます。

    1
    投稿日: 2017.06.28
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    「旦那」「お前さん」 しゃばけってすごいタイトルだなと第一印象。妖怪物は小さいころ好きで、よく鬼太郎の本を読んでいたなと、この作品を読んで思い出した。いろいろな妖怪が出てきたけれど、屏風の妖怪が良い。性別があるとすれば多分男性。でも女性の口調で「あたしだってね、これでも旦那を慕ってるんだよ。」と散々暴れたのに、なんだか憎めなくって好きだなぁ。

    0
    投稿日: 2017.05.12
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    面白かったです! 可愛くて、かっこいい妖が人間を守る。そんなストーリー展開が好きなのでどんどん続刊読みたくなります。 どなたかも書かれていましたが、この役はあの俳優さんにやってほしいなどと考えるのが楽しかったです! え、まさか!という展開が多いので、鳥肌たって本の世界にどっぷりはまれる1作でした( ゚∀ ゚)

    1
    投稿日: 2017.03.05
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    江戸が舞台ではあるけど、キャラとか設定とか話とかがラノベっぽい。 ただキャラクターに好感が持てるし話も面白い。

    0
    投稿日: 2017.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルは以前から知っていたけど、なかなか手に取ることも無く、やっとこ読んでみた。 シリーズ物読みたかったし。 妖(あやかし)の類が出るから、陰陽師的かといえば、そうでもなし、では推理モノか? と問われるとそうでもなし。 主人公の一太郎がものすごく体が弱いので、安楽椅子探偵物か? と問われるとそうでもない。 不思議な物語でした。 凄い謎解きがあるわけでもなく、妖の目くるめく戦いがあるわけでもなし、淡々と、ただただ日常が面白く進むわけで。 気がつくと読み終わっていたという感じ。 少ないキャラクター数なので、非常に丁寧に描かれています。 今市子の「百鬼夜行抄」を昔話風に、凄くマイルドにした感じ。 とりあえず続刊も読むこと決定。

    0
    投稿日: 2016.12.11
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    人気シリーズだと踏まえた上で、読破。 廻船問屋の一人息子、17歳少年の物語。 彼には妖(あやかし)が見え、それが普通であり日常。 さらに手代の二人も、妖で主人公を補佐している。 主人公が深夜に外出し、殺人事件に遭遇するところから物語は始まる。 殺人鬼の正体と意図、そして事の真相を追求するミステリー。 手代の二人も剛柔の配置が明確で、キャラクターが立っているところが良い。 妖怪がたくさん出て、漫画にも合いそうな作品。 高橋留美子先生や田辺イエロウ先生を、連想しました。 実写だと、20代で高校生を演じるあの役者か?とか。 いろいろな要素を許容する、エンターテインメント作品。 あとで検索して分かったことですが、漫画化していて高橋留美子先生も参加されていらっしゃいました。ドラマ化や、ミュージカル化もしているんですね。 エンターテインメント作品との感想は、誤りじゃなかったです。 シリーズ制覇はともかく、楽しみたい方にオススメ。

    0
    投稿日: 2016.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

     4~5年前に読んだ本の再読です。  この「しゃばけ」は10年ぐらい前のラジオドラマで存在を知りました。ラジオドラマではずーっと妖がガヤガヤ楽しく騒いでいる感じで、特にやなりたちが本当に可愛く賑やかでした。それでずっと読みたいと思っていたところで、図書館で発見。すぐ読みました。  結果、やなりたちはラジオドラマの方が可愛い。  手越祐也のテレビドラマも少しだけ見ましたが、私にはイメージ違いですぐ消しました。  でもテレビドラマでファンになった方もいらっしゃるのだろうし、ラジオドラマがイメージ違いの方もいらっしゃるのだろうし、本との出会いは人それぞれなのだと思います。  さて、小説の方は、それでもやっぱりやなりは猫みたいで可愛いし、仁吉はかっこいいし、佐助もまあ素敵だし、一太郎の病がちながら病に甘えない性格も好ましいし、親分や栄吉や両親もいい味を出していて面白いです。私には今まで縁の無かった江戸言葉?も小気味いいですね。  私にとってはストーリーよりもキャラクター小説に近いかもしれません。ストーリーもしっかりしているけど、すとーりーよりキャラクターたちが光っていて、すごく記憶に残ります。

    0
    投稿日: 2016.11.13
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    ほっこりする。 殺人事件が起きているのに、一太郎のふわふわした感じと、妖怪たちの陽気な雰囲気がとても癒されます。 江戸の雰囲気もさることながら、下町人情が厚いのが特徴的。癒されたい時に読むと◎

    0
    投稿日: 2016.09.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み出したらとまらなくなるほど面白かった。 鳴家、猫又、数々のツクモガミ。でてくる妖怪たちがなんとも愛嬌があって好ましい。 人間もふっと笑いが浮かんでくるキャラクターぞろいで魅力的だ。

    0
    投稿日: 2016.09.20
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    意外にも良かった。妖怪モノは小松エメルの一鬼夜行が面白かったけど、しゃばけの妖怪もそれぞれ個性があり、かつミステリー仕立てのお話し。読んでいてずっと飽きず、面白かった。

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    投稿日: 2016.07.29
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    ブクログで勧められて読んだ本。文章が慣れるまでは読みづらかったが、軽くてすんなり読める。キャラクターがかわいらしかった。 シリーズ物らしいので、軽めの読書がしたい時に読んでみよう。

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    投稿日: 2016.07.29
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    2016.6.14 可愛らしい、江戸のファンタジー。 ふだん時代物は読みつけないのですが、勧められて読んでみました。 登場人物がかわいいなー(*´ 艸`) 恥ずかしながら、用語がわからない。 なんとなくわかるけどわからない…。 それでも読むのには問題ないのですが、せっかくなので辞書をひきながら読みました。 テーマも据えてありますが、軽い読み物としてのほうが付き合いやすいと思います。溜まってるほんが片付いたら、シリーズ読んでみたいです。

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    投稿日: 2016.06.14
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    ブクログで「歴史もの初心者向けは~」でおススメされていた本を読んでみました! なんとドラマ化していたと本嫌いな主人が教えてくれてビックリ!笑 確かに歴史もの入門編って感じ読みやすくて、面白かったです(^^♪ 仁吉と佐助に若旦那のやり取りが面白くて、この後の続きも読みたいです! 最近行く図書館の司書の方がシリーズものだから、シリーズで読むとおススメと教えてくれたのでまた読みたいと思います!

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    投稿日: 2016.06.02
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    最近、妖ものが好きでそれならやっぱりしゃばけシリーズを読んどかねばと。 若だんなはんがいい感じに悟っているのに、やはり若い魅力的な人物でした。妖ものでミステリーだとなんでもありじゃないか?と思ってましたが、欲や業やそういった心の謎をときほぐしてくれる物語。

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    投稿日: 2016.04.09
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    畠中恵初めて読んでみた。 表紙のとおり妖怪の話で、新たなジャンルの読破となった。 殺人がおこりヒヤッとさせられるが、最後まで興味深く読むことができた。

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    投稿日: 2016.03.16
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    友人に借りてこのシリーズは全て読んでます。何よりもキャラがいいです。若旦那をはじめ、妖たちがみんなとても愛らしい。 ほっこりする本なので、ストレスが溜まっている人は是非どうぞ、癒されます。

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    投稿日: 2016.03.06
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    畠中恵さんにはまるきっかけになった本。 本屋で新刊コーナーにダッシュして 買っていった人をみて、そんなに⁈ と、つられて読んだら面白かった。

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    投稿日: 2016.03.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    比較的ライトな時代劇物が好きな母に借りてはまりました。 病弱な「若旦那」を取り巻くもののけや人々と、謎解きを織り交ぜたほっこりストーリー。

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    投稿日: 2016.02.19
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    2016.02.02. 読了 もっと早くによめばよかった。 とてもよいお話。 これからシリーズを読んでいけるかと思うととても幸せ。

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    投稿日: 2016.02.08
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    体が弱い一太郎。そんな一太郎の世話をする犬神の佐助と白沢の仁吉。一太郎のことを心配するあまり佐助と仁吉の様子が過剰になりすぎていて、それに呆れる一太郎という3人トリオの様子がおもしろかったです。また、自分の体が弱く周りに心配をかけてしまうことを申し訳なく思う一太郎や一太郎の友達の栄吉が稼業である菓子作りがうまくいかないシーンは登場人物たちの現実の世界での悩みや葛藤が描かれていました。ただ妖怪だけが出てくるファンタジー作品でなく、そういう人間の苦しさと闘う姿も描かれていて勇気がもらえました。文章も分かりやすく書いてありスラスラと読めるので、気分転換がしたい時には最適な本だと思います。

    1
    投稿日: 2016.01.06
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    長崎屋の17歳の若旦那。 お稲荷様に頼んでようやくできたお子ということで、父も母もとてもあまい。 そんな若旦那に祖父が手代兼若旦那を見守る妖をつれてきた。 佐助と仁吉。 若旦那がある晩外を出歩いていたら、下手人においかけられた。 翌日首をおとされた大工がみつかった。 数々の妖とともに若旦那と手代で事件を解決していく。 畠中さんの大人気小説。 この先も楽しみ!

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    投稿日: 2015.12.18
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    初めは、時代物みたいだし、読みにくいのかなと思っていたのですが、スルスル読めました。一応、話は一段落着いたけど、まだ続きそうな感じ。

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    投稿日: 2015.12.10
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    ひっぱるだけひっぱいておいて 兄さんの事。って! それもあんまり絡んでこないし… ずーっともたついた内容で途中、やめちゃおうかな… って思ったくらい。 でも最後の方で、なんとかおもしろくなった。 なので、次も読んでみよっかな。 手代のふたりを、誰が演じるのかが気になったけどね。

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    投稿日: 2015.12.08
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    2015年12月7日読了、 いや~、面白かったです。 最後のどんでん返しもよかったです。 いろいろな妖たちが出てくるのもありがたい。 とくに鳴家(やなり)が可愛くて…。 若だんなが思ったよりも意志の強さを感じ取りました。 (ごめんなさい、駄目駄目ぼっちゃんだと思っていました…) 『しゃばけ読本』とあわせて読むとより楽しくなります。(『ゆんでめて』までのストーリーまで出ているので)

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    投稿日: 2015.12.07
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    妖(あやかし)と人のクォーターの薬種問屋の跡取り一太郎の物語です。 作品の初めでおばけらしものが出てきたときには「なんやこれ、江戸時代の冒険もの?」なんて思って、期待薄な気持ち満々で読み進めましたが、読み終えてみると、あっ、まあまあ…て感じでした。 決して、目が離せないほど面白いというわけではありません。面白いのかどうかを確かめるために次の一冊に手を伸ばしてしまうような、そんな作品でした。早速、図書館で借りてきたのは第二作「ぬしさまへ」。読み終えてもう一冊っ!となるかどうか、ワタシ自身も楽しみです。

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    投稿日: 2015.11.14
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    特異な設定、多彩なキャラクターを存分に生かすなら短・中編の方がいいかもしれません。(シリーズの中にはあるのかな?) 時代小説、ファンタジー小説、ミステリー小説、いろんな要素がありますが、良くいえば「ほどよくまとまった」、悪くいえば「中途半端」な印象となりますが、本作品は前者の評価になると思います。むしろ良作といっていいかも。

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    投稿日: 2015.11.08
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    若旦那さん、身体が弱すぎていつ、死んでしまうのかとヒヤヒヤした。妖と若旦那さんの関係性に友情みたいなモノがあってとても、ほのぼのした。ただ、身体が弱いから心配。

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    投稿日: 2015.10.31
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    人気シリーズ初読み。ひ弱な若旦那と彼を囲む妖どもは、魑魅魍魎が跋扈してもおかしくないけど、雨月物語や四谷怪談とはまた違う面白さ。後半の薬種問屋連続殺人にもスムーズにつながり、ファンタジックなミステリーと読めるのも楽しい。

    0
    投稿日: 2015.10.25
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    これまた会社の同僚が中学生の息子さんに購入してあげた本をお借りした。 あぁ・・・しまった。ファンタジーだ・・・(^-^; 時代ものが苦手の私。 ファンタジーが苦手の私。 うーん、これは苦痛・・・。 話時代は分かり易いし面白いと思うのだが、私にはやっぱりちょっと合わなかった(^-^; 平均評価が高いのに、本当に申し訳ない感じです(T_T)m(_ _)m

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    投稿日: 2015.10.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み終わりました! 良かったです(〃^^〃) 実はこの本、昔読んだことがあるみたいで (読んでいる時に親が教えてくれました・・・ でも読んだ記憶がありません(苦笑)) でも、今改めて読むと。。面白いことと言ったら! それに言葉一つ一つがすーっと入ってきます 今では一太郎の気持ちが、分かるような気がします 一番最初は自分と重なりました。。 外に出たくても、親に心配させられて外出が あまり出来ないこととか(苦笑) 出来ることといったら面接に行った時くらい。。 話は元に戻りますが 何だか夏目友人帳みたいな物語ですね//// とっても面白いです! 妖怪さんたちも個性的な人?がいたり かわいいものもいたり。。 話の内容は、ちょっとサスペンス的なものですが ワクワクドキドキさせられました! 見事にハマりました! 夏目と妖が好きな方はきっとハマることでしょう(笑) もうこの小説、だいぶ長く続いているみたいですね! 一太郎の成長が今後、楽しみです(〃^ω^〃) 佐助と仁吉は面白いキャラですね♪ 鈴の付喪神はかわいらしい。。 知っている妖しの名前も色々出てきたりもして それも魅力の一つです! これからどんな妖怪さんが出てくるのか 楽しみでなりません♡ ・・・『入道』という名前が出てきたときは ふと「癒し屋キリコの約束」の入道さんを 思い出してしまいました! 第1巻から、いきなり命を狙われるなんて・・・ということには 驚きましたが(苦笑)

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    投稿日: 2015.10.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2015.9.29読了。だいぶ前の正月特別ドラマか何かでドラマとして見た覚えがある。おぼろげな記憶で結末覚えてなかったので後半はある意味素直に楽しんだ。ドラマ版は結末違かったかも?手代達はほとんど真の姿を見せないから妖怪感を雰囲気と言動でしか表せない分、他の妖がさわさわ出てる。鈴彦姫好きなんだけど原作だと冒頭と中盤しか出番ないのね。ドラマだと屋鳴はかなりデフォルメされてたんだなぁ。そして内容を知ってたせいもあるのかわりとさくさくあっさり読んだ。私も病弱とは言わないまでも体はよく壊す方だったから主人公の動きたいけど体動かないいたたまれない辛さはよぉくわかる。表紙の賑やかさに対して内容は殺しミステリーで結構ギャップがあるかも?でも同著者の別の作品もこんな雰囲気だったっけ。タイトル文字のけばけば感が秀逸。

    1
    投稿日: 2015.09.29
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    時代小説を読んだのは初めてだった。 体の弱い一太郎。その周りに何故かいて一太郎を見守る妖たち。 謎の殺人事件がどんどん起こるものの、全体的にコミカルに描かれているので読みやすく、あっという間に読んでしまった。 最後の小谷真理さんの解説にあるように、昔考えられていた物にも神が宿り、命が宿るという森羅万象の不思議さを彷彿させるようなとても面白い小説だった。 これを読んでると和菓子食べたくなる(笑)実際わらび餅買って食べちゃった。

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    投稿日: 2015.09.19
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    日本ファンタジーノベル大賞優秀賞作品 江戸有数の廻船問屋の一人息子一太郎と彼をとりまく不思議な仲間達におこる事件。 続編もあるようなのでぜひとも読んでみたい。

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    投稿日: 2015.08.23
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    軸となるストーリーよりも、若旦那と周りの妖たちの日常が、ほのぼのしていて面白かった。 最後のたたかいのシーンは、意外とあっけなかった。

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    投稿日: 2015.08.22
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    ファンタジーの要素が強いけども。 かわいい妖がたくさん出てきます。 そして、若旦那の弱さと言ったら‼ さて、続きに向かうこととします。

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    投稿日: 2015.07.19
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    以前読んだものの、一冊で終わってしまっていたのでシリーズで読みたくて再び手に取ってみた。 やっぱり面白い。 妖たちがたくさん出てきて活躍するので、ファンタジー要素が強いのかな? 時代物が苦手な人でもすんなりと入りやすいと思います。

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    投稿日: 2015.07.18
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    ずっと気になっていた本、買ったまま放置してたけどついに読んだ! 時代ものの小説は全く読んだことがないから、ちゃんと読み進められるかドキドキしてたけどこれはすごく読みやすかった! 全体でみるともう少しひねりがあっても良かったかなと思う。最後の戦いもアッサリしててちょっと拍子抜け。 でもすごく引き込まれるお話だったので、このシリーズは読破していきたい。

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    投稿日: 2015.07.06
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    妖怪まみれの不思議なお話。でも、時代物にすると、ありえなくない話に思え、純粋に楽しめる。私にもあんなに頼もしく、自分を思ってくれる取り巻きが欲しい。

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    投稿日: 2015.07.01
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    妖怪、江戸、ミステリー(合っているか?)が揃っている本作を読みたいと思っていたが遂に読むことができた。そして期待以上のものだった。江戸の街並みがありありと浮かび、妖怪たちとのおかしな交流までも親近感が湧く始末。ぜひとも全シリーズ読んでいきたい。

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    投稿日: 2015.06.20
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    2001年のデビュー作。この「しゃばけ」はシリーズ化しているのだが、どれから読んでもかまわない。江戸時代、大店長崎屋の若だんなと、まわりにいる妖たちとのお話。主な登場人物は、共通だ。

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    投稿日: 2015.06.08
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    むかし、本書に出会ったときは面白くってね、夢中になった。 その後妖怪系の小説がわんさか登場したけど、やっぱり本書の安定感が一番かもしれないね。 ただ、本書はここから先の短編たちと違って、一太郎がしっかりしていて元気。 手代ふたりはたいした働きも見せず、人間にやられる始末。 でもここから始まったんだと思うと、うれしいよね。 もう何度になるのだろう他聞4回目か5回目の読了だけど、やっぱりおもしろかったです。

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    投稿日: 2015.05.18
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    読み始めてすぐ。 あれ?これって今市子さんの百鬼夜行抄のパクリなのでは?と疑問を抱き…。 なのに読み進める内にすっかり江戸ファンタジーに はまってしまい、読み終えたその日に「ぬしさまへ」を 買いに走ってしまいました とてもコミカルでふわっと軽くて、ちょっと闇も 見え隠れしたりする心地よい世界。 そしてとても和菓子が食べたくなる一冊でした。

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    投稿日: 2015.04.09
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    江戸の大店廻船問屋長崎屋の一人息子は超虚弱。心配した祖父がその昔二人の兄やを連れてきた。 しかしその二人、実はなかなかの大物妖怪。超過保護の両親ともども若旦那を蝶よ花よと守ってきた。 さてさて若旦那も齢十七。家の者の目を盗んで他出した先で人殺しを目撃してしまう。 ここから大変な騒動にー。 というのがサワリの部分。 キャラクターが魅力的です。 根っからの悪人が出てきませんので、心安らかに読めます。といって退屈ではなく、きちんと(?)事件がおこるし、二人の妖怪以外にもステキなアヤカシさんたちが出てきて楽しいお話です。 時代ものなので予定調和的な部分は否めませんが、そのよさをきっちり堪能できます。 コミック版もあるようですが、まずは活字で小見出しの小物妖怪サンたちのイラストなんかも味わってみてはいかがでしょうか。 優しく明るい気持ちになれます。

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    投稿日: 2015.03.09
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    この本とは偶然の出会いだったけど今ではすっかりはまってます 推理もの&妖怪ものなんて素敵です 主人公の若旦那もいいけどなんといっても周りの妖怪達がいい味だしてます 推理ものだけどあんまり重くなくて軽く読めちゃいます 読んだ後なんだか和んでほんわか気分になります ぜひとも皆様読んでみてください!

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    投稿日: 2015.02.24
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    知人に勧められて図書館で借りてた。 時代ものは苦手だったけどこれは面白い! 特に難しい言い回しもないのでスラスラと読めて、読み進むに連れ若旦那と手代、妖怪たちのキャラクターに親近感が湧いてきてます♪ 三春屋さんのお菓子も美味しそうなんだよなあ…。 次巻からは短編とのことだけど、 早く買いに行かねば!

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    投稿日: 2015.01.22
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    ファンタジー江戸小説。登場人物(妖物)のキャラがとても魅力的。 人間味あふれて、それぞれの個性が可愛らしい。特に鳴物。小さくてわらわらいてかわいい。 ほのぼのとした気持ちで、気楽に読めた。 まんじゅうがなぜかとても食べたくなる。

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    投稿日: 2015.01.09
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    X年前の夏頃、王○のブランチの本コーナーで紹介されてたのを見て、そのすぐ後に寄った本屋で衝動買いした。あのとき、買ってよかったなあと今でも思う。 みんなちゃんと色々抱えてるものがあって一辺倒ではいかない感じがとても「読みやすい」だけで終わらせない、余韻のある感じ。でも読みやすいことには変わりないし読んで楽しいから結構幅広くオススメできる素敵な一冊。

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    投稿日: 2014.12.15
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    ここに描かれている妖の世界はおどろおどろしいものではなくて、会ってみたいものだとさえ思う。登場する人は少し間抜けなことが多いけど、悪意のないところがこの本を読んでいてホッとしてしまう理由かもしれない。しばらく浸っていたい気分にさせられる。

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    投稿日: 2014.12.07
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    正直あまり期待せず読み始めたけれど、読んでみると結構面白かった。妖に囲まれた生活がとても楽しそうに思えた。

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    投稿日: 2014.11.18
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    畠中恵氏の小説、初めて読みました。日本ファンタジーのベル大賞優秀賞だそうです。 江戸時代の老舗薬屋の跡取りお坊ちゃまが主人公。生まれながらに虚弱体質で、のんびりした性格らしい。なぜか周りにさまざまなタイプの妖怪がいて、何かとサポートしてくれる心強い存在。町で起こる殺人事件の謎にせまる。 最初に想像していたイメージと全く違い、ほのぼのとした小説でした。似たような本は読んだことがありません。とてもオリジナリティあふれる本だと思います。

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    投稿日: 2014.10.30
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    つらいことがあった時だったけれど、 気持ちを少し和ませてくれた。 偶然にも読むタイミングは良かったみたいだ。 江戸の町、大店の若旦那とそれを守る妖たちの話。 すごく読みやすい文章でサラッと読める。 なかなか集中して読める状況になかったけどそれでも少しずつ読んで2,3日で読了。 続編もそのうちきっと。

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    投稿日: 2014.10.27
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    しゃばけシリーズの第一巻。 途中の巻は読んだことがあったので、最初から読もうと図書館で借りた。 終わり方が「?」って感じだった。 そのまま2巻につながると思ったら、そうでもないし…

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    投稿日: 2014.10.25
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    畠中恵作品初読み。 一太郎は甘やかされた我が儘あほボンかと思いきや、体が弱すぎるだけで頭の回転も良さそうだし、しっかりした跡取り息子だったとは(笑) お金持ちのボンボンにありがちな世間の感覚とはズレのある天然くんだったとは(笑) 手代の二人は本当に一太郎が主だとおもっているのかなあ(笑) 江戸時代っぽい時代小説が苦手でも楽しめる作品。

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    投稿日: 2014.10.07
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    周りに勧められたり教え子が読んでたりしたので試しにと思い、職場の文庫から拝借しました。 妖怪的な要素はあんまりなかったし、事件!→謎!?→主人公立ち向かう!→解決!な一般的なファンタジーの話の流れを踏んでいたのでひじょーに読みやすく、安心してすらすら読めました。

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    投稿日: 2014.10.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    江戸有数の廻船問屋、一太郎は病弱、妖と暮らしており、外出禁止にされるほどの過保護な生活を送っている。 無断外出の際に人殺しを発見してしまい、下手人に追いかけられ、佐助と仁吉、犬神と白沢に怒られる。 微笑ましい日常風景。 真剣ではあるのだけれど、栄吉のまんじゅうがまずいのには笑った。 とにかく、主人公が愛されている描写が多く、ほのぼの、ほんわかした感じが殺人犯を追うミステリー調でありながら、ファンタジーにさせている由縁か。 なんといっても主人公一太郎の憎めない性格、回転の速い頭脳にわくわくさせられる。 続きが読みたくなる一作品。 しいて言うなら…主人公の思考がカッコ書きされるのは、やはり、個人的には違和感。

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    投稿日: 2014.08.22
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    時代モノは、勝手に苦手だと思って 長い間、読む事が無かったけれど 宮部みゆきさんの、【あかんべえ】を読んで かなりハマり 今回、畠中恵さんのしゃばけを読んでみることに… 時代モノと言う事で、被りますが 身体の弱い若旦那と、妖達の関係がかなり 面白い❗️ 読み始めた瞬間、引き込まれてしまいました。 徐々に、大人になっていく若旦那。 大人と認めていく妖達。 シリーズモノなので、全部読むのが楽しみとなりました(笑)

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    投稿日: 2014.08.20
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    『五百年の判じ絵』を読んでしゃばけシリーズに興味を持ちました。評判がいいので期待していたのですが、私には面白いと思えませんでした。仁吉と佐助の過保護ぶりにイライラするし、それ以上に若旦那の魅力が分からない。病弱で甘やかされているけどしっかりしてるって言いたいのかな?残念ながら★2.5です。

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    投稿日: 2014.08.19
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    この世界にしっくりなじめなかった。語り口調は落語でも聞いているようで、ほのぼのと読めば味わいもあるのだろうが、自分の趣味ではなかった。江戸版妖怪ウォッチ。

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    投稿日: 2014.08.17