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蜜蜂と遠雷(上)
蜜蜂と遠雷(上)
恩田陸/幻冬舎
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総合評価

659件)
4.4
324
226
64
10
3
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    読み応えあり。感動して涙が出て鳥肌が立ちました。 出てくる曲をYouTubeで聴きながら読みました。

    0
    投稿日: 2021.08.04
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    待ちきれずに映画を先に見てしまったのだけど、映画のサントラやピアノ全集を聴きながら読むというすごく贅沢なことをした。文章という音を聞かせることのできない媒体で音楽を描くことは難しいと思うけど、それぞれの個性がはっきり描かれていたし、表現の仕方が好き。

    0
    投稿日: 2021.08.02
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    長いお話だけれど、あっという間に読み終えてしまった。 自分も傍観者として彼らの傍にいたような、コンクールを通して見届けた達成感のような気持ちがある。 音楽を読んでいたのに気がついたら、物語や情景を浮かべられる、“引き込み力”がすごくある文章でした。 ピアノが弾きたくなってしまった。

    0
    投稿日: 2021.07.31
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    時に優しく、時に激しくピアノの音色が降ってくる感じ。コンサートホールの情景が目の前に広がっていく。 蜜蜂王子の行方が気になるので、下巻へ!

    8
    投稿日: 2021.07.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    私は映画は観ていないけれど、映画を観た後、補完するために、または新たに味わい直すために読むのが良いような気がする。 音楽を、文章を使い何かのイメージを表しているのだと説明しているところに、どうしても違和感が残る。 いや、音楽だけではないな、心情なども含め、全体的に説明過多というか、無粋というか…。 ご丁寧に一から十まで説明されているような感覚で進むので、それはリアルなのだろうか、本当に音楽家はこんな感覚なんだろうか、と疑いながら読んでしまうというか…。追体験している感覚が今ひとつ。こういう描き方にするくらいなら、漫画の方が良いのではと思ったり。 もう少し丁寧に、ただし極端なことを言うと、想像を掻き立てられるというのは行間があってこそ成り立つものであって、この作品においてはただ文章からイメージを起こす作業をさせられている感覚が好みではない。 逆説的に、行間とか余白の大事さを改めてよく実感させられた。それとも、敢えて侘び寂びだとか引き算の美のような感性を一切排除した作風にしていて、年齢制限のあるピアノコンクールとはそういう世界だからということなのか。 コンテスタントの経験がある方は、「あるある!」みたいな感じで楽しめるのかな?聞いてみたい。 --- これは私の個人的な音楽観だけれど、 私も昔はこんな風に音楽を聴いていた。コンサートホールに行っても、何かのイメージ、色や風景や物語など、その印象を具現化しながら聴いていた。 それは、楽しんでいるフリをするのにはとても手軽なやり方で、でもとても幼稚であるようにも思える。自分の耳で受け取った後、脳内でその音に勝手にフィルターをかけ、自己満足な上映会をしているよう。ちょうど、撮った写真に、"ノスタルジック"とか"ロマンティック"とか"ブリリアント"みたいなフィルターを掛けてInstagramにアップする行為に似ている。まあ本来自己満足のために楽しむものだから、それでも全然良いと思う。 でもそのうち、それは本当に純粋に音を楽しむ姿勢だといえるのか、疑問を持つようになった。 音の響き方、音色、強弱、そしてハーモーニーのドラマは、本来それだけでとても美しいものであり、何か別の美しいものを勝手に塗り重ねるのは、真にピュアに美しい音を紡ぎ出すことに全身全霊をかけている演奏家を、極端にいうと冒涜するような行為ではないか。音楽とはそれだけで完結しうる美しい世界である。もちろん、絵や風景や物語に乗せて、つまり踊りや演劇や映像作品などと組み合わせても素晴らしい効果を作り出す力を持った道具ではあるけれど、音楽それだけを味わうならば、その音だけに身を委ねるのが本当の味わいなのでは、などと思う。 雨や草原や蜜蜂などの美しさを重ねるのは悪いことではないが、本当に音楽と真摯に向き合うとき、音そのものをどこまで、奥の奥まで味わいきるのか、そのような感性についてはこの作品の中であまり説得力を伴って感じられず、かなり物足りないと思った。

    2
    投稿日: 2021.07.25
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    コンクールの二次予選中盤までの話。登場人物たちがコンクールでお互いを認識していく所が一番ワクワクし手が止まらなかった。下巻ではまた違うワクワク感が楽しめそう。

    0
    投稿日: 2021.07.18
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    圧巻。只々凄いし素晴らしい。 . 音楽を文章でどう表現するんだろう?と読み始めたけど演奏シーンの臨場感が凄くてまるで客席で見てるよう。 . コンクールの張り詰めた空気も登場人物の緊張感も読みながら伝わってくるし久々に読みながらドキドキした。 . コンクールのシーンと並行して描かれる登場人物達の成長もしていく姿も感情移入しながら読んだ。 . そして読み終わった後の充実感と多幸感が凄い。 . 再読する前に演奏曲を確認したいな。 . そうしたらもっと理解も深まるし、もっと小説の世界にどっぷり浸かれると思う。

    0
    投稿日: 2021.07.17
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    後半から話がテンポアップしていきました。後書きで編集者が書いていたように、作者が冒頭は苦労していたようです。 音楽を言葉で表現することの強み、むしろ音楽を聴いているとき以上の芸術を味わうことができました。 お気に入りの作品です。

    0
    投稿日: 2021.07.15
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    恩田陸さん初めて読みます。 音楽物でよく言われる「音が聞こえる」のとも少し違うかなと思いました。クラシックには疎い者ですが・・・。 景色が見える表現と言うのですかね。スラスラ読めるのだけど登場人物の体温まで感じるような文章、下巻も楽しみでしかありません。 映画館で予告編を観て、鳥肌が立ったのに積読になっていました。スクリーンでも観たかったなあ。

    16
    投稿日: 2021.07.12
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    活字を読み進めるのが楽しい。こう思える作品に出逢えたのは久しぶりだった。 この本を通じて自分の過去にもまた出逢えた。 宝物の本になった。

    0
    投稿日: 2021.07.12
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    図書館にて。 やっと読めた! 音まで聞こえて来るような描写。 映画化されたけれど、自分の想像の中のイメージを大切にしたい、大切な作品。

    3
    投稿日: 2021.07.05
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     登場人物の個性が生き生きと描かれていたことが印象的だった。亜夜の過去や葛藤から、彼女の存在は身近に感じられた。一方、塵は不思議な存在だった。飄々としている中にも、信念がある。マサルの情熱には、愛嬌があった。そんな彼らが奏でる音楽にもその個性の違いがあらわれている。    そして、その音楽はまるで本当に聴こえるかのように情景を用いて鮮やかに描かれていた。文字を読んでいるだけなのに、聴こえてくるような不思議な感覚を味わえた。音楽に詳しくなくても、心から楽しめる作品だった。

    2
    投稿日: 2021.07.03
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    * 読み応え十分の長編 巨匠からギフトとして贈られた風間塵の出現で ピアノコンクールと音楽業界は騒然となる。 彼はギフトか災厄か 審査員、演者と観客は渦に飲み込まれていく

    0
    投稿日: 2021.06.30
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    クラシック音楽の難しい題名が読みにくいのかななんて思っていたら、 音楽の神様に魅了された人たちの、熱に浮かされたような、熱狂のドラマでした。 性格の悪そうな登場人物も出てきますが、そんな人たちも音楽に愛されたいと思っている人であり、読んでいて愛おししくなります。

    0
    投稿日: 2021.06.26
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    とても良かった。次は音楽を聴きながら読みたい。最初は登場人物が一人一人出てきて、把握できていなかったのでまた読み直したい。久々にピアノ練習しようかな。

    1
    投稿日: 2021.06.25
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    タイトルに使われている曲も含めて、実際に曲を聴きながら読みたいと思った。 分厚い本だけど、どんどん読み進めてしまう面白さだった。

    0
    投稿日: 2021.06.23
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    イロモノたち風間塵、栄伝亜夜、高島明石の 活躍に期待。 上巻では それぞれの生い立ちと音楽・演奏を交えながら、 各コンテスタントが登場してくる。 音楽を、言葉で表すことすら無粋で 語れば語るほどに、安っぽく感じられそうなものの、 その言葉を文字を、巧みに駆使し、今まさに目の前にホールに響き渡る演奏と、気迫、緊張感。 観客・審査員の息遣いすら感じられそうな表現力にグッと引き込まれました。

    2
    投稿日: 2021.06.20
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    音楽が聴きたくなる。コンクールを見に行きたくなる。彼らのこれからの人生を想像してしまう。二巻で分厚いのに物語の舞台は二週間ほどの濃密な時間。 自分も音楽経験者のため、天才が現れてその演奏を流麗に表現した物語なんでしょなんてひねくれた見方で読み始めた。しかしぐんぐん引き込まれてそんな気持ちは消失。音楽を、音そのものではなくて風景や物語で表現されているところに、どんな演奏なんだろと想像力がかき立てられますます聴きたくなる。恩田陸さんはこうやって音楽を聴かれてるのか、すごい。

    2
    投稿日: 2021.05.29
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    ※上下巻を通しての感想 ピアノコンクール予選から本選までの、濃密な時間を描いた長編小説。 直木賞と本屋大賞ダブル受賞ということで期待していたが、読み始めるとそんなことも忘れ没頭していた。 メインで描かれる3名は、それぞれ異なるかつ強烈な個性と魅力を持ち、誰が主人公なのか分からないほど。 音楽に疎くても惹き込まれるおもしろさがあり、音楽とは、音楽家とは何かを考えさせられた。 最後まで結末が予測できず、将来の可能性を示唆しながらも物語としてはあっさりと終わったのも良かった。

    2
    投稿日: 2021.05.22
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    映画観てないし、クラッシック音楽知らないのに、一気に読めた。出てくる曲を知ってたら、もっと面白いんだろうなぁ。

    1
    投稿日: 2021.05.19
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    これほどまでに清々しく、元気をもらった小説は初めて。 音楽好きとして、音楽の「体験」を言葉にするとこういうことか、と、終始目からウロコでした。 ひとつひとつの言葉も美しく、リズムも良く、読んでいると、まるで音楽を聴いているような心地良さで体の中に、物語が満ちていく幸福な時間でした

    0
    投稿日: 2021.05.19
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    2021/05/15再読。 最初に読了したのは2019年6月でした。 先日Amazonプライムで映画を観て、数日サントラを聴きまくった挙句にどうしてもまた再読したくて、あっという間に上巻終了。 恩田さんの本は元々大好きだけど、蜜蜂と遠雷は別格。 読書も大好きだけど、音楽がないと生きていけないと思っているわたし自身にとって、ピアノコンクールに賭ける人たちの物語というのも、堪らんのです。 音楽に関わるからか、それとも天才に惹かれるのか…前回もでしたけど、ともかくあっという間に上巻終了。 ラストも分かっていても、やはり過程が凄く楽しい。 音楽って言語すら超越する。その存在を言葉で表す。そのパラドックスがまた心地良いのです。

    0
    投稿日: 2021.05.15
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    コンクールという非日常だからこそ、様々なカラーのキャラクターがハマっていて良い。 出てくる曲を知ってからもう一度読みたい。

    1
    投稿日: 2021.05.12
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    活字から音楽が聞こえて来ると聞いて読み始めましたが、本当に聞こえて来ました。私にもっとクラシックやコンクール曲の知識があればもっと沢山の音楽が聞こえて来たと思います。その人の演奏技術は、持って生まれた才能と環境が重要なんだと感じます。音楽に詳しいわけではありませんが、とても楽しく読み進め下巻に続きます。

    26
    投稿日: 2021.05.09
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    友人に勧められ、読みました。言葉が難しく、何度か意味を調べながら。 場面はコロコロと変わり、飽きない。情景を想像してしまう。ピアノのことは全く分からないけど、楽しく読めました。 時間のある時に集中して読むのがオススメ。読書初心者にはハードルが高いかも。

    0
    投稿日: 2021.05.07
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    やはり本屋大賞一位を取るだけあるなと、読み応えたっぷりで、感情の揺さぶりと後を引く読後感。 読み終わると、ただただ音に敏感になる。自然の雨粒や風の調べが音楽に聴こえる。まさか作者の狙いではなかろうか。良い意味でやられた!

    1
    投稿日: 2021.05.05
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    描写のバリエーションがすごい。演奏してる間、演奏前の緊張感、聴いてる時の感情、毎回違う言葉で語られてるような感じ。すらすら読んでスッと心に入ってくる。下巻早く読まなきゃ!笑

    0
    投稿日: 2021.05.03
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    面白かった。 音楽の中に風景がみえてるんだ そんな風に感じた事がない自分はもったいないな。 音楽家の事を全然知らなかったけれど、 そういう面でも頭に入ってきた本だった。

    0
    投稿日: 2021.05.02
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    音楽を題材にした小説とか漫画って、音が聞こえんことをどう表現するかが難しいんやけど、この作品は多彩な表現で見事に描き切っています。天才たちの音の競演が素晴らしいです。でも、その中でも高島明石の演奏シーンは感動的。

    0
    投稿日: 2021.04.25
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    音楽には全然縁がないから、本の初めに曲名の羅列がでてきてどうなるかと思った。 だけど、想像以上に面白い!! のめり込むように読み終えた。 それぞれ才能豊かでありながら違う個性を持った4人を主軸にピアノコンクールが進んでいく。 彼ら自身の音を、素晴らしい表現力で言語化されている。 4人とも天才と呼べる程の才能がありながら好ましい性格をしていて、全員を応援しちゃっていた。 コンクールの優勝者が決まる下巻を、早く読みたいと思うし決着が着いてしまうのが嫌だとも思う。 音楽家やコンクールの厳しさも伝わってきた。 すごい世界だ。 きちんとコンサートを聴いてみたい思った。

    18
    投稿日: 2021.04.16
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    こんな長いの面白くなかったらどうしよ〜と思って買ったけど、読み進めたくて読み進めたくてたまらなくなった。風間塵の演奏の描写は感動で胸がいっぱいになるし、最後の結果を見た時はなぜか泣きそうになった。1回くらいクラシックやピアノのコンサートを聴きに行ってみたいな。

    3
    投稿日: 2021.04.08
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    国際ピアノコンクールを舞台に、審査員達、及びそれぞれの想いや人生をかけて戦いに挑む4人のコンテスタント(高島明石、英伝亜夜、マサル、風間塵)らの物語が繰り広げられる。 まず、言葉ではなかなか表現しにくい芸術の世界を上手く書いた、ふとクラシックを聞きたい気持ちにさせる魅力のあるストーリーであり、素晴らしい表現力だとは思った。ただ、導入部分で多少言葉の言い回しに慣れるのに時間がかかったり(良く言えば素晴らしい表現力、悪く言えば不必要に難解な言葉を使いたがる)、また、最後の部分で尻切れトンボ感が出てしまったのは残念。 中間部分は、コンテスタントの演奏中のイメージ部分に若干冗長で飽きてしまう箇所も見られたものの、大体において読みやすく、臨場感を味わいながら楽しく読みすすめることができた。最後さえもう少しスッキリ感があれば、星4つにはなっていたと思う。 せっかく丁寧に書き進んでいたのに、最後の最後で詳細は読者の想像に任せます、といった流れで、長編を読み終えた時の満足感が少々イマイチだった。

    1
    投稿日: 2021.04.03
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    1人1人にピアノに関するストーリーがあって、さらっと読めた。出てくる曲のイメージがつかなかったので、実際に聴きながら読んだ。下巻も読みたいと思う。

    1
    投稿日: 2021.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    のだめカンタービレのような話か?と読み始めました。 シビアなのだめ、かな。 亜夜の第一次予選はしびれました。 久しぶりに涙目で小説読みました。 下巻が楽しみ。

    0
    投稿日: 2021.03.30
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    映画化もされた蜜蜂と遠雷。 もはや説明は不要と思うが、ピアニストの苦悩に触れることができる。(もちろんそれで全てを分かった気がするのは浅はかだとは思うが) それぞれのピアニストの音が聞こえてきそうな小説。 例えとして適切か分からないが、小説版ブルージャイアント。

    1
    投稿日: 2021.03.28
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    最初は登場人物が多く、把握するのに必至だったけと、読み進めていくうちに登場人物たちの個性が際立っていき、のめり込んでしまった。

    1
    投稿日: 2021.03.23
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    まるで自分がコンクールを会場で見ている感覚になり、次の演奏や結果をドキドキしながら読み進めてられた。

    1
    投稿日: 2021.03.23
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    音楽関係の舞台に携わったことのある人であれば、思わず感情移入してしまうと思います。コンクールの舞台袖の緊張感や観客側の視点がリアルに感じられました。読みながら心拍数が上がってくるあの感じがゾクゾクしました笑

    0
    投稿日: 2021.03.13
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    場面場面で出てくる演奏家の心情を知れたり、審査側の気持ちの揺れ動きも見れたり多方面に感情移入しちゃってました。

    1
    投稿日: 2021.03.10
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    恩田陸は大好きな作家なんだけど、出版社が幻冬舎だったので買わずにスルーしていた たまたま電子文庫でほぼ無料で買えたので、誘惑に負けて読むことにする 上巻はピアノのコンクールの予選から第二次予選の途中まで  コンクールそのものをいろんな登場人部の視点から物語にしてしまう 取材も大変だったろうなぁ ピアノのコンクールや音楽のことを全然分かってないのに、自分がさもピアノの演奏の良し悪しが分かっているつもりになって読み進められるのは、著者の表現力のすごさだと思う 「蜜蜂と遠雷」というタイトルから、蜜蜂王子が主人公なのかと思って読み進めたけど、最初に出てくる主役の一人である割には上巻での存在感は薄め

    0
    投稿日: 2021.03.06
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    天才ピアニストたちの厳しいけれど美しいコンクールのはなし。恩田陸さんの作品は読みやすくて雰囲気を読み取りやすいです。神童たち目線だと、一次予選では皆まだ余裕があるように思えます、さっすが。後編も楽しみです!

    1
    投稿日: 2021.03.02
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    210218.面白い。天才を描く小説。漫画みたいな疾走感が小説から感じられるとは! 天才を引き立てるためであろう、脇役のサイドストーリーがチラホラと。天才本人についてはまだ客観視しかされていないので、存在感が不気味なまま終わる。 カペタとかを読んでる感じ。

    1
    投稿日: 2021.02.28
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    (以前に読んだ) ピアノ奏者のドラマ。 音楽を競う厳しさと刹那の美しさ、臨場感をもって感じられる一冊でした。映画は観てないですが、文庫は素晴らしいと思います。

    0
    投稿日: 2021.02.27
  • さあ音楽を連れ出そう

    浜松国際ピアノコンクールをモデルにしたピアノコンクールのお話。コンクールで出会った3人の若い天才ピアニストが、ライバル同士なのに仲良くなって互いにリスペクトしながら一次予選から本選まで駆けあがっていく姿が微笑ましいです。クラシック音楽がよくわかっていない私にも、文章で表現されることで演奏の違いや凄さが伝わります。 生活者の音楽を奏でる参加者最年長の高島明石や、ステージマネージャー田久保さんなども含め登場人物がみんな魅力的で、気持ちのよい読書体験でした。

    0
    投稿日: 2021.02.23
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    音楽を奏でる本は読んだ記憶がなく、興味深く読めた。これだけ皆が親しむ世界の競争は思った以上であり、挑む姿は年齢関わらず美しい。

    0
    投稿日: 2021.02.22
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    音楽には疎くて曲名を聞いても全然分からない自分ですが、登場人物の一戦ごとの心情や緊張感、雰囲気は音楽が分からなくても十分読みごたえがありました。 コンクールという舞台だったことで勝負ものとして読むことができてよかったのかなと思いました。(バトルマンガも好きなので)

    3
    投稿日: 2021.02.17
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    ワクワク、面白い! 恩田陸氏は久しぶりの2作品目。 知らない語彙がたくさん、音楽の専門用語ともにググりました。 【恣意的(しいてき)】自分勝手な思いつくままの考え 【逡巡(しゅんじゅん)】ほんの一瞬ためらうこと 【健啖家(けんたんか)】大食漢 【連綿と(れんめんと)】切れ目なく延々と長く続く様 【無尽蔵(むじんぞう)】いくら取ってもなくならない。 明石、マサル、塵、亜夜 4人のピアノコンサルタント、さて!優勝するのは誰なの? 下巻へ

    6
    投稿日: 2021.02.08
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    視点変更に慣れるまで今は誰目線なのかわからなくなりがちだったけど慣れてからはスムーズに。 緊張感だったり感動だったりが読んでいて伝わってくる素敵な文章でした。 塵の演奏の描写は実際に聴いてみたくなる、聴いているような不思議な感覚に陥れてワクワクしてしまう。

    0
    投稿日: 2021.01.31
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    すごい読みやすく流れのある文章になっていると思います。 主観がコロコロ入れ替わる文章でよく感じる時間の停滞を感じさせない文章でした。 それなのにその時間の他のキャラの動向とかまで感じれる文章力がすごい。 ただ個人的に表現が大衆よりでちょっと普通すぎかなって思ってしまったので星4つです。

    0
    投稿日: 2021.01.27
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    ピアノを弾いてる人の感情とか、ピアノの音とか音楽の情景が表現されている言葉がいい。細かいし、共感するし、演奏を想像できる。とても具体的に。読むとピアノが弾きたくなるし、音楽に触れたくなる。文字での表現がいい!

    0
    投稿日: 2021.01.26
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    描き終わるのに5年もかかった作品と調べていたら出てきました。 あたかもピアニストがこういう風に書いてと言っているような表現で鳥肌。 下巻も楽しみ。 さすが恩田先生!拍手!

    0
    投稿日: 2021.01.24
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    (上)を読んでいる時はこの物語の主人公が誰なのか分からないくらい一人ひとりの登場人物が持っているバックグラウンドや世界観が本当に強くて、それぞれのエピソードが毎回濃くて要領は大きくても全然飽きることなくむしろどんどん夢中になって読み進めながら世界観に引き込まれる。

    0
    投稿日: 2021.01.23
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    ピアノの話はよく分からないだろうなと思って先延ばししたけど、めちゃくちゃ面白かった。サクサク読めたし、ピアノの知識がなくてもワクワクして読めた。

    1
    投稿日: 2021.01.21
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    私はクラシック音楽の知識ゼロです。読みたいと思いながら、最初のコンテストの概要(?)に謎の言葉が並びまくって敬遠してました。もっと早く読めば良かった。ピアノのコンクールの緊張感や音楽に向き合う人々の気持ちの揺らぎがスピード感を持って伝わってきました。こんなにも見事に音楽の情感を文字で表せるものなのかと途中から作家さんの技量にも感動しました。音楽の素人でも充分楽しめるし、音楽に詳しい人はこの話をどう感じるか聞いてみたいと思いました。

    0
    投稿日: 2021.01.20
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    日本で開催される、架空の国際ピアノコンクールを舞台にしたお話。 浜松国際ピアノコンクールをモデルにしているそうです。 メインの登場人物は、そのコンクールに挑む4人の男女。 天才、努力家、それぞれに人生の背景があって、コンクールへかける想いもまた違います。 皆魅力があるんですけど、私は明石さんを応援したくなりました。 それにしても、話が長いと感じてしまいました。 基本的にコンクールの描写が続くので、同じような場面の繰り返しになるのが若干退屈に感じられてしまい…… 下巻に期待します。

    1
    投稿日: 2021.01.18
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    冒頭の主人公?の登場の鮮烈感、高揚感は、最後まで引きずられます。ピアノにかける若者たち。ただ内面の説明が多すぎかも。溢れる才能と、真摯にピアノに向き合う人たちの物語です。下巻に向かいます。

    1
    投稿日: 2021.01.11
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    ピアノコンクールに関わる人物のそれぞれの個性、心情がとても丁寧に書かれていた。漫画の「ピアノの森」を思い出す雰囲気。

    3
    投稿日: 2021.01.10
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    言葉が綺麗。そしてぐいぐい引き込まれる文章。ピアノの演奏について言葉で表せる表現力。素晴らしくて読むのが本当に楽しかった。

    0
    投稿日: 2021.01.09
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    全く興味のないピアノコンクールを ここまで引き込ませてくれるなんて。 この小説を読んだ後、コンクール行ってみたいな。ピアノ聴きに行きたいな。ピアノに触れる人生を経験してみたかったな。そんなふうに思わせてくれる一冊。 登場人物一人一人の成長も感じ、ストーリーも面白い。とにかく読んで欲しい。 話の中で出てくる曲を聞いてみたいなと思いました。素敵な作品。

    0
    投稿日: 2021.01.06
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    やはり恩田陸さんの作品はキャラが生き生きとしていて読みやすい。物語のリズムに乗りやすいというか。音楽を言葉に変換する描き方も面白い。

    0
    投稿日: 2021.01.05
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    やっと読めました! もう、、本当に凄い!!!  読んでる間ずっと目頭が熱くて全身が震えるんです。  こんなにも感動し続ける小説に初めて出会いました。  これは絶っっ対に読んでほしい一冊(二冊?笑)です!

    0
    投稿日: 2021.01.04
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    知り合いにすすめられて読んでみた。 音楽が分からなくても、十分楽しんで読める。 読んでいる間はその世界に入り込めて、一気に読み終えた。

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    投稿日: 2020.12.20
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    蜜蜂と遠雷は文庫化されてすぐに買っていたらしい。なぜか読んでいなかったのだけれど。夜のピクニックが良かったので期待しながら読み始めた。期待に違わず、すぐに物語に引き込まれていく。音楽を文字で上手く表現していて、そのイメージが頭の中で音楽になる。目で文字を追っていると、景色を見ているのか、音を聴いているのか分からなくなるってとても不思議な感じ。下巻も楽しみ。

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    投稿日: 2020.12.13
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    自分も(趣味程度だけど)ピアノを弾くから、という理由以上に引き込まれてしまった。久々に一気読みした。たぶん音楽の素養なんかなくても楽しく読める気がする。うろ覚えの曲が頭の中で鳴り響く、不思議な読後感。

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    投稿日: 2020.12.12
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    読んでて、コンテスタント達が弾いてた曲を聴きたくなり、気づけば曲を聴きながら読んでました。下巻も楽しみ。

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    投稿日: 2020.12.06
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    映画を観てどうしても原作を読みたくなった というわけで、読みました 上下巻 読み応えありました 恩田陸さんの作品は私にとって両極端… すっごく面白いか全く読めないか これは前者 恩田陸さん独特の表現力が身体に突き刺さるようでした 触覚や嗅覚や聴覚…全てが刺激されるような感覚に陥りました この世の中に溢れている音楽にもっと耳を傾けたい!と痛切に感じました やはり大好きだった「夜のピクニック」もそうだけど、透明感があるんですよねー 映画とはまたちょっとストーリーが違ってそれもまた楽しみながら読めました 登場人物は大体イメージ通りだったけど、森崎ウィン君だけちょっと違ったかなー

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    投稿日: 2020.11.28
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    なんでこんなに評価されてるのかわからなかった笑 読みやすいのは読みやすいけど、なんかあまりしっくりこなかった。音楽を言葉で表現するのにかのんなにも表現する言葉があったのに驚いた、綺麗な一冊でした。 しょせんは他人が自分に下した評価であって自分自身が下した評価ではない。自分ではわからないところもあるが、自分以外には分からないこともある。 そういうことを言われたらニッコリと笑うだけにした。 今の僕にできると許されていることは、必ずできる…逆に言えば、今できないことは今の僕にはゆるされていないのだ。

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    投稿日: 2020.11.19
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    2020/09/07 読み終わった 友達のチェロ弾きにおすすめされたので。恩田陸作品は、むかし夜のピクニックを読んだ。あんまりピンと来なかったので、以来疎遠だったのだけど、これは面白かった。自分自身が音楽を趣味としているから入り込みやすかったのかも? この作品に出てくるプレイヤーたちは、それぞれ違う形で自分の音楽を持っていて、それに真摯に向き合って、なんだか羨ましい。一応いろんな曲を弾いたり本番を重ねてきたけれど、こんなに音楽を自分のものにできたって思ったことないし、毎回反省だらけだし。いつかはこんなふうに弾けるのだろうか?

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    投稿日: 2020.11.17
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    自分はクラシックは全くの素人だけど、わかる人にはここまで豊かで深いものとして映るものなんだなーというのが第一の感想。実際に聴いてみたくなりました。話の展開はある程度読めていたものの、頂上決戦を通して演者がお互いに共鳴する様子や極限状態の中での心の動きの描写は見事でした。

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    投稿日: 2020.11.15
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    詳しい感想は下巻で。 やっと読み始めた恩田陸さんの代表作。 音楽に疎い自分でも、かなり楽しめている。

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    投稿日: 2020.11.13
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    bravo! 読んでいる間ずっと頭の中に音楽が流れていた。ステージ上のコンテスタントたちの演奏をまるでずっと客席に座って眺め、うっとりと聴き続けているかのような豊かな心地になれる読書体験だった。

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    投稿日: 2020.11.12
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    太平洋沿岸地域の地方都市(浜松がモデル)で開催されるピアノコンクールを舞台にした4人の競技者の物語。 クラシック音楽やピアノなどは自分には最も縁遠いものだと思っていたが、案外にも新鮮な感覚で堪能できた。瑞々しく爽やかで美しい小説。 音楽を文章で表現することがいかに困難であるか、読んでいて実感した。それを見事に実現している作者の筆力にもただただ脱法。

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    投稿日: 2020.11.07
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    頁をめくる手が止まらなかったー!! めっちゃ面白かったし、引き込まれた。 さすが本屋大賞。絶対に読むべき1作。

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    投稿日: 2020.11.06
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    映画を先に観てしまっていたので、ストーリーは把握しながら。映像と音が文字で蘇る感じで読みました。 逆なんだけど、この文字を映画に昇華させた人が凄いなと思ってしまいました。 蜂蜜と遠雷、というタイトルがあまり深掘りされていなかったので、何となくモヤモヤ。 それにしても、【読む音楽】と言うジャンルもアリだなと思いました。

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    投稿日: 2020.10.31
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    ページをめくっているだけなのに、音が聴こえる。 ピアノの美しい音が。 息をとめるかのように、夢中になって、没頭してしまった。 やさしい気持ちの中で、終始興奮していた。 分厚いはずの本があっという間に読めてしまった。

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    投稿日: 2020.10.31
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    ピアノのコンテスト 予選から本選までの物語 殺人事件が起こるわけでもない  ドシンプルな話 それをこんなに 豊かに面白く描けるなんて それこそ超絶技巧 ピアニストが奏でる音の違いを 書き分ける想像力!表現力!凄い! 音楽を聴くようにしみじみ読んだ クラッシック音楽がよくわからない そもそもピアニストの うまい、ヘタもわからない そんな私にもピアノの楽しみ方を 教えてくれた  この本、好きだ

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    投稿日: 2020.10.24
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    眩しくて美しい 音楽の神様に恵まれた天才少年少女のお話 活字なのに まるで音楽が聞こえてくるかのような描写が 印象的でクラシックピアノが聴きたくなった

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    投稿日: 2020.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ステージマネージャーの田久保さんが、栄伝亜夜さんにかけた「お帰りなさい」は、何とも言えない優しい一言だと感じた。ステージマネージャーという存在を知らなかったが、こういう脇役にも焦点が当たっているところが良いと思った。あと、どうしても社会人の明石さんに感情移入してしまう。働きながら何かを目指すって大変さは理解できるから。

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    投稿日: 2020.09.20
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    音楽ものの小説が好きなので読み始めた。作者の丁寧な描写から、場所や音がありありと伝わってきて、登場人物たちのキャラクターもイメージが湧きやすい。 特に明石という登場人物の考えや想いは強く共感できるものがあり、コンクールという大舞台の緊張感や当日までの葛藤を擬似体験できる。 有名な曲からピアノならではの新しい曲との出会いもある。サントラを聴きながら読み進めることをおすすめします。

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    投稿日: 2020.09.10
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    どこからか、グッと話に引き込まれ、気がつくと、もつともっと…と読み進んでいました。展開のテンポ、登場人物の個性、どれも魅力的です。

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    投稿日: 2020.08.29
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    ★評価は読了後に。 クラシックの門外漢なので、ここで表現されている「音」がどう響いているのか?正直よく分かっていない訳ですが、日本流のエンターテインメントとしてなかなか面白いんではないでしょうか。 でもこれを読んでもクラシックを聴こうとは思わないんですよね、当方。やっぱり毒されてるというべきなんでしょう、うね、現代に。そして本作中でも触れられてましたが、当方のような輩が多数を占めている厳然たる事実を考えると、古典芸能の宿命なんでしょうかね、あくまでコアなファンだけにおそらく今後も支えられていくという見方によっては閉塞感は。 この閉塞感が逆に本作をはじめとした音楽モノの基本前提になっているような気がします。

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    投稿日: 2020.08.21
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    私がこの本を読もうと思ったキッカケは、部活の先輩がオススメしていた本だからだ。 先輩がオススメする本がどういう本か気になり、読んでみるととても感動した。 作者の表現の仕方が一つ一つ丁寧で、こんなにも細かく美しい表現ってできるんだなと思った。 あと、登場人物をみて、一緒にいることで自分も相手も高めあえる仲間は素晴らしいなと思った。

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    投稿日: 2020.08.18
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    人物紹介と一次予選 音が視覚的に描写されていて、とても臨場感がある ※人物紹介は、登場人物たちが奏でる音に色彩を加える大切な部分ではあるが、続きが待ちきれない場合は、一次予選から読み進めても良いかも

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    投稿日: 2020.08.17
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    新婚旅行のお供にした一冊。 なんとなくのだめカンタービレが頭に浮かぶようなそんな小説。それぞれの登場人物が立場や境遇を超えて音楽に向き合おうとする姿が瑞々しく描かれている。 悩みや葛藤の乗り越え方はひとつではないことを教えてくれる小説のように思う。

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    投稿日: 2020.08.14
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    読む前はあまり期待していなかったけれど、読み進むうちにグイグイ引き込まれる。ピアノコンクールに集まった「天才音楽家」たちの切磋琢磨と音楽を通じての感動に知らず知らずのうちに涙が出てくる。

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    投稿日: 2020.08.13
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    音の表現が美しすぎて、本からまるでそのピアノの音色が聞こえてくるかのような感覚だった。 誰がどんな結果になるのかとても楽しみだ。

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    投稿日: 2020.08.13
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    最初から何故か内容に引き込まれた。 誰が勝ち残っていくのか、読者である私もドキドキしてしまった。 4人の若きピアニスト達も魅力的。  下巻も一気読み必至です。 詳細な感想は下巻読了後に。

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    投稿日: 2020.08.11
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    読んでてゾクゾクした。それくらい表現もすごくよくて、想像をかきたてられた。時間を忘れてページをめくった。

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    投稿日: 2020.08.11
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    売れてる本はやっぱり面白いなあ。 コンクールという勝負の世界を通して、音楽とは、自然の中、楽器の中、自分の中にあるもの、という真理を描き切っている。 こんなにも裾野が広く頂が高いもの、ピアノのほかにあるだろうか。

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    投稿日: 2020.07.27
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    ずっと音楽が鳴っていた。 ただひたすらにコンクールの予選から本戦までを書いているだけなのにどうしてこうも心が揺さぶられてページを繰ることをやめられなくなるんだろう。 恩田さんのキャラクターらしい美男美女の天才たち。彼女の作品じゃなかったら魅力的なりえないかもしれないのに、彼らの人生にするすると引きずり込まれていく。 通常の物語であれば、もっと参加者同士の小競り合いや回想シーンなどを盛り込んでくるんでしょうけど、殆ど演奏シーンというこの小説ははじめての体験でした。

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    投稿日: 2020.07.18
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    今までで一番夢中になって寝るまも惜しんで読んだ本。 文章から旋律が思い浮かぶ。情景描写がとても綺麗で恩田先生の作品だな、と思った。 続編をまだ読んでいないので早く読みたい。

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    投稿日: 2020.07.04
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    言わずと知れた、第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞ダブル受賞作した作品。 コンクールを描いた作品。 音楽の小説というのは、先日読んだ、『羊と鋼の森』以来。 音楽の世界を描いたものって、やっぱりすごいですね! “音”という文章では表しづらいものを、表現するのってすごい。 音楽で世界観をつくりだす人たちもすごいし、それを小説で作り出すなんて。 僕自身は音楽がからっきしすぎるので、この小説で描かれているような登場人物には憧れます。 いろいろな苦悩や苦労もありつつ、真摯に取り組んでいく姿はとても共感できます。 特に高島明石さん。いいなー。 社会人でありながら、コンクールに挑む。いつまで経っても挑戦できるよなと気付かされる人。 またこのまま三次予選へも残っていってほしいな。

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    投稿日: 2020.06.30
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    本作は映画化されているが、読んで映画を観て於けば良かったと感じた 興味あるのは2点 ①音楽をどの様に表現したのか ②物語をどう紡いだか 小説は当然音を出すことはできないが、この作品を読んでいると音が聴こえてくる それは登場人物の心理描写に依る所が大きい 映画では音がある分、素晴らしい演奏の表現が如何だったのか気になる また、この作品のドラマを構成している要素は登場人物の葛藤、つまり内面である 映像作品にした時にどんな脚本にしたのだろう? モノローグだと興醒めする

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    投稿日: 2020.06.29
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    栄伝亜夜と高島明石か風間塵の第一次予選の演奏の描写に感動して、涙ぐんだ。音楽をやりたい気分になる。一つ一つの言葉を、逃したくなくて、一字一句逃さず読む。高島明石の音楽を楽しむのは特別な人でなくてものようなフレーズが、私もそうなりたいと単純に思った。

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    投稿日: 2020.06.29
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    ピアノのコンクールを軸に、話が展開していくオムニバス形式の作品。 登場人物はみな様々な想いで、様々なやり方でコンクールに挑むので読んでいて飽きがこない。 誰がどう活躍しどうコンクールを終えるのか、最後まで見逃せない。 本当にピアノコンクールを観ているみたいだった。 映画も今度観たいと思っている。

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    投稿日: 2020.06.29
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    明石の心情を表した「普段いかに飼い慣らした感情の中で暮らしているのか、いかに何も感じていないのかを、思い知らされたような気がした。」の一文を読んで思わず「そうなんだよなぁ」と呟いてしまった。 私自身歳を取れば取るほどこの現象が加速しているなと感じている 感情を押さえ込むのは大事ではあるが、その一方で時として感じたことをコントロールせず素直に感情とするのも大事ではないかと考えさせられた それぞれのコンテスタントの演奏表現が素晴らしく、音楽があまりわからない私でも楽しく読めた 同じ楽器、譜面でも本当にこれだけ違う表現が浮かんでくる様な演奏が現実にされているのか興味が湧いた ピアノのコンサートなどに行って実際に演奏を聴いて確かめたくなる様な一冊だった 早速下巻を購入して読み進めたい

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    投稿日: 2020.06.28
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    風間塵、栄伝亜夜、マサル・カルロス・レヴィ・アナトール、高島明石の4人がピアノコンクールに臨む話。 分厚すぎる単行本に読むのを躊躇ったが、 意外と読み始めたらすらすら読めた。 続きが気になった。 本戦が今ひとつ盛り上がりに欠けたかなーと 思った。 ピアノ演奏の描写シーンが多いので、 ぜひ映画の映像も見てみたい。

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    投稿日: 2020.06.23
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    天才ピアニストたちのコンクールでの出来事を描いた小説。音楽、特にピアノの演奏の表現をここまで描けるのが凄いと感じた。中でも主人公のピアノ演奏のシーンはめちゃくちゃ引き込まれた。

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    投稿日: 2020.06.23
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    登場人物がそれぞれ演奏するピアノ曲を聞きながら読みました。贅沢。いい時代です。 才能のあるもの、努力するもの、仲間、ライバル。 特に印象に残った作品ではないけど、途中でやめようとは思わない不思議な読み応えがありました。

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    投稿日: 2020.06.22
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    この感想を書いているのは2020年6月12日で、読んだのは去年だったと思う。忘れないように、今覚えている限りのことを書こうと思う。  図書館で、何か面白い本はないかと探していた。そして恩田陸さんの本を読もうと思った。パラパラとみていたが、恩田さんの本はホラー系が多く、ホラーものを読む気分ではなかったので穏やかそうなこの本を選んだ。  最初のページをめくった時、ピアノコンクールの日程や、演奏する曲が詳しく書かれており、圧倒された。パラパラとみたが、知っている曲は少なかった。その後、本編を読み進めていった。文庫本で上下2巻、そして分厚いのでなかなか読むのが大変だったが、ピアノコンクールの世界に引きこまれていくような感じで、全体的に楽しく読み進めることができたと思う。とは言っても、途中何度か飽きてきて、「いつまで続くんだろ〜」と思ったこともあった。この作品の特徴として、何か大きな出来事が起きる訳でもなく、ピアノコンクールや、登場人物の幼い頃の話が繊細に語られることが言える。そして、それぞれの人物の物語が入れ替わりで語られていくような形式だった。  この作品を読んで驚いたのは言葉にするのが難しい音楽の世界をうまく言葉で表していることであった。曲調やコンクールに出場する登場人物の心情などが本当によく伝わってきたと思う。  また、この本を読んで音楽の世界の厳しさを思い知った。音楽で生きていくのは難しいものであるのだと思った。そして、同時に音楽の世界の良さのようなものをこの作品から感じとることができた。この作品で音楽の世界についても知ることができたのだと思う。  この作品でコンクールは1次、2次、決勝というようになっており、4人が勝ち残っていくのか、緊張感も味わえた。そして競争なので順位は決まってしまう訳だが、ラストはとても気持ちが良いものであり、良い終わり方だったと思う。

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    投稿日: 2020.06.12