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新装版 殺戮にいたる病
新装版 殺戮にいたる病
我孫子武丸/講談社
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総合評価

1272件)
4.1
443
495
216
55
11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    東京の繁華街で起こる猟奇的連続殺人。 30年前の作品。 叙述トリックで有名な本。とっても騙されたい気分で読み始めました。 犯人は最初からわかっていて、殺人犯を含む3人の視点で時系列を少しずつずらしながら話が進みます。このズレが巧妙です。 どんどんエスカレートするグロテスクな殺人。騙される気満々なので、小さな違和感が徐々に増えていくけれど、深く気にせず読み進め、見事に騙されました。 最後に事実を告げ、あっさり終わるラスト。衝撃です。 グロい描写も自分はそこまでの嫌悪感もなく、古い作品でも面白かったです。母の章だけすぐ読み直しました。また全体も読み直したいです。

    6
    投稿日: 2024.07.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やばい!今までに体験したことの無い嫌悪感に苛まれている!! これ最後まで読めるかな!!! 登場人物全員キモすぎてゲロ吐きそう! とりあえず最後まで頑張って読んでみる!それでこの感想が変わったらすごいと思う!という期待を込めて今思ったことを残してみた。 後半からはグロシーンやグロ行動グロ思考がぱたりと無くなったからそこからは集中して読めたけど、それまでの文章にあまり集中できなかったから叙述トリックに感動できなかった…。 息子のこと「稔さん」と呼ぶなんておかんお嬢様かよ。と違和感があったけど、なるほど〜。そういうことだったんだ。

    0
    投稿日: 2024.07.07
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    性癖が歪んだ男が愛を手に入れるために女性たちを殺していく作品 この本の特徴は ・表現の過激さ(人を切り付けるシーンが多いため血や肉に関する表現が多いです) ・もう一度読み返したくなる最終節 だと思います。 最終ページを見るまではサクサク読めたのですが、最終ページを読んだあとは今まで読んだものがなんだったのかを知るためにもう一度読みたくなる話でした。

    2
    投稿日: 2024.07.07
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    読み終えたあと、真っ先に解説を漁っていた。最後の1ページで、どんでん返しが起きていることには気付いたかが理解するのに時間がかかった。 納得がいかないのではなく、構造的な部分からトリックが仕掛けられていたからである。 読み直さなければこの本の真髄に迫ることはできないのだと感じる。

    3
    投稿日: 2024.07.06
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    ミステリーにハマってミステリーの頂点をよみたいと思い調べて買った本。最後の一文で読者の予想を翻す面白さがあり、ミステリー小説の醍醐味を楽しめる! けど描写が具体的で寝る前に読むと気分が重くなる

    0
    投稿日: 2024.07.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なるほど! 巧みな叙述トリック、終盤のハラハラ感と驚き、読みやすい構成、我孫子さん初読でした! 素晴らしい! 犯人が、大学院生を装って被害者に近づいたとあるけど、イケおじだったのか? あと、息子(雅子の長男)は単独で父を追いかけてたってこと?君がMVP。

    1
    投稿日: 2024.07.05
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    サイコパスの犯人、母親、事件を追う元刑事の視点で描かれる。 事件の発生から逮捕まで三者の視点で迫っていき、ミステリーというより人間の内面をすごく描いた小説だと思った。 が、最後にすべてがひっくり返った。

    0
    投稿日: 2024.07.04
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    「まさか」の人物が犯人だった。 話は主に3人の視点から語られていく。 稔、雅子、樋口。 異常な性癖を抱えるサイコキラー、稔。 息子に異変を感じる主婦、雅子。 稔に恩人を殺された元警部、樋口。 プロローグで最後の場面が描かれ、そこに向けて3人の視点で物語が進められていく。 ミステリ小説ということで最後にトリックがくることはわかっており、その謎を事前に解き明かそうと丁寧に読み進めていくが、トリックへの意識を次第に忘れさせる殺人鬼、稔の異常な性癖によって行われる凄惨な事件の数々。 3人が交わっていくラストに向け次第に心拍数はあがり、そしてその結末にこの小説がミステリであることを思い出し、そしていつそのトリックにひっかかっていたのかと読み返すことだろう。

    0
    投稿日: 2024.07.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    名前と煽りの通りサイコパス小説の先駆けなのかなと思って読んだ。それにしては今ではよくある猟奇的殺人描写だよなとか節々設定甘くね?wとか思って読んでた。もはやその誘導こそがこの作品のミソとは・・・ サイコパス小説としてもその描写はやっぱり一線を引くものでなんだかんだキツくて本閉じたしやっぱり女性としてリアルに胸に痛み感じた ちなみにサイコパスとここでいう異常性愛者はイコールなのだろうか?ネクロフィリアは病気?性癖?一先ずこの犯人はどちらかというと性癖拗らせマンだと思うし小説でもそうだったな、という意味でもサイコパス小説ではなかったな。 途中途中の神話的なのかまた雰囲気醸し出してんのよ、、でもそんな中でもタナトスへの憧れの話は面白かったな~今特にリアルとフェイクの狭間がない時代、より色濃くなってる気もする。 ここまで最後の最後の一文まで騙されてたの初めて!最高の騙された感!そして抱いてた違和感が全て回収される爽快感!ほんとにこれを読まずにミステリーを語ることなかれだ。

    0
    投稿日: 2024.07.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シンプルな叙述トリック。 異常犯罪の足跡を追っているだけなのかと思っていたところで、最後は怒涛の巻き返し。 かなりグロテスクな内容なのでおすすめはしづらいけれど、純粋に犯罪心理を扱った本としても面白かった。

    0
    投稿日: 2024.06.30
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    犯罪描写がかなりグロいので、気分が悪くなりそうなのに、読むのを止められない。 そして、最後の最後でえっ?! 思い切り騙されました。 読後感は決して良くありませんが、ミステリーらしいミステリーでした。

    0
    投稿日: 2024.06.30
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    これはトリックだったのか?ミスリードだったのか?とにかく完全に騙されながら読み終わりました。 稔の『愛』を理解しようとする自分が嫌で時間かかりました。もちろん理解はできるものではないのですが(笑) 終盤の視点が変わるスピードたるや。怒涛の展開に圧倒されました。すごい作品です!

    4
    投稿日: 2024.06.28
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    『稔と、これまで考えられてきた殺人鬼像を結び付けるのは、その場の誰にとっても困難なことだった』 冒頭にあるこの言葉。「その場の誰にとっても」には、自分も入っていたのだと読み返してみて、改めて思ったくらいに、見事な叙述トリックだった。 永遠の愛を掴むために殺人を繰り返す稔も、姉の物を欲しがるかおるも、息子に執着する雅子も、違う形の歪んだ愛を持っているなと感じた。

    0
    投稿日: 2024.06.26
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    私がまだ未熟なのか 読んですぐレビューを書いているが 呆然としてしまって 何がどこからトリックなのか分からなくて ネットで必死に調べている。 読み直すにも返却期限があるので 自分で購入し、 じっくりトリックについて考え 読み直すのもいいかも。

    1
    投稿日: 2024.06.26
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    あらゆる媒体でたくさんおすすめされているということもあり、ずっと気になっていた作品。 ついに読了。 ちゃんと私もひっくり返された、、、笑 途中で何か引っ掛かる点とかはあったものの、 最後まで完全にだまされてしまった。 内容は人によって得意不得意あると思うが、 私は冷静に、こんな(歪んだ)愛の形もあるんだ、、、 と興味深く読ませてもらった。 (ただし、共感は全く全くできない!笑) 全体を通しての歪んだ愛の話、 そしてうまく騙されてしまった叙述トリック、 全て含めて最高の作品だった!

    0
    投稿日: 2024.06.26
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    叙述トリックがすごいし、まじで気づかなかった。 内容的には暗いから気分は落ちるかも、、好きな一冊になった

    0
    投稿日: 2024.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み直し必至、という噂通り、すぐに二度目を読み始めました。 結末を知っている上で読み直すと、一度目は当たり前のように読んでいた箇所も色々とおかしなことに気付きます。 そして、何が怖いって、犯人の幼稚さと自己中心性。 他者の行動や感情を、とんでもなく自分の都合の良いように解釈してますね…。 こういう思考の人、身近にわりといそうな感じが不気味です。 グロテスクな描写については、好んで読むほうではないですが、そんなに衝撃を受けるほどでもなかったです。 延々と執拗に描写が続くわけでもないですしね。 ただ、センセーショナルに取り上げられすぎて、読まず嫌いの方がいるであろうことは勿体ない気がします。 そうした描写がなくてもお話しとしてとても面白いので、惜しいなという意味を込めて☆4つ。

    1
    投稿日: 2024.06.24
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    グロ描写に定評があると聞いて興味を持った一冊。 一応ミステリー?サスペンス?の要素もあるようで、作者が言葉で死体を弄びたいだけではないんだと一安心したことを覚えています笑 うむ、確かにこれは返される。気がつきようがない。ただこれはどんでん返しではなく、掌返し。 最新の注意を払っても読み手がトリックを暴くことはできない。これが所謂、叙述トリックなんですね。 メインで語られる登場人物は3名。 犯人、犯人の母、元警部。 会話劇は少なく、基本場面展開や心理描写が多め。 肝心のグロ描写はこの手の映画や作品群に手を出しすぎたせいか、特筆して斬新な表現はなかったように思える。 ただ、人体破損描写にはやはり限界があるなとは思いつつ、死体をいかにして犯人が"使う"のか、という現場描写、あれには反射的に左右の眉が無意識に上下別方向へ歪むほど猟奇さを肌で感じました。 犯人は死体を愛でることしかできないネクロフィリアですが、そうなってしまった理由を哲学的プロファイリングを通して学べたことが1番の実りでした。 タナトスとエロスの関係性がサディズムとマゾヒズムの性質をも理論立てて解説できてしまうんだなと、こんな残忍な作品から持ち帰るような発見とは思えないですね。 ラストのラストは「は?」だとか「どゆこと?」と思わず声が漏れてしまう急激なちゃぶ台返しが待っていて、心に形の不明瞭なわだかまりが大きく残りました。 私が思い描いたビジョンが全て入れ替えられるというか、汚されるというか...笑 作品を読んでいたこの2日間は一体なんだったのだ?とある種の後悔にも似た感情が残ったのですが、なんとか相関図を整理するためにペンを取り登場人物を書き殴ると、5分後にやっと物語の全貌が明らかになりました。 皆さんの感想を読んで、意外と賛否あることが伺えてやっと腑に落ちたところですが、やはり考え直すと私は色々な描写を見てみぬふりしていたのだなと気がつきました。 またいつか、1年か5年か、10年後か読み返して この叙述トリックに再度一撃喰らう他、このモヤモヤを払拭する方法はないのだなと思います。 著者がニュースの一説でこの作品を締めたのは、きっともう一度頭から読み直してもらうためだと思うが、叙述トリックと自分との相性の悪さに気がついてしまい、再読するモチベーションは本を閉じるとともに潰れてしまった。 余談だが、この作品には"訝しむ"という言葉が多用されていたにも関わらず、私は最後の最後まで訝しむどころか、呑気に「最後らへんに大きくひっくり返してくれるからもう気にせず読もう〜」と考察を放棄していたことに気がついた。 雅子のように小さな違和感から真実に辿り着いたかもしれないのに。

    2
    投稿日: 2024.06.24
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    「誰もが読み終わった後最初のページに戻って読み直す」と触れ込みで読んだ一冊。 前評判に違わず最後の問題の一言に声を上げて驚きました。(実際に声を上げました) 全く見事なトリックが仕掛けられているのですが、まんまと騙されました。 が、グロ描写が多いので万人受けするとは思いませんがミステリー好きには是非頑張って読み進めて騙されて欲しい。 大きな驚きが待ち構えています。 これを読んだ後は中々他の作品では満足出来なくなると言う問題が発生しますが。

    1
    投稿日: 2024.06.24
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    ほほう!そうくるかー!! 所々違和感を感じながらも、 自力で真相には辿り着けず…してやられたぁー。 こんなに振り切って狂ってる犯人は珍しい気がする エログロ倫理観ゼロの耐性がないと厳しいかな? そんな耐性なくて全然いいんですけども やるねぇやるねぇ狂ってるねぇ! と心の中で1人盛り上がってました

    2
    投稿日: 2024.06.23
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    犯人目線の描写があまりにも残酷で、何度も挫折しかけた。 トリックは斬新かもしれないが、わかりやすい違和感が多く、最初の100ページほどで結末が分かってしまった。 結果どんでん返されず、読後感も最悪。 グロ描写が得意でない人、ある程度ミステリーを読んでいる人にはあまりおすすめできない。

    0
    投稿日: 2024.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    見事に騙された! 旦那が最近読了したばかりだったので、思わず「どういうこと?!」と声を荒げて尋ねてしまった。旦那が嬉しそうに「そうなるよなあ」とはしゃいでいた。 意味がわかった後徐々に押し寄せる興奮。そういうことか! どんでん返し作品は大好きでよく読むが、これもまた有名なのが納得の鮮やかさだった。

    11
    投稿日: 2024.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    連続猟奇殺人事件の①ある被害者の元刑事の知人②犯人③犯人の母の、3つの視点により描かれたサイコサスペンス。かなり犯行動機と手口が常軌を逸している為、好き嫌いが分かれる作品である。読了した私は無論、前者であったため無事、この作品の虜となった。そんな星五なのである。巧みな叙述トリックにより、最後の、本当に最後の数行によって、天から地へと叩きつけられる。これは、サイコサスペンスであることを除いても、なんと素晴らしい種明かしなのだろうと、度肝を抜かれたし著者の仕掛けた罠にまんまとハマってしまった。私が申し置きたいのは、そのトリックによって訪れた変化により、更に不気味さ、常軌の逸し方が何倍にも増して加速されたことである。鰻を食って腹いっぱいのところにトンカツでも出されたような、胃もたれに次ぐ胃もたれを起こす。その胃もたれにより齎されたどうにも鈍くなった読後感が、この作品たらしめる宝であるように思う。

    2
    投稿日: 2024.06.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリーにどハマりして読んだ7作目。 描写があまりにもリアルすぎる 被害者の一部を切り取るシーンは、一度作者が経験してるのではないかと疑いたくなるほど あくまでもフィクションだが、被害者が可哀想とかいう以前に蒲生への強い憎悪を抱いた どんでん返しを期待していたため、ある程度予想を立て思考をめぐらせながら読んでいた。 もちろん私みたいな平凡な頭脳では到底本書のトリックを見破れることはなく、最後の蒲生雅子の言葉を聞いた時はただただ呆然だった。

    0
    投稿日: 2024.06.20
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    こういった系統の小説をあまり読んでこなかったので、描写がかなりグロくけっこうキツイ場面がありました。しかしストーリーは良く出来ていて、どんでん返しがあると知っており、注意して読んでいたにも関わらず最後まで叙述トリックに気づかず、蒲生稔の病的な思考には只々呆然とするばかりでした。

    1
    投稿日: 2024.06.17
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    ミステリ かかった時間150分くらい 有名なミステリで、もともとは25年ほど前の作品らしい。25年前…とはいわないまでも、もう少し作品の時代に近いころ、自分も若いときに読んでいたら、もう少しハマれたかもしれないが、「ただおもしろくさらっと読めた」だけだった。 (おそらく、これがすごすぎたからみんながこういう作品を書くようになって、その作品群を当たり前のように読んでいるから、もともとの作品が相対的に普通に思えるのだと思う。要するに「ゾルトラーク」である)

    1
    投稿日: 2024.06.15
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    めっちゃグロかったけど、読み終えてみればまんまと騙されていて、この展開でこの内容、素晴らしいと思いました。皆さん仰っていますが、人に勧めるのは悩みますね。

    2
    投稿日: 2024.06.15
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    途中表現がキツくて読むペースが落ちたが、終わってみればとても充実感のある本だった。 読み終わってから読み返すとまた面白い。

    2
    投稿日: 2024.06.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    *以下グロ描写、ネタバレについて言及あります 方々で「最後にどんでん返し」そして「二度と読み返したくないグロミス」と聞いて、恐る恐る読み始めたのだが、東野圭吾的な読みやすさでぐんぐん読めてしまった。 東野圭吾的な、と書いたのは文章が平明で画面を想起させやすいからだと思う(あとで「かまいたちの夜」の人だと知って納得)。それだけにグロ描写は横で行為を見ているかのような臨場感があり、皆が「読み返せない」と言うのも納得した。 しかし、正直なところ「そこまでグロか?」とも感じている。というのは私が女性でさらに経産婦だからかもしれない。私も〈痛い〉描写は好みではないのだが、どこかで「女と生って、〈血〉でできてるよなぁ」と思っているところがある。そして「この作品は再読不能」の声はyoutubeとインスタで見たのだが、そう発言するのはもれなく男性だった。以前夫に「自分の股から毎月血が出たらどうする?」と聞いたら「考えただけで痛すぎてもうやだそれ以上言わないで」という返事だったのを思い出す。 どんでん返しはほう、とは思ったが、読みながらずっと稔の学籍について曖昧に濁しているなと感じていたので、さほど意外ではなかった(驚き度でいえば『神のロジック』や『異人たちの館』のほうが上だった)。 それよりも印象的だったのは、何度もリフレインされる「あの歌」。これについて私が見たどのレビューも言及していなかったが、レビュアーは総じて若い方々なのであの歌を知らないのかもしれない。この本の初版は1992年、アラフィフの私は当時あの歌が至る所で聴こえてきたのを思い出せる。この歌手、あの声、そしてあの歌詞といえば「ピュア」「誠実」「信頼」「真心」みたいなものしか浮かばないではないか。30年ほど忘れていたが、こんな形であの曲と邂逅するとは驚いた。そして稔があれをやっている間、BGMにずっとあの歌がかかっているのだ。その場面を読む私の耳にはあの歌が大音量で流れてきた、それこそがこの本の恐ろしさだ。私はもうあの歌を素直に聴けない。

    1
    投稿日: 2024.06.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    してやられた〜〜〜。 グロいし残酷な描写は多い。あとは少し気持ち悪い。 よくあるミステリーかなと思いながら読み進めていったけど、こんな結末とは思わずビックリ。理解するのに時間がかかり、しばらく呆然としてしまった。理解が追いついた時、マジで声出た。 稔の異常さはもちろんだが、雅子も息子に対する関心が異常で怖かったわ。 かおるが死ななくて良かった、、と安堵していたから息子が死んじゃったのなんかすごい悲しくなった。 稔は本当に病気なんだろうな、殺戮にいたる病なんだね。

    0
    投稿日: 2024.06.13
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    It's a どんでん返し! 最終頁のたった1行に「?????」そして余韻のように染み渡る真実の姿に「騙された〜!」。だけど読後感は最悪︎︎

    0
    投稿日: 2024.06.12
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    本編読了後、しばらく疑問符が お湯が沸騰したときの気泡のように生まれ、 巻末の解説にも目を通し、 もう一度本編序盤まで遡ってみたが、 自分は理解ができなかった。 著者がやろうとしてることはわかるけど、 序盤でMとM子 (ネタバレ防止の為、ローマ字表記)の 関係性ってはっきり記述されてるよな?、 なんで最後そうなった?、 というのが、率直な感想だった。 他の方の感想や、考察を覗いてみたくなった! 物語としては、とてもエッジのきいた内容なので 怖いものみたさの読者はイッキ読み必至。

    2
    投稿日: 2024.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ぐろい表現がしんどいのでもう二度とは読まないが、それなりにおもしろかった。犯人がわかるような記載はそこらに入れてくれているので、ラストで驚愕したかと言われるとそれほどかも。好みの問題ではあるが、作中でもう少し第三者目線での稔の登場があれば「え!あの人がそうだったの!?」という驚きがあったかもしれない。ありがちだけど、例えば樋口が訪ねた大学教授が稔とか。稔は名字を、教授は名前を出さなければいけそうだなと思ったり。

    1
    投稿日: 2024.06.09
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    くっそおもれぇ! なんじゃこの本は! 天才すぎる! ネクロフィリア、ネクロファイルの心理描写が説得力ありすぎてなんか納得してしまった 彼女の方は冷めてしまったーーまさにその通り、冷たくなり、とうとう腐ってしまった とか秀逸すぎる 生を求める本能であるエロスに拮抗する、死を求める本能ーータナトス 死を間近に感じていたいという欲望ーータナトス・コンプレックス 死の本能によって自らを殺してしまわないためには、その攻撃衝動を外部に求める必要があり、その結果他人を傷つけてしまうーーサディズム、マゾヒズム

    0
    投稿日: 2024.06.06
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    読んでる最中の気持ち悪さ、ラストの驚き、そして読後の余韻。この本を超えるものに今後出会えるかわからないくらいの衝撃だった。

    3
    投稿日: 2024.06.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めて読んだ 我孫子武丸さんの作品 最後の最後本当に理解できなく。 えっどういうこと??? 誰? と一瞬思考が止まり まさか、まさか、そういう設定なのかと。 1ミリも気付くことができませんでした。 なかなかのサイコパスではありましたが 最後以外は、そこまで波がなく もう少し、犯人、家族、警察、犯人探し組(樋口+2人)の絡みや、騙し合いなどがあると、複雑に思惑が絡んでカオスになり、盛り上がったのではなかろうかという勝手期待値を上げ過ぎてしまっての点数です 別作品もぜひ読んでみようと思います

    8
    投稿日: 2024.06.01
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    終盤は圧巻のどんでん返し。作中のミスリードも相待ってその衝撃は大きい。 個人的な感想としては、登場人物全員が”自己中心的”な人間であるというものだ。姉のために犯人を見つけようとしたかすみも結局は樋口に恋心を抱き、罪悪感を感じていた樋口も警部“らしい”ことをしている自分に酔っていたのではないだろうか。 自分以外はたとえ家族であろうと他人である。

    0
    投稿日: 2024.05.31
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    面白かった。我慢できずほぼ一気読み。でも読み終わった時一気に色んな事がおきすぎて頭が追いつかなかった。でも良かった!

    9
    投稿日: 2024.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やっぱり叙述トリックは面白い!まんまと翻弄された! かなり過激な描写があってしんどかったけど、スピード感があって面白かった。 ラストの一行で大混乱してしまい、しばらく呆けてたんやけど、ネットで解説を調べたらスッキリしました。己の読解力の無さが悔やまれる。

    0
    投稿日: 2024.05.28
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    うえーん!グロいって聞いてたからネタバレ読んで済ませてたけど、結局買って読んだ。 結末知った上で読んでもしびれた! ネタバレ知らずに読める人、羨ましい!!くそう!

    3
    投稿日: 2024.05.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

     オチを理解するのに30秒ばかりを要した。1)雅子が息子の部屋に見つかった8ミリビデオテープ、黒袋、終盤の夜中3時に出かけた人影などについてどう説明すればいいのだろう、2)稔の章における母親は、誰のことを指しているのか、などがいささか腑に落ちないところだった。  また、性欲の塊かと思うほどページが割かれ(或いは単に私がその鮮やかすぎる描写に気を取られたかもしれないが)、性倒錯者の心理により着目できればと思ったりした。

    0
    投稿日: 2024.05.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    犯人の心境や教授の犯罪心理学の話がおもしろく、主人公とかおるの関係性なども興味深かった。エログロとどんでん返しだけの小説と紹介されるのは勿体無い気がする。 もちろん叙述トリックもおもしろかったが、そっちが犯人なのか、というびっくり要素でそこまで本筋には影響しない気がした。ラストを読んだとき、息子が単なる母親の勘違いでプライベートを嗅ぎ回られた挙げ句殺された被害者であることにピンとこず、しばらく「?」だった。 死後も妹に好きな人をとられそうになっている敏子さんのことを思うと心が痛い。島田姉妹も父親の愛情差により、何らかのコンプレックスを抱えていると思われる。 かおると樋口のその後のことを望む声もありそうだが、樋口のためにはそれがいいのか、かおるはまた手に入れたら冷めてしまうのか?なんだか報われない話だと思った。

    1
    投稿日: 2024.05.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    途中でなんとなくの流れは読めたものの、最後の詰めまでは見抜けず、悔しかった。 竹田先生の存在だいぶミスリードすぎる。竹田先生のサイコパス感と、稔の死体の一部を持ち去る技術の医療関係者感が怪し過ぎた。 他の方の感想で、稔がブリーフを履いてる描写で違和感があったというのがあったが、ブリーフの存在が本当に記憶になかった。 雅子視点で出てくる息子は、全く関与していないのに疑われ続けてるんだと思ったけど、まさか父親の犯罪を追っていたとは…。ビデオカメラを部屋でコソコソ見てたり、庭の花壇に稔が埋めた袋が減っていたり、庭から戻ってくるところを雅子に見られていたり、しっかりと伏線が張ってあったところが気持ちいい。 最後のバーテンダーの話が3月3日と見せかけて2月3日の話というのだけ、何のためにそんなわかりづらいやり取りにしたのか分からなかったし、1ヶ月以上前のことを「2週間以上前」と敢えて言うことなんてないだろという感想。そこだけモヤっと感が残る。自分の中で理解し切れてない部分があるのか。

    1
    投稿日: 2024.05.22
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    叙述トリックにより、最後の最後に驚かされた。 読んだ時一瞬理解ができなくて、「どういう事?」と思ったが理解した瞬間ゾワッとした。 犯行の描写が結構グロいので苦手な人はしんどいかも。

    7
    投稿日: 2024.05.21
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    今までで一番衝撃で一番面白かった一冊。 人によっては苦手な描写もあるけど、リアリティが増すから良い。

    1
    投稿日: 2024.05.20
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    読書にハマりかけた時本屋さんで【これを読まずしてミステリーを語るなかれ!】の帯に惹かれ購入。 序盤で犯人と事件の内容が明かされ、ここからどんでん返ししようがあるのか?と思いながら読み進めたが見事なラストの衝撃!というか一瞬理解できなくて前ページを読み返えすと所々に伏線があって騙された…となりました。 犯人の心情や歪な性癖、犯行の手口などかなりグロテスクに書かれており、もしこんな人が身近にいたらと思うとゾッとするしこれらを生み出した我孫子武丸さんも恐ろしい。

    10
    投稿日: 2024.05.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    エピローグから始まる、このグロい小説。面白かった。叙述トリックがすごい。終盤でえっ?となり、最後でやられた。殺人犯もわかっているのに騙されるって、、、しばらく呆然となること間違いない。

    25
    投稿日: 2024.05.18
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    人に貸していたのが返ってきたので久しぶりに再読。 最後で全て覆されるどんでん返し系ミステリー。 初めて読んだ時は読み終わってすぐ読み返したくらい驚きと面白さがあるお気に入りの一冊。

    14
    投稿日: 2024.05.18
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    面白かったです!!! ところどころ関係性や言い回しにおや?となるところがあり、うまく練られていて最後まで楽しかったです。猟奇殺人が好きなので殺人事件の内容自体も興味深くすいすい読めました。さすが有名なだけあっていい本でした。

    3
    投稿日: 2024.05.18
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    普段あまり本を読まない自分は、完全に騙されてしました。最後に解説を読んで理解することはできました。解説を読んだ上で、二周目を早く読みたいという気分です。

    1
    投稿日: 2024.05.17
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    騙されずに読めました やっぱりな……と、 どんでん返し系の小説を何冊か読んだ後だったので、ちょっとした違和感に気づけました うまくできているなぁ〜と、読了してすごくスッキリしています 人にはなかなか勧められないですが 知人に勧めたら怒られました それくらいに好き嫌い?が別れる作品だと思います 私は非常に楽しめました 一部グロい表現には『うっ』となりましたが、 そんな感情を上回るくらいにラストスパートが素晴らしかったです!

    1
    投稿日: 2024.05.16
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    信じられない…というまさに解説の通りの「呆然感」でいっぱいになっている。作品を読みながらずっと気になって引っかかっていたのが、表紙の帯コメントの「これを読まずにミステリーを語るなかれ」という言葉だった。なぜこれがミステリーなのか?と思いながら、猟奇的で異常な展開に目を離せず、夢中で追いかけていた。ラスト数ページになって、少しずつ違和感が大きくなっていったが最後のページに至るまで本当に気がつかなくて信じられなかった。でも、おかしいよなと思いながら何度も冒頭のエピローグを見返していたのに…これからあらゆる作品分析や解説を拝見しようと思う。

    6
    投稿日: 2024.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前々から気になっていた作品 序盤からグロい描写が盛りだくさんです そのなかで、なんか微妙な違和感が続いていきます。自分が思っている人物と、ここに書かれている人は別人なんじゃないのか?と。 ラストまで読み切った時に出た言葉は 「マジか…」 すごい作品でした

    8
    投稿日: 2024.05.12
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    初めて叙述トリックに触れてラストは呆然とし面白かったですが同時に自分にはまだ早いなと思ったのが正直なところです。 構成自体はとても好きで、3人の視点から時系列を追って物語が進み後半になるにつれて話が合流するのは読んでいて気持ちが良かったです。 途中までは思ってたより殺人の描写もキツくなく名作と言われてたから楽しみにしてたんですけど「まあ苦なく読み進められるな」くらいの感覚でした。しかし中盤からどんどん話が繋がっていき、いざラストでは「え???」となり、まんまと騙されている事にようやく気づきました。まあ正直読了した今もいつ騙されたのか気づいていません。今からまた読み返すつもりです。 自分には少し難しい所もありましたがとてもお勧めできる作品です。読んでみてね。 追記 改めて読み返してみて違和感が沢山あり、初見で読んでいる途中にも違和感を感じていたのにも関わらず「そういうものだろう」とスルーして読み進めていた事に気付いてとても驚きました。こんなの初見で気付ける人間がいるのか、、、恐ろしい、、、 2回読んで咀嚼しようやくしっかりと面白さがわかった気がします。これは確かに読むべき。

    3
    投稿日: 2024.05.12
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    描写が残酷で気分が悪くなるくらいなのに、気になって読み進めてしまう。最後の結末に驚かされて呆然とする、と口コミあるように自身も『え?』としばし固まってしまったほど。驚かされる作品。

    14
    投稿日: 2024.05.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    殺人犯蒲生稔。 息子が殺人犯ではないかと疑いを深めていく主婦雅子。 刑事を定年退職し、妻を乳がんで亡くし抜け殻のような日々を送る樋口。 3人の視点で物語は進んでいく。 稔は気に入った女子大生をホテルに誘い殺害、死姦してから、これこそ真実の愛である、女は男を一方的に受け入れ何も動かず声も発せず…。 それ以来、彼の思う真実の愛を実行するため、1ヶ月に一度のペースで女性を探し殺害していく。 殺害や死体を解体するときの描写がおぞましすぎて…文字なのに血の匂いやどろっとした血の感じが伝わってくるようで、読みながら何度か口をおさえた。 死体の一部を持ち去る事件が近年も起きたが、そういうことなのだろうか…と、邪推してしまった。 稔は何者なのか?ということについては、私は初見ですぐにわかってしまって…その視点で読めば違和感なく読めるし、他方でそれに気付かず稔=雅子の息子というミスリードに乗っかって読めば、そうとしか読めなくなる。騙し絵のような上手い叙述トリックだなぁと思う。 叙述トリックの最高峰!名作!と呼ばれているのも納得。 ただ、こういうのはどうしても真実に気付きやすいんだよな。だから「うわー!だまされた!」感が私にはなくて、それが残念でした。だまされたかった。 個人的に、稔がここまでの性的倒錯者になったきっかけがずっと気になっていた。 たまたま女子大生を殺害してしまって目覚めた…というわけではなく、幼い頃、両親の性交を目撃し、その後昼寝している母の股間を触ろうとしていたところ、父からぶっ飛ばされて罵倒された、という経験が根底にある様子。 昼寝して動かない母=動かない死体に興奮。ってこと? そんなことあるんかいな…。 性的に倒錯したものを抱えていても、問題なく社会生活を送っていたり、外面は良かったり…という犯罪者もいる(小児性愛とかに多いイメージ)。稔も、ターゲット女性にスマートに近づいたり、職業からしても問題なく社会生活を送れてる人だったはずなんだけど、この本の稔からは社会性が全く伺えないんだよなぁ。 妻からもいないものと扱われてて、家族生活としてもうまくいってないし。 事件を隠そうという意図もあまり感じられなかった。 シリアルキラーと、真っ当な社会人としての外面とのギャップみたいなものも、もう少し欲しかったな。

    4
    投稿日: 2024.05.08
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    途中までは、あ〜こういう系ね、と。 最後の章で、えーー!嘘だ!と、ひっくり返りました。 それからもう一回再読。 あ、あぁ確かに…どうして気づかなかったんだろう、と思いました。 面白かったです。

    1
    投稿日: 2024.05.07
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    最後まで読んで、茫然とした… 頭の整理が追いつかず、もう一度1ページからペラペラと読み直して、自分が最初の1ページ目からずっと騙され続けながら読んでいたことに気づいた時はゾッとした 確かに時々読む中でなんとなく違和感があったがあまり気にせずに読んでた その違和感をメモして掘り下げて読んでたらもう少しトリックにハマらず読んでられたかもしれないが、殺人の描写がグロすぎてそんなこと悠長にメモなんかしてる暇なかった 稔、雅子、樋口の三人の視点でゆっくりと話が進んでいく 十章構成になっていて、最後の十章は分単位で話が進みドキドキが止まらなかった 話が分かった状態で再読したい 伏線を回収したい でも、もうグロすぎて、勇気がないです 次は心落ち着く優しいストーリーの本を読まなきゃ…

    10
    投稿日: 2024.05.06
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    描写がきつく、何日もかけて読む本ではなかった。 騙されたのはそのとおりなんだが、騙され方が思ってたのとなんか違った。

    1
    投稿日: 2024.05.05
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    エログロだけど文章自体は読みやすい。 ずっと進展はない話だが、最後の最後で「騙されたー!」ってなる。

    1
    投稿日: 2024.05.03
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    私にとって初めて読んだ叙述トリックでした。 最後の最後にあるトリックに驚き、感動したのを今でも覚えています。時代背景は昭和なので、今読むと少し古く感じるかもしれませんが、新鮮な驚きを感じられます。

    4
    投稿日: 2024.05.01
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    殺害方法の描写が詳細。 文章的にはさらさら読める。 時代背景が昭和なので、現代とは結構違う。 何故かあぶないデカを思い出す。 どこでもタバコが吸えた時代の、歓楽街や駅の煙っぽい感じ。 違和感なく読めるせいでオチまでトリックに気付かなかった。 よくよく読み返すと、ちらちらとヒントがあって驚く。 最後の母親の台詞が絶望をより濃くしていて、印象的だった。 解説曰く、本格推理小説の代表作とよべる作品らしい。 栗本薫も買おうかな。昔お薦めして貰ったのに、結局読まなかったから。

    1
    投稿日: 2024.04.29
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    おすすめ度 ★★★★★ 伏線度 ★★★☆☆ やばかった! めちゃくちゃどんでん返し 思わず2回目を読みたくなるほど 最後の1ページで全ての真相が分かる おもしろい作品やった。 犯人、母親、元警察の視点でそれぞれ時系列は バラバラやけど、それが繋がった時には鳥肌立つ 表現もグロくて、ただどこか、美しいと感じる作品

    2
    投稿日: 2024.04.29
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    最後のどんでん返しは、ん??って一回で理解できなかったけど、解説とか読んで理解できたし、とても巧妙に作られてて、作者に騙された感があって楽しめた。

    2
    投稿日: 2024.04.28
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    面白かった 序盤から中盤にかけてはえぐい描写が目立って、読む手が止まることもままあった だが、後半にかけてはさほど気にならず、どうなっていくのか気になる一心で読めた 最終読み終わったときは一瞬、ん?ってなったが、ああそういうことかってなってからは先の描写に戻ったり、考察に行ったりして伏線を探した。元々叙述トリックが有名とは知らなかったので、どちらかと言うとサスペンスを読む気分で読み進めていったが、それもあってとても驚いた 読み終わった今はもう一周読んで伏線を探したい自分と、躊躇う自分がいます…

    2
    投稿日: 2024.04.28
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    最後に暴かれるトリックを使いたいという欲が先行して無茶苦茶な設定になっている。そんなわけないだろ。アホらしくなってしまった。

    0
    投稿日: 2024.04.27
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    読み終えてからもう一度振り返ってその意味を理解すると怖さが際立つミステリー。最後にもう少し続きが読みたいと思うところで終わるのがその後のことを考えてまた楽しい。

    2
    投稿日: 2024.04.26
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    エログロでエグいらしいけどとても評価が高いので読みました。 とっても面白かったです!! ミスリードが上手で、最後まで綺麗に騙されました。 グロ要素は思ったほどではなかったです。 私が仕事で臓器をよく見るからだと思いますが。 耐性ないときついと思います。

    16
    投稿日: 2024.04.24
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    書店で見かけていたが、タイトルが怖くて読むのを躊躇っていた本。 事前情報は何も無しに読んだ。 途中やっぱり怖くて、買わなければ良かった、、、。 と思っていた。 しかし中盤以降はそういった描写もなく、ただただ読み耽った。 読み終わった後は・・・。 速攻で、稔と雅子の話だけを読み返さなければならない状況に!! まったく、違和感はあったのに!!

    4
    投稿日: 2024.04.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さすがのドンデン返し。 本屋で目に入り購入。ずいぶん前に図書館で読んだことあったはずだけど何も覚えておらずたまにはギトギトした本でも読みたいなと思ったので。有名だし。 最初は気持ち悪いだけの本だと感じて面白くはなかったが、記者を交えて3人で捜査したあたりでドラマチックな展開になっていき一気に読み終えた。 ドンデン返しすぎて頭は混乱してるが、読んでる時にずっと思ってたことは雅子が自己中であること。 息子が犯罪をしているかもという疑念から精神を乱していくがそれは自分の穏やかな生活が脅かされるかもという恐れからであり、息子や被害者のことを思ってのことではない。息子のために、と思って動いている風であるが、すべて自分のための行動に見えた。 こんな母親に育てられたから息子はそんなことを…と思いきやで驚いてる。 相当カオスだ。

    2
    投稿日: 2024.04.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドキドキ感と新たな世界をもたらしてくれた 今まで興味もなかったし知ることもなかった異常性欲について知ることが出来た 自分の知らない世界がたくさんあるのだと改めて実感、それを教えてくれる本の良さも実感! 描写が細すぎて想像ですら吐き気を感じました… 作者さん実際にやったことあるでしょ!?ってちょくちょく感じてしまった笑 ちょっとずつ真相がわかっていくのが面白くて、続きが気になって一気読みしちゃった! 視点が変わる話すごく好きです 最後で本当にびっくりした! 純粋?に読んでたから最初は意味がわからなかったけど、少し読み返してみたら辻褄が合ってきた、すごい 最初から刷り込まれてたんだね、自分がいかに純粋なのかわかりました笑

    2
    投稿日: 2024.04.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公が人間の嫌なところ丸出しで、非常に生々しい。 叙述トリックのある作品だと知らなかった事もあり、ラストの衝撃は大きく、読み終えて呆然としてしまった。 全てを理解し終えた後でもう一度読みたくなる作品。

    2
    投稿日: 2024.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み終わったあとの『呆然感』が最高でゾクゾクした!現代というか今までの社会が作った問題と、そこに独特な哲学がブレンドされている。こんな風に表すことができるのが凄い。読み返すのも面白かった。好みすぎる話だった!エディプスコンプレックスも絡むけど、やっぱり自分の哲学をアップロードするには、なんらかの愛情、愛着形成という基盤が必要かと。父も母も自分の子どもに嫉妬しないように…。いろんなことを考えることができ、2度以上楽しめたお話だった。

    6
    投稿日: 2024.04.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後のページのあの記述を読むまでは、「なんだ、ただのグロいサイコ・ホラーか」と勘ぐっていましたが、見事に騙されました。 読了後にさっそく本書を読み返してみましたが、度々感じていた違和感がその正体だったことに気付かされ、点と点が線で繋がるとはこのことだと思いました。 それから、本書では叙述トリックとしても勿論楽しませてもらいましたが、それとは別に私が特に気に入ってるシーンは稔が最後に犯したあのシーンです。 相手が相手ですので、これまでの屍姦とはまた違う迫力を感じますが、私が魅力に感じたのはその行為自体ではなく、その行為がより客観的に、シュールに描かれているところです。 ここでは稔の行為が初めて、その現場にいる本人目線(稔)ではなく第三者目線(樋口)で描かれています。 それにより、その性行為からは、まるで虫が交尾をしているところを見た時に感じるあの気持ち悪さのようなものを感じました。 このような性的な嫌悪感も含めて、特にラストスパートの展開は凄まじく、気づけば目が乾くほど見開いて読み進めていました。 本書をきっかけに叙述トリックというジャンルを知れたので、今後はこのようなミステリー小説も視野に入れて読んだみたいと思います。

    4
    投稿日: 2024.04.10
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    読み応えありすぎ。こんなに分厚さを感じたのは悪の教典ぶり。ミステリーというよりサスペンスという印象(推理して謎を解くというより事件の解決に向かってハラハラした) 犯人が分かってるからこそ、推理サイドとの距離が段々と近づいていくのが怖かったなぁ。ページを止められなかった。 最後のどんでん返しは唖然としてしばらくどういうことか分からなくて何度も読み返してしまった。 感想書くにあたって目を覆いたくなる様な残虐な描写は触れずにはいられない。人生でここまでグロテスクな文章読んだことがなかったので思わず一旦読むのを止めてしまった。中学の頃にバトロワの漫画読んだ並の衝撃を受けた。 分かった上でもう一度読みたいと思えるとても良い作品だった。

    3
    投稿日: 2024.04.09
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    最後のページを読み終わった時、「ん?!」と声が出た。 途中、痛々しい生々しい表現が多く読むのを躊躇ってしまうシーンが折々あったが、最後まで読み切ってよかった。 まさか、まさかのトリックでした。 この本は2回読みたい。

    2
    投稿日: 2024.04.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    物語の最後のページを読み終わった時は呆然とせざるを得なかった。もちろん最後で息子だと思っていた稔が、実は雅子の夫であったということもそうだが、そこで今までの文章を思い返すうちに稔の幼稚さがすごく目立っていたことに気づき、そうであるにもかかわらず、長男は最後に父親のことを止めようとしていたところから、2人の関係が実は逆なのではないかと思えたことだ。「殺戮に至る病」というタイトルに関しても稔の父親として成熟できないまま、息子としての人生を送っていたが故に母に対する愛情を求め続け、それに気付かぬ内に病のように稔の心を蝕んでいったと想像すると、とても納得のいくものだと感じた。

    2
    投稿日: 2024.04.01
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    これは…すごい作品やった。 かなり生々しい表現があって苦手な人もいるかもやけど、読み進めたら引き込まれていって、最後の一文で全部ひっくり返った。 読み終わった時、『まじか…』って声が漏れてしまうほど衝撃的な作品やった。

    3
    投稿日: 2024.04.01
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    凄く面白いという評判は知っていたが、評判通りの本だった。 すぐに読み返したくなるというのも頷ける1冊。 ラストまでに伏線がたくさんあり、読み進めながら、ん?となるも展開が面白すぎて深く考えず読み続け、最後に最高の読了感を与えてくれる本でした。 グロいって聞いてたのでそこも楽しみにしてたが、単純なグロさは想像程でもなく、どちらかというと身近な人にこんなことが起こったら…と想像して震えるようなグロさだったかなという気がする。

    4
    投稿日: 2024.03.30
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    4.5 叙述トリックものと知らないで読んだ為、最終ページで呆然としてしまった。 何回も飛び飛びに戻っては読み返しています。

    2
    投稿日: 2024.03.30
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    最後のラストで愕然とした。そういう事か、ってなったし、振り返ると伏線散りばめられてて納得した。 内容はエグいけど、物語としては綺麗に、気持ち悪く終わる。気持ちいい作品。

    2
    投稿日: 2024.03.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    多くの人が えっ! となるだろうラストが秀逸。 意外な結末なんですが、振り返ってみれば伏線が散りばめられていて納得ができる。 読んでいる最中に感じていた違和感にアンサーが返ってきて、気持ちよくすらあった。 大きな悩みと「自分が止めなきゃ」という責任感を抱えていた息子に興味があります。 物語的には冗長なんでしょうけど。 二次創作書きたいくらい。

    2
    投稿日: 2024.03.27
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    2度読むことになるという噂を聞き 気になって購入。 登場人物全員いろいろな可能性を考えていたにもかかわらず ちゃんと最初に戻り読み直させられました! やられた!と思いました。 グロテスクな描写が多いですがミステリ好きの方にはぜひ読んでみてほしい1冊!

    10
    投稿日: 2024.03.26
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    呆然、ひとこと。 え、え、意味わからないんだけど…という衝撃的なラストを迎えて解説を読んでやっと納得。 ほんとグロい描写もたくさんあるけどラストの衝撃のために我慢して読む価値はあると思う。

    6
    投稿日: 2024.03.25
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    タイトルの通り、グロい描写には顔をしかめたくなるが、そこが病の深刻さを際立たせておりよかった。 ミステリーは好きだけど、推理するのは苦手だなあと。最後のページで???となり解説サイトに頼りました。笑

    8
    投稿日: 2024.03.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前情報ナシで読みたかったが、こちらの感想でネタバレとして伏せずに「叙述トリックだ」というものを読んでしまった。 とはいえ、叙述トリック前提で読んでいったときの違和感は、2点。 ①犯人目線から見た母親像が、雅子とはなんか違う気がする。 ②雅子視点で父親(夫)に触れられるものの、子育てに介入してこないから、あの人はああだから、みたいにして、触れられる割に意味深に物語の外に追いやられている。 じゃぁ、この違和感から、論理的に犯人や叙述トリックを正確に当てられたかというと、ダメでした。 とても面白かった。

    1
    投稿日: 2024.03.23
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    裏表紙を読んだ時は正直かなり期待させ過ぎじゃない?と疑ってたけど、読了後はラストに呆然としてしまった… これ以上書くとネタバレしそうなのでやめておきます。

    1
    投稿日: 2024.03.21
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    猟奇殺人事件の犯人が捕まるシーンから始まり、そこに至るまでに何があったのかが複数人の視点から語られていく。 犯人視点のパートではグロテスクで過激な性的描写がある。実のところ、その評判を聞いて怖気付いていたために読むのを渋っていたのだが、それらを乗り越えた先にはかなりの衝撃が待ち受けていた。読了後の今は「気持ち悪かったけど読んでよかった」という何とも不思議な感想を持っている。 内容が内容なので、万人に気軽にお勧めすることはできないが、ミステリ好きにはぜひ読んでほしい作品だ。

    3
    投稿日: 2024.03.21
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    タイトルは有名なので知っていましたが、どんでん返しとか叙述トリックとか、そういうのがあるというのは知らずに読みました。 おかげさまで、ちゃんと騙されました。 何ページかで描かれた凄惨な殺人描写よりも、犯人が最後に行った、ほんの数行で描かれた犯行の方がよっぽど身の毛がよだちました。 だってアレだし……

    1
    投稿日: 2024.03.20
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    最後の展開。噂には聞いてたけどこれだったのね。 俺の予想当たってんじゃね?という思考もまんまとはめられた。途中の描写気持ち悪かった

    8
    投稿日: 2024.03.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後の最後に唖然とさせられる作品。終盤までの残虐な殺戮シーンが苦手でなければ読んで欲しい。異常性欲についても少し勉強になった。世の中にはいろんな人がいるのだろう。日常に潜む先入観にいかに縛られているか気付かされる一作になると思う。1番聡明なのは息子で両親の軽薄さや異常さには絶望を感じる。

    4
    投稿日: 2024.03.17
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    なかなかにグロな表現がたくさん出てくるもので、作者さんどんな風にその表現方法を仕入れたのだろうか…とある意味感心。 見事にどんでん返し、騙されました。 最後に全てを理解した後もう一度読み返したくなる本。

    1
    投稿日: 2024.03.15
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    「ああ、何て事なの!」 その一文で全てがひっくり返される叙述トリックの金字塔。 叙述トリックは叙述トリックと知っていたら何も面白くない作品へと仕上がるが、この作品の仕掛けは見事。 最後の第三者からの視点でいつの間にか読者が心情移入していることに気付かされる。

    11
    投稿日: 2024.03.11
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    読み終わった後は唖然としましたが、先が気になり一気に読むほどのめり込みました。 猟奇殺人を犯す人間の思考がどのようなものか、少し分かった気がします。実際に犯人のような思考を持つ人間がこの世にいるかもしれないと考えると…、いや考えないことにします…。

    2
    投稿日: 2024.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    エログロ多いと覚悟してたけどグロは綾辻行人の殺人鬼程ではない。 どちらかというと犯罪心理学的な表現に必要なギリギリのラインの描写が続き、どうしても無理な人以外はまあ大丈夫かな。ていうか被害者たちの尻軽さにびっくりよ!そんな簡単にホテルについていくか?? どんでん返しあると知らなかったのでびっくり。読後さらっと読み返した。次はグロくないやつが読みたいです。

    3
    投稿日: 2024.03.09
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    しっかり騙された。 内容としてはグロテスクな描写が多く、かなり刺激が強いなあと思いながらも次が気になってしまう。 殺戮に至る動機に関して知りたいという気持ちが強かったので、ミステリー的なオチは少し残念に感じた。 読み返したいと思わせてくれる叙述トリックに感嘆。

    15
    投稿日: 2024.03.09
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    内容は気持ち悪いけどこういう騙される系は好き。後半にいくにつれてこのあとどうなるの?っていう心臓バクバク感が面白かった。 ラスト読んだら気持ち悪いのにもう一回読み返さないと!って絶対なる。

    9
    投稿日: 2024.03.07
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    見事に騙された!!!!! 最後のページで「ああああそういうことー!?!??」て衝撃を受けた笑 グロ耐性強めだと思う私でもちょっと「ヒョエッ」てなるので、人にオススメはできない…。 あとがきで「これを書いているときはちょっとおかしかった」と奥様から言われたとのことだが、 ……でしょうね……。 読んでる最中にところどころ違和感はあったものの、「まぁそういうこともあるかー」とスルーしてたけど、全部読み終わると「あっなるほど、なるほどね!!!」という、まぁ、そういう、普段以上に語彙力ない感想しか書けない衝撃作でした。

    11
    投稿日: 2024.03.07
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    どんでん返しといえばというような作品だけに、驚愕した。固定観念を覆される最高な感覚を味わえました。 犯人目線が強烈でおすすめがなかなか難しいが、それでも最高な作品であることに間違いなしでした。

    1
    投稿日: 2024.03.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルからずっと気になってたのになんでずっと読んでなかったんだろうって後悔しかない。好きなミステリ10選の更新が必要だ。最初から犯人もわかってて動機もわかってて、衝撃のラストってどこに持ってくんだろう?時系列系の叙述か?と思ったけど、そういう訳でもなく…そんな感じで読み進めてたから、最後の章であのセリフがでてきた瞬間のゾクゾクがやばかった。パラパラ読み返してみると確かに違和感のある記載もあって完全に騙された。

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    投稿日: 2024.03.01
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