
総合評価
(1302件)| 457 | ||
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ドキドキ感と新たな世界をもたらしてくれた 今まで興味もなかったし知ることもなかった異常性欲について知ることが出来た 自分の知らない世界がたくさんあるのだと改めて実感、それを教えてくれる本の良さも実感! 描写が細すぎて想像ですら吐き気を感じました… 作者さん実際にやったことあるでしょ!?ってちょくちょく感じてしまった笑 ちょっとずつ真相がわかっていくのが面白くて、続きが気になって一気読みしちゃった! 視点が変わる話すごく好きです 最後で本当にびっくりした! 純粋?に読んでたから最初は意味がわからなかったけど、少し読み返してみたら辻褄が合ってきた、すごい 最初から刷り込まれてたんだね、自分がいかに純粋なのかわかりました笑
2投稿日: 2024.04.15
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主人公が人間の嫌なところ丸出しで、非常に生々しい。 叙述トリックのある作品だと知らなかった事もあり、ラストの衝撃は大きく、読み終えて呆然としてしまった。 全てを理解し終えた後でもう一度読みたくなる作品。
2投稿日: 2024.04.14
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読み終わったあとの『呆然感』が最高でゾクゾクした!現代というか今までの社会が作った問題と、そこに独特な哲学がブレンドされている。こんな風に表すことができるのが凄い。読み返すのも面白かった。好みすぎる話だった!エディプスコンプレックスも絡むけど、やっぱり自分の哲学をアップロードするには、なんらかの愛情、愛着形成という基盤が必要かと。父も母も自分の子どもに嫉妬しないように…。いろんなことを考えることができ、2度以上楽しめたお話だった。
6投稿日: 2024.04.12
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最後のページのあの記述を読むまでは、「なんだ、ただのグロいサイコ・ホラーか」と勘ぐっていましたが、見事に騙されました。 読了後にさっそく本書を読み返してみましたが、度々感じていた違和感がその正体だったことに気付かされ、点と点が線で繋がるとはこのことだと思いました。 それから、本書では叙述トリックとしても勿論楽しませてもらいましたが、それとは別に私が特に気に入ってるシーンは稔が最後に犯したあのシーンです。 相手が相手ですので、これまでの屍姦とはまた違う迫力を感じますが、私が魅力に感じたのはその行為自体ではなく、その行為がより客観的に、シュールに描かれているところです。 ここでは稔の行為が初めて、その現場にいる本人目線(稔)ではなく第三者目線(樋口)で描かれています。 それにより、その性行為からは、まるで虫が交尾をしているところを見た時に感じるあの気持ち悪さのようなものを感じました。 このような性的な嫌悪感も含めて、特にラストスパートの展開は凄まじく、気づけば目が乾くほど見開いて読み進めていました。 本書をきっかけに叙述トリックというジャンルを知れたので、今後はこのようなミステリー小説も視野に入れて読んだみたいと思います。
4投稿日: 2024.04.10
powered by ブクログ読み応えありすぎ。こんなに分厚さを感じたのは悪の教典ぶり。ミステリーというよりサスペンスという印象(推理して謎を解くというより事件の解決に向かってハラハラした) 犯人が分かってるからこそ、推理サイドとの距離が段々と近づいていくのが怖かったなぁ。ページを止められなかった。 最後のどんでん返しは唖然としてしばらくどういうことか分からなくて何度も読み返してしまった。 感想書くにあたって目を覆いたくなる様な残虐な描写は触れずにはいられない。人生でここまでグロテスクな文章読んだことがなかったので思わず一旦読むのを止めてしまった。中学の頃にバトロワの漫画読んだ並の衝撃を受けた。 分かった上でもう一度読みたいと思えるとても良い作品だった。
3投稿日: 2024.04.09
powered by ブクログ最後のページを読み終わった時、「ん?!」と声が出た。 途中、痛々しい生々しい表現が多く読むのを躊躇ってしまうシーンが折々あったが、最後まで読み切ってよかった。 まさか、まさかのトリックでした。 この本は2回読みたい。
2投稿日: 2024.04.05
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物語の最後のページを読み終わった時は呆然とせざるを得なかった。もちろん最後で息子だと思っていた稔が、実は雅子の夫であったということもそうだが、そこで今までの文章を思い返すうちに稔の幼稚さがすごく目立っていたことに気づき、そうであるにもかかわらず、長男は最後に父親のことを止めようとしていたところから、2人の関係が実は逆なのではないかと思えたことだ。「殺戮に至る病」というタイトルに関しても稔の父親として成熟できないまま、息子としての人生を送っていたが故に母に対する愛情を求め続け、それに気付かぬ内に病のように稔の心を蝕んでいったと想像すると、とても納得のいくものだと感じた。
2投稿日: 2024.04.01
powered by ブクログこれは…すごい作品やった。 かなり生々しい表現があって苦手な人もいるかもやけど、読み進めたら引き込まれていって、最後の一文で全部ひっくり返った。 読み終わった時、『まじか…』って声が漏れてしまうほど衝撃的な作品やった。
3投稿日: 2024.04.01
powered by ブクログ凄く面白いという評判は知っていたが、評判通りの本だった。 すぐに読み返したくなるというのも頷ける1冊。 ラストまでに伏線がたくさんあり、読み進めながら、ん?となるも展開が面白すぎて深く考えず読み続け、最後に最高の読了感を与えてくれる本でした。 グロいって聞いてたのでそこも楽しみにしてたが、単純なグロさは想像程でもなく、どちらかというと身近な人にこんなことが起こったら…と想像して震えるようなグロさだったかなという気がする。
4投稿日: 2024.03.30
powered by ブクログ4.5 叙述トリックものと知らないで読んだ為、最終ページで呆然としてしまった。 何回も飛び飛びに戻っては読み返しています。
2投稿日: 2024.03.30
powered by ブクログ最後のラストで愕然とした。そういう事か、ってなったし、振り返ると伏線散りばめられてて納得した。 内容はエグいけど、物語としては綺麗に、気持ち悪く終わる。気持ちいい作品。
2投稿日: 2024.03.30
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多くの人が えっ! となるだろうラストが秀逸。 意外な結末なんですが、振り返ってみれば伏線が散りばめられていて納得ができる。 読んでいる最中に感じていた違和感にアンサーが返ってきて、気持ちよくすらあった。 大きな悩みと「自分が止めなきゃ」という責任感を抱えていた息子に興味があります。 物語的には冗長なんでしょうけど。 二次創作書きたいくらい。
2投稿日: 2024.03.27
powered by ブクログ2度読むことになるという噂を聞き 気になって購入。 登場人物全員いろいろな可能性を考えていたにもかかわらず ちゃんと最初に戻り読み直させられました! やられた!と思いました。 グロテスクな描写が多いですがミステリ好きの方にはぜひ読んでみてほしい1冊!
10投稿日: 2024.03.26
powered by ブクログ呆然、ひとこと。 え、え、意味わからないんだけど…という衝撃的なラストを迎えて解説を読んでやっと納得。 ほんとグロい描写もたくさんあるけどラストの衝撃のために我慢して読む価値はあると思う。
6投稿日: 2024.03.25
powered by ブクログタイトルの通り、グロい描写には顔をしかめたくなるが、そこが病の深刻さを際立たせておりよかった。 ミステリーは好きだけど、推理するのは苦手だなあと。最後のページで???となり解説サイトに頼りました。笑
8投稿日: 2024.03.24
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前情報ナシで読みたかったが、こちらの感想でネタバレとして伏せずに「叙述トリックだ」というものを読んでしまった。 とはいえ、叙述トリック前提で読んでいったときの違和感は、2点。 ①犯人目線から見た母親像が、雅子とはなんか違う気がする。 ②雅子視点で父親(夫)に触れられるものの、子育てに介入してこないから、あの人はああだから、みたいにして、触れられる割に意味深に物語の外に追いやられている。 じゃぁ、この違和感から、論理的に犯人や叙述トリックを正確に当てられたかというと、ダメでした。 とても面白かった。
1投稿日: 2024.03.23
powered by ブクログ裏表紙を読んだ時は正直かなり期待させ過ぎじゃない?と疑ってたけど、読了後はラストに呆然としてしまった… これ以上書くとネタバレしそうなのでやめておきます。
1投稿日: 2024.03.21
powered by ブクログ猟奇殺人事件の犯人が捕まるシーンから始まり、そこに至るまでに何があったのかが複数人の視点から語られていく。 犯人視点のパートではグロテスクで過激な性的描写がある。実のところ、その評判を聞いて怖気付いていたために読むのを渋っていたのだが、それらを乗り越えた先にはかなりの衝撃が待ち受けていた。読了後の今は「気持ち悪かったけど読んでよかった」という何とも不思議な感想を持っている。 内容が内容なので、万人に気軽にお勧めすることはできないが、ミステリ好きにはぜひ読んでほしい作品だ。
3投稿日: 2024.03.21
powered by ブクログタイトルは有名なので知っていましたが、どんでん返しとか叙述トリックとか、そういうのがあるというのは知らずに読みました。 おかげさまで、ちゃんと騙されました。 何ページかで描かれた凄惨な殺人描写よりも、犯人が最後に行った、ほんの数行で描かれた犯行の方がよっぽど身の毛がよだちました。 だってアレだし……
1投稿日: 2024.03.20
powered by ブクログ最後の展開。噂には聞いてたけどこれだったのね。 俺の予想当たってんじゃね?という思考もまんまとはめられた。途中の描写気持ち悪かった
8投稿日: 2024.03.19
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最後の最後に唖然とさせられる作品。終盤までの残虐な殺戮シーンが苦手でなければ読んで欲しい。異常性欲についても少し勉強になった。世の中にはいろんな人がいるのだろう。日常に潜む先入観にいかに縛られているか気付かされる一作になると思う。1番聡明なのは息子で両親の軽薄さや異常さには絶望を感じる。
4投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログなかなかにグロな表現がたくさん出てくるもので、作者さんどんな風にその表現方法を仕入れたのだろうか…とある意味感心。 見事にどんでん返し、騙されました。 最後に全てを理解した後もう一度読み返したくなる本。
1投稿日: 2024.03.15
powered by ブクログ「ああ、何て事なの!」 その一文で全てがひっくり返される叙述トリックの金字塔。 叙述トリックは叙述トリックと知っていたら何も面白くない作品へと仕上がるが、この作品の仕掛けは見事。 最後の第三者からの視点でいつの間にか読者が心情移入していることに気付かされる。
11投稿日: 2024.03.11
powered by ブクログ読み終わった後は唖然としましたが、先が気になり一気に読むほどのめり込みました。 猟奇殺人を犯す人間の思考がどのようなものか、少し分かった気がします。実際に犯人のような思考を持つ人間がこの世にいるかもしれないと考えると…、いや考えないことにします…。
2投稿日: 2024.03.10
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エログロ多いと覚悟してたけどグロは綾辻行人の殺人鬼程ではない。 どちらかというと犯罪心理学的な表現に必要なギリギリのラインの描写が続き、どうしても無理な人以外はまあ大丈夫かな。ていうか被害者たちの尻軽さにびっくりよ!そんな簡単にホテルについていくか?? どんでん返しあると知らなかったのでびっくり。読後さらっと読み返した。次はグロくないやつが読みたいです。
3投稿日: 2024.03.09
powered by ブクログしっかり騙された。 内容としてはグロテスクな描写が多く、かなり刺激が強いなあと思いながらも次が気になってしまう。 殺戮に至る動機に関して知りたいという気持ちが強かったので、ミステリー的なオチは少し残念に感じた。 読み返したいと思わせてくれる叙述トリックに感嘆。
15投稿日: 2024.03.09
powered by ブクログ内容は気持ち悪いけどこういう騙される系は好き。後半にいくにつれてこのあとどうなるの?っていう心臓バクバク感が面白かった。 ラスト読んだら気持ち悪いのにもう一回読み返さないと!って絶対なる。
9投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログ見事に騙された!!!!! 最後のページで「ああああそういうことー!?!??」て衝撃を受けた笑 グロ耐性強めだと思う私でもちょっと「ヒョエッ」てなるので、人にオススメはできない…。 あとがきで「これを書いているときはちょっとおかしかった」と奥様から言われたとのことだが、 ……でしょうね……。 読んでる最中にところどころ違和感はあったものの、「まぁそういうこともあるかー」とスルーしてたけど、全部読み終わると「あっなるほど、なるほどね!!!」という、まぁ、そういう、普段以上に語彙力ない感想しか書けない衝撃作でした。
11投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログどんでん返しといえばというような作品だけに、驚愕した。固定観念を覆される最高な感覚を味わえました。 犯人目線が強烈でおすすめがなかなか難しいが、それでも最高な作品であることに間違いなしでした。
1投稿日: 2024.03.02
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タイトルからずっと気になってたのになんでずっと読んでなかったんだろうって後悔しかない。好きなミステリ10選の更新が必要だ。最初から犯人もわかってて動機もわかってて、衝撃のラストってどこに持ってくんだろう?時系列系の叙述か?と思ったけど、そういう訳でもなく…そんな感じで読み進めてたから、最後の章であのセリフがでてきた瞬間のゾクゾクがやばかった。パラパラ読み返してみると確かに違和感のある記載もあって完全に騙された。
3投稿日: 2024.03.01
powered by ブクロググロくてグロくてグロい。 それなのに読むのがやめられなくて、ラスト数ページは???を浮かべながら何度も行ったり来たりして読み返した。また明るい時間に読みたいな
1投稿日: 2024.02.29
powered by ブクログ初めてミステリー作品を読みましたが、 すごく面白かったです。 言葉の使い方などでここまで騙されるとは。 2回読みました。
1投稿日: 2024.02.27
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最後の一文で全てひっくり返った。 全体を通して不穏さや気持ち悪さがある作品。 読み返してみて、雅子の息子に対するイメージが優しすぎるというイメージだったのかが分かった。 思い込んでいたことが覆ったと分かった時しばらく呆然とした。
3投稿日: 2024.02.26
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最後の1ページで度肝を抜かれた。 そしてこんなにも猟奇的なのにめちゃくちゃリアル、軽い言い方をすればマザコンを拗らせた息子で、見返すと色々なことが腑に落ちてくる。 ただ、息子君は本当に可哀想だった。 母親もそうだけど、正直息子はそれ以上に可哀想で可哀想で。 家庭に関心がなく、ただでさえ父親としては生活を支える以外で機能していなかった父が異常な殺人犯で、だけど、それでも家族だから止めたいと思って、頑張って、あなたは病気なんだと言って、罵る訳でもなく止めて。 息子は自分で父親を選んだ訳でもないのに、まだ大学生の身で重いもん背負わされた挙句、止めようとした愛情さえびっくりするほど呆気なく裏切られて、結局蒲生稔は、人生で一瞬たりとも父親であった時なんてなかったんじゃないかな、あまりに幼稚で稚拙で、いつまでも息子気分な男で、ほんっとに可哀想。 娘さんも、ほんとにこの先地獄だろうと容易に想像が着くし、ある意味生き地獄を味わうことなく死ねた息子君。 だけどあまりに報われなさすぎる。
2投稿日: 2024.02.26
powered by ブクログ最後まで読んでも何が起こったのかをすぐには理解ができなくて、もう一度冷静に、重要な覆るシーンを読み返してようやく理解をした時、トリックに仰天しました。読後、その面白さに興奮して放心状態になりました。
1投稿日: 2024.02.25
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ミステリの中では有名な作品のため、手にとってみたが、なかなかの問題作だな、と感じた。 クライマックスではスピード感とともに次々に真相が明らかとなり、ラストで見事に騙されていたことに気がつく。 真相を整理して、今までのあらすじを振り返ると、つまりこういうことだったのね、と腑に落ちる。 作中のグロい描写に耐えながら読み進めたが、うーん、ラストは正直それほど衝撃はなかった。。 ある意味一番の被害者は岡村○子さんのような… 完全にもらい事故…(汗)
17投稿日: 2024.02.24
powered by ブクログ途中、表現がリアルすぎて気持ち悪くなりましたが、最後まで読んだらもういちど頭から読み返したくなるトリックです。
1投稿日: 2024.02.21
powered by ブクログこれは二度読みしたくなる。 っていうかしないといけない。 電車で読んでいたら夢中になりすぎて、降車駅を逃すとこだった…
38投稿日: 2024.02.20
powered by ブクログ最後の最後で驚かされた、もう一回読みたくなる小説 初めてミステリーに手を出して読んだのがこれだったけど、色んな人がおすすめしてた理由がわかった^^
1投稿日: 2024.02.18
powered by ブクログ連続猟奇殺人犯の蒲生稔、息子が殺人犯ではないかと日々脅えて暮らす蒲生雅子、事件の被害者との縁もあって独自で事件の調査に乗り出す元刑事の樋口武雄。この3人の叙述形式で物語は進んでいく。 評判は良いのに映画化は不可能という小説がどんなものなのか、興味を持ち、手に取りましたが、すぐに意味が理解できました。要所要所で見られる残虐な描写だけでなく、物語構成のうえでもこれは無理だなと感じました。 クライマックスに向けて、ぐぐーっと引っ張っていく展開の速さ、そして予測不可能なラスト。 これは、読者への挑戦状なのか? ただ、描写が開け透けでただただ気色が悪いのと、最後の伏線回収への展開が性急すぎて、被害者の妹の老刑事樋口への感情も一足飛びに高まり、いきなりのように思いました。また、共に行動していた記者ももっと活躍の場面があるかと思ったのですが、少し宙ぶらりんな感じもしました。
3投稿日: 2024.02.18
powered by ブクログとにかく生々しくてキショい内容にとんでもなくキショい終わり方。 生々しいグロ描写が続くからなかなかキツいところがあるけど、緊迫感もあって面白いし何より最後の最後がキモくて良い。
2投稿日: 2024.02.17
powered by ブクログ最後、意味が分からなくて呆然となった。 もう一度読み返して自分を納得させたくなるような。 ただ自分の中でグロいシーンや訳のわからない思考回路が気持ち悪くて違和感をすっ飛ばしてた感は否めない。 他の人の考察を見て完全に勘違いしてたことは理解できても、だったとしたらこれもあれも気持ち悪いって事が出てきてもうとにかく嫌な気持ち。笑 傑作と言われる意味は分かった。
6投稿日: 2024.02.16
powered by ブクログ評価が高かったので読んだけど、グロ過ぎて気持ち悪くて苦手でした。最後に何かがあるんだと我慢して読んだけど、最後も特に驚かなかった。あまりにも気持ち悪いしかなくて、家に置いておくのも嫌で初めて読んですぐに処分した。 何で読書して、わざわざこんなに嫌な気持ちにならなきゃいけないのか。。。 グロテスクな作品は自分には合わないので、今度から本を選ぶときにグロテスクかどうか調べてから買おうと思った。
31投稿日: 2024.02.15
powered by ブクログ最後の数ページ何度も読み返しちゃいましたー!! まさかまさかまさか!! こんな展開が待っているなんて!! 読了感、最高でした!!
1投稿日: 2024.02.13
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最後の最後に大どんでん返しがある作品。まさか、稔が〇〇ではないとは……。 読んでる最中に何度も「おえっ」と感じて「これ以上読むの無理、吐く」ってなる。しかし、それを乗り越えて味わえる大どんでん返しの爽快感はなかなかのもの。 胃の中に何もない状態で超集中して読むしかない。
4投稿日: 2024.02.11
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そんなラストになるとは思ってもみなかった。 主観が違うとこうも惑わされるのかと思った。 まさかの父親が犯人だったなんて…。 そして父親に殺される信一…。辛い。辛すぎる。
2投稿日: 2024.02.11
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終始サイコホラーな展開 描写もグロテスクで、万人にはお勧めできないかも ただ、最後に超どんでん返しを体感できる
1投稿日: 2024.02.09
powered by ブクログ潜在病 ってな事で、我孫子武丸の『殺戮にいたる病』 サラちゃんのキャプ読んで気になって図書館予約がようやく来たんで グロいなぁ、グロいなぁ(稲川淳二風に)なミステリー小説。 なんで犯人捜査でそんなにもたついてんのって思いながら読んでたら、これ30年前の本じゃったのね 技術というのか化学とITと言うのかの進歩は凄いなぁと実感 じゃが、しかし連続猟奇殺人事件の内容は年代を感じさせない感情と狂気は読み応え満点。 色んな意味でもԅ(//́Д/̀/ԅ)ハァハァ♡ 読みながら誰にでも潜在的に有る狂気なんかもって思いながら…誰にもないって❓ 最後の最後でまさかの展開で、読み終えて直ぐに頭から読み返したわっ‼️ うん、オモロかった 図書館で借りたのが装丁が無かったんでネットで探すと色んなやつが合ったのね 2022年59冊目
0投稿日: 2024.02.03
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稔は大学生じゃなく、大学教授だったか!かなりグロテスクな描写あり、猟奇殺人ものと思ったら、最後の最後でやられた!叙述トリックもの、だったか!思わず2周目読んで、伏線かくにんしてしまった。シンプルに事件を追う側と犯人との視点が収束していく過程とかわくわくして面白かったし、鼻につくようなキャラもいなかったし、良かった!グロ描写は個人的にちょっときつかったかな。
1投稿日: 2024.02.02
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最後の1ページを読んで固まった。脳が混乱した。整理してようやく意味がわかった。すごい 30年以上前の作品とは思えないほど今っぽい。
1投稿日: 2024.02.02
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すっかり騙されて最後のセリフまで気づけなかった。解説にもあったように「呆然」としてしまった。 描写がかなり過激なのであまり気軽におすすめできる本じゃないけど面白かった。 パラパラっと読み返してみて40そこらのおじさんに若い女性がほいほいとついて行くのか疑問に思ったけど、30くらいに見えるって話だからまあなくもないか。
1投稿日: 2024.02.02
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おもしろかった★ 友人に薦める☆ 叙述トリック★ スラスラ読めた★ また読みたい☆ 官能小説風味。 『大どんでん返し』『オススメ』で検索して 出てきたので読んでみた。 が、それが良くなかった。 何も知らずに読んでいたら最後の最後に驚いたと思うのだけど、大どんでん返し前提で読んでしまったせいで犯人がうすうすわかってしまった。 しかも描写がなかなかグロいのと 性的描写がなかなか具体的すぎた。 読んでる途中で寄ったお店にこの本を忘れてしまって、そのとき栞が挟んであったページがなかなか気まずいシーンで、受け取るときに『中を少し読まれてたら官能小説読んでたと思われるかも?』と少し恥ずかしかった。 でも、面白かったのは事実。 そしてこの作品の中のお母さん、なんかすごい。 子を想う余り部屋でゴミのチェックとかしてて、 良くも悪くもその過保護ぶりに驚愕した。 稔はなんで急にあのタイミングだったのかな? 自分の読解力が足りないのかな? 空気みたいな父親の犯行に気付いていた息子が 最後に悲しすぎる結末だったな。 きっとイイ子だったんだと思う。 死なないで欲しかった。
1投稿日: 2024.01.31
powered by ブクログ叙述トリックとはこういうものかと唸らされた。 ただ途中のグロい描写が強すぎて、もう読み返すことはできないだろう。。
1投稿日: 2024.01.31
powered by ブクログエグくて救いのない話、犯罪者の狂気の心情を描いた話かと思いきや、最後でどんでん返し。ある意味ちゃんとミステリであったことに安堵した。
0投稿日: 2024.01.30
powered by ブクログ過激な描写で読む人を選ぶ。 最後まで続くグロ描写で最悪の気分になりながら読み進められればこの本がなぜ話題になったかわかります
1投稿日: 2024.01.29
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最後まで本当に分からなかった。 最後まで読んだ後戻って読み返した。こわい。 あと普通にグロかった、切り取るシーンは表現が生々しくて少しとばして読んでしまった。
1投稿日: 2024.01.26
powered by ブクログすっっごくグロい!人にお勧めしてもらって読んだんだけどグロすぎて途中までなんでこれを勧めてきた?って疑心暗鬼だった。でもすごく読みやすいし最後でうわーっ!って言いたくなる。すごい。これは人に勧めたくなる。。
3投稿日: 2024.01.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
叙述トリックって、衝撃はあるし、騙される快感もあるけれど、どうしても打ち上げ花火的な、刹那的な快楽で終わりがちな気もしています。 でも一方で、クリスティのアレや、綾辻行人のアレみたいに、一生忘れられない叙述トリックもある。その差はなんなんだろう、と考えてたんですが、この本を読んでなんとなく答えに近づけた気がしました。 トリックを書きたいのか。 書きたいことのためにトリックがあるのか。 卵が先か鶏が先かみたいな話ではありますが、少なくとも「殺戮にいたる病」はまさにその「病」を書くことに情熱を注いだ作品だと思いました。 たぶんきっと、どんなに緻密で構成のいい叙述トリックよりも。 これを書きたいという、熱量に裏打ちされた叙述トリックの方が、記憶に刻まれる。 とても良い本でした。
3投稿日: 2024.01.23
powered by ブクログ何回も「うわぁ…。」ってなったけれど真意を知ってさらに「うわぁ…。」(ドン引き)ってなった。でもこういうのからしか得られん栄養があるんよな。普通に楽しんだ。
1投稿日: 2024.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
思っていたほどにはグロさや犯人がサイコパスすぎてしんどくなることはなかった。 犯人がどのような経緯で母親へ歪んだ愛情を持ち、それが犯行へと繋がるのか分かりづらかった。トリックをカモフラージュするために敢えて曖昧な描写をしているのだろうか、、、 まんまと騙された!という感動はあったが内容の深みは期待していたほどではなかった。 解説でそういう解釈もあるのかとやや納得。
1投稿日: 2024.01.19
powered by ブクログ本屋で『これを読まずにミステリーを語るなかれ』と表紙に書いてあって「名前知ってるけど読んだことないなぁ」と思い、読みました。 犯人の歪んだ思想もさることながら、残された人達や犯人の家族の葛藤が生々しく描かれていて、物語の世界に引きずり込まれます。 割と最後の方まで「これはミステリーというよりサスペンスでは?」と思いながら読んでいましたが、あとがきまで読み終わる頃には「これはミステリーだった」となると思います。 「この本が有名な理由そのものがネタバレでは?」と思ってしまうので、そういうのが気になる人はとにかく今すぐインターネットから離脱して読んでください。 こういう考えは古いのかもしれませんが、小さいお子さんが「読みたい!」って言ったら、駄目とは言いませんがちょっと気が引けるシーンがあります。
1投稿日: 2024.01.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本当にとんでもない作品だった 完全に油断していたし、最後の太字で書かれているもので混乱して訳がわからなくなったので ネットで「結末 ネタバレ」で調べてようやく混乱が解けたし、ゾッとした 確かに『これを読まずにミステリーを語るなかれ。』というカバーがつけられるわけだわ。
1投稿日: 2024.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった!最後のホテルのシーンあたりであれ?となり、それまでなんとなく感じていた違和感(犯人の話し方、稔さんという呼び方など)がラストに一気に解消されてスッキリした。前情報なしで読んだので、叙述トリックを100%味わえた気分。これぞミステリー!という感じだが、色々描写が激しいので人に薦めづらい笑
2投稿日: 2024.01.14
powered by ブクログラストに何が起こったのか理解出来ず思わず最初から呼んでみたくなる話だった。 殺害方法がグロテスクで、理解し難い主人公の感情も多かったが、そういう人も少なからず居ることにこの世の中に存在する人間に興味を抱いた。 表現が生々しく1度もその現場を見たことがないはずなのに勝手に頭にイメージが湧いた。 最後まで一気読みしてしまうくらいに面白かった。
2投稿日: 2024.01.11
powered by ブクログ想像したくないのに想像を掻き立てられる。 うえ〜気持ち悪い〜って思いながら読んでいたのに、読破した時はその気持ち悪さなんて消えていた。
0投稿日: 2024.01.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ラストのどんでん返しで今まで感じた違和感が全て解消された。(例えば「オジサン」だったり、大学での描写とか)グロくてしんどい描写が多いけどそれで読まないのはもったいない、それくらい面白いミステリー。
0投稿日: 2024.01.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ラストで何が起きたかわからなくなった。 もう一度しっかりと読み直して、頭の中で振り返ってみて、ズレが生まれていたことに気がつく。 今まで自分たちがみていたものは、ズレていたのだと。 グロテスクな表現も多いのに、読みやすく、非常に面白かったです。
9投稿日: 2024.01.08
powered by ブクログ「殺戮にいたる病」 タイトルのインパクト通り、なかなかに苦しいシーンが多く途中何度も読むのをやめようかと思いましたが、読み終えてよかったです。 綾辻行人さんに並んで”新本格”と言われてる理由がよくわかりました。 トリックの鮮やかさもさることながら、崩れたはずの認知がある意味正しかったのだと分かる瞬間はなんとも言い難い感覚になります。一度きりの体験。
1投稿日: 2024.01.03
powered by ブクログ読みながら「うわあ。マジか‥」と何度も呟いた。 清々しいほどにグロい描写で面白かった。 最後のページでしばらく固まりました。 薄れた頃に再読して また騙されたいと思います。
2投稿日: 2024.01.02
powered by ブクログえ、ん?ええ!?そういうこと??? 、、どういうこと????? となります 読み終えてすぐこちらのコメントに来ました なんちゅう終わり方なんだ
2投稿日: 2024.01.02
powered by ブクロググロい。 最初に逮捕シーンから始まる小説。 最後読み終わってからまた読むと全然違う感じで読める。 面白い。グロいけど。
5投稿日: 2023.12.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
グロいくらいの前知識しかなく読み始めたら、 怖すぎだけど面白くて一気読みしちゃいました。(いまAM4:30) そして、最後!! まさか叙述トリック作品だとは思わず。 最後まで面白すぎる、、と興奮して今日はもう眠れそうにありません。。 ただこのアプリの本の説明文に、叙述トリックと書かないで欲しい!! 叙述トリック作品だと知ってて読んだら楽しさ半減。 今すぐ消してくれ〜 ちなみに、あまりにグロい描写のところは 半目でサラッと読み飛ばしちゃいました、、 すみません、、、
4投稿日: 2023.12.31
powered by ブクログ最後に「え?どういうこと?」と呆然し、 全貌を把握するのに少し時間を要する作品。 もしかして、、、と思い読み返してみると、確かにな…!と仕掛けがわかってくる。 どんでん返しは好きだけど、内容把握に時間がかかるので、叙述トリックは苦手かも。と気づいた。 方舟のようなわかりやすいどんでん返しの方が断然好み。 グロテスクな描写があり、万人におすすめはできない。
1投稿日: 2023.12.29
powered by ブクログ覚悟はしてましたけどエログロ描写が多くて読み進めるの大変でしたが最後まで楽しめました。 最後の展開で呆然となってトリックに気付くと気持ち悪くなって吐き気がしました。それだけストーリーに引き込まれる体験ができました。 凄い重くて気持ち悪い体験したい人におすすめです。 サスペンス、ホラー、ミステリーの要素が織り混ざっていて予想以上の作品でした。
1投稿日: 2023.12.29
powered by ブクログたった1ページ、最後の1ページで大どんでん返し。 思わず最後に「えっ」と声が出てしまいました。 かなりグロテスクで残虐な場面が多くあるのでそういったものが苦手な方は要注意です。 私がミステリーにハマったキッカケになった本です。
3投稿日: 2023.12.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
犯人、元刑事、息子が犯人かもと疑う母親の三者の視点で物語が展開されていく。 犯人視点はグロいので見る人を選ぶかと思うが、エログロ最中はある程度飛ばしながらでも、十分楽しめるかなと。 最後らへんは正直なにが何やら頭がパニックを起こしましたが、最後のページ付近で理解し、 まんまと作者の思惑にハマっていました。 グロがキツかったので、評価は3にしておりますが、読んでよかったと思っています。
1投稿日: 2023.12.27
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初めて自分が心から求める行為をし、それまで灰色だった世界が美しく輝いて見える、まるで初恋が叶った少女のようなシーンだが、実際は1人の女学生の命を奪い去った後である、そんな主人公が初めて殺人を行う最中とその後のシーンがとても印象的だった
1投稿日: 2023.12.24
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犯人が息子だと思っていたら、まさかの父だった!最後のページではトリックが分かりませんでしたが解説を読んで理解しました。 父がもともと怪しくて、息子がそれを怪しんで証拠を集める、その証拠を息子の部屋なりで観てしまったために息子へ疑念が生まれる。 とにかく母の部分でミスリードされたな〜。 エロい・グロい描写が多いのであまり人にはオススメできません。 約30年前の作品なので(わたしが生まれる前)携帯が無かったり看護"婦"と言っていたり時代背景の違和感が読んでて新鮮でした。
0投稿日: 2023.12.24
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最後の数行で、呆然とさせられる。 叙述トリックて言うのですね。 サイコ的な性趣向から、すごいグロめの描写が、キツいけど見入る。それが目眩しにもなって、ちょっとした違和感はスルーってわけですか。(明らかに金持ってるなとか) 解説見てようやく理解して、見返すと確かに辻褄が合う。変わった性的マイノリティから、父親不在っていう現代的な問題まで、いつの間にか取り扱ってた。
1投稿日: 2023.12.23
powered by ブクログサイコホラー好きには堪らない一冊。 グロい表現、ハラハラ感。 最後にひっくり返された。 再読したくなる本。流石の名作。
1投稿日: 2023.12.23
powered by ブクログ完全に騙された。 驚愕の度合いで言えば、個人的には「十角館の殺人」を超えるかもしれない。 読後すぐに2回目を読むこと必至の作品である。 結構グロい内容てんこ盛りで途中気分が悪くなりながら、果たしてこの物語をどのように終着させるのか、、ページ数がわずかとなり、前評判程ではないのではと、期待を裏切られてしまうのではないか不安になったその最後の最後に、、思考を停止させられた。 グロさやどんでん返しのインパクトを含め、是非勧めたい衝撃作品と言える。
10投稿日: 2023.12.20
powered by ブクログ人には勧められないし、こんな本が好きなんだ。とも思われたくはないけど。 読書が苦手だった自分が、活字だからこそ出せる面白さに気づけた作品です。
1投稿日: 2023.12.20
powered by ブクログ最後のどんでん返しが凄い。 読みやすいけど普通にグロテスクなのと性的表現が多く含まれるため読まれる方は注意。読み返しは必須。
1投稿日: 2023.12.17
powered by ブクロググロテスクな描写が別にそこまで作品ののなかで本質的でなく、叙述トリックのやられた的快感もなかった。長く叙述トリックを語るならまずはこれを読め!的な名著として紹介されていただけに非常にショック。落差が激しい。ちょっと期待しすぎていた。読んだのかなり前だからもう忘れてしまったけれど。
1投稿日: 2023.12.08
powered by ブクログミスリードに盛大に騙された。 途中から何かおかしいと思い始めていたが、最後の1ページを読んで、そういうことか!!!となった。 読み終えたあと我慢できずに、もう一度最初からざっと読んでしまった。読み返すと伏線がたくさんあったのがわかる。 過激な描写が多いので、苦手な方はご注意を。
8投稿日: 2023.12.06
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衝撃の結末だった。 以前から名前を聞く、この小説。読んでいなかったな、と本屋で見かけた時に衝動買いしてしまった。 ろくに情報も耳に入れずに買った為、表現がグロテスクなのには驚いたが、幸い耐性はあったので難なく読めた。苦手な人は苦手だと思う。 さて、この小説はラストの1ページが肝になる。結末が気になり、最後まで読み進めて、あの1ページだったものだから、虚をつかれた気分になった。 私が今までこの小説の世界を信じて構築していた物がたった1ページの文章で全て崩れさる。その後、私はもう一周読んでしまった。あの1ページを読む前とは全く印象が違った。 確かに読んでいくと伏線が至る所に張られている。 先入観が先立ってしまったが、きちんと違和感に気づけるようになっている。「オジサン」「ビニール袋の数」「視線の違いによる反応の差への違和感」 他にもあげればキリがない。 2周してみて、私が至った結論は、『記憶を消してもう一度読みたい』だった。 あの新鮮な驚きは1周目でしか得られないのだから。
0投稿日: 2023.12.06
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すごく面白かった。 どんでん返し系なのは知っていたが、最後ネタバラシまで気づくことができなかった。 父親の描写が少なく、息子の描写が多いこと、母親と同居している描写も少ないことからすっかり騙された。 また、主人公もどこか幼い感じがあり全然気づけなかった。 会っていた女の子たちの様子から主人公像よりも歳を食っていることなども伺えたが、些細なことでなかなかわからない。 描写のグロさもそれをカムフラージュしている気がする。 とにかく騙された!
1投稿日: 2023.12.04
powered by ブクログ真実を知った時、騙された!!と思うのと同時に真実にもゾッとする。 あまりにもグロテスクで嫌な気持ちになる描写は流し読みしてしまったけど結末を知って読み切って良かったと思った。ゾッとしたい人にはおすすめ。
3投稿日: 2023.11.27
powered by ブクログ・最後の最後で?となることが起きて、思わず各所を見返さずにはいられなかった ・まさにこれまで想像していた世界が崩壊したような錯覚に陥った
0投稿日: 2023.11.26
powered by ブクログ20数年ぶりの再読。ストーリーはすっかり忘れてましたが、気色が悪かったことだけは、はっきりと覚えています。 本書は我孫子武丸の代表作であり、現代本格における叙述トリックものの代表作とも言われているそうで。 約30年前の作品なので、時代の違いは感じるものの、古臭さは感じません。これも名作たる所以でしょうか。 主人公の蒲生稔は、永遠の愛を求めて次々と猟奇的殺人を重ねるシリアルキラー。惨殺してからの凌辱するシーンは読んでいて気分が悪くなる人もいるのではと思うほど、生々しくて気持ちが悪いです。 結末には今回もすっかり騙されました。 とても面白い作品なのですが、あまりにも変態度合いが強すぎてヒトにはお勧めしづらい一冊です。人格を疑われそうで。
9投稿日: 2023.11.26
powered by ブクログ一気に半分くらいまで読んだ。素晴らしい。 殺害描写がちと怖いけど。 お。そうくるか。 人を殺してはいけない。
2投稿日: 2023.11.25
powered by ブクログ映画でもドラマでもない、小説にしかない表現が良かった。小説にしかできない方法で結末を驚かせてくれた。
3投稿日: 2023.11.24
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すごく過激なミステリー小説でした。 稔が息子ではなく父親だったという叙述トリックには騙されました。最後の最後まで気づきませんでした。 というのも、過激な犯行描写だったり、雅子の変な行動、稔の父親としては幼すぎる心情などミスリードが多くて読む手が止まりませんでした。 叙述トリックの仕組みを父親が息子のように見える未熟さとして表現しているのが斬新で面白かったです。
2投稿日: 2023.11.21
powered by ブクログ満足度は文句なしの星5ですが、個人的にきつい描写があって星4としています。ネタバレになるのが怖いので内容には触れられませが、この本はホラーの皮を被った本格ミステリーだと思います。読むのが躊躇われるほどの痛々しさと生々しさが描かれている裏でミステリーが静かに進行していくので、一度で二度美味しい物語です。再読必須だと思います。
20投稿日: 2023.11.14
powered by ブクログ何も考えずに読んでいたら、結末まで読んで、自分が今まで何を読んでいたのかわからなくなって、部分的にですが読み返しました。 叙述トリック。今までの自分の見ていた画面が急にひっくり返される感覚でした。 我孫子さんは、ゲームのかまいたちの夜のシナリオを作られた方だと知って面白さに納得しました。グロさ残酷さが際立つので、苦手な人にはオススメしませんが、これまでに読んだことのないような感覚をいただきました。
1投稿日: 2023.11.14
powered by ブクログ面白かった。途中の表現が生々しすぎて読んでて辛かったけど、進めば進むほど読むのをやめることができなかった。特に最後まで読み終わったあと、もう一回少し読み直したのは初めて。ミステリは何冊か読んだけどこんなにビビったのは初。あとでもう一回読みたい。全て理解したあとで読みながら作者の工夫とか見つけるのは今までの自分にはない新しい楽しみ方だと思う。
1投稿日: 2023.11.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミステリーが読みたかった時期に、ネットでオススメされていた本をまとめ買いして、読まずに積んでいた本。エピローグから始まるので、どうやってこの結末につながるのか、のっけから物語に引き込まれた。 ただ、イカれた殺人鬼の内面描写やグロテスクなリアリティのある殺害シーンで、グロ耐性の低い自分はちょっとげんなり。全部読みきれないかと思ったけどなんとか読み進めた。それでも展開が加速していく後半から、気持ち悪さも忘れて読み進めてしまった。 ストーリーは時間軸の異なる3人の視点で進んでいくが、最終的にはエピローグである3月末に収束する。この構成も引き込まれた要因かも。先日見たクリストファー・ノーランの映画「ダンケルク」みたい。 落ちを色々想像しながら読んでいたけど、ラスト数ページまで結末が全くわからなかった。最後の1セリフで今までの物語がひっくり返ってしまったので、思わず最初から読み直してしまったけど、何の矛盾もなく全部繋がった。叙述トリックってすごい。
1投稿日: 2023.11.11
powered by ブクログラストで全てが覆る作品。 いつから自分は錯覚していた?とすぐに最初から読み直したくなりました。 殺人の描写がやけにリアルでうっとなる箇所がいくつかあったのも良かったです。 映像作品でそう思わせることは簡単だが文字だけでこんな気持ちにさせてくれたことが変に聞こえてしまうかもしれませんが少し嬉しくなりました。 日本によくある家族関係の歪みなどを巧みに利用している作品。
1投稿日: 2023.11.10
powered by ブクログこれほど結末に驚かされた小説はない。 筆者の仕掛けた巧妙な叙述トリックに誰もが騙される。 ねじれた性癖に憑りつかれた主人公が見せる病的な行動に鳥肌が止まらない。 サイコホラー小説が好きな人にはぜひおすすめしたい。
11投稿日: 2023.11.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み終わって「嘘だろ!」と言ってしまいました。 途中はちょっと中だるみします。 出てくる人間がことごとく嫌い。登場人物を全然好きになれない。読んでて鬱陶しい。 なんとなく違和感はあるんだけど、鬱陶しさが勝って「とにかく読み進めよう」てなってしまう。 そこからのドンデン返しがすごかった。 お前、良いやつだったんだな…。 いやあ良い本だ、是非みんなに読んでもらいたい。
0投稿日: 2023.11.06
