
総合評価
(1312件)| 460 | ||
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powered by ブクロググロい描写に目を背けたくなりましたが、読みやすい文章で続きが気になり一気に読破。 そしてまんまと騙され、思わず読み返し、そういう事だったのかと驚き。 いつもはKindleですが、こういったトリックのある小説は紙の本が良いですね。
1投稿日: 2021.11.06
powered by ブクログ★3.5 エログロばっかで読んでいて気分のいいものではなかったけど、すきだった イニシエーションラブみたいに、最後の最後で今まで騙されていた事に気がつく系の本 ミステリーの金字塔?らしいの。
0投稿日: 2021.11.04
powered by ブクログ1日で読み終わった。 前評判を調べてから読むタイプなので描写には覚悟していたこともあり、読み進められた。 まんまと騙された。面白かった。
0投稿日: 2021.11.03
powered by ブクログ世の中、たくさん人がいるんだから、こんな自分の考えを持つ人がいてもおかしくないなあって、なんとなく引き込まれて読み進めたら、最後にえ!?って(笑) 状況把握にめっちゃ時間かかった〜!おもろい!
0投稿日: 2021.11.01
powered by ブクログそう言う世界だと思って割り切り、 終始気持ち悪い感じでしたが読みました(笑) 技ありな本。 技が全て。 読み返さない人いるのかな? 絶対読み返しちゃうよね。
1投稿日: 2021.10.30
powered by ブクログ久しぶりに、胸糞悪いなと思う本を読んだ。 性欲とは、人間の三大欲求の1つであり、なければならない物とされている事の意味が分かった。ただ、性欲は1歩でも間違えてしまったら取り返しのつかないものになるなと実感した。 永遠の愛を求めて生きるという事は、人間のあり方であると思うと同時に、恐ろしいことだなと思った。愛と言えば純粋で、綺麗で、きらびやかな感じがする一方、裏側では縛るものとでも受け取れる。この主人公が殺さなければ、私は受け入れてしまったかもしれない。殺すという事は、悪でしかもこの主人公のやり方はとてつもなく最低だ。しかし、永遠の愛を探していたとなると少し見え方が変わってきた。そんな自分も嫌になるくらい。被害者と同じ同性なのに、決して納得してはいけないのに、、、さん付けなど、んん?と思うことはあったけど最後は唖然というか、全てが繋がって色んな意味で怖かった。 ここが、我孫子武丸さんの面白さであり、引き寄せられるものだろうなと感じた。
1投稿日: 2021.10.27
powered by ブクログ殺戮にいたる病読みダイエットが出来ます。 読んだらしばらく食欲失せるので…それぐらいグロい。 が、これ以上に驚愕した本は今の所まだない。
0投稿日: 2021.10.23
powered by ブクログエログロ要素が強く人に勧めづらい作品ではあるが、主人公の狂気や母親の葛藤を生々しく伝える心理描写も本作の魅力。トリックの秀逸さは言わずもがな。
1投稿日: 2021.10.16
powered by ブクログ問答無用に面白い。これ程までに驚かされた本は未だに出会ってない。 すぐさま読み返した本は他にない。 凄すぎる。
1投稿日: 2021.10.08
powered by ブクログ『真実の愛。人を愛すると、世界は違って見える。そんな言葉が本当だとは、今の今まで思ってもみなかった』 『愛しあうのは、人間だけにー高度に文明化された人間だけに許された行為だ』 著者の代表作であり、現代における叙述トリックの代表作でもある。 『ニーチェの権威とお知り合いになれたことだし』 『稔が出かけると、雅子は息子の部屋に入った』 『お母さんと行けばいい』 一瞬のラストにえっ⁉️ 冒頭に犯人の名前が書かれている。 が… 著者曰く『叙述トリックには、ただ読者をだますというだけでなく、ときおり世界が崩壊するかのような錯覚をもたらす効果がある。読者はずっと登場人物や舞台の属性について誤認しているのであるから、それも当然のことである。そういった騙りと作品のテーマが一致したとき、深い感動を与える傑作が生まれる』 代表作と言われて当然。
0投稿日: 2021.10.06
powered by ブクログ読み終わった感想は唖然より呆然だったということで、どゆこと?となってネットの解説を見てしまった。解説を見ると綺麗に伏線が回収されているとは思う。私は残虐な描写があるサイコホラー系だと思い購入したのだが、ミステリー系と感じた。
1投稿日: 2021.10.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後の最後に「うわーそういう事かー」と思わず声に出そうになってしまいました 小説という媒体だからこそ出来るトリックですね
3投稿日: 2021.09.29
powered by ブクログかなり古い作品だが、ラスト1ページで唖然とする。ここは予想だにできない。ただ、人物描写が薄い。ひろゆき氏おすすめの作品でした。
0投稿日: 2021.09.29
powered by ブクログ\u003e\u003e本書を読了して呆然としているに違いない。解説にあるこの一文は読後感をぴしゃりと当てられた。まさに呆然という一言に尽きる。叙述トリックなのかな、と思いつつも結局ラストを読むまでトリックの中身には気づけなかった。殺人描写、犯人と被害者のやりとり、三つの視点すべてがラストの仕掛けのために綿密に考えられたものなんだろうと思う。作者の全力で読者を騙してやろうという意気込みを感じる。
0投稿日: 2021.09.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
叙述トリックが秀逸ということで読み始めたが、犯行内容が想像以上に残酷で集中して読むことができなかった。いわゆる斜め読みで進んでしまったので最後の1ページのどんでん返しも理解するまで時間がかかってしまった。もう一度読み返し色々な伏線を確認したいが、私にとっては精神的にきついと思うので今回は控えようと思う。耐性があるならトリックが色々散りばめられていてたいへん面白いものだと思う。これを機にミステリーを読んでみたくなった。
1投稿日: 2021.09.27
powered by ブクログ感動とか心を打つとかはなかったけど 最後のどんでん返しで 確認のため読み返したくなる。またいつか結果をわかりながら付箋を見つけながら読んでみたい。
3投稿日: 2021.09.23
powered by ブクログ読み終わって、まさに 唖然。 『ファっ?!?!』ってなった。 読みやすかった。 生々しいグロテスクな描写。 母親の不安な気持ち。 後半のスピード感。 どれもよかった!
1投稿日: 2021.09.22
powered by ブクロググロい内容が多かったですが、本格的なミステリーを味わいました。 ストーリーの運も淡々としていて夢中に読みましたが、最後の最後で騙されて5分くらい放心しました。こういう小説は大好きです。
1投稿日: 2021.09.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どんな話か知らずに読んだから 結構エログロ描写多かった。でもサクサク読めた。 オチはすごくびっくりしたけど、 最後息子は何でホテルにいたの??何で息子死んじゃった??そこまで書いてたらオチわかっちゃうか。
2投稿日: 2021.09.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「これを読まずにミステリーを語るなかれ。」というキャッチコピーにひかれて読んだ。 それもあってか、叙述トリックがあるのだろうなという視点で読み進めてしまい、ラストのカタルシスが薄れてしまったように思う。 しかしこれを成立させるためのさまざまなキーワードの散りばめ方が思い返すほどに見事。 看護師から元刑事への想いがお父さんくらいの年齢差の恋だったこと、バーテンダーから聞いた年齢は誤差が5歳はあると考えた方がいいという情報(マイナスだと思ったらプラスだった)。 読み返して2度楽しいミステリはやはりいいですね。
2投稿日: 2021.09.21
powered by ブクログやたら評価が高かったので読んでみた。 途中まではただのエ〇グロ小説で、 そんなおもろいかなー?と思っていたが、 ラストに近ずくにつれ ん?これは? となっていき、 最後のページでひっくり返された。 初めて叙述トリックモノを読んだが、 見事に騙されて悔しかったw もう1回読み直すと ヒントになるような言い回しがたくさん書いてらしいので、再読したいと思います。
2投稿日: 2021.09.21
powered by ブクログ叙述トリックに騙されました。 すらすらと読める内容で最後まで止まりませんでした。 最後のところ、『どうゆうこと?』と一旦思考が停止します。
1投稿日: 2021.09.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
叙述トリックってこういうことなんだと思わされた作品でした。 作者の細やかな仕掛けには最後まで気づくことができず、オチは一度読んだだけでは理解できませんでした。 自分が何か読み落としていたのではないかと思うほど、その仕掛けは巧妙に仕掛けられていて、解説サイトを読んでそういうことだったのか、と理解しました。 読者を騙す、という作品にはあまり触れてこなかったからかもしれませんが、なるほど小説で人を騙すとはこういうことなのか、と身に染みて感じることのできる良い作品でした。 しかし、殺人の描写が自分には少し刺激的すぎました…
2投稿日: 2021.09.18
powered by ブクログどんどん読み進められるタイプの話。 どんでん返しは完全に騙された! 被害者加害者側の情報が少なく淡々としているのが、更にサイコ感を増している印象
1投稿日: 2021.09.18
powered by ブクログやられた、やられたやられた。 見事に騙されました。読後すぐは、何が何だかわからなくて呆けてしまいました。 頭が理解し始めたときに「そういうことか!」と納得し、我孫子さんの凄さに唸らずにはいられませんでした。 二度読み必須の作品です。
1投稿日: 2021.09.16
powered by ブクログ永遠の愛をつかみたいと男は願った。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は蒲生稔ー。 初めての我孫子武丸san。猟奇、凌辱、惨殺、闇など。これらを真剣に”永遠の愛”と捉える人がいることも事実。紙一重かもしれません。平山夢明sanの作品を読んだ時の感覚と似ています。恐ろしくて、決してお薦めはできません(謝)。「稔」の正体には驚きました。猟奇&叙述トリック。
1投稿日: 2021.09.12
powered by ブクログ淡々とした語り口や独特な登場人物がストーリー全体の不気味さ、不可解な感じとマッチしていて作品の雰囲気に引き込まれた。
1投稿日: 2021.09.04
powered by ブクログ猟奇的な描写は確かに胸糞。アメリカンサイコを思い出したけど、こっちの方が湿ってる。 メインのトリックについては、ちょっとヒントが無さすぎると言うか、明かされるまで謎ではないのが微妙。けれど、そのおかげで世の中が壊れる感覚は味わえました。
2投稿日: 2021.09.01
powered by ブクログゴリゴリの小説初心者です。「葉桜の〜」が好きなので、そういうどんでん返し系統の作品をたくさん読もうと思ってます。 最初オチに辿り着いた時「ん?どゆこと?」ってなって何回かオチの部分を読んだら、ほーほーいや怖ってなりました。 ところどころリアリティに欠ける描写があったのが若干気になりつつも、最後までなんとか読み進めることができました。 ただ、伏線がどこにあったのかが全然わからなくて解説記事読みました。解説記事読んでから、さらにオチの恐ろしさが増しました。
1投稿日: 2021.08.29
powered by ブクログ完全にミスリードに踊らされてしまい、最後は訳が分からなくなってしまった。 かなり気持ち悪い表現があるが、名作であること間違いない。
2投稿日: 2021.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
叙述トリックの最高傑作と名高い作品。 永遠の愛をつかみたいと男は願った。 蒲生稔は女たちを殺し犯した。彼女たちは母に似ていた。彼が幼少期に本当に愛してやまない、どうしても手に入れることのできない母の姿に。 雅子の最後の一言で、蒲生稔は彼女の息子ではなく夫であることがわかる。 また、章毎にギリシャ神話の一節が引用されており、クロノス(息子)によるウラノス(父親)殺し、陰部刈り取りが描かれている。 絶対に手に入れることができない母親に対する禁断の愛、父親に対する憎しみ、嫉妬心がトリガーとなり、母親に似た女たちを殺した後に犯したいという代用品の欲望が生まれた。 そして、自分でも気づいていなかった母親に対する愛を思い出し、その永遠の愛を掴むため実行に至ったのである。それが、殺戮に至る病である。 作品の冒頭でキルケゴールの死に至る病の一節の引用がある。彼を殺戮に至らしめたのは、絶望ではなく、愛であったのは皮肉以外の何ものでもない。 現代の母親の子に対する過剰な愛情、父親の不在を描いた作品でもある。
3投稿日: 2021.08.21
powered by ブクログ結末に、なるほど………… 流し読みだったので見落としてたけど、よくよく考えると違和感あるなと後から気づく。 エログロだった…けど嫌な記述はすっ飛ばせばいいからそこまでかな
0投稿日: 2021.08.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
記憶を消してまた読みたい小説第一位。ミステリー小説おすすめって調べるとほとんどのサイトで上位に載っている作品で、とても気になって読んでみましたが、ほんとにすごいです。 犯人が知らされてる状態でどんなふうに騙されるんだろうと思いながら読んでいましたが、12、13ページですでにミスリードにハマっていましたね笑 最後に犯人の正体がわかったときの衝撃は多分一生忘れられません!! 結構性的描写やグロテスクな描写が多いので、そういうのに耐性がない方にはおすすめできませんが、平気な方にはぜひ読んでほしいです。ミステリー小説読んだことない方でも、これを読み終わった頃にはミステリー小説の面白さにどっぷりハマってると思います。 この作品をまだ読んでない方が羨ましいです笑
4投稿日: 2021.08.14
powered by ブクログ衝撃のラスト 普通にハズレやなと思いながら読んでたら 最後なんでこうなった?と 読み返したくなる1冊。
1投稿日: 2021.08.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
叙述トリック 異常性愛者による連続殺人 犯人の稔は雅子の息子だとミスリードさせておいて雅子の夫 最後、稔の息子がどうやってホテルの部屋に入れたのか謎 被害者の妹と元刑事の異様な行動も気にかかる
0投稿日: 2021.08.12
powered by ブクログ学校帰りに寄った本屋さんで、髑髏が輝く表紙に惹かれて購入。どんでん返しものだとは全く知らなかったため、困惑した。どんでん返しすぎて、意味が分からなかった。解説サイト読んだ。すごい小説だ、、、小説のどんでん返しものを初めて読んだのだけど、なんか映画みたい。すごい。 2021/08/09 読了
1投稿日: 2021.08.09
powered by ブクログ色々伏線となるものもあったのか。 叙述トリックは何度か読んでいる為、新鮮感は無いが面白い。 話は変わるが、叙述トリックって人生で一番最初に読んだモノが自分の最高傑作になりがちやと思った。
1投稿日: 2021.08.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
叙述トリックの真髄に触れた。どれだけ注意深く読んでも食らうどんでん返しに放心状態。ラストの怒涛の非現実感は、ありふれた日常の一部である新聞の記事にまとまることで、これほどの恐ろしい事件がどこかで起こってるんじゃないかと思うほどの現実感をも感じさせる。
1投稿日: 2021.08.07
powered by ブクログ最後の数行で声にだしてしまうほど驚かされる作品でした。 色々な角度からのミステリーであり、 そして全てが明かされた後 一人の人間がずっと複雑な思いを抱え動いていた事がわかるととても切ない物語でした。
2投稿日: 2021.08.06
powered by ブクログかの有名な『かまいたちの夜』の原作者でもある、我孫子武丸さんの代表作です。 ずーっと気にはなってましたが、kindleunlimitedに登録されていたので、遂に読むことが出来ました。 内容は、かなりグロ描写がありますが、さすがの叙述トリックもあって、どんどん読者を引き込んでいくようなものとなってます。 でも、どうしてもかまいたちの夜のあのもじゃもじゃ頭の作者が浮かんできて、これを書いてるのはあの人なんだなぁと思ってしまいました笑
2投稿日: 2021.08.04
powered by ブクログ前々から読みたいが、グロ系が苦手でためらっていた本書。意を決して購入を決めるとunlimited対象になっており、大喜びで一気読み。 気になるグロ度については、構えていたのもあってか全然大丈夫だった。個人的には誉田作品の方がキツいと感じる。恐らく目を覆いたくなるような殺され方だった訳ではなく、死後に凄惨な仕打ちを受けたから耐えられたのかな。それでもキツめのシーンはあるので、苦手な方は要注意。 さて、大好物の叙述トリックは、騙されまいと頑張って読んだが、見事に騙された。Kindleで読むと他者がつけたハイライトが表示できるが、そのハイライトにも翻弄された。まったく関係ないところに付いているのは、推理しながら読み進めていた人がメモとして残していたものだったんだろう。違和感には所々気づいていたものの、いつもながら納得いく説明に到達できず。先日読んだ『ハサミ男』よりは上位だが、『十角館の殺人』『イニシエーション・ラブ』はやはり越えられず。 大概このような異常殺人鬼の母親は愛情過多で、自分の中に絶対的な理想の家族像を持っている人物として描かれがちのように感じる。母親の行動の方がよっぽど気持ち悪い。
1投稿日: 2021.08.02
powered by ブクログ犯人目線、犯人の身内目線、犯人を追う人目線 3つの目線で最後の日に迫っていくのがとても面白かったです。最後、あのセリフを読んだ後は「おぉ‥」と声にでて、しばらく前のページをめくったりしながら真相について考えました。ただ殺人描写が結構グロかったので読み返すのは精神力がいるなと思います。
1投稿日: 2021.08.02
powered by ブクログ流石叙述トリックの名作。騙されると分かっていながら慎重に読み進めても最後の最後まで見抜けませんでした。終盤のホテルから自宅までの流れで誰もが混乱させられるんじゃないでしょうか。そしてその混乱が最後の最後で解消された時のカタルシスは素晴らしく、誰もが読み返したくなるでしょう。 名作と知った上で読んだにも関わらず期待値を大きく超えてきました。 グロい描写がそこそこありますがミステリー好きなら必読かなぁ、と。
3投稿日: 2021.07.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初から犯人がわかっていたのに騙されたという…これ系は大好き。 犯人は息子だと思わせてその父親だったという。 しかし、歪んだら性欲を持っているとはいえちゃんと結婚して子どもも作ったのになぜこうなったのか…。そこだけは疑問。 ラストまで読んでストーリーはほぼ納得。 若い子におじさんと呼ばれたり、老け顔な大学生と言われたり。本当におじさんで、むしろ若く見えるお父さんだったのね。 いやぁ、怖い怖い。
0投稿日: 2021.07.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後は、あーそっか。と。。 稔と息子の描写に騙されてた。 稔の異常性や犯罪は、胸糞悪くなるが、 雅子の母としての葛藤と、息子への考え方が怖い。 そして、息子さんの結末が、、何とも言えない。 息子の葛藤がどんな物だったのか、、計り知れないが、雅子以上に悩んだのだろうなとは思う。
0投稿日: 2021.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
みんな稔の異常さに気を取られてるけど、個人的に1番怖かったのは、息子の1週間のオ◯ニーの回数を完全把握している母親だわ。なんで知ってるんだよ怖いよ。
1投稿日: 2021.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この本は、毎日下らない生活を送っていた主人公の蒲生稔が、色々な女性を殺し、そして犯すことを真実の愛だと知り、殺人を繰り返す話です。 構成的には、殺人犯の稔、稔の母(本当は妻)の雅子、警部を退職した樋口の3人の視点から展開されていきます。 特に、稔や雅子の蒲生家のミスリードが主で、雅子と夫の間に稔と愛という子供達がいるとミスリードされますが、真実は稔と雅子が夫婦であり、信一と愛という子供2人と、容子という稔の母の5人家族です。 雅子が息子を殺人犯じゃないかと疑っているという描写がいくつもありますが、これは稔じゃなく、信一のことを殺人犯なんじゃないかと疑っており、信一は父の稔が殺人犯なんじゃないかと疑い、それを調査していたら雅子に疑われてしまっていただけなのです。 稔が3人目に殺した敏子の妹かおると、看護師の敏子にお世話になった樋口と、マスコミの斎藤の3人で、犯人の稔を探し出そうと試行錯誤し、ついに見つけ出し、かおるは稔とホテルに入ることに成功したが、なかなか助けが来ず、絞め殺されそうになっているところ、父の稔が殺人犯だと疑っていた息子の信一が入ってき、そのまま稔に刺殺されてしまいます。 そして、なぜかおるを殺し犯そうとしたのか疑問を抱き、今までの被害者4人を殺し犯した理由を見つけ出します。 それはみんな母親の容子に似ていたからでした。 稔の真実の愛は母親の容子に対してのものであり、かおるを殺し犯し損ねた稔は家に帰り、本当に愛す容子を殺し、そして我を忘れたように犯します。 信一が殺人犯なんじゃないかと疑っていた雅子は、殺された遺体の信一を見、絶望し、家に帰るが、そこで見たのは夫が義母を殺し犯している光景でした。 計6件の殺人と1件の殺人未遂をした稔は死刑になります。 この本は、3視点から楽しむことができ、ミスリードも仕掛けられていて、特に後半のどんでん返しが凄く、とても面白かったです。
1投稿日: 2021.07.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
生々しくゾッとする描写。グロテスクで読むのがきつい部分もあったが、最後まで読んでよかった。 作者が仕掛けた通り、人物を誤認した。 最後の1ページで訳が分からなくなる。
1投稿日: 2021.07.08
powered by ブクログ殺人の描写があまりにも生々しくしばらく頭から離れなくなりました。エログロ過ぎて、変な扉を開いてしまいそうです。 いろんな人物目線で解決していくので、謎解きドキドキ感がたっぷり味わえました。
2投稿日: 2021.06.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
エログロの描写が私的には あまり好きではなくモヤモヤ しながら読みました。 どういう結末が待っているんだろうと 思いながら読み進めると 最後の最後でえ?、と意表をつかれました。 どんでん返しというか あ、そういうことかと。 最初からまた読み直したら 面白いんだろうなとも思ったけど 読み直す元気はなかった、、、。 犯人の歪んだ犯行理由を読みながら 世の中で身勝手な殺人を犯す人は このような自分勝手な思考回路で 生きてるいるのかも、と思いました。 自分自身を正当化しようとする 犯人に気持ち悪さを感じました。
0投稿日: 2021.06.24
powered by ブクログこうゆうジャンルは好んで読んでこなかった。かなりグロい内容でしたが、どうなってゆくのか、先が気になるうちにどんどん読み進んでしまう。ラストには圧巻!ラスト数行ですべてをひっくり返された、、
5投稿日: 2021.06.21
powered by ブクログみなさんおっしゃる通り、確かにエロとグロなんで、 苦手な人は回れ右してくださいとしか言いようがないんですが、 私は、犯人目線の話が好きなので、 古典的なミステリーよりこういうのが好きです。 私は見事に騙されました。 衝撃のラストでした。
2投稿日: 2021.06.17
powered by ブクログ私にとってはグロは予想以上にキツくて、カフェで読む本じゃなかった 叙述トリックに対する違和感は、思春期を乗り越えた男子には分かりやすいんじゃない?とか思った あんだけしてて、痕跡皆無は無理だよー(笑) サイコでグロなストーリーは苦手だしキャラクターにも共感するところも無いのだけど、読みやすくてのめり込んでしまった
5投稿日: 2021.06.15
powered by ブクログエログロが大丈夫な人にはぜひ読んでみて欲しい作品です。小説だからこそできるこの体験、一人でも多くに人に味わってほしい。
3投稿日: 2021.06.13
powered by ブクログ皆さんが書かれている通り、エロさとグロさはヤバいですが、最後の最後で驚愕します。 どんでん返し系の作品の中でもかなりオススメです!
3投稿日: 2021.06.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
女性を殺し屍姦することでしか愛に触れられない犯人と、息子が世間を騒がす猟奇的殺人鬼なのではないかと疑う母親、妻に先立たれ抜け殻のように過ごしていた日々を支えてくれていた看護師までもが殺人鬼に殺されてしまった元警部補、この3人の視点で物語は進んでいく。 後悔に苛まれながら自分の償いは犯人を捕まえることしかないと信じて捜査を続ける樋口、息子への疑念を深めながら自分の育て方や家族としてあるべき形を激しく思い悩む母親、生々しい描写で犯人の殺害方法と、そこに至るまでの思考を表現するなど、わずかな違和感を与える伏線に熟慮する間もなく惹き込まれて最後まで読み切ってしまった。 最後には一瞬わけがわからず呆然として、5分後くらいにようやく理解が追いついた。 面白いのかもよくわらないし、騙されたすっきりさもかんじないほどただ圧倒された。 人に簡単にお勧めはできないが読んで良かったとは思う。
2投稿日: 2021.06.09
powered by ブクログ我孫子武丸『殺戮にいたる病』講談社文庫。 古本屋で新装版を発見し、再読。非常に有名な叙述ミステリの傑作。 エピローグに連続猟奇殺人事件の犯人、蒲生稔の逮捕の瞬間が描かれる。物語は、蒲生稔と息子の怪しい行動をいぶかしむ蒲生敏子とサイコ・キラーを追う元警察官の樋口の3人の視点で描かれる。 再読してみて、最初から蒲生稔の正体が解っていて読むと、張り巡らされた伏線の多さと描写に全く矛盾が無いことにに驚かされる。 そして、惨劇の果ての衝撃のラストは、フィリップ・マーゴリンの『黒い薔薇』にも匹敵する。 本体価格700円(古本100円) ★★★★★
41投稿日: 2021.06.06
powered by ブクログ本を読みながら先を予想するけど、最後はまじでわからなかった これは2回読んで初めて理解できる話かもしれない
2投稿日: 2021.06.03
powered by ブクログかなり前に一度読んでいたが、しっかりと読めていなかったので再読。 しっかりと騙されました。 なんとなく感じていた違和感が終盤の展開で真相に導かれ、オチまで一気に駆け抜けました。 3者の視点で進む物語のテンポが非常によく、 それぞれのエピソードも飽きさせない程のボリュームで、 想像するに堪えないシーン描写や登場人物の心理描写がとても丁寧に、 且つ狡猾に描かれており素晴らしい作品でした。 プロットや散りばめられたヒントなどが絶妙。 人に薦めたいが、エログロ要素にある程度耐性のある人じゃないとちょっと気を使う。
5投稿日: 2021.06.01
powered by ブクログ叙述トリックの最高峰と名高い名作。 最後の一文で全ての認識がひっくり返った。巧妙に2つの物語が複合されている為、読者は認識というチャネルを変えることで2回目は全く違う物語が読める。 再読してやっと全ての辻褄が合う、その答え合わせをしていくのも醍醐味かもしれない
1投稿日: 2021.05.28
powered by ブクログ最初は、まあよくある普通のミステリーなのかなと思いながら読んでいたら、最後の最後での大どんでん返し。 他の人の感想等も読んでからこの本を読み始めたので、何となく驚きの結末なんだろうなとは思っていましたが、それをはるかに超えてきました。 ぜひ最後まで、色々疑いながら読んでほしい1冊。
1投稿日: 2021.05.27
powered by ブクログやーーーーーーーーーーー。騙された。ラスト変な声出た。 叙述トリック。 「エピローグ」というタイトルの、犯人が逮捕される場面から始まる小説。 なかなかサイコホラーで猟奇的な描写にはウッとなるけど、こういう小説は頭を空っぽにして没頭できるからいいな。
1投稿日: 2021.05.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人を選ぶ。内容が内容だけに友達とかにはおすすめできないけど、すごい物を読んでしまった…という感想だった。 叙述トリックの本で検索すると高確率でおすすめに出てくるタイトルなので、図書館でも電子書籍でもなく文庫本を購入した。絶対見破ってやる!とかなり気をつけて読んだにも関わらず、ラストは度肝を抜かれてしまった。すぐに頭から読み直した。笑 生々しくグロテスクな模写が多いけど私は大丈夫。むしろこういうサイコキラーの話は好き。最後の衝撃はこれまで読んだ本の中でダントツ。購入してよかったと思う。
1投稿日: 2021.05.17
powered by ブクログ読み終えて、しばらく言葉を失いました。それぐらいラストは衝撃でした。 間違いなく叙述トリックの最高作だと思います。ぜひ読んで欲しい。 しかし、この本ははっきり言ってエログロです。苦手な人辛いかも。 蒲生稔のような猟奇的な人物をこんなに違和感なく書ける我孫子さんに驚嘆です。
0投稿日: 2021.05.14
powered by ブクログ衝撃のラスト、という評価を見て、ある程度の心づもりをして読んだにも関わらず、その感想が一番にきます。 読了後は、「え?」としばらく停止し、ピースをはめ直すまでに数分を要しました。全てひっくり返されたような気分で、ある意味爽快なラストだったと思います。 本書は、25年前に出版された作品で、当時はそこまでヒットしなかったようですが、今現在新装版として出され、書店でも大々的にアピールされていることによって巡り会えたものなので感謝しています。 読了後の満足度が高い作品なので、ぜひあらゆる方に読んで欲しいと思います。(※少し生々しく過激な描写がございますのでご注意ください。)
3投稿日: 2021.05.13
powered by ブクログ叙述トリックものだ!嫌いなのに真剣に読んじゃったじゃない。 皆さんのおすすめによく出てくるから読んではみたけれど、私は叙述は嫌いや〜
0投稿日: 2021.05.12
powered by ブクログ描写がグロかった、、、。 個人的には切り取った膣に自分の陰茎を入れ、切り取った乳房を吸いながらマスターベーションしているのが吐き気を催した、、、。 よくそんな事考えつくなぁ、、。 だが、巧妙な叙述トリックは良かった。 完全に騙された。 解説を見ながら思い返すと、至るところに伏線が隠されていた。再読させられる本だな。 これから、岡本孝子の『夢をあきらめないで』を聴くたびに屍姦の情景が浮かびそう。
0投稿日: 2021.05.11
powered by ブクログオススメだという声をあちこちで見かけていたので、期待して読んだ。ハードル上がってたけど、それでも面白かったな。 まず、始まり方が意外。ここでもう惹きつけられた。そして、一体どういう流れでラストに向かうんだろうという興味で一気に読んでしまう。更に最後、油断していたところに思いがけない結末! こういう、驚きと納得が一気に押し寄せてくる作品、好きなんだよね。 読み終えてから、あの時はどうだった?と疑問が湧く部分もあり、該当箇所に戻って確認するというのを何度かやった。でもどれも無理がない誘導になっていて、うわーすごいなあ、としみじみ。 あっさり終わり、ゴチャゴチャ説明がないところも嬉しかった。自分で確認してニヤニヤできる。 面白かった! 読み始めと読み終わりで、別の本みたい。 ただ、かーなりグロい。エログロって言えばいいのか。ちょっとげんなりしそうなほど記述が丁寧なので、読む人は選ぶかも? あと、とある曲の歌詞が引用されているんだけど、作ったご本人に文句言われたりしなかったのかな。気になる。
0投稿日: 2021.05.08
powered by ブクロググロ系大丈夫な方なら一読の価値はあります。 最後の1行まで騙される大どんでん返しが「小説」としての面白さを最大限に感じさせてくれます。ただし殺人描写がかなり気持ち悪いので苦手だとキツイかもしれません。
1投稿日: 2021.05.02
powered by ブクログ何も考えずに読み始め、一緒に年越ししてしまった。連続殺人鬼カエル男と同じく記憶に焼き付けられた一冊。目を背けたくなる描写が多い分、ミステリー脳にはならず、きれいに騙された。ただ、友人にこれを薦めたところ引かれたため、周りの人には勧めることなく、この場を借りてお薦め致します。 面白いです。
6投稿日: 2021.04.25
powered by ブクログラスト、「え?これで終わり?」「どういうこと?」としばらく置き去りにされた。それから、よくよく話を思い返してみて、全てが繋がった時、胸の騒めきが抑えられなかった。完全に騙された、としか言えない。個人的にとても好きでした。
0投稿日: 2021.04.22
powered by ブクログミステリーファンが新本格だと思ってウキウキで読むとガッカリするが、サイコキラー小説としては間違いなく名作。 殺人における描写力が凄まじい。殺人の生々しさにお腹がキュッとなったミステリーは初めて。 テンポもいいし、最後まで緊張感を持って楽しめる。 ミステリーとしては気づく人は気づくレベルで記述されている。トリックが豪胆。 叙述トリックの名作として名高いが、謎解き重視ではなく小説として楽しみたい人向け。
0投稿日: 2021.04.18
powered by ブクログ怖いグロいゾッとする! ホラーサスペンスに必要な三大要素を全て兼ね備えたある意味問題作。面白かった。 これこそ実写化不可能だろうな…でもなんとして実現して欲しい。R20くらいで。
0投稿日: 2021.04.14
powered by ブクログ積読になってたんですが、小説読みたい欲が再発して読み出した一冊。 エグめの描写と狂気が生々しく表現されていて、なかなか気分が悪くなりながらも気になってどんどん読んでしまいました。
0投稿日: 2021.04.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
年代をずらすトリックか、稔が2人いるトリックかとか考えながら読んだが全く違和感のない文章のおかげで稔=息子という構図をしっかり脳内に描いてしまった、そして最終章では終局に向かう物語に引き込まれていき、最後の一文で軽くパニックを起こした。 軽く思い返しただけでも稔が大学の授業を受けているのではなく教授であることや、稔の母と雅子の遣い分け、2番目に殺害した女がおじさん呼ばわりするなど散りばめられていたが勝手に補完したら読み進めていた。 痺れる作品やった 大杉漣 窪田正孝 内田有紀
0投稿日: 2021.04.10
powered by ブクログ予想外のラスト 展開がわかりやすく、描写がリアルかつ丁寧で、意外なラスト。ミステリーの教科書みたいな一冊。
0投稿日: 2021.04.05
powered by ブクログ官能的でグロテスク。 ラスト1発じゃ理解出来なかったけど徐々に理解出来てトリハダえぐくなった。 伏線に何一つ気づけてなかったから読み返したい。
0投稿日: 2021.03.31
powered by ブクログ最後の1ページ、最後の1行が衝撃すぎて、何度も読み返した。読み返して見ると、あ、え?そゆこと?え?そゆこと?の連続。実にぐろい内容だが爽快に騙されて満足。
0投稿日: 2021.03.30
powered by ブクログなかなかエグイ描写、誉田哲也とはまた違う感じの。最後のページまでしんどい内容であったが、最後で納得?というか、そう来たかって感じでした。
0投稿日: 2021.03.28
powered by ブクログかまいたちの夜シリーズで自分的にはお馴染みの我孫子武丸氏 顔を背けたくなるような過激でグロテスクな描写が多々 叙述トリックがあるという事前情報込みでも見事に騙されました 啞然 です ラスト数行の為に全てがあると言っても過言ではないでしょう 騙されました。騙されはしたし驚き、感心もしたけどそれを踏まえても少し強引 稔が端正な顔立ちの若者であると思っていた時点でも、そうほいほい見知らぬ男に女性がついて行くかねと違和感を覚えてましたけど、それがトリックによって綺麗に消化されるものだと思ったら、より一層無理がある感じに… 樋口の存在があっても”それ”はありえる話であると感じるのは厳しかったです とにかくラストの衝撃が全てで、そこから話を組み立てていったのかなぁと感じました
0投稿日: 2021.03.27
powered by ブクログシリアルキラーかつネクロフィリアの話で、殺人者、その母親、刑事の3視点で物語が進んでいく。叙述トリック作品として扱われているが、種明かしの気配が全くしない…。と思いきや最後の最後でドーンとハメられた! ただあまりにもグロテスクすぎる内容に若干吐き気を覚えながら読んだため、ちょっと内容についていけなかったかな。
11投稿日: 2021.03.26
powered by ブクログミステリーは好きで色々読んでいるが、久しぶりに没入して楽しめた作品だった。どんでん返しの展開と言ってもどうせ予想がついちゃうんじゃ?と甘く見ていたら良い意味で裏切られた。とても面白かった!
0投稿日: 2021.03.18
powered by ブクログそういうことか!と唸らされた。小説の面白さが詰まった作品。もう一回読み返そうと思う。 ただひとを殺める描写が詳細過ぎて、作者の体験ではないかと疑った。
0投稿日: 2021.03.17
powered by ブクログ描写が生々しくて気持ち悪くて、こんなの人前で読んでていいのかな?と思うほど。でもページを捲る手が止まらなかった。
0投稿日: 2021.03.15
powered by ブクログ指先に感触が伝わってくるかのように生々しい殺人描写。 目を背けたくなるような死体損壊描写。 そして、単なる性描写を超えて吐き気を催す程におぞましい屍姦描写。 常人とは到底思えぬ狂気に満ちた展開は、ラスト数ページで読者を鮮やかに欺く。 あえて「エピローグ」を冒頭に配し、読者の推理を巧みにミスリード。 すなわち読者は本作を開いた瞬間から、更にはこれを読み進めるほどに、どんでん返しの迷宮に自らハマっていくことになるのだ。 キルケゴールになぞらえて構成される、比類なき哲学的ミステリー。 その“病”に冒された読者が至るところは、“死”か“殺戮”か、それとも禁断の……⁉︎ ************************************* ・テーマ/世界観 ★★★★ ・背景描写 ★★★★★ ・キャラクター ★★★★ ・インパクト ★★★★★ ・オリジナリティ ★★★★ ・テンポ/構成 ★★★★ ・文章/語彙 ★★ ・芸術性 ★★★ ・感動/共感 ★★ ・余韻 ★★★★
0投稿日: 2021.03.09
powered by ブクログ騙されないだろうと高を括っていたが、騙されました。完敗。 各章が終わるたびに、推理して読み進めていたが、絶対に気づかないであろう叙述トリックに脱帽。 またサイコキラー蒲生稔視点のストーリーが忌々しい。
0投稿日: 2021.03.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み終わった最後の一言は、「は?」 この本はイヤミスで有名という知識だけでよ見始めたら、まさかの叙述トリックを使った小説だっことには驚いた。稔の異常っぷりがグロいし、それだけでイヤミスとしては完成されていたのに、最後にまさかの叙述トリック。解説を読んで、相関図を書いて、ようやく理解。解説を読んですごい、と思った。見事に騙されていたけど、思い返すと所々に伏線はあった。疑問に思ったところも、伏線の一つだった。 父=息子、という方程式。叙述トリックでもあるし、実際の稔の姿でもある。すごい。稔が息子だという思い込みも嘘ではなかった、ということ。父の希薄、母と子の過度な密着を表した小説。 ただ、稔の背景をもっとしりたかったなとも思った。稔がなんでああなったのか詳しく解決してほしい。(→幼児期の性への興味を親が力で抑えると、正常な性を育めなくなる可能性がある) 全てわかった状態でもう一度読みたい作品。
0投稿日: 2021.03.02
powered by ブクログ叙述トリックで評価が高いので読んでみた。 序盤から中盤は残酷で生々しい描写がちょこちょこあり読むのがきつかった。ラストのどんでん返しを期待して読み進めた。 騙されないよう注意して読んでたが見事に騙された。 確かに叙述トリックはなかなかだったが、それ以外の人物描写などはあまり上手く感じなかった。
1投稿日: 2021.02.25
powered by ブクログ言われてみればそうだった、と思わせるラストは圧巻。 ただし、あまり若い世代にはすすめられない一冊ではある。
0投稿日: 2021.02.20
powered by ブクログこんなこと言ったら、読んだことある人達にドン引きされるかもしれないけど、数々の性的な描写に感動してしまった。 叙述トリックに関してはもはや語る必要が無い。ラスト数ページでの、ん?どういうこと?はい?というあの感情はやっぱり気持ちがいい。 この作品の特徴として、そのグロさがよく話されると思うけど、文章だけでここまで人を不快にさせることが出来るのかって思った。そういう意味での感動。 裂かれる皮膚、溢れる血、恍惚とした主人公の顔と冷たくなる死体を想像してしまい、本当に気持ち悪くなった。 人に勧めるときには細心の注意が必要。
0投稿日: 2021.02.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
騙された! 全然想定していなかった。 猟奇連続殺人が行われる一連の流れを犯人目線、容疑者母親目線、犯人を追う元刑事目線で書かれている。 読み終わったあと、またパラパラと振り返るが、納得できない点も多々ある。 ま、総じて面白かったけど!
0投稿日: 2021.02.16
powered by ブクログ最後の最後にえ??!どういうこと!??ってなって読み返したいと思ってしばらく時間おいて読み返したけどやっぱり面白かった。
1投稿日: 2021.02.11
powered by ブクログ最後の最後までどのような展開で、結末を迎えるのか想像ができない所が面白い。グロテスクな表現が多く、目を背けたくなるが、それだけ稔の心が病んでいたのかが分かる。その原因も含め、最後に全てが集結される。
1投稿日: 2021.02.11
powered by ブクログただただ残虐な事件を犯人目線や警察目線で進んでいく物語だと思っていた…。 そしたら最後の最後にまさかの事実が。 断片的なピースがハマるというのはこういう事を言うのか! 叙述トリックを除いても、残虐な表現や生々しい表現に心を抉られる。
0投稿日: 2021.02.08
powered by ブクログ完全にやられた騙された^^ 最後の1ページで、ハッ?!となった まっっったく気付けなかったな〜〜〜〜
1投稿日: 2021.02.07
powered by ブクログ東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるシリアルキラーが出現した。くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇、平凡な中流家庭の孕む病理を鮮烈無比に抉る問題作!衝撃のミステリが新装版として再降臨!
0投稿日: 2021.02.07
powered by ブクログ犯人目線で書かれているからか、グロい表現であっても怖さはなかった。 最後の一行で鳥肌が立つ感覚がたまらない。
0投稿日: 2021.02.01
powered by ブクログ途中で違和感を感じることがありつつも、違和感の正体がわからず、最後まで面白く読めました。グロい表現があるのでそこはなるべく自分に置き換えないように気をつけて。
0投稿日: 2021.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すっっっっっかり騙された!えっ?はっ?えっ??て声が出たし、もう一度遡ってあちこち確認したりした。 息子はいち早く気付いていて、証拠を掴んでやめさせるように動いていた。それを母親(雅子)は誤解していた。ということなのね???雅子は全く亭主に興味なさそうなのに、亭主に歯向かった息子をぶった頃もあったのね、と疑問に思ったのも納得。母親(雅子)の異常行動や、父親の存在感の薄さも全部が驚きのラストに繋がってたんだなあ。まいったまいった。
0投稿日: 2021.01.28
powered by ブクログちょっとグロいところがあるけど、気にならなかった。 何に騙されるのだろうか?なんて思いながら読んでたので、最後にはびっくりした。 母親目線で語られるところで騙されたんだろうな…
1投稿日: 2021.01.27
