Reader Store
新装版 殺戮にいたる病
新装版 殺戮にいたる病
我孫子武丸/講談社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

1312件)
4.1
460
510
223
55
11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    完全に騙されたー!この驚きを感じて欲しいけどグロ過ぎて気軽に勧められないのが難点笑 でも読みやすかった。

    0
    投稿日: 2022.12.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    胸が悪くなるお話し。 実際にあった事件をいくつか思い出し、今、あれらの事件のサイコパス達はどうしているのだろうと検索してしまったので更に気分が悪くなりました。 92年に発行された小説なので、古いワードがちょいちょい出て来ます。 勘繰って読むより、騙されたままの方が驚けるのでオススメ。

    0
    投稿日: 2022.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どんどん読み進んでしまう。 こわいのに。 常に狂気的な稔の姿に何故か釘付けになってしまうのは、その狂気が人間の中に(自分の中に)本当はあるのではないかと疑ってしまうからか。 あまりにも恐ろしく加速していく行為にその疑い自体は無くなっていくが、同時に稔の異常さが浮き彫りになり吐き気が込み上げてくる。 読後感は気持ち悪いというストレートな感情が1番似合うだろうか、しかし読み返さざるを得ない。 ミステリーが好きで多少エログロ大丈夫という方には必ずおすすめしたいが、かなり衝撃的な内容なため人を選んで慎重におすすめしたいところ。

    0
    投稿日: 2022.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    叙述トリックにすっかり騙されました。 クライマックスで??となり、ラスト一行でそーゆーこと!ってなります。 ただ生々しくグロいので、読み返したいとは思わないです。女性にはお勧めできません。

    2
    投稿日: 2022.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    読み終えたのが6年ほど前なので覚えていないことも多いが、大人になってから夜中トイレに行けなくなったのははじめてかもしれない。 ホラーというより殺人の描写がグロすぎて怖かった。文書でこんなに人を怖がらせることができるんだなと驚いた。 なんか多重人格的な話だったような気がしていて、先生みたいなやつが悪い。覚えてないけど。 とにかく忘れてるのでもう一度読まなきゃいけない。読みたくないけど。

    0
    投稿日: 2022.12.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    思ってたよりもグロくてうぇえってなった。 文章は分かりやすくて、まぁ言ってしまえば中高生が好きそうな内容かな。 ラストのどんでん返しは気づかなかった。 ただそのラストのインパクトにひっぱられて評価が高いように感じる。話だけやと別にそこまで面白くない、全体的に厨二病っぽい感じ。

    1
    投稿日: 2022.12.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    叙述トリックと言うものを久しぶりに味わえまして! 今でこそよく使われる技法だし、ひと昔前に流行ったものだけどこんな昔からあったのは知らなかった。 世界は大分変わったはずなのにこの作品の中は、現代とさほど変わりなく読めたのも感心します。 ちなみに当たり前ですが、この作品の中では携帯電話、スマートフォン、パソコンなどの単語は出てきておりません。 一部というか、随所にグロテスクな描写があるので苦手な人は注意ですが面白く読ませてもらって嬉しい気持ちです。

    3
    投稿日: 2022.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白い。 スリリングな展開に衝撃的な結末。 その結末が示す社会性。 十分に名作。 ただしグロい。読むには要注意。

    3
    投稿日: 2022.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりに叙述トリックの小説を読んで、案の定ラストで「え?え⁉︎えーーーーー!!!」と叫び、再度冒頭から読み返すこととなった。 途中のグロいシーンはどうしても受け付けず読み飛ばすところもあったけど、話の展開としてはテンポよく読み進めやすかった。 ん?となる場面も、この時代はそうだったのかな・・・と読んでいく中で抱いたいくつもの小さな違和感が、最後一気に回収されるのはやっぱり気持ちいいというか、おもしろい。 雅子は息子のことしか見ていないし、稔は母親のことしか見ていない。結局は「自分の見ている世界がすべて」。

    2
    投稿日: 2022.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    おおむね面白かったが、正直どんでん返しの部分は余計。 解説曰く「殺戮にいたる病』は、ホラーでもサスペンスでもない。現代の本格探偵小説として書かれた作品である」らしいので仕方ないが、わざわざ叙述トリックにこだわってしまったために、テーマがぶれているように見える。 「犯人は息子ではなくお父さんでしたー!」とすることに、大きな意義を感じないし、「父親=息子」という(しょうもない)すり替えから「父親の不在」を描こうとするのは無理があると思う(そんなことをしなくても、父親は十分不在だった)。 犯人が父親であれ息子であれ、結局「自己中心的な“愛”のために女を何人か殺した男の話」という話にはかわりないし、犯人の年齢が少し増えたところでなにか意味があるのか? 以前読んだ本で、素行の悪い男が復讐のために殺人をしていると見せかけて、実は別の優しい男(社会的弱者のために奮闘している)が復讐していた、という話があったが、それは“誰が”殺しているかによって、話の重さはもちろん、社会が抱えている問題の根深さもより印象的に描かれていた。 この作品にはそのような意図はなく、ただ叙述トリックでどんでん返しを狙っただけに感じてしまって残念だった。 ただし、ラスト以外の物語の運びや殺人の理由は面白かったし、かなり好き。

    2
    投稿日: 2022.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この本はすごいとの評判を聞いて読んでみたが想像以上だった。このトリックは初めてで読後暫し頭の整理がつかなかった。

    1
    投稿日: 2022.12.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリ好きは読んだ方がいい作品との触れ込みから、読んでみました。 一気に読んでしまいましたが、予想以上に、まさに結末に呆然。 思えば、エピローグ段階では 雅子は稔の彼女なのか?と読みとれたが、 その後、雅子が息子を犯罪者と疑う記述があるため “あ、母親だったんだな”とすぐに思い込んでしまった。 その後も少し違和感を感じるところも、読み進めてまんまと騙された。 もう一回読見返したい本。

    2
    投稿日: 2022.12.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読了後の余韻がヤバい作品 単なるエログロかと思いきや、よく練られた物語でした。 ただ、グロ要素も強めなのでデリケートな人は読まない方が良いかも

    1
    投稿日: 2022.12.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    これは再読せずにはいられない。 最後、え?待って、待って、どういうこと???ってなった。完全に稔が雅子の息子だと思ってたから、お義母さんって稔は本当の子供じゃなかったってこと??とかホテルに来たのは雅子の夫で、本当は夫が殺されたのに息子を庇うために、警察には言わなかったのかな?とかしばらく頓珍漢な解釈してた。でも息子の名前が違うことが分かって、やっと理解できた。 樋口さんバーでお辞儀しないですれ違った時、犯人に気付いて欲しかったなー。

    0
    投稿日: 2022.12.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    エログロサイコサスペンス。 エログロ描写がえげつけなくて、吐き気催しそうになるくらい。でも、読みやすい。 叙述トリックが、シンプルなのに、すっかり騙された。すごい。 読んでる途中で、ところどころ違和感あるものの見過ごして読み進め、最後1ページで覆される。

    1
    投稿日: 2022.12.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    友人に勧められないけれど、最後まで読まないとわからない面白さがあり一読の価値がある作品だった。 終盤になるまで描写がとにかくえぐくて、何度も吐き気を催した。休憩しながら少しずつ怖いもの見たさで読みきったのでとても時間がかかった。鬱小説読みたくなってぐぐってでてきて買った本だけど、鬱というよりグロだった。 しかし終盤の展開は早く、そしてとても面白かった。ネタバレなしで書くとどこがどう面白いのかは書けないけれど、え?どうなるの?どうなったの?ここで終わりか!!っという感じですぐに読み終わった。

    0
    投稿日: 2022.11.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    最初の稔の登場シーンで、犯人が分かってしまっては面白くないかな、なんて失礼なことを思いながら読み始めました。が、結局は先が気になりすぎて、どんどん読み進めてしまい、そして最後にはあまりの結末に呆然。 え?あれ?なんで?と思って、最初を読み直して、ああなるほど、父と息子を入れ間違うというミスリードのまま読んでいた=そう思わされていたことに気づきました。 読み終わったあとの呆然というか脱力感が、なんともいえない作品です。 面白かったです。

    1
    投稿日: 2022.11.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ただのサイコスリラー色が強いホラー小説だと思ったが最後に叙述トリックが仕掛けられていた。 結末を知った後に改めて読み返そうと思ったが生々しい殺人描写に挫折

    0
    投稿日: 2022.11.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    読書中に気になったワード 「6件の殺人と1件の殺人未遂」 →最後の方まで数が合わなくて後数件はどうなるんだ?って思ってたら最後の最後で一致した。 「善良な羊飼いを磔刑にした連中」 →意味あるのかと気にしてたけどなかった? 完読した感想 稔が父親の方だったのは全く頭になかった。 思い返せば、雅子が「稔さん」って言ってるとことか、ゲーセンで会った加納えりかにおじさんと言われたことは少し気になったけど気になった程度だった。 読み返すと1章で稔が逮捕された時に見てたのは雅子ではなく死体だったこと、雅子が同居してる両親のうち、父親が亡くなったことに言及してるけど母親は言及してなかったこととかが結末の裏付けになるんだけどなるほどなと思った。 完読後ももやもやしてること ・雅子が息子の部屋のゴミ箱で見つけた赤黒いもの(血?)は結局何だったんだ?  →息子がとった?時系列確認してないけど

    0
    投稿日: 2022.11.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    所々違和感があって、叙述トリックだろうなと思っていたが、凄惨な描写でうまくコーティングされてしまって最後まで気が付かなかった。 最低2回は読みたくなる作品だと思う。

    0
    投稿日: 2022.11.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった! 最初から続きが気になる怒涛の展開で、そこまで文章量が多くないこともあって、半日で読み終えてしまった。 最後の雅子の台詞で「え?」となり、しばらく呆然としてしまい、理解するのに時間がかかった。 グロ描写が多くて斜め読みしてしまった部分もあったけど至る所にヒントが散りばめられていて、稔は大学教授なのでは?とは考えたものの、父親とは思わなかった。気付けなくて悔しい。 息子はいい人だったから助かってほしかった…。

    0
    投稿日: 2022.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読むのにグロ耐性が必要と言われていたので避けてきましたが、ここまで名作ミステリーリストに出てくるといつか読まないとなあと思っていました。 確かに結構な残酷さで、読んでいて気持ち悪くなる部分がありました。死体愛好癖はどうしても理解しがたいですが、それに死体損壊も入っているので読んでいて気分が落ち込みます。 そして本格ミステリーのどんでん返しにほとんどと言っていいほど驚愕しない僕なので、最後の結末も「おお」とは思いこそすれ、案の定感銘を受ける事はありませんでした。

    2
    投稿日: 2022.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    序盤は女が下等な生き物だという犯人の思想が面白くてニヤニヤしながら読み、中盤からあまりにもグロテスクな部分に顔を顰めつつ少し興奮し、終盤一体いつまでこの男の真実の愛だのなんだのを聞かされ続けるのか、またただのエログロか、どこがミステリーなんだよと思った。ところからクライマックスが始まり、最後の数十ページを夢中で読みはじめる。最後のページにたどり着くころにはもう笑ってしまっていた。誇張ではなくて「ふふふ」となってしまった。 帯にでかでかとミステリーの金字塔と書かれているからそんなはずはないのに、ただのエログロでこのまま終わるだけだと思っていた。それもあって、最後のたった数ページで、こんなにも単純なトリックで、今まで読んできたもの全部ひっくり返されるとは思わず、笑った。なんならシンプルすぎるトリックに腹さえ立ってきた。 解説を読んで、ラストスパートを何回か読み直して、また最初から読みはじめると、いたるところにヒントがあって感心した。 本を閉じてから帯の「これを読まずにミステリーを語るなかれ」をまじまじと見て、納得し、満足した。

    1
    投稿日: 2022.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読んでる間に喜怒哀楽全部出した気がする。 最後の最後まで騙されて、登場人物のお母ちゃんの気持ちになった

    0
    投稿日: 2022.11.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    もうあの曲が普通に聞けなくなってしまった…(^-^;) 最後の1頁でびっくりして、最初から一気に読み直し。そゆことか。あれれ?と思いながらも、次々と展開していくので、飽きずにどんどん読めました。

    2
    投稿日: 2022.11.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ただのミステリー小説だと思ってる読んでいたが最後の大どんでん返しで開いた口が塞がらなかった…時折不可解なシーンは物語の面白さで読み進めていたらそれがしっかり最後で回収され小説の面白さが存分に詰まった一冊…すぐに2週目を読みたくなるくらいの混乱が最後に待ってます

    1
    投稿日: 2022.11.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    叙述トリックだと知らずに読み、時々「ん?」って思いながらも先が気になり読み進めた結果、結末に驚愕してしまった。読んでいたときに感じた違和感がここで回収されたのかと、、何度も最後の文を読み返しそしてまた私は最初から答え合わせをするかのように再読したのだった。

    2
    投稿日: 2022.11.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最後を期待して読んだが、いい意味で「え、どゆこと?」てなった。 しかし叙述トリック系は、読み進めていく途中のワクワク感はなくはないものの、やっぱり最後その一瞬が殆どである感じがする点で、個人的にはあまり楽しめない。もちろん読み直す楽しみはあると思うけど。

    1
    投稿日: 2022.11.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    叙述トリックと分かっていても見事に騙されたーー 異常者の犯行に間違いないけれど、 文章飛ばしたくなるほどのエログロ要素がふんだんに盛り込まれている... 物語はどんどん進むから、飽きることなくあっという間に読了。

    4
    投稿日: 2022.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ひろゆきさん、ひげおやじさんが勧めていたので読んでみた本。 最後の最後まで読んで えっ????どういう... えっ!?!?そういうこと? えーーーっそういうことーーー!! そんな理解の遅い私です。笑 結論を踏まえたうえで読み返しているところです それにしても.... 残酷な描写に具合が悪くなりそう....

    1
    投稿日: 2022.11.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    星3.9 【良い点】 叙述トリックに驚かされる、完全に騙された 真相が明かされてからの、割とアッサリした幕引きがいい 犯人が「夢をあきらめないで」を勝手な独自の解釈で共感して気に入るのが面白い ところどころで犯人の心境と歌詞を被らせる仕組みが面白かった 犯人は当然ながら、普通に見えて、ほとんどの登場人物が異常性をもっている 樋口も気持ち悪いし、被害者女性も気持ち悪い、母親も気持ち悪い、異常な殺人犯を研究している教授の気持ち悪さが最高に面白かった 気持ち悪い人間ばかりなのが、作品全体の異常性を際立たせていて雰囲気がよい 気分を悪くさせる描写、グロテスク表現が多々見られるが、内面的な気持ち悪さの方がよほど不快な気持ちにさせてくれた(褒めています) 【悪い点】 犯人が上手く被害者女性をひっかけられるのが顔がいいから?自然とこんな風に誘いにのってくる?というのに説得力が無いというか…標的にしたら確実に、というのがリアルでない気がしてしまった 樋口にしても、そんな年齢の離れた女から慕われるというのが都合いいなー、というか、男の妄想感が拭えない 犯人の行動は計画的でないから、もっと早く足がつくのでは?と思ってしまった 結末前の樋口の脇の甘さが気になった あの結末にするのには必要だったのかもしれないがいくらなんでも元警官としては杜撰な対応すぎやしないかと

    2
    投稿日: 2022.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    普通に最後意味が分からなくて呆然としちゃった。 違和感はあったけど…グロがキツいのもカモフラージュだったんやね…。 欠点は表現がキツイことと、登場人物全員気持ち悪いこと。。。叙述トリックが好きな人はどうぞって感じです。

    2
    投稿日: 2022.10.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    叙述トリックの作品らしいという予備知識があったので、警戒しながら読んだけれど、まったく気が付かず、ラストでしっかりと驚かされました。 元警官の樋口が殺戮にいたると予想して読んでいたけれど、こう来るとは。

    0
    投稿日: 2022.10.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    「予想外の結末」というのを今まで感じたことがないのだけど、これは違った。犯人が分かった時の衝撃がすごい。

    0
    投稿日: 2022.10.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大どんでん返し本! として評価が高かったので読んでみました。 書き方からして、何となくカラクリは分かってしまいますがまずまずの面白さ。 ただし、何かしらのテーマがあるわけでなく単なるミステリーです。 読み返すほどではありません。 実際の殺害シーンの描写がかなりグロテスクなのでそういったものが平気ではない方は読まないほうがいいと思います。

    2
    投稿日: 2022.10.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全く前知識無しに読んでて、(ミステリーとしての名作だということ)皆さん同様やられました! 深さはないが、ミステリーとしての面白さを久々に感じました。

    2
    投稿日: 2022.10.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なるほど。 …え!? いやー…全くわからなかった。 それだけ構成がすごいのかもしれないけど、グロいのと、性の描写が凄すぎて気づかない(汗 グロ&性描写が過激すぎる余りに、これが伏線か? と思ってたとこは全部ハズレ。 まさかの結末だった。 叙述トリックとしては本当にすごいと思う。 ただ、グロさと性描写(しつこい)が強烈すぎるのと、登場する人物の描写がちょっと物足りないと思ってしまった。

    30
    投稿日: 2022.10.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    叙述トリックが巧妙すぎて思わず最後のページを読んだ時に「えっ!どういうこと!」と声に出てしまった。 稔が雅子の夫ということをふまえてもう一度読んでみると全てが繋がり、とても面白いと感じた。 庭から黒い袋が無くなっていたのは、雅子がとったからでなく、息子の信一がとったから、だから雅子が息子の部屋に入った時ゴミ箱に黒い袋がある。ビデオカメラの描写についても同様の説明が可能。 東洋文化大学と書いたのは息子の大学名ではなく、夫の職場、をかいている。稔は40を超えているため、15歳の少女にもオジサマと言われているのにも説明がつく。 しかし覚えた違和感を全て残虐的な恐ろしい描写によって読み手の違和感は払拭されて無くなる。 ここまで巧妙だと本当に読み終わったあとに呆気に取られる。

    1
    投稿日: 2022.10.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    一度家族での会話で違和感に気づいたのに! でも、すっかり騙されました。グロさはすごいですが、良い読書体験でした。

    1
    投稿日: 2022.10.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どんでん返しにもう一度読みたくなる!こんなに主人公に共感できない話はないけどページをめくる手が止まらなかった!

    4
    投稿日: 2022.10.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これを読まずにミステリーを語るなかれ。とのことで購入。 十角館の殺人のあとがきにも同じ時代の本格ミステリーの人って書かれてたなぁと。 なかなかにグロかった。猟奇的な殺人方法もそれをする犯人の心理も緻密に描かれててちょっと具合悪くなる。 犯人と、犯人の家族と、主人公の各々の視点が、時系列を入り交じって書かれてるから時々あれ?ってなるが、面白い構成だなぁと。 最後の1行に驚きが詰まっている。唖然。 もう一回頭から読み直したくなる。

    2
    投稿日: 2022.10.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    途中何度もギブアップしそうになりながらの読了。 ギブアップしなくてよかった。 最後まで読んで本当によかったと思った反面、その後どうしようもない絶望感。。。 話の進め方が秀逸。私が単純なのか???最後まで騙された。 気付かせない文章力がすごいと思った。 話の内容は、最悪。描写がグロすぎる。登場人物の思想は1ミリも受け入れられないし、気持ち悪いを通り越して腹立たしくなる。 彼の思想に共感できない自分であってよかったわと、心底ホッとする。 そこまで不快に思わせられるのは、彼の思想がかなり詳しく、しかも淡々と説かれているからかなと思う。 個人的には苦手。トラウマ本の1冊になってしまいそう。(たぶんなった。) でも、本の書き方としてはすごいと思う。

    1
    投稿日: 2022.10.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「十角館の殺人」と並ぶ新本格ミステリーの名作。本当に最後の一ページのたった数行の新聞記事で全ての認識が覆る。途中で感じた違和感は伏線であり、完全に騙されたこの感覚的面白さはあるものの、作品に対する期待値が高すぎたのと(ネタバレになるのでどことは言わないが)設定上の無理は否めない。とはいえ40年経った今でも名作なのには変わりない。が、本作品を読んでみて我孫子武丸氏の代表作は「かまいたちの夜」であると断言したい。

    2
    投稿日: 2022.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返しで有名なミステリー小説。 どんなどんでん返しが待っているのかが楽しみだったが、最後まで読んでもピンと来なかったが、その後の解説本でそのトリックを理解してびっくりした。 まさか蒲生稔≠雅子の息子で蒲生稔=雅子の夫というのが正解だったとは、雅子視点で息子の名前が出てきていないのは稔だったからではなく、息子の信一が父親の言動に不審を覚えて調査を行っており、そして雅子本人は信一を訝しむというねじれた構造がより読者にミスリードさせていてとても上手いなと思いました。 どんでん返しの本を多く読んできた私でもどんな形のどんでん返しなのかがわからと思ったと思った。最初のエピローグで主要な登場人物を持ってくることで人物の叙述トリックである可能性を意図的に低くし、より最後の結末に重心を置いていることが分かる。 ストーリーではかなりエログロが細かく鮮明に描かれており、読者を選ぶもののそれでも人物描写がしっかり描かれており、そして本当の息子が父親の残酷な行為を止められずに最悪の結末を招いてしまったこと、稔本人も「本当の愛」を自分の母親で見つけてしまったことがとても切ないと思いました。

    61
    投稿日: 2022.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    記録 巧妙なトリックで最後の1ページを読んだときに戦慄した。完全に騙されました。 また読み返したいと思った作品

    1
    投稿日: 2022.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    この本のことは勧められたから読んだ。 だから内容知らんし、なんなら帯すらも読まずに読み始めて、あーなんかこれ叙述っぽいな?とは途中から思いつつ読んだ。 けど想定外だった。 意味わからん。 めっちゃ混乱した。 面白いと混乱が渦巻く本。 とりあえず落ち着いて読み返したい本。 あまりに私がアホなのが悪い。

    0
    投稿日: 2022.09.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    最後のページを読み終えた後の呆然感ですよ、えぇ。 初めから読み返さないとよくわからんけど、ずっと稔が雅子の息子だと思わされてたけど、2人は夫婦だったってこと? そういえば、夫の名前や息子の名前を読んだシーンは無かったか。 息子の信一は信一で、父親が怪しいとずっと感じてて自分で調べてたりしてたってことなのかな? 息子の部屋から黒のビニール袋や怪しいものが出てきてたりしたし、夜な夜な庭から掘り出したりしてたし。 じゃないとあのタイミングでホテルに突入できないよね? このあと皆さんの感想を読んで納得解を得に行きます笑 蒲生稔の行為の描写は、真梨幸子のイヤミス(フジコのやつ)を思い出させてちょっとしんどかったけど、中盤以降はいっきに読み切りました。

    19
    投稿日: 2022.09.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    目を背けたくなるような殺戮描写や、徐々に核心に迫っていくスリリングな展開だけでも大変面白い作品だが、やはり最後の衝撃に全て持っていかれてしまった。真実を知ってからの2回目はまた違った楽しみ、間違い探しを楽しむような感覚にふけることができた。

    1
    投稿日: 2022.09.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ひょえ〜〜って感じです。 叙述トリックはもちろん、途中の惨殺なシーンも全て引き込まれました。久しぶりに読む手が止まらなかったです。 今までミステリーものはあまり読んだことがありませんでしたが、これを機に色々読んでみたいと思いました。

    0
    投稿日: 2022.09.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    グロテスクな描写はきついのでななめ読み。 でもその割にはすらすらと読める文体。 時系列をしっかり確認しながら、違和感を覚えた場所を記憶しながら読んだけど、最後は見事にどんでん返されました。

    1
    投稿日: 2022.09.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今まで読んだ中で1番驚きました! 内容がグロテスクで少し躊躇いましたが、私の中のNo. 1どんでん返し小説です。

    1
    投稿日: 2022.09.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    倒叙ものが読みたくて手に取った一冊。 「いまこんな本読んでるよ!」って人に説明しづらいくらい内容で、頭ではわかってるけど言葉に出てこない。 物語はとても面白くのめり込むように読んだ。 最後の1文で、「ん?ん?なに?・・・どゆこと?」ってなる。

    3
    投稿日: 2022.09.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。 どんでん返しミステリーで有名な作品で倒叙ミステリー。 犯人の目線と、犯人を追う元刑事、犯人の家族の視点で事件が描かれている。 犯行の描写がおぞましく、性的な描写もあるので読むのには心構えが必要。中々の劇薬。 しかし、視点がコロコロ変わり展開も早いのであっという間に読めてしまった。 ラストまで読み終わりすっかり作者に騙されていたと気づく。 そして最初からどこで騙されたのか確認したくなる。 古い作品だが、今読んでも十分楽しめる1冊だ。 こんな人におすすめ.ᐟ.ᐟ ・どんでん返しが好きなひと ・倒叙ミステリーが好きなひと

    2
    投稿日: 2022.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ただのシリアルキラー物だと思って読み進めていたので本当に驚いた。 読者の先入観と登場人物である母親の誤解のWで印象付けているのがよくできてるなぁと思った。 叙述トリックがあるとわかっているとどうしても違和感を探してしまうので予備知識なしで読んでもらいたい。 内容はグロテスクでハッキリ言って気色悪い。 読者を選ぶ作品だと思う。

    1
    投稿日: 2022.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    途中、ブクログでネタバレを見て、 へ〜っ、稔は息子じゃないのかぁ、 とわかりながら読んでも 最後「はっ??」となりました。笑笑 どこが伏線だったかも未だわからず 再読しなければ。

    4
    投稿日: 2022.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ラストが面白いと聞いて読み始めた。 ラストに何があるという先入観を持って読んだが、ちょっとそう言うふうには想像もできず、しかもブラウン管のテレビがブツっと切れたかのように終わってしまい、えっ?なんで?と困惑で終了。 思い返しても、自分の中ではこのラストに辿り着かない。

    0
    投稿日: 2022.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    エログロ満載。でも不思議と苦にならず読めたのは『愛』がテーマだからだろうか。 結末を予想できる書き振りであーはいはい、と思ってページをめくったら、予想と違って意味不明(褒め言葉) つい、むずっと声に出た、呆然とした。おもしろい。

    0
    投稿日: 2022.09.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすい。 しかしながらかなり読み手を選ぶジャンル。 なかなかのサイコパス度で猟奇的な殺人に目がいくためにちょっとした矛盾というか「ん?」といった言葉を見逃してしまい、最後の結末に「ん?ん?ん?!」と一気に目が覚めた気分。 最初に違和感感じたのが「オジン」のとこ。 いや、たかだか大学生に中学生がオジンなんて言うか?あれ?大学生じゃないのか…?? 読んだのが令和だけど、バブル時代の頃なんだろうなというのはひしひしと伝わってきた。 岡村孝子、もう聞けないわ!(笑) ミステリーというより、サスペンスかな。 最後はお決まりのなぜ一人にするのか、なぜ一人でついていくのか、少々つっこみどこはありますが何せ胸糞悪い自己満足の美化された猟奇殺人に反吐がでます。でもなんとなくこれがフィクションには思えない、現実社会でも起こりうる(殺人詳細は別として)気がしてそこが恐ろしく感じた。 犯人、元刑事、雅子、と三人からの視点で書かれてるとこが読みにくいかなと思ったものの反対に読みやすくストーリーが盛り上がる要因の一つだったと思う。 まぁ、なんていうか本当胸糞悪かった。 1番可哀想なのは愛ちゃんだよ。

    0
    投稿日: 2022.09.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ラスト数ページ、えええ!と驚嘆の声がでてしまった。読了後すぐに最初のページから読み直した… グロテスクとエロティシズムとミステリーは、似通っているというか、お互いによってより描写が際立つのだなと感じた一冊。 サモトラケのニケを表紙にしたのも納得だった。 がっつりミステリーはあまり好きでなくて避けてたのだけど、この本はすごい!! 間違いなくおすすめしたい!

    2
    投稿日: 2022.09.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    犯人逮捕シーンの冒頭からはじまり、違和感のある描写が続き、犯人は誰なのかというか「この人じゃないな」という視点で読み進めざるを得ない。犯行内容がひたすらある一定の心理状態を示唆し【○○コン、✕✕シンドローム】猟奇的に女性性を蹂躙する内容に終始。蓋を開けてみれば、読み手をジェットコースターに乗せたつもりで終わるひとりよがりな猟奇殺人を読まされただけだった。登場人物の、特に女性の思考パターンが全く男性の決め付けによる肉付けで白ける。猟奇殺人に至る犯人の動機も前時代的なボクちゃん。文学的にたのしむ読み込む背景が無く、表現やテーマに一切感情移入はできない。

    0
    投稿日: 2022.09.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    えろグロおえっぷだが、衝撃の一冊。 見事な叙述トリック!これを読むとクリミナルマインドが観たくなる。

    0
    投稿日: 2022.09.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読み終わり、 え?が止まりませんでした。 実際にこういう人間が存在するとしたら 怖すぎる‥ ちょっとメンタルが落ちているときに 読んでしまったので 気持ちが重たくなりましたが、面白かったです。 次はもうちょっと元気なときに 再読したいです。

    1
    投稿日: 2022.09.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    最後ヤバいですね。 しばらく、え? ん? は? う? ま? えー、、、、、と?ん? 、、、、、、、、、、、、、、、、えぇっ!!!!???〜〜〜〜〜って感じでした。 語彙力の無さはそれぐらいになるぐらい衝撃的で面白かったからです。てことに いろいろな展開があり最初から最後までスッと読み切れてしまうぐらい良い作品でした!

    0
    投稿日: 2022.09.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    登場人物三人の視点で書かれたミステリー小説。 最初から犯人が明記されており、犯人の異常さを綴っている小説である。 最後にどんでん返しもあり、叙述トリックが楽しめることから読み終わった後に、もう一度振り返って読んでしまった。 月並みな表現ではあるが、読者を良い意味で裏切ってくれる良い小説であった。

    0
    投稿日: 2022.08.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最後の最後まで読む事で、この小説の真価がようやく発揮される。 最後までその価値は分からないとて、ストーリーのテンポ、視点の切り替えがスムーズに進む。描写は非常に丁寧で、気持ち悪ささえあるが、真価に辿り着くまで暇するという訳でもない。 良きでした。

    0
    投稿日: 2022.08.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    およそ25年前の学生時代に、初めてこの本と出会った。 「かまいたちの夜」というノベルゲームで我孫子さんと出会い、「8の殺人」などミステリを貪るように読んだ。 その中で、僕が一番気に入ったのが本書である。 ミステリの最大の魅力は謎解きだ。 一体犯人はどうやって犯行に至ったのか?または犯人そのものが誰なのか?そういう事を考えながら読むのが楽しい。 本書は、犯人が誰なのか(少なくとも名前は)分かるようになっているし、犯行も克明に記されている。では、本作のミステリとしての魅力は何か? それは人物についての叙述トリック、具体的に言うと父と息子を倒錯させるトリックが仕掛けられている。 ただ、ただそれだけのトリックなのに、見事に騙される。 もちろん、犯行描写(死体の一部を持ち帰るなど)や人物の心理描写(蒲生稔はただ愛を求めていただけなのに周りから見ると異常者である矛盾など)も特筆すべきことだ。 本書を語る時に「映像化不可」と口にされるが、それもそうだ、このトリックは映像にするのはまず無理だろう。というより、仮に映像にしたとしても、あまりに不自然な映像になる。 25年経ってもまだ売れ続けて話題に上がり続けるミステリなどそうそうない。これからも話題に上がり続けてほしい。

    2
    投稿日: 2022.08.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    犯人の思考の薄気味悪さと犯行内容のグロテスクな気持ち悪さは底知れぬものがありますが、叙述トリックの面白さでついつい読んでしまいます。 トリックに目が向けば面白い、内容に浸かれば気持ち悪い、と読後がすごく分かれる気がしました。 私は最初に、ラストの文章を読んでから読み進めました。あれ?あれ?ととても混乱し、最後に物語がつながったときに、納得しつつ鳥肌が立つ思いでした。トリックに嵌って読んだので、面白かったです。

    2
    投稿日: 2022.08.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    鮮やかに叙述トリックにはまった。作者の思惑通り、稔は雅子の息子だと思っていたが、実は雅子の夫であることには全く気づかなかった。今思えば少し疑問に思って読んでいたところも、実は伏線であったと気づかされた。ミスリードを招くために、雅子と稔の時間軸をずらしていたり、雅子視点で「息子」と「稔」と呼び方を区別したり、稔の母親である容子と息子の信一がストーリー上隠蔽されていることにはやられた。単にホラー小説と思い読んでいたところに叙述トリックが用意されており、とても素晴らしい作品であった。

    2
    投稿日: 2022.08.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最後に犯人とトリックがわかりそこはよかったが、殺人の描写が読んでてほんとに気持ち悪い。しんどかった。。

    0
    投稿日: 2022.08.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最初から最後までスリル満点でミステリー?サスペンスなのでは?と思いながら読み進め、ラストでミステリーだったことを思い知らされました。いい意味で映像化できない小説ならではの楽しみだと思います。

    0
    投稿日: 2022.08.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    叙述トリック〜!! 気持ちいい。やられた。途中からなんか違和感があって、何かがおかしいと思っていたけど(庭の件とか)その正体が分からなくて完全にやられた。殺戮描写のキツさとかがカモフラージュになっててトリックに気づかなかった。 それにしても強烈に気持ち悪いラストだし、10章の展開素晴らしい。

    1
    投稿日: 2022.08.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ミステリ小説好き260人が選んだ最強のミステリが決定!というサイトがあり、書店のポップでも紹介されており、そのうちのいくつかの作品が平積みしていたため興味を持ち手に取った一冊です。 ちなみに、ミステリ小説好きが選んだ10作品は以下でした。 1位 綾辻行人さん『十角館の殺人』 2位 森博嗣さん『すべてがFになる』 3位 島田荘司さん『占星術殺人事件』 4位 我孫子武丸さん『殺戮に至る病』 5位 東野圭吾さん『容疑者Xの献身』 6位:そして誰もいなくなった(アガサ・クリスティ) 7位:ハサミ男(殊能将之) 8位:葉桜の季節に君を想うということ(歌野晶午) 9位:medium[メディウム] 霊媒探偵 城塚翡翠(相沢沙呼) 10位:双頭の悪魔(有栖川有栖) この中で、唯一既読の作品は8位『葉桜の季節に君を想うということ』のみでした。この作品に似たように最後の方でびっくりするような作品かな?なんて思いつつ読み始めましたが、物語に引き込まれて、違和感を感じたところで立ち止まらずに一気に結末まで読み進めてしまいました。 確かに、もう一度最初から読み返したくなるお話でした。本筋とは外れますが、途中で登場する大学教授の講義的な会話がとても印象に残りました。

    5
    投稿日: 2022.08.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    救われない愛情。 生まれ持った性格や環境でこうなってしまう人間も、現実社会には確実にいるわけで。 犯人は確実に悪いことをしているんだけど、モヤモヤしてしまう。

    0
    投稿日: 2022.08.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    蒲生稔、本作の主人公であり、犯人が逮捕されるシーンから物語は始まる 殺人犯であり、ネクロフィリアでもある稔と、周りの人々の目線から、それぞれ話は展開される 事件の始まりから、逮捕に至るまで、徐々に明かされていく顛末 大叙述トリック 稔は45のおっさん(いけめん)で、その母親かのように描かれていたのは妻の雅子、んで本物の息子も居て父である稔の凶行に気づき止めようとするけど、最後刺される 母への異常な性愛に気づいた稔は、母(65)をネクロフィリアでフィニッシュ 稔が大学教授であることから、講義を休む、大学に行く、など大学生と誤認させるミスリード 雅子のパートで、息子と稔、旦那の使い分けが巧妙で、つい息子=稔と勘違いしてしまう(本当は稔=旦那 単純に稔の性的倒錯が気持ち悪い(ネクロフィリア+母への性愛)し、描写もかなり直接的なので、ドン引き そこにラストで登場人物の誰が誰かわからなくなり唖然 読み返してみれば、息子と稔が綺麗に書き分けられており、叙述トリックのおもしろさに気がつける 本編でされる元刑事による犯人像のプロファイリングも、20代という勘違いを誘う その後犯罪心理に詳しい大学教授が「年齢の推定は、ほとんど無意味」と述べているが、一度こびりついた印象ははがれない 探偵役を担う元刑事は退官後の初老 そんなおっさんに好意を寄せていた看護師(30手前?)が被害者となる、その妹とタッグで探偵する 妹もおっさん好きになりかける もちろんイレギュラーとして描かれるので、稔もまさかおっさんだとは思わない ただネタバレ後に読んでみれば、年齢がネックにならないことは、この刑事たちで明確に示されており、からかわれた感がすごい とにかく気持ち悪い本編+叙述トリック 話としての面白さというよりは、見事なトリックと、それに気づかせないための濃厚なエログロに感心 嫌いな人は絶対嫌い

    1
    投稿日: 2022.08.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    レビューなどいやに評判が良いので、はちゃめちゃにハードルが上がった状態で読んだが、期待通り面白くて吃驚。 文字通り呆然としてしまったし、気取って推理していた自分が馬鹿みたいに思えた、、 非常に面白かった!

    0
    投稿日: 2022.08.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    初めて、叙述トリック本を読みました 270ページ程だったので2日で読めましたが 最後の一言で、え!!どういう事?!と、頭がこんがらがりました(笑) もう一度軽く、読み返すと 言い回しや、他が刺激的すぎて見逃していた部分などに真実が隠されていました 本当に面白かったです

    0
    投稿日: 2022.08.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    「これを読まずにミステリーを語るなかれ」 「見事に騙されました!」 そんなに凄い作品なのかと手に取り読み始めると、エピローグで犯人がわかるという展開。 読むに堪えない殺人の描写が続き、読みやすいのに読みにくい、そんな難しい感情になりました。 他の方の感想にもありましたが、ラストの妻のセリフと新聞記事で終わるのもまた面白い! 「○月・誰々」とその人の視点で物語が進んでいくので、きっと時系列トリックだろうなんて甘い考えで読書メモを書いていた自分がバカらしく思えました。 きっともう一度読んだら、節々に犯人は息子じゃないよ〜!という描写が描かれているんだろうなあ 凄い作品でした。

    1
    投稿日: 2022.08.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    話題になっていたこちら、kindleにて読了。 まず、全く先入観ゼロで読んだからこそ最後のオチに驚いた。よくある、衝撃シーンの後にある詳しい解説もなくびっくりしたまま終了となる。まさに呆然。十角館の殺人とかは犯人目線の独白があったような、、 次にこちらの作品がずっと前に書かれたものであったことに驚き。なんとなく時代描写に違和感があったのがそこで解決。今時ガールフレンドとかいうか?と思った小さな疑問って大事ですね。 キルケゴールの死に至る病、高校の倫理の授業で「これを読んだら死にたくなる本」と説明されたことが思い出された。 読んでて気分の良くなるものではなかったし、雅子が息子の殺人を正当化した結果、社会のせいにしているのはなんだか印象的だった。 また読み直したら全てが繋がった。 稔を旦那、教授として認識したらぴったり会話の不自然さがなくなる。 今年読んだ本では衝撃度はNo. 1です。 全然関係ないけど、最近〜至る病のタイトル多い気がする笑

    1
    投稿日: 2022.08.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    見事に騙されました、鳥肌越えて鮫肌が立つレベルのラスト、身の回りに本を読む人が全くいないのでこの本を共有できないことに憤りを感じます。

    0
    投稿日: 2022.08.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久しぶりにこれほどまでの猟奇殺人かつ描写がえげつなく、またラストの衝撃からしばらく呆然となるほどの作品を読んだ。最高

    2
    投稿日: 2022.08.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    途中で読むのやめようかと思う程、不快になる表現がありましたが、読み切って良かったと思えました。最後は???と、見事に騙されましたね。素晴らしい。

    0
    投稿日: 2022.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ネタバレになってしまってレビューが書けない。 グロい描写が多すぎてサイコパスな犯人に辟易していたが、最後の数ページで衝撃!! すっかり家族構成に騙されちゃってたんだなぁ。 確かに稔と雅子のパートは読み返してしまった。

    15
    投稿日: 2022.07.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    内容に関してはとにかく不快だった。 稔も雅子も気持ち悪いとしか思えない。 ただ、最後は感嘆させられる。 イニシエーションラブを読んだ後と 近いかもしれない。

    0
    投稿日: 2022.07.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    弥勒の掌の作者。この作者は叙述トリック系が多めなのでこれもまた然り。 主人公もまた気持ち悪いのだが、母親が個人的に1番気持ち悪かった

    0
    投稿日: 2022.07.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    たった今、この本を読了しました。 雷に打たれたような衝撃。 頭の中が?!っていうマークでいっぱいです。 これから解説をじっくり読もうと思いますが… とてつもなくすごい作品に触れてしまった。そんな気持ちです。 人は選ぶけど、ミステリ好きにはぜひお勧めしたい一冊でした。

    1
    投稿日: 2022.07.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    めっちゃ面白かった。読み応えのある本だった。 最後のページで一気に意味がわからなくなって、あれ?あれ?となって急いで考察やあとがきを読み進めた。 意味がわかってからもう一度読み返すとなるほどね!となってさらに面白かった。 ホラーミステリーが大好きなら絶対にこれ。最高にイカれた思考回路の犯人と家族や他人からの視点に分けられて書かれているのでなお面白い。

    1
    投稿日: 2022.07.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    最後で驚かされるタイプのミステリ。しかしその叙述トリックがなくとも純粋に、稔による連続猟奇殺人と、それを追いかける樋口達の描写のテンポが良くてストーリーを追う面白さがあった。※直前に読んだ「眩暈(島田荘司)」の描写が冗長すぎて断念したからなおさら読みやすかった。 ストーリーを追うことに満足できていたので、最後のオチに関しては、オマケ程度の驚きという印象を持った。個人的には叙述トリックものはもう少し途中でヒント多めの方が読後感は良いかもしれないなぁと思っている。

    0
    投稿日: 2022.07.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最後の結末を見るともう一度最初から読み返したくなる作品。 真実を知った上で読み返すと、だからあの時あの子は彼をそう呼んだのか等納得する。

    0
    投稿日: 2022.07.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    騙された〜ずっと違う犯人を想像して読んでましたよ。わかったのが最後の1ページでした…ここまで騙されるとは!!一気に読めましたが、内容はなかなかリアルで想像したくないものでした。

    0
    投稿日: 2022.07.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初版が発刊されたのがぼくの生まれた年。この年にこんな小説が出版されていたなんて...。読了後の「呆然感」。内容が結構グロいけどすらすら読めてしまうのもすごい。そして余裕で叙述トリックに騙されました。二度読み必至ですが、内容が重くて気が重いです。 「愛は美しく素晴らしいが、それだけに失うのもお恐ろしい。」 湊かなえさんの作品を読んでも同じ感情を抱くことが多いが、「愛」は時に「狂気」になってしまうんだな、と。 「ブラウン管の中のアイドル達がひどく身近で遠い存在であるのと同様、『死』もまた身近で遠い存在であり、ある意味ではあこがれの対象となりえるのだ。」 残虐表現が苦手な方にはおすすめできませんが、叙述トリック作品の中でも最高峰だと思います。

    5
    投稿日: 2022.07.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    グロさ✩4 完全に騙されたァ。 母親の心情が分かりすぎる、、、の結果、、、。 グロいのだけど、身につまされる程ではない。

    1
    投稿日: 2022.07.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めて叙述トリックなるものを読んだのですが、最終ページあたりで疾走感にかられました。 初心者としてトリックを理解するのにかなり時間がかりました。。 よくよく考えてみると、一瞬ん?となる伏線部分はいくつか見つけていたのですが、生々しいグロさでそよ不自然さをカバー?されていて読み飛ばしていました。くやしい! そして、みなさんおっしゃるように、かなりグロくて鳥肌が立ちっぱなしでしたので人を選ぶ本ですね。

    0
    投稿日: 2022.07.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    すごいおもしろかった。 『死刑にいたる病』を読んだので読んでみようかなという軽い気持ちで読みました、、 最後のしてやられた感 いつかもう一度読みたいと思います。 視点がいい具合に変わって交わっていく感じ、 いやあすごかった読み終わってすぐですがちょっと脳が追いつかないです。。

    0
    投稿日: 2022.07.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    グロテスクな描写が多いため人に勧めにくいが、叙述トリックが凄すぎる傑作。読んでいる途中はどこにミステリー要素があるか分からず、何故この作品を読んでるんだろうとすら思ったが、読み終わってしばらくはまさに呆然。解説を読んで初めて「そういうことか」と理解した。また読み返そうと思う。

    0
    投稿日: 2022.07.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ミステリ好きなら読んでおかなければ、という気持ちでなんとか読んだけど…正直気持ち悪いことこの上ないです…エロ&グロの応酬… たしかに最後は衝撃の結末だったけれど、万人受けする作品ではないかな。本当に人を選ぶ作品でした

    1
    投稿日: 2022.07.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これはぜひ読んでほしい ネクロフィリアの話だが、結末が衝撃的すぎて思わず声が出ました こういうトリックを思いつく作者すごい尊敬します まんまとはまった ただ描写が少しグロい部分あるから、苦手な人は苦手かもしれない

    0
    投稿日: 2022.07.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    異常者の内面という濃い題材に対して、形式的には短い場面ごとに視点がコロコロ変わり、読みやすかった。 驚きもあり。

    0
    投稿日: 2022.07.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    稔視点→新鮮で、冷静な稔はサイコパスだった。最初は冷静沈着で物腰の柔らかい稔の、真実の愛を求めてだんだんと歯車が狂っていく様子は恐ろしすぎる。エログロ描写満載だったけど、引き込まれた。 雅子視点→時々息子への愛が過剰で歪んでいて奇妙だった。でも途中からなぜか応援していた…雅子は何も悪くないもんね…そして愛ちゃんが唯一の癒しです。 樋口視点→頑張れ!死ぬなよ!と応援していた。元警部殿かっこいい。冷静で良い人。 所々ひっかかる描写はあったものの深くは考えなかった結果、あっさり叙述トリックに騙された。。 そして信一は気の毒だなあ… そして家族にあまり頓着が無いけど一番人畜無害そうな父親が最危険人物だったのは驚き… これは再読必須です。

    1
    投稿日: 2022.06.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ただのエログロではない 完璧な叙述トリック。最後読み終わった後に放心状態になりもう一度読み返した オチを知ってから読み返した時の「なるほどな」感が好きなので久しぶりに味合わせてもらいました、ごちそうさまです

    1
    投稿日: 2022.06.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これはやられた!! エログロ大丈夫な人はぜひ読んでみてほしい。 長くないのでさらっと読めます。内容はドロドロだけど。 星は3にするか4にするか迷いました。 面白かった!

    1
    投稿日: 2022.06.28
1
...
91011
...
14