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はたらく細胞(1)
はたらく細胞(1)
清水茜/講談社
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総合評価

101件)
4.1
32
30
15
3
0
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    https://carinweb.isu.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&KCODE=UTF8&OAL=BD00226946

    0
    投稿日: 2025.09.25
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    好きで何度も再読している作品。「細胞擬人化」自体は、子どもの頃の学習漫画で見掛けているので斬新とは感じませんでしたがキャラデザは現代的だな、と、初読当時は思いました。 さて。1巻だと第3話のインフルエンザのエピソードが印象深いです。第4話のすり傷もそうですが、細胞視点、ミクロ視点では大騒動ですね。 あと第2話のスギ花粉アレルギーも身近ですね。 病気や怪我にはなるべく気を付けて自分の体を労わらなければ……、と、思いました。

    1
    投稿日: 2025.06.04
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    映画を観て面白かったので原作はどんな感じ?と興味が湧きとりあえず1巻読んでみました。 原作では芦田愛菜ちゃん達人間ドラマはなく、100%カラダの中の細胞のお話でした。 映像から入ったおかげで分かったけれど、原作を初めて読んだら、ちょっと絵がごちゃごちゃしていて普段この手の漫画を読み慣れない私には見にくかったかもしれません。 でも、映画も原作も、面白くてためになる、というコンセプトは変わりません。 くしゃみ一つするのも、切り傷を作っていつの間にかカサブタになって治っているのも、体の中の細胞さんたちが必死にカラダを守ってくれている結果の反応なのね、と、カラダを大事にしよう、ブラックな環境で働かなくていいようにしてあげなきゃ、という気持ちになりました。 あとは、薬の副作用が怖すぎる。薬嫌いに拍車がかかりそうです。(これは映画の感想かも。。)

    1
    投稿日: 2025.02.02
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    https://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00042404

    1
    投稿日: 2025.01.29
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    肺炎球菌! スギ花粉症! インフルエンザ! すり傷! 次々とこの世界(体)を襲う脅威。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!? 白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞…etc.彼らは働く、24時間365日休みなく! ……… 身体の中で、様々な反応がこんな風に起こっていて、たくさんの細胞が色んな性質を持ち、働いている。それを擬人化して漫画にしたところが面白い。映画も見たい。

    21
    投稿日: 2025.01.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    実写映画のニュースからか、最近話題の「はたらく細胞」。 永野芽郁さんの赤血球と、佐藤健さんの白血球、ビジュアルを見た時、ぴったりだと思いました。 さて、その赤血球は、肺から体中に酸素を運び、あるものを受け取ってまた肺に戻します。あるものとは?   ①  窒素   ②  水素   ③  二酸化炭素

    0
    投稿日: 2025.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 肺炎球菌!スギ花粉症!インフルエンザ!すり傷!次々とこの世界(体)を襲う脅威。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!? 白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞...etc.彼らは働く、24時間365日休みなく! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    5
    投稿日: 2025.01.19
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    映画と同じで面白い 各細胞の働きがよくわかる とくに、スギ花粉が体内に入ると ヒスタミンが大量に出ることが勉強になった

    0
    投稿日: 2025.01.04
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    赤血球や白血球等が擬人化されて、体内が町みたいに表現されています。 細胞が頑張って体を維持してくれているのがよく分かるんだけど、花粉症に関しては「もう少し人の話を聞けぇぇぇぇぇ…!」と叫びたくなりました(笑)

    0
    投稿日: 2024.12.02
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    働く細胞のコミックを読んだ日が昨日からだったんですが映画は九月10〜18日までに読んだので内容は知っているのであまり面白くないです。           でも、コミックも全巻読みたいと思っています。

    0
    投稿日: 2024.09.19
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    【鹿大図書館の所蔵情報】 https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB20195027 【選書ツアーコメント】 「勉強しながら息抜きしましょう」  基礎医学系の講義で紹介されることもあるこの漫画が図書館の気軽に読める場所にあったらいいなと思って選びました。読んでみて情報量の多さにびっくり。個性的な細胞たちがあなたの記憶に残ること間違いなしです。

    0
    投稿日: 2024.08.02
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    はたかない細胞もゐます  生物界隈では名の知れたマンガで、老教師なども読んでゐたりする。細胞を擬人化した話。なぜか赤血球が主人公。  しかし、血中以外にゐるはずの、はたらかない細胞が動き回ったりしてるのは、やはりをかしいのでは。免疫系の話が中心で、それ以外の機構はすくない。細菌も攻撃するために侵入してるんではなく、生き延びるために侵入してるので、完全な悪者でもないだらう。

    0
    投稿日: 2024.07.15
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    以前少し頁をめくってみたが、面白くなくてすぐ閉じた記憶がある。東京スカイツリーの献血ルームで採血後、20分ほどはじっとしていないといけないので、漫画でもと思うが、ここは漫画がほとんど置いていない&本書はアニメ化されたとのことで、再度読んでみるかと思い手に取る。 うーん、やっぱり面白くない。おっさんだからかな、若い人が面白く体内のことを学んでもらえれば良いと思うが、子供向けって感じで読み進められない。。。

    0
    投稿日: 2024.06.26
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    ずいぶん前におもしろいと聞いて購入したけれどちょっと読んでそのままにしていた漫画。 先日何気なく見ていたTVでアニメをやっていてこれがとてもおもしろかった! 改めて漫画を読むと身体で起こっている事がとても分かりやすく描かれていて、すり傷ができても血小板ちゃんが頑張ってる…!と微笑ましい気持ちになれる。

    1
    投稿日: 2024.05.10
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    はたらく細胞の大ファンで、アニメも見ているし、他のシリーズのladyとイリーガルも持ってます!原点とも言えるような無印のはたらく細胞を読んで、自分の体内のことを知ることができたし、他の細胞たちがたまに言う名言も心に響きました。たまにラフ画に切り替わるところにも愛着が湧くし、細胞たちが自分の体内で頑張ってくれると思うと、もっと自分の体をよく知り、大切にしようという気にもなりました。

    9
    投稿日: 2024.04.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    わかりやすくて、加えて赤血球ちゃんに大共感。私も方向オンチなんだよね……地図見て首振ってるのが可愛かった。

    10
    投稿日: 2023.07.10
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    第72回アワヒニビブリオバトル「【往路】お正月だよ!ビブリオバトル」第9ゲームで紹介された本です。チャンプ本。 2021.01.02

    0
    投稿日: 2023.05.05
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    第1話は"肺炎球菌"でした。 どんな奴か調べてみたら、ダントツで肺炎の原因第一位の細菌でした。 高齢者になったら5年ごとに肺炎球菌ワクチンを打つことが推奨されている。 4歳以下が15%、65歳以上が60%と幼児と高齢者に集中して発症する感染症の細菌でした。 第2話は"スギ花粉"。 こいつは毎年ひどい目に遭っている難敵だ。 おととしアレジオンという市販薬を飲んでみたら鼻水の量が減って楽になった。 花粉症にならない人が羨ましいが、私はスギ花粉だけなので短期戦ですむ。 息子はスギとヒノキの両方が相手なのでこれから長期戦だ。 第3話は"インフルエンザ"。 私はインフルエンザには罹ったことがない。 ワクチンも打ったことがない。 今年は3年ぶりにインフルエンザが流行りそうな兆候があるけど、どうなんでしょう。 第4話は"すり傷"。 子供の頃はすり傷だらけでよく赤チンのお世話になっていたが今はすり傷などない。 赤チンが目立つのは元気の印だった時代が懐かしい。 そういえば、2年程前まで赤チンの製造が続いていたね。 傷口を治す血小板のキャラがかわいらしい。

    32
    投稿日: 2023.01.24
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    アニメ化で流行っているときに読んだ試し読みではピンとこなかったのだけど、1冊全部読んだらすごい面白かった 体の中で知らないうちにこんなにがんばってくれてるんだとおもうと尊いな

    1
    投稿日: 2023.01.02
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    花粉アレルギー、インフルエンザ、風邪など身近なことが起こったときに体の中に何が起こっているか、細胞の奮闘。さらっとは読めないけど、面白い。

    1
    投稿日: 2023.01.02
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    私が紹介する「はたらく細胞」の魅力は、個性的なキャラクターたちです。この本に登場する細胞のキャラクターたちは、それぞれの実際の細胞の役割に基づいて「はたらいて」います。更に見た目や性格なども、実際の細胞の役割から着想を得て書かれているので、イメージがクリアに伝わってきます。読んだことがない人は、ぜひ読んでみてください!

    1
    投稿日: 2022.11.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最高です。細胞について楽しく面白く学べます!オススメなので、是非読んでほしい本です!!白血球と赤血球の関係がホッコリするので、息抜きをしながら勉強できると思います~

    5
    投稿日: 2022.07.18
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     人のカラダの中で赤血球の新米の女の子が酸素を肺に運ぶ仕事場をしていると、恐ろしい姿の奴に襲われる。そこへ白い制服のカッコいいお兄さんがあらわれ、敵を退治してくれる。敵は肺炎球菌で、カッコいいお兄さんは白血球好中球課のお兄さんだ。 しかし、肺炎球菌細胞には生き残りがいた。早く殺さないと分裂が始まって、血管を巡って各臓器を襲撃し、脳を包む髄膜までも支配下において最終的にカラダを滅ぼしてしまう。 再び赤血球が襲われた時、白血球のお兄さんが肺炎球菌を何かの機械で捕獲し、カプセル詰めにして、気管支に運び、“くしゃみ”というロケット弾で体外へ飛ばしてしまった。  ある日、カラダの中にはゾンビになってしまった細胞で溢れていた。もとは一般細胞だったのに、インフルエンザに感染してしまったため、ゾンビ(インフルエンザ・ウィルス)になったのだ。 その時、ヘルパーT細胞の司令でキラーT細胞軍団が動員された。暴力団なみに強いキラーT細胞たにはゾンビたちをバッタンバッタンと倒してしまった。けれど、キラーT細胞の中に一人だけ弱虫がいた。ナイーブT細胞といって、まだ抗原と一度も接触したことがない未熟なT細胞である。「僕は先輩たちみたいに戦えないよ」と泣きべそをかくナイーブT細胞を「大丈夫だよ、先輩たちも元は君みたいなナイーブT細胞だったんだよ。だから君だってやれるよ。」と樹状細胞が励ますと、そのナイーブT細胞は活性化して一人前のキラーT細胞に変わり、分裂増殖までして、凄い活躍をした。 知らなかったなあ、カラダのなかでいつもこんなドラマがあったなんて。

    44
    投稿日: 2022.07.06
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    白血球が少なめなので、心配になった(笑) 騒々しくて読んでてちと疲れます。 勉強したい人にはいいのでは?

    1
    投稿日: 2022.06.16
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    人間の体を一つの世界、その中で働く細胞を人に例えて描かれていてとても面白い。人体は改めてすごい。こんな一生懸命に働いてくれてる子たちのためにも生きるの頑張ろうと前向きな気持ちになれた。あと血小板が可愛い。

    1
    投稿日: 2022.06.13
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    血球などの知識を覚えるのに大変役立ちます。 内容は意外と単純なドタバタ系なので、楽しく読めて学べますね。 続きが気になるというより、勉強のため読みたいと思う作品です。

    0
    投稿日: 2022.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    体内の細胞や血球の働きが学べるマンガ。 1巻では、肺炎球菌、スギ花粉アレルギー、インフルエンザ、擦り傷が起きたときの体内の反応と細胞たちの働きが描かれている。 体内反応が、かなり派手な戦闘モード(?)で書かれていて、こういう描き方があるのかぁ、と新鮮な驚き。

    13
    投稿日: 2021.11.21
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    YouTubeのアニメ版を観て、あまりにも血小板ちゃんが可愛くて漫画版を購入。 高校で生物を選択しなかったので、基礎知識はほぼ皆無でしたが楽しく読めました。 キャラクターや体の中のデザインがよく出来ていて面白い上にすごく勉強になります。 特に好きなキャラクターは白血球! 敵を見つけたらすぐ殺そうとするし、頼りになる。レセプターのデザインも面白い。 普通に面白いし勉強になるので、読んで損はないかなと思いました。 ----------- 内容 第1話-肺炎球菌 第2話-スギ花粉アレルギー 第3話-インフルエンザ 第4話-すり傷 -----------

    8
    投稿日: 2021.08.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    昭和の子供が科学知識を得るために、学研まんが ひみつシリーズは欠かせなかった。その中でも『からだのひみつ』は何度繰り返し読んだことか…あの中でも白血球や赤血球、血小板とかは擬人化されていたけど、完全に人型ではなかったなあ。そしてこんなに精細かつスプラッターな描写でももちろん無かった…てか、人間の身体の中では日々、激戦が繰り広げられているのだなあ、と。そして切り傷擦り傷が塞がるのは、かあいい血小板さんがわらわらと集まって瘡蓋を作ってくれるからなのだねえ。確かにこれは人気出るわ。くしゃみロケットでばいばい菌だ!

    1
    投稿日: 2021.07.31
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    な ③20210815、②20210717、①20210714 た ③20210802、②20210717、①20210714

    0
    投稿日: 2021.07.14
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    1、2巻続けて読了。 その数一人あたり、およそ60兆個! 細胞の数だけ仕事がある!! …という帯のあおり文句が すべてをあらわしていますな。 なんでこんなおもしろいとこに気がついたんだろう〜。 生物の教科書がこんなだったらね。 もちろん、あくまでこの漫画の解釈と ことわってはいますが 楽しいという感情に火はついた。 メインになって話を動かすのは 方向音痴の宅配ガール・赤血球ちゃんと 任務に忠実で、ほぼいつも血まみれ (ばい菌を倒してるから…)な 好中球という白血球青年ですが 毎回多彩なゲストを迎えて われわれの体の中では 今日もドラマが生まれているのです。 この2つの巻のうちでは 花粉アレルギーと熱中症のネタが よ〜くわかって鼻水出ました。

    1
    投稿日: 2021.07.09
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    いろんなものを擬人化してしまうのは、日本のマンガの特徴(?)かもしれませんが、人体の細胞までキャラになってしまうとは! (ちなみに、森羅万象がキャラ化した『アンパンマン』は八百万の神のメタファーかと…(笑))。 でもこの作品はメルヘンでもファンタジーでもなく、れっきとした科学マンガ。こうして見ると、「たかがすり傷」でも、細胞レベルではすごいドラマが起こっていると分かります。勉強になります

    0
    投稿日: 2021.06.06
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    人体の働きを視覚的に楽しく覚えられる。読んでいると、親に感心される。なんなら親のほうが熱心に読んでいた。

    0
    投稿日: 2021.05.10
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    コロナ禍の今だからこそ、読むべき作品(笑)。 赤血球や白血球など、体内の様々な細胞などを擬人化し、その免疫機能の活躍を描いた作品です。 1) 肺炎球菌 2) スギ花粉アレルギー 3) インフルエンザ 4) すり傷 の4編。 結構知らない名前の細胞が、たくさんあります。 中でも、『血小板』は有名ですが、本作では、とても小さくて可愛い女の子ですね...

    0
    投稿日: 2021.01.29
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    人気コミックの1巻。 本編は一応、5巻で完結しているようだが、スピンオフもいくつかあり、アニメシリーズもある。小説や劇場版映画もあり、理科教本まであるという。一大人気コンテンツである。 作者はこれがデビュー作であるらしい。特に医療系に縁があったわけではなく、下調べしながらストーリーを作り上げていくという。 身体を守るために働いている細胞たち、特に血管系・免疫系の細胞たちを主軸に据える。 主人公は赤血球AE3803番。ショートカット、ショートパンツでちょっとドジっ子。新米の運搬屋でよく迷子になっている。 その赤血球となぜか縁がある白血球1146番(「いいしろ」の語呂合わせらしい)。赤血球が困った場面によく居合わせ、そのピンチを救ってくれる。片目を隠し、色白で若干影があるが、細菌や病原体が現れると、世界(人体)を救うため、身を賭して働く。 その他、小さな女の子の血小板たち、オラオラ系の殺し屋キラーT細胞、純白のエプロンドレス姿ながら殺傷力の高いマクロファージ、古の記憶を宿す記憶細胞ととにかくキャラが立っている。 敵役の病原体たちはモンスターや怪物系で非常にわかりやすいw どこかエイリアンっぽい肺炎球菌や連鎖球菌、「スギー」とうごめくスギ花粉(!)、インフルエンザに取り憑かれてゾンビ化した細胞などなど。 1巻では「肺炎球菌」、「スギ花粉アレルギー」、「インフルエンザ」、「すり傷」の4話を収める。 ストーリーとしては、悪者がやってくるがはたらく細胞たちがやっつけるという単純明快な筋ながら、くすぐりが効いてむちゃくちゃおかしい。 まだ抗原に出会ったことのないナイーブT細胞が活性化されてエフェクターT細胞になるくだりなど、抱腹絶倒ものである。 細菌の擬人化では「もやしもん」の先例があるが、実は体内の細胞の擬人化はありそうでなかったジャンルなのではないか。筒井康隆の「最後の伝令」は若干、近かったかな・・・?  スプラッタ満載でありながらコメディで仕上げており、細かいところまで描き込みがあり、小ネタを拾う楽しみもある。 自分の身体の中の話かも、と読者が想像できるように、細胞たちが働く身体の「持ち主」が特定されるような描写はない。 あなたの身体の中でも、こんな細胞たちが日夜頑張っているのかもしれない!?

    7
    投稿日: 2020.10.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    身体の仕組みがマンガで分かりやすく描かれていてよかった。そういえば学生の頃、習った知識がより詳しく擬人化されて描かれている。でも、赤血球も白血球もたくさんいて、名前すらついていない。 良く出てくる白血球さんは、1146番。顔は怖そうだけど、実はやさしい。新米赤血球はおっちょこちょい。血小板たちはかわいいけど、仕事はきっちり。勉強になる。

    0
    投稿日: 2020.08.07
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    https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/146016?current=1&locale=ja&q=9784063765601&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784063765601%26target%3Dl

    0
    投稿日: 2020.07.13
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    なんとなくしか理解してなかった体の仕組みが解るのは快感。ライノウィルスとかもやって欲しいし、スギ花粉でもステロイド以外の薬ってどうやって効いてるんだろうとか色々気になることが多かった。 そもそも、赤血球が二酸化炭素運ぶ仕組みって知らなくてWikipedia参照した。

    0
    投稿日: 2019.12.02
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    何となく萌え系みたいなイメージで、うさん臭そうな気がして手を出さずにいたけど、ヤンデルさん著書の中で触れられているのを見て、読もうと思った作品。とりあえず1巻だけ。でもこれ、なかなかに面白かったす。内容も至極まともだし、萌え系でなく単純に絵が綺麗なだけだったし。という訳で、一通り読んでみようと思います。

    0
    投稿日: 2019.07.18
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    近所の高校生がこの作品にはまっている。 何がそんなに…と思って手に取ってみた。 最初は情報が詰まりすぎ、画面にも圧迫感を覚えたけど、だんだん慣れていく。 白血球さんがかっこいい。 キャラ化した細胞が、体内に侵入した細菌、ウィルスと戦ったり、外傷ができた時の振る舞いをパニックムービーのように描いたり。 ただ、これといった大きい物語はないんだろうなあ。 何巻まで続くのかしら? ある人の細胞という個別性があるわけでないようなので、どこかでネタが尽きるのでは?という気がしないでもない。

    0
    投稿日: 2019.07.16
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    擬人化流行りの世の中ですが、ついに細胞まで!? 大都市「人体」の中で働くいろんな細胞たちの 知られざる営みを知ることができる、 アカデミックなエンターテインメント作品になっています。 それぞれの細胞たちのキャラクター性が楽しいです。 ほんとはいたらいかんけど…ものすごい悪役とか出ないかな?(笑)

    0
    投稿日: 2019.05.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    友人のつよーいおススメ。 アニメ見たら、グッときて揃えてるところ。 一話が完璧すぎると思う。 キャラ立ちして、ボーイミーツガールして、実際のはたらく細胞を見せるとこ。 また会えますか?に、マジレスするとこ。 アニメも忠実に再現してて、しかも一話なら無料で見れたりするので!是非! 一巻なので、掴みを意識してか、 肺炎球菌、花粉症、インフルエンザ、すり傷 とくる。 個人的には花粉症の仕組みを知らなかったので、 ふつーに勉強になった。

    0
    投稿日: 2019.02.11
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    評判が良い漫画だったので読んでみた。 人体の動作という斬新なテーマを 魅力あふれるキャラクターで描いた秀作で 人気が高いのも頷けます。

    1
    投稿日: 2019.01.31
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    無料公開されていた話が面白かったので購入。面白いしなんだか勉強になった気がして良いです。赤血球ちゃんのドジっ子っぷりには多少苛立ちましたがフォローする先輩赤血球さんや白血球さんがかっこいいし、頑張ってる細胞たちみんな愛おしいです。 自分も体を大事にしつつ日々の生活を頑張ろうという前向きな気持ちになりました。

    0
    投稿日: 2018.10.16
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    アニメを見て。アニメがすっごい面白くてな。 赤血球ちゃんもとてもかわいいし、白血球のどこかとぼけたキャラも好き。 知ってるようで知らない免疫や身体の仕組み、勉強にもなるし、もっと自分の細胞一つ一つまで大事にせねば!って気持ちになります。

    2
    投稿日: 2018.10.13
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    これを読むと自分の体大事にしよって凄く思う。 くしゃみが出る時、第一号はあんなに見守られながら発射されるのか、ちょっと恥ずかしいな 絵柄がシーンに合わせてちょいちょい変わるのが面白かった。突然のジョジョ。 血小板達が可愛くて癒されるし、赤血球や白血球たちとわちゃわちゃしてるのたまらん。 スピンオフも気になる

    1
    投稿日: 2018.09.23
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    身体の中の細胞たち。 赤血球、白血球それと血小板… はっきり言ってそれしか知らない。 日々我々の中で働いてくれていることに感謝。

    1
    投稿日: 2018.09.16
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    細胞やウィルス、細菌など擬人化、体内を建築物、工場などのようにして、病気などが起こった時にどう体内で細胞たちが対応しているかをバトルで描写している。

    0
    投稿日: 2018.09.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    以前観た劇団あぁルナティックシアター『内臓ロック』を思い出しました。 血小板たちが可愛いです。 面白くて勉強になります。

    1
    投稿日: 2018.08.06
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    1巻 ストーリー性はあまりなく、教科書っぽい。途中から読むのが疲れてくる( ›´ω`‹ )でも中学高校の生物の教科書がこんなのだったら楽しく勉強できただろーな·˖✶ ナイーブくんと元ナイーブの先輩達がかわいい(笑)はたらく細胞BLACK、めちゃくちゃ良い発想だし面白そうだから読みたい。

    2
    投稿日: 2018.07.20
  • ためになって面白い

    細胞の擬人化でそれぞれの機能を表すなんて、やり方がニクイ。 楽しく体の仕組みを学べます。 ちょっとだけ表現が大人仕様なのでお子さま注意です。 血がドバーって…あれでも白血球の仕業だし… まぁそういうことで。人体の不思議が学べます。

    0
    投稿日: 2018.07.09
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    3年前の2015年作。いやーもっと早く読んでればよかった。体の細胞を擬人化するなんて考えましたな。一冊読み終わるとちょっと体のことがわかるよ!

    4
    投稿日: 2018.03.03
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    多分面白いと思います。 絵も綺麗だし。 ただ、生物専攻の私はそれほどこういう話が苦手でないので(ややこしくはあるのですが・・・)、知りたいときは教科書で読めばいいかなと思いました。 普通に生活する上では無駄知識かなと。

    0
    投稿日: 2017.10.11
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    身体の異変に細胞たちはどういうはたらきをするかがストーリー。花粉症とかインフルエンザとか身近な身体の異変を扱っているので、入り込みやすい。 細胞に感情移入するとこになるとは。

    0
    投稿日: 2017.09.03
  • お堅い細胞の話がこんなにコミカルになるとは!

    細胞って聞くと何となく高校の授業を思い出し、お堅い感じがまとわりつきますが この漫画はそんなお堅さを笑いに代えました! 体内にある器官や細胞のはたらきも簡潔に書かれており、 理解しながら読み進めると終わるのにけっこう時間がかかります。 でも、一見おとなしい様に見えながら異物混入時には豹変したりするなど、 ところどころ盛り上がる場面があるので途中で投げ出すこともありません! “ちょっと難しそうだから、やめようかな”と思っている方は騙されたと思って1回読んでみてください。 読み終わったときにはその面白さに虜になっていますから!

    0
    投稿日: 2017.08.28
  • 生物を勉強したいあなたに

    主に免疫細胞について描かれています。 みんな個性的で、かわいいし、それぞれの仕事が物語で覚えられます!生物基礎を勉強するという人には是非読んでほしい一冊。

    0
    投稿日: 2017.04.20
  • 「このマンガがすごい! 2016 」オトコ編2位ランクイン!

    マンガではこれまで様々な擬人化が行われ、キャラクターとして活躍をしてきました。ですが、本作で擬人化された細胞という例はこれまでなかったかもしれません。 およそ60兆あると言われる細胞を擬人化というだけでも気が遠くなりそうですが、赤血球と白血球のふたりを中心に、体内で日々外敵と戦い、人間の生命を維持し続けるおびただしい数の体内組織の活躍を描いていきます。 酸素などを運ぶ新米赤血球が、体内で目撃する様々な事件。このマンガで事件が起きるということは、すなわち人体に何か異物が侵入してくるということ。私たちが体験する病気や症状を見事に細胞とウィルスなどの戦いとして描き、細胞のすべての行動が、人間=読者が体験してきたことと繋がっていくのです。 ステロイドを使った後の風景や傷口をめぐる攻防は、まさに治る/治すとはどういうことか、を視覚的に表現していてすばらしい。学校で教科書的にも使えるかも?

    1
    投稿日: 2017.04.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2017/4/9 第1巻読了。体の中でこんな一大スペクタクルが繰り広げられているとは!しっかり食べて免疫つけて、白血球さんたちに頑張ってもらわなきゃな!と思ったのでした。

    0
    投稿日: 2017.04.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    細胞を擬人化して、その働きを説明しようとしたマンガ。 主な登場人物としては、白血球や赤血球。 ウイルスや最近に対する免疫反応や、花粉症がどのようにしておこるか、またインフルエンザの威力などについてのエピソードが収録されている。 それぞれのコマに対してガチャガチャと絵が描きこまれている印象で、情報量が多くて少し読みにくいように感じました。 こまかな解説コラムのようなものもなく、知識として完全に正しい物なのかどうかが少し不安です。

    0
    投稿日: 2017.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    けっこう難しいので、作者は医療関係者かと思ったら、違いました。モブキャラもコピペじゃないのは、愛でしょうか。

    0
    投稿日: 2017.03.21
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    超面白かった。ちょうど今体の不調で、免疫について勉強してるところだったので、体の仕組みについて楽しく知ることが出来てとても良かった。 白血球とか赤血球とか血小板とか、昔学校で習ったはずなのに忘れかけてたこと、思い出しました。キャラのデザインや、ストーリーの流れ・オチなどもすごく良い。ナイーブ細胞の変化には笑った。 免疫高めるぞー!

    0
    投稿日: 2017.02.19
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    名前だけ知ってる細胞はいっぱいあるけど、働きとかは知らないことばっかりだからためになる。分かりやすい。

    0
    投稿日: 2016.11.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    発想はおもしろい。 しかし設定だけでキャラクターがないので先を読み進めたいという気にならないのがもったいない。 学習マンガっていう感じ。

    1
    投稿日: 2016.11.02
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    体の中にある細胞を擬人化して、カラダの中で何が起きているのか描いた漫画なのだが、純粋に“漫画”として面白い。面白すぎる。(学習マンガ的な部類とは全然違う。純粋にマンガとしてのクオリティが高過ぎる) これ、フジテレビのノイタミナ枠でアニメーション化と、実写映画化希望(笑)いや、でも、冗談ではなく、本当にそう思いました。

    0
    投稿日: 2016.11.02
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    面白い。いやーふつーに面白い。面白いなー。 3回言いました。 頼りになる白血球さんカッコイイし、無垢な赤血球ちゃんキュートだし、強力な助っ人・血小板ちゃんたちが可愛すぎ! 他にも気弱なナイーブT細胞くん、美しいお顔して殺傷能力高すぎのマクロファージさん、やたら恐怖を煽る記憶細胞、おやつのクッキーのカスを口元につけたままのヘルパーT細胞など、みんなの働きっぷりに感動すら覚えた。 いいマンガ教えてもらった。 インターネットありがとう。

    0
    投稿日: 2016.07.25
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    梅雨が明け、熱中症に要注意の厳しい暑さです。 熱中症の時、体の中では何が起こっているのか? 「はたらく細胞」は、体にトラブルが起こったとき体内で活躍する細胞を擬人化した漫画。 彼らは体を襲ういろいろな敵と戦い、常に体を守る。 1話読み終わるたびに体内環境が気になります。

    0
    投稿日: 2016.07.20
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    体内を施設めいて表現し、細胞を擬人化してはたらかせる、ある種絵本的な世界を真っ向から描いているのが面白い。知識の裏付けがちゃんとあるし、体の中がこんな風になっていたら楽しいだろうな。

    0
    投稿日: 2016.07.20
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    うーん大満足!これは今年上半期の大収穫です! またうんちく系?、また擬人化系?と敬遠するなかれ! これはぜひ手に取ってほしい1冊です!いやはや、こんな手法があったとは!もはやうんちく系とか擬人化系とかといった垣根を超えた新鮮な世界観に、ノックアウトされました! おそらく極限にまでそぎ落としたであろう最低限の補足説明が、あくまで補足としての仕事を全うしており、わきまえている様が実に清々しいです。補足が本筋のジャマをしていないので読みやすい。しかも一話ごとのストーリー漫画として成立させているのは、素直にすごい才能だと思います。 いち細胞にして、1話目からキャラが立ちまくりです。さらにセリフや絵柄も魅力いっぱいです。これぞ漫画という表現も、ツボなお約束で実に心地よく「ああ漫画を読んでいるなあ〜」という実感を心ゆくまで味わえます。 ふと思ったのは…いち細胞を我々人間の生活に例えることができるということは、我々人間もまた、地球そして宇宙のいち細胞だと例えられそうだということ。 そう考えると、健気に全力で仕事する細胞たちがものすごく偉大に見えてくると同時に、私たちは実際にミサイルやら温暖化やら乱開発なんかで、地球や宇宙に少なからずのダメージを与えている、ということが実感しやすくなるのではないでしょうか? 小学生低中学年あたりで「〇〇のサバイバル」本ブームが今も続いていますが、今さらブームに乗れない恥ずかしがり屋にも、興味の入り口として、ぜひオススメしたいです。 全世代で肩ひじ張らずに読めるうんちく漫画って、ありそうでなかったんじゃないかな? 先生がた…どうか図書室に置いてもらえませんか?少なくとも咳やクシャミのときに、子供たちが自ら口を手やハンカチでおさえるようになりますよ!

    0
    投稿日: 2016.07.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    細胞擬人化漫画…新しい(笑)自分の体の中で細胞たちがこんな風に仕事してんだなって楽しんで読めた。インフルエンザ超こえー。言い伝えのスギ花粉アレルギー凄すぎる(笑)表現が面白かった。大噴火(くしゃみ)地殻変動(鼻づまり)大洪水(涙ポロポロ)勉強になったわ~。血小板ちゃん達が可愛い。

    0
    投稿日: 2016.05.22
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    すすめられて気になったので購入。 思った以上に面白かったのと、体内でこういう作用が 日々行われているのか、と改めて関心を抱きました。 これは迂闊に転んだりしたらいけないなと 自分の身体の中で働いてくれている細胞たちのために 考えてしまうような1冊でした。 2巻以降の発行が楽しみです。

    0
    投稿日: 2016.04.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    肺炎球菌(くしゃみ)、花粉症(ステロイド)、インフルエンザ(ナイーブT細胞、抗体)、擦過傷(一次二次血栓)

    0
    投稿日: 2016.04.08
  • 一番面白い学習漫画(主観)

    血小板ちゃんかわいい(*´▽`*) 怖いキラーT細胞さんにも、ナイーブな時代があったんですねぇ。 マクロファージさん、強いぶん数が少ないのかな?1体しか出てこないのは、少し残念。 と、本来なら小難しい医学の話が 擬人化し、漫画に落としこむことで、わかりやすく、面白くなっている。 誰にとっても、おすすめできる作品ですね。

    0
    投稿日: 2016.04.02
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    何かの雑誌か(もしかしたらネットだったかも)は忘れたけれど紹介されていて気になっていました。 昨年買ったんだけれど置きっ放しになってた(笑) 体内で活動する細胞を擬人化して怪我や病気に対処していく様子がわかる漫画です。 白血球とか赤血球という名前しか知らなかったのですごく勉強になりました! 漫画だから小中学生でも読みやすいかも。 スピード感もあってさくさく読めますし。 あと血小板ちゃんが可愛い❤︎

    1
    投稿日: 2016.03.12
  • 医療系学生と臨床検査技師さんに。。。

    医療系学部及び臨床検査技師なら、さらに大ウケ。センスの良さ。コミカルなタッチ。臨床微生物学、臨床血液学を学んだことがあれば、更に大ウケ爆笑です。

    0
    投稿日: 2016.03.04
  • おもろい・・・

    私自身アレルギーもちで、年中鼻炎なので、 アレルギーのくだりでは他人事じゃない気持ちで読みましたが、 楽しみながら体内の働きがわかってよい・・・。読みやすいし。 しかし、白血球さんのヒーローっぷり、かっこよすぎる!!血小板ちゃんかわいすぎる!! 体内でこういうことが巻き起こってるのかと思いながら、くしゃみをするとそれはそれで面白い。

    2
    投稿日: 2016.01.03
  • 白血球イケメン

    面白かったです。ついに擬人化はここまで来たかって感じ。 いやー白血球さんたちがカッコイイですよ。自分の中でも彼らがはたらいてるのかと思うとなんだかムズムズします(笑) 生物学が好きな人は買いです。地味に覚えやすいし興味が出る。

    1
    投稿日: 2015.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    赤血球可愛い! 外見は当然として、性格も魅力的ですねぇ。 これはいい擬人化漫画。 話題になってたので興味惹かれて購入。 どちらかと言うと、特定のモチーフ・テーマを擬人化、というわけではなく、人間の体内で起きる様々を擬人化された人々の仕事や生活として描いている作品。 細胞や器官の機能や特徴から擬人化されているわけですが、実に上手くキャラクターに昇華されていると思います。 特に白血球やT細胞に比べれば単純な機能しか持たない赤血球を主人公・ヒロイン格にまで見事にアレンジしてるのは凄い。 逆に言えば、そこまで強烈な個性をもっていないから主人公というか物語の案内役たりえるのかもしれませんが。 それから上述の通り、体内でおきるイベント、多くは病気や怪我などのトラブルですが、これをドラマティックに描いているのがいい。 大げさにディフォルメするのは当然としても、仕事としての悲喜こもごもを感じさせる描写が素晴らしい。 例えば、外敵と戦わなきゃならないT細胞なのに逃げ出してしまうとか、白血球は最前線で戦ってるのに誰にも助けてもらえない、理解されないとか。これこそ良い擬人化というか妄想ですねぇ。 とはいえ、マクロファージはエグいわぁ…w ただ、最低限病気について名前や症状くらいは知っておかないと楽しめないかもしれないなー、とは思います。

    0
    投稿日: 2015.12.14
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    擬人化漫画をあまり読まない僕ですが、楽しんで読ませていただきました。免疫細胞がどういう風に働いているか、という事をコミカルにわかりやすく描いていてとても楽しめました。特に血小板ちゃんが可愛くて可愛くて仕方なかったです。

    0
    投稿日: 2015.12.08
  • デザイン、インパクトと意外性が面白いですね(^-^)/

    赤血球や白血球などの体内細胞を擬人化して、体内での暮らしぶりを描いている漫画です。 人体に異常をもたらす病原菌が侵入したときの対処方法がとても血生臭く描かれています。

    4
    投稿日: 2015.11.29
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    擬人化もついに細胞レベルまで…! スピード感があってスイスイ読めてしまう 内容はこんな感じ↓ 第1話 肺炎球菌 第2話 スギ花粉アレルギー 第3話 インフルエンザ 第4話 すり傷

    0
    投稿日: 2015.11.24
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    擬人化コミックがついに細胞に進出。インフルエンザとかスギ花粉とか身近な病気の時に何が起こっているのかわかって面白い。とはいえ、聞き慣れない名称が多かったり、キャラの説明が小難しくなってしまうので、そのあたりをストレスなく読ませるのが課題か。 毎回血みどろになる白血球さんがイケメン。

    0
    投稿日: 2015.11.22
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    ぼやっとした知識を、しっかり教えてもらった気がします。読み応えありました。小さい字で説明してあるので、読むのにかなりパワー使いました。スギ花粉症なので、時期が来たら読み返し、冷静に対処します。インフルエンザのとき、こんな風に体のなかではがんばってくれてるんですね。薬で抑えると、かえってこうした体自身の力を弱めてしまうのでは、と思いました。免疫力高めないとな、と彼らの姿みて思いました。かわいい顔して大ナタふるうマクロファージに惹きつけられました。

    0
    投稿日: 2015.10.26
  • 細胞を擬人化しパロディにした秀逸な作品

    CO2を運搬中の新人赤血球の前に侵入した細菌が出現。赤血球は無事肺にたどり着けるか?杉花粉進入により大災害はこうして引き起こされた!ゾンビ(インフルエンザウイルス)に囲まれた新人T細胞の運命は?白血球さんあやうし!状況打開に現れたのはなんと? 大雑把な血液細胞の働きが楽しんで把握できます。一般の方も専門の方も事実とちがうなどと堅いこと言わずに楽しみましょう。白血球さんスプラッタ過ぎです。

    3
    投稿日: 2015.10.18
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    白血球のカッコ良さったら!最強の擬人化?漫画ですね★それにしても、毎日体の中でこんな事が行われてるのですねえ(✧◡✧)頑張れ私の中の細胞たちよ!表現が面白い一冊。

    0
    投稿日: 2015.10.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    妹より。 面白かったし、何より細胞の役割が分かりやすい。 でもね...白血球の活躍、流血の大惨事なんだけど!?マクロファージさんが強すぎて怖すぎる。 でも、勉強になりますね。血小板可愛い。

    3
    投稿日: 2015.09.26
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    細胞系は本当に苦手で、なかなか覚えられなかったけれど、この漫画のおかげで一発で覚えられた。医療系学生さんは見るべき!イメージしやすい!

    1
    投稿日: 2015.09.06
  • ゲート(静脈弁) 自衛細胞 体内にて、斯く戦えり

    連載開始時から話題になってて、ツイッターでも話題になったかの体内細胞擬人化マンガがコチラです。 一応、好中球1146が主人公で赤血球3803がヒロイン扱いになってますが、実際には話毎のオムニバスと言って良いでしょう。 体内で行われている事をコミカルにストーリー化した面白さもある訳ですが、やはりここは擬人化に当たってデザインの勝利とも言えるんじゃないかな、特にマクロファージさんが好きです、かなり怖いですが。割とあっちこっちから貰ってきたようなデザインも散見されますが、敢えて狙ってるんでしょう、多分。 次回は、人喰いバクテリア(溶連菌感染症)辺りの話を描いて貰えると…終わっちゃうかも知れない。 とりあえずレビューを書くと50P貰えるので、書いてみました。

    5
    投稿日: 2015.08.30
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    http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063765601

    0
    投稿日: 2015.08.29
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    携帯を忘れ、暇つぶしに気になっていたこちらを買ってしまった。一応お勉強も兼ねてと自分に言い訳しつつ。 擬人化モノは数あれど、細胞擬人化はありそうでまだなかったのかーと。 血(?)みどろの白血球さんがよくピックアップされてますが、比較的初動隊だからなのであって、容赦無い感はキラーTとかマクロファージとか上には上がいる。個人的にはマクロファージの容赦無い感をもっと見たい(笑)。 侵入していくる異物やら雑菌やらは擬人化というより、怪物っぽい感じになってますが、ここもあざとく普通の擬人化の方が売れるんじゃないかしらとか思ったのだけど、そうすると排除シーンがリアルになりすぎるんだろうか。 暇つぶしには持ってこいなドタバタ擬人化漫画です。

    1
    投稿日: 2015.08.23
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    スギ花粉症でのIgE、ヒスタミン、肥満細胞の役割がイメージしやすかった。白血球やマクロファージの食作用とか聞くのが中学以来の単語が懐かしい。

    1
    投稿日: 2015.08.21
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    免疫やら抗体やらの分野は擬人化しやすいのになかなか見かけなかったので即買いでした。うまく設定されて描かれていると思いますし、絵柄とかカラーがアナログな辺りが教育雑誌とかその辺りに掲載されていそうな、どこか懐かしい雰囲気を感じるのがまたいい。血小板のかわいさに癒されつつ、次巻も楽しみです。

    1
    投稿日: 2015.08.09
  • 体内で起きてる事をコミカルに表現

    体内で生命維持活動に活躍している細胞たちの擬人化漫画。 それぞれの役目を解説しながらも、笑える描写で体内で起きてる事を面白おかしく紹介してます。 まずは静脈弁の描写で思わず失笑。つかみはok。 しかも迷ってる内に脾臓に行ってしまうしwww 血小板たちは見てて和む。 花粉症の連鎖反応は、起きてる事がコントみたいで大笑いした。 これは本当に面白かった。

    9
    投稿日: 2015.08.07
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    武闘派白血球さん、かっこいい!!皮膚に近いところでの突然の崩落。世界が滅亡するんじゃないかと思われた原因は擦り傷でしたか。今度から怪我した時とか傷を変な目で見てしまいそうです(笑)ナイーブ細胞の活性化はジ●ジョ!?マクロファージさん、笑顔と血に濡れたナタの組合せが怖いです(笑)数年ごとに首のリンパ腫らして39度近い高熱を出すのだけど、体内ではものすごい騒動が起きて、それに対応してる細胞たちがいるんだなと考えると次の発熱が楽しみ、、、なわけないだろー(笑)血小板たちの可愛さに癒やさたはいいものの、スギ花粉の脅威に今後怯えなければならぬ自分の花粉デビューが辛い(笑)

    1
    投稿日: 2015.07.29
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    面白い! 医学ネタ×擬人化モノというなかなかハードル高いテーマでこんなにすいすい読ませてくれるとは〜。絵がとてもうまいのもぽいんと高いです。 ナイーブT細胞の活性化で爆笑した

    0
    投稿日: 2015.07.26
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    いやーめちゃくちゃ面白かったわ。これ好き。 自分の身体も大事にしなきゃなと思うよ。こんなかわいい赤血球さん、イケメン白血球が働いてるんだから。

    0
    投稿日: 2015.07.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    普通に面白かった(笑) ちゃんとひとつひとつの役割などをわかりやすく説明していて、勉強にもなりそう。生物が苦手だった自分もスラスラと理解できてしまうほどに(笑) キラーT細胞とか血小板とか、うまく特徴を捉えて擬人化できてるなぁと・・・・2巻も買う!

    1
    投稿日: 2015.07.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    娘から、読みたい! とのリクエスト。 人の細胞を擬人化したお話です。 どうやら、赤血球のお姉さんと、白血球のお兄さんが主人公(?)のようです。 面白く生物のお勉強もできます。 (ただ、お勉強の注釈の字が私には小さすぎて難儀しました) 1話目のロケット発射、花粉、臨場感凄いです。笑いました。

    1
    投稿日: 2015.07.20
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    擬人化は日本人の本質だと思うけど体内擬人化は考えもしなかった、体内成分擬人化で働きがわかってお勉強にもなります(?)『仕事』と称して外敵を駆除して行く白血球さん(他)を見ててふだんもちょっと思い出して笑える。

    1
    投稿日: 2015.07.17
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    ツイッターでこの漫画の一部を見かけて面白そうだと思って購入。 細胞の働きが分かりやすくかかれてるので、中高生にオススメ。

    1
    投稿日: 2015.07.15
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    細胞擬人化。メインが赤血球と白血球。おもしろかった! くしゃみロケットとスギ花粉の大災害に笑った。 次の巻も楽しみ。

    3
    投稿日: 2015.07.14