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旅屋おかえり
旅屋おかえり
原田マハ/集英社
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総合評価

698件)
4.0
204
284
153
18
1
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごくあったくて優しい。おかえりの嫌みのない天真爛漫さ、心根の優しさにほっとなりました。事務所のメンバーの鉄壁社長やのんのさん、おかえりを支える仲間たち。「おかえり」と言ってもらえるのことのあたたかさ。家族というものに触れ、後半は何度か涙腺が緩みました。良い作品。おかえりの人柄に憧れます。

    0
    投稿日: 2026.03.23
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    終始穏やかな話。放送中にスポンサーの名前を間違えスポンサーを激怒させ番組が終わり、電車にバック忘れるトラブルはあるけど平和に終わる。 この続編ってあります?他の都道府県にも行って欲しいんですけど…。。。

    9
    投稿日: 2026.03.19
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    誰かのために旅をする 旅屋おかえり 色んな人との出会いがあり、別れがあり 一期一会の旅の中に忘れられない思い出がある 雪が降ってくるシーンや、 雪の中先に行く番頭さんのシーン 描写が綺麗で、雪の降る町の温泉に行きたくなった

    15
    投稿日: 2026.03.15
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    番外編の『丘の上の賢人』を先に読んでいたので、お馴染みの登場人物とは再会できた〜という感覚でした^ ^ 本作の2つの旅はどちらも家族愛の要素が強く、こちらもじんわりと心が暖まるお話でした。 おかえりが旅を通して出会った人達とのふれあいや、旅先の景色が生き生きと描かれていて、旅ってやっぱりいいなと思ったし、旅に行きたい欲が高まりました。 病気の娘の代わりに旅をしてほしい… 戦前に養子に出された妹の娘さんに会ってきてほしい… 重い要望でありながら、しっかりとその想いを受け取りタフに旅に出るおかえり。 天性の明るさから、いつのまにか旅先の人達と心を通じ合わせ、旅を最高なものにしています。 本作では、鉄壁社長の悲しい過去も明らかに。 人は打ちのめされて強く、優しく、美しくなっていくのだと思いました。 愛媛県の内子町、行ってみたい旅先リストにいれました! 旅屋おかえり、ぜひぜひシリーズ化してほしいところですがどうなのでしょう! ドラマでも見たいなぁと思ったら、流石のNHKさんがドラマ化してました。(NHKドラマに合いそうと思ってた!)

    17
    投稿日: 2026.03.14
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    一気に読破であります。 なんとなく地味な設定のストーリーが始まったと思ったらページを捲る毎にペースアップしていき、感動的なラスト。 ちょいちょいふざけるあたりも味として、感情を良い意味で揺さぶる名作でした!

    24
    投稿日: 2026.03.14
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    旅先に地元が出てきて実家に帰りたくなったし旅をしたくなった! これからまだ沢山の人と出会うだろう…その出会いを大切にしていきたい

    1
    投稿日: 2026.03.09
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    素敵な作品でした。 元アイドルのアラサータレント、丘えりかが始めた「旅屋おかえり」。病気の依頼人の代わりに行く旅、社長の過去が関わる旅など、この先どうなってしまうのだろうとハラハラドキドキしながらページをめくりました。依頼人の人生や想いを背負って旅をするという設定がとても新鮮で、ただの旅の物語ではなく、人の人生そのものに触れるような深さを感じました。 主人公の丘えりかは、旬を過ぎたアラサータレントです。私はこの設定を見て、思わずため息をついてしまいました。30歳を超えると「売れ残り」のように扱われてしまう価値観が、どこか現実にも存在しているように感じたからです。特に女性は「旬が短い」と言われ、「クリスマスケーキ」という言葉まであるほどです。しかし、人生は100年時代と言われています。30歳はまだ人生の三分の一にも満たず、その後の時間の方がはるかに長いのです。 この物語の中で、えりかは決して「終わった人」ではありませんでした。むしろ、自分にしかできない役割を見つけ、人の想いをつなぐ存在として輝いていました。旅を通して誰かの心を救い、同時に自分自身も少しずつ前に進んでいく姿は、とても温かく、読んでいて胸がじんわりと満たされました。 人の価値は、年齢や肩書きだけで決まるものではないのだと思います。遠回りした経験や、うまくいかなかった時間も、すべてがその人を形作り、誰かのために役立つ瞬間へとつながっていく。その瞬間は人それぞれで、すぐに訪れる人もいれば、ずっと先にやってくる人もいる。でも、きっと誰にでも巡ってくるのだと、この作品は静かに教えてくれました。何度失敗してもいい。遠回りしてもいい。何度でもやり直せる。そう信じていたいと思いました。 読み終えた後、「自分の人生もまだまだこれからだ」と前向きな気持ちになれる、優しくて力強い物語でした。人生の途中で立ち止まってしまった人や、自分の価値に迷っている人にこそ、ぜひ読んでほしい一冊です。

    11
    投稿日: 2026.02.28
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    すっごくよかった…。 じんわり心温まる、素敵なお話でした。 作中に出てくる人たちはみんな、心にたくさんの傷を負っています。 だからこそユニークで、人を思いやる気持ちも強くって。 ドラマチックな展開の数々に虜になって、 ページをめくる手が止まりませんでした! 「現実じゃこんなこと起こり得ないよなぁ」と思うと同時に、 「どうかこんなふうに、人々の夢が叶う世の中であってほしい」と願わずにはいられませんでした。

    17
    投稿日: 2026.02.21
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    ん~、ちょっと主人公が王道過ぎて、あまり個性を感じられずあんまり感情移入できなかった   他の原田マハさんの作品の方が好きかな

    0
    投稿日: 2026.02.20
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    主人公のキャラが好きになれなくてしんどかったけど読み終えた すーっと体が軽くなるような素敵な話だった

    0
    投稿日: 2026.02.05
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    本屋でたまたまタイトルだけで選んだ作品。現実的に職業としては無理かもしれないけど、面白かった。角舘から内子に行くまでの、軌道に乗るまでの他の話も読んでみたかった。

    0
    投稿日: 2026.02.04
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    まっすぐ生きれば助けてくれる人もいる、心を開いてくれる人もいる。と思わせてくれるよい話でした。 旅行番組レポーターの丘えりか、本名岡林恵理子、どっちにしたって「おかえり」な彼女が行う代行旅。旅を楽しんでいる姿が純粋にいいなあ!と思いました。私も一人旅をうんと楽しみたい。

    0
    投稿日: 2026.02.03
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    人生いろいろ。辛いことがあったとき、なかなか人に話せずに自分一人で抱えているときに読んでいただきたい本です。暖かく前向きになれ、救われました。

    0
    投稿日: 2026.02.02
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    大好きな原田マハさんの作品。 旅行の代行という面白い切り口。 角館の桜、見に行ってみたいなと思った。

    0
    投稿日: 2026.01.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人に元気を与えて前向きにスッキリさせてくれる本。旅がしたくなった〜 後半の江戸ソース会長に依頼された旅で、社長、真里子さんのわだかまりが溶けてく感じが良かった。他人のわだかまりを解消することで、自分のわだかまりもなくなっている、誰かのためが自分のためになっていると気づくところ良い。 日本全国おかえりの旅を見てみたいと思った。(実際、TVキッカケで読んだ) 俯瞰しすぎて、冷たい目で読んでいる自分が時折出てきて、そこまで引き込まれなかったなという印象。

    0
    投稿日: 2026.01.24
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    ほのぼのと読み進めていたら知らないうちに何度も涙してました。読み終わったら気持ちが軽やかになりました。

    0
    投稿日: 2026.01.22
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    北海道の北にある礼文島という離島で生まれ育ち、高校の修学旅行で初めて東京に来たときに、芸能プロダクションの社長からスカウトされ、「プロのアーティスト」とか「女優」の肩書を夢見ていたのに、デビュー直後のごく短い間だけは「アイドル」と呼ばれていたものの、最初から「タレント」と呼ばれ、次に「元アイドルのタレント」、そして最近では「売れないタレント」と呼ばれているアラサータレントの芸名「丘えりか」(通称:おかえり)が主人公です。 この芸能プロダクションに所属するタレントは「おかえり」ただ一人だけで、彼女が、唯一のレギュラー番組でスポンサーの名前を間違えて連呼したことから、スポンサーの逆鱗に触れて、そのテレビの旅番組を打ち切られることになってしまいます。 しかし、仕事を失った「おかえり」は、そのテレビの旅番組を楽しみに見ていた或る女性からの依頼をきっかけに、旅行をしたくても出来ない人の代わりに旅をする旅行代行業、その名も「旅屋おかえり」として、全国を旅することになるという物語でした。 この作品では、「旅屋おかえり」の旅行代行として、ふたつの旅が描かれています。 ひとつ目は、「旅屋おかえり」としての初仕事で、或る女性の依頼による秋田県角館へ満開の桜を求めての旅です。 「おかえり」が独りで出発する日の朝、東京駅のホームには、所属事務所の社長と元セクシーアイドルの副社長が、わざわざ見送りに来て、副社長特製の手作り弁当を「おかえり」に手渡すのですが、 もちろん事務所の今後の命運をかけた新しい仕事のスタートということもありますが、それ以上に、所属する芸能プロダクションのアットホームな雰囲気がとても伝わってきました。 まあ、手作り弁当の中身は大きなタッパーにぎっしり詰め込まれた白飯と梅干しだけというのはご愛嬌でした。 さらにその出発前夜のエピソードにも感動でした。これまでのテレビ番組のロケと違って、何から何まで独りでこなさなければならないということがやはり不安で、「おかえり」は教えを乞うために、これまでお世話になったカメラマンの事務所を訪ねます。そこで待っていたのは、長年一緒に番組を制作してきたディレクターやアシスタントディレクター、ヘアメイク担当の女性とスタイリスト、打ち切りになった旅番組のファミリーみんなによるサプライズでした。 ここでもう私は危うく涙腺が崩壊するところでした。 こうして旅立った「おかえり」ですが、なかなか計画通りにはいかず、その日は田沢湖に近い小さな温泉宿に宿泊します。この小さな温泉宿の家族との交流も何だか心が「ほっこり」するもので、翌朝の出発時には、温泉宿の家族全員の見送りを受け、最後にご主人の大志さんとしっかり握手をしたとき、「一瞬、その手を離したくない気分にかられた。」という「おかえり」のセリフがありましたが、その時の「おかえり」の心情がとっても良くわかりました。 いろいろあった旅行代行を終え、カメラで撮った旅の映像を社長による渾身の編集を経て、完成した旅の「成果物」として旅行代行の依頼者の女性親子に見てもらうのですが、ここまで、旅の過程でカメラを回している様子やその情景など、すでに読んで知っていたにも関わらず、 その完成した映像は本当に感動的で、特に、同じ「おかえり」と同じ新幹線に乗り合わせたおばちゃんたち、訪れた角館の人たち、そして宿泊した小さな温泉宿の家族全員のビデオメッセージには、涙腺崩壊どころか、私はティッシュで鼻をかんでしまうほどでした。 ただ、その「成果物」である映像を旅の依頼者に届けて喜んでもらっただけでは、依頼人に代わって旅をした目的は達成していないと感じた「おかえり」は、 その最終的な目的を達成するために次の行動に出るのですが、そこは事務所の社長もしっかり理解していて、すでに対応してくれており、その社長のファインプレーに思わず拍手を送りたい気持ちでした。 秋田県角館を旅して依頼人にその感動を届けるというストーリーに並行して、父親を敬い父の願いを叶えたくても、やむを得ない理由でそれに応えられない娘の父親に対する切ない想いと、娘が置かれた現実を受け止めつつ、娘の辛い気持ちを慮って、表面的にはあえて厳しく接しながら、実際には深い愛情を注ぎ続ける父親の娘に対する優しい想いが、この小説にはしっかり描かれていて、その父と娘、親娘のすれ違っていた想いをきちんと2人に伝えること出来てようやく任務終了という、本当に感動的な結末でした。 そしてもうひとつの「旅屋おかえり」への依頼は、唯一のレギュラー番組を打ち切ったスポンサー企業の会長直々(じきじき)の依頼でした。 しかしそれは、「おかえり」が所属する芸能プロダクションの社長にとって、忘れることのできない辛い過去にも関わる依頼で、周囲がざわつくのを不思議に思いながらも、詳しい事情は知らないまま、「おかえり」は周囲の反対を振り切って、愛媛県内子町に向かいます。読者である自分としてはハッピーエンドで終わるのだろうと思ってはいても、どうして周囲がそんなに反対したのか、そしてどんな結末を迎えるのか、事情を知りたい気持ちと、まさかという不安な気持ちがよぎりました。 しかし、「おかえり」が持ち帰った成果物である袱紗を開くと・・、袱紗に包まれた和紙に書かれていたメッセージは、再びまぶたを熱くするものでした。 旅行は、旅先で美味しいものを食べて心が満たされたり、美しい風景を見たり見知らぬ人との交流によって疲れた心が癒されたり、ときには新たな発見や人間関係が生まれたりします。そうして明日からの生活への元気を取り戻しリスタートすることができる。それが旅行の楽しさであり醍醐味なのだと思います。この小説を読んで、そんなメッセージを「おかえり」さんから受け取りました。 今回初めて原田マハさんの作品を読みましたが、テンポが心地良くて、言葉の使い方や表現も面白く、そして読んでいてとても楽しい、もっと先を読みたくなる作品でした。他の作品も読んでみたいと思いました。

    0
    投稿日: 2026.01.16
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    楽しく読めました。 ただ、人生の糧となる教えを得ることはできなかったし、 本人の代わりに旅を代行するなんてことはやっていいのかしらと思う。 鵜野流の依頼については、本人がいけないのは理解するけど、知らない有名人に頼るより、家族や友人に依頼したほうがいいのではないかな。 江戸ソース会長は、本人自ら赴いたほうがいい気がする。 なぜわざわざ他人に依頼するのか、本人が直々に伝えたほうがいいに決まっているという根本の理由が私には理解できなかった。 「ちょびっ旅」の復活を破棄する理由もよくわからん。 ちょっと納得いかないことが多くて消化できませんでした。

    0
    投稿日: 2026.01.15
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    読み終わった後に少し元気をもらえる本。 主人公の丘えりか(通称おかえり)は、礼文島出身の32歳芸能人、高校生の時に東京でスカウトされ、事務所入り、少しづつ仕事が減り、現在は旅番組1本のみ。しかし、スポンサーを怒らせてしまったことによりその旅番組降板、無職・独身・フリー芸能人となった。 旅をすることは好きだったので、何かしらの事情で旅ができない人のために代わりにおかえりが旅先でロケを行い、動画を提供する「旅屋」という新しいビジネスを始めることにした。口コミで広まり少しづつ人気になっていった。 自分の好きな旅で、人と人とを繋げていく、繋がっていく。この本を読むと旅に出たくなる、そんな感じ。

    0
    投稿日: 2026.01.10
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    ◆誰にでもおすすめしたい、ないのにありそな旅の代行業「旅屋」の物語 旅好きの売れないタレント「おかえり」こと丘えりか。唯一のTVレギュラー『ちょびっ旅』で スポンサー名「江戸ソース」をライバルの「エゾソース」と間違えてしまい降板の憂き目に。 しかし、一通のメールをきっかけに始めたのが旅の代行業「旅屋おかえり」でした。 こうして、まずは桜の角館(秋田)、次に紅葉の愛媛・高知へと、 さまざまな出会いや失敗を繰り返しながら物語は展開します。 著者の原田マハさんは、 元キュレーターとして『楽園のカンヴァス』ほか美術をモチーフとした作品が有名ですが、 「フーテンのマハ」を自称し同名作品もあるように、大の旅好き。 人の代わりに旅をするというビジネスは、現実にはないのでしょうが、 あってもおかしくないほど無理なく自然にさわやかに描かれており、 読む人を選ばない、誰にでもおすすめしたい傑作だと思います。 第12回(2019年)エキナカ書店大賞受賞作。 テレビドラマ化もされ、安藤サクラが元気な主人公を好演していました。 ちなみに続編『旅屋おかえり 丘の上の賢人』も出ており、 これも秀作で楽しく読めますが、 本作と比べ、「丘の上の賢人」の設定に多少が無理あると個人的には感じました。

    0
    投稿日: 2026.01.06
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    美術モノではない原田先生のお話は、人情に訴えかけてくる作品が多い気がする。 旅を通じて出会う人たちのそれぞれの人生。 おかえり、とは、それまでのしがらみから抜け出して、自分らしい生き方に戻った人たちへの声かけかもしれない。

    4
    投稿日: 2026.01.02
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    情景を想像しやすいよう、角館や内子の画像を検索して読み進めました。 マハさんの書く文章は素敵ですね。 私も旅をしたくなりました。

    1
    投稿日: 2026.01.02
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    すてきな言葉が散りばめられて 心をぎゅっと持っていかれる場面が いくつもありました 私も旅が好き 知らない場所で 人や食べ物、風土に出会う 旅から戻れば、なんなら旅の途中で 次はどこに行こう なんて心を飛ばしてしまうこともある 知らないところへ行きたい 新しい世界を知りたい ずっとそんな気持ちを持ってきた いってらっしゃい おかえりなさい この2つの言葉に送り出され迎えられ 旅は完結する ってことが書いてあったけど 言ってくれる人がいない人もいるはず それでも元気に いってきます ただいま といいながら旅をしたい

    3
    投稿日: 2025.12.30
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    主人公おかえりさんの旅をとおして、家族や周りの仲間たち、そして故郷の大切さを改めて想いなおす、そんな気持ちになった。じーんと、心に優しい気持ちが残るそんなお話。 お話に出てきた、秋田の角館、愛媛の内子にも行ってみたいな。おかえりさんのような温かい旅に憧れました。

    9
    投稿日: 2025.12.30
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    泣かせる展開が確約された依頼。結末が予想できても、涙が出ます。 裏のないおかえりは、本当に、周囲を明るくしてくれるであろう。

    17
    投稿日: 2025.12.20
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    ややご都合主義的な展開や、おかえりの図々しいまでの呑気さや肝の座りようがちょっと気になったけど、全体として爽快感があった。萬社長、素敵だ。 原田マハさんは芸術ものの方が好みかなぁと思ったり。

    10
    投稿日: 2025.12.05
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    大好きな原田マハさんの作品! 読んだのは何作目だろうか。 今回は、旅がテーマだ。 「おかえりなさい。」と言ってくれる誰かがいるから、旅を楽しめる。と物語の中で主人公が言っていた。 たしかに、わたしも昨年までいた地域へ訪れ、お世話になった方々と会ったとき、「おかえり」と言ってくれたその瞬間、わたしにはいつでも帰れる場所があるんだ、帰る場所はひとつじゃないんだと思った。ここが出発点となって、まだまだ人生の旅は続いていくんだと感じた。 旅って、旅できる身体があって、想いがあって、できるものだと思う。 旅に必要なものは揃っている。旅、したいな。

    2
    投稿日: 2025.12.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    旅をすることの良さは私も知っている。 旅をした先で待っている人との繋がりや故郷になる安心感、そして幸せを感じること。 読み始めて中盤くらいから涙が出て、終わりごろのにも涙が出た。人情深いという言葉があてはまるのだろうか。 ずっと読みやすく優しい書き方であった。 旅屋をメインに話しながらも、バックストーリーがしっかりあって軸がぶれず惹き込まれた。

    3
    投稿日: 2025.12.04
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    旅に行けない事情がある人の代わりに、丘えりこ(通称おかえり)が旅を代行する内容。 旅を通して家族関係を良い方向に向かわせたり、遠縁だった家族に出会えたりと将来を明るく照らすことに成功したおかえりさん。心が温かくなったり感動して泣いたりしましたが、人と人の繋がりを感じることができる作品でした。旅の代行ってあまり聞かないけど、なかなかよい職業かも!? 世界中に行くことができて、新しい世界を知ることができる旅や旅行。今まで色んな所へ行きましたが、楽しめるうちに、行けるうちにひとつでも多くの土地を訪れてみたいと思います。

    1
    投稿日: 2025.11.04
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    ◾️ページ数 単行本P343 ◾️この本を読んで抱いた感情 温かい、ハッピーエンド、泣ける ◾️感想 最初はどんな旅の話かと思って軽い気持ちで読んでいたけれど、最後は複雑な人生がマルッとまとまって感動のハッピーエンドだった。 旅はいいな、行きたいなと思ったのと、和紙作りにもちょっと興味がわいたのと、おかえりさんみたいに人間同士の関係をこんなふうに楽しんで生きていけたらいいなと思った。

    0
    投稿日: 2025.11.02
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    原田マハさんの本は、本当に気持ちが良い。 登場人物は皆、不器用でありながら優しさに溢れていて、みんなに支えられながら おかえりと一緒に旅をしているような感覚になれました。 読後感は、この本に出てくる秋の青空のように、スカッと晴れやかで清々しい気持ちです。

    4
    投稿日: 2025.10.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    借りて読んだ本。 登場人物が良い人ばかりなので、嫌な気持ちなく読めるし、最後は感動した。 おかえりって良い言葉だなって思った。

    1
    投稿日: 2025.10.26
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    マハさんは、ゴッホ系やサロメはとても面白かった(再読した位)ので、系統は違えど現代を舞台にしたストーリーはどうかなと拝読いたしました。 が、お涙頂戴感が出ていて、あまり好みではなかったです。ドラマにはなってるので、なりそうな内容だな~と言う感想です。

    0
    投稿日: 2025.10.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    旅とは何かを考えさせられる作品だった。それは、たくさんの人との出会いでもあるし、おかえりと戻ってくるということだと気づけた。つまり、旅とは、人生であり、儚く美しいものだと僕は解釈しました。また、小説の中で出てくる、叩かれて叩かれて美しく強くなる、という言葉に励まされました。

    1
    投稿日: 2025.10.14
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    久しぶりに感動する話。 旅をすることが、食べることが、好き、というところが共通していて親近感が湧く。 いろんなところに行ける健康体でいられること、これってあたりまえのようで感謝すべきことなんだな。

    13
    投稿日: 2025.10.05
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    読むと旅に出たくなる小説です。 旅に出ることはワクワクすることなのだと、改めて感じます。 主人公の岡えりかは前向き、真っ直ぐな性格で、 「この人にお願いしたら、何だか上手くいくのでは・・」と前向きな気持ちにさせてくれます。

    1
    投稿日: 2025.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    テレビタレントとして挫折した主人公・丘えりかが、旅の代行業「旅屋」を始め、日本各地へ旅に出る物語。依頼人の「人生の節目」に立ち会い、代わりに旅をする中で、えりかは様々な人々と出会い、自身の生き方を見つめ直す。 ・・・ 私も旅行は好きですし、地方に行って、地のものを頂く、美しい風景に出会う、こういうのは好きです。 本作はそんな「旅」を仕事にしてしまう落ちぶれたタレントとその事務所の話であります。 旅の情景やテレビ撮影の裏方(あと零細芸能事務所の作り?)が分かって面白かったのですが、ストーリー展開はやや安易に過ぎたのかな、という印象を受けました。 ひねくれた中年おじさんは、こうした作品を素直に受け取らず、感動ポルノ?!と勘繰る寸前まで行きました。 ・・・ ということで原田マハ氏の作品でした。 美術系は好きなのですが、非美術系はどうもハマりません…。 ただ読みやすい、めっちゃ読みやすいので、読書嫌いの人には良いかもしれません。

    1
    投稿日: 2025.09.07
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    2025.09.01 旅の小説だから旅行中の飛行機の中で読もうと楽しみしていた本でしたが読み始めて、「あんまり面白くない…」。 途中でやめるのも悔しく、休み休みなんとか旅行中に読み終えました。 まずはおかえりのキャラからして好きじゃない。全てが予定調和でうまく行きすぎ。 最後は大団円、に冷めました。 でも続編までウキウキで買ってしまったので惰性で2冊読み終えました。続編はさらにつまらなかったのでがっかり。 もう原田マハ氏の小説は読まなくてもいいかなと思ってしまったほどです。

    0
    投稿日: 2025.09.06
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    読み終えると、主人公のおかえりのことが大好きになってました。周りの人たちに恵まれていると感謝を伝えれる人柄や、依頼人のために必死になって成果物を成そうとする姿がとても愛らしく思いました。 旅をすることの素晴らしさを教えてくれているようで私も旅をしたくなりました。

    0
    投稿日: 2025.09.05
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    これは最後、絶対に泣くな。むしろ途中くらいから泣きっぱなしかもしれない。と、タイトルと雰囲気から感じ取ったけど、予想通りたくさん泣いたし、予想以上にスッキリしたし、頭の中に浮かぶ情景がどの場面も素敵で、最高だった。色々物騒な世の中になっちゃったけど、久々に、一人でふらっとどこか旅行に行きたくなっちゃった。

    0
    投稿日: 2025.09.03
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    家族の絆が根底に描かれている心温まる物語。 旅行での人との出会いを大切にしたくなりました。 旅は無目的でもよい、旅する中で見つけるっていうのが、仕事でもプライベートでも何かやることにまず目的を見出そうとしてる自分の心にすごく響いた。

    0
    投稿日: 2025.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後感動したけどおかえりとその他登場人物の性格がなんか好きじゃなかった 美術系の小説しか読んでなかったから関係ないものも書いているんだなって知った。確かにエッセイでは、旅先でおいしいもの食べるのが好きそうだった。

    0
    投稿日: 2025.08.07
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    旅行番組のタレントさんが旅の代行業(というのもわかりにくいですが)に転身して、という話。 私も旅が好きなので魅力的な設定でしたが、ちょっと御涙頂戴があからさま過ぎと言いますか、少し残念な感じでした。

    1
    投稿日: 2025.07.23
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    この本に出会えて本当によかった。 感動の瞬間がたくさんあり、涙した。 登場する人物が優しくて心にグッとくる。 それぞれの絆が強くて素敵だった。 人っていいな、旅っていいなって思えた1冊。 旅行に持っていって、一緒に旅をしてくれた思い入れのある本となった。

    0
    投稿日: 2025.07.21
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    実家の本棚から。 この作品も気になっていました。 そもそも作品名がどういう事だろうと。 旅館が舞台の話かな、と思っていました。が、違いました。 旅屋=旅代行 おかえり=丘えりか こういう事でした。 2つの代行依頼があって、主人公は現地に行くのですが、自然描写がとても素敵でした。 現実は猛暑の中、秋田県角館のふんわりの雪、そして満開の桜 愛媛県内子町での真っ赤な紅葉と優しい和紙 どれもこれも素敵でした。 登場人物たちもいい人ばかりで、ストーリーもちょっぴり出来過ぎのように感じるところがありましたが、感情が入ってしまって涙を流してしまいました(//∇//) 旅って素敵ですね。 私もいつか、のんびりと自分のペースで旅をしてみたいです。

    30
    投稿日: 2025.07.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『旅屋おかえり』読了。 以前、NHKでやっていたドラマで知り原作を読んでみました。最近ひとり旅をしたんだけど、改めて日常から離れ自分と向き合うのにすごくいいのかもしれないな〜と思うようになった。心温まる内容で私も一緒に旅に出た気分になりました。 というか、読書も旅だよな〜、、、本の世界でも旅ができる。いいね。 2025.6.16(1回)

    6
    投稿日: 2025.06.16
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    旅とは、どこか遠くへ行くことではない。 日常から少し離れて、自分と静かに向き合う時間。 過去の痛みや悲しみがやわらいで、また前に進む元気が自然とわいてくる時間。 でも、旅はそれだけじゃ終わらない。 大切なのは、帰る場所があるということ。 だからこそ人は安心して遠くへ行ける。 どこに帰りたいか。本当に大事なものは何か。 それを教えてくれるのが、旅なのだと 旅屋おかえりを読んで感じられました。

    1
    投稿日: 2025.06.14
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    あたたかく、読みやすく、シンプルに旅がしたくなる本。真理子さんが素敵。角館や内子、高知に行ってみたくなった。

    0
    投稿日: 2025.06.11
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    読んで旅してる風景がすごく具体的に伝わってきて。角館(かくのだて)を調べてみると私が想像した通りの街並みだった。言葉で風景を伝える天才だな....と思えば作者の原田マハさんは旅好き。なるほど…ドラマ見てるみたいな満足できる内容だった。最後、終わりの登場人物が次々に喋る様子は容易に想像できた。旅したくなったなぁ

    1
    投稿日: 2025.06.11
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    売れないアイドル、おかえりが、 タレントから旅屋に転身する。 事情があって旅に出られない依頼人の旅の代行。 それぞれに色んな想いがあり、旅の情景と重なって、温かい気持になる物語だった。

    0
    投稿日: 2025.05.28
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    主人公にとって仕事であった旅が、かけがえのないものになり、彼女だけではなくたくさんの人たちにとってもかけがえのない思い出になっていく。旅行が好きな理由は楽しい美味しい面白いとかいう自分本位の気持ちでしかなかったが、誰かのために旅をするという視点が新鮮であった。

    0
    投稿日: 2025.05.15
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    いい話ばかり、ではありますが 続きがよみたくなるお話でした。 おかえりさんを含む主要メンバーのキャラクターもとてもよかったです。 自分ができない旅をおかえりさんにしてもらうことで、おかえりさんにしかできない素敵な旅になっていました。

    0
    投稿日: 2025.05.14
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    丁度GW前。この本を読んで旅がしたくなりました。マハさんの本らしい暖かさと真っ直ぐな主人公。 まあ、都合の良い展開もあったりするしそういう所は苦手だったりするんだけど、それでもちょくちょくマハさんのこっち系の本読んじゃうんですよね。たまにはこういうザ・ハッピーエンドもいいものです。

    45
    投稿日: 2025.05.01
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    旅したくなる本ナンバーワン! 「おかえり」こと丘えりかが、旅番組「ちょびっ旅」で、全国津々浦々巡ります。 ある日のロケで、旅番組スポンサーの「江戸ソース」を「蝦夷ソース」と言い間違えてしまい、番組が打ち切りとなってしまいます… そんな中、社長の鉄壁が考案した「旅屋」をやることに! 旅をできない人の代わりに、その人の見たかった景色、食べたかった郷土料理、そして会いたかった人に会う。 毎回旅をすることで、依頼されているはずの自分自身が元気をもらうことになる。 一つ一つの旅で、人と人とのつながりを再び取り戻す「おかえり」の姿を見て、自分もこうなりたいと思った。 次作もあるのでたのしみ。

    17
    投稿日: 2025.04.26
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    ・旅に出たいけど出れない時に読むと旅の良さをしみじみ感じさせてくれる ・あたたかい気持ちになった ・原田マハさんの作品がもっと読みたくなった

    0
    投稿日: 2025.04.18
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    とても素敵な作品でした。涙を拭いぬぐい読みました。 あれこれ考えず、最低限の荷物だけカバンに詰めて旅に出てみたい。 ちょうど桜の時期に読んだので、東北の桜も見てみたくなりました。 四国で和紙作り体験もしてみたい。 旅に出ていろんな出会いや経験をしたくなりました。

    4
    投稿日: 2025.04.13
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    旅っていいな。 見たことのないような景色を見たり、美味しいものを食べたりするのは旅の醍醐味。この本を読んでから、自分の帰りを待ってくれる人がいて、お土産話をうんうんと聞いてくれる人がいるから、旅に出たくなるのかなと思った。帰るところがあるから楽しめる。

    1
    投稿日: 2025.04.08
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    旅はいいね。 割と最近、記憶に残る家族旅をしたばかり。 沁みました。 行きたい気持ちと体力が、 いつまで折り合いつけられるかなー。

    2
    投稿日: 2025.04.05
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    以前テレビで、自分の代わりにぬいぐるみを連れて、行きたかった場所へ代行してもらうというドキュメンタリーだったかを見かけました。 タイトルでそんな話だろうと思い、展開も想像出来るかな、なんて思った自分はまぁ甘い。 旅する主人公が曲がりなりにもTV業界の人なので、行く先々で声をかけてくれる人がいて上手く行く事も有りますが、それでも、依頼人へ納品される物は感動でした。 原田マハさんの作品で涙するのは何度目だか… 今度は何を読もうかな、と思わせてくれる作家さんです。

    5
    投稿日: 2025.04.02
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    待ってくれている誰かがいるから旅が完結する。 そんなふうにこの本を読んで思った。 「いってらっしゃい」「おかえり」という言葉が どれだけ温かいか少し分かった気がする。

    1
    投稿日: 2025.03.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公のおかえりが、仲間や旅中で新たに出逢う人との心温まる関係性を活かしながら、旅を通じて人助けをする物語。 端々で感じる、原田マハさんの温かくて丁寧な言葉選びが心に沁みました。おかえりの正直で誰からも愛される性格がさらにそれを際立たせ、終始心がほっこりした。 家元の娘のための旅代行、スポンサー社長のための旅代行を通じて、おかえり持ち前の明るさ、子供っぽさと、ドジさを全部あらわにしながら周囲の人と接することで、ちょびっ旅スタッフや事務所、旅行で出会うみんなに愛されながらストーリーが進んでいく様子を笑いあり涙ありで楽しめた。 自分も、ありのままの自分を曝け出しながら、心から好きなことをすることで他の人を助けて生きていければ幸せなんだろうなぁと感じた。

    0
    投稿日: 2025.03.16
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    人のかわりに旅をする。旅が好きだから。旅は人を笑顔にするから。最果ての地に生まれた「おかえり」は「海のあっち」の世界を旅しながら、出会った人々を幸せにしていく。心地の良い温かな涙あふれるこの作品に出会えてよかった。

    0
    投稿日: 2025.03.16
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    旅をしている。誰かの想いと共に。帰りを待っている人とおかえりの声。それが嬉しい。 「おかえり」こと、丘えりかは、旅番組「ちょびっ旅」のレギュラータレント。その唯一の番組が終了となり、事務所危機を救うために旅屋を始める。旅をしたくても、できないあなたの代わりに。思いがけない出来事や出会い、旅のハプニングエピソードも良かったです。笑って泣いて、家族や仲間の気持ちが伝わってくる素敵な作品でした。いってらっしゃい、おかえりなさい。ほっとします。居場所があって、待ってくれている人がいるって幸せだなぁ。 ドラマ見逃したので、再放送されないかなぁ〜。続編も読みたくなりました。

    20
    投稿日: 2025.03.13
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    旅行に行きたくなる。 旅行先での人との出会いや経験をただ楽しむだけでなく、それを人に伝えるからこそ、なおさらそうした経験が自分の中に落ちるし、価値を持つのだろうと思った。 人と旅行行くとその関係の中で楽しむ感じが多いから、旅先で積極的に話しかけに行ってみようかな。

    3
    投稿日: 2025.03.05
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    初めましての原田マハさん。 「感動」「泣ける」とブクログの感想をよく目にしていました。はい、その通りでした(/ _ ; ) 昨年初めてのひとり旅を経験して、ひとり旅の良さに目覚めつつあります。 国内外問わず、色んなところを旅してみたいです。

    31
    投稿日: 2025.03.04
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    旅っていいなあ… 最近全然旅してないな。 旅って人と人を繋いでいくもので、関わりがないとすぐに疎遠になってしまうものだけど、出会った記憶や気持ちはきっとずっと残り続ける。 あんまり人と関わるのは得意じゃないけど、旅をしたら現地の人とたくさん縁を結びたいと思った。

    1
    投稿日: 2025.02.21
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    気持ちのいい本! 面白いし、感動で泣いてしまうし、素晴らしいお話! 題名からイメージしていたモノと違いすぎたのも良かった!

    2
    投稿日: 2025.02.15
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    泣かずに読み切るのは無理だった。 主人公の“おかえり”はちょっと抜けてる感じで度々30代ってこと忘れるおばちゃんキャラだし、取り巻く人たちもクセツヨなのに、基本まっすぐで裏がないからか、作者の文章がうますぎるのかとにかく涙出てきて部屋で読んでてよかった。 人との絆や思い出は時間が経つほど美しくなるって実際その通りだと思うし、なんだかしみじみよい。 これ読むと旅がしたい!とはならずおかえりに旅してきてほしい!ってなるなぁ。

    6
    投稿日: 2025.02.14
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    人の代わりに旅をする“おかえり” 彼女が旅をすることで、依頼人も旅先で出会う人もみんなが笑顔に変わっていく。 心温まるストーリーに涙しました。 旅に出たくなりました。

    1
    投稿日: 2025.02.02
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    旅の代行をするお話。旅って、観光だけじゃなく土地を懐かしんだり里帰りも含まれる。1人じゃ直面できない過去を、『旅屋』を挟むから向き合うことができる。 旅が大好きな原田マハさんだからか、旅を心から楽しむ人の熱い思いを感じられた。

    0
    投稿日: 2025.01.31
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    久しぶりにアート小説ではない 原田マハさんの小説。「旅屋」なんて おもしろい設定。 本文にもあったけど 旅は自分で行って 見て食べて感じてこそと思ってたけど そうか 自分で行きたくてもいけない人達も もちろんいるんですよね。 ドラマや映画向きと思ったらNHKで過去にドラマ化されてたんですね 知らなかった。 「おかえり」って言ってくれる人がいる 場所があるのは当たり前の日常だけど 本当素敵な事なんだって思いました。 でも みんなよく泣く。

    16
    投稿日: 2025.01.25
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    2024(R6)12.9-2025(R7)1.16 唯一の番組を打ち切られた女性タレントが、依頼人に代わって旅をする物語。 「旅行をする」という行為のみの代行だけではなく、旅をすることで変わる心も代行してくるのが素敵だ。 確かに「旅」は「出張」や「お出かけ」と違い、それをする前とした後と何かが変わっている。(子どもの頃の夏休みの家族旅行がそうだった。) それはたぶん心のあり様なのだろう。主人の「おかえりさん」はそれに気付き、依頼者の「心のあり様」を代行する。 そして「おかえり)と言ってくれる場所へ帰ってくる。 そう、旅は、戻ってくる温かな場所を求めて、心の有り様を確かめ成長させる過程なのかもしれない。

    13
    投稿日: 2025.01.24
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    崖っぷちアラサータレントの丘えりかが旅する物語。 ところどころ共感しきれない箇所もあったけど、終盤のヤンさんの「紙の繊維はね、こうして、叩かれて叩かれて、強く、美しくなるんだよ」に真理子さんが「まるで人間みたいにね」と言い添えた。のシーンに泣きました。今の自分が置かれている状況は、いずれ強く美しくなるために叩かれていると思えばいいのかな、と。 続編も読んでみたい。

    1
    投稿日: 2025.01.16
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    2025年2冊目 前半は主人公が秋田へ旅に出て、依頼人のためにしだれ桜や温泉に行きさまざまな人達と出会う旅の話で、ゆったりしたストーリーだなぁと思っていたら 後半になりミステリーのような展開で、先が気になり一気に読んでしまった。 原田マハさんの作品は読後、前向な気分になれるので、定期的に読みたい。

    1
    投稿日: 2025.01.14
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    レギュラーの旅番組が打ち切りなったことから転じて、依頼人に代わり旅をする「旅代行業」を務めることになった丘えりかこと「おかえり」 事務所の社長と副社長、番組の元スタッフ、依頼人、旅先で出会う人…つながりがもたらす温かさに心が緩む良作でした! 個人的には鉄壁社長がお気に入り。自身の一人旅を通じ、おかえりの人としての強さを、自分の弱さを認める心境が綴られたシーンに、かっこいい大人の姿を見ました。

    1
    投稿日: 2025.01.11
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    作中に何度もでてくる、「いってらっしゃい」「おかえり」ということば、改めて、素敵だなぁと気づかされました。言ってくれる人、言ってあげられる人を大切にしたいと思いました。 また、和紙の作る過程で、和紙の繊維は、「叩かれて叩かれて、強く、美しくなる、、まるで人間みたいにね。」というフレーズが心に残りました。 続きも読んでみたいです。

    69
    投稿日: 2024.12.08
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    ハートウォーミングなストーリーで、ほっこり。 旅屋おかえりの2冊目から読んだので、少しネタバレの部分もあったが、十分に楽しめた。 元アイドルの丘エリカが、旅に出られないあなたの代わりに旅を代行しますというサービス。 周りの人たちに愛され、旅先の人ともすぐに打ち解けられる主人公だからこそのストーリーで、羨ましい。 温かい優しいお話なので、心配なく誰にでも勧められる。

    2
    投稿日: 2024.11.22
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    「本日はお日柄もよく」が読んでいた時に、手に入れて読みやすそうだなと思い、読み始めてしまいました^_^「丘えりか」だから「おかえり」など登場人物の独特なネーミングはさておき、旅屋をほんわかやっていくと思ったら、途中から劇的な展開で読む手が止まりませんでした。「おかえり」の意味もちゃんと回収して感動。

    19
    投稿日: 2024.11.21
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    美術以外のマハ作品、あまり期待していなかったのですがとても良かったです。 主人公”おかえり”さんのドタバタペースで一気に読めます。 最後は流石のマハさん、しっかり感動させてくれます。 読んだ季節が秋というのも又良かった。

    1
    投稿日: 2024.11.20
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    とても、良かった。優しい人がたくさん出てきて、ハッピーエンドだった。 旅先の風景や、出会った人も情景が浮かぶ作品だった。 初めから最後まで、飽きること無く読めました

    0
    投稿日: 2024.11.20
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    本を読む余裕と心を失った生活から立ち直り、10年以上ぶりに読破した本。 面白かった。やさしい気持ちになった。久しぶりの読書がこの本でよかった。生涯大切な本。

    2
    投稿日: 2024.11.14
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    どんなときもへこたれず真っ直ぐに突き進む旅人・丘えりかさんに勇気をもらいました。 いま旅が出来ることに感謝して、一層旅を楽しみたいと思います。

    15
    投稿日: 2024.11.14
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    ずっと気になっててようやく手に取った1冊。 もっと早く手に取れば良かった! ってくらい素敵な1冊だった。 人と人との繋がりの温かさ。 辛いことから立ち直る強さ。 ほっこり優しい本なのに、どこか力強さがあって良かった。 そして超泣けた(´;ω;`) 読んでるだけで素敵な旅に行けた気分になった! でも…旅はやっぱり自分で行きたいかな笑 素敵な1冊でした☆

    44
    投稿日: 2024.11.14
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    旅代理人おかえり。涙なしでは読めません。 おかえりを我が子のように想う社長と、社長を父のように慕うおかえり。この2人のやりとりが好きすぎる。

    2
    投稿日: 2024.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原田マハさんにハマり、旅屋へ。最後の端切れに、心打たれ涙、通勤途中にぐっときてしまった。文字なのに、私も手に感触を得た様に、胸がいっぱい。 素敵な作品ばかり、マハさんファン¨̮

    1
    投稿日: 2024.10.30
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    叩かれて、叩かれて、強く、美しくなる…旅をテーマにした波瀾万丈なストーリーで時には笑いながら、最後は思いっきり泣かされました。出張で足を運ぶ事が多い四国の知っている土地が沢山出てきたので、情景を思い浮かべながら旅気分も味わえました。旅に行って人に出会いたくなる素敵な一冊です。

    34
    投稿日: 2024.10.27
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    旅屋というのは何か、題名からは 全く予想つきませんでした。 読み終えた時『あー、なるほどな』と 最初に思った一言。 現代は時間に追われて忙しくなってますが 旅をすることで新たな自分を再発見できる 見つめ直すことができる、そんな時間を 作っていきたいなと思います。

    1
    投稿日: 2024.10.27
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    突然お仕事がなくなったら、何をしますか? ひょんなことから、代理で旅をする旅屋という仕事がはじまるおかえり。 言葉の設定、人の設定が泣きたくなるほどあったかい。こんな風に仕事できたら幸せだよねって思える1冊。

    0
    投稿日: 2024.10.26
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    以前本屋さんで見かけて気になってたけど、なんとなく借りることを忘れていました。 そういえばドラマ化されたみたいですねぇ?…見てないけど。 ドラマは見てないけど、"おかえり"役の女優さんを見て、イメージ合うなぁと思いました。

    0
    投稿日: 2024.10.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原田マハさんの書く本が好きで3冊目に手に取ったのがこの本。 旅屋とは?という興味本位から読み始めました。 旅をすることへの愛、そこに重なるストーリーにグッとくるものがあり、何度か目に涙が溜まりました。 旅屋をわたしもやってみたい、そんな風に思える一冊。 素敵な本でした。

    0
    投稿日: 2024.10.19
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    売れないアラサータレント・丘えりこ、「おかえり」が依頼者に代わって旅をする旅行代行業を始めた。いい仕事だなあ。愛媛県内子編では、依頼者の姪に会うが、彼女は「おかえり」と関係者を憎悪していた。この憎しみがたった一晩で解消するのには違和感があったが、まあハッピーエンドでいいか。

    36
    投稿日: 2024.10.09
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    景色とか料理とか旅の醍醐味は色々あるけど 誰かの想いも一緒に旅をして 自分の心も満たされて 誰かの心も満たす事が出来て 旅の代行なんて何の意味があるのかと思ってしまったけど、おかえりさん良いことしてるなあと思いました。

    0
    投稿日: 2024.10.01
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    タイトルの「旅屋おかえり」という言葉が終始ぴったりな作品だった。 人間味溢れる魅力的な登場人物と旅で出会った人たちの無垢な関わりにとても心が癒された。 誰かを見送り、また帰ってくるそんな場所や人に恵まれているからこそ旅に出ずにはいられないのかもしれない。 自分もまた、新たな場所で新たな人と素敵な出会いができたらいいなと思えた。

    0
    投稿日: 2024.09.30
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    この本は、古本屋でふと出会った本。 原田マハさんの作品が好きで、今回は旅のお話。 どんな物語かと話を進めていくと、主人公が出会う人たちがいい人ばかりで心が温まる。 私も一人旅をしてみたくなった。

    1
    投稿日: 2024.09.27
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    読みやすくて癒される、ほのぼのするお話でした。登場人物が皆キャラが立っていて、優しさに溢れているので癒されます。 おかえりの旅先での楽しみ方や過ごし方が素敵なので、旅行っていいな、どこかに行きたいなと思わされる一冊でした。

    9
    投稿日: 2024.09.21
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    良かった 一部の方が現実味がよりあって良かった 二部も確かに良かったけどなかなか現実だとこの設定は厳しいかも? 原田マハ避けていたけど、今後読んでもいいかなと思ったら

    0
    投稿日: 2024.09.20
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    旅の魅力がたっぷり詰まった大好きな一冊。旅は自分で体験して楽しむものだけでなく、誰かへのを想いを馳せて追体験するのも楽しいのだと教わりました。ビデオをみんなで笑いながら、涙しながら見ているシーンが一番のお気に入り。

    12
    投稿日: 2024.09.02
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    読みながら何回泣いたことか、、、 おかえりちゃんが出かけたところに是非行ってみたいなと思う描写だった。旅をしながら人の温かさに触れるって素敵だなぁ。

    1
    投稿日: 2024.08.31
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    今回の本もとても素敵でした、、! 家族って血の繋がりだけではなくて自分のことを大切にしてくれて見守ってくれている存在全員に使える言葉、表現の仕方もあるなと思いました。 具体的なエピソードをなめらかにまとめていて読者を次の場面に自然ともっていく感じがすごく良かったです。

    19
    投稿日: 2024.08.25
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     熊野方面に旅行の途中、読みかけの本を読了したので、那智勝浦・南紀書房に立ち寄り仕入れたのが本書だ。南紀書房さんは小さな本屋さんだが、新旧バランスの良い品ぞろえで、郷土本も充足しており、良い本屋さんでした。  旅に出たくても、出ることができない依頼者に応じて、代わりに旅することを商売にする元アイドルと、所属する芸能事務所社長をはじめとするメンバーが繰り出す人情噺だ。  今回の話は四国愛媛の内子や隣接する高知県梼原町が舞台となり、両町とも訪れたこともあり、興味深く、面白く読めた。ほろりとさせるうまいお話で、旅心も十分刺激された。『旅屋を続ける』宣言で終わった本作品は、もちろんシリーズになると思うが次回作も楽しみだ。その前に自身が旅に出ないとね。

    0
    投稿日: 2024.08.09