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All You Need Is Kill 2
All You Need Is Kill 2
桜坂洋、竹内良輔、安倍吉俊、小畑健/集英社
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総合評価

53件)
4.1
18
13
11
1
0
  • オールユーニードイズキル

    トムクルーズによる続編映画化早くしてほし〜続編あるんですよねー

    0
    投稿日: 2025.10.14
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    2巻完結ので原作が小説のSF漫画。 小畑さんの絵は綺麗だは、と。。 そして、なんか話良くわからなくなってきたなーうーん。これいつ終わる? って思ってたらどんでん返し展開もあって面白かった。 ただ、恋愛要素が必要だったのかは疑問が残ります。

    0
    投稿日: 2022.05.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短く、うまい具合にまとまった話。時間リープと異世界人襲撃とをうまく掛け合わせて、短くまとめていると思う。

    0
    投稿日: 2021.11.27
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    無敵の戦闘少女というのがストⅡ以来のアニマだねえ。「戦争のある世界に生まれてよかった」はジャンヌ・ダルクのような回天の使命を享けたことか、厳密にはギタイは戦士とは言い難いから戦争じゃないけど。出会う前だが「貴男に出会えたから」と続けらればなあ/「もう次はない」戦闘、しかし今までも記憶が移転しただけで、〈この私〉は死んでいた。私が死んだあとの世界もパラレルに残っていないとは思えない/結末でタイトルの意味が回収されたが映画の方がよかった/生存本能だけがあって自我を持たず恐怖を持たないAIとの戦いは果てしない…

    0
    投稿日: 2021.02.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2巻完結とは思えないボリュームで読み応え抜群なハードSF作品。ラストのせつなさには心打たれた。"killer cage" 終わり方も物凄くお洒落。

    0
    投稿日: 2020.10.31
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    小説は読んでおらず、映画版は見た。 だいぶ時がたってしまっていて、あまり覚えていなかったので、新鮮。 ループする理由が特定のエイリアンを倒したことだったとは! 忘れてるだけのような。

    0
    投稿日: 2020.10.03
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    映画を見ているような迫力。 この作品がハリウッド映画化された経緯が、日本側からなのか、あっち側からなのか(きっと日本だろうけど)気になる。 小説も読みたくなったし、映画も見てみたい。

    0
    投稿日: 2018.10.27
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    リタ・ヴラタスキの物語から始まる2巻。彼女がキリヤ・ケイジと出会うところから、キリヤ・ケイジ、リタ・ヴラタスキの2人のストーリーが合流する。 てっきり前巻までは、ギタイという未知の生命体に人類が如何にして立ち向かい勝利(あるいは敗北)していくのか?そこが物語のメインだとばかり思っていたけど、ケイジとリタの激しくも切ないラブロマンスがメインであったのか。1杯食わされたという気持ちで胸がいっぱいになって青い空にむかってこんちくしょ~!と叫びたくなった。なんなんだこのプラトニックラブ、モーニングコーヒーの香りとか、好きすぎる。血なまぐさい戦場を舞台にこんなに美しい愛を描き出せるとは…原作の桜坂洋さんも漫画の小畑健さんもあっぱれすぎる。 ラストのケイジのセリフがたまらない… (あーそれで1巻の表紙が青で2巻が赤なのか。) 実は昨年の大晦日にたまたまトム・クルーズの同作品の映画をテレビでちら見したのだけど、今年はじっくり見てみたいものだ。

    0
    投稿日: 2017.12.31
  • ♪映画とは違いました♪

    ハリウッド映画を先に見ていましたが、内容は違っていました。 映画が面白かったので、こちらも読んでみましたが、まぁ、映画版とは別物ですね。 どちらも面白かったすが、漫画のその後が気になります。 次は、原作(小説)を読んでみます。

    0
    投稿日: 2017.04.19
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    コトイウシ島で繰り返される「ギタイ」との戦闘。二人の兵士、キリヤ・ケイジとリタ・ヴラタスキ、その距離は徐々に近づいていくーー。明日への希望が見えたその時、ふたりが辿り着く運命とは…。完結巻。(裏表紙より)

    0
    投稿日: 2016.01.23
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    とにかく画力半端無いなと感じました。ストーリーは中々面白かったですがまあ読み返しはしないだろうなと言う感じです

    0
    投稿日: 2015.12.06
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    君が終わらせて 絵が綺麗ですが、ほぼ後半のキモイトしかいないです。かっこいいというより、キモイト。

    0
    投稿日: 2015.08.14
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    意外な結末。 救いがあるようで、救いがないようで。 二人が出会って、二人で過ごす時間、すごく素敵だった。リタの孤独が解消された瞬間が、たまらないし、せつない。

    0
    投稿日: 2015.07.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あぁ。どうしようもなく不条理だ。 確かに、この不条理で余りにも悲しい結末が私の心を激しく揺さぶったんですよねぇ。原作を読み終わった瞬間に。 そもそも、不幸な事故に巻き込まれた事が始まり。理不尽をねじ伏せ、不条理から抜け出すために足掻いて足掻いて…。 多分。「二人が同じ世界では生きられない」だけで、別のループでは、具体的には158回のループでは違う結末があったのだろうけれど。 さて。 ついにケイジとリタが邂逅。キリングマシーンと戦女神が巻き起こす戦場の嵐はまさにクライマックスにふさわしい迫力です。 これまで人類を蹂躙してきたギタイが塵芥のごとく粉砕され、吹き飛ばされる情景は胸のすく爽快感すら。 またそのアクションが構図・エフェクトともに躍動感に溢れ、ありとあらゆる角度からグルグルと目まぐるしく動き回って見せ付けるので、ホントに楽しい。 地味に出撃シーンの描写もかっこよくていい。 とはいえ。 何よりリタの魅力が炸裂しまくってて困る。 正直な所、非情な「戦場の雌犬」としての描写が弱いので(この可愛さではねぇw)、普通の少女のような一面とのギャップはそこまでないのですが、単純に泣きじゃくる彼女は可愛い。そしてそこまでの見せ方がまた上手い。「   」の頃の素朴な笑顔も。 だからこそ。結末が切ないのですけれど。 この無情感。そして果てしない孤独感が、ひどく胸に染みる。

    0
    投稿日: 2015.05.12
  • 完結

    トムクルーズの映画原作ということで、気になり購読。小畑先生の美しい作画と、ギタイとの終わらない闘いを描くSFストーリーがマッチしていて釘づけでした!

    0
    投稿日: 2015.03.25
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    これはもう単行本でいうところの1巻丸々と、 2巻の半分ぐらいまではWEBで無料で読めたんだけど もちろんオチが気になって借りました。 健蔵は読んでないので1巻から借りといた。 「え!?これ2巻で終わりなの!?」とガッカリしてたけどw 面白いからねw 原作はライトノベルなんだってね。 しっかし実写化取られるの早かったなーwww その割にあんま話題にならかったよね? 原作読んでないから何とも言えないんだけど 原作も主人公若い新兵なんじゃないの? そうじゃないとあのストーリー面白くなくない????? トムクルーズは無理あるだろって思ったwww もっと若いのいなかったのかよw 映画は観る気おきんわ~。 取られた感が強いしwww やっぱ日本人に作ってほしかったなー。 CG技術なら負けないでしょう? 主人公以外外国人だけど脇役ばっかだし だから日本で撮ってほしかった感。 そしてあの手の役はやっぱり安定の藤原達也www 女の子は日本に可愛いハーフ芸能人沢山おるやん? その中から何でもええと思うで??? 漫画自体はもちろん面白かった。

    0
    投稿日: 2014.11.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・食後のグリーンティーは無料? ・オマエ、何週目? 恐怖!タキオン粒子! 前半はリタ話。後半はオチ。 リタの戦う理由は想定通り。強さの理由も想定通り。 問題は、朝チュン?なの?下着で立ってるよね? っていうそこ。もう気になって仕方ない。 オチにかけての勢いが凄い、と言うべきか巻きすぎ、と言うべきか。。。 仕組みは明快。オチは・・・適当なBAD。現段階では、大した意味が或るとは感じにくい。 絵が美味しいからモブまでkawaii。

    0
    投稿日: 2014.11.22
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    ループするとか、未知の生物?と戦うとか、 あまり読まないジャンルなのだが、 映画化されたことと、作画が好みであることで 読んでみた。 SFっぽいのもおもしろいかも、とおもった。

    0
    投稿日: 2014.09.18
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    読み終わった感想としては、おもしろかった。でも、これ、永遠にこの地獄が続くよなぁと。 また、偶然がおこって、タイムリーパーが2人になって、次の代のタイプリーパーに引き継がれるみたいな悲劇が永遠に続いていく話かと。 そして、よく考えたら、まったくお話自体、終わってないじゃないかと。 では後は、ちょっとネタバレな感じで。

    0
    投稿日: 2014.08.25
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    映画の原作のコミカライズを一気読みしたけど、なんとなく主役の俳優が違いすぎるので映画館で無くもう少し忘れてからDVDで観ようという気になってしまった。その前に、原作小説も買ってるので読もうとは思うけど、もう一ひねり欲しかったなぁ

    0
    投稿日: 2014.08.24
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    同名小説のコミック版の第2巻(本巻で完結)。SF的な設定や謎解きの部分も良かったけど、それ以上にリタの覚悟の強さに心を打たれた。原作小説も早く読まなくては。

    0
    投稿日: 2014.08.24
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    あっという間に読み終わった。面白かった。映画はどうなんだろう。トムクルーズだからか少し不安ではあるけれど笑

    0
    投稿日: 2014.08.19
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    トム・クルーズ主演でハリウッド映画化したSFライトノベルの漫画化。いわゆるタイムループ物です。ギタイと呼ばれる異星生命体に脅かされる近未来が舞台。タイムループに陥った主人公・キリヤは、戦場の牝犬(ビッチ)とあだ名される最強の女戦士・リタと出会う。タイムループの秘密と、リタとの切ない心の交流が素晴らしい下巻でございます。原作の魅力を素晴らしい画力で再構成した見事な作品。切なくて美しい読後感でしたわ。

    0
    投稿日: 2014.08.10
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    ストーリーが良かったです。このラストはいままでにない感じで好きですね。しかし、読み進めるたびに、これは若い二人じゃないと雰囲気に合わないんじゃないか、と思えました。トムクルーズとエミリーブラント、どうだったんだろう。

    0
    投稿日: 2014.08.10
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    2巻完結です。漫画としては面白かったですが、ここはどういうことなの?と思うことがちょこちょこあったので、原作も読んでみたいと思います。

    0
    投稿日: 2014.08.01
  • 表紙の色とタイトルの意味も納得

    1巻で男性主人公(キリヤ・ケイジ)が何故ループをしているのか? そして1巻で女性主人公(リタ・ヴラタスキ)が人類最強の兵士と言われている理由も明かされます。 2巻はリタの生い立ちから始まり、最強の兵士までの道のりとケイジと会うまで。 ケイジと会い、ギタイの謎とループへの対策。 全2巻でも十分な読み応えの内容でした。 ラストは好みが分かれるところですが、All You Need Is Killのタイトルに納得と少し切なくなってしまいました。

    0
    投稿日: 2014.07.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画も良い出来だったよ。 リタが可愛くないし、何も言わずにバッテリーを持ち去るという改悪があるけど。 タキオンかぁ。 波動砲が撃てそうやね。 (ちなみにタキオンは光速以下の速度には落とせない粒子というウワサ。) まさかの「死んだらループする」ではなかったというカラクリに驚きを隠せない。 この辺りの“してやられた”感が実に素敵。 二人の脳がバックアップアンテナになってるってのは良いとして、ギタイ・サーバが破壊されると自分の意志とは無関係に自動的にバックアップが動くとか、厄介極まりないね。 二人がタキオンが届かないくらいの距離をとれば・・・と思ったけど、それはそれで作戦行動に支障をきたすのかな? ていうか、ギタイ・サーバもバックアップも、更には周囲の雑魚ギタイも破壊した状態で、ギタイは何の時間を戻してるんだろうか? 過去のギタイに記憶が受け継がれているってことは、破壊されても復元されて時間が戻るのか? 難しい。 リタが22歳なのは偽名だからなのね。

    1
    投稿日: 2014.07.24
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    泣けた! よくできたSFを読ませていただいたという感じ。 脇キャラも萌えな感じで、とても「日本」らしくていいです。 が、拒否反応しめす人も中にはいるだろうな、と。 152cm37kgであのむっちり感はないですよ~、小畑先生~。ま、マンガなのですけどね。 戦争中ということで、体重がああいう設定なら、ツルペタンコチャンにしなきゃ。 なんか照れちゃって、真面目な感想書けないけど、いいお話を読ませてもらったなぁ~って、くやしいけど気分いいです。

    0
    投稿日: 2014.07.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    リタは入隊後半年で時のループを経験する。アンテナのついたギタイを倒した後、前日にループする。 やがてループを抜け出すために必要な法則を見出し、たったひとりで戦い続けたリタだったが、ジャパンでの戦いでケイジと出会う。 ケイジとリタが共闘することで、時のループから抜け出すことができるのか。

    0
    投稿日: 2014.07.19
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    映画鑑賞後に、原作のストーリーを知りたくて手近にあったマンガから読みました。 映画の方は、ハリウッドらしく纏まっていて嫌いではないです。こちらはライトノベルらしいストーリーに、迫力の戦闘シーンで楽しめました。 エンディングは…どちらもメディアにあった"らしさ"があって選べないですね。すっきりするのは断然映画版ですが、マンガ最後のキリヤのモノローグも切ない余韻を残す良い"選択"でした。

    0
    投稿日: 2014.07.14
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    小畑さんなので読んでみた。美しい。仕方ないかもだけど漫画的には展開早かったかなと思う。リタもそうだというのは想像ついたけど、ラストはそうなるのか、と素直に驚きながら読んだしきれいにまとまっていたなーと思う。映画の広告見るたびこの話と映画でどう変わってるのか気になる。

    0
    投稿日: 2014.07.13
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    こういう結末とは思ってなかったなぁ。なんだか消化不良だ。面白かった。あっという間に読んだけど、なんだかなぁと思う気持ちが少々。何がと言われれば、こことは言えないほどの微妙な感じなんだけれども。

    1
    投稿日: 2014.07.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    トムクルーズ主演の映画の原作が日本の漫画だと知って、読んでみることに。 同じ1日が幾度となく繰り返される。そんな時間再生の世界に巻き込まれてしまうキリヤ。 戦闘ゲームでゲームオーバーしたら、また最初からみたいなことを自分の体使ってやるわけで。 自分にはとうてい耐えられそうにない。同じ痛みや苦しみを味わうなんて・・・ どうして時間再生されてしまうのか? どうすればそのループから抜け出せるのか? そんな謎解きの面白さと、 負ける度に学習して、どんどん強くなっていくところが格闘漫画好きにはたまらないかも。

    0
    投稿日: 2014.07.06
  • せつない

    1巻から一気読みしてしまいました。結末に胸が締め付けられます、最高です。 映画も楽しみです。

    1
    投稿日: 2014.07.06
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    一巻も二巻もそれぞれの色をまとった表紙。ラストは読み手にまかせる、って感じかな。読み終えてコーヒーが飲みたくなった。インスタントではなく豆を挽いて。本当なら焙煎するとこからなんだろうけどね。しかし、これがハリウッド映画化で、主役?がトム・クルーズで、って。彼は初兵には見えないんだけど(笑)

    0
    投稿日: 2014.07.06
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    何だか話題なので、読んでみました。 タイムループもので、SF。 全2巻と言うことで、ギュっと詰まって内容が濃い。 こんな結末でしたか。 絵も良いし、ストーリーも大好物です。 なるほどね。こんなのもあるんだね。

    1
    投稿日: 2014.07.04
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    なんという終わり方…切ないけど潔い。 ダークで救いようのない感じ、小畑さんの画風とよく合っていました。 2巻で終わりというのが勿体ない気がするなぁ。 キリヤやリタの過去をもっと掘り下げて欲しかったです。 原作小説も読んでみたくなりました! ハリウッドで映画化されたらしいけど、 トム・クルーズとエミリー・ブラントはちょっと歳取り過ぎ感が?(笑)

    0
    投稿日: 2014.07.02
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    そうかー、こう来たか(^^;。 舞台が殺伐としていて、 展開も殺伐としてて、 ラストに救いがない…。 お話は面白いけど、ちょっとキツかったですねー。 原作小説を読んでみたくなりました。 どう見ても雰囲気が違うハリウッド版、 観に行くべきか行かざるべきか…。

    0
    投稿日: 2014.07.02
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    もう少し長くなると思っていましたが2巻で 完結するループ物も潔く感じます。 映画化にあたり、いかにもハリウッド好みの ストーリー構成だと思いました。 また日本人の原作というところにも驚きが あります。 こういったSF(この作品がライトノベルという 括りに疑問です)が、日本にもあったのかと 自分には目からウロコの作品でした。 青のジャケットを着て戦う主人公のその後も 番外で良いので読みたくなりました。

    0
    投稿日: 2014.07.01
  • 自分好みのラストではなかった

    面白い! でも、自分好みのラストではなかった・・・ ぜひ読んで下さい。 評価は4点ですが 次は、トムクルーズの映画版を見て、最後に原作を読む。 こんな順番で楽しむ予定です。 面白かった~

    1
    投稿日: 2014.06.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    同じ日を何度も繰り返すのは「ギタイ」のせい。 で、 どちらかが死ななければその、 「ケイジ」か「リタ」が死ななければ繰り返しはずっと続いてしまう。 そう、 2人の殺し合いでしか終わりはないのです。 でも、 その終わりは始まりに過ぎない! 青いジャケットを身にまとって戦い続けてください!

    0
    投稿日: 2014.06.28
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    『ループもの』自体はよくあるとは思う。けれども、それを理屈建ててちゃんと描いてあるし、何よりもキャラの執念が物語を際立たせている。絵柄のせいか、わりとクールには見える事があるかもしれないけど、それはしょうがない事かもしれない。画力がそれを上回ってると思う。原作はもっと重厚に描かれてると思うので、ストーリーラインも世界観も極限まで引き絞った緊張感もツボすぎるので是非とも読みたいと思う。

    0
    投稿日: 2014.06.27
  • キリヤとリタの二人のシーンが好きでした。

    いやぁこういうタイムリープ物大好きなんですが、どうしてこうなんの?って謎に挑戦している主人公たちの葛藤が見てるこっちがいた苦しくて辛いです。だって100回以上グサグサ…ってネタバレなるので置いといて、2巻の黒塗りの名前の演出ががなんというか、哀しいといいますか、心にグサ刺さる演出でした。小畑さんの絵柄もいいし、タイムリープ物としてもいいし、グロいし、もう言葉がありません。素晴らしい大傑作です。

    0
    投稿日: 2014.06.26
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    女兵士「リタ・ヴラタスキ」を中心にストーリーが進みます。もう1人の主人公と言っていいかも。 「キリヤ・ケイジ」と同類の彼女。2人が共闘して戦争に立ち向かいますが、結末は何とも感傷的になります。とはいえ、いい終わり方なんじゃないかなと!

    1
    投稿日: 2014.06.25
  • 全2巻コミック表紙のデザインの意味も・・・

    ヒロインとも、もう一人の主人公ともいえるリタ・ヴラタスキがいかにして戦女神になったかを詳しく描いてくれている2巻。 可愛かった■■がどうやって最強の戦士になったか、ネタばれるので詳しく書けませんが、脇役が魅力的で・・・。 キリヤとリタの共闘でさらにアクションの迫力は倍増!そして二人の交流も必見ですが、キリヤが陥ったループの理由ももちろん判明! 最後の最後で、この全2巻のコミック表紙のデザインの意味がさらに重くなりました。 個人的に、正直ハリウッドのキャスティングは間違えまくっていると思うので、小畑健氏の美麗な漫画で先に読んでおいてよかった、と思っています。

    5
    投稿日: 2014.06.24
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    リタの過去が明らかに! やっぱり積み重ねが身を結ぶのを感じました ボーイ&ガールの回いいですね( ´ ▽ ` )ノ つかの間の休息! 人間らしさを感じました 最後、衝撃的な真実!に驚かされました

    0
    投稿日: 2014.06.24
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    2冊で簡潔にまとまっていて、読みやすかった。 トム・クルーズ主演で映画化するとのことですが、 日本人的な描写があったりするので、その部分はどうするのでしょうか…。 ハリウッドでは好まれそうな話の展開。 ですが、今まで意外とループものの映画って少なかったのかも? 日本のラノベ原作ですが、結末は「ハリウッドっぽいな」というのが率直な感想です。 テンポもよく楽しめました。 そして小畑さんの作画が綺麗。これに尽きる。

    1
    投稿日: 2014.06.23
  • 完結編

    下巻はリタ・ヴラタスキの物語から始まり一気に完結へと流れ込みます。 2人の訓練シーンが割愛されていますがその分リタの少女時代が詳細に描かれています。 映画は未見ですが、漫画 小説 映画と見比べてみるのも良いと思います。

    3
    投稿日: 2014.06.23
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    原作から。 原作に忠実なので、イメージしやすいかもしれない。 小畑さんの作品だけあって、絵は綺麗。 でもなんというか、熱さが足りない。 狂気な感じはとてもいいのだけれど。 でも、読んでも損はないと思います。

    0
    投稿日: 2014.06.22
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    2巻はリタ目線から始まります。 リタの過去とループの原因究明がココで始まります。 ケイジと仲良くなりながら、同じ苦しみを味わうもの同士、それは打ち解けあったでしょうけど、結局、最後の方でケイジがループ後に会うリタは初めてと言ってたり(二回目でも泣いてる)、リタとループするのが入れ替わったと言葉ではでてるけどお互いバックアップでどっちが死なないとループが止まっていないっていう意味もちょっと謎でしたが。リタも未だにループしてたんでしょうか笑 パラレルワールド的な意味で、同じ世界で二人がループしてるわけじゃなくて、別の世界なのかなー。 まだ、一周目なので、細部まで読み直したらわかるかもですが笑 作画は小畑先生ですし、内容も面白いです。 小説などが、ちゃんと記載されているなら、そっちが気になるところではありますね!

    0
    投稿日: 2014.06.22
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    終わりまで読むととても感傷的な物語だった。哀しいなあ。だからこういう結末は必然だしそうとして描かれているのもわかるけど、読みながら何か大逆転案があるんじゃないかと思ってしまう感情のやり場としてもう少しだけ逃げ道を丁寧に封じてほしくはあったかも。

    0
    投稿日: 2014.06.22
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    繰り返す戦場. そこで「最強の兵士」であるリタ・ヴラタスキに声をかけられる. 「貴様,今何周目だ?」 ループに巻き込まれた原因と ループを抜ける方法,そして…. 良かった!

    0
    投稿日: 2014.06.21
  • 原作では数行で終わる場面が詳細に描かれている

    小説版を持ってない人には自信を持って薦めることができますが、1巻を読めば大体の場面が想像できるようになっているため小説版を持っている人にとっては1巻よりは価値が下がるかもしれません。 それでも原作では数行で終わっていたリタの父親が頑張る場面が約10ページに渡って描かれていたり、US部隊の隊長が格好良かったり、リタのエピソードが(少しですが)追加されたりしているので後悔はしないと思います。

    10
    投稿日: 2014.06.19