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powered by ブクログアドラー心理学について哲人と青年が対話する物語のような形式の本。 今までに読んだ自己啓発の本は、読んだ際に出てきた疑問が解決されずモヤモヤすることが多かった。しかし、哲人と青年が対話する形式のため、哲人の主張に対する私の疑問を代わりに青年が意見してくれたり、青年の意見に対する私の考えを哲人が似た言葉で語ってくれたりした。読者である私が置いてけぼりにならず、一緒に対話に参加しているような気持ちで読み進めることができた。 タイトルから想像していた内容よりもずっと幅広く、アドラー心理学について学べた。 また読もうと思う。
0投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログ対話形式で実際に自分がアドラーの教えをその場で聞いているように知る事が出来ました。 人生とは何か、幸せとは何か悩んでいる人に是非読んでもらいたいです。
0投稿日: 2026.01.11
powered by ブクログアドラーが遺した言葉たちは、大切にしたいものがたくさん。 全てを叶えようとすると、無理じゃん!って爆発するかもだけど、 でも、心の引き出しに入れといて、適切な時に出してあげると、人生が変わるんじゃないかなって思う。 誰の課題か?は私がいちばん陥りやすい思考。過剰適応になる前に、誰の課題かを考えようと思った。
0投稿日: 2026.01.11
powered by ブクログLINEの返信がない⇒何かしちゃったかな?文の内容が気に障ったかな?ママ友との付き合いも然り。 【課題の分離】まさに自分がズブズブ沼にはまっている原因と言えよう。 読み進めては胸を痛めて現実に照らし合わせる。本の内容がいままさに【今】を生きていた。 ベストセラーだからだけでなく、本当に読んでよかったと思える一冊になった。
0投稿日: 2026.01.11
powered by ブクログ哲人と青年の対話形式により、アドラー心理学を学ぶ構成。 読み始めは青年の言い訳けがましい反論が遠回りに感じた。核心に迫りたい衝動というより、早く読み終わらせたい。大ベストセラーの理由はわかりやすい比喩が多く使われているからだろうと、ドッグイヤーしながら読み進める。 人は変われる、目的論を唱え、トラウマを否定。 一一 いかなる経験も、それ自体では成功の原因でも結果でもない。われわれは自分の経験によるショック一 いわゆるトラウマ 一に苦しむのではなく、経験の中から目的にかなうものを見つけ出す。自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのである。 人は怒りを捏造する。 一一 怒りとは出し入れ可能な「道具」なのです。 「人生の嘘」 一一 さまざまな口実を設けて人生のタスクを回避しようとする事態。 一一 ワーカーホリックは「人生の調和」を欠いた生き方だ....仕事を口実に、他の責任を回避しているにすぎません。 「個人心理学と全体論」 対人関係のゴールは「共同体感覚」 比較的軋轢なく、誰とでもそつなく付き合ってきて、いわゆる良い人に分類されるだろう自分がハッっとさせられた箇所は対人関係の「縦の関係」と「横の関係」のところ。 自分に蔓延る「昭和的」な縦の意識が、劣等感を生んでいるらしい。。のみならず、自分は知らず知らずのうちに、周りの人達を上下でみてしまっていたのではないか。 一一 もしもあなたが誰かひとりとでも縦の関係を築いているとしたら、あなたは自分でも気づかないうちに、あらゆる対人関係を「縦」でとらえているのです。 一一 もしも誰かひとりとでも横の関係を築くことができたなら、ほんとうの意味で対等な関係を築くことができたなら、それはライフスタイルの大転換です。そこを突破口にして、あらゆる対人関係が「横」になっていくでしょう。 どうだろう、上に気を使い下にも気を使う。これを「上下に挟まれた大変で虐げられている世代」と感じることは、「後輩は先輩の指示に従順に従うべき」と言う古臭い感覚があるからなのかもしれない。 対人関係を共同体感覚を身につける方法、①自己受容②他者信頼③他者貢献 一一 他者貢献とは、「わたし」を捨てて誰かに尽くすことではなく、むしろ「わたし」の価値を実感するためにこそ、なされるものなのです。 「自己受容」、「他者貢献」はなんとなく出来そうだが、「他者信頼」がハードル高い。 信用じゃなくて信頼。 他者を信じるにあたって、いっさいの条件をつけないって出来るのだろうか。 「いま、ここ」今この瞬間を生きることは、児童文学ミヒャエル・エンデ「モモ」の掃除夫ベッポを思い出した。 そう、ダンスを踊っている「いま、ここ」が充実していれば、それでいい。 一一 「一般的な人生に意味はない」「人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ」 本書はさいごに目的論にもどって締めくくられた。終わってみれば読み出しの印象は覆され、多く考えさせられた良書だ。 年始に自己啓発的な本に手が伸びるのは自分史あるあるでした。
21投稿日: 2026.01.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全ての悩みは人間関係に帰結する。時折、私たちは仕事や学校でも他者との比較によって劣等感を感じることがある。しかし、他者との優劣に注意を向かずに、自分が共同体の中の一員として他人に何ができるのかを考えて行動することが大事である。その時に感じる貢献感が、他者からの承認の有無に関わらず自身の存在価値を認めることができる。今のライフスタイルを良くするために実践していきたい。
0投稿日: 2026.01.10
powered by ブクログ対話形式でわかりやすい。 こんな考え方ができたら生きやすいなぁと思うがまだまだ今までの自分を作ってきた、思想から離れられることは難しい。 心理学とは哲学的だなぁと感じた。また1、2年後にも読んでいきたい。
0投稿日: 2026.01.10
powered by ブクログアドラー心理学の基礎的な考えについて、対話形式の本文から学ぶことができる本。非常にわかりやすく、アドラー心理学を初めて学ぶ人にはおすすめできると感じる。 アドラー心理学は「心理学」と名はついているが、どちらかというと西洋哲学の延長線にある幸福論の考え方に近いように感じた。 本書の内容をもとに、「共同体感覚」を身につけて、幸せな人生を送りたい。
0投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログアドラーの教えは半分くらいは意味がわからなかったり、どう実践するのか分からないところもあるが、印象に残る部分もいくつかあった。 人の悩みはすべて対人関係にある。相手は変えられないので、自分の見方を変えれば良い。課題の分離により相手の課題に向き合う必要は無い。相手から嫌わられることを恐れず、自分の課題に向き合う。
12投稿日: 2026.01.08
powered by ブクログ新たな発見がいっぱいの自己啓発本。ただアドラー心理学を語るのではなく、気になった所にどんどん突っ込んでいく青年がいたおかげで、考えを押し付けられた感が全くなく、ジワジワと自分の中に染み込んでくる本だった。たくさんの学びがあり、自分の中に取り入れて生活していきたいと、素直に前向きになれた。
0投稿日: 2026.01.05
powered by ブクログ置いてけぼりにしない優しい哲学書 一人暮らしに少し慣れてきて、孤独を感じ始めた時に読んで救われました。
0投稿日: 2026.01.05
powered by ブクログ青年の反駁が絶妙で、読み入ってしまった。 あとがきで知りましたが、哲学の伝統的手法なのですね。 自己と他人の課題を切り分けること。 他者を仲間と見なし、自己受容・他者信頼・他者貢献によって共同体感覚を養う。 自己の貢献感こそが幸福の正体。 「他者貢献」を一番星に掲げながら 刹那を真っ当に生きていくこと。 完璧に腹落ちせず、また実践へのハードルを感じるが勇気がもらえる内容であり、ベストセラーである理由がよく分かった。
1投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2026年1冊目。 2025年を振り返り、新しい職場環境でうまく仕事の波に乗ることが出来ずに日々人疲れを感じていることに気づいて手に取った本。 過去に読んだことはあったけど、今回の方が自分の気持ちに寄り添ってくれた。 この気持ちを忘れないように、以下、刺激的だったことまとめ。 ーーーーーーーーーーー ■優越性の追求 ・理想の自分との比較であり、健全な状態 ・誰とも競争することなく、前を歩けば良い ・今の自分よりも前に進もうとすることに価値がある ■人間のありかた ・行動面 ①自立すること ②社会と調和して暮らすこと ・心理面 ①わたしには能力がある、という意識 ②人々はわたしの中目である、という意識 行動面・心理面ともに、①は自己受容(≠自己肯定) 行動面・心理面ともに、②は他者信頼 ■劣等感 ・縦の関係から生じる意識 →すべての対人関係を横の関係(同じでないけど対等)とすることを提唱 →横の関係でありつつ、他者を援助することは「勇気づけ」(課題に立ち向かう勇気を取り戻す援助) =他者を評価しないこと ≠ほめること・叱ること ■やるべきこと ・他者と自分を切り離すこと(最初のスタート) ・すべてを目的論で考える ex:○○するために行動した ・自分に不都合なことであっても、自分に都合が良い理由(目的)があって選択した結果である ★大切なことは、次の行動を考えること ・自分の進むべき方向を考えた時、道しるべになる導きの星が「他者貢献」である ・「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」は共同体感覚を作り出す →他者を仲間だと見なし、そこに自分の居場所があると考えられること
1投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログ日本で最も有名な自己啓発本の1冊といっても過言ではないと思う。読んでみると、なぜこんなにも読み継がれているかがよくわかった。これはすごい。人に薦めたくなる。なぜもっと早く読まなかったのか…笑。奇しくも、ここ数年でなんとなくこの本に書かれているような物事の考え方が出来るようになってきたところだった。その上で、改めてこの本が色々な思考を整理してくれているおかげで、さらに生きやすくなりそうな気がする。生きやすくというか、なんか、素敵な自分になれそうな予感がしてきている…笑。人生を変える一冊って本当にあるんだなあと思います。哲人と青年の対話形式になっているおかげで、すごく腹落ちしやすいし、小難しくもなくストンと入ってくる。ここに書いてあるマインドを実行して生きていくのが楽しみ!とすら思えました。
1投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログ全ての悩みは対人関係の悩みである。 実は確かにそうなのかもしれない。 嫌われてもいい。と思えたことと感謝の気持ちを伝える。ことはこれからも素直に伝えようと思った。 幸福とは貢献感である。 貢献してみようと思う。
0投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本書は青年と哲人の対話形式で物語が進んでいく。青年の考え方には共感できる部分が多く、納得しながら読み進めていた。しかし、哲人の発言によって、これまでとは180度異なる視点で物事を考えさせられる場面が多くあった。特に「何事も自分事として捉えること」や「課題の分離」という考え方は非常に興味深く、これまで悩んでいた多くのことが、実は自分で余計に抱え込んでいたものだったのではないかと感じた。 また、「信頼」という言葉についても深く考えさせられた。本書では、信用と信頼の違いについて述べられている。信用とは条件や見返りを伴うものであるのに対し、信頼とは一切の条件をつけずに相手を信じることだという。この考え方は、疑うことが当たり前になりがちな自分にとって、非常に衝撃的であり、同時に難しさも感じた。しかし、もしこの信頼が実現できれば、より楽に生きることができるのではないかと思った。 さらに、人生には「仕事のタスク」「交友のタスク」「愛のタスク」という三つの課題があり、どれも欠かすことはできないと述べられている。その中でも、特に印象に残ったのは「愛のタスク」である。愛のタスクは、恋愛と家族に分けられており、恋愛においては、恋人同士になった後にどれだけ自由に振る舞えるかによって、愛を実感できるとされている。この考えは、本書で語られている「横の関係」と深く結びついていると感じた。 横の関係とは、他者を評価しない対等な関係であり、縦の関係とは、他者を評価する上下関係である。横の関係を築くことで、相手も自分も無理をせず、より過ごしやすくなるのではないかと考えた。 本書を通して、最も強く考えさせられたことは、「今を真剣に、丁寧に生きること」である。自分を受け入れ、他者を信頼し、信頼したからこそ貢献する。そして、その貢献した自分自身をさらに受け入れていく。この循環を繰り返していきたいと強く感じた。過去や未来にとらわれる余裕もないほど、今を全力で生きていきたい。
2投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログ・「他者からどう見られるか」を「他者への関心」に ・対人関係でぶつかったときは「より大きな共同体の声を聴け」 ・「ほめる」よりも「ありがとう」を伝える ・食器を片付けながら、「わたしは家族の役に立っている」と考える ・「いま、ここ」を生きる これからの人生の生きるヒントを得ました!
0投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログ興味本位で読んでみましたが、物事の考え方が自分と真逆で面白かったです。 少年が論破してくれる事を願いながら、楽しく読めました。 アドラー信者になるつもりは有りませんが、考え方の一つとして楽しく勉強する事が出来ました。 ストーリーとしても読みやすく、面白い一冊です!
1投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ読み終わったけど内容あまり覚えてないですすんません。 馬を川まで連れて行く事はできるけど、水を飲ませる事はできない的な話。
0投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログアドラーの心理学を哲人と青年の対話形式でまとめてくれている本。 外に出たくないという目的に対して体調不良などが起こるという思想で、自らの定めた方向に物事が向かっていく目的論に基づいている。この考え方自体は腑に落ちるが、全編が対話形式になっていることから読みづらいと感じた部分もある
0投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログ○人生のパラダイムシフトになりうる一冊 この本では、アドラー心理学の考えから生まれたキーワードが数々登場する。「課題の分離」「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」「共同体感覚」「劣等コンプレックス」「優越感コンプレックス」など。これら全てが、自分のこれまでの考え方や経験と重ね合わせると、心の奥底に突き刺さるような感覚がある。 特に、「課題の分離」は最初、頭の中ではわかっていても難しかった。しかし、3回、4回と再読していくうちに、「こんな風に考えたらいいのかな?」「こう考えることがでにたら楽だよね」などと理解できてくる。心や頭の中に染み込んでいく感覚がある。 「人がどう思うかは自分には操作できないことで、変えられない」 この考え方を持てば人生が楽になり、チャレンジもしやすくなると思う。 また、「他者貢献」という考え方には、驚愕した。「全ての人に幸福感をもたらす」考え方だと思う。なぜなら、この考え方を身につけた人は、権力や財産、名声などを築かなくとも、自分の人生に「納得」できるから。社会的に大きなことを成し遂げなくても、社会の役に立っているという「貢献感」を得られれば良いのだから。目の前にいる相手から他者貢献を始めていけばよい。そこまで気を張る必要がなく、やることが明確だから、賢くない自分にも実践しやすい。 今の競争社会、AIが進化する時代はこれまで以上に格差の生まれる時代になる。そんな時代で、財産や地位だけではない、人の本質的な「幸福感」をアドラー心理学の考え方を駆使して自分で得られるようになれば、人生がもっとハッピーになると思う。 しかし、読んで納得してはもったいない。「課題の分離」も「他者貢献」も、日々の生活の中で実践していく。そして、「幸せな人生」を歩んでいきたい。
1投稿日: 2025.12.29
powered by ブクログ⚫︎わたしは「人生の主人公」だが、「世界の主人公」ではない。ここが一緒になっている人が多い。そのため、「この人は私に何を与えてくれるのか」ばかり考えてしまう。⚫︎わたしは共同体の一部である。所属感を得るには、「自分はこの人に何を与えられるか」を考えて、自らの手で所属感を獲得する ⚫︎感謝の言葉を告げられると、他社貢献できたことを知るので、自分もたくさん感謝の言葉を使う。人は、自分に価値があるとわかった時に勇気を持てる。 ⚫︎他者のことを「行為」のレベルではなく、「存在」のレベルで見る癖をつける。 ⚫︎人生は「線」ではなく「点」。いま、ここにスポットライトを当てる。目標は必要ない。
0投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログ一度読んだだけではまだ理解が追いつかないところもあるが、人生で大切にしたい指針がいくつもあり、何度も読み返して咀嚼したいと思った。 また、対話形式であることが理解を大きく助けていると感じる。 中には直感的には理解が難しい部分もあるが、青年が自分と似た感性を持ち、聞きたいことを哲人に聞いてくれるおかげで、分からなくてもやもやすることが少なかった。 2025/12/28メモ ・変えられないものではなく変えられるものに着目する ・承認を求める人生は他者の人生を生きている状態で、幸福だとしても自由ではない。 ・課題の分離とは、自分の課題に他者を介入しないこと、逆に他者を変えることはできないと諦めて他者の課題に自分が介入しないこと。 ・介入ではなく援助を行うべき ・嫌われる勇気とは嫌われることを積極的に求めるという意味ではなく、他者が自分を嫌うことは他者の課題であると課題を分離し、自分が進みたい方向に進むことである。 ・自己受容、他者信頼、他者貢献 ・自分を行為のレベルではなく存在のレベルで受け入れる すぐに実践するのは難しいかもしれないが、本を読んでこの考えを知れたことが大きな一歩だと思う。
0投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログ初めて読んだだけでは、内容の全てを理解、納得しきれていない部分もある。 他方で、課題の分離など、今後の物の捉え方にとって参考になる記述も多かった。 再読し、理解を深めたい。
0投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログ<要約> ■アドラー心理学をベースにした自己啓発本。対話形式でキャッチーで読みやすい。 ■人は変われるし、誰でも幸福になる事が出来る。 ■全ての悩みは対人関係である。悩みのもとは、客観的な事実(対人関係はない事が多い)ではなく、主観的な解釈(ここで対人関係が出る)。 ■対人関係の悩みを一変させるには、課題を分離し、他者の課題を切り捨てる事が重要。他者を操作しようとしてはいけない。他人の目ばかり気にしてると他人の人生を生きることになる。 ■他者の課題については、介入するのではなく、自らの力で課題に立ち向かえるよう援助(勇気づけ)する事が重要。縦の関係で上から介入するのではなく、横の関係を意識する。 ■また、自分の課題にも踏み込ませない事も重要。それが自分の人生を生きるということ。嫌われるかもしれない、承認されないかもしれないリスクを取らないと人は自由になれない。 ■ただし、課題の分離は対人関係のスタートに過ぎず、ゴールは共同体感覚。共同体感覚を持つことで、人は幸福になれる。 ■共同体感覚とは、「他者を仲間だとみなし、そこに自分の居場所があると感じられること」である。 ■自己への執着を他者への関心に切り替え、共同体感覚をもつためには下記が必要。 - **自己受容:**変えられるものと変えられないものを見極め、自分をありのままに受け入れる。 - **他者信頼:**客観的な根拠がなくても、他者をいっさいの条件をつけずに信頼する。裏切られても、裏切るかどうかは他者の課題。 - **他者貢献:**他者を仲間だとみなす事が出来れば、他者貢献を通じて、自らの価値を実感出来る。ただし、承認欲求を通じた貢献感は自由がない。わざわざ他者に認めてもらえなくても「自分は誰かの役に立っている」と実感出来ればよい。 ■誰かが始めなければならない。他の人が協力的でないとしても、それはあなたには関係ない。わたしの助言はこうだ。あなたが始めるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく <学び(自分の考え)> ■承認欲求が強い人は、他人の目を気にし、他者の人生を生きてしまっている。自分の人生を生きるためには、承認欲求を捨て、嫌われる勇気を持つ(=他者から承認されないかもしれないというコストを支払う)必要がある。 ■課題の分離を徹底的に意識する。 - 他の人が協力してくれない、裏切るかもしれない、は全て他者の課題。自分には関係ないので、自分がやりたいと思ったらやるべき。 - 他者の課題には上から「介入」するのではなく、横から、自分の力で課題に立ち向かえるよう「援助」する。子供に「○○しなさい」というのではなく○○できるように環境を整える事が重要。
0投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログこの本の評価を書こうとしたら素人の私でも本が一冊できちゃうんですけどねぇ。昭和生まれのおばちゃんは反論したいことばかりです。対人関係が悩みのたねだったらこの世は生きていけないし今日生きてるのはたくさんの失敗や周りの影響にさらされてるからでしよ。こうでもないああでもないってふらふら生きてきた私にはただの理想論にしかおもえない。学のある人は大変だね‼️バカでよかった‼️
0投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログ『嫌われる勇気』のタイトルの意味が知りたくて手に取る。 アドラー心理学が注目されている理由の一端がわかった! 「他者に貢献するのだ」という導きの星さえ見失わなければ、なにをしてもいい。 子どもが相手であっても対等な横関係という考え方には素直に頷くことができた。「勇気づけ」か。どうしても評価が間にはさまりがちな関係になるから。 ほめない、叱らないという考え方が目から鱗だった。 自己受容 他者信頼 他者貢献 この3つの言葉がキーワード。共同体への所属感は、自らの手で獲得していくもの。アドラー心理学は自分が変わるための心理学。自分を変える勇気が生まれてくる本だった。 何より他者を、行為でなく存在のレベルで見ていき、他者の存在自体を喜び、感謝の言葉をかけていくという考え方に共感した!
76投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログもう何年もベストセラーになっていたのに、一度も手に取ったことがありませんでした。 どちらかというと、人に強く頼られると断れず、また結果として喜んでくれるので、その繰り返しで疲れていたのだと思います。 そんな時、この本に引き寄せられるようにして書店で購入しました。 なぜもっと早く読まなかったのだろうと思いました。まだ、読み解くには読む回数が少ないですが、他者との課題の分離は納得でき、これを意識するだけでも心が軽くなりました。 引き続き、幸せになる勇気も購入したので、届いたら読みます。
2投稿日: 2025.12.22
powered by ブクログもうすぐ子どもが産まれるので、本格的に育児が始まる前に読み直しておこうと思い久々に再読しました。 この本に出てくる「課題の分離」は初読のときから定期的に意識するようにしています。他人の顔色を伺って裏読みしまくるタイプの私にとって、この考え方をすることで人間関係の悩みがかなりラクになりました。 電子書籍ではなく紙で手元に置いて定期的に読み返したい本。また、自分以外のタスクを引き受けて怒りや悲しみに苦しんでいる人に薦めたいです。
1投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログ出版当時に一度手に取ったことがありましたが、内容にピンとこず、対話式の文章にも慣れなかったため、途中で諦めてしまいました。 しかし、今改めて手に取ると、衝撃的な内容に驚き、メモをしながら最後まで読み進めました。 当時は慣れなかった対話式の文章も、今読むと「この形式で書かなければ成り立たない本」だと感じます。 受け入れがたいもの、反発を招くもの、誤解されそうな部分もある理論ですが、対話式で書くことで、読者の気持ちをくみ取りながら、丁寧に噛み砕かれた説明がなされています。 何年経っても読み返したい本の一冊となりました。
1投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログ今の自分を受け入れて、他者に貢献すること、でもそれは他者からの評価を求めず、自分の気持ちに素直でいること。 そうすれば他者にたとえ嫌われても自分は満たされる。 そんな生き方ができたら、周りに惑わされず、落ち着いて過ごせる。 そう感じました。
18投稿日: 2025.12.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大切なのは、何が与えられているかではなくあたえられたものをどう使うか。 人の課題を奪わない。 お手伝いできてえらいね、などと褒めることは、相手を下にみてるということ。 褒められるためにやることではない。 認めると褒める、は違う。 そういう人は、経済的優位にある人の方が偉い、と大きな勘違いをしている人。 相手が誰であれ、縦の関係性しか作れず、大切な横の関係性を作れない。 ワーカホリック=人生の調和を欠いている 行動でのレベルでしか自分を認めることができないから。存在でのレベルで価値を感じるべし。
4投稿日: 2025.12.19
powered by ブクログさすが名著!! 内容もさることながら、とにかく読みやすい。 対話形式で哲人に質問していく形で進められているので、自分ごとのようでわかりやすい。 たくさんの人に読んでほしいなと感じました。
1投稿日: 2025.12.19
powered by ブクログ超有名な自己啓発本を前々から読みたいと思っており、遂に読めました。 タイトルがタイトルなので、人に好かれようとするなー的な内容かと思ったらそんな浅はかなものではなく、自分の人生をより幸福に生きるための道標みたいなものでした。 キーワードや心に残ったフレーズなどはメモに残しておりますが、再度読み返しながら自分の人生の相棒にしようと思います。
0投稿日: 2025.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
昨年来から心理学の本はいろいろ読んでいたけど、この本は凄かった。いきなり頭をぶん殴られたような気がした。 でも、読みながら凄く納得できた。ああ、そうだったのかと。何度泣いたことか… 今、この時にこの本に出逢えたことを、本当に感謝したい。 これ、今人間関係に悩んでいる人、全てに読んでもらいたいな。 ただ、この本が刺さるかどうかは、読み手のタイミングにもよると思う。 もし、全然納得できなかったとしたら、いまはまだ読むタイミングではなかった、ということなんじゃないかな。 私はめちゃくちゃ刺さってしまった。 まさか心理学の本を読んで感涙するなんて。過去のトラウマにがんじがらめにされていた私を、救ってくれた。 共同体感覚、横の関係、自己受容、他者信頼、他者貢献。実践するのは難しいかもしれないけど… 人生とは連続する刹那である! 後悔なんてしなくていいんだ。未来に怯える必要もない。 私も変わっていかなきゃね。「いま、ここ」を真剣に生きるために。
5投稿日: 2025.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
冒頭の青年の心情が自分と重なり、さらにその心情を的確に哲人が論破するので、私に深く刺さり、読んでいて動機を感じた。 原因論と目的論について 自分の経験と重ねて考えると、原因論に基づいて、やりたくないことに後から理由付けしていることに気づいた。無意識的にやりたくないことに理由付けしていることに気づいて少し怖いと思った。このことについてChatGPTになぜ理由付けするのか聞いてみると面白い返答が返ってきた。どうやら脳が理由付けを考えるようにできているらしい。無意識的に理由を考えてしまうのは仕方ないとしてそれを自覚し、もう一度、再判断をすることが大切。 変わるより変わらない選択のほうが楽だから変わらない選択をする。 幸せになる勇気が必要である。 人は現状に不満を感じているが、変わることの方がより大変で変わらないほうが楽であるため変わらないを選択してしまう。自分が賢くなりたいと思うなら少しでも勉強すればよいのに行動しない。行動しないほうが楽であるから。行動する勇気が必要である。 他者の課題に介入しない、自分の課題に介入させない。 現実で同じような経験をした。私が友達をいくら勉強するように説得しても、結局友達は変わろうとしなかった。友達を変えられるのは友達自身であり、私がいくら説得したところで変わらない。本にも出てきたように馬を水辺に連れていくことはできるが水を飲むかどうかは馬次第である。 自分の思うように友達が動いてくれなくて、少し不満だったが、他人に介入していたのは自分だった。友達が勉強しないことは他人の課題であり、私の課題ではなかった。これからもこの意識を大事にしていこうと思う。 人生における最大の嘘、今、ここを生きないこと 人生の選択は今の自分にしかできないことであり、過去や未来を理由付けしても、結局、選択するのは今の自分であることに気づいた。世界を複雑に考えていたのは、自分であって実際は、今どう選択するかだけに集中して行動していこうと思う。
1投稿日: 2025.12.15
powered by ブクログ課題の分離は子育てにおいても とても役に立つと感じました。 親心からどうしても先回りしたり 心の傷を負わないように守ったり、、 でも親子でも別の人間。 別々の道を歩いている。 何にも変え難い経験を奪ってはいけないなと。 信用と信頼の違いもなるほどと感じました。 目的論だけは100%腑に落とせない部分がありましたが少しずつ理解できるようになるかもしれません。 たくさん付箋を貼ってしまい読み返したいところがあります。 今ここに強烈なスポットを当てることを忘れずに ダンスしながら生きたい。
1投稿日: 2025.12.15
powered by ブクログ自分が普段考えている事、見ている景色が少し変わるような気づきの多い本だった。 課題を分離する事 いま、この瞬間を真剣に生きる事 アドラー心理学に興味が湧きました。
2投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログ課題の分離や、目的論など考え方として持っていればそれだけでかなり人生が楽になるかと思う。ただ、横の関係などアドラー心理学の本質的なことを実践しようと思うと、本書が語るような実現の困難さが身にしみてくる。
0投稿日: 2025.12.13
powered by ブクログずっと読みたいと思っていた一冊。 図書館本ですが、購入して何度も咀嚼したいと思います。 私も年齢を重ねるごとに、仕事でも家庭でも、対人関係において“役に立てた“というのが喜びになっているのを感じていました。特に読んでいてなるほどと感じたのが、“対人関係を上下関係の縦に見るのではなくて横に見る“お互いに対等であると思えたら、へんに肩肘張る必要もなく、相手も自分もありのままで大丈夫と信頼感を築くことができそうです。 タイトルはインパクトありますが、みんなが読めば、世の中がかなり良いものになるのではないかと思いました。
30投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログ①人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである ②課題の分離 ③「今ここ」を真剣に生きること 青年の哲人の会話をベースにわかりやすく、読みやすく整理されています。 まだの方はぜひ読んでもらいたい
1投稿日: 2025.12.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初読もうとして、序章の段階で挫折したやつ笑笑 読書にハマってから読み直しました! アドラー心理学の考え方について、青年と哲人の会話を通して分かりやすく解説されていました。最初はなんだその考え方!?って思う部分もあったけど、この考え方を身につけることができたらかなり生きやすくなりそう。 私は課題の分離と横の関係づくりができてないなーって感じたので、意識しながら今後生活に取り入れていきたい︎^_^ 途中1個だけ思ったのが、現代社会でこの考え方を元に生きるのかなり大変じゃないか!?ってことです笑 子育てのときにも、褒めても怒ってもいけないって書かれてたけど、幼稚園に送らなきゃいけないのに子どもがいつまでも靴履かなかったら手伝っちゃいそうだし、これは余裕がないと実行できないんじゃないかなー?とか思いました。 でも、幼稚園に遅刻しちゃいけない!ってのも相手の気持ちを考えてしまってるからなのかな?とか、色々ぐるぐる考えてしまってよく分かんなかった笑 異なる考え方を身につけるためには、生きてた年数の半分がいるって書かれてました。私はまだ20代なので、今から頑張れば30代頭には身についているのかな!?色々なことを吸収できる若いうちに、実践していきたいです!!
5投稿日: 2025.12.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本書はアドラー心理学を分かりやすく紹介していますが、経営の視点で読むと、実務に直結する具体性が不足している印象があります。人間関係の原則や自己受容など重要な概念は示されているものの、組織運営・評価制度・人材マネジメントといった実務領域に転換するための橋渡しが弱く、抽象度の高い哲学書として留まっています。 また、「課題の分離」は一見有効に見えますが、実際の経営では利害が複雑に絡むため、単純化しすぎて適用しにくい場面も多く、現場での運用には慎重さが求められます。リーダーシップ論として読むには精神論の比率が高く、成果を求める経営環境とはやや距離があります。
0投稿日: 2025.12.03
powered by ブクログ色々と発見があり他者貢献がキーワード 自分は特別でないことを受け入れて今その瞬間を頑張ること ただ、物語調でちょい読みにくい
0投稿日: 2025.12.03
powered by ブクログ目的論 過去の原因ではなく今の目的 原因論の住人である限り一歩も前に進めない 与えられたものをどう使うか あなたが変われないのは自らに変わらないと決心を下しているから このままの私でいるほうが楽だし安心 自分の人生を決めるのは今ここに生きる自分 自らの劣等感を取り除くべくより前進しようとするのはいいこと 自慢する人は劣等感を感じている あたかも自分が優れているかのように振る舞い、偽りの優越感に浸るのが優越コンプレックス AだからBできない Aさえなければ私は有能であり価値があるのだと暗示している これが劣等コンプレックス 自らの不幸を武器に相手を支配しようとする 健全な劣等感とは他者との比較の中で生まれるのではなく、理想の自分との比較から生まれるもの 全ての人間は対等 人々は自分の仲間なのだ 面罵されたらその人の隠し持つ目的を考える 権力争いを挑んできている 権力争いを挑まれたら絶対に乗ってはならない 怒りではなく言葉でコミュニケーションをとる 自立すること 社会と調和して暮らせること この行動を支える心理面の目標として 私には能力があるという意識 人々は私の仲間であるという意識 仕事のタスク 交友のタスク 愛のタスク 他者からの承認を求め他者からの評価ばかり気にしていると最終的には他者の人生を生きることになる 他者の課題は切り捨てる 相手がどう思おうと好いてくれようと嫌っていようとそれは相手の課題であって自分にはどうにもできない 自分の信じる最善の道を選ぶこと 課題の分離 その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのは誰か 自由とは他者から嫌われること 嫌われることを怖れない 1番大切なのは自分がどうなりたいか 自分が変わっただけで変わるのは自分だけ 相手からの印象が変わるかはまた課題の分離 世界とは平面に切り取られた地図ではなく地球儀のような球体をしている 私はこの人に何を与えられるか これが共同体へのコミット 褒めるという行為には能力のある人が能力のない人に下す評価という側面が含まれる 同じではないけれど対等 自己受容 他者信 他者貢献 100点に近づくにはどうしたらいいかを考えるのが自己受容 肯定的なあきらめ 変えられるものと変えられないものを見極める 幸福とは貢献感である 今を踊ればそれでいい 人生の意味はあなた自身があたえるものだ 導きの星は他者に貢献 いま、ここ は強烈に輝いている
2投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本当に読んでよかったし、もっと早く読めばよかった1冊。 どの章にもハッとさせられる言葉があり、2周目3周目も読んで深く理解したいと思う。 特に印象的なのは、人生は線ではなく点であること。瞬間を真剣に生きた結果未来があるという考えに強く共感。前後の文脈に囚われず、本書にあるようにこの瞬間に強力なスポットライトをあてて生きていきたい。
2投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログ本書は、フロイト・ユングと並ぶ心理学三大巨頭であるアドラーの思想を、対話形式で平易に解説したものである。アドラー心理学は“原因論”ではなく“目的論”を軸とし、人は過去の出来事に規定されず「これからどう生きるか」を自ら選び取れるという、現代人に最も力を与える前向きな理論である。本書は五章で構成されているが、一貫したメッセージは「人は変われる」「世界はシンプル」「誰もが幸福になれる」という希望である。 第一章では、アドラーが「トラウマは存在しない」と述べる理由が示される。人は過去の出来事によって行動を強制されるのではなく、ある行動を選ぶ“目的”を自分で作り出している。ゆえに、原因論に囚われ「あの時こうしていれば」と嘆いている限り、人は決して変われない。これまで何があったとしても、これからの人生の在り方は完全に自分の選択次第なのだ。 第二章では、「人間の悩みはすべて対人関係に起因する」と明示される。そこで第三章では、その対人関係を整理するための核心概念として“課題の分離”が提示される。他者の期待を満たすために生きるのではなく、自分ができる最善だけに集中し、その結果をどう評価するかは他者の課題と割り切ること。承認されない可能性という“コスト”を受け入れる勇気こそが、自由の入口となる。 第四章では、課題の分離という入口から、出口としての“共同体感覚”が描かれる。自己受容、他者信頼即ち他者を無条件で信頼する姿勢、そして他者貢献。この三つを通じて、人は自分の居場所を感じ、幸福を得られる。つまり幸福とは共同体に対しての貢献感ということである。 最終章では、人生は線ではなく“連続する今”の積み重ねであると説く。人生を山の頂上に向かう一本道と捉えると、それまでの時間は仮の人生になってしまう。しかし「いまここ」に強烈なスポットライトを当てて生きれば、ふと振り返った時に道ができている。目的地は不要であり、過去も未来も関係ない。今を真剣に生きることで、人はより幸福になれると本書は力強く語る。
0投稿日: 2025.11.30
powered by ブクログアドラー心理学の内容を、青年と哲人の対話形式で伝える本書。「すべての悩みは対人関係の悩みである」「劣等感は主観的な思いつき」など、本質をつき、発想の転換を迫る言葉の数々に惹き込まれる。キャリア、家庭など人生に悩みやすい30・40代にも最適だが、世界を広げていく中高生の時に出会いたかった。冷静に、客観的に自分を見つめ直し、人生を楽しむ刹那の選択をしていっただろうな。
5投稿日: 2025.11.29
powered by ブクログ青年と哲人の対話形式でアドラー心理学が説かれます。 私は捻くれ者なのでつまるところ青年が哲人の話に納得して終わるんだろうな、と思っていたらそのまんまでした…いや、そう。本としてそれで正解なんでしょう、けれどアドラー心理学は腑に落ちるところも多いけれど(特に自己と他者の課題の分離)実践の難しさ、腹落ちしない箇所もあり、青年よもう少し闘って欲しかったわ…などと不埒なことを考えてしまいました。 もう少し歳を経て、たとえば仕事で立場が変わりそうな時とか改めて読み返したいと思って記録に残します。
3投稿日: 2025.11.29
powered by ブクログ生きる上での考え方を学べる本。理解しても実践することは相当に難しい。①自分を受け入れる②他社を信頼する③他者に貢献することで幸福になる、の3つの柱により考え方が構成されている。自分ができることの瞬間を大切に生きようと思えた。
0投稿日: 2025.11.29
powered by ブクログ自分と他者の課題分離、、見返りを求めない無条件の愛もこういう事なのかな。 何度か読み返し、10年後に自分の考えがどうなってるか楽しみです。
0投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログアドラーの説く「原因論」から「目的論」への転換がとても納得感があります。いくつもの実例話も大変わかりやすく、迷える若者にとって、とても有益な道しるべとなる良書だと思います。
0投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログ内容はとても興味深くて面白いけれど、対話形式なところがあまり好きではなかった。青年の口調があまり好きではない。 確かに自分は過去や未来に囚われていて今を真剣に生きられていなかったのではないかと思った。いま、ここを生きることを大切にしたい。
0投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログ一回読んだだけでは、理解できてない部分がたくさんありそうで、もう一度読まなければと思っています。 でも、なんとなく理解できるところもあるし、読む価値はあると思います。 一読目としては、「自分の課題と他人の課題は分けて考えること」「周りの人は味方であること」の考え方が、特に印象に残りました。
14投稿日: 2025.11.22
powered by ブクログ・✕所有の心理学 ◯使用の心理学 →何が与えられているかではなく、与えられたものをどう 使うか ・✕褒める、叱る ◯援助、勇気付け ・信用⇔信頼
0投稿日: 2025.11.22
powered by ブクログ自身への劣等感、対人関係の悩み等、日常に生きにくさを感じている人にはぜひ手に取ってみてほしい。自分が〝自分の人生〟を生きるためにはどうすればいいのかを教えてくれる。 物語は哲学者と青年の対話形式で進む。青年が抱く悩みや疑問は、私たちが日常で抱く生きづらさそのもの。そこに哲学者がアドラーの思想を元にこたえてくれるため、内容が頭に入ってきやすく思わず頷く場面も多くあった。 数年後、またこの本を手に取ったとき、今の自分とは違う視点で読み進められる気がする。人生経験を重ねた分だけ、ページの中に新しい発見や気づきがきっと生まれる。その変化を楽しみにさせてくれる1冊だった。
0投稿日: 2025.11.21
powered by ブクログ12年くらい前に1度読んだが、たまたま再度読んでみた。前回も今回も100%理解した、という感覚ではないが概ね同意できる内容と受け止めています。自分にとっては厳しい内容ではありますが。 特に目から鱗だったのは、原因論を否定し目的論を採用する点です。「今の自分の結果は自分の選んだ目的によって変えていける」という内容で極めてシンプルなのですが、前回も今回もズシリと響いています。 なんとか変えたいと考えるいまここです。
0投稿日: 2025.11.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
✶印象に残った言葉↓なぜあなたは自分が嫌いなのか?なぜ短所ばかり見つめ、自分を好きにならないでおこうとしているのか?それはあなたが他者から嫌われ、対人関係のなかで傷つくことを過剰に怖れているからなのです。 あなたは他者から否定されることを怖れている。誰かから小馬鹿にされ、拒絶され、心に深い傷を負うことを怖れている。そんな事態に巻き込まれるくらいなら、最初から誰とも関わりを持たないほうがましだと思っている。つまり、あなたの「目的」は、「他者との関係のなかで傷つかないこと」なのです。 対人関係のなかで傷つかないなど、基本的にありえません。対人関係に踏み出せば大なり小なり傷つくものだし、あなたも他の誰かを傷つけている。 不幸自慢?・・・生い立ちなど、自らに降りかかった不幸を、まるで自慢するかのように語る人。そして他者が慰めようとしたり、変化を促そうとしても、「あなたにはわたしの気持ちがわからない」と教いの手を払いのけるような人です。こうした人たちは、不幸であることによって「特別」であろうとし、不幸であるという1点において、人の上に立とうとします。 自らの劣等感をさらけ出し、あたかも武器のように使うわけですね?・・・ええ。自らの不幸を武器に、相手を支配しようとする。自分がいかに不幸で、いかに苦しんでいるかを訴えることによって、周囲の人々__たとえば家族や友人を心配させ、その言動を束縛し、支配しようとしている。いちばん最初にお話しした引きこもりの方々は、しばしば不幸を武器にした優越感に浸ります。アドラーは「わたしたちの文化においては、弱さは非常に強くて権力がある」と指摘しているほどです。 もちろん、傷を負った人の語る「あなたにはわたしの気持ちがわからない」という言葉には、一定の事実が含まれるでしょう。苦しんでいる当事者の気持ちを完全に理解することなど、誰にもできません。しかし、自らの不幸を「特別」であるための武器として使っているかぎり、その人は永遠に不幸を必要とすることになります。 たとえばリストカットをする子どもを見て「なんのためにそんなことをするんだ?」と不思議に思う人は多いでしょう。しかし、リストカットという行為によって、周囲の人したとえば親がどんな気持ちになるのかを考えてみてください。そうすれば、おのずと行為の背後にある「目的」が見えてくるはずです。・・・目的は、復讐なのですね。 人は、対人関係のなかで「わたしは正しいのだ」と確言した瞬間、すでに権力争いに足を踏み入れているのです。 そもそも主張の正しさは、勝ち負けとは関係ありません。あなたが正しいと思うのなら、他の人がどんな意見であれ、そこで完結するべき話です。ところが、多くの人は権力争いに突入し、他者を屈服させようとする。だからこそ、「自分の誤りを認めること」を、そのまま「負けを認めること」と考えてしまうわけです。
0投稿日: 2025.11.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
★5.0/5.0 久しぶりに出会ってしまった!何度でも読み返したくなる、自分の考え方、ものの見方変わる本!!! ここまでメモしておきたいフレーズが多かった本は無い、初めて!!! 読んだ時期がちょうど自分自身落ちてた時だったから、タメになる言葉がたくさん出てきて、とても勉強になった。 思考の転換ができるだけで、こんなにも見方を変えられるとは思わなかった。この本の感想言葉にするの難しいけど、私個人としては、今後も自分の人生に寄り添ってくれる本であり、悩み迷いそうになったらすぐ読み返したい。 私はずっと人から嫌われるのを恐れてたけど、人に嫌われないように生きるいうことがどういうことなのかを知り、もっと自由に生きても良いんだなと感じさせられました。この本に出会えて良かった! この先の人生、心少し軽くなった気がする!
0投稿日: 2025.11.20
powered by ブクログすごく読んでて面白かったです。少年と哲人の対話形式なのですが、少年が私の疑問を全て言ってくれて、そうだよね!?と思ったりえ、確かに…となったり整理が大変で読むのに時間がかかったけど、すごく納得した、私の考えを変えたなと思う本でした。
0投稿日: 2025.11.19
powered by ブクログ他者との関わりについて、参考になりました。課題を分離すること、介入しないこと、簡単そうで難しいことなんだろうなと感じた。個人的には、自身への働きかけは違う考えを用いて、生きていきたいと思います!本来、心理学や哲学とかは、そういうもので良いと思っています!楽しくて読みやすくて、なのに大事なことを教えてくださる本を書いてくださり、ありがとうございました!やっと読めてスッキリー!
0投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログ青年と哲人の会話形式で進んでいきます。最初は青年と同じく哲人の言ってることがさっぱり理解できませんでした。 特にフロイト的な原因論で〜だから怒っているというのは違うくて、目的論として怒りたくて怒っていると書かれていた時にそう感じました。 しかし読み進めていくうちに、人間のすべての悩みは人間関係からくるもので、自分の課題と他者の課題は分離して考えなければならないとか、自分の変えられない性質は受け入れて、変えられる部分にフォーカスする自己受容の話しとか理解できる話が増えていきました。 最後は、他者貢献感があれば自分の幸福につながるということで、他人の評価は一切関係ないということも理解できました。これまでの自分にはない新しい考え方に触れることができて非常に良かったです!
0投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログずっと気になりつつ先延ばしにしていたけどようやく読めた。 流行った本を良かったというの悔しいけれど…とても良かった。考え方がひっくり返る瞬間が何度もあった。忘れた頃にまた読み返す。
0投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログ他人や過去に囚われることなく自分のライフスタイル、物事の目的、現在の生活等に目を向けることで、後悔のない人生を送りたいと感じた。
1投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログ20代の頃に一度読んだが、30代後半になり再読。1回目に読んだ内容がほとんど頭に入っていなかった。これは20代の頃は哲学的なことを考えることがほとんどなかったからかもしれない。30代後半になり、普段生活するなかで最近は哲学を意識するようになったためか、今回は前回より理解度が高まったと思う。アドラー心理学では、すべての悩みは対人関係の悩みと説く。これはもっともだと思うし、自分自身も今まで対人関係でよく悩んできた。これを解決するためにアドラー心理学では他者と競争することをやめること、他者を敵ではなく仲間であると実感することが重要であるとしている。思い返してみると自分は他者を敵と見做し、他者との競争を意識していたがために劣等感を感じることが多かったように感じる。これからは発想を変えて、他者を仲間と考えて生きていきたいと思った。
1投稿日: 2025.11.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自己啓発本として有名だったので、読んでみました。哲人と青年のと会話形式のなっており、私自身を青年の気持ちになって読み進める事で、とても読みやすい本だったと思います。私の気持ちを青年が言葉にしており、哲人に対して反論を唱えてくれる、それで更に理解が深まりました。 アドラー心理学自体が難しいと思うので、いくらわかり易く読みやすくなっていても、理解が難しかったです。 私がこの本を読んだ事で変える行動や気持ちは、下記かな思います。 とてもいい本でした。幸せになる勇気も読みたいですね。 ・原因は自分にあり他者のせいにしない ・他者貢献で自分だけでなく、周りの事も考えて行動する。他者が喜ぶ事をなるべく頑張る。 ・悩んだ時は、課題分離で自分のコントロール出来る範囲で出来ることをやるっと考える 下記は、Geminiに要約してもらった内容です。頭の整理にとても良いですね。たまに読み返そうと思います。 ----------------Gemini要約--------------------- 1. 「原因論」を否定し、「目的論」を採用する • 原因論の否定: 過去のトラウマや出来事(原因)が、今の自分(結果)を決定づけるという考え方を否定します。 • 目的論: 今の自分や行動は、**「目的」**のために自らが選択したものであり、過去に縛られる必要はないと考えます。例えば、怒りは、相手を威圧・服従させるという目的を達成するための「手段」であると捉えます。 • 人はいつでも変われる: 過去が原因ではないため、今の自分の生き方や考え方を変えようと決心すれば、**「今、この瞬間」**から変わることができます。 2. すべての悩みは「対人関係」である • アドラー心理学では、人生の悩みや苦しみは、すべて対人関係から生じると考えます。 • この悩みから解放されるために重要なのが、「承認欲求」を捨てることです。他者からの評価や期待に応えようとして生きることは、**「他者の人生を生きる」**ことになり、不自由になります。 3. 「課題の分離」で対人関係の悩みを断ち切る • 誰がその選択の結果を引き受けるか、という観点から、自分の課題と他者の課題を明確に区別します。 • 他者の課題には介入せず、自分の課題にも誰にも介入させない勇気を持つことが大切です。 • 例:「相手が自分をどう評価するか」「自分を嫌うかどうか」は他者の課題であり、自分にはコントロールできません。自分がコントロールできること(自分の行動)に集中します。 4. 人生の目標は「共同体感覚」を持つこと • 幸せに生きるためには、他者を仲間だと感じ、そこに「自分が貢献できている」と感じられる共同体感覚が必要です。 • 自己受容(ありのままの自分を受け入れる)、他者信頼(無条件に他者を信じる)、そして**他者貢献(他者に何かを与えること)**によって、共同体感覚を育み、「自分には価値がある」という自信を持つことができます。 5. 人生は「いま、ここ」の連続する刹那である • 人生は、過去や未来といった線ではなく、**「いま、この瞬間」**の連続(刹那)です。 • 遠い未来の目標ばかりを追うのではなく、「いま、ここ」を真剣に生きること、そして「いま、ここ」で他者に貢献できていると感じることができれば、人生は完結したものであり、幸せに生きることができます。 要するに、過去の原因に縛られず(目的論)、他者の評価(承認欲求)を気にせず、自分の課題と他者の課題を分離し(課題の分離)、「いま、ここ」で他者に貢献することこそが、自由で幸福な生き方につながる、というのが本書の核となる教えです。
1投稿日: 2025.11.14
powered by ブクログ他者や過去に依存せず、イマココに焦点を当てて自己決定する、という勇気の心理学。根源的には仏教と同じなのかなと。浄土真宗の法事で同じような法話を聞きました。
13投稿日: 2025.11.12
powered by ブクログソフィーの世界を読んだ時のような 心に残る、そしてこのタイミングで出会ってよかったと思う一冊でした。 出会えたことに感謝 自分のおせっかいも他者貢献でありたい。
1投稿日: 2025.11.11
powered by ブクログ何年か振り、何度目かの再読。 岸見先生の「自省録」の解説を読んだことから。 病気で身体に不自由がある今、「存在」レベルで他者を見るという考え方は、前回読んだ時よりも確実に心に染みているはず。
0投稿日: 2025.11.11
powered by ブクログ「いま、ここ」を真摯に精一杯生きる。 人生は山あり谷ありの物語ではない。計画やトラウマといった薄ぼんやりとした光の中で、前や後ろが見えている気になってはいけない。 人生とは連続する刹那なのだ。過去も未来も今の私に干渉することはできない。だからこそ、この瞬間から幸福になることができる。 ダンスするように生きよう、必死に踊った後に、気がつけば自分が想像もしてなかった場所へ辿り着いているのだ。 課題を分離し、自己受容⇨他者信頼⇨他者貢献の円環の中で共同体感覚に至る。 仕事のタスク、交友のタスク、愛のタスクから決して逃げずに、真剣に生きようと我が身が震えた一冊でした。 素晴らしい読書体験でした。これだから読書はやめられないですね。
0投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログ以前から気になっていた本。テレビ番組「あの本、読みました?」で、著者の古賀さんが出演されていたことをきっかけに読みました。 アドラーの思想(アドラー心理学)が哲人と青年の対話形式で書かれているので、読みやすかったです。青年は激高しすぎるきらいがありますが(笑)、私の浮かんだ疑問を受け取ってくれたかのように、青年がいい感じに質問してくれたからだと思います。 納得する部分も多い反面、腹落ちしない感じもありました。続編「幸せになる勇気」もあると知り、読んでみたいと思います。 【印象に残ったフレーズ】 ・「課題の分離」 他者の課題には踏み込まない。あらゆる対人関係のトラブルは、他者の課題に土足で踏み込むこと――あるいは自分の課題に土足で踏み込まれること――によって引き起こされます。 ・「いま、ここ」に強烈なスポットを当てよ われわれはもっと「いま、ここ」だけを真剣に生きるべきなのです。過去が見えるような気がしたり、未来が予測できるような気がしてしまうのは、あなたが「いま、ここ」を真剣に生きておらず、うすらぼんやりとした光のなかに生きている証なのです。 人生は連続する刹那であり、過去も未来も存在しません。あなたは過去や未来を見ることで、自らに免罪符を与えようとしている。過去にどんなことがあったかなど、あなたの「いま、ここ」になんの関係もないし、未来がどうであるかなど「いま、ここ」で考える問題ではない。「いま、ここ」を真剣に生きていたら、そんな言葉など出てこない。 ・「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を呑ませることはできない」 ・「おまえの顔を気にしているのはお前だけだよ」
34投稿日: 2025.11.08
powered by ブクログ岸見先生のアドラー心理学を何かのきっかけで読んだことがきっかけで、この本と出会った。 2回目の再読したけど、新しい発見がある。 環境が変わる時、身近に話す人が変わって、距離感をはかりにくくなったりで、ストレスフルになった時に再読するのはいいかも! 誰かに評価されたいとか、他人の目を気にしてしまう時は特にいいかも。自分軸で生きるってことをすれば、人に嫌われるかもしれない、だけど、誰かに評価される他人軸で生きるってことほど、自由のない苦しい生き方はないよなって思う。 誰かのために貢献していくということを目指していけば、将来目標や目的を決めてなくてもいい。今を真剣に生きる、どんなことがあっても深刻になる必要なんてない。 価値観が違う人からは嫌われたってかまわない。自分に合う人はいるし、裏切られることがあっても恨まない。自分は人を信頼して生きていたい。 誰かが始めなければならない。他の人が協力的でないとしても、それはあなたには関係ない。わたしの助言はこうだ。あなたが始めるべきだ。他の人が協力的であるかどうかは考えることなく。
9投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログ「あの本、読みました?」で紹介されていて、「他者にどう思われるかばかりを気にする生き方は、実は自分にしか関心がない」という言葉に衝撃を受けて読んでみた。普段は自己啓発本は好きではなく否定的になりがちだけど、こちらは終始哲人と青年の対話形式で進むので読みやすく、頭に入ってきやすかった。特に今後の自分の生き方に重要になってくるのは「課題の分離」と「自己受容」、人生は他者との競争ではないという考えだと思う。迷った時に何度も読み返して学びたいと思うような一冊でした。
7投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人間関係におけるロールモデルは岸見レンズのアルフレッドアドラーにする。 過去、未来は関係なく「いま、ここ」に焦点を当て生き、他者に貢献することで「自分の価値」を認識することこそが幸せに近づく。 他人の目を意識する承認欲求(親や同僚から褒められたい)は、他人依存になっている生き方で、どれだけ好かれたとしてもキリがない。そもそも自分の人生を生きておらず、他人に都合のいいように生きている。 言葉では理解できても、なかなか行動にできないのは「勇気」が足りないから。他人の都合に生きていれば、わかりやすく生きていけるし、他人のせいにでき、自分のせいにならない。 しかし他者からどう見られているかだけを意識しているのは、他者貢献でもなんでもなく自分にしか興味がない自己中心的な行動である。 そのためにも、他者に依存するのではなく自由にいきるためにも「勇気」を持って嫌われるリスクを取らなければならない。 友人や家族においてもわたしが何をするのかだけを考え、他者が何をするのかは他者の課題なので考える必要がない。 これは身近な存在だけではなく、全人類にいえることでもあり、他者のギブを期待していたら自ずと不幸になってしまう。ただ、「わたしが誰かに何をするのか」を考えればいい。 そして、友人や子供などにも縦で見るのではなく、横で見ることが重要。 しかしここの具体性が難しいので、見返すか他のアドラー本を読もうと思う。 こんなにも影響を受けたのは、初めて出会った。 「いま、ここ」の重要性は、マインドフルネスや禅にも言えるので、そこらへんも読んでいきたい。
1投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログ「誰かの役に立っていると感じた時に、人は自分に対して価値を感じる」 確かにそうだよな~と思った。でも、役立ち方ってのは人それぞれなんだよね。ここが大事。何かしらの行動で役に立っていることもあるだろうし、存在しているだけで誰かの役に立っていることだってある。「生きてるだけで丸儲け」by明石家さんま 他者貢献を楽しみながら実践するためにも、自分自身を大切にしてあげられるといいな。
10投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログ私はひねくれてるので自己啓発本は基本的に読まないのだけど、これはアドラーの心理学にフォーカスしていると聞いて読んでみた。とっても勉強になった!これは自己啓発本ではないです! アドラーの心理学の基本的な考え方を、青年と哲人という2人のキャラクターの対話を通してわかりやすく説明してくれる親切な本。 青年も結構極端な考え方ではあると思うので、哲人へ突っかかる様が途中面白くなるけど、議論をわかりやすくしている。 アドラーの考え方は自分の持っていた考えと近いところがあったから親やすかったけど、同時に、ハッとさせられることもたくさんあった。「目的論」「課題の分離」はこれからの自分の自信のなさや対人関係においてためになりそう。 「共同体感覚」が自分は掴めていない気がするから、一度ノートに書き出して整理したいな。この考えを理解して実行するまで、今まで生きてきた年齢の半分の年数がかかると考えると長いなぁとは思うけど、今この年齢で読めてよかったなと思う。 やっぱり大事なのは「勇気」だよなぁ。。本当にそう思う。
3投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログ10年ぶりに再読。 心理学を学んだ上で読むと違った見方がある。 学びも多い。青年の話し方に笑ってしまった。 それでも怒らず聴く哲人。哲人みたいな聴き方したいなぁー。
0投稿日: 2025.11.05
powered by ブクログアドラー心理学 ,人間の行動面の目標 自立すること 社会と調和して暮らせること ・人間の心理面での目標 わたしには能力があるという意識 人々は私の仲間であるという意識 →上記の目標はアドラーのいう人生のタスクと向き合うことで達成できる 仕事のタスク 交友のタスク 愛のタスク アドラー心理学は、 他者から承認を求めることを否定する 課題の分離 →自分と他者の課題を分離する 例 その選択により最終的にもたらされる結末を引き受けるのはだれ? 自分を変えるのは自分しかいない 私はこの人に何を与えることできるのか 所属感とや生まれながらに与えられるものではなく、自らの手で獲得していくもの 課題の分離のゴールに共同体感覚があり それは「他者を仲間だとみなし、自分の居場所があると感じられること」 対人関係で困難にぶつかったとき →より大きな共同体の声を聴け という原則 関係が壊れることだけを怖て生るのは 他者のために生きる不自由な生き方 すべての対人関係を 縦の関係(優劣)ではなく横の関係をつくる。 ※会社においても、意識の上で対等であること。 主張すべきは堂々と主張することが大切。 さま 褒めるのではなく感謝。 感謝の言葉を聞いたときに自らが他社に貢献できたと知る 人は自分に価値があるとおもえたときに勇気をもてる 他者からよいと評価されるのではなく、自らの主観で他者に貢献できていると思える。 →自らの価値実感 人間にとって最大の不幸は自分をすきになれないこと 幸福とは、貢献感(主観的な感覚) 他社貢献(導きの星)を見失わなければ 迷うことはないし何をしててもいい そして刹那としての「いまここ」を真剣に踊り真剣に生きる 過去も未来も見ない 目的地もいらない 踊っていればどこかに辿り着く 世界とは他の誰かが変えてくれるものではなく 私によってしか変わりえない。
0投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログ全ての悩みは対人関係、課題の分離、他者への貢献 全てがすっと腑に落ちるわけではないが、なにかを選択する際の指針にはなりそう。
0投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログあまりにも売れすぎていて、話題になりすぎていて、逆に手を伸ばすのに時間がかかってしまった。 最初の段階で、衝撃的な事が書かれているので、対話形式で描かれている青年と同じような嘘だろ..?と絶句するとともに、新しい思想すぎて、ワクワクした。 "トラウマなどない"と断言するアドラー心理学 誰しも過去への執着のような、トラウマを抱えていると思うけど、それを理由に今を台無しにするには人生そう長くはないと思えた。 自分が変わることで、世界の見え方が変わる。 人間なんともおもしろい生き物だ。 咀嚼して、咀嚼して、私の中に入れていくべき思想である。時間をかけてでも。
4投稿日: 2025.11.02
powered by ブクログ読む時々で刺さる部分が違うんだろうな 自分の問題と他者の問題を分ける 幸せは他者貢献で得られる 自分のことは自分のこと 人のことは人のこと ちゃんと境界を作ることは 一見すると冷たいことのように思えるけれど その上で 人のために何かしてあげられないか 見返りを求めるのではなく 私が他者のためにしてあげられることを探す 自己満足ではなく 広い意味で小さな他者に対して何かしてあげる そこから自己肯定を得る 何が言いたいか分からなくなってくるけれど 簡単に言えば 人のためにしたことで自分が幸せを得る、感じる そんなふうに意識を向けられたらいいなと思った
0投稿日: 2025.11.02
powered by ブクログ非常に読みやすい 経験への意味づけは自分次第であり、またそれに囚われすぎず「いま、ここ」を丁寧に生きようと思えた。実践は難しそうだが…
0投稿日: 2025.11.01
powered by ブクログアドラー心理学についての本です 哲学的な本はどうしても反発してしまうところがあって、 「そんなん理想論やん」「言うのは簡単やけども」「言ってることはわかるけど納得はしにくい」みたいな、 必ず出るだろう問いに対し、見事に答えている本です。 どうやってか、対談形式なのです! 青年が「そんなの理想論だ!」って言って、哲人が「それはね……」と答えてくれる、この形態で話が進んでいきます。 もう凄い青年に共感しまくってたし、後半どんどん愛おしくなるので、哲学を学びながら、青年の物語を読んでいる気持ちにもさせてもらえましたん٩( ´ω` )و 正直まだ1回読み終わったところで、理解するのにはまだまだ読み直さないといけないような、ひとつひとつのキーワードをつなげて考えるのが個人的には難しいなって感じるものだったんだけど、さっきも言ったように、ある種の物語感覚があるので、楽しんで読めます!ゆえに、入門書のひとつとしてオススメですよんฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
1投稿日: 2025.10.31
powered by ブクログ青年のように「もっと早く出会いたかった」と思ったし、青年と同じ20代の終わりに出会ったことにも意味があるように感じた。 フロイトの原因論的思考とアドラーの対比が目からウロコだった。
0投稿日: 2025.10.31
powered by ブクログ5ヶ月間少しづつ読み進めてやっと読了! でもやっぱり評価が高いだけあって心に響くアドラーの教えがたくさんあった。読了した今だから、前よりも悩みと上手く向き合えそう。そしてもっとSimpleに毎日を歩めそう。この本のおかげで少し心が軽くなりました。
0投稿日: 2025.10.30
powered by ブクログ生き方に悩んでいる友人がいて、助けになればいいなと思って読み始めた本です。 友人は怒りっぽくて、怒ると周りが見えなくなり、無意識のうちに周囲が遠ざかってしまう。生きる意味を見失っていました。 全ての悩みは対人関係 その通りだと思います。 「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」をすることで、所属感を得られる。生の喜びを感じられる。 人は他人のために生きているのではない 過去や未来に囚われず「いま、ここ」を真剣に生きること。 友人にも本を勧め一緒に感想を言い合って行く中で、友人も自分の感情に気づきを得られたようで 今を一生懸命に生きようと、行動を起こしています。 反論ばかりだった会話も、段々と傾聴の姿勢に変わってきて、私自身も友人の変化を実感できました。 出会ってよかった一冊です。
10投稿日: 2025.10.30
powered by ブクログ高校一年生の時に読んで、かなり自分の人生を変えてくれた本。 人の意見をそこまで気にしない人間になれて良かった。 "人間の悩みはすべて人間の関係の悩み" 極論に聞こえるかもしれないけれど、割と共感できる
1投稿日: 2025.10.26
powered by ブクログ幸せになるためには、他人に認められてこそではなく、自分がどうありたいか。 自分軸の考え方に似ていると思った。だからこその嫌われる勇気。 この勇気がなかなか出ないのだけど。実際に変わっていけるかと言えば難しいかもしれない。でも、この本との出会いによって、人生の見方、考え方が増えたことはまちがいない。 自分がどう生きるか、自分が他者にできることはあるか問いながら行きたい。
0投稿日: 2025.10.23
powered by ブクログ対話形式で進むので、長い文章でも苦痛を感じずスラスラ読める内容だと思います。 青年側の主張も間違っている事を喋っているわけでは無く、自分も確かにそういう事を考えたくなるな、わかるなあと反対側の意見も交わしていく事で、少しずつ解れていく感じが心地良かったです。
0投稿日: 2025.10.23
powered by ブクログなんであっても言い訳している人は、勇気をくじかれた人。その人が、①自分は成し遂げられると感じられれば自分の足で踏み出せるようになるし、②他者に貢献できていると主観的に感じられれば幸福を噛み締められるようになる。勇気づけを受け取るかどうかも相手の自由なのだから、私は私のできる範囲で、私の大切な人に、勇気づけのメッセージを伝えたいと思った。
0投稿日: 2025.10.23
powered by ブクログ正直、読み終えた私は「すでに自分はあまり他人の評価を気にしていないな」と思ったのが率直な感想でした。自分の母が厳しかった故に小さい頃から承認欲求だけで生きてきてしまい、人の顔色ばかり気にしていましたが、今の夫に出会い、夫のお義母様に出会い、考え方が180度変わりました。 過去の自分を捨て、今の私を生きられている事を夫に感謝しています。
2投稿日: 2025.10.21
powered by ブクログ友人からおすすめされて読みました。本が苦手だとしても、読んだ方が良いと思います。 自分の人生を顧みながら読みました。青年の立場である自分にとっては、答え合わせのような内容で気持ちが楽になったような気がする。 人生を変えてくれる本だと思います。 おすすめしてくれた友人に感謝。
0投稿日: 2025.10.21
powered by ブクログ私のアドラーの印象は、冷たく、他人に興味を示さない、自己中な人を作り上げる心理学かと思っていた。 でも、本を読むとそうではないことがわかった。 アドラー心理学は勇気の心理学。他者を変えるための心理学ではなく、自分が変わるための心理学。 まずびっくりしたのは、トラウマは存在しないということ。過去にどんな出来事があっても、そこにどんな意味づけをほどこすかによって、現在のあり方は決まってくる。「いま、ここ」に強いスポットライトを当てていたら過去も未来も見えない。自分の人生を決めるのは「いま、ここ」に生きる私。他の誰でもない。 「課題の分離」は考えてみたらごく当たり前のこと。 対人関係のトラブルは、他者の課題に土足で踏み込むこと、あるいは自分の課題に土足で踏み込まれることによって引き起こされる。まさに! 自分を変えることができるのは自分。 だからといって、みんなを遠ざけるのではなく、他者を仲間だと見なし、そこに「自分の居場所がある」と感じられることが大切。 他者を評価する言葉は、すべて「縦の関係」から出てくる言葉。まずは他者との間に、ひとつでもいいから横の関係を築いていくこと。 昔の嫌な思い出をずっと引きずってきた。でも、それをずっと思い続けたってどうにもならない。「いま、ここ」を生きている私はそんな昔のことを考えてもどうしようもない。 ちょっと難しい内容だったけど、勉強になりました。 これらかの生き方の参考にしようと思います。
1投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログ先生からおすすめされた時、「自分は他人の目線気にしてうじうじしてないから読む必要なくないかな?」と思っていたが、読んでよかった。 学んだことが多すぎるから、必ず読み返す。 自己受容と他者貢献 課題の分離 嫌われる勇気と回避は全く別物 登頂を目的にするならヘリコプターで言ってしまえば良い。私たちは登山を目的にする(登山の結果どうなるかはわからない) いま、ここを真剣に生きる
0投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログとても心に響く内容だった。 私は人からの評価をひどく気にしたり、未来の不確かさに不安になったりすることがよくあるが、この本を読んで、そのようなことは必要ないことであったのだと気付かされた。 私のような人にこそ読んでほしい。 厳しい内容が多く、自分の責任を自覚させられるようで心が痛いが、そのおかげで自分がやはり今まで「今この刹那」に向き合ってこなかったことを実感できる。 アドラー心理学は、良くも悪くも「理想」であり、社会に合わせて生きる中でこれを全て実践するのは正直不可能だと感じる。(だからこその、「嫌われる勇気」を持つ必要性が説かれていることもわかっている) しかし、全てを今実践する必要もなく、特に心に残ったものから少しずつ始めていこうと思う。 私に、世界をシンプルにとらえ、自分と世界を変えるための「勇気」をくれた1冊だ。
0投稿日: 2025.10.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
名著をおくらばせながら拝読。 哲人と青年の会話文で進んで行くからとても読みやすいし、ただ漫然と与えられた情報を吸収するのではなく、青年の反論や疑問で立ち止まって考えることができるのはとても良い本の形式だ。 自己肯定感の下りで「わたしは共同体にとって有益である」という思いだけが肯定感に繋がると書いてあって確かにと思った。外で働くとまで行かなくても、家事の手伝いでも十分に効果はあると感じた。 「人間にとって最大の不幸は、自分を好きに慣れないこと」と書いてあって、そう聞くと大袈裟だなぁと感じるけど確かにそうかもしれない。 私は瞑想やポジティブ日記をつけているから、自己肯定感に関しては少し俯瞰して見れているなと気づいた。 以下気になった単語 「自己受容、他者信頼、他者貢献ができてないことが問題」p247 「普通であることの勇気」p258、260 「いま、ここ」p270
0投稿日: 2025.10.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ここにかかれていることを実践すれば、確かに人生はシンプルになる。これを読んでかなり救われたわたしもいる。人間をみんな仲間だと思って接すること、そして「今を生きる」ということ。この二つがやっぱり印象に残った。作者の言いたいことはやっぱり最後にバシッと書いてあるものだ。共同体感覚と自己享受。またこの本に助けられる日が来るだろう
0投稿日: 2025.10.14
powered by ブクログ他者との深い繋がりを避けて生きてきた20数年。 「自分の気にしすぎてしまう性格」をネガティブに捉えていることが問題だと気付き、意識を変える為のヒントがないかと思い手に取る。 悩みを抱えた青年と哲人の対話形式により話が進み、よくある自己啓発本とは違って読みやすかった。 「自分が傷つかない為に他者と一定の距離を保って生活する」ことを選択して生きてきたが、果たしてそれは自分にとって「幸せ」なことなのか?たくさんの事を考えさせられる1冊だった。 1度読んだだけでは到底理解が追いつかず、キーワードをメモしながらの2周目に入ったが、学ぶことの楽しさも思い出させてくれる作品であった。 出会えてよかったと思う。
0投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
課題の分離、人は自分の善となる行動を取る、など沢山勉強になりました。 周りと比較するのではなく、自分に誠実に自分に嘘なく成長しているのであればいいというのは、本当に真理だと思います。
1投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログ対話形式だから読み手の疑問点とか全部解決してくれてめちゃくちゃわかりやすい。 アドラー心理学の教科書的な内容なんだけど、今の自分の悩みを根本的に解決してくれそうな素晴らしい考え方だとは思いつつも、この内容を咀嚼するのはかなり時間がかかりそうな気がした。 以下読み返し用抜粋 ・他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを怖れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方を貫くことはできない。 ・他者から「よい」と評価されるのではなく、自らの主観によって「わたしは他者に貢献できている」と思えること。そこではじめて、われわれは自らの価値を実感することができる ・他者の幸福を祝福できないのは、それを「私の負け」であるかのように捉えているから ・「他者からどう見られているか」ばかりを気にかける生き方こそ、「わたし」にしか関心を持たない自己中心的なライフスタイルである ・この人はわたしに何を与えてくれるか? ではなく、わたしはこの人に何を与えられるか?
4投稿日: 2025.10.13
