
総合評価
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powered by ブクログ「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てよ というフレーズ、めちゃくちゃかっこいい! だらけちゃいそうな時思い出そうと思う。
0投稿日: 2026.08.17
powered by ブクログ・自分がどう解釈するか、 ・変えれるものと変えれないものの判断、 ・自分から積極的に貢献し、信頼していくこと など自分起点で実践できることが多く、自分の生き方を楽にさせてくれると感じた。 定期的に読み直したい。
0投稿日: 2026.08.16
powered by ブクログ話題になってからずーっと読んでみたかった本。 やっと読むことができた。 タイトルから、“嫌われる勇気”を持つことは人生において大事だ!的なお話を一冊丸々するのかなあとか想像していたけど、アドラー心理学からの教えがたくさん書かれている本だった。 心理学三大巨頭の思想を青年と哲人の対話形式でまとめた本。物語形式にもなっているので読みやすい。 「人はどうすれば幸せに生きることができるか」の大きくも感じるこのテーマ。シンプルな答えを提示してくれる。 青年と哲人が会話をしていて、その途中から読み進めていくような感じでスタートする。 大学の頃、授業で必須科目の心理学を勉強していた時に出てきたアドラー、フロイト、ユングなど馴染み深い方達の名前がたくさんでてきたので、少し嬉しく思いながら読み進めた。 1番、なるほどな〜!!!って思ったこと。 ①課題の分離 自分の課題と他者の課題を切り分けて考える。 他者の課題にまで踏み込むとトラブルにつながる。 冷たいように感じるかもしれないけど、課題を分離することは大切だと感じた。 これは、自分の課題なのか?他者の課題なのか?という問いを常に持ち続けることが大切だと思う。 そして、自分の課題には誰りとりとして介入させないこと。“介入させない”と言う言葉がポイント。 ②自己肯定ではなく、自己受容 「自己肯定感」って言葉が世の中で流行り出した時に、とっても違和感を感じたことを覚えている。 自己肯定感が高いほど良い! 自己肯定感を高く持ち、前向きに考えろ! 的な考え方に凄く疑問を感じていた。 自己肯定感が高い人ほど評価される世の中。 できないことがあってもいいんじゃない!? 今の自分を受け入れることが大切じゃない!? とずっと感じていた。 この本では「自己肯定」は、 “自らに暗示をかけること” “自分に嘘をつく生き方”と出てきていて、凄く腑に落ちた。 「自己受容」は、 “できない自分を受け入れる” “受け入れたうえで、前向きに考える” 的なことが書かれていた。 自己肯定と自己受容との違いを知った時、 モヤモヤが晴れた。 自己肯定ではなく、自己受容を大切にしていきたい。 青年が、粘り強く哲人に問いを投げかけたり、反論していたので共感しながら読み進めることができた。 アドラーの思想にまだ現代は追いついていない気がする。いつかアドラーの思想と現代社会が重なる日が来るのかなあ。 そのためにも、哲人のようにアドラー心理学を勉強して世の中に伝えていく人と、青年のように苦しみながらも疑問を持ち続けていく人が必要な気がする。
0投稿日: 2026.08.16
powered by ブクログ特に「自己受容」の大切さを学んだ。 今の自分の短所(主観的に短所と捉えているだけで実はその短所があるからこそ長所があるというものも存在するかも)に対してうまく向き合って、最善を尽くす(今を一所懸命に生きる)ことが大切なことだと感じた。 弱い自分を受け入れることが本当の強さであり、そういう人がかっこいんじゃないかと思い、そういう人になりたいと思った。 何事に対しても後ろ向きにならず、前向きに生きていこうという勇気をもらえた本。
0投稿日: 2026.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
重要なのは、今この瞬間を全力で真剣に生きること。 自分の人生を楽にしたい、より幸せになりたいと思い、この本を手に取った。 正直1回読んだ程度ではなかなか自分の頭にインストールすることは難しく、長い時間をかけて少しずつ理解し、そして、自分の今の問題やこれからの壁にアドラー心理学の考えを当てはめて対処するということになるだろう。 自分の人生を生きるということは自分勝手に自己中心的に生きるということではない。 しかし、自由に生きるということは嫌われることもあるがそれを許容する。 周りの人間は敵ではなく仲間だと思う。 この辺りは、なかなか自分の中で落とし込むのは難しく時間を要するだろう。
0投稿日: 2026.08.15
powered by ブクログ対人関係や人生に悩む自分にはかなり刺さった。 他人の評価を気にすることなく自分のために生きることの重要さを再認識させられる。(めちゃ難しいけど、、これが嫌われる勇気ってことか、、、)スヌーピーも同じこと言ってた気がする 特に、「人生は線ではなく、点で刹那的なものである」というフレーズに感銘を受けた。目標に固執せず、日々その時一瞬一瞬を大切に生きなきゃ。(無駄なスマホいじりってほんとに無駄だよな) こういう感想を残すことって、本の内容を読んで終わりにするのではなく自分の知識として蓄積させるのにいい気がする。読書➕記録は人生を刹那的に生きる上で必要かも?次の本を読もう〜
0投稿日: 2026.08.15
powered by ブクログ波風を立てないように、周りと合わせてばっかっていうスタイルが良くなかったなって思った。自分で解決できること、考えるべきことが何かを見直してみる。
0投稿日: 2026.08.13
powered by ブクログこの本を読んで特に印象に残ったのは、「他人からどう思われるか」を気にしすぎず、自分の人生を生きることの大切さ。 人から嫌われたくない、認められたいと思うのは自然なことだと思う。 でも、周りからの評価ばかりを気にしていると、自分が本当にやりたいことや大切にしたいことを見失ってしまう。 特に心に残ったのが「課題の分離」という考え方。 自分がどう行動するかは自分の課題。 その行動を相手がどう受け取るか、どう評価するかは相手の課題。 自分ではコントロールできないことまで悩むのではなく、「これは誰の課題なのか?」と考えることで、人間関係も少し楽になるのではないかと思った。 そして、過去や未来にとらわれすぎず、「今、ここ」を大切にして生きること。 他人と比較して自分の価値を決めるのではなく、自分なりに前へ進んでいく。 誰かに認めてもらうためではなく、自分が納得できる人生を選んでいきたい。 タイトルだけを見ると「嫌われても気にするな」という本のように感じるけれど、実際には「自分の人生をどう生きるか」を考えさせられる一冊だった。
2投稿日: 2026.08.13
powered by ブクログ理論は納得しても実践は難しいと言われる アドラー思想ですが、発売以来、本書が日本国内外でベストセラーになったのは、対人関係で悩んでいる人がいかに多いかということでしょう。私も引き込まれ、何枚もメモを取ってしまいました笑 フロイト、ユングと並ぶ 心理学者 アルフレッド・アドラーの教えを対人関係をメインに、哲学者と青年の対話形式でわかりやすく具体的に解いてくれます。 人の悩みは全て対人関係の悩み/自由は他者から嫌われること/褒めてはいけない、叱ってもいけない/トラウマの否定/承認欲求の否定/ダンスするように生きる‥などなど、今までの常識を根底から覆すようなアドラー思想。 全部は理解できなくても対人関係で嫌な思いをした時に、思考をほぐすきっかけになる言葉がありました。 職場や学校などで対人関係に悩んでいる方には一見の価値があります。お勧めです。 ※audiobook.jpユーザーが選ぶ オーディオブック大賞2023 ビジネス書部門で準大賞を受賞 私もオーディブルで聴きました。
7投稿日: 2026.08.09
powered by ブクログ読み終えて、なんだかすっきりした気持ちになった! 最初は会話式の書籍だとは思ってなかったから気が進まなくて、内容も難しいところがあったけど、最終的には前向きになれた。 理解できないところあったからまた読み返したい!
0投稿日: 2026.08.06
powered by ブクログ人間の悩みは、すべて対人関係からくる 他人からどう思われるか、他人から何をされるか、他人と比べて、など。 無人島で生きていたら悩みはないだろう。 孤独とは、自分が一人だから感じるものではなく、自分が自分を取り巻く社会から疎外されていると思うことで感じてしまうもの。 孤独を感じるにも他者が必要になる、ということ 劣等感を持つこと自体は悪いことじゃない。 「周囲の他者」と比較して劣等感を持つと、”劣等コンプレックス”や”優越コンプレックス”など良くない状況を生み出しやすくなる。 逆に比較対象が「目標となる自分」であれば劣等感を正しくコントロールし、自分を成長させることができる。 自分より上か下かで判断する”縦の人間関係”で見てしまうと、世界は敵だらけになる。 逆に、つねに自分と対等だと考える”横の人間関係”で見ることができれば、世界は仲間ばかりになる。 課題の分離 ◎他者評価、承認欲求 →自分の人生では他人の人生を生きている では自分の人生は誰が生きてくれるのか? 自分しか自分の人生を生きられない。 他者の期待を満たすために生きてはならない 「相手に変わって欲しい」「こう思って欲しい」などの欲求は、他者の課題。 自分がコントロールできないことは、考えない。 だから他者から嫌われることを恐れない。 自分のことは自分で認める。 人生の意味 人生に一般論で語れる意味なんてない。 それはあなたが、あなた自身に与えるものだ 幸福は貢献感 役に立った実感が幸福につながる。 周りに与えることで、自分にも返ってくる。 比べるのは他者ではなく、現在の自分と理想の自分 幸せかどうかを決めるのは「自分」。他社と比べてではない 他者の期待を満たすために生きてはならない 人生の意味は自分で決める 幸福は貢献感。自分が変われば周りも変わる
0投稿日: 2026.08.05
powered by ブクログ最初は対談形式で哲人と青年の会話が進んでいく内容に違和感を感じていた。 だが最後はそんなこと忘れて内容にのめり込んでいて面白かった。 人生とは連続の刹那であり、いま、ここを一生懸命に生きていこうと思う。 また他人の人生でなく自分の人生を生きるために 考え方を変えていきたい。
0投稿日: 2026.08.05
powered by ブクログ人は社会、家族、生活の中のコミュニティで生きてます。そのコミュニティで生きる上で、他人がいればぶち当たることに丁寧に教えてくれてる本です。一度読んだだけでは分からないかも。 おそらく、もう一度時間を置いて読みたい1冊です。
1投稿日: 2026.08.02
powered by ブクログこれまでの自分の考え方と全く違う観点だが、大変ためになった。この考えでいけばもっと人生が楽になる気がする。読んでよかった。
2投稿日: 2026.08.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
私がまだ学生だった頃、勧められてはいたものの当時本に対して苦手意識が強く、読まずにいたものを大人になってからちゃんと初めて読みました。 読んでいる時は、理解できていてなるほどと思っていたのですが、本を閉じて寝る前などにふと考えてみると言語化できなかったり理解できていないことがわかる本でした。 なのでいつかまた必ず読み直して、何度でも読もうと思いました。 「自分の人生を生きる」とか「いま、ここ」を生きるというのも読んでいて難しいなとも思いつつ、実践できそうだとも思ったので小さな1歩でも踏み出して見ようかなと思いました。
1投稿日: 2026.07.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分を苦しめる劣等感は客観的な事実ではなく主観的な事実 コンプレックスについて自分自身がどのような意味づけを施すか、どんな価値を与えるかか大切 劣等感(=劣っているような感覚)と劣等コンプレックス(=言い訳)を混同しない 変える勇気を持ち合わせていないことの現れ 幸せそうな他者を心から祝福できないのは対人関係を競争で考えているからで他者を仲間と思えていない証拠、(これは自立、調和などの人生のタスクから逃げているから)。競争軸でかんがえない 人はこの人と一緒にいると自由に振る舞えると思えた時に愛を実感する、仲良くいたいなら対等の人格として扱う ◎課題の分離 自分の顔をどう思われてるかは(相手がどう思うか)は他者の課題、おなじく理不尽に嫌われたり怒られることも他者の課題。自分の努力ではどうにもできないことに境界線を引くことはだいじ 変えられるものと変えられないものを見極める 目の前の共同体だけに固執する必要はない、異を唱えることによって崩れるくらいの脆い居場所が全てではないのに、そこで関係が壊れるのを恐れて生きるのは不自由な生き方 縦の関係ではなく横の関係を築く 例)褒めること→縦の関係。自分より劣ってる人を評価している、操作しようとしている。アドラーは横の関係「同じでないけど対等」の考え方を提唱 →横の関係を築くには 他者を評価しない。評価=縦。良い悪いを判断しているのは他者の物差し。それは貢献感にはつながらない。貢献感=感謝された時、自分に価値があると思た時。 「いまここ」に強烈なスポットライトを当てる、いまここを真剣に生きていたら、過去が未来がという言葉など出てこないはず。人生全体にぼんやりと光を当てるのではなく、刹那としての今を生きる
1投稿日: 2026.07.30
powered by ブクログアドラー心理学というものにもっと触れてみたいと思い選びましたが、小説のように語り合いながら進んでいくので読んでて苦ではなかったです。 一回の読破で完璧に理解するのは難しいのと、すべてを取り入れようとすると人間社会では生きづらそう。 他人がどう考えるかは他人の問題だから気にしないでいい、など気持ちが楽になる考え方だし未来に向いた勇気の哲学の考え方は染みました。
0投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログ衝撃を与えられた一冊。 一回読んだだけでは到底受け入れられない、しかし真理をついているからこそ苦しく頭から離れないくらいの劇薬と言っても過言ではない。 アドラーは常にいま、ここに注目しており、原因論ではなく、目的論を説いている。まず大半の人はここが受け入れられないと思う。 そして、自己受容・他者信頼・他者貢献の3つを軸に共同体感覚を手に入れることが幸福になるための鍵と言っている。 言っていることは理解できるが、どれも実践は難しく、「勇気の心理学」というのも納得がいく。 個人的には全ての人に読んでもらいたい本。 私は読んでいて苦しくなることもあったが、これを読み、自分や他者、世界と向き合うきっかけになった。 人生で何度も読み返し、実践できているか確かめたくなる一冊。
1投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログ『嫌われる勇気』を読んでまず感じたのは、これは「嫌われても気にするな」と背中を押す自己啓発本ではなく、「他人の人生ではなく、自分の人生を生きる勇気」を取り戻すための本だった。 本書は、哲人と青年の対話という独特な形式で進み、アドラー心理学の考え方を一つずつ掘り下げていく。青年は「過去の経験が今の自分を決めている」「人は変われない」といった多くの人が抱く常識をぶつけ、そのたびに哲人は、それらを根本から覆す視点を提示する。対話はときに噛み合わず、ときに激しくぶつかり合う。それでも読み進めるうちに、自分が当たり前だと思っていた価値観そのものが揺らぎ始める。 この本が伝えたいのは、人から嫌われることを恐れるなという単純なメッセージではない。他人の評価を人生の基準にした瞬間、自分の人生を他人へ明け渡してしまうという事実である。承認されたい、認められたいという気持ちは誰にでもある。しかし、その欲求に支配されると、自分が本当に望む選択よりも、他人に評価される選択を優先してしまう。本書は、そうした生き方から自由になるための考え方を、対話を通して丁寧に示していく。 印象的だったのは、「すべての悩みは対人関係の悩みである」というアドラー心理学の考え方だった。最初は極端な主張に思えたが、読み進めるほど、その言葉の意味が少しずつ理解できるようになる。仕事の不安も、劣等感も、承認欲求も、その多くは「他人からどう見られるか」という意識から生まれている。本書は、その根本にある問題を真正面から見つめ直していく。 中でも強く心に残ったのが、「課題の分離」という考え方だった。自分が誠実に行動することは自分の課題であり、その行動を相手がどう受け止め、どう評価するかは相手の課題である。この境界線を曖昧にするからこそ、人は他人の機嫌をうかがい、必要以上に期待に応えようとし、自分らしい選択ができなくなる。本書は、自分では変えられないことに心をすり減らすよりも、自分が責任を持てることだけに集中すべきだと説く。その考え方は決して冷たいものではなく、他人を尊重しながらも、自分の人生を他人に委ねないための哲学だった。 読んでいて何度も考えたのは、これまで自分は「嫌われること」を恐れていたのではなく、「他人に評価されないこと」を恐れていただけではないかということだった。他人の期待を満たすことに一生懸命になるほど、自分が本当に望んでいることは見えなくなる。本書が伝えたかった「嫌われる勇気」とは、人とのつながりを断つ勇気ではない。他人の評価ではなく、自分の信念を基準に生きる勇気だったのだと感じた。 『嫌われる勇気』は、他人を気にしない人間になるための本ではない。他人の期待に振り回される人生から離れ、自分の価値観で選び、自分の責任で生きる覚悟を持つための一冊である。読み終えたあとに残るのは、「嫌われてもいい」という開き直りではない。今の自分が歩んでいる人生は、本当に自分自身が選んだ人生なのだろうかという、静かで本質的な問いだった。
27投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログ青年と哲人との会話という形でアドラー心理学を読み解く本。青年がアドラーの教えを受け止めるまでの葛藤や疑問が、自分と重なったりして、共感しながら読み進められるのがとても良かった。会話を時系列に、少しずつ核心に触れていく展開も分かりやすかった。
1投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログ言っていることはわかるが、自分の中に落とし込むことは難しい感じ。 印象に残った言葉は『対人関係の悩みを一気に解消する方法』の「お前の顔を気にしているのはお前だけだよ」、『「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てよ』の「「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てていたら、過去も未来も見えなくなるでしょう」という言葉。 他人からの評価や見え方を気にしても仕方ないし、今を全力で生きることの大切さを学んだ。
0投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログ転職を控え、思い悩んでいる時に手にした本。欧米で支持があるアドラー心理学を、日本のカルチャーで応用できるか、自分もまだわからない。しかしながら、自分の悩みを解きほぐし、心を整えるうえで、心理学は大きな支えになることが体感できた。今後も何度か手に取る本となろう。
0投稿日: 2026.07.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「自由とは他者から嫌われることである」という文言はこの言葉だけ聞けば飛躍した内容だと思ったのだが、概ね中盤まで読めば理解できる、分かりいい帰結だと感じた。自由に生きれば自由に生きることのできない者から、本書でいうところの「自由に生きることのしない」選択をしている者からやっかみをうけ嫌われる。本書の教えでは嫌われろと言っているのではなく嫌われることを恐れるなと啓蒙している作品だ。 どの話にとってもそうだろうとおもうが、他者の評価という自身ではコントロールできないものに自分の機嫌や感情を左右させてはいけないのだと、舟を漕ぐのにオールを使って行き先をコントロールするように自身でどうにか動かせるものだけに注力する方が幾分楽しく生きていけるのではないだろうか。 そういった悩みも若人の特権だと思う一方、現代ではSNSによってあまりにも振り回され過ぎている人たちが沢山いるものだと実感するので、そういった類いに頭を悩ましている人達には有益な一冊であると感じた。 追記 この本で述べられていることは概ね真っ当なことであり、故にそれを言葉の暴力のように感じられる人がいるかもしれません。 大丈夫かと投げ掛けられた言葉に温かみがあれば親身になってくれている優しさを感じるでしょう。 逆に冷たく白々しく受け取るようなこともあるでしょう。 そういった言葉にはいつだって自身の主観で歪められていたりすることも多々あると思います、つまるところ受け取り手次第といいましょうか。決して傷つけるわけではないこの本の言葉を飲み込めるようになれば 透徹した内容であることは明白です。 自身の選択とその責任を負うことの難しさたるや凄まじいものですがここさえ乗り越えてしまえば、後は本に記されている通りシンプルに生きていけるものだと も思います。 後書きの岸見一郎氏からアドラーへの思いに触れてみればそれが詭弁や唾棄すべき机上論ではないことはなんとなしに分かります。この本を通じてアドラー心理学を1から勉強するのも大変面白そうだと、そう思わせてくれる良書でした。
1投稿日: 2026.07.27
powered by ブクログ全体としてはわかりやすく面白いが、 青年のツッコミが、哲人の例えが、私にとってはなんだか的外れで、 だからこそアドラーの入門書として良書かも。 たとえばp.211あたり 「ありのままを見て、そこにいてくれることを喜び、感謝していく」 理想論ですね、に対する例えとしての“引きこもりの子供”。 「引きこもっているこどもが、食事の後に洗い物を手伝だったとします」 手伝うの?引きこもりのコが? 「このとき「そんなことはいいから、学校に行きなさい」といってしまうのは」 言わないでしょう。そんなこと。 …じゃあ、引きこもりの子供には、アドラーなら、どう接するか…?
0投稿日: 2026.07.27
powered by ブクログ考え方や見方が変わる本。 特に課題の分離は、仕事や家庭で使える考え方。 共同体感覚についてはまだ自分の中に落とし込むのが難しい考え方のため、何回も読み返して、日常に取り入れたいなと思った。 いま、ここを意識して生きていきたい。
1投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログアドラー心理学の教えを通して、「どうすれば人は幸せになれるのか」を解き明かしてくれる一冊です。 最大の特徴は、過去のトラウマを否定し、「人間の悩みはすべて対人関係にある」と言い切る点です。他者の評価を気にせず自分の課題と切り離す「課題の分離」や、人生を計画的な線ではなく「連続する刹那(点)」と捉える考え方は、対人関係に悩む心をスッと軽くしてくれます。 正直なところ、すべての考え方に完全に共感できたわけではありません。それでも、「他者への貢献感」を持つことや、過去や未来にとらわれず「いま、ここ」を真剣に生きるというメッセージには強く惹かれました。特別な存在になろうとするのではなく、今目の前にあることを丁寧にやっていく。幸せに生きるためのとても大切なヒントをもらえた気がします。 人間関係や毎日の生き方に少し息苦しさを感じている方に、ぜひおすすめしたい本です。
0投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログ自由とは、他者から嫌われる勇気である。 会話形式でひもとくアドラー心理学の入門書。人間関係や幸せの本質に迫る一冊。 他者の課題には介入せず、自分の課題にも介入させない。その境界線を持つことの大切さを学んだ。
0投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログ超有名本だが、タイトルから「人の目を気にしないようにしよう」という趣旨の本だと勘違いしていた。 特に「感情の正体」について衝撃を受けた。この本を読んでからは、自分が泣きそうになったり怒りをぶつけそうになった時、「あれ、自分は今どんな目的でこうしているんだろう?」と立ち止まって考えるようになった。人に対しても「あの人はあの人の目的でこうしているんだな」と一歩引いて捉えられるようになった。 少し前に読んだ本で内容を忘れかけているので、近いうちに読み返したい。
5投稿日: 2026.07.25
powered by ブクログ名著と聞いて読んでみたが合わなかった。 要因は明確で、登場人物の青年が自分に合わなかった。 いつもこの手の書は自身に当てはまるところ、そうでないところ、矛盾を感じるところなどに対して考えを回らせながら自分の中で昇華していくのだか、この本は青年がその役割を担うという役で登場。 彼が非常にくどい。 本は読み手の解釈が分かれたり、読み手の成熟度によって筆者が言いたいことへの反応が変わるのは当然でありそうあるべきと思うが、この青年は読み手の反応の"お手本"として出てきて、我々の視座を無理やり固定しようとする。そのような存在は、特にその視座が低い場合、雑音以外の何者でもない。 目的論や他者の課題の分離などの考えかたは面白かったが、青年のせいで分解が進まなかった、残念。
0投稿日: 2026.07.24
powered by ブクログ原因論、目的論 人々はわたしの仲間なのだ 褒めるのでもなく叱るのでもなく介入するのでなく「援助する」 他者を評価しない ・幸福とは貢献感である 「わたしは他者に貢献できている」と思えること。主観的な「貢献感」を持てればそれでいい。 「他者に貢献するのだ」という導きの星(北極星)さえ見失わなければ、迷うことはないし、何をしてもいい。
2投稿日: 2026.07.23
powered by ブクログ半分ほど読んだ うーん自分には哲学本は合わないかもしれない。 何も考えずに自由に楽しく生きたいのに、無駄にややこしく考えてる気がする。
0投稿日: 2026.07.22
powered by ブクログ読み終えた今でも世界の見え方が劇的に変わったわけではないけれど、マインドセットとして参考にすべき点はあった。 自身の取り入れられるところから、実践していければいいかな〜と。「今」。
4投稿日: 2026.07.20
powered by ブクログ人間生きてる限り他者とは切り離せられないんだなぁ、 人のためばかりを思って自分を押し殺すのではなくて 自分を1番大切にしたいと思える作品だった
0投稿日: 2026.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なぜこれがベストセラーなのか全くわからない 対話形式でだらだらとしており、青年と哲人のやりとりも噛み合わないから見ててイライラする 青年の怒ったような口調が耐えられない 私は他者からの見え方は気にせず好きに生きてるので、全く刺さらなかった ↓は大事だと思ったけどもっと簡単にまとめてほしい… ・わたしが変われば世界は変わる、自分以外の誰も世界を変えてくれない ・人から与えられるのを待つのではなく、自分が人に与えようという気持ちを持つ ・自分の課題と他者の課題を分離する。子どもに勉強しなさいというのは、自分の理想の子どもとのギャップなだけである。勉強しなくて困るのは子ども。でも親は子どもが勉強に踏み出せるように勇気を与えるべき。
2投稿日: 2026.07.19
powered by ブクログもう曖昧な記憶だが、ある種乱暴な吹っ切りに至れた頃に知ったのがアドラーで、更にその後世間で爆発的に流行したのがこの本だったように思う。私はたまたま時期的に良かったし内容を軽く知っていたので背中を押してもらえたが、まだ鬱が深い状態の者には向かない印象。特に目的論のあたりなどは、回復の兆しの見えていない者に教えると逆効果ではないかと思う。尤もなことを言っているだけに取り扱いには注意するべきだろう。
2投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自己の課題と他者の課題を分けて考えることは救われる考え方だと思った。実際に感情も納得するかは難しいところだけど、他人はコントロール出来ないと理解し、自分は納得できる選択をしたかを基準に物事を捉えていきたいと思った。 難しい話だけど読んでよかった。
1投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この書は心理学者アルフレッド・アドラーの思想が基本となっている。すべての悩みは対人関係から自から複雑なものにしているという。「人生とは誰から与えられているものではなく、自ら選択するものである事、自分がどう生きるかを選ぶのは自分なのだ」。変わることの一歩は自分を知ることであり、今の自分を一歩前に進もうとすることにこそ、価値がある。「人生のタスク」を超えること。それは「自立し、社会と調和して暮らす事」であり、人は「この人といると、とても自由に振る舞える」と感じた時、愛を実感する。それが自分の最善の選択となる。他社の評価を気にせず、他者から嫌われる事を恐れず、貫く事。そこには多々犠牲も発生するかもしれないということだ。人は誰も能力が足りないのではなく、ただ「勇気」が足りていない、という。「信頼」を恐れず人と深い関係を築く事、但し仕事でも与えてくれるものを待つのではなく、人に何ができるか考え、行動する事なのです。幸福とは「貢献感」であり、今を真剣に生きる事である。 気になる言葉: 「人間の悩みは、全て対人関係の悩みである」(トルブルは他社の課題に土足で踏み込むこと、あるいは自分に対して踏み込まれる事で生じる) 「人生は他者との競争ではない」
3投稿日: 2026.07.16
powered by ブクログ久しぶりに再読。 簡単にSNSなどで繋がってしまう現代だからこそ人の目を気にしながら、嫌われないようにしながら生きるのが当たり前になってしまった時に再読すると、私は自由じゃなかったのかもしれない。そもそも全ての人に嫌われないなんて無理なのだから大切にしたい人を大切にする。そんな生き方をこれからも続けたいと思った。
2投稿日: 2026.07.16
powered by ブクログとても面白かった。 課題の分離は難しそうだけど心がけていこうと思った。 私は縦の関係で見ている事に気づかされたので横の関係で見ていくように心がけて対人関係をいい方へしていこうと思った。
2投稿日: 2026.07.15
powered by ブクログアドラー心理学を知ったのは育児向けのアドラー式教育がきっかけだった。 育児関連の記事や書籍におけるアドラー式教育法はアドラー心理学における教育に関する部分を切り取ったものなので、この本を読んでアドラー式教育法の背景や根拠などを改めて知ることができた。 育児・教育の際にアドラー式教育法が気になった人はこの本もセットで読むのもおすすめ。
0投稿日: 2026.07.13
powered by ブクログ読んだ~~~~~~ すげー勢いで読んだ、おもろかった 自己啓発本的なの、どっちかというとうさんくせーなつって全 く触らなかったタイプのくっせ~人間なんだけど、 ほかの本にも興味湧いた 僕自身いろんなしょ〜もないこと考えに考えてしまって結果自分を苦しめる、みたいなシチュが頻繁にあるんだけど、 これに全部答え載ってた感じする ただここから僕の悪いところ、これを信じすぎてしまうこと、 これだけが全てではないということを念頭に置いていきていこうと、おもうね 「世界はどこまでもシンプルである
0投稿日: 2026.07.10
powered by ブクログ自分が変われば世界の見方が変わる、自分にできることとできないことを区別する課題の分離など、自分の解釈や捉え方を具体的に変える本書は定期的に読み直したい本でした
1投稿日: 2026.07.08
powered by ブクログすべての悩みは対人関係の悩みである とな。たしかに。 理屈としてはわかるが感覚的に腑に落ちない。 私も青年側に立って、哲人に物申したくなる。 他者への貢献、つまり社会の役に立つことはそりゃ幸せを感じると思う。人は一人じゃ生きていけないですしね。 なんとなく、人間らしい感情を否定されているような気分になってしまい、そこに納得いかなかった。 人間て妬んだり拗ねたり恨んだりいじけたり、そういう感情があるからこそ、成長すると思う。それでいいんだよっていう、優しさが欲しかったのかな私は。 という具合で、やっぱり理想論に感じるし、これを実践できるようになるには、年齢の倍かかるってのはわかるな。 まぁこの本はそこまで押し付けがましくはなかったけど、私、自己啓発本向いてないんだよなって改めて認識。 わかってるんだけど、息子が読んでたので気になって手に取りました。
7投稿日: 2026.07.06
powered by ブクログずっと読みたかった一冊、Kindleで読みました。 これまで教わってきた思想と似ている部分が多く、人生や考え方のシンプルさを再認識するとともに、それを実践することの大変さ(=勇気)は相当なものであること、目前にしています。刹那の連続、そう考えれば初めの一歩も踏み出しやすいかもしれない。多くの若者にとって分かりやすい指南書であること、ベストセラーも納得です!また少し経って復習したいですね
2投稿日: 2026.07.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
〜1周目〜 2026.07.05 アドラー心理学の本。 自分を大切にしようって内容の本。 目的論の話はあまり聞いたこともなく、考えたこともなかったので、新鮮だった。 幸せとは貢献具合というのには納得。 結局は狭い範囲じゃなくてもっと広い範囲から物事を捉えるべきだよねという内容と理解した。
2投稿日: 2026.07.05
powered by ブクログオーディブル15冊目、嫌われる勇気(岸見一郎/古賀史健)。アドラー心理学の本は初めて手にしたけど、読んでよかった。10年以上前の本だけど、今読んでもしっかり学びがあるし古さを感じない。何周も読み返して、しっかり理解して身につけたい内容の1冊。
1投稿日: 2026.07.05
powered by ブクログアドラー心理学を始めて読みましたが、わかりやすく対話形式になっていました。 数年経ってまた、読み返したいです。
1投稿日: 2026.07.04
powered by ブクログ人生における主たる悩み事である対人関係をシンプルかつ気楽に考えられるようになる。正直、極端に感じる主張も散見されるけど、改めて読むことで発見もありそうなので、思い出した頃にまた読みたい。
0投稿日: 2026.07.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
○人間にとって最大の不幸は、自分を好きになれないこと。 ○「私は共同体にとって有益、誰かの役に立っている」という思いが、自らに価値があることを実感させてくれる。 ○過去でも未来でもなく、「いま、ここを生きる」 ○人生を先延ばし→今は、味気ないモノクロームの日々が続いてしまう。 ○「人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ。」 目的地は存在しない!!!! 働き始めて1年目、社会人として響きました。
1投稿日: 2026.06.29
powered by ブクログ人生における目標 ・行動面 1自立すること 2社会と調和して暮らせること ・心理面の目標 1私には能力があるという意識 L本著を通して会得したかった点。確かに自分は自己肯定感があるべき時と そうでない時を無意識に見極めて言い訳として使っていた節はあったかもしれない。 2人々は私の仲間であるという意識 L競争意識の高まった社会においてはこの意識が全体として希薄になっているが、仲間として認識ができればお互いに賞賛の言葉が飛び交う社会になるかもしれない。結局どの心理学も我々が子供の時に純粋に出来た素直な言動をいかに社会的なしがらみを取っ払って行うか、に収束する気がする。 思考の整理学にもあるように、誰かの期待値に応えるような生き方では自分の人生は歩めないし、ある組織内での相対的な位置を気にするようでは一生自分の軸は揺らいだままである。だからこそ、自分の言動が「何のためにあるのか」を意識し問い続ける人間でありたい。 他人に対して期待をしていたとしても、他人が変わるのかどうかは他人の決断に委ねられている。そこまで責任を負って仕舞えば、それは私の人生では無くなってしまう。自分の決断に対して他人がどんな評価を下そうと、それは他人の問題である。 Lこれめちゃ大事にしたいことだなあ。私は0,100思考が強くて、誰かに何か言われると、その道にハンドルを切ってしまうから、その度に気づいて戻す努力はしたいなあ。
1投稿日: 2026.06.28
powered by ブクログ読書メモからそのまま引用 人は怒りを捏造するってところまで読んだ意見として、このまま読み進めていくと何も感情を持つことを許されないロボットみたいになる気がして怖い いまのところ青年の意見に近いなぁ 青年と一緒に哲人を問い詰める読者の気分で読もうと思う 喜怒哀楽に揺さぶられるからこそ人間なのです!感情を否定されるのなら、人間は出来損ないの機械になってしまうっていう青年の意見に首取れるほど同意 結構いまだに極論すぎひんか?とおもてる 劣等感は主観的な思い込みだと言うのは本当にそうだと思ってきた、すべての悩みは対人関係だというのも納得かも だんだん哲人に納得してきたぞ けど納得できたからといってなんなんだろう?ともいまだに思う、、 権威の力を借りて自らを大きく見せている人は、結局他者の価値観に生き、他者の人生を生きている これほんま心打たれた 私の人生やねんから私の好きに生きようと思えた 他者の期待など、満たす必要はない 自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、一体誰が自分のために生きてくれるだろうか ユダヤ教の教えらしいけど、これ見て泣きそうなった SNSを仕事にしてるからこそ数字ばかり気にする毎日で、私自身は人生に何を求めて望んでるんやろうって部分に触れたからかな 他者からの評価ばかり気にしていると、最終的には他者の人生を生きる事になる と書いてあったけど、SNSを仕事にしている我々はどうやって生きたらいいんだろう 自分にしか関心を持たない人は、自分が世界の中心にいると考えてしまう。こうした人たちにとっての他者とは、私のために何かをしてくれる人でしかない。みんな私のために動くべき存在であり、私の気持ちを最優先に考えるべきだと半ば本気で思っている。 と哲人が言っているが、私の姉がまさしくそうだなと。 他者と接する時にもこの人はわたしに何を与えてくれるのか?ばかりを考えています、だがその期待が毎回満たされるわけではない なぜなら他社はあなたの期待を満たすために生きているのではないのですから。 という文章には、心の底から同意だな〜 それで期待が満たされなかった時、彼らは大きく失望し、ひどい屈辱を受けたと感じます。そして憤慨するのです、あの人はわたしに何もしてくれなかった、あの人はわたしの期待を裏切った、あの人はもう仲間ではない、敵だったのだ、と 自分が世界の中心にいる、という信念を持っている人は遠からず仲間を失う結果になるでしょう 誰か1人とでも縦の関係を築いているとしたら、あなたは自分でも気づかないうちに、あらゆる対人関係を縦で捉えている という文章に、どきりとした 人生とは、連続する刹那である、われわれの人生は点の連続でしかない。計画的な人生なの、それが必要か不必要かという以前に、不可能なのです この文章が将来に悩む私の心にすごく響いた。 原因論の考えが必ずしも悪い、正しくない、という考えではないと思うけど、これからの人生は目的論を大事に生きていきたいなと思えた
0投稿日: 2026.06.26
powered by ブクログ友人に勧められ自己啓発本を初めて読みました。 以前までの考えが解され、自信をもって行動できるようになった気がします。当然全てに賛同する訳ではありませんが、生活していると重ねて考える機会が増えました。
1投稿日: 2026.06.24
powered by ブクログ自己啓発の本ではダントツ 初めて読んだ時から、やっとその頃の年齢の半分くらいが経って、自分の価値観の中に馴染んできた
1投稿日: 2026.06.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
私が悩みに悩んだときにたどり着いた心理学がフロイトとユングだった。三大心理学といわれるアドラーに出会ったのがつい数年前というのが悔やまれる。 変えられない過去の原因を解決することばかりに注力してしまった。今ここにある自分に選択肢があり、それを勇気をもって決断しなければならないというのは希望であり、幸せだ。選択肢を持つことが幸せにつながるというのは最新のデータでも証明されている。自分に選択する権利を持つ許可と決断をする。 哲人が、自分を嫌っているでも変わることができないと悩んでいる不幸な 若者との対話形式で説明を進める。 〇フロイトとアドラーの違い フロイト:原因論 過去に原因があるとし、その原因を解決しなければならない 時間(人生)を一本の線でとらえる⇒始点と終点がある アドラー:目的論 トラウマの否定 今ここの選択肢に注力 すべての悩みは人間関係 勇気の心理学といわれる ⇒過去・感情から自由になる 〇今ここに責任を持つ 〇性格ではない 世界観・ライフスタイル⇒自分で選べる・選びなおせる 〇何かの不自由 ←このままのほうが楽、変わる勇気を持てない 〇実践: 1)今のライフスタイルをやめる決心 〇自分が嫌いな人=人間の最大の不幸 1)自分を好きにならないと決心する 2)悪いとこばかり注視する 共感する。嫌いな他人を思い浮かべるとわかりやすい。嫌いな人、嫌いになった人は何らかの害悪をもたらす人。「あぁ、自分を守るために、関係を断つために嫌いになったのだ」と実感 〇挑戦しない=失敗しない⇒可能性のなかで生きられる 若い人が恋愛をしないのも、現職に不満を持ちながら転職しないのも同じだと感じる。 〇主観的解釈・ライフスタイル:選ぶことができる 〇劣等感 劣等感悪くない向上する原動力となる 理想の自分と比較するべき、他人ではない 劣等感と劣等コンプレックスは異なる 劣等コンプレックスのコンプレックスとは倒錯 「~だから○○」という論法 人生はもっと複雑で単純化したくなるけど、それには抗いたい。単純化してしまうと何か大切な視点を見落としてしまう不安がある。 〇人は対等である 能力の違いは関係ない 競争から自由になる 自分が自分であろうとする 競争⇒他人は全て敵になる 〇優越コンプレックス 権威自慢ブランド物 その反対の表れが不幸自慢 〇怒りはコミュニケーション 怒りというコミュニケーションツールを使わない 論理を使う 権力を使わない 自分が正しいと思った時点で相手は間違っているとなり権力争いになる⇒非を誤りを認めることが敗北になる これは宗教を持っている人とは注意が必要。宗教の教えは絶対的な正義があるから議論にならない。こちらが異教徒である以上必ず「間違い」だから。 〇行動目標 自立 世界と調和して暮らす 〇心理目標 私には能力がある 人々は仲間 〇人生のタスク タスクを達成すると心理目標を達成できる 仕事・交友・愛 人間関係距離と深さ 〇嫌いな人 関係を終わらせたい⇒嫌いになるところを見出す⇒いきなりその人の何かが気になるようになる 〇フロイト:所有の心理学 アドラー:使用の心理学 〇承認欲求を否定 誰かからの承認を求めてはいけない 褒めてくれなければ良いことはしない 罰せられなければ悪いことをする 他者の期待のために生きない 他者の人生を生きない 他者も自分のために生きていない 〇他者の課題 課題の分離 アドラー:常識へのアンチテーゼ 個人心理学 課題の分離=適度な距離を取り複雑な人間関係を解きほぐす 〇Indivisual Scycology 理性と感情、意識と無意識、心と身体これらを分離しない心理学 ハラリは分離可能としているが。 〇ゴール:共同体感覚を持つ=他者を仲間とみる 居場所を持つ(過程、植物、国家、宇宙、過去~未来) 〇幸不幸の源泉は人間関係 他者への執着(他者の評価を気にしすぎるなど)⇒他者への関心へ 〇所属感=ここにいてOKと思える=共同体へのコミット 私は主人公であると同時に世界の一部 世界の中心ではない 共同体が与えてくれるものではなく、何ができるか? 〇人間関係で詰まったらもっと大きな共同体を考えてみる 壊れることを恐れる共同体なら不要 〇褒める・叱る 対等の人間関係ではなく、コントロールしようとしている 他者の課題に土足で踏み込む行為 介入⇔援助 自力での解決を援助=課題に立ち向かう「勇気づけ」 褒める=能力がないという植え付けになる 縦の人間関係(評価、他者の物差し) アドラーは横の人間関係を目指す 褒められた時に嫌な感じがした正体をようやく理解できた。 〇横の人間関係 感謝、尊敬、喜び 〇自分には価値があると思える=共同体に有益だと思える、時に勇気が持てる 〇行為ではなく存在レベルで考える 〇理想像と比べて引き算するのを辞める 行為を見てその人の価値を考えると引き算になるだろう。行為はわかりやすいから。これは病気で動けなかった時に良く考えたことだった。自分が何もできない成果を出せないことに苦しみ、そして「もし体調が回復しても、老いた時に役に立てなくなったらまた同じ苦しみを味わうのか」と慄いた。 〇横の関係と縦の関係は共存しない この人とは横、あの人とは縦、ということはない 一つが縦なら他のすべても縦になる 〇(自己肯定ではなく)自己受容⇒他者信頼⇒他者貢献⇒共同体感覚 〇自己肯定:できないことをできると思い込む コンプレックス 自己受容:できない自分を受け入れる⇒どうしたらできるかを考える 肯定的な変えられるもの・変えられないものの見極め 100点の人はいないのですべての人に自己受容が必要 〇他者信頼⇔懐疑 信頼=無条件に信じる=人間関係の基礎 信用=Credit 相手が裏切らないのなら私も信頼する=条件付け&裏切るかどうかは相手の課題 〇信頼の目的=人生の喜びが深くなる 信頼することを恐れていたら誰とも深い関係を築けない 〇自己受容+他者信頼+他者貢献⇒共同体感覚 「仲間」になれば貢献 「仲間」でなければ自己犠牲 ✖自己犠牲 〇自らの存在価値を感じられる 例)富豪でも働く理由 〇物事、人生の一部を見て全体を考える=調和を欠く 例)「吃音のせいで人生がうまくいかない」、ワーカホリック 〇人間最大の不幸=自分を嫌い 承認欲求を通じて得た他者貢献だと不自由になる→他者貢献「感」主観で良い 役に立っているかどうかは自分が感じること 行いではなく存在でみる 〇幸福=貢献感 〇優越性の追求が上手くいかないと問題行動をとる=安直な優越性の追求 特別な存在になりたい 普通であることの勇気⇒自己受容 〇人生のとらえ方 フロイト:登山 山頂にたどり着かなかったら途上で終わる 人生を線で捉える 因果論につながる アドラー:点と点のつながり 連続する刹那 ←計画的な人生は不可能 今をダンスする ダンスはどこかに行こうとしない 過程を結果とみなす 過去も未来も存在しない 〇真剣≠深刻 〇目標は持たなくてよい 人生における最大のうそ=今を生きない 人生の一般論として語れる意味はない 意味は自分自身に与えるもの 人生の指針=他者貢献 〇私が変われば世界が変わる 〇今この瞬間から幸福になれる
1投稿日: 2026.06.24
powered by ブクログとても読みやすく、読書にハマったきっかけの本。 アドラー思想好き。 原因論に囚われる生き方はしたくない。
1投稿日: 2026.06.24
powered by ブクログ•自由=他者から嫌われること •幸福=貢献すること •課題の分離 -- 人生における最大の嘘は、 過去を見て、未来を見て、人生全体にうすらぼんやりとした光を当てて、なにかを見えたつもりになること (過去、未来にとらわれてかけがえのない刹那を見ないこと) ---- タイトルで想像していた内容を大幅に超え、面白くて一気読み! すごい本だと痺れた!と思ったのに、 しばらくしたらどんな内容だっけ?となってしまったので感想を。笑 自分の人生を生きるためには、嫌われてもいいという勇気をもつこと、 他人に嫌われることを恐れては自分のしたいことをしないのはもったいない。 また、自分の人生を生きる上で 課題の分離をおこない、 自己受容→他者信頼→他者貢献というステップが大切なこと。 そして、今を大切にすること。 いろいろ覚えられないので、 •嫌われてもいい •これはだれの課題か? ということだけは忘れないようにしよう。
1投稿日: 2026.06.23
powered by ブクログ要約 『嫌われる勇気』は、心理学者 アルフレッド・アドラー の思想を対話形式でわかりやすく解説した一冊である。 本書の中心にあるのは、「人は過去によって決まるのではなく、目的によって行動している」という目的論の考え方だ。私たちはつい「過去にこういう経験をしたから今の自分がある」と考えがちだが、アドラー心理学では「今の状態を選んでいる目的がある」と捉える。 また、本書では「すべての悩みは対人関係の悩みである」と語られる。劣等感、承認欲求、嫉妬、不安など、多くの苦しみの根底には他者との比較や評価が存在する。だからこそ、他人の期待に応え続ける人生ではなく、自分の人生を生きる勇気が必要になる。 そのための重要な考え方が「課題の分離」である。 「自分がどう生きるか」は自分の課題。 「相手がどう評価するか」は相手の課題。 他者の評価までコントロールしようとすると、人は不自由になる。本当の自由とは、他者から嫌われる可能性を受け入れながらも、自分の信じる道を歩むことである。 さらに幸福の条件として、 自己受容 他者信頼 他者貢献 の3つが挙げられる。 自分の欠点も含めて受け入れ、他者を信頼し、誰かの役に立っているという実感を持つこと。そのとき人は「自分には価値がある」と感じられ、幸福になれるという。 最後に本書は、「人生は今この瞬間の連続である」と説く。過去を悔やみ未来を恐れるのではなく、「今ここ」を真剣に生きることが重要なのだ。 レビュー 『嫌われる勇気』は、「どうすれば幸せになれるのか」という問いに対して、極めてシンプルでありながら厳しい答えを提示する本だった。 特に印象的だったのは、「承認欲求に支配されると自由を失う」という考え方である。 他人から認められたい。 嫌われたくない。 期待に応えたい。 こうした気持ちは誰にでもある。しかし、それを人生の軸にすると、自分の行動基準が他人の評価になってしまう。本書は、自分の人生を他人に委ねず、自分で決めることの大切さを教えてくれる。 また、「課題の分離」は仕事や家庭、人間関係すべてに応用できる考え方だと感じた。 相手を変えようとするのではなく、自分ができることに集中する。 これは一見冷たく見えるが、実際には相手を尊重する姿勢でもある。人は他人の人生を代わりに生きることはできないからだ。 そして本書を通じて最も心に残ったのは、「幸福とは他者貢献の感覚である」という考え方だった。 お金や地位を得ても満たされない人がいる一方で、誰かの役に立てたと感じた瞬間に大きな充実感を得る人がいる。その違いを、アドラーは非常に明快に説明している。 【気づき】 「自分の人生を生きられるのは自分だけ」 というメッセージは、今の私にとって大きなテーマではないだろうか。 妻にどう思われるか。 会社にどう評価されるか。 周囲からどう見られるか。 もちろん大切ではあるが、それらは最終的には相手の課題である。 まだ出来るだろと思われないために残業する。 相手がどう思うか、わかってないなと思われないために、あまり発言できない。 そうではなく、自分自身と向き合って、自分の軸で行動をするということが、『相手に嫌われる勇気を持つこと』だと捉えた。 私自身ができるのは、 誠実に行動すること 学び続けること 家族に愛情を示すこと 社会に貢献すること だけだ。 その結果として評価されるかどうかは他者の課題。 だからこそ、自分が正しいと思う道を歩む勇気を持つことが、本書のいう「嫌われる勇気」の本質なのだと思う。 幼い頃から周りの目線や評価、喜ばれるかを軸に生きてきた自分にとって少し心のもやもやが晴れた1冊となった。
1投稿日: 2026.06.23
powered by ブクログピア・サポーターズHさんのおすすめ本です。 「『嫌われる勇気』を読んで、他人の評価を気にしすぎず、自分らしく生きることの大切さを学びました。 私はこの本を心理学の本というより、一つの人生哲学として読むのが良いと思いました。自分の生き方について考えるきっかけになりました。」 ピアイベント「偶然の本棚」で紹介されている一冊です! 心理学界の巨匠アドラーの心理学を学べる本 最新の所在はOPACを確認してください。 TEA-OPACへのリンクはこちら↓ https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00510298
0投稿日: 2026.06.22
powered by ブクログ3回目の嫌われる勇気。 読むたびに、ああそんなことも言っていたなとか、前読んでからあんな出来事あったけど結局自分は変わってないなとか思う。 内容はとても良い。 これからも何度か読み返すんやと思う。こう考えてこう行動しようって思える内容もある。しかも確かにそう考えた方がいいんやろうなっていう内容は多い。納得感ありそうな内容も多い。いろんなことのヒントになることはめっちゃ書かれてていい。 年に1回は読んでみて今の自分をチェックしてもいいかもと思う。 でも、この本の構成上、進め方上仕方ない部分もあるけど、哲人が全然哲人じゃないのが気に食わない。といっても全然内容には関係ないけど、伝えたい内容の伝え方の部分、演出があんまり好きじゃないというかなりたってない気がしている。 少なくとも自分にはそう思う。この本は青年と哲人の対話篇なわけやけど、この哲人は哲人じゃない。こいつはただのアドラー受け合い人、アドラーマニア。 実践者という意味ではそりゃあ哲学徒かもしれんが、自分の持論とか無さそう。あるなら分かるように言って欲しい。アドラーはこう言っています、アドラー曰く、アドラー心理学ではこうとされています、ばっかり。独自の切り口を教えて欲しい。哲人っていうからには「私答え教えてもらいました!なので答え教えます!」感はださないで欲しい。 アドラーの名前を出さずに進めても良かったんじゃないかな?と思う。それはそれで良くないんか?とある世界の老人と青年の会話ではあかんかったんかな?という違和感。あと青年はもっと突っ込んで欲しいところでつっこまずに納得して。変なところで突っ込むし。所詮演出って感じ。 この本の良さでもあると思うけど、自分は変なところが気になったから★4。★5の人の気持ちもよく分かるし、なんか★3って人の気持ちもわかる。
6投稿日: 2026.06.22
powered by ブクログ難しそう…と思いながら手に取ったが、 小説を読んでいるようで、とても分かりやすく、なるほど!の連発だった。 本筋ではないのは承知の上だが、青年のキャラクター性、興奮気味に食ってかかる感じがいちいち気になってしまい、だいぶ読むのに気力を要した。。 挙句、最後の掌返しで一層モヤモヤしながら読了。 私自身が、青年の思考に近く、図星というか同族嫌悪?なのかもしれないが…笑
1投稿日: 2026.06.22
powered by ブクログもう一度読まないと。 2回目 解像度が上がった。プライベートと並行して具体的に考えられるようになった。
0投稿日: 2026.06.21
powered by ブクログ「課題の分離」についてすごく分かりやすく記されている。それを実践するのは難しいが、線引きの基準が頭にあるだけで行動が変わると思う。 最近、自分には嫌われる勇気がないことを知り、この本を手にした。たとえ周りから何か言われようとも、嫌われようとも、自分が最善と思う選択をすればいい。 また、対人関係を上下で捉えがち。横の関係を築いていけるように意識していきたい。
0投稿日: 2026.06.20
powered by ブクログ「目的論」なるほどと思わせられる。 今までは嫌なことがあると間違いなく「原因論」で考え、問題は自分の外にあると思っていた。 課題の分離はたしかに出来たらかなり理想的。 ただ今の社会、自分だけが課題の分離ができていてもなかなか上手くいかないのではないかとも思ってしまう。その意識がそもそもアドラー的に良くないのだとは思うが、、、。 自分も現在子育て中だが、たしかに褒めたり叱ったりするより「ありがとう」や「嬉しい」と言う方が子供の受け入れ方は良いのかもしれない。実際に「〜をやってくれて嬉しかったよ」と声をかけると、ニコニコで「嬉しかった?」と嬉しそうに聞き返してくれる。 取り入れられる部分は少しずつ取り入れて生活していきたい。
1投稿日: 2026.06.20
powered by ブクログこれは読んでよかった〜!もっと早く読めばよかったと思ったけど、それも文中で否定されていて有難い。 1番印象に残ったのは「同じ平らな地平に、前を進んでいる人もいれば、その後ろを進んでいる人もいるイメージ」「すべての人間は同じではないけれど対等」という横の考え方!他者全般を仲間だと思うようにしたらとても楽になった〜。劣等コンプレックスが軽減された!! 原因論ではなく目的論で考えるアドラー心理学面白い!自分が選んでるだけなんだ笑 変わるためには勇気が必要、、、本当に納得。私もみんなも、傷つくのを恐れてしまってるんだ〜。「われわれはみなここにいてもいいんだという所属感を求めている。所属感とはただそこにいるだけで得られるものではなく、共同体に対して自らが積極的にコミットすることによって得られる。わたしはこの人になにを与えられるか?」 定期的に再読しようーーー。
1投稿日: 2026.06.20
powered by ブクログ有名な本で色々なところでお見かけしていたけど、遂に読む機会を得ました。 今まで持ったことのない視点を、次々提示してくる。目から鱗だったり、困惑したりと、いずれにせよ新鮮な刺激を与えてもらった有意義な読書。もう一度読まないと考えが整理できそうにないので、ざっと読み返したい気持ちです。 人間関係の考え方って奥深いなぁと、最近の読書から学ばせてもらっています。
37投稿日: 2026.06.18
powered by ブクログアドラーの考え方に切り替えることができたら、人間関係の悩みは、半減するだろう。それにしても、トラウマありで苦しんできた今までの人生を切り替えるのに、30年(生きてきた年数の半分)かかるとするなら、変われる前に天に召されているw
0投稿日: 2026.06.16
powered by ブクログ自分の中では新しい発想で最初は驚いたけど読み進めるうちに心理学っていいな、もっと学んでみたいなと思える作品だった。
1投稿日: 2026.06.16
powered by ブクログ対話形式があまり好きになれなかった。 ただ、少なからず当時悩んでいた自分の背中を押してくれる一冊になったのは間違いない。
0投稿日: 2026.06.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
✶印象に残った言葉✶ 「なぜあなたは自分が嫌いなのか?なぜ短所ばかり見つめ、自分を好きにならないでおこうとしているのか?それはあなたが他者から嫌われ、対人関係のなかで傷つくことを過剰に怖れているからなのです。」 「あなたは他者から否定されることを怖れている。誰かから小馬鹿にされ、拒絶され、心に深い傷を負うことを怖れている。そんな事態に巻き込まれるくらいなら、最初から誰とも関わりを持たないほうがましだと思っている。つまり、あなたの「目的」は、「他者との関係のなかで傷つかないこと」なのです。」 「対人関係のなかで傷つかないなど、基本的にありえません。対人関係に踏み出せば大なり小なり傷つくものだし、あなたも他の誰かを傷つけている。」 「不幸自慢?・・・生い立ちなど、自らに降りかかった不幸を、まるで自慢するかのように語る人。そして他者が慰めようとしたり、変化を促そうとしても、「あなたにはわたしの気持ちがわからない」と教いの手を払いのけるような人です。こうした人たちは、不幸であることによって「特別」であろうとし、不幸であるという1点において、人の上に立とうとします。」 「自らの劣等感をさらけ出し、あたかも武器のように使うわけですね?・・・ええ。自らの不幸を武器に、相手を支配しようとする。自分がいかに不幸で、いかに苦しんでいるかを訴えることによって、周囲の人々__たとえば家族や友人を心配させ、その言動を束縛し、支配しようとしている。いちばん最初にお話しした引きこもりの方々は、しばしば不幸を武器にした優越感に浸ります。アドラーは「わたしたちの文化においては、弱さは非常に強くて権力がある」と指摘しているほどです。」 「もちろん、傷を負った人の語る「あなたにはわたしの気持ちがわからない」という言葉には、一定の事実が含まれるでしょう。苦しんでいる当事者の気持ちを完全に理解することなど、誰にもできません。しかし、自らの不幸を「特別」であるための武器として使っているかぎり、その人は永遠に不幸を必要とすることになります。」 「たとえばリストカットをする子どもを見て「なんのためにそんなことをするんだ?」と不思議に思う人は多いでしょう。しかし、リストカットという行為によって、周囲の人したとえば親がどんな気持ちになるのかを考えてみてください。そうすれば、おのずと行為の背後にある「目的」が見えてくるはずです。・・・目的は、復讐なのですね。」 「人は、対人関係のなかで「わたしは正しいのだ」と確言した瞬間、すでに権力争いに足を踏み入れているのです。」 「そもそも主張の正しさは、勝ち負けとは関係ありません。あなたが正しいと思うのなら、他の人がどんな意見であれ、そこで完結するべき話です。ところが、多くの人は権力争いに突入し、他者を屈服させようとする。だからこそ、「自分の誤りを認めること」を、そのまま「負けを認めること」と考えてしまうわけです。」
0投稿日: 2026.06.11
powered by ブクログ今ここに強烈なスポットライトを当てよ!という言葉。私は過去や未来を考えすぎず、点と点のように、今この瞬間の刹那を真剣に生きることが大切なんだなあ。確かに、未来や過去を振り返る自分は、その後あまりいい気分にはならないし、逆に幾ばくかの不安を抱いていると思った。 理想論的な部分も多かったけど、自分の行動や心情にこのような考えが落とし込めるように、少しずつ生きていきたいなって思った。
1投稿日: 2026.06.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【読書009】『嫌われる勇気』目的地に到達せんとするのでは無く、人生を刹那の連続と捉え、今この瞬間にダンスを踊るようなエネルゲイア的(現実活動態的)な生き方を選択する勇気。不慮の事故の際に人生道半ばで後悔を残すのでは無く、その刹那を楽しみ人生を完結し続ける「旅」こそが在るべき姿か。
0投稿日: 2026.06.07
powered by ブクログこれは興味深い本だった。 やはり時代を超えて届く本というのは違うのだな。 何回もじっくり読み込まないともったいない。
0投稿日: 2026.06.07
powered by ブクログ最後の方にも書いてあったが、何年もかけて理解していくものだと思う。 今回1番勉強になったのは、褒めたり叱ったりしないこと。その代わりに感謝と共感をすること。それが人間関係を縦ではなく横に捉えることができる。
1投稿日: 2026.06.06
powered by ブクログ己の生き方への勇気 過去が今を決めるのではない、変われないではなく変わらないと思い込む、これからをどうしたいのかで動く。 悩みは全て人間関係にあり、他人との比較から生まれる。自分の人生を生きろ。人間関係を楽観視しろ。 好かれる嫌われるは他人の課題であり、自分で思考に介入するのは私の課題ではない。 【嫌われる勇気】 『人生とは線ではなく連続する刹那』 何かを目標にしたり、最終到達点を決めてしまうと、挫折した時に戻れなくなる。一瞬一瞬を生きることが人生を豊かなものにすると。 見返りの求めない他者貢献が幸せに繋がる。横で繋がる人間関係を築け
0投稿日: 2026.06.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII この手の本では破格の売り上げ。 それだけ対人関係で悩んでいる人が多いということの裏返しでしょうか? アドラー心理学は名前しか聞いたことがありませんでしたが、欧米ではフロイトやユングと並ぶ知名度だそうです。心理学というよりも哲学的な要素が強い気がします。 また、所謂自己啓発本はアドラー心理学が元になっているものが多い気がします。 「7つの習慣」もその中の一つ。 自分の主観でしか人は物事が見えないことや課題を分離することの必要性、その上で他者と尊敬の念をもって接すること。そういった点はよくわかるのですが、ちょっとピンと来ないのが、共同体感覚から愛に至るところです。 フロイトなどの過去から続く因果やトラウマにからめとられた人生を送っている方にお勧めできる本です。 かといって、これで解決できるわけではなく、本書でも書かれているように知っていることと実践することは別のことで、実践することはとても苦しいことも含まれる点は重々承知してから実践することかと思います。 中途半端に課題の分離などをすると、対人関係を壊す要因にもなりかねませんのでご注意を。 竹蔵
7投稿日: 2026.06.04
powered by ブクログオーディブルで聴いたからか、声の抑揚と声優さんの演技力で、生徒役のメンヘラ感がすごくてあんまり内容入ってこなかった(笑) 本も家に積読してあるので、今度改めて本でも読んでみようかなあ
0投稿日: 2026.06.03
powered by ブクログ昔美容院に並べてあった雑誌の中の一節に 「他者の課題をも抱え込まないように」とあり、 雷が落ちたかのごとく衝撃を受けた思い出があり それに通ずる、というかこの一節はアドラー哲学から得たものだったのかと私の中で繋がった。 誰かが起こした失敗やそれにまつわる課題を自分ごととして捉えることは仕事をする上で大事な要素だけれど、 その延長線上で相手のモチベーションに関わる所やこちら側から操作できない課題に土足で踏み入るのとは種類が違う。 昔の自分はそこを混同していたように思う。 家族こそ距離感に最も注意しなければいけないし どこからが過干渉なのかを客観的にジャッジしなければならないことを、自分が子どもだった時の親の対応のいくつかを思い出しながら実感した。 個人的にアドラー哲学はマッチする部分が多いので定期的に読み返したい一冊。
23投稿日: 2026.06.02
powered by ブクログ(記憶に残った言葉)①自分を変えるための考え方 「今の自分」から「過去の自分」と「未来の自分」を切り離すという考え (感想) 私には「アドラー心理学」は合わないかなって思った‼️笑 もちろん理解できる内容ではあったし、確かに!って思う部分もあったけど哲人が言ってる1つの考え方を学んだ感覚!何年後に読んだらまた解釈変わってきそう、、
0投稿日: 2026.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
競争社会から抜け出すことで得られるものも大きいが、失うものもあると個人的に思うなど 正確にいうと強靱な精神さえあればその両方得られるという話ではあるんだが、競争は悪いことばかりでもない 「たとえば社長などの社会的地位が高い人は必ずしも幸福でしょうか?ちがいますよね?」という問いがあるが、逆説的に社会的地位やら技術の向上のために、精神の安寧を捨てることは効果的だとも言えるわけで 「ライバルとは仲間ではなく敵になる」というのもわかるのだけど、ライバルがいると成長速度が段違いなんだよな〜 人生は0or100ではなく、基本的には何事もバランスだと思っているので、いろんな考え方を反復横跳びしながらぶらぶら歩いていこうと思う 「皆平地で歩いていて、ただそれぞれが前に進んでいるだけ。前後に差はあれど、そらによって自分の行動が左右されることはない」という考え方良い 「褒めることも叱ることもしてはいけない。なぜならそれらは縦の関係性であり、優位性のあるものがすることだからだ」とあり、面白いなと 部分的にそうだとは思うけど、納得はいっていない 実際本当になんの計略もなく、上から目線でもなく、すごいものをすごいと褒めることはあるし、その行為や感情はとても尊いものだと思うので ただ、確かに教える立場において「褒める」ということは、教えられる側が次第に「その人に褒められること」を目的にしてしまう可能性は大いにあるなと 「嫌いになったから別れたいと思うのではない。どんな人間にも悪いところはある。離れたいと思ったから嫌いな部分を見つけたのだ」 確かにそうかもしれないなと 「人生とは連続する刹那である」 良い言葉だ 何かを成した人たちはきっと「いま、ここ」に生きていただろうという予想にはすごく納得がいく 私が憧れる人たちって基本的に好きなことに夢中になってたらこうなってましたみたいな人間だものな 目標を持つな、というよりも、「自分がどうありたいか」の一歩は常に今ここにしかないということなんだろう まーでもある程度は今後の未来の予測を立てたり、将来設計したり、過去のことから自分の思考の癖を洗い出したりするのはより良く生きるために必要だと思うけどなあ 「ダンスをするように生きる」 これも良い 踊ることが目的であり、どこかに至ろうとしているわけではない 踊った結果として「いつの間にかこんなところまで来ていた」ということもある とのことだが、そのスタンスだけでなく、この言葉が持つ単純な前向きさが好ましいなと 最近今までやってきた自分の追い込み方(効果があるが、意図的に精神を追い詰めるため健康的ではない)に限界を感じてきて、このままだとこの先良くない方向に行くなと思っていたのでこのタイミングでこの本を読んでよかったなと思う 対話形式だったので非常に楽しく読めた アドラー心理学は基本的に理想主義だなと思った 対立する側の心理学の本も読みたい
0投稿日: 2026.06.01
powered by ブクログこの本を読んでアドラー心理学を理解できたとは言えないが、本書の主張は本当に苦しんだことがない人の論理だなと思った。 過去の出来事と今ここで行う決断は切り離して考えろというのは、本来考慮すべきリスクを認識しているにもかかわらず、決断には考慮しないということである。 それで成功したらアドラー心理学はやっぱり正しいし、失敗したら思い切り悲しめばいい、などと言っているのは無責任である。 幸せや勇気という言葉で脳を麻痺させている人間の発言に聞こえる。 まあこれを否定すれば、「そう言うお前は過去とか周囲の奴隷で、勇気が足りてないですねw」と返されるので、ある意味無敵の論理だと思う。 また、各所にちりばめられている具体例が十分に議論されていないように感じた。 例えば子供に勉強をさせるには強制以外でどうすればよいのか具体例は示されていない。さらに「貢献感」の話題では、良かれと思って行ったことが迷惑をかけていた場合でも自分の貢献感を優先すべきか、等々の議論が残っている。 粗探しのようになってしまうが、登場する青年も短気で卑屈な割にはレスバが弱すぎる。 議論の進行上仕方ないかもしれないが、もう少し議論を頑張ってもよかったのではないか。 新しい概念を知れたのは良かったが、 有名な本だったので期待して読んだ分、少し期待外れの本だった。 追記: 読後にネットの記事を読んでいたら、アドラー心理学に関する誤解やそれに対する解説が多く見られた。 この時点で、「世界はシンプルだ」と主張することはできないのではないか。
1投稿日: 2026.05.30
powered by ブクログ読み物として単純に面白くて一気読みだった。 じゃあ結局私は今、何をしたらいいのか…。 続編である『幸せになる勇気』を読もうと思う。
0投稿日: 2026.05.30
powered by ブクログ対話方式でスラスラ頭に入ってくる。人の目を気にして漠然とした不安に襲われる時は定期的に読み返している。
1投稿日: 2026.05.30
powered by ブクログ自己啓発の類はあまり明るくないけど哲人と青年との対話形式なので比較的読みやすいと思う。 納得できたと思ったら突き放される、の繰り返し。 完全に理解するためにもう少し時間が欲しい。
0投稿日: 2026.05.28
powered by ブクログ分かりそうで、わからない。でも理解したり納得する前に、話はどんどん進んでいく。それでも引き込まれるように一気に読んだ。 あとがきまで読み、最後は涙が込み上げてきた。しっかり生きたいと思う。人生これから、と思わせてくれた。 私にとって、この本に出会えてしあわせだ、と思えるものだった。
1投稿日: 2026.05.27
powered by ブクログ言えることはただ一つだけ。 大学一年生でこの本を読んでいて良かった。 頭の整理をするために、中田敦彦のYouTube大学 見るととても良いです
2投稿日: 2026.05.27
powered by ブクログ24 過去の原因にばかり目を向け、原因だけで物事を説明しようとすると、話は自ずと「決定論」に行きつく。すなわち、我々の現在、そして未来は、すべてが過去の出来事によって決定済みであり、動かしようのないものである、と。 30 「経験それ自体」ではなく、「経験に与える意味」によって自らを決定する。 たとえば、大きな災害に見舞われたとか、幼いころに虐待を受けたといった出来事は、人格形成に及ぼす影響がゼロとは言わないが、大切なのはそれによって何かが決定されるわけではない。われわれは過去の経験に「どのような意味を与えるか」によって、自らの生を決定している。人生とは誰かに与えられるものではなく、自ら選択するものであり、自分がどう生きるかを選ぶのは自分だけ。 37 アドラー心理学はニヒリズムの対極にある思想であり、哲学。 トラウマの議論に代表されるフロイト的な原因論とは、かたちを変えた決定論であり、ニヒリズムの入口。 52 もしも「このままのわたし」であり続けていれば、目の前の出来事にどう対処すればいいか、そしてその結果どんなことが起こるのか、経験から推測できる。いわば、乗り慣れた車を運転しているような状態。多少ガタが来ていても、織り込み済みで乗りこなすことができる。 一方、新しいライフスタイルを選んでしまったら、新しい自分に何が起きるかもわからないし、目の前の出来事に対処すればいかも分からない。未来が見通しづらくなるし、不安だらけの生を送ることになる。もっと苦しく、もっと不幸な人生が待っているかもしれない。つまり人は、いろいろと不満はあったとしても、「このままのわたし」でいることの方が楽であり、安心。 82 劣等コンプレックスとは、自らの劣等感をある種の言い訳に使い始めた状態。具体的には、「わたしは学歴が低いから、成功できない」「私は器量が悪いから、結婚できない」と考える。 88 生い立ちなど、自らに降りかかった不幸を、まるで自慢するかのように語る人。そそて、他者が慰めようとしたり、変化を促そうとしても、「あなたには私の気持ちは分からない」と救いの手を払いのけてしまう人。 こうした人たちは、不幸であることによって「特別」であろうとし、不幸であるという一点においいて、人の上に立とうとする。 104 親を困らせるために、問題行動に出る。 リストカットという行為によって、周囲の人、親がどんな気持ちになるのか考えてみる。そうすれば、自ずと行為の背後にある「目的」が見えてくるはず。 目的は「復讐」。 対人関係が復讐にまで及んでしまうと、当事者同士による解決はほとんど不可能。そうならないためにも、権力争いを挑まれたときは、絶対に乗ってはならない。 109 行動面の目標は「自立すること」と「社会と調和して暮らすこと」の2つ。そして、この行動を支える心理面の目標が「私は能力がある」という意識、それから「人々は私の仲間である」という意識。 120 さまざまな口実を設けて人生のタスクを回避しようとする事態を指して、「人生の嘘」と呼ぶ。 150 他者の課題には介入せず、自分の可能性には誰一人として介入させない。これは具体的で、なおかつ対人関係の悩みを一変させる可能性を秘めた、アドラー心理学ならではの画期的な視点。 179【対人関係のゴールは「共同体感覚」】 他者を仲間だと見なし、そこに「自分の居場所がある」と感じられること。 202 人は、褒められることによって「自分には能力がない」という信念を形成していく。 204【自分には価値があると思えるために】 他者を「評価」しない。評価の言葉とは、縦の関係から出てくる言葉で、もしも横の関係を築けているのであれば、もっと素直な感謝や尊敬、喜びの言葉が出てくる。 人は感謝の言葉を聞いたときに、自らが他者に貢献できたことを知る。 「人は、自分には価値があると思えたときにだけ、勇気が持てる」 225【自己肯定ではなく自己受容】 共同体感覚。 具体的には、自己への執着を他者への関心に切り替え、共同体感覚を持てるようになること。そこで必要になるのが「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」。 235 ありのままの自分を受け入れ、「自分にできること」と「自分はできないこと」を見極めることさえできれば、裏切りが他者の課題であることも理解できるし、他者信頼に踏み込むことも難しくなる。 裏切るかは他者の問題であり、自分にはどうにもできない。 237【仕事の本質は、他者への貢献】 「ここにいてもいいんだ」と思えるためには、他者を仲間だと見なす必要がある。そして、他者のことを仲間だと見なすためには、自己受容と他者信頼の両方が必要になる。 242 ありのままの自分を受け入れる。つまり、「自己受容」する」からこそ、裏切りを怖れることなく「他者信頼」することができる。そして、他者に無条件の信頼を寄せて、人々は自分の仲間だと思えているからこそ、「他者貢献」することができる。さらには他者貢献するからこそ、「私は誰かの役に立っている」と実感し、ありのままの自分を受け入れることができる。「自己受容」することができる。 254 人が承認を求める理由。 人は自分を好きになりたい。自分には価値があるのだと思いたい。そのためには、「私は誰かの役に立っている」という貢献感はほしい。そして、貢献感を得るための手近な手段として、他者からの承認を求めている。 255 人は、「私は誰かの役に立てている」と思えたときだけ、自らの価値を実感することができる。しかしそこでの貢献は、目に見える形でなくても構わない。誰かの役に立てているという主観的な感覚、つまり「貢献感」があればそれでいい。そして、幸福感とは貢献感のこと。
0投稿日: 2026.05.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・「もしも何々だったら」と可能性の中に生きているうちは、変わることができない(55.1) ・これまでの人生に何があったとしても、今後の人生をどう生きるかについて何の影響もない (56.16) ・もしも自慢する人がいるとすれば、それは劣等感を感じているからに過ぎない(87.16) ・目標など、なくてもいいのです。「いまここ」を真剣に生きること、それ自体がダンスなのです。深刻になってはいけません。真剣であること、深刻であることを取り違えないでください。(275.15) ・人生の意味はあなたが自分自身に与えるものだ(278.9) ・あなたがどんな刹那を送っていようと、たとえあなたを嫌う人がいようと「他者に貢献するのだ」という導きの星さえ見失わなければ、迷うことはないし、何をしてもいい。嫌われる人には嫌われ、自由に生きて構わない(280.3) ・「私」が変われば、「世界」が変わってしまう。「世界とは、他の誰かが」変えてくれるものではなく、ただ「私」によってしか変わりえないということ(281.8) ★アドラー心理学入門 岸見一郎著
0投稿日: 2026.05.26
powered by ブクログ恐らく素晴らしい内容が書いてあるんだろうが、何回チャレンジしてもこの対話形式の文章が読めず挫折する。 アドラー心理学は別の著書で読む事にした。
0投稿日: 2026.05.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「目的論」の考え方が元々自分の中で腑に落ちて、より深く知りたいと思っていたところ、「嫌われる勇気」がアドラー心理学の内容を扱っていると知って手に取った。 (名前は前々から知っていた) 対話形式で進むのでとても読みやすく、アドラー心理学の全体像は分かりやすかった。 でも、自分が深く知りたいと思った部分が詳細に説明されてなく、疑問が残ることとなったので★3つです。 例えば、「他者貢献」の部分。 家族の夕飯後、誰も食器を片付けないで母親がそれをやることに対してヘイトをためずに「これは他者貢献だ」と思うと良い。的なことが書いてあったのだけど、「なんで??」ってなった。 それってただの自己犠牲では??と。 でも、先生は「それは自己犠牲じゃない」という。そのところ説明を詳しくしてほしかった。 「もしかしたら、子供が手伝ってくれるかもしれない」っていうけど、多分、100%手伝わない。母親が一人で夕飯の片づけをすることに夫も子供も疑問を持たない。 だから、最近女性の不満が噴出している。 結婚って、その辺の「他者とのすり合わせ」をしなければいけないのに、それを置いてけぼりにして「他者貢献」っていわれてもなぁ…という感じ。 これが始めの方で語られている「自立」している者同士なら上手くいくのか?とか、そういう理由でその発言がでてきているのであれば、その様に説明してほしい。 そういうのが無いから「他者貢献」がただ単に「社会主義」の勧めに聞こえる。 アドラーが「社会主義」に傾倒していたけど、「アドラー心理学は科学だ」というのであれば、本人の主義主張とは別の科学的根拠は上げてあってしかるべし。では? もし、科学的に説明できないなら、本書ではそのように書いてほしい。 書いてないから腑に落ちない。 という部分が残念だった。 続編の「幸せになる勇気」を読めば、その辺が明確になるのかな?と思い、「幸せになる勇気」も読む予定。
1投稿日: 2026.05.25
powered by ブクログ自身の生き方についての考え方や、自己と他者の関係について新たな視点を得ることができた。 また、過去や未来ではなく今この時この瞬間に集中することの大切さに気づかされる良い一冊だった。
2投稿日: 2026.05.25
powered by ブクログ4つ、心に留めたい文章があった。 アドラーの教えを全て肯定し、実践することは出来ないかもしれない。 簡単なことじゃないかもしれないけど、心が軽くなるヒントは散りばめられている。
0投稿日: 2026.05.24
powered by ブクログ人は自分の人生を生きているのであり、他人に評価を決められるものではない。 また、人生の目標への道のりとしての「今」があるのではなく、その瞬間、その刹那が人生であり、それが未来を決めるものでもなければ、過去が未来を決めることではない。 他者貢献を北極星とし、行動するなかにおいてもトラウマを抱えるほどの他人の否定を受けることがあるかもしれない。 ただ、トラウマは自分が何かしら出来ないことの原因として自ら作っているものてある。 2人以上が存在すればそこに社会が存在し、意見や評価が発生することは不可避であり、実現したいことのために「今」を真剣に生きること、それこそが人生である。 未来は今から始まり、他人や過去ではなく、「自分」次第でどのようにでも変化する。
0投稿日: 2026.05.22
powered by ブクログ新しいキャラを紹介したい(私の友人) これまた変人で一見明るくて愉快だが、その実は中々に考え込む癖のある男で自己肯定感がめっぽう低い。 バイト先の人間関係に悩んで眠れなくなる程である。 彼の弟がこれまた真逆の性格で、根っからの前向きだし裏表がなく本当に明るくてまあモテる。私は彼を太陽神と呼んでいる。 そんな太陽神と比べて友人は更に落ち込むという悪循環を繰り返す時があるのだが(仲は宜しい)、そんな彼に追い打ちがかかる事件が起こる。しかも2度も。 ある日家に帰ると、一通の手紙が机の上に置いてあったそうだ。 差出人は同棲中の彼女。 別れの言葉がしたためてあるその手紙だけを置き去りに、黙って彼女は出て行った。 こんなパターンを2回も経験する男がいるだろうか?!いや、居ない!! 本当に申し訳ないのだが2回目の今回は「また?!」と素直に口に出してしまった。 立ち直れないと泣いて訴える彼に、一人の時間が辛い時は本を読むと良いよ、と助言したのだが、何故か自己啓発本ばかりを買い漁り読み漁るマンになってしまった。 何故か最近は『男の自信の作り方』とかいう見た瞬間に笑ってしまったタイトルの本を読んでいるのだが、買った理由が「モテたくて…」 可愛い奴なのである。 さて、そんな彼が読み漁った中でも良かった本を2冊ほど強引に押し付け……貸してくれたのだが、そのうちの一つがかの有名な本書であった。 アドラー心理学は受け入れられる人とそうでない人がパキッと別れるイメージがある。 本書にもアドラー心理学を理解するには、これまで生きてきた年数の半分が必要とされる、と書かれてある。 そんなに待ってられません!! そんな我々の為に、分かりやすく、優しく書かれたのがこの「嫌われる勇気」という訳ですね。 自己啓発本の使い方は、その時の自分にとって胸に響いた所や、しっくり来る部分だけを抜き取ってそれだけで良いから実践してみる、という事だと思うのですが、彼が苦しんでいる自己肯定感に関する解釈は興味深いものでした。 自己肯定感を上げるという事は、他者の評価に左右されず「いま、ここ」に集中し、他者貢献を通じて共同体感覚を得ることが大切。 見返りを求めず、誰かのために動く。 自己受用、他者信頼、他者貢献。 はい、皆さんこの3つだけでも覚えて帰って下さい。 これであなたも幸福になれる筈です!! 何故なら本書では言い切っているからです。 人は誰でも幸福になれる。 その方法はたった1つ。 他者貢献である!! 盛大なネタバレ!!でも読まないとさっぱり分からないと思うから良しとしよう!! その他、親子の問題や、人間関係についてなど、対話形式で非常に読みやすくなっておりますので『幸せになる勇気』と合わせてどうぞ♪ (幸せになる勇気は読んでないけども) この後に友人が持って来た本は『心のHPがゼロになりそうなときに読む本』だった。 全く自己受容が出来ていない事に驚愕した私であった!!
60投稿日: 2026.05.20
powered by ブクログ数年ぶりにオーディオブックで聞き直した。少年が数年前に知りたかったと言ったように、数年後に本を改めて読んだ。 そして、大学生で理解できなかったことが理解できるようになった。 自分が複雑に捉えて、苦しくてもがいているようにそして日々が無意味に感じでいたけれど、久しぶりにアドラーに触れて、私はどこか「他者の期待のために生きている」という自分がいることに気がつくことができた。 明日から大きく変わるのは難しくとも、私の人生は私のものであり、変えられるのは私自身のみである。人生は線ではないし、物語でもなく刹那の点である、それがわかっただけでも少し前を向いて歩いていける気がした。 また悩んだらきっとこの本に戻ってきたい、そうしたら自分はどう感じるのだろう、そう思うと少し楽しみでもある気がする。
2投稿日: 2026.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
新出の言葉は多くはなかったが、実際にできるとは別だと感じた。一度読んだことあるのかも。それか触れたことのある考え方。やっぱり哲学もっと読みたいな。
0投稿日: 2026.05.19
powered by ブクログ貸出状況はこちらから確認してください↓ https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00290383
0投稿日: 2026.05.19
powered by ブクログ読み応えがすごい 私は討論することが苦手なので、対話型を読んでいると新鮮な気持ちになりました。疑問点の見つけ方とそれを言語化しているところ、また読みたいと思えた。ただ文章に対しての苦手意識があるから、読むのは疲れることも事実。でも本棚には置いておきたいそんな一冊です アドラーの心理学は、自分を大切にすることを認識させてくれた。ずっと自分を苦しめてきたことに目を向けれた。 持っているから有利ではない、持っているものをどう意味付けるか 人を敵として見過ぎないこと 「馬を水辺まで連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」この精神も私にとって、もう少し大事にするべきことなのかもしれません。 1日で読み終えて、達成感に浸ってます 早速、横の関係をアウトプットするため、職場の人とギクシャクしてた件について一言LINEしました。感謝を伝えるために。
1投稿日: 2026.05.17
powered by ブクログもっと早く出会えればと思う、考え方を変える強力な一冊。今、このタイミングだから出会って、心に刺さった、今すぐ周りに貢献しながら幸福になれる心の「導きの星」になってくれました。
1投稿日: 2026.05.17
powered by ブクログアドラー心理学を元に、これから自分がどう生きるかを考えさせてくれる本。 対話形式で読みやすく、青年の主張に共感を覚えた。 印象にのこったことは、人は他者貢献によって幸せを感じること、そしてこれこそが人を自由にする。
0投稿日: 2026.05.17
powered by ブクログ職場の無責任な後輩、愚痴ばかりで現状を変えようと努力しない人……。 「嫌いなものが多すぎる問題」について、いよいよ向き合わなければと思い、積読していた「アドラー」に手を伸ばしました。 個人的には、「人生の主人公は私だが、世界の主人公ではない」という指摘にガツンとやられましたね……。 たとえば、ちゃらんぽらんな後輩の仕事ぶりに私はいつもカッカしているのですが、それは「仕事を正確に、誠実にこなす」という"自分の課題"を他者にまで押し付けていたということ。 無責任な仕事のツケを払わされるのは後輩だし、それで会社全体の信用が下がるならそれは上層部の課題。この「課題の切り分け」は、早速明日から意識していこうと思います。 どうやら私は、もともと「行為でなく存在レベルで肯定する」意味での自己肯定感が強いらしく、本書で説かれることもすでにおおまかに理解できている気がしました。 だからこそ、承認欲求の奴隷となっている青年の言動にはいちいちひっかかるものがありましたが……。 自分の課題を見極め、自分の人生に責任を持つ。ほめられる/叱られるからという賞罰意識によってでなく、「役に立てることがあるから」という意識で共同体に参加していく。 そうして、「より良い私」になっていきたいものですね。
6投稿日: 2026.05.16
