Reader Store
県庁おもてなし課
県庁おもてなし課
有川浩/KADOKAWA
作品詳細ページへ戻る

総合評価

794件)
4.2
280
306
121
16
2
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    有川浩さんの作品、これまで読んだことがなかったんだけど、僕の有川浩体験で最初の作品がこれだったというのはある意味とても良かったように思いました。巻末の対談だとか、様々な作者背景がよくわかる素敵な作品でした。有川作品、これからも機会があればもっと読みたいなと思いました。

    2
    投稿日: 2018.09.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    有川さんの作品が好きで読みました。 爽やかで、ほろ苦くて、甘酸っぱくて、柑橘系のような後味を感じる作品でした。 個人的には、公の仕事に携わる身として、反省すべき点も多々…仕事で迷いが生じた際にもよく読みます。 励まされる1冊です。

    0
    投稿日: 2018.08.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    実話?ってくらい、リアル感満載の 主人公と、おもてなし課の仲間と作家の奮戦記。 面白い面白い。 お役所仕事を適度にクサし、観光誘致の教科書みたいな 方法を地道に頑張るさまはニヤニヤしながら読める。 終わりもよろしいし、とっても楽しめる一冊。

    1
    投稿日: 2018.07.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    勉強のために小説を読むというのは、正しい態度ではないと思います。 ただ、観光は仕事上、大事なテーマ。 そのお勉強にもなるしと、ちょっと不純な動機もあって本書を手に取りました。 本書は高知県に実在する「おもてなし課」の若手職員・掛水が観光振興に奮闘する物語。 掛水の前には、内向き、前例主義、事なかれ主義の役所の論理が立ちはだかります。 読んでいて本当にもどかしくなるくらいですが、同時に何度も既視感を覚えました。 こんな例はいくらもあるのでしょう。 高知県出身で観光大使を任された人気作家の吉門がまた的確なアドバイスをするんですね。 元高知県職員で、かつて「パンダ誘致論」を熱心に唱え、閑職に追い込まれて退職した観光コンサルタントの清遠の存在も貴重。 この2人がいなければ、「おもてなし課」は空中分解していたことでしょう。 民間の視点というのは必要なんですね。 物語を通じて、掛水自身も生まれ育った高知の魅力に気づくことになります。 海があり、山があり、川がある。 それに300年以上続く街路市の「日曜市」。 ただ、地元住民にとっては当たり前すぎて、その価値が分かりません。 掛水自身も「わざわざ休みを潰してまで」行こうとは思わない。 ところが、清遠から「どこかアジアの南のほうにでも来たようなイメージは持てんか」と指摘され、日曜市に対する見方が変わります。 「見飽きた市の光景が、熱いアジアの空気を帯びた」 本書には、こんなシーンがたくさん出てきます。 新たに施設を作ったり、イベントを仕掛けたりすることも観光では大切でしょう。 ただ、もっと大切なのは足元にある資源の価値に気付き、磨き上げ、発信することではないでしょうか。 観光に関わる方だけでなく、「自分のまちって面白くないなー」と感じている一般ピーポーにぜひ読んでほしい。 暗くて湿気たまちが、ポツポツと灯りが灯るように輝き始めること請け合いです。 掛水と多紀の初々しい恋の行方も気になって、ぐいぐい読まさることでしょう。 「読まさる」なんて標準語じゃない、北海道弁でしょ、ですと? いいんです。 標準じゃないことこそ、観光では優れた価値なのです。

    2
    投稿日: 2018.06.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さすが有川さんですね。有川さん得意のもどかしい気持ちとか、ドキドキするところもありますし、観光振興以外のところも楽しめました。

    0
    投稿日: 2018.06.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    半年か一年かけて読んでは止め、読では止め、が続きやっと3分の1。あー最後まで読みきらんやろうなと思っていました。ところが、ストーリーセラーがとても好きな作品になり、そういえば、と同著のこの本を引っ張り出して読んでみたら進む進む! ストーリーセラーで有川さんの作風にはまった頭でおもてなし課を読むと掛水、多紀、吉門たちの気持ちの描写がなんと細やかなこと。文字にするとくどくなりそうなんですが、そんなことは全然なく、かつ、読みながら自分の想像に落とし込むこめる余地もある。 清遠の潔さには度が過ぎると思う節もありますが、それはそれとしてグイグイっと読み進めた作品でした。

    1
    投稿日: 2018.05.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    昨夏に高知に行って、前から読んでみたかったこともあり読んでみました。 自分もある程度公の仕事をしてるので、耳の痛くなる部分もある反面、いろいろと大切な視点を改めて認識できたような気がします。有川さん的な軽やかさもありつつ、お仕事論的な要素も強い一冊なのかなぁと思いました。 そしてまた高知やいろいろなところに行きたくなりました。

    0
    投稿日: 2018.05.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お役所仕事になってしまっている高知県の観光を どうにかするべく、若手職員の掛水くんをはじめとする「おもてなし課」が奮闘するお話。 おもしろかったけど、方言の表現が多くて読みづらかった。

    0
    投稿日: 2018.05.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    再読。硬直した公務員の仕事ぶりになるほど、やはり。それをぶち破ろうと奮闘する主人公の成長が微笑ましい。サブキャラの小説家も恋愛にはへたれで可愛らしい。女性の登場人物より男性のほうが魅力的だったな。

    0
    投稿日: 2018.04.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょっと厚めの本で読むのを躊躇してました. そして読み終わって後悔しました. 早く読めば良かったと. 登場人物達達のそれぞれの視点,またその視点の変化を楽しみながら読むことができました. 読み終わった後の「爽快感+勉強した感」ありがとうございました.

    0
    投稿日: 2018.03.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お役人仕事の主人公が、高知県を活性化するために奔走する。 話自身はとても面白く、相手に届ける言葉とは、相手の目を引く宣伝広告とは、を学ぶことができた。

    1
    投稿日: 2018.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    有川作品にしては珍しく説明が多くて読みにくかった。 最後も、「あれ?…おわり?」が感想。 有川ワールドを期待していたので、満足度半減

    0
    投稿日: 2018.01.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高知県におもてなし課は実在するが、この本の話はフィクションである 高知県の観光を盛り上げるために、おもてなし課と小説家と元県庁職員が奮闘する 観光情報は発信しているが、役所としての公平性を保つ為にお客様視点になっていない。そんな役所の壁を乗り越えていく主人公たちの物語が面白くもあり勉強にもなる。

    1
    投稿日: 2017.12.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ひたすら楽しい 読み進める手が止まらない笑 知的好奇心が満たされました!笑 登場人物の性格の細やかさ、人への思いやりが素敵 こんな人になりたい、と思える人がたくさんいました

    0
    投稿日: 2017.12.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    しっかり帯に書いてあるのに気付かずに買ったのですが映画化される作品です。 面白く読みましたが、有川さんとしては普通です。 実在する高知県のおもてなし課を舞台にしたせいか、ぶっ飛んだ感じは無く、大人し目。有川さん自身がモデルになっている吉門のキャラは面白かったですけど、総じて言えばありきたりなキャラの配置です。 悪く言えば桂望実さんの『県庁の星』の2番煎じ的な匂いも有ります。どちらも映画化作品ですしね。 そういえば広島県は「おしい!広島県」なんてキャンペーンを打ちましたが、これの影響かしらん。

    0
    投稿日: 2017.11.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    とある堅調に生まれた新部署「おもてなし課」。若手職員の掛水史貴は、地元出身の人気作家・吉門に観光特使を依頼する。が、吉門からは矢継ぎ早にダメ出しの嵐ーどうすれば「お役所仕事」から抜け出して、地元に観光客を呼べるんだ!?悩みながらもふるさとに元気を取り戻すべく奮闘する掛水とおもてなし課の、苦くも輝かしい日々が始まった。地方と恋をカラフルに描く観光エンターテイメント!

    0
    投稿日: 2017.11.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読了日2013/10 高知県出身の有川さんの、高知愛あふれる作品。 私は、いつか四万十川に行ってみたいと思ってました。 高知県といえば、四万十川くらいしか思いつかない、あっ、あと龍馬? きっと、一生行かないだろう県上位に食い込みそうな県だけど、この本、読んだら行きたくなる人が増えるかも。 それと、県庁のダメダメ対応と県庁時間。。「県庁ルール」と民間感覚のズレ。 私も、ちょくちょく県庁に行くので、あるある~な事がいっぱいで笑えた。 とは言え、私も公益の会社で早5年働いて民間企業ではもう働けないんじゃないかと最近不安を感じていたので、県庁のことばかりは言えないと反省。 私も、ちょくちょく県庁に行くので、あるある~な事がいっぱいで笑えた。 とは言え、私も公益の会社で早5年働いて民間企業ではもう働けないんじゃないかと最近不安を感じていたので、県庁のことばかりは言えないと反省。

    1
    投稿日: 2017.10.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    成る程ーと勉強になった本。 民間と行政の違いが面白く読んでいけた。 内容は、高知を観光で活性化させるものであるが 民間も行政も、井の中の蛙ではいけない事がわかる。また、失敗を恐れたら何も生まれない事もわかる。 キャチフレーズの重要性とポップの空白の利用の仕方は勉強になった!内容は自衛隊三部や他を読んでいると物足りない感。他が良かったから。

    2
    投稿日: 2017.09.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文庫本のカバーが単行本と同じで、岬に立つ二人、たぶん掛水と多紀を写す魚眼レンズのような構図が良い。そして、観光行政を担う県庁おもてなし課のグダグダからカッコイイまでの流れがとても良かった。役所は前例にないことをやりたがらない。民間意識も希薄。そのとおりだろう。そんな中で、高知県がおもてなし課というはっちゃけた課名を採用したことだけでも「前例がない」ことだったのではないだろうか。著者が、本書の印税を東日本大震災の復興支援に充てると表明したことにも感動した。

    0
    投稿日: 2017.09.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    田舎で生まれ、田舎で育ち、都内の大学に通い、今は田舎に住んでいる自分だけど、何故自分が都内ではなく田舎の生活を選んだのか、その理由を漠然とは分かっているつもりでいたが、こん本を読んでその理由が明確になった。良本です。

    2
    投稿日: 2017.08.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    観光立県を目指して高知県庁に発足した「おもてなし課」の奮闘記。絵に描いたようなお役所仕事にどっぷりはまっていた主人公が、特使を引き受けた作家さんを筆頭とするアグレッシブな面々に鍛えられて、民間感覚に長けたいっぱしの営業マンへと成長していきます。 で、それと同時に恋愛模様を紡いでいくのが有川先生の真骨頂だと思うのですが、本作は登場人物たちの"間合い"や"余韻"が素晴らしかったですね。エンディングへ向けた着地の角度がふわりと心地よく、なかなかの読後感を残してくれました。 公務員ではないけれど相当にお堅い会社を渡り歩いた自分としては、吉門先生のツッコミは一々痛かったです。こんなに理想的に話は進んでいかないよ、と思わず拗ねかけましたが、巻末の対談を読んでびっくり。出だしは限りなく実話ですし、物語のラストより現実はもっと先へ進んでいます。うーん侮れない。この対談で評価が一段上がった感じです。

    1
    投稿日: 2017.08.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    地方の観光をテーマにしながら、県庁のしがらみも垣間見れ、さらに甘い恋愛を2つも織り交ぜてくれ、なかなか忙しいけど読み応えのある一冊。楽しめた。 うちの地元は本当に何も無いけど、何か頑張って欲しいなー。過疎化もハンパないし。 噂ではうちの地元の市長がトイレに金を注いだらしいけど、さてはこの本を読んだんじゃね?

    1
    投稿日: 2017.07.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    地域創生てどうしたらいいんだろう。この質問はこの本を読めばヒントが貰える。行政の不自由さ、それを崩すのではなく、柔軟に対応していこうとする主人公の掛水はかっこいい。久しぶりに良い本に出会えた

    2
    投稿日: 2017.05.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    軽い! いや、軽やか! 冷めるのか、乗っかれるかの分岐が前半にあります。そこで乗っかったら非常に楽しいと思う。

    1
    投稿日: 2017.05.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高知県のおもてなし課を舞台に地方の観光行政のあり方を描いている。有川浩らしい軽妙な語り口でちょっとした恋心も含めつつ描いてあるので非常に読みやすい。お役所ならではの頭の固い対応にイライラな部分や、それを変えていこうとする主人公達の奮闘が面白い。民間と役所の考え方の違いや地方行政が抱える悩みなどがとても分かりやすかった。ストーリー展開も良くてすっきりした読後感であった。良書。

    3
    投稿日: 2017.05.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    土佐弁ていいなぁと感じた。 また、吉門と佐和、掛水と多紀の関係が微笑ましくて、30代後半にしてキュンキュンする感じを味わえた。

    2
    投稿日: 2017.04.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    旦那が買ってきて、 「面白いから、貴方も読んば方が良いよ!」と。 読みやすくて、面白かったです。

    1
    投稿日: 2017.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高知県庁にUターン就職した掛水の観光課?おもてなし課での活躍、成長が描かれる。売れっ子作家の吉門、義理の父清遠、以前斬新すぎるパンダ誘致論を展開し県庁を退職した過去あり、に刺激を受けながら。お役所仕事が様々なエピソードで覆され気持ちよく、そういうものかと納得させられる。高知にいきたくなった。掛水と多紀、吉門と佐和の淡い恋愛も話に花を添える。

    1
    投稿日: 2017.02.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    作中に出てくる人物の発想に惹かれた。展開が軽く、サクサク読める分、終わり方にはややすっきりしないものを感じた。

    0
    投稿日: 2016.12.25
  • 「あとがき」や「対談」も掛け値なしに、楽しく興味津々にどっぷりと!

    まず、四国三県へは行ったことあるのですが、なぜか、たまたま高知にだけは・・・。 観光特使として登場した人気作家さんの過去が、思わぬところで、公務員の掛水くんにとばっちりが・・・。 役所がらみの、特殊な事情とやらに、ずいぶんイラっと・・・。 でも、掛水くんも、人気作家さんも、あの人も、この人も、みんな気持ちいい程に、自分の気持ちに一生懸命!さてさて・・・。 「道の駅」大好き人間としましては、『日曜市』や馬路村の柚子三昧は、とてもパワフルで魅力的に伝わってきました。垂涎の的! そして現在の、高知おもてなし課のホームページも覗いてみました。 「おっ、やってるなっ」例のトイレの件や、おもてなしに通ずるイベントなど数々、これからもどんどんお願いします!

    8
    投稿日: 2016.11.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     仕事に取り組む上で大切な姿勢をたくさん学んだ。  その仕事をしない理由、そのアイディアを取り入れない理由というのが、自分が面倒くさいからというようにただの甘えだとしたら、それはやっぱり違う。  自分がした仕事を受け取る人々のことを考えてこそだよね。プロ意識というのにも繋がってくるのかな。

    0
    投稿日: 2016.09.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お役所ってどうしてそんなに頑ななのぉおーーーッ!ってところがよく分かる笑 でもちゃんとお役所が頑なにならずを得ない背景も書いてあって、お役所サイドに立って考えたことはなかったので考えさせられた。 この本の解説(文庫版にだけあるのかな?)に書いてあったけど、有川浩さんの本って難しい題材を軽やかに物語になってますよね。 ニュースをあまり見なかったり、関心の無いことは【見ない】を選択出来る世の中だったり・・・すると、私みたいな無関心人間が増えて来てしまうわけです。選挙の投票率が低いとか。(私は選挙は行きますけど!) そういう人たちの中で本好きの人が有川浩さんのこういう本を読んで、関心を持ってくれるのでは?! なんて、思いました! 次の連休は、高知旅行したいなぁー(*´∀`)♪

    1
    投稿日: 2016.09.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    4.5 地方県庁での観光推進物語。県庁職員の掛水が、観光特使の作家吉門やパンダ誘致論の清遠に刺激を受けて、アルバイトの多江とともに成長していく。 清遠のバイタリティがすごい。 有川浩っぽい感じで、非常に面白い。

    0
    投稿日: 2016.08.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白い、面白いと思うのだが、どうしてだか有川さんの本はあまりあわないのだよなぁ。おそらく、全体的に大仰というか、リアクションが大きいというか、そういう感じがするからだろうか。あと、どの作品も女性が強すぎる(できすぎる)ので、男性陣が霞むからだろうか。 そして、吉門さんが格好良すぎて、掛水くんも霞んでいる。

    1
    投稿日: 2016.07.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回の作品は「お仕事小説」の部分が非常に多いと読んでみて感じた。高知県は一度もいったことは無いのだけど、地図で見ると非常に広い県であるんだなと改めて思った。あと文中、「観光」は光を観るという風に書く記述があるのだけど、こうしてみると日本語ってよくできているなと思う。毎度毎度、色々なものを題材にこのような小説を書く有川さんはすごいと改めて思わされた作品です。

    0
    投稿日: 2016.07.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    30.04/07.23.映画のCM観て購入。 図書館戦争の作者とは知らなかった。名前から男性かと思ったけど女性とのこと。 内容は最初から最後まで飽きずに楽しめた。難し過ぎず分かりやすい表現。つまりは読者目線ということなのだろうか、息子から娘からカッコいいと言われる親父。高知県のアクテビティは是非行ってみたい。地元興行というのは地域を見つめ直すことなのだと。政治家はたくさん歩き、たくさん意見を聞く必要があるんだなーと、

    0
    投稿日: 2016.07.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館戦争以外に初めて有川浩作品を読んだ。予想より遥かに面白い!話も面白いし、勉強になるし、なにより高知に行きたくなった!

    0
    投稿日: 2016.07.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あっという間に読了。 有川さんは地元の高知県が好きなんだな。って読みながら思った。 最初はお役所体質に慣れ切った掛水にちょっと(?)イライラもしたが段々格好良くなって行く姿が面白かった。(民間と役所の意識の差は普段生活してる上でも感じる事は多々あるので最初は「お役所ってそんな感じだよねー。」とウンウンと頷きながら読んでた。) あぁ、人間って経験というのは大事だね。 そして自分で気付かせてくれる様に目をそっちに向けさせてくれる人の存在って大きいね。 掛水は周りの影響を受けて格好良くなって行く。 清遠の様にガンガン突き進むタイプと下元の様に人に意見を自然と引きだす様に持って行くタイプと全く違ったタイプなんだけど良いバランスを取っていた様に思う。 主人公たちだけでなく登場人物皆良い。 「観光立国」にするにはまだまだ時間や人材、アイデアが必要。 「おもてなし課」の成果が直ぐに出て巧く行く訳ではなく、ちょっとづつ出てるのが良い。

    1
    投稿日: 2016.06.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    楽しいエンターテイメント小説。地方活性化というホットなテーマ。でもほぼ読み終わりのところでもういいやと思って途中で放棄。ものすごく読むのに時間がかかってしまった。結末は見えているのに。。。心理描写がキレキレ。でもいちいちくどくて、お腹いっぱいになってしまう。この人の小説は少し情緒的過ぎる。私にはもう少しさらっとした心理描写の本が合うようだ。本が苦手になりかけた。

    0
    投稿日: 2016.06.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    清遠和政が、尊敬する上司に思えてしかたなかった。かっこいい。 吉門と佐和。掛水と多紀。 そして吉門と掛水の関係が深まっていくのがよかった。 再読。 仕事に奮闘する掛水を自然と応援しながら読む。吉門のこともどんどん好きになる。清遠もかっこいいなあ。人物の複雑な内面を読ませてくれるから有川さんは好き。あらためてめちゃくちゃおもしろかった。

    0
    投稿日: 2016.06.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    実に面白い。 どんどんと成長していく『おもてなし課』。 読んでいくと、みんな頑張ってるのがわかり、 読者も応援したくなる。 清々しい組織。 そうないだろうけど、 あったら良いなぁ

    1
    投稿日: 2016.06.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    かっこ悪くても、目標が見えなくなっても、頑張り通す。一番かっこいいです。 元気がたくさんもらえて、明日から仕事頑張ろうって気になります。 電車の乗り過ごしに注意!

    1
    投稿日: 2016.05.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    印象に残り、今後の人生でも活かせていきたい知識や考え方にたくさん出会えた。 役所と民間でここまで意識が違うものなのか?と、訝しげに思ってしまったが後書きにもあるようにこれが現実なんだと思った。そして、今ちょうどその変革期に入っているように感じる。 今後、おもてなし課が行うような民間の視点で県を動かす独創的なアイディアがどんどん増えていくと思う。この小説が、その手助けになることを一国民の僕も期待したいと思った。

    0
    投稿日: 2016.05.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    県庁に関する理解が深まった。私が特におもてなしマインドを感じたのは新潟の十日町市だけど、こういう人たちが頑張った結果なんだろうなと思った。

    0
    投稿日: 2016.05.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    田舎の観光、魅力をどう発信していくか? 住んでいる者には見えにくいもの、気づかないものが沢山ある。 主人公の成長も含めカッコ良い大人の姿や、停滞していた物事がスムーズに流れ始めるところは読んでいて気持ちが良い。 うちの田舎ももう少しどうにかならんかね?と都会に出て来た私はなんとも言えない思いに駆られる。

    0
    投稿日: 2016.05.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    気になってたけど、ずっと温めてた本。 読みはじめたら一気に読んでしまった。 今自分の考え方に対して刺さるなぁと思ったタイムリーな本。 登場人物は、あたらしく発足した県庁観光部おもてなし課の公務員。かれらは地元高知の観光を活性化するために、色々と行動を起こすが、どれもはじめはお役所仕事。 規則や保守的な気風で育ってきた彼らが起こす行動はどれも何かピントが合わない。 高知出身の著名人にPR名刺を配ってくださいと依頼して放置。あちこちの意見を拾った結果、無難な物しか出来ないし、それに満足してしまう。 そんな凝り固まった思考の公務員に対して、鋭く意見を言ったのは、小説家の吉門。新進気鋭の小説家から次々されるダメ出しに落ち込む主人公。周りは反発するが、彼の言うことは一々もっともで、そんな彼に素直に頭を下げて、考える主人公の柔軟さ、素直さに感心する。 吉門に民間の感覚を持つ気が利く若い女の子を雇えと言われて、出会った多喜ちゃんは、本当に機転の利くいい子。 それなのになぜ就職できないんだ‥!!と本気で思う。 でも、自分の地元の求人の少なさと、給料の低さを思い出す。税金がどんどん上がる中、昇給しないから都内でも貯金が出来ないくらいのギリギリの給料でやりくりしてる人も少なくない。地方はいかんばかりか‥。 これまた吉門に指摘されて調べた15年前のパンダ誘致論の発案者の清遠の観光に対する熱意とセンスに感銘を受ける主人公。 少ない予算でどれだけ観光客を呼べるか、満足してもらえるか、地元を巻き込むために必要なアプローチ等々。 お役所仕事しかできなかったおもてなし課の皆が、清遠と吉門から影響を受けて徐々に変化していくその成長の軌跡がとても分かりやすくて、そして合間、主人公や吉門のそれぞれの恋愛の話が入ってきて、彼らが悩んだり後悔したりするから、人間味が感じられて可愛いところもある、良い人だな、と思えた。

    0
    投稿日: 2016.05.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    男女の機微を心地よく魅せてくれる。同じ四国人として、高知が基軸とされていて、リアル感満載で楽しめた。

    0
    投稿日: 2016.04.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『視点の切り替え』 『おもてなしマインド』 このキーワードが印象的だった。 先日金沢を旅行した際、バスを降りてすぐ、「どこ行きたいの?」と通りすがりのおじさまが声をかけて下さった。 ガイドブックを広げ、キョロキョロしていた観光客丸出しの私に。 おじさまはなんと、お目当てのレストランまでご案内して下さった! レストランの料理も美味しかったが、それ以上におじさまの『おもてなし』が旅の思い出となったことを、この小説を読んで思い返した。 そう、これこそが『おもてなしマインド』である。 当たり前のように出来そうで、できない。 作中にも、家に友人を招待するときのように、我が県へ迎え入れよう。 いつも、家が綺麗ならいつでもおもてなしできる。 これも、当たり前のように出来そうで、できない。 『視点の切り替え』とは、正しく作者の発想に通じるなぁと。 実際にある、おもてなし課からこの物語を思いつけたのだから。

    0
    投稿日: 2016.03.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    <印象に残った言葉> ・時間って一番高い商品なんだよね。 ・名刺はここぞってとき、狙った相手に自分の名前を確実に刺す。相手の意識に。そのための道具なんだよ。 ・有り物の有効利用。意識の変換だけで県の観光イメージ自体を刷新 ・客の印象に一番強く残るのは、生理的な欲求よ。要するに食事と排泄じゃ。 ・ブランド力=集合の価値 ・不便を付加価値にする。 ・おもてなしマインドex)自分の家に客を招くのと同じ ・かっこつけられたら踏み込めないんですよ。素のとこさらしてくれないと。 ・情報は見せ方によって商品価値が変わる。 ・キャッチコピーがうまくはまった本は跳ねる。 ・言霊ってあるだろ。口に出して誰かに聞かせりゃ何か動き出すことがある。 ・観光には物語が必要 いごっそう…がんこ者(土佐人の代表的な気性)

    0
    投稿日: 2016.03.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    吉門と掛水のやり取りが最後まで良かった。ストーリーに軽やかさがあって、でもノンフィクションのような現実味もあって。高知県の物語を楽しみに、高知県に行ってみたいと思った。

    0
    投稿日: 2016.03.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1602 方言が読んでて心地よく。また登場人物もその心情も心地よく。楽しく読めました。その後が気になるなぁ。。。

    0
    投稿日: 2016.03.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ずーっと高知弁だからときどき読みずらいけど別に苦になりません。 地元活性に向けて、一緒にわくわくできる本。

    0
    投稿日: 2016.02.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いきなり本編が読み終わってびっくりしたけど、よかった。 地元愛を感じてちょっと地元が恋しくなる。 最後に地元が登場してほっこり。

    0
    投稿日: 2016.02.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まだ行ったことのない高知県が舞台のお話。 たくさんの観光客に来てもらおうと主人公たちががんばる姿はさわやかで好感が持てたし高知県に行ってみたいと思った。 最初に入った会社での仕事の進め方がその後に(転職後に)大きく影響するのは当然だと思う。お役所でなくともお堅い人たちが牛耳ってる会社だと新しいこと始めるのはしんどくなるよね…。 どんな職場でも多紀ちゃんみたいな存在は貴重だな。

    1
    投稿日: 2016.01.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高知県庁観光部おもてなし課の奔走。 マイナスをプラスに。マイナスをマイナスとして受け入れプラスを創りだす姿勢は地方で不可欠だ。

    0
    投稿日: 2016.01.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    町おこし村おこしといったジャンルだと思うが、堅いお役所仕事をどう動かしていくかを興味を持って読み進められる。爽やかな恋も見え隠れして読後感良し。

    0
    投稿日: 2016.01.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大好きな有川作品なので少し厳しめに。 高知県庁おもてなし課。 役所のしがらみに苦しめられた『パンダ誘致論』が世代を越え、形を変え、高知を変える。 掛水を中心とした県庁職員と、民間側の地元出身作家の吉門、バイトの多岐、観光コンサルタントの清遠を中心に奮起して、『高知丸ごとレジャーランド化』に向けてひた走る。 しがらみがあるのは、役所だろうと民間だろうと同じ (もちろん、程度の差はあれど) だと思いますが、葛藤しながらも向かっていく姿は、励みになりますよ! ただ、最近甘々な有川作品を立て続けに読んでたので、甘さ控えめなのがちょっと物足りなかったかな(笑) 甘さ控えめということで、個人的には評価は3.5くらいかな?

    0
    投稿日: 2016.01.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんか熱いな、しかも昭和だろ、これ。巷じゃベッキーが不倫騒動?みたいな事になってるのに、この世界に本当に悪い人なんか一人もいないのよ、みたいなストーリーは、ちょっとおとぎ話的というか、現実感がなくて。主人公の恋愛っぷりはあだち充かよ、ってレベルのプラトニックっぷり。嫌なこと言われて、歯をむき出しにして、”イー”ってするって、おそ松さんでもなかなかないレベル。小説の中でも照れちゃうって主人公が実際に言ってる発言がオンパレードで、もう読んでる方は、まぁ本だからね、良いんだけどもね、と思いつつも、でもやっぱ、ねーよ!って思ってしまうのはひねくれすぎか。高知がこんな人ばっかりだったらなんかすげーとは思った。 とかなんとか言いつつも、ストーリーはさらりと読めて楽し気で前向きで、いや、嫌いじゃないんだけどもね。

    0
    投稿日: 2016.01.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    甘さ控えめ?(当作者さん比) しかし絶対値として甘い。 だがそこがイイ。 笑 この作者さんの素晴らしいところは、「読み終わって思い返すと、ご都合主義ッていうくらいうまくいきすぎハッピーエンドなんだけど、ひとつひとつのエピソードがもしかしたらあるかも?ッて思わせて、絶妙にギリギリ現実感を持たせてる」ところだと思います。 人によったら「ねーよッ!!」ッてちゃぶ台ひっくり返すかもだけど。 笑

    0
    投稿日: 2016.01.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とても面白かったです! 高知県に旅行に行きたくなるような内容でした!!♡ 県庁みたいなすごいとこで働いてる人は大変なんだろうな、、、と(;_;) でもすごくいいお仕事で尊敬しました!

    0
    投稿日: 2016.01.09
  • 高知が好きやきに

    私の祖父母の家が高知県にあるということ、大好きな関ジャニ∞の錦戸亮くんが主演する映画の原作だということで読みました。 映画はイマイチ…と思ったものの、原作はサイコーでした!! 高知について分かるからこそ、笑えてしまうこともあり、掛水くんがたきちゃんになかなか、思いを伝えられずにいる恋愛のおはなしだったりと、楽しめました。 作品に出てくる、おもてなしトイレは本当にできていました。カツオのたたきも美味しいし、よさこい祭りも有名になってきたので、高知に観光客増えればなとも思いました。

    1
    投稿日: 2016.01.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高知県に旅行に行ってみたくなった。いや、行く。今度の夏とか行けるかなぁ。計画しよう。ツガニ汁食べたい。夏でもあるのかなぁ。

    0
    投稿日: 2016.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200808000534

    0
    投稿日: 2015.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    有川浩さんの描く女性はみんな可愛らしい。 掛水さん、吉門さん、清遠さん、下元さん。 みんなかっこいい。 これ一冊が高知のガイドブックですよ。 それにマーケティングも学べるし。 ガチガチなのは役所だけではなく、ほとんどの組織でそうだし、いろんな枷はあるけど、そこをどう攻略するか?落とし所を見つけるか? 勉強にもなる一冊でした。

    0
    投稿日: 2015.12.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    筆者の出身地である高知県を舞台にした物語。実在するおもてなし課を舞台に、県庁職員と観光大使を引き受けた地元出身の作家と、その周りの家族やら同僚がお堅い県庁を相手に奮闘して高知の観光を盛り上げていく話。土佐弁の表記が最初は読みにくかったが、読み進めていくと伝染ってしまうくらい。ただストーリーとしては想定内というか、余りのめり込む感は無かった。最後のインタビューにおける観光の話が日本全国に及んでしまったのも今ひとつ。

    0
    投稿日: 2015.12.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    特に序盤の吉門の指摘の一つ一つが、読んでいる自分にもリアルに突き刺さるようで、ある種の啓発のようだった。

    0
    投稿日: 2015.12.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     実在する高知県庁おもてなし課が舞台。行政内部のややこしいところや観光振興に必要な気遣いなどについて、登場人物たちの軽快な会話を通して知ることができてとても楽しかった。解説の方がおっしゃる通り、「重さ+軽さ」の具合が素晴らしいと思う。最初は頼りなかった掛水が叱咤激励を受けながら頼もしくなる様子が気持ち良かったけれど、それでも吉門や多紀ちゃんたちに頭の上がらないところが可愛くて好き。そんな掛水より一枚上手な吉門もかっこ良かった。実写化された映画も楽しみ

    0
    投稿日: 2015.12.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    有川浩さんによる地域活性化のお手本のような小説。 恋愛小説としても秀逸なんですけど、本当に地域活性化の現場や研究者の間で、大切だと言われているエッセンスが詰まっています。 有川さんは地域開発や、観光振興について勉強されたのかな?とも思ったんですが、 むしろ専門的に勉強しなくても市民感覚で分かるべき、当たり前のことを当たり前に描いただけなのかもしれません。 長年日本の地方政策で見逃されてきた部分ですね。 実際、いくつかの行政で教科書替わりに読まれているそうです。 個人的には観光振興だけが地域おこしではないと思いますが、それでも観光振興をするというのであれば、ぜひ参考にしてほしい作品でした。 もっとも、この本に書かれているようなことを実行することが、あまりにもハードルの高い事なんでしょうけどね・・・

    0
    投稿日: 2015.11.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルが気になって読んでみた。後で分かったんだけど、”フリーター、家を買う”と同じ作者だったのね。フリーターの方は家族が焦点だったけど、こちらは恋愛を絡めていて、こちらも面白かった。読んでいて、なるほどと思ったのが、箱モノを作ったり設備を整えるより、まずは情報発信と今あるモノをどのように磨くかが大切であるかが本書を読んで痛感した(フィクションだけど、作者の取材力の高さが良くわかる)。

    0
    投稿日: 2015.11.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    地方自治体の抱える地域振興問題をわかり易くユーモラスに描いた作品。「お役所仕事」と揶揄される公務員達の奮闘。

    0
    投稿日: 2015.11.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    気づき。 方向性の決定と飛躍化。 言語化と共有。 有川浩の小説はこころが健康になるかんじするなあ。

    0
    投稿日: 2015.11.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつも読書欲だけはなににも邪魔されないように全てのものを避けてから、本を読みます。たとえその避けられたものが中途だとしても。(笑) 有川さんの本って、いつもそうして良かったな、と思わせてくれます。いつも一気に読み込みたくなっちゃうから。続きが気になりすぎてご飯の時まで読んじゃう… この本は小学校高学年のころに一度チャレンジして、寝ちゃって読むのを断念してしまった本のひとつです。 …あのとき、なんで寝てたわたし!!!! こんなに面白いのに。いや、でも子ども(少なくとも今よりは)のわたしにはまだ内容が大人すぎたか。 それにしてもなんでもっと早く有川さんの作品に出会っていなかったのだろう、といつも思う。 有川さんにわたしの思春期を預けたかったくらい。それこそわたしの人間形成をしていただきたくいくらい。笑 有川さんの作品はいつもわたしに夢をくれます。 ひとりの読者にすぎませんが、とても感謝しています。もっといろんな有川作品を読んでいきたいです!!!

    0
    投稿日: 2015.10.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    観光盛り上げのため発足した「おもてなし課」。お役所体質のグダグダのんびりスピードから始まるものの、危機感を抱かせてくれる人との出会いからの成長。スピード感、そしてなによりリアル。思わず高知に行ってみたくなりました。こういう作家さんの生まれる県ってステキ。郷土愛溢れる、読み出したら止まらなくなる一冊でした。

    0
    投稿日: 2015.10.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    そこそこ厚い本ですが、会話と構成のテンポが良いのですらすらと読めました。 テーマの選択が良いので、中身も面白かったですが、有川作品らしく、人物がちょっと軽過ぎる感じでした。 このあたりはテンポの良さとの兼ね合いだし、好き好きだと思いますが、自分としては少し物足りない印象でした。

    0
    投稿日: 2015.10.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    じれったさがくすぐったくて心地いい。 有川作品はまだ数を読んだわけではないけれど、ストーリーの軸が他にきちんとあって、それに対する恋愛要素のバランスが丁度いいなと思う。邪魔しない程度に、日常生活の一部としてそこにある感じに好感が持てた。消化不良で終わったりもしないから読後感も爽やか。 土佐弁に馴染みがなくて最初の方は思いのほか読みにくかったけれど、わからない語は調べ、地名や観光スポットが出てくる度にまた調べる。読み進めながらそういった過程を踏めることもすごく楽しかった。少しずつ高知に詳しくなっていく自分に嬉しくなる。 故郷に対する感情って必ずしも愛だけではないけれど、しっかりと愛されて、こういう小説を書いてもらえる、有川浩という作家を持った高知は幸せ者だなと思った。

    1
    投稿日: 2015.09.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かった!高知に行きたくなりました❤︎ 最初はなんでもだめだめで「お役所仕事」丸出しのおもてなし課掛水さんと、最初はすっごく完璧に見えてクールな「できる男」吉門さんが、様々な人を巻き込み様々な出来事を経て、高知の観光立県に向けて進んでいく話。 登場人物もそれぞれのエピソードもとっても素敵で、ドキドキわくわくニヤニヤしながら読み進めました! 佐和さんの不器用な感じとか、吉門さんが後半見せるプライベートな顔とか、掛水さんの気持ちになっていっぱいニヤニヤしちゃいます! テーマもキャラクターもとっても素敵な作品でした!

    1
    投稿日: 2015.09.21
  • 高知に旅行したくなりました

    主人公と一緒にちょっとずつ高知の魅力を発見していく感じで、読み終わったら高知に旅行にいきたくなりました♪

    1
    投稿日: 2015.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高知県の観光特使として 最近はよく 広末涼子さんががんばっておられる。 全国ネットで高知県のブランド力と地名力、地域力があがったのも まさにこの 県庁おもてなし課 が実際に がんばってきたからですよね。 小説はフィクションですけど この県庁おもてなし課は実在していて高知県がどう変わったかがこの小説でよくわかるし おはなしがとても面白いですね。 県庁 いわゆる行政と民間企業 公務員と民間人、お役人と一般人との時間軸の違い  民間感覚の差 隔たり がとてもリアルに描かれ実際に民間感覚の違い は 政治でも同じ。 地域の村おこしや地方創生 もこの『 民間感覚 』を持っているかどうかで大きく変わるんだなと思いました。 それだけ民間感覚が大事だということですね。  登場人物も魅力たっぷりでちょっとした恋愛もあって読んでいて楽しかったです。  

    0
    投稿日: 2015.09.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    それなりに厚い本ですが、読みやすいしテンポもいいのでするすると読めました。 甘い恋愛もあり、有川節も炸裂していたので、ファンの人には楽しめると思われます。 ただ、個人的には、この作家さんの描く甘酸っぱい恋愛模様が苦手になってきました。 『図書館戦争』のシリーズはにやにやしながら楽しめたのに、それだけ自分自身が歳を重ねて汚れてしまったのかなあと……。 この作品にここまで恋愛を盛り込むのは必要だったのかな? 主人公の恋愛もたいがい子供っぽいけど、吉門と佐和の恋愛は余計だったのでは、と思ってしまう。 まるで昭和の少女漫画みたいだし、佐和の良さがさっぱり判りません。 いい歳した社会人が水をぶっかけたり、平手打ちしたり、気に食わない相手のところに乗り込む……非常識すぎるでしょう。 手元に『キケン』もあるので、そこまでは読むつもりですが、このままの作風なら、そろそろ有川さんからは卒業かなと思わせる一冊になりました。

    0
    投稿日: 2015.08.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お役所と民間の仕事観の違いがよく描かれていて、何度も胃が苦しくなる程共感してしまった。コンサルやデザインという頭脳労働がいかに簡単に思われるか、また、デザインがレイアウトだけでなくフォントひとつとってもどんなに考えて作られているか、よくぞここまではっきり書いて下さった。 一生懸命仕事に取り組んでいる人たちも、しっかりしてるようでこと恋愛となると急に幼くなるのが可愛かった。とくにかなりソリッドなツンデレである佐和が見せるいじらしさはたまらない。 水掛と吉門がだんだんいいバディになって、まさかラストであんないい仕事をするとは。主人公だけではなく、皆の成長物語だった。

    0
    投稿日: 2015.08.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おもしろかった。吉門さんのキャラクターがすき。公務員って、こんなにつまらない人がいるの⁉︎と、びっくりした。

    0
    投稿日: 2015.07.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京に生まれ、東京で育った私にとって、高知県はどんなところなのかまったく知らなかった。 しかし読み進めるうちに、ただ「自分のふるさと自慢」ではなく、ひたむきに県庁の仕事に励む中で高知県の良さに気付く主人公の勢いに乗せられた。 読んだその夏、高知に旅行に行ってしまったくらいだ。 こんなふうに「ふるさと自慢」ができる大人でありたい。

    0
    投稿日: 2015.07.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    都会にはどうしたって経済的にも利便性でも負けてしまう地方。 でも地方には地方の面白さがある。 名産品やイベント、ときには他県に劣る部分だって立派な個性になる。 県別あるあるなんかでは「ある」より「ない」ほうが案外面白がられる。 地方の愛嬌はそこにあると思うから。 県民がそれに気付きそしてさらに県庁の力が上手く働けば高知のように観光発展できるのかなと。 読み終えた後も自分の地元ではどうかと考えてみたりなんだかわくわくしました。

    0
    投稿日: 2015.07.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本当の話だったらこんなにうまいこと進まないと思うけど、 そこが小説のいいところです。 高知行きたくなります。 あれやこれやいろいろ目に浮かぶようです。

    0
    投稿日: 2015.07.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    公務員の民間感覚のなさは観光を盛り上げようとする中でいろんなところでネックになるのかと痛感! 読んでるうちに高知県の魅力を主人公達と一緒に気づいていき最後には高知県に行きたくて仕方なくなる。そして自分の地元にも気づいてない魅力がないのか見つけてみたくなるそんな物語だった。

    0
    投稿日: 2015.07.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久々の有川浩さん。 甘々かなーと思って読み進めたら、なんと、柑橘類のゼリーのような爽やかな甘さでした。とても心地良い甘さで、個人的にはとても好きな感じでした。 恋愛要素はこのへんにしまして、高知の魅力がとっても詰まった一冊!!方言から始まり、自然の豊かさ、人のあたたかさがどんどん伝わってくる。高知に行きたくなります。 その高知の良さをさらに引き立てているのが、やはり主題のストーリー。お役所仕事とけなされながらも、かけがえのない助っ人“清遠”“吉門”や素敵かつ強力なサポーターの女性“多紀ちゃん”を得て、おもてなし課は掛水を中心として成長を遂げていく。自分にもこんな甘さがあるな、と思わずにはいられない。反省しながら掛水とともに歩んでいる気分になれる。高知を盛り上げたいという熱い気持ちが伝わってくるとてもいい話。 全てをひっくるめてバランスもよく、素敵なお話でした!!

    0
    投稿日: 2015.06.30
  • 故郷のために

    県庁の若手職員が新しい企画を前に奮闘。最初はグダグダな感じだったが、 全力の体当たりを繰り返して成長していく、と主人公&ヒロインは王道なキャラクター。 これはこれで安心して読めるし面白いのですが、むしろその周りの人の描かれ方がすごく良かったです。 目立たないけど有能な課長さんとか、とにかくインパクト大なアドバイザーさんとか。 そして、主人公に駄目出しをしまくっていた小説家さんも。最初はホント怖い。マジ怖い。 自分が主人公の立場だったらと思うと、ひえぇ~っとなります(>_<;)。 でも後半は驚きの展開で、まさかそうなるとは。そんな人だったのか・・? 過去の掘り下げ方を見ると、むしろ彼が真の主人公だったのではないかと思います。 帰れなくなった場所、会えなくなった人・・・擦れ違いと漂白の果て、ようやく彼が辿り着いた場所。 一番の名シーンはここだと思ってます。色々思いを馳せると涙が止まりませんでした。

    1
    投稿日: 2015.06.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    すごーく、高知に行きたくなって、 昨年夏、行っちゃいました! 四万十川の雄大さ。時間の流れが違って感じられて。小説に影響されて、行くなんてはじめてでしたが、すてきなきっかけをもらいました!

    0
    投稿日: 2015.06.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    読み終わりました! 面白かった~(〃^▽^〃) 『おもてなし課は実在します』と書いてあったので 気になったのでついさっき。。おもてなし課のホームページを拝見してしまいました! 小説とちゃんとリンクされてて (おもてなしマインドも同じだ・・・♡)と嬉しくなりました//// 他にも様々なサイトがありましたよ!! 例えば、プレミアム旅行券。。レイアウト凄いです! これをみただけでも行ってみたくなりますね♪♪ いつか山口に帰ったとき、日本地図を見ると 少し近くなるから機会があったら高知県へぜひ行ってみたいものです! 今度じっくりとホームページ見てみたいと思います!! 話は本の感想に戻りますが……(笑) 最初のグダグダなところとか、 最後の有川さんの対談を読むと そのやり取りがまるっきり同じでビックリしました! 現実の世界でも色々なところで 小説とリンクしてたんだなと感慨深かったです(〃ω〃) 上手くいえないのですが… 最後まで物語を読み終えた後のサプライズみたいな感じ。。! どのキャラクターも個性的で、どのキャラクターも好きです。 なかでも掛水さん×吉門さんコンビが面白くて好き!!!!! 言葉のやり取りが、まるで漫才のようでした(笑) ・・・吉門さん。。 色んなギャップがあってかっこよかった//// 最初は突き放したような感じだったけど、 どんどん話が進むにつれて色んな一面が見えてくる。。 そのギャップが溜まらないですね(笑) それに・・・ 読んでいる私も高知に訪れたような錯覚がして 色々なことが楽しめる本でした! 読みながら応援してました! 最初はどうなることかとドキドキしましたが 少しずつ成長していくところが、かっこよかったです〃^^〃 最後まで読んで良かったです!

    1
    投稿日: 2015.06.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高知県県庁おもてなし課、掛水くんの奮闘記。自分自身も含めてお役所体質を改善しながら地方の観光を振興していくお話。時々出でくる体言止めや倒置が、あー有川浩だなーと懐かしい感じがしたが、べた甘は少な目でそれほど恥ずかしくもならず爽やかに読めた。図書館戦争はじめ著者の本はそこそこ読んだけど、なかなか出来の良いというかバランスの優れた一冊だった様に思う。

    0
    投稿日: 2015.06.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白いけど半分ぐらいのボリュームで良かったんじゃない?と思いながら後半は一気読みした。 ラブコメ薄め、方言濃いめ。

    0
    投稿日: 2015.06.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2013年GW高知に行ってホエールウォッチングをしたのだが 先に読んでおけばよかった…。 実際の観光スポットが盛り沢山。 この作者の論破するシーンは本当に小気味よい。 (巻末の岩手青の洞窟、震災後縮小してしまったのか)

    0
    投稿日: 2015.06.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    画期的な小説だ。 フィクションなんだけど、高知県の実際のスポットがいくつも出てきて、その魅力も存分に語られてて、高知に行ってみたくなった。 小説なのに、県のPRをしてて、その効果はすごいと思う。 有川さんは、高知に限らず、地方が元気になってほしいとの願いを込めて、この話を書いたとのこと。 地方が面白くなれば、日本が面白くなる。 それはとっても素敵だと思う。 県庁職員の主人公、掛水君が、小説家の吉門さんなどの考えに影響を受けて、どんどん変わっていくのも気持ちがいい。 出来ることに限界がある中でも、考え方を変えるだけで、やれることや出来そうなことがどんどん見えてきた。それも、面白そうな形で。 状況を打開するのは、考え方や見方を変えるところから始まるのだろう。 よし、私も柔軟な視点をもつことを心掛けつつ、お仕事頑張ってみようっと。

    0
    投稿日: 2015.06.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    昔読んだものを、たまたま地域経済について学ぶ授業で取り上げられたことをきっかけに読み直しました。はあああー爽やかだった!

    0
    投稿日: 2015.06.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高知行きたくなる!町おこしとは何か、を考えさせられる。意外に伏線とか登場人物の思惑とかがちゃんと寝られていて面白い。

    0
    投稿日: 2015.06.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    爽やかな小説、良くも悪くも軽く読める。 多紀と掛水の恋路がくすぐったくて口元が緩んでしまった。 和政、吉門との関係を通しておもてなし課と掛水の成長の姿が読んでいて気持ちよかった。

    0
    投稿日: 2015.06.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    狭い視野を拡げるきっかけをくれた。気がする。 若手社員のやるべきことを見いだせた気もする。 おもてなし課、埼玉にもできたらいいのになあ。

    0
    投稿日: 2015.06.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前回読んだ「三匹のおっさん」に続き、有川浩らしい作品でとてもほっこりしました。 観光業の話に甘い恋愛を混ぜ込んだお話です。 甘い恋愛。 ええわ~~~♡

    0
    投稿日: 2015.06.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    地方の県庁職員が地元の観光活性化のために奮闘するサクセスストーリー。 ちょっと恋愛物語も入りつつ、読み終えるとほのぼのとした気持ちになれた。

    0
    投稿日: 2015.05.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    成長と成功とラブコメの鉄板の3点セット。定型フォーマットを身に付けた人はつけた人は強いよなぁ。安心して読める。

    0
    投稿日: 2015.05.11