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限界集落株式会社
限界集落株式会社
黒野伸一/小学館
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総合評価

230件)
3.7
41
87
73
10
1
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     昔、私も農業をしたいと思った記憶があります。あれは中学の3年生の時。やりたいことや将来の夢など特に思いつくこともなく、祖父や叔父がやっている畜産農家をやってみたいと漠然と思うようになっていました。今思えば、飼育している牛が可愛く、戯れたいと思っていたことが強かったのではと思います。勿論、畜産農家の仕事はただ牛の世話をするだけでないことは承知しております。只、当時の私はそこだけを考え、「いいなぁ」と思い込んでいました。未熟な考えだったなぁと振り返ります。  田圃にはトラクターが必要で、一台用意するのも何百万と必要となるでしょうし、そのために確かな収穫量がなければ赤字になってしまいます。そんな世間の厳しさのことなど一つも考えることなく自分に都合の良い想像だけして、畜産を目指そうとしていました。  限界集落を栄えさせるために主人公とその周囲が奔走する姿は手に汗握りました。行政と村の確執をどのように払拭し、信頼関係を構築していくのだろうと考えながら読み進めていました。初めこそ、主人公以外の登場人物にはうんざりするような、キャラクターが多く見受けられましたが、村のみんなが一つの目標に、手を取り進んでいく中で共同精神が芽生え、結託していく変化が感じられました。特に、クライマックスでは必要な費用を捻出するために村人全員が奔走する姿は目頭が熱くなってしまいました。  最後には、結ばれる者も出てきてハッピーエンドでした。普段、ホラー小説やホラー映画しか見ていない私には、風光明媚な村を舞台に人々が農業を通じて成長していくヒューマンドラマを前に心が少し浄化されたような気がしました。

    0
    投稿日: 2025.09.29
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    テンポよくサクセスストーリーを読めたという感じ。 就活中に読んだ時はこんなふうに問題解決できる人になりたいと思った。

    0
    投稿日: 2025.08.27
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    著者初読。本銀行員の多岐川優、現場主義のヒロイン美穂、美穂の父親で都会から出戻りの正登の視点が入れ替わり物語が進行。田舎の人は純朴なんていう幻想はなく、良い面も悪い面もある。現実ではスローライフを目指すもコミュニティに馴染めず挫折なんて話も聞きますが、ここではそんな事もなく。限界集落を株式会社化して復興しようという中で、ほどほどに幸運に恵まれ、ほどほどに不運に見舞われ悪戦苦闘する。ほとんどのみんなが前向きで読んでいてとても気持ちがよい。私だったら鉄平なんか絶対許せない笑。著者の他作品も読んでみたい。

    1
    投稿日: 2025.04.18
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    星2.5 いつも読む本を選ぶ参考にしている方のホームページでお勧めされていたので読んでみたが、期待が大き過ぎたかも。登場人物の性格もなんだか深みがない感じがするし。 限界集落を農業で再興するというストーリーなのだが、こんなに短期間で農業が軌道に乗るものなの?たしかに、大変な思いをして営業をしてはいたが。 そして、もしも軌道に乗ったとしても、すぐにまねされたり(本書の中でもそうだった)、自然災害に遭ったり(ドラマの中ではそうらしい)、盗難に遭ったりと、この後も順風満帆に行くものなのだろうか?続編では、農業に加え、シャッター通りの再建まで手がけると言うことだが。 NHKのドラマはストーリーがだいぶ違うらしいが、見てみよう。 追記:2024.12.18 NHKのドラマを見てみた。登場人物名がかろうじて一致しているが(それすら、原作にはない人物がいたり、原作にいる重要人物がいなかったりする)、全く別のストーリーになっている。これって、作者の了解済みなの?ここまでひどいのはあまりないのでは?

    8
    投稿日: 2024.12.12
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    うちの実家は大丈夫かなぁ、というコミュニティのあり方と、自分はどのように生きていくのかなぁ、という個人をあり方を少し考えてしまった。 まぁフィクションとして楽しむのが正しい本なんだろうけど、無視しきれない話なのでつい現実と少し結びついてしまう。

    0
    投稿日: 2024.11.20
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    続編を見つけたから再読。 やっぱりおもしろいね! (*^^*) 行き当たりバッチリ過ぎるような気がするけど…。

    0
    投稿日: 2024.10.12
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    元エリート銀行マンの優が自分の故郷の限界集落を、農業を通じて村人と立て直すストーリー。 他の小説と異なり、リアリティさを感じた。 それぞればら撒いた不安因子がしょぼく解決するところや章の終わりにパパッと結果がまとめられるところが今一歩。 最後にはやっぱり一波乱あって、あかねが爆弾だった。けど、なんとか盛り返してハッピーエンド。やはり語り口のあっさりさが少々気になる。

    4
    投稿日: 2024.07.30
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    限界集落は日本全国で1万カ所以上あるんだって。。 そんな限界集落の一つ祖父の家がある止村を東京から来たエリート多岐川優が、農業で村おこしをしようと奮闘する話。 経営は玄人だけど農業に関してはど素人の優と、農業に関しては玄人の地元の人たち、そして都会から就農研修に来ている若者3人。 登場人物皆個性的でしかもワケアリ(笑) 交通の便も悪く年寄りばかりの限界集落など見捨てて、麓に統合してしまいたい自治体とのやり合いもあってすごくリアルだった。 食べるために大切な農業が廃れていくのはなぜなのかなぁ難しい。 個人的には綺麗な形の野菜にこだわりすぎてるが故の食品ロスも多いと思う、、 日本は食料自給率が低いっていうけど、食べられるのに捨てられてる野菜たちもたくさんあって、、 ふむふむ〜

    7
    投稿日: 2024.06.16
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    企業のためにIT企業を辞職した優が故郷の限界集落で村民達と農業経営により町おこしする話。 農村の人口減少など問題だけでなく恋愛話もあり楽しく読めた。 個人的にはじいちゃんばあちゃんのやりとりや口調が楽しかった。

    1
    投稿日: 2024.02.24
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    起業するためIT企業を退職し、それまでの休息として故郷へ帰る。 そこは限界集落と呼ばれる山間部。 人口の半数以上が65歳を超え、店も無ければ、郵便局、路線やインフラなどもない。 そんな限界集落で過ごすうちに、都会から逃れ就農研修に来た若者達と出会う。 このまま行けば廃村となる運命の村を救うべく、過疎、高齢化、雇用、食糧受給率、日本に山積みにされた社会不安へ挑む。 村の再生、村起こし。 現代の農業、地方集落が抱える諸問題が描かれる。 読了感も良く、勇気づけられる一冊でした。

    1
    投稿日: 2023.02.20
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    地方の廃村間近の止村を東京のエリートが、経営力を駆使して救うお話。 農業の様子と、収益化を図るためにさまざまなアイディアを出す主人公を読んでいて活力が出てきた。 農業ではないけど、将来同じような境遇になるので背筋を伸ばさなきゃな…と痛感しました。 何事も勉強!資金力、そしてビジネスへの愛情が必要だと思いました。 村の人々の人間模様も個性のある野菜のくずたちのようで楽しかったです!

    0
    投稿日: 2022.03.10
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    なるほどね... て言う内容だけど、スト-リ-(展開)の先読みが出来るので メモに取りたいくらいの、作家の想いを残して欲しい。 琴線に響く書き手の力量を問いたい。 作文ではないのだから。

    0
    投稿日: 2022.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    下品 きらいなタイプだ 引いた 土下座 人探し デブ表現 なんかいろいろと無理 気持ち悪いと思った 化粧したのを見て化けたっていってたのに 村の発展と共に〜にすり替わってた もしアダルトビデオに出演歴があったとして、何が問題なんだろうか 地元住民の反発や農協の妨害、後追いの競合とか 課題や障壁になりそうだなーってところには 触れるけど、都合よく解決されていった 田舎最高ーってなる漫画は、ばらかもん 田舎陰湿…ってなる作家は、湊かなえ 過疎化による限界集落、でなくても少子化のスピード凄まじいから お金のかかる機能の維持を諦めて どんどん縮小して 移り住んでいってもらうところはたくさん増えるんだろうなと思った 数年前に見た予想グラフ、 戦後の人口増加の角度で 人口減少だった おやき食べたい

    0
    投稿日: 2021.06.25
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    亡き祖父の暮らした過疎化した寒村に、ほんの骨休みのつもりで帰って来た、アメリカ留学や大手銀行に勤めた経験のあるエリート多岐川が、村を再び豊かにしようと、村全体を農業法人化していく話。食えない、儲からない農業をいかに儲けて、若者に魅力あるものにするのか。その工程も面白く、また登場する人々もワケアリなので、どんどん読める。ドラマ見てから読んだけど、設定以外全然違った!

    1
    投稿日: 2021.06.14
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    日本全国には限界集落が1万カ所以上あるという。 限界集落とは、過疎化などで人口の過半数を65才以上の高齢者が占める地域であり、公共機能が低下している地域をいう。 無医村、公共交通機関、教育機関の廃止、郵便局や生活必需品を買う施設もない。 いわゆる「ないないづくし」の状態になっている地域が限界集落である。 黒野伸一著『限界集落株式会社』は、そんな限界集落を舞台にし、農業で村おこしを目指す物語だ。 都心のIT企業を辞めて、祖父の家がある限界集落に戻った主人公が村人を動かし、 村の存続を目標に、農業を軸に復興と活性化を行っていくストーリーはなかなか痛快である。 小説の世界とはいえ、地方を取り巻く今の行政のあり方にも一石を投じる内容であり、なかなか読ませてくれた。

    0
    投稿日: 2021.01.25
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    面白かった! 日本のあちこちに限界集落ってあって、どこの町も頑張ってるんだろうなって思う。私の地元も私が子供の頃からすでに限界集落だったけど、まだ頑張ってるし、これからも頑張って欲しいと思えるお話でした。

    0
    投稿日: 2020.05.10
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    過疎化が進み人口が激減。役場にも見放され、病院はなくなり路線バスも廃止に。いずれは麓の大きな市への移住を余儀なくされている止村に、一人の男がやってくる。 都会でエリート銀行員として名を馳せたこの男は、妻子に逃げられ、会社に見切りをつけ、起業するまでのちょっとした間のバカンスを過ごすつもりで、亡き祖父の家に滞在し始める。 止村の現状を見るうちに会社復興の血が騒ぎ、村人とときに衝突し協力し合いながら、限界集落の再建を担う。 収益至上主義の元銀行員と、現場至上主義の農村娘が、互いに切磋琢磨しながら進んでいく物語です。田舎再建ものって結構ある話ですが、現実的に描かれているところもあって最後まで読んじゃいました。

    0
    投稿日: 2020.05.03
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    どうなる??どうなる??って、話しはありがちな設定だけど、結構楽しんで読めました。 ちょっと自信満々で強引な主人公だったけど、最後の方は村に馴染んで柔らかさが出てて良かったかな。 続編を探してるけど売り切れで無かった(T_T)

    0
    投稿日: 2020.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お仕事小説、ハッピーエンドは大好物。 農業。 説明的だな。色々。読み終わるのに少し時間かかった。 作者の方の『仕事とは』を言い放ってるような感も。。。 居酒屋でおじさんのグチ&武勇伝聞いてるような 笑 自分の好みの小説を考えるきっかけにもなった。図らずも。 映画の字幕でも思うが、読み手に『正解の受取り方』を指示してるようなのは、現実に引き戻されて小説に没頭できなくなっちゃう。

    0
    投稿日: 2020.02.24
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    うーむ…村再興の話だけでよかったのでは…恋愛パートは要らないし現実味もなかったな(子供いて再婚するのに、子供のことにはノータッチ?) 村の人間と外から来た人間が結婚して村が更に栄えると言いたいのかもしれないが。

    0
    投稿日: 2019.11.21
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    現実はこんなに簡単にいかないだろうと思いつつ…6次産業化のポイントを抑えた、分かりやすいサクセスストーリーで面白かった。最後が少し、あっけなくというか雑な終わり方に思えました。

    0
    投稿日: 2019.11.10
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    ドラマ見た気がする・・・唐沢? さて、ドラマと異なり三年の月日をかけた 限界集落を自活できるようにする取り組み 最初はジリジリとしたが、だんだんテンポ 良くなってきました ラスト含めて良いですね 良い取り組みがマネされることもかいて 有りましたが、足の引っ張り合いだけは 辞めてほしい(あ、現実じゃなかった)

    1
    投稿日: 2019.10.30
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    祖父の田舎である限界集落に立ち寄った主人公がそこで農業法人を立ち上げてその集落をなんとか再生しようとする話ですが、とても読み易くぐいぐい引き込まれ一気に読まされてしまいました。現実では絶対にこんなにうまくは行かないけれど、上手くいきすぎる部分もとても気持ちよく楽しめました。限界集落だけではなく、いわゆる居場所を失った若者の再生の話としても良かったです。優が乗り出すきっかけが少し弱いと思うのと、ラストの躓きと立て直しが俗っぽく感じてしまったのが少し残念でしたが、読後感も良く楽しい読書の時間でした。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    自分のやりたい事が書いてあった。過疎ってる地元で農業するってとこだけね。まぁ加工場ぐらいはやりたいかな。 農業に関する事、経営に関する事、そして少し恋愛も織り交ぜながら書いてあるので全く飽きないね。ちょっと大袈裟なとこもあるけど、まぁ自分の教科書みたいなもんかな。あー、トラクター乗りてぇなー。

    1
    投稿日: 2019.04.18
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    限界集落と株式会社という矛盾したタイトルに惹かれて読んでみた。 主人公が田舎の人たちと関わりつつ徐々に成長していくようなストーリー。良かったです

    3
    投稿日: 2019.03.03
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    "仕事柄、農家の方々のご自宅を回って定期的にご挨拶をすることがあった。 玄関の軒先で20分~30分世間話をしていく。 その農家さんいわく、農業に携わっている人間は生産ができても営業ができない。 ぶっきらぼうだし、営業という発想がない。 とコメントしていたのを思い出した。 本書は、限界集落といわれている生まれ故郷に久しぶりに帰郷したところから始まる。 その人物は元銀行マン、企業融資を担当し経営を理解しつくしている。 リフレッシュするだけに帰郷したはずが、村全員を巻き込み村の復興の旗振りをすることになる。様々な障害が立ちはだかる中、どうやって乗り越えるか? 娯楽小説としても楽しめるし、ひょっとしてこれなら実現できるかもしれない?と思えるもの、アイデアが詰まっている。 NHKでドラマにもなっているらしい。 ドラマも見てみたい。"

    2
    投稿日: 2018.11.14
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    結末は最初予想した通りの結果になって、これと言ったどんでん返しもなく、わかりやすい本だった、ルーキーズの企業版みたいなもんだ

    1
    投稿日: 2018.11.02
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    2016年33冊目 小説なんだがビジネス書っぽい印象。 過疎でこのままいくと村が無くなってしまうという限界集落にIT企業を退職した1人の男がやってくる。 元々この村が祖父の出身地だったことだけの理由である。 ひょんなことから村の再立ち上げのために村全体を法人化し、再生を目指す物語 こんなに簡単に物事は進まないと思うが、なかなか楽しめる小説でした。

    0
    投稿日: 2018.10.28
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    IT企業を辞職した優が人生の休息で訪れた故郷を過疎化、高齢化から再生させようと村民と力を合わせ有能に格闘する。農業描写が土を感じるふくよかさ。逃げて来た漫画家志望の若者の描いた野菜キャラクターで売り出すのも楽しげ。地道な進行で厚さが少しつらかったけれど、登場人物達の善人さや団結と大団円にほっこりした。

    1
    投稿日: 2018.10.14
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    経営の達人?優と百姓の達人美穂がタッグを組んで、一発逆転ホームラン。 優と村の子供たちの間での小さな約束から、スタートというのも何とも素敵だし、 いろんな人たちが、役割を与えられて生き生きと動いていくのも素敵。 2人の間もハッピーエンドで楽しく読み終われたけれど、まだまだ先が知りたい感じ。

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    限界集落を農業を基盤に立て直していく物語。 農業もフットワークとスピードと情報発信・・・ 必要なものは他の業種と変わらない。 立て直すのも、それを維持するのも、 発展させるのも大変。 こんなにスムーズではないだろうけど。

    0
    投稿日: 2018.10.08
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    最初、文体が苦手…と思ったけど読ませるべく練られた構成でするりと読めた。登場人物の、自らの専門性を高めつつ新たな知見を得て成長していく姿が「いいね!」と思った。これ実際に携わってる人とかから見たらどーなんだろう、って機微とか設定の部分でどーしても薄っぺらい部分はあるけどまぁ面白かったです。

    1
    投稿日: 2018.08.25
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    切り口が斬新で面白かった。実際にこんなビジネスはありそうな気もする。ただ、結末が思いの外あっさりでやや拍子抜け。登場人物も多いので致し方ないのかも。現役書店員の方が書かれた巻末の解説に響くものがありました。

    1
    投稿日: 2018.06.20
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    《右斜め上からのおすすめ》 ・あれ、毎日なんだか何してるんだろう ・そんな自分みたいな人って実際に自然豊かなところでやり直せたりするのかな なんて思っていましたらハマるかもしれません。 読後前向き。安心して読み始めてください。 追記 読後のあとがき。ぜひ読んでください。

    0
    投稿日: 2018.04.01
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    ほのぼのしたい気分で手に取るが、 登場人物みんな崖っぷち。 色んな人間ドラマについ引き込まれ一気に読んでしまった。 大人の事情が盛りだくさん!! でもその中でもあきらめずに突破口を探していく。 だんだんみんなが覚悟を決めてくる。 その中で培う仲間は強い。 小学館 2011年  装画:石居麻耶 装幀:山田光明

    1
    投稿日: 2018.03.25
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    ちょっとマンガっぽいかな、というのが 正直な第一印象(^ ^; 細かく描写するとこはまだ良いのですが、 何というか「都合の悪いことは飛ばしてる」印象で(^ ^; 話がうまく進みすぎてる感じ。 人物描写も、やや表面的か。 ストーリーの進行に合わせて、都合良くキャラ変する 登場人物が多いように見受けられ...(^ ^; ひねくれてる奴が「ひねくれる理由・ドラマ」 といったものが感じられず(^ ^; ...でも、そこを描いてるとページ数が倍必要か(^ ^; 発想や、ストーリー自体はとても面白いと思います。 が、誤解を恐れずに言うと 「全体に薄っぺらい」印象で(^ ^; そこがもったいない感じ。 気楽な読み物としては、面白く読めました(^ ^

    1
    投稿日: 2018.02.27
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    限界集落の再生の話。 正直うまく行き過ぎじゃない?と思う所はいっぱいあったけど日本が直面してる問題が理解しやすく読める本なのでオススメ。

    0
    投稿日: 2017.12.31
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    過疎の限界集落を農業法人化して再生するという話。 農業には何の興味もない元銀行員のエリート男性がひょんなことから親の出身地である農村再生に乗り出す所謂お仕事小説で、都会と田舎、若者と老人の感覚の違い、問題が起きても最後には解決するところなど、お約束感がある流れですが、物語として面白いのでリラックスして読めました。

    1
    投稿日: 2017.08.05
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    潰れかけ(!)の村に一人の若者がやってきた。 父がこの村の出身というだけでやってきた。 長居するつもりなんてない、気分が晴れればすぐに出て行くさ。 そんな軽い気持ちでいたのに、いつのまにか超過疎の村の再生に乗り出してしまう。。。 冷たいつもりでいても根っこは暖かい主人公の奮闘劇。 全国の過疎村にこんな若者がいるともっと田舎も活気が出るのかな。

    1
    投稿日: 2017.06.10
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    ・農協を通さず、直に業者と周年契約を締結できれば、  無駄な作付はしなくて済む。価格も自由に設定できる。 ・不格好な野菜をキャラクターに。

    1
    投稿日: 2017.05.06
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    先日『コメをやめる勇気』を読んだ後なので、あ、リアルにリンクする部分が多いなと思いながら読み進めました。 ビジネスを考える上でも、仕組みを理解するのに役に立つお話ですね。 コミュニケーションを深めることの大切さ、諦めないことの大切さ、どんな難題でも解決策はあるのだと信じて進めると、回りも心をひとつにすることができるんだっていう、ほんわかした気持ちにさせてくれました。

    1
    投稿日: 2017.03.04
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    限界集落での、町おこし。産直野菜でブランド化。うまく行きすぎる感じがする。安心して読めるが、実際には、こんなうまくいかないだろうなあ。続 もある。地元商店街VSモール街

    0
    投稿日: 2017.02.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても読みやすくて、ストーリーも波瀾万丈あるが、安心して読み進められる展開だった。登場人物のキャラクター設定もわかりやすい。 とはいえ、限界集落と言われる過疎の村をどんな風に活性化させていくかのアイデア出しにはワクワクする。移住に少しでも憧れる人ならば仲間に加わりたいと思うのでは。面白く読めた小説でした。

    0
    投稿日: 2017.02.24
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    読みやすく痛快な小説。 ……だけど、いくつかツッコミどころもあるかな。 まず主人公が優秀過ぎる、というか その経歴でそんなにうまくいくもんなの?という疑問がひとつ。 苦労した描写があまりなく、 主人公が戦略を立案したら、いつの間にかトントン拍子に事態ががうまく転がっている。 もともと農業をやっていた方に対するリスペクトも あまり感じられない(文中で後半フォローされてはいるが)。 また、ちょいと書いてみたキャラクターマンガが 80万部も売れるものか……? よほどコミックとして戦略も立てないと 到底実現できない部数じゃないだろうか。 次に、美味しいところを主人公がすべて持っていってしまう、 というキャラクターに対する疑問もある。 村のもともとの住人であるメインヒロインの美穂や もうひとりのヒロイン?であるあかねは、 ある意味ステレオタイプで記号的な女性像になってしまっているし、 どんな人間なのか最後までよく見えなかった。 また、そのほかの村の住人たちは、完全に主人公の引き立て役。 そんなところから、素直に物語に入りづらかった。 とはいえ、題材はユニークだし、サラッと読むには楽しめるかな。

    1
    投稿日: 2017.02.12
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    出張帰りの東北新幹線で読了。 久し振りにこんなにつまらん小説読んだ…。いつおもしろくなるんだろうと読み進める小説の辛いことといったら…涙

    1
    投稿日: 2017.02.09
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    話がうまく行き過ぎるきらいはあるけど、どこは小説なので。ストーリーは面白いし、爽やかな読後感が残る。 現実の限界集落問題の参考には正直ならないと思うが、考えさせられるところは多かった。いつか脱サラしふるさとに恩返ししたいと改めて思う。

    1
    投稿日: 2017.01.21
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    祝!続編出版。 農業にも限界集落にも興味があり、読んでみる。元、東京でコンサルタントとして働いていたビジネスマンが限界集落を立て直す話。実際に頑張っている地方の話も聞くし、勿論この物語みたいにはうまく行かないだろうが、今では通用しない昔の文化は脱出し、特色有る地方を目指して欲しいと思う、応援歌。 似たような状態のところが多いと思うので、独自色を出せたとしても、直ぐに他に真似され同じになってしまういたちごっこ的運命は難しいと思うが。

    1
    投稿日: 2017.01.13
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    地方消滅やらコンパクトシティやら、限界集落に未来はないという風潮の中で、ポジティプに考えられる一冊です。 ちょっとうまく行き過ぎのところもあったり。 欲を言えば、医療とか介護とかシビアな問題や、国の政策をえぐってほしかったです。

    1
    投稿日: 2016.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんか、面白いやらつまらないやら。 田舎の復興は、個人的には結構切実な興味事項の一つ。 そういう意味では、面白かったし、主人公はカリスマ的に描かれているので、ヒーローもの的に、楽しく読むこともできた。 復興も、うまくいくものなんだね、って思いもした。 でも同時に、最後の2億4千万円の負債を切り抜けるときの話は、なかなかにブルーでもあった。 現実的に構成されたこの話は、その意味では素晴らしいと思うけど、結局、個人資産のおかげで持ち直したんであって、資産力がなかったら、昔よりひどい状態になっていた可能性が高くて。 この主人公のたまたまのカリスマ性がなければ、結局、うまくいかなかった事業、ってことだ・・・。 それが、なかなか苦しく、解決策ってなかなかやっぱりないのだなぁ。。。という感じになりました。

    0
    投稿日: 2016.12.11
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    元投資銀行マンが引っ越して頑張る話。小谷に行った時の自分のポジションと近い気がした。そういう形でリーダーシップを取るイメージを作るに良いかも。小説としてはひまひとつ。

    1
    投稿日: 2016.08.11
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    物語としては荒唐無稽な感が多々あるが、 そこは小説ならではのご愛嬌。 農業やビジネスについての観点を そこまでマニアックに描いてないから 展開も早く読み易い。 それを埋めるかのようにバツイチ主要人物の 恋愛が二組分あって正直げんなり。 優の子供とかどうしたんだろ。

    0
    投稿日: 2016.07.11
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    読むのには苦労したけど、農業とか仕事とか、人生でなにを大切にするかってことをテーマにしていて、読み応えがあった。人生の転機があれば、田舎に行くのも悪くないかもと思えるお話だった。人とのつながりや、人の温かさを感じられるって、想像するとなんだかいいなぁと思った。

    0
    投稿日: 2016.06.04
  • 移住への憧れ

    NHKのドラマ(反町隆史主演)を見て読みました。 当時、田舎への移住に憧れていた私には とっても刺激的でしたね♪ 移住に興味のある方は是非!

    0
    投稿日: 2016.04.14
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    起業のためにIT企業を辞職した多岐川優が、人生の休息で訪れた故郷は、限界集落と言われる過疎・高齢化のため社会的な共同生活の維持が困難な土地だった。優は、村の人たちと交流するうちに、集落の農業経営を担うことになった。現代の農業や地方集落が抱える様々な課題、抵抗勢力と格闘し、限界集落を再生しようとするのだが……。集落の消滅を憂う老人達、零細農家の父親と娘、田舎に逃げてきた若者。かつての負け組が立ち上がる!過疎・高齢化・雇用問題・食料自給率、日本に山積する社会不安を一掃する逆転満塁ホームランの地域活性エンタテインメント。(裏表紙より) こうもうまくはいかないでしょうけど、確かに限界集落を今後どうしていくべきなのかはこの国にとって大きな課題であると思います。都会でブラック企業などが横行し、疲れているサラリーマン…きっと新天地を探している人も多いはずです。そういった意味では農業研修生の受け入れというのは今後どんどん増えていってもいいような気がします。ただ…田舎って不便なのが課題なんですよね。父方の祖母の家が超田舎なので、不便さは身に染みてわかります。

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    投稿日: 2016.04.11
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    限界集落の村興しの話し。 農業や限界集落について知ることができたのはよかった。 それに、都会から田舎に移住して農業をやるのは思っているほど悠々自適じゃないのもわかって、認識がちょっと変わった。 全体的には話がうまく行き過ぎと思うが、読みやすいしサラサラっと読める。 個人的には二人のおばあちゃんの掛け合いが楽しくて笑顔になれた。いい味出してる。

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    投稿日: 2016.04.05
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    あらすじを読んで難しい話で理解できなかったらと心配していましたが分かりやすくてしかも面白かった。 田舎に住む人々が美化され過ぎた小説は多くあるけれど普通の感覚を持った普通の人々なのだということがリアルに描かれていた。

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    投稿日: 2016.04.03
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    もちとうもろこし気になる。 ちょっと美穂と優のラストまとめすぎて過程割愛しすぎだけど。地域全体で農業って大きな家族そのもので底力感じました。

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    投稿日: 2016.04.01
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    <印象に残った言葉> ・人間、平地に住んでいると、考え方がチマチマしてくるじゃないか。平らだと隣人しか見えないし、近所との軋轢ばかりが気になって、遠くが見えなくなる。そういうやつらは、未来のことより、明日のことしか考えない。

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    投稿日: 2016.03.20
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    IT企業をやめた主人公が、見捨てられたような農村を農業で立て直していく話。 ストーリーを通して農業や経営、株式、その他様々な会社に関することがわかりやすく書かれていて面白い。 都会しか知らない人間が田舎の人間と触れ合って価値観や考え方を変えていく様、田舎しか知らない人間が都会の人と対立する様、負け組と言われた人たちがその才能を発揮して成長していく様、色々な人間模様も描かれ、サクセスストーリーとなっている。 ハッピーエンドが好きな人にオススメ。

    0
    投稿日: 2016.02.28
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    実際に、限界集落に住んでいると、現実はこんなに甘いもんじゃないとは思うけど、夢を見るのは悪くない。 エンターテイメントとして割りきって読むのがいいのかもね。

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    投稿日: 2016.02.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    限界集落で農業の法人化によるまちづくりを行う取り組みの物語。 外資系金融の主人公の働きっぷりがすごい。 田舎に来るのは負け組という思い込み。 調べるのにお金と労力を惜しまない。 視察に行くのは当たり前。 計算ソフトを買うのは当たり前。

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    投稿日: 2016.02.03
  • 読後感は素晴らしい!が…

    東京の銀行でエリート街道を突き進んできた主人公が、実家である山間地域の限界集落を復興させるべく奮闘するお話。 現行農業のJAに依存せざるを得ない態勢や高齢化する過疎地、そしてどんどん地方から人がいなくなり増えていく限界集落…。 今の日本が抱える問題を上手く絡めつつ、痛快かつ斬新に物事が進んでいく様に思わず頁を捲る手も進んでしまいました。 ただ色恋沙汰(特に正登)は少し蛇足かも…?

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    投稿日: 2016.01.03
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    限界集落を舞台にして農業の再生をテーマにした小説。農協や役場に頼らず、大規模化によるスケールメリットと特産品やキャラクタービジネスを展開して利益を上げる、ちょっとご都合主義っぽい感じを受けるが最後まで飽きずに読めた本。ただ、ホントにこれができれば過疎地域の活性化につながるのではと思えてきました。

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    投稿日: 2015.12.23
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    元銀行員の主人公が、人生の骨休めのために、祖父の家のある限界集落を訪れる。 父の代で村を出たので、ほとんど故郷の記憶が無い。 田舎の生活に驚きつつも、小学生に、「みんなが野菜作るから、おじちゃんが売ってよ!」と言われたのをきっかけに、限界集落を農業で救う事業に踏み出す。 昔とった杵柄で、企業の立て直し気分で、無駄をバッサリ切り捨てる戦法で一応の成功はおさめるが… みんなキャラが立っていて面白い。 主人公の目線がだんだんと移り変わっていくのも見どころ。 それぞれの“わけあり”も。 近頃話題のIターンあり、田舎暮らしの問題あり、老人、過疎問題あり。 旧態依然としたお役所。 必要不可欠な、頭が固く小ずるい小物敵役もいる。 中小企業小説としても読める。 ドラマ「ナポレオンの村」と、雰囲気的にはかぶるところもあるけれど、この本の方が先だったんですね。

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    投稿日: 2015.12.20
  • 痛快な村興し物語。

    元エリート銀行員が気まぐれに訪れた祖父の実家である限界集落を発展させていくという小気味良い物語だ。 もう若者の農業離れが叫ばれてかなり経つがこの本を読むと本当は農業って魅力的なのではないかと思った。最初は脱力系のキャラの多さに先が思いやられたがその一人ひとりが適性を発揮して村に貢献していく過程が何とも痛快だ。 ボリュームも適量で無駄に間延びをしていない。農業に興味がなくても一読の価値があると思う。

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    投稿日: 2015.12.13
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    まぁ、ここまでうまいこと事が運べばええんやけどね。エンタメ作品としては楽しく読めた。ただ、捉えている内容自体は現実で起こってることなので、こういうところからどんどん認知されていけばいいなと思う。

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    投稿日: 2015.11.23
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    限界集落株式会社  (小学館文庫) 2013/10/8 著:黒野 伸一 限界集落とは、過疎化などで人口の過半数を65歳以上の高齢者が占める地域のこと。そしてその限界集落は日本全国に現在約一万カ所も存在している。 物語はそんなTHE限界集落というような止村と呼ばれる、山間にある小さな集落を舞台に繰り広げられる。 主人公である多岐川優は、大都会東京にてサラリーマンとして一定の成功をあげる。そんな優は次なるステップである起業を行うにあたり、リフレッシュを名目に先祖が居をかまえていた止村で過ごすことになる。 限界集落という現実を目の当たりにした優。その集落・村そして住人を救うべくひと肌ぬぐことになる。 止村の行く末やいかに・・。 おもしろい。 すごくおもしろい。爽快であり痛快。涙あり、笑いありの村おこしエンターテイメント小説!! 限界集落の実態に詳しいかたからすれば、そんなうまく言ったら苦労もしないよという意見も漏れ聞こえてきそうであるものの、そんな日本が国として抱える問題のひとつに興味を持つきっかけになる本としては素晴らしい役目をはたしている。 全てが矛盾しているわけでもなく、グサリとえぐりこむように実態を紹介したり、都会人と現地の人の考えをその中で実際に戦わせたり、色々な陰と陽の対立が重なりあってひとつの物語として成立している。 一気読みしてまたスタート地点に戻りパラリパラリと名残を惜しむ程の一冊。

    0
    投稿日: 2015.11.23
  • 都会で働くことに疲れた人たちに

    農業を始める若者が増えたというニュースを見ます。 私自身都会で満員電車にすし詰めにされ、ストレスフルな職場で働くことに疲れて、田舎でのんびり農業とかやりたいなぁと思ったりします。 この本は、都会からやってきた優と、様々な事情をかかえた農業研修の若者たちが、高齢者ばかりになって、ふもとの町からも見放されてしまった限界集落を、村人たちとともに復興させていく物語です。 農業の厳しさ、田舎でのんびりの裏にある不便さが描かれ、軽い気持ちでは農家への転身は成功しないということが分かります。 話の展開はスピーディーで、読了後ちょっと内容うすいなと思いますが、面白かったです。続編もぜひ読みたいです。

    0
    投稿日: 2015.11.08
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    文体はものすごくあっさりしており、ドラマのノベライズという感じ。なので、それぞれの人物が、何を考えて、気持ちをどう動かしたのかを自分で想像しなくてはならず、不全感が残るし、ご都合主義な部分も多い。 とはいえハッピーエンドで、読後感は悪くないし、農業の楽しさみたいなものも感じられた。

    0
    投稿日: 2015.10.26
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    「限界集落株式会社」 IT企業を辞め投資専門の仕事をしていた青年が人生疲れた!と訪れた村が正に限界集落と呼ばれる、過疎化が進み農地は荒れ果て悲惨な小さな村。 でも村で暮らす老人は心優しくご先祖様から受け継いだこの土地を無くしたり離れることはできないと必死に暮らしている。 そんな中、主人公はこの村の再生を行う! そう、今や少しブームとなっている近代農業をして村自体を会社に! ちょっとビジネス書みたいだけど、個性豊かな脇役たちが面白くとてもためになりました!

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    投稿日: 2015.10.20
  • あくまでもフィクションですね。

    面白かった。 「ローマ法王に米を食べさせた男」も読んであったのですが、こちらは、あくまでもフィクションですね。 軌道に乗りかけていた限界集落からの脱出が、暴力事件でとん挫しそうになる、ところぐらいから、あぁやっぱりフィクション、なんだなぁ、って思ってしまった。 でも、ハッピーエンドで終わっていたし、続きもあるようなので、読んでみたいと思います。

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    投稿日: 2015.10.06
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    限界集落と聞くと、もっとよそ者は排除されるイメージがあるのだが、本書はあまりそれを感じさせない。 本当はもっともっと葛藤があってくれると、農業について詳しくかかれていると、農業に興味を持てる文献になるのかもと思う。 最後の書評は、都心に住まう読者が『復興』についての著者のメッセージを、改めてしみじみと考える良き文章とお見受けします。 あっぱれ!

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    投稿日: 2015.09.26
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    エリートビジネスマンが故郷の村にリフレッシュの為に訪れるが、目の当りにしたのは限界集落と化した村の実情だった。最初は無関心でいたが、村人達との交流を深めて行き、とうとう企業再生の視点から村の再建に乗り出す。 出て来る登場人物が皆生き生き動いているので、非常に頭の中に映像を作り易かったです。 こういう重いテーマをさくさくと語ってくれると悲壮感が出なくていいですね。 限界集落というにはかなり開けた場所みたいなので、本当の意味での限界集落ではないような気もしますが・・・。

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    投稿日: 2015.09.21
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    アメリカでMBAを取得した東京出身の元エリート銀行員(住まいは六本木)が主人公。冒頭の一文が「マクドもない、スタバもない、セブンーイレブンさえない」。いきなり凄い伏線張るなあ、と読み進めたところ、そこには何も触れずに終了。 東京出身者はマクドとは言わない。絶対に。そしてスタバと続けたならば、最後は「セブン」もしくは「イレブン」とすべき。絶対に。転勤族の僕にはわかるよ、わざわざそう書いたには理由があるんだよね、とずっと気にしてたのに何もねーのかよオイ! 中身は、僕のように「おれは、農業に関しては素人だが、経営に関しては玄人だ。アメリカの大学院で学んだからな」(P118)とクールに言い放つMBAホルダーが、僕のように人が嫌がるニッチに参入して、僕のようにスマートに成功して、僕のように絶体絶命のピンチを迎えて、僕のように一番の美女にモテる、という、アメリカの大学院を出ていない経営に関して素人な方が読めば楽しめることウケアイの物語です。

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    投稿日: 2015.09.13
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    前半はゆっくりのペースで、あまりテンポに乗れなかったけれど、後半は村の行く末が気になって一気に読み進めていました。 農家の方のお仕事は、知らないことばかりでしたが、分かりやすくストーリーが展開されていて、田舎ならではの人間関係の結びつきの強さや人の温かさに触れられました。 途中ハラハラもしますが、ほっこりする終わり方でした。

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    投稿日: 2015.09.06
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    主人公の優のようなデキる男を日本中の過疎地に送り込んでやりたいと、真剣に思った。お年寄りが元気っていうのはいいですね。心がほっこりとしました。

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    投稿日: 2015.09.05
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    ある寂れた、そして時が経てばいずれ忘れ去られてしまうだろう、過疎地の再興を描いた作品。 農業という視点、過疎地という視点、人との繋がりとの視点。様々なまさに今の話題に沿った内容であり、しかし、大切なことは金儲けだけでなくツナグことではないかとも思う。 不易と流行の言葉を借りるなら間違いなくこの作品が問うているのは、前者。

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    投稿日: 2015.08.20
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    ドラマとは違う本だった。 こちらは、農協や役場から離れて 自力で復活する内容。 経済的なことが、意外とわかる内容で面白かった。

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    投稿日: 2015.08.11
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    不覚にもホロッと とどめむら止村 民営化 構造改革の波は、こういった過疎の地域を直撃したのだ。 多岐川優 千秋 三喜夫 百瀬あかね 二ノ宮 ルーチン アドベンチャー 紆余曲折 麓ふもと 幕悦町 大内正登まさと 週末農業 四十過ぎだというのに、相変わらず中学生のような猥談をしたがる連中だ パトロン 露悪的 玄武岩 ネットで株価や為替相場 群青色の空が黒に変わる頃 星々の瞬きを肴に 井戸端会議 辟易 無下に 捨吉 BMWすげえ、260キロまである マラソンランナーのようにスリムな娘 美穂 醜怪極まりない。こいつ、これでは一生結婚できまい、どうするんだろうな 梨園 「年寄りが死ぬことほど、自然なことはねえよ」元ハンドボール選手の自分 免罪符 義憤ぎふん でもそいつは正社員様ですからね。バイトや派遣とは違うわけですよ。年金や保険は会社が払ってくれるし、寮だってある。入口間違うと、一生負け組から抜け出せねえんだって、その時はっきり分かりましたよ。 所詮バイトや派遣じゃダメなんすよ。使い捨てだし。こんなんじゃ家も建たなきゃ、結婚もできねえ。日本の常識は世界の非常識 日雇い派遣?そういうのはこんな若いやつではなく、職にあぶれた中年がやるものではなかったのか。マーケットが破壊された 所謂限界集落 コンパクトシティ 蟷螂を連想させる痩せぎすの男 ユンボ 「理想を持たずして、経営など語れませんよ」彼らは付加価値のない土地なんかに手をつけません ディベロッパー 野菜ソムリエ はくれい=ピーチカブ 現場至上主義 イベリコ豚 汚れのない瞳に見つめられ、優は思わず目を逸らせた。そこそこシュール 田舎=ほのぼのっていうのも、ステレオタイプ過ぎやしませんか 「頭をでっかいハンマーでぶん殴られたような気分です。『不思議菜』なんて、つまらない名前を考えていた自分はホント、才能ないなって反省しました。『野菜のくず』最高です!くずがクズでも屑でもなく、平仮名ってところがまたいいです」食育だの、農業のあり方だの、そんなマクロなことは無視して、村の発展だけをひたすら考えろ。自虐ネタでやれ。お前の得意なシュールや皮肉シニカルを織り交ぜてもいいぞ。もちとうもろこし ハニーバンダム JA農協 異形のくず野菜にはシンパシーを覚えるらしい ノスタルジーにも似た、不思議な感覚を覚えた おらが村の漫画家 境内けいだい やはり彼女には営業のセンスがある。自分とは大違いだ。 「所詮、二番煎じじゃないか」辛酸を舐めてきた 蕾は大輪を咲かせる前に 新規顧客開拓 雌の孔雀と雄の雉 こそばゆくなった 「人間、平地に住んでると、考え方がチマチマしてくるじゃないか。平らだと隣人しか見えないし、隣人との軋轢ばかりが気になって、遠くが見えなくなる。そういうやつらは、未来のことより、明日のことしか考えない」下界を鳥瞰できるんだぜ 人間は本来、平地だけでは満足できない生き物なんだ。テーマパークにだって、わざわざ人工の山を造ったりするだろう。 背任行為 ハイエース 小松菜 朝露に濡れた野菜 ちゃんとセレクトしなきゃ 中山間地域の寒村 ベジタ坊 風光明媚 「外国なんかはみんな、この程度の照明だよ。どうも日本人ってのは、明かりを点けすぎる嫌いがある」「美味しい」溜息と共に言葉が漏れた。優が目尻に皺を寄せ、頷く。男の皺をセクシーと思ったのは、これが初めてだ。 「赤い糸と思うのは、最初だけだからな。二回目から、そういう恥ずかしい幻想は抱かなくなる」苺摘み ガラス温室 バルビゾン このタイプの女特有の、庇護者を求める本能によるものと思っていた。 赤字路線から撤退しろ 万策尽きた ささくれ 米糠を堆肥たいひに加えることにより、微生物が爆発的に増える あちこちの産業を横断して病巣を取り除く、企業ドクターになりたいらしい 「鼻の下を伸ばしながら、軽蔑するってか。それは難しいだろう」滅私めつしの精神 喧嘩殺法 重量級 マウントポジション 鉄槌 やっぱり刺激がない所にいると、脳細胞が段々死滅していくんだよ。どっかの学者も言っている。及第点 モグラ叩き 社長の鶴の一声 浪花節が好きだから ヒルクライムレース 一連托生 田舎って、こういう所だから。都会みたいに白黒はっきりさせることを嫌うから。 トレイン・トレイン

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    投稿日: 2015.08.07
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    IT企業を辞めたエリートが、父親の故郷の限界集落にいるうちに、集落の再生を現地の人と担うようになったという話。 現実に、短期間のうちにこれだけ劇的に、集落が活性化していくというのは正直難しい話ではあると思う。ただ、突拍子もない強烈なことをやることも、集落を再生していく上では必要なことであるのは確かであり、そういう意味で、地域活性化への何らかのヒントは得られる作品ではあるのかなと思う。 まあ、劇的な変化を望むのであれば、強烈な行動を起こさなければいけないというのは、地域活性化だけに限ったことではないだろう。逆転満塁ホームランは、夢と希望と努力と思い切りと勇気があって初めて打てるということだ。

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    投稿日: 2015.08.04
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    限界集落の農業を法人化して、集落を建てなおすお話し ストーリーは、施策とそのヒットの繰り返し+アクシデントとそのリカバリで結局はハッピーエンドというオーソオックスな展開 物語としてはいいんだけど、全く現実的ではないよね むしろ、逆説的に農村には一発逆転のチャンスなんてありませんって言ってるようなものですし 一次産業ってどうしてもスケールメリットで効率化を図るしかないので、中山間地はうしても不利だよね そこはブランド力をつけることでカバーするしかないので、何かアイデアを出さないといけない でも、そのアイデアは容易に真似られるものなら追随してくるし、相手との差別化のためさらに新たな施策が必要ということだよね そんなのフツーの限界集落では無理だってば そんなんできたら元からそんな状況に陥らないしね とまぁ現実的にはありえないんだけど フィクションとしてみるとまぁまぁの出来だと思う

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    投稿日: 2015.07.28
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    筋立てには特にひねりもなく、主人公の多岐川優のガッツが微笑ましく、楽しいお仕事小説だ。ただ、実際の「限界集落」には「美穂」のような熱意と知力を備えた若い女性はいないし、農業体験の若者がそのまま居つくこともないだろう。

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    投稿日: 2015.07.18
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    主人公が周りの人たちの協力を得ながら、どん底から這い上がったり、何かを成し遂げるって話は大好きです。どんな舞台であれ。 今回は限界集落と呼ばれる過疎が進む農村が舞台。優秀な経済手腕を持っていながらも、人間性に少し欠けていた主人公が、その村に住む仲間たちと地域を活性化させるために試行錯誤するというものでした。 現代の農業や過疎の問題が分かり、おもしろく読めましたが、上手く物事が行き過ぎ。実際の問題はもっと根深いものでは、とこの分野にあまり詳しくない私でさえ思いました。 それでも、こういう話はエンターテイメントとしては好きです。

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    投稿日: 2015.07.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    NHKでドラマやってましたね。観てないので原作との乖離のほどはわかりませんけど。起業のためIT会社を辞職した経営のプロである主人公が、起業前に訪れた父祖の地である限界集落を守るため、農業法人を立ち上げ、作物も転換し、販路も拡大し…、といった具合ですが、決して小説風ビジネス書というわけではありません。テンポよく軽く読めます。

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    投稿日: 2015.06.25
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    田舎あるあると都会の人間が田舎に対して思うことあるあるをぶつけてみたようなお話。限界集落の再生は可能か? 終わり方がもう一つでしたが,それを差し引いても十分楽しめるお話でした。

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    投稿日: 2015.06.23
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    黒野伸一ぽくない作品 展開は早くて良いが人物のパンチが弱い 農業に興味があるからか後々にも思い出す作品。

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    投稿日: 2015.06.12
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    「限界集落株式会社」過疎・高齢化・農業後継者、様々な問題に立ちむかい限界集落を再生できるのか?! http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-05-02

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    投稿日: 2015.06.09
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    タイトルと表紙が気になり、思わず手に取った本。主人公がたまたま田舎に帰った際に、ひょんなことからこの村の運営に携わることになり、村民と一緒に苦難を乗り越えながら株式会社として再生していく話。現実問題として限界集落が増えており、そういった中この本は何らしかのヒントを与えてくれるかもしれない。内容としては、こんなに上手く行くの?と思ってしまう場面等もあるが、大変読みやすく面白いので、ある意味気楽に読める一冊。

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    投稿日: 2015.06.08
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    地域再生と農業の話。青春ぽくて爽やかな読後感。盛り上がりが少なく、少し物足りない感もあるが、いい話であることは確か。

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    投稿日: 2015.06.02
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    地域復興エンターテイメント小説とでも言おうか、深刻な問題を軽妙に描き、それ故に突きつけられる問題意識は強い。役者が揃いすぎとか、リスク対メリットのメリットが大きすぎるとか、所謂「都合良すぎ」面はあるが、それが些末に思えるほど面白い一冊。

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    投稿日: 2015.06.01
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    田舎に住む人の視点 都会から田舎に移住してきた人の視点 とんとん拍子に地域活性が進んじゃうところが少々物足りないが面白かったのでよし

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    投稿日: 2015.05.28
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    街づくりとか、中山間地域の活性化とか、そうした言葉に食傷気味。ワークショップして、地域に必要なことを提案して。アートプロジェクトやら、6次産業化やら、ゆるキャラやら。どこかの成功事例をコンテンツとして地域に投げ込む。 活性化という言葉の中にいる、普通の暮らしをする人々にとってどうなんだろう。活性化される地域の人は活性されることを望んでないのでは。 望んでいることはイベントや祭りではなく、日常の暮らしで、所詮よそ者、風の人が言うこと… そんなことを思っているので、この本についても、どうせそんなことと、斜に構えて読みました。 思ったより違和感なく受け入れることができた。トントン拍子に行きすぎ感はあるけど、これくらいの明るさがあってよいと思う。 でもやっぱり違和感… なんとゆうか、田舎にあるものを魅力として発信する、ブランド化して、外の人を呼ぶ…そうしないと生き残れない。そうしたスキルがある人がいるかいないかの違い。 逆にそんなスキルがない地域はダメってこと? 海士町、馬路村が特別ステキなわけではなく、そこにあるステキは他の地域にもあるもの。 一旦ブームになれば、みんなが海士町だ!といいだし、遠方からお金、人が集まる。 そして、他地域も成功した地域の方法で人を呼び込もうとする。それがほんとにいいのかなぁ。 遠くの海士町ではなく、自分の直ぐ近くにある地域、自分の住む地域との繋がりの中で、大切に思い、人やお金が循環していくような形を目指す方が、各地域の多様性が持続してゆくことになると思う。 方法を示したようで、実は示してない違和感残る本でした。

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    投稿日: 2015.04.11
  • 誤爆レビュー焦ったです❕❕このレビューは難しかったな・・・。

    読んだのは脱の方ではありませんm(__)m 気を取り直し・・・。 小説としては、夢があって現代社会の問題を取り上げている点を考慮しつつ・・・。 これを本当に実現するのは、かなり難しい・・・・。 何故そう思うのか・・・私は一極集中都心→地方市町村移住組だからです。 旦那さんの田舎へ移住・・・。 この小説の様に、柔軟な方が多数あればヨイのですが・・・。 なんせ脳内は、時代錯誤❕❕まるで江戸時代です。 例えば、農家のお嫁さんはその家の家計の把握が出来ていません・・その家の家長だけ知っている家が殆んどなのです。嘘だと思いますか❔❔ トンデモナイ❕❕移住してきた当初はマジで仰天しましたよ❕❕ 大変ですよ・・・特に長男のお嫁さんは・・・(;゚Д゚) 因みに私は次男坊の嫁です(^^ゞ 新参者がモノ申す事は、夢のまた夢・・・。 本音と建前のオンパレード・・・。 殆んど地方は将来消滅してしまいそうです・・・。 多分・・・柔軟な思考と、独自のアイデアを出せる自治体が生き残るのでしょう・・・。 読み終えた後、少々虚しさを感じてしまいました。 願わくば女性に優しく接して下さい・・・。

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    投稿日: 2015.04.05
  • 昔、それが答えだ!と言うドラマが有って・・・・

    この小説、辣腕コンサルタントが、村と人を立て直しながら、自分自身も何だか変わっていくと言うお話し。 冷めた感じと言うか、斜に構えている主人公が段々と丸く熱く変わっていくのが素敵です。 また、純愛の物語でもあります。 最後はハッピーエンドです。とても良い終わり方です。しかし、私は主人公とヒロインは私生活では無理だと思った。 昔、それが答えだ!と言う過疎の学校に音楽を教えに来た国際的指揮者のドラマが有りましたが、それと被って 感じました。 面白かったです。

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    投稿日: 2015.04.03
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    「限界集落」の限界は誰が決めるのかね。はさておき。集落再生なんて大事業に手を出した多岐川優。エリート臭ぷんぷんのいけ好かない野郎かと思ったが、中々骨太な男だった。さすが限界集落になるまでほっとかれた村だけあって頑固者揃い。足並み揃えの足が揃わない。地域再生といいつつ足を引っ張る役所。問題は山積み。地道にコツコツ。喧嘩しながら、立て直そうとしていく。挫折もしつつ、綺麗に谷あり山あり幸せありの物語、ではあった。「人間、平地に住んでいると、考え方がチマチマしてくるじゃないか。」平地暮らしでチマチマしてますよ。

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    投稿日: 2015.03.30
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    結構切実な問題なんだけど、がははと笑える部分もあり、涙が止まらない部分も有りで、最後まで一気に読みました。

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    投稿日: 2015.03.28
  • 良かった

    限界集落という社会問題をテーマにしているので、かなりシリアスかつ経済的な知的好奇心を満たすものと期待すると肩透かしをくらいますが、 登場人物もストーリー展開も軽く、ライトノベルな感じです!!ドラマも良かったです

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    投稿日: 2015.03.28
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    NHKでやったドラマが面白かったのと、農業経営に興味があったので読んだ。 ドラマの方が、リアルだったし、イベントもたくさんあって面白かったなぁ。原作の細かさをドラマや映画は表現しきれてないてのが普通だと思うんだけど…。キャラクターが流行ったり、有機の野菜が育ったり、やったらすぐできたような感じの書かれ方。そこの苦労を知りたいなぁ、ってところが軽くしか書かれてない。これがライトノベルてやつか。 オチも残念。テーマがブレた。

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    投稿日: 2015.03.27
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    全体的には出来過ぎという感じがしましたが、小説なのでこれはこれでよいかと思います。NHKのドラマ化されたものとはかなり内容が違ってました。

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    投稿日: 2015.03.24
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    仕事柄、辛口になってしまうけど、こういう都合のいい話は100%あり得ない。だからダメというわけじゃなくて、おとぎ話としては分かりやすくて読みやすいから良いと思う。電子書籍のおすすめで購入したけど、テレビで放送してたとは知りませんでした。

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    投稿日: 2015.03.22