
総合評価
(1400件)| 378 | ||
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powered by ブクログ他の方のクチコミにもありますが犯人分からなかった!クチコミ見て私は犯人あててやる~なんて意気込んだもののハズレでした。 犯人をあてる、あてないも楽しいのですが本当に引き込まれました。 寝る前に少し読んで…という読み方が多いのですがキリの良い所でやめるつもりが、次のキリの良いところ…って感じで寝る時間遅くなりました! 引き込まれるし面白いし。まだまだ読んでいたいと思える本でした。 身近な人に読んでない人がいたらプレゼントして感想を話し合いたいなと思いました。
2投稿日: 2021.09.01
powered by ブクログ事前情報なしで読めたのはラッキーだった。結論から言うとこの作品は叙述トリックミステリーである。ハサミ男は多重人格だったり、一人称がわたしだったりとミスリードを誘う設定となっている。ハサミ男に対する他の人物の反応はなんとなく違和感を感じるもので結末を知ってから見直すとさらに面白い。もう一度はじめから読み直したくなる作品。
0投稿日: 2021.09.01
powered by ブクログずっと初めから騙されていたなんて、思ってもみませんでした! 読み終わってすぐに、また読み返したくなる作品です
1投稿日: 2021.08.29
powered by ブクログ最後のどんでん返しは予想をしていても見破れない。自分で推理をしながら読み進め、最後に裏切られるのが心地よい。 文章にやや読みにくさはあるが、ぜひ結末まで読んでほしい作品。
1投稿日: 2021.08.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これダメでした。 まず、文章が全然引き込まれず。 頭にスーと入らないんですよね。 私が足らないのか、文章力が無いのか、たまにあるんですよね。入ってこない進まない作品。 この作品は無駄が多い気がする。 前半は同じような内容が続きスピード感もなく。 ダラダラとした文章に斜め読み。 そんな斜め読みの私でも、一人称トリックにも多重人格にもすぐに気づく。 そこから先を読む気になれず。 叙述トリックは最近すぐ気づくので、苦手になってきた。
1投稿日: 2021.08.22
powered by ブクログ初めの固定概念が覆された時にやられたと思ったのと同時にすごいと思った。 少しづつ不思議に思ってた場所が明らかにされていくのがとても面白かった。
1投稿日: 2021.08.22
powered by ブクログ叙述トリックを利用した後半の展開がおもしろかった。一方同じ登場人物からの視点が続く傾向にあるので、早い展開を求める人にとってはやや読みずらいかもしれない。
1投稿日: 2021.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ネタバレは読んだことがありませんでしたが、 叙述トリックがあることは知っている状態で読了しました。結果として、犯人の性別、医者の存在など前半の段階で気付いてしまったかなという印象です。とはいえ、全くの前知識なしで読み進めていけばトリックにハマっていたでしょうし、犯人目線の小説というのも面白いです。途中中弛みポイントもあったので、時間があるときに読むことをおすすめします!
2投稿日: 2021.08.21
powered by ブクログ非常に面白かったです。下手に書くとネタバレになるので伏せますが、叙述トリックとどんでん返しには見事に引っかかりました。 長編と言われていますが、とても読みやすく理解しやすいです。私のような切れ味の悪いハサミでもよく切れます、
1投稿日: 2021.08.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
序盤で叙述自体は理解したうえで読み進めてしまったのが終盤の驚きを妨げたけれど、叙述に関してもヒントが散りばめられている点や、叙述を理解したうえで犯行を丁寧に追っていけば割と犯人もわかるところなど、フェアな作品だなと思った。 構成としてはめちゃくちゃ面白い作品だったなと思う。
1投稿日: 2021.08.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あーやっぱり女なのか、、 頭の良い女に対する「憧れ」とか「私から見ても美人」という伏線から疑ってはいたが、"デブ"、"26歳"、"取り調べ"、"葬儀"などのミスリードに少し惑わされてしまった。 死体の発見者が2人いるという設定が上手い。 真犯人も意外だった。 帯にあるように「大傑作」かは正直疑問だが、十分に面白い作品ではある。
7投稿日: 2021.08.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
見事に騙された。一人称なので、疑うことなく信じこんでしまったけど、所々に?と思う箇所はあったのか。気がつかなかったな。
1投稿日: 2021.08.10
powered by ブクログ事前にネタバレを見てしまいハサミ男の正体は知ったまま読み始めました。これは絶対ネタバレ見ないままよみ進めた方が良い作品。面白さが弱くなる。 正体しか知らないままではあったので犯人やそれが明かされるまでの過程は意外であったし十分楽しむことができました。
2投稿日: 2021.08.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミスリードされていることに気づかずに「ハサミ男」という名前から犯人は男だと思い込んでしまった。しかし、女性だった。これはやられたと思った。段々と本当のハサミ男は二重人格だったり、自殺しようとしていることなどが明かされていたが、まさか発見者の別の方だとは予期しなかった。その後に「ハサミ男」の模倣犯は堀之内であるということが明かされ、驚いたが、これは予想の範囲内だったので「ハサミ男」の正体よりは驚かなかった。ずっと読みたくて読めていなかったが読むことができて良かった。最後の文でこの先の展開も知りたいと思った。
2投稿日: 2021.08.02
powered by ブクログ友人に「面白いミステリない?」と聞いてオススメしてもらった作品 面白かったー! ミステリ作品を数冊読んでから穿った見方をしてしまうせいで、トリックの一つには途中で気づいてしまったー けど他にもいくつもトリックがあった! そもそも気づいたってのも妙な違和感がちらほら埋め込まれているからで、ミステリ作家の凄さを実感
2投稿日: 2021.08.01
powered by ブクログしてやられた。 この展開どこかでもあったような気がするが 固定観念が残って、 前提を疑えなかった… 後半の展開が とても心地よくて 一気に読んでしまった。 今後もきっと、 ハサミ男として 生きていくんでしょうね
4投稿日: 2021.07.31
powered by ブクログ叙述トリックで有名な作品だけど、騙されなかったなぁ。7割くらい推理的中。 偶然と動機の希薄さがマイナス。
1投稿日: 2021.07.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とても面白かった。 完全に騙された。まさか、、。でした。 最後の方であれ?って思ったら、やっぱり日高じゃなかったとは。。びっくりした。 日高は、殺された上に、ハサミ男だと思われてしまい、1番最悪な結末ですね。
2投稿日: 2021.07.26
powered by ブクログ落ち着いた文章で読みやすいが、登場人物に緩急があり、引き込まれた。徹夜してまで読みたくなる作品だった。
5投稿日: 2021.07.24
powered by ブクログどんでん返しの小説で、よくおすすめされているハサミ男。読んでみたいけど怖いのかなぁと思いながら、ようやく読了! 久しぶりに見事にやられました!有名なだけあるなぁと。おすすめです。
2投稿日: 2021.07.23
powered by ブクログ昔から気になっていてようやく読みました。 完全に騙されましたね〜 最後の方読んでて、えっ⁉︎どういうこと⁉︎と前の方読み返してみてなるほどなと。 面白かったです。
2投稿日: 2021.07.22
powered by ブクログいつか読もうと思っていたらちょうどKindle Unlimitedに。叙述トリックがあるのは知っていたがこのパターンだったか。医師など別人格のせいで少々読みにくい所もあったが、どう騙してくれるのか楽しみで一気読み。十角館はさすがに越えることはなかったが、まんまと騙された。人間の勝手な思い込み・先入観はとても面白い。 ミステリには珍しく刑事の登場人物がやたらと多い。あと医師の戯言はなかなか興味深いものが多かった。
4投稿日: 2021.07.21
powered by ブクログ美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。3番目のターゲットを決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見するという羽目に陥る。 自分以外の人間がなぜ彼女を殺す必要があったのか、「ハサミ男」は調査を始める。 この小説の構造に触れてしまうと、それ自体がネタバレになりかねないのであまり書けない系の内容だった。 「ハサミ男」目線の一人称スタイルと、「ハサミ男」を追う刑事たちが主役の三人称スタイル、そして…という3つの章から成る作品。 こういった系統はとにかく先が気になってぐんぐん読み進めてしまう。そして予想通りになるよりは、裏切りがあった方が、読んだ甲斐があったと感じてしまう。 (そういう人が多いのか、最近はラストにどんでん返しとか、叙述ミステリ系のものが増えている気もする) 「ハサミ男」目線があるので、読んでいると、サイコパス系犯罪者にも意外と人間臭い部分もあるのかしら…と一瞬思うけれど、最後にはやはりヤバい奴だったわ、と思う。 凝ったトリックよりは、とにかく構造で楽しませる物語。 余談だけど、著者の殊能さんについて検索してみたら、2013年に49歳の若さで亡くなられていた。Twitterにて、兄が亡くなって多忙であることをお知らせしたあとに「んじゃまた」という最後の投稿があり、その3日後に亡くなられたらしい。 死因は発表されていないのだけど、不謹慎ながら、ミステリ作家らしい謎を残している…と感じてしまった。
3投稿日: 2021.07.17
powered by ブクログ叙述トリック、素直に騙されました! ハサミ男の正体が分かってから、頭の中に描いていたハサミ男像を塗り替えるのが大変でした。 いつもならページをパラパラ戻って確認しますが、これは最初から読み直さないと理解が追いつかない! 面白かったです!!
18投稿日: 2021.07.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
叙述トリックが面白い作品として薦められて読んでみた。 直感でしかないが主人公が女性だと思って読み進めたので 結局勘違いではなかったオチになってしまったのと、 そうなると多重人格設定は余計に思えてしまった。 被害者や探偵、犯人目線ではなく、自分の犯罪を模した犯罪者を追う というのは目新しかったのだが 動機がサイコパスだし弟や体育教師など必要性の無い登場人物も多く感じ 冗長で読みにくく、期待していたようなどんでん返しも自分としては無かった。 『容疑者Xの献身』や『アヒルと鴨のコインロッカー』を読んでいて気づいた瞬間の ぞわっとする肌が粟立つ瞬間を期待して読んだので、残念だった。
4投稿日: 2021.07.05
powered by ブクログ何の先入観も無く読み進めて行くと、途中から、違和感があり、最後のほうはやっぱり!ってなりました。曲者刑事さんたちの、チームワークは良かったですね。
6投稿日: 2021.07.02
powered by ブクログラストに衝撃的な大どんでん返しがあることを期待しながら読んでいたが、期待は超えてこなかった。 私はあまりハマらなかった。
1投稿日: 2021.06.29
powered by ブクログ叙述ミステリーというジャンル、面白いんだけどコレは自分にはイマイチだった。 読みやすいって書いてある人も多いけれど、自分には読みにくかった。 たぶん、登場人物の設定と外見の描写がいかにも的な感じだったのが1番の原因かな、と思うけれど。 こういう設定の人=こういう外見=こういう性格 そういう見た目の人に固定観念あるでしょ、作者さん。みたいなね。
5投稿日: 2021.06.20
powered by ブクログ5年ぶりくらいに読み返しました。細かなところを少し忘れてきたくらいに読み直したので、今回も叙述トリックを新鮮に味わいながら読み進めることができました。 有名な作品なので、既読な方多いと思いますが、未読の方はぜひ事前に情報持たずに読んでみてほしいです。
3投稿日: 2021.06.13
powered by ブクログ説明がくどいと感じてしまった。中盤を読み飛ばして、後半にスキップ。しかし、推理するシーンにハマらなかったため、やはり退屈な印象を受けた。主人公が特殊能力があるから成立する話で、そういうこともあるんだなー、思った。積読行きです。
1投稿日: 2021.06.08
powered by ブクログ最初から最後まで騙されぱなしだった。 最後の3分の1位から、話しの急展開があるが 少しついて行けず試行錯誤。 2度読めばもっと理解が深まる作品。 先入観という見事な体現を表現したトリックは 素晴らしい!
2投稿日: 2021.06.02
powered by ブクログ硬質な雰囲気の文章ながらも構成の素晴らしさもあって非常に読みやすく、どこか淡々とした文章が作品全体の雰囲気とも合っていて非常に面白かった。私は違和感を感じても深く考えないたちなので、最後までオチにも気付くことなく気持ちよく騙されたし、こういった叙述トリックの本でで2度読みしたいと思うことはあまりないのだがこれはそうしたくなる作品だった。
1投稿日: 2021.05.26
powered by ブクログ一気読み! 途中からえ?どうゆうこと?って理解が追いつかなかった。 そして、最後はゾクッとして、もやもやした感情で終了。
1投稿日: 2021.05.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
叙述トリック初心者向けの傑作。 「ハサミ男」とされる猟奇的な殺人犯が、三人目のターゲットを襲おうとしたら、自分と全く同じ手口で既に殺されていた。いったいこれは誰が?というお話。 のっけから、ハサミ「男」と連呼されていること。一人称が「わたし」であること。それに、細かくは明らかになってないはずの殺しの手口がばれているということ。冷静になって考えると、「ハサミ男」が誰かも、そして真犯人が誰かも、おおよそ分かってしまいます。 といいつつ、最後はどきどきはらはら。なかなか楽しめた一冊でした。
2投稿日: 2021.05.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
叙述トリック慣れしてるとハサミ男(わたし)=女だというのは早い段階で気付く。そうじゃないかなぁと読み進め、死体の第一発見者の二人が太った男性と女性だと分かったところで確信。男が「わたし」と思わせて実はあとから来た方だな。と。 ただそれに気付いたところで犯人は最後まで分からなかったし、主人公のもうひとつの人格である「医師」との対話シーンも面白かった。最後は「わたし」の人格が死んで「医師」が本人格になって終わりかな?と思ったら生きてて、しかも次の殺人を匂わせる終わり方でぞわっとした。磯部の恋はどうなってしまうのか気になるところ。 大きな衝撃は無かったけど、クライマックスの伏線回収から結末まで先が気になって読む手が止まらなかった。 あと主人公が何故心を病んでしまったのか、このあたりはどうやら家庭環境のせいらしい。とフワッと書かれていて読者の想像にお任せ。という感じだったので少しモヤッとしてしまった。
1投稿日: 2021.05.19
powered by ブクログ名作として語り継がれているということですが、読みやすく引き込まれる面白さですね。 ただ、犯人は私に1ミリも分からず。 ミステリに向いてない
1投稿日: 2021.05.16
powered by ブクログ・読みながら違和感を整理してると、途中でその正体がわかってしまった。 ・ただ他の叙述系の本と違うところは、2回目も読めるところ(私は読んでないですが)。 ・最後に出てきたライオス王の例えについて、考察レビューを読んでゾッとしました。 ・物語の終わり方は個人的には好き。
2投稿日: 2021.05.09
powered by ブクログ凄く評判が良かった作品だったので、かなり期待して読んだからなのだろうけれど、その期待通りの面白さはなかった。 どんでん返しや叙述トリックも途中でなんとなく仕掛けが分かっちゃったし、そのどんでん返しに至るまでの経過も、ちょっと分かりづらかった(僕の頭が悪いせいもあるだろうけれど)。 ただラストは好き。 こういう終わらせ方はブラックでいいなぁ。
2投稿日: 2021.05.07
powered by ブクログやられたー。 最後の最後で、「あっ…えっ…!?…そうなの!?」 と、騙されてしまいました。 多分、もう一度読めば、この作品のことを 深く読み込めるんだと思う。 けど、なんだか読むのが疲れる作品だった。 多分、ハサミ男の多重人格を もろに受けちゃった気がするー。 それだけの作品を作り上げたってことで、 ☆4なんだけど、疲れたから☆3です。
3投稿日: 2021.05.02
powered by ブクログえ?なんて???どういうことですか??という気持ちにさせてくれる本。1回読んだだけではどこから騙されてたのかわからない…(私は途中で気づいたと思ったけどそれすらも騙されてました
1投稿日: 2021.04.28
powered by ブクログトリックが大胆すぎて面白い。 えっそうだったの!?って言うより、 え、そんなこと矛盾なしで可能なのか…? って言う感想がまず出てきた。 読み返したくなる。
1投稿日: 2021.04.23
powered by ブクログすぐ引き込まれ、読む手が止まりませんでした。 いろいろ結末を想像しながら読んだけど、自分ではたどり着かない結末でした。 初読の衝撃をぜひ味わってほしい。 2回目からはまた別の視点で読めるのでまた面白いですね。
4投稿日: 2021.04.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
紛うことなき叙述トリック。 誰が呼んでも間違いなく面白いと聞き、購入。 物語は、ハサミ男である「わたし」の1人称と、若手刑事である磯部をメインとした、目黒署刑事らの3人称で構成されている。 とても強いとは思えない動機で、過去に2人を殺害していたり、警察に捕まらないよう努めながら、定期的に自殺を試みる。ハサミ男の狂気は不気味だが、不思議と滑稽ささえ感じた。
4投稿日: 2021.04.15
powered by ブクログ連続少女殺人事件の犯人であるハサミ男は、第三の犯行に向かう。しかし、ターゲットである少女が殺されており、自分は第一発見者となってしまう。しかも、犯行は、ハサミ男とそっくりに行われている。作者の見事な書きぶりに読者は、すっかり騙されてしまう。
2投稿日: 2021.04.11
powered by ブクログ一気に読めるテンポの良い話。描写は残酷なところがあるものの、あ!と思わせられる場面も多くおもしろい。自分の思考が誘導されてるんだなーと感じた。
1投稿日: 2021.03.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とにかくグロい。 けど、読み進めると面白い。 実写映画もあった筈だけど、コレもまたグロい。 良く企画通ったなって思うくらい。
1投稿日: 2021.03.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
見事な叙述トリックだった。 まさしくタイトルからすでに洗脳されていた。 どうんな風に終わるかと思ってたらまさかの展開だった。 結末を知って再度2回目読んでも楽しめそう。 本当のハサミ男の殺人はまだまだ続きそうな終わり方だった。。 2021年3月28日
6投稿日: 2021.03.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
途中で、読む手が一回止まり、あれ、あの時は?じゃああの時は?うわーこれはもう一回読んだらいいやつだー絶対読まないけど。ってなった。 私は素直に読むし、馬鹿だから違和感あっても読み進めててだからこそ、気持ちよく騙されて気持ちよく読めた! おもしろかった
2投稿日: 2021.03.23
powered by ブクログ人は騙されないようにいくら注意していても、思い込み(先入観)によって簡単に騙されてしまうものだと改めて思った。 映画「シックスセンス」のような、ハッとさせられるものを感じた。
1投稿日: 2021.03.19
powered by ブクログ第13回メフィスト賞受賞作。このミス!でもランクインの作品。 女子高生を殺害し、研ぎ澄まされたハサミをその喉に突き立てる猟奇殺人者「ハサミ男」。 既に2人の女子高生が殺害され、警察はその犯人を追っていた。 そんな中、当の「ハサミ男」は次の獲物を見つけていた。 そして、あとは実際に手を下すだけになった時、そのターゲットは既に殺害されていたのである。 さも「ハサミ男」の犯行かのような手口で。。。 ネタバレ有り。 物語的にはハサミ男視点と警察視点を交互に繰り返し、 ハサミ男は「偽ハサミ男」を捜し、警察は「連続殺人犯のハサミ男」を捜す。 で、いよいよハサミ男の正体が判明!の段階で「?????」となった。 何というか、正直付いていけず。簡単に言えば、見事にこの小説のトリックにやられた訳である。 で、実際にハサミ男の正体がようやく掴めて 「はて?太っているとかいう記述が無かったか」 と思ったのだが、どうやら“自分自身で勝手に太って醜いと思っているだけ”という事らしい。 その他の記述も軽く読み返してみたが、 なるほど上手い事書いている。いや、上手い事“書いていない”というのか。 まあ気持ち良く騙されたものだ。 医師については最初から「ああ、二重人格みたいなものね」と分かっていたが。。。 連続猟奇殺人を扱っている割には何となくその犯人が憎めないのは、 いくら自殺しても死ねない変なドジさから来る所か。 トリックは反則ギリギリみたいな所もあるが、しっかりと面白かった。
1投稿日: 2021.03.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
後半から一気読みしてしまった そして、答え合わせにすぐ読み返したくなるゾクゾク 当て嵌めていたイメージがまるっきりひっくり返る驚き、騙されたなぁ 「ハサミ男」パートと警察パートを交互に行き来するつくりで 個人的には「ハサミ男」パートのシニカルなものの見方とテンポ感がとても好きで ずっと読んでいたかった
2投稿日: 2021.03.13
powered by ブクログずっと勘違いして読みすすめていってラストでかなり混乱した。すごくうまくミスリードに導いてて、読み返すと感じていた違和感は次々と解消され読後感もいい。最後の一文の解釈次第ではぞわぞわなところもまたいい。登場人物の人物像も1回目と2回目のとらえ方でかわってくるが、むしろ2回目のほうが納得感がある。 かなり好き。
1投稿日: 2021.03.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ころっと騙された。 東京に平年よりも早く初雪が降った日に、「ハサミ男」の家に『ひとりの男』が訪ねて来る。『どこかで見たことのある顔』の男だ。そして聞き覚えのない名前が登場する。 ん?誰だ?この人たちは何を話しているんだ?どういうこと?と思いながら読み進める。 はっ!え?そういうことか?え、ちょっと待ってよ?と思ってからは、あっと言う間に終わりを迎える。 事件の終わり方はどうなんでしょうか?私個人は、こんなに好都合にいく?とも思ってしまったが、 この小説は「叙述トリック」が肝なのであって、社会派ミステリーとか警察小説とは違うのだろうから、事件が解決するかどうかや、こんな事件を起こしてしまう犯人の内面がどんなものであるのかは、あまり重要ではないのかな、と。しっかりと、思い込みによってミスリードされ、騙された。それでよし、なのかもしれない。 「ハサミ男」タイトルからやられちゃってるもんね。 そして、最後の「きみ、名前はなんていうの?」に、また背筋をぞわっとさせられた。結局、自殺か逮捕まで終わることがないのか、、、
2投稿日: 2021.03.11
powered by ブクログめちゃめちゃ面白いやんけー‼︎ 叙述トリックがかなり巧妙だとは聞いていたけど、本当にラストは騙された‼︎と何度も読み返してしまった。 ほんと無意識に固定観念を持って読んでいるのだと思い知らされた。 ハサミ男の多重人格と他者を交えた3者の会話はちょっと複雑すぎて解釈に神経使ったけど、それ以外は興奮の嵐‼︎ 世界観としては古谷実の「ヒミズ」辺りの絶望感に似ている。シリアルキラーハサミ男の日常はモノクロームでシュールな感じではあるけど、潤いのようなものを感じて読み耽ってしまう。なんとなく読み終えたくないような感覚になりました。
14投稿日: 2021.03.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
多重人格サイコパスの女の話。まずハサミ男、完全にデブの男だと騙された。女は自殺願望があり、だが毎回失敗する。「医師」という多重人格がでてくる。結局ハサミ男のふりをしていた犯人は警察官だった。ただ動機はめちゃくちゃ浅い。 警察官は死んだが、ハサミ男は死ななかった。 最後は含みをもたす終わり方で、続編作れそうな感じ。
0投稿日: 2021.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どんでん返し作品ではあったが振り返ると犯人の行動がガバガバで面白かった 日高がハサミ男であるとミスリードさせるところは良かった ただ日高の目撃情報があまりにも少ないことを強調していたのでそこで気づいてしまった 犯人がハサミ男を模倣した理由はちゃんとあってわかったがハサミ男の前でそれが行われた事に何か理由があって欲しかった
1投稿日: 2021.02.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中二秋、読了。 まさか題名からトリックが始まっているなんて。超おもしろかった。ミステリー好きなら絶対読まなきゃダメ!
2投稿日: 2021.02.24
powered by ブクログ大大大好きな作品。絶対に予測不能な叙述トリックに見事に騙されました。記憶を消してもう一度読みたいです。
1投稿日: 2021.02.23
powered by ブクログ今、巷を騒がせているハサミ男。女子高生を絞殺した後に喉に研ぎ上げたハサミを突き立てる猟奇的殺人者。3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げている最中、自分の手口を真似て殺された彼女の遺体を発見する。自分以外に彼女を殺す必要があるのか。ハサミ男調査を始める。 いやぁ、まんまと騙された。すごかった。ハサミ男とその事件を追う刑事たちの目線で物語進んでいく。ハサミ男は女子高生をすでに2人殺害。3人目の美しい女子高生を付け狙ってたのに、まんまと先を越されて自分の模倣までされたんだもんなぁ。刑事は刑事で、少し頼りない刑事が先輩たちに励まされながら捜査を進めていく。 最後の最後で「わーマジかぁ」ってなったし、面白かった。ちょっとうんちく入ってるのは面倒くさかったけど読みやすかったかな。 2021.2.22 読了
1投稿日: 2021.02.22
powered by ブクログいろいろ予想しながら読んだがその遥か上をいくラストのどんでん返し。そしてあの展開。伏線の張り方。すごい。 読んでる最中は犯人の思考が不気味で仕方なかったけど、ミステリとしては面白かった。
1投稿日: 2021.02.19
powered by ブクログ解決シーンで一瞬混乱したけど、読み進めるうちに納得。伏線も多く、ラストの雰囲気もミステリーらしく好き。
16投稿日: 2021.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人間の思考をうまく捉えて叙述したミステリー。 思考誘導とそれを裏切る回収は見事。実際ハサミ男の正体に気付いた読者はいるだろうが、警察の行動や真犯人の行動など多方面にミスリードがあり、ある程度頭のキレる人でも楽しめる内容でした。 以下ネタバレ注意です! ハサミ男というタイトルや、主語を明示しないこと(名前が全然出てきません)、いやに印象的にわたしの見た目について説明してることに違和感を感じて、なんとなく真相は想定はできました。しかしそれにばかり気を取られて真犯人は全くでした。 謎めいた医師の存在も混乱させられる一因でした。 長編ですが先が気になりスラスラ読めちゃうので、夜更かしをしてしまいました笑 それくらい読みやすいです!
6投稿日: 2021.02.17
powered by ブクログ講談社文庫の帯の“古典にして、大傑作”に頷きました。 騙されてるなあ途中で思いつつ……、 文体もいいんですよね。
8投稿日: 2021.02.13
powered by ブクログ読み始めから疑りながら読んでいたため 途中で真犯人やら主人公の実際については 少し当ててしまっていたけれど 読み進めている段階では 腑に落ちない点も多々あったため 最後まで読んでかなりスッキリした! あの終わり方的に、次のターゲットは…
4投稿日: 2021.02.11
powered by ブクログオチが途中でわかってしまったのが残念。(ミステリーを連続で読みすぎた自分のせい) 騙された!という感覚が好きな人にはおすすめ。
1投稿日: 2021.02.01
powered by ブクログ正解を知ったうえで再読したくなるくらい、見事にあっさりと騙された。 登場人物は多いがさらりと読める筆致も相まっての一気読み。もっと全てを疑って読めば良かったなぁ、と思ってしまうくらい。 もやもやする終わり方もわりと好き。
1投稿日: 2021.01.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
語り手は第一発見者の男ではなく、もう1人の第一発見者の女だったというトリックについては、初期の段階で気づいてしまったので大きな驚きはなかった。 でも美人でスタイル良い女だとは思わなかったな~「私はでぶだ」ってのは本人の思い込みなのね、なるほどそういう女の人多いもんね。 警察側の人間が、名前と特徴が一致しなくて、途中で何度も「この人誰だっけ?」となった。 てっきりどんでん返しは一つだけで、真犯人についてはまったく疑ってなかったので、真犯人を疑ってとっていた警察側の行動は、後から見返すと、「ほうほうなるほど!」となった。 ページ数は多かったけど、中だるみせず楽しく読ませてもらいました。
1投稿日: 2021.01.28
powered by ブクログ2021/01/27読了 続きが気になって一気読み。 頭使います! あぁ!!完全にミスリード!騙されたぁ!!ってなりました!
2投稿日: 2021.01.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
好き勝手書きます。ネタバレ注意です! 最近もまたテストが詰まっていて、なかなか長編の小説に手を付けられずに、短編ばかりを読んでいた中、ようやく読み始めた本作。結論から言うと、技巧的で読みやすく、またその世界観に圧倒された素晴らしい小説だった。ちなみに三日で読了。 美少女を殺害し、首には鋭利なハサミを突き立てる「サイコ」殺人鬼、「ハサミ男」の行動と胸中と、それを追う警察官の姿が交互に書かれていて、手掛かりに近づいたり、離れたりしていくのが、第三者的な目線で見ていて飽きなかった。(そもそも今まではホラー小説なる類のものを多く読んできたこともあり、犯人を追う警察側の視点が個人的には斬新で、かつ細かく描写されているのに驚いた。リアリティがすごい。皮肉的な「わたし」の視点も良い) また、ただ単に事件を解決するだけならそうでもないが、この小説は心情描写もとても丁寧で、それゆえに、殺人鬼である「ハサミ男」がかっこよく見えてしまったり(笑)。具体的には、テレビをつけて、「ハサミ男」のことについてについて語るメディアの人間達を眺める「ハサミ男」が、「わたしは快楽殺人鬼ではない。彼女の成績が良くて気になっていただけだ」みたいなことを言うシーン。ほかにも、「そんなつまらない理由で殺したのか」とか、やってることは猟奇的そのものなのに、人間の域にとどまっている、いわば自分の行為が当然であるかのような内心を見せられた時、「ハサミ男」に関する見方が何度変わったことか。サイコパスだって鬼だって、人間なものは人間だった。自殺嗜好な性格も、ハサミ男の魅力を引き出していたと思う。 ほかにも、僕が興味を持ったのは、「ハサミ男」とたまに会話する「医師」という存在だ。マンガ的に見れば「もう一つの人格」とか、「イマジナリーな存在との対話」というのは確かに盛り上がると思うが、それがこの小説に用いられていたのが以外で、とても含みのあるキャラクターなのが好きだった。二人の会話のシーンは読んでいて興味をそそる。医師の引用癖も、僕自身はむしろもっとして欲しいくらいだった。この小説のどこか異界的な一面を生み出しているのは、紛いようもなくこの医師という存在のおかげだろう。 やはりそうかとは思ったが、語り手が読み手をだますトリックも用意されていて、唸る。一度小説を振り返る瞬間、これは癖になるからたまらない。 一つ、正直言えば、物語が動き出してから実際にハサミ男が殺めた人が日高だけで、女子高生は一人しか死んでいないことに少しだけ物足りなさを感じた。たしかにサイコさは感じたが、もう少し猟奇的でもよかった←求めてるものが違うんでしょうが また、真犯人の登場に驚愕とまではいかなかったものの、真犯人の最後の行動と、どこか不穏な未来(ハサミ男にとっては不穏ではないと思うが)を感じさせるラストは感服した。後味悪いの良いね! ブックオフで特に理由もなく飛び込んできたこの本は、僕に新しい角度の刺激を与えてくれたとても素晴らしい本だった。自分に称賛を贈りたい(笑) 殊能将之さん。新しい作家さんを見つけたぞ!
1投稿日: 2021.01.27
powered by ブクログ僕の初めてのミステリ本。 この本で読むしんどさを吹き飛ばす程の爽快感を覚えて、ミステリにハマるきっかけを作ってくれた思い出の一冊。
3投稿日: 2021.01.18
powered by ブクログ1月15日、読了。読み始めて、60%位の所で中断、数カ月たった昨夜から、再開して。 上記のような不真面目な読み方をしたので、そう感じたのかもしれませんが…仕掛けがアクロバティック過ぎて、「へ?あれ?」ってなってしまいました。 物凄くアクロバティックな、叙述トリック!確かに、凄かった!未読の方、是非!ただし、真面目(笑)に読まれる事を、お勧めします。僕も、再読だな…。
2投稿日: 2021.01.15
powered by ブクログ最後の種明かしで事件自体についてはスッキリさせてくれたけど、ちょい怖い感じで終わった。 「なんか解りそうだけど、だとするとここが引っかかるんだよなあ」っていう感覚を持ちながら読んだ。絶妙なミスリード。
1投稿日: 2021.01.12
powered by ブクログ騙される騙されるとさんざん聞いてから読んだけどあっさり騙された。数年後再読したらまた騙される自信がある。
1投稿日: 2021.01.09
powered by ブクログ完全に騙された。予想外すぎ。2回目読んでみると納得。 この本のミスリードに引っかからない人なんていないと思う。
1投稿日: 2021.01.09
powered by ブクログあまりにも期待外れ 謎解きは得意じゃないのに、すぐに分かってしまった。 頼むから、あと一ひねり、二ひねりぐらいしてくれ、と願いながら読むミステリーはなんと虚しいことか。 騙されてやるぞ!と期待していた分、ガッカリ度が大きい。 それともこれは、トリックがバレても面白いという類の小説なのだろうか。 だとしても、やっぱり私には分からない。
0投稿日: 2021.01.01
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とてつもないタイトル詐欺(褒め言葉)。先入観に騙された。面白かったポイントは2つある。 1つめは、ハサミ男が女という事実に驚かされたこと。 題名からして絶対男だと思って読み進めてたからビックラこいた。口調や行動が男っぽいしからセリフやト書きじゃ全然気づかんかったな。樽宮由紀子へのストーカー行為からも男を想像してた。女が美少女を尾行するのは想像しづらいし。 本人のコンプレックスでもある「でぶ」という言葉が頻出するから、眼鏡掛けた髪が薄い、キモオタデブ男を想像してたわ。実際30代後半でバイト暮らしのオッちゃん居るし安易に想像できる。 2つめは、安永知夏と医師が良いキャラしてること。 知夏の独特な観察眼が分かりやすくて面白い。特に好きなのは食に対する描写だ。店のコーヒーの苦さを分析したり、マックのポテトのしなしな具合に突っ込むなど、食に対するこだわりを感じた。高い店の割に不味いコーヒーもあるし、ポテトはしなしなだとクソ不味いのも共感できる。 美人で殺人鬼で熟女...知夏のてんこ盛りの属性もいいね。俺は歳上お姉さん好きだからキュンキュンした。本人は体型にコンプレックスがあるみたいだけど、そこまで太ってなかったんじゃないかな。だって若い磯部が魅了(知夏のことをふっくらした健康的な体つきと表現してる)されちゃったくらいだし。女と男のでぶ感覚って分からんよね。女ってたいして太ってもないのに「痩せなきゃ!」とか言うから謎だわ。 流暢に毒を吐く医師のキャラが良い。最初はイカれたウザキャラかと思った。でも、ちょくちょく名言っぽいこと連発するから好きになったなぁ。医師の方が本体って設定も意外で面白い。たしかに助言有能で知夏をコントロールしてたのコイツだもんね。俺にも医師のような奴を召喚したいわ。 3つめは、他人の性格なんて結局本人にしかわからない、と考えさせられたこと。 由紀子は側から見れば、美人で家庭円満な華の女子高生。そんな由紀子が実はビッチでショックを受けた。 でも考えてみたら、人間なんてそんなもんかもしれない。綺麗な顔して優しそうな奴がクソ野郎だったり...そんな連中は周りにうじゃうじゃいる。かく言う俺もその1人。優しそうだとか温厚そうだとか、よく言われるけど実の俺は冷たい人間なんだ。外面良くて中身は闇、そんな由紀子に共感できた。 ここまでタイトルが重要な小説は今まで見たことがない。題名で先入観を叩き込む...1ページ目をめくった瞬間に騙されてる快感を記憶0にしてもう一度味わいたい。
8投稿日: 2020.12.25
powered by ブクログ少女の連続殺人犯・ハサミ男、次の獲物に狙いを定め、身辺調査し、決行直前に遺体発見者となってしまう。模倣犯であることを知るのは自分だけ、被害者の知人や家族、ジャーナリストなどに調査をはじめるが、美少女とは思えない意外な事情、人間関係を持っていたことがわかってくる。 すっかりミスリードされました。わかってから読み直すと、もう先の見え方とは違うし、先の見方に戻れない。なるほどです。
0投稿日: 2020.12.20
powered by ブクログまぁ、オモロいのはオモロい。 ただ、まぁまぁ叙述のとこ見抜きやすいのも事実。 あからさまなミスリードが展開されていく。 こういうのは警察Partが楽しくないことも多いが 今作は良かったんじゃないかな。
3投稿日: 2020.12.19
powered by ブクログ叙述トリック傑作で必ず上位に入ってるやつ。 変なタイトルやし怖そう…と手を出してなかったんですが読んでみました。どの作品にも言えることだけど、これは絶対にネタバレを読むことなく読んだほうがいい。なのでネタバレ書けない…。 ただ、序盤からあれ?とおかしな文体のとこや内容がなんとなく気になってて、確かに私は気付いてたはずだけど、やっぱり後半残すところ5分の1あたりでのネタバラしで、えええ???となりました。なりすぎて、最後まで読んでも理解できず、ネットで解説まで読みました(・・;)。初めからもう一回読もかな…。にしても今は完全に理解したけど、賛否両論あるの分かる!
1投稿日: 2020.12.16
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面白かったぁ。一気読みでした。 読み応えは抜群で、ミステリーでユーモラス。 こんなふうに、淡々と自虐的に 犯罪者を描く作品は大好物です。 冒頭から 主人公のわたし に違和感があり ハサミ男の正体に?を覚えてました。 多重人格である事を明かして始まるところも ガッツリ掴まれて、推理に推理を重ねて読み進めるとゆうw 死にたくて何度も何度も 未遂自殺を繰り返すのに死にきろうしてない。 美しい容姿でありながら、 でぶと思い込む。 医師とラストで登場した、本来の人格。 この3つの人格の持ち主の 誕生秘話まで知りたくなった。
2投稿日: 2020.11.30
powered by ブクログミステリーが好きな人に、ぜひ読んで欲しい。 厚めの本だったけど冒頭部分で引き込まれ、ページ数を気にせず読めた。 ハサミ男の過去をもう少し知りたかった。
2投稿日: 2020.11.26
powered by ブクログ推理小説のおすすめとしてよく挙げられている本書。 正直なところ、ある程度読み慣れている読者なら犯人はなんとなく目星がついてしまう。 だからといって駄作かというとそんなことはなく、それぞれの立場から物事を描いているので、飽きることなく読み進めることができる。 そして最後に起こる出来事たち?
2投稿日: 2020.11.15
powered by ブクログいやはや全く、名乗らない語り手のきな臭さに、 なにかある絶対なにかある。でもなにがあるのか分からない。と、パニックに陥りながら楽しんでいた。 どんでん返しが魅力のこの作品、犯人の正体だけでは終わらずとんでもない仕掛けが潜伏していた。 必然の道を進むミラクルは口元がムズムズするが、にしても驚いた。トリック解明時の漂っていた伏線がガシッガシッと在るべき場所に嵌っていく爽快さは快感だ。 読了感の悪さを求める身として本作の着地点にも大満足です。
81投稿日: 2020.11.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ロートレック荘事件、占星術殺人事件を読んでから、ミステリーの魅力にすっかりはまってしまいました。 どんでん返しがもっと読みたくなって、ネットで名前のよく出るミステリー小説を自分で調べるとこれが気になったので、読むことにしました。 本のページを開く前から、題名の時点でもう伏線が張ってある…驚きです。 面白かったので母にも貸して、読んでもらっています。 感想を聞けるのがとても楽しみです!
13投稿日: 2020.11.15
powered by ブクログ何故かタイトルに拒否反応を示して、なかなか手に取らなかったけど、ようやく読了 ハサミ男として、少女を殺害しようとしていると、自分の手口を真似て誰かに先に殺されているところを発見する 真犯人は誰か、、 面白かったけど、なんかよくわからない。けど、そのままでいいかと思う 良かったです 再読(r6.3.7) 犯人が誰とか、トリックとかわかった上で読んだ方が初めて読んだ時より面白かった 会話劇として、それぞれのキャラクターが際立って楽しめた
14投稿日: 2020.11.01
powered by ブクログ覆面作家、殊能将之デビュー作であり メフィスト賞受賞作。 女子高生を殺害しハサミを首に突き立てる 猟奇殺人犯、わたしこと「ハサミ男」 3人目のターゲット を綿密に調査し実行しようとするが、 模倣犯により殺害されており何故か独自の調査 を始めてしまう。 どんでん返しでも人気の高い作品。 読了後やっぱり見直してしまいました。
6投稿日: 2020.10.30
powered by ブクログいろんなとこで評価されて気になっていた作品。硬めの文体と多少のハズシ部分はわりと好印象。叙述トリックはフェアすぎるくらいフェア。この手の作品にはめずらしく刑事軍団の活躍が目覚ましい。だからこそラストは軽く尻尾掴むくらいで終わってほしかったかな、この辺は人の好み次第だけど。 あと本質とは関係ないが、多少尖端恐怖のある自分には尖ったハサミはちょっと厳しかった。
9投稿日: 2020.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
素晴らしい。 これがデビュー作ですか。 読書メモに斜線引きまくりです。 この作品は、登場する人物を謎に感じながら読み続ける事になる。 多重人格が物語のキーになっているからこそ、細かなポイントを見逃さないように読まないと、「ん?」と思いながら読む事になるので少し大変。 後半の畳み掛けるような人物の掛け合いは、多重人格という事を意識的に忘れながら、でも捉えながら読まないとついていけない。 また、伏線の回収は後半に置くのではなく、随所に散りばめられている。 よって、随所で裏切られ、振り出しに戻る感じ。 読書メモを取りながら読んだが、何度も裏切られる為、自分のメモに斜線を引きながら読んだ。 最後の最後まで裏切られます。
3投稿日: 2020.10.24
powered by ブクログ最後のどんでん返しがかなり意外でビックリした!どんでん返しがなくてもかなり面白かったが、どんでん返しがあってものすごく面白かった!
4投稿日: 2020.10.11
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面白い!どんでん返しと言うよりは完全なるミスリード。してやられました。タイトル自体がそのひとつなんて反則だな笑 このミスリードを誘い途中で気付かれないよう施されたハサミ男がターゲットを殺害するま前に模倣犯に先をこされるという設定。真犯人はありがちなんだけど、読者は他にひっぱられ過ぎてそこだけにフォーカスがいってない。かなりな緻密な計算のもとつかられてるんじゃないのかな。 「スマホを落としただけなのに」はこの作品の亜種とさえ思えました。
9投稿日: 2020.10.05
powered by ブクログ話としては面白い。 しかし、書き方が気になって、最初からカラクリに気づいてしまった…結果、予想通りのトリックでした。ちょっと安直。残念。
1投稿日: 2020.09.30
powered by ブクログラストであれあれ?と思って最後まで読み進めたが自分の理解力がなさすぎてよくわからないまま終わってしまった。 ネットで調べてようやく納得した。 難しいけど、物語は面白く、最後に騙される。
5投稿日: 2020.09.23
powered by ブクログ図書館で借りた本。 なんだろう。最初は誰が誰?って感じで読み始めて、よくわからないまま読み進めて行くに連れ、引き込まれやめられなくなって終盤にはまた、え?誰?なんのこと?状態。最後はそういうことだったのか。でも、それでいいの?って感じでした。
2投稿日: 2020.09.22
powered by ブクログ面白かったです。典型的な叙述トリックでしたが、まんまとひっかかりました笑 ハサミ男の自分が見定めていた相手が、別のハサミ男に先に殺されてしまい、そいつを探しに行くと言う、今までにない斬新なストーリーでした。 最初取っ付き難い書体ではありましたが、意外にすぐ慣れたのでスラスラ読めました。 衝撃度は高めです。
4投稿日: 2020.09.20
powered by ブクログ多重人格者、犯罪心理分析官、刑事達、それぞれの場面で様々な登場人物が一人称で登場する。真犯人「ハサミ男」は誰なのか?作者により何重にも張り巡らされたトリック、果たして私は謎を読み解くことができたのだろうか。読み終わった今でも、まだ作者に騙されている感じがしてならない。
22投稿日: 2020.09.17
powered by ブクログ完全に騙された! 途中で混乱したけど、確かにどちらとも書いてない 二回読まずにはいられない 無意識に植え付けられてる固定概念というのはありそう
3投稿日: 2020.09.16
powered by ブクログ美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。 3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。 自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。 「ハサミ男」は調査をはじめる。 (アマゾンより引用) だまされてたーー! そう来たかーー! まぁ、盲点ではあるよね 面白いミステリー紹介でよく見かけるこの本、ようやく読めた。
3投稿日: 2020.09.16
powered by ブクログわかっていたけどまさにどんでん返し。叙述トリックにまんまと騙された。 思ったより描写激しいし、主人公の心情が全然共感できないからしんどいところもあるけど、やっぱり最後の爽快感好き。 1番は見た目とか話し方とかからの先入観って恐ろしい。
3投稿日: 2020.09.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主人公はハサミ男と呼ばれる人物なのだが、これと日高という男をきちんと区別して読んでいかないと混乱する。 読むのに疲れる作品だ。 言われているほど面白くなかったな。
0投稿日: 2020.09.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分が殺すつもりだった女子高生が、自分の模倣犯によって殺害されていた。 ハサミ男の目線で真犯人探しをしていくのが新鮮。 叙述ミステリーの代表格と聞いていたため、最初から疑り深く読み進めた結果、ハサミ男=女性では?ってとこまではわりと早めに気付けたけど、犯人はおまえだったのかーってなった。 わたしが精神分裂した背景や、父親と会話していた人格(わたしや医師とは別人格?)についてもっと触れて欲しかったけど、見事な伏線回収で読後のスッキリ感は高い。 表紙の印象からなんとなく堅い印象を持っていたけど、文章自体は読みやすいし、怒涛の種明かしシーンを読むともう一度最初から読み返したくなる。 おすすめ作品の一つになりました。
2投稿日: 2020.09.09
