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ハサミ男
ハサミ男
殊能将之/講談社
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総合評価

1400件)
3.9
378
540
354
41
13
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    叙述トリックを初めて読んで、とても驚いた すごくびっくりしたけど綺麗に罠にハマって少しイラッとしてしまった笑 人の先入観を完全に把握しているからこそ書けた作品だと思う

    1
    投稿日: 2022.10.17
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    以前からチェックしていた本。 ブックオフで見つけたので読んでみました。 「わたし」なる連続殺人犯が次のターゲットを定め、犯行のチャンスを窺いながら尾行していると、殺害されたターゲットの遺体を発見する。 しかも自分の手口と全く同じ方法で殺害されていた… といったあらすじ。 率直な感想としては、うーんイマイチ。 最後にどんでん返しもあるのですが、何かが物足りず。ネタバレになるかもしれませんが、「でぶ」の説明がないのも理由の1つ。 長い作品の割に、散らばった色々が回収しきれなかった感じがありました。 残念です。

    4
    投稿日: 2022.10.15
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    好きな小説です。ズンズン読みたくなり、2、3箇所の?を引っかかりにどんな結末なんだろうと予測するのが楽しい!猟奇的な殺人事件だけど、怖いよりもそれ以外のところが濃く怖いのが苦手な方にも読みやすいです。

    1
    投稿日: 2022.10.11
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    事前に知っていた情報は面白いということだけ。 タイトルから「カエル男」とイメージが重なって、きっとグロいやつだと勝手に思っていた。なので、何でこんなに細かい描写が続くのか、何でこんなあっさりした(?)死体なのかと思っていた。 予備知識もなく素直に書いてあることを受け入れていたので大いに驚き、同時に納得した。 いくつか疑問が残る点はあるものの、事前に知っていた情報通り、面白かった。むっちゃ面白かった。

    2
    投稿日: 2022.10.10
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    だまされた、ダマされた、騙された!!見事な叙述トリックでした。名前は知っていたのですが、内容については何も知らないフレッシュな状態から読めたので本当に面白かったです。出来ることなら落ちを完全に忘れた状態でもう一度読みたいと思える作品でした。

    1
    投稿日: 2022.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    文章がコミカルで長いわりに読みやすかった。 トリック自体は正統派というか古典的というかそんな印象。 たまにはこういうのもいいなと思う。 真相はあまり好みの展開ではなかった。 本物が狙ってた女性を全く同じ手口で殺すという部分に特別な意味を期待していたのにただの偶然で片付けられたことがやっぱり少しモヤモヤするし、作中でもそこは言及していたけれどそんな偶然あるわけないと思ってしまう。 大体こういうのって警察側もまんまと騙されてて真犯人に驚愕って流れだと思うけど実は早い段階から気付いてました〜っていうのが新鮮で良かった。

    0
    投稿日: 2022.10.01
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    この小説はハナからどんでん返し小説と知った上で読み、多分そうなんだろうなーと思いながら読んでいて犯人も予想通りだったので他のどんでん返し小説よりは衝撃はありません。

    2
    投稿日: 2022.09.21
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    予想を裏切る展開で面白かったです。 どこから騙されていたっけ?と自分でも考えてしまいました。 怖いのにユーモアが溢れるストーリー、人怖です。

    3
    投稿日: 2022.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結果的に、思惑通りにミスリードされた時点で叙述トリック小説として成立してるから、いいのか…? しかし面白かったー!という叙述トリックに私が求める驚きと爽快感が皆無。 ストーリーはどうでも良くて、とにかく最後に「え?!」って言わせればいいんでしょ、みたいに感じた。 自称ハサミ男なだけで、実際殺人してるとこ見てない。 あの子もこの子もわたしが殺ったって言ってるだけで、 樽宮さんへもただのサイコストーカーだっただけ。 ハサミ男だったとしても、なんで成績の良い女子高生だけを狙うのか動機もなんにもわからない。 よくわからない妄想とのやりとり、意味あったのかなんなのかしつこいミートパイ(デブって伏線あるから、食べ物大好きを印象づけたかった?) とにかくお気に入りなのね、出てくるセーター(美人なのに洒落た服着ないってことを言いたいのね) 美人ってだけでみんな骨抜きの無能警察。 真犯人はなんでハサミ男の真似したんだっけ? 最後のシーン、【わたし】なんだか【医師】なんだか【男】なんだか、もうどうでも良くなっちゃって。 そしてまた新たな標的発見?て終わり方してるから…なんも解決してないじゃん、なんなのさ、もう。 というか、美人じゃなかったら成立しないんじゃないのこの小説。

    1
    投稿日: 2022.09.15
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    やられた!良い作品だった。内容はどちらかといえばシンプルなほうだと思うが、グチャグチャした展開よりよっぽど面白い。 そのシンプルさゆえに途中で「な〜んだこういうことか」とわかってしまう人もいると思う。でもこの作品のすごいところは、タネが割れてもなおミステリとして楽しく読めるところ。文庫にしては厚めの本だがするっと読めてしまった。同じく講談社から出ている『殊能将之遺稿短編集』に収録されている『ハサミ男の秘密の日記』も一緒に読むと面白い。メフィスト賞を取ってから出版までの流れが軽妙に書かれている。 このような作家が既に故人であるのが悔しくてたまらない。でもだからこそ、残された作品をくまなく読もうという意志がわいてきた。別名義で書かれたSFものも気になる。

    1
    投稿日: 2022.09.14
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    2022.9.7読了。 とても評価が良い一冊で、勿体ぶって先送りにしていた一冊り 作者はこれが一冊目である上、未だ評価が高いのが納得できる内容。 それぞれの視点でのストーリーがありつつ、いわゆる「良くあるタイプ」と思いきや、軽く引っかかる癖のようなものと、何んとなくある違和感。 そして全てが分かった時の腑に落ちた感じ。 定番感を匂わせて上手く惑わされた様な楽しさを感じ、良い意味で独特感の様なものも感じた一冊でした。

    0
    投稿日: 2022.09.12
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    おーーー!!! お?ん?え? とにかく、作者の思惑通りにまんまと騙されました。気をつけていたし、意識しながら読んでいたのに、気持ちよく騙されました。 騙されたことに気づいた後は、完敗という気持ちでいっぱいでした。 文字だけの本はやはり面白いですね。 いくらでも読み手が自由に想像できるのですから! また内容を忘れた頃にもう一度読みたいです。

    1
    投稿日: 2022.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ハサミ男」というタイトルから名探偵コナンのハンマー男を連想して手に取った。 ハンマー男を念頭に置いた状態で読み始めてしまったため、叙述トリックに引っ掛かることが出来ず残念だった。(ハンマー男も犯人が女性) はじめは堅い文章で読みづらさを感じたが、主人公の名前が明かされたあたりから引き込まれていった。

    2
    投稿日: 2022.09.05
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    読み手にミスリードさせるトリック 我孫子武丸『殺戮にいたる病』と同じような手口 終盤まで気付かず、 おや?となったところで読み返すと気づく 考えながら真剣に読まないと話の内容がわからなくなる この様なトリックは嫌いではないが 国語試験の長文読解をやらされている気持ちになる為、 個人的にはあまり好まない

    3
    投稿日: 2022.09.03
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    研ぎ上げたハサミで美少女を殺害する「ハサミ男」。3番目の犠牲者を決め、綿密に計画を練るが、自らの手口を真似て殺された彼女の死体を発見する始末に。自分以外の人間に、なぜ彼女が殺される必要があったのか。「ハサミ男」は調査を始める。  今回も気持ちよく騙されました。思い込みって怖い。500ページにもなる長編ミステリ小説。長編になればなるほど、そのトリックに期待が高まってしまい、読み終えたあと、「あ〜こんなものか...」って、気持ちになることもしばしばあるのですが、長編ミステリでここまで満足できたのは久しぶりです。 この叙述トリックの仕掛けは、この本と出会ったときから始まっていたようです。 ちなみに「ハサミ男」という物語を読んでいくと、「ハサミ男」の姿が、海外映画のとある人物と重なりました。 長編ですが、テンポ良く読めるためおすすめです◎ みなさんも、興味があればぜひ、読んでみてくださいね。ただ、若い女性の方は、狂気の殺人鬼「ハサミ男」に、目をつけられないように気をつけてくださいね。

    6
    投稿日: 2022.08.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    性別不詳の一人称わたしによる叙述トリックにはまった。はじめは女性だと思っていたが、後からやはりわたしというのは日高だと思い直した。しかし最後の方で、わたしのところに日高が訪ねてきてパニックになった。また模倣犯が堀之内であることも意外であったが、多少の伏線があったことからも気づけなかったことが悔しい。一人二役的叙述トリックに感じたが、この手の作品は『イニシエーション・ラブ』の方が好みであった。

    0
    投稿日: 2022.08.21
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    長編小説ではありつつも、場面展開がスムーズでテンポ良く進んでいくのでスイスイ読めてしまった。 猟奇殺人犯を「ハサミ男」と呼称していることや、ハサミ男側、警察側の描かれ方が主観と客観に分かれていることなどから叙述トリックかなと思って読み進めてたけど、まさかそういうこととは。 長い物語のあちこちに細かく散りばめられた伏線を最後一気に回収して、読者に不安を与えて締めくくる。 バーンと謎が解けたのに、やけにスッキリしない読後感はまさにイヤミス。すごいなあ…。

    0
    投稿日: 2022.08.21
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    ブクログからこの作品を知り読んでみたいと思ってました。ハサミ男は、すでに美少女2人をそのハサミの餌食にし、3人目の殺害を目前に同様の手口で殺害された彼女を発見することになってしまった…。警察の捜査が始まったが、ハサミ男もまた真実を追究しようとして…。ひと言で表すと「まんまとダマされちゃった…」ですね!こんな展開ありなのか…え?どうして?と(汗)…。ラストもなんだか、続編ができそうな…でももう殊能さん亡くなっておられるんですよね…。また、もう一度読み返してみたくなる作品でした。

    22
    投稿日: 2022.08.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    犯人が犯人捜しをする作品 性別の叙述は分かったけど真犯人は分からなかったー 終わりの感じもいいですねぇ 面白いから映像化ってどうなんでしょう…

    13
    投稿日: 2022.08.20
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    読者を巧みにミスリードさせる著者の構成に完全に騙された! 最後の結末は、表面的には一件落着的な終わり方だったけど、容疑者のハサミ男が世間の誤解を招く形で幕を閉じたので、読者側からすれば「まだ終わってないよ!」と一言言いたい気分で歯痒い気持ちになる。 最後の一文の「きみ、名前はなんていうの?」と言うフレーズにハサミ男の猟奇性が現れていて、背筋が凍りそうな恐怖を感じました。 惨い描写もややありましたが、読みやすかったですね。

    2
    投稿日: 2022.08.17
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    全部読み切るのに日数はかからなかった。 最後にパニックに陥るがこれも作者の思惑通りと気付いてこの本の凄さを改めて実感する。解説サイトを読み直して自分が取りこぼした部分を知りさらに脱帽。 殺害のトリックというよりは、日本語を巧みに操ってミスリードさせるトリックが素晴らしい。 あとは好みの問題。

    0
    投稿日: 2022.08.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルが怖そうなので、本当はあんまり乗り器じゃなかったのですが、とにかく面白いとおすすめされたので渋々読みました。 が、おすすめされるだけあって、本当に面白かったです。 ハサミ男とは、美少女を絞殺した後、首に研ぎあげたハサミを突き立てる猟奇的殺人犯。 本来ならとても胸が悪くなるような作品なのですが、どういうわけかとても読みやすいのです。 ハサミ男は、自殺願望者でもあります。 仕事が忙しくない時は、週末に自殺を試みます。 何度も何度も試みては、何度も何度も失敗します。 しかもハサミ男が働いているのは、出版社。編集者じゃないけど。 ここで私は二階堂奥歯さんのことを思い出しちゃったのです。 だからいつもより読書に対する集中力がなかったのかもしれません。 作者が目論むミスリードをスルーしてしまいました。 普通に犯人に関する重大部分を正しく読み取ってしたことに気づいたのは、結構後のこと。 犯人視点と警察視点が交互に語られているうちに、二転三転する真実に翻弄される快感。 ミステリの醍醐味ってそれだよね。 ハサミ男がなぜ自殺したり殺人をしたりするのかはわからないけれど、猟奇殺人の話だけど、作品として面白かった。

    1
    投稿日: 2022.07.30
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    ブクログを始めてから、ミステリーの有名傑作「ハサミ男」を知りました。 古い作品である、という感想を読んだのですが2002年‼︎全然、古くない‼︎ 内容は、どんでん返しエンタテインメント・ミステリーといった感じでしょうか。 刑事達が事件を解決しますが、重厚な警察ミステリーではないです。 面白かったのですが、なんとなく仕掛けや犯人が分かってしまって、あんまりどんでん返しにならなかったのが少し物足りなかったです。 そういう方も結構いらっしゃると思います。 この事件、この後の公判乗り切れるのかな、大丈夫かな…

    34
    投稿日: 2022.07.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    途中から「わたし」の正体が今まで思っていた人とは違う人物であることに気づかされ、とても驚いた。一体何が起きたんだ?何度か読み返さないと分からないのかもしれない。そして事件がまだまだ続きそうな終わり方が気になって仕方ない。

    1
    投稿日: 2022.07.17
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    題名でかなりグロテスクかと思いきや、グロい描写はそこまでなかった。思い込みで読むときれいに騙されます。

    2
    投稿日: 2022.07.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初から最後まで飽きず、特にハサミ男の正体が分かったあたりからは「え?どういうこと?」と混乱しながらもあっという間に読んでしまった。ハサミ男の目線と警察の目線の2方向から進んでいく話に、まんまと騙された。刑事たちがみんな立派な人ばかりだなぁと思っていたので結末は少しショック..ハサミ男はこれからも犯行を重ねていくんだろう。

    3
    投稿日: 2022.07.16
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    後半「え?」っていう感じで読み進んでいた自分の先入観を裏切られ、その目線でもう一度読み返したくなった。こんな犯人がいたら怖いけど、小説としては面白かった。

    1
    投稿日: 2022.07.08
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    すっきりしなさ過ぎる結末… 全てが伏線。 でも、いわゆる多重人格で、書き方が微妙なので、どうゆー風に解釈し、今がどの立場なのか、考えるのがしんどい。 そして、自己認識と他者認識がすごく違うのも、伏線の一つか…

    0
    投稿日: 2022.06.30
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    真犯人が探偵として模倣犯を調査する、真犯人は多重人格という一風変わったミステリ小説。 してやられた!という感じ。完全に騙された。 タイトルからして読者の盲点をつきミスリードをうまく誘っている。 真犯人である女子高生連続殺人犯のハサミ男の犯行動機が最後まで明かされないのが不気味でいい。 淡々とした語り口がまたクセになる。 ハサミ男は毎週末に自殺未遂を図っては失敗し、ハサミ男の別人格である医師に嫌味を言われて閉口するけど、この二人(?)の会話がコミカルで面白い。 久々にわくわくする読書体験だった。

    1
    投稿日: 2022.06.30
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    滑稽なくらいに、見事に欺かれた。 ネタバレ防止のため、あまり語れない心苦しさは相変わらず。 個性豊かなメグロ·ストリート·イレギュラーズが面白い。警察モノ、特に所轄系が好きな人は楽しめるはず。 初読み作家さんでしたが、面白かった。 満足度高いです。 再読がお勧め。2回目の方が面白いかも、と思わせてくれる稀有な作品と言えましょう。

    3
    投稿日: 2022.06.28
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    言わずもがな、ミステリ超有名作ということで期待値大で読み進めていきました。 読みなれるまで少し時間が掛かりましたが、後半は一気読みしてしまうほどにのめり込んでいました。 頭の中の映像が全て崩れ落ちた感覚に陥り、理解するまで呆然としてました。 また残虐な殺人事件にも関わらずあまりグロさは感じなかったです。 読了後は「ハサミ男」の過去2人の殺人や幼少時代、これまでの人生について知りたくなりました。 自分の先入観ほど怖いものはないなと感じました。 最後に、「メグロ・ストリート・イレギュラーズ」の命名には笑ってしまった。

    21
    投稿日: 2022.06.22
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    読みやすかった。叙述トリックということは分かった上で読んでいたけど騙される。人って思い込みや言葉の響きに引きずられるんだなぁと痛感。ラストが不穏な空気を漂わせていてよかった。

    6
    投稿日: 2022.06.15
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    途中でちょっと真相に気づいてしまって、 そこからちょっとだれてしまったけど、 でも先入観をがっつり植え付けられてしまった あたりは悔しいぐらい。面白かった!

    0
    投稿日: 2022.06.07
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    予備知識なしで、ミステリを読み始めた初期に読むのがいいと思います。 ミステリを結構読んでいる&前評判を色々聞いてから読んだら「ああ、こういうミスリードだな」と早々に気付いてしまい、評判ほどの衝撃はなく残念でした。 でも、ぐいぐい引き込んでいく筆力があり、最後まで楽しめた。

    2
    投稿日: 2022.06.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    み、ミステリすぎる〜〜〜! 推理して事件を追っていく様子が淡々と描かれています。 本当にひたすら、真犯人は誰だろう?と色々な人物の視点から考察していきます。 個人的に推理小説などで人を殺害するにあたって、 犯人の動機に意味があったり感情的、犯人にさえも少し同情してしまうような…そんな動機が描かれている描写が私は好きなのですが…。 今回はほぼ無動機による殺人で、淡々と話が進んでいきます。 500ページほどあるのですが、それを感じさせないぐらい次々ページが進みます。 全く予想のつかない犯人でしたので、真犯人が気になりとにかくページをめくりました。 無動機で感情的なものは何もないけど、だからこそ気になりました。 ハサミ男の殺人衝動は”頭の良い女子高生” これにはハサミ男の過去や内面の何かから生まれたものなのかもしれませんが、本の中では中身や内面は見えるわけがない。 見た目で絞らないと真実は何も見えない。といったニュアンスの文章がありました。 まあだからこそ、ハサミ男=太ったフリーターの男である。という文に騙されてしまったわけですが…。 何故、頭の良い女子高生を狙うのか。 そういったハサミ男の感情は謎のままです。 こういう部分を深く掘り下げた感情的な動機が描かれている話が私は好きなのですが…。 サイコキラーとはそういうものなのかもしれません。 頭の良い女子高生を狙う…。実際に殺害した方の中で、英語が得意な彼女の舌を見てみたかった。という文がありました。 そしてハサミ男の父親は、彼女の人格の中の医者とそっくり、でしたね。 ライオス王と表現していましたが、エディプス・コンプレックスという母親への愛情が強く、父親に対して敵対心を持つというもの。 顔が医者とそっくり=実際の父親も医者、頭の良い女子高生を狙う(英語が得意な舌が見てみたいという動機)、医者である父親に対する学歴などでコンプレックスがあるのでは?と解釈しました。 まあ何にせよ、ハサミ男の過去や人物像についてそこまで詳しく掘り下げていなかったので、サイコパスの一言で片付けてしまえばそれで終わりなのですが…。 みな犯人の動機に納得したくて何でも病名をつけたがる、それならほとんどの人が病気だ。と文でも出てきていたので、ただただ意味などなく無動機による殺人があるということでしょうね…。 結局、真犯人とは別の人物にうまく仕立て上げ(さすが用心深い所)更に刑事さんとお付き合いする事に…? いやいやそれはどうなん?!と思いましたが最後に君の名前は?と女の子に聞いている所、また繰り返すんだろうなと…。 もう一度、ハサミ男と同じ内容で殺人事件が起きた場合、世間は混乱するでしょうね…。 いや、用心深いハサミ男はそれを回避してまた違うやり方で殺す可能性もありますね。 死にたがっている事や捕まってもいいや、といったニュアンスの文もあったので、もうちゃんと捕まって反省して心の闇が救われたら良いなと…。 もしくは、刑事とお付き合いしていく中で彼女が、人を殺す事を不愉快と思えるようになれば良いなと…。 2人も無差別に殺した彼女だが、少し同情してそう思ってしまうぐらい彼女には魅力があるんでしょう。今書いててゾッとしております。 なんにせよ、最後の一文で今後の彼女の未来を色々と妄想してしまう終わり方ですね。 素晴らしい作品でした。

    7
    投稿日: 2022.06.01
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    初めての殊能将之さん作品。 こちらもフォローしている方々の本棚で多く拝見したので、気になって手に取りました。 最初、状況を掴むまで少し時間がかかったけれど、どんどん引き込まれて終盤には先が気になって読むスピードが自然とあがる。最後、まんまとトリックにハマってしまった!気づけなかったのが悔しいけれど、すぐさま再読していろいろ確かめたくなっちゃうくらい奥深くて面白い。 主人公:ハサミ男は、普段は派遣(契約)職員として真面目に働き職場での評価も高い。けれどそれは表の顔。実際には過去に2人の少女を殺害しているし、3人目の標的を決めて着実に準備を進めながら土曜日には自殺を色々試している。その描写は結構リアルでキツかった。 話の中ではハサミ男について詳しく説明はなかったが、行動も思考も一般的なものからかけ離れていて、一種のパーソナリティ障害を抱えている人物なんだろうなと思う。 ハサミ男として第3の殺人を実行する予定が第一発見者として居合わせることになり、誰が何のために自分を真似て殺害したのかを知るために1人調査を始める。その過程でこんなにも周りの人は気づかず騙されてしまうのかと数々の行動に唖然。一種のプロ。 この物語全体が「普通」では片づけられない様々な人の心理が交差しているように感じた。 終盤、真犯人が分かってトリックも分かったときの刑事たちの経験からくる推測と行動にも驚いた。すごい。 でもあともう一歩!気づいてほしかった。 最後もゾワゾワした!

    46
    投稿日: 2022.05.31
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    序盤で叙述っぽい雰囲気を感じる。 中盤はなかなか話が進展しない印象。 終盤でやや戸惑いつつ、なるほどそういう話ねと。 レビュー評価が高すぎて期待しすぎてた感はあったけど、ボリュームの割りにサクッと読めました。

    2
    投稿日: 2022.05.18
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    面白い!分厚いのに一気に読まされた作品。 後半は頭を混乱させながらゆっくり読んだ。 古い作品なのに全く古さを感じさせずとても読みやすかった。 ただ少し物語の進みがスローだったように感じた。 もう一度じっくり読みたいと思う。

    3
    投稿日: 2022.05.18
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    どんでん返しで有名と知っていて 読了しました。ずっと気になっていた一冊 とにかく先入観って凄いなと思ったことと 最後の方は初めて本を読んでいて 大混乱しながらやや鳥肌立ちながら 読み終えました。騙されました。 おもしろいよりも騙された感が強い一冊でした

    2
    投稿日: 2022.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かったけど、至るところでどんでん返しといえばコレ!って言われてる割に、、というのが率直な感想。 どんでん返しの部分がハッキリ言って微妙だった。タイトルから予想できる範囲。 同じ系統の作品を読み続けた弊害?が出たかも。 もっと素直な心で読めてれば気持ちよく騙されたのかなあと感じる。

    0
    投稿日: 2022.05.08
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    美少女を殺害し、殺害後に鋭く研いだハサミを首に突き立てるという猟奇殺人犯「ハサミ男」。3人目のターゲットを決めて下調べを行なっていた矢先、自分の手口を真似て殺害されたターゲットの死体を発見する。自分以外の誰が彼女を殺害したのか、「ハサミ男」が調査を始める。 設定が斬新で面白く、叙述トリックが秀逸な作品だとYouTubeチャンネルの「ホンタメ」で紹介されていたので読んでみました。 見事に騙されていたので、解決シーンでは頭が大混乱しましたが最後まで読んで納得しました。とても面白く、大満足の作品でした。

    3
    投稿日: 2022.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    長編小説はあまり読まないのですが、スラスラ読むことができました。 以下ネタバレ 「ハサミ男」というタイトルがあったが、いつの間に犯人が「男」と分かったのだろう?と疑問に思っていた所が回収された時にはスッキリしました。文字ならではの先入観といいますか、全体的に騙されたという印象。面白かったです。本をめくる手が止まりませんでした。 もう一度読みたくなる本です。

    2
    投稿日: 2022.05.04
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    疑問に思っていた部分を深く考えずに読み進め、やっぱおかしかったんだなと騙されました!もう一度読み直してみようと思った作品でした。

    0
    投稿日: 2022.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    うぬぬ…もう少し初期の段階で読めばよかったかな。ちょうどこの作品の前に読んだミステリー小説がまさにこのような喋り口調の○○。 それに、割と好みで読むミステリー系にはこの手の喋り方の○○が多く登場する。 なので、先入観に囚われれなかった!!  囚われたかった!! 序盤からこの主人公を脳内で作り上げるときに○?○?どっちだっけ?と思いながら読み、あぁどちらとでもとれるようにしてあるのね、と自ら楽しみを踏み躙り冷めた心地になり、極めつけに目撃者二人が○と○。 あぁ、まだ先は長いのに…自分を軽くビンタしたい気持ちになりながら、でもあの時のあの小説のような作者のミスリードかもしれない。まんまと手中に嵌められているのかもしれない。と気持ちを抑えつつ読み進めた。 結局ハサミ男が追う犯人登場にはあまり心が弾まず、ああ、その人だったんだー。と思ったくらい。 だが、そんなことを言いながらも充分に楽しめた。ハサミ男が様々な方法で自殺を繰り返すヤバさや、別人格との会話、仕事ではアルバイトながらも評価される人物であり、最終的には連続殺人犯にもかかわらず主人公を魅力的に見せるような持って行き方が面白かった。 刑事のパートでは刑事の見る目や勘がどうだの語っているが、刑事の勘?と鼻で笑っちゃうような展開。人は見た目が9割って本があったなぁ…なんて思いだした。やっぱり人は見た目が9割なのだ。 ラストの不穏な終わり方も良かった。主人公の殺人衝動がおきるポイントも興味深い。なぜ頭が良さそうなことがポイントになるのか?ちらっと父親が出てくるので、やはり幼少期の環境を考えずにはいられない。ハサミ男のことがまだまだわからない。わからないから知りたい。あっおもしろかったんだと読後に気付かされました。

    30
    投稿日: 2022.05.03
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    中々面白かったです! はじめての長編に挑戦し長編もいけると確信! やはりミステリーはいいですね ハサミ男の正体には騙されました

    2
    投稿日: 2022.05.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ほんタメでたくみさんが紹介していたので読んでみました。 前半は読みにくく苦戦しましたが途中からは一気に読み切りました。 連続殺人犯が探偵役にまわるという設定がすでに面白く、かつ正規な警察側の捜査も描かれておりとても読み応えがありました。 以下ネタバレ 読者の先入観を見事に誘導されたなあと思います ハサミ男というタイトルなのでてっきり連続殺人犯は男だと思っていたらまさかの女性! しかも第一発見者と同じタイミングで現場にいた人だった! そして3人目を殺した真犯人はまさかの警察側のトップの人だった 一番可哀想なのは第一発見者でありハサミ男に仕立てられた上に殺されてしまった日高

    4
    投稿日: 2022.04.30
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    面白かった。先入観を持たせようとしていて、まんまとはまった感じ。 いっきに読むと、もっと面白かっただろうな。

    1
    投稿日: 2022.04.29
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    途中から頭が混乱して、内容をゆっくり読み直したら、すっかり先入観で騙されしまっていたことに気づいた。 内容も読みやすく奇妙な観点もありミステリーを味わえる作品。 殺人鬼目線、警察目線と読みやすかった。

    2
    投稿日: 2022.04.28
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    恐ろしく面白かった。再読せねば。映画化したら面白くなくなるんじゃないの?と思うミステリー。 硬質で歯切れよい文体。

    2
    投稿日: 2022.04.15
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    どんでん返しがあると分かって読んでも、この結末を予想できる人はいないと思う。最初から作者の思う壺だった。 読んでいて、なんとなく違和感を覚える部分があったが、全ての真相を知ると「なるほど、そういうことか」と腑に落ちた。人間の固定観念や偏見を上手に活かした作品だと思う。 こういった作品は再読したときに気付く魅力もあると思うので、もう一度読むことにしたい。

    1
    投稿日: 2022.04.11
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    人からお薦めされて読んだ久しぶりのサスペンス。このジャンルはおもしろくなかったら手が止まってしまうが、『ハサミ男』に関しては読む手が止まらなかった。ネタバレは極力避けたいので感想は短めに。

    2
    投稿日: 2022.04.07
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    叙述トリックの本と聞いて、疑いながらもどんどん引き込まれて読み進めた。ちょっとアンフェアかな?と思う設定があるんだけど、割とラスト手前で大きなヒントをくれている。1つの場面を他者の視点から語る場面はワクワクした。個人的にはちょっと読み進めにくかった。会話の発話者が誰なのか、文章全体を通じて掴みにくい文体にしているのも作者の狙いなんだと思う

    3
    投稿日: 2022.04.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ヨビノリたくみさんが出演されているほんタメというYouTubeチャンネルで紹介されていた本。どんでん返しのミステリー作品の常連という印象なので今回読んでみました。 どんでん返しの部分は、「わたし」という一人称の時点で?マークがあったものの、刑事達の視点から「わたし」=「ハサミ男」=「日高光一」という固定観念を植え付けられて、医師の場面からこの日高光一(ハサミ男)は自分の中にもう一人の人格と話しているという思い込みが形成されてしまったことが作者の思うつぼなのだと思った。真相が分かった部分はこの固定観念のおかげで、少し混乱してしまうが樽宮由紀子を殺害した犯人の正体には正直に驚いてしまった、そしてその動機は本当に最低であるのだが。そしてこの小説のモヤモヤポイントとしては日高光一の殺害の犯人が誤認され、本物の「ハサミ男」は逮捕されないまま終結に向かっていくことだと思う。   そしてYouTubeでも紹介された最後のページに書かれていたあの一言がこの後の展開を予期させるようでとても恐ろしかった...。 この作品をアニメ化(できるかどうかわからなけど)した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。 ハサミ男/安永知夏:沢城みゆき 医師:子安武人 磯部龍彦:下野紘 下川宗夫:鳥海浩輔 村木晴彦:遊佐浩二 松元順三郎:三宅健太 進藤誠斗:岡本信彦 上井田警部:大塚明夫 堀之内靖治:中村悠一 日高光一:杉田智和

    32
    投稿日: 2022.04.02
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    騙されまいと、あらゆる可能性を考えながら読み進めたが、やっぱり騙された。 殺人犯が殺人犯を追うというシチュエーションが新鮮。 かつ、推理が進むシリアスな展開の合間に入る著者の軽妙なジョークが心地よく、あっという間に読んでしまった。 最後は鳥肌が立ちました。 ミステリ好きには絶対に読んでほしい良書だと思いました。

    4
    投稿日: 2022.03.24
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    叙述トリックものであるということを知っていた上で読んでいたが、それでも騙されてしまった。 既に人を殺していた犯人が、同じ方法で実行した別の犯人を探すという形のミステリー。警察が真実に近づいていく中で、主人公が犯人を探しているのは新鮮だった。 叙述トリックものは全てそうだが、分かった上でもう一度読みたい本。 「なぜ人を殺してはいけないのか?それは、人が死ぬところを見るのが不愉快だからさ」 シンプルで理解できるセリフだった。たしかに虫を殺すことにも不愉快さを感じるが、人に対してはそれ以上に不愉快さを感じそうである。

    1
    投稿日: 2022.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    正直、難しいというか、二重人格の設定がややこしかった。 でも、内容にはグイグイ引き込まれていった。 再読しないとちゃんとわからない内容もあるなあ。

    1
    投稿日: 2022.03.17
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    読み疲れる作品。 なかなか入り込めなかった。 中盤からやっと乗ってきたが、それでも読みづらさはかわらず、???なかんじ。 大どんでん返し…なのかな?予測つきはじめました。

    0
    投稿日: 2022.03.13
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    とある終盤、一体何が起きているのか分からなく数ページ前を何回も見直した まさに叙述トリックというのかな 先入観に囚われてはダメだなと思わされた作品 真犯人の動機が割とあっさりしたものだったがちゃんと伏線回収もされており面白かった そして今後の犯行を匂わせるラストにもゾクリ

    1
    投稿日: 2022.03.08
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    ずっと読んでみたかった1冊 先入観が覆される瞬間が気持ちよかった。 一方で罪を犯した本人が何の償いもなく今後も生きていくのかっていう報われなさややりきれなさも感じた。 犯人が分かってから置き換えて読むと情景が変わるのが、「先入観」ってこういうことなんだと感じた。

    1
    投稿日: 2022.03.05
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    この本は本当に、一気読みしたくなるくらい続き気になった。やっぱりミステリーはいいねー 早く犯人知りたい!トリックみたい!って感じ、終わりもよし!

    3
    投稿日: 2022.03.05
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    いいと聞いて読んでみたものの、正直驚いた。 主人公であり猟奇殺人犯であるハサミ男。その手口を真似た犠牲者が現れ、ハサミ男がその調査を始める。一方で警察も犯人を探す。両者が追い求める犯人は誰で、ハサミ男は見つかるのか。犯人は予想して読んでいたが、終盤の意外な展開にまんまと騙され、読み返してしまった。 46冊目読了。

    7
    投稿日: 2022.02.24
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    「ハサミ男」タイトルからサイコスリラーのようなものを期待していたが、何とも言えないミステリーに驚かされた。うまくミスリードされて、最後の方は理解が追いつかずクエスチョンマークが頭に浮かんだが、時間が経つにつれ自分の中で納得した。長編だったが、かなりのペースでのめり込み読み進めた。凄い体験をした。

    1
    投稿日: 2022.02.20
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    ハサミ男側と警察側の両方の視点から書かれていて、ハサミ男は誰かわかっているけどどうやって解決するんやろう、、って思ってたらハサミ男と思ってた人と違って え?あれ?ってなった。 ハサミ男の目線で話が進んでるのにハサミ男が誰か最後まで分からなかったのがすごかったし、面白かった。 最後にそういうことか!と全部がすっきりした。 固定観念は良く無い!

    1
    投稿日: 2022.02.19
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    騙された〜 騙された事に気付かず、え?話がおかしい…?と思いある部分は2、3回読み直した!! 私は騙されていたのか。笑 先入観ってすごいなー 登場人物は少なめ、読みやすく分かりやすいストーリー。セリフが多めなので、本は分厚いがサラッと読めた。 犯人を知ったうえで、もう一度読み直したい。

    2
    投稿日: 2022.02.10
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    ハサミ男自身が犯人を探す設定が面白かった。先入観って恐いな…ほとんどの人が騙されたのではないだろうか。こういったどんでん返しがあるミステリーは癖になるし、また読み返したいと思わされた。

    3
    投稿日: 2022.02.09
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    固い文章で構成。最初は少し読みにくいがすぐに慣れる。視点の切り替えが非常に面白い。頭を使いながら本を読むのが好きな人にオススメ

    2
    投稿日: 2022.02.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    “わたしはすっかり混乱していた。わたしは樽宮由紀子を殺していない。しかし、樽宮由紀子はハサミ男に殺されている。これはいったい、どういうことだろうか。(p.85)”    今まで15年近くミステリーを読んできて、意外なトリックや衝撃的な結末のためにどうしても忘れられない作品というものに何作か出会ってきた。例えば、アガサ・クリスティの『オリエント急行殺人事件』や東野圭吾の『容疑者Xの献身』といった傑作である。僕にとっては、本書『ハサミ男』もそんな記憶に長く残るミステリーの一冊だ。作者の仕掛けた罠に、いっそ気持ち良いぐらい見事にハマってしまった。  トリックの性質上、何を書いてもこれから読む人の楽しみを減じてしまいそうなので、内容に関して詳しいことを述べるのは控えようと思う。最初に読んだのは2017年7月だったようで、今回読み直したところ、いくら「記憶に長く残る」とはいえ細かい展開は程よく忘れていた。結末を知った上で読み返すと、これってトリックそのまんまじゃないか!と言いたくなるような、初読時には見逃していた大胆な伏線がところどころに仕掛けられていたことに気づいて、改めて感心。また、硬質で、作者の知性を感じさせるような文体・スタイルがまさに僕の好みドンピシャである。エンディングも、余韻を残すような上手い幕引きで、最後まで全くそつがない。1999年に書かれた比較的最近の本だが、文庫本の帯の「古典にして、大傑作!」という謳い文句には、首肯せざるを得ない。

    10
    投稿日: 2022.01.28
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    p.202 "「<死むく(DEATHY)>ならないと死ねないのさ」" 死ぬと眠る、眠いと死むい 語り口調が良い。

    2
    投稿日: 2022.01.26
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    ほぼ確実に騙される叙述ミステリー。読後にもういちど読みたくなる。真犯人も意外で最後まで楽しめる。ただ全体の雰囲気として陰鬱で、途中まではなかなか事態が進展しないのでやや退屈。

    2
    投稿日: 2022.01.09
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    やられた〜 注意深く読めば分かる伏線だけど、そうそう気づかない。巧妙かつ奇妙。 キャラクターが誰も好きになれずにだらだらと読み進めていたけど、最後の種明かしには驚かされた。 やられた〜〜〜

    3
    投稿日: 2022.01.05
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    なかなか本屋で見つけることが出来ず 探し回ってやっと見つけた本!! 「ハサミ男」に完全に騙された〜 今思ってみればおかしなところ、気づけたはず。 なかなか読書に時間取れなくて 一気読みできなかったのも後悔、、 再読したらもっと面白そうなので 次は一気に読んでしまおうと思います! 日高さん、ワタシが混同してた、、このあたりもう少しちゃんと読みたい

    2
    投稿日: 2022.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ハサミ男読了しました。 有名な作品ということもあって楽しみに読んでみました。 500ページほどあり、個人的には癖のある文章な気がしました。最初の100ページ、200ページぐらいまではそのような印象。 終盤にどんでん返しはありましたが、個人的には物足りなさの残る内容でした。 理解力が足りないのか少し残念です。 再読すれば変わるのでしょうか…?

    1
    投稿日: 2022.01.02
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    話の展開はおもしろく、一気に読んでしまった。偶然にしてはできすぎというのと、ミスリーディングが定石で察してしまった。

    1
    投稿日: 2021.12.30
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    みんなの評価も高く前から気になってた作品。 500頁ほどあるが一気読み。 3番目のターゲットを見つけたはさみ男。 自分の犯行とまったく同じ手口でターゲットが殺されていた。自分の犯行をまねた真犯人は誰なのか?はさみ男は自ら調査を始める。 思いっきりミスリードされた。事実がわかったとき頭が混乱した(笑) やはりこうゆう作品は面白い。

    1
    投稿日: 2021.12.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    怖さの種類としては、現実に起こり得そうで怖いというよりは、自分の日常からあまりにも乖離しすぎていて不気味で怖いという感じだった。犯人視点で淡々と話が進むのがまた気味の悪さを掻き立てられる。一人称視点にも関わらず、しっかりとどんでん返しが用意されていて良かった。明晰などんでん返しというよりは、今までの内容を思い返してじわじわ気づく感じだ。イニシエーションラブに近い。初見では絶対に騙されるなと思った。

    2
    投稿日: 2021.12.07
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    かなりのドンデン返し 作者が意図して読者を導いたのだが、少しばかり無理があると感じてしまう 主人公の行動、心 何故何故が多く、これで終わり?と思ってしまった

    2
    投稿日: 2021.12.06
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    ミステリーファンのブックリストにたびたび登場しては、「予想外の展開!!」と高評価されていた作品!ずっと気になっていたが、難しいイメージで手をつけたことがなかったが、思いの外、複雑な事件でもなく読みやすかった。 犯人の目星がついてきて、頭の中で事件の過程が整理できた時に、突然予想が裏切られて混乱した!! 頭の中をぐちゃぐちゃにかき混ぜられたような混乱ぶりに自分でも驚いた!! 何度も何度も同じページを読み返して、理解しようとしたが、思考が停止してしたままで、諦めて次のページへ進んだ状態だった 笑 少しずつ状況は理解できたが、先入観が邪魔をして頭がついていけない時もあったほど!! ミステリー好きとしては、ここまで読書を裏切る作品に出会えて満足!!

    5
    投稿日: 2021.12.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    変な騙され方をした。 はじめのモノローグでなぜか女性だと思いこんでしまって、読み進めていくうちに 「あれっ男やったんか〜、そうかタイトルに男って書いてあるもんな〜」 と、やっとスタートラインに立って騙され始めた。 作者の描写力のなせる技なのか、 私のアホさが発揮されたのか。 いずれにせよ、めっちゃ面白かった!! 【トリック、警察組織、マスコミ報道】

    2
    投稿日: 2021.11.09
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    サイコキラーが探偵役もやりながら、警察ミステリーも同時に展開される緻密なミステリー。タイトルや雰囲気は地味ながらも傑作。 中終盤からの意外過ぎる展開はかなりの衝撃で、真犯人と大仕掛けのどちらも全然わからなかった… よくもまぁこんな話を考えて、組立ましたね。 あと、ラストの一言は怖い。

    23
    投稿日: 2021.11.03
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    とても驚かされました。 2回目、3回目と読む程に新しい発見を見つけられそうです。1回読んだだけではハテナでいっぱいです。 殺人鬼目線の物語で面白いです。 ミステリーでオススメを聞かれたらこちらの本を紹介すると思います。

    2
    投稿日: 2021.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんとなくハサミ男の性別描写に違和感を感じながら読んだので、びっくり!っていう度合いは少なかったけど、伏線というか、こういう意味だったのかーという気持ちよさはあった。 で、女の子は太ってるの??そこが最後わからなくなった。

    2
    投稿日: 2021.10.30
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    素直に「凄い」「面白かった」です。 残酷なサイコキラーハサミ男の模倣犯はまさかの奴でした。警察とハサミ男の心理戦、ハサミ男の闇、そして意外で圧巻のクライマックス。最後は凄すぎて目が離せません。ミステリーの名作といわれる理由がわかります。

    4
    投稿日: 2021.10.30
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    おもしろい!500ページ超、始めから終わりまでずっと引き込まれ目が離せなかった。 読み終えてすぐ、はじめから全部読み返したい!!と思ったのは久しぶり。最後の100ページくらいで「えぇぇー!!」となり衝撃だった。 私も「ハサミ男」というマスコミがつけた通称に騙されてしまったうちの一人。今日図書館に返却する予定だったけど、読み返してからにしよう笑 著者の他の作品もぜひ読んでみたい。 他の方のレビューを読んで、表紙をよく見てみてびっくり。やられたー。

    16
    投稿日: 2021.10.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読書好きが好きな本ということで、よくその存在を目にし、読むのを楽しみにしていた1冊。 残念ながら、飛び飛びに読むことになってしまったので、世界観に入り込んだまま一気にかけぬける!という読み方はできなかったけれど。 うん、面白かった! 途中、日高に焦点を当てて描き始めた時は、アレ!?読み違いをしていた!?と巻き戻しして読み返してしまったほど。あの視点・描き方が逸材だった。 個人的にはもっとハサミ男の内面を掴めたらよかったなとは思いつつも、それはきっと本作の趣旨ではなかったんだろうなと。この本の描く世界観の、ベストな終わり方だったと思う。 正直もっと高揚するかと思ったけれど、意外に冷静に読めた。

    2
    投稿日: 2021.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリアルキラー「ハサミ男」が自分の模倣犯の殺人の発見者になってしまう、ってだけでも斬新だが、さらに一見真面目な優等生だがいろいろと裏のある被害者、アメリカ帰りのエリート刑事とそれだけで一本小説が書けそうな要素満載。そして、最後に2重3重に読者の予測を裏切る展開と、ちょっと凄い小説だった。 あまりに要素を詰め込みすぎて、被害者と「ハサミ男」のバックグラウンドがちょっと中途半端かなという気もするけど、少し不確定要素を残すという読後感という意味ではいいのかもしれない。 圧倒的な緻密感のある小説だけど、その分著者にはかなりのプレッシャーだったのかもしれないね。著作はかなり少ないまま、2013年に亡くなられている。

    2
    投稿日: 2021.10.24
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    久しぶりに、読み終えても余韻に浸れる面白い本だった。今後おすすめのミステリーを、と聞かれたらぜひ広めたい一冊!

    2
    投稿日: 2021.10.23
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    これは騙されること必至。猟奇殺人犯が模倣犯を探すという設定もユニークで面白かったし、遊びのある文章も読んでいて楽しかった。ラストの一言も不気味な余韻を残していてこの小説にふさわしいと思った。 「どんでん返しがすごい」系の作品は好きだけど、「どんでん返しがすごい」というレビューから入るとその作品本来の良さが最大限楽しめないというジレンマ。

    2
    投稿日: 2021.10.18
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    面白かった!違和感があり、なんか気持ち悪い気持ちを抱えながらも、すらすら話は進む。え、どういうこと?って読み返したり。やっぱりミステリー、好きだわ。

    1
    投稿日: 2021.10.05
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    オススメの小説としてあらゆる所で目にしていたが、今回初めて読みました。終盤まで落ちが予想できてしまって、なぜこんなにオススメされているのか?と思っていましたが、どんでん返しとはまさにこういうこと! 最初は理解するのに、?マーク5つぐらいでしたが、理解した瞬間!おー!!ってなります。

    2
    投稿日: 2021.10.05
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    途中からぐーと吸い込まれた。 でもなんかな。うーんなんかスッキリしない。 なんか、あまりの展開に頭がついていけてない。

    3
    投稿日: 2021.10.04
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    女子高生を連続して狙う殺人犯である主人公、通称【ハサミ男】が自分の模倣犯を探すという類い稀に見る設定の叙述トリックミステリ。 私にとっては初著者作品。 表題名は有名かつ評価も高かったことから、読書デビュー後早々に入手、長きにわたって熟成させていた。 前読の中山七里作品読了をキッカケにミステリ欲が高まり、満を持して積読棚から手に取った。 本作品は基本【わたし】視点の一人称【警察】視点の三人称で進んでいく構成になっている。 読後感想から述べると、この作品は読みやすい。そしてとても面白い。兎角素晴らしい。叙述トリックを最大限に駆使した作品だと言えよう。 私の叙述トリック歴はまだまだ浅いのだが、今まで読んできた叙述トリックは、多少なりとも強引性を感じる印象が否めなかった。 しかしこの作品はフェアだ。 きちんと読み進めれば、犯人の正体に気づけるワードが予めしっかり点在している。 終わり方も含みを持たせミステリアスで善き。 私には珍しく読了後に即再読、一読では引っ掛からなかったセリフや情景などが、実は伏線であったりと見事に騙されていた自分に改めて気付かされた。完敗だった。 そして読後、改めて表題名と装丁を眺めた時に溜息がでた。読前から既に作者のトラップにかかっていたのだ。 今のところ私が読了した叙述トリック作品の中では、ダントツの名作となった。

    204
    投稿日: 2021.09.30
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    「どんでん返し」「騙される!」との前評判を頭の片隅に置き、いや、頭の中心に置き本を開くことに。 文章はすっきりしておりサクサク読める。 また続きが気になる展開で一気に読破。 しかし、期待が大きすぎトリックには少しがっかり。 読み物としては非常に面白いが どんでん返しの中では想定の範囲内といった感じ。

    2
    投稿日: 2021.09.20
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    ハサミ男目線と刑事目線で書いてある話。 内容は面白かった。 医師については読み始めてから割とすぐにわかったのだけどえぇ~!?と驚くとこもあった。 終わりかたもなかなか良かった。

    2
    投稿日: 2021.09.15
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    猟奇的殺人犯「ハサミ男」がターゲットにしていた女子高生が何らかの模倣犯に殺されターゲットの死体を発見してしまう。なぜ模倣犯は自分以外知りもしないターゲットを殺すに至ったのかハサミ男は調査していく。 っていう構成だけで面白いのに、予想を超える展開にページを捲る手が止まりませんでした。 ぜひ前情報なし、ネタバレなしで読んで欲しいです。 他にも殊能作品を読んでみたくなりました。

    2
    投稿日: 2021.09.15
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    ミスリードにすっかり騙されて、途中脳がフリーズしました。犯人は少し意外というか、急な終わり方に感じました。

    1
    投稿日: 2021.09.14
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    殺人鬼ハサミ男の視点で語られる物語。 ターゲットをどうやって決めるか、決めた後は徹底して対象を観察して... 遂に犯行に及ぶかっ⁉︎ いや‼︎ あたしには予想外の展開(笑) ドキドキしながらお話は進み... ん?意味が分からない(・・?) あれれぇ? えっ⁉︎そーゆーことなんですかっ‼︎ 思わず戻って読み返しました(笑) 終わり方も少し怖い思いが残りつつ... 面白かったです♪ 出来れば誰のレビューも見ずに読んだほーが... ↑ これで既に台無し

    21
    投稿日: 2021.09.13
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    どんでん返し系というのを忘れて読み耽って、見事に騙された。真犯人も全然想像していない人だった。してやられた感、面白かった!

    1
    投稿日: 2021.09.05
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    読んだことあると思ってたんだけど、読んでなかったわ。でも、どんでん返しものと聞いていたので、「私」に騙されることはなかったんだけど、真犯人には驚いた。何その偶然?!そして終わり方…もうやめとけ〜と思うのでした。

    2
    投稿日: 2021.09.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とにかく巧い!の一言に尽きる。 序盤主人公が自分のことを一切語らない(名前や性別、年齢など)ので、もしかしたら女性なのではと少し疑念を抱きましたが、第一発見者が出てきたところからやっぱり男性だったのかと思い直し(もう一人の発見者女性だったんだから気づけよ笑)最終的にえ?女性?と混乱しました笑 疑っていたのに騙されてしまう、なんてすごいテクニックなのかと感心しました。 ただ自分はネタを暴きたいというよりは思いっきり騙されたいというタイプなので、序盤にもしかしたら女性なのかな?と思ってしまったことを猛烈に悔やみました笑 ハサミ男ってタイトルなんだから素直になれよ自分!笑 結局犯人は最後まで分からなかったのでなかなかの衝撃でしたけども! 日高の扱いがかわいそうすぎるぜ!

    1
    投稿日: 2021.09.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返し系の作品って知っていたし、所々違和感センサーが発動したのもあってトリックには騙されなかった。 でもそっちに気を取られて、真犯人については見抜けなかったなあ。 犯人が語り手なので、殺人鬼の内面を擬似体験する感じで結構気持ちがどんよりしてしまった… でも全体的には続きが気になって一気読みできる作品でした。

    5
    投稿日: 2021.09.01
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