
総合評価
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powered by ブクログ待っていた5巻目 普段は、大輔の一人称で、進むが 今回は、志田の目線のところもあり また違った感じが良い。 キャラクター各々の過去も色々解ったり、関係も変わってくる いよいよ、終盤に進む感じで高揚した
0投稿日: 2014.02.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さて。 ビブリオミステリ、ってジャンル設定に関してはイマイチぴんとこないのです、が、最近そんなのばっかり読んでいる気がする。『黒猫』だってその要素はたっぷりあったわけで。ざっと本棚を見てみると、たぶんこのジャンルにカテゴリされるんだろうなぁ、という書がちらほら。本にまつわるミステリのはしり…といえばやはり紀田順一郎なのかな、と思うけれど、クイーンの『ドルリィ・レーン最後の事件』であったり、ミステリと書物、というのはわざわざ云うまでもなく昔から密接に関わっていて、要するに作家の中でもミステリ作家というのは飛び抜けて本読み、であって本の虫であって、そして自分が読んだ本に愛着を持ち易いんじゃないかな、とおもってしまうわけです。 そのへんに関しては長谷部史親『推理小説に見る古書趣味』に詳しい。ていうか93年の時点でそんな本が書かれているわけだから云々。ところでビブリオフィル叢書は揃えたいとおもっているんだよ…! 体感的には2011年くらいからパタパタとこのタイプのミステリに出会うようになったと思っているので(そういえば1巻を表紙買いしたのもそれくらいの時期だし。門井慶喜『おさがしの本は』とかもそれくらいじゃなかった?)、ドラマ化(笑)←悪意、なんてされてバタバタしたとはいえ、『ビブリア古書堂…』は最近の中では有数のシリーズ、ということになるのでしょう。取り上げている本の好き嫌いで評価が変わってきそうなところが、たいへんだよね。単発モノが多い中で、キャラクタ小説として続けてくれるというのは有難いです。 あぁ、総括みたいなことになってしまった…きっと1巻からレビューしなおしたときに大きくいじります。 ひとまず、ストーリィの軸になってきていた大輔くんと栞子さんのモジモジな関係にも進展があって、あったと思ったら急転、物語が因縁めいてくる。 …個人的にはもう少しゆっくりさせてあげたかった…! そろそろシリーズがまとめに向かうようで、次巻も期待しています。
0投稿日: 2014.02.08
powered by ブクログ大輔くんっ お母さんの冷酷さ、知識欲さにはゾッとする 人間くささを愛するなら傍観者になっちゃいけないと思うな、お母さん
0投稿日: 2014.02.07
powered by ブクログ本にまつわる事件を縦軸にゆっくりと確実にストーリーが進んだ5巻目.黒幕もはっきりしてきたのでそろそろクライマックスでしょうか.栞子と大輔の関係もいい感じです. 栞子さんのうんちくも毎回楽しみなのですが,事件で取り上げられる本は純文のようなカタいものばかりではなくコミックなど手広くテーマにしているのが面白く新しい発見があるのがいいです.今回は個人的には寺山修司の詩がとても印象的.天井桟敷のアングラなイメージしかなく(別の劇団による再演を昔見たけど駄目だった…)寺山修司の本は手に取ろうとは思ってなかったのだけど,ちょっと興味が出てきました.
0投稿日: 2014.02.07
powered by ブクログビブリアも5巻目、ようやく恋の行方も変化が見え始めたようだ。 あとがきに、折り返し地点を過ぎたと書かれていたので、あと2~3巻で終了かな? ラストの手紙が気にかかる。
0投稿日: 2014.02.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回も良かった。一気読み。話の構成が良かったですよね。大輔君目線で本編が一応幕を引いたと思ったら、断章で志田さん、リュウさん、栞子さん目線の話が入り、裏話的なストーリーが。ほんと、1章の志田さんの話なんか何の疑いもなく終わったと思ったら、断章Ⅰで栞子さんが種明かし。志田さんが探していた夫だったとは。ビックリでした。 しかし、いつもながら古書に人情話を絡めてくるのはすごいなあと思います。引き込まれ、ちょっとウルッとしてしまう。そして母親千恵子の恐さが際立ちましたねえ。最後に「気をつけなさいよ」と田中敏雄が表れることを予見したような言い方。というより差し向けた??物語シリーズの忍野扇ちゃんを連想するような・・・ サブタイトル「栞子さんと繋がりの時」まさに栞子さんを中心に知人・友人・親戚が絡んできて、そして母親と大輔君とも繋がり、進展が。人間関係が深堀された感じですかね 手塚治虫も話題が身近でよかったなあ。しかもブラックジャック。手塚治虫さんもマンガとは別のところでいろいろ話題が絶えないというか。それでも一度書いたマンガを修正し続けるという気概がすごい。また、ロボトミーではないのに、出版されなかったというのもねえ。表現の自由の難しいところか。植物人間読んでみたい。 「もしこの世界にあるものが現実だけだったら、物語というものが存在しなかったら、わたしたちの人生はあまりにも貧しすぎる・・・現実を実り多いものにするために、わたしたちは物語を読むんです。」まさにそう!だから読書が好きなんだよ、と心の中で拍手喝采なセリフでした。 大輔君もしれっと「ついていきますよ」なんて言っちゃうし。いいところで邪魔が入るあたりは定番の流れ。そしていつも通りの気になる終わり方。早く次を。 プロローグとエピローグ。ちょっとした違和感はありながらもふんふん読んで、読み終わった後でアレ?なんだろう?・・・・あ、また母親と被せた!いやビックリですわ。 あとがきの全25巻のブラックジャックが70冊・・・すげえ。いや、普通に読むだけでも本が増えて物理的スペースが。今後ちょっと電子書籍に移行していこうかと思ってますよ。できるかどうかわかりませんが。 さて、本作で気になった作品は小沼丹「黒いハンカチ」ですね。滝野リュウさんはつまらなそうなことを言っていましたが。さっそくAmazonさん品切れ・・・やっぱ影響力でかいなあ、栞子さん。
1投稿日: 2014.02.07
powered by ブクログシリーズ第5作目 今回は主人公と栞子さんの恋愛を中心にまとめていたためか今までより事件があっさりしているように感じすこし読み応えが軽かった印象。 それでも相変わらずの本に対する知識や熱量を感じました プロローグとモノローグで日付がずれてる気がするのは、次の巻への布石なのかな??
0投稿日: 2014.02.07
powered by ブクログ栞子さんと大輔、栞子さんと母親との関係に新展開があり、また待ち遠しい日々が続くのかとアンニュイになったのでした。アンニュイ。 本編+断章がセットで3篇収録。 相変わらず鋭い栞子さんの推理に驚くものの、 それ以外の部分も好きなところがたくさんあった。 断章では主人公が変わり、普段と違う雰囲気がある。 特に最後の栞子さん視点は、1シーン1シーンが眼に浮かぶようだった。 栞子さんと大輔の関係に進展があり, もうかわいすぎてもう読むのが止まらない。いや逆に悶えて止まる。 栞子さんと母親の関係についても地味だけど大きな進展があった。 母親と同じ道を辿ってしまうのではないかと栞子さんが不安になっている描写が特 に印象に残った。 栞子さんの打ち明けに対して母親が柔和な反応をしていたのが気になる。 母親とはずっと対立するかとも思っていたので、こちらの展開も待ち遠しい。 次はいつ感想を書けるかなあ!
0投稿日: 2014.02.06
powered by ブクログとにかく、大輔くん大きな前進おめでとう。 「ブラックジャック」懐かしい。いろいろな版を読み比べてみたくなった。 https://maps.google.co.jp/?ll=35.332422,139.518441&spn=0.000004,0.002999&t=m&brcurrent=3,0x60184f833a2cd533:0x9fe7ae83e9c92bd0,1&layer=c&cbll=35.33249,139.518514&panoid=9Ep8va8zElpwVYQnZZ-h8Q&cbp=12,32.75,,1,-9.54&z=19
0投稿日: 2014.02.06
powered by ブクログおもしろかった~~。 相変わらずの栞子さんの博識っぷりに脱帽。 すらすらと、詩やら小説の一編やらを暗唱してみせるところがすごすぎ。 私なんかいくら好きでも、結構何度も読み返したりするのとかもあるけど暗唱できるまでいかないもんなあ。 ブラックジャックをめぐるお話がおもしろかった。 へー手塚さんってそんな感じだったんだあっとゆー感じ。寺山修二にしても、名前は知ってるけど、っとゆー程度だったので、今回もまた、勉強になりました♪ 本ネタもおもしろかったですが、今回はやはり、なんといっても、ちゅ~っすよね? いやあ、よーやく、晴れて、恋人同士ってやつだね。 よかったなあ、大輔くん。 しっかし、相変わらず、お母さまはオソロシすぎです。 が、大輔くん、めっちゃ素敵な口説き文句だった気がするぞ。「俺も一緒に行けばいいじゃないですか」 はいはい、もう、2人で仲良くやってくれ、 っと甘過ぎて砂はきそうになったところで、石が~~~! やーめーて、また犯罪者くるんかいっ。 うう、もうほんわりハッピーエンドでいいじゃんかーと思いつつ、どきどき、次巻待つ。
1投稿日: 2014.02.05
powered by ブクログ古書堂店主の栞子さんと、彼女に想いを寄せるアルバイト・大輔くんの相変わらずな日常。 でも、栞子は大輔くんからの告白に何かを決め、母と話すことを決意します。 それを知ってか知らずか、今日もビブリア古書堂には謎が持ち込まれるのです。 毎回のことだけど、読み出すと止まらない。 特別、古書に詳しかったり興味が深いわけではないのに、知ることがとても面白い、というように読み進めてしまう。 面白いから、できればゆっくり読みたいのに、そういう本に限ってすぐに読み終わってしまうのです。 そして続く次巻はまた事件の予感! まだこのビブリア古書堂の世界に浸っていたいので、まだ完結しないことを祈りつつ(笑)
0投稿日: 2014.02.05
powered by ブクログ先が気になる展開だ...。 あっという間に読める、読みやすい本です。重めの本を読んだ後に読むと、いい中和剤になります。 6巻が出るのは、まだまだ先かなぁ。
0投稿日: 2014.02.05
powered by ブクログ恋愛に関しては、本当に不器用な二人だわ。 でも、だからこそ応援したくなっちゃいますね。 これからまだまだ色々ありそうだけど、 二人で乗り越えていく姿をハラハラしながら 見守っていきたいと思います。
3投稿日: 2014.02.05
powered by ブクログ今回もまた大輔と栞子さんの可愛さにキュンキュンしてました。いよいよ終盤で、次の巻が楽しみです。(2014.02.04)
0投稿日: 2014.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズの中でも、割と気持ちよく読めた作品(ラストでちょっと暗雲が漂ってきましたが……)。 栞子さんと大輔のジレッたい恋愛もちょっとだけ進展したようだし。 それにしても、相変わらずお母さんが何を考えているのか全然理解できない。 娘を旅に連れ出してどうしたいのか? より深い知識を手に入れたいっていうのはいいんだけど、具体的に何をしたいんだろう? エピローグを読んでいて『ん?』と思ったんだけど、そんなところに叙述トリックが仕掛けてあったか~! ちょっとだけお母さんが人間くさく見えるようになったけど。 表紙イラストもそうだけど、栞子さんの巨乳描写を見るたびに、剛力彩芽はミスキャストだったなぁと思う。
0投稿日: 2014.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初からひっかかってしまいました!やられたー!! 今後が気になってしょうがありません!! それから、まさか志田さんの奥さんが登場するとはおもいませんでしたー!志田さんも気になります! 一気に読んでしまいました。面白かったです。
0投稿日: 2014.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
古書店で働く青年が主人公。店長の若い女性が本の知識や本の状態から事件を解決していくのを彼が見守るという、いわゆる安楽椅子ものミステリーです。この巻でも紹介されている本は未読のものばかりでしたが、面白いストーリーで楽しく一気に読み終わりました。 凡人の青年は、人間離れした洞察力を目の当たりにした時に気持ち悪さを覚えるのか、それとも、それを上回る魅力に引き込まれるのか。そのあたりの葛藤は「喫茶タレーラン〜」にも通じる気がします。最近のラノベ的なミステリーのテーマなのかしら。 物語のキーとして、寺山修司の著書が登場します。恥ずかしながら、寺山修司をまともに読んだことがなく、これを機に少しかじってみようかと思います。
0投稿日: 2014.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
巻を追って行く毎に面白くなっていく。 今回は特に次回への引きで終わったので次巻が早く読みたい。 キャラクターにも深みが増えていくのがシリーズ物のいいところ。そのおかげか大輔、栞の恋愛臭はあまり気にならなかった。 芳書月刊、愛のゆくえが読みたくなった。
0投稿日: 2014.02.04
powered by ブクログやっぱり表紙絵の方がイメージ合うなと。 (ドラマでは天然さが薄かった。) 推理以外が諸々進展です。
0投稿日: 2014.02.04
powered by ブクログ寺山修司や手塚治のブラックジャックなど、4つの御話しを収録。今回は、なんと言っても、栞子と大介の関係が気になる所です。そして、全話を通して、栞子の母親 が絡んできます。 ブラックジャックの話は、手塚治の売れなかった時代の話や、初版本の話、同じ本でも、出版社によって、内容が違ったりと面白い話が聞けました。 寺山修司の「二十才、僕は五月に誕生した」に、親近感を覚えました。「誤解でしあわせになれるなら、誤解で満足できるなら、僕は誤解を愛する」も心が和むと同時に、この人もきっと、不器用な人だったんだろうなと思いました。 全話を通じた感想も、不器用な人ばかりだけど、こういうのって良いなと思う。話も、いよいよ、クライマックスへ。
1投稿日: 2014.02.03
powered by ブクログシリーズの中で今回が一番気に入っている。 連作短編の構成も良かった。 最後まで読み終えてから再度プロローグを読むと、そう言うことかと笑みがこぼれる仕様。 物語は終盤に入っているそうなので、今後どうなっていくのか楽しみでもあり寂しくもあり・・・。
0投稿日: 2014.02.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「五浦大輔」の告白。 さてはてちょっと答えは待って! からの、 いつもの日常。 ホウショゲッカンの話し。 つか、 志田?! ブラックジャックの話は色んなところで聞くからちょっと知ってたけど、 本当にちょっとな。。。 奥深いわぁ。。。 ちょっと寺山修司さんに興味を持ったわ! でも、 先に吉田松陰。 なんでそんなに栞子は、 お母さんの影をなぞってるのか意味が分からん。 自分ってものを持ってないのか?! つか、 「五浦」君はナイス! 次巻でどうなるのかな?かな? 7巻くらいで終わりかしら?!
0投稿日: 2014.02.03
powered by ブクログフウ―!けっこんをぜんていにお付き合いとか…! 栞子さんかわいい。大輔くん…やりおる。 ブラックジャックの話は知ってることが多かったので、仄めかしの時点で「あー、それはね…」とにやにやできた。
0投稿日: 2014.02.03
powered by ブクログ大人気シリーズ第5巻。読み出したら、止まりません。 →http://bukupe.com/summary/11694
2投稿日: 2014.02.03
powered by ブクログビブリアシリーズ、第5巻 シリーズは中盤を過ぎ終盤へ向かってるらしい 大輔と栞子 栞子と母 母と父 いろいろな関係が絡まる
0投稿日: 2014.02.03
powered by ブクログ最初の話でそうだよ、このいい意味での裏切り感と膝を打ち、 ラストでうわああああああああああ五浦あああああああああああいいぞおおおおおおおおおおおおおおおリア充爆発しろおおおおおおおおおおおおおとなった。 素晴らしい転機だ! 大丈夫、この二人ならきっと大丈夫!
1投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ本の知識が広がって、読んでてたのしいし、得した気分。今回は漫画本や詩集などとっつきやすい題材で、読んでみたくなった。 特に、寺山修司はよく本屋で平積みされたりしているので気になっていた。これをきっかけに一冊買ってみよう。 そろそろ古書ネタ、恋愛ネタがお腹いっぱいになってきたかな。そんな中でも、五浦の栞子に対する返答がよかった。 あ〜、ついて来てくれる人がいいな〜
0投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ今回は手塚治虫のマンガ「ブラックジャック」も古書として登場し、本を読んだ人々の想いを背景にした問題を解き明かしていく。 栞子と母、そして大輔との関係も進展してきた。 しかし、栞子に怪我を負わせた人物からの謎めいた文が 投げ込まれてきた・・・ 次に期待という終わり方ではあったけれど、面白かった。
0投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ今回、ブラックジャックが出てきて嬉しかった♡。本巻でも話がかなり動いたけど、次巻以降も動いていきそうで期待。
0投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ今回は栞子さんの内面を描くことに力が注がれていた感じ。 個人的には二人の恋バナはこの位にしておいてほしいんだけど、そうはいかないのかな。 最後にヤツが登場したお陰で次巻は嵐の予感。
1投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ静かにあたためてきた想い。無骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に波紋を投じる。 物思いに耽ることが増えた彼女はついにこう言うのであった。必ず答えは出す、ただ今は待ってほしいと。 ぎこちない二人を結びつけたのは、またしても古書だった。いわくつきのそれらに秘められていたのは、過去と今、人と人、思わぬ繋がり。 脆いようで強固な人の想いに触れ、二人の気持ちは次第に近づいているように見えた。だが、それを試すかのように、彼女の母が現れる。 この邂逅は必然か? 彼女は母を待っていたのか? すべての答えが出る時が迫っていた。 ---------------------------------------- プロローグとエピローグの合わせ鏡的構成には見事に騙された(?)。ラストのほんわかした萌えシーンの直後の急転直下。次号が気になる。。。
1投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログビブリア5巻読み終わりました。 この巻では、いつもと違った栞子さんを見ることができたと思います。栞子さんについてもっとわかる巻といいますか。 いままでのお話ではあまり見ることのない一面が見えたり、なにより栞子さんの語りでのお話もあったので面白かったです。栞子さんの綺麗な言葉遣いはとても素敵です! 語りが大輔さん以外のビブリアもおもしろいですね(^^) そしてこの巻ではついに2人の関係が進展するのかとワクワクしながら近所のおばさんのようにニヤニヤしながら読んでいました笑
0投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログブラックジャックはだいたい読んだと思っていたが「植物人間」は知らなかった。また、読みたくなってきた。 ん〜、栞子さんカワイイฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)にゃ♡
0投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ今回は、最初からモヤモヤを抱えて読ませるから。つい、二日で読んでしまった。ちょっと、もったいなかった。最初は、一話完結のようであったが、大きな流れがあった。今作で、特にはっきりとした。 次作を読む前に、1巻から読み直す必要がある。 でもって、続きが早く読みたい。
0投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ手塚治虫のブラックジャック、寺山修司のわれに5月を、有名どころの書籍にまつわる話が興味をひく内容でした。手塚治虫が伝説となるまでの苦労や漫画に対する真摯さを改めて知ったのが一番印象に残っています。 登場人物の人間関係の描写はメディアワークス文庫らしい、ベタな展開ではあるものの、書籍についての細かな情報量は相変わらず。 知っている書籍が登場しているなら、楽しめるものと思います。
0投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ大輔と栞子さんがやっと進展した♪ ビブリアを読むと読みたい本が増える! お母さんのこと何があるか気になった。次は間を短くして6巻を出してくれるらしい。楽しみ!
0投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログ栞子さんがだんだんかわいくなってきた。本にまつわる謎解きもあいかわらず面白い。母親との関係がどうなっていくのか今後の展開が楽しみ。
0投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログ私にとって、この作品はいったい何なのだろう。 シリーズ4作目からかなり時間が経過して、久しぶりに大輔や栞子に会ったはずなのに、彼らの古書店も住む街の空気も知り合いたちも、全てが自分の内側に確かな記憶…いや、経験としてこびりついていたかのように、扉を開いたとたん、胸の奥からざっと流れ出て、次の一瞬には、私はその中に立っている。まるで最初から、北鎌倉に生まれ育ったかのような穏やかで満ち足りた心持ちに微笑みながら。 ミステリーとしてのこの作品の素晴らしさは、栞子さんが謎を解くのに用いた情報のすべてが、ちゃんと私たち読者にも等質等価等量で提供されてゆくところではないか。つまり、私たちにも栞子さんと同じく、謎を解くチャンスが与えられている。 作中人物と傍観者という立ち位置の違いではなく、栞子さんは栞子さんだけの明晰な頭脳と記憶力、愛する本の膨大な知識…本をこよなく愛し、すべてを体の中に取り込んでしまいたいという貪欲さで、謎を解いてゆく。ミステリーとして、これほど公平なものはない。同時に、栞子さんへの崇敬は日増しに高まっていく。 折り返し点を過ぎ終焉に向かっているこの物語はもはや私の一部だし、読み始めたとたん、私がこの物語の一部になる。 私には特別な本。私が現実には生きてはいない多重世界を見ているような感覚。手放せないシリーズである。 栞子の母・智恵子が滝野リョウに譲った、「黒いハンカチ」を読もうと思う。栞子さんも好きな本だから。 いろいろなことが再び動き始めた5作目。栞子さん、気をつけて。
0投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログ第2話では手塚治虫の「ブラックジャック」が出てくるが、まさか5種類もあるなんて…。さらに、手塚治虫の知られざる人間業と思えぬ一面を読んで驚嘆しきり。いつもの如く、難解な謎解きを栞子さんは見事に解決してくれました。難問は、五浦くんと栞子さんのお付き合い?ほっとしたところで、またまた事件。何と、次週に続くという終わりかたでした。やたらと続編が気になります。早く、<6>を出してくださいね!三上さん!
0投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ついつい気になってしまうのは確かだが, なにか足りない気がし続けているのも確か。 不完全なるがゆえの魅力と粗さというべきか・・・
1投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
江戸川乱歩の作品を巡る事件を通じて、深めた思いを栞子に伝えた五浦。栞子の答えは「今はただ待ってほしい」だった。 再び姿を隠した母親への複雑な気持ちを抱えたまま、またも起こる古書を巡る謎。 シリーズ5巻目。さすがに登場人物が出そろって、それぞれの魅力がしっかりと認知されているだけに安定した作品になっています。 4巻が長編でこれまた良い出来(TVドラマ版はグダグダでしたが)だったので、短編に戻ってどうかと思いましたが、短編ミステリと物語を繋ぐ「断章」という作り方がやっぱりビブリア古書堂シリーズには合っているような気がします。 今回取り上げられた作品は古書店の経営者が発刊していた雑誌「彷書月刊」、手塚治虫の「ブラック・ジャック」、寺山修司の「われに五月を」の三編。あと、冒頭とエピローグにはリチャード・ブローティガンの「愛のゆくえ」。 特に「彷書月刊」はどんなものなのか、ついつい検索してしまいました。 取り上げられた書籍の蘊蓄を交えて、その書籍に関わった人が抱える謎を解決するスタイルは変わらず。それに五浦と栞子の恋模様と、栞子と母が抱える葛藤をスパイスに、相変わらず巧い、読ませる小説です。 エピローグで五浦が栞子さんに自然に掛けた言葉が、微笑ましくて、「そうだよなぁ」と感じる好きな人を想う気持ちが溢れていて大好きです。 シリーズは後半になってきましたが、最後まで失速せずに素敵なシリーズになれば良いなぁ……
0投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログシリーズ第5弾。 栞子と大輔の関係に発展はあるのか? 前作で登場した栞子の母はどう絡んでくるのか?読みどころ満載。 短編集であるのはこれまで通りであるが、 それぞれに違う主人公の視点で断章が描かれているのは新しい。 安心して楽しめるシリーズになったと思う。 そして、読者の気を引くあの終わり方・・・次回作が待ち遠しい。
0投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログ2014-15 とうとう栞子からの返事が。 じれったい2人もやっと。 そろそろクライマックスになっていくのかな。
0投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログ閑話休題巻。 お母さんが、千里眼の岬美由紀みたいになっちゃってる。 能力のインフレーションが始まったら、物語を収束させることを考えた方がいいと思う。 物語は半ばを過ぎて終盤に入ったと、作者自身が述べておられるので心配は無用か。 シリーズ自体は好きなので、予約購入で手にしてすぐに読み終えた。 終盤ドロドロしない展開を望む。
0投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログずっと待ちに待っていた本。 五浦さんが栞子さんに告白して終わった4巻。すぐに答えに行きつくのかと思っていたが、なかなか出てきませんでしたね。引っ張る引っ張る。答えが出る五月末までの間に起こる古書にまつわる事件の数々。今までとは明らかに変化している二人の空気が、読んでいてよく伝わる。思わずニヤニヤしながら読んでしまいました。 そしてついに母智恵子と会うことになった最後。智恵子さんの言葉はいろんなことを含みすぎていて怖い。彼女は絶対、今後何があるのか全て知っているに違いない。 またしても続きが気になる終わり方でした…。
1投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログ前巻ラストでの大輔の告白の結果をじりじり待ちつつの5巻(笑)4巻は江戸川乱歩メインの長編だったけれど、今回は今まで通りの短編連作ストーリー。 プロローグとエピローグで「愛のゆくえ」、せどり屋の志田の過去に触れる「彷書月刊」、絡まってしまった親子関係を紐解く「ブラック・ジャック」、十代の天才歌人・寺山修司 の「われに五月を」の4作品が登場。あと「黒いハンカチ」「詩集 普通の鶏」も幕間に登場。 栞子が大輔からの告白に返事をするため、母に会おうとする。智恵子にあってどうしても確かめたいことがあったから。けれど、智恵子に会うためにはある条件をクリアすることが必要で…。 母親に会うのに条件がいるのね…。智恵子はあいかわらず謎な人で怖い。知識の海はどこまでも広くて深い。でもそこに至るためにすべてを捨てなければいけないのなら、それはとても寂しく孤独なような気がする。智恵子はだから娘を求めるのかな?でも忠告もしてるし、やっぱり謎な人だ(笑)栞子を引き留めたのはやっぱり大輔の存在で、彼の最後の言葉はとても良いと思いました。 あと1、2冊で終わりそうな感じ。
0投稿日: 2014.01.31
powered by ブクログこれまで5作の連作を読んできて、この本の魅力は何だろうかと考えてみるに、古書にまつわる知識、ミステリーの面白さ等もさることながら、全編を貫く作者の温かい眼差しではないだろうか。 文脈のふとした処に作者の温かい人間性が感じられる。 第5作は特に五浦大輔と栞子さんとの、双方のこれまで温めてきた想いがどういう展開になるかというテーマでもあり、より一層作者の温かい眼差しを感じた次第です。
1投稿日: 2014.01.31
powered by ブクログ栞子さんと大輔くんの気になるその後。 告白の返事を待たせつつも、今回も謎解きをさらりとやってのける栞子さん。というか、毎度題材になる本のセレクト、幅広さに作者のすごさを感じます。 とにかく、さらっと読めて、流れるように話が進むこの展開。文体はものすごく好みです。すばらしい。 ブラックジャックも、そんな事になっているとは・・・。こちらも読みたくなりました。 次巻も楽しみ。おっしゃる通り早めにお願いしたいー 笑
0投稿日: 2014.01.31
powered by ブクログ2014/1/31読了。シリーズで一番面白かった。漫画好きとしてはブラックジャックの話は特に楽しめた。トリックも、軽くしかけてきている。何より栞子が可愛すぎる。
0投稿日: 2014.01.31
powered by ブクログ第5弾ともなると、正直、展開がワンパターンでマンネリ感がある。 登場人物は面白いのですが。 そろそろ完結してもいいのでは、と思っていたら、あとがきでその様な方向について述べている。 次あたりはもうフィナーレをみたい、というか今作がフィナーレになるように書けたのでは?という気がする。
0投稿日: 2014.01.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
安定の読みやすさ。 今回は栞子の返事がやっと聞けるお話、最後にまたあの敵が出てきたのはラノベらしかったです。 今回ネタでブラックジャックが出てきます。 文庫化する際に載せてない作品がちらほらあるそうで、まだ読めていないものもあることを知って探してみたくなりました。 「植物人間」は読んだけれど、「快楽の座」は読んでいない気がする。 映像化はして欲しくない作品ですね。
0投稿日: 2014.01.31
powered by ブクログ相変わらずの読みやすさでサクサク。 登場してくる本を読みたくなるのも毎度のこと。 今巻では「栞子の答え」を最初から最後までずーっと待たされる。 最後に、やっと答えがきた・・・と思ったら、「あれ?」と引っかかるところがあった。 おかしいなと思いながらも読み終え、またプロローグを読んだ時、見事にミスリードされていたことに気付いた。 なるほど、気付けて嬉しかった。 ただただ、「いい話」で終わらないのもこのシリーズの特徴か。 人の黒い部分、汚い部分が出てくるので、読後感はそれほど良くはないが、お綺麗で終わられるよりずっといい。 最後の大輔の「提案(といっていいのかな?)」は、私も思っていたことだったので、言ってもらえてスッキリ。 栞子にとってはすごく嬉しかったことだろう。普通に浮かびそうな考えが浮かばないところが、栞子の可愛いところ。 ところで、今回の表紙の栞子さん、とびきり可愛いと思う。 やっぱりアニメ化の方が良かったな。
0投稿日: 2014.01.31
powered by ブクログ五浦くんと栞子さんの幸せなひとときで終わるのかと思いきや、、、 私も本は好きですが、あそこまで執念を持ち続けられるものなのか。 次巻で絡んでくるのでしょうね〜 内容は、ブラックジャックにはびっくりです。私もブラックジャックの保存版を1シリーズ持ってますが、それだけでは全然なのね。 他のも読んでみようと思う。 プロローグとエピローグは、気付くと納得。1話の謎解きのキーワードとも引っ掛けてるのか?とちょっと深読み。 何にせよ面白かった。
0投稿日: 2014.01.31
powered by ブクログ湘南にある小さな古書店を舞台とした物語で、推理小説の要素を含んだ物語です。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 静かにあたためてきた想い。無骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に波紋を投じる。彼女の答えはー今はただ待ってほしい、だった。ぎこちない二人を結びつけたのは、またしても古書だった。謎めいたいわくに秘められていたのは、過去と今、人と人、思わぬ繋がり。脆いようで強固な人の想いに触れ、何かが変わる気がした。だが、それを試すかのように、彼女の母が現れる。邂逅は必然ー彼女は母を待っていたのか?すべての答えの出る時が迫っていた。 シリーズ5作目は、古書堂の若き女性店主である篠川栞子と誠実なアルバイト五浦大輔との関係や、幼い頃に家族を捨てて家を出た母親との確執などを縦軸としながら、古書店に持ち込まれる古書にまつわる謎を解き明かしていく物語です。 このシリーズの面白さはストーリー展開もさることながら、いろいろな古書に関する事柄が丁寧に紹介されているところです。古書というと一部の文学好きの方のためのものというイメージがありましたが、この作品を読んでとても身近に感じました。 また、古書の内容だけではなく作者の逸話や当時の社会情勢なども紹介されていますので、書籍が出版された頃の世の中のことや、どうしてこのような作品が書かれたかという背景なども知ることが出来て、本好きならずとも興味深く感じるのではないかと思います。 私もこの物語に出てきたことをきっかけに何冊かの古書を読みましたが、こうやって本に知り合うというのもまた楽しいなと感じています。 以前、神田神保町まで歩いて10分ほどの場所に勤務していましたので、古本屋街には時々足を運んでいろいろな古書店を覗いていました。当時はただ単に店内を覗いて回るだけだったのですが、読んでみたい古書を決めて探して歩くとさらに楽しいだろうなと思います。 シリーズ5作目まで読んでから気づきましたが、本の分類としてはライトノベルズに分類されるようです。 ライトノベルズというと「中高生が読む恋愛小説」という固定観念がありましたが、なかなかどうして奥深くて興味深い一冊でした。
1投稿日: 2014.01.31
powered by ブクログ三上延のビブリア古書堂の事件手帖5を読みました。 栞子さんと繋がりの時という副題のついたビブリア古書堂の事件手帖シリーズの5冊目でした。 今巻でも古書にまつわる人間模様と栞子さんの謎解きがが楽しめます。 手塚治虫のブラックジャックに関する章は収録されている物語や収録される基準などの話題があって面白く読みました。 もちろん、その本を大切にしている人たちの物語も良かったのでした。 謎解きがビブリア古書堂に持ち込まれるのですが、篠川智恵子が裏で画策していることが分かってきます。 五浦からプロポーズされている栞子は智恵子と会うことによって自分の気持ちを固めようと考えるのでした。 物語は五浦と栞子さんの視点から語られていきますが、断章という形で別の登場人物の視点でも語られているのが新鮮でした。 そして、今巻の最後にまた事件が起きてしまいます。 剛力彩芽主演のドラマの中で事件が起きるときの音楽が頭の中に鳴り響いたのでした。
0投稿日: 2014.01.31
powered by ブクログ親子、家族、夫婦、恋人の絆の物語。 5巻目に至った本作だが、冗長になることなく読ませた。 自身のルーツとか血にまつわる不安な心理が描かれており次作が待たれる。
0投稿日: 2014.01.30
powered by ブクログ相変わらずの面白さと安定感でした。 今まで通り有名な作家に絡んだ事件が勃発、その裏に見え隠れする智恵子さんの存在、そして冴えわたる栞子さんの推理! もちろん主人公と栞子さんの関係の進展も見逃せません。 シリーズ終盤と言われるだけあって、今までの内容がまとまってきてる感じがしますね。盛り沢山な印象でした。
0投稿日: 2014.01.30
powered by ブクログ今回も本に関する謎をサクサク解いていく栞子さん(^^)でも栞子さんに謎解きさせるため、裏でお母様が糸を引いていたんですねぇ(--;)各章にくっついている断章が良かった♪エピローグで大輔くんが 言った言葉は前の断章Ⅲを読んだ時の自分の思ってた事と一緒だったので、よく言った大輔!!って感じだった\(^o^)/
0投稿日: 2014.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前回のラストの引きから、まさかの告白までの丸一冊。 事件が起こるのは必然とはいえ、立て続けに事件というか、試験が順序良く、テンポよく解決されていく。ので読みやすかった(笑) じっくりミステリーを楽しむ人には物足りないものかもしれないけど、日常の謎解きのような感じかと。謎より人間模様の物語が好きな私としては、面白かった。 しかし、お母さん怖い。 こんな人がそばにいたら、気の休まる暇がないと思うが、そう考えれば栞子さんのお父さんってどんな人だったんだろうかとは思う。 告白の最後は、主人公のあっさりとした一言で軽々解決したような感じ。 一緒に行けばいい、ってある意味すごい返事(笑) そして物語も終盤らしいので、最後の事件で完結、かな? 恋愛要素の決着は、ざっくりついた気もします。 次も楽しみ。
1投稿日: 2014.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
そろそろお話も終焉かしら。 「お母さん追っかける編」が終わっても、古書にまつわるミステリは読み続けたいなぁ。 せっかく栞子さんと大輔くんがいい関係になのだから、 その、あったかい関係性の中で新たなお話を進めて欲しい!古書にまつわるミステリを追っかける旅でもいいね。
0投稿日: 2014.01.30
powered by ブクログ発売日に購入したものの、中々読む時間が取れず、少しずつ読んでいった結果、本日読了。 次で終わるようなので、次巻が楽しみです♪
0投稿日: 2014.01.30
powered by ブクログ美人でシャイで本好きで、それでいて頑固でまっすぐ。そんな理想的すぎる女性が実際いるわけないと思いつつもハマってしまうのが悔しい。 次も待ち遠しい!
0投稿日: 2014.01.30
powered by ブクログ″ブッダ″を読んだ直後だったので手塚治虫の話が特に面白く。 五浦は良かったとホクホクしている場合じゃないこの展開。 続きが気になります。
0投稿日: 2014.01.30
powered by ブクログ読んで良かった。 知らない本のことを知ることができるので、とても楽しい。 早く結末を知りたいけれど、終わってしまうのは寂しい。 でも、次が楽しみ!
0投稿日: 2014.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
栞子さんの古書に関する博識ぶりは健在。読書欲を掻き立てられる。智恵子さんの突き抜けたキャラクターも好きだ。読み終えた後、プロローグとエピローグの矛盾についてしばし考え、もう一度読んで解決。ブローティガンの「愛のゆくえ」を読んでみたい。
0投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログシリーズ第五弾。今回も期待を裏切らず、非常に面白かった。 このシリーズは、古書にまつわるミステリーと篠川栞子と五浦大輔の恋の行方、智恵子と栞子の親子の関係が渾然一体になり、この物語の軸となっている。 プロローグ、第一話、第二話、第三話、エピローグという構成なのだが、各話の後に断章という形で、各話を補う話が挿入されており、一粒で二度美味しい作品になっている。 第二話の手塚治虫『ブラック・ジャック』(秋田書店)で、長年の謎が解明され、非常にスッキリした。 それにしても、古書に関する薀蓄には毎回、驚かされる。
0投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログ2014.1.29読了。 ゆっくり進んでいくビブリアのお話。今回も栞子のお母さんが怖かった(*_*)前巻からの五浦さんの告白にも答えが。また次巻に続いて行く終わり方でした。
0投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログ5巻目にして初めて栞子さんが表紙で眼鏡をかけていたのが何より嬉しかったです。 そうだよ! 栞子さんは年上で巨乳なだけじゃなくて眼鏡なんだよ!! 眼鏡は膝に置くものでも手に持つものでもありません!! そこ大事!!!
0投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ブラックジャックでうるりとしました…。何でかって?私秋田文庫のしか読んでない!Σ( ̄□ ̄;)まだ読めてないブラックジャックあるのか!!!!!え?そこか?みたいなね…。ほんとに完全版とか出してくれよぉおお!!!!!
0投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ第5弾、古書をめぐる薀蓄、そして未知の物語に触れるチャンスを与えてくれる、1冊で2度3度美味しいお得な物語。 今作は「芳書月刊 」「ブラックジャック」「われに五月を」と短編構成に戻っている。さらに章の合間に断章が挟まれ、語り手の視点変化が謎解きの解説編のようなアクセントとして機能している。物語の構成にトリックが仕掛けられてるのは過去にもあったが、今回も読者のヤキモキ感をあおりつつ、そうきたか!と思わせる手練手管は円熟の極に辿り着くほどではないか?好きだな~ ビブリアが世に出るようになって紹介された本が復刊されて書店に並ぶことが多くなった、「せどり男爵~」「クラクラ日記」今回も「愛のゆくえ」とかどうなんだろ?個人的には「黒いハンカチ」小沼丹が非常に気になった。早速ブックオフで確認したけどありませんでした。 なにはともあれ二人は相思相愛になれてめでたし♪だけど、不穏な空気を匂わすエンディングも次への期待を高めてくれる。さらに母親智恵子の存在感も圧倒的、最初の最初から全てに彼女が絡んでるんじゃなかろうか?ビブリアのシリーズが完結したら、智恵子シリーズを是非お願いします。
1投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログやってる事はいつもと同じで代わり映えのない感じだった。 しかしいつもとはちょっと違う、そうあの2人の恋の行方が最初から最後まで気になってしょうがないのだ。話の流れからどうせ最後まで引っ張るんでしょ、って思ってたら本当に最後まで引っ張りやがって結局一気読みですわ(笑) そして読了後、プロローグにあった矛盾の原因、カラクリに気付いたら『なるほど、そういうことだったか‼︎』ってなった、今までになかった変化球でなかなか良かった。 そして最後の終わり方……続きが…
0投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログAmazonで取り寄せてまで読んだ。物語は風雲急を告げている。智恵子さんは娘を連れ去ろうとしている、しかし、栞子さんは大輔を選んだ、そして最悪の敵田中敏雄の再登場。わくわくドキドキの展開だが、読んで行くに連れて大昔読んだシャーロックホームズを思い出した。シャーロックホームズはもちろん栞子さん、ワトソンは大輔、田中敏雄はモリアーティー、智恵子さんはホームズの悪癖麻薬かな。あと何作かで終焉を迎えそうだが、早く読みたい待ちきれない。
0投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログおもしろかった。シリーズ追うごとにどんどんおもしろくなっていくような。 ちょっと主人公がエキセントリックだけど、本の謎、も面白いし、関係性もいい。 完結したら一巻からもう一度読みたいシリーズ。
0投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログもう、安心して読めるビブリア古書堂の事件簿 古本に関わることに関しては超人的な思考回路をもつ栞子さん 栞子さんにそっと寄り添う、語り手の大輔さん 自然とインプットされる古書や作家の情報 そして、今作で少し終わりに近づいているようで 先も気になるけど、このまま終わって欲しくもない いつも、あっという間に集中して読んでしまいます
0投稿日: 2014.01.28
powered by ブクログこのシリーズの楽しみは、古書の蘊蓄とまどろっこしい恋模様でした。でも前回、畳み掛けるように進んでしまい、もったいない限りでしたが、今回は告白の返事まででしたね。それさえ、もっとゆっくりして!と思いますが、もう作者には最終章まで固まっているんでしょう。前回は乱歩尽くし、今回は章立てのトリックとサービス精神も冴えまくりです。
0投稿日: 2014.01.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
……あれ?読後感微妙。 なんだろう事件が解決しても今までみたいな「納得!」とか「驚き!」がなくて代わりにゆるい「…ふむ」みたいな。 今回は特に切迫感のない事件ばかりだったからかなぁ。 なんか、事件の細かいところもこじつけっぽいというか自然に思えなかった。 「ブラック・ジャック」の事件は親子喧嘩で漫画がなくなったってだけの話で登場人物の印象が薄かったし最初から犯人わかってるし、「われに五月を」の嫉妬にかられた女性の件も、え、それでなんでその行動?って感じだったし。 唯一「彷書月刊」は面白かった。真相を知ったところでちゃんとびっくりできた。 あと毎度のことだけどヒロイン(とその母)に対する周囲の憧れ描写がくどい。賛美賛美賛美。 ラストの澄夫氏の善行(?)の理由までそこに繋げなくてもいいと思ったわ…もういいよそう何度も繰り返さんでも彼女らが女神なのはわかったから…。(苦笑) 自分、恋愛描写は目当てじゃないので事件そのものが面白くなければ読み続ける理由がなくなります。 でもあと一巻くらいで終わりそうな気配だから次の巻も一応は読むかな…ここまで読んで最終巻だけ読まないって気持ち悪いし。 そういやこの巻読んでて気づいたんだけどこの小説って主人公が「書いてる」形式なのね。 前からそうだっけ?今更発見した。
0投稿日: 2014.01.28
powered by ブクログ待望の5巻。 プロローグとエピローグ・・・トリックに気づかなかった^^; 読み直してなんとか理解。 久々の短編で読みやすかったです。 でも最後が不穏すぎる・・・早く続編をー
0投稿日: 2014.01.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
五浦と栞子の関係もニヤニヤするが、事件も今回の話は一番面白かった!! どんでん返しとはまさにこの事だなと思う作品だった。 次巻がどうなるか気になる感じで終わったから、はやく発売してほしい!!!次も楽しみ!!
0投稿日: 2014.01.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
少し甘い恋愛テイストが鼻につくような気がしますが…それは私がオジサンだからなんでしょう。もう少し若い方が読めば、その部分も含めて面白いのでしょう。 ミステリというか、母親との葛藤、その母親が仕掛けた問題をクリアしていくといった感じでしょうか。 五島君の突飛な発想により、母親とは別の道を進めそうな栞子さん。ハッピーエンドかと思いきや、恨みを買ってしまった人間からの再接近があり、次回作も楽しみな展開です。
0投稿日: 2014.01.28
powered by ブクログ今まで読んでいるので、その流れで。 相変わらず中二病みたいな恋愛部分は何とかならんのかねぇ。本編のところは知らない内容がたくさん出てきて、面白いんだが。 特に今回はブラック・ジャックが題材になってたから、非常に面白く読めた。 まあ、どの話も良い話にもっていかなくてもいいんじゃないかなー、とは思うが。でも大輔の「俺も付いて行きます」宣言は、ちょっと想定外。そうきたか。いや、いい反応だったと思います。 物語は後半に入ってる、とのことで、てことは後3冊くらいかな?そこまでネタが持つんだろうか、とどうでもいい心配をしてしまうww 個人的には、次巻で田中とケリを付けて、それで終わりにするのがキレイと思うけど。 ま、今でも1巻で終わるのが一番良かったのでは、と思ってますけどね。。。
0投稿日: 2014.01.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回も面白いところで終ってしまったー! 続きが気になります。 それにしても最初の「愛のゆくえ」の話は大輔と栞子さんの事だと思ったら違ったんですね。 そして栞子が悩んでいた母と同じ事をしてしまうかもしれないという悩みをあっさりと解決してくれた大輔にきゅんきゅんしてしまいました。 それにしても田中敏雄は本当に自分で晩年の謎を解いたのだろうか。 智恵子が栞子さんにここに残るなら気をつけなさいと言っていたのがひっかかりますね。 早く次の巻も読みたくて堪らないです!
1投稿日: 2014.01.28
powered by ブクログ面白かった。11ヶ月ぶりなので,もっとゆっくり味わおうと思っていたのだが,無理だった。「本」を題材にして,これだけ読ませるミステリーを構成できるのが不思議。今作では,私の大好きな「ブラックジャック」が取り上げられているのも嬉しい。チャンピオン・コミックスに未収録の作品を収めた本を,早速購入するつもり。
0投稿日: 2014.01.28
powered by ブクログ五浦さんとの距離が少し進展したけど、刑務所に入ってた田中の今後が危ない感じで終わりました★ しかし、栞子さんの母は凄い人だなぁと、改めて感心しました~ 次回も楽しみです♪
0投稿日: 2014.01.28
powered by ブクログシリーズ第5弾。ミステリとしては小粒ながら、やっぱり本に関する蘊蓄が愉しい。微笑ましい2人の関係にも少し進展が。甘ったるいだけに終わらず、不穏さを感じさせるラストが次巻への期待をふくらませる。
0投稿日: 2014.01.28
powered by ブクログ待ってました5巻! 三上延の 『ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~』 もうこの巻で最終巻になってしまうんではないかという勢いだったけども、さらに1巻からの事件を蒸し返すような展開が! 毎度ながら本にまつわる事件が3話なんだけども、今回は構成として、それぞれ”断章”というのは挿入されている。 で、この”断章”がキーになっている。本編は、大輔の語りで進められているんだけども、”断章”では視点(語り手)が変えられていて、物語の真相に迫るエピソードが添えられている。 プロローグを読んだ時には気がつかなかったんだけども、エピローグまで読むと、あれ、もしかして、プロローグって・・・!! となるトリック。 あと 以前(巻)では、栞子さんの胸をくどく描写した時期もあったのだけども、本巻では、「おっぱいメガネ」とう呼称がポンっとでてきて、それだけなんだけども、今までよりもかなり存在感が増している気がする(しかも違和感なくっ!)。 てことで、次巻もたのしみ! ---------------- 【内容(「BOOK」データベースより)】 静かにあたためてきた想い。無骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に波紋を投じる。彼女の答えは―今はただ待ってほしい、だった。ぎこちない二人を結びつけたのは、またしても古書だった。謎めいたいわくに秘められていたのは、過去と今、人と人、思わぬ繋がり。脆いようで強固な人の想いに触れ、何かが変わる気がした。だが、それを試すかのように、彼女の母が現れる。邂逅は必然―彼女は母を待っていたのか?すべての答えの出る時が迫っていた。 ——————— 【目次】 プロローグ:リチャード・ブローティガン「愛のゆくえ」(新潮文庫) 第1話:「彷書月刊」(弘隆社・彷徨舎) 断章I:小山清「落穂拾い・聖アンデルセン」(新潮文庫) 第2話:手塚治虫「ブラック・ジャック」(秋田書店) 断章II:小沼丹「黒いハンカチ」(創元推理文庫) 第3話:寺山修司「われに五月を」(作品社) 断章III:木津豊太郎「詩集 普通の鶏」(書肆季節社) エピローグ:リチャード・ブローティガン「愛のゆくえ」(新潮文庫) ----------------
0投稿日: 2014.01.28
powered by ブクログ1年近く待って、もう読み終わってしまった。どうしても一気に読んでしまう。 3話とも一筋縄ではいかないストーリーで、それぞれが古書に絡む。その古書も気になる。 また1年待ちましょう。
0投稿日: 2014.01.27
powered by ブクログ待ってましたの5巻!! 読み始めてしまったら、先が気になってご飯を作ってる時も食べてる時も手放せませんでした(笑)なんとなく、今までよりもミステリー要素が強かったというか、なんかヒヤっとしたりドキッとしたりが多かった気がするかも。 とりあえず大輔イケメンっ!!!!
0投稿日: 2014.01.27
powered by ブクログ発売日に買って、一気読み。 お互い慎重だと、なかなか進展がないんだよね… 謎解きと恋愛事情のバランスが、私にはちょうどいい感じ。 早く続きが読みたい!
0投稿日: 2014.01.27
powered by ブクログこのホンワカと暖かい気持ちになるのがいいですね。もう恋の結末を知りたくて急いで読んでしまいました。お母さんの超人ぶりが鼻につきますが、仕舞いにはいいオチに繋がっていくのでしょうか? 寺山修二もブラックジャックもろくに読んだことありませんが、それでも面白いのは流石です。 ただ一巻二巻の時に比べるとウンチクよりも登場人物の方が重くなってる感じでした。もっと破壊力あるウンチクを!
0投稿日: 2014.01.27
powered by ブクログまだ続くのか、5巻。 熱烈なファンではないものの、なんだか新刊出れば読んでしまうのです。 「BJ」登場で、やっと知ってる本(?)が出てうれしい限りです。 でも、「知ってる」ぐらいの素人には濃ゆすぎたぁ。 ん~む、過度の読書って人生を狂わすぐらいのオオゴトなのか? 何事も過ぎたるは及ばざるがごとし、ってことか。 しかし、若いってのはいいことですね。ほんとほんと。
0投稿日: 2014.01.27
powered by ブクログおっぱいめがね ナイス! ブラックジャックの件で、やっとはじめて知っていた話がでた! 心が読める事と、人を愛する事は同居できないものかなぁ
0投稿日: 2014.01.27
powered by ブクログやっぱり短編の方がテンポが良くて面白い。1巻の時の事件が続くみたいだけど、1巻の話はほとんど忘れてしまったなぁ…
0投稿日: 2014.01.27
powered by ブクログ物語が大きく動いた一冊だった。 今までの謎解きベースではなく、栞子さんの思いの変化を追う感じのストーリーです。 二人の関係が大きく変わる第五巻です。もちろん物語も大きく変わります。
0投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
久々の新刊。当初は12月発売予定となっていた気がするけれども、1ヶ月遅れたらしい。そりゃあ、これだけ調べていたら時間がかかるのも納得します。 プロローグがエピローグより後の話なうえに、プロローグが中途半端なところで終わってるのでやきもきさせられる。てっきり、プロローグ読み終わったときには、エピローグにそのつづきを書くもの思ったのだけれども・・・。しかもエピローグでほぼ答えでたという。でもはっきりさせなかったということは、田中敏雄のこともあるから断るということになりそう。 後、田中敏雄は刑期長くなるようなことやってしまったけどいいんだろうか。まだ田中敏夫と決まったわけではないけど。 それにしても、志田は想像以上に謎多きキャラだったんだなぁ。最初登場したときはただのホームレスぐらいにしか思わなかったけど。
0投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おもしろかったです! 本にまつわるミステリーは薄めですが、大輔さんへの返事を真剣に考える栞子さんの魅力が溢れんばかりです。 ラスボス智恵子との対決(?)シーンにドキドキした。 なんかフラグ立ちまくっていたし。 言い残した言葉からすると、最後に起きた災厄の元凶なんだとプンプンする。 栞子さんは大輔くんの言葉がうれしかっただろうなー。 もうちょっと余韻に浸りたかったのに…w ビブリアがサスペンス・ミステリーぽくなっていきそうな次巻が楽しみであり、ちょっと怖い。 ラスボス智恵子が願うのは娘の幸せなのか、自らの探究なのか。 最後は気持ち良く物語を終えて欲しいものです。
8投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログ今回の事件は夫婦と古書にまつわる話が多かった。 現在の栞子さんと五浦の関係が関係だけに、 すべて智恵子さんが意図的に仕向けた可能性が否めない。 というか、栞子さんと五浦は完全に相思相愛。 リア充爆発しろ。
0投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログ古書にまつわるナゾ解きが、手塚作品の『ブラックジャック』までに及ぶとは‼︎ 手塚作品はいくつか読んだことがあるだけに、より楽しめました(o^^o) 本に対する持ち主の思い入れが深くて、登場する古書を読んでみたくなりました☆
0投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログシリーズ第5巻 第4巻で栞子に告白した大輔くん、この巻で栞子が大輔くんに返事をする。 そしていろいろなことが一気に明らかになる。 次巻から新しく物語を構築するのだろう。 本当はこの巻で終わりでも良かったのかもしれない。 つなぎは唐突で乱暴な気がする。 それにしても、書籍を求めるために、家を出る必要があるというところが、まだよく理解できない。
1投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログ大輔さんの番狂わせは栞子さんにとって救いなんだけど、智恵子さんのお父さんが大輔さんのように番狂わせ出来なかったのは何だか切ない。
1投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログ〜栞子さんと繋がりの時〜か……最後に「このあと滅茶苦茶セックスした」と挿入すると次の巻までのんびり待てるな。繋がりの時だけに!
0投稿日: 2014.01.26
