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ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~
ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~
三上延/KADOKAWA
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総合評価

618件)
4.0
140
260
143
4
1
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    今回はお返事なのです。ドキドキです、期待しすぎ?もちろんそこにたどり着くにはいろいろあります。「ブラックジャック」や「彷書月刊」は夫婦の思い出のお話ですね。本意でなく別れてしまった夫婦の二人だけの思いです、これはどちらともとれる風にに終わっていますが、残された時間に緩やかな風が吹くといいですね。切なくて何か心当たりがあるような痛みに気づきました。 さて、栞子さんのお返事は、想像どうりでしたけど、栞子さんのお返事に答えての大輔君のお返しは直球です。小学生のようだな、純粋でまっすぐでアホだわー。

    0
    投稿日: 2015.02.24
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    大輔くんの思いがようやく届きましたね、良かった良かった。でもその前に母に会わなければ、と思う栞子さんが真面目すぎて、そこまで真剣に・・・とも思ったのですが、やはり色々あっての今の栞子さんだから、怖かったのかなとも思い直し。ブラックジャックにまつわるあれこれもとても面白かったです。志田さんの過去は少し切なくて。その後どうなったのか気になります。それにしても「おっばいメガネ」に爆笑。リュウちゃんは栞子さんの実は最大にして最適のパートナーなんじゃないだろうか、と思います。最後にまたヤツが登場。6巻が気になります。

    0
    投稿日: 2015.02.23
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    今回は謎解き要素が少し物足りなかったかなー。肝心の(私が勝手に期待を膨らませていただけ)ブローティガン要素があまりなかった。 しかし6巻の評判がやたらいいので楽しみだ。

    0
    投稿日: 2015.02.20
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    ビブリアシリーズ第5弾 話が一気に進んだ感じ。 ホームレスの「せどりや」の過去がわかったり 大輔と栞子の関係が1歩進んだり だけどラストに暗雲が・・・ 早く続き読まなくちゃ!

    0
    投稿日: 2015.02.17
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    このシリーズの中で一番引き込まれて読んだ 詩や短歌には、ほとんど興味はないけれども 暗唱するくらい好きになるって言葉の強さは小説とは違う

    0
    投稿日: 2015.02.13
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    毎回一冊を通して仕掛けがあって、今回も見事に「やられたっ!」という感じ(笑) 続きが気になる気になる… ↓ここからネタバレ↓ 「ついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と興奮のるつぼ。 ついに大輔君の想いと栞子さんの想いが繋がる。 栞子さんが恐れていたことを 何のことはないと受け止めきれる大輔君のキャパシティ。 お母さんともイイカンジになったかな~とホッコリさせられたところで、あのラスト。 気になる気になる。 次の巻も楽しみ♪

    0
    投稿日: 2015.02.11
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    「ブラックジャック」や「寺山修司」がらみのミステリーは面白く読めました。栞子さんと大輔君の関係もいい感じ。ただ、母親との関係が明かされるにつれて、少々気味が悪い感じが・・・。わたし的には、純粋に古本ミステリーのみのほうが、しっくり読めるなぁ。

    0
    投稿日: 2015.02.01
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    本棚を持っていて、作家のことにも詳しい人でないと、本好きを語ってはいけないのかと言う気持ちになりました。 置くところないし、コレクションするほど欲しい作家さんもないし(あっても高価な物は買えません)。 それでも読むことは好きなんです。 ちょっとひがみ入っていますね。

    0
    投稿日: 2015.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前巻で栞子さんに告白した大輔。 その返事をする前に栞子さんは家出している母に会いたいという。 母は謎を解いたら会ってもいいといって新たな古書にまつわる依頼をよこしてきて、、、。 今回は『ブラックジャック』をめぐる話。 ブラックジャックの持ち主であった亡くなった両親が私と同年代で、そうなんだー、と感慨深かった。 私は中学生の時に遊びに行った理科の先生のお宅で読ませてもらったのよね。あの先生、名前なんて言う先生だったかな、、、。 物語は折り返したそうです。 続きが気になります。

    0
    投稿日: 2015.01.15
  • 物語が動きだす

    少しずつ、話が進んでいきます。ネタバレは避けたいのですが、栞子さんと大輔くんの拙い恋愛も読者の大半が望む方向へ進みます。更にビブリアの内情も少しだけ見ることができるようになり、いよいよ話の額縁が見えるようになったと言えるかもしれません。 筆の遅い先生の作品ですので、新刊が出るたびに既刊分を読み直し新たな気分で新刊を一気読み。これが正しいビブリアとの付き合い方です。テレビドラマのそれとは全く違うし、確かに世界観は壊してないだろうコミカライズ版のそれともやはりオリジナルは違います。ゆっくりと、一言一言を噛み締めて、何度も繰り返しよめる作品です。

    0
    投稿日: 2015.01.15
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    鎌倉の片隅にある古書堂の書物を廻るでの物語の第5弾。 今回は彷書月刊と手塚治虫のブラックジャックと寺山修司のわれに五月を廻るお話。 やっとメガネをかけた栞子さんの表紙! それだけで自分は満足です(笑) このシリーズの読後に感じることは、いつもどんな話かぼやけてしか憶えてないけど、読後感はいいんですよね。 きっと表現がいいんだろうな。 毎回、謎解きも丁寧だしね。 次もメガネ栞子さんの表紙……じゃなくて内容に期待したいです!

    0
    投稿日: 2015.01.12
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    物語が佳境に入ってきた感じ。 今回かなり進行したのに、まだ終わりじゃなかったので、結末が予想しづらくなってきたな。

    0
    投稿日: 2015.01.12
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    だいぶ前に(多分出てすぐぐらい?)に読み終えていましたが、ブクログ登録漏れ。第6巻の読了を機に登録。 通勤で毎日鎌倉近辺を通っているので、ふとビブリアのキャラクター達がそこにいることを想像してしまいます。

    0
    投稿日: 2015.01.12
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    シリーズ5巻目ですが、順当に面白いって思える。この手のヒット作品ってどうしても引き伸ばし、というか、途中無理やりなエピソードやキャラが登場してしんどいって思っちゃうことが多いけど(例えば大輔の恋のライバル登場の巻みたいな(笑))、そう言うのあまり感じさせないで順当にラストに向かっているなぁ、とすごく好感が持てる。次も楽しみだ。

    0
    投稿日: 2015.01.11
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    ブラックジャックの話は面白かった。 手塚治虫がいろんな意味で飛び抜けた人だったんだなと 思う。 密かにストーリーが進んできていますね。

    0
    投稿日: 2015.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館より。 前巻からあまりに時間が経ちすぎてて、記憶喪失状態からの読了。なんとなくドラマを観てたから覚えていたが、いつの間に告白していたのやら(笑)。 「待つ」だけの選択ではなく、「ついていく」に目から鱗。 母親と同じ過ちは犯さないのでは。

    2
    投稿日: 2015.01.10
  • 五浦大輔くんに栞子さんの返事はいかに

    前作で大輔くんが告白して完結したと思っていたが、新たな展開に次回作がまちどおしい これまでと同様持ち込まれた古書に関する謎解きを中心にに話は進んでいく。 ただ違うところは、その持ち込まれるなぞには栞子さんの母親篠川智恵子が裏で演出しているような影が見え隠れする。栞子さんは大輔くんに返事をするために、母親と話をする決意をする。 母親との話の内容は、そして大輔君への返事は・・・・ 最後には母親のひとこととともに、天敵との対決を予感させる展開に次作への期待が増す。 今回も古書の謎ときには感心する。古書店の人で本の虫という設定ではあるが、何でもかんでもすぐに知識が出てくる、記憶しているのが信じられない。特に母親の智恵子は、本の内容まですらすらと・・・あまりにも超人。 しかしよく読んだブラックジャックの話には引き込まれ、ただふーんとうなるだけだった。

    1
    投稿日: 2015.01.09
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    新刊も出たということもあって、ずっと積ん読状態だったこの巻を一気読み・・・・本好きの私でも未知の本があって古書店にはあまり足を踏み入れた事ないけど、興味が持てます。なかなか進展のない二人にドキドキしながらも本来の古書に関しての裏話的な部分にも惹かれます。6巻も購入済みなので早速読んじゃおう。

    0
    投稿日: 2015.01.06
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    ビブリア古書堂5作目。 前巻でとうとう栞子に気持ちを伝えた大輔。 彼女の答えは今はただ待ってほしいというものだったが、またしてもいくつかの事件が起こる。 今回もいろんなうんちくが出てきますが、手塚治虫のエピソードが面白かったです。 「ブラックジャック」をまた読み返したくなる人が多いんじゃないかなあ。 それにしても、栞子の母・智恵子は今回も不気味でおっそろしい。 誤解ゆえに起こった知人の家庭の不協和音を、智恵子は知っていて長年放置してたようなのですが、自分の目的のためならば他人はどうなってもいいという感覚がすごく怖い。 栞子は将来母親のようになってしまうのではないかと不安がっているようですが、大輔がいるから大丈夫ですよね。 プロローグとエピローグの叙述トリックばりの対比にニヤリとさせられましたが、ラストではまた不穏な展開になって次作が待ち遠しくなりました!

    2
    投稿日: 2015.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    このシリーズは3巻目から俄然面白くなった。4巻はその盛り上がりを維持した。そして本書は...  4巻がシリーズ初の長編だったのに対して、本書はまた1編に1つの本にまつわる謎を追いかける連作短編に戻った。古書店の若い女店主の栞子が、溢れるほど豊富な古書の知識を使ってその謎を解く。それを主人公であるアルバイトの大輔の目を通して語る。  その見事な謎解きがこのシリーズの特長ではあるのだけれど、巻を重ねるとさすがに飽きてくる。3巻の盛り上がりは、それに加えて栞子自身にまつわるミステリーが、シリーズを貫く芯としてストーリーに絡んできたことによる。  そして、上の「そして本書は...」の続き。本書では維持してきたテンションを、フッと緩めた「転換」を見せる。栞子のミステリーについては一旦クールダウン。その代わりに、栞子と大輔の関係の大きな進展の予感で引っ張る。  「転換」と言えば、本書から各短編の後にこれまでにはなかった「断章」が付くようになった。そこでは、主人公の大輔がいない場面での栞子が描かれている。これがなかなか効果的だ。

    0
    投稿日: 2014.12.28
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    古書を巡って繋がる人々 このテーマどおり物語は進みます 「繋がること」は清々しさもあれば、重いものもありますし、繋がることで生まれる悲劇もあります また、「繋がること」は「くりかえされること」でもあるというメッセージも聞こえてくるような物語になっています

    2
    投稿日: 2014.12.27
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    1年前に読了。短編と中編の連作。 ビブリアの2人は五浦君が告白した後の返事待ちという微妙な感じながら、割と普通に進行している。 どれも興味深い本が話題に挙がったが中でも寺山修司の「われに五月を」には驚いた。この本の出版に尽力した中井英夫の本を読んでいて彼の寺山修司に纏わるエッセイのおかげで事情通だっただけに楽しいエピソードだった。 五浦君も栞子さんから返事をもらって甘い雰囲気の中で邪魔が入った結末には同情(笑) 次巻はどうなるのか?

    0
    投稿日: 2014.12.27
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    シリーズ5冊目。 主人公たちの関係も少しずつ進み、さらに親子の話も進む。 今回も珍しい古書が出てくるが、どれも愛に関係した話だった。 脇役だった人たちの事情までも話が進んでいき、色んなところで何かが繋がり、色んな人間模様が本とともに絡んでいくのが面白い。

    0
    投稿日: 2014.12.25
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    今回も色々な本のことを知れて面白かったです。ブラックジャックのくだりが一番興味深かったです。手塚漫画は装丁によって話の内容が違うなと感じてはいたのでその疑問がとけてありがたかったです。そして二人の関係性にも変化が出てきた矢先のまさかのあの人復活・・・。次が楽しみです。

    0
    投稿日: 2014.12.23
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    『彷書月刊』志田の妻、『ブラック・ジャック』植物人間のコミュニケーション、『われに五月を』放蕩息子と初版本。 おつきあいを始めた二人の姿が微笑ましいです。

    0
    投稿日: 2014.12.23
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    ちょっとした興味から読み始めましたが気付けばもう読み終わってしまいました。この巻の五浦さんはとてもかっこよかったです。

    0
    投稿日: 2014.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今作品ではとうとう、栞子さんが大輔に想いを伝えるという僕としてはこの世で他にない胸キュン展開が広げられました。この場面はエピローグで登場するのですが、他の内容が吹っ飛ぶぐらいの衝撃でしたね。本文の方では志田さんの奥さんが登場したり、いつものように古書を取り巻く謎解きが繰り広げられ、蓮杖さんの妹(これがまた素敵なキャラ)も登場し、ボリューム満天の一冊でした。この巻は最後に急展開、というのもエピローグで大輔のイケメン発言で最高な雰囲気になっていたのを遮るが如く邪魔が入りました。それが文ちゃんが帰ってきた、なんて陽気なものではなく、かつて栞子さんに傷を追わせ、病院にまで駆けつけた田中敏雄だったんです。この流れはそろそろ物語が完結する準備段階に入ったんだなぁ、と思いましたね。ここにきて張られた伏線が顕著になります。母との再開、そこで確認できた自分の中の真実の想い。もう今後の展開から目が離せません!

    0
    投稿日: 2014.12.19
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     今回も楽しませていただいた。長らく積んでいたが、次巻の発売目前に読んだのは悪くない選択だろう。  いまさら指摘することでもないだろうが、プロローグとエピローグを非対応にして次巻へと引っ張る構成は、なかなかにいやらしい。ここから起こる、「色々なことが起こった五月」の大詰めには否が応でも期待がかかるところだ。  智恵子さんの言う「失敗」など、物語は終止に向けて楔を打ち始めたところだろうか。謎解きをしよう、というような読み方はしていないので、素直に待ての姿勢で次巻の発売を待ちたい。  念のため付け加えるが、文句なしに星五つである。

    0
    投稿日: 2014.12.17
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    シリーズも五巻目に突入しました。 サイン色紙をプレゼントという甘い言葉に誘惑され、まんまとそれに乗ってしまう自分が恥ずかしいです……それはさて置き、本題に移りたいと思います! 今回の話で大きく前進した大輔くんと栞子さんとの関係。 一巻からもじもじプレイを続けてきた二人は遂に――。 自分の気持ちに真正面から向き合う栞子さんの勇気とそれを支える大輔くんの心優しい姿が印象に残った一冊でした。 少しずつ少しずつ積み重ね、距離を縮めていった二人だからこその感動だと思います。

    2
    投稿日: 2014.12.14
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    1巻を手に取ったのは、本当に偶然だった。平台の上を眺めていて、古本屋さんが舞台というところに惹かれただけだったのだ。正直、こんなに続くとも思っていなかったし、自分が買い続けるとも思っていなかったのだ。 それでもこのシリーズを買い続けたのは、栞子よりその母の存在が大きい。本にしか興味がなく、人付き合いも下手で閉じた世界に住んでいるように見えた栞子が持つ推理力も洞察力も母から引き継いだのなら、何故、母は結婚し子供など産んだのだろう、それは彼女にとって決して楽な(最良の)選択じゃなかったはずなのに。それとも、それほどに栞子の父は懐の深い男だったのか?...などと、今そこで展開してる栞子と大輔の話より、よほど父と母の話の方が気になる。 そして、失踪した母が何を思い、何を考えたのかの方が、栞子の今の思いよりも気になる。 5巻では、その母からの申し出に栞子の心が揺さぶられ今までとは違う思いも出てきた。結局、母からの誘いを断り大輔との未来を考える方向に進むのだが、私には母がそれさえも分かっていたような気がする。 物語の着地点では、今は不明瞭な母の思いはどこまで明かされるのだろう。気になっている。

    2
    投稿日: 2014.12.13
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    シリーズも5巻目。 今巻は謎解きうんぬんよりもこれまでのシリーずをっしてゆっくり育ててきた(ゆっくり過ぎてもどかしくてヤキモキしたけど・笑)二人の恋のゆくえが気になる巻。 まあ、結果はわかってたけどさ。 それにしても一巻かけた栞子さんの悩みを軽々と越えてしまう大輔くんの天然さは、いやまあ栞子さん殺しだなあ(笑) 天然物には勝てないね! ただ、オープニングとエンディングのシチュエーションがまったく違うのだけど、これってつまり、この後にまだひと波乱あるっていうことなのかな? そういう引きではあるけど。 さて、個々のエピソードについては一話目は意表を突かれた。 まさか一巻から登場しているせどりや志田の過去話をここで持ってくるとは。 思いつかなかった。 二話目は文学薀蓄満載で、まさしくビブリアという感じ。 そして今巻の背後ですべてを操っていただろう栞子さんの母親はまさに知の怪物。これから大輔と栞子の二人が力を合わせて彼女に立ち向かう姿を期待する。

    2
    投稿日: 2014.12.13
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    作品を読むごとに、主人公の人柄に引き込まれていきました。一冊でも長くビブリア古書堂シリーズが続けばと思います。

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    投稿日: 2014.12.13
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    大輔さんと栞子さんの間に変化があって見逃せない一冊だと思います! 今までの中で一番盛り上がってるように感じました!

    0
    投稿日: 2014.12.11
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    静かにあたためてきた想い。無骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に波紋を投じる。物思いに耽ることが増えた彼女はついにこう言うのであった。必ず答えは出す、ただ今は待ってほしいと。 ぎこちない二人を結びつけたのは、またしても古書だった。いわくつきのそれらに秘められていたのは、過去と今、人と人、思わぬ繋がり。 脆いようで強固な人の想いに触れ、二人の気持ちは次第に近づいているように見えた。だが、それを試すかのように、彼女の母が現れる。この邂逅は必然か? 彼女は母を待っていたのか? すべての答えが出る時が迫っていた。

    2
    投稿日: 2014.12.10
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    単なる短編集ではない。かといって長編ではない。 事件は一話完結なのだが、間に主人公の五浦以外の登場人物の目線で書かれた「断章」があり、全体が、有機的につながっている。面白い。 作者によると、まだ折り返し地点なのだそうで、これからの展開に期待したい。 栞子さんの心の揺れ方がいい。母親と似てる所と違う所。そこがはっきりして、栞子さんはスッキリしたんじゃないかな。

    0
    投稿日: 2014.12.06
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    だんだん面白くなってきた。本の話だけではなく、登場人物の人間関係がより複雑になってきたためだと思う。次の巻が楽しみ。 2014.11.24

    0
    投稿日: 2014.11.24
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    あの栞子さんが、五浦さんの想いに向き合い、答えを出すまでのお話。 もだもだしているかわいい栞子さんと、生殺し状態の五浦さんが相変わらずで、古書の話は勿論、この本に纏わる人達の想いも大満足の内容でした。 栞子さんが悩んでいたことに対する五浦さんの言葉が「まさに五浦!これぞ五浦!」で、いっそ安心感さえ覚えるしっくり感。 一難去ってまた一難(というより、去ったと思っていた一難が、一難去った後に戻ってきた?むしろ去った一難が前の一難を復活させた?)の予感がするラスト。 次巻が楽しみです。

    0
    投稿日: 2014.11.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「今まで自分の言葉で、自分の気持ちを伝えたいと思ったことがなかったから。文字になった誰かの言葉に囲まれている方が、ずっと好きだったから」 とうとう!気持ちを口にした大輔さんだけど、栞子さんは何かを済ませるまで待って欲しいとの返事。 なんとももどかしい。 「愛のゆくえ」 「彷書月刊」 「ブラック・ジャック」 「黒いハンカチ」 「われに五月を」 「詩集 普通の鶏」 本についての雑誌から手塚治虫に寺山修司。 漫画に詩集とバラティに富む本たち。 読んでから再読したくなる。 ブラック・ジャック懐かしい。 実家の4巻を開いて確かめたくなった。 まさに小学生の時に買ってもらってるし。 それにしても、手塚治虫ってトテツモナイ人だわー。 グイグイと話が進んでいく。 プロローグにドキドキして、ラストにギョ。 とにかく最初から最後まで、姿が見えなくても見えても、智恵子さんの不気味なこと。 大輔くん頑張れー!

    3
    投稿日: 2014.11.11
  • ちょっとずつ強くなっていく栞子さんにキュンとします。

    栞子さんに告白した大輔くんが、ひたすら返事を待ちつづける第5巻。 ヤキモキしながらも、次から次へと事件は舞い込むし、お母さんの陰はチラチラ・・・というか、ガッツリ見えてます。ちょっと怖いくらいです。 そんな中でも、お母さんに立ち向かっていく姿とか、栞子さんはちょっとずつ強くなっていて、その健気さにキュンとします。 実在の本を扱ったこのシリーズ。テーマになっている本を、あまり読んだことがなくて、ちょっと物足りなく思ってたのですが、今回、ブラックジャックが題材になっていて、一気に親近感が湧きました。 ストーリー的にも盛り上がってきて、さらに続きが気になります!

    0
    投稿日: 2014.11.10
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    【ビブリア古書堂】・・・ 本の知識はピカイチ!本の話をすると止まらないでも・・人見知りの店主・篠川栞子 あるきっかけからここでアルバイトをすることになった五浦大輔 本の話をしたい人間とそれを聞きたい人間 二人が遭遇する古書に導かれて出会う人々の小さな小さなやさしい物語・・・ 母と娘の因縁・・・・・栞子と大輔の恋の行方は・・・・・・ ビブリア古書堂の事件手帖第五弾 今作の大きな焦点は店主とアルバイトの恋の行方 店主・栞子に告白したアルバイト定員・大輔でありましたが返事は少しの間待ってくださいとのこと・・・・・ 栞子には確かめたいことがある・・・・・・ 彼女が解決しなければいけないこと・・・・・・ それは母・・・・ 母・智恵子 誰よりも文学に詳しく、人の心を読む事に長けた母 私たち・・・家族を捨てた母 何より私は母に似ている・・・・容姿そして、心も・・・・・ 三つの作品に関する謎を解いていく中で出した結論とは!!!!! どうなるのでしょう~ 勝手に終盤かと思っていたこのシリーズ この作品をもって折り返し地点をようやく過ぎたということ まだまだ続くのね~ 恋の行先は今作品で解決です 次回は栞子が負傷した・・・負傷させられた相手との対決が待っている模様 ・・・・・・・・・・・・・・・この作品にてビブリア古書堂シリーズは絶対卒業してやるぞー 本好きの集まるとっても良い雰囲気な物語だけど・・・・内容は・・・・・・・です・・・はい(~_~;) でもね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田中敏雄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気になるな~

    2
    投稿日: 2014.11.06
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    ブラックジャックの話が一番好きです。作品の背景や未収録作品の話など、手塚治虫の漫画家人生の一部が垣間見れて、私も栞子さんの話に引き込まれてしまいました。 『植物人間』の結末がすごく気になります。 栞子さんの名言「作り話だからこそ、託せる思いもあるんです。もしこの世界にあるものが現実だけだったら、物語というものが存在しなかったら、わたしたちの人生はあまりにも貧しすぎる……現実を実り多いものにするために、わたしたちは物語を読むんです。」 物語を読むすべての人の胸の内を代弁した、私の大好きな言葉です。 クライマックスが近づいてるこの物語。 栞子さんの決断にはおおっとなりました。 ラストの意味深な終わり方は、もうひと波乱の予感です。

    0
    投稿日: 2014.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「失敗の後でやり直すのがどんなに難しいか、目の当たりにした人間でなきゃ分からねえもんだ。そうして一旦逃げちまえば、大概のことは取り返しがつかねえ。」 挫折と失敗の絶望感、そして物語のような想像による創造物だからこそ、絶望から這い上がり託せる思いがある...今巻ではそういった流れになっている気がする。 そして。 小山清の一節が甘い。 「僕は自分の越し方をかへりみて、好きだつた人のことを言葉すくなに語らうと思ふ」 ここを引用してのベタ甘物語がやっぱ良い余韻だ。

    0
    投稿日: 2014.11.04
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    大輔と栞子の関係ばかり気になってしまったが、今まで無かった大輔とは別の視点から語る断章が新鮮だった。 雑誌を売り、買い戻すという謎の行動を繰り返す婦人。 誰もが知るマンガブラックジャック、その行方。 母千恵子から課された詩人にまつわる課題。 プロローグとエピローグの仕掛けと最後の決戦というべき物語へはじまり

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    投稿日: 2014.11.01
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    これまでとはまったく違う雰囲気。こうやって1巻ずつ趣向が変わるのもいいものだ。 なんだかんだとシリーズを重ねてきているので、そろそろ終局へ向かうのかな。 2014/10/8読了

    0
    投稿日: 2014.10.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    彷書月刊 ブラックジャック 寺山修二 を巡る謎解き あとミニコラム的に「黒いハンカチ」「愛のゆくえ」 ちゃんとミステリーしているのがエライ ブラックジャックの25巻、 自分は読んでいるのかな

    0
    投稿日: 2014.10.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久々にビブリア古書堂。もう前の話を覚えていないよ。しかし、前回大輔が栞子に告白して、ついに最終巻か、と思ったけど、まさかのこの1冊、3月末に告白して、返事は5月末にするから待ってくれ、という2ヶ月間の事件?を描いたもの。そしてまた思わせぶりに終わった。次こそ最後だろうか。いい加減、幕引きでもいいと思うけど。いや、中身はいつもどおり面白いと思うけど、この関係性に飽きてきたというか、栞子に飽きたというか。やっぱこんな子と友達にはなりにくいわな。いまどきの女子高生達は。私だったらどうだろうな。本は好きだけど。面白がって近くにいただろうか。まぁでもやっと大輔と栞子が付き合うことになって良かった。もうすぐに結婚してもいいんじゃなかろうか。 2018.8.5 再読。旅のお供として。また短編連作タイプに戻った。最初のプロローグと最後の栞子が大輔に告白するのと矛盾してるんですけど。プロローグのとこは妄想ってこと?こういうの、読者は厳しいんじゃないか。まぁ私は前回気づかなかったみたいだけど。ブラックジャックの話は面白かった。ブラックジャック読みたいなぁ。やっぱこんな母親、怖いよなー。

    0
    投稿日: 2014.10.25
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    途中で登場した人物がちゃんとその役割を果たしていたりして、しっかりしたつくりで好感が持てます。 今回、何度も登場している志田の謎も出てきたりして、思わずうなってしまった。 お母さんはあまり好きじゃないので、出てくると溜息が出てしまう。それだからじゃないけど、大輔くんの存在は本当にほっとする。栞子さんを頼みますよ! そして、ラスト!ここで終わるなんて殺生な~~気になってしようがないじゃないですか!!

    2
    投稿日: 2014.10.22
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    栞子さんへの想いを告げた大輔でしたが、彼女の返事は、しばらく待って欲しいというものでした。大輔の想いに答えるために、本ばかりを追いかけていく母・千恵子の血を引く自分自身の気持ちを確かめたいと願う栞子ですが、そんな彼女の気持ちを翻弄するように、母からの試験が与えられます。 まずは、いくつもの古書店を訪れて、『彷書月刊』という本の雑誌を売ってはすぐに買い戻すという行為を繰り返している宮内多実子にまつわる謎解きです。この話では、志田の過去が少し明かされることになります。 次は、栞子の友人の滝野リュウが、彼女の知り合いの真壁菜名子という少女の依頼を、栞子のもとに持ち込んできます。菜名子の弟の真壁慎也が、二人の父のコレクションである手塚治虫の『ブラック・ジャック』を盗んだというもので、栞子によって謎解きがおこなわれる中で、真壁姉弟の両親の恋が明らかになっていきます。 最後は、かつて栞子の店で盗品の本を売って出禁にされた門野澄夫という男からの依頼です。栞子は、寺山修司の手択本をめぐる謎を見事に解き明かし、ふたたび千恵子との体面に臨むことになります。 大輔と栞子の気持ちに決着がつくことで物語の締めくくりとなるのかと思いきや、もう一波乱あるようです。大輔と栞子の初々しさがまぶしく、楽しんで読めましたが、栞子と智恵子の確執に関しては、ちょっと引っ張りすぎのような気がしないでもありません。

    0
    投稿日: 2014.10.16
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    五浦が栞子さんに告ってから返事をもらうまでに、 これまた色々ありますな。 あっ、新キャラの栞子さんの高校時代からの親友、 滝野リュウが結構良いキャラだわ。 姉御肌だけど、見た目にも気を使ってて男っぽいって 訳でもなく。 栞子さんと五浦の恋愛の進展と、 様々な本とその持ち主に関わる謎解きが今回も面白い。 ほんと読んでるジャンル手広くて、その全てにおいて 深い造詣あるから毎回感心してしまうわ。 俺的にはブラックジャックが一番身近に感じたw 話の内容でも最後の方は涙ながらに読んだよ。 前作以上に持ち込まれる謎の裏には、 栞子の母”智恵子”の影がいつもちらつく。智恵子怖いよ。  栞子さんの周りにいる人物の大半が なんだかんだで彼女と繋がり持ってそう(・_・;) 実の娘の一人でもある栞子の妹を使い、ダメになると志田を使い それも前回でダメになったのに今度は・・・ 栞子さんのこの本丸々使ってまで返事を先延ばしにしていた不安事項を、あっさりと五浦のさも当たり前のように言った返答で解消しちゃったところはとても良かったw ラストはアイツが出て来るし、続きが気になって仕方ない。

    2
    投稿日: 2014.10.16
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    人気シリーズも5作目。 大輔の告白に対して、返事を延ばす栞子だが、その理由とは‥? 大らかな人柄の五浦大輔の視点で語られ、ほとんど本が読めないという設定で誰にでも入りやすくしてあるのが上手いですよね。 ヒロインは漫画チックな容姿の楚々とした内気な美女・篠川栞子で、ツンデレというか~普段は大人しいけど、本の話になると夢中になるキャラ。 そして、出てくる本の薀蓄は半端ない‥ 思わず世界に引っ張り込まれますね。 今回のプロローグとエピローグは「愛のゆくえ」 なるほど。しかも、ちょっと仕掛けが入っていたりして。 古本屋に本を売ってはしばらくしてまた買い戻すという謎の行動を取る中年女性。 その理由と、正体は‥? せどり屋の志田の知人の老人に、どんな関係が‥ 手塚治虫の全集の同じ本がなくなり、もとは複数あった謎。 栞子さんが鮮やかに解き明かしますが、な、なんてややこしい出版物‥ 手塚治虫のこだわりは、よくわかる気はしますが。 寺山修司の高価な本を兄から遺品としてもらいうけたと主張する男。 出入り禁止だった弟に遺すとは、そんなはずはないと思う妻は‥ 過去にさかのぼる辛いいきさつは思いがけなく、栞子の身近で起こっていた‥ 突然家を出て何年も音信不通だった栞子姉妹の母親・智恵子は出てきてみたら、強烈なキャラ。 今回も見え隠れする存在がピリッと効いてます。 謎の多いキャラなので、両親の結婚のいきさつを栞子が聞くくだりで、こちらもちょっと納得しました。そういう女性だと承知の上でのプロポーズだったと。 勝手な母親に怒りを覚えつつ、似ている自分がいつか同じことをするのではと心配していた栞子さん。 大輔くんの思いがけない言葉で、ハッピー感溢れる未来をイメージできるようになります。 ところが、まだまだ事態は急変‥? 乞うご期待ですね!

    10
    投稿日: 2014.10.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    愛した女に騙されて金を貢いで出奔。 その旦那を探して古本屋を訪ねる女。 旦那目線でその全貌を知るとなんとも言えなくなる。 友達のリュウからの依頼で紛失した重複分のブラックジャックを探してみたり、または昔の知り合いで盗んだ本をビブリアに持ち込んだ相手が現れたり、栞子の母は次々に謎解きを与えてくる。 そのやりようには親子の情のようなものは感じられず、友人のリュウは人の奥までを見透かそうとする栞子の母にあまりよい感情を持てなかったと言っている。 本は書いた人間の頭のなかの延長線上で、のめり込みすぎると頭がおかしくなるんじゃないかとも。 栞子が大輔に本の事をイキイキと話すように、智恵子もやっぱり一人で書物を追いかけるのは寂しくなったんじゃないかなぁ~。 共有して盛り上がれる人って大事だと思うし。 大輔の告白の返事ももらえたし、一件落着…では無さそうな終わりかた。母親ネタは一旦終了で、次回からは恋人として挑む試練かな?

    0
    投稿日: 2014.10.16
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    終わりに近づいていると思っていたら、何やら最後に不穏な空気が…。 気になったことがあって、一番最初の序章?で、5月31日に栞子さんに返事を貰ったみたいなことが書いてあったのに、結局返事を貰ったのってそれより前だよね? 結局栞子さんのお母さんって何者なのか。

    0
    投稿日: 2014.10.14
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    第5巻。取り上げられる本もますますマニアックなものになってきた。ストーリーも停滞気味な気がするし、そろそろクライマックスを期待したいところです。

    0
    投稿日: 2014.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    毎回読み終わるたび、あーこんな生活したい…と思わせてくれるビブリアシリーズ。最後に明らかになる門野久枝の心情が結構身に迫って辛いとか、志田が結局電話したのかしなかったのかわからないところが粋だなあとか、相変わらずの本にまつわる雑学の充実ぶりに唸ったりとか、感想は色々あるけど、何よりまず大輔と栞子の関係が進展したことに興奮。この2人の恋路が本当に好き。話を盛り上げるために無理矢理詰め込んだような迂遠さがなく、ストレートな告白がとても好き。 栞子の悩みは、家庭と仕事をどう両立するか、という現代の2,30代の女性の大半が抱えている問題と解釈できなくもないなと思ったけど、それに「俺もついていく」という答えをあっさり返す大輔は、よくもわるくもファンタジーだ。うらやましい。ビブリアの何もかもがわたしは本当にうらやましい。娘の性質を見抜いて旅に誘う智恵子の行動は、自分が娘を幸せにするのだという彼女なりの母性なのかもしれなくて、そう考えると大輔の話をするときに「目が笑っていない」のは納得できる気がする。栞子に智恵子の手は必要なくなってきている。 プロローグとエピローグの差異は何だったのかな。プロローグは大輔の夢? じゃなかった!あああそういうことか…!他のレビュー読んでようやく気付いた…すてき!

    2
    投稿日: 2014.10.05
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    意を決して栞子に告白した大輔だが、今回その返事をもらえるのか…。 冒頭、いきなりブローティガン「愛のゆくえ」が出てきて、おお~これ読んだなあ、何て思っているとすぐに本題に突入。 相変わらず切れのいい話の展開にぐいぐい引き込まれていきます。 さしてエピローグ、栞子が『晩年』をすり替えた事が田中敏雄にばれていた…。 こんな終わり方では、続編が待ち遠しい。 作中の登場本 リチャード・ブローティガン『愛のゆくえ』 『彷書月刊』(弘隆社・彷徨舎)←彷徨舎ってなんて素敵な会社名なんだ。 小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』(新潮文庫) 手塚治虫『ブラック・ジャック』(秋田書店) 小沼丹『黒いハンカチ』(創元推理文庫) 寺山修司『われに五月を』(作品社) 木津豊太郞『詩集 普通の鶏』(書肆季節社)

    2
    投稿日: 2014.10.03
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    リチャード・ブローティガン『愛のゆくえ』/『彷書月刊』/手塚治虫『ブラック・ジャック』/寺山修司『われに五月を』 『愛のゆくえ』が、智恵子さんと登さん、栞子さんと大輔くんを繋ぎます。断章の『詩集 普通の鶏』で、入口と出口が同じであるように、大輔くんだと思わせた章が登さんだったと気付かされます。きらめく季節の先にあった未来は離別です。栞子さんも同じ未来に足をすくわれそうになりますが、思ってもみなかった大輔くんの言葉が不安を払拭します。 こんな引用をどこから探してくるのかと、作者の造詣の深さに感嘆します。扱う古書の情景が登場人物の想いに共鳴します。本の物語に想いを託して贈るというテーマを一貫して感じます。 『ブラック・ジャック』の章に出てくる台詞が好きです。「作り話だからこそ、託せる思いもあるんです。〜現実を実り多いものにするために、わたしたちは物語を読むんです。」

    3
    投稿日: 2014.09.30
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    ビブリアシリーズ5巻。ようやく2人の仲が進展。「ブラックジャック」は手塚治虫について詳しく知れてよかった。けっこう「われに5月を」がよかった。けどビブリアってちょっと怖いというか、さらりとした感じではないんだよなぁ。でも続き読んでしまいます。次巻気になる。

    0
    投稿日: 2014.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2014/9/25 主人公2人はかわいくてほほえましい。 敵役になるのか?母親がどうもな。 そこが物語のキーになるんだろうけど、母親出てくるとテンション下がる。 そこまで魅力や怖さがわからん。 でもシリーズ終盤らしいから最後まで読むよ。 忘れちゃうし早めにお願いしたい。

    0
    投稿日: 2014.09.25
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    私はドラマから入ったので、どうしても五浦さんがグレートティーチャーに思えて仕方なかったのが、やっとこの巻あたりから「五浦大輔」という別の人物になってきたような気がする。 これまでただのワトソンだった五浦さんが前の巻あたりからひとり歩きを始めて、この五巻で主役二人の物語りが大きく動きます。 あ!そうだったのか。。。という場面がよく出てきますが、今回はプロローグに大きな仕掛けあり。私はエピローグまで読んでも仕掛けに気づかず、何気無くもう一度プロローグを読み返して発見、ビックリしました。 本ならでは、だなぁ。こういうの大好き。 それにしても、図書館の予約待ちを始めて半年!!半年もかかりました、順番が回ってくるのに。長すぎるでしょ!そのおかげで5月もとうに過ぎた9月に読んでおります。

    0
    投稿日: 2014.09.21
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    今回は主役二人の関係性がどうなるのか、ずっとヤキモキされてた回。 そして、頭ではレギュラーのあの人に関わる話が。このシリーズはこういう謎が残ってるから楽しめる。 終わりを見たら、たぶんあと一巻・二巻で終わりかな? 悲しいけど楽しみたい! 続き、早くだしてーー

    0
    投稿日: 2014.09.16
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    好きなシリーズの1つ。 恋愛も母との関係も、徐々にではあるが進展中。 こののんびり具合がわたしは好きです。 でも読みやすいし、謎解きの先は気になるので1冊はあっという間に読めちゃいます。

    0
    投稿日: 2014.09.15
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    久々にビブリアがおもしろく感じた。ブラックジャックというか、何本も同時に連載を持っていた手塚治虫に驚き

    0
    投稿日: 2014.09.15
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    シリーズ5作目になってようやく二人の仲が進展ですね。長かった。そろそろまとめて終わりにする雰囲気が漂ってきました。 しかし、どう読んでも剛力さんじゃないよなあ・・・

    0
    投稿日: 2014.09.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とうとう二人は!?と期待させつつひっぱりまくって結局そうくるか、という一冊(笑) 不穏な空気も再び立ち込めてきて乞う6巻!と思っていたらもうすぐでそうですね。みなさん今回は今まで以上にヤキモキしながら発刊をお待ちなのでは…

    0
    投稿日: 2014.09.12
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    +++ 静かにあたためてきた想い。無骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に波紋を投じる。彼女の答えは―今はただ待ってほしい、だった。ぎこちない二人を結びつけたのは、またしても古書だった。謎めいたいわくに秘められていたのは、過去と今、人と人、思わぬ繋がり。脆いようで強固な人の想いに触れ、何かが変わる気がした。だが、それを試すかのように、彼女の母が現れる。邂逅は必然―彼女は母を待っていたのか?すべての答えの出る時が迫っていた。 +++ またまた面倒な事件に首を突っ込んでいる栞子さんなのである。そして、その事件のいくつかは、何と母が彼女を試すために仕掛けているのではないかという疑惑も。さらに、思い切って告白した大輔に五月いっぱいまで返事を保留し、栞子がしなければならないこととは。もどかしくほのぼのとした大輔と栞子の関係と、それを進めるために栞子が乗り越えなくてはならないことに立ち向かい、さらにそのために母の挑戦を受けて謎を解く。栞子さんにとってはなにやら決死の感じでもある。今後のあれもこれも気になるシリーズである。

    2
    投稿日: 2014.09.11
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    4巻から間があいてたからすっかり忘れてたけど、読めば思い出すもんだなぁ・・w 古書ネタの中でも漫画の古書ネタが多いのは意図してか? まぁ。。そっちのほうが読みやすくておもしろいけどね。 少し、ほっこりする内容で満足です。 展開は次巻でクライマックスか? なんだかんだで次巻が楽しみになってしまった。ww

    0
    投稿日: 2014.09.08
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    作中に出てきた、 「おっぱい眼鏡」という言葉。 これは、正義。 でも普段はコンタクトやけど、たまにする眼鏡にグッとくる派なので常に眼鏡にはグッとこないね。

    0
    投稿日: 2014.09.07
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    手塚治虫の作家性についてだけは知っていたため、その回だけはある程度予想がついた。 二人の仲がようやく進展してまぁよかったね。で、田中が出てくるわけで、次の巻で決着をつけて完結かな?

    0
    投稿日: 2014.09.06
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    どんどん、話が広がっていきますねぇ。 勝手な想像ですが、元々はこんなに長いシリーズにするつもりは無かったけれど、人気が出てきたのでシリーズ化したと言う気がします。 それでも面白いです。まだまだ物語は続きますね。たぶん、栞子と智恵子の対決がラストに来そうな気がします。

    0
    投稿日: 2014.08.29
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    サブタイトルに思わず吹き出す。~栞子さんと繋がりのとき~だって で、五浦大輔は栞子さんと無事に繋がることが出来るのかというのが本作のテーマ 本書のもうひとつの見所、古書への興味あるウンチクも満載 とくに手塚治虫「ブラック・ジャック」には思わず、へぇ~ ラスト、あわやキスシーンか?というところでとんでもない邪魔が入る 好事魔多し。ベタな展開だがこれはこれでよし、次回作が楽しみ ところで、栞子さんの美しさに磨きがかかったような気がするのは私だけだろうか

    0
    投稿日: 2014.08.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    篠川栞子と五浦大輔との恋の行方、その鍵を握っていたのは、やはり彼女の母・篠川智恵子だった。栞子は、母親の行動に影響を受けて、同じ轍を踏んでしまうのではないかという恐れから、母親との対話を望んでいた。そして大きな一歩を踏み出す決断をする。ゆったりとした時間が過ぎていくのが心地よい。

    0
    投稿日: 2014.08.23
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    話が進んだ。   よかおめ。   そしてまだまだビブリア古書堂では事件が起きるらしい。   ブラックジャック読みたい。

    0
    投稿日: 2014.08.18
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    今回はリチャード・ブローティガン『愛の行方』、手塚治虫『ブラック・ジャック』、寺山修司『われに五月を』がメイン。 各々の作者のうんちくを知ることができて面白い。 ストーリーはちょっとまどろっこしく感情移入もできかねる。本に夢中になってしまう気持ちだけはわかるけど。 ビブリアは人気があるので無理にストーリー展開を引き伸ばしているのかと邪推してしまう。

    0
    投稿日: 2014.08.18
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    1〜5まで読み終わり。 なかなかいろいろな本のお話が聞けて面白い。 推理を絡ませているので読みやすく、2倍楽しめる。 シリーズ最後まで読むと思います。

    0
    投稿日: 2014.08.18
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    安定して面白い。読みやすい上に引き込まれる天界で、少しもどかしいくらいの、ゆったりした二人の距離感が心地いい。6を早く読みたい。

    0
    投稿日: 2014.08.14
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    2014.08.12読了 今回も基本一話完結でテンポよく読むことができて良かった。ただ、過去の作品の登場人物が関わってくることが多くなってきたので、物覚えの悪い私には少ししんどかった(笑) いつもながら栞子さんのお母さんのラスボス感がすごい。常にこの人の手のひらの上って感じで恐ろしい。ただ少し人間らしいところも垣間見えて、少しだけほっとした。 あと各々のお話については、漫画の「ブラックジャック」が取り上げられていたのが、面白かった。確かに当時の作品は完全に残っているのが少なかったりするなージョジョの「ド低能」とか。毎度ながらここまで古本の知識が揃えられる知識量には感心する。ただ、今回これすごい読みたい!と思えるような本がなかったのが残念だった。

    0
    投稿日: 2014.08.12
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    見ていてイライラする大輔・栞子のカップルが一歩前進しました。ヨカッタヨカッタ。しかしある意味『はぐれ刑事』の安浦さんみたくくっつきそうでくっつかないのがミソということもあったのになぁ、どうすんだこのあと、と思っていたら、急転直下で、次巻に続く!ですか。うまいなぁ。海外ドラマでいうブリッジですね。 さて、それはともかく、今回はブラックジャックのネタあり、寺山修二の直筆サイン本あり、志田さんの過去が明らかになったりと、そちらも大変面白く読みました。母親の智恵子さんが回を追うごとに不気味になっていくのがちょっと…。普通の古本好きのおばさんですよね、これじゃなんだか…。

    0
    投稿日: 2014.08.08
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    安定の面白さ。古書にまつわるネタはいつも興味深くて楽しみにしています。そこにベタすぎるほどベタベタな形で恋愛ネタを絡ませているのも、全身むず痒くなる気持ちで楽しく読んでおります。 プロローグとエピローグに仕込まれていた、叙述トリック…というほどのモノでもない簡単すぎるほど簡単なトリックに気づけなかったのは内緒にしたい話。つ、疲れてるんだってことにしてください。私が。続編も楽しみですね。

    0
    投稿日: 2014.08.08
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    今回は謎解きの部分が本当によくできていて、オチでびっくりしっぱなしだった。地の文の描写もとても分かりやすくて安心して読める。

    0
    投稿日: 2014.08.07
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    毎回ながら本についての造詣の深さに読み応えがある。 今回のブラックジャックも面白かった。 栞子と大輔の新たな展開や、まだまだ起こるであろう事件に今後も楽しみが続く。

    0
    投稿日: 2014.08.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    北鎌倉の古本屋さんを舞台にしたビブリアの5巻。 登場人物も安定して、良い構成で書かれた本でした。 本をめぐる推理は、まぁ破綻はないだろうけど結果ありきの感は否めないので、らじ的にはもうヒロインの栞子さんとヒーロー(であろう…)大輔くんの恋愛ネタをメインで読んでる。 あと出てくる本の小ネタのチェックね(笑) この巻で2人の気持ちはシンクロしたので、あとは悪者(?)を退治していつまでも幸せに暮らしましたとさ…を目指すって感じかな?

    0
    投稿日: 2014.08.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ★3.8 いよいよ大詰めって、楽しく読んでいて最後にガーン!! それにしても、ドラマは見なければよかったとつくづく思う。あまりにキャラが違うので、妙な違和感が生まれてしまって、修正するのが大変だ。栞子は表紙絵でイメージを作るようにしたのだが、大輔がドラマの顔を消せず困っている。

    0
    投稿日: 2014.07.27
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    プロローグの最後とエピローグが繋がりについて少し考えてしまいました。 ネタバレになるので書きませんが暫くしてわかりました。

    0
    投稿日: 2014.07.26
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    美人古書店長の本にまつわる日常系ミステリ5作目 五浦くんと栞子さんの恋の行方がメイン?(笑) ってか、栞子さんかわいいなぁ 黒髪ロング、眼鏡っ娘で本好きという特定の人種に大人気のありふれたテンプレートな設定なんだけど、本の知識に裏付けられた存在感が半端ねぇ 今回は五浦さんからのプロポーズの返事をするまでのあーだこーだと、そのために母親に会う必要があってのあーだこーだのお話し 栞子さんの返事を聞いたときの五浦くんの返事もま素敵 僕だったら「待つからいいよ~」とか言ってしまいそうだ この二人、是非とも幸せになってもらいたいなぁ

    0
    投稿日: 2014.07.26
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    いよいよクライマックスかと思いきや、まだ山場らしい。 ところどころ、んー?というとこもあるけど、まああっさりと読めました。 読んだことのない本をよんでみたくなるという点ではいい本でした。

    0
    投稿日: 2014.07.26
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    既に名の知れたシリーズの最新刊。 前巻を読んでから間が開いていたため話の繋がりに不明瞭な点があったが、基本的に一話完結な話の連続なのでそのまま読み進めた。 相変わらず五浦氏と栞子さんとの本に纏わる謎解きであると同時に、相変わらず進展しない恋模様にやきもきされる・・・と思いきやそちらは少しずつ進展していた。 物語の核となる謎解きを進めながら登場人物たちの心情や過去が紐解かれていく二重螺旋構造の様な構成。 この手のジャンルでは常套手段というか当たり前の展開方法だが、ミステリー初心者の読者(私)にとっては面白い。 主人公と年齢が近いことや舞台が神奈川ということで、親近感の湧く物語のひとつである。 可憐な乙女を探しに古書店巡りでもしようかしら・・・なんて思ってもいないことを考えたり。 個人的な話になるが、『タレーランの事件簿』を当シリーズより先に読んでいたため、どうにも頭の中でちょくちょくクロスオーバーしてしまう。登場人物たちの年齢設定も似ているし。 五浦氏と栞子さんとが旅行で京都に行き、カフェに入って一時を過ごしていたらカフェのバリスタがコリコリと謎解きを始め、バリスタと仲良さげに話していた青年の推理に「全然違うと思います」とバッサリ切り捨てているのを見た五浦氏が、青年に親近感を覚える・・・という話とかあれば面白そうだな。

    0
    投稿日: 2014.07.22
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    最初の印象が強かったせいか、悪くないが、少しパワーダウンかな。 連作の宿命かもしれないが、無理やり話を膨らましたり、継続性を重視すると、中身が薄まってしまう気がする。とは言いながら、キャラがいいだけに終わるのはさみしいので、長く続いて欲しい。書誌学的にどれだけ魅力的な謎を見つけてこれるかが、勝負になるのかな。

    2
    投稿日: 2014.07.21
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    いやぁ、素晴らしい!似たようなテイストの作品は雨後の筍のように出てきたがレベルが違うと感じる。 構成もオチも見事。特に最後のくだり、大輔くん天晴れです。そうだよな、悩むところじゃないよな、ってあの栞子さんに思わせたあたり、最早あなたは只者ではありません(笑) 次回作も読みたい。

    0
    投稿日: 2014.07.20
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    正直ここまで読んだら最後まで読んでおこうって感じです。 ブラックジャックは勉強になったなぁ 全巻もってるけど、入ってないものがそんなにあるなんて 知らなかった、できれば読みたい。

    0
    投稿日: 2014.07.19
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    やっと読めた!大輔の真っ直ぐな性格好きだなー。ちょっと怖いとこもあったけど、ちゃんと終わりに向かってるから、今後も楽しみ。記憶の新しいうちに次巻が出たら良いな。

    0
    投稿日: 2014.07.19
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    自分の頭の中で堂々巡りになってしまっていた栞子に、ブレイクスルーを与えてくれたのは大輔でした。 心情としては、敬遠する母親の存在。 野心としては、尊敬する母親の存在。 その二つの感情が自分自身の心中にあるからこそ、そして母親と同じ行動を取ってしまうという予感があるからこそ、堂々巡りになっていたんでしょう。 自分は母親のようにはならない、という反発心からの恋心なのかと感じていました。 母親との対話、そして大輔の一言で、純粋に人として恋愛対象として捉えることが出来て何よりです。 一番安心しているのは、栞子本人ですか。 物語はクライマックスへ、なのかな。

    0
    投稿日: 2014.07.16
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    おぉ~ついに物語が動きますか!! 次巻が気になる終わり方はいつものことですが… 上手だなぁオイ! 栞子さんがめっちゃ可愛いよww

    0
    投稿日: 2014.07.15
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    従来の短編に戻し、大輔視点で本編を進めながら、各話の最後に断章なる追記を設けて視点移動で締めくくる。大輔は知らない謎解きの続き。『彷書月刊』の二段おちは気に入った。仕掛けを施した書きぶりに新鮮味を覚え、大輔の告白を受けた栞子の返事に焦れながら読み進める。エピローグを読んで???だってプロローグで……あぁ!断章3で栞子の母・智恵子が……初端から視点移動かよ。やられた

    0
    投稿日: 2014.07.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    恋模様が描かれていてキュンキュンした。栞子さんがかわいすぎて、見習おうと思った。あと、ちゃんと考えてから言葉にするとこも。6巻に繋がる最後で、期待できそう。

    0
    投稿日: 2014.07.12
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    今回も面白かったです。やはり、ブラックジャックのパートが面白かったな。ちょうどチャンピオンで連載してたときから読んでて、恐らくここでいう初版のコミックスも持ってたと思う。当然ですが、今手元にありません。つくづく悔しいです。植物人間、ストーリーしっかり覚えてます。何の疑問もなく読んでましたが、こんないきさつがあったんですね。本に関するうんちくがわかる本作は、やはりやめられません。

    0
    投稿日: 2014.07.09
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    栞子さんとの関係に進展が。ブラックジャックのエピソードが面白かった、なんか手塚作品をまた読んでみたくなった。志田さんに家族を捨てた過去が……。

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    投稿日: 2014.07.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    気付いたら出てて、見付けて買って、4巻読み直して、漸く・・・ 題名の入れ方変わった? ブラックジャックの話は面白かった 漸く知ってる本が出た!ってのもあったと思うけど 手塚治虫の話も作品の話も知ってることもあったけど、知らないことも多くて、特に4巻の話なんて驚きだらけだったわ 今回、漸く大輔と栞子さんがくっついたわけだけど 周りが2人をつついてるのも面白かったわー 初めてこの作品でニヤニヤした笑 栞子さんが大輔に想いを伝えたとこも。栞子さん可愛い そして大輔の考えを聞いて、初めて大輔かっこいいじゃんって思った よく考えれば大輔ならやりそうだけど、栞子さんと同様に目から鱗だったわ 取り敢えず、末長く爆発してればいいよ それにしても栞子さんのお母さんやっぱ怖い! あの少しのヒントや言葉で人の心を読んだり謎を解いたりする観察眼もだけど、平気で人を利用するところが本当に・・・ それにしても彼女はどこまで知ってるんだろうか そして次回どうなるのかなぁ ぶっちゃけ最初の方の事件とか覚えてないから、これは読み直しが必要かもしれない

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    投稿日: 2014.07.09
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    母親との血のつながりというのは、思った以上に強い。似ていない、同じようなことはするまいと思っていてもいつの間にか同じ道を辿ろうとしてしまう。 一つの本にまつわる物語を収集して、旅をする母――。そして、一つの街の古書店で本の謎を解いていく娘、栞子――。『彷書月刊』『ブラックジャック』『われに五月を』・・・の物語を含みつつ、母との確執も少しずつ 解いていく。 ・・・今回、この本を恋愛小説のカテゴリに入れようか迷いました。

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    投稿日: 2014.07.03
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    ミステリよりもラブ・ストーリーの割合が高くなってきていますが、プロローグのちょっとした仕掛け、虚を突くような「断章」での反転、薀蓄が各話の主題にしっかりとリンクするなど、シリーズで最も手慣れており安定感がありました。 最後にまた雲行きが怪しくなり、次回作が楽しみになりました。

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    投稿日: 2014.07.02
  • 新たな展開の予感

    母親の秘密を縦糸に、大輔くんとの恋愛を横糸に織りながら、古書にまつわる謎を豊富な知識と推理力で解き明かしていく栞子さん。 母と父との馴れ初めを確認して、大輔くんのもとに帰った栞子さんに、新たな危険が… ますます、目が離せない展開に、あっという間に読んでしまいました。 それにしても、総てを知っているかのような母、智恵子さんにどこまで栞子さんは近づけるのでしょうか? 続きが待てないほどの面白さです。

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    投稿日: 2014.07.02