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主よ、永遠の休息を
主よ、永遠の休息を
誉田哲也/実業之日本社
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総合評価

146件)
3.5
10
61
54
15
0
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    このレビューはネタバレを含みます。

    重い内容。 終盤にかけては、謎がどんどん明かされていって救いがなくなっていく感じがなんとも言えませんでした。 子持ちの親が読むにはかなりしんどいです。 救われて欲しい、救いがあってほしいと思うけれど、どんな事をしても被害者が救われるなんてないんだなと思いました。

    0
    投稿日: 2024.05.18
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    後味最悪。 途中で父親か桐絵のどっちかだろうと思ったが、救いようのない結末。 それにしても、毎回毎回作者の書く猟奇的なシーンはえぐい。

    1
    投稿日: 2024.03.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルにつられて購入しました。 読みながらこの方向に進まなければいいな、何か救いがあって欲しいなと思ってたのにまさかのラストで…読んでてつらかったです

    0
    投稿日: 2024.02.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んでいて苦しいお話だった。 被害者はずっと苦しんで救われなかった。 周りがどんなに守ったって、結局こうなってしまう、1人の女の子の人生を狂わせた稲垣の罪が本当に重いと感じた。 そしてメディアは誇張したり想像で書いたりするこたもある。真実だと思っていたことが真実じゃない可能性だってある。一部を切り取って理解してはいけない。 子供というのは本当に特別で、傷ついた娘を守りたい一心でとった芳賀の行動が結果として桐絵を追い詰める結果となったのかもしれないが、当時の傷ついた状態の桐絵に罪を償わせることだって難しい。どうすることが正解だったか? ーーーーーーーーーーー コンビニ強盗に居合わせた記者鶴田と、ナイフを向けられた被害者桐絵が交錯していく話。 ロリコンの稲垣満は 桐絵の従姉妹、史奈ちゃんを連れ去り殺害して遺棄した。だが遺体の状態と稲垣の供述があわず、 心神耗弱状態だったとして無罪。 それが14年前。 現在、当時の犯行ビデオがネットに配信されていた それを逐一回収しているのが桐絵の父、芳賀宏。 実はビデオに写っていたのは史奈ではなく桐絵。 実は当時誘拐されたのも桐絵、レイプされたのも桐絵だった。 レイプ後、稲垣の家の近所の雑木林に捨てられていた桐絵を芳賀は家へ連れて帰った。 桐絵が目覚めたとき、史奈は桐絵を見てお化けといった。 初めは悲しい、どうして、という気持ちで史奈に近づいていくが、 お化けと言われ続け、鏡で自分の姿を見た時に自分の醜さを知るとともに、こんな目に遭ったのに、どうして史奈ちゃんは綺麗なままなの?と嫉妬のような気持ちが湧き上がる。 そして近くにあった花瓶で史奈を殺害してしまう。 それが8歳の頃の桐絵 どうすることもできない芳賀は、稲垣が雑木林に捨てたのは史奈だったことにするために遺体を雑木林に遺棄した。 稲垣は桐絵が死んでいなかったことに気づき、 大人になった桐絵の居場所を突き止め誘拐。 当時の事件現場となった自宅へ連れていく。 そこで稲垣の母は彼を止めるが、いうことを聞かない。連れ去られる間際の桐絵から鶴田への電話と、芳賀のGPS探索で居場所を突き止めた2人も到着。 の瞬間じゃまばかりする母をビデオで殴って殺害。 その光景を目にしたことで桐絵は全てを思い出し、 助けに来た鶴田と芳賀もスタンガンで意識を失わせ、自分は自殺という選択をとった。

    0
    投稿日: 2023.12.28
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    この著者は相変わらずえげつない。誉田哲也らしいと言えばそうなのだが。 何とも重たい闇が広がって、新たな展開があるごとに胸中をグサグサと刺されているかのようだ。やるせなくて、しかも救われないことが痛みをいや増している。

    0
    投稿日: 2023.12.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんとも悲しくて切ない。。 救いのない終わり方だなぁ。 いつもと文体が違うような感じがして、それがまた新鮮でよかった。

    0
    投稿日: 2023.07.30
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    救いのない話を書く人であると再確認した「主よ、永遠の休息を」。 桐江にとっての救いがあったすれば、ラストのバイト仲間の言葉なのだけど、たったあれだけの好意しか彼女の人生に残らなかったと考えると、それは救いでなくて、悲惨さを際立たせてしまう結果になっているのではないか、と思います。 桐江一人称で語られるパートで、地の文は彼女自身の心理を読んでゆくことになるのですが、その場面場面で共感できる部分が少なかったのも、救われないと思っている原因の一つかもしれない。日常の部分で。なんというか、自分勝手な部分があるのだけど、それが些細な違和感として共感させてくれませんでした。独りよがりというか。なんだろうね。多分、桐江のような女性は好きではないからだろうか。 さて「主よ、永遠の休息を」の物語を成仏させるには、記者の鶴田の今後の動向にかかっていると思うのですが、誉田作品に登場することはあるのだろうか。すでに登場していたら申し訳ない。ただ「ハング」の彼がいまだに闇の中に住み着いてしまっているように、「ケモノの城」の彼が表面上取り繕っているように、沈んだままでいるかもしれない。桐江の父親がそうだったように。 やはり、救いのない物語だったなぁ。

    0
    投稿日: 2023.07.18
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    裁判の判決はどうであれ一番の悪者はあの男。女の子を追い回すのも乱暴するのも映像に記録するのも不快すぎる。女の子が乱暴されてる映像を見て喜ぶ人間も不快すぎる。その映像で金儲けしてる人間が存在する事も不快すぎる。 自分の娘が乱暴されたら冷静でいられる親はいないと思うので父親の判断は理解できるけど、あの時の判断が娘に最悪の結果をもたらしてしまったのかなあと。なんだかなあ。 何がどう繋がるのかなあと思ったけど、最後の怒涛の展開が凄かった。今度はちゃんとした判決を下してほしいなあと思う。

    0
    投稿日: 2023.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    偶然コンビニ強盗の事件現場に居合わせた新聞記者が犯人逮捕をきっかけに、14年前に起きた幼女誘拐殺人事件の真相に迫っていく 14年前の本当の被害者と加害者が同じという残酷さ 桐江ちゃんは14年前の記憶が蘇った時点で死ぬ以外の救済が見つけられなくなったんだと思った。 タイトルはそんな桐江ちゃんへの追悼かな、と。

    0
    投稿日: 2023.03.28
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    こんな悲しい結末だったっけ… 1つの過去の事件を追う新聞記者。 読んでる途中はワクワクしたけど、段々最後に近づくにつれて先が読めてしまったのと、まさかの終わりにちょっと残念(´・ω・`)

    13
    投稿日: 2023.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新聞記者が事件を追うとなると本当に単独行動なので新鮮でした。警察ものはどうしてもグループ行動になるので、1人、途中から2人になる少なさと、警察の聞き込みと記者のインタビューの違いもへえぇとなります。 意識の底に仕舞い込んでいたものが14年後に再びやってくる。永遠の休息、、、当事者には過去になんてならない。芳賀父の苦悩も、鶴田記者も同じ事するだろうとなるのも、不自然ではないし寧ろこうだろうと思います。でも今回は隠蔽しきれないだろうな…栗田と坪井にも捜査の手は伸びるだろうし。 一介の記者が真実を語ろうなんてのはおこがましいにもほどがある。報道に必要なのは少なくとも真実や真相じゃない。お前はお前の真実を書け、それをどう解釈するかは読者が決めること……下世話にするのか、踏み止まるのかは人間性が出るなぁ。マスコミは基本的に下世話だとは思っている。 姫川玲子シリーズの第一作になったかもしれないけど結果的には姫川玲子でなく新聞記者にされた作品。この事件で、被害者に同調するタイプの姫川玲子だと心理的な距離感がおかしくなってもっと酷くなりそうなので、鶴田記者で良かったのかも。鶴田記者も傷付いています。 宮崎勤事件。全く覚えてないけれど80年代終盤ならたぶんリアルタイムで知っているはずだ。。

    3
    投稿日: 2023.02.10
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    ストロベリーナイトの胸を抉られるようなやり場のない怒りや悲しみが蘇りました。実録映像の存在で掘り起こされた14年前の事件…闇に埋もれたはずの真相が明らかに。解説に敢えて姫川シリーズではなくとあるが、ファン的には姫川玲子が欲しかったな?と

    1
    投稿日: 2022.02.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    事件がつらすぎる。 途中でこれ史奈ちゃん殺しちゃったの稲垣じゃないってことは桐江かお父さんじゃん、って思ってからは絶対ハッピーエンドにならないなーと気分が重くなった。 それでも後半ハラハラしながら一気読み

    1
    投稿日: 2020.06.29
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     昨今、何かあると人のプライバシーにまで土足で踏み込んで取材攻勢をかける印象をもたれがちなマスコミ。しかし、それによって私たちが情報を得ることができているのもまた事実だ。本書では、そんな社会部の一記者が、ちょっとした偶然から事件に巻き込まれ、やがて14年前に起きた女児誘拐殺人事件の真相にたどり着く姿を描いた作品となっている。事件の描写に、平成時代のスタートに起きた連続女児誘拐殺人事件を想起してしまった。  サスペンスでは事件が解決して一件落着といった流れが一般的だが、本書の場合はむしろ主眼は事件が終わった後の「終章」に置かれているような気がする。自分が見てきたものを書けるのか、公にすることで却って被害者遺族の心の傷を抉ってしまうのではないか、と葛藤する主人公。それに対する上司の言い分もまた然り。  「報道に必要なのは真実や真相じゃない。説明と解釈なんだよ」  一つの事実をどう解釈するか。その解釈一つで事実は如何様にも変わるし、それによって人の一生を左右することにもなりかねない。解釈には常に責任が付き纏うことを忘れてはならない。

    0
    投稿日: 2019.11.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    たまたま居合わせたコンビニ強盗の現場で出会ったことから始まるという内容。展開は早々には読めるんだけど、なんでそうなるのかなと思っていたらまさかの終わり方。なんとも救いがなかった。

    1
    投稿日: 2018.12.21
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    ストロベリーナイトの誉田哲也氏作品。警察ではなく通信社記者が事件の真相に迫る…的な話。グイグイ読ませるが、事件の内容が酷過ぎた。同氏の別の作品でも同じ感じを受けた記憶。

    0
    投稿日: 2018.10.09
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    酷い目に合った娘には、最高に幸せな結末を迎えて貰いたかった。 最後は親父が全てを被って、って言うのが自分の望むものだったんだが・・ 中盤から良い感じに加速しだしたが、犯人登場 思っていた狂人とは違いちょっと失速。 もっと醜く、狡猾な奴をイメージしていただけに。 最後に・・姫川シリーズ「ゼロ」だったかもと後書きにあったが、むしろそっちに傾いたバージョンの方が読みたい‼️

    1
    投稿日: 2018.08.17
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    通信社社会部の記者・鶴田吉郎は、コンビニ強盗の犯人逮捕を偶然スクープ。現場で遭遇した男から、暴力団事務所の襲撃事件について訊ねられた吉郎は、調査の過程で、14年前に起きた女児誘拐殺人事件の“実録映像”がネット配信されていたことを知る。犯人は精神鑑定で無罪とされていた…。

    1
    投稿日: 2018.06.17
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    題名が秀逸。恥ずかしい話だが、読了し表紙を見るまで題名を忘れていた。だがそれが功を奏したのか、題名を見て感動した。彼女に向け、永遠の休息を祈っているのではないのだろうか。 後味が悪い作品が好きなので、わたしは好きでした。

    1
    投稿日: 2018.05.14
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    最後の1ページを読んだ瞬間、涙がこぼれた。 もう稲垣が胸糞悪いし、、桐江とお父さんの人生を思うと、、今まで読んだ誉田作品の中で本作が一番救いがないかも。。 『主よ、永遠の休息を』って、なんでこんなタイトルにしたんだろう。。 あー、本当に気分が落ち込んだ。 でも誉田中毒。(>人<;)

    2
    投稿日: 2017.10.25
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    14年前に起きた少女誘拐殺人事件。 犯人は精神鑑定の末、措置入院という形で社会復帰。 それだけでも居たたまれないのに、そこにはまさかの「真実」が! 面白くて頁をめくる手が止まらないが、同時に、同じような事件に遭遇された被害者を思うと儚く、悲しい。 最後の3頁、涙が滲みます。

    1
    投稿日: 2017.10.13
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    面白かったんだけど、読んでてツライ作品だった。ラストもなんかスッキリとしないし、やっぱりツライだけのような感じ。 あと、プロットと犯人像にイマイチ納得感が感じられないんだなぁ。 今までに読んだ誉田さんの作品は全部好きだったけど、コレはイマイチかなぁ。

    0
    投稿日: 2017.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公(男性)、主人公(女の子)、親(女の子のお父さん、犯人のお母さん)の3つの視点に立ってみると、みんな何とか最善を尽くそうとしていたのだと思う。特に私は心理描写のない親の気持ちを想像して、胸がキリキリした。 子供(大切な人)がこんな状況になったとき、「正しい」選択ができるのだろうか・・・きっと出来ない。だからこそ、この話は「救いようがない話だ」と感じてしまうのだと思う。

    0
    投稿日: 2017.03.14
  • また繰り返されるかも。。。だって生きてる。。。

    通信社の記者である主人公と、コンビニ店員の女の子の2人の目線で ストーリーは展開します。 前半この主人公の軽~い口調、仕事に対してやる気のない姿勢、 心のツッコミを面白く読み、 さらに能天気っぽい女の子の日常を読み。。。 さて、どこからが事件なのかと思っていたら、予想外の展開に。 もう最後はなんというか、やるせない、 「神も仏もいないのか」という定型文が思い浮かぶほどの暗雲たる気持ちに。 誉田氏の作品なので、こういう終わりは想像できましたが、 前半の軽い感じがギャップとなって、後半のダークが際立って感じました。

    10
    投稿日: 2017.03.04
  • 昔の事件が頭をよぎり、痛々しい

    今時の若い子はこうして喋るわね、と感じるくらい会話はテンポがいい。 読み始めて暫くは、ストーリーはこう展開していくのかなと考える余裕もあるくらい読みやすかった。 ただ過去の事件がクローズアップされる頃から、かつて実際に合った猟奇殺人事件が頭をよぎる。 現実の事件は細部にわたり詳細知ることは無い分、物語の中で読み手の想像が膨らんでいく。 軽妙さから次第に狂気のシーンへと変わっていくあたり引き込まれるけれど・・・ 何というか・・・胸くそ悪い。 犯罪小説は作り事とわかっているから残忍な話もある程度耐えられるけど、子供が中心になる性犯罪小説は 痛々しいのひと言。 事件の話がこれ以上緻密に練り上げられていたら、読み切る事は出来なかった気がする。 チカちゃんの最後の言葉にホッとした気分です。

    11
    投稿日: 2017.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ほとんどイッキに読み終えたとき、周りの空気が一瞬薄くなったような気がした。 そして何より、まったくこの話のとおりではないにしても、似たような被害にあった子供や稲垣みたいにな人間がいるという現実に気が滅入る。

    2
    投稿日: 2017.01.20
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    誉田作品初です。 想像以上にキツイ内容でしたが、一気読みでした。 読みやすい文章で、入り込みやすかったし途中、ほんとにドキドキしたり怖くてたまらなかった。 何日か引きずりそうです。

    0
    投稿日: 2016.12.20
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    イヤミスな作品でした。子を持つ親としてはこの手の話は読んでいて辛い。 池袋のアムラックスもなくなってしまったなあ。懐かしい。

    1
    投稿日: 2016.12.13
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    桐江の一人称の文章が読みづらかったが、他はさくさく読めた。 ああいう事件は本当に酷い事だと思うし、子供を持つ人は特にたまらないと思う。 結局、記者が、記事を書くのかどうか?書かない場合、いずれ記者辞めちゃったりするんだろうか?

    1
    投稿日: 2016.11.04
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    誉田さんでもこんな軽いタッチのものがあるんだ、、、。と途中まであまりにもきつくて最後はショック。救いようがない桐恵の最後がこれで休息なのかと、、、。

    1
    投稿日: 2016.10.07
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    初めて読んだ誉田作品。 交互に視点が変わるけど、ちゃんと頭が切り替えれるので、読みやすかった 最後は、そうなるかぁ、、、って思ったけど、そうならないと、救いが無いと思った。(消去法的な意味で。)

    1
    投稿日: 2016.09.11
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    いろいろ偶然過ぎるのが… なんか読みづらかった。 タイトルがあまり的確に感じないので 読んだかどうかすぐ忘れちゃいそう…

    0
    投稿日: 2016.06.13
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    とってもやりきれない気持ちになる話でした。途中までは軽い感じだったんだけど、その中にも伏線がいくつかばらまかれ、真実が分かったときの悲しさがなんとも…。 でもやはり誉田作品。非常に読みやすく、一気読みでした。 人にはあまり薦められないかな。

    0
    投稿日: 2016.03.10
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    凝ったタイトルだけど  登場人物が少ないからわかりやすく、軽快に一気読みできる。驚きの展開ではあるのだが、少しできすぎ感が先行しちゃうな。久しぶりのミステリーだったから楽しめた。

    0
    投稿日: 2016.03.06
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    新聞記者の男とコンビニ店員の女の子が語り手なので文章は病みやすい。でも読後感が悪いです。悪いのはただただ犯人なのに、なぜこんな救われない結末になってしまったのか。再読したいとは思わない。

    0
    投稿日: 2016.02.29
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    記者も警察も事件の全貌を知るために力を尽くすという意味では似ているが、第三者の貪欲な野次馬的興味心を描く上で記者を主人公にしたというのはとても的確だったと思う。 露になっていく事件の真相に心が抉られるような痛みを覚えながらもページを繰る手が止められない自分もそこにいる。 記者のさじ加減でどうとでもとれる記事が溢れかえる世の中で、情報の受け取り手も取捨選択していく力が必要だなと思ったりもした。

    0
    投稿日: 2016.02.11
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    通信社記者の鶴田とコンビニバイトの桐江の二人の語りで 交互に進んでいく。 コンビニ強盗に関わってから14年前の女児誘拐殺人事件へと引きずり込まれていく鶴田。鶴田の記者としての日常や桐江との交流などそれだけでも興味深いが14年前の事件の真相に近づくにつれ気分が悪くなり、すべてが分かった時、哀しみに襲われる。

    0
    投稿日: 2016.02.07
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    まあまあ面白かった。 ちょっと湊かなえ系? 途中から展開は何となく予想できてしまった。 サスペンスとしては、そこまでのドキドキハラハラ感はなく、社会派としては物足りなく、どっちつかずな感じが残念かな。 もう一回じっくり読んでみるのもありかもしれないが、電車で時間つぶしに読む感じの本。

    0
    投稿日: 2016.01.11
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    たぶん、著者にとっては初期の作品なんだろうけど、完成度高いですねー 内容はとてもハードで悲しい物語 若手記者の男とコンビニでアルバイトをしている女の子がある事件から知り合いになり、淡い恋心を持つ件からお話はスタート だけど、女の子には暗い過去があった・・・・・・ その出来事は、テレビを自室に置くことができなかったり・・・・恋人との関係を壊したり・・・・現在の生活にもほんの少しの支障を与えていて・・・・・ そして・・・・・・彼女の元にあの暗い過去が・・・・・・・・・・・・・・ 蘇る恐怖 忍び寄る恐怖 それを阻止すべく犯人を追う二人 被害者と加害者の関係性をミステリアスに描いた秀作であります 一筋縄でいかない過去の事件の真相が恐怖へと誘います

    0
    投稿日: 2015.12.21
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    偶然にも14年前の女児誘拐殺人の実録映像がネットに流出しているという情報を掴んだ新聞記者の鶴田。 事件の関係者父娘とも繋がりができ、真相に迫る。 記者と被害者の立場。残虐な事件のその後。 様々な感情が絡み合う。 2015.12.19

    0
    投稿日: 2015.12.20
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    罪に蓋をしているといずれ悪臭を放つ。一方で我が子を庇う父親の気持ちも分かる。ただ、救いのない小説を読むのは辛いなあ。

    0
    投稿日: 2015.12.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    誉田哲也さんの作品は姫川玲子シリーズに始まり、今まで沢山読んでいます。 正直、あまりに残酷で辛くなるストーリーも多々あります。 今回もそういう感じでした。 真実はあまりに残酷。 誰も救われない。 読み終わって、しばし呆然... そういうタイプの。 それでも、誉田作品は気になってしまうんです。 心の闇って、時に人を惹き付けるんでしょうか... だけど...出来ればあまりにも不幸な展開ではなく、救いも欲しい、そう思います。 この本の表紙は好きです。素敵だと思います。 唯一の、「救い」かな。

    2
    投稿日: 2015.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ストロベリーナイトは読んだことないです! 読むために買ってあるけど手を出していない。 でも、 マンガは読んだけど微妙。。。 ストロベリーナイトのシリーズの原型みたいよ。 読んでないからわからないけど、 マンガの印象からはちょっとそうかもと思う。 鶴田君が主人公ですがどうでもいい。 つか、 ヒロインにまったくの救いがなかったのが徹底的でよかったかも。 現実にこんな感じの事件がなかったけ? さて、 いつ「ストロベリーナイト」に手を出すか。 つか、 「武士道シックスティーン」も気になってるのね! どうしようか。。。

    0
    投稿日: 2015.08.03
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    ストロベリーナイトの人なのか! 久しぶりに簡単なミステリー読んで、先が見えすぎちゃっているんだけどその頭の使わなさ加減がとても心地よかった。ミステリーじゃなくて、ホラーなのかな?ちょっとこの前中国からもらってきた本に似てて。

    0
    投稿日: 2015.07.16
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    とっても辛い内容だった でもなんでだろぉ すごく惹きつけられて一気に読んでしまった 被害者家族には永遠に休息なんて ないんだなって... それが題名なのかなっ

    0
    投稿日: 2015.05.05
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    今の時代だからこそ出てきた、「心の再殺人」を、記者の目からうまく描いているなと思った。 性犯罪は親告罪だからなかなか起訴まで踏み切るケースが少ないし、性癖って一生治るものじゃないと思うから監督措置はもっと取るべきなのかもしれないけどそれも限界あるのかな。

    0
    投稿日: 2015.04.19
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    この本の内容はおそらく忘れることはないでしょう。 恐怖・衝撃・悲しみ・怒り・もどかしさ・切なさ、 呑み込めない感情でいっぱいになりました。

    0
    投稿日: 2015.04.10
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    14/12/12 とある新聞記者が知ってしまった14年前の誘拐殺人事件の実録映像。無罪になったはずの犯人の犯行映像が何故出回って居るのか? ユーモア交えつつ書いてあって読みやすいし、さすがの誉田さんでグロ怖い。 なんでもネット配信される時代って恐ろしいな。 子どもに翻弄される親、ツライ。

    1
    投稿日: 2015.02.08
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    前半は物語の方向性がつかめず。後半は物語の行く末が知りたくて一気に読み進んだが、とても後味の悪い結末に…主人公と良い感じだっただけに救いようのない結末ですね。それなりに楽しめましたが。 また、猟奇的犯罪者の心理と行動にイマイチ一貫性がなく、ただ気持ち悪い描写に閉口です。

    0
    投稿日: 2015.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大好きなはずの誉田哲也を久しぶりに♪ けれど……。 心底むなっくそ悪いハナシだった。 テーマがテーマなだけに、娘をもつ身には辛すぎる物語。 ま、ストーリー展開自体は誉田さんらしいと言えるし、だから“いやもう、誉田哲也きらいになるゎ”とはならない点は、やはりさすがだな、とは思う。 Web上で、「黒い誉田と白い誉田」なる造語を目にしたことがしばしばある。 彼の白さも黒さも、どちらも好きではあるけれど……。 「月光」を読んだ時にも思ったが、 こういう“黒過ぎる”モノが紛れ込んでいるのが、珠に傷かな…。 白なら“部活少女の物語” 黒ならやっぱり“苺”あたりが、一番好き。 ★3つ、7ポイント半。 2014.12.16.了。 以前、知人の妹(少女6年生)が「月光」を手にしてるのを見かけた時、哀しい気持ちになったのを思い出した。 今や人気作家となった誉田哲也は、青少年の読者も多いはず。 全部とは言わないが、明らかに “R-14指定”くらいは必要な作品がいくつかあると思う。 男子でも女子でも……、少なくとも、ランドセル背負うような子には読ませたくない。

    2
    投稿日: 2014.12.16
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    報道に必要なのは、少なくとも真実や真相じゃない。必要なのは説明と解釈、誰にとっても等しい真実はない。後半一気に読破。また違う誉田哲也の魅力のある一冊。

    1
    投稿日: 2014.11.18
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    こういう軽妙な語り口でバットエンドなのはわりと珍しいように思う。中盤に鶴田が桐江のことを「冷徹で残酷で意地悪な女」と感じる場面が唐突に入るのがちょっ と面白い。その印象も彼女のある種の一面を表してる。とりあえず胸糞悪いので女の子を持つ親御さんは読まないことをお勧めする。

    0
    投稿日: 2014.09.19
  • 現実の世界でありそうな小説ですね

    この小説は、最近のゆがんだ日本で現実的に起きそうな出来事です。 最初の出だしは、ちょっと誉田さんの小説と違うようなコミカルな感じのスタートで違和感があったのですが、後半からは、ぐんぐん引き込まれてしまいます。 そして、悲しい運命を持った女性のストーリーは、まさに誉田ワールドという感じです。 読者としては、たまにはハッピーエンドにしてもらいたいと思いますが・・・

    0
    投稿日: 2014.09.18
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    一気読み。書き方が、ちょっと誉田さんっぽくない感じがして、慣れるまで戸惑いつつも、先が気になって、気になって・・・。 ちょっと、ホントに、悲惨すぎる内容だったけど、読後感は思ったほど悪くはなかったです。 誉田さんが小説で取り扱う内容は、猟奇的でグロかったり、残酷で悲惨すぎたりと好きではないのだけど、その根底にある誉田さんの、意識とか、思いとか・・・のようなものに、たぶん、惹かれて、それで内容にかかわらず、読んでしまうんだろうな。

    0
    投稿日: 2014.08.01
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    誉田作品の多くは猟奇性と後味の悪さが気になって、文章やスピード感などがいいにも関わらずもう一つ好きになれない。 第二の武士道シリーズのような作品に出会いたいと読み続けて来ましたか、そろそろ見切り時かも。

    0
    投稿日: 2014.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    犯人が誰なのか気になって、気になって。まさかの結末で、切なかった。私も、あの子のことが好きだったのかもしれない。

    1
    投稿日: 2014.06.11
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    解決策が私には見当たらない!! 話が進む中、どんどん点と線がつながっていく度最悪な結末しか浮かばなくてツラい。 性犯罪は被害者には非はないのに苦しめられて、同じ気持ちを犯人に味あわせたい。そういう刑罰にしては。

    1
    投稿日: 2014.04.16
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    あとがきを読んで、これがストロベリーナイトより前の作品になる可能性が…と知ってちょっとびっくり。ネタがネタだけに姫川玲子シリーズには難しいような気もするが、いつも通り最後まであっという間に読んでしまう展開。途中でなんとなくオチは見えたけど、まさかこう救いのない終わりにするとは思わなかったなぁ。この人の本の場合はハッピーエンドを望んではいけないのだろうか。

    0
    投稿日: 2014.04.08
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    被害者は一生癒えることのない深い傷を負わされてしまうのだ。被害者だけではない、被害者の家族も。なのに稲垣満という性犯罪者が、わがままにのうのうと生きている事が不愉快だった。物語の中の事件とは言え、ただただ憤りを感じる。現実にもこういった犯罪は起こってしまう。女性や幼い娘を持つ親には、あまりにもきつく辛い話だ。

    0
    投稿日: 2014.03.22
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    新聞記者とコンビニ店員の女交互に物語を進めていく形式のミステリ。 http://www.horizon-t.net/?p=1176

    0
    投稿日: 2014.02.28
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    展開はよくてすらすら読めた。途中から薄々そういう結末はやめてよと思いながら結局そうなってしまって、読後感が良くない。意外性だけじゃなく酷さで社会に問うたことを是として考えるいいきっかけになって欲しい。

    0
    投稿日: 2014.02.22
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    主人公の新聞記者が前半はやる気があるのか無いのか、ってキャラクター。後半に記者らしい葛藤があったりして。ストロベリーナイト姫川シリーズ・ゼロって解説もうなずける。ただほんとにまさに永遠の休息をって願いたくなる内容。

    0
    投稿日: 2014.02.17
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    相変わらずグロテスクな描写が多く途中うっと思う所もあるけど嫌いじゃない。最後の終わり方コンビニのシーンはぐっときます。姫川シリーズにしなかったのは正解だと。犯人に同情してしまう?姫川には重すぎる・・・。 鶴田さんのキャラ、誉田さんの描く主人公ではあまりない誠実でいい人だし好きです。 私的にはシリーズ化はいいかな・・・と思った。 話もとてもいいんだけど、タイトルがとても素敵。誉田さんの作品で一番好きです。

    0
    投稿日: 2014.01.24
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    通信社社会部記者が、偶然と必然により知ることとなる14年前の女児誘拐殺人事件の真相。 幻の姫川シリーズとのこと。姫川なら自らの痛ましい過去があるだけに、かなり重苦しい展開になったと思う。本作品でも、事件が解決しても誰も幸せにはなっていない。それほど、テーマ的に救いがないストーリーである。 結局は、本作品での稲垣のような人間をどう処罰すべきかというところを、もっと真剣に考える社会にすべきと思う。記者・鶴田に与えられた使命かもしれない。

    0
    投稿日: 2014.01.21
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    ストロベリーナイト、姫川シリーズの原点なんだとか。 読み終わった後、タイトルにジーンとくる。意味がしみる。 描写は少々グロテスクだが、1人1人が特徴的で、わりとすぐ読めた。 哀しい作品。。

    0
    投稿日: 2014.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリアスな内容だった。 はじめはそんなに暗い内容ではないかと思ったけど、 読み進めていくうちに怖い内容が・・・ 若い女の子に夜の恐怖を教えてくれる。 でもやはり書き方がうまくて すらすらよめる。

    1
    投稿日: 2013.10.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姫川シリーズになっていたかもしれない作品。 記者がコンビニ強盗に遭遇し、そこからひとつの事件に深く関わっていく。 過去に起こった事件の隠された真相とは・・・? 読み終わった後の後味の悪さは半端ないです。 こんなにも救われない話があっていいのかっていうくらい、救われない。 姫川シリーズになっていたら、きっと姫川は心を痛めて落ち込んだんじゃないかなと。 そう思うと、シリーズにならなくてよかったなぁと。 でもこの記者さんでシリーズ化したら、それはそれでいいかも。

    0
    投稿日: 2013.10.14
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    序盤がとてもとても読みにくかったけと、クライマックスは誉田作品らしかった。解説読んだら、姫川シリーズ(ストロベリーナイト)の可能性もあったようで、それはそれで読んでみたい。

    0
    投稿日: 2013.10.08
  • 姫川シリーズ等のインパクトはないか

    「静かな狂気に呑み込まれていく若き事件記者の彷徨。驚愕の結末。快進撃中の人気作家が描く、哀切のクライム・エンターテインメント!」 最初の方はどういった話になるのか先が見えませんでしたが、終わってみればそこそこ面白かったかな。 解説を見ると「姫川シリーズ・ゼロ」のような作品とか書いてあったけど、それは微妙。。。

    3
    投稿日: 2013.10.03
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    被害者にとっての事件、記者にとっての事件 永遠の休息を、とは、そういう意味か、そうだよな、やっぱり。 『ストロベリーナイト』の時と同じ、ムカムカした気分。 しかし今回はもっとおぞましい。 自らの世界にこもった卑劣な犯罪者。 しかもよりによって、こんな幼い子を。 これはフィクション、作り事、そう思っていても、こみ上げてくる気持ち悪さは何ともいいようがない。 幼い子が好きだ、それは内心の自由にとどまる限りは問題がない。 しかし、一歩それを実行に移せば許されることではない。 自分の意志のままになる者を望み、他者と対等な関係を築けないからこそ、自分の力がおよぶ者の前でのみ欲望をむき出しにする......なんとおぞましいことか。 本書は新聞記者を主人公におき、14年前の事件と対峙させる。 事件はやくざ者との関わりを経て、悲しい結末へと動いていく。 「記者」としての彼はそれをどうするのか。 マスコミのあり方を問いつつ、被害者の思いを訴えかけている。 いかんせん、内容がショッキング.......著者を性犯罪が好きなんじゃないかと疑うくらいに(そんなことはないのだろうけど、似たような内容を立て続けに読むと......)。 しかし読後、ほうけていた頭をふって考え直すと、いくつか問題点も見えてくる。 1、怪しげな動画を配信していたやくざ者達はその後どうなったのか? 2、なぜ稲垣は「お嫁さんを......」などといったのか? 3、「おばさん」はなぜ誘拐したのか? この三つが釈然としない。 2、3、は行間を想像しろ、ということなのかもしれないが特に3はさっぱりわからない。 恐怖に支配されていたのだろうか? だとしたらそこを書き込んでもよかったのではないか。 性犯罪者の居所を把握しておくべきだという議論がある。 一長一短ではあるが、そんな議論の有無も併せて考えてみたい。

    0
    投稿日: 2013.09.24
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    桐江があまりにも可哀想で最後の展開も本当に救いがなく呆気なかったのが残念。。。稲垣満みたいなマザコンで自分の世界持っちゃってるような人は本当に怖い。最終的に本当に食べちゃうつもりだったんだろうか。怖すぎる。

    0
    投稿日: 2013.08.31
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    幻の姫川玲子シリーズということらしいですが、姫川シリーズにならなくてよかったです。 内容が内容なだけに姫川にはこの事件はつらすぎるんじゃないかと。 それはそれでちょっと読んでみたい気もしますが。 内容は途中からもう読んでてつらかったです。 読みやすいし、続きも気になるしで一気読みしたんですが、終盤に行くにつれてどんどん哀しくなってしまいます。 終わり方ももう少し救われる終わらせ方をしてもよかったんじゃないかと思ってしまいました。 多少予想と違うとこもあったけど、真相は大方予想通りでした。 話はおもしろいけど内容はつらいっていう感じでした。 鶴田さんの人柄は好きです。 警察とか探偵じゃなくて、記者という立場もいいです。 鶴田シリーズにならないかとちょっと思ってみたり(笑)

    0
    投稿日: 2013.08.19
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    新聞記者の鶴田。池袋の記者クラブに詰めてる。 いつものようにコンビニで買い物をしてると、コンビニ強盗の現場に出くわした。 記者にとってこれほど美味しい話は無い。 さっそく携帯でムービーを回して、一部始終を撮影。 すると勇敢にも買い物かごを投げて立ち向かう客がいた。 一緒になって、犯人を追いかける鶴田。 そして、誰かの出した足につまづいて転ぶ犯人(実際にはこの足につまづいたわけではなかったのだが) なんのへんてつも無い逮捕劇。のはずだった。。。。 しかし、この足を出した人物からのコンタクトが鶴田を過去の悲惨な事件へと導く。。。 14年前に起こった幼女誘拐殺人。鶴田は死んだと思ってた幼女が生きてることを突き止める。 精神鑑定により無罪だった犯人は釈放された。そして、無かったはずの監禁映像がネットで出回る。。 それは、死んだはずの少女を探す犯人の仕組んだ罠だった。。。 すべてを忘れて生きてた少女が、記憶を取り戻す過程がこれでもかぐらい過酷だ。 全てを思い出した時の少女の苦悩、葛藤、体を切り裂くような傷み。。 その後の少女のとった行動とは。。。 ちょっとネタバレになりましたが、あまりにも少女がかわいそうでならなかった。 まだ小さい命を、その未来をめちゃくちゃにした犯人。 誉田さんはこういうの書かせると右に出る人はいないのではないか?とすら思う。 犯人を憎まずにはいられない読後。 悲しい終わり方でした。。。

    0
    投稿日: 2013.08.06
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    正直、2/3らへんまでは物足りないというかつまらなかった。 クライマックスに向けては面白いしどきどきしたけれど... 内容が内容だけに後味が悪かった。 心情描写が多いので、もっと読者に心情を想像させる書き方をすれば良かったのにな、と思った。

    0
    投稿日: 2013.08.02
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    幻のストロベリーシリーズ‼ ストロベリーシリーズとしても読みたかった気もするけど、事件がエグくてこれでは玲子が可哀想すぎるかね。

    0
    投稿日: 2013.07.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ダメだった。 こういう話は本当にダメなので、流し読みして終了。 こういうとき、自己流速読が本当に便利。 事件は重いけど、彼女の一人称が妙に淡々としていて違和感がある。でもおかげで、こちらへの被害は少ない。フクザツ。 だんだんと、この人の本はスポ根ものだけでいいかなという気になってる。

    0
    投稿日: 2013.07.24
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    「ストロベリーナイト」的な感じを期待したが、女児誘拐殺人事件とそのトラウマがテーマなだけに重すぎる。まあ、あちらも主人公が重いものを背負ってはいるが・・・ ひょんなことから14年前に起きた誘拐事件を探る記者と、その事件のトラウマを抱える親子の話。話に二転三転はあったものの、こんな事件の当事者はたまったものではない。自分に娘がいるだけにきつい内容であり、近年の現実に起こった事件を想起するとまんざらフィクションとも思えない。

    0
    投稿日: 2013.07.23
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    暴力団事務所の襲撃事件を調べることになった通信社記者”鶴田吉郎” 調べていくうちに,14年前の女児誘拐殺人事件の実録映像がネット配信されていることを知る.執拗にネット配信を阻止しようとする謎の情報提供者”コバヤシ”,過去のトラウ マに悩み続けるコンビニ店員”芳賀桐江”そして精神鑑定で無罪となった女児誘拐殺人の犯人. すべてが繋がったとき,封印された記憶とともに,悲しい真実が明らかになる.とても切ない物語.こういう結末しか無かったのだろうかと,悔しい気持ちになりました.

    0
    投稿日: 2013.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    つまらないって事もないんですが、2度3度読む価値がある本ではないかな。 ミステリーと呼ぶほど驚く展開がある訳じゃないですし、サスペンスと呼ぶほど手に汗握る訳でもなく。お話自体は既定路線。 問題提起に終始している感じかな。 とは言えその内容もマスコミの煽動・氾濫するネット動画・犯罪者の責任能力・・・と さほど目新しいものでもありません。むしろ今の時代においては手垢が付いていると言っても過言じゃないくらいの。    娯楽小説として見るのなら、最後桐江には生きていて欲しかったなあ。まぁこれは小説の嗜好の問題もあるでしょうけどね。 確かにああいう終わり方にした方が現代社会の悲劇性も強く主張できるし、鶴田と桐江のドラマ性も増すんですけど、 別にあの2人が好き同士に至る必要はないと思うんです。それにはさすがに機会も描写も少なすぎるし。 なんか2人の恋路を目立たせたいが為に桐江を殺しておいた、みたいなニュアンスを受け取ってしまいましたね。自分は。  鶴田が途中、桐江の事を「嫌な女」と認識する点は個人的にちょっと面白く感じました。 ただ目当ての弁当が手に入らなかった腹いせだけかもしれませんが、どこかで桐江の中の攻撃性と言うか他人の不幸に対する 達観した雰囲気を感じ取ったんじゃないかな、と。 あとセカンドレイプについてかな。私も泣き寝入りしたって過去は消えないんだし、せめて訴えるなり何なり一矢報いた方が。 って考えてしまうタイプなんですけど、これは男性と女性(及び女子の父親)で見解が全然違うんでしょうね。 稲垣の異常さ、幼稚さも惜しい所で放置されているような。これはもうちょっとクロースアップしてみても。

    0
    投稿日: 2013.06.24
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    つらい話です。彼女の特徴がある事件の証拠だった。 結構グロい表現が多く、読んでいて吐き気すら覚えるくらいです。

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    投稿日: 2013.06.22
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    後味悪くてどこまでも重いお話。 新聞記者である主人公が、14年前に起きた女児誘拐事件の謎を解いていく…ってことで気になって読んだものの、生々しい描写がたくさんあるし何度も読むのを辞めようかと思った。 でも気になって読んじゃうんだなー。 誉田さんの本は初めてだったけど、結構エグい描写が多い作家さんなのね…。 想像力を掻き立てるのはとても上手いとは思いました。 でも、子どもがいる方にはお勧めしません。

    0
    投稿日: 2013.06.19
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    後半は展開が気になってさくさく読めましたが、内容は重かったです。読み終わった後の、なんとも言えない気分…

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    投稿日: 2013.06.08
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    初めて誉田作品を読みました。 展開が早くてすぐに読み切りました。 ストーリー的にはおもしろかったけど、テーマが重く、読了感は何とも言えなくなります。

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    投稿日: 2013.06.02
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    思わず目を背けたくなってしまう描写もある。それでも話の流れ方がうまく、姫川シリーズと並ぶくらい熱中して読んだ。 誉田さん作品で男性が主人公の作品はめずらしいですね。

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    投稿日: 2013.05.07
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    誉田哲也の長編ミステリ。 警察小説ではないミステリです。2つの視点から描かれていくストーリー展開は誉田氏の得意技、絶妙の絡みでラストまで一気に読ませます。 クライマックス~終章が切ないというか、やるせないというか・・・ちょっと「姫川シリーズ」に通じるものも感じましたが、けっして良い読後感とは言えません・・・ キライじゃありませんけどね(^_^;)

    0
    投稿日: 2013.05.06
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    最後が衝撃的でした・・・私はやっぱりハッピーエンドが好きだなと改めて思いました。。。 展開が速くて読みやすかったです。

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    投稿日: 2013.04.23
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    あーーー重い作品やった 桐江が可愛そうで 父親も切なくて レイプシーンの描写があまりにもグロくて 実際によくにた事件があったよね もうこんな事件は起こって欲しくないと 切に思った

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    投稿日: 2013.03.24
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    これがフィクションで良かった。 ストロベリーナイトよりは、好きだ。 私的には、救いがない中でも、ほんの少しの救いがあったように思う。

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    投稿日: 2013.03.20
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    取材記者の視点と被害者の女性の視点で書かれているため、事件の概要をつかみやすくて、どんどん引き込まれてしまった。

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    投稿日: 2013.02.26
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    非常に読みやすい、テンポ感に溢れた作品。 でも、何故あの新聞記者を主人公にしているのか?凄く謎だった。 真のジャーナリストとは何か?よりも、1番の被害者なのにずっと 苦しみ続けた挙句に自ら命を絶たなければならなかった 可哀想な桐江を、ただ、ただ、救ってあげて欲しかった。 もっと違う展開、ラストにすることはできた筈なのに・・ 非常に残念です。

    0
    投稿日: 2013.02.24
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    誉田作品、グイグイ推しの知人に借りたんだけど、 ウンウン、普通にエンタメ作品として面白かった。 解説にまとめてある本作品のテーマや問題について、 今後より一層考えていかなければ… とは全く思わなかった。 鶴田の“心の声”が意外とツボだったからかな。 いやいや、そうではないか。 確かに目を背けたくなる題材ではあるし、 先述のテーマや問題を示唆しているとは思うけど、 果たして作者はそこまで深く強いメッセージを伝えようとしてるのかな? そんなことより誉田作品の読みやすさにあらためて上手いなと感じた方が強かった。 癖がない文章は、逆に特徴が無いということになってしまうのかも知れないけれど、 とにかく非常に読みやすいと思う。 あんまり作品のレビューにはなってないけど、強くそう感じたかな。

    0
    投稿日: 2013.02.21
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    ストロベリーナイトは好きじゃないけど、これは良かった。 書き方上手い。 まじかよ! せつねぇよ。 狂ってる奴。頭いいな。 って思った。

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    投稿日: 2013.02.19
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    ストロベリーナイト映画公開も始まりましたが、ハング以来の誉田哲也作品。 ストロベリーナイトより前に書かれた作品と言う事を後で知りましたが、姫川班シリーズとして書かれていたとしても面白かったかも。 相変わらず心理描写がうまい。 鶴田と桐江がお互いになんとなく気になる存在でありつつも、それ以上に踏み込めず… と余り書くとネタバレになるのでやめときますが、ストロベリーナイトやジウにも繋がる部分があるなぁと。 主人公が刑事ではなく、新聞記者という違いはありながら、事件の真相に近づいていく流れは緊迫したものもあり、一気に読みきってしまいました。

    0
    投稿日: 2013.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    14年前に起きた幼女誘拐殺人事件。その犯人の部屋らしき場所での幼女レイプ映像が、インターネット上で公開された。 はたしてその映像は、本当にその時殺された幼女のものなのか。 14年も経った今になってなぜ映像が世に出たのか。 新聞記者の「鶴吉」は、近所のコンビニ強盗を偶然目撃したことから 徐々に事件に巻き込まれていく。 ってな内容。 事件の真相を隠したことによって稲垣は無罪となり、 DVD処分に動いたことにより再び稲垣に見つかってしまう。 なんとも皮肉な展開と救いのないラストにため息が出ました。 内容自体は悪くはないと思うし、後味の悪い作品も嫌いじゃないけど レイプが好きそうな著者への嫌悪感から★は2つです。

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    投稿日: 2013.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    実際にあったあの事件を思い出してしまうような事件。 先が見えてくるにつれて、読むのが苦しくなってくるけど、 読むのをやめられない。 解説も興味深く読みました。 初めての誉田哲也作品です。 しっくりくる感じの読みやすさでした。 ストロベリーナイトもドラマじゃなくて、 小説から入りたかったなー残念。

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    投稿日: 2013.02.09
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    子供の誘拐殺人というせいか、昔あった実際の事件を思い出させられるせいか、読んでいてもかなりしんどいものがありました。 被害者やその家族が一生抱える傷、その重さもずしりと来ます。 ミステリーと言う点では十分面白いとは思うけれど、いかんせん内容がきつくて好きなれずと言う所です。

    0
    投稿日: 2013.02.02
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    2人の視点で展開する流れは面白いけど…ここまで救いがないと辛いかな。著者の作品の中では一番グロいかもしれない。

    1
    投稿日: 2013.01.29
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    重いテーマのはずが軽い口調と乗り(最初は)の主人公で、ん?なんの話しや?と思いながら読み進むと…。小さい子供、特に娘を持つ親なら誰でも不安になるし自分が父親ならそうするやろなぁと。「さまよう刃」でも思ったけど娘を持つ父親は強くて弱いです。 最後の最後のたった一行のセリフで泣きました。

    1
    投稿日: 2013.01.29
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    通信社社会部の記者である鶴田吉郎が、コンビニ強盗に遭遇して、14年前の事件にたどり着くまでを描いたサスペンス。 主人公が少し軽い感じなので、悲惨な事件を暗くならずに読めた。 警察内部のルールや新聞社の日常は興味を覚えた。

    0
    投稿日: 2013.01.25
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    14年前の女児誘拐殺人事件の実録映像がネット配信されたことを知った事件記者の彷徨。 姫川シリーズの第1作になったかもしれない本。たしかに犯罪の狂気には通じるところがあった。この結末故に、この探偵、ということらしい。 (2013/1/14)

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    投稿日: 2013.01.23