
総合評価
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powered by ブクログ「爆弾」と「法廷占拠 爆弾2」(呉 勝浩)を読んだ。 「爆弾」は再読。 ほんの9ヶ月前に読んだばかりなんだけれど、「法廷占拠 爆弾2」を読む前に復習をしておきたくてね。 で、「法廷占拠 爆弾2」だ。 (読む前の情報を断固遮断していたので)思っていたのとは全然違うストーリーだったな。 もちろん面白かったけどね。 相変わらず自分勝手な人々が出てくるわけですが、やっぱりスズキタゴサクこそがいちばん『無敵の人』なのだわ。(ここで多くは語れない) このままでは終われないだろ、類家も倖田も。
10投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログ前作の登場人物がたくさん出てきて胸アツ。スズキタゴサクの気色悪さはさることながら、警察官たちがそれぞれ置かれた立場で自分の能力を最大限発揮するところ、置かれた場所で咲いている感じが素敵。お互いを認め合うところも素敵。それぞれの心理描写も臨場感があり、ドキドキハラハラして面白かった。 前作より面白かった。 そしてまた続編がありそう。
5投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログ前作に続くスリルと思考の探り合い。 スズキタゴサクの裁判が行われていた104号室の裁判室が占拠される。 今回の犯人は別人なのに、後からスズキタゴサクの存在が増してくる。少し前に読んでたからまだ登場人物をすこし覚えていられたけど、忘れっぽい人は前作を読んですぐに本作を読むことを薦めます。 類家くんが再登場してテンションも上がる。次回にも期待です。
26投稿日: 2025.03.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回の頭脳戦は柴咲vs高東・類家、そしてスズキタゴサク。柴咲に占拠された104号法廷と警察との息詰まるやり取りが展開される。最後までハラハラさせられるのは倖田巡査が無事かどうか。そして続編絶対ありのエピローグにニンマリ。
3投稿日: 2025.03.16
powered by ブクログ爆弾犯スズキタゴサクの裁判が行われようとしていた東京地方裁判所104号法廷で被害者親族の一人柴咲が大勢の傍聴人と警察官を人質に取り立てこもる。スズキタゴサクの異様な態度と柴崎が仕掛けた爆弾に翻弄される警察。『爆弾』をもう一度読み返してみたい。
10投稿日: 2025.03.15
powered by ブクログ「異議あり」と立ち上がったのは、被告人スズキタゴサクに父親を殺された男だった。男の目的は何か。 事態の展開スピードが早く最後まで振り回され、徹夜で一気読みしてしまった。 スズキタゴサクが次にどんなゲームを仕掛けてくるのか、類家が勝つ日がくるのか。
1投稿日: 2025.03.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館の予約本が届き、たまたま「法廷」2冊続き。 「爆弾」に続くスズキタゴサク第二弾。 前作を読んでから時間が経ってしまったので、爆破事件の概要や警察側の人物関係などうろ覚えな部分も多く、全て分かった上で読めばもっと楽しめたかも。 それよりも、立てこもりの臨場感や人質の心理描写がリアルすぎて読んでいて苦しかった。 暴力シーンもたびたび出てくるので、トラウマになりそう…。 フィクションというのは理解した上でなおフィクションとして展開を楽しむ余裕が持てないぐらい、立てこもりの描写がリアルで読むのがしんどかった。 逆に言えばそれだけ圧倒的な文章力! 急襲作戦失敗の後一気にストーリーが動き、そこからラストまでは次々と起こる急展開に目が離せない。 残りページ数はどんどん減っていくわ、事件は全く解決の兆しを見せないわで、ヒヤヒヤしながら読んだ。 次作がありそうな終わり方。 スズキタゴサクの存在感といったら…。 怖いけど、また読みたくなるんだろうな。
1投稿日: 2025.03.11
powered by ブクログ爆弾2 スズキタゴサクの裁判中に遺族会の1人が 法廷にいる者たちを人質にし、占拠する。 要求は執行待ちの受刑者たちを 早く死刑執行すること。 謎な要求に混乱する警察 VS 思考が読めない犯人 そして相も変わらず腹が立つスズキタゴサク! 前回に引き続き警察メンバーがいろいろ出てきたり、タゴサクと類家さんの因縁めいたところも面白かったです。 次回もありそうなので、もっとタゴサクと類家さんの対決がみられたら嬉しいです。
10投稿日: 2025.03.09
powered by ブクログはじめは立てこもり犯、スズキ、警察の三つ巴戦だと思われた。 だがしかし。 スズキタゴサクを巡る計画は複雑に絡み合ってほどけない。 おびやかされる尊厳の保持、命の重さは平等か否か。 爆弾ミステリー第2弾は前作にも増して一秒たりとも油断禁物だ。
0投稿日: 2025.03.08
powered by ブクログオーディブルで聴いた。 爆弾も面白かったけど、こちらも面白かった! 爆弾の内容を忘れていたので、爆弾で登場した人物が出てきたけれど、思い出せなくて、これを聴いたあと、オーディブルで爆弾も聴き直した。
8投稿日: 2025.03.08
powered by ブクログ練られたストーリーと展開で先が気になります。 前作に引き続きのキャラクターの登場が嬉しい。 交渉人がもう少しキレ者だったらよかったかな。
2投稿日: 2025.03.06
powered by ブクログ『爆弾』の続編。 爆弾魔スズキタゴサクの裁判中に、銃を持ったテロリストが法廷を占拠。死刑囚の死刑を執行せよと要求を突きつけて籠城する。犯人の生配信で全国民が見守る中、犯人とタゴサクと警察の三つ巴の攻防が始まった… 前作『爆弾』を読んでからの方が、捜査陣の背景などがわかるのでよいと思う。今回はテロリストと警察の戦いが主だが、タゴサクの不気味さは健在で終盤に存在感を発揮してくる。 さらに続編がありそうなラストなので期待。
0投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログ前作に引き続き、面白かった。 個人的にひっかかった点は、犯人が20歳で若過ぎるところ。 また、タゴサクというキャラが良過ぎるせいで、今作の犯人に小物感がした。
0投稿日: 2025.03.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作の続編 あのスズキタゴサクが今度は何を仕掛けてくるのか? 内容は今回もヒリヒリする頭脳戦 だけど思ってたよりもタゴサク控えめな内容ではあったかなと思いました。まぁ、中心に入るけど主犯ではないからですが そして、続編があることを匂わせる終わり方 自作もきっと読んじゃうだろうなぁ
4投稿日: 2025.03.02
powered by ブクログ前作は導入からクライマックスにかけての起伏が見事な造形となっていた印象だが、本作はいきなり激流でどこに流れ着くのか分からないままに、あれよあれよと翻弄されるよう。一方で多少劇場型に誇張しつつ、昨今の犯罪背景を抉り取ったようなヒヤッとした感覚は著者の王道になりつつあるのかもしれない。
1投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログ爆弾の続編。 スズキタゴサクの裁判中に法廷が占拠されるという 前代未聞の事件が発生。 舞台が法廷ということで、前回よりもスケールは下がるが それでも入り組んだ設定と展開は圧巻である。
0投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログ類家さんカッコいいです。 俺もそんな風になりたいです。 残念ながら、ひどくありふれたどこにでも居る 中年ですけどね。 だけど、そんなありふれた人生でも自分だけの 大切な財産です。 死ぬ日まで暇つぶしして楽しみます。
0投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログ前作犯人の公判が舞台、今の時代にそった頭脳戦、多少のご都合主義を添えて。 今回は心理戦の緊張シーソーが続く。 続編を楽しみにしていたぶん、ハードルがあがってたけど、軽く乗り越えるスピードと切迫感で、のめり込んで読了。
0投稿日: 2025.02.28
powered by ブクログ2025年1月読了。 前作爆弾に続く二作目ということで、今作はスズキタゴサクの裁判中に起きたテロ事件を追う。テロリストに占拠された法廷で多数の観覧者や法曹関係者が人質となった。現場には張り詰めた空気が漂うが、スズキタゴサクは相変わらず飄々としている。犯人の狂気、スズキの不気味さ、警察たちの不屈の精神、さまざまな思いが錯綜する現場は混乱を極めていた。
1投稿日: 2025.02.27
powered by ブクログ一作目が衝撃的な破壊力だったから、がっかりしたくなくて期待値を下げて読み始めたのに、343ページ目まで無心で追い続け、夢中で読み終わってしまったことに気付いた。。
0投稿日: 2025.02.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ますますエンターテインメント! スケールの大きい密室劇といえば爆弾シリーズ! 前作でスズキタゴサクによって自分の中にある悪意がまんまと炙りだされてしまった。 だからこそ、ヤツの素性が暴かれる瞬間をこの目で見届けなければならない! と決意を持ち本作に挑んだのに予想外すぎる展開! 正義感のある人が、いたたまれなくなるシステムに、またしても心が折れそうになってしまった。 じゃべりが達者な奴に対抗するには類家の援護射撃しか打開策はない! なんとか舌戦で着地まで持っていくんだろうな。 しかも犯人は完全に詰んでるし。。。 からの一転!でました!どんでん密室芸! 今回のMVPは伊勢さん! かつてはタゴサクに丸め込まれた時期もありました。しかもセクハラ疑惑(個人の感想です)もありながら、全てを帳消しにする超ファインプレー!そして強靭な生命力に敬意を表します。
21投稿日: 2025.02.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スズキタゴサクの爆弾第二弾。 面白かった!そして、確実に続編が期待できるー!!!嬉しい スズキタゴサクがヒーロー化するのは、納得がいかないけど。 カルト宗教も、ぶっとんだ思考をもつ者を慕って 殺人や、金儲けなど民衆を脅かすことを平気でやってのけるんだから ノッペリアンズが誕生してしまうのもあるのかなー。 しかし、今回も 頭の良さというか、先を読む力というか。 しっかり人生に活かすことができたら、スズキタゴサクの生き方も違うだろうに。 籠城犯も、頭のいかれたやつかと思いきや 友人が何かを果たすために、顔を晒して犯罪を犯し、大金も捧げる。 それだけ、家族に期待ができなくて。 失うものが何もないのだろうな。 犯行動機が切ないなと感じてしまった。
3投稿日: 2025.02.25
powered by ブクログページを捲る手が止まらなかった。キャラクター像がハッキリしていてブレないので非常にわかりやすい。展開もしっかりあるので読み応えもある。
2投稿日: 2025.02.24
powered by ブクログスズキタゴサクはなかなか強烈なダークヒーローだと思う。 なぜか顔がはっきりと思い浮かぶがそのイメージは他の人のものと大きく違わないだろう。 一体何者なのか?その最大の謎は次作以降に持ち越し。
0投稿日: 2025.02.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あああああ読み終わってしまった… 前作爆弾も面白くて、文を飲むように ぐいぐい読み進めてあっという間に読了 (スズキタゴサクと類家の頭脳戦は 勝手にキラとLのように置き換えてしまった) 法廷占拠は読みながら、 次々と映像が脳内に再生されるような感じ スズキタゴサク含む三つ巴のような関係 次があるのでは…?と勘繰ってしまうラスト こういう本が読みたかったー!と、一気読み 呉先生の他の本も読んでみようと思いました! 非日常(だけどいつか起こってしまいそうな危うさも少し。)存分に味わえるこの本ぜひ読んでみてください!
3投稿日: 2025.02.24
powered by ブクログこちらの作品の方が前作よりすき。 前作は面白かったけど、若干掴みづらい感触のまま読んでたけれど、今作は派手な事件から始まり絡み交渉をネットでしながらその中で犯人の真意とどんでん返しを絡ませる。 そして逃げたあの人。 なかなか面白かったし、次もあるのかと楽しみになりました。 2823冊 今年51冊目
1投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログなんとなく読書から一年くらい遠ざかっていたけれど、爆弾の続編が出ていると知って慌てて本屋に行った 徹夜で一気読みしてしまい気づいたら朝だった
1投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログ前作の爆弾事件から一年。スズキの裁判が始まっていた。そんな東京地裁104号法廷で発せられた「異議あり」の一言。その声は傍聴人席から発せられたものだった。しかも、声の主は拳銃を持っていた。スズキの裁判は一体どうなるのかー タイトルからは前作と同様にスズキが中心に展開されるのかと思いきや、期待と予想を大きく裏切るストーリーが繰り広げられる。犯人の目的はなんなのか、法廷に閉じ込められた人々はどうなるのか、類家は犯人を捕まえられるのか、伏線を回収しては張られの繰り返しで展開が目まぐるしく、ページをめくる手がどんどん加速していく。そんな一冊です。 登場人物たちが、社会へ、法へ、命の軽重へ、心の闇へ、投げかけてくるものがたくさんある。 何を思い、どう行動するか試されたい方はぜひ!
19投稿日: 2025.02.21
powered by ブクログ前作同様、面白かった。筆の運び、が良い。先が気になりすぎで夜更かしの毎日。類家さんのキレッキレな読みが堪らない。第三弾にも、期待!
5投稿日: 2025.02.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初読。図書館。シリーズ前作『爆弾』をAudibleで聴いたので、スズキタゴサクの特徴的な声色が甦って邪魔になるかと心配したけど、出演割合が低かったためか、小説として楽しめた。聴いても読んでも面白さは同じだった。引き続き、正義、平等、復讐、刑罰、といった深遠なテーマをきちんと描いている。相変わらず暴力性は高いけれど、それに対処する警察官たちの奮闘ぶりは、泥臭く頼もしい。スズキタゴサクは逃走したし、謎は残されたままだし、続編が楽しみ。
2投稿日: 2025.02.20
powered by ブクログスズキタゴサクの裁判が始まったと思ったら、その法廷で立てこもり事件が起こってしまう。 過去に「爆弾」は読んではいたが「爆弾2」を楽しむためにもう一度最初から読み直した。 やっぱりおもしろい!連チャンで読むとさらにおもしろい! 途中タゴサクがあまり出てこないシーンがあるのだが、タゴサクを欲している自分に気づいた! 続編あるといいなぁ
7投稿日: 2025.02.19
powered by ブクログ先が気になり一気に読んだ。前作と同じくタゴサクは不気味。第三弾もありそうな終わり方で一気読みしたけど後味はあまり良くない。被害者遺族がまた被害に遭うのは、主人公柴咲の生い立ちを差し引いても許せないなぁ。
2投稿日: 2025.02.18
powered by ブクログ2025/2/10読了。 「爆弾」の続編。 「タゴサク」がいちいち面倒くさくて嫌いだったので、その続編を読むなんて…と思って避けていたけれど 思いの外、評判がとても良いようなので、思い切って買ってみた。 タゴサクの出番が少なくて、その分、他の登場人物が生き生きと描かれている印象。 終始テンポも良くて、私としては、「爆弾」よりずっと面白く読めた。 「立てこもり犯」にはほんの少しだけれど、同情させてしまう部分もあり、日本の歪な社会構造にスポットを当てる意味もあるのかなぁと。 それにしても…なぜ?撃てば良かったのに…と思う。 更なる続編、来るのだろうなぁ。 またタゴサクがあまり目立たないように祈る。
10投稿日: 2025.02.18
powered by ブクログ超面白い。 3へのブリッジ作品かと思ったけど、これだけでも面白い! 前の内容とか登場人物がうろ覚えだったけどぜんぜん大丈夫なのも有難い。 結局スズキタゴサクには勝てないんね。 前作だと無敵の人やと揶揄的に言われたけど、もう能力が高すぎて無敵そのものになってた(笑) 次作では類家との対決が待ってるだろうから楽しみ!
77投稿日: 2025.02.18
powered by ブクログ爆弾1が最高楽しかったので…爆弾2ドキドキしすぎて積読してました いつ読もうかずっと悩んで1年も放置してしまった…でもやっぱり最高!おもしろかったこの感覚読んだ人しかわからない
10投稿日: 2025.02.18
powered by ブクログ全登場人物のキャラが1より立ってて全員すごい好き!一人ひとりのスピンオフ読みたい。 映画観てるみたいに臨場感すごくて一気読みだった。 立花さんみたいな仕事人になりたい。どんな人にも敬意を持って接することができて、感情的にならず冷静で、でも柔和な態度で仕事ができる人。めちゃくちゃカッコよかった。 ラガーさんも今回色んな感情描かれててすごく人間的で大好きになった。
3投稿日: 2025.02.16
powered by ブクログ2024年本屋大賞ノミネート作の続編。 今回も張り詰めた状況が続く描写で、息がつけない。 結局タゴサクは? 続きがあるんやな、やっぱり!
24投稿日: 2025.02.15
powered by ブクログ23年3月に1を読み終えてから時が経っていたこともあって登場人物への思い入れが薄くなってましたが、それはそれとして読ませる展開でした
2投稿日: 2025.02.15
powered by ブクログあの爆弾の続編?? と思ったのも束の間、ジェットコースターの最初の下りのような疾走感に揺さぶられて、あとは気づけばホームに着いてました。 すぐに絵が思い浮かぶような描写のうまさを感じます。エンターテイメント向きの作品だと思います。劇場版『爆弾』も観ようかな。 さらに次回予告まであり、まだまだスズキ劇場は終わらない。楽しみです。
15投稿日: 2025.02.15
powered by ブクログこれは3ある流れ、中々面白かった。ちょい役だけど福留の「普通だろ?」が良かったな。清宮さん出てないのに格好良かったし。犯人の動機と自己犠牲は多分「容疑者X」や「Nのために」に共通してると思う。本人の口からは出てないけど友に救われてたんだと思う、そして救ってくれた人の幸せを願う気持ちも共通してて少し泣けた。
2投稿日: 2025.02.15
powered by ブクログ「爆弾」の続編。スズキタゴサクの裁判中に起きた事件。テロリストによる法廷の占拠。 スズキタゴサクはあいかわらず。やはり言動にイライラ。 殴られ、痛めつけられるのがスズキならしかたない。一般人じゃなくてよかった。と考えてしまうこっちの思考回路を読み、思ってもいないのに、自分のような人間は殺されてもしかたない、と言い放つ。 あー、ニヤけた顔が思い浮かんで、イラっとするー。 「爆弾」が映画化されるらしいけど、誰がスズキタゴサクを演じるんだろう。なんかその人まで嫌いになってしまいそう…。 自分で価値のない人間、生きていてもしょうがない人間、と言いながら、そんなことはまったく思っていなくて、自分の存在を知らしめたい、自分の価値を認められたい、ゆがんだ自己顕示欲で満ち溢れている。 もっと世の中のためになることで示してくれよ、と思ってしまう。 まんまと作者の意図にハマっているのかもなー。
13投稿日: 2025.02.14
powered by ブクログその場にいるような臨場感が半端なかった。 前回の爆弾もaudibleで聴いていたので、今回も引き続きaudibleにしてみた。 ナレーターの方のスズキタゴサクの話し方に特徴が感じられて不気味さがより味わえた気がする。 個人的に前作を超える二作目が少なく感じることから、作業しながらとりあえず聴いておくか、という気持ちだったけど、話が進むにつれてどんどん引き込まれた。
7投稿日: 2025.02.14
powered by ブクログ爆弾2、これはやばい。 ここ最近でダントツに面白かった。 続編は前作を越えられないのが多い気はするけど、この作品は悠々と前作を飛び越えていった。 むしろ、バネにして跳ねたくらいの印象。 スズキタゴサクの公判時に法廷で立てこもり事件が発生。 立てこもり犯の狙いは? スズキタゴサクはどうなるの? 一緒に取り残されてる倖田が何かできるのか? 色々な思惑を行き交いさせながら、周囲の警察官や人質達も絡まれていく。 人間描写がうま過ぎて、感情移入してしまう。 そのなかでも類家のかっこよさ。 群を抜いてる。 スズキタゴサクがハンニバルレクターやジグソーのといった歴代のサイコパス主人公と重なりつつある。 この立てこもり自体はしっかり終わりながらも確実に続編が出る終わり方。 続編出たら必ず買います。 あーほんまにおもろかった。 手が止まらなくなってしまった。
6投稿日: 2025.02.14
powered by ブクログスズキタゴサクが帰ってきたーー!世間が注目の裁判の被害者遺族の中から銃を持った男が立ち上がった!スズキタゴサクvs立てこもり犯vs警察の三つ巴 犯人の目的は?爆弾はどこ?そしてスズキタゴサクは何処へ、、、続編あるな
43投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログ随分と嫌な奴だったなと前作を思い出しながら読んだのに、スズキタゴサクのおしゃべりが段々とクセになってくる。久しぶりに一気読みの面白さ。
5投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログ一作目を読み返してから読めばよかった! と言うのが、第一の感想。 一作目を読んでいない方も楽しめると思いますが、一作目の情報をより多く頭に入れて二作目を読むことで面白さが倍増することは間違いなしです。 登場人物が若干多めなので、整理しながら読み進めると良いかと思いました。 一作目よりパワーアップした面白さがたまりませんでした。自身の予想や推理はことごとくハズレていました。 オススメです。
12投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログ面白かった。 人質が殺されないかドキドキして、少し先回りして読んだり。 スズキタゴサクVS類家で続編でないかなー。 違う目的を持った人々が協力してる所が、ミソだった。
5投稿日: 2025.02.10
powered by ブクログオーディブルで聴きました。 面白かった。 柴崎は頭いいので、目的が「それ」なのなら、こんなに手の込んだことしなくても普通に目的達成できるのにな、とは思ったけれど。でも最後まで、わくわくしながら一気に聴けたし、選んで良かったです。最後の彼が、トーンダウンしたハンニバル博士みたいでした。 オーディブルで聴いた場合、残念なのは、ひとりの男性ナレーター。ふざけてるのかと思ったら、大真面目だったよう。彼のところだけ頭に入ってこなかった。。なぜ複数のナレーターに分けたのか。納期の問題? とにかく、最初の「爆弾」を聞いてから、ずいぶん時間が経っていたので、もう一回聞き返そうと思います。
5投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログぬるりと人の心の中に入りこむスズキタゴサク… 今回もスズキタゴサクが語るたびに イライラさせられたけど…笑 しっかり魅了されてしまいました!! 私のスマホは今…『す』と文字を打ち込むと トップに『スズキタゴサク』と 出てくるようになりました しばらくの間… 忘れられない名前になりそうです!笑 第2弾も前回の爆弾を上回る面白さ!! 警察の思惑と 法廷を占拠した籠城犯の思惑が バチバチに火花を散らす中で ぬるりと人の心に入り込み 巧みな話術と心理で 相手にスキを与えるスズキタゴサク… 三つ巴の騙し合いに ハラハラドキドキしましたー!! なんだか続編もありそうな予感… またスズキタゴサクに魅了されたいです!笑笑
3投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログスズキタゴサクの出番は限られるが、圧倒的な存在感。鬱陶しいが、頭は切れる。続きがありそうな終わり方で次回の話も期待したい。
19投稿日: 2025.02.08
powered by ブクログ法廷という絶対的な秩序の象徴が、突如“占拠”されるという衝撃的な幕開けから、一気に読者を引き込む社会派×サスペンスミステリー。メディアや世論に翻弄される現代社会の縮図が描かれ、真実とは何か、正義とは誰のものかを問いかける重厚なテーマが際立つ。 登場人物たちの目的や背景が少しずつ明らかになっていく構成は非常にスリリングで、同時に社会的な問題提起も多く含まれている。ミステリーとしての完成度の高さと、現代の価値観に切り込む鋭さが融合し、深く考えさせられる作品に仕上がっている。
0投稿日: 2025.02.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スズキタゴサクふたたび。 逮捕されてさらに続くとは。トーンダウンしそうなものなのにしっかり聞き応えがあった。 心の隙間を埋めるのはモ◯ロフクゾウだけど、心の形を露わにするのはスズキタゴサクです。 自己責任ではない借金を背負わなければいけない現実がまだあるんだと知る。本当にお金がない時は少額でも無限の可能性を感じる。ここに百円あったなら何に使おう。壱万円あったならああしてこうして無駄無く使おう。 1千万あったら自分なら一生困らない。なんてね。 シバサキの努力は報われず、生活が楽になることも無く、だからこそ頭脳の使い道の方向性を犯罪に向けたけど、色々挑戦して都度得た物を、友達にも分けようと思ったんだね。 凶悪知能犯の寂しさが垣間見えたような気がする。タゴサクとルイケは裏表。 コウダの様に生きていきたいなと思う。警棒で殴られる痛みと恐怖に、真っ向から立ち向かえる意志力。自己犠牲の自己陶酔では無く、自分自身に胸を張れる選択を見誤らないこと。 前作の面々はかなり出てきたけど、キヨミヤさんにもお会いしたかったなあ。続編ありそうなのでとっても期待してます。
6投稿日: 2025.02.08
powered by ブクログ爆弾2も、すごくワクワクする展開で面白かった! スズキタゴサクのことを、やっぱり根っからの悪じゃないんじゃないかと今でも思う。 いつか、スズキタゴサクの本当の顔を、見ることができるといいな。
35投稿日: 2025.02.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった。 前作ではタゴサクにめっちゃ恐怖心を植え付けられていたのだけれど、今回はイメージ変わった?怖いより、タゴサク語もタゴサクムーブもいちいち気持ち悪い。でもコミカルと狂気がものすごくクセになって、なんならタゴサクを待ってしまっている笑 いや、柴崎の事件も面白かったよ。 次回はどんな事件にタゴサクが絡むのか。続編が本当に楽しみ。
2投稿日: 2025.02.07
powered by ブクログ爆弾3読みたい。 中盤、タゴサクの分量が少なくて「タゴサク出てこい」とタゴサクを渇望してしまった。 タゴサク中毒だ。 まだ、作者しかタゴサクの正体を知らないのかな。 タゴサクが何者かいつか知りたいような、永遠にこのまま続いてほしいような。
28投稿日: 2025.02.07
powered by ブクログ前作「爆弾」が大変おもしろかった、続編「法廷占拠 爆弾2」 2もめちゃくちゃおもろいー! これは絶対に前作を読んでから、読むべし! そしてセットで並べておくべし!! 前作、爆弾魔で無差別に至るところを爆発させた、自称記憶喪失の霊能力者【スズキタゴサク】 なんとその爆弾での被害者は死者98名、重軽傷者は500名を超える… そんなスズキの裁判が占拠される。 犯人は爆弾事件で父親を亡くした柴咲。しかしその親は毒親で苦労と絶望を与えてきた親。それでもがんばって努力をしてたのに報われなかった若者。そしてなぞの共犯者。 人質は約100名。 そして驚異の生配信………もちろん爆弾付き。さらには拳銃付き。 警察側は生配信されながらの交渉…こりゃ地獄だよ……今回の交渉人は「高東」 そしてアシスタントの「類家」…… キタ━━━(◍°꒳°◍)━━━!! 前作で類家さんのキャラにドハマりした、わたし。 もー早く類家のターンこいこい!!と興奮して読んでたけど…… まさか……いがくり頭で10円ハゲでビール腹で人をイラつかせることしかしないスズキのファンになってしまうとは…(꒪⌑꒪.)!!! こりゃー終わりかたも続きがありそうだし、続編楽しみ!期待してます!
15投稿日: 2025.02.07
powered by ブクログ2025.02.05 良い作品。 私は前作も読んでいるからじゅうぶんに楽しめたけれど、読んでいない人にとっては「世界観」に没入しずらいように思う。 あまりにも「濃い」キャラクターが続編にも登場するため。 終わり方は続編を期待させる。良い意味で。
8投稿日: 2025.02.05
powered by ブクログAudibleにて。 めちゃくちゃ面白かった!! 『爆弾』はタゴサクの気持ち悪さしか覚えてなかったけど、今回はあまりの面白さに驚いた。 拳銃を持った犯人に法廷が占拠される。 法廷に囚われたのは100人。 これもクローズド・サークルですよね! 私は閉所恐怖症+緊張するとお腹が急激に痛くなってしまうので、もし自分があの場にいたら地獄。 絶対犯人に1番先に目を付けられるだろうな。。。 犯人に1言言いたい。 お願いだからトイレだけは自由に行かせて欲しい!(←そこ?) 被害者、警察、犯人の心理描写がリアルで没入してしまい、読んでるだけでもお腹が痛くなった_| ̄|○ 自分にはどんなホラーよりもミステリーよりも緊張感があって怖くてドキドキした。 怖いんだけど全く想像できない展開に先が早く知りたくなる。 『爆弾』からこんなに面白いストーリーにつなげるなんて本当にすごい! 法廷を占拠するなんて、よくこんなこと思い付くなぁ。 タゴサクの変な口調も癖になる~。 第3弾も今から楽しみ。
119投稿日: 2025.02.04
powered by ブクログ前作の爆弾よりはるかに面白かったです。 1日で一気読みしてしまいました。 前作より引き続きのスズキタゴサク、類家が今回も随所で頭脳戦を繰り広げ、更に今回の犯人もかなりのやり手で、最後まで楽しめました。 第三弾もありそうで楽しみです。
2投稿日: 2025.02.04
powered by ブクログ**法廷占拠 爆弾2** 呉 勝浩 ### あらすじ 未曾有の連続爆破事件から一年。 スズキタゴサクの裁判の最中、遺族席から拳銃を持った青年が立ち上がり、法廷を制圧する。 「みなさんには、これからしばらくぼくのゲームに付き合ってもらいます」 生配信で全国民が見守るなか、警察は法廷に囚われた100人を救い出せるのか。 籠城犯 vs. 警察 vs. スズキタゴサク――極限の心理戦が幕を開ける。 ### 感想 前作の衝撃的な展開を引き継ぎつつ、新たな事件が加わることで、物語はさらに複雑さを増していきます。法廷という密室を舞台に繰り広げられる今回の事件は、息をのむ展開の連続。爆弾を使った手口こそ共通しているものの、状況はまったく異なり、緊張感が途切れることがありません。 それにしても、スズキタゴサクの存在には改めて怒りを覚えました。彼の言動には苛立たされるばかりで、だからこそ物語への没入感が増します。一方で、この混乱に対処しなければならない警察の苦労も痛感しました。彼らの決断一つひとつが生死を分ける状況にあり、その緊迫感がリアルに伝わってきます。 登場人物が多く、さまざまな視点から物語が展開されるため、途中で混乱する場面もありました。登場人物の相関図などがあれば、よりスムーズに理解できるかもしれません。それでも、前作以上にハラハラドキドキし、時にはムカムカしながらも一気に読んでしまいました。 ラストには続編を期待させるような要素もあり、この先の展開が気になります。次作があるならば、またこの息を呑むような物語にどっぷり浸かりたいと思います。
21投稿日: 2025.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相変わらずキャラが濃い人たちなので、読んでいて飽きない。しかも、今回はプロローグからミステリ要素が「爆弾」よりも強い気がして面白かった。不謹慎だけど。
10投稿日: 2025.02.04
powered by ブクログ前作の「爆弾」も面白かったので、それの続編?とのことで期待を膨らませて読みました。今回はなんのために法廷を占拠したのか?法廷に武器を持ち込む方法からネット配信を使って人質を支配していく手法が斬新で面白かったです。個人的に前作の爆弾魔、スズキタゴサクがもっと活躍したらな〜と思いましたが、今作の犯人もまた一味違った異常者で楽しめます。
2投稿日: 2025.02.04
powered by ブクログAudibleにて 第一段『爆弾』を読み終わり Audibleで『爆弾2』を聴き始めました。 スズキタゴサクの出番はそれほど多くなくとも、あの場の空気を一気に持っていく感じは健在で、ついつい笑ってしまった。 まだまだ登場しそうなスズキタゴサクを残しつつ、読了!(聴了?) 今回はそこまで酷い被害者や生々しい描写もなく安心して聴けました。
7投稿日: 2025.02.03
powered by ブクログ一作目(爆弾)と二作目(本書)で登場人物が被っているので連続で読むのがおすすめ。 事件の背景や展開が気になり一気に読んだ。 犯人と警察の心理戦やスズキタゴサクの言葉がおもしろかった!
5投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログ前作「爆弾」読了してから暫く経っているので、登場人物がイマイチ思い出せないが、全編(多分この先も出るでしょう、このラストなら)通して類家巡視部長がキーマンになっている。上司(今回は高東、前作は清宮だったか)がいわゆるピエロ役。次回作は今回メインの倖田沙良が引き続き場を引っかき回す感じになるか。 法廷って、あんなに簡単に占拠出来るんだー、とか思いながら、やっぱりこうなったかといささかありきたり感はあったものの、犯人と警察、スズキタゴサクのやりとりはなかなか緊張感があった。次回作も読みますが、次以後続くのは嫌だなー
15投稿日: 2025.02.02犯罪と罰は、等価じゃない
「いつも先手は犯人が握り、(警察は)後手を引かされる宿命なのだ」 事件が起きなければ動けないし、周到な準備の面でも遅れをとる。 さらに十中八九ブラフだとわかっていても犯行予告には駆けつけねばならないし、どうせ爆発しないとわかっても三脚にくっついたスマホを前に、じっと爆発物処理班と一緒に待機し続けねばならない。 人手はいくらあっても足りはしない。 爆弾なんて一つ告知通りどこかの野原で爆発させれば十分で、あとは国会や東京タワー、銀座などで爆破予告を流してしまえば、警察は威信をかけて予告の場所へ大量の捜査員を送り込む。 あとは犯人の思いのままで、スカスカとなった方面に逃走を企ててもいいし、人手不足から鑑識がおざなりとなるのを見越し、自殺に見せかけた殺人を行なってもいい。 勝ち目のない勝負なのだが、幸運なことに現実の犯人は、狡猾でもなければ豪胆さも持ち合わせていないし、おまけに必ずと言っていいほどドジを踏む。 しかし著者が生み出した犯人は極めて周到だ。 たった二人で法廷を占拠できるか? 100人近い人質をどう制圧・管理するのか? まず手にしている拳銃や持ち込んだ爆弾が本物であると、その信憑性をどのように人質や警察に周知させるか? 今回はその問題を、大量のスマホなどのネット端末を持ち込み、法廷内を生配信することで解決している。 何十万という視聴者を監視役にすることで、イニシアチブがいともたやすく握られる。 人質にカメラの前で名を名乗らせることでプレッシャーを与え、自由を制限する。 逃げたら罰を受けるのは残った者たちだという恫喝により、人をつけなくても良くなる。 ただスマホを持たせ自分の顔を映しながら配信し続けることで、全国に顔と名前を晒しながら、身勝手な行動を封じる。 なんたる狡猾さ。 法廷内で遺族が犯人への復讐心から犯罪を働くという事件は過去にもあったが、本書はこの復讐心という犯行動機に別の2つの異なる目的を重ねることで、事件の様相を多層的にしている。 もう一つの焦点は、柴咲に代表される社会に対する逆恨みから、独自のルールを持ち出し、自らの不合理性を棚にあげる言説にどう反論するかということ。 これは実は、割とメディアでコメンテーターが、いかにも正論然としてなされる物言いとも親和性がある。 柴咲は「人は真実性とは無関係に、差し出した犠牲によって物事の真偽を測る生き物」なのだと語り、犠牲を差し出さない言動ほど空虚なものはないと嘯く。 そこで犯罪に対しては裁きによって、それに見合った量刑が下され罰せられるのであるから、先に罰を受け入れてしまえば復習しても許されるはずだと主張する。 強行犯係の立花班長が、湯村に語りかける言葉が印象的だ。 「良くも悪くも我々は、縁でつながった他人とともに生きていくしかないんです。愛情も憎しみも、嫌っていうほど絡まってくるんです。法律は、それを調停する知恵ですが、誰かを幸せにしたり不幸にするのはどこまでいっても人間なんです。犯罪と罰は、等価じゃない。それはまったく、等価じゃないんです」 前作も良かったが本作も期待に違わぬ出来だった。 惜しむらくは、スズキタゴサクのお喋りが中断してしまうことくらい。 それくらい彼の言葉は、造形も含め、読者を引きつけて離さない強烈さがある。
0投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログスズキタゴサク 第二弾ですが二番煎じではなく、スリリングに楽しませてもらいました。しかし、スズキタゴサクの存在感は健在でしたね。次回作が楽しみです。 しかし、法廷を出てしまったこと、出方に少し醒めてしまいました。法廷で全てを完結して欲しかったです。さらに言うと共犯者を殺して欲しくなかったです。必要性を感じませんでした。 でも、次回作に続く余韻には期待が膨らみました。
0投稿日: 2025.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『爆弾』の続編 日本を震撼させた連続爆破事件。 容疑者スズキタゴサクの裁判が104号法廷でとり行われている最中、突如銃を持った二人組が乱入し法廷内を占拠する。そして、100人もの人質をとり、警察に対して無謀ともいえる要求を突きつける。しかも生配信の中で。 法廷内の緊迫した空気。犯人の意図。警察側のギリギリの攻防。そしてスズキタゴサクの不気味な存在感。 法廷内に籠城する犯人に対し、警察側が不利な状況の中、必死でそれぞれができる限りのことをしても、あと一歩届かない感じに息が詰まる思いでした。 次々とスピードを増していくように明らかになる真相も目が離せないですし、ラストに向けてスズキタゴサクの不気味さも増していく感じで。── 本当に何者なんだろう、、、 手に汗握るとはこの事なんですね。 しっかりと睡眠時間が削りとられました。
73投稿日: 2025.02.01
powered by ブクログ343ページ 2000円 2025年1月21日〜1月30日 あのスズキタゴサクにまた会えるなんて…という気持ちで読み進め、またどこかで会うことになるのかも…という気持ちで読み終えた。法廷での緊迫したやりとりからのまさかのスズキ奪還。犯人の主張する社会の仕組みには頷けるところもあった。配信やSNSなどを駆使した犯行は、今後実際にありうるかもしれない。その時、警察には後手に回らず、きちんと解決してほしいと切に願う。
11投稿日: 2025.01.30
powered by ブクログ歪んだ思想が渦巻く中、自問自答していくそれぞれの人物に自分だったらと一緒に考えていました。 様々な思想や意見が誇張され、同調を迫ってくるこの世の中で、一本芯がある人間でいたいと、物語を楽しみつつ考えました。 爆弾のファンなので、期待してます!
13投稿日: 2025.01.30
powered by ブクログ爆弾の面白さに惹かれて2作目も読んだ。爆弾ほどの衝撃は無いけど、重大事件の犯人の思想が世の中に広まって行動する人が現れるのは怖いなと思った。今回のもヒリヒリで面白かったけど、きっと次のスズキタゴサクメインの話に繋げるための1作な感じがした。
8投稿日: 2025.01.30
powered by ブクログ『爆弾』の続編。面白かった。 でもなんというか、この本は次につなげるための一冊、みたいな印象を受けた。 スズキタゴサク&ノッペリアンズの今後が気になる。 そういえば前作『爆弾』が映画化されるようだけれど、類家役は誰がやるんだろう。 自分の中ではVaundyなんだけど、まずないだろうなあ。
26投稿日: 2025.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作を読み終えた勢いで2作目を購入しました。 被告人となり自由は失われたと思われるスズキタゴサクと、警察官でありながら倫理観に危うさがある類家の動向が変わらず見どころ。 今作は登場人物が痛めつけられるシーンが多いところが、読んでいてちょっと辛い。 スズキタゴサクは現代社会の仄暗い場所からひょっこり顔を出し、事件や裁判を通じてその存在や価値観が広く社会に知られることで、「自分の考えと同じだ」と思い行動を始める人々が現れることに恐ろしさを感じます。 第二、第三のスズキタゴサクが控えているようなゾワゾワ感。 スズキタゴサクが揺さぶりをかけた日本社会は次回作でどのように描かれるのか、気になります。
3投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログ途中からスズキタゴサクがどうなるのか気になって一気に読みました。 ただ、登場人物の前作でのやり取りをすっかり忘れていたので、読み返してから読んだらさらに面白く読めたかも…とちょっと残念に思いました。
2投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2022年の「このミス」1位の続編、さすがの面白さ!! 前作の「類家vsスズキタゴサク」に今回は柴咲が加わって目が離せない展開だった。「爆弾」を読んだのが1年以上前だから、読み直してから読めば良かったなぁというのが少し心残り…。各々のキャラが分かってたらもっと面白かったかなと。 あと共犯関係にある面々の関係性とトリック的なものが流し読みしてたからイマイチ分かってない。
2投稿日: 2025.01.28
powered by ブクログ前作『爆弾』同様、大変面白かった。 明らかに続編が書かれる終わり方で、またスズキタゴサクと類家に会えるかと思うと『爆弾3』が今から楽しみだ。かなりハードルが上がっていて呉勝浩さんは大変だと思うが。 『爆弾』が映画化されるとのこと。類家は山田裕貴。肝心なスズキタゴサクは誰が演じるのか明かされていない。あの怪人を誰が演じられるというのだろうか?
10投稿日: 2025.01.27
powered by ブクログ1作目と同じくヘタることなく走り切るストーリーは圧巻。映画であれ、小説であれ、続編とは思えない爽快感。続編期待したいし、早く読みたい。
6投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログ読み始めてから、前作があまり思い出せないことに気付きました。歳のせい!?読み直したほうがよかったかも。ただ、読んでいる最中は面白かったし、スズキタゴサクの不気味さだけは強く印象に残っている。だから、2作目を読む気になったわけなんだけど。 そして今作も読後少し経ち、既に内容が頭から抜けつつある。でも読んでいるときは楽しめたので、それでよし。そしてまた、気になるスズキタゴサクのその後。
13投稿日: 2025.01.26
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スズキタゴサクの裁判での劇場型事件発生。その要求が死刑執行、だがその裏では別の計画?もあるのか、スズキタゴサクの仲間なのか、最後は次回作に繋がる終わりでハラハラで読む手が止まらなかった
61投稿日: 2025.01.25
powered by ブクログ法廷内の様子、刑事との会話、捜査状況、全てに緊迫感があって、一気読みした。 沙良が捜査の足引っ張ってる感じがして、好きになれない。 沙良の場面になると、ガッカリしてしまう。 もっとカッコ良い女性警官にして欲しかった。 類家さんは前作よりも生き生きとして、冴えまくったイメージ。 こちらが類家のキャラに馴染んできたのかも。 スズキタゴサクは相変わらず神経逆撫でする。 次回作楽しみ!
22投稿日: 2025.01.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作は読了済みだがほぼ忘れてる その犯人の裁判が舞台 占拠した犯人と警察とのあれこれ 交渉はネットで晒され無理難題な要求に 爆弾?もあちこちに 法廷からの脱出は成功するのか? 面白かった。 1作目も読み直すかな?
1投稿日: 2025.01.22
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『爆弾』の続編。 法廷籠城犯vs.警察vs.スズキタゴサク と思いきや、籠城犯側の思惑も分かれている。 コン・ゲームの様相を呈しており、誰が犯人側かわからない分、誰にも感情移入せずに割り切って読めるのがいい。
11投稿日: 2025.01.18
powered by ブクログ感想 警察の類家もキレるが、スズキもかなりキレるなぁ。 スズキが逃げ切ったことで第三弾もありそう。 日本は報道の仕方が悪いから変に犯人を英雄視させるところがあるよな。 あらすじ スズキタゴサクが起こした連続爆破事件の公判が始まった。その公判の最中に被害者の会の一人であった柴咲が爆弾を手に裁判室に人質100人あまりを取って立てこもる。 警視庁の高東は交渉役で事件に挑む。柴咲の要求は死刑囚の死刑執行。従わない場合は人質を傷つける。柴咲はライブ配信を行いながら交渉にあたる。 その後、柴咲は警察の突入を未然に防ぎ、人質の一斉解放と爆破で混乱させて、裁判所から逃げ出す。彼はスズキを崇拝するグループと組んで犯行に及んでいたのだ。 その後、スズキたちと一緒に捕えられていた倖田のGPSにより場所を突き止めるが、スズキは逃げて、柴咲が捕まった。柴咲が裏で実行していた身代金犯罪も明らかにされる。
20投稿日: 2025.01.18
powered by ブクログ前作を読んだはずだけど忘れてる・・・スズキタゴサクって聞いたことあるけど、類家って?状態。 人の考えてることを読み、その先回りして話していく心理戦で思い出してきた。 法廷を占拠なんて、そんな囲われてるけど逃げきれないであろうところでなぜ?ホントはなにが目的?と思ったが、いくつもの思惑がひしめいてて、公開交渉、ちょっとした罰からの解放、そして爆破。 タゴサクだけでなく柴咲の語りにも共感してしまう。 そして続編が出るのであろう展開。 12冊目読了。
8投稿日: 2025.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分はもっとしっとりとした、いわゆる精緻な筆致って奴で心を抉られるような物語が好きなんだと思っていた。 いやはや、前作『爆弾』に続きエンタメ全開劇場型犯罪の本作にハラハラドキドキさせられっぱなし、犯人の真意の見えなさ加減に眉をひそめ、意外な展開が起きる度に「なぬ!?」と翻弄させられっぱなし。 正に著者の思う壺の読者然で凄く楽しかった。 この路線も好きなんだなと思う。 前作のレビューで、「またこの面子で読みたいと思わせてくれる」と書きつつもそんなことはないだろうなとも思っていた、まさかのタゴサク裁判を起点とした予想外の続編。 審理中にふと傍聴席から発せられた「意義あり」の発言をきっかけにタイトルどおりの法廷占拠が発生。 犯人は素性をさらし、目的を達した後には罰を受ける覚悟すらある模様。 ただし、突きつけてきた要求はいくら何でも無理筋。 さらにその要求に応えられないことに対するペナルティはあまりにまどろっこしく、タゴサクに対する恨み高じてという訳でもなさそう。 犯人の目的は何なのか、タゴサクに対する私的制裁?、いや逆にタゴサク信奉者の救出作戦なのか?、はたまた。。。 類家の再登場にきたきた曲者天パくんと胸踊る(どうしても整くんを連想してしまう)。 清宮こそ前回の責任を取り一線を退いたとされるものの、その後任高東が経験のない事態へのプレッシャーにも正義感とさすがの判断力、泥くささ(上司に対する非礼と諦観とか、部下に対する暴言めいた叱責とそれでもの信頼とか)を駆使して立ち向かう″ザ・警察小説″の姿にも、この手の物語の予定調和としてある意味安定をもたらし良。 各登場人物がこねる屁理屈とも正論ともとれる主張、悪を信奉する者達の対立要素が悪を叩くまた別の悪という皮肉な構図、芯を持つ方からしたらバカバカしいとさえ思うだろう論理と感情の矛盾、混線が起きる。 エンタメ警察小説としては王道といえば王道、そこまで奇抜なことは起きず、読む人に取ってはドラマチック過ぎるきらいもある気がしたので星4にしたが、心持ちは星5。 それにしても、サブタイトルの「2」がねー。 なんかちょっとダサくないですか。 まぁ「2」は「2」だし、続編強調の意味合いもあるんだろうけど、じゃあ次は「3」にするの?ってとこにげんなり。 タイトルって心理的盛り上げ要素として大事だと思うのだけれど。 このミス2025年度版国内編7位。
48投稿日: 2025.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一作目の『爆弾』から早2年、類家とスズキタゴサクくらいしか登場人物は覚えてなかったけどサラダちゃんやラガーさん、そして伊勢や矢吹もうっすら思い出してきたぞ。 今回も開始30頁くらいですでにめちゃくちゃおもしろくて、立てこもり事件の臨場感にハラハラしながら頁をめくった。 犯人柴咲の手口が華麗で警察はどう事件を収めるのか、柴咲の本当の目的はなんなのか、倖田巡査はどうなるのか(女性がこんな痛めつけられる立場になるのめずらしい) まだ読んでいたい、ちょっと物足りないと思えるくらいハラハラドキドキの350ページだった。 スズキ、そこで逃亡しちゃうんだ…本当に読めない。 でも、自分の人生は自分のもの。唯一の財産で、誰かのものにされたくない。これだけは本音なんだろうな。 柴咲の動機は意外とあっさり単純で、でもだからこそしんみりした。 自分は全てやって、でもここまでだったから。 あいつはなにも努力してこなかった。だからこそ一度マウンドに立ってみてほしかった。 おい類家おまえなにしらけてんの? 倖田が最後うっかりラガーさんて呼んじゃうところはちょっとおもしろかった。ラガーさんに指摘されるまでこちらも気づかなかった。 次回作もとてもたのしみ。
10投稿日: 2025.01.17
powered by ブクログだめなのに、わかっているのに、タゴサクの虜になってしまう。1の登場人物たちもでてきてくれてうれしかった。
1投稿日: 2025.01.15
powered by ブクログ読書備忘録887号。 ★★★★★。 もうね、皆様が絶賛されているので、今更ジジイがどうこう言う必要は全くないですが・・・、大・満・足! スズキタゴサクの都内十数か所連続爆破事件から1年。 死者98人。重軽傷者500人超。 東京地裁104号法廷で第5回公判が行われようとしていた。 死刑間違いなしのスズキタゴサクの公判は大人気だ。 100人近い傍聴席は高倍率の抽選。 そして、公判は新たな爆弾魔によりハイジャックされた! もうこの設定だけでドキドキが止まりません!単細胞なので! 爆弾魔の籠城犯は柴咲奏多。自ら姓名を明かす。 奏多は父をタゴサクの爆弾事件で殺された。 奏多は骨箱に拳銃、警棒、爆弾を仕込ませ法廷に持ち込んでいた。 奏多の要求事項は5つ。 ①自分の現住所を確認しろという(爆弾が本物であることの確認)。そこには爆弾があった・・・。 ②誰も104号法廷に入ってはいけない。 ③弁護人席側出入り口を封鎖してはいけない。 ④法廷をSNS動画配信。同時視聴者数1万人に達しないと人質に痛みが走る。 ⑤追加指示は動画配信によって。警察の担当者を決めてアクセスする。 警察担当は警視庁特殊犯係高東柊作。かつて清宮の部下だった。そして当たり前ですが類家登場! リアルタイムの超劇場型犯罪が幕を切って落とす! 11時55分配信開始。 奏多はタゴサクに殺された父はクズであったと語り始める。 父の残した負債を13歳の奏多は背負った。 遺族が背負う。それは社会のルールだから仕方がないと。だか一方で社会はルールが守られていない。 そう。死刑の執行。死刑が確定した後半年以内に執行されなければいけないルールが守られていない。 要求!死刑執行せよ。100人の死刑囚の死刑を!執行に伴って100人の人質を1人ずつ開放する! 次の交渉は2時開始とする! いやいやちゃうやろ! 死刑執行が目的の訳ないし! 奏多の本当の目的は?動機は? 高東&類家VS奏多の心理戦が始まる! そして、そこにヒトを小ばかにした素っ頓狂な口調で割り込むスズキタゴサク! 作品キャッチにある、正に三つ巴の騙し合いのスタートです! そして重要な脇役。傍聴席で人質となった証人として立つ予定だった倖田沙良!何も出来ない沙良!怖くてしゃあない沙良!笑 この後の展開に触れる訳にはいきませんが、籠城事件の構造が俊逸過ぎて、いやはや面白すぎです。 思惑が交錯するんですね。 タゴサクの爆破事件で身内を殺された遺族連中の思惑。 タゴサクの犯行を神格化するノッペリアンズのクズどもの思惑。そして忘れてはならないタゴサクの思惑。 対する警察組織。 事件が起きて初めて機能する受動的組織の限界。犯人の思惑に対して後手になるのはしゃあない。 そして類家!後手対応を強引に先手に持っていく超人的プロファイリング。 奏多と対峙する展開は手に汗握ります! そしてエンディング!タゴサクの強烈な意思が生まれる!そして物語は新たなステージへ・・・!行くはずです。笑 要するに第3作へ続く!ということでしょう。 警察はタゴサクとの3回戦に向けてチームを作り備えるんでしょう!役者は揃った! 最後に。 奏多と啓一が今よりちょっとでも幸せになってくれることを願う・・・。
52投稿日: 2025.01.15
powered by ブクログ前作の話はほとんど覚えてなかったが、ドキドキハラハラさせてなかなかの出来だったが、最後のまとめがなあ。残念・・・
0投稿日: 2025.01.14
powered by ブクログ未曾有の連続爆破事件から一年。スズキタゴサクの裁判の最中、遺族席から拳銃を持った柴咲と呼ばれる青年が立ち上がり、法廷を制圧した。生配信で全国民が見守るなか、警察は法廷に囚われた人質100人を無事に救い出すことはできるのか? いやぁ、まさか『爆弾』の続編があるとは思いませんでした。前作はひたすらスズキタゴサクにイライラしてましたが、今回は出番が少なめだったので、あまりイライラせずに純粋にお話を楽しめました。 まぁページをめくる手が止まらない止まらない。そしてさらにまさかの第三弾…あるんですよね、きっと。タゴサクvs類家さん、最終決戦ってところでしょうか。う〜ん、読みたいような読みたくないような…でもきっと読んじゃうんでしょうけどね。
3投稿日: 2025.01.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
爆弾シリーズ。2作目の今作はは不遇な幼少期を過ごした主人公柴崎がスズキタゴサクの裁判を利用して法廷で大暴れ(?)するという内容。 衝撃作の「爆弾」を読んでから早2年、前作の内容ははうる覚えですが、一旦読み始めると凶悪犯スズキタゴサクの身の毛のよだつ狂ったキャラや高東刑事や倖田刑事の奮闘に引き込まれました。 あとは僕のお気に入りキャラである類家が今回もキレキレで高東とのタッグで柴崎との情報戦を繰り広げていてシビれましたね(特にラスト)。 そしていろいろあってスズキタゴサクを逃してしまったわけですが、果たして今後一体どうなってしまうのか。非常に楽しみです。 類家とバッチバチに戦って欲しいですね笑。
13投稿日: 2025.01.08
powered by ブクログ前作、爆弾に引き続き、類家等懐かしの面々が出てきて嬉しかった。 相変わらず密度が高くページを捲る手が止まらない。裁判所の中での立て籠りの風景が目に浮かび今回は犯人がスズキタゴサクから柴崎にシフトしたことで法律と社会的弱者について考えさせられるものがあった。 続編がありそうなラストだったので発売を期待!
5投稿日: 2025.01.08
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面白かった~。 とはいえ、前作から少し時間が経ってたせいもあって どんな話だっけ?と記憶が薄れていた。 清宮さん、責任取って辞めたんだっけか…。 小説だけど、圧倒的な映像が広がっていて、 今すぐにでも映画化できる作品だと思う。 前回の感想では清宮=向井理さん、 類家を菅田将暉さんで脳内変換させていたけれど 染谷翔太さんもいいなって思った。 あと倖田は橋本環奈ちゃんとか。 おそらく次回作では高東率いる特殊犯係に 類家と倖田さんが配属されていて、 サポートにSSBCの矢吹くん、現場ツッコミ隊に ラガーさんと猿橋さんが駆り出されるんだろうと予測。 スズキとの決着がついていない以上、 続編は確実にあるはずなので、楽しみに待つことにする。
4投稿日: 2025.01.07
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「爆弾」シリーズ第2作(?) やっぱり読む手が止まらず一気読み スズキタゴサクが発言し出した瞬間に、音声も付いてないのに、こいつだ!スズキだ!と分かるキャラ設定の濃さがすごい 沢山喋ってるのにずっとねちょねちょしてる 警察の面々は名前が曖昧だったので「爆弾」を引っ張り出して来て思い出しながら読んだ 「爆弾」では倖田&矢吹のシーンの印象が濃かったので、矢吹が出てきたときは、まだ働いてたのか!しかもまた倖田ちゃんを救うとは…と感動 感情や私憤が仕事をする上で邪魔になる感覚には共感できる(警察のそれとは比較にもならないだろうけど) それでも人間である以上気持ちの揺れは無視できずに葛藤する警察たちを応援したくなった 「幸運が痛いときだってある」は秀逸 映像化してくれないかなー
5投稿日: 2025.01.06
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前作「爆弾」続編(というか繋ぎっぽいというか)。 一方で未来を見出せない若者の苦難の物語でもある。 <良かった点> ・倖田、ゴリラ、高東らの警察組が人間臭く怯え、騙され、焦りながらもまっとうであろうと、己のできることにベストを尽くす所がよかった。類家VSスズキは次巻以降か~っていうのが残念ではあるけど、真人間の基礎がしっかりしてないとイカレた奴らが輝かないもんな、というかどう考えても自分だって凡百なんでこっち側の心情の方がよく分かるし。 ・あと「木を隠すなら森の中」的身代金詐取が上手いな~と思った。ちょろちょろ途中で記述はあったけど「え、何なに誰の話??」って全然分からなかった。金もそうだけど、当たり前のように”持ってる人”から奪ってみせたかったのかなあ~という悪意が嫌だなあと感じた。 <よくなかった点> ・柴咲の頭のよさと、底辺に甘んじるアンバランスが違和感あるかなぁと。自分はもう足掻いた、とはいうもののそれだけ使える頭があってまだまだ若いなら、金を譲るよりどこへでも転職なりして二人で生きていけばよかったのにと。だいたい練習もなしにいきなり大金持たせても99%騙されるか溶かしちゃう気しかしないぞ? ・もうひとつ、話の肝でもあるのでデタラメじゃないんだろうけど、未成年で勝手に原告にされた裁判費用の負担義務は本当にあるのかなぁと思った。家裁か児相を頼って親権の濫用で争えば、借金スタートは免れたのでは??どっちにしろ毒親ハードモードだけど…。 <総評> スズキが後半までやけに大人しいので、前作のような読みあいと狂気はお預け気味。その分金も未来もない柴咲の弁を聞きながら、自分が出口の見えない境遇だったらどうするかなあとモヤモヤしながら読んだ。 大胆不敵な手口とか、やっぱりスズキはスズキだったな!とか、次の倖田×類家バディの予想とか、読み応えはあったし面白かったけど、貧しさの重みに引っ張られて辛くなってしまった。ダイエット済みスズキも見たいので続きも読むけど。
2投稿日: 2025.01.05
powered by ブクログ前作で逮捕されたスズキタゴサクの公判から始まる物語。前作の登場人物が何人か登場するが、思い出せるのは取調べでスズキと知恵比べ対決した類家だけで、少し寂しい。 水筒に入った爆弾と拳銃で、首謀者の柴咲は進行中の公判を乗っ取り、裁判長、傍聴者、そしてスズキタゴサクまでを人質に、法廷を占拠した。柴咲は動画サイトのライブ中継で、警察との交渉を始める。刑事の高東は、類家とともに、彼の目的は何か、どうやって脱出するのか、糸口をつかもうと交渉を始めるが、完全に柴咲ペースで事件は展開していく。前作に続き、交渉シーンと、知恵比べが面白い。
7投稿日: 2025.01.05
powered by ブクログ爆弾がめちゃくちゃ面白くて期待の続編! スズキタゴサク、やっぱり何を考えてるのかわからない。緊迫感があって、犯人がどうしたいのか全然予想できず次が気になる展開。 最後、次がありそうな終わり方で3作目を期待してしまう!
4投稿日: 2025.01.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『良くも悪くも我々は、縁でつながった他人とともに生きていくしかないんです。愛情と憎しみも、嫌ってほどに絡まってくるんです』 -p294
1投稿日: 2025.01.04
powered by ブクログ2を読むにあたって1も再読 やっぱタゴサクいいキャラしてるね 要所ででてくるタゴサクがタゴサクしてていいスパイスに 結論、1も2もとても面白かった 物語の設定もトリック?もどれもありそうでなかったで面白いけど、何より登場人物全てが魅力的すぎる。 類家さんも柴咲さんもタゴサクも この作者、人を描くの本当にうまい またタゴサクに会いたいなぁ まぁあの終わらせ方だから次もあるんでしょうが大変待ち遠しい。
4投稿日: 2025.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作に引き続き、スズキタゴサクの喋りが本当に人をイラッとさせる天才過ぎる。類家さんも出てきて、やはり頭のキレる思考ぶりが楽しかった。ただ、色々な登場人物にスポットが当てられていて、分散しすぎて分かりにくく感じてしまった。でも、スズキタゴサクが逃げたということは、続編あるはず…と期待したい!
11投稿日: 2025.01.03
