Reader Store
法廷占拠 爆弾2
法廷占拠 爆弾2
呉勝浩/講談社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

630件)
4.1
191
292
111
10
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    類家さんにまた会えたのは嬉しかったけど、犯人側の思惑がいろいろすぎて、わかりにくかった。そもそもの発端の奏多と啓一の関係性が、そこまでしっくりこなかった。それに、スズキタゴサク、怪人ぶりが急上昇すぎてどうなんだ。絶対ありそうな3ではどうなっちゃうんだろ。

    2
    投稿日: 2025.01.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本作は前作、爆弾の続編にはなりますが、別々に読んでも楽しめるようになっています。 ただ、スズキタゴサクがどんな人物か知るためにも前作から読む事を強くお勧めします。 内容は、言うまでもなく最高でした。2日ほどで一気読みです。不気味に人の心や欲望を読み取るスズキタゴサクの話術、とぼけているようで先読みが凄い。 私は前作読破から一年ほど立ってましたが、忘れていた内容もあったので、前作読んでない人は爆弾→法廷占拠と連続して読むのが良さそう。 次回作もありそうですし、期待しています。

    0
    投稿日: 2025.01.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「爆弾」の2作目! 東京各所を爆破し、多大な被害を出したスズキタゴサク。 その裁判の最中被害者遺族の1人、青年が拳銃で場内を制圧。 「死刑囚の死刑を実行すれば、人質は解放する」 そして、警察との交渉の様子を配信せよと要求する。 犯人とスズキタゴサク、多数の人質。 何十万人が配信を見ている中、警察特殊犯係と犯人との交渉が始まる。 … まだ続きそうな終わり方で次が楽しみ! スカッと展開を待ってます。 2作目でもスズキタゴサクは、相変わらずスズキタゴサクだった。 インパクトのある法廷立てこもり事件の最中でも、スズキタゴサク構文が出てきます。 占拠した犯人が霞むぐらい、スズキタゴサクの異様さが伝わってくるからすごい。 類家さんも相変わらず類家さん。 理屈と合理的判断、相手の考えを見透かす頭脳。 次回も類家さんに振り回される上司が見たい。 そしてメロンソーダかわいい。 2024年12月31日

    27
    投稿日: 2024.12.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作を読んでから少し経っていたので、最初は「この人誰だっけ?」「どんなキャラクターで何があったんだっけ?」と思い出しながら読んでいました。 でも、スズキタゴサクと類家が“活躍”しだすと一気に前作の世界を思い出し、わくわくしながら読了しました。 共感はできない(してはいけない気がする)けれど、どうしようもなくタゴサクに魅了され、一方で類家たち警察の面々を心から応援してました。 次回作もありそうな予感でまだまだ楽しみです。

    9
    投稿日: 2024.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一体どんな話になるのだろうといまいち想像ができないまま読み始めた。 前作から引き続き登場するキャラクターが出てきた時には胸が躍る。 今作の敵でもあるテロリスト。そのテロリストもただ者では無いがやはりこの男、スズキタゴサクの前では狂気が霞む。 そして類家さん。登場した時には興奮せざるを得ない。 結末は予想外ではあったが、これは次回へ続くと思っていいよね。 ああ、次も楽しみだ。

    7
    投稿日: 2024.12.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「爆弾」を読んで少し時間が経ちましたが、読み返すうちに思い出しました!スズキタゴサクの嫌な感じが今回も楽しめました。スズキ登場でワクワクドキドキ。次作もありそうな終わり方だったので、続編を楽しみに待っています。

    89
    投稿日: 2024.12.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    警察がこんなにテロリストの言い分を聞くかとか、犯人と協力者が出来すぎとか、設定に突っ込みどころは色々あるけど、緊迫感の続く展開で面白く読めた

    6
    投稿日: 2024.12.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     あのスズキタゴサクが帰ってきた!前作『爆弾』で強烈なインパクトを残したスズキタゴサク、そして類家。またこの2人に会えるとは。  スズキタゴサクの公判の最中に起きたテロリストによる法廷占拠。法廷内にいる100人の自由を見事奪ったテロリスト。テロリストの目的とは?スズキタゴサクへの復讐か?それとも・・・?  テロリストが法廷を占拠し、交渉を進めることになった警視庁の髙東。その補佐役に類家。テロリスト側にはスズキタゴサクもいて、テロリストの思惑通りに進むはずもなく。  それにしてもスズキタゴサクは得体が知れない。次回もありそうだから、次回作ではもっと、スズキタゴサクを丸裸にしていってもらいたい。

    23
    投稿日: 2024.12.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    後半部で、そんなことは無理でしょ、、、、、って思ったとこで一気に冷めた。 それまでは良かったんだけどなぁ、、、、。

    1
    投稿日: 2024.12.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    爆弾待望の第二弾! スズキタゴサクが主人公かと思ったら、そうじゃなかったので拍子抜けするも、最後のページまで頭からタゴサクが離れない! やはり主人公なのか!? 名キャラクターですねーヤツは、、、 内容はともかく、第三弾楽しみ!!!

    27
    投稿日: 2024.12.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スズキタゴサクの裁判中に起きた事件。 だから、犯人はスズキタゴサクではない。 でも、スズキタゴサクはスズキタゴサクなわけで…… やはり、ただものじゃなかった! 犯人と警察の緊迫したやり取り。テンポよい場面展開。 もう、ずっとハラハラしっぱなしだった。 そして、謎すぎる犯人の目的。 スズキタゴサクを取り巻く各々の思惑が絡み合い、事件を複雑にしていく。 犯人の目的が明らかになった瞬間の思いといったら… なんか、スズキタゴサクのための事件になっちゃった気がしないでもない。 続編が気になりすぎる!!

    61
    投稿日: 2024.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作に引き続き一気読みだった。 強いて言えば登場人物のキャラがわかっていた分、期待値超えなかった、ところがあったかも。 あと前回の事件の方が不気味さ、先の読めなさ、がありました。 でもやっぱり面白かったです 伊勢くん、カッコ良かったなぁ。いい仕事するぜ。 2024.12.16 206

    10
    投稿日: 2024.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作の詳細が思い出せないまま読んだが、十分面白かった。若干無理やりな計画部分もあるが、総じて良くできた犯行。スズキタゴサクのモンスターぶりよ

    2
    投稿日: 2024.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    今回はタゴサクちゃんの出番は少ない。が、ここぞというところはがっつり持っていく、実は武闘派なんか? あえて誰か1人を主人公にしない手法は割と好きかも。 ...そして続くんか〜い!タゴサクちゃん痩せてイケおじになって帰ってきたらどうしよ笑

    3
    投稿日: 2024.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    第二弾も、おもしろかった!! こんな分厚いのに、一気読みしてしまった。 前作では、わたしにはちょっと暑苦し過ぎたかった2人と、狙いすぎな感じがした類家のキャラ像にちょっと冷めてたトコがあったけど、2作目になると、何かやってくれるんじゃないかと期待してたりして、そうゆう楽しみもあった。 でも、オジ好きな私は、やっぱりラガーさんが一番だなぁー。

    9
    投稿日: 2024.12.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作同様一気読みする程度には面白かった 結局スズキタゴサクの思惑通りに事が進んでしまった感じで まだ物語は続きそうな予感

    2
    投稿日: 2024.12.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    3.5 事件の規模は大きくてハラハラしたけれど、タゴサクが主役じゃないので面白さに欠けた。最後が微妙、!!

    2
    投稿日: 2024.12.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    法定を占拠して人質に暴力、脅し、その様子を配信、逃亡、爆破などなど滅茶苦茶なこと盛り沢山でほんとにノンストップにいろいろ進んでいく! そこにスズキが加わることでクセが強めの大事件に。スズキは相変わらず人間としてなにか欠落していて感情があるのかないのか全くつかめず。頭の回転速いのがまた読者をイラつかせる。 ん〜結局のところ親ガチャっていうのかな?動機はそんなことかとは言わないけど、人生かけてまで、、って思った。 このままじゃ終われないよね?続編ありそうだ。

    10
    投稿日: 2024.12.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    続編。立てこもり。スズキも相変わらず。倖田。類家。奏多と啓一。1000万でも人生は変わる。 さらに続編期待。

    2
    投稿日: 2024.12.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作『爆弾』の爆弾犯「スズキタゴサク」の裁判が始まった ところが遺族席にいた青年が急に拳銃を持って立ち上がり、法廷を占拠! 「ただちに死刑囚の死刑を執行せよ。ひとりの処刑につき、ひとりの人質を解放します」 こうして「スズキタゴサク」も巻き込んだ、前代未聞の籠城事件が発生! 警察とテロリストの頭脳戦が再び始まる… もしかしたらタゴサクがその賢いオツムで事件解決とか…まさかっ! なーんて思ってしまったわ…(笑) タゴサクはあっという間にノックアウトでピクリともしないじゃないか… 先が見えない… 犯人の青年に虫酸が走る 「タゴサク!なんしとんや〜!何とかしなはれ!」とか、妙にタゴサクに期待してしまうのは何故か… いや、我々には天然パーマの君がいるじゃないか…(笑) もう、次作は高東と類家のコンビ確定やな! しかし、「スズキタゴサク」はやっぱり「タゴサク」や… イナサクでもハッサクでもなかった… タゴサク、恐るべし…

    3
    投稿日: 2024.12.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    bmakiさん ヒボさん お2人ともそれぞれに、文庫本化や予約図書人数を待ちきれずに読んだと。 そんな風に駆り立てれれる何かがある本ならば…どんな本なんだか読んでみよう!というきっかけから始まった。 前作は、スズキタゴサクのイミフメイスギル訳の分からなさに読んでる中の大半がイライラしまくりだったが、今作は面白かったー!どうなるの!?どうなるの!?とドキドキしながら読み進めた。 スズキタゴサクに対してはイライラしかしないけれど、続編がまだまだありそうで、きっと出たら即読むだろうなという確信めいた予感に包まれている。 むしろ、続編よ早く出てくれー!

    14
    投稿日: 2024.12.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作に続き、今回も事件の先が気になる ハラハラドキドキの展開でした。 こういった明確な敵がいる作品、かなり好きです。 なんだかまだまだ先がありそうな、でも単体として それなりにしっかり終わらせてくれたので満足です。 また次回作に期待してます。

    18
    投稿日: 2024.12.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ☆概要☆ 東京地方裁判所、104号法廷。 史上最悪の爆弾魔スズキタゴサクの裁判中、突如銃を持ったテロリストが立ち上がり、法廷を瞬く間に占拠した。 前代未聞の籠城事件。 スズキタゴサクVS籠城犯VS警察の戦いが始まる。 ☆感想☆ 前作読んで、忘れないうちに早速図書で借りました!ブクログのフォロワーさん感謝! あの凶悪犯タゴサクが、主人公化してる? なんやら、帯を観たりレビュー読んだりすると、そんな先入観で読んでしまう。 登場人物、前作の方も現る。前作、面白かったけど、登場人物の名前まで覚えておらず頭がストーリーに入ってこない…。やや苦労した。前作読まなきゃ、話が理解出来ない内容ね。 法廷占拠されてから捕まるまでかなり文面長くて少々お疲れ様モード。残り100ページ当たりでやっと展開あり。途中、伏線もあったので予想通りの流れ。今、若者での間の流行りの犯罪組織絡む。 そして、やっと解放される。法廷の人質の心境。 タゴサク、肉体も心も強い! そして、また次回作第三弾でもありそうな流れ。正直、第三弾が出たとして読みたいかと聞かれたらナシかなぁ。

    14
    投稿日: 2024.12.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スズキタゴサクと警察の戦い、第二弾。 「爆弾」を読んでから間があいてしまったので、登場人物が多くて思い出すの大変。 相変わらずの類家さんとの頭脳戦、凄かった。

    0
    投稿日: 2024.12.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    よくもまぁここまで詳細に人(犯人、警察、人質)の心理描写を事細かに表現できるものだなと、ただただ感心するばかりです。

    2
    投稿日: 2024.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「爆弾」の続編、スズキタゴサクvs類家の第2ラウンド。 新しく登場した犯罪者が物語の構成上、2人にどう絡んでくるのか?!に興味が集中する。序盤から中盤過ぎまでタゴサクを凌駕するキャラ作りでに魅了されました。 この著者は犯罪者のキャラ創りが秀逸です。

    54
    投稿日: 2024.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「爆弾」を読んでから時間が経っていたので、登場人物を思い出すのに一苦労…(登場人物が多い) 犯人の動機が複雑に絡み合っていて、さらっと読めるタイプではないです! でも飽きさせない展開で映画のよう。

    2
    投稿日: 2024.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    法廷占拠 爆弾2 呉勝浩 (著) 史上最悪の爆弾魔が囚われた。東京地方裁判所、104号法廷。史上最悪の爆弾魔スズキタゴサクの裁判中、突如銃を持ったテロリストが乱入し、法廷を瞬く間に占拠した。「ただちに死刑囚の死刑を執行せよ。ひとりの処刑につき、ひとりの人質を解放します」前代未聞の籠城事件が発生した。スズキタゴサクも巻き込んだ、警察とテロリストの戦いが再び始まる! このミステリーがすごい2023年1位を獲得した「爆弾」の待ちに待った続編。面白く無い訳がありません。物語冒頭法廷入りしたスズキタゴサクの最初のセリフが如何にもスズキタゴサクらしいセリフで彼に再び出会えた喜びに不謹慎にも待ってました!と言ってしまいそうでした 謎に満ちた法廷占拠!犯人の目的不明・謎の動機!「爆弾」を彷彿とさせるような警察と犯行グループとの緊迫のやり取り!どれを取っても続編に相応しい内容でしたが、個人の感想と致しましては、私が会いたかったのは謎に満ちた前代未聞の悪のカリスマ爆弾犯スズキタゴサクその人なのです 今回のお話は主犯の柴咲と警察の攻防がメインでスズキの出番は少なめ!もっとスズキを出せ!!と言いたくなる。場面転換する度に登場人物が変わり、一から物語を読み直す間隔になるので、もっと法廷と警察側のやり取り一辺倒でも良かったのかなと・・人によるとは思いますが・・後そうすると物語が成り立たないとは思います まー今回は次作で十分スズキタゴサクが暴れまくってくれそうな結末となっているので、続編に期待MAXで待てる分には十分最高の一作かと思います。 「だけどね、わたしおもうんです、わたしの様などこの馬の骨かもわからないような、なんの文才も無い、社会の底辺があーだ・こーだと書評をいいきになって、語ってもそれが何だって!だってそうでしょ、えらそうにいい悪いの御託をならべたって、しょせんはお前小説かけるのかって、はなしじゃないですか・・・へぇへぇそーなんです、わたしなんてただの承認欲求の塊で、誰も見ていないのに、僅かばかりのいいねの数に一喜一憂するしかない、みらいになんの希望も持てない中年男性なんです・・・そんなわたしが、才能溢れたこの傑作をいいだの、わるいだのって・・まったくなんせんすじゃないですか!だからね、わたしおもうんです、結局のところ、じぶんで確かめるしかないんだって・・じぶんでよむしかないんだって・・それでどうおもうかはあなたしだいなんだって・・・・・そうおもいません」

    38
    投稿日: 2024.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『爆弾』シリーズ(?)二作目。 なかなかに込み入った展開にもかかわらず破綻することなく進み、引き込まれる。 前作は、引き込まれつつ面白く読んだものの、どうしても自分の中に落とし込めない部分が残ったが、本作は前作よりもすんなり読めた気がする。 それでも、スズキタゴサクの信奉者の設定は、この物語の中で使うにはいささか強引な気が。その部分の説得力の弱さがあってか、面白かったけど、手放しに絶賛ともいかない感じ。 そして本件の立役者のその後がわからないことにもモヤる。 まあ、細かいこと気にせずにガシガシ読んで楽しんだらいいのでしょうけれど。 前作の細かいところは忘れてしまって(汗)いた私がそれなりに面白く読めたので、前作未読でも大丈夫と思うけれど、ちゃんと覚えてたらより一層面白かったのかもなー。 全般的に、初回ヒットして第二作目も書いたけど初回作は超えられなかった、なんてことが多い中、そういう意味では、本作は二作目の方が良かった珍しいパターンかな。 いろいろ前作から被ってる面々が出てくるので、シリーズ化されちゃったりして。 映画化の話も出てきそう。

    4
    投稿日: 2024.11.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「爆弾」の続編。 スズキタゴサク、カムバック。 思いの外、スズキタゴサクの登場シーンは少なかったのですが、やはり強烈な存在感がありました。 多分、続編が出るのでしょう。 今回は法廷を舞台にしましたが、次回の舞台は? 親の重要性を考えました。 子は親を選べません。 親の考え、生活、価値観が、良くも悪くも子どもの人生のベースを作ってしまいます。 子どもが今、そして将来、笑顔で過ごすことができる様に、責任を持って親である私が生きていかなければいけないと思いました。 前作より、ミステリー感が薄かったので、物足りなさがありました。

    45
    投稿日: 2024.11.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『爆弾』続編。帯のアオリにある通り、被告人vs籠城犯vs警察のノンストップサスペンス。登場人物たちの様々な想いが交錯しながら進んでいく。 「爆弾」は前作より控えめながらも頭脳戦・心理戦や詭弁交えた舌戦、アクションは顕在。組織内の"駆け引き"も見どころだし、現場やバックオフィスの人間がスポットされるのもアツイ。闇バイト風や死刑の是非論、相対的貧困など時事ネタの取り扱いもあり物語に引き込まれた。 思想犯らしき登場人物が出現した為、次回作もありそう。 実写化しても画になる印象。

    25
    投稿日: 2024.11.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スリリング&類を見ない展開ではあったけど、複雑すぎてついて行きにくくなっちゃいました。タゴサク喋るたびにうんざりしたし、ノッペリアンズなんてネーミングに脱力です。続編あるんでしょうけど、読む気力が湧くかどうか、、。

    4
    投稿日: 2024.11.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    一気に読みたい気持ちを抑えて大事に読んでいました。 が、、、途中からもう止まらなーい な作品です。 続編でるよね!?はぁ〜楽しみっ

    4
    投稿日: 2024.11.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    爆弾2やっと読めました どんどん引き込まれて一気読み 柴咲vs警察vsタゴサク 面白かった 類家さんすごい‼︎ 次回作も出たら絶対読みます!

    17
    投稿日: 2024.11.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ようやく読めました! 法廷占拠で、私もしっかりと占拠されました。 なかなかの臨場感ですね。 「方舟」の現場に続いて、行きたくない場所となりました。 前作よりもナゾトキ感は薄いので、少し…ね。 タゴサクって、思いの外ハイスペックだった! 頭脳もさることながら、身体能力もあるじゃん! 俄然第三弾に期待大です。

    26
    投稿日: 2024.11.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2作目としては面白かった方かも。 大体1作品目の方が面白く2作目は蛇足になりがちだけど、面白かった。 あの爆弾の続きが読めて良かったし、やっぱりストーリー展開は面白く一気に読んだ。

    5
    投稿日: 2024.11.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    2024年。 狂信的な父親のもとで、負けた裁判の費用を払うことになった。タゴサクの爆破で死んだ父。奏多(かなた)と啓一。あきらめと怠惰を俺は憎む。不穏な幕開け、それから一気にどんどん読ませる。 スズキタゴサクの裁判。その法廷が占拠された。法廷はタゴサクの爆弾で人生を狂わされた人々が集まってる。人それぞれ、思うことが違うのだろうけれど、私は奏多と啓一の縁(友情)を感じたよ。俺なんてほっておいて逃げればよかったのにw おまえの友達が望んでいたのは、自分ひとりのマウンドだったのか?おまえといっしょに走るグラウンドじゃ駄目だったのか?名言のオンパレード。言葉で追い詰める刑事。 タゴサク逃げちゃったよ、爆弾事件でやる気なくなったけれど、おそらく復活するんだね。 このミス2025 7位。

    1
    投稿日: 2024.11.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作「爆弾」の続編。完全にあの後のお話になっています。 爆弾犯として法廷に出廷するスズキタゴサク。その裁判の最中に拳銃と爆弾を持った青年が法廷を占拠し立てこもる事件が発生。 おもしろかった・・けど、なんだろうな。スズキタゴサクのあの不気味さと気持ち悪さと恐怖と嫌悪感みたいな抜群のバランスで配合されていたあの感じが今作ではちょっと薄目。 なんというか、こんなに行動力と判断力と推理力みたいなのに優れた感じだったっけ?いっそダークヒーロー感すらではじめていたような。 次回作がいかにもありそうな終わり方でしたし、そういう路線になるんでしょうか?立てこもり犯である柴咲についても「そうせざるをえないような暗い過去」がはっきりとあったし、「そちら側」のスズキタゴサクと「どうにかこちら側にとどまっている」類家との対決!みたいな感じになっていくんでしょうかね?

    2
    投稿日: 2024.11.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スズキタゴサク2。あの男が帰ってきた。まさかの続編に驚きが隠せない。前作で警察、マスコミ、そして我々読者を大いにイラつかせ世間を賑わせた爆弾男がここに再登場。 スズキタゴサク裁判中に法廷を占拠する、いわゆるタゴサク2号的なあたおかが出現し、またまた警察との駆け引きが発生。しかも爆弾がまたあるらしく、まさしく爆弾2。 何も考えていないようで、実は何かを考えてるんじゃないかと思わせるスズキタゴサク。そして、それを狙うのか目的が不明の占拠男。二人が合わさったときに法廷で何が起こるのか楽しみの作品。

    4
    投稿日: 2024.11.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    え、え、えと前作同様どんどん情報量増えていって終盤で1度頭がパンクしました やっぱり面白かったです タゴサクがもっと好きになる

    5
    投稿日: 2024.11.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    映画を観ているような展開 薄暗い動機や目的には考えさせられるが、劇場型犯罪を息の詰まる展開だった。 爆弾3もあるのかな。

    5
    投稿日: 2024.11.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タゴサク!! これは私の心の声。 前回の爆弾に続き、タゴサクの事件が絡んでそうな絡んでなさそうな新たな立てこもり事件。 タゴサクとは全く異なる、真面目で計画的な今回の犯人の要望に警察は翻弄され、 どうなっていくの?とドキドキが止まらなかった。 もしかして次回作なんかもあったり?

    1
    投稿日: 2024.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京地方裁判所、104号法廷。史上最悪の爆弾魔スズキタゴサクの裁判中、突如銃を持ったテロリストが立ち上がり、法廷を瞬く間に占拠した。「ただちに死刑囚の死刑を執行せよ。ひとりの処刑につき、ひとりの人質を解放します」前代未聞の籠城事件が発生した。(e-honより)

    1
    投稿日: 2024.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「爆弾」第二弾♪ ⁡ タゴサク再び! ⁡ スズキタゴサクの裁判中の法廷を、何者かが占拠した。 人質は100人。 タゴサクの起こした事件同様、爆弾の存在をチラつかせ様々な要求をする犯人。 誰が何の目的で事件を起こしたのか? ⁡ 面白かった! 今回も爆弾魔VS警察の頭脳戦。 警察関係者など、前作からの登場人物もちらほら♡ もっとタゴサク、タゴサクしてるのかと思ったら、タゴサク率は少なめだった。 それでもウザキモで強烈なキャラはやはり存在感大きい! 私はノッペリアンズじゃなくてむしろ類家派。 もちろん類家も登場するけど、今作では二人の直接の対決が見られなかったのがちょっと残念だったな〜。 でも全体としては、前作より今作の方がしつこすぎず好きだった。 ⁡ 何といっても今作は倖田紗良かな。 読んでて痛かった〜 ラストは驚き! 第三弾もありそうで楽しみ ⁡ チリップス、チリップス、チリップス、、、 ←めっちゃ言いたくなるやん笑 ⁡ ⁡ ⁡

    94
    投稿日: 2024.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    まず、前作に出てくる人物をあまり覚えていなかったので、復習してから読み始めた。 前作に引き続き、社会の矛盾や不条理を逆手に取って、自分の攻撃を正当化する籠城犯、柴咲。 相変わらず頭が切れる類家と、目的が読めない柴咲。さらに相変わらず人を苛つかせながら、人の心の形を当てるスズキ。この3人の戦いが面白かった。 前作での底の読めないスズキとの戦いと比べて、手強さはあまり感じなかったかなと思う。 だからこそ、類家が交渉の場に出てきたらすぐに話が終わってしまうから、補佐の立場から出られなかったのかなとも思った。

    1
    投稿日: 2024.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    爆弾の続編である本作。相変わらず面白いの一言。前作の爆弾事件で逮捕されたスズキタゴサクの裁判中、テロリストによって法廷を占拠されるところから物語は始まる。善悪を突きつける犯人と、犯人逮捕へ向けた作戦を実行する警察のかけ引きがスリリングで楽しい。登場人物もキャラクターが定まっていて好きになれる。 更なる続篇もありそうな終わり方だったので期待したい。

    4
    投稿日: 2024.11.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった!生配信がリアルだった。視聴者も好き放題言ってくる今の世の中で生配信での交渉は精神的にきつそう。スズキタゴサクの得体の知れなさが怖すぎる...

    2
    投稿日: 2024.11.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作から待ちに待った続編 スズキタゴサクが変わらないキャラである意味安心 前作ほどのハラハラは無かったがサクサク読み進めることができる作品

    30
    投稿日: 2024.11.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    図書館の本67 一巻目よりも面白いと感じた二巻目。 スズキVS刑事VS法廷乗っ取り犯?? 思惑や思惑が入り乱れる頭脳戦は、結末が読めず面白かった。 ストーリー的に三巻目へ続くと思うので読んでみようと思う。

    4
    投稿日: 2024.11.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家族に呼ばれた、インターフォンが鳴った…など、自分の意思と関係なく読書を中断した時に、あれ?今映画を観てるんじゃなくて本読んでるのか…と思うほど没入すること、ありますよね? まさに、この本、それでした。 残念だったのが、爆弾を読んでから間があいてしまってほとんど忘れてしまってるところ。先に読み返したくて図書館でまた借りようと思ったら、同じように感じてる人が多いのか予約がすごくて無理。 こういう時、図書館組は残念ですよね。 ほとぼり冷めるまで待つのが正解なんでしょうね。 さらなる続編もあるんだろうな。 類家さんの得体の知れない気持ち悪さ、柴咲を同情する気持ちからちょっと後味が悪くなって⭐︎4つです。

    14
    投稿日: 2024.11.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『いっそ、悪に徹してみないか?』 先日読んだ呉勝浩先生の『爆弾』の続編『法廷占拠 爆弾2』 高東と類家を中心とした警察組織vs柴咲を中心とした籠城犯vsスズキタゴサク。 前作では警察組織vsスズキタゴサクの図式でしたが、本作は三つ巴の知能戦が本作の見どころ。 今回もかなり入り組んだ知能戦を呈していて、読む手を止めたくても止められませんでした。 このまま終えるも良し。続編に進むも良しな結末。 さぁ、呉勝浩先生。どちらへ進みますか? そしてこの本を読んだ皆さん、どちらを望みますか? ・ ・ ・ ・ ・ 法廷に囚われた100人を、ひとり残らず救い出せ! 未曾有の連続爆破事件から一年。 スズキタゴサクの裁判の最中、遺族席から拳銃を持った青年が立ち上がり法廷を制圧した。 「みなさんには、これからしばらくぼくのゲームに付き合ってもらいます」 生配信で全国民が見守るなか、警察は法廷に囚われた100人を救い出せるのか。 籠城犯vs.警察vs.スズキタゴサクが、三つ巴の騙し合い!

    5
    投稿日: 2024.11.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読者に盛り上がる展開を見せるためなのか、ツッコミどころ満載でしたが、その分エンタメ要素は多分にあり読み応えはありました。 心理バトルは前作同様に切れ味抜群だったので満足です。

    3
    投稿日: 2024.11.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前回の読書会でお借りした本。 呉勝浩さんの本、読むのは3冊目、 あの、強烈なキャラクター、スズキタゴサクが登場する「爆弾」の続編。 何に驚いたかというと、 あんなに、めちゃくちゃ面白かったー!と思っていた「爆弾」の内容をすっかり忘れている自分に。 スズキタゴサクのことはもちろん覚えていたんだが、他の警察メンバーの名前やらキャラクターやらはほとんど忘れてしまっており、 …なんかこの人、重要人物っぽいけど、前のやつに出てたっけ? …え、この人は前の時何した人だってけ? の連続だった。 そうは言ってもこれだけ前作の内容が抜け落ちていたにも関わらず、今作もめちゃくちゃ面白かったー! 呉勝浩作品は私にとって今まで読んだ3冊が3冊ともだが、有無を言わさず一気読みさせられる圧力が凄い。 展開がスピーディで何より物語が面白いというのもそうなんだが、理不尽で不穏で、ザワザワさせられるこの胸の内をなんとかしてくれ!…と思ううちにどんどんページを繰らされてしまう。 まあその弊害で、スズキタゴサクと、なんかめっちゃ面白かったという印象しか覚えていられないというのもあるのかもしれない…。 つまり私にとっては一気読み本ってのは再読必須かも。 いろんな価値観、たくさんの人間がそれぞれの思わくで生きるこの世界は、曖昧であやうくて脆い。 そんな中、ルールとは、法とは、衝突も失敗も重ねながら作ってきた歴史の中で、なんとか折り合いをつけ、複雑な世界を単純化する為の知恵であるとも言えるのではないか。 その「法」が持つ理不尽さを、さらに上をいく理不尽さで暴き問うていく。 前回の「爆弾」について、自分のレビューを読み返しながら、今回の「法廷占拠」もそういう物語だったのではないかと思った。 法廷を占拠した犯人の言い分(219頁から220頁にかけてのところ)無茶苦茶なんだけど、ちょっと分かる部分もあるし、なんならたまに考えることでもある。 だけどこれについても、世の中の大半が幸せを感じられて、余裕がなければ、法を守りこの平和を守る価値を不断の努力で証明し続けることは難しいというのもよく分かる。 いずれにせよ、今の私はルールを遵守しこの世界を構成する良き市民でありたいと思う。 自分のこと、自分の近辺にだけかまけるとルールの理不尽は大きく見えるけど、たまには広い視野でいろいろ考えることは大事だ。 こういう小説は物語として面白いだけじゃなくて、そういうきっかけも与えてくれるものだなとつくづく思った。

    1
    投稿日: 2024.11.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スズキタゴサクの公判が開かれたときに被害者遺族の一人が法廷内の人間を人質に立てこもる。それに対応するのは警視庁刑事部捜査第一課の特殊犯捜査第一係、高東柊作。以前清宮が担当していた役職だが責任を取り去った。野方署の倖田沙良と伊勢勇気も弁護側の証人として現場にいた。父親がのめりこんでいた教義のため悲惨な少年時代を過ごし、今も報われない犯人、奏多の目的は?今回も爆発はあるのか? 前回の登場人物が多数登場するため、爆弾の記憶明瞭なうちに読みたい本。私はもちろんさわり以外覚えていなかったのでネタバレサイトを熟読しました。うん、安定の不記憶力。でも、この本だけ読んでも十分楽しめる構成になっています。 一巻でも性的に怪しめの人や記述ありましたが、こちらも暴力的な表現多いので早くて中学校からです。

    6
    投稿日: 2024.11.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作同様エンタメ感全開のストーリー展開が痛快。やはり、タゴサク&類家の裏メインキャラが面白さを倍増。その他、倖田、伊勢など前回からのメンバーもしっかりストーリーに絡みシリーズ化の期待が高まる。矢吹の登場が感動!

    22
    投稿日: 2024.11.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『爆弾』の時のように冒頭からググっとくる感じがなく、ちょっと物足りないなぁと思っていたら、類家が前に出るようになってから、一気に面白くなりラストまで怒涛の展開来た! 格差社会でチャンスも得られず、埋もれていく若者たち そこに現れたスズキタゴサクという存在 フィクションでありながら今の社会の空気感を感じる作品だった 続編ありそうなので、期待大!!

    6
    投稿日: 2024.11.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    文字通り法定を舞台にしたストーリー。読んで数ページで法定が占拠される。とにかくピリピリした緊張感の中、一気読み必須です。前巻の「スズキタゴサク」が最初から最後までキーマンとなり、イライラしつつ、最後は意外な行動に、、、。前巻に続き、類家の頭脳が炸裂、怪我をした矢吹が、、、。 「スズキタゴサク」の続きがとにかく気になる、、、。 面白かった!

    2
    投稿日: 2024.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作にて読者を不快にさせる厭らしさを存分に発揮したシリーズの第2弾。その厭らしさに期待を寄せながらの読書。読後の衝撃は前作を上回る事はないが、及第点以上の魅惑を含むだろう。構成も筆致も文句無し。まだ2~3作しか読んでいないが、最も爽やかな雰囲気が漂うのではなかろうか。しかし虜にされたがシリーズ化には懸念が及ぶ。第一理由としてくどくて読めそうに無いだろう点が挙げられるが、果たしてそれを裏切り上回る作品を生み出すだろうか。それはそれで面白そうだが正直キツい。続編は蛇足だったかな派です。

    0
    投稿日: 2024.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    爆弾など前回との共通点が多くありながらも、前回の不気味さを強く感じるような雰囲気とはまた違った様子を醸しており面白かった。

    2
    投稿日: 2024.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【法廷占拠 爆弾2】は、前作の【爆弾】と同様、最高に面白かった。  連続爆破事件を起こしたスズキタゴサクの裁判が行われている104号法廷が占拠された。犯人は爆破事件の遺族で名前も顔も晒して、占拠された法廷をインターネット配信している。犯人の目的は?スズキタゴサクは?  【爆弾】の精神まで入り込むスズキタゴサクの話術とはまた違うが、犯人と交渉役高東との攻防、どうスズキタゴサクが絡んでくるのか、気になり先を急がせる。  捜査の目を他の場所に向かわせる所は『ダイ・ハード3』を思い出させた。これもとても面白い映画だった。  スズキタゴサク、とぼけた見た目の中年男は、前作【爆弾】で、警察を翻弄しただけあり、今回も犯人の上をいっていた。キモいけど、すごい。  高東の下に類家、倖田の特殊犯係のチームvsズキタゴサクの次回作に期待度高まり、わくわくが止まらない。

    17
    投稿日: 2024.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    24/11/04読了 期待通りに面白く満足。もう少しビターなエンドになるかと思ってたけど、いい塩梅で、絶対あるだろう3が楽しみ。 スズキと類家の造形がうまい。好感度低いのに話が面白く運ぶ。

    8
    投稿日: 2024.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これは爆弾3確定か。 とても文章が読みやすくて心地よいのだけど、話の筋をふと見失い混乱することがあり、私と相性があまりよくないように思う。

    10
    投稿日: 2024.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    新たなテロリストによる人質を巻き込んだ籠城戦。 生配信と同時視聴数の要求は、模倣犯が出てきてもおかしくないが、現実だと即BANされて難しいのだろうか。 類家の警察としての危うさはあれど、出世して指揮権を持った上でのタゴサクとの直接対決も見てみたい。 タゴサクのjokerの様なダークヒーロー的魅力や、何が狙いなのか掴みどころが無いのも面白い。 爆弾シリーズは装丁も好み、次回作も期待。

    2
    投稿日: 2024.11.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作は間違いなく面白かったのだけど、今作はいまいち… 犯人が事件を起こした理由に意外性がなくて、スズキタゴサクと比べてしまってそう感じたんだろうか…

    1
    投稿日: 2024.10.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あの連続爆破事件から一年。 5回目のスズキタゴサクの裁判が行われる中、遺族席から「異議あり」の声とともに立ち上がった青年の手には拳銃が。 法廷を制圧した青年は、「みなさんには、これからしばらくぼくのゲームに付き合ってもらいます」 前代未聞の、生配信で全国民が見守るなかでの犯罪。 法廷に囚われた100人を救い出すことは出来るのか。 籠城犯vs.警察vs.スズキタゴサク。 三つ巴の騙し合いが始まる。 二転三転のストーリーに、一気読みでした。

    3
    投稿日: 2024.10.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なぜかスズキタゴサクのファンになっている自分がいる。 冷静沈着な犯人よりも二手三手と先の思考を読み、相手の喉元にいつでも噛み付けるような独特な雰囲気を持つ人。 この人が喋るたびにニヤニヤが止まらなかった。 もっとスズキタゴサクに喋って欲しかった。

    6
    投稿日: 2024.10.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最高。見たい景色が大体見られました。緊迫感と没入感が堪りません。 ただ、今日が「10月27日」だということだけが猛烈に悔しいです。ドウシテ……

    3
    投稿日: 2024.10.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ペイフォワード、ノブレスオブリージュ。誰かに幸福を送るために、知らない誰かが犠牲になっているのかも知れない。スズキタゴサクはむしろその方が健全だと言う。 主人公の柴咲奏多が100人もの人質をとり法廷を占拠してまで成し遂げたかったことは、友人に未来を送ることだったのか?それにより高貴な心を手に入れることだったのかも知れない。 それいにしても、柴咲奏多にしろ、スズキタゴサクにしろ、いくら恵まれない境遇に生まれたとしても、警察をここまで翻弄する能力があるのであれば、他の手段でいくらでも恵まれた未来を手に出来たのではないかと思います。 爆弾3を楽しみに待ちたいと思います。

    6
    投稿日: 2024.10.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    え?続編? あの結末からどうやって? と思っていたら、スズキタゴサクの裁判中に法廷が占拠される展開とは…。 劇場型犯罪のエンタメ性、犯人vs警察の緊迫感、スズキタゴサクは事件とどう関わっていくのか、そして終盤の怒涛の伏線回収。 いや〜、今回も本当に面白かったです。

    61
    投稿日: 2024.10.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スズキタゴサクいいね〜♪ (もうスギタタゴサクとは間違いません!) タゴサクちゃんが語る口調も、内容も、その不真面目さも最高だな〜♪ 「うふっ」「ぎゃっ」「うひっ」「あはっ」「うほっ」なんて普通言わないでしょ! もう最高だな〜♪ とぼけた表情、照れたようにはにかみ、 のんきな瞳でこちらを向いてくる もう最高だな〜♪ 得体の知れない気色悪さ もう最高だな〜♪ タゴサクちゃんの虜になって崇める輩をノッペリアンズと言うんでしょ じゃあボクも立派なノッペリアンズだな〜♪ うふっ♪ タゴサクちゃんのシンパグループの一員だな〜♪ あはっ♪ たけど、タゴサクちゃん次会うときにダイエットに成功していたら嫌いになっちゃうぞ! そのだらしない肉体がキュって引き締まってたら嫌いになっちゃうぞ! そのときはノッペリアンズをやめちゃうよ!

    58
    投稿日: 2024.10.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スズキタゴサクを絡めての続編 新しいキャラと前作からのキャラ、前作を読んでない人は入り込めるのだろうか。そんな心配もしつつ面白い展開は変わりなかった。

    2
    投稿日: 2024.10.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2023年「このミス」1位作品の続編です。 「え?一作目で犯人は逮捕されて事件は解決して いるのに、続編とはどういうこと?」と思われる 方が多いと思いますが、その犯人の公判の場が舞 台なのです。 爆弾犯スズキタゴサクの裁判の場が何者かに占拠 され、警察は人質開放の交渉に当たります。 この交渉には前作でスズキタゴサクと対峙した類 家刑事が再び登場します。 役者は揃っています。 法廷を占拠した籠城犯と類家氏とのヒリヒリとし たやり取りに、スズキタゴサクも絡んで三つ巴の 頭脳戦、心理戦が展開されます。 類家氏とスズキタゴサクとの戦いはまだまだ続く ことを予感させる一冊です。

    3
    投稿日: 2024.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    スズキタゴサクが囚われた。 東京地裁104号法廷で起きた籠城事件 スズキタゴサクも巻き込んだ警察とテロリストの戦いが始まる 前作より更に面白かった ぽぽ一気読み 先が読みたくてしょうがない

    3
    投稿日: 2024.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ2作目。まさかの東京地裁で籠城事件、しかも人質にはスズキタゴサクが含まれた100人の人々。目的や理由・動機などわからないまま高東との交渉は難航し、しかも類家と高東との意見が合わなかったりする上、人質への暴力や色んなことにハラハラしっぱなしだし後半の展開に更にハラハラし驚く。あまりタゴサクの饒舌の出番なしかと物足りなさを感じてたらやってくれたね、タゴサク!と何だか楽しくなってしまった。お嬢さんに対して優しいなぁとまで感じる。タゴサクがどう逃れるのか気になりすぎる。沙良も加わるみたいだし続きが楽しみ。

    9
    投稿日: 2024.10.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スズキタゴサクの爆弾事件について裁判が行われる大法廷。 被害者遺族が多数いる法廷で、立て籠もり事件が起きる。 「爆弾」続編。 【ネタバレかもしれませんのでご注意を】 どんどん場面が展開していくので先が気になって惹きこまれる。 どこか化け物じみたというか常人と違う類家の頭脳にぞくぞくする。(P334の最後の1行、やっぱりなんか違うなぁと思う。この人が警察側で良かった。) 何か格好つけてる柴咲に話のほとんどムカついてたけど、P332~333はすごく腑に落ちた。必死にもがいてきたけど先が見えちゃって足が止まる感じ。柴咲の言葉に2人が理解できないという表情をするのも、交わらない価値観・埋まらない溝に感じた。 スズキといい柴咲といい何かに絶望したのが犯行動機なのかな。 明らかに続きそうな結び。楽しみだけどあまり長くなるとだれてくるので、適度なところでまとめて欲しい。

    3
    投稿日: 2024.10.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作よりもサラッとしているように思うのは、犯人がスズキタゴサスではないからなのかな。登場人物の細かい設定を忘れてしまっていたけど、もう少し類家氏と犯人の心理戦や推理が多く描かれていたらよかったな。

    18
    投稿日: 2024.10.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    呉勝浩さんを爆弾1で知って、すぐに2を買った。 もう面白すぎる。ミステリーにハマったきっかけが呉さんっていうのが誇らしいし、これからの人生におけるミステリー小説の存在感の大きさが広がった、 何がすごいって展開の予想できなさ! 残虐ではないのに考えられないことが次々起こって、韓国ドラマを見ている時のように目が離せなくなってしまう。2の結末的にまた続編があるのかな、、?あって欲しい!! ついでに1は文庫本だったのに2が単行本なところ、戦略だったら面白いなって思った 1に自信があるから2を単行本にしても買う人が多いだろう、みたいな

    2
    投稿日: 2024.10.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読みごたえたっぷりで大満足の作品 作者の頭の中どうなってんの!?と何度思ったことか 前作ではスズキにイライラし、今作では犯人に終始胸糞悪い気持ちになった! なのに面白いという不思議!

    9
    投稿日: 2024.10.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    スズキタゴサクの裁判中に法廷が占拠される。 スズキタゴサクの信奉者たちの名前ノッペリアンズって面白い。 スズキタゴサクは何処へ…?続編を期待します。

    2
    投稿日: 2024.10.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私はネタバレになる事は書かない主義ですが、これだけは言わせてください。 「次回作でお会いしましょう」

    15
    投稿日: 2024.10.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作よりも緊張感を増した話で非常に面白かった。 スズキタゴサクが消えたって事は続編があるということなのか。 かなり楽しみだ。

    35
    投稿日: 2024.10.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    爆弾の続編です! 一年半くらい前に爆弾は読んだようなんですが タゴサクの口調は覚えていても 事件の全容は覚えてなくて、、、汗 再読しようか迷ったんですが 本とコさんにタゴサクの薄気味悪さの記憶があれば大丈夫と背中を押してもらったので再読はせず、すこしレビューなどで予習してから読みました٩( ᐛ )و 未読の方は前作から読むことをお勧めします!! しかし、前作レビューを見返すと 私はあまり好みではなかったようで、、、笑 タゴサクの語りが長ったらしくて、 読み進めるのに時間がかかったんですかね 今回は出番少なめで読みやすかった笑 展開もスピーディー!ジェットコースター! ちょっとした一文を読み逃して どういう状況かわからなくなることがありました笑 みなさん一語一句読み逃しのないように!! 私のように次どうなるどうなると先にばっか目がいってしまうと「え、どうなってるの?」と読み直すハメになりますよー! それくらい怒涛の勢いです! 映像化してくれないかな 私の理解してる内容と齟齬がありそう笑 完全に自分のせいなんですが三連休でバタバタしてて、ちょっと途中時間があいてしまったのが悔やまれるー。一気読みの方が絶対面白いです! でも読み方とか、タゴサクとか関係なしに前作より好きでした。展開が面白かったです。 ⭐︎3と迷っての4にしました! 続編、出ますよねー? それまで覚えていられるか、、、笑 このレビューじゃなにも思い出せないでしょう、、笑

    104
    投稿日: 2024.10.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スズキタゴサクがまた出てきて嬉しい。ただ、前作の登場人物をあまり覚えていなくて、更に今回もたくさん登場人物いたから、誰が誰かよく分からなかった。もう少しキャラ立ちさせて欲しいなぁ。映画映えしそうな内容なので、映画化希望。タゴサクは誰になるかなって想像するのも楽しい

    2
    投稿日: 2024.10.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一作目は取調室、本作は法廷。 もちろん一作目を読んでいなくても楽しめる内容だが、読んでいたらのめり込み度は違うだろうな。 2作目って前作を超える楽しさがある作品ってあまり無いように思っていたが、帯にある通り『一作目を超える一気読み作品』に超納得。 次回スズキタゴサクはどんな場所に現れるのか。 映像化熱望。

    2
    投稿日: 2024.10.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読み終わって時間が経つので内容はうろ覚えになってしまっています。 ただ、前作の流れを踏襲した面白い内容でした。スズキタゴサクとの言葉遊びの相手が変わっただけ。それでいながら、前作と同じ繰り返しではないのが不思議。 また、このかたの作品はこのシリーズに限らず読んでみたいと思っています。

    0
    投稿日: 2024.10.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前回と同じく目の前で映画やドラマ を見ている様な迫力とスピード感。 今回はスズキタゴサクの裁判中の密室 で次々と犯人との攻防が描かれ ずっと緊張しっぱなしだった。 スズキタゴサクの不気味さは前回 より増して次の新たな事件を予感させる。 続編を期待したい!

    2
    投稿日: 2024.10.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最初から最後まで緊迫感MAXで、犯人との交渉、分からない動機、裏切り者は誰か ずっとヒリヒリしていて面白かったです 矢吹がMVPです

    1
    投稿日: 2024.10.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最初から最後まで面白かった。 1作目の爆弾よりも面白かった。爆弾は言葉遊びが過ぎるから飛ばし読みした部分もあったけど、法廷占拠はわかりやすかった。映画化したら面白そう。 最後、柴咲と啓一に泣きそうになった。2人ともクズだけどお互いの人生を諦めてはいなかったんやな。 スズキタゴサクの裁判中に法廷内の人を人質に立てこもる話。犯人の目的と手口を、高東と類家が推理していく。 スズキタゴサクは今回は脇役かと思ったけど、最後はルパンかと思うくらいの立ち回りだった。 続編がありそうなので、本棚で保管。

    4
    投稿日: 2024.10.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     東京都民1400万を恐怖の底に落とし込んだ無差別爆破テロから1年。スズキタゴサク被告の裁判が東京地裁104号法廷で始まった。  遺族やマスコミで埋め尽くされた傍聴席。 その中にいた1人の青年が審理の最中に突如立ち上がり叫んだ。 「異議あり!」  その青年の手には拳銃が握られていた。  突如占拠された法廷。人質となった法廷内の人々。唐突に始まる生配信。固唾を呑んで成り行きを見守る国民。青年の狙いは何なのか。  青年と警察の心理戦を描くサスペンスミステリー。シリーズ2作目。           ◇  親父が死んだ。  工場勤めの安月給で日々の暮らしに汲々としているおれが新井啓一を呼び出したのは、そんな自分がたまらなくなったからだった。 「実は親父が死んだ」  おれはそう言って、卓袱台の向こうに座った啓一に事情を説明する。聞き終わった啓一は、 「あれに巻き込まれたのか」 と呟いたあと、 「まあ、良かったな」 と言った。  おれの人生を邪魔し続けた、文字通りのくそ親父だった。本当に良かったと思うが、それでおれの単調で面白みのない毎日が変わるわけでもなく、おれの中の飴色の感情はぐつぐつ煮えているままだった。  それからしばらく経ったある日、啓一がおれのアパートに転がり込んできた。所属していた半グレのグループが一斉検挙されたという。  逮捕されたのは末端の人間ばかりで、上役の「店長」は金を持ったまま姿をくらましている。  運よく逃れた啓一だが、まだ報酬をもらっていないため一文無しに近く、高飛びもできない。事務所から持ち出した拳銃で強盗でもするしかないという啓一に、おれは……。 ( プロローグ ) ※全2部とプロローグ及びエピローグからなる。       * * * * *  スズキタゴサク vs 警察 の第2ラウンドかと思ったら、違っていました。  序盤は、法廷の被告席に立ったスズキタゴサクが例のタゴサク節を披露して、被害者遺族や検事ばかりか弁護士までもイライラさせるのですが、すぐに「おれ」こと柴咲奏多が法廷占拠を実行し、スズキも人質にされてしまいます。  ここから 奏多 vs 警察 の頭脳戦が展開されることになります。  さてその頭脳戦。  立て籠もる奏多との交渉役には、更迭された清宮に代わって高東という刑事が新登場。そして高東のサポートにつくのが類家です。  スズキを完落ちさせられなかった類家に、奏多との頭脳戦を制することができるのかが本作の焦点の1つになっています。  ストーリーは最後まで手に汗握るおもしろさでした。  奏多の要求は死刑判決を受けた受刑者の死刑執行をすぐ行うこと。立て籠もりの状況や警察との交渉の様子を奏多はSNSで全国に生配信したばかりか、自らのプロフィールや顔も晒しています。  さらに、警官隊が地裁を包囲する中、奏多が逮捕を免れることは不可能に見えます。  問題は、そうすることが奏多にどんな利益をもたらすのか。奏多の狙いは何なのか。  それが明かされる終盤まで、ハラハラドキドキの展開です。  前作を凌ぐおもしろさ。疲れるけれど読んで損はありません。特に心理戦・頭脳戦の好きな方には、オススメの作品です。  最後に個人的な思いです。  まず、運よく脱出できたスズキタゴサク。やりたいことが見つかったと、不気味な笑いを残して立ち去ります。また類家はスズキとの再戦での勝利を心に誓います。 ( ネタバレごめんなさい )  ということは続編があるのですよね。またまた疲れる展開の作品になるのでしょうが、今から楽しみで仕方ありません。  もう1つが、犯人像についてです。  スズキタゴサクもそうでしたが、奏多の頭の回転の速さにも驚くばかりです。こんな頭の切れる犯人が次々と出てくるのは小説の中だけにして欲しいと思いました。

    91
    投稿日: 2024.10.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    法廷を占拠し爆弾で脅迫 犯人と警察のいかにも現代的な駆け引きがハラハラして大変面白かった (表面上の)犯人の犯行に至る動機等も同情を誘う描写で、どちらかというと犯人側に感情移入する造りが前作とガラッと変わっていて面白かった しかも続きも有りそうなラスト これは次回作も楽しみ

    7
    投稿日: 2024.10.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あれっ?どんな話だっけ? 思わず前作「爆弾」を読み返したくなるような展開。 個性あふれる登場人物たち、今回の犯人にさえも面白さを感じながら、更にその上をいくスズキタゴザクという男。 また次回作があるんだろうな、と楽しみになる。 読んでいて、何でもアリな現代の途方もないネット構造に犯罪の恐ろしさを感じる。 しかしそれよりも奥深い、人の心の奥深さを感じることが出来る読後感だった。

    3
    投稿日: 2024.10.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読み応えがあって面白かった。前作の登場人物を思い出しながらで、(最後まで思い出せない人もいた)時間がかかったけど、読み終わったあとなんかスッキリした。スズキタゴサクと類家ワールドは、そんなに好きではないけど、周りの人たちが上手く盛り上げてくれたと思う。

    4
    投稿日: 2024.10.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    爆弾2も面白かったです。相変わらず類家は頭が切れる、反面今回の相棒となる高東は立てこもり犯柴咲に100パーセント翻弄されてて、だいぶ頼りないなー。 前作の犯人スズキタコサクもその圧倒的な存在感を発揮。スズキタコサクのとあるシーンで鋼の錬金術師の太ってるホムンクルスの絵が浮かんだ。 柴咲の動機は、ホントラストの類家の発言に限る。。。スズキ同様社会が生み出した面もあるのだろうか。。。 続編希望。

    4
    投稿日: 2024.10.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読み終わっての感想は「なんかもうお腹いっぱいです」って感じ。 こういう骨太な作品を読んでいる時って、無意識に息を詰めてしまう。 最初から最後まで緊迫感があり、ずっとハラハラさせられた。 籠城犯の緻密な計画には舌を巻くしかない。 人質救出&犯人捕獲に慎重にならざるを得ない警察側の緊張感もビシビシ伝わってくる。 この両者の攻防戦から目が離せなかった。 でもちゃんと“人間”も描いてくれるところが良い。 そしてスズキタゴサクの曲者ぶりよ…。 人間的には嫌だけど、キャラとしては最高なんだよなあ。

    4
    投稿日: 2024.10.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とにかく読み応え抜群だった。 「この先どうなるんだろという」状況が最初から最後まで。 だから読んでいて面白く、次から次へと一気に読んでしまった。

    1
    投稿日: 2024.10.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あのスズキタゴサクの裁判で籠城事件が。 もちろん人質になった経験なんてないけど、人質にとられた警官の倖田の気分になってしまってなんだかグッタリ。トイレにも自由に行けず、ボコボコに殴られて…キツイわ。 同時に、配信を観ている視聴者の気分、突入のタイミングをはかる警察の気分も味わえて、ハラハラドキドキしながら一気読みした。 爆弾3はどうなっていくんだろう。

    56
    投稿日: 2024.10.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    序盤から物語にグッと引き込まれて、スイスイ読める。前作に負けず劣らずテンポが良くて、話に飽きることなく最後まで楽しめました。 個人的な好みや衝撃度だと、今作よりも前作の『爆弾』の方が上回りますが、シリーズの続編としてとても面白かったです。

    3
    投稿日: 2024.10.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    スズキタゴサクは逃げてしまったし、犯人たちの動機に関する描写も弱くて読後感はあまりスッキリしませんでした。 前作の見つからなかった爆弾は結局どうなったんだろうか。 ストーリーも話の展開も面白かったが、前作同様最後がどろっと終わる感じがスッキリしなくてモヤモヤする。

    3
    投稿日: 2024.10.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    史上最悪の爆弾魔スズキタゴサクの裁判中、爆弾被害者遺族として裁判を傍聴していた柴咲奏多が突如暴挙に出て、銃を片手に法廷を占拠した。「ただちに死刑囚の死刑を執行せよ。ひとりの処刑につき、ひとりの人質を解放します」。被害者遺族であり、スズキタゴサクを憎む立場であるはずの柴咲の目的は何なのか?100人の人質をたてに、警察と犯人の息詰まる攻防が始まる… 先日読んだ「兎は薄氷に駆ける」のような法廷ミステリ(リーガルサスペンス)かと思いきや、“裁判所を舞台とした立て籠もり事件”というとんでも設定。しかもあの“スズキタゴサク”の裁判中に起きるんだから、いやがおうにも期待が高まるが… ページをめくる手が止まらなかった前作「爆弾」に比べると、リーダビリティは低め。前作に引き続き、犯人対警察の駆け引きの面白さが本書の特長だが、犯人側も警察側も二番煎じ感が強く、サスペンス性も前作には劣る。やはり、強烈なキャラクターを持つスズキタゴサクが好き勝手に暴れ回ってた前作を凌ぐのは難しいか。あからさまに張ってある伏線が処理されないまま話が進むのももやもやする。それが忘れた頃に紐解かれるので、すっきりしない。犯人側の動機も前作に比べるとインパクトが弱いし、タゴサクと犯人の関係性及び犯行プロセスも若干無理筋。あの人がああなったからにはまた続編があるんだろうけど、次は読まないかな… といいつつ読むだろうけど。 印象に残ったセリフ 「人は真実性とは無関係に、差し出した犠牲によって物事の真偽を測る生き物なんです」 週刊文春ミステリーベスト10 5位 このミステリーがすごい! 7位 ミステリが読みたい! 14位

    38
    投稿日: 2024.10.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    爆弾から連続で読了。 爆弾はスズキタゴサクが"生理的に無理…"と思うキャラで読み続けるのが辛くて同時に法廷選挙まで買っちゃったのに…と後悔したのですが、法廷選挙はメインが別の人物なので読みやすかった。 ただ、今回も推理というよりも閃きで事件が解決するような感覚があり読了後にスッキリ!という感覚になれない。 同じようなことを爆弾の時にも感じたので、このシリーズは自分には合わないのかもしれないな… (あくまで個人の感覚なので、作品のおもしろさを否定するつもりはありません。あしからず)

    1
    投稿日: 2024.10.06