
総合評価
(1762件)| 703 | ||
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powered by ブクログ小説はミステリーや推理小説と少しのパラノーマル が好きなので、これまで心温まる本を読んだ事はあっ たかな?と改めて考えたほどの初めての感覚でした。 「きまじめな卵焼き」では、朝美さんの不安が移った せいか(そうだと思いたい)、”これをきっかけに夫婦 仲がギクシャクするのでは…”と一瞬でも悪い方に考 えた自分が悲しかった。 この本には、そういう話は一つもないです。 カフェ”マーブルカフェ”の店員さんの話から始まって、 リレー式に短編が連なり、マーブルカフェに戻ってく る。 一つ一つの話がほっこりして良いのはもちろん、 それぞれの話に別の話のメインの登場人物やモノが 登場するので、それを見つけるのもとても楽しい。 特に好きなのは、かわいい朝美さんと素敵な優しい 輝也さんの「きまじめな卵焼き」と、二人のココアさ んの「恋文」。 ワタルくんは読んでどんな顔をするのかなぁ…と想像 するだけでも楽しい。
3投稿日: 2025.03.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一人一人の目線でそれぞれがどこかで繋がっている いい作品 読むだけで心が温まる読むココアでした。 個人的に結婚50年の夫婦話が好きです。 でももう少しなにか展開があってもよかった、、、
1投稿日: 2025.03.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
喫茶店「マーブル・カフェ」 ここからはじまる12の物語。 不思議なお店のマスター。 新たにお店を切り盛りすることになった若いオーナー。オーナーが密かに想いを寄せる木曜日にココアを飲みに来るココアさん。 それぞれが短編なのに色々と繋がっている。 マスターの不思議な魅力。 微笑ましくもあり穏やかなストーリー。最後はハッピーエンド。そう繋がるのね〜❤と思い読み返したくなりました。
2投稿日: 2025.03.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
登場人物が次々に変わっていきそれぞれの物語で、短編のようだけど、人が数珠繋ぎになっていて、最後に気持ちが繋がったとわかる、読みごごちの良い内容だった。
2投稿日: 2025.03.11
powered by ブクログ心温まる話が連続で続いて、しかも直前や少し前に登場した人物が関わってたりして、人は知らずに誰かを救ってるというのが凄い伝わりました。 最後はカフェに戻ってくるのも読んでて気持ちが良かった。
2投稿日: 2025.03.10
powered by ブクログストーリーを色で表現しているのがおもしろい。 まっすぐな道でなくても色んなことが途中であってもその道(人生)を頑張って前へ前へと進むことが大切なのだと思えて勇気になった。「正しい謙虚さは正しい自信だし本当の優しさは本当のたくましさ」という言葉を通して、本当に自信がある人って自分の力を過信せずに常に学ぶ姿勢や他者を認める謙虚さがある。人を見下すことなくいばらない。お陰様の気持ちを忘れない。本当に優しい人には強さがある。人とともに困難と向き合うたくましさや続けていく強さがある。そんなことを考えさせられる本だった。
2投稿日: 2025.03.08
powered by ブクログ読んでいてすごくほっこりする。疲れた時に読めて元気になれる。漢字は意図してフリガナがふってある。難しい漢字だけという訳でもなく。 旗から見ると完璧に見えても、皆それぞれ悩みがあり、お互い学べたり関心したりしている。大事なのは自分はあらゆる人から学べる事があるという事だ。常に相手にリスペクトを持たないと学べる機会損失にあう。短編小説でありながら登場人物の説得力が凄かった。
2投稿日: 2025.03.07
powered by ブクログ青山美智子さんの小説はどの本も心が優しくなれて癒されます。 マーブル・カフェから始まる12話の短編集で物語は1周します。 ほっこりする物語ばかりだけど、私的には4話目の聖者の直進の友人を想う気持ちが好き 3.のびゆくわれらのえな先生が好き 6.半世紀ロマンスにはグッとくるフレーズもありました
9投稿日: 2025.03.06
powered by ブクログ青山さんの本はこれが2冊めだか3冊めだかだったと思うのですが、いずれも心洗われる、と言うかほっこりするような作品でした。 いくつかの短編から構成されているのですが、それぞれが繋がっていて最後は一周して戻って来る、という形になっていました。 読み終わった時にはココアが飲みたくなりました。
17投稿日: 2025.03.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんか心が揺らされてボロ泣きって感じではなくて、読みながら自然とぽろっと涙が出てくる感じ新鮮で良い。 マーブルカフェを起点として視点主が変わりながら短編を繰り返し、最後に1周して戻ってくる。最後の最後に序盤の試し読みしてなんか良いな買おうって思ったシーンが、泣くようなシーンになって帰ってきたの本当物語の構成が良い。 文章がオシャレだ。
2投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログ簡単な短編がたくさんあって読みやすい。伏線が転がりまくり。最初から最後まで繋がってる!読みやすくて面白い。
3投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログホッと心が温まる短編ストーリーが、少しずつつながりながら物語が進んでいくので、読み終えた時に本当にあたたかい気持ちになる作品でした。 登場人物すべてが、あたたかく優しいので、 疲れた時に読みたくなる本でした。
2投稿日: 2025.03.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
恐ろしいくらい読みやすい。 面白いというのもあるし、文体も構成も読みやすかった。 一人ひとり、ひとつひとつの出来事が、リレーのようにつながっていく。 そして一人の命を救う。 優しくなれる話。 現実はこんな都合は良くないけれど、こうあってほしいし、こうあってほしいからこそ、ひとつひとつの出会いを大切にしたい。
2投稿日: 2025.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
それぞれの物語での繋がりが読んでいて楽しく、かつ読みやすいお話でした。あたたかい気持ちになると、友人に勧めて貰いましたが、マーブルカフェにいるような、ゆったり、のんびりした気分になりました。登場人物が皆、朗らかで、悪い人がおらず、人との繋がりを感じられたからかと思います。 「正しい謙虚さというのは正しい自信だし、本当のやさしさは本当のたくましさ」 というのが、この作品でお気に入りの一文です。わたしが、こんな人になりたいと、ふわふわ思っていた人物像が言語化されていたのでお気に入りです。
5投稿日: 2025.03.02
powered by ブクログ読書を始める最初の一冊として、友人に勧められて読んだ。短編なのにつながりがあり、読みやすい。悲しむ人や悪い人がいなくて、皆んなが幸せなほっとするストーリーに癒された。
4投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログ初めて読んだ青山さんの本。タイトル通りほっと心が温かくなる12の短編物語。 人って1人で生きていなくて、どこかで繋がって関わって生きているんだなと。
7投稿日: 2025.02.27
powered by ブクログ一杯のココアから始まるほっこり暖かい短編集。日常の小さな転機を優しく見守ってくれる小さな物語たち。癒やしを必要としている人におすすめ。
2投稿日: 2025.02.26
powered by ブクログ1杯のホットココアから始まる12色の物語。ココアみたいに甘くてあったかくてやさしいお話たちだった。世界は繋がっているんだな。魔女やラルフさん、老夫婦などの登場人物も素敵でした。
12投稿日: 2025.02.25
powered by ブクログシドニーと東京を股にかけた連作短編集。 人と人との関わりやその温かさ。 大事な人間関係は気づくこともあるし、気づかないこともあるし。 でもどれも大事なことで、気づいたほうが少しだけ幸せかも。 ターコイズブルーの話が好きでした。 これを読むとどれかはお気に入りの話になるのではないでしょうか。
1投稿日: 2025.02.24
powered by ブクログわたしたちは、知らないうちに誰かを救っている――。川沿いを散歩する、卵焼きを作る、ココアを頼む、ネイルを落とし忘れる……。わたしたちが起こしたなにげない出来事が繋がっていき、最後はひとりの命を救う。小さな喫茶店「マーブル・カフェ」の一杯のココアから始まる12編の連作短編集 …… どのお話も、些細な出来事の奥深い温かさのようなものを感じて、ほんのりじんわりする話。 青山美智子さん大好きになり、今後全部の作品を完読しようと心に決めました。 とりあえず、続編の、「月曜日の抹茶カフェ」を読みます。
24投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログほっこりしたあたたかい物語でした。 1話が短い連作短編集なので、読書が苦手な人や忙しい人にもおすすめ! ただ、正直なところ私にはちょっと合わなかったかもしれません… 登場人物が多くて、誰がどこで繋がっているか分からなくなってしまいました。 割り切って読めばいいのに「人間関係こんなに繋がらなくない?」とひねくれてしまいました。
9投稿日: 2025.02.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
始めマスターの好きな人が出てきて想いを告げたいと思っていると最後まさかの展開。マスターのお客さんの人との繋がりが心地よく繋がっていき最後にあの好きな人の涙の意味が分かる。心がココアのようにあったかくなりました
58投稿日: 2025.02.21
powered by ブクログ人それぞれ悩みがある中、巡り巡ってお互いに救われ、そこに優しさが溢れていてどの物語も心に幸せな気持ちが沁み渡り癒された。
39投稿日: 2025.02.20
powered by ブクログあたたかいお話し。 誰かの物語が、 また別の誰かの物語の一部になって、 物語を紡いでいくのが面白い。 最後のラブレターが素敵だった。
5投稿日: 2025.02.20
powered by ブクログ優しさの連鎖な相関図が捲る頁もほっこり進んでいきます。ニックネームがココアさん。お揃いの2人だけの優しさの連鎖です。
31投稿日: 2025.02.18
powered by ブクログ東京とシドニーが舞台の連作短編集。 読みやすい文章と、物語が繋がっていくのが心地良かった。終始、穏やかで優しい作品。
2投稿日: 2025.02.17
powered by ブクログ「きっと知らずのうちに、わたしたちはどこかの人生に組み込まれている」 これがデビュー作とは!静かに沸き起こる感動と、満ち足りた幸福感とに包まれながら本を閉じた。greenを愛する女性の絵を見たいな。改めて人とのつながりを大切にしたいと思わせてくれる作品。作品に出てくる人々のように誰かの言葉や行動から様々なものを受け取れる感受性を持ち、また与えられる人になりたい。 色の短編集といえば、不穏で刺激的な山田詠美の『色彩の息子』が好きで、この作品とは全く違う味わいながら、学生時代何度も読んだことを思い出して、また読みたくなった。
27投稿日: 2025.02.16
powered by ブクログ青山美智子の本が好きになっていて、デビュー作から読んでみようと。ストーリーを編み込むような作風はデビューからなんだ。これは本を読まない知人に勧めたいな。サクッと読めるけど、人間関係と章のサブタイトルが推理モノのように絡みあって上手い。最初の登場人物が最後の章に出てきてこの本を丸っと完結する。ニンマリ。
7投稿日: 2025.02.14
powered by ブクログ青山さんの本にすっかりはまり、デビュー作から順番に読みたいと思い手に取りました。 柔らかい文面で、読み終えた時に心が温まる感覚がありました。誰もが同じ考え、価値観の人はいなくて、ほんの少しずつでもみんな違うこと、そしてその違いが素敵なことなのだと学びました。違うのは当たり前と思いつつ、ついついその感覚を忘れていたなと気付きました。青山さんの作品は人との繋がりを大切にすることを教えてくれます。次作も楽しみです。
1投稿日: 2025.02.14
powered by ブクログ青山美智子さんの作品特有の、登場人物が繋がり話が繋がる心地よさに浸りました。 自分と関わる人も更に多くの人へと繋がって巡っているのかなと思いを馳せさせてくれます。 老夫婦の話とサンドイッチ屋さんのカップルの話が好きでした。 とても優しい気持ちになれる一冊。
9投稿日: 2025.02.13
powered by ブクログ木曜日にココアと共に読みたくなる、そんな温かいお話でした。短編なのもとても読みやすく、一つ一つの話が繋がっていくのが新しく、面白く読めました。気づかないうちに私も誰かに支えられ、誰かを支えているのかもしれない。人と人との縁を大切に日常を過ごしたいと考えさせられました。
2投稿日: 2025.02.13
powered by ブクログ⬛︎人は言葉の魔法を掛け合って生きている 小さなカフェからやがてシドニーへ。ユニークな登場人物たちが紡ぐ短編集です。1話1話はサクサク読めるボリュームですが、それぞれの話が全編、綺麗につながっています。 ー多かれ少なかれ、誰もが誰かにとってそういう存在なのかもしれない。きっと知らずのうちに、わたしたちはどこかの人生に組み込まれている。 曲がりくねった道という人生をまっすぐ歩むため、人は言葉、行動をお互いに魔法のように影響し合って生きている。そんなことを感じる本でした。 個人的に好きな話はシドニー編の「ラルフさんの良き一日」「帰ってきた魔女」「あなたに出会わなければ」の三編。舞台は現実的ながらも、シンディ・グレイスの持つファンタジーな雰囲気にワクワクしました。 タイトル通り、ココアを飲んだ時のように心にすうっと馴染み、暖かい気持ちにさせてくれる本です。
5投稿日: 2025.02.13
powered by ブクログまるで、お気に入りのカフェでホットココアを飲んだようにほっこりした気持ちになりました。青山美智子さんの作品が大好きなので、デビュー作を読めて良かったです。
3投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログ好きな場所で、好きな景色を、好きな人と見て、好きなことを話す。私は今まで、そんな大切な願いに対して、どこか臆していたような気がします。でも、お決まりの時間や場所から一歩踏み出したくなったのです。 あたたかなリレーストーリー。
2投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログココアが好きなのと、帯の「幸せな気持ちをあなたに」という言葉に惹かれて購入。 まるでココアを飲んでいるかのような暖かい気持ちになるお話ばかりでした。 どの話もあたたかくて、優しくて、ホッとするような話ばかり 言葉の紡ぎ方が柔らかくて優しくて大好きです。
2投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログ街の小さな喫茶店を起点に話が広がっていく。短編集だが、各話の主人公にとって重要な出会いとなる人物が別の話の主役だったり、ちょい役として登場する。 緩く全体が繋がっていて関連を探すのが面白かった。4.0
4投稿日: 2025.02.07
powered by ブクログホットココアのように心温まる短篇集でした。決してご都合主義ではないのも良い。「聖者の行進」と「帰ってきた魔女」が特にお気に入りです。根っからの悪人は登場しないのは分かっていたので、安心して読み進められました。また著者の作品を読みたいです。
2投稿日: 2025.02.05
powered by ブクログ最後の話好きだったな。 大切な人と、好きな場所で、好きな景色を見て、好きなことを話す。そういう時間を私も大事にしたい。 読みやすかった。
6投稿日: 2025.02.05
powered by ブクログやっぱり青山美智子さんの作品はすばらしい。 大どんでん返しという魔法づけのワタシにとって、優しさの大切さをあらためて実感させてくれる作家さんです。 作中から暖かさと飲み物の匂いを感じることが、ホッとさせるのでしょうか。 青山さん特有なのか、色をテーマにして、上手くバトンを渡すかのように繋がれていく12話。 号泣ではなく、目の奥がジーーンとしてしまう12話。12話全てすばらしい! あー褒めすぎた。伏線回収とかそんな言葉は 使いたくないが、とてもすっきり読後感最高な 作品でした。また読もっと! ちなみに作中にでてくる額にホクロのmasterは リリーフランキーさんと勝手に妄想してました。 2時間読了。1日2話くらいにして、寝る前に読むと気持ちよく眠れそうです!
28投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログ一つひとつのお話がやさしくて、誰かを救っていて、すべてが繋がっている。 元職場の同僚が、おすすめしてくれた本。心が救われると。 カウントダウンのお話、彼の言葉が特に響いた。この当たりからほのかにファンタジー要素が含まれて、より世界に吸い込まれていった。
3投稿日: 2025.01.31
powered by ブクログ読み終わってしまうのがもったいなくて、一話ずつ大事に読んだ こういうのが読みたかった 読み終わった時にこういう気持ちになりたかった
9投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み終わってしばらく時間が過ぎてます。 思い出して感想書こうしてます。 細部を思い出せないのに、「優しさは人で繋がっていくんだねー」 と、平和な気持ちを思い出しました。 マスターがいないときは、偶然か幸運が現れます。
6投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログ好きだ。 この上下せずに心が温まる話かつ、ところどころでクスッと笑かしてくれる文章。 そして、短編でありながら常に繋がっている短編集
2投稿日: 2025.01.20
powered by ブクログ色の名前が付いた章建てがお洒落だと途中で気がつきましたが、その段階で少し「まどろっこしい」?←正しい日本語か不明^ ^、と感じてしまいましたが読了。 章ごとの連続TVドラマにしてくれたら、海外旅行気分にもなれて良いでしょうか? せっかちな私には少し消化不良? ゆったりオシャレなお話を「ココアタイム」を挟んだりして楽しめない自分が寂しいので、ごめんなさい⭐️4つまでデス
1投稿日: 2025.01.20
powered by ブクログここ最近読んだ中で一番好き。 短編だけどそれぞれ少しずつ話が繋がっているところも魅力的。 「のびゆくわれら」は心がきゅっとなって、仕事頑張ろうって思えた。 青山さん作品は初めて読んだけど、一気に好きな作家さんになった。
2投稿日: 2025.01.20
powered by ブクログこの本は、合わなかったなぁ。 デビュー作ということでの面映ゆさもあるのかもしれないけど、なんというか...ずっとこそばゆい感じが続く小説だった。 小説を読んでいると、合う、合わない作家さんが出てくるけど、前回読んだ「リカバリーカバヒコ」といい、この方は後者かもしれないなぁ。
2投稿日: 2025.01.19
powered by ブクログ青山美智子さんのデビュー作。この作風はこのときからのスタイルだったんだなと思わされました。このあと本屋大賞2位を受賞する、「赤と青とエスキース」を読んでから読むと、そのスタイルが洗練されたんだなとも思いました。 ■温かい どの方の感想にも共通している部分かと思います。ちょっと複雑な気もちになるところもありますが、全体的に安心して読んで大丈夫です。不安とか恐怖の展開から最後救われる系の小説も人気ですが、そこまで落ちないのでどのメンタルの方も読むことができます。 ■サラリと読める 実は、本書を陣痛まちのときに読んでました。そんな時でも2時間程度で読了できました。 ■興味があるかたは 本書の続きの話は「月曜日の抹茶カフェ」です。わたしも今後読んでみたいと思っています。
11投稿日: 2025.01.16
powered by ブクログあったかーい!!青山先生のお話はいつもほっとできて大好きです。 この作品がデビュー作なんですね、ココアを入れてまた他の作品も読みたいです。
1投稿日: 2025.01.15
powered by ブクログ全てが柔らかくて心満たされる作品でした。これがデビュー作なんですね。素晴らしかった。短編集の繋がり系は大好きなので、ずっと読み続けていたかったですー。 自分がもう色恋沙汰から遠ざかっていて、こういった小説で擬似体験させてもらえるから読書って好きよ。自身の中で忘れていた感覚を呼び覚ましてくれて、キュンキュンさせてもらいましたわ。 若気の至りやら何やらも含めて『思い切り』って大事だなと思う。実際そう上手くいかないのはわかってますけど、不安を抱えていてもきっと誰かが手を差し伸べてくれる。そう思わせてくれる本でした。 他の作品もいくつか読んできましたが、ハートフルで前向きになれる作品をいつもありがとうございます。あと、著者の作品は表紙にいつも作品との関連性を持たせていらっしゃって、私は読了後にゆっくり表紙を眺めるのが好き。毎回かわいい笑
187投稿日: 2025.01.12
powered by ブクログ「あの本、読みました?」(テレ東)で、著者が「後の作品に、前作の登場人物が必ず出てくる」と仰っており、書かれた順番に読んでいこうとしております(笑) 登場人物が多く、誰もが主人公で全てが温かい世界に包みこまれていると思えるお話。居心地の良い場所にいることで元気になることもあるというお話は、トーヨコキッズもひきこもりさんも同じなのかな〜と、考えてしまいました。
7投稿日: 2025.01.11
powered by ブクログ著者作は『月曜日の抹茶カフェ』『赤と青のエスキースを読み、3冊目。 相変わらずの改行多めの文体で、読みやすいのだが「大人女子向けのマンガやドラマ原作」みたいだ。言葉も視覚的ですごくわかりやすい。その分、引っ掛かりもまったくない。正直、この著者がなぜここまで評価されているのかイマイチわからない。
1投稿日: 2025.01.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「きっと知らずのうちに、わたしたちはどこかの人生に組み込まれている。」 シドニーと、東京の小さなカフェを舞台に様々な人々の人生が描かれている。それぞれの短編ごとに主人公が変わるが、彼らの日々は少しずつ重なり合っている。心がほっと温かくなる作品だった。
3投稿日: 2025.01.05
powered by ブクログ短編集 少しずつ物語同士が重なり合うのが素敵。 サクサク読める本、心に残るかというと微妙だなと思ってたけど最後のココアの話で一気に惹かれて読み返したい本になった。 目の前の人を大切にしようと思える本だった。真心を持って人と接するとはこういうことなんだなと感じた。 最後のフレーズがとにかく美しかった。 でも、お決まりの時間や場所から一歩踏み出したくなったのです。 散りゆくピンクの花びらも、若葉の緑も、真っ赤に色づく紅葉も、純白の雪も、これからはあなたと見たい。 私の話を、あなたにしたい。そしてあなたの話も聞きたいのです。 星のように遠い夢も、手のひらに乗るほどのちいさな出来事も、たくさんたくさん。
3投稿日: 2025.01.05
powered by ブクログ喫茶店マーブル・カフェですれ違う、お客様たちそれぞれの物語。 一杯のココアから始まるその物語達は、少しずつ重なりあいながら進み、ラストはまたココアへと戻ってくる。 どの物語もほっこりと温かい気持ちになるものの、少し物足りないほどに優しさいっぱいのお話…というわけで、☆3つです。
39投稿日: 2025.01.04
powered by ブクログ小さなカフェから始まり、日本からシドニーに繋がる連作短編。 大切に、少しずつ読み進めたいと思っていたのに、あっという間に読み終わってしまった。ココアのように心を温めてくれる素敵なお話。 いつもなら「現実ではこんなに上手くいくはずない」という気持ちになってしまうけど、すっかり温められた心では「たまにはこんなお話も素敵じゃない?」と思えてしまう。 誰かに応援されているような、誰かを応援したくなるような、そんな優しい気持ちにさせてくれる一冊。
4投稿日: 2025.01.03
powered by ブクログ初青山作品。 読みやすい。読みやす過ぎる。 こんなに読みやすい本がこの世にあるのかと驚いた。驚いた反面、読みやす過ぎて少し物足りなくも感じた。 川沿いの桜並木がちょうど終わりあたりに建っている『マーブル・カフェ』。そのマーブルカフェを中心に、少しずつつ繋がっている12の物語。 おー、こことここが繋がるのか…と読みながらの発見は毎話面白いし、12話とも主人公が違うのも飽きずに楽しい。 ただ会話が少なく、各主人公が勝手に語る風が多いので、あんまり小説っぽくはないかな。がっつり系や入り組んでる系を読んでる人には、何にも起きずにあっさり終わるので、ちょっとつまらないかもしれない。 文章はとても優しくて温かいので、何もない時に読むより、疲れてる時に読んだほうが癒されそうな作品でした。
76投稿日: 2025.01.01
powered by ブクログ1つ1つのお話がハートウォーミングだし、読んでいくにつれて登場人物たちがどんどん繋がってくるもんでワクワクした。 ただ。登場人物たち1人1人が魅力的なもんだから、どのお話も大切に読もうという意識が強くなって、一章読んでは敢えて時間を空けて余韻を楽しんで…って読んでたら、なかなか進まず。時間かかってしまった。 最後がキレイにまとまりすぎてたのは気持ち悪いかな(苦笑) 続編も読んでみます。
1投稿日: 2024.12.30
powered by ブクログ以下の順番らしいです。 1 木曜日にはココアを→読んだ 2 月曜日の抹茶カフェ→読んだ あと、いつもの木曜日という「木曜日にはココアを」のスピンオフがあるようです。 →これはまだ読んでない 私は2を先に読みましたが、以外と大丈夫でした。 1と同じくほのぼのと読める連作短編で、個人的には2の方が良かった。
38投稿日: 2024.12.30
powered by ブクログ「お気に入りの場所にいるだけで元気になれる」 ありのままの自分でいられるような場所。そこを見つけられる(実感できる)って、とても幸せだと思う。 それは、お気に入りの喫茶店の窓側の席だったり、大切な人の隣だったり。 呼吸のしやすい場所を、見失わずにいたい。
1投稿日: 2024.12.28
powered by ブクログ川沿いにひっそりと佇む小さな喫茶店「マーブル・カフェ」をきりもりする青年・ワタル。 彼の視点で描かれる短編から始まる、さまざまな人と縁が紡ぐ心温まる連作短編集。 表題作である一編目の『木曜日にはココアを』を数ページ読み、私は青山美智子氏の作品をこの先も読むのだろうなと確信を得た。そこにはすでに青山美智子ワールドの虜になっている私がいたのだ。 軽やかな文体にもかかわらず、いつまでも心の中で反響するような心地いい読後感。読了後すぐにこの短編を読み返したのだが、充足感が身体を駆け巡って、再び幸せな気持ちにさせてくれた。 柔らかな文章で語られる優しい物語の中に、ハッと目覚めさせられるような鋭い表現がチラリと見え隠れするのも本作の醍醐味だろう。 たとえば『木曜日にはココアを』では、ワタルが常連客であるココアさんを想う心理描写が何度も描かれる。そのひとつに「ココアさんにとって僕なんて、自動販売機のボタンに過ぎないのだ」という表現があった。 カフェの店員とお客さんの関係。そしてワタルが実らないと考えている恋を、ここまで的を射た言葉に変えるセンスに思わず脱帽した。 下卑た人物が登場しないのも、個人的にかなり評価したいポイント。 多くの作品では主人公や語り手に対して試練を与える存在が登場する。主人公に苛烈ないじめを与えるクラスメイト、ヒロインに性的暴行を加えようと画策する下衆男、ことあるごとに金を錆びてくる悪質な親戚など、例を挙げればキリがない。 こういった存在は作品に深みを持たせる一方で、読者に強烈なストレスを与えてしまう。スリルを持たせることで面白い作品になる可能性もあれば、嫌悪感がそれを上回ってしまい、続きを読むのを躊躇ってしまうこともある。要は諸刃の剣なのだ。 本作『木曜日にはココアを』では、そんな悪質な存在は影すら姿を現さない。本当に、ココアのように体を芯から温めてくれる作品なのである。 無論、だからといってつまらないなんてことはまったくない。各登場人物には何かしらの悩みがあり、些細なきっかけからそれらを解きほどいていく。 短い物語の中に秘められた幸せへの扉を開く鍵を探す姿は、多くの読者の心を癒し、勇気を与えていくのだ。
58投稿日: 2024.12.26
powered by ブクログ一つ一つのお話が繋がっていると運命を感じて「うおおお!」という気持ちになるとともに、このお話はすごく心があたかかくなりほっとするような泣けてくるようなお話でした。(ココアのおかげかな...?) 最後ら辺の「居心地のいい場所で過ごすのが何よりの治療」という言葉が無事に突き刺さりましたね。他にも突き刺さる言葉沢山あったけど、書いてたらきりがない....ってぐらい美しい本だなと。
4投稿日: 2024.12.25
powered by ブクログ人と繋がっていることや日常に溢れている小さな幸せについて改めて感じることができた。誰かのためになっていると信じて日々暮らそうと思える本!
1投稿日: 2024.12.25
powered by ブクログ12個ものストーリーが、人と人とが繋がっていて、それぞれが自身の人生に、ココアのような温かさを注いでいく。私もいつも青山美智子さんの作品に、この温かさを求めて手を伸ばしているんだなと思う。
2投稿日: 2024.12.24
powered by ブクログとあるカフェから始まり、人と人とのつながりの物語。ココアのように気持ちが温かくなる本。 前日譚もあるみたいなので、読みます!
5投稿日: 2024.12.24
powered by ブクログ人と人とのつながりが素敵なお話。温かいココアのようにじんわりぽかぽかした。 久しぶりに小鍋で丁寧にココアを作り、ゆっくりと飲みたくなった。
5投稿日: 2024.12.23
powered by ブクログとても読みやすく心があたたまるお話。個人的に老夫婦の話が好きだった。「正しい謙虚さというのは正しい自信」という言葉が印象的だった。
1投稿日: 2024.12.22
powered by ブクログほんのり甘くて温かいココアみたいな連作短編集。 東京にある喫茶店「マーブルカフェ」から物語が始まり、一つ前の短編に登場した人が次の短編の主人公として、物語が緩やかに繋がっていく。 誰もが自分の人生の主役でありつつ、他人の人生では脇役として関わり合い、知らず知らずのうちに気付きや優しさを与え合いながら生きている事に改めて実感した。そして本書を読んで、人との出会いに感謝したくなった。 飲み終えたココアのカップを両手で抱え、その温もりをいつまでも感じているような読後感。心洗われる素敵なお話ばかり。癒されたい人に是非お勧めしたい一冊。
20投稿日: 2024.12.20
powered by ブクログ人生は不思議なもので、ほんの何気ない一言、 何気ない仕草、何気ないやりとり… そういうものでがらっと世界が変わる。 そして、ひょんなことから巡りあった存在が 運命を変えるご縁だったりもする。 そんな神秘的な人生の交わり。 カフェでゆっくり味わうココアのような ほんのりとしたあたたかさを帯びて、 ゆるやかに人々を照らす物語。 「好きな場所にいるだけで、 元気になることもある。 ある人が、そう教えてくれました」 (本文引用)
3投稿日: 2024.12.19
powered by ブクログ今のところ一番くらい好きな本! 友達にもおすすめ聞かれたら、この本って言ってる! 正和堂書店で買った! 初めの二章くらいは純粋に心温まるな、いいなって思ってたけど、読み進めるうちにどんどん登場人物のつながりが出てきて胸がときめいて手が止まらなかった。授業中も読んじゃった☺︎ 常識とか自分の見方を絶対視しちゃいそうになった時にまた読み直したい本。 「好きな場所にいるだけで、気になることもある。」青山美智子さんの本、2冊目だけど、とお~っても好きになった! おすすめ度100★
12投稿日: 2024.12.17
powered by ブクログ面白かった。一見普通の短編集だけど少しずつ世界がつながっていて最後は最初の謎がわかるという非常に読後スッキリした本でした一つ一つの話がほっこりしていて面白い。疲れた金曜日の夜とかにパラッとページをめくってみたら疲れが一気に取れちゃいそうな本です!!
112投稿日: 2024.12.17
powered by ブクログほっこりするお話ばかりだった。 大きかったり小さかったりその行動がドミノ倒しのように遠くの誰かに届いてるのかもしれない。
2投稿日: 2024.12.16
powered by ブクログ最初はちょっとつまらないなってなってたけど、読んでいくうちに、ほっこり、、 日々の生活の中で、自分の人生には直接かかわらないだろう人や物事は山ほどあるけれど、その全てに、その一人一人に物語があって、人生が広がっているんだなあ きっと知らずのうちに、わたしたちはどこかの人生に組み込まれてる。 わたしたちの人生は尊い!
5投稿日: 2024.12.15
powered by ブクログ読みやすく心温まるストーリー 人は縁で繋がってるんだと 青山美智子先生の本はいつも私に気付きを与えてくれる 大好き!
15投稿日: 2024.12.15
powered by ブクログわたしたちは、知らないうちに誰かを救っている――。 川沿いを散歩する、卵焼きを作る、ココアを頼む、ネイルを落とし忘れる……。 わたしたちが起こしたなにげない出来事が繋がっていき、最後はひとりの命を救う。 小さな喫茶店「マーブル・カフェ」の一杯のココアから始まる12編の連作短編集。 * 日常の中にある小さな優しさや、何気ないやりとりが全部繋がっていく。 読みやすくて、読んだあとはほっこり。 ちょっと気持ちがグズついた日にぴったり!
2投稿日: 2024.12.14
powered by ブクログ青山さんの本はいつもほっこりさせてくれる。 色々な人が様々な場所で繋がっている。 ちょっと主人公にそっと「その人は・・・」って教えてあげたくなってしまう。
5投稿日: 2024.12.09
powered by ブクログ3.5 サクサク読みやすかったけど、個人的にはサクサク読めすぎてしまった気がして...でも散りばめられている人生へのメッセージをちゃんと拾えてないだけな気がする。再読したい。 前半は結構共感できた。特に朝美の話や泰子先生の話はやりたいことをやっているはずなのに自分に自信を持ちきれない矛盾のようなもの、私もある...。 後半オーストラリアに舞台が移ってからは、キャラクターがみんなスッキリと前向きなひとたちで、話がうまくいきすぎな感じがしてしまったけど、それはオーストラリアという土地の魅力がもたらす効果でもあるのだろうか。
1投稿日: 2024.12.07
powered by ブクログ心にじーんと響くお話たち。私もどこかで誰かと繋がって、誰かを助けて、誰かを優しい気持ちにできている”かも”しれないと思わせてくれる本だった。 生きる意味あるのかな、生きる価値あるのかなって思う私に、生きてていいんだよって言ってくれている気がした。 私はコーヒーもカフェラテも抹茶も飲めないから、いつもカフェではココアを頼む。でもこれから頼むココアはいつもと違う温かさで、いつもと違う味に変わるかもしれないな。
14投稿日: 2024.12.07
powered by ブクログココア…甘くてほろ苦い。 色々な表現に使われていて魅力的もの。 タイトルだけで惹かれてしまう。 マーブルカフェから広がっていく数々のお話。 どれもサクッと読めて素敵なお話。 ココアを飲んだ時のように心が温まり癒された。
2投稿日: 2024.12.06
powered by ブクログマーブルカフェからどんどん話が繋がり、ココアに始まり、ココアに終わる、心が癒される素敵な話がいっぱいでした。 実際、オーストラリアの友達のところへ遊びに行った事があるので、オーストラリアの話も懐かしく読めました。 ベジマイトはほんとに衝撃の味ですね(笑)
1投稿日: 2024.12.05
powered by ブクログ軽く読めてほっと一息つける、穏やかな短編集でした。カフェを中心とした群像劇かな?と思っていましたが、舞台も広くてちょっと旅ができて、嬉しい気分です。 そんな調子いい事ばっかりあるかね?とも思いますが、出てくる人たちの和やかさで、まあいいか…となりました。普段飲まないココアが飲みたくなります。
13投稿日: 2024.12.04
powered by ブクログオーストラリアは、私にも若い日の思い出の場所だ。 take away。昼食は、サンドイッチ屋さんで調達しては公園で食べた。具材が並んでるのをこれとこれとこれとこれ、と指さしたらパンにはさんで作ってくれる。ジュースは100%フレッシュ。同じく果物をこれとこれと選ぶとジューサーに入れて作ってくれる。時々、たくさんできすぎて紙コップに二つ分になったりするけど、値段は同じ。MとかLを超越してる。 日差しのせいか、緑と影の黒さのコントラストが強かったなぁ。 そんなことを思い出した。変わってしまっただろうか。 ココアのように、身体と心を暖めてくれる、ちょっぴり甘口の物語。
2投稿日: 2024.11.30
powered by ブクログこれはきっと最初の話が最後に繋がるはずだ❣️と思い一気に読みました。幸せな気持ちになれる本です。お気に入りのカフェを見つけたくなりました。
1投稿日: 2024.11.30
powered by ブクログお休みしてから全然小説読めなかったから、久しぶりに読み終えて嬉しかった。 青山さんの小説には、少し悩んでたり考えてたりする登場人物が出てくるから、考えすぎても、ネガティブでもいいんだなと思える。
1投稿日: 2024.11.28
powered by ブクログホットココアを飲んだ時のような、じんわりと心が温まる物語。 何気ない日々の中に、小さな奇跡が散りばめられていて、なんでもない日がドラマチックなのかもしれない…。
3投稿日: 2024.11.25
powered by ブクログ読みやすくてサクサク進められます。 人の繋がりに心が暖かくなり、 小説慣れしていない方でも楽しんで読める内容かと思います。 少し疲れた時にほんのりとした癒しをくれるような 本でした。
2投稿日: 2024.11.24
powered by ブクログ登場人物がリレーのようにバトンタッチするかのように繋いでく連作短編集。 カフェから始まり海外に飛んでまたカフェに帰ってくる。心を揺さぶるような大きな出来事は無いし、サクサク読める読みやすさで読了後もスッキリなお話でした。
2投稿日: 2024.11.19
powered by ブクログこの本の存在は私の本の趣味の中には無くて多分ずっと知らないままの本だったと思います。 カフェ経営者なので是非読んでみてほしいと友人がプレゼントしてくれたのでなんとな〜くのんびり読んでみましたが、心が穏やかになるお話しばかりなのと、各ストーリーの繋がりがぐっと引き込まれる感じでした。最後に向けて終わりたく無い気持ち、そしてホロっと涙が浮かんできた自分に驚きでした。 この作家さんの作品を他も読んでみたいなと思いました。
3投稿日: 2024.11.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
青山さん作品3作目読了。 心温まる素敵な12編の短編集。 ホットココアを飲みながら読めば良かった。 ①ココアさん 職を失った男の子が、喫茶店でアルバイト募集の貼り紙を貼るマスターと出会い、働けせてくださいと頼む。するとマスターは二つ返事で了承し、「正社員ね」という。どうやらこのマスターはいい物やいい人が一目でわかるらしい。 男の子は雇われ店員として、ほとんど1人でお店を切り盛りする。そこで、いつも木曜日に来店し、ホットココアを頼む女性に一目惚れをする。(ココアさんと名付ける) ある日、ココアさんが泣いていた、、 ②卵焼き 仕事ができるお母さん(朝美)。旦那さんは絵を描いていて家事育児全般をしてくれる。ある日夫が京都まで仕事をしに行くため、子どものお迎えやお弁当作りを任される。朝美は普段家事育児を任せきりで、お迎えで先生や保護者の名前が分からないことや、料理がうまくできないことに落ち込んでしまう。そこで夫から電話がかかってくる。 ③幼稚園のえな先生 ネイルをして出勤してしまった日、子どもたちに見つけられてしまった。子どもたちは目を輝かせ、また明日も見せてねと無邪気にいう。 次の日もネイルをして出勤したところ、泰子先生から呼び出され注意を受けた。子どもが真似をし、ペンを爪に塗っているとるるちゃんママからクレームが入ったそう。 落ち込んで、幼稚園の先生を辞めてワークホリデーにでも行こうかと思ったところ、萌香ちゃんが転園することになった。萌香ちゃん登園の最終日、萌香ちゃんママから話をされる。先生のネイルが綺麗だから萌ちゃんの爪噛みの癖が治ったんだと。泰子先生も、えな先生は健康で仕事を頑張っているから爪が綺麗なんだよと陰でフォローしていたんだと。 あと、泰子先生の話、泰子先生の親友の理沙、新婚旅行の理沙とであった老夫婦の話、老夫婦がシドニーのお店で出会ったウェイトレスの優の話(緑を描く)、サンドウィッチ屋のラルフの話(オレンジ)、そのラルフの隣人のシンディ(魔女になりたい、アロマセラピストで、昔先生であるグレイスに出会った)、グレイスの友達のアツコ、心臓に疾患があるメアリーの話 そして最後に、ココアさんであるマコの話。 どれも繋がっていて面白かった。 元々幼稚園で働いていたこともあって、3話目が沁みたな。同じことをしても捉え方は人それぞれだから、否定的な保護者だっている。自分のことを思って叱ってくれたとしても、怒られたと落ち込むこともあるしなかなか受け入れられないこともあった。 辞めちゃおうかなって思う気持ちも、もっと続けたいっていう気持ちもわかる。子どもは無条件で好きでいてくれて、何でも自分の真似をしようとする。良くも悪くも先生の影響力ってすごいから、子どもたちのお手本でありたい。先生ってしんどさもあるけど、良い仕事だと思う。辞めちゃったけど。
1投稿日: 2024.11.17
powered by ブクログずっと気になってて読みたかった本。 やっと借りれました。 12話の、12色の連作短編集でした。 ココアさんで始まってココアさんで終わる。 いやぉ、もう可愛いじゃないかー(*・〜・*) って最後声に出して言ってました笑 最後まで読むと登場人物、全ての人の 名前が判明する❀.(*´▽`*)❀. 個人的には ✩きまじめな卵焼き ✩めぐりあい が好きでした(´・ω・`)
0投稿日: 2024.11.16
powered by ブクログ何度もくり返し読んでいます。だいすきです。 好きな作家さんは?と聞かれたときに真っ先に浮かぶ、青山美智子先生。すべてとは言えませんが、他の著作も読んできました。先生に出会うきっかけをくれたのが、この『木曜日にはココアを』でした。 読みやすくて、文章がすーっと頭に入ってきます。それでいて、温かくて優しくて、じんわり心にしみこんでいくような……。まさに、ココアのような一冊です。
13投稿日: 2024.11.16
powered by ブクログちょうど寒くなってきた今の季節にこちらの本に出会えてよかったです。♡ はじめて青山さんの書籍を読みました。 すでに表紙がかわいくて、短編でよみやすかったです。 その短編が人と人とを繋げていき、 最後まで読みおえたときにホットココアを飲んだあとのような、心が満たされた、あたたかい優しい気持ちになれて、満足すぎてちょっと泣きそうになりました。(なみだもろい…???笑) 青山さんの他の書籍も読んでみたいです♡
25投稿日: 2024.11.16
powered by ブクログ短い話の連続で、登場人物たちが少しずつ繋がっていて、それぞれがそれぞれに作用して奇跡を起こしてるような、そんな話。 とにかく暖かくて綺麗。泣いちゃうような感動作ではないし、びっくりするようなどんでん返しがあるわけでもないけど、とにかくホッと心が温まるような作品でした。 1話1話が凄く短いのにスラスラ読めるし、あ、この人さっきの!とか、もしかしてあの時の!とか、この人次に繋がって出てくる人だな……とか。 次作も読みたくなりましたんฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
0投稿日: 2024.11.13
powered by ブクログカフェのあの人と、とあるお店の店員さんも、職場のあの人も、今すれ違ったあの人とも人を介せば自分にも少なからず接点があると思う一冊でした。温かいお話である為、寒くなってくる時期に暖かい部屋でゆったりと読むのがおすすめです!
0投稿日: 2024.11.12
powered by ブクログまずブックカバーのデザインが可愛らしい。 小さなミニチュアの人たちと温かいココアが入った大きな木のマグカップ。 物語は、無職だった若い男性が、あることがきっかけでマーブルカフェで働くこととなったところから始まる。 男性は、毎週木曜日にカフェを訪れる「ココアさん」が気になっている。 次の章ではそのカフェの利用客である女性を主人公にした物語が展開され、そのまた次の章では前の章で登場した女性の息子が通っている幼稚園の先生が主人公で... というように物語が数珠のように繋がっている。 そして最後は、舞台がまたマーブルカフェへと戻っていく。 「ココアさん」が書いた手紙がなんともほっこりとしていて、温かいココアを飲んだ気分になった。 続編の「月曜日の抹茶カフェ」も読んでみたいと思った。
0投稿日: 2024.11.11
powered by ブクログ[ わたしたちは、知らないうちに誰かを救っている ] 帯に綴られた言葉通り、知らず知らずのうちに次のページへと手が伸びていました。ホットココアを飲んだときの何とも言えない甘さと、ほっとする気持ち。そんな充足感を得られる一冊。とても心があたたまりました。
0投稿日: 2024.11.10
powered by ブクログ二作目の青山さん作品読了。なんとなく心が暖かくなるのは、お話の内容もそうですけど、青山さんの使う言葉の優しさかもしれませんね。女子特有の細かい心理描写も秀逸です。
6投稿日: 2024.11.09
powered by ブクログ最後まで読んで、「あっ繋がった!」ってなる作品! さすが青山さんだなって改めて息をのんだ! 今回は、 マーブル・カフェを起点に、そこから派生して出てくる登場人物達の日常の一部分が切り取られた連続短編 ・相手が、「自分の知らない自分を教えてくれる、自分を勇気づけてくれる」それはすなわち、「自分も時に、知らぬ間に相手を救っているということ」 ・当たり前だが、「未来なんて分からない、たしかなのは今自分が存在してること」 そんな強いメッセージを、私は本書から受け取ることができて、またさらに自分の心が豊かになった感じがした。
0投稿日: 2024.11.08
powered by ブクログ心温まる連作短編集。 「わたちたちは、知らないうちに誰かを救っている」読み終わってから帯を再度見たとき、私もまたこの本の登場人物達のように誰かの人生にプラスの影響を与えたことがあるのだろうか、あったらいいなと救われた気持ちになった。
1投稿日: 2024.11.07
powered by ブクログ私たちの周りの人、道ゆく人にもそれぞれの想い溢れた人生ストーリーがあり、各々がそのストーリーの主人公(主役)であること。人生の先々や過程で誰かと誰かが繋がっているのかもしれないという温かい気持ち。人生はだから面白いのだと本を読んで感じました。 前のストーリーで脇役だった人物に焦点が当てられ、リレーのように次々とストーリが展開していきます。新たなストーリーの始まりには「次は誰が主人公なの?」と主人公探しを楽しんでいました。 12の短編ストーリーが一つの輪になる瞬間をぜひ楽しんでみてください。
8投稿日: 2024.11.05
powered by ブクログ東京とシドニーをつなぐ連作短編集。 色にまつわるお話で色彩豊かな想像ができて楽しかった。どのお話も最後の一文が素敵だったな。好きな文章も多かった! 「正しい謙虚さというのは正しい自信だし、本当のやさしさは本当のたくましさじゃないかしら」
7投稿日: 2024.11.03
