
総合評価
(1694件)| 678 | ||
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powered by ブクログ12色の物語どれもが素敵な内容です。物語のつながりも楽しみながら読書ができました。 続編はもちろん、作者の他の作品も読んでみたいと思っています。
8投稿日: 2025.04.17
powered by ブクログ思ったより軽めのお話で読みやすかった 素敵なお話ばっかりだったけど、二つめのきまじめな卵焼きでボロ泣きしてしまった 優しくてあったかくてココアが飲みたくなる本
9投稿日: 2025.04.14
powered by ブクログとても読みやすく、すーっと文章が入って、ちゃんと心に留まる素敵なお話でした。 疲れたときに読み返したくなるお話の集まりでした。
11投稿日: 2025.04.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【じんわりと優しい涙が止まらない】 それぞれの人たちの日常が繋がって、ページを進める度に少しづつ感動が膨らんでいく。 読み終わって暖かい気持ちになれる短編集。 とても素敵でした! 半世紀ロマンスで、恋愛や結婚について考えさせられ、運命の人は運命の遺伝子なんだなあとか思ったり。 カウントダウンは江國香織さんのデュークを思い出して鳥肌が止まらない。涙がこぼれました。 好きで寄り添っていたいものって、辞められないし止められなくて周りから変に思われることもある。 最初読み進めた時に、緑を追い続ける優の姿は周りからどう思われてるんだろうと思い、母親から叱られてる描写を見て心が苦しくなった。そこにしっかりと優しさを差しのべるこの作品。 とても好きでした。 恋文はもう、ずっと泣きながら読んでました。 手紙っていうだけで涙腺崩壊しがちなのに。誰かに向けられたものをこっそり見てしまってるのがちょっぴり罪悪感もありながら。。でも読む手は止まらない。 ねえ、ココアさん。 私があのとき、どれだけ驚いて、どれだけ嬉しかったかきっとあなたは知らないでしょう いまレビューを書くために見返してまた涙が止まらない あーーー手紙ってずるいなあ!!! 是非作品をお読みくださいませ!! 敬語がほどけたの表現も好きでしたっ
1投稿日: 2025.04.13
powered by ブクログ思ってたよりあっさりだった。 きまじめな卵焼き、なんでかめっちゃ泣いた。 なんかこう、頑張っていることを認めて欲しい、みたいな欲求が強いのかもわたし。完璧主義で自分の首を絞めてて、分かってるけどやめ方分かんない感じとか。スクランブルエッグじゃダメなんだね。すごく、こう、なんていうか。泣けた。 一番好きだったのは、のびゆくわれら。やっぱり頑張ってること認められたいっぽいな、わたし。祈りが救いに繋がってよかったよ。
1投稿日: 2025.04.13
powered by ブクログ青山美智子さんの「お探し物は図書室まで」が良かったため、ぜひ読んでみたいと思っていた作品。1話1話が短いものの、それぞれの話がつながっていて心が温かくなる短編集でした。「お探し物は図書室まで」と比較して一人一人の物語が短いので、自分の場合はもう少し長い方が感情移入できたのかもしれない... あと最後の方は甘めのお話が多くて少しむず痒くなってしまった笑 (でも間違いなく気持ちが安らぐ良き作品でした)
23投稿日: 2025.04.09
powered by ブクログ一つの東京のカフェから始まり、オーストラリアの人たちまで隠れたところで繋がりがあり、救いあっている作品。みんな相手の心を知ることはできないが、実は同じ気持ちを抱いていたり、いなかったり、行動と気持ちはまた別だったり。登場人物たちはあまり相手の気持ちの奥底を覗き込もうとしないみたい。好きな人に対して、恋人がいるのか気になりつつも、好きになってもらおうとは思わないような、独立した人間性に惹かれた。 自分の些細な言動で、間接的に誰かを救うことも傷つけることもあり得る。目の前の人と真剣に向き合い、誠実に生きることが、間接的に知らない誰かを救う鍵なのかなと感じた。
5投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログ色々な登場人物が出てきて、一人一人を理解するのが少し難しかった。 好きな人と一緒にいる時間を大切にしたい。
2投稿日: 2025.04.02
powered by ブクログずっと前から読みたかった著者のデビュー本。文庫の表紙はミニチュアの田中達也さんの写真だし、完璧な一冊。 続編「月曜日・・・・」も読みます。
5投稿日: 2025.04.02
powered by ブクログ一つの作品は、同じ世界の中の短編集。 誰かを主人公としたときに、他の人は登場人物。 でも、登場人物同士はリンクしてる。 青山先生の手法は結構好き。 ただ、図書室ほどのお話の厚みは無く全部薄味。 優しい物語が続くので、しんどい時に読むには良いのかも
1投稿日: 2025.04.02
powered by ブクログ人と人とが巡りめぐって繋がって、顔も知らない誰かのことを救っていることがあるのだと気付かされました。優しくてあたたかい気持ちになりました。
4投稿日: 2025.03.31
powered by ブクログ少しずつ話が輪の様に繋がる。 ただただ優しい気持ちにさせてくれる本だった。 寝る前に読むとすーっと温まっていい気持ちで眠れた気がする
3投稿日: 2025.03.31
powered by ブクログ短編集だけど、一個一個がめっちゃ短いので、サクッとよめる。Youtubeのショート動画の小説版みたいな印象をうけた。とにかくあったかい気持ちになれる短編が12個も入ってる。やっぱり最後の話が一番印象に残るかな。
2投稿日: 2025.03.29
powered by ブクログ読み終わった後に表紙をよく見ると…!? 2回ほっこりした。疲れてる時、自愛したい時、デトックスしたい時におすすめしたい本。
3投稿日: 2025.03.27
powered by ブクログ12色のストーリー。つながり合う温かいストーリーに心がほっとする優しい本だった。自分にもあったような、未来にありそうな、誰かが持っていそうな、そんな小さな小さなでも自分の中では大切な話。『あなたの心も救われるやさしい物語』
3投稿日: 2025.03.27
powered by ブクログ軽やかな気持ちになれる本だった。 繋がっていく物語。 大黒柱ママの朝美の話と、先生のやっちゃんの話が共感できるところも多く印象的。 自分に合った役割があるんだ、って励まされて前向きになれた。 シドニーは行ったことないけど、読んでいてそこにいるかのように爽やかでおだやかで。 いつか行ってみたい…! ラストもよき。 疲れているときにまた読んで癒されたいかも。
20投稿日: 2025.03.26
powered by ブクログマーブル・カフェを中心に織りなす12編の短編オムニバス。 前の章で出てきた人物が次の章の主人公となって、紡いでいく青山スタイル。 続編の「月曜日の抹茶カフェ」を先に読んでしまったものの、順番が前後していても特に困ることはありませんでした。 でもどっちを読むにしろ、「この人はあの人だっけ?!」ってなるので、もう一冊を手元に置いて読むべきだったなと後悔。 「ラルフさんの一番良き日」と対になる「帰ってきた魔女」の二編が好きです。 短編映画にありそうなかんじ。 あと「カウントダウン」に出てくるロイヤル・ボタニック・ガーデンの描写がとても素敵で、行ってみたくなりました。
2投稿日: 2025.03.26
powered by ブクログ何回でも読んでしまう。心が温まる本。 主人公がリレー方式で変わっていく。 だから、色々なパターンの悩みを持つ人たちがいるから、自分の心境に近い人が出てくると心に刺さる言葉があり、胸が熱くなる。 きっとまた、近いうちに読んでしまう本だろう
1投稿日: 2025.03.24
powered by ブクログ【木曜日にはココアを】は【月曜日には抹茶カフェ】の第一章。繋がりや気づき等の発見があると とても楽しいので是非両方読むのをおすすめします。 ココアの様にほっこりと心温かくなる物語でとても幸せな気分になります。 青山美智子氏の小説はどれも素晴らしく、どハマりしています。
17投稿日: 2025.03.24
powered by ブクログお優しくて甘い、物語たち。 それぞれの登場人物が胸の内に秘める想いに対して、関わる人からの意図しない何気ない言動が、そっと彼ら彼女らの心をじんわりと溶かし、開放させていく。 200ページ強でさらっと読める長さ、それでいてやさしい文体、言葉を感じられた。 ホッと一息つくような、まるでホットココアを1杯いただくような小説だった。 日頃の人間関係などに辛く感じた時に、手に取りたい一冊だった。
8投稿日: 2025.03.23
powered by ブクログ私が青山美智子さんラブになったきっかけの本。登場人物全員に感情移入してしまう。特に、卵焼き、自分の唯一の特技、取り繕っていたものが意味を得なくなってしまう感じ、自分がうっすら分かっていた出来なさを思い知らされる絶望。全部分かって本当に共感しかなかった...でもそんな中での肯定してくれる家族は身に染みるなと思います。最初から最後まで本当に染みる小説だった。このシリーズから田中達也さんの展示にも行くようになりました。
3投稿日: 2025.03.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
青山美智子さんはじめまして! ココアが好きなのでタイトルを見てすぐに読みたくなりました( ˶'ᵕ'˶)笑 人知れず頑張っている人たちを応援する、一杯のココアから始まる暖かい12色の物語⟡.· 「マーブル・カフェ」が近くにあったらなと凄く思う。 どのお話も違う人の話だけどみんな繋がっていて、ほっこりあたたかい気持ちになれたりうるうるしたりと…。老夫婦のお話も素敵だったな(*^^*) そしてマーブル・カフェのワタルさんと木曜日にココアを飲みに来ていたマコさん!どちらもお互いのことを「ココアさん」と呼んでいたなんて!しかも両想いだったとは…とても嬉しい(*´꒳`*)♡♡ とりあえずマスターがすごい人だというのは分かった(笑) …と書きながら、私もココアを飲んでいます♩¨̮笑
7投稿日: 2025.03.21
powered by ブクログ人間卵焼き焼けないくらいで泣かんやろって冷めた目で読んでたけど、後半は繋がりを理解しいつもの青山さんだなって思った。
16投稿日: 2025.03.21
powered by ブクログ心が温まって、幸せな気持ちになれた1冊でした。 人と人はお互いに知らない間に助け合っていて、人間関係を築く上で1番幸せなことに改めて気づかされました。 人と人は関わる中で、喧嘩をしたり、上手くいかないことが多くて、どうしても悪い部分に焦点が当たってしまうけど、人と人が関わることの目的って、この人がいるから大丈夫とか、この人のためなら頑張りたいとかプラスで幸せなことだなーと改めて感じました。 忙しない毎日を生きていたら、その目的を見失ってしまいがちだけど、今周りにいてくれている人や、今まで出会ってくれて幸せをくれた人に感謝して、私も誰かに幸せをあげられたらなって思います。
2投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログ短編がつながって大きなストーリーになってるから、どんどんキャラクターに愛着が湧く!もう一度読み返したくなる1冊
1投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログ読後に、温かな気持ちになれる作品。 スラスラと読める1作。 12章それぞれが短編なのに、それでいて繋がっている。直前や少し前に登場した人物が、話に出てきて、「わたしたちは、知らない内に誰かを救っている」という表紙に書いてある言葉を見て、まさにその通りだと思い、本作の素晴らしさを感じた。 私も小さなカフェに行って、ホットココアを頼むことがよくあるので、次回読むときは、ホットココアを飲みながら、この作品を読んでみたい。
1投稿日: 2025.03.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
色んな人の視点で描かれる短編集みたいになってるけど、友達、同僚、家族、みたいに関係性が繋がってて、登場人物の印象が変わってくのがおもしろかった。 「好きになるって才能」という理沙と、「好きなものは好きじゃないか」と理解できない康子のギャップが興味深かった。私は理沙側の考え方だから、康子の考え方もあるのかって驚きと、でもどこかで知ってて、言葉にされて納得したような感覚があった。 その違いは口にも出さずそのままに、それでも相手を大切に想いあえるってのも素敵だった。
1投稿日: 2025.03.18
powered by ブクログ文句なしに読後感が良く、温かな気持ちにさせてくれる作品。各章が程よく短く、文章も読みやすくてサクサク読めてしまうのに、読むとじんわり心が満たされる。欲しい言葉をくれるというか、短い物語の中に必要なことがぎっしり入っている感じ。サイドキャラクターとして出てきた人物が次章でメインキャラクターとして登場する形式で進んでいくのが、人のつながりや縁のようなものを感じさせてくれて、この作品にぴったりだと思った。 人間、いっぱいいっぱいになると、自分の考えに固執してしまったり、視野が狭くなって思い込んでしまうことがあるけれど、別の人にとっては同じものも全く違って見えることもある。そういう異なる視点や、自分の何気ない一言や行動が誰かにとって大きな意味を持っているのかもしれないと気づかせてくれる作品だった。知らずのうちに誰かの人生に組み込まれているのなら、その人にとってポジティブな影響を与えられる人間でありたいなと思った。
8投稿日: 2025.03.16
powered by ブクログ自分も、ずっと喫茶店をしたいなぁと憧れていました。すみから、すみまで、ゆっくり時間をかけて、読んでしまいました。良かったです。
40投稿日: 2025.03.15
powered by ブクログ小説はミステリーや推理小説と少しのパラノーマル が好きなので、これまで心温まる本を読んだ事はあっ たかな?と改めて考えたほどの初めての感覚でした。 「きまじめな卵焼き」では、朝美さんの不安が移った せいか(そうだと思いたい)、”これをきっかけに夫婦 仲がギクシャクするのでは…”と一瞬でも悪い方に考 えた自分が悲しかった。 この本には、そういう話は一つもないです。 カフェ”マーブルカフェ”の店員さんの話から始まって、 リレー式に短編が連なり、マーブルカフェに戻ってく る。 一つ一つの話がほっこりして良いのはもちろん、 それぞれの話に別の話のメインの登場人物やモノが 登場するので、それを見つけるのもとても楽しい。 特に好きなのは、かわいい朝美さんと素敵な優しい 輝也さんの「きまじめな卵焼き」と、二人のココアさ んの「恋文」。 ワタルくんは読んでどんな顔をするのかなぁ…と想像 するだけでも楽しい。
3投稿日: 2025.03.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一人一人の目線でそれぞれがどこかで繋がっている いい作品 読むだけで心が温まる読むココアでした。 個人的に結婚50年の夫婦話が好きです。 でももう少しなにか展開があってもよかった、、、
1投稿日: 2025.03.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
喫茶店「マーブル・カフェ」 ここからはじまる12の物語。 不思議なお店のマスター。 新たにお店を切り盛りすることになった若いオーナー。オーナーが密かに想いを寄せる木曜日にココアを飲みに来るココアさん。 それぞれが短編なのに色々と繋がっている。 マスターの不思議な魅力。 微笑ましくもあり穏やかなストーリー。最後はハッピーエンド。そう繋がるのね〜❤と思い読み返したくなりました。
2投稿日: 2025.03.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
登場人物が次々に変わっていきそれぞれの物語で、短編のようだけど、人が数珠繋ぎになっていて、最後に気持ちが繋がったとわかる、読みごごちの良い内容だった。
2投稿日: 2025.03.11
powered by ブクログ心温まる話が連続で続いて、しかも直前や少し前に登場した人物が関わってたりして、人は知らずに誰かを救ってるというのが凄い伝わりました。 最後はカフェに戻ってくるのも読んでて気持ちが良かった。
2投稿日: 2025.03.10
powered by ブクログストーリーを色で表現しているのがおもしろい。 まっすぐな道でなくても色んなことが途中であってもその道(人生)を頑張って前へ前へと進むことが大切なのだと思えて勇気になった。「正しい謙虚さは正しい自信だし本当の優しさは本当のたくましさ」という言葉を通して、本当に自信がある人って自分の力を過信せずに常に学ぶ姿勢や他者を認める謙虚さがある。人を見下すことなくいばらない。お陰様の気持ちを忘れない。本当に優しい人には強さがある。人とともに困難と向き合うたくましさや続けていく強さがある。そんなことを考えさせられる本だった。
2投稿日: 2025.03.08
powered by ブクログ読んでいてすごくほっこりする。疲れた時に読めて元気になれる。漢字は意図してフリガナがふってある。難しい漢字だけという訳でもなく。 旗から見ると完璧に見えても、皆それぞれ悩みがあり、お互い学べたり関心したりしている。大事なのは自分はあらゆる人から学べる事があるという事だ。常に相手にリスペクトを持たないと学べる機会損失にあう。短編小説でありながら登場人物の説得力が凄かった。
2投稿日: 2025.03.07
powered by ブクログ青山美智子さんの小説はどの本も心が優しくなれて癒されます。 マーブル・カフェから始まる12話の短編集で物語は1周します。 ほっこりする物語ばかりだけど、私的には4話目の聖者の直進の友人を想う気持ちが好き 3.のびゆくわれらのえな先生が好き 6.半世紀ロマンスにはグッとくるフレーズもありました
9投稿日: 2025.03.06
powered by ブクログ青山さんの本はこれが2冊めだか3冊めだかだったと思うのですが、いずれも心洗われる、と言うかほっこりするような作品でした。 いくつかの短編から構成されているのですが、それぞれが繋がっていて最後は一周して戻って来る、という形になっていました。 読み終わった時にはココアが飲みたくなりました。
17投稿日: 2025.03.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんか心が揺らされてボロ泣きって感じではなくて、読みながら自然とぽろっと涙が出てくる感じ新鮮で良い。 マーブルカフェを起点として視点主が変わりながら短編を繰り返し、最後に1周して戻ってくる。最後の最後に序盤の試し読みしてなんか良いな買おうって思ったシーンが、泣くようなシーンになって帰ってきたの本当物語の構成が良い。 文章がオシャレだ。
2投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログ簡単な短編がたくさんあって読みやすい。伏線が転がりまくり。最初から最後まで繋がってる!読みやすくて面白い。
3投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログホッと心が温まる短編ストーリーが、少しずつつながりながら物語が進んでいくので、読み終えた時に本当にあたたかい気持ちになる作品でした。 登場人物すべてが、あたたかく優しいので、 疲れた時に読みたくなる本でした。
2投稿日: 2025.03.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
恐ろしいくらい読みやすい。 面白いというのもあるし、文体も構成も読みやすかった。 一人ひとり、ひとつひとつの出来事が、リレーのようにつながっていく。 そして一人の命を救う。 優しくなれる話。 現実はこんな都合は良くないけれど、こうあってほしいし、こうあってほしいからこそ、ひとつひとつの出会いを大切にしたい。
2投稿日: 2025.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
それぞれの物語での繋がりが読んでいて楽しく、かつ読みやすいお話でした。あたたかい気持ちになると、友人に勧めて貰いましたが、マーブルカフェにいるような、ゆったり、のんびりした気分になりました。登場人物が皆、朗らかで、悪い人がおらず、人との繋がりを感じられたからかと思います。 「正しい謙虚さというのは正しい自信だし、本当のやさしさは本当のたくましさ」 というのが、この作品でお気に入りの一文です。わたしが、こんな人になりたいと、ふわふわ思っていた人物像が言語化されていたのでお気に入りです。
5投稿日: 2025.03.02
powered by ブクログ読書を始める最初の一冊として、友人に勧められて読んだ。短編なのにつながりがあり、読みやすい。悲しむ人や悪い人がいなくて、皆んなが幸せなほっとするストーリーに癒された。
4投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログ初めて読んだ青山さんの本。タイトル通りほっと心が温かくなる12の短編物語。 人って1人で生きていなくて、どこかで繋がって関わって生きているんだなと。
7投稿日: 2025.02.27
powered by ブクログ一杯のココアから始まるほっこり暖かい短編集。日常の小さな転機を優しく見守ってくれる小さな物語たち。癒やしを必要としている人におすすめ。
2投稿日: 2025.02.26
powered by ブクログ1杯のホットココアから始まる12色の物語。ココアみたいに甘くてあったかくてやさしいお話たちだった。世界は繋がっているんだな。魔女やラルフさん、老夫婦などの登場人物も素敵でした。
11投稿日: 2025.02.25
powered by ブクログシドニーと東京を股にかけた連作短編集。 人と人との関わりやその温かさ。 大事な人間関係は気づくこともあるし、気づかないこともあるし。 でもどれも大事なことで、気づいたほうが少しだけ幸せかも。 ターコイズブルーの話が好きでした。 これを読むとどれかはお気に入りの話になるのではないでしょうか。
1投稿日: 2025.02.24
powered by ブクログわたしたちは、知らないうちに誰かを救っている――。川沿いを散歩する、卵焼きを作る、ココアを頼む、ネイルを落とし忘れる……。わたしたちが起こしたなにげない出来事が繋がっていき、最後はひとりの命を救う。小さな喫茶店「マーブル・カフェ」の一杯のココアから始まる12編の連作短編集 …… どのお話も、些細な出来事の奥深い温かさのようなものを感じて、ほんのりじんわりする話。 青山美智子さん大好きになり、今後全部の作品を完読しようと心に決めました。 とりあえず、続編の、「月曜日の抹茶カフェ」を読みます。
23投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログほっこりしたあたたかい物語でした。 1話が短い連作短編集なので、読書が苦手な人や忙しい人にもおすすめ! ただ、正直なところ私にはちょっと合わなかったかもしれません… 登場人物が多くて、誰がどこで繋がっているか分からなくなってしまいました。 割り切って読めばいいのに「人間関係こんなに繋がらなくない?」とひねくれてしまいました。
9投稿日: 2025.02.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
始めマスターの好きな人が出てきて想いを告げたいと思っていると最後まさかの展開。マスターのお客さんの人との繋がりが心地よく繋がっていき最後にあの好きな人の涙の意味が分かる。心がココアのようにあったかくなりました
57投稿日: 2025.02.21
powered by ブクログ人それぞれ悩みがある中、巡り巡ってお互いに救われ、そこに優しさが溢れていてどの物語も心に幸せな気持ちが沁み渡り癒された。
39投稿日: 2025.02.20
powered by ブクログあたたかいお話し。 誰かの物語が、 また別の誰かの物語の一部になって、 物語を紡いでいくのが面白い。 最後のラブレターが素敵だった。
5投稿日: 2025.02.20
powered by ブクログ優しさの連鎖な相関図が捲る頁もほっこり進んでいきます。ニックネームがココアさん。お揃いの2人だけの優しさの連鎖です。
28投稿日: 2025.02.18
powered by ブクログ東京とシドニーが舞台の連作短編集。 読みやすい文章と、物語が繋がっていくのが心地良かった。終始、穏やかで優しい作品。
2投稿日: 2025.02.17
powered by ブクログ「きっと知らずのうちに、わたしたちはどこかの人生に組み込まれている」 これがデビュー作とは!静かに沸き起こる感動と、満ち足りた幸福感とに包まれながら本を閉じた。greenを愛する女性の絵を見たいな。改めて人とのつながりを大切にしたいと思わせてくれる作品。作品に出てくる人々のように誰かの言葉や行動から様々なものを受け取れる感受性を持ち、また与えられる人になりたい。 色の短編集といえば、不穏で刺激的な山田詠美の『色彩の息子』が好きで、この作品とは全く違う味わいながら、学生時代何度も読んだことを思い出して、また読みたくなった。
26投稿日: 2025.02.16
powered by ブクログ青山美智子の本が好きになっていて、デビュー作から読んでみようと。ストーリーを編み込むような作風はデビューからなんだ。これは本を読まない知人に勧めたいな。サクッと読めるけど、人間関係と章のサブタイトルが推理モノのように絡みあって上手い。最初の登場人物が最後の章に出てきてこの本を丸っと完結する。ニンマリ。
7投稿日: 2025.02.14
powered by ブクログ青山さんの本にすっかりはまり、デビュー作から順番に読みたいと思い手に取りました。 柔らかい文面で、読み終えた時に心が温まる感覚がありました。誰もが同じ考え、価値観の人はいなくて、ほんの少しずつでもみんな違うこと、そしてその違いが素敵なことなのだと学びました。違うのは当たり前と思いつつ、ついついその感覚を忘れていたなと気付きました。青山さんの作品は人との繋がりを大切にすることを教えてくれます。次作も楽しみです。
1投稿日: 2025.02.14
powered by ブクログ青山美智子さんの作品特有の、登場人物が繋がり話が繋がる心地よさに浸りました。 自分と関わる人も更に多くの人へと繋がって巡っているのかなと思いを馳せさせてくれます。 老夫婦の話とサンドイッチ屋さんのカップルの話が好きでした。 とても優しい気持ちになれる一冊。
9投稿日: 2025.02.13
powered by ブクログ木曜日にココアと共に読みたくなる、そんな温かいお話でした。短編なのもとても読みやすく、一つ一つの話が繋がっていくのが新しく、面白く読めました。気づかないうちに私も誰かに支えられ、誰かを支えているのかもしれない。人と人との縁を大切に日常を過ごしたいと考えさせられました。
2投稿日: 2025.02.13
powered by ブクログ⬛︎人は言葉の魔法を掛け合って生きている 小さなカフェからやがてシドニーへ。ユニークな登場人物たちが紡ぐ短編集です。1話1話はサクサク読めるボリュームですが、それぞれの話が全編、綺麗につながっています。 ー多かれ少なかれ、誰もが誰かにとってそういう存在なのかもしれない。きっと知らずのうちに、わたしたちはどこかの人生に組み込まれている。 曲がりくねった道という人生をまっすぐ歩むため、人は言葉、行動をお互いに魔法のように影響し合って生きている。そんなことを感じる本でした。 個人的に好きな話はシドニー編の「ラルフさんの良き一日」「帰ってきた魔女」「あなたに出会わなければ」の三編。舞台は現実的ながらも、シンディ・グレイスの持つファンタジーな雰囲気にワクワクしました。 タイトル通り、ココアを飲んだ時のように心にすうっと馴染み、暖かい気持ちにさせてくれる本です。
5投稿日: 2025.02.13
powered by ブクログまるで、お気に入りのカフェでホットココアを飲んだようにほっこりした気持ちになりました。青山美智子さんの作品が大好きなので、デビュー作を読めて良かったです。
3投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログ好きな場所で、好きな景色を、好きな人と見て、好きなことを話す。私は今まで、そんな大切な願いに対して、どこか臆していたような気がします。でも、お決まりの時間や場所から一歩踏み出したくなったのです。 あたたかなリレーストーリー。
2投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログココアが好きなのと、帯の「幸せな気持ちをあなたに」という言葉に惹かれて購入。 まるでココアを飲んでいるかのような暖かい気持ちになるお話ばかりでした。 どの話もあたたかくて、優しくて、ホッとするような話ばかり 言葉の紡ぎ方が柔らかくて優しくて大好きです。
2投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログ街の小さな喫茶店を起点に話が広がっていく。短編集だが、各話の主人公にとって重要な出会いとなる人物が別の話の主役だったり、ちょい役として登場する。 緩く全体が繋がっていて関連を探すのが面白かった。4.0
4投稿日: 2025.02.07
powered by ブクログホットココアのように心温まる短篇集でした。決してご都合主義ではないのも良い。「聖者の行進」と「帰ってきた魔女」が特にお気に入りです。根っからの悪人は登場しないのは分かっていたので、安心して読み進められました。また著者の作品を読みたいです。
2投稿日: 2025.02.05
powered by ブクログ最後の話好きだったな。 大切な人と、好きな場所で、好きな景色を見て、好きなことを話す。そういう時間を私も大事にしたい。 読みやすかった。
6投稿日: 2025.02.05
powered by ブクログやっぱり青山美智子さんの作品はすばらしい。 大どんでん返しという魔法づけのワタシにとって、優しさの大切さをあらためて実感させてくれる作家さんです。 作中から暖かさと飲み物の匂いを感じることが、ホッとさせるのでしょうか。 青山さん特有なのか、色をテーマにして、上手くバトンを渡すかのように繋がれていく12話。 号泣ではなく、目の奥がジーーンとしてしまう12話。12話全てすばらしい! あー褒めすぎた。伏線回収とかそんな言葉は 使いたくないが、とてもすっきり読後感最高な 作品でした。また読もっと! ちなみに作中にでてくる額にホクロのmasterは リリーフランキーさんと勝手に妄想してました。 2時間読了。1日2話くらいにして、寝る前に読むと気持ちよく眠れそうです!
27投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログ一つひとつのお話がやさしくて、誰かを救っていて、すべてが繋がっている。 元職場の同僚が、おすすめしてくれた本。心が救われると。 カウントダウンのお話、彼の言葉が特に響いた。この当たりからほのかにファンタジー要素が含まれて、より世界に吸い込まれていった。
3投稿日: 2025.01.31
powered by ブクログ読み終わってしまうのがもったいなくて、一話ずつ大事に読んだ こういうのが読みたかった 読み終わった時にこういう気持ちになりたかった
9投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み終わってしばらく時間が過ぎてます。 思い出して感想書こうしてます。 細部を思い出せないのに、「優しさは人で繋がっていくんだねー」 と、平和な気持ちを思い出しました。 マスターがいないときは、偶然か幸運が現れます。
5投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログ好きだ。 この上下せずに心が温まる話かつ、ところどころでクスッと笑かしてくれる文章。 そして、短編でありながら常に繋がっている短編集
2投稿日: 2025.01.20
powered by ブクログ色の名前が付いた章建てがお洒落だと途中で気がつきましたが、その段階で少し「まどろっこしい」?←正しい日本語か不明^ ^、と感じてしまいましたが読了。 章ごとの連続TVドラマにしてくれたら、海外旅行気分にもなれて良いでしょうか? せっかちな私には少し消化不良? ゆったりオシャレなお話を「ココアタイム」を挟んだりして楽しめない自分が寂しいので、ごめんなさい⭐️4つまでデス
1投稿日: 2025.01.20
powered by ブクログここ最近読んだ中で一番好き。 短編だけどそれぞれ少しずつ話が繋がっているところも魅力的。 「のびゆくわれら」は心がきゅっとなって、仕事頑張ろうって思えた。 青山さん作品は初めて読んだけど、一気に好きな作家さんになった。
2投稿日: 2025.01.20
powered by ブクログこの本は、合わなかったなぁ。 デビュー作ということでの面映ゆさもあるのかもしれないけど、なんというか...ずっとこそばゆい感じが続く小説だった。 小説を読んでいると、合う、合わない作家さんが出てくるけど、前回読んだ「リカバリーカバヒコ」といい、この方は後者かもしれないなぁ。
2投稿日: 2025.01.19
powered by ブクログ青山美智子さんのデビュー作。この作風はこのときからのスタイルだったんだなと思わされました。このあと本屋大賞2位を受賞する、「赤と青とエスキース」を読んでから読むと、そのスタイルが洗練されたんだなとも思いました。 ■温かい どの方の感想にも共通している部分かと思います。ちょっと複雑な気もちになるところもありますが、全体的に安心して読んで大丈夫です。不安とか恐怖の展開から最後救われる系の小説も人気ですが、そこまで落ちないのでどのメンタルの方も読むことができます。 ■サラリと読める 実は、本書を陣痛まちのときに読んでました。そんな時でも2時間程度で読了できました。 ■興味があるかたは 本書の続きの話は「月曜日の抹茶カフェ」です。わたしも今後読んでみたいと思っています。
11投稿日: 2025.01.16
powered by ブクログあったかーい!!青山先生のお話はいつもほっとできて大好きです。 この作品がデビュー作なんですね、ココアを入れてまた他の作品も読みたいです。
1投稿日: 2025.01.15
powered by ブクログ全てが柔らかくて心満たされる作品でした。これがデビュー作なんですね。素晴らしかった。短編集の繋がり系は大好きなので、ずっと読み続けていたかったですー。 自分がもう色恋沙汰から遠ざかっていて、こういった小説で擬似体験させてもらえるから読書って好きよ。自身の中で忘れていた感覚を呼び覚ましてくれて、キュンキュンさせてもらいましたわ。 若気の至りやら何やらも含めて『思い切り』って大事だなと思う。実際そう上手くいかないのはわかってますけど、不安を抱えていてもきっと誰かが手を差し伸べてくれる。そう思わせてくれる本でした。 他の作品もいくつか読んできましたが、ハートフルで前向きになれる作品をいつもありがとうございます。あと、著者の作品は表紙にいつも作品との関連性を持たせていらっしゃって、私は読了後にゆっくり表紙を眺めるのが好き。毎回かわいい笑
183投稿日: 2025.01.12
powered by ブクログ「あの本、読みました?」(テレ東)で、著者が「後の作品に、前作の登場人物が必ず出てくる」と仰っており、書かれた順番に読んでいこうとしております(笑) 登場人物が多く、誰もが主人公で全てが温かい世界に包みこまれていると思えるお話。居心地の良い場所にいることで元気になることもあるというお話は、トーヨコキッズもひきこもりさんも同じなのかな〜と、考えてしまいました。
6投稿日: 2025.01.11
powered by ブクログ著者作は『月曜日の抹茶カフェ』『赤と青のエスキースを読み、3冊目。 相変わらずの改行多めの文体で、読みやすいのだが「大人女子向けのマンガやドラマ原作」みたいだ。言葉も視覚的ですごくわかりやすい。その分、引っ掛かりもまったくない。正直、この著者がなぜここまで評価されているのかイマイチわからない。
1投稿日: 2025.01.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「きっと知らずのうちに、わたしたちはどこかの人生に組み込まれている。」 シドニーと、東京の小さなカフェを舞台に様々な人々の人生が描かれている。それぞれの短編ごとに主人公が変わるが、彼らの日々は少しずつ重なり合っている。心がほっと温かくなる作品だった。
3投稿日: 2025.01.05
powered by ブクログ短編集 少しずつ物語同士が重なり合うのが素敵。 サクサク読める本、心に残るかというと微妙だなと思ってたけど最後のココアの話で一気に惹かれて読み返したい本になった。 目の前の人を大切にしようと思える本だった。真心を持って人と接するとはこういうことなんだなと感じた。 最後のフレーズがとにかく美しかった。 でも、お決まりの時間や場所から一歩踏み出したくなったのです。 散りゆくピンクの花びらも、若葉の緑も、真っ赤に色づく紅葉も、純白の雪も、これからはあなたと見たい。 私の話を、あなたにしたい。そしてあなたの話も聞きたいのです。 星のように遠い夢も、手のひらに乗るほどのちいさな出来事も、たくさんたくさん。
3投稿日: 2025.01.05
powered by ブクログ喫茶店マーブル・カフェですれ違う、お客様たちそれぞれの物語。 一杯のココアから始まるその物語達は、少しずつ重なりあいながら進み、ラストはまたココアへと戻ってくる。 どの物語もほっこりと温かい気持ちになるものの、少し物足りないほどに優しさいっぱいのお話…というわけで、☆3つです。
38投稿日: 2025.01.04
powered by ブクログ小さなカフェから始まり、日本からシドニーに繋がる連作短編。 大切に、少しずつ読み進めたいと思っていたのに、あっという間に読み終わってしまった。ココアのように心を温めてくれる素敵なお話。 いつもなら「現実ではこんなに上手くいくはずない」という気持ちになってしまうけど、すっかり温められた心では「たまにはこんなお話も素敵じゃない?」と思えてしまう。 誰かに応援されているような、誰かを応援したくなるような、そんな優しい気持ちにさせてくれる一冊。
4投稿日: 2025.01.03
powered by ブクログ初青山作品。 読みやすい。読みやす過ぎる。 こんなに読みやすい本がこの世にあるのかと驚いた。驚いた反面、読みやす過ぎて少し物足りなくも感じた。 川沿いの桜並木がちょうど終わりあたりに建っている『マーブル・カフェ』。そのマーブルカフェを中心に、少しずつつ繋がっている12の物語。 おー、こことここが繋がるのか…と読みながらの発見は毎話面白いし、12話とも主人公が違うのも飽きずに楽しい。 ただ会話が少なく、各主人公が勝手に語る風が多いので、あんまり小説っぽくはないかな。がっつり系や入り組んでる系を読んでる人には、何にも起きずにあっさり終わるので、ちょっとつまらないかもしれない。 文章はとても優しくて温かいので、何もない時に読むより、疲れてる時に読んだほうが癒されそうな作品でした。
75投稿日: 2025.01.01
powered by ブクログ1つ1つのお話がハートウォーミングだし、読んでいくにつれて登場人物たちがどんどん繋がってくるもんでワクワクした。 ただ。登場人物たち1人1人が魅力的なもんだから、どのお話も大切に読もうという意識が強くなって、一章読んでは敢えて時間を空けて余韻を楽しんで…って読んでたら、なかなか進まず。時間かかってしまった。 最後がキレイにまとまりすぎてたのは気持ち悪いかな(苦笑) 続編も読んでみます。
1投稿日: 2024.12.30
powered by ブクログ以下の順番らしいです。 1 木曜日にはココアを→読んだ 2 月曜日の抹茶カフェ→読んだ あと、いつもの木曜日という「木曜日にはココアを」のスピンオフがあるようです。 →これはまだ読んでない 私は2を先に読みましたが、以外と大丈夫でした。 1と同じくほのぼのと読める連作短編で、個人的には2の方が良かった。
35投稿日: 2024.12.30
powered by ブクログ「お気に入りの場所にいるだけで元気になれる」 ありのままの自分でいられるような場所。そこを見つけられる(実感できる)って、とても幸せだと思う。 それは、お気に入りの喫茶店の窓側の席だったり、大切な人の隣だったり。 呼吸のしやすい場所を、見失わずにいたい。
1投稿日: 2024.12.28
powered by ブクログ川沿いにひっそりと佇む小さな喫茶店「マーブル・カフェ」をきりもりする青年・ワタル。 彼の視点で描かれる短編から始まる、さまざまな人と縁が紡ぐ心温まる連作短編集。 表題作である一編目の『木曜日にはココアを』を数ページ読み、私は青山美智子氏の作品をこの先も読むのだろうなと確信を得た。そこにはすでに青山美智子ワールドの虜になっている私がいたのだ。 軽やかな文体にもかかわらず、いつまでも心の中で反響するような心地いい読後感。読了後すぐにこの短編を読み返したのだが、充足感が身体を駆け巡って、再び幸せな気持ちにさせてくれた。 柔らかな文章で語られる優しい物語の中に、ハッと目覚めさせられるような鋭い表現がチラリと見え隠れするのも本作の醍醐味だろう。 たとえば『木曜日にはココアを』では、ワタルが常連客であるココアさんを想う心理描写が何度も描かれる。そのひとつに「ココアさんにとって僕なんて、自動販売機のボタンに過ぎないのだ」という表現があった。 カフェの店員とお客さんの関係。そしてワタルが実らないと考えている恋を、ここまで的を射た言葉に変えるセンスに思わず脱帽した。 下卑た人物が登場しないのも、個人的にかなり評価したいポイント。 多くの作品では主人公や語り手に対して試練を与える存在が登場する。主人公に苛烈ないじめを与えるクラスメイト、ヒロインに性的暴行を加えようと画策する下衆男、ことあるごとに金を錆びてくる悪質な親戚など、例を挙げればキリがない。 こういった存在は作品に深みを持たせる一方で、読者に強烈なストレスを与えてしまう。スリルを持たせることで面白い作品になる可能性もあれば、嫌悪感がそれを上回ってしまい、続きを読むのを躊躇ってしまうこともある。要は諸刃の剣なのだ。 本作『木曜日にはココアを』では、そんな悪質な存在は影すら姿を現さない。本当に、ココアのように体を芯から温めてくれる作品なのである。 無論、だからといってつまらないなんてことはまったくない。各登場人物には何かしらの悩みがあり、些細なきっかけからそれらを解きほどいていく。 短い物語の中に秘められた幸せへの扉を開く鍵を探す姿は、多くの読者の心を癒し、勇気を与えていくのだ。
56投稿日: 2024.12.26
powered by ブクログ一つ一つのお話が繋がっていると運命を感じて「うおおお!」という気持ちになるとともに、このお話はすごく心があたかかくなりほっとするような泣けてくるようなお話でした。(ココアのおかげかな...?) 最後ら辺の「居心地のいい場所で過ごすのが何よりの治療」という言葉が無事に突き刺さりましたね。他にも突き刺さる言葉沢山あったけど、書いてたらきりがない....ってぐらい美しい本だなと。
4投稿日: 2024.12.25
powered by ブクログ人と繋がっていることや日常に溢れている小さな幸せについて改めて感じることができた。誰かのためになっていると信じて日々暮らそうと思える本!
1投稿日: 2024.12.25
powered by ブクログ12個ものストーリーが、人と人とが繋がっていて、それぞれが自身の人生に、ココアのような温かさを注いでいく。私もいつも青山美智子さんの作品に、この温かさを求めて手を伸ばしているんだなと思う。
2投稿日: 2024.12.24
powered by ブクログとあるカフェから始まり、人と人とのつながりの物語。ココアのように気持ちが温かくなる本。 前日譚もあるみたいなので、読みます!
5投稿日: 2024.12.24
powered by ブクログ人と人とのつながりが素敵なお話。温かいココアのようにじんわりぽかぽかした。 久しぶりに小鍋で丁寧にココアを作り、ゆっくりと飲みたくなった。
5投稿日: 2024.12.23
powered by ブクログとても読みやすく心があたたまるお話。個人的に老夫婦の話が好きだった。「正しい謙虚さというのは正しい自信」という言葉が印象的だった。
1投稿日: 2024.12.22
powered by ブクログほんのり甘くて温かいココアみたいな連作短編集。 東京にある喫茶店「マーブルカフェ」から物語が始まり、一つ前の短編に登場した人が次の短編の主人公として、物語が緩やかに繋がっていく。 誰もが自分の人生の主役でありつつ、他人の人生では脇役として関わり合い、知らず知らずのうちに気付きや優しさを与え合いながら生きている事に改めて実感した。そして本書を読んで、人との出会いに感謝したくなった。 飲み終えたココアのカップを両手で抱え、その温もりをいつまでも感じているような読後感。心洗われる素敵なお話ばかり。癒されたい人に是非お勧めしたい一冊。
20投稿日: 2024.12.20
powered by ブクログ人生は不思議なもので、ほんの何気ない一言、 何気ない仕草、何気ないやりとり… そういうものでがらっと世界が変わる。 そして、ひょんなことから巡りあった存在が 運命を変えるご縁だったりもする。 そんな神秘的な人生の交わり。 カフェでゆっくり味わうココアのような ほんのりとしたあたたかさを帯びて、 ゆるやかに人々を照らす物語。 「好きな場所にいるだけで、 元気になることもある。 ある人が、そう教えてくれました」 (本文引用)
3投稿日: 2024.12.19
powered by ブクログ今のところ一番くらい好きな本! 友達にもおすすめ聞かれたら、この本って言ってる! 正和堂書店で買った! 初めの二章くらいは純粋に心温まるな、いいなって思ってたけど、読み進めるうちにどんどん登場人物のつながりが出てきて胸がときめいて手が止まらなかった。授業中も読んじゃった☺︎ 常識とか自分の見方を絶対視しちゃいそうになった時にまた読み直したい本。 「好きな場所にいるだけで、気になることもある。」青山美智子さんの本、2冊目だけど、とお~っても好きになった! おすすめ度100★
12投稿日: 2024.12.17
powered by ブクログ面白かった。一見普通の短編集だけど少しずつ世界がつながっていて最後は最初の謎がわかるという非常に読後スッキリした本でした一つ一つの話がほっこりしていて面白い。疲れた金曜日の夜とかにパラッとページをめくってみたら疲れが一気に取れちゃいそうな本です!!
110投稿日: 2024.12.17
powered by ブクログほっこりするお話ばかりだった。 大きかったり小さかったりその行動がドミノ倒しのように遠くの誰かに届いてるのかもしれない。
2投稿日: 2024.12.16
