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木曜日にはココアを
木曜日にはココアを
青山美智子/宝島社
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総合評価

1818件)
4.2
721
665
312
32
8
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    1度目はどんどん読み進めて、あ、この人前の章に出てた!とか楽しみながら読み終えました。 でも、登場人物が1話→2話、2話→3話と繋がっていくのではなく、章を跨いで行ったり来たり。 1度目では全部把握できなかったので、読み終わってすぐに、頭からパラパラと見返すと、「なるほど、この人があの人で、あの人がこの人か!」と理解。 3章の幼稚園の先生の話がいちばん好きでした。

    0
    投稿日: 2026.03.22
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    久しぶりに、心温まる作品に出合えたと感じた。 世間に目を向けると暗いニュースが飛び交い、生きているだけで苦しさを感じる場面も多い。周囲と比べられ、競争を強いられる日々の中で、どこか息苦しさを覚えることもある。 しかし本書を通して、ふと視点を変え、日常の解像度を上げて見てみると、誰もがそれぞれの物語の主人公であり、様々な形の愛情が人から人へと紡がれていることに気づかされた。 特に印象に残ったのは、登場人物同士の何気ないやり取りの中で描かれる小さな優しさが、巡り巡って誰かに届き、やがて自分へと返ってくる点である。 世界は多彩な愛であふれているのだと思うと、自然と心が軽くなる。自分にとって大切な人に、ささやかでも愛情を与えられる人間でありたいと感じた。自分にも他人にも優しい世界が、これからも続いてほしいと願う。

    0
    投稿日: 2026.03.22
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    いつも通り美しい内容だったが、短すぎてキャラクターに感情移入できなかった。 目次をみたときに最後の話はなんとなく結末がわかったが、ある一点だけは読めなかった。おおっと感心してしまった。 熱いので、お気をつけください。

    1
    投稿日: 2026.03.21
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    柔らかな筆致で紡ぐ連作短編。 ひとつひとつが短めなので、その繋がりをまた確かめたくて再読を重ねてしまう。

    28
    投稿日: 2026.03.21
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    一つ一つの短編がほっこりと心が洗われるようなそんな優しい小説でした。 少しずつ他の短編とも繋がっていて、最後はほろっと涙しました。 一つのお話が短いが故に、少し物足りなさを感じたお話しもありましたが、実際、人と人のつながりはこういう小さな出来事の巡り合わせのようなものなのかもしれないなぁとしみじみ感じました。

    4
    投稿日: 2026.03.18
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    登場人物たちが色んな場面で繋がっていきますが、それぞれのストーリーが温かくてにこにこしながら読んでいました。言葉の紡ぎ方も優しくて、読みやすいです。ココアが飲みたくなりました。

    4
    投稿日: 2026.03.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公が異なる短編が、1つの話としてつながっている小説。 日常のふとした瞬間に周囲の人を見て「みんなそれぞれの人生を歩んでいるんだな」と思うことがあるが、それを小説にしたらこうなるのだなと思う。 本小説を読んでいると「あ、さっきの話に出てきた人だ」となる。「伏線」を回収していく感じ。 全てのつながりを知った上で、また読み直したいなと思う。

    2
    投稿日: 2026.03.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    群像劇の物語であり、人と人との繋がりや、些細な出来事が巡り巡って他の人の心温めたり、救いあげたりする心温まる物語。ラストシーンが特に印象的で、最初の章の主人公が少し勇気を出したのが人の命を救うきっかけになったり、自分に帰ってきたのが印象的だった。 次から次へと人との繋がりが判明していくのが面白く、次から次へと読みたくなる話の構成であった。また、読んでいて不快なる登場人物や出来事が少なく、読んでいてすごく純粋に心温まる物語だと感じた。

    2
    投稿日: 2026.03.10
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    おばあちゃんが貸してくれて読んだ。 あまりにもほっこりする何度でも読みたくなるような本。 ページが少ないからあっという間に読み終わってしまった。 心温まるとはこういうこと、幸せな気持ちになる本だった。 今度カフェに行ったら温かいココアを注文する

    7
    投稿日: 2026.03.08
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    夜寝る前に少しずつ読もうと思っていましたが、一気に読んでしまいました。 先が気になるミステリーでもないのに、読むのを辞められない本って珍しい。 連作短編で、1話毎に主人公が変わっていきますが、それぞれちょっとずつ繋がっていて、最後にここに辿り着くのね~というお話です。

    8
    投稿日: 2026.03.07
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    小さな喫茶店「マーブルカフェ」。そのカフェで出された一杯のココアから始まり、登場人物がどこかで繋がっている連作短編集。 一話一話が短く読みやすいのに、しっかりのそれぞれの葛藤や人生が語られていてすごく引き込まれました。 東京とシドニーを繋ぐ12話のストーリーのタイトルが、色名で表されているのも面白い。 赤とグレーのお話が特に好きでした。

    16
    投稿日: 2026.03.07
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    一杯のココアからどんどん繋がり、ついには国を超えて見知らぬ誰かと人生が重なり合う。年齢も性別も国籍も違うのに、最後にはきれいにまとまるところがさすが。 自分の行動が誰かを救うきっかけになっているかもしれないと思うとドキドキする。そうであればいいと思う。

    22
    投稿日: 2026.03.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み進めていく内に、あ…あの人が出て来たとか、 あ…この人とこの人が繋がってるんだとか、ページを前後しながら読みました。 まず1周目はサラッと読んで人間関係をざっと把握し、2周目はじっくり登場人物達の心情をもう1度じっくり味わいたいなと思いました。 ものすごくキレイにまとまったお話で、1話読む事にパズルのピースがハマっていき、読み終わった後に完成するという見事な充足感を得られました。 1話と12話が私的に特に好きで、 ココアのハートのシミがとても可愛く感じたし、 相手の事をお互いにココアさんと呼び合っていた所に感動し、心に強く残りました。 続編もあるみたいなので読んでみようと思います。

    2
    投稿日: 2026.03.05
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    『私』目線が次々と変わっていく短編集で、最後に全て繋がっていく物語 静かな時が過ぎるようなストーリー 温かいココアを飲みたくなる1冊です

    2
    投稿日: 2026.03.05
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    友人に勧められて読みました。 短編連作で1話1話サクサク読めて、どれも心温まる優しい物語。 ふふふっと笑える所もウルウルとなる所もあって、満足度の高い1冊でした!

    4
    投稿日: 2026.03.04
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    「世の中って狭いよね、こんなふうに人が繋がっていたなんて…」という感触は実生活でも味わったことがあるけれど、青山さんは時間も場所もすべて俯瞰できるようなカメラを持っているかのよう。そして、そのカメラを通して見つめる眼差しはとてもやさしい。 「だれかのために、何かのために、起点となって人を動かす…多かれ少なかれ誰もが誰かにとってそういう存在なのかもしれない…きっと知らず知らずのうちに、私たちはどこかの人生に組み込まれている…」 この一文で、自分が生きていることにもちゃんと意味があるんだと励まされる読者も多いのではないかと思う。

    20
    投稿日: 2026.03.04
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    「赤と青とエスキース」が良かったので、他の青山さん作品も読みたくなって図書館で借りた これがデビュー作なことと、青山さんがシドニーにいらしたことを読み始めてから知る 赤と青とエスキースにも通じる、色との関連や語り手の変わる短編のようで繋がった話でこちらも良かった 特に、ラルフさんの一番良き日/オレンジが好きだったかなあ 田中達也さんの表紙もかわいい 続きもあるようなのでそちらも読みたいな

    2
    投稿日: 2026.03.04
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    ココアのようにホッと心温まる人々の紡ぐ物語。 カラーがキーワードになっている。 カフェから始まりカフェを出て、カフェで終わる。 最終話はお熱いのでお気をつけください。笑

    13
    投稿日: 2026.03.03
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    心温まるお話です。 主人公が毎回変わってストーリーは短いですが、面白くてスラスラと読めました。 ちゃんと人物は繋がっていて面白かったです。 最初と最後が繋がってて、心がキューっとなりました

    3
    投稿日: 2026.03.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集ではあるが、数珠つなぎのようにどこかが繋がっていて最後の一遍は最初に戻るというとても面白い構成の1冊でした。 個人的には木曜日にはココアを、ラルフさんの一番良き日、帰ってきた魔女、恋文が印象的でした。 ある人達の物語のすぐ側で、全く同時に別の誰かの物語もあるって当たり前だがとても不思議な感覚でした。

    2
    投稿日: 2026.03.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    青山先生の作品には田中達也さんの作品の雰囲気がよく似合うなあと毎回思う。どちらも素敵な作品。 マーブルカフェからはじまる人のつながりのお話で、あたたかな心にしみるココアみたいな短編集でした。青山先生がシドニーに数年いらっしゃったとのことで他の作品にもオーストラリアでのお話が出てくるが、読んでるとオーストラリアに行ってみたくなる。いつか行ってみようと思う! エアメールを書いてる女の人や緑に魅せられた女の人、カフェの店員さんなど一見繋がっていないようにみえる個々の人が、実は遠く優しくつながっていて、その出会い、転機がそれぞれの人生をより良く進めていく、こちらも少し前向きになれる作品でした。 面白いなと思ったのは、マスターという人物。人はそれぞれ役割があって、作品を作る人もいればそれを世に出すために引っ張り上げてくれる人もいる。マスターは夢をもった人を見る目を持ってて、埋もれている人に声をかけて世に出す補助をしてくれる。それがとても新鮮だった。確かにみんながみんなクリエイティブな役割じゃないよな、それを伝える人がいて初めて作品になるんだなあ、夢が現実になるんだなあってなんか納得した。 あと人を愛することの素晴らしさみたいなのが伝わってきて、私も人に優しくありたいなとあらためて背筋が伸びた。

    2
    投稿日: 2026.03.01
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    泣きたくなるくらい優しくて心温まる群像劇。どのお話も5〜10分もあれば読めるようなお話なので、心身が疲れたときにおすすめ。

    2
    投稿日: 2026.02.28
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    良すぎ、、、ほんまに良すぎ、一瞬で読み終わっちゃった、、けど、それなのに余韻は深く残って、頭の中に、色んな大切な言葉だったり、自分が好きだなと思った言葉、行動、色んなことが染み渡って深く脳に刻まれるようなそんな感覚があって、本当に大好き。月曜日の抹茶カフェを先に読んでしまったけど、それでもとても面白かった。マスターがほんとに好き、マーブルカフェの店員さんも、もうみんなみんな大好き。嫌いになる要素がない、ずっと暖かくて、優しくて、鳥肌が立つような場面も沢山あって読んでて楽しいし、心温まるしで、ほんとに文句なし最高。やっぱり人はどこかで繋がっていて、何かのきっかけで、相手に元気を与えたり、相手を、行動させるきっかけに自分がなれたりする。そういうことを教えてくれるのがとても良い。そして、何より、恋愛要素も、もちろん入っているんだけど、その中でも、それぞれみんなが、その好きな人の、優しさ、優しい部分を見つけて、そこを好きになっていることが僕的にはとても好きで、見た目とかそういうのじゃなく、声だったり優しさ、雰囲気、そこに惚れているっていうのがほんとに良くて、自分も、誰かにそんな風に思って貰えるような人間になりたいなと思う。どの章が好きとかそんなんはなく、全部が全部良くて、短編なんだけど、全部合わせてひとつの物語って感じで、凄くいい

    3
    投稿日: 2026.02.28
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    2026.02.26 SNSで散見するおすすめ本のランキングに必ずと言っていいほど見かける本作。 中古でいいやと購入しページをめくるとチョコのシミのようなものが数ページに渡ってついており、 あー。中古で買うんじゃなかった…と後悔したのも束の間、1章目を読んでそんな想いも消し飛びました。 きっとこの本を手に取った前の持ち主もココアや甘いチョコレートとともに読んでいたのかもしれないなぁ、ぴったりなお供だな、と思えてシミもなんだか愛おしく感じました。笑 ささくれだった心にそっと染み込むココアのような作品。育児家事に追われて自分を後回しにし、心にゆとりのなかった今の私にぴったりだったなあと。 さくさく読める文体なのもよかったです。

    1
    投稿日: 2026.02.26
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    ライトで非常に読みやすい。 普段読書をしない人でも読める。 ショートストーリーが12編入っており、それぞれ人間関係が繋がっている。 時折、伏線的なものが張られており、回収された時はなるほど思える。 心温まる話で他の作品も読みたいと思った。

    1
    投稿日: 2026.02.25
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    連作短編 前の話に少し出てきた人が次の話の主人公になる、そして最後また繋がるっていうのがすごく好き。 心温まる話が多くて、自然と笑顔になる 幸せを感じながら読んでいたい。 人に勧めようと思う。 サムシングフォーについて知らなかった。素敵 "ちちんぷいぷいは日本人は誰もが知ってる魔法の言葉"

    5
    投稿日: 2026.02.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    マーブル・カフェの雇われ店長ワタルには気になる人がいる。いつもココアを注文する事からココアさん、と読んでいる彼女。彼女はいつもの席で英文の手紙を書いたり、ペーパーバックを読んだり。しかしある日、彼女に異変があって… 知人が好きな作家さんで、読んでみた話。連作短篇という形態が好きなので、読んでみた。もっともっと登場人物同士に関わりがあるのかと想像していたので、少々肩すかし。でもリング状に最初の関わりが最後の話に関連してくる感じは好きだ。 人は誰もが自分の人生の主人公で誰かの人生の脇役になっているかもしれない、というメッセージ?を感じたけれど、自分のことばかりに集中しすぎていると周囲が見えなくなるものなあ。2の朝美の追い立てられるような気持ちは、いつも私の心の中のどこかにある気持ちがする。別に私には小さな子どもがいるわけではないのだけれど。 ロマンスを理解していない訳ではないが、6の進一郎が美佐子に、いきなりプロポーズした理由が解せないし、7の優の話は他の話に比べて異質に感じる。多くの話に登場するマスターのような立ち位置が一番素敵な気持ちがするけれど、自分は絶対にそうはなれないという自信だけはある。 初読み作家さんなので、今後読むかどうかは分からないけれど、好きでも嫌いでもない、という印象。

    6
    投稿日: 2026.02.24
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    ちょっとずつ繋がる人間関係。日常のほんのちょっとした出来事が他の人に大きな影響を与える。とてもほっこりするお話だった。ココア飲みたくなったなあ。

    9
    投稿日: 2026.02.23
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    12個のショートストーリーのなかで、 青山美智子さんの小説らしく 流れるように主人公が移り変わっていく。 どれも軽く優しい世界観の内容で読みやすい。 あっという間に読み切ったが、 後半になるにつれ、12個のストーリーに出てくる人々のつながりを考えるのに必死だった。 個人的には ーそしてあなたの話も聞きたいのです。  星のように遠い夢も、手のひらに乗るほどの小さな出来事もー という表現の美しさに感銘を受けた。

    15
    投稿日: 2026.02.22
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    1つ1つの物語が全て繋がっていて、読み進めていくうちにバラバラだった道が一本に繋がり読み終えた時にはスッキリした。普段一人で子育てと仕事を頑張っているが、キャパオーバーでイライラしてしまうことも多く、この辛さやしんどさは誰も分かってくれないと思っていたが、その頑張りは必ず誰かが見ていてくれて、その頑張りは必ず報われるんだと思った。

    1
    投稿日: 2026.02.20
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    とても心温まるエピソードばかりで読み終えた後、とても優しい気持ちになりました。 本当にご縁って素敵だなあって思わせてくれる話ばかりで、人と人との繋がりがより人生を豊かにしてくれると感じさせてくれました。 1話目の木曜日にはココアを、と 12話目の恋文の繋がりがとても素敵で、これから 2人でホットココアを一緒に飲んでほしいなあと思いました。 近頃寒いので、私自身もホットココアでほっと一息つきたくなりました。

    2
    投稿日: 2026.02.19
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    赤い糸。それは、小指と小指をつなぐ頼りない1本の糸ではなく、互いのからだの中を駆け巡る血のことなんじゃないだろうか。あらかじめ結ばれた線を手繰り寄せるのではなく、色んな出来事を重ねながら、それぞれの中で脈々と流れるたくさんの赤い糸を共鳴し合っていく。そんなスペシャルな相手を、人はみな探し続けているのかもしれない。 正しい謙虚さというのは正しい自信だし、本当のやさしさは本当のたくましさじゃないかしら。 . .

    0
    投稿日: 2026.02.18
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    ◾︎ほっこりしたい時に読みたい。 青山美智子さんの作品は初めてで、 『今度は魚みたいに心臓が跳ねた。』 という表現に心を奪われた そして、 『僕の中の魚は、さっきからぴょくぴょくと跳ねまわっておさまらない。』 この言葉が追い打ちをかけて、 3日で読了した本作品 ▫︎小説だけど短編小説のような。 1章でA子とB子が登場、 2章ではさっきのB子とC子の物語、 3章ではC子とD子のお話と、、 登場人物が入れ替わり紡がれる構図が好き いろんな要素(人生)を含む作品は どこかの、いつかの自分を 包む作品になれそう。 静かに、そして強く 人を応援しているように思える。

    15
    投稿日: 2026.02.18
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    小さな接点で紡ぐ十人十色のストーリーが、「マーブル」カフェから始まりまた戻ってくるオムニバス。あまりにも優しく平和な世界で、フィクション超えてファンタジー。 運命的なほどの確率によるささいな出会いが人生を大きく変える。そしてその人の行動によりまた他人の人生が豹変する。繋がりだったり前世だったり、「他人」とはもはやいないのではと思うことができれば、この本の主人公たちばかりがいるような優しい世界になるのだろうか。

    2
    投稿日: 2026.02.17
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    人がつながっていく…青山美智子さんらしい小説でした。 半世紀ロマンスのお話しが素敵でしたが、最後まで読んだら、ココアが1番暖かくて素敵でした。

    13
    投稿日: 2026.02.17
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    初めての青山先生の作品。確かにあたたかいストーリーばかりやけど逆に円満すぎて自分には少しパンチが弱かったかな。寝る前に雑誌のコラムを読む感覚で読むのは悪くないかも。

    0
    投稿日: 2026.02.17
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    お友達に勧められて読んでみました。 なんか料理が楽しくなりそうで、自分なりに作ってみようと思いました。

    2
    投稿日: 2026.02.14
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    読みやすかったです。 この前に読んだ「お探し物は図書館まで」と構成は似ているのですが、こちらの方が僕には刺さらなかった感じです。 ただ、登場人物が優しい人ばかりの小説は読んでいて気持ち良いです。

    0
    投稿日: 2026.02.13
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    最近、ブクログを通して初めましての作家さんの本をよく手にとるようになりました。 青山美智子さんの作品も、フォロワーさんの本棚やレビューで時々お見かけしていて気になっていました。 まずはデビュー作を。 12話のお話からなる短編集、なのですが全部少しずつ繋がっているんですね。 全てのお話にテーマとなる色が副題でついているのも素敵です。 どのお話も優しくて、じんわり温かい。 なんですが、ひとつ印象に残ったのを挙げるとするなら2話目の「きまじめな卵焼き」 仕事が好きで、家事は苦手なママが幼稚園の息子にお弁当を作ることになり、卵焼きの特訓をするのですが、何度作ってもボロボロに。 卵焼きってちょっとコツさえ掴めば簡単ですが、始めはハードル高いですよね。 その失敗作を見た子供が「菜の花畑みたい、すっごく綺麗でおいしそう!」って言うんです。 思わずかわいい〜って思ったのと、気持ちが折れてる時にこの言葉はきっと救われただろうなぁと感じました。 最後のお話も、あぁよかったね〜ってなりました。 心地良い読後感でした。

    42
    投稿日: 2026.02.12
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    久しぶりにきゅんという感情を味わいました!影響されて喫茶店でホットココアまで注文。すごく良かったです。

    3
    投稿日: 2026.02.12
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    喫茶店に良くココアを飲みに来る1人の女性「ココアさん」から始まって、色んな人の暖かい話が広がってく短編小説 こことここが知り合いだったのね?とかこの人さっき別のところで出てきたよな??みたいなのが楽しかった笑 最後よかったよー!!!

    1
    投稿日: 2026.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ネイルで怒られた後、親御さんたちに批判ありながらも、決して無駄ではなくて、その出来事あったからこそ泰子先生のお話も聞けたんですね。間接的に、泰子先生が言った働き屋の綺麗な爪ってセリフ、ジーンときた。 両思いで、実はお互いココアさんと心で呼び合っていて、恋文のところは胸いっぱいになった 緑の絵画のところとか、全部短編だけどつながってて、ホッコリする、幸せな気持ちになれる本。 あつこの夢はきっとかなう。きっと素晴らしい翻訳家になるわ。私が保証する その言葉が、どれだけ心強かったか知れない。自分の未来に託すことができた。 トリコロールの最後、個人的に好き。 一秒先のことも知らされないまま暮らしてて、不安など、脅かされたりと。でもそんなものどこにも実在してない。約束の日を楽しみに。サクラを、通して生きるチカラってすごいと思った。 お互いに両思いで、お互いココアさんと心で呼び合ってて、恋文のところは胸いっぱいになった。 緑の絵画のところとか、全部短編だけどつながってて、ホッコリする、幸せな気持ちになれる本でした。

    8
    投稿日: 2026.02.11
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    青山さんらしい、心温まる短編集です。1編が短めで、5分もかからずに読めるので、毎日寝る前に1編ずつ大切に読んでみました。 人と人とがすれ違いながら関わり合い、ささやかな関わりからお互いの世界が広がっていく様子が、とても素敵でした。オーストラリアの、のびやかな描写もよかったです。 日常のなかの夢みたいなお話で、明日への活力になりました。夢みたいなことが起こることを、楽しみにするくらいはいいですよね。

    35
    投稿日: 2026.02.10
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    私は2冊を同時並行で読みます。 今夜は、『対馬の海に沈む』を読んだ後でした。 対照的な世界に、こちらのストーリーでホッとした気持ちになりました。 とはいえ、二つの世界は繋がってるとも… 話が少し脱線しましたが、短編小説の主人公は、パズルを繋げるように楽しく読めました。 ハッピーな運び、運をどう日常から手繰り寄せるのか、希望を持てる癒しの本です。

    25
    投稿日: 2026.02.10
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    12編の短編集で、登場人物が繋がっていく構成。 どれもただただ、ほっこり温かい気持ちになるお話で、道ですれ違う知らない人も実はどこかで繋がっているのかもと思わせられた。

    11
    投稿日: 2026.02.09
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    暖かくてほっこりするようなお話がいくつもあって、寝る前に読んだら良い夢が見られそうな本だった。 最後まで読むときっともう一度読みたくなるはず!

    3
    投稿日: 2026.02.08
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    この本読むの3回目くらいかな? 再読です。 意外と後半の方のお話忘れていて、また楽しめた。 いろんな人との繋がりがあって、ぐるぐると回りながら交差していく感じの短編集で好き。 その中でも人と人とを繋ぐ「マスター」かっこいいな。 寝る前にゆっくり読めて、心が温まる短編集です。

    11
    投稿日: 2026.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    はぁ〜、素敵♩ それぞれの人物に繋がりがあるところ、私の生きているこの世界線でも、見えないだけで繋がっているんだろうなあと感じました。 だれかを大切にするっていうことは自分のことを大切にすること。 私を大切に思ってくれる人のためにも、誰かの大切な人にも優しくあったかく接していきたいです。 キリンさんは喉風邪をひいたとき、どこからどこまで辛いんだろう??

    2
    投稿日: 2026.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短めの短編集が続いており 読み進めていくと全て繋がっていて 気持ちよかった。 しかもそれぞれ悩みがありながら 最後には幸せに気付けたり 温かいストーリーばかり。 いい意味でハラハラもなく、本当にただ温かく 心が安心して読める本でした。

    3
    投稿日: 2026.02.08
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    短編が全て繋がってる。やっぱりほっこりするお話。いい意味でお上品に生きている人たち。オーストラリアが出てくる。

    1
    投稿日: 2026.02.07
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    桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」を中心とした12話の短編集。 どこかのランキングでこの作品が上位になっているのを見て、前情報が一切ない状態で購入。 1話の脇役が2話の主人公となり、2話の脇役が3話の主人公となり、これが12話まで続くスタイル。 同じ時間軸、世界観でここまで話を展開させられるのはシンプルにすごい。 全員他人なのに、喫茶店やマスターを通じてどこか繋がりを感じられて、何かとほっこりする作品。 途中までサクサク読めたものの、後半は舞台がマーブルカフェから離れてしまって、情景がイメージ出来ず盛り下がってしまった。欲を言えばマーブルカフェの半径数キロ内で完結してほしかった。

    2
    投稿日: 2026.02.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2章の「きまじめな卵焼き」で主人公に共感しすぎて電車の中なのに涙が止まらなくなり、慌てて本を閉じて残りを家で読んで、さらにボロ泣きした。自分のこととリンクさせてここまで泣いたのは久しぶりでびっくりした。わたしは主人公のように仕事は出来ないが、子どもの頃から一生懸命勉強して、大学でも一生懸命就活して、ずっと優秀だね、って言われてきたのに、結局のところ行き着いたのは「お母さん」で。家事も育児も人一倍苦手で出来なくて、なんでこんなことも出来ないんだろうってつらかった。似たような経験談はTwitter上とかに溢れるほど落ちてて拾っては読んでいたけど、ここまで自分の心を掬い取って、そして救ってくれた話は初めてだった。 他にもたくさんの章で涙した。 特に4章「聖者の直進」と11章「トリコロールの約束」は涙が溢れた。 自分の抱えてるものによって泣ける章はそれぞれ違うと思う。色んなものを抱えてる人それぞれに救われる章があるのではないかと思わせる短編集だった。 長い間長編の読書から離れているが読書が好きだった母にも読んでもらいたくて、おすすめした。 初・青山美智子だったので、今後も作品をたくさん読みたいと思える作家さんに出会えて自分もほくほく、読了感もホクホクで大満足!

    4
    投稿日: 2026.02.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    悪い人は一人もいないし、穏やかな作品だった。 登場人物が少しずつ繋がっている感じは実際の人生でもままあることで、人間は決して一人きりで生きてるわけじゃないよねとかなんとか。 体力的に海外へ行くことはないけれど、ボタニックガーデンは行ってみたくなった。

    2
    投稿日: 2026.02.06
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    めっちゃほっこり。癒されました。 ココアさんで始まり、ココアさんで終わる。ほっこり。 一つ一つの物語が短いので、さっくり読めました。物語同士がどこかで繋がっていて、すごい!登場人物が多めで途中ちょっと混乱。笑 自分も周りの人たちを大切にしようと思えたお話たちでした。

    2
    投稿日: 2026.02.06
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    すごくよかった〜 青山美智子さんの本は初めて読みましたが、ファンになりました。 読んでるだけで癒される本ってなかなかないです。 私もマーブルカフェに行きたい。 老夫婦の話しと、魔法使いになりたい女性の話しが特に好きです。 死ぬまでにシドニーに行ってみたいなぁ。

    16
    投稿日: 2026.02.04
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    ココア飲んでみようかな。 土曜なのに目が醒めると家がしんとしていて、ああ散髪に行くと言っていたなぁと帰りを待っていたが1時になっても帰ってこない。混んでたとしても遅すぎる。 朝から気持ちよく晴れて遅くなった花の種蒔きも終わったし、お腹が空いたし。お先にと残り物を卵でとじて超簡単な丼を作って食べていると電話。 「今どこ?」「会社だけど変わりない?朝寝てたでしょう」「え?」「カレンダー見て」 会社と書いてあった。ああそんな話を聞いたような。 忘れる、勘違いをする。そろそろアレかも。いいえと自分に言う。誓って言い訳なんかでなく。これは一生治りそうもなくて。今でも体操着を忘れて、友人に借りようと運動部の部室に走る夢をよく見るし。と頑張って思い込む。 お~、一人のお休みかイイネ、いつもの休日だと思っていたが特別な日になる。本でも読もう。花だよりも聞いたことし、休日はほっこり、暖かい本を読もう。 表紙がとてもやさしい、木地が見える木製のカップにおいしそうなミルクココア、取っ手にCafe Marbleと書いてある。トリコロールカラーの庇が張り出してよく見るとお話に出てくる人たちが歩いている。 住宅街を分けて流れる川の縁にある桜並木。そこを歩いていると端っこに喫茶店「マーブルカフェ」がある。 2年前、無職になって歩いていて、通りかかったカフェに入った。「店員募集中」 お!「僕、ここで働きたいんです」マスターは5分ほど僕を見て「いいよ、じゃ正社員ね、譲る人探してたんだ」 「僕見る目だけはあるんだ、じゃ決まりね」と言ってから僕は一人で働いている。 小さカフェだが混むということもなくお馴染みの人などぼつぼつお客さんが来て途切れることはない。 木曜日の3時ころ決まって同じ席に座って英文で手紙を書いたり、本を読んだりしている人、(密かにココアさんと呼んでいるその人に僕は恋をしている) 子供のことや家事をマメな夫に任せている人。個展を開けることになった夫が京都出張になり子供の世話を交代する。初めてのお弁当作りに奮闘する、あれこれ本を読んだり馴れない卵焼きを作ったり頑張る。 同窓会に出た翌日ネイルを落とし忘れた保育園教諭、先輩に注意されて落ち込んだ。 やめよかな保育園。 お母さんから子供の爪噛みが治ったと感謝された。先生のような綺麗な爪にするために。 友人の結婚のために身につけるサムシングフォーの一つを買いに走る人。 ココアさんが泣いていたのはシドニーにいる友人が重病で勧められた病院に移るのを拒んでいるということ。 でもココアさんに笑顔が戻った。 12のお話はみんな繋がっていて微笑ましい。 庭では花のつぼみが出揃って来た。今年はオキナグサのつぼみも増えて薄紫が透けて見え始めた。。こんないい日は忘れたことも忘れて、青山さん、また買ってこようかな、晴れた土曜日は思うことも前向き。

    2
    投稿日: 2026.02.04
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    話の深みとかではないけど、温かくて落ち着くタイプの話。1話あたりに数分くらいしかかからないので、通勤電車とかで読むと良さそう。すぐ読み終わるので、新幹線持ち込みは失敗したと思った。

    1
    投稿日: 2026.02.03
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    ずっと気になっていた青山美智子さんの著書。ほっこり温まりたいこの季節に読むことが出来て良かったです。(積読期間も長かったですが汗) 雰囲気高めたくてボサノバ流しながら読みました。 次々、誰の話だ?と思いながら読むのがまた楽しく。しかし、 思い返してみると、このエピソードがとてもこころに残るというのは正直あまりなかったのですが、、、 時々素敵な言葉が出てきて共感したりというのはありました。 ひとこえぼれ、素敵です。私もこのカフェでココアを頼みたいです。二杯目はコーヒーでしめたいけど。

    8
    投稿日: 2026.02.01
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    様々な登場人物が現れて、それぞれの視点で話している。 ページ数も少なく内容も優しい感じなので、リラックスしたい時や、ゆっくり過ごしたい時に読むと良さそうな本だった。

    1
    投稿日: 2026.02.01
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    読みやすい12の短編。良い感じで少しずつ登場人物が重なり合って、それぞれの人生に少しずつ影響しあっている。スレた大人としては、ちょっと出来すぎた話すぎるかなと思ってしまうが。でも、確認する事はできないから、人生って意外とこういう縁があるのかもしれないね。本当にココアのように心がほっとしてじんわり温まる一冊。 特に好きだったのは、幼稚園の先生の「のびゆくわれら」と老夫婦の「半世紀ロマンス」、翻訳家の「あなたに出会わなければ」。

    20
    投稿日: 2026.01.31
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    どこまで「才能」で片付けていいんだろう。「才能」の為す技と「努力」の賜物の境界線はどこなんだろう。「努力」できるのも「才能」じゃないのかな。もんもん。 私の内側に「嫌い」は実体を持ってあるけど、「好き」をくみとろうとしたらうまくすくえなくてこぼれてしまう。それくらい儚い。

    1
    投稿日: 2026.01.30
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    12編の短編集。 それぞれの物語の主人公が、リレーのようにつながっている。 ひとつひとつの物語は、とても優しく静かに進む。 小説を書く上での、作者・青山さんの決め事は、物語の中で人を死なせないことだそうだ。 だからなのか、この全体的なオブラートに包んだような雰囲気は。 かと言って、幻想的なのではなく、そうだなあ、眠っている時に見る「夢」のような、現実にありそうな出来事だけど現実ではない、みたいな。 なんだか上手く言えない。 青山さんの小説は、中学入試問題に使用されることが多いと聞いて、なんとなくわかる気がした。 平易な文章の中にいろいろ含まれているものが多くて、小学生に出題するのにピッタリだ。 でも、大人の私、いや、ひねくれた私が読むと、少々説教くさいというか、正論過ぎるというか… 本の構成も作り過ぎで、カッチリ型にハマった感じがする。 一つ一つ短いからテンポ良く読めるし、読後感も悪くはないけど、今一歩、私の心には響かなかった。 青山さんにとってはこの本がデビュー作なので、そのうち、もう少し最近の物語も読んでみようか。

    1
    投稿日: 2026.01.29
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    マーブルカフェとオーストラリアを舞台に交わる人々の話。ほかの青山さんの作品に比べるとラストが少し物足りなかったので☆2つ。

    1
    投稿日: 2026.01.28
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    青山美智子さんの作品を読むの初めてだったんだけど、めちゃめちゃ良かった。 こんな素敵な連作短編小説に出会えて嬉しい。 もっと色んな作品を拝読したいと思いました。

    1
    投稿日: 2026.01.27
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    とっても面白かったです。 ホッコリする話や、ちょっとドキドキする話、悲しいお話かなと思いきや、ハッピーエンドで終わるお話様々な人生が、入り交じってて楽しかったです。

    2
    投稿日: 2026.01.24
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    優しくて、ハッとする言葉だらけで心がほっこりする…何回でも読み直したい。 「今までいったい、何回一緒にごはんを食べましたかね。そしてあと何回、一緒にごはんを食べるのでしょうね。」 「正しい謙虚さというのは正しい自信だし、本当のやさしさは本当のたくましさじゃないかしら。」 「好きな場所で、好きな景色を、好きな人と見て、好きなことを話す。」

    2
    投稿日: 2026.01.24
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    ココアのように心があったまる作品でした。 嫌なことを忘れて安心して読み進められて心が満たされました。 こういう時間が自分にとって大事なんだと気付かされました。

    6
    投稿日: 2026.01.24
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    https://carinweb.isu.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&KCODE=UTF8&OAL=B00234357

    0
    投稿日: 2026.01.23
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    人と人がつながっていく短編小説。視点が変わっていくけど前の話に出てきた人だ!って分かりやすくて読みやすかった。心温まるお話で、お守り本になりました。

    1
    投稿日: 2026.01.22
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    読書のリハビリにおすすめ。とても読みやすいし、サクサクと進められた。 12個の物語が詰まった短編集で、1つの物語は5〜10分くらいで読めちゃう。読書からしばらく離れてた人や、重い内容や長い小説に疲れちゃった人なんかが箸休めな感じで読むと心地良いかも。 青山さんの作品はこれで3つ目だけど、相変わらず登場人物がどこかで繋がるという「縁」を感じる内容。現実世界でも気付いてないだけでこういった人の縁というものはあるような気がする。 12個の物語は1つ1つの雰囲気がそれぞれあってバラエティ豊か。前半は割とリアリティがあって、後半はなんとなくロマンチック。 文体も読みやすく、国語の授業で出てきても違和感ないと感じる。

    20
    投稿日: 2026.01.21
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    最初と最後の話が繋がるのが面白い。どんどん主人公がリレー式で変わっていくことで人の繋がりを感じられた。人の出会いや縁を大事にしようと思った。この本を読んだ人は「木曜日の抹茶カフェ」も絶対読んで欲しい。

    5
    投稿日: 2026.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    青山さんのデビュー作。 全体的に受け止め方次第って話。違う面が見えてきて落ち着くって感じ。驚きはない。 相互に絡み合っているというより、同じ空間に存在していた人が、主人公目線で話が続いていくって感じ。 お母さんの料理菜の花畑見たいっていうところ泣きそうだった、旦那さんも素敵、いい家族。 50年夫婦ってすごいなぁ。 話としては、6の半世紀ロマンスが好き。

    2
    投稿日: 2026.01.19
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    繋がりあっていく人と人。優しさや思いやり、人生を選ぶことの大切さを感じる事が出来ました。 登場人物ごとの短編なので読みやすいです。 けどちゃんと最後には伏線回収されます。 題名のココアみたいに甘いけどほろ苦さもある お話でした。

    2
    投稿日: 2026.01.19
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    社会人になって機会がなくなり、ずっと遠ざかっていた活字の本に触れたくなって、最初に読んだのがこの本。 すごくロマンチックで温まるお話。 各章の登場人物が続いていく構成になっていて、生きているひとりひとりにそれぞれ人生があって、思いがけないところで繋がったりもして、みんなどこかで生きているんだなと思えるので個人的にすごく好きな展開でした。 温まる中にも、自分と重なって目の奥が熱くなる場面や、今の自分に響く捉え方もあって、今の自分とももう少し向き合おうかなと思いました。

    2
    投稿日: 2026.01.18
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    ココアみたいに温かいお話でした。 ゆったりした休日に場面を思い浮かべ、想いを馳せながら読むと荒んだ心が生き返る感じがします。 世界は温かくてカラフルで広がっている。 ちょっと世界の見え方が変わりそうだな、と幸せな気持ちになれるそんな小説でした。

    2
    投稿日: 2026.01.17
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     誰かが誰かの助けになっていて、人間はどこかで繋がっていることがわかる連作短編集。  話の舞台は東京とシドニー。それぞれの短編の主人公が誰かと接点を持ち、ほんの少しだけ気持ちが変わり、人生も変わっていく。そんな巡り合わせは面白いなと感じる。

    2
    投稿日: 2026.01.16
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    リレー形式で繋がっていく12の短編集。 とあるカフェのいつも同じ席で同じ注文をする人物から物語は始まります。 その人の名前は知らないけれど、木曜日にいつもホットココアを注文するので、心の中で決めた名前はココアさん。 yellowとpinkが個人的にはお気に入りでした。 幸せになってほしいですね、ココアさん。

    2
    投稿日: 2026.01.15
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    これが小説家デビューとは、驚きです。まるでファンタジーか童話のような心地よさ。いろんなつながりがあって、最後にそこへ結びつかのねと、嬉しくなりました。ココア、飲みたくなります。お気に入りの1冊です。

    1
    投稿日: 2026.01.15
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    青山美智子さんらしいとても暖かくなる1冊 短編になっていながらどこかでリンクして いるのも読んでいて面白さが増します 青山美智子さんの書く本はどこかで登場人物が 他の著書で出てきたりというお茶目な所があるので1冊では収まらない伏線回収がまた他の本を読みたくなる気持ちを引き出します

    1
    投稿日: 2026.01.14
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    青山美智子さんの作品は本当に心温まる。12話12色それぞれが少しづつ繋がり最後までずっと優しかった。まさに温かいココアのよう。 ****** 好きな場所で、好きな景色を、好きな人と見て、好きなことを話す。 ******

    136
    投稿日: 2026.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    記憶力が無さすぎて途中から、「うわー、この人絶対どっかで出てきたな、誰だっけなぁ」ってなった笑 桜並木沿いのカフェってだけでワクワクした 暖かいお話だった

    2
    投稿日: 2026.01.11
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    12個の物語が少しずつ繋がっている。 ひとつひとつが、ハッとしたりほっとしたり優しい気持ちになります。 妻が新婚旅行先で夫とはぐれてしまったとき、 結婚50周年記念旅行で来てた夫婦とする会話が、良かったです。 結果として50年たちましたという感じ… 似てくるというか、同じになってくる… とこ

    2
    投稿日: 2026.01.11
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    優しく、温かい物語の短編が12編。最初は、なんというか出来過ぎのような、ご都合主義的な印象を持った。でも、読み進めて、それぞれの登場人物の物語が繋がり始めると、途端に人が浮かび上がってくる。人と人との円環が、人を人たらしめるのだなと感じた。読み終わったとき、心が温かくなった、ココアを飲んだときのように。

    8
    投稿日: 2026.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ほっこり落ち着いた気持ちになりたくて購入。 全体の雰囲気は好みだったが、水色のランジェリーをプレゼントした後のセリフが個人的にちょっとハマらなかった……!!

    3
    投稿日: 2026.01.10
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    こころがホッコリ温まるってこういうことを言うのでしょうか。きっと誰でも、誰かの物語の登場人物なのかもしれません。 読んでいるあいだ、ずっと温かなクリーム色に包まれていた感じでした。 お気に入りのカフェでゆっくり読みたいと思える1冊です。

    26
    投稿日: 2026.01.10
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    カフェの店員からカフェの客、そのお客さんが利用してる幼稚園の先生…と人の繋がりでそれぞれの短い、たけど心が温まるお話。 人との繋がりって本当に不思議だなぁと思う。

    4
    投稿日: 2026.01.09
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    読みやすくわかりやすかった。 やっぱり情景描写が素敵だと思った。 最近人に対して当たりがちというか、知らない人にはどう思われてもいい精神だったけれど、この本を読んで、知らないうちに人と人とは繋がっていて、そして誰かに影響を与えている素敵なものだと感じた。一期一会だと思った。大切にしたい。

    4
    投稿日: 2026.01.07
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    よくおすすめされていたので読んでみたくなった。 終始あたたかい雰囲気で話が進んでいくが、その中でもいくつかいいなと惹かれた文章があった。 「手ごわくて、かわいくて、おもしろくて、かよわくて、たくましくて、手も目も離せないのに、そうかと思うと知らないところで勝手に育ってて、こっちが想像してるよりずっとしっかり物事わかってたりして、ほんと、あいつら怪物」 「赤い糸。それは、小指と小指をつなぐたよりない一本のことではなく、互いの体の中をかけめぐる血のことなんじゃないだろうか。あらかじめ結ばれた線を手繰り寄せるのではなく、いろんな出来事を重ねながら、それぞれの中で脈々と流れるたくさんの赤い糸を共鳴し合っていく。そんなスペシャルな相手を、人はみな探し続けているのかもしれない。」 「だけど今、50年後も一緒にいたいと思う。 そう願える人が隣で笑っている、この瞬間よりも大切なものなんてない気がした。きっと、そんな時間が私たちを作っていくのだ。」 「好きな場所で、好きな景色を、好きな人と見て、好きなことを話す。 私は今まで、そんな大切な願いに対して、どこか臆していたような気がします。 でも、思ったときに進まなければずっと止まったままで、それどころか、その願いは果たせないうち気持ちごと消えていってしまうかもしれない。」 「散りゆくピンクの花びらも、若葉の緑も、真っ赤に色づく紅葉も、純白の雪も、これからはあなたと見たい。 私の話を、あなたにしたい。そしてあなたの話も聞きたいのです。 星のように遠い夢も、手のひらに乗るほどのちいさな出来事も、たくさんたくさん。」

    4
    投稿日: 2026.01.07
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    丁寧にカフェの情景が思い浮かぶように描かれており、カフェでもう一度読みたくなる。 短編集のようだが、一つ一つが少しずつ繋がっている。温かな木漏れ日のような話が続き、心が穏やかになった。

    12
    投稿日: 2026.01.06
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    読みやすい。 読み終わって表紙を見ると、これがあの人かなとか分かるの楽しい。お互いをココアさんと呼んでるのいいな

    4
    投稿日: 2026.01.04
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    有川浩さんの阪急電車と同じような文章の書き方で好きな本の形態でした。 寒い雪の降る日に珈琲を飲みながら読むにはちょうどいい優しく温かな気持ちになる本でした。

    8
    投稿日: 2026.01.04
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    短編で読みやすく、カフェを中心に人々が繋がるストーリー。ほっこりしたり、誰かを思い遣る気持ちが嬉しくなります。 気になった方は是非、読んでみてください

    9
    投稿日: 2026.01.04
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    読書をする習慣のないわたしに、読書好きの友達が読みやすいよと貸してくれた1冊。 12個の短編のお話しで構成されていて、さくさくと読みやすかった。全てのお話しが繋がっていて、ほっこりした気持ちで読了できた。

    2
    投稿日: 2026.01.03
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    私立の進学校開成中学の、2018年国語入試に出題された物語が収監されています。 yellowです。 ぜひ読んでみてください。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 大好きな青山美智子さん。 『月の立つ林で』『赤と青のエスキース』に続いて読ませて頂きました。 短編だけど繋がりがあり、心の温まるお話でした。 みんなそれぞれ自分の世界をもがきながら必死に生きている。 ハッとする気付きもあり、思わずウルッと涙が流れる感動の瞬間もあり。 大好きだな、こういう本。 常にカバンの中に入れておいて、時間が空いたら読んでいたい。 心が疲れた時、悲しい時、そしてもちろん、嬉しい時にもおすすめできる本です。

    3
    投稿日: 2026.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すべての話が連続的に影響し合っていて、この人は誰から影響を受けて、誰に影響を与えているのかと考えるのがとても面白かった。それに1つ1つの話が短いのも読みやすくて良かった。 まだ自分の中で消化されてないけど、一般的な言い方を貨りるのであれば、心温まる物語だったと思う。ただ、月の立つ林でほど、新鮮さはなかった。 一番印象に残っているのは、カフェの青年といつも窓辺に座ってエアメールそ書いている女性が互いのことをココアさんと呼んでいて、最後関係が進みそうな所で終わったのが空想しがいがあっていいなって思う。 一方で、なんていえば良いのかな、現実ではこんなに互いに思いあうことなんてできるのだろうかと思ってしまって、なんとなくすっきりしていないというか、あまり印象に残っていないのかもしれない。

    1
    投稿日: 2026.01.02
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    2025年から年跨いで読了。 青山先生の話は本当にほっこりします。そして短編で終わらずしっかりまとめてくれるところも素敵です。 12章恋文 仕事熱心なあなたは〜思わず〜言ってしまいそうだから。 1章を回収するかのような一文に繋がりを持たせ 人物のその後、まだまだストーリーがあることをイメージさせる、日常的の何気ない一幕もこうした物語があるのだとしたら生きている意味があると。 んー暖かい良作品でした。

    1
    投稿日: 2026.01.01
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    カフェから始まりますが、繊細なお話が糸を紡ぐように編まれていきます。みんなどこかで繋がっているかも。このステキな本をたくさんの人に読んでもらいたいです。

    3
    投稿日: 2025.12.29
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    短編連作で、とても読みやすかった ひとつひとつの物語、どれも優しくて読後感が良い 続編があるみたいなので、疲れた時に読む用に手元に置いておこうと思う

    2
    投稿日: 2025.12.28
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    The青山美智子といった感じの作品。 1つ1つの物語は短くて読みやすくストーリーも分かりやすいので読書初心者にもおすすめしたい。 マーブル・カフェから始まった物語は主人公が代わり別の物語へ、また主人公が代わり別の物語へ、と連鎖していくと最終的にはマーブル・カフェに辿り着く。 最終編でココアさんの秘密が明らかになる時は驚きとほっこり感を感じることができた。 ココアさんに恋文を渡す時の一言が最高に洒落ていた。 12の物語の中では3編目の"のびゆくわれら"がお気に入りだ。園児の可愛い言動に癒されたことに加えて仲違いしていた人達が心を通わせるという自分の好きな王道展開があったのが良かった。 自分もマーブル・カフェのようなほっと一息つけるお店を見つけたい。

    3
    投稿日: 2025.12.28
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    『月の立つ林で』に続き、青山美智子さん2作目! 2作読み終えて、既刊全て読みたい気持ちになったくらい青山美智子さんが好きな作家さんに!連作短編集、好きだな。 どの話も読んでてホッコリ温かい気持ちになった中で、1番好きだったのは「きまじめな卵焼き」次に「半世紀ロマンス」 この物語の登場人物たちみたいに、自分も知らないうちに誰かを救っているのかな…自分も誰かにとってそういう存在になってるのかな…と思うと、より優しい気持ちで生きていけそう。

    2
    投稿日: 2025.12.27