
総合評価
(916件)| 209 | ||
| 262 | ||
| 251 | ||
| 84 | ||
| 25 |
powered by ブクログ泣ける泣けると聞いており、構えていたのにも関わらずほろっと泣きました。 どうしようもない切なさの中に温かさが溢れており、読み終えた後は少しぼーっとしてました。 会話文が多く、読みやすいので読書家でなくともさらりと読めそう。
0投稿日: 2015.06.10
powered by ブクログ大阪旅行の際、現地の書店員さんに勧めてもらった作品。 いろいろな書店、読書メーターでの評価がかなりよかったらしいが、自分には良さがわからなかった。 時が逆行していく二人、逆行しているから結婚はできない。悲しいけど、だから?って感じがしてしまった。かなり残念。いろんなところで評価されているのだから、私が感動できないのが悪いんだろうけど。
0投稿日: 2015.06.07
powered by ブクログ恋愛小説が読みたい気分だったのでたまたま手に取ってたまたま買った 設定は少し無理があるかな?と思ったけれどなにげない1日がいかに大切か伝わってきた 読み返してうるっときました
0投稿日: 2015.06.07
powered by ブクログ一度目と二度目に読むときで、視点を変えて読むことが出来て面白い。あと、福寿さんの可愛さが台詞からも滲み出てます!
0投稿日: 2015.05.28
powered by ブクログ一目惚れ同士の学生さん達の恋のお話 ただ、彼女にはひみつがあり・・・な設定 設定は何を言ってもネタバレなんだけど、タイトル通り あらすじを読む限り、SF(サイエンスファンタジー)臭するよね ま、設定に関してあれこれ言うのはやめよう どの道この長さで詳細まで作りこむのは無理だ 要は二人の関係にロマンスはあるかどうか 私はあったと思いますよ 彼女さん、いいねぇ 泣き虫な所がまたいい 彼氏の方もある一日以降は同じ立場なんじゃないかねぇ? それに気づかなかったわけでもあるまいに・・・ でもまぁ、最終的にはよかったのかな? 絶賛するほど良い話しではないけど、よかったよ
0投稿日: 2015.05.28
powered by ブクログありそうでなかった設定が新鮮でした。 読みやすいので一気に読めます。 タイトルからもネタバレしてしまっているので、もう少し読み応えがあると良かったなぁ。
0投稿日: 2015.05.25
powered by ブクログ時間系列の話はどうも納得いかないことが多いけど、それを気にしなければいい話。読みやすい。切ない気持ちになります。
0投稿日: 2015.05.24
powered by ブクログなんとなくオチは読めたけど、最後まで一気に読めた。うーん。休みの日に軽く読むには十分かな。そのうち映像化しそう。 潤う、て表現はバカップルらしくていいなぁと。あとはタイトル。ネタバレ甚だしいにもほどがあるけれど、タイトルがすごくいい。うまくできた洋画の邦題みたい。でもタイトルだけ。
0投稿日: 2015.05.24
powered by ブクログすごく潤った。。 この一言に尽きる。ともすれば、陳腐なものに成り下がってしまいそうなファンタジー要素と、正統派な恋愛要素が、非常にうまくミックスされて、良い意味で化学反応を起こした…。 そんな作品です。 そして、読み終わった後は、この舞台となった街を追体験するようにぶらついてみるのもおもしろいでしょうね。
2投稿日: 2015.05.22
powered by ブクログ売れてるので買ってみた。予想以上に良かった◎タイトルから想像できるようにSFチックだったけど、私的に『時をかける少女』や『最終兵器彼女』と似てると思う。ラストに心地よい切なさがある。終章ラスト4ページは涙無しには読めない。予想できる終わり方なのに、愛美のひたむきな努力や高寿の愛美を愛する気持ちを考えると、言葉の一つ一つがとても尊いものに思えた。
0投稿日: 2015.05.22
powered by ブクログ最初は普通の恋愛小説なのかなという感じでした。 ただ最後は電車じゃなければ泣いていたと思います。 難しくないので本が苦手な人も読めます。 詳しく書くとネタバレなので書きませんが、オススメです。
0投稿日: 2015.05.21
powered by ブクログコンビニで見つけ、普通の恋愛小説と思いきや。話はあるところで急展開なんですが、あまり読んだことのないジャンルに新鮮さを覚える。
0投稿日: 2015.05.17
powered by ブクログまさに題名通りの内容の恋愛小説。 大学生の南山高寿が福寿恵美に出会って一目惚れした日に、彼女がせつなげに抱きついてきて涙するが、それが最初の(いや最後の?)出来事であり伏線だった。 何回か会った後で、彼女から謎を明かされる。そこから先は読み進める程に切なくなる。 もう一度、彼女の視点に立って最初から読み直したくなった。
2投稿日: 2015.05.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何やら売れてるらしい切ない系恋愛小説 タイトルのとおり いいタイトル(意味深)だし これ以上のタイトルはないんだろうけど ネタバレ感半端ない タイトル知らずに読んだら2割くらい増しな気がする 面白かったし切ないけど やっぱりわたしは恋人同士がイチャイチャする話はあんまり漉きじゃないみたい(笑) 好きなのもあるんだけど…
0投稿日: 2015.05.12
powered by ブクログ正直私は最後まで馴染めなかった。 設定はとても面白いと思うのだけど 自然な会話文にしようとしているのが 余計不自然に感じてしまい そこからもう物語に入っていけなくなってしまった。 表紙のイラスト大好きです。
0投稿日: 2015.05.11
powered by ブクログこれはじっくりゆっくり読むことをおすすめしたい本です。余韻を味わって、そしてもう一度最初から読んでみたいです。 あとは、情景の書き方が私はすきでした。 カスヤナガトさんのイラストも素敵で、すきです。
0投稿日: 2015.05.10
powered by ブクログ評価が高かったので読んでみました。 設定は面白いと思いました。恋愛小説にSFが少し入った感じです。 うーん、正直…私は泣けなかったです。 切ないと思ったシーンもありましたけど…。 どうも後半が、この話はこんな設定だったんです!!の、説明にしか思えなくて…。 むしろ映画化などで映像にしたほうが泣けそうだと思った作品でした。
0投稿日: 2015.05.09
powered by ブクログさくさく読める話。 主人公の高寿は電車に乗ったときに見かけた愛美に一目惚れし、追いかけていくという話。一目惚れした「本能」、「運命」、は実は切ない意味を持っていた。 最後まで読み終わってからまた序章を読むと、胸がきゅうと締め付けられる。
2投稿日: 2015.05.09
powered by ブクログ(15.05.06) ふたつの世界に住むふたりが、重なり合う時間を描く物語。 短く、あっという間に読めてしまい、オチもわりに早く分かる。それでも、よんだ後なんとなくほっこりと、暖かい気持ちになる。 あり得ない話だけど、心温まる二人の物語。恋したいな〜
0投稿日: 2015.05.06
powered by ブクログパラレルワールドの女の子のお話。 タイトルと帯に惹かれて購入。 会話文も多くてすらすら読める感じ。 最後の方は切なかったけれど、 個人的には涙が止まらない、という感じではなかったのが少し残念。 2人の「また会えるよ」は なんて切ない言葉なんだろうと思いました。
0投稿日: 2015.05.04
powered by ブクログファンタジー要素のある恋愛もの。 すぐに話のからくりがわかって、興ざめ。 甘い二人の様子はこそばゆく、あまり感情移入できず。 自分向きではなかった。
0投稿日: 2015.05.02
powered by ブクログ久しぶりに本を読んでがっかりしてしまった。切ないお話だとは思うけど、全部説明してくれるから、驚きと工夫がない…
0投稿日: 2015.05.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
はじめまして。 高寿のアパートからたこ焼きまで、登場する 場所や食べ物は全て実在します♪ 作品に惚れて思い出の場所や二人の足跡を現地徹底取材、「ぼく明日」を写真でもお楽しみいただけます。 「聖地巡礼、私的ガイドブック」読み返しの参考になれば幸いです。 http://blog.livedoor.jp/mn3356/ または、ライブドアブログ mn3356 で検索してください。 また、Facebookやmixiでもファンページを開設しましたのでお気軽にお立寄りください。
0投稿日: 2015.04.30
powered by ブクログ美大のぼくが電車で一目惚れした彼女には大きな秘密があった。 記憶とか病気ものかと思い油断していたら思いもよらない展開だった。切ない以外出てこない。 序盤が突っ込みたくなるほど甘々なせいで、秘密が分かった後の終盤がより切ない。 帯に書いてある「彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる」に大きく頷いてしまう。 でも切なくなることが分かっているから読み返せない。 彼女が涙もろかった理由がなんとも。 『また会える?』『また会えるよ』 そういう意味だったなんて。
5投稿日: 2015.04.29
powered by ブクログタイトルに惹かれて購入。あらすじに軽くネタバレされたような気がしながら読み進めた。途中まで考えていた結末が見事に外れ、後半はそんな結果を信じたくない気持ちとともに一気に読まされた。綺麗な文章にストンと入り込むことができ、久々に本を読んで泣いた。切ない話が好きな人は大いに泣ける良い本だと思う。自分はいやだと思いながらもたまに読んでしまうのだろう。
0投稿日: 2015.04.29
powered by ブクログお互いの最後に伝える「また会えるよ」。自分は悲しくてどうしようもないのに、それでも相手を想い伝えたことば。 物語の設定上時系列の分かりづらさはあるものの、その一瞬、一瞬の大切さは考えさせられた。 読み終わったあとに、最初に出会った部分を読み返し、また泣いてしまった。
2投稿日: 2015.04.28
powered by ブクログ今、自分が存在していること自体が10年後までお互いを思い合っていることの証明になる。 これはハッピーエンドです
1投稿日: 2015.04.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルに惹かれて手にとった本。最初はよくある「未来からやってきた」系かと思ったけれど、それも設定が少し工夫されていて面白かった。二回目に冒頭部分を読むとさらに感情移入できるのかな?一回しか読んでいないけどいうほど泣けたりはしなかった。会話文が多くてあっさりした文章だから読みやすいけれど、物足りないと感じてしまうところもある。 京都が舞台だというところは好きだった。
1投稿日: 2015.04.25
powered by ブクログタイトルからして彼女の秘密というものは早い段階で想像がつくのですが、種明かしされた後、少しこんがらがりました。 帯の文句につられて購入しましたが、文体が軽いせいか、涙が浮かぶこともなく、若干切ないかなあというくらい。 これは私の心が摩耗してしまい、ピュアじゃなくなっているせいかもしれません。 ただ、文章は読みやすいし、初恋の甘酸っぱさや不器用さみたいなものは味わえました。
0投稿日: 2015.04.24
powered by ブクログタイトルが若干ネタバレになってるので、大まかな予想は立てやすかったし、愛美の謎が分かるのが早かった。真相は驚愕というより驚嘆!伏線も随所に散らばってて回収もうまい。 最初は甘い恋愛モノだが、後半にいくにつれて切なさが募る。またラストの一行の終わり方が良かった。次は視点を変えて読みたい!
2投稿日: 2015.04.21
powered by ブクログ逆さに交差する時系列がわかりにくい。 これだけのことを言うのに、こんなややこしいこといらないのに、とか思ってしまう。おばさんの感想かしら。
0投稿日: 2015.04.16
powered by ブクログ京都の街が舞台というのにひかれて読んでみました。 大学生の恋愛のお話と思って読んでいたら、そうなんだけどそれだけじゃなく、途中からはオチがわかってどうなっちゃうの?って思ったら、ちゃんと気持ちの流れが描かれていてせつなく余韻が残るお話しでした。 軽く読めるけれど引きこまれました。
2投稿日: 2015.04.15
powered by ブクログ読み進めていくとどんどん切なくなっていった。 愛美のことを考えるととても切なく、辛くなった。 泣けると聞いてたが泣くほどではなかったかな。
1投稿日: 2015.04.14
powered by ブクログ中盤辺りから設定がごっちゃになったけど、また読み返すとだんだん分かってきたり。 美しくも切ないお話に泣きはしなかったものの、胸がきゅんと締め付けられました。 また時間を空けて読み返したいです。
2投稿日: 2015.04.11
powered by ブクログ読書をするに当たり、色んなジャンルを読んでみたいと思いタイトルと表紙に惹かれてこの本を選びました。 本の帯に「泣ける」と書いてあり、いやいやそんな事は何て読み進めたらマジで泣きました(笑) 序盤のやり取りにキュンキュンしながら2人を応援したくなり、事あるごとに確かにー!と共感したり。 「彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる」とあるようにもう1度読みたくなるお話でした。オススメです!
2投稿日: 2015.04.11
powered by ブクログ題名からある程度のことは予測できていて、みんなが言うほど感動できなさそうだな〜と思ったら。 予想以上に良かった。良い裏切り。 切なくて、でもあったかくて。 15歳、とかの中間の部分を想像して涙が滲んできたり。愛だなー。切ないけれど。 とても読みやすく、普段あまり本を読まない人におすすめしたくなりました。
2投稿日: 2015.04.09
powered by ブクログ男性でも非常に読みやすい「純愛」ラブストーリー。 序盤は読みながらニヤニヤするかもしれないので人目に付く場所で読む時は注意が必要(笑) この物語は設定もさることながら起承転結が素晴らしい! 読破後すぐにあのシーンはどうだったかなとすぐに再読。 再読すると違う味も楽しむことが出来ます。 この世界観で続きを書いてもらえないかなぁ~。 いや、一応ちゃんとキレイに完結しています。 だからこそ、キレイすぎるからこそこの二人の物語をもっと読みたい、と思わされました。
2投稿日: 2015.04.08
powered by ブクログ題名とか読み始めからオチは想像してたけど 自分が考えてたほど軽いものじゃなかった。 切なすぎて、大好きなのに一緒にいられない ほんとに読んでて胸が痛かったです。。。 読んで損はない!!
2投稿日: 2015.04.07
powered by ブクログ落ちが初めから見えているストーリー展開。 全体的な流れは想像通りに進んでいくけれど、二人のやり取りは可愛らしくて心地よく、読んでいてとても気持ちのよいお話でした。 本を閉じたあとに、双方向のその先を想像する面白さがあり、余白が楽しい物語だと思います。 ここ最近で、一番読後感が良かった作品♪
0投稿日: 2015.04.07
powered by ブクログこの本、人気ですよね(^^)読書記録でよく目にしますし、本屋さんでも平置きにしているお店が多いですよね。感想は不思議な恋愛小説でした。お互いに自分の初めてが相手は初めてじゃない。初めてのフリをしている。相手はこれから進んでいくのに自分はこれが最後。悲しい。好きなのに。どうしようもできない歯がゆい二人のお話でした。いつか実写化されそうだなーと思う読みやすいお話でした。
0投稿日: 2015.04.04
powered by ブクログオチは序盤あたりから想像ついてしまったけれど、主人公がそれに気付いてからの、出会ったばかりの泣き虫な彼女が愛しくてたまらなくてもう一度会いたくなるところが本当に切なかった…。
1投稿日: 2015.04.04
powered by ブクログ後半部分、何度も何度も胸を締めつけられるような気持ちにさせられた。 主人公の彼がある言葉を言ってボロ泣きしてしまう場面があるが、その場面ではもうやりきれない気持ちでいっぱいになった。 疑問も残るところがあるストーリーだったので、その答えを後日談的な内容で書いてほしいと思った。
0投稿日: 2015.03.31
powered by ブクログ難しかった~。頭のなかで整理しながら読み進めたつもりが、なんとなくぼんやりしたまま終わってしまった。会話文がブツブツ切れたセリフばっかりで、なんとなく生の「会話感」がない。から、物語に入り込めずにいた…笑。確かに帯の宣伝通り、読み返したくはなったけども、★2。
0投稿日: 2015.03.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっと変わったシチュエーションの恋愛小説。 ありえないから!と思うものの読むのを止めれなかった。 ほんの一瞬だけ重なる2人の時間。 キュンとしたい方にお勧めしたい本。
0投稿日: 2015.03.29
powered by ブクログ号泣しながら読了して タイトルの意味がよくわかった! 秘密が明かされた時はこんがらがって、行きつ戻りつしたけど 馴れてくると涙が止まらなくなった( TДT) 最初は単純にラブラブな二人にニヤニヤしてたけど(笑) 後半ラブラブなのに、それが尚更切なくて❗ 普段あんまり読み返すことはないんだけど これは読みきってからの再読がまたいい❗
0投稿日: 2015.03.28
powered by ブクログタイトルと表紙から好みの話そうだなぁと思って購入。見事にアタリでした。 せつない。。こんなに順調でいいのか?というぐらい軽快なタッチの前半から、主人公と一緒に戸惑い、悩み、悲しくなる後半へ。好きだーこういう話。終わりの方で改めて気付くヒロインの健気さも素敵。切ないまま終わらざるをえないのはちょっと寂しいけど、それでも読後感は爽やかで心地よい。
0投稿日: 2015.03.27
powered by ブクログ最初はにやにや、最後は号泣でした。 すぐに2周目読みました…………! aikoのえりあしという曲が非常によくマッチします。 読み終わった人は聞いてみるといいかも。
0投稿日: 2015.03.25
powered by ブクログ真実を知れば知るほどに切なくなり、読み返して切なくなり…涙が溢れます。 2人がもつ愛する心の純粋さが心に響き、こんな風に人を愛したいと思いました。 切ないながらも、読み終えた時には心温まる小説です。
0投稿日: 2015.03.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルから、展開もネタもオチも全てわかってしまう感じだけど それでも楽しめた 綺麗な作品だった
0投稿日: 2015.03.23
powered by ブクログ読んでいて、ドキドキしました。 「陽だまりの彼女」というお話が好きな人は絶対好きだと思う。 なんて言うんですかね、胸がぎゅーーーってなる感覚。そしてクライマックスでは涙が涙腺ぎりぎりでスタンバイしていました。これひとりで部屋で読んでたら泣いただろうなぁ。ほんとうに。 あまり具体的な感想を書くと、ネタバレになってしまうので書かないでおこうかと思います。 2回目を読みたくなりますよ、きっと!
0投稿日: 2015.03.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルにすでにこの物語の肝の部分が書かれており、展開を予想することができたのが少し残念でした。小説の感想を綴った手紙が、そのままの文体で書かれていたところが良かったと思います。ヒロインの女の子の雰囲気がそのまま伝わってくるようでした。人物描写がていねいで、想像力を掻き立てられ、京都の町並みを感じられるところが素敵な作品でした。
0投稿日: 2015.03.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
過去と未来。 もっと現実的な話だと思って読み始めましたが、非現実的な話で、私としてはがっかりでした。 もっと違うカラクリだと思っていただけに、尚更かな。
0投稿日: 2015.03.15
powered by ブクログとても爽やかで嫌味の無い恋愛物、ゴチャゴチャした設定がな無く文字が大きめで1ページの量も少ないためスーっと読める感じ。 甘酸っぱくて切なくてニヤニヤしてしまう話で、裏表紙に書いてあるヒロインの秘密が明かされてから初めから読むと面白いかも、帯にもそう書いてあるし。
2投稿日: 2015.03.15
powered by ブクログちょっと不思議で,かなり切ない恋愛ストーリ. 普段の僕なら号泣間違いなしだと思うのだが,過去に似たような物語を読んだことがあるせいか,イマイチ胸に響かなかった.それにしても此処まで甘い恋人たちの会話は有川さん以上でした. 以下あらすじ(巻末より) 京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて―。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
1投稿日: 2015.03.14
powered by ブクログ帯に惹かれて購入。 設定が面白かった。 一気に読めて、読みやすい。 愛美が泣いている理由がわかったので、もう一回読み直す。 ただただ、しんみりとした。 泣けなかった。。。 映像で見てみたいと思った作品。 いや、なるんだろうなぁ。
0投稿日: 2015.03.14
powered by ブクログアラフォーには眩しくて 気付いたらニヤニヤしてました(笑) 途中、愛美がなぜ涙脆いのかわかったところは 静かに涙しました。 最後が、期待しすぎたのか 物足りなかったですが 久しぶりの恋愛小説だったので 心がフワフワできました。
0投稿日: 2015.03.11
powered by ブクログ最近「泣ける」と謳った本を読んでもピンとこないほどすさんでしまっている私。 大きな講演会も終わったことだし、深夜に帰宅して一気に読みました。 読み終えて最初を読み返した途端、不覚にも目頭が熱くなってしまいました。確かに設定は突飛だと思ったけど、大切な人との時間は大事にしないといけないなぁと考えさせられました。 ただ夜中に号泣してコレ書いている自分って、我に返って考えてみるとちょっと・・・。 久々に心震えたので、良しとします。
0投稿日: 2015.03.11
powered by ブクログ予想以上によかった。タイトルとか他の人のレビューで内容はわかっていたのだけど、こんなにも切なくなるとは思わなかった。泣くことはなかったけどすれ違わざる得ない二人の気持ちを考えると切なくてたまらなくなった。
0投稿日: 2015.03.10
powered by ブクログ本屋さんで大量に積み上げられてたので気になり購入。泣けるとかそんな書店員さんのコメントにあったけど、どうだろう?
0投稿日: 2015.03.10
powered by ブクログ何これ切ない。 読み終えるまでに泣けて、読み直して泣けて、二人の気持ちが純粋すぎて泣けた。 書かれていない部分を想像するのは楽しいけど、番外編書いてほしいなぁ。 高寿、愛美、二人はすれ違ってるんじゃなく、端と端でつながっている。二人の未来がないのは仕方のないことだけど、幸せな時間がもっと続けばいいのにと思う。 最初の愛美の涙の理由、最後の高寿の寂しさ、それを考えると、愛美はすごく頑張って笑ってたんだなって実感する。辛かっただろうな。
0投稿日: 2015.03.04
powered by ブクログ言葉がストンと入ってきて読みやすい。途中まではベタなラブストーリーかと思ってたけど、一変。なんとも切ない。ただ、切ない中にもなんだか暖かい気持ちが残る。結末をわかった上で、もう一度読んでみようと思う。今度は彼女視点で。(2015 02 26)
0投稿日: 2015.02.26
powered by ブクログ京都の学生生活ってこんな感じだろう。普段の情景が目に浮かぶ。時間の流れを上手く表現出来てて、すっと入ってきた。泣けるっ。
0投稿日: 2015.02.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
表題の通りの仕掛けなので、びっくり感はなかったですが、 冷静に設定を考えて、二人の気持ちを考えるとすごく切なく感じます。 二人の時間軸の交点である40日間ですら、同じ時間の共有に繋がらず、二人の(特に愛美の)懸命な努力がまた切ない。 欲を言えば、この更に5年後の世界も描いて欲しかった。
0投稿日: 2015.02.25
powered by ブクログ切ない、とにかく。 どちらの気持ちを考えても涙が出る ふだんなかなか感情を揺らさないけど、すごい勢いで揺さぶられた。 何回も読み直して心の奥にそっとしまっておきたい
0投稿日: 2015.02.24
powered by ブクログ元々ランキング上位の小説だったから気にはなっていたものの、本は図書館で借りる派だから、なかなか新刊は読む機会が無くて。 たまたま今日、彼の勉強に付き合うことになって、ジュンク堂で何と無くパッと購入(本を「買う」なんて中学生振りかもしれない…)。 『嫌われる勇気』と迷って、軽い読み物の方に逃げた感あり。(笑) そのような訳で、超〜甘く見てたら、後半ずっと涙と鼻水のんすとっぷ。 ラブ×SF×ファンタジー。 文章的には正直「拙いな」と思う。 その分軽く読み始めることが出来たし、恋愛のワクワクを感じられたのかもしれない。 久々にこんなに何も考えず泣かされたなぁ。 瞬間瞬間を大切にしなければね!
0投稿日: 2015.02.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
切な過ぎて潤っときました。 時間がどんどんすれ違っていく、彼女と僕。悲しすぎました。危うく人前で泣くところでした(笑) 前半はすごくラブラブなので、彼女の秘密を知ってしまったあとがすごく悲しかったです。でも、それに立ち向かっていく、2人の姿に勇気づけられました。
0投稿日: 2015.02.21
powered by ブクログ切なすぎて電車の中なのに泣きそうになった(つェ⊂) 2人の純粋すぎる想いに、心が洗われた気がしました。
0投稿日: 2015.02.20
powered by ブクログ2015-14 前半の愛美の不自然な言動の意味が後半でわかってきて切なくなった。 でも、まぁ号泣ってほどでもないか。
0投稿日: 2015.02.19
powered by ブクログ物語が終わりに近づくにつれてタイトルの意味、最初の違和感、彼女の涙の意味が分かります。読み終えた後涙が止まりませんでした。
0投稿日: 2015.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
帯と表紙に釣られて衝動買い。 その系のオチなのはすぐ気がつくけど、まるでジブリの映画を見直すように、ストーリーを分かった上で、お約束のシーンを楽しむような、そんなおもしろさでした。 凄いビジュアルで、甘々なシーンが切なくなります。とっぴな設定のようでいて、平凡な日常が愛おしい。さらさらと読める、良作でした。これ、映画化したらもっと売れるんじゃないかなぁ。
0投稿日: 2015.02.18
powered by ブクログネタバレになると、聞いていたので帯とかを見ないで読みました。タイトルでなんとなくわかってしまうけれど…でも、切なくて泣けた。相手にとっての初めては、自分にとっての最後になってしまう。それ以降はもう相手にとってはまだ起きてないこと。それがわかった時の切なさといったら…もう一回読み直そうと思う。
0投稿日: 2015.02.17
powered by ブクログ読めば読むほど切なさが増す。 大切な人を思いやることの大切さや、好きな人と過ごせる時間の大切さとか幸せさを感じられた。
0投稿日: 2015.02.17
powered by ブクログジャンルは、SFラブストーリーでしょうか。レビューの評価が良かったから読んだけど、私には現実離れした話で、ちょっとピンときませんでした。感動する部分もあるのですが、現実にはあり得ないからなぁという感じで、冷静に見ている自分が常にいました。
0投稿日: 2015.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ジャケットと裏表紙のあらすじと帯を見て思わず購入。 裏表紙のあらすじを読んだときは、「彼の未来を変えるために、過去に来た彼女」の話だと思ったんですが、違った。 裏表紙のあらすじや、帯の感想、何より「僕は明日、昨日のきみとデートする」のタイトルが最大のネタバレ要素ではありますが、なんとなく彼女の秘密をイメージしながら読んだ方が楽しめる気がする。 そうじゃないと、前半はただの甘々恋愛小説だし。 恐らく彼女の時間軸は、彼と逆行していて、彼;高寿が10歳の時に命を救ったのは、大人になった彼女;愛美なんだろうということに、前半で気づいたけれど、まさかパラレルワールドとは。 SF恋愛小説って感じですね。 アイデアはいいと思うのですが、構成を高寿と愛美の両側から描くとか、物語の展開方法にもう少し工夫があっても良かったと思う。 きっと、タイムトラベル小説の名手;梶尾真治氏なら、同じネタでももう少しうまく展開させるんじゃないかなぁ。 それでも、最後はやるせなくて、切なくて、泣いてしまったけれど。 相手を知るごとに、相手は自分を知らなくなっていく。これは辛いよね。 自分の最初は相手にとって最後、自分の最後は相手にとっての最初。 舞台になっている京都市内は観光で良く行くので、イメージしやすかった。 宝が池、今度京都に行ったときに行ってみようかな。
0投稿日: 2015.02.15
powered by ブクログ半分くらいまでは普通のラブストーリーかと思いきや、途中からググッとくる話でした。 読み返したくなる仕掛けが素晴らしいです。
0投稿日: 2015.02.13
powered by ブクログ詳しくは読んでのお楽しみですが、ある人にとっての初めてが、ある人にとっての最後、一瞬のすれ違いがお互いにとって決して交わらない人生のよりどころになる、その切なさを考えると、今を大事に生きなければと思えます。
0投稿日: 2015.02.12
powered by ブクログ面白かったし、最後の方は少し泣けたけど背表紙の説明と題名がネタバレになりすぎている。 ただ、自分にとっての初めては相手とっての最後であるという設定は凄く悲しいなと思った。 読了 2015/02/09
0投稿日: 2015.02.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ベタ甘好きだけど、設定がチープすぎて(最初からなんとなく予想できてたけど、設定の核心へ迫る導入があまりに酷かった)、読むのを辞めた。 後、文章が軽い。 若者言葉すぎるというか、なんというか。 ラノベから一般書籍に足踏み込んだ人への入門書......にしても酷いな。
0投稿日: 2015.02.08
powered by ブクログ非現実な恋愛話だと気付いた時には読みたくなくなった。でも続きが気になった。ふたりはすれ違っているのではなく、端と端がくっついて円になるふたりだった。"最初"を意識することってあるけれど、"最後"を意識して生きることってなかなかない。明日またおなじように朝が来て家族と食卓を囲み、友達と笑いあう日になることを無意識に決めつけている。そんな日々の生活が、ささやかな日常が、かけがえのないものに思える1冊だった。
0投稿日: 2015.02.07
powered by ブクログ内容の軽さや文章など、端的に言ってチープではある。帯はネタバレしすぎ。しかし、仕掛けが分かっても最後には大号泣してしまった。最後まで読むと最初の出会いが読みたくなり、そのままループしてしまうと涙が止まらない。恥ずかしながら咽び泣いた。今日という1日、今という一瞬を生きること、誰かと時間を共にすることの大切さがしみる作品である。
0投稿日: 2015.02.06
powered by ブクログさらっと読めた。 最後まで読むとまた最初から読みたくなる本。 彼女がとても健気で切なく、読後感がとても心地よかった。
0投稿日: 2015.02.05
powered by ブクログストーリーは想像通りだし、いろいろツッコミどころはあるけど・・・、いいね。ぜひ、純粋な気持ちで読んでほしい。 登場する二人に感情移入しちゃって、おっさんがいい歳してウルウルきちゃった。
0投稿日: 2015.02.04
powered by ブクログ久しぶりにガチで泣いた…。 前半はチープな感じがプンプンして「どうかな」と思いながら読んでいたけど、それすらも伏線みたいなもんだった。 よくできた作品!オススメ!
0投稿日: 2015.02.04
powered by ブクログ最近重い本が読めないので軽そうなやつをジャケ買い。 この本はタイトル通りの恋愛小説です。 それ以上でもそれ以下でもない。 一章でオチが分かりましたがその後も問題なく読めます。 むしろそこからが読みどころなのでしょう。 ただ、この素材をもってあのエンドなので星は一つです。 料理の仕方が絶望的に下手くそで久し振りに怒りすら感じるレベル。設定に自惚れ過ぎた悪い例です。 このアイディアでバッドエンド(そう取らない人も多いだろうが)なら誰でもできるんだよ。 無理やりだろうがなんだろうが予定調和を捻じ曲げてこそ作家でしょうが。 ...と久し振りに怒ってしまったが、逆に言うと主人公とヒロインは清々しいほどいい子達なのでそういうピュアさを失って久しい人は読むといいかもしれません。
0投稿日: 2015.02.03
powered by ブクログこう言う時間が軸の話は大好きだけど、文章が何となくこなれていない感じ。 京都が舞台なので、土地鑑がある方は更に楽しめるかも。
0投稿日: 2015.01.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
Kindle化されていなかったので図書館で借りてきて読了。 なかなか面白かったんじゃないでしょうか。 10年前の僕ならボロボロ泣いていたね。 残念ながら今の僕では泣けなかったけど。 若々しい青春な話にちょっと面白い設定をつけて、なんというか若かりし頃に「時をかける少女」を読んだ時のような感覚が甦ってきた感じ。 想い出を共有できないというのは切ないよね。 わりと好きです。こういう作品。
0投稿日: 2015.01.26
powered by ブクログ設定のシンプルさで読むテンポははやくなり、登場人物のこころのきれいさでさらに加速してあっという間の「読み終わる
0投稿日: 2015.01.22
powered by ブクログ設定はすごくいいと思う。2人ともお互いを大好きなのに切なすぎる結末で。でも文章が平易で理解しやすい(さらっと読めてしまう)あまり後々まで残る余韻がない。もっと訴えかけてくるまでの切なさが欲しかった。
1投稿日: 2015.01.21
powered by ブクログ20150119 短期間に重版がかかるため読んでみた。 ページ数も関係していると思うけど、さらっと読める。故に残るものがあまりない。 きれいなことしか書かれていなくて、泣かせにきている感が分かってしまう。上澄みだけをすくったイメージ。 これはジャケ買いならぬ、カバー買いされてんじゃないのかなぁ。
0投稿日: 2015.01.19
powered by ブクログ設定ありきのシチュエーションで、感動的なものを演出しても、なんだかな、と思う。 都合が良い恋愛。都合が良い異世界。都合が良い感動。 設定のおかげで、初見の人にはとりあえず面白いよ、と言えるのかも。 個人的には他で見たので、タイトルからしてネタバレだったけど。 設定的な盛り上がる場面はちゃんと書けていたと思うので、そこは良かったです。
0投稿日: 2015.01.18
powered by ブクログ設定は面白いけど文章力が欠けている為か入り込めなかった。ここまで口語体の文章は読むのがキツい。 設定も、完全に入り切れるほど、主人公たちに同情できるほど、洗練されたものではない印象。もう少し工夫が欲しいところ。
0投稿日: 2015.01.17
powered by ブクログ本屋でパラっとめくった時、主人公が美大生の設定だったので同士として共感できる部分がありそうと思い購入。 中村さんのイラストも可愛かった。 表現がストレートで、ややストレートすぎる、読者に分からせる表現が多かったなとも思いましたが、頭の中で場面が想像しやすく読みやすい。 純粋に面白かった。泣けました。
0投稿日: 2015.01.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
恋愛小説と思って手に取ったんですが、 読んでみたらSF小説でした。 期待を裏切られて、 よかった場合と残念な場合がありますがこちらの本は後者の方でしたね。 つまらん。
0投稿日: 2015.01.15
powered by ブクログ設定を理解するのに少しかかってしまい感動が薄れてしまったが凝った恋愛小説という感じ。 読み返したくなるというのはわかる気がする。 2人のイチャイチャシーンはとってもよくて、恋人と一緒にいたくなる、ラブラブしたくなるなんだか初々しい物語であった。
0投稿日: 2015.01.09
powered by ブクログ号泣した。本読んでここまで泣いたのは初めてかもしれない。甘くて、切なくて、美しい、純愛のお話。 今という時間が、かけがえのないものなんだと思わせてくれる。私も、大切な人のことをもっと大切にしたくなりました。
0投稿日: 2015.01.06
powered by ブクログ最初はだらだらしてるけど後半一気に流れてった、って話を聞いてから読んだ。確かにまあそうかも。 いちゃいちゃしてるとこを通り過ぎた後が切ない切ない。なんとかなればいいのになー。無理だなー。 第5版なんだけど、壁に貼る、みたいな文章で張る、になっててちょっとしょげた。まぁ色々あるからなんともいえんけどね。ちょっと。。
0投稿日: 2015.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本屋さんで衝動買い。 ベンジャミンバトンみたいな感じかなぁ、と思っていましたがそれとも少し違う感じです。 とっても切ない恋愛小説。 幸せな筈なのに一緒になれない二人のお話です。 とても面白い設定で、その発想にはおおー、となりました。 突っ込みどころも沢山あるのですが、その全部を無視して楽しめる世界観だと思います。 読み返してまた違う読了感を味わえる、とても良い作品でした。 ラノベを普段書いている著者さんらしく、さらっと短時間で読めます。 ひとつ思うのは最近の小説にありがちなのだけど、どうして帯でネタバレしちゃうんでしょうね。 表紙のイラストもネタバレだったけどイラストは読み終わって「ああ、成る程」と思える範疇だけど、帯のコピーは本当勿体無いと思う。
0投稿日: 2015.01.03
powered by ブクログずっと読みたくて、やっと読めました。 とりあえず、、、、、泣きました。 切なすぎます。 まさかこのようなストーリーだとは思いませんでした。お互いの時間が逆に進んでいく、、。 でも2人は一瞬一瞬をとても大切にしていて そんな姿に感動で胸がいっぱいになりました。 今年読んだ中でも大好きな小説になりました。
0投稿日: 2014.12.29
powered by ブクログ本屋さんで見つけて、タイトルと表紙に惹かれたので衝動買い。 たしかにもう一度読み返してしまう作品でした。
0投稿日: 2014.12.23
powered by ブクログうーん ベンジャミンバトンの数奇な人生的な… お互い 他を見ることも出来ず人生を終えていくんだなぁと思うと…
0投稿日: 2014.12.21
