
総合評価
(916件)| 209 | ||
| 262 | ||
| 251 | ||
| 84 | ||
| 25 |
powered by ブクログ本当に楽しい時間は何回繰り返してもやっぱりもう一度過ごせたら、と思うけど。 出会いたくてたまらなくて生きる世界を飛び越えて一つにつながってる運命でもせつないなぁ。
0投稿日: 2015.11.26
powered by ブクログ中学生に勧められて読んだ本。発想は面白いと思ったけど、理解するのにもう少し何か工夫が欲しかったかも。何より救いがないので、読後の後味が微妙。 完璧なほどリア充な日々に段々翳りが見えてきたあたりから面白くはなってきたけど、物足りなさが否めない。
0投稿日: 2015.11.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本当に面白かった!!! 途中で本当に未来が見える人なのかと思ったけど… それ以上に意表をつく展開でびっくりした!! 切ないけどきれいな物語で心に残った♡
0投稿日: 2015.11.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ある程度、予想はできたと思っていた。 帯には「泣ける」という文字が躍るけれど、タイトルを見てもわかるとおり、それなりの心構えができていた。 だから、泣かないと思っていた。それなのに、結果的に大泣きした。 種明かしで泣かされたのではなく、間違いなく物語に泣かされた。 私たちが生きているのは連続した毎日で、何かを成し遂げ、何かに失敗しながら日々を積み重ねていくけれど、その前提がそもそも成り立たなかったら… それは、なんと寂しい世界だろうか。 大好きな人と、昨日までの楽しみを共有することができないなんて。目の前にいる人が、自分の知ってきた相手ではないなんて。 どれほど大好きな人を前にしても、仮に相手が記憶を喪失したら、すごく戸惑う。 それほど記憶や共有してきた思い出というものは大きい。 頭でわかっていても、心がついていくのは難しい。 終わりが確実にくるのがわかっていたら、もっと大切にできたんだろうか、と自分自身に問いかけることがあるけれど、終わりをわかっていながら相手と向き合うのはまた言葉にできないほどに厳しいことのはず。 ましてこの状態で両親に会わせるなんて、すごく勇気がいる。 いくつもの偶然が重なって、でも自分たちで選び取ってきた二人の道が、とても輝いて見えました。 お互いに一目惚れして、恋をしてドキドキする様子が甘酸っぱくて、やっぱり恋はいいものだなと思わせてくれました。 本棚に残しておいて、また読みたい。家で夜中に読んで、よかった。
2投稿日: 2015.11.22
powered by ブクログなんか、あり得ないし突っ込みどころもあるけれど、素直に感動しました! 京都の街の使い方も良かった!
0投稿日: 2015.11.22
powered by ブクログキャッチコピーに釣られて。 1日で読み終わったけど、 面白くてページを捲る手が 止まらなかったんじゃなくて、 ただつまらんかったから 結末だけ確認したくて読んだ。 付き合いたての2人のやり取りには ほっこりしたけど、 どこに泣く要素があるんか ほんまにわからんかった…。 関西の話やのに登場人物が 関西弁じゃないことも違和感の塊。 泣ける本を読みたかったのに残念。 もう読まへんかな。 2015.11.19
0投稿日: 2015.11.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
普段純粋な恋愛小説は自ら読まないが、友人に勧められたので読んでみた。 主人公が電車で乗り合わせた女性に一目惚れし、告白して付き合うというありきたりな展開であり、序盤は二人の純粋なやり取りや、主人公の溺愛ぶりに若干うんざりしていた。普段読む小説は恋愛小説でも互いに何か問題を抱えていて、落魄していく様を描いたものが多い。それに慣れてしまっている私にとっては、器量の良すぎる女性と付き合えて、お互いピュアでラブラブなんて御都合主義な展開だなと思っていた。 物語が中盤に差し掛かったところで、話は大きく変化する。二人の出会いは、干渉された運命によるものだった。それからは、前半でうんざりしていた二人の熱愛っぷりが切なく思え、今までとは違う目線で二人の関係性を見つめられた。 内容としては会話文が多く、するすると読み進めることが出来るので、あまり本を読まない人でも読みやすいと思う。恋愛小説でもいつもとはまた違ったジャンルであり、良い気分転換になった。
0投稿日: 2015.11.19
powered by ブクログ前半は只、只、『可愛過ぎるやろ~』だったが第3章から終わり間際・・いや~泣かされた、久し振りに。 最後が大、大ハッピーエンド(設定度外視でもいいから)だったら文句なしで(初の)☆5つ‼
0投稿日: 2015.11.18
powered by ブクログ《最初で最後の君に会いにいく–》 タイトルに騙された。 誰でもこのタイトルを見れば、「あー、タイムリープSFを絡めた恋愛小説か」思うんじゃない? 自分はそう思っていました。 そして「僕は明日、」の部分から男側からのストーリーになるんだろうと思っていた。 確かに、ストーリーは、話し手は男側の視点で進んでいく。 でもこの物語の主人公は南山高寿じゃなくて、1組のカップルでもなくて、福寿愛美だった。 パラドクスというか、おかしなところが、彼女のとってきた行動セリフ真意に気付いた瞬間にどうでもよくなってしまった。 いやいやほんとうにそんなことどうでもよくて、こんなにも会いたい人離れたくない人がいることって素敵だなと素直に思った。 あとやっぱり、京都っていいよね。
0投稿日: 2015.11.15
powered by ブクログ七月さんの本は初めて読みました。 「昨日のきみとデートする」 このフレーズに落ちました(笑) なんて素敵なタイトル~!と、乙女心(あつかましくて失礼!)を鷲掴みにされました。 ラブストーリーだろうことはわかりつつ、読み進めていくと、普通のラブストーリーじゃないことに気づき… 「明日が昨日で…?」、「昨日が明日で…?」 ん?なんかおかしくないか?と途中でちょっとこんがらがったけど… このあま~い感覚はいくつになっても大好きで~(笑) 一気読みでした。
4投稿日: 2015.11.14
powered by ブクログ京都の美大に通う高寿は、通学電車の中で見かけた美女・愛美に一目惚れする。彼は一大決心をして彼女に声をかけ、二人はやがて恋人同士に。幸せな日々を送る二人だったが、実は彼女には大きな秘密があって・・・。甘くて、少しほろ苦い恋愛小説。京都市動物園、河原町商店街、鴨川沿いのスタバなど京都の有名どころも多数登場! しかし一つだけ突っ込みたい。 高寿は大阪の枚方出身(大学も最初は枚方から通ってた)の設定なのに、彼の幼なじみも含めてどうして皆標準語なのか。そこを関西弁で書いてくれたらより臨場感があったのになー。
0投稿日: 2015.11.10
powered by ブクログ一行目:一目惚れをした。 上手に描けていると思う。中高生は好きだろう。 切ない気持ちの表し方も感情移入できる。 が、タイトルが残念。ネタバレすぎる。伏線もバレバレすぎる。
0投稿日: 2015.11.08
powered by ブクログ切ないです。 時間が逆に進むパラレルワールドの要素を盛り込んだ恋愛ストーリー。 高寿が愛美のツラさに気付いた時が最初のクライマックス。 それは、高寿にとって「初めて手をつないだ日」=愛美にとっては「最後に手をつなげる日」。 その辛さを乗り越えて歩む40日間のラブストーリー。 本当に純粋で、切なくて、清々しい恋愛です。 この手の話を「ややこしい」とか「複雑」とか言う方がいますが、全くそんなことないです。半日で一気に読んでしまうほどのめり込めるし、最後は涙が止まりませんでした、、、
0投稿日: 2015.11.07
powered by ブクログ本屋に山積みになっていたので面白いのかなと思い購入。京阪沿線に住んでたので地名に馴染みがあって世界に入り込めました。ただ、ベタな恋愛ものという感じで感動がなかったかな。
0投稿日: 2015.11.06
powered by ブクログジャンル的には、 ファンタジック・ラブストーリー系になる?でそぅが、 主人公が、切ない状況を乗り越えてからの「終章」は、 もぅね、わかっていながらも、うるうるでした…。 設定に、微妙なズレもありますし、 お話に、ヒネリとかもありませんが…、 生真面目な程のストレートな構成と展開は、 作品に、よさげな雰囲気を与えていたのでは…。 ラノベレベル以上の要求をされると、ダメでそぅが…、 素直に読み進めて頂ければ、帯のとおり、泣けます…。 この手の作品…、たまには、良いと思いますよ…。 よかったです。
0投稿日: 2015.11.06
powered by ブクログ読み終わった後は悲しいような切ないような 意味がわかるともう一度読みたくなった。 恋愛系はあまり得意ではないけれど、こうゆう不思議な話なら読める
0投稿日: 2015.11.06
powered by ブクログ読みやすかった。 真相を知ったあとに、もう一度読み直すのもありだが、タイトルで何となくわかってしまう。 読み終わったあとは、悲しい気持ちにはなった。
0投稿日: 2015.11.04
powered by ブクログ結構切ないお話。タイトルと序盤の震災の話ですぐ真相に気付いちゃうけど、それはそれとして儚く切ない良作だと思う。
0投稿日: 2015.11.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
泣ける!感動!せつなさに号泣!と言った高評価に期待して読みましたが…本当に、まったく、一ミリも感動出来ず、涙も出ませんでした。たとえ私が小中学生でも物足りなさ過ぎ。どこがそんなに良かったのか、心底不思議でならない。
0投稿日: 2015.11.02
powered by ブクログ愛美はどうして未来の記憶をもっているのか? 過去から現在に生きているなら、記憶とは歳をとったところからの記憶?こっちの世界の過去が未来なら、過去の記憶がないって事でしょ??? 2015/11/2
0投稿日: 2015.11.02
powered by ブクログ一気に読みました。序盤が幸せすぎて、、、気になる点が多々あったけどそういうことかってクライマックスにたどり着きました。泣ける。
0投稿日: 2015.10.27
powered by ブクログ読みやすくて、サクサク読めました。 普段なかなか恋愛ものは読まないので大学生の恋愛ってほくほくするなぁ。と思って読んでたけど、途中途中の伏線がなんだ??と感じた。 愛美が秘密を明かすときから特に一気にのめり込んじゃいました。 読み終わったらなんだか胸がじんわり切なく、もう一回読み返しちゃいました。。
0投稿日: 2015.10.23
powered by ブクログ一般受けしやすいさらりと読めるお話。お互い大切に思っているのに一緒にいられない、そんな端と端で結ばれている二人の幸せを願いたくなった。良作だけど、設定が織り込みすぎて入り込みにくいかもしれない。
0投稿日: 2015.10.23
powered by ブクログ話の筋は面白かったけど、いかんせん文体が好かなかった… ラノベ作家だったからかな、なんか心の移り変わりとかそういう心の機微についてもっと書いて欲しかった、、文体に気を取られて仕方なかった……設定はよかった………
0投稿日: 2015.10.21
powered by ブクログ学生さんの一目惚れからはじまる甘酸っぱい恋愛話かわいいな〜って ニヤニヤ読んでたら…( °д°)!? 途中からちょっと待ってw 最終的には再び甘く切なくなったのだけども。 タイトルって大事ですね。うん。そう思います。
0投稿日: 2015.10.20
powered by ブクログタイトル見て、タイムリープものなのか、詩的表現なのか・・・と思いながら手に入れました。どっちになってもOKだったので。 でもなんかちょっと物足りなかった。もともとタイムリープものは非現実的なんだけど、設定でもなんでもいいんだけど、なんかもうちょっと欲しかったかも(^^;うーん、この設定ってなんか無理があるような気がして。以前映画で似たようなさかのぼり設定のものがあったけど、それとは違うし、なんだろう、非現実的の中にもなぜか納得させられちゃう設定ってあるんだけど、この設定はどうもピンと来ないというか。
0投稿日: 2015.10.20
powered by ブクログすらすら読めて量も多くないので、気軽に読めた。 タイトルから内容はある程度予想できたものの、読み終えてみると、切なくて涙が止まらなかった。 帯に「彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる」と書いてあるが、その通りで、彼女サイドの目線で読み返すとさらに泣ける。 おススメ本です。
0投稿日: 2015.10.19
powered by ブクログタイトルからして壮大なネタバレであり、結末を想像するのは容易い。その最後をわかっているはずなのに言いようもなく切なくなる。メビウスの輪っかみたいに「どこがはじまり?どこがおわり?」がわからないループで恋に落ち続けるふたりを見るとハッピーエンドを願わずにはいられなかった。同じだけ歳を重ねて、末永くふたりでいられたらどんなによいだろうか。 物語自体もムダがなくてすらすらと読み進められるから読書から遠ざかっている人でも読みやすそう。後から昔電撃文庫でライトノベルを書いていた作家さんだと聞いて「あーなるほどーだからかあ」と思うような軽やかさ。読み応えのある小説を読みたい人には不向きかなあ。
0投稿日: 2015.10.19
powered by ブクログせつない!切ない!セツナイ!端と端で結ばれてても、ずっと一緒に居られない事が分かった瞬間から、切なすぎる。お互いの思いやる気持ちが痛い位。ラブストーリーとして秀逸。
0投稿日: 2015.10.14
powered by ブクログ帯文:”彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる” 目次:プロローグ、第1章 きみ、第2章 箱、第3章 ぼくは明日,昨日のきみとデートする、終章、エピローグ
0投稿日: 2015.10.13
powered by ブクログ友人が良かったと言っていたので購入。 本屋でも平積みで気にはなってたけど、タイトルからなんとなく予想できるので中々買う気にならなかったけど……。 まー予想した部分は良いとして、読みやすい。サラッとしてる感じ。好きな人は好きだろうな。
0投稿日: 2015.10.10
powered by ブクログなんかスッキリしない。設定が壮大なせいか細かいところが気になる。ただ愛美ちゃんすごいかわいい。最後の終わり方はせつないけど割と好きかも。
0投稿日: 2015.10.10
powered by ブクログTHE 恋愛モノな甘甘文章に胸焼けがし、読了できるか不安だったが、最後には号泣(!)してしまうこととなった。伏線はすごいが、文章にあまり深みがないので、苦手な人は苦手かも。 こんなにも美しく、切ない両想いがかつてあっただろうか。 避けられないさよならまでを、それでも一緒に生きていようとする二人の男女の愛のおはなし。 最後まで読んでから、もう一度最初から読むと、彼女の一人で秘密を抱え込もう、隠そうとする健気な姿、後半の彼氏の気持ちを綴った文章との合致に、また涙。
0投稿日: 2015.10.09
powered by ブクログ切ない恋物語。別れの日に向けてそれぞれの道を歩んでいく。15年後のお互いを助けるために。そこが始まり。別れじゃないね。出会いだよ。
2投稿日: 2015.10.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読みかけていた本があったのですが 図書館で予約していたこちらの順番が 回ってきたので,先に読みました。 久々に一気に読み終えた感があります。 内容的に言うと,まさに「題名通り」で ベタといえばベタなのですが 面白くてどんどん読めました。 とっても切ないラブストーリーで 学生時代に読んでいたら もっとキュンときたかも。 この年齢になっても切なくなったので。
0投稿日: 2015.10.04
powered by ブクログ2015/10/3 本屋で宣伝され、話題のコーナーにあったので読んでみました。どんな話なのかなあと思って読み進めたら、タイトルの通りでした(笑) 結構ベタな感じのラブストーリーだと思います。デートの舞台が京都で、自分も何度も京都行ったことがあるから情景がすごくイメージしやすかったです。同時に、京都でデートするとこんな感じになるのかあとも思いました(笑) 頭の中を整理しながらじゃないと途中からお互いの時間軸が違うということを忘れがちになってしまう…
0投稿日: 2015.10.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
帯にも書いてあったけど、電車で読まなきゃよかった。涙出てくるけど、こらえながら読んだので、ホントはもっと泣けたのだと思います。 せつないラブストーリーなので、泣きたい人にはおススメですな。
0投稿日: 2015.10.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルから「どんな仕掛けがあるのかなぁ」とワクワクしながら読み始めたんだけど、えっとまさかこれそのままオチですね? もちろん、じんと来るところはあったけれども、予想の上を行ってくれることを期待してしまっていたので、拍子抜けという気持ちもありました。 京都の街並みが具体的に描かれていたので、想像はしやすく、浸りやすかったです。
0投稿日: 2015.09.28
powered by ブクログタイトルからして バレバレでベタな展開だけど これはこれで けっこう嫌いじゃない。 退屈な雨の休日 コーヒーショップでサックリ読むには いい具合の読み物だと 思う。 人の優しさって 表面的なわかりやすいモノだけじゃなく ホンモノは その裏側にある。 そんなコトを 再確認できた。
0投稿日: 2015.09.27
powered by ブクログ設定が面白くて、本を閉じている間も二人の気持ちを考えていました。こんな恋の始まり方っていいなぁと思いながら最初はほのぼの楽しみ、最後に近づくにつれ心が痛くなりました。お互いの出会いと別れ、どうにもならなくてあっけない。だからこそ、心に刻み込まれました。読書をあまりしない方でも楽しめると思います。
0投稿日: 2015.09.27
powered by ブクログメイク道具では、マスカラが好き。 いちばんのお気に入りは、バサバサするやつ。 常連さんが「亜美ちゃん、今日の目元いいね!」と気がついて下さるくらい、4本持ってる中で差が出るのだけど、泣いたらにじむから、あんまり使わない。(ウォータープルーフって書いてあるのに!) ちょっと気分転換したくて、久しぶりにバサバサしてみた日に限って、本読んで泣くんですね。 「ドミトリーともきんす/高野文子」で、湯川秀樹博士の詩を読んだ時以来、今年2度目。 タイトルが「???」なのでなんのこっちゃい、SF?と思いつつ、あっと言う間に読めます。 端的に言うと、タイトルのまんまなのですが、これけっこうツラいよなぁ。 きっと映画かドラマになるね、これ。 今年はオープンからの3年間で溜まった、いろんな方のオススメ本や献本しか読まないYEARにしています。 そうなると、自己啓発系やビジネス系が多くて、ありがたいのですが、「誰か、わたしに小説を勧めておくれー!」と心の中で叫んだときに 丸吉日新堂印刷(株)の長尾利華さんがオススメしてくださったのがこの一冊です。 恋愛していないと、入り込めないので、 大学生の頃とかに読んだら、またちょっと違ったのかも。
0投稿日: 2015.09.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
彼は電車の中で一人の女性に一目惚れをしてしまう。 そして二人は付き合うことになる。 時折、彼女は彼と話していると突然泣き出してしまう。 まるでなにかを堪えているかのように・・・ 会うはずのない二人が出会っった物語
0投稿日: 2015.09.26
powered by ブクログ久しぶりに行った本屋で帯に泣けると書いてあったから何気なくとった本。期待が大きすぎたか泣けなかった。というより、ストーリーのカラクリが私にはしっくりとこなくて、そこを理解するほうに気持ちがいってしまい、今一つ物語に入り込めなかったのかもしれない。
0投稿日: 2015.09.26
powered by ブクログ帯が言うほど感動もなく淡々と読み終えてしまった…。内容は好みで面白かった。けど、ちょっと期待し過ぎて心に響くものが低かったのかなぁ…
0投稿日: 2015.09.25
powered by ブクログタイトル通りの話なのでタイトルが良いのか悪いのか。 こういった時間的SFものは少々頭を使うのでわかりやすくないと読むのが面倒になるが、今回はさほど難しくはなかった。が、特に「おおっ」と思えることもなかった。切ないんだろうけれど、何だか「ふ~ん」って感じで読んでしまったのは自分が若くないからだろうか。
1投稿日: 2015.09.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どうやら泣ける本らしいのだけど、全然泣けなかった。 あれ、どうしちゃったよ、私の心。 "悲しみが。絶望が。ぼろぼろと溢れ落ちていく。愛美と家族になって、ずっと寄り添って生きていく。そんな未来が、どうしてぼくたちにはないんだう。" 全然関係ないけど、私が高校生の頃、母が言ってた。 「男の人はどうか知らないけど、女の人にとって、未来を語れない恋愛はつまらないし、つらいだけだよ。」って。 今になって、その意味がすごく分かる。 さすが、私より20年余分に生きてきただけあるな。
0投稿日: 2015.09.22
powered by ブクログタイムパラレルもの? 時間の流れが違う僕ときみ。 互いを知っているのに知らないようで。 恋愛ものにしては切なすぎる話。
0投稿日: 2015.09.18
powered by ブクログすごく切なくなった。よくわからない部分もあったからもう一度読み返そうと思う。愛美が完璧すぎて、悲しくなった。
0投稿日: 2015.09.17
powered by ブクログあらすじと帯のコメントに深読みしすぎたのか期待しすぎたのか、あんまり感動はできなかった。切ないだろうなぁとは思うんだけど、女の子にも男の子にも共感できるほど設定に入り込めなくて…。 設定がざっくりなのも気になるのかも。細かな部分を気にしてしまうよりも、さらっと読んでいる方も流したほうがよかったかかな。 イメージは出来るのだけれど登場人物もどこか淡々としていてあっさりしすぎてる感じだった。
0投稿日: 2015.09.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
高寿と愛美の恋愛模様がこそばゆくて「リア充爆発しろ!」なんて思いながら読んでいましたが、からくりが明らかになると愛美は辛い思いをしながら頑張っていたことが判り切なくなってしまいました。高寿の葛藤を乗り越えて成長する姿も良かったです。 しかし、からくりが結構アバウトで細かいところが気になってしまうのと、内容紹介がマイナス。「きっと最初から読み返したくなる」という一文には頷けるものの、ほぼネタバレ状態でがっかりしました。
0投稿日: 2015.09.16
powered by ブクログネタが分かった後、読み返す。 その場面毎の気持ちを想像してしまい、初読より切ない気分になる。 繰り返し読みたくなる作品だった。
0投稿日: 2015.09.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前半は退屈気味な普通のラブストーリー。 秘密が明らかになる中盤以降は、二人の心情を考えると涙なくしては読めない タイトルである程度は想像していて、想像の範囲での展開ではあったが、とくかく読みやすく、作中で語られなかった部分まで色々と想像して・・・とくかくいい作品でした。
0投稿日: 2015.09.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
瞬殺で読める本。時間がないときにどうぞ。 個人的には、なんだか昔のティーンズハートのノリな小説だなぁと思いました。 あと、この題名はネタバレ楽勝だからダメなんじゃと思う。
0投稿日: 2015.09.08
powered by ブクログタイトルからしてものすごくSFを期待してしまっていたけど、思ったよりラブ方面に一途だった。 しかしこのタイトルはあまりにもネタバレすぎたのではないだろうか。全部説明しちゃってるがな。プラスアルファ何かあるかと思ってたけどそんなことはなかったぜ! 「少し不思議」系の恋愛ものとしては面白かった…かな。まあ、ちょっと主人公が苦手と言うか、意識高いですね…ハハッ立派っすね…って遠い気持ちになったけども。
0投稿日: 2015.09.05
powered by ブクログ読み終わって、なんとも切ないような寂しいような気持ちになった。 甘いだけじゃない小説ですごく好きです。 ただ、甘い部分が少し長く読んでいて少し飽きかけたので、星四つ。
0投稿日: 2015.09.04
powered by ブクログ一目惚れからはじまる甘酸っぱい恋 そこからはじまる2人と そこで終わる二人の時間 全てがわかった時 始まりと終わりが交差して 明日が始まり 昨日が終わる
0投稿日: 2015.09.02
powered by ブクログさくさく読める本。 だけれども、甘酸っぱくせつない。 最後まで読んでまた最初からパラパラ読む。 せつなさが増す。 最近また一段と涙もろくなったなぁ。
0投稿日: 2015.08.31
powered by ブクログ帯は過大評価、だけれども。そこそこ好き。最近の疲れてしっかりした本は読みたくないけど何か!リハビリ!な状況にはぴったりマッチする一冊でした。読み易い。内容は中高生向き、かなぁ。
0投稿日: 2015.08.29
powered by ブクログファンタジーとしてとてもきれいやったし、切ないお話やと思ったけど…帯の読者の感想見て期待値上げすぎていたのか、正直なんやこんなもんかと感じてしまった。あの帯は初読の人には毒になる。
0投稿日: 2015.08.26
powered by ブクログ大学生のちょっと不思議で初心な恋愛小説。 タイトルで何となく予想はできるが、それでも設定が面白かった。 その重要な「設定」に主人公が近づいていく様は何ともドキドキするところがある。 ただ、そのドキドキが短い。 また、設定に奇を衒いすぎたからか、はたまた私が捻くれているからか、理解力が足りないのか「それって矛盾してない?」「おかしくないか?」と考えてしまい物語にのめりこめないことがしばしば。 設定に対し、内容が軽い感じがしてしまった。 「結局繰り返すの?」的な。 高校生ぐらいで読めばまた違った感想だったかもしれないが、いまいち感情移入ができず……。 王道ヒロインものの恋愛小説が好きなら楽しめると思うが、ちょっと特殊パターンな部分がある方が好きな私としてはうーん。 前評判が良かっただけに、期待過剰だったのもあるだろう。
0投稿日: 2015.08.26
powered by ブクログ悲しかった。 1日1日ごと、恋人じゃなくなって、 別れが近づいていくなんて。 彼女は時間がはんたいに進む。 それがどんなに悲しいことなんだろう。 最初は普通の恋愛小説として読んでたから つらすぎる…。
0投稿日: 2015.08.22
powered by ブクログタイトル通りのストーリーで、驚きも何もない。 帯に「泣ける」とあったが、そうでもなく…。 書店で何度も見かけて期待値が高かっただけにちょっと残念だった。
0投稿日: 2015.08.16
powered by ブクログタイトルから想像できるような設定なのですが、その設定が練り込めていないので読んでいて納得できず、違和感を感じました。
0投稿日: 2015.08.13
powered by ブクログ最初は初々しさもあり、とても面白かったし楽しそうでよかった。でも途中から一気に切なくなり、泣けた。二度読みしたらより切なく悲しい。 運命の定めはこんなにも厳しいものなのかとやりきれない思いになった。
0投稿日: 2015.08.10
powered by ブクログ2度読みたくはなる。全部読んでからその流れを種明かしのように追ってみたくなる。なるほどだから彼女はそんなことを言ったのか、とかそこでこの伏線があるのか、とか。 ひさしぶりに小説を読んだけど、結構世界にハマり込んでしまうので、なんだか自分もパラレルワールドにいて、明日のことがわかっているような錯覚を起こした。まあ、そうなるのはそれなりにおもしろかったときなので満足はしております。
0投稿日: 2015.08.09
powered by ブクログ新幹線にのるのに、ホームで急いで買った本。 ところどころにトリックを仕込んでいることが露骨な口語体が拙い。 これだと、小説ではなく、友達の話を聞いていても同じだ。文章ならではの余韻がない。 読み終わるのにはゆっくりかけて一時間。 設定に無理がある。 設定をありきでキャラクターが作られたのだな、という順番が透けて見える。物語の筋運びもその大きな設定に推し進められるだけで、主人公たちふたりの人格が伝わってこない。 一目惚れしてできた、美人な彼女はなぜか未来を知っているような言動ばかりする。 理想的な彼女はじつは隣の世界から来ていて、自分の明日は彼女の昨日になるという。 四十日しか二十歳の同い年の時は重ならない。 これから三十歳になった僕は彼女をお祭りの爆発から助けるし、三十歳の彼女は僕を火事から助けるけれど、同い年の時はいまだけ。 なぜ四十日なのか、隣の世界を旅行可能ならもっとストリクトなルールがあるべきで、そのあたりの説明なくこういう設定にされると『お互いに一途に思いあっているのに限られた時間をすごさなせればいけないカップル』というストーリーに陶酔したいだけにしか見えない。 感覚的に小説を読む人には向いてるかも。 それこそ、映像化でもしたらいいのでは。 残念ながら私には合わなかった。
0投稿日: 2015.08.09
powered by ブクログやばい、これは一気読みするべきだった。 何日もかけて、ちょっとした合間に読むものじゃなかった。 女性は絶対好き。この手の話。 もう1回読み直したい。だけど図書館で借りたから返さなきゃ。 って事は、この本、買います! すっごい好き!
12投稿日: 2015.08.05
powered by ブクログこれだけ人を愛して、最後(最初)に自分の愛を伝えるために必死になってて切なすぎた。愛美は本当にいい人だな(*_*) 現実世界の理想‼︎ 中盤くらいから歯車があっていく感じや、情景が鮮明に浮かんでくる感じ、また違った恋の切なさや淡さがたまらない。
0投稿日: 2015.08.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
号泣小説として話題の本。 さら~っと読めます。 一目ぼれした美容師のたまごの女性と 交際をスタートさせた 美大に通う男子大学生の物語。 が 実は彼女は時間の進む方向が逆の世界から来た女性だった。 ”わたしの明日は、あたなにとっての昨日。 わたしにとっての10年後は、あなたにとっての10年前” ん~~… 初読ながらすごく好きな言葉と文章を使う作家さんだったので もっとストレートな小説を読みたいです。
0投稿日: 2015.08.03
powered by ブクログさらっと読めた。 不思議な話。 彼女の言動から「未来から来たのかな?」ってのが想像できた。間奏のところで同じ人?ってのもなんとなく気づいた。 一気に読めたけどちょっと物足りないかなぁ…
0投稿日: 2015.07.30
powered by ブクログ気になっていた本(^^;)どうしようかな~(--;)と思っていたら、友人が貸してくれた!(^o^)v題名から大体の予想ができたから、感動!号泣!とまではいかなかったけれど、恋が始まってからのほのぼのした日々、真相を知ってしまってからの切ない日々にキュンとした(*´-`)
0投稿日: 2015.07.30
powered by ブクログ恋愛小説なんだけど、ファンタジーのような、不思議な一冊。 タイトルから内容が想像できすぎたから、もう少しタイトルをイメージしにくいものにして欲しかったかな。 読みやすさはあったからそれはそれでよかった。
0投稿日: 2015.07.29
powered by ブクログ庶民サンプルシリーズ作者の作品であることと、かなりの売れ筋であることから購入。うーん、泣けると評判だが、淡々と読み終えてしまった。ヒロインが完璧すぎる。同じからくりの小説を読んだことがあるので、感動がなかった。このトリックの作品を初めて読んだのなら感動したかも。
0投稿日: 2015.07.25
powered by ブクログ普通の恋愛ものと思って購入したら、意外にも私の好きなパラレルワールドとかいう設定。 でも難しくなく、お話自体はサクサク読める印象。少し物足りないかも? 二人にとっての初めてが、すべて彼女にとっての最後っていうのは切なかったな。
0投稿日: 2015.07.23
powered by ブクログ本を読んで、こんなにも切なく胸が締め付けられ、涙が溢れてくる作品に初めて出会いました。 好きな人や大切な人と一緒にいられる時間は、どれだけ幸せで大事なことであるということがすごく伝わってきました。 私は、一度読み終えたあともう一度読み返しました。物語の最大の鍵となる愛美の秘密を知った上で読むと、その伏線となることがたくさん散りばめられていて、また違った視点で読めました。
2投稿日: 2015.07.20
powered by ブクログ序盤にネタがわかってしまった。 設定は面白い。読みやすい。伝えたいこともわかる。 でも、もう少し文章に読み応えがほしかった。 純粋な恋愛小説だと思った。
0投稿日: 2015.07.20
powered by ブクログ表紙に惹かれて読んでしまった。 彼女の秘密もどうせありきたりの設定だろと思いきや。ちょっとひねりを加えてあって予想外だった。 最後の結末読んでから、読み返してみると実に切ない。 読んでから甘酸っぱさが残る作品でした。
0投稿日: 2015.07.20
powered by ブクログ彼女は過去になって、彼は未来に行ってる...途中で時系列が混乱して意味わからなかったけど、2人の揺るぎないお互いを愛する気持ちは素敵で号泣でした。
0投稿日: 2015.07.14
powered by ブクログうんまぁ切なかったけど、期待感が大きすぎたかな、泣けるほどではなかった。 例の設定がなかなか心にハマらなくて(ん?どういうことだ?と考えちゃう)入り込めなかったのかも。 でも確かに秘密を知ってから出会いの日を読みなおすとグッとくるね。
0投稿日: 2015.07.14
powered by ブクログ陽だまりの彼女を思い出したけど、陽だまりの彼女を読んだ時のような苦手感は感じなかった 髪とか、腕とか、愛美の美人っぷりの描写がすごかった。すごく想像できた。美人になりたい〜〜 いつか実写化しそうだなと思った。わたしのなかで愛美は橋本かんなちゃん一択!
0投稿日: 2015.07.13
powered by ブクログパラレルワールドがもう一捻りされていて,私にはその仕組みが理解できなかった.でもお互いを思いやる恋愛物としては,微笑ましく哀しかった.
0投稿日: 2015.07.09
powered by ブクログファンタジーな恋物語。二人にとって限られた時間をこのように設定したのは面白い。二人の呼吸の合いっぷりは、こそばゆくてちょっと理想的過ぎるが、透明感のある美しさでもある。設定も関係も、こういうものと飲み込めば面白く読める。
0投稿日: 2015.07.08
powered by ブクログなんだか、甘酸っぱい恋愛小説なんだけど、とても素直にストレートに心がキュンとして、涙が出る作品だった。
0投稿日: 2015.07.06
powered by ブクログううううう~ん…。 そもそも、こういうおセンチ(←死語w)なのはあんまり好きじゃないんだよね。 行きつけの本屋さんでオシてなかったら、多分手に取ることはなかったかも。 * * * * * うん。読んで、正直ちょっとキモかった。 恋愛ってふたり(もしくはそれ以上)でやるもんってのが 私の持論。 でも、このお話のふたりは「ふたり」で じゃなく 「ひとりとひとり」でやってるような… そうだなぁ。恋愛擬きと感じてしまうんだ。 みもふたもなく言ってしまえば、 セックスせずにオナニーを見せあってるような。 中学生だったか、若い頃に「時尼に関する覚え書」を読んだときは ここまで「なんだかなぁ」感はなかったっけ。 これがトシとるってことなのかなぁ。 やれやれ。
0投稿日: 2015.07.05
powered by ブクログこれは新しい。青春小説のような軽いタッチで始まるストーリーはしだいに読むものを混乱させ、主人公とともに状況を理解し始めると、その恋愛の悲劇に気づくことになる。一時期、はやった愛する者の死や記憶がなくなってゆく類にどこか似たプロットながら、誰も死なないし、誰も記憶を失わない。これは映画化されるかもしれないなぁ。
0投稿日: 2015.07.02
powered by ブクログ胸がムズムズする。 あっという間に読み切った。 タイトルで流れの予想はつくのだが、それでも実際の二人のやりとりに胸がムズムズする。
0投稿日: 2015.06.30
powered by ブクログとても素敵なお話で2日かからずで読了!読み終わった後、号泣してしまうほど心の芯の部分に語りかけてくる作品。おすすめ☆
0投稿日: 2015.06.23
powered by ブクログあっという間に読みきった。 何とも言えない、切なさと清々しさ。 余韻。 こんな風に誰かを想えることって素敵だと思う。 誰もいないところで読むべき。 きっと涙してしまうから。
1投稿日: 2015.06.22
powered by ブクログ春から夏の涼しい夜に読みたくなる。 そんな一冊。 http://blog.livedoor.jp/awaday/archives/1031655774.html
0投稿日: 2015.06.20
powered by ブクログすっごく無理はあるけど、最後にはちょっぴりほろりとさせられました。 すっごく無理があって最後までむかつきしか感じない本格推理も多いから、そういう意味ではミステリとしては合格なのかな。
0投稿日: 2015.06.20
powered by ブクログあぁ、切ない…。 彼らの限られた逢瀬とは違って、現実を生きてる私は大切なひとに会おうと思えばいつでも会える。 だからこそ大切にしなきゃいけないんだね。
0投稿日: 2015.06.20
powered by ブクログ読む前に表紙を凝視してはダメっ! ・・・笑。 読み始めて・すぐ 登場人物の体感温度が 伝わってくる気がした。 気分で変化する感ぢ。 号泣する。・・・て 帯に書いてあったので 二人は遠くない未来 離れ離れになってしまうのかな? て思いながら読んでいた。 それでも 手を繋ぐ事が出来るのだから 羨ましいな。 なので・・・も少し いちゃいちゃ(?)すれば良いのに! とか端々で思いながら読み進めた。 或る箇所に来たら 急に涙が溢れ出した 砂時計の砂が落ちる様に 残りの頁が減っていく事を 受け入れたくなくて・でも 結末は気になって・・・ 読み終えたばかりなので 二人がきっと居た景色を想像すると その景色が瑞々しく拡がる 素直な文章表現ていいな と思った。
0投稿日: 2015.06.18
powered by ブクログ2015.06.18(木) 読みやすかった。さらっと読めるかんじ。 それでいてこの切なさ。 途中頭が混乱するところもあったけど、最後は泣いてしまった。あとで読み返したい。
0投稿日: 2015.06.18
powered by ブクログ話題になっていたので。とりあえず私は泣けなかったなぁー。読みやすいのは読みやすかったので1時間もかからないで読めた。タイトルは盛大なネタバレ。最初の方からその兆候はあるんだけれども。SF要素を含んだ物語ですね。宝島社の出版する小説はどうも話題性先行で深みが足らない気はする。
0投稿日: 2015.06.18
powered by ブクログ2015.6.16 泣ける奇跡の恋愛小説ってきいてたから覚悟してたけど、泣所不明 タイトルが何よりのネタバレ!秘密を知ったら読み返したくなる
0投稿日: 2015.06.16
powered by ブクログタイトル通り。序盤からネタばらし的な描写がある。 主人公と彼女の気持ちの動き方がよい。ラストは感動して泣いてしまった。
0投稿日: 2015.06.14
powered by ブクログ知り合いから映画化されそうって紹介で読んでみた。タイトルから中身が想像できなかったがパラレルワールドでSF【すこしふしぎ】なとこが良かった。 この手の作品は映像の方が泣けそう泣け気がする。設定を理解するのに時間はかかるがそれなりに楽しめました。
0投稿日: 2015.06.13
powered by ブクログ設定に破綻はなかったように思う…し、無駄なく説明できていた。素直に面白いと評価していい作品。泣き所がわからないと言う意見も見られるが、どう考えても泣き所は、彼女の涙の理由に主人公が気づくシーン。実際に涙が出るかどうかはその人次第だけど、泣き所は明らかにココ。
0投稿日: 2015.06.11
powered by ブクログこれは、久々にドはまりしました。 読み終わってから数日間、このお話でアタマがいっぱいでした。 恋愛小説にミステリー的?要素をいれた作品で、そのくせせつない展開。 これは絶対読んでほしい一冊です。
0投稿日: 2015.06.11
powered by ブクログタイトルに惹かれて・・ 珍しく?恋愛小説を読みましたw ぐいぐい読み進める感じではなく・・まったりと読んだかな~ タイトルを見て頂ければ、想像つくかと思いますが 少しSFチックな?設定で 前半からも、何かあるぞーとほのめかされる感じ。 後半になって、どういう設定かがわかるわけですが その設定を理解するのに、戸惑いました^^; どういう設定かは、簡単にわかるのですが それが、どういう事になるのか? 感情移入したいので^^;主人公と恋人、それぞれが どんな感覚で体験していくのかーを理解するのに戸惑った感じです^^; なので、感情移入にも戸惑いが・・・^^; そう言いつつも、ほろり~としながら読んだ場面もありましたが(苦笑)
0投稿日: 2015.06.11
