Reader Store
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
七月隆文/宝島社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

916件)
3.7
209
262
251
84
25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんとなく結末は予想できたが、それでもとても儚く寂しかった。普段あまり読まないような甘々なラブストーリーであったが、たまにはこうああのも読まないと干からびていくなぁ、と感じた。

    0
    投稿日: 2014.12.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    薄くて軽く読めるわりにはよかったです。 いろんな出来事を共有して関係は深くなっていくはずなのに、この2人には共通の思い出が作れない。 全部読んだあとに最初の彼女の涙の訳がわかって切なくなります。 自分の大好きな人がどんどん自分を忘れていってしまうような感じでしょうか。 すごくすごく悲しいです。

    0
    投稿日: 2014.12.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読んでいくうちに愛しさが切なさに変わっていく…。 予想外な理由に驚きつつもストーリーに入り込んでしまった。 寝る時間を削って読んだ。 そして…泣いた。 読み終わった後、再度プロローグを読んでまた泣いた。 「今を生きる」 素晴らしいことだよね。

    0
    投稿日: 2014.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんとなくタイトルと表紙が気になって購入。 これ系の話、弱いんだよなぁ。 切なくて電車内にも関わらず泣いてしまった…。 ただストーリー展開などはけっこうライトなので物足りなく感じる人もいるだろうな、という印象。 個人的には文章に癖がなく読みやすくてよかったです。

    0
    投稿日: 2014.11.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とにかく号泣。何度も読み返して自分の中で噛み砕いて整理すればするほど、切なさが際立って涙が止まらなかった。不思議要素のあるストーリーだけど、辻褄は合っているし巧くまとまっていて素敵だと思える作品だった。

    0
    投稿日: 2014.11.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    露骨な伏線で秘密はすぐにわかかってしまう。 まぁ、わかったところで話の魅力は損なわれないけど。 ツライ立場の女の子のかわいさが逆に切ない。 エピローグはいらないかな。

    0
    投稿日: 2014.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    帯に惹かれて読んでみた。 エンディングはこんな感じか、と確かに読める。 が、気になって読み続けた。 良かったってことだな。

    0
    投稿日: 2014.10.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルからして、なんとなく予想はできてしまいます。 映画「ベンジャミン・バトン 」のような感じかな? と思って。(ちょっと時の流れ方が違いましたけれど) すぐカバーをしてしまって読んだから気づかなかったけれど カバーをはずしたら… このイラストはネタバレ! 裏表紙にて、読み返すのを推奨されています(?)  彼の視点で書いてありますが、もし読み返すなら、彼女の視点に置き換えるとよいかと思います。

    1
    投稿日: 2014.10.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めはただの恋愛小説だと思って読んでいたけど 途中からもう止まらない。 読むのやめれなくなってきて一気に読んでしまいました。 感動したし、確かにもう一度読み返したくなる。

    0
    投稿日: 2014.10.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やられた。 なんというピュアな恋愛小説だろう。 ネタバレになるから言えないが、 帯に書いてあるように 「彼女の秘密を知った時、きっと最初から読みなおしたくなる」内容であった。 主人公の心理描写も、 瑞瑞しくリアルで、だからこそ、 主人公にぎゅんぎゅん共感し、シンクロし、 読者もヒロインに恋してしまう感覚だった。 ラノベも多く書かれていらっしゃる、 かなりキャリアも長い作家さんなので、 流石です。切なくて、キラキラしてて、 ちょっと泣けました。 「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件」と同一の作者ということでさらに驚きましたが、 そう言われてみれば、こちらの軽快なギャグ描写もさすがの手練な印象が改めてしました。

    0
    投稿日: 2014.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高寿と愛美の別れる日が来るまでの時間を惜しみ、お互いを大事にする気持ちが感じられてすごく良かったです。 読み終わって愛美の秘密を知った後になって、また読み返したくなりました。 いま自分が出会い、一緒に過ごしている人との時間を大切にしたいです。 読み返す時には、愛美の視点で読んでみると面白いかと思います。

    0
    投稿日: 2014.09.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さらっと恋愛モノを読みたいなと思ってた時に本屋で出逢った一冊。 期待通り恋愛部分は結構ベタ甘。 タイトルや序盤からの違和感でちょっと不思議な物語背景があるのが 推測できるはず。『陽だまりの彼女』に近い印象かな。 素敵な彼女が抱える秘密は読者にはかなり分かりやすく展開するので ラストではもっと予想しない方向になるのか?と思ってたら 意外とあっさり終わってしまった。 ただ、ふたりの幸せな時間の描写は心温まって本当に良かったな。 そこを求めていたので個人的には満足。 切なくて泣けるってほどじゃないけど、胸にジンとくる。 ふたりが同じ方向を見て同じ時間を過ごせるっていうのは やっぱり貴重なことなんだよね。

    2
    投稿日: 2014.08.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一気読みしちゃいました! 最後まで読んで表紙をみるとなるほどーって思いますね! でも貫井徳郎さんのさよならの代わりに に似てますねー この本好きな方には是非よんでほしいです

    1
    投稿日: 2014.08.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読み入りました。 一度読み、また読み… 読めば読むほど彼女の心が深く染み渡ってきます。 本当にもう一度読みたくなる作品です。 とても素敵な魔法がかけられていて、この物語に至った発想が魅力的です。

    0
    投稿日: 2014.08.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    状況説明はすぐにはピンと来なかったけど、読み進めるうちに理解できました。 最初が最後で、最後が最初。 こんなに深く想い合ってるのに、決して結ばれることができないふたり。 久々に泣いた。。。

    0
    投稿日: 2014.08.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    運命で結ばれた悲恋。 いや、悲恋ではないや。 うまい言葉が見つからないので、どういうことかは読んでみて欲しいです。

    0
    投稿日: 2014.08.16