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自分を操る超集中力
自分を操る超集中力
メンタリストDaiGo/かんき出版
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総合評価

458件)
4.2
159
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    【読む前】 ウィルパワーの存在は理解していたので、どのように肥大化させれるのかを知りたかった。 【気付き】 強力な有効方法があるわけではなく、日々の生活において細やかな積み重ねがあってこそ、効果的な集中をもたらすのだと理解した。 日々の選択を減らす(無意識化)。 【to do】 場所・姿勢・食事・運動・瞑想・睡眠・早朝時間…など 生活のあらゆる部分を見直す。 まずは朝の時間を使えるようにしていく。 【メモ】 ●集中力の高め方は、ウィルパワーを節約する、増やすことが可能 節約のためには習慣化がいちばん。判断や決断を減らすこと。 ●デッドラインがあると、時間に対する意識が変わる。  仕事力=集中力×時間 ●場所:青が良い。物を片付けた方が自己コントロール力が増す。 ●姿勢:正しい姿勢 ●食事:血糖値の乱高下に人間は強いストレスを感じる。 低GI食品を盛り込み、血糖値変動を穏やかに保つ。ブドウ糖を取る。 ●運動:20分程、朝ジムなどはスッキリする。 ●瞑想:ゆっくりと7秒吸う7秒吐く。呼吸に集中する。 ●疲れをリセットするためには、睡眠、感覚休め、不安を書き出す ●眠り:部屋を少しずつ暗くする。よく眠る。 ●感覚休め:目の周りを休める。ストレッチしてみる。 5分ほど視覚情報をシャットダウンしてみる。 ●書き出す:不安を書き出すことは、頭の中をスッキリさせる。 ●朝のゴールデンタイムを使う。 ●朝はインプット、昼はアウトプット、夜は復習 ●25分集中→5分休憩でやってみる。

    0
    投稿日: 2019.10.06
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    疲れは幻想の場合がほとんど 前半は基礎づくり  食事、睡眠、瞑想、運動 後半は時間の使い方 まずは姿勢を正して血流を良くすることから始めたい 意志力には限りがあるについては新しい論文があるようなので星3

    0
    投稿日: 2019.10.03
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    Daigoさんは真面目でストイックな方なんだろうとこの本から感じた。 全て取り入れることは出来ないとしても、1つでも日常生活に活かしたい。 ■集中力が高い人は、自分の集中しやすい環境にこだわり、入ってくる情報やモノ、単語(言葉)ですら選び取っているのです。 ■運動には人の感情をポジティブにする働きもある ■グリーンエクササイズ 公園など戸外の緑の中で5分間、体を動かすだけで心身ともに大きなリフレッシュ効果を得られる ■10分コース 階段昇降 ■睡眠の質は、22時から夜中2時の間に深い眠りに落ちているかどうかで決まります。 ■寝る2~3時間前に食事をし、風呂に入ってから1時間休む。その間にブルーライトは浴びないようにする。入浴後にブルーライトは浴びない。 ■脳は、朝起きてから2時間の間に最もクリエイティブな力を発揮する。 ■朝は、インプットの時間。昼は、アウトプットの時間。夜は復習し、定着させる時間。

    1
    投稿日: 2019.09.28
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    どうやったら1日の時間をより濃厚に使えるか できる人ほど1日の時間が長いのはなぜか 毎日をなんとなく過ごしていて、丸一日時間がある日も結局何もせずに終わることが多いこの頃。1日の時間を区切り、数のゴールを一週間単位で決めることで行動に繋がる。明日のtodoを6つ考えるところ、気になったことは先延ばしにせずすぐやることから始めよう。

    0
    投稿日: 2019.09.24
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    判断すればするほど、力を奪う。 →出来る限り判断する項目を減らしていく。 瞑想の時間を取る 吸って吐くを7秒ずつ、3分でいい 低GIの食べ物を朝食に取ると、集中力の低下が少ない ヨーグルト、全粒粉のパンなど 休憩を取るときはやりかけがベスト 目を疲れさせない休憩がいい 朝にやること6つ項目化 全部やれなくてもいいから、1から順にやる 途中で他のことをしない 25分ぐらいごとに目標決めていくのも大事 →これで終わらなくても休憩取るべき 音で起きることは避けて、光で起きる

    0
    投稿日: 2019.09.22
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    書いてあることは色々な心理学とか、そう言う本にも書いてあることだと思うのだけれども、やっぱり、読みやすく、分かり易く書かれているので、『実行しよう』と思ったら、取り組みやすいように出来ていると思う。

    1
    投稿日: 2019.09.20
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    この本を一言で表すなら 脳はRPGでいうMP 「使えば使うほど、集中力は落ちて当たり前という概念。いかに集中すべき事に集中して生活するか。いかに失った集中力を回復させるかのメソッドをまとめた書籍」 書籍中に様々出てきた中で気になった用語 パーキンソンの法則 「人の作業量というのは強制的に区切らない限り、自分の持っている時間の限界まで延びてしまう」 ポモドーロテクニック 「やる気が起こるから行動するのではない。行動したからやる気が出る」作業興奮の原理、25分-5分サイクル

    0
    投稿日: 2019.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    国内唯一のメンタリスト!たる所以を確認したかったが、一般的なビジネス書に仕上がっていて、少し期待はずれ。 でも、間違ったことは書かれていない。DAIGOをきっかけに読み始めた若手サラリーマンには良書だと思う。睡眠は大切!朝のゴールデンタイムを有効活用!15分後との離席!物を減らして集中力アップ! しかし、1日に20冊の本を読むというのは不可能だし、それだけで読み終わるような本なら、中身はない。。速読術でも書かれているのかと思ったが、何も記載はなく、、、嘘は辞めた方が良いかも?

    0
    投稿日: 2019.09.02
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    一つの行動に集中して一つずつ着実に習慣化していく。選択の回数を減らす。(習慣化して減らす)決断をすぐにすること 25分間一つの事に集中して、5分間休憩 ポロドーロ・テクニック

    0
    投稿日: 2019.08.28
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    特に、休憩の仕方についての記述が参考になった。 試しに休憩をかなり意識的に取ったところ、集中力が持続したように思う。 ほかのライフハック本と同じく、折を見て読み返して自分の生活に取り入れていきたい。

    0
    投稿日: 2019.08.27
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    1.最近、時間の流れが早く感じるうえに、自分のやりたいことがまったくできないで1日を終えることが多いです。そのため、なんとかこの状況を打開するためにこの本を購入しました。 2.ウィルパワーをいかに鍛えていくかというのがこの本の最大の目的だと思います。ウィルパワーは、思考や感情をコントロールする根源です。これを鍛えるには、姿勢を良くしたり、短時間で仕事をしたりするなどがあります。これを日頃から意識づけることで、ウィルパワーを増やすあるいは節約し、集中力の強化に繋げていきます。 そのための手段として、ポモドーロテクニックや部屋作りでのポイント、姿勢、食事など、あらゆる部分で気をつけなければならないことを紹介しています。ニコニコ動画でも配信されているのですが、本で読むことでさらに理解を深めることができます。 3.休憩は意図的に作って、頭を空っぽにする。というのは案外できてなかったです。休憩がてら新聞読んだり、ネットサーフィンしたりする事が多かったです。そのため、あまり休憩した感じがなかったのは、そこが原因だと思いました。 また、昔、瞑想を試したことがあったのですが、あまり効果を実感できず、二週間くらいで投げ出したことを思い出しました。これを機にまたやり始めようと思いました。 そして、シングルタスクと休憩の徹底を意識していきたいと思います。

    0
    投稿日: 2019.08.20
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    持っていて、ときどき手に取りたくなる本 新しい気づきがあるから。 ①選択すると、疲れる。 意思決定する機会を減らす。 決めるときに脳を消費している。 習慣化する。習慣にすてれば、脳を使わないので 疲れない。ルーティンワーク。 ②集中するための、様々な方法。 時間を区切る。 これはいい。読書するときも、小説でなかったら タイマーをセットしておけばいい。 その作業が〇〇にいいと意識する。 思い込みって大切なんだね・・。 ものを減らす。 職場の机の上はパソコンのみ。 机の中も、もっと少なくできるはず。 ずっと開いていない書類は捨てよう。 15分に一度、立ち上がる。 ずっと同じことをしないで、 別のことをするようにしたらいい。 時間を区切るのとセットで。 水を飲む。 脳の80パーセントは水。 書き出す。 0秒思考とつながるなあ。

    5
    投稿日: 2019.07.29
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    本書は、 ・なかなか仕事に集中できない。 ・新しいことに挑戦したいけど、3日坊主で終わってしまう。 ・短い期間で最大の成果を創りたい。 こんな方にぜひ読んでいただきたい本です。 毎日20冊もの読書をし、多くの仕事をこなされているDaiGoさんが、誰にでもすぐに実践できる方法を、実体験をもとに紹介しています。 DaiGoさんは、集中力はコントロールすることができれば1日の時間を増やすことができ、人生すら思い通りにコントロールできる一生の武器だといいます。 集中力の源として「ウィルパワー」と呼ばれるものがあるそうです。 このウィルパワーをトレーニングによって増やし、節約して使っていくことで、集中力が高まるというのです。 中でも驚いたのは、DaiGoさんの仕事部屋のデスクには、開きっぱなしのノートと本、ペンしか置いていないのだとか。 仕事部屋に来たら執筆に集中できる環境をつくることで、無駄な思考がなくなり、ウィルパワーを節約できるそうです。 私のメンターのご自宅も、自分の声が壁に反射して響くほど無駄な物がありません。 事業拡大のため、仕事や会議に集中できるようにしているのかもしれません。 私の仕事場もソファとテーブル、観葉植物を1つ置いているのみで、仕事に集中できるように工夫しています。 本書で学んだ超集中力を実践して、私もさらに大きな成果を創り出していきます!

    1
    投稿日: 2019.07.18
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    早起き、瞑想、運動などどこかで聞いたことあることばかりで、まぁやはり「良い習慣」というものはあるのだと分かった。一貫してウィルパワー意志の力をいかに節約するかというシンプルな話で分かりやすく、イメージしやすかった。 ポイントは、本能的に集中力が散らかるものなので、集中力を妨げるものをいかに遠ざけるかということかと

    0
    投稿日: 2019.07.13
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    今年こそはあれやろう。これやろうで中途半端に終わってしまう自分。それを継続させる集中力が必要と思い、本書を手にした。 当たり前のことだが、なかなか出来ていないことが多く、まずは1つ1つを習慣化させることが重要と感じた。 そして、週に1~2日はオフデイを作ることも集中力を継続させる習慣をつける秘訣だとか。 どうしても余裕がない毎日なので、まずはゆとりを持つことから始めてみよう。

    0
    投稿日: 2019.05.19
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    集中しないであれもこれも考えてる方が良いと考えている自分とは真逆の考えだった。やりきるまで他の作業のことは考えない、とか、終わらせることに集中してしまい視野が狭くなって危険だと思ってしまう。集中することよりも、単純に脳に良いことをしたいので、そういう面で参考になる。 睡眠を多くとるとか、スケジュールに余裕を持たせるとか、休憩をこまめにするとか、誰でもわかってるけど現実的にはできないことばかりだった。というかできないという状態になっていることがおかしいのだが。

    0
    投稿日: 2019.05.10
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    20190519 再々読 ブドウ糖と酸素を運ぶのが血流、効率よくさせるのが姿勢 15分ごとに席を立つのも良い レンタルすることで、新製品や付属品の比較作業を省ける 運動は最初の5分で脳の疲れを取る 1番が終わるまで、1番しかやらない 20190421 再読 テレビでも人気のDaiGo氏の御書。ベストセラーになっていたし、集中力を高めることは私が大好きな「効率化」に不可欠な要素なので、アマゾンでポチりました。多才ですねこの方。ビジネス書も書けるのか。なぜ一日に20冊も本を読む必要があるのかと問いたくなりますが笑、内容は有益でした。 姿勢、間食、出勤方法、休憩の取り方、文房具の色など、具体的な実践方法が数多く紹介されていて面白い。他書との差別化要因になっています。一方で、「DaiGoさん自身が実践していること」をもっと聞きたかったなと思いました。「DaiGoの一日」「DaiGoの判断ルール」みたいな感じで纏めて入れると、より説得力が増すように思います。 下記は、私の生活の中でも取り入れていきたいと思います。 1つ目だよなぁ、、、誰か実践方法を教えてください。。。 ・23時に寝て、6時に起きる ・昼食後は階段で戻り、コーヒー+ヨーグルト ・キリのいいところまでやらない。焦らし効果を利用 ・良い姿勢で仕事する、15-30分おきに立つ ・スイーツではなく、ナッツで間食をとる ・ローズマリー、ペパーミント、シナモンでリラックス ・利き手と逆の手で歯磨き、携帯操作 ・机の上に置くものは水色 ----------(以下、自分用メモ)---------- ウィルパワーの出どころは一つしかない。増やすか、減らすか 無意識に行っている行為をやらないようにすることは強い集中力が必要 多すぎる選択肢は、人からウィルパワーを奪う 決断はすぐに下す。決断できる仕組みを作る 集中力の高い人は、実は長時間集中してない 仕事や勉強のスピードを上げたいなら、やりたい気持ちを上手に焦らす 脳が感じる疲労感は思い込み。「疲れているから集中できない」は錯覚 低GI食品+間食でウィルパワーを補給 フロー体験に入るために必要な要素 ①ちょうどよい難易度、②コントロールできている感覚、③直接的なフィードバック、④邪魔されない環境 何時間寝たか、より何時に寝たか。22-26時に深い眠りに入れるかで睡眠の質が決まる 数値目標はぼかす。その日にできなくても、週にできてたら良しとする

    1
    投稿日: 2019.04.21
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    集中力を高めるためのノウハウが書かれていて、とても分かりやすかったです。 特別なことをやるわけではないのに実行しやすいものが多くあり、無理なく続けられると思います。 DAIGOさんの本は、他の本と比較すると、マーカーのような線で塗ってあったり、太字になっていたり、絵やイラストが描いてあったりと読む側にとっては、非常に頭の整理ができて、記憶に残りやすいです。 また、動画も配信していて、たまに見させていますが、参考になることばかりで、TVとは違った面をだしていて、印象が変わるかと思います。 2年位前に購入しましたが、今でも読むことが多く、いつもお世話になっています。

    0
    投稿日: 2019.04.19
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    自分は人より集中力のない人間だと思っていたが、ちょっとした日々の行動が集中力を低下させていただけと気づけた。 やはり朝の習慣は大切だと思った。 基本的にDaiGoの本は読みやすく出来ている。

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    投稿日: 2019.04.17
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    かなり読みやすくすぐに実践できるものが多い。集中力が高い人はどのような行動をしているのか具体的に書かれていたのでイメージしやすかった。自分も集中力を鍛えるために習慣化していきたい。

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    投稿日: 2019.03.27
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    メンタリストDaiGoの著書。集中力を高める方法から脳のウィルパワーを回復させる術まで記載。マインドの作り方や普段の生活を少し工夫することで効率が大幅に変わるというのは目から鱗だった。

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    投稿日: 2019.02.20
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    いかにして集中力を持続させるかのテクニックが満載。 誰もが苦労していることがわかる。 睡眠と朝時間の活用を2つを再認識させられた。

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    投稿日: 2019.02.13
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    ウィルパワーには限りがある。 瞑想、運動、目の筋肉のストレッチを行なって能をスッキリさせる。 選択肢を減らしてウィルパワーを使わないようにする。

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    投稿日: 2019.02.11
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    集中力は鍛える物だと思っていた。もちろん鍛えて強くなるけれど、日常の中にも集中力を「節約」するという考えがある事を知った。 選択肢を少なくしてエネルギーを抑える。 そのほかにも睡眠や食事、姿勢までもが集中力に関わっている。 興味深い話

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    投稿日: 2019.02.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・ウィルパワー ・姿勢、血流、15分に1度立ち上がる ・立ちながら、歩きながら勉強 ・やる、やらないの判断が負担、判断、迷いをなくす ・学習に適した色、水色のペン ・勉強する部屋、何もない、鏡を置く ・アイデアは天井の高さに比例 ・食事、低GI、リンゴ、チーズ、ヨーグルト ・感触はナッツ ・エモーショナルプランニング ・瞑想、7秒鼻吸って、7秒口吐く ・7時間前後の睡眠、22時から2時 ・19時夕飯21時入浴22時就寝 ・朝起きてから2時間、ゴールデンタイム ・ポモドーロテクニック、25分集中5分休憩 ・ウルトラディアンリズム、90分、20分

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    投稿日: 2019.02.03
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    社内で仕事をしていると,仕事中ひたすらに机に向かって仕事をしているのが善とされてしまっている。多分これは今の職場が特殊ということではなく,大方の職場はそうなんだと思う。しかしながら集中は続かず,眠気が来てしまい,効率的に仕事ができていない。そして教育的指導を受けてしまったこともある。自分の精神力が弱いと思っていたのだけれど,どうすれば強くすることができるのだろう。 この本にはそのいろいろな答えを用意してくれている。多すぎる選択肢がウィルパワーを奪ってしまうとか,モノを減らすと自己コントロール力を増すとか。感情の活用方法とか。そして早速,朝型に変えてみることにした。実証はこれからだけど姿勢を知らせてくれるツールを買った(そのページを見たら関連しているもので本書が紹介されていた)。昼寝ができた日(なかなか難しいんだけど)は確かによく集中できていると思う。いろいろ取り入れて試してみたくなる。とりあえず★4つにしているけど,効果が出れば★5つ。

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    投稿日: 2019.01.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【読書メモ】 集中力の出処は、前頭葉のウィルパワー。 ウィルパワーが唯一の源泉であり、仕事の問題と家庭の問題は同じウィルパワーが消費される。よって、仕事のパフォーマンスは家庭には関係ないでしょというのはウソ。 集中力を高めるための方法は以下2つ。 ウィルパワーの 1. 総量を増やす 2. 消費量を減らす 1. 総量を増やす 一言で言えば、鍛える。集中力を鍛えるには、姿勢を良くする意識が良い。最初は意識的に姿勢を良くしていても、段々と無意識に悪くなっていく。なおかつハッと気付くので、フィードバックがすぐ得られる。このように意識と無意識の間で行われるようなことを対象とすると良い。 2. 消費量を減らす 余計なものをなくす。集中したいことと関係ないモノの存在、別のタスク、不安、人から声をかけられるなど。それらをなくすような環境を作り上げる。意思決定もウィルパワーをかなり減らすため、意思決定をなくすような仕組みを作るもの良い。(例:シンクに皿を置いたらすぐに洗う、服をジョブズにする) 2の具体的な方法として、 1. 朝めっちゃ早起きする 2. 断舎離する 3. ToDoリストの活用(アイビーメソッドなど、一つの事以外は絶対やらないというルールを課す) インプットは早朝 クリエイティブは午前中 午後はウィルパワーの消費とともに、パフォーマンスが下がってくる ポモドーロ・テクニックでは、25分集中して、5分休憩 朝やると良いこと(本の記載とは若干違うが自分的に) 1. 早起きする 2. 自然を感じる 3. 軽い運動をする 4. モチベーションが上がる言葉を聞く 5. 感謝を一言綴る 6. その日死ぬなら何をするか考える 7. 計画を10分で作る 気付き * 集中力や意思決定をの源泉が前頭葉のウィルパワーただ一つだったのか * 姿勢を良くすることが集中力にも良い * 結局、人間は一つのことに短時間しか集中できないのか。つまり、捨てることが集中力につながる アクション * 毎朝6時に起きて、読書時間を1時間取る(さすがに4時半はきつい) * 姿勢チャレンジをする。誰かに、姿勢良いですね、と言われるのが目標 * モチベーションが上がる言葉集を探して、毎朝一つ見る

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    投稿日: 2019.01.05
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    書いてある内容は他の本にも書いてあるような一般的なものが多いが、ポモドーロテクニックなどのいくつかの項目には他の本であまり見かけないコツが書いてあり、大変参考になった。集中力をアップさせる上でのコツを幅広く知りたい、という用途にオススメ。 私は主に、以下を実践しようと思った。 ・目の疲れ ・ポモドーロテクニック ・アイビー・リー・メソッド ・スケジュールに余白を作る

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    投稿日: 2019.01.04
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    今まで読んだビジネス本の中で1番タメになりました。 私は非常にネガティブな人間で、何をするにも億劫なので時間の使い方がとても下手でした。 そしてなによりも集中力がないことが昔からコンプレックスでした。 仕事ではふられた仕事を嫌々こなし、当然集中も出来ずに無駄に残業→睡眠時間が減る→さらに集中力が低下し精神的にも不安定に…といった状態でした。 そんな時に当書に出会い、仕事を含めて全ての作業効率を上げることができました。 読む前はメンタリストという肩書きを疑わしく思いましたが、1ページ目に書かれている「学習障害ではないかと心配されるほど集中力がなく勉強も出来なかった」という過去とその後の努力を知り、自分も変われるかもしれないと思いました。 当書は集中力をあげるためのメソッドがとても実践しやすい形で書かれています。 全てを一度に始めることは難しくても、自分にあったものから少しずつ実践し、効果を実感・成功体験を作っていくことができます。 特に睡眠や姿勢に関する部分の多くは容易に実践可能で、効果も非常に大きいです。 個人的にはポモドーロテクニックを実践することで、仕事や趣味における集中力とパフォーマンスが本当に向上したと実感しています。 今後も当書で学んだ内容をどんどん実践し習慣化していき、これまでの人生の遅れを取り戻し、実りある生活を作っていこうと思います。

    0
    投稿日: 2019.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    片づけの心理学に続いて二冊目のDaigoさんの本。 限られた時間を有効的に活用し、人生を最大化するためのメソッドがたくさん載っている。 Daigoさんの本に書いてあるメソッドの良いところは、非常に実践に近いレベルまで落とし込んで記載してあることだと思う。勿論理論・裏付けとなる根拠も大事だが、それを日常レベルで「例えばこうするとこういう作用が働いてこういう効果が出てきます。頻度としてはこれくらいやると何ヶ月で効果を実感するでしょう。」といった感じ。非常にイメージが付きやすく、実践に移しやすい。 以下特に印象に残った理論 ◎ウィルパワーと「決定疲れ」: 集中力の原動力は前頭葉が司るウィルパワー(MPのようなもの)。これは行動することで消費するのではなく「意思決定する」「我慢する」「迷う」などのことで消費するという。つまり、スパッと決断してガンガン行動するよりあれこれ悩んで慎重に決断する方がウィルパワーの燃費が悪くなり、集中力が持続しなくなるのだそう。「後で考えよう、あとで決めよう」と先延ばしにすると伸ばしている間ずっとウィルパワーを消費することになる。 理想の形は習慣化。新しい行動するときはその行動をする「意思決定」のために前頭葉が働きウィルパワーが消費されるが、何回もルーティンとして組み込まれると前頭葉をはたらかせなくとも行動に移せるため、ウィルパワーを消費しなくなるというもの。この理論を応用することで集中力の強化(というより節約)が実現できる。 ◎ウィル・パーキンソンの法則: 「そのタスクに対して与えられた時間が多ければ多いほど、そのタスクは割かれた時間に応じて複雑に膨れ上がっていく」という恐ろしい法則。 裏返すと、そのタスクに対して時間制限をしっかり設けた場合、時間制限を設けなかった場合とほぼ同じクオリティの仕上がりになるということ。時間に余裕があるからといってたっぷり時間を割くのではなく、ある程度ストイックに時間制限を設ける方が効率よく生産できることになる。 ◎セルフモニタリング効果: 鏡などで、作業している自分が写ると、集中力が上がる効果。作業しているところをじっと見られてると嫌でも集中するよね。なので、デスクなどに卓上ミラーなどを置くだけで集中力は上がる。楽器の練習も、鏡張りのスタジオのほうが集中できることになる。 ◎姿勢と集中力の関係: 集中するには血の巡りが良好であることが必要になる。その意味では、作業しているときの姿勢は大切。前かがみになると心臓が圧迫され、ポンプの機能が弱くなって脳にめぐる血の量が少なくなり、集中力の欠如に繋がりかねない。姿勢を正すあるいは「15分おきに立ち上がる」ことで血流を改善することができる。 上記以外にも実践していることはあるし、他のDaigoさんの本にかかれていることも集中力の向上に役立つものがあるので、色々と実践している。(アフォーダンスなど) この本の実践から、日々の生活のクオリティは向上していることを実感してます。 感動したのでDaigoさんのニコニコ動画入会してみてます(笑) やはり実践的で具体的なことは入り込みやすい!

    0
    投稿日: 2018.12.20
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    この本に書かれている内容を習慣化させることができれば、仕事の効率もだいぶ変わると思う。 もう一度読み直して、大切なものを書き出そうと思う。

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    投稿日: 2018.11.26
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    何やかんやと、生産性を上げる方法が書かれてる。 最近思うのだけど、こう行った生産性を上げたりパフォーマンスを上げる方法が科学的に証明されているのであれば、出来る限り利用して良いパフォーマンスを出すのがプロだと思うのよね。

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    投稿日: 2018.11.14
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    ・やりかけのまま先延ばしにすると、無意識に気にした状態が続く。これを「決定疲れ」といい、決定を放置し、後回しにした場合にウィルパワーが消費される現象を指す。つまり人は、行動ではなく「意思決定」で疲れる ・立っているときのほうが、知能力や集中力、判断力が大きく上昇する。仕事や勉強は座ってやるものという固定観念を捨てる ・低GI食品(そば、玄米、全粒粉パン、リンゴ、チーズ、ヨーグルト)を中心とした3色+ナッツ類を中心としたおやつの補給で、集中力と深め、持続させる ・ワードローブはどの組み合わせでも合う「色味」でアイテムを絞り込み、日常生活でのムダなウィルパワーの消費を防ぐ ・軽いエクササイズのほうが、激しい運動よりも集中力を高める効果が高い。できれば陽の光を午前中に浴びるようにすると、セロトニンの分泌を活性化できる ・光で目覚める。「hue」というLED照明を目覚ましに使う ・自分の不安な気持ちを紙に書き出すことで、頭のなかをスッキリさせ、集中力を高める効果がある ・最初5分は「簡単な作業、解ける問題から取り組む」ことで集中状態に入る。最初に簡単なことを行ってリズムをつくり、苦手意識を薄くすることで、自信と集中力が持続する ・ウィルパワーの量に合わせた理想的な一日のスケジュールは、「大きな決断」→「クリテイティブ作業」→「単純作業」の順 ・「朝はインプットの時間」「昼はアウトプットの時間」「夜は復習し、定着させる時間」 ・朝起きて2時間が生産性のピーク ・25分の集中と5分の休憩をくり返す(ポモロード・テクニック)。25分で終わらない作業に取り組むときには、休憩の前後でやることを変えてはいけない。なぜなら、無意識のうちに脳がさっきまでやっていたことを考えてくれており、再開したときにアイデアがたくさん出てきたり、作業が早くなったりするから ・やる気が起こるから行動するのではない。行動したからやる気が出る ・90分集中して20分休憩する(ウルトラディアンリズム) ・あえてサボる時間をつくり、リラックスする習慣を持つことで、結果的に翌日以降の集中力を高めることができる

    0
    投稿日: 2018.11.04
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    集中力を持続させるテクニックが盛りだくさんで、その中から自分にあった方法を選んで、集中力を高めていく必要があると思う。 興味のある項目から読んでいったほうが読みやすい本かもしれない。

    1
    投稿日: 2018.11.02
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    日常生活において集中力を下げる行動を気づかせてくれた。また、集中力を高める多種の方法が書かれており、実践しようと思えた。

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    投稿日: 2018.10.30
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    ブログを漁って読んでいたらこの本を紹介している人がいた。他に紹介していることが良かったので、この本も試しに買ってみたのだが、TVで見る著者の印象よりまともなことが多く書いてあった。ためになることが多くハイライトもかなりつけてしまったが、この本に書いてあることはすぐにでも実践できることが多いので、実にするためには時折本を開いて実践していたなければならない。  人は決断をするだけで疲れてしまうということや、ウィルパワーのことなど分かりやすく書いてあって面白かったが、この本を読んで集中力を身につけて何を作り出すのかというのが本当に重要なことになる。ただ読んで面白いではこの本の意味がない。少しづつでも使っていこう。

    0
    投稿日: 2018.10.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    集中力に関してわかりやすく実践しやすく書かれている。文字大きめ、ポイントには線が入り、まとめもある。集中力を高めることを実践したい人にお勧め。

    0
    投稿日: 2018.10.20
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    ぱすもさんの記事を読んで購入。 紙の本も読んで、オーディオブックでも読了。 コンパクトに集中するための方法がまとめられていて ライフハック本としても非常に良く出来ているなと。 会社の机を整理したり、水色のペンケースを使い出したのは 本書による影響が大きいw ・集中力が湧き出す泉は、あなたの額から2-3センチ奥、前頭葉。思考や感情をコントロールする力のことを「ウィルパワー」と言う。 ・ウィルパワーには2つの特徴がある。  ?ウィルパワーの総量には限りがあり、集中力を使うことによって消耗していく。  ?ウィルパワーの出どころは1つしがない(全く関係のないはずの行動でも、使われているウィルパワーの出どころは同じ)。 ・ウィルパワーを鍛える方法は2つ。  ?トレーニングによってウィルパワーの総量を増やすことができる。(姿勢に意識を向けるなどセルフモニタリング効果で鍛えられる)  ?ウィルパワーの消費量を、日々の行動や習慣を変えることによって節約する ・毎日の生活のなかで「なにかをやる」「なにかをやらない」「なにかを望む」という選択と決断をくり返す度に、ウィルパワーは滅少 ・ウィルパワーが一定以下になると、「先延ばし」をしてしまう ・頭の中で「やりかけのまま」「先延ばし」にしておくと、無意識に気にした状態が続く。これを「決定疲れ」といい、ウィルパワーが消費され続ける。 ・行動を「習慣化」すると、前頭葉ではなく、小脳が主に使われるようになり、ウィルパワーを節約できる ・集中力の持続時間は、十分に鍛えられている人で「120分」。普通の人は長くて「30分」 ・時間を区切る、たとえば「定時に帰る」というようなデッドラインが定まると、取り組む仕事と使える時間が決まり、選択肢が絞られる。結果、ウィルパワーの浪費が減り、集中が増す。 ・自分がどのくらいの時間、どのような環境でいると集中できたのかを記録することで、脳にはプライミング効果による暗示がかかり、その環境・その時間帯には自然に集中できるようになる 【高い集中力を生み出す方法】 ・勉強机や仕事のデスクに物を置くなら、水色が最適。水色は集中力を高め、体感時間を短くし、赤色は闘争心をかき立て、黄色は注意力を喚起し、緑色にはリラックス効果。 ・集中力を促す「場所」にするために、見直したいのは机周りや作業スぺースでのスマホやケータイの扱い、そしてモノを片づける。 ・机の上に「鏡」を置いておき、視線を上げたときに顔が見えると、高い集中力を保って机に向かう自分でありたいと自己認識力を高める効果がある。 ・作業の前に姿勢を整えると血流が良くなり、集中力の生み出される前頭葉(脳)のエネルギー源であるブドウ糖と酸素が効率良く届けられ、集中力が増す。 ・15分以上座っていると、認知能力も集中力も低下して作業効率が落ちていく ・食後3時間弱で血糖値は低下し始めるため間食を摂る。間食は、無塩ピーナッツ、へイゼルナッツ、カシューナッツ、クルミ、アーモンド、べカンナッツ、かぼちゃの種、ヒマワリの種などが良い。 ・カフェインには、認知能力の低下を防ぐ効果が認められている。コーヒーの場合、1日450mlくらいが適量。 ・水分をとらないと集中力と記憶力が落ちる。1?2時間にコップ1杯ほどの水分を補給する。 ・毎日の服選びや家事を「仕組み化(ルール化)」して選択の機会を減らす ・脳は、行動ではなく小さな意思決定の連続によって疲弊する ・やるべき事と関係ないことを始めてしまうことを「セルフ・ハンディキャッピング」といい、失敗の言い訳を先に作ろうとする行為 ・人は視界に入るものに誘惑されやすいので、気を散らすモノを視界から離れた場所に置く ・20分の軽い運動をした後は3?4時間、認知能力、集中力や考察力が高まる。緑の中を5分ほど散歩する軽い森林浴は20分の森林浴相当の効果有り ・脳が瞑想に慣れてくると集中力、注意力が向上する。1日30分が理想。1日20分を週4回でも集中力は増す。 【疲れを取る回復法】 ・全人口の8割は7?8時間の眠りでウィルパワーが回復する「ミドルスリーパー」。残りの2割は3?4時間の「ショートスリーパー」や、10時間以上の「ロングスリーパー」。 ・ミドルスリーパーは、睡眠時間が7時間を切った日には、酔っ払っているのと同じくらい判断力が低下する。 ・訓練によって必要十分な睡眠時間を6時間程度まで圧縮できるが、ショートスリーパーに分類されるレベルまでは落とせない。 ・質の高い睡眠を取るためには、早く寝て、早く起きて行動を開始する習慣を身につけること。 ・睡眠の質を上げるためには、  ・眠っている間に光の刺激を受けない暗闇を作る  ・朝起きるときは目覚まし時計の音ではなく、陽の光で起きるのが良い。  ・15?20分のパワーナップは夜の3時間の睡眠に匹敵 ・「脳は疲れない」と言われており、疲れるのは神経と筋肉。特に眼。 ・目の疲れの解消には、  ・「目を温める」ことによる目の周りの筋肉の血流が改善  ・「目のストレッチ」では、目の周りの筋肉がほぐれて疲れが取れ、まばたきをすることで乾燥していた眼球に潤いを取り戻す効果があります。  ・5分ほどの短い時間でも真っ暗闇で視覚情報をシャットアウトすると、目薬やマッサージを上回る疲労回復効果がある ・ローズマリーの香りには、ヴィルパワーが回復させる効果がある ・不安を書き出すことで、頭のなかをスッキリさせ、集中力を高めることができ、パフォーマンスが大きく向上する。 ・最初の5分間にうまく集中することができると、その後も集中カが続く。 【集中力を作りだす時間術】 ・集中力が最も高くなる朝の2時間。十分な睡眠を取り、朝食を摂った後の30分は特に重要。 ・朝食後30分をピークとした集中力の高い状態は、そこから約4時間持続 ・ウィルパワーの量に合わせた理想的な一日のスケジュールは、大まかに「大きな決断」「クリエイティブ作業」「単純作業」の順 ・起きた後に、何らかの方法で体を動かし、軽く汗を流すと、脳を活性化し集中力を高めることができる ・休憩をするときは、決断や判断、ワーキングメモリーを使わない時間にすることです。(スマホゲームとかはやらない) ・休憩の前後でやることは変えない

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    投稿日: 2018.10.14
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    この人は読書家なんだなぁと思いました。 海外の自己啓発本やライフハックをよく纏めています。 今の流行の理論を抑える1冊としてはおススメ。

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    投稿日: 2018.10.09
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    Daigoさんの本はいつも、実践的でとても役にたつ。ひとつでも、行動すると大きく生活が変わるだろう。 私は、 朝はインプット、昼はアウトプット、17:00以降は集中してやらない。 机を片付ける。 1時間怠け時間を作る。 を試してみる。 短時間集中法は、この本を読む前から実践しているがとてもよい方法。 たまにはウルトラサーカディアンリズムで、長期集中を試してみようと思う。 Hitt、lumo liftなど、ガジェットやライフハックについても書いてあり参考になる。

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    投稿日: 2018.10.08
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    集中力を生み出すには・・・ 自分の身体 自分で作れる環境・・・ なるほど、なことも多かった。 実践する。 続ける。 その集中力が必要だ。 

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    投稿日: 2018.10.01
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    時間術のひとつ、怠けタイムが提唱されていることにほくそ笑んでいる。コーヒーを飲みながら好きな番組の録画を見たり雑誌に目を通す。以前は罪悪感しかなく苦しかったこの行為が、ある時これをすると調子が良いことに気付いた。その日から私のラッキータイム。今後は計画的に小さくサボろう。

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    投稿日: 2018.09.30
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    集中力を総量が決まっている資源「ウィル・パワー」と捉える考え方は自分にとって新しいものでした。 ウィル・パワーの総量を増やす、使用量を節約するというのが集中力を持続させるための方法ということでしたが、そのための具体的な行動が心理学や脳科学を根拠に記されていて、すぐにでも実践したくなりました。

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    投稿日: 2018.09.29
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    久々にDaigoさんの本を読んだ.とても実用的で成功している人には怠け者はいないと改めて感じさせた本だった. 前回Daigoさんの本を読むのはもう7-8年前で,まだ自分のことをメンタリストと名乗っていた時代の本で,どちかというと限りなく黒に近いグレーゾーンの心理学を語っていた時代のDaigoさんだった. この本で彼のイメージがガラッと変わった. 構成が論理的に集中力を議論し,そしてその実践的な工夫がとても勉強になる一冊でした. 早速注文し,本棚に入れおきました. 集中力とは有限なリソースで,勉強だけではなくすべての活動は出所は実はひとつ.総量をあげるか,節約しかないのです. または成功している人は自分の頭に入力するすべてを考え,作業,モノ,人,色,音すべてを最適化している.その前のマインドセットはプロはプロだなと勉強させた本です.

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    投稿日: 2018.09.17
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    2018.09.11 読了 毎日1時間ずつ読んで3日かかった。 15分に一回椅子から立つとか 音よりも光で起きるべきとか 具体的にどうすればいいか書いてて実践しやすかった。 内容も分かりやすいし 重要なとこは青色ライン引いてくれてるので 読み進めやすい。 いろいろテクニックが載ってたので 既に試したやつ以外にもいろいろやってみる 【特に重要だと思ったところ】 ・集中するときはスマホを隠す(目に入ったら触っちゃうから) ・座り続けると集中力落ちてくるので15分に一回とか定期的に立つ。 ・今やるか、やらないか、延期するか等、意思決定するだけでもウィルパワーを消費するので、雑事は即決して意思決定に使うウィルパワーを最小化する。延期すると決定疲れが発生するので、やむなく延期する場合は具体的にいつやるかを明示する。 ★目覚ましの音で起きるんじゃなくて、できるだけ光を利用する。音で起きるとめっちゃストレスやけど、光やと勝手に目覚める感じになる。 →実際やってみてうまいこといったし光を利用するっていうのは続ける ★最初の5分集中できれば作業興奮で集中が続くので、最初の5分は成功しやすいように何をやればいいか明確で、難易度の低いことから始めること(できれば休憩に入る前に次やることを決めとく。そういう意味では、中途半端にタスクを置いといた方が休憩後に再開しやすい) ・パーキンソンの法則。区切りや締め切りがないとダラダラやってしまうので、タスクごとに締め切りを設けること。締め切りを長くするとこれまたダラダラするので最長でも1つのタスクを90分で終わらせるようにする ・90分集中して、15分休んでみたいなサイクルがよい。そして15分の間は極力なにもせずに脳を休めること。 【以下、メモ】 ・人は前頭葉のウィルパワーを使って集中する。仕事でも家族関係でも集中した分だけ同じウィルパワーを消費する。ウィルパワーは一種類しかない。ウィルパワーがなくなると集中できなくなる ・決断せずに未決定のふわふわした状態で延期してるとその間ずっとウィルパワーを消費し続けてしまう →だから細かい雑事はどっかメモしといて、頭から消して最後にまとめてやる。 ・色彩心理学的に水色が最も集中力を上げることが証明されてる ・部屋や机が散らかっていると無意識のうちに情報として脳に入り、これなに?ってなってウィルパワーが消費される。無意識やから気づかないだけ。 ・作業机に鏡をおいて常に自分の顔が映るようにすることで、自己認識力が高まり、下がりかけてた集中がもどりやすい ・アイデアを考えるときは天井が高い部屋でやる。もしくは外でやる。その方がアイデアが浮かびやすくなる ★インプットする時は無音がよくて、アウトプットするときはカフェくらいの雑音がある方がよい →実装してるときは音楽ある方がええけど、調べ物してるときは音楽で集中できなくなるあれっぽい ・集中するときはスマホを物理的に離す。着信とか音とかで集中途切れさせられる ★姿勢が悪いと疲れやすくなり、集中が途切れる。けど、姿勢に意識しすぎてもウィルパワーを使うので一日に何回か姿勢を思い出すくらいでok ★15分に一回立ち上がること。座ってる時間が長くなると集中が続きにくい。本来なら立ってやるのが1番いい。 ★歩きながら本読むのもいいらしい →実際歩きながら俺も本読んでるけどたしかにいっつも、疲れたからやめよとかじゃなくて、そろそろ仕事やらなやばいからやめよって感じで集中力がなくなってやめたことはないかも。 ★血糖値の乱高下も集中を乱すので、低GIの食べ物を食事に取り入れること。また、ブドウ糖がなくなると集中できなくなるので、間食にナッツを食べるのがおすすめ。成分的にも集中力を高めてくれる ★水分不足はそのまま集中力低下につながる 1.2時間おきにコップ一杯分くらいの水を飲むこと ★フロー状態(完全集中状態)になるための条件 →難易度が適切であること。 →行動が中断されない状態であること ・喜び、楽しさの感情があるときは意思決定が早く物事がスムーズに進むけど、判断力が落ちて、詐欺とかに引っかかりやすくなるので注意 ★ウィルパワーは意思決定をするたびに消費される。だからファッションとかに興味ないんやったら服選ぶのとかに時間をかけない。いつも同じ服でいい。 ★★やるかやらないか後に回すかを判断するだけでも消費される。そして後に回したら後であれやらな、、という決定疲れが出るので、雑事こそやるやらないを考えずに即決して行動する。 ★集中するとはつまり対象のこと以外のことをやらないこと。机の上に邪魔なものを置いたりしない方がいいのもこれと関係。断捨離すべき。 ・仕事する前に軽い運動するのは脳の疲れをリセットさせていい習慣。 →朝ジムいってるの続ける ★1日3分でもいいので瞑想することで集中力が鍛えられる ・寝る前は記憶が定着しやすいので勉強系の本読むの良さそう ・体内時計をリセットする効果があるので朝ごはんはできれば魚を食べる ★★★音よりも光で起きた方が目覚めがスッキリするし起きやすいので、時間になったら電気がつくみたいなデバイスを使うのがおすすめ(夜は暗くて、朝は光入ってきて明るくなるみたいな部屋が理想) →試したけど自然に起きれた。目覚ましより早くおきれたしこれが1番自分に合ってると思う ★寝る2時間前までにご飯食べて、1時間前に風呂に入り、その後はブルーライトを浴びない。そんで寝る。 ・パワーナップは20分以内にすること ・目が疲れると集中力がなくなるので、ケアすること。1番いいのは暗闇。アイマスクしてパワーナップしたりすると良い。 ★ローズマリーのアロマもウィルパワーの回復に効果的 →いろんな本でアロマ良いって書いてるし一回やってみる。なんとなく嘘くさいと思って無視してたけど。 ★不安や心配があるときはまずそれを紙に書き出すこと。 ★最初の5分集中できればあとは頑張らなくても続く。作業興奮的な?? →だから休憩する前に休憩後にやる作業をめちゃくちゃ具体的に明確化しておく。できれば休憩入る前の作業は中途半端なとこで終わらせとくと戻りやすいと思う ★★1日の始まりにどのタスクからやって、どのくらいで終わらせてっていうスケジュールをたてる →やるタスクに優先順位をつけて、1位が終わるまで絶対に2位のことは考えないと決めること。 ★朝にインプット、昼にアウトプット、夜に復習のサイクルがベスト ★25分集中+5分休憩で休憩中はスマホ触ったりも何もしない。っていうポモドーロテクニックがおすすめ。25分で1つのタスクを終わらせるっていう感覚でやると締め切り効果で効率があがる ★★パーキンソンの法則。作業時間に特に締め切りや区切りがない場合、人はギリギリまでその作業を延期してしまうという法則。だからこそ締め切りが大切 →とりあえず2時間とかはやめる。最大でも90分で区切ること ★★90分集中して15分くらい休憩する時はスマホ触ったりしないこと。だから今カフェで作業して休憩にちょっと遠いトイレまでぼーっと歩いて行ってるのは良いことやと思う。そんな休憩してないのに、よしやるかってなるし。 ・スケジュールには余白をつくる。そして進捗は1日単位でなく週単位で考えること。自己否定感を感じないようにすること ・無意識でサボるなら意識的にテレビ見たりしてサボること。それなら自分でコントロールできる

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    投稿日: 2018.09.11
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    様々な本に書いてある事を咀嚼してある、メタアナリシス的な内容。 新しい発見はなかったが、非常によく構成されていて分かりやすく、行動に移しやすい。 毎日20分の運動、3分間の瞑想、ポモドーロテクニック、パワーナップ、アイビーリーメソッド等全て実践している。 自分なりのアレンジもしながら非常に効率的に一日一日を送れるようになった。 一度読み切って実践する事を決めたら、毎朝読むと良いかもしれない。

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    投稿日: 2018.08.14
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    既知のことが多かったが、改めて自分の生活を見直すきっかけとなりよかった。 <得たもの> 15分+5分で集中できる 場所を移すことも効果的 机の上は水色を推奨 低GI(朝はヨーグルト豆乳チーズ) 間食は食後3時間後にナッツ類がおすすめ 水分不足でも集中力きれる 集中できる時間は限られているので、迷う回数をへらすか程度を少なくする→同じ服着る、とか <やってみたいこと> 瞑想(3分間。7秒で吸って吐いて) 目を温める 早起き(8時に出るなら6時に起きる。1時間半投資の時間に)→Sketchあさやってみたい 朝:インプット、ひる:アウトプット、よる:復習 みたいに決める タスクを書き出して、優先順位付け→1位のやつしかみない 25分集中して、1位のことだけをやる

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    投稿日: 2018.08.09
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    メンタリストDaigoが、1日20冊の読書を可能とする「超集中力」を得るために自ら実践しているメソッドを一つ一つ丁寧に解説した一冊。図解やイラストも多く、重要な箇所には最初からマーカーが引いてあるため、読書習慣のない人でも読みやすい。どのメソッドも科学的根拠に基づいたロジカルな内容が中心で、確かにこれらを全て実践できたら「超集中力」を手に入れることができるかもしれない。…が、最初から全部やろうとするにはハードルが高い。まずは、これらの中から気軽に始められるものを選んで生活に取り入れてみるのが良さそう。

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    投稿日: 2018.07.28
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    やり残しの状態が脳を疲れさせる、すぐに取りかかれる状態に物事をしておいた方が良いなどと矛盾しているかな?と思う箇所もあったが、集中力を高める方法について研究成果を基に理論的に説明されている。内容的にはビジネスマンに使える方法が多いため、社会人向けかと思う。 全てを取り入れると逆に疲れが溜まる人生になりそうなので、客観的に読み進める方が幸せになれる気がする。

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    投稿日: 2018.07.19
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    パワーナップの効果とやり方を知れたのが大きな収穫。 早速実践してみて集中力が回復するのを実感できたので、これからも続けていきたい。

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    投稿日: 2018.07.19
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    参考になった知識もある。物事を先延ばしすると、常にそのことが気がかりでパワーダウンしてしまうため、なんでも早くやること。日常生活をルーチン化して、パワーを節約することなど。 ただし、内容が散見し、雑学を詰め込んだ感が否めない。 一貫しておらず、読後質問したいことがたくさんある状態である。個人的には、一冊読んで1.2箇所印象に強く残れば それは良書だと判断するため、星は4つに近い3つ。

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    投稿日: 2018.07.14
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    述べられている方法論は、過去からの著名な自己啓発書で書かれてある内容のまとめ的なもの。ただ、近年出版されるこの手の書籍はすべからく同類であるため、その事実にわーきゃー言っている読者はあれだ、青臭いチェリーだ。 本書には習慣、仕事術、集中力、睡眠、この辺りのキーワードがこざっぱりと体系立てられていて著者の主観に基づく“○○べきだ論”はほぼ出てこない。と言うか、読み手の感情を逆なでするような形で自己主張は一切ない。 そりゃ相手の感情をコントロールするスペシャリストなんだから当然っちゃ当然。著者の価値観を全身にぶつけられた様な読書体験を期待するなら少し物足りないかもしれない。 所々、矛盾や実現可能性を疑う部分も散見されるものの、それらに目くじら立ててヒステリックに批判したところで、そんなもの何の参考にもならない。人は柳の木からも学ぶのである。 「金払ったんだから事実と確実な効果を提供せよ!」と猛り狂う輩たちは、人生から読書を取り除くとか、何か別の処方箋でイライラを解消されたし。集中力を得ようとする前に。 本書は、ただ肩肘張らず、「そっか、そっか」とサラリと身を正すためのツールとしては読んで正解。とっても有用。 20代に自己啓発書を読み漁り、自分なりの正義感と声の大きさだけを頼りに、なんとはなしにモチベーション高く仕事を続け、それなりに評価されながら気がつけば35歳(あたし)。電車内で読むには恥ずかしいが、今時点で同様の名著と言われる書籍を改めて読むのはもっと恥ずかしい。 そんな気がしてガッツリブックカバーで隠しつつ読み始めたが正解だった。程よいアンカリングで、ここ最近何気なくダウンロードしたゲームアプリを消した。 そんなに頑張らなくても、これまでの蓄積で評価され続けている30代。「易きに流れ、さらなる成長の機会を逸してないかい?俺。」を、朧げに自己認識していたタイミング。このタイミングで、この程度(良い意味で)の自己啓発書に救われた感覚になる事すらも、それはそれで現代社会人の“あるある”だったりするのでしょう。 声高に、キャリアアップ!自己実現!セルフブランディング!と叫ぶ時期はとうに過ぎた。そんな年次だからこそ、「そっか、そっか」と思える本書、どうもありがとう。 そだね、例えるなら本書は、30代ビジネスパーソンにとって「夏場の制汗シート(ボディ用)」と言ったところか。 こざっぱりと、自身を少しだけ身綺麗にするための日用品、そんなお手頃を手に入れた感覚です。それ以上でも以下でもなく。

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    投稿日: 2018.07.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近ぼんやりと思っていたことがクリアになった本だった。 いかに選択を無くして、習慣化させるか、という話だったりとか 無意識にいろいろなものに影響をうけるので、とにかく綺麗にしておこうとか 人の性質を理解して、それをうまく使っていこうとか こういうの読みたかったんだよね、という感じ。 集中力というものを、増やすためにどうするか。 集中力を減らさないためにどうするか。 両方の視点でものごとが書かれていて、読み終わった後に実践したくなる内容。 一方で、それは根拠があることなのか、そうじゃないのかわかりにくい部分も多々ある。

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    投稿日: 2018.06.13
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    How to本とか、ビジネス書とか苦手で読む気がなかったけど、機会があり読んだ。 小説に比べ圧倒的に文字は少ないし、余白が多いのでスラスラ読めるし、苦じゃなかった。

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    投稿日: 2018.06.10
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    あとがきがない。 ぬるっと終わって驚いた。試されている。 引用の集大成のような本なので信ぴょう性が高い。 世の中の自己啓発の中からダイゴが取捨選択してくれているかんじ。 メモとったのでひとつずつ実践して習慣化していきたい。

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    投稿日: 2018.05.29
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    集中力について、明解に解説されている 本書はすらすらと読みやすく、内容はとても濃い 記載内容を習慣化する事が楽しくなる おすすめです

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    投稿日: 2018.05.15
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    本書は人間の集中力について深く掘り下げ、【どうすれば集中力を上手くコントロールできるか】分かりやすく解説されている。 私自身、今まではすぐやることが大事なんだな、机の周りは綺麗にしておいた方がいいよな程度に思っていたものが、すぐやろう、机は綺麗にと強く思うようになった。これは一例にすぎないが、様々なことが論理的に書かれているため理解しやすく、また比較的容易に取り組めるものが多い。 時間を効率的に使いたい方、今よりも作業効率を上げたい方にオススメの一冊です。

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    投稿日: 2018.05.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    集中力を鍛える。 ・時々姿勢を正す。無意識でしていることを時々正す。 意識することによってそのように体がなっていく。プライミング効果 集中力を保つには環境作りがとても大切。 ・余計なものは持たない、持ち込まない。 ・部屋を綺麗に保つ。 ・アイデアを出したい時は天井の高い部屋、作業などは低い部屋。散歩もアイデアを出したいならいい 人は座っているより立っている方が集中力が保たれる。 座っていても15分に1度立つことが大事。 集中しようと思うより、「他のことをしない」の方が集中できる。 1日でやることではなく週にやることを決めると良い。 実践できることが多く書かれていて、科学的に証明されているのでとても勉強になった。

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    投稿日: 2018.05.05
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    すごい売れてるのですね。 確かにわかりやすいし明確です。 考えてやろうとするとパワーを使うので、余計な選択をしないでいいように整えて習慣化する、という部分にとても説得力があります。 ついつい、机の周りにあれもこれも積み重なってしまうので、とにかくシンプルに、今やるべきことだけおくように心掛けたくなります。 なかなか徹底できませんが。 だから、たくさん売れるのでしょうね。

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    投稿日: 2018.04.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ■私がメモしたいと思った個所 ・1日に何回か、正しい姿勢を思い出し、座りなおす習慣を持つ  =>姿勢が悪くなると振動する「Lumo Lift」というデバイスを使ってみる ・短時間で効果が得られるエクササイズ。強高度インターバルトレーニング(HIIT)、「パレオな男」というブログで紹介。 ・光で目を覚ます。 =>「hue(ヒュー)」というLED照明器具で光を使って朝起きてみる。 ・疲れの正体は目の筋肉の凝り =>目を温める。目のストレッチ。ちゃんとやろう。 ■用語 ・「セルフ・ハンディキャッピング」:失敗した時の言い訳を作るための行動。例:勉強しないといけないのに部屋の片づけをしてしまうこと  

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    投稿日: 2018.04.05
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    集中力をつけるための具体的方法が書かれていて、すぐに行動うつせるところがとてもよかった。書き方も具体例が盛り込まれていたり筆者の体験談がありわかりやすい。

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    投稿日: 2018.03.25
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    ・ウィルパワーの出どころは一つしかない。無駄な決定でパワーを浪費しないこと。 ・集中力を高めるための習慣をひとつひとつ身につけていく。 ・朝は集中力があるため、インプット、アイデア出し、重要な決断に向いている。朝ギリギリに起きるなどして時間を活用しないのはとてももったいない。昼はアウトプット。夜は復習、軽めの本を読んだりするなど。集中力は低下する。 ・集中するためのtodo:やることをリスト化。優先順位をつけ、一番から取り組む。一番をやりながら二番などではなく、一番をしているときはそれ以外のことは考えない。 ・ポモドーロテクニック、ウルトラディアンリズム

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    投稿日: 2018.03.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても内容としても面白く、学びがたくさんあった。 一日のスケジュールのたてかたなど、参考にしたい部分もたくさんあって、何度も読んで理解を深めたいと思った。

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    投稿日: 2018.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    メンタリストDaiGoさんの集中力に関する基礎知識を集約した本。「ウイルパワー」という集中力に関する概念を前提に、それをいかに鍛え、節約し、回復させるかという本。内容はかなり徹底したものなので、集中力にそれほど困っていない私にとっては実践するのにハードルが高そうだな、という印象。しかし、できるだけ日常のことは自動化し、選択を減らすことで、必要なものにウイルパワー(集中力)を注ぐという考え方はその通りだと思った。

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    投稿日: 2018.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    行動を一つずつ最適化 本書を元にアップデート実施 実行プラン 最適化メニュー 寝室 起床 iPhone sleep cycle 睡眠時間 ポジティブおはようの挨拶 DN 朝食 野菜 納豆 ヨーグルト AM インプット トイレ アウトプット Evernote 読書メモ CL 平日5本のハンガー 寝室 荷物のピックアップ 移動 運動 早歩き・階段 ボイトレ iPhone スキマ時間 インとアウトプット Evernote アイビーリーメソッド 10分で1日の予定 newspicks Facebook NIKKEI 情報のインプットアウトプット オフィス アウトプットとリファレンス 開放CAFE インプット寄りの作業 i Watch 15分時間管理 呼吸 コーヒー 店舗 昼食 ソバか会食 PM アウトプット 会議室 打合せ 午後に集中 その場で即決 開放CAFE アウトプット寄りの作業 呼吸 店舗 夕食ソバか飲み会 夜 復習 家近CAFE夜の復習場所 目のリラックス、ミントティ 呼吸 2時間程度のご褒美タイム 寝室 リファレンス リラックス 荷物の整理、充電 目のリラックス、ミント iPhone sleep cycle 睡眠時間 以下、読書メモ 集中力を高める行動原則 0 最適化 セルフモニタリング 姿勢を直す 1 即決 選択肢減らしてまとめ処理 2 15分 時間を短く区切る もうちょい効果 3 暗示 ポジティブシンキング 集中力を起動する7つのエンジン 1 場所 断捨離 水色 鏡 目的へ最適化 アイデア 高天井 ラウンジカフェ 細い作業 低天井 ベローチェ 2 姿勢 15分に一度立ち上がる 3 食事 低GI ソバ チーズ ヨーグルト ナッツ 4 感情 フロー エモーショナルプランニング 楽しく出切り 怒りをバネに 哀しんで冷静 コントロール下 全能感 内面へのフィードバック 邪魔からシャットアウト 5 習慣 短く一つだけ 選択は絞る ボックス 6 運動 20分の軽い運動 5分のグリーン 7分の高強度インターバルトレーニング 10分の階段昇降 30分の早足ウォーキング 7 瞑想 呼吸 疲れをリセットする3つの回復法 1 睡眠 →22時に寝る 2時までがコアタイム →スマホは20時まで →15分ほどの仮眠 パワーナップ 2 感覚 →目の疲れを取る 温め ストレッチ 真っ暗 →嗅覚 ミントティ シナモン 3 書き出し →不安な気持ちを書いてリセット →簡単な作業でスタート テキスト打ち 集中力を自分でつくり出す5つの時間術 1 超早起き 朝食後の30分トイレタイム モチベーションの上がる話題 10分でスケジュール化 AMインプット PMアウトプット 夜復習 2 ポモロードテクニック 15分の集中と3分の休憩 一つのことに集中 同じ内容で連続させると効果倍増 3 ウルトラディアンリズム 集中力の波 90分と20分 20分の休み方 散歩 瞑想 仮眠 4 アイビーリーメソッド 一つの作業をやるまで次のことをしない 明日やるべきことを6つメモする 着火剤となる0番作業 何ページか読書 5 スケジュールに余白をつくる インとアウトのコントロール 目標値を7日単位でぼかす 本の冊数 1日のうち2時間をあえて捨てる

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    投稿日: 2018.02.19
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    無理な努力で集中力を絞り出すのではなく、人間の心理法則に添い逆らわずにうまく活かす為の方法が紹介されています。理屈がわかれば、なぜできなかったか、なぜできるかがわかる為、納得して試せます。

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    投稿日: 2018.02.08
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    人間は行動ではなく意思決定で疲れることが良くわかった。先に得た情報に無意識のうちに引っ張られた行動をするという習性を活かしたプライミング効果や「25+5」のサイクルによる超集中で生産性をあげたい。

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    投稿日: 2018.02.04
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    効率化のハウツー本をくどくならないように読みやすくまとめた感じになっていた。やったら良いとわかっているけど、できてないことが多かったので生活をみなおすきっかけになった。 最後の章の時間術がためになった。 ①早起き ②25分やる、5分やすむ。 ③90やる+20分気分転換 ④次の日やること6こ決める。 ⑤週に2日調整の日をつくる。 あと、午前インプット、午後アウトプット、夜復習ってサイクルは確かにいいと思った。

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    投稿日: 2018.01.05
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    集中力の高め方はウィルパワーを増やすかウィルパワーを節約するの2通り 短時間の集中、無意識のパワーを活用、幻想の疲れを打ち砕く、 集中力を操る7つのエンジン:場所(不要なものから離れる)、姿勢(顎を引いて頭を首の上に載せる、おしりと腰を直角にする、両膝を付ける、足の裏を床につける、、15分に1度立ち上がる、)、食事(ブドウ糖、低GI食品[リンゴ、ヨーグルト、ナッツ]、水)、感情(フロー体験=心理的エネルギーが100%今取り組んでいる対象へと注がれている状態、、能力のすべてを出し切れなければ達成できないレベルであること、取り組んでいるものを自分が自在に操っているという感覚を覚えること、直接的なフィードバックがあり喜びや悔しさなどの感情を呼び起こす状態であること、中断される恐れがないこと、、怒りの感情は行動力や問題解決力を高めてくれる、哀しみは冷静でフェアな意思決定を促す、喜び・楽しさは創造力を高め意思決定を早くする)、習慣(習慣化することで集中せずに処理できるようになる、持ち物と選択する機会を減らせば集中力は自動的に上がる、脳は小さな意思決定の連続によって疲れていく、雑事こそ即時判断する、気を散らすものを視界から離れた場所に置くことで意識の外に出す、集中する=ほかのことをしない)、運動(20分の軽い運動をした後3-4時間は認知能力、集中力、考察力が高まる、公園など戸外の緑の中で5分間体を動かすと心身のリフレッシュができる)、瞑想(脳が瞑想に慣れてくると集中力、注意力が向上する、7秒かけて鼻から息を吸い7秒かけて口から息を吐く) 疲れをリセットする3つの方法(不安を書きだす、感覚から癒す[目を温め・ストレッチ・休ませる、嗅覚を刺激する]、睡眠) 朝起きてから2時間の間が最もクリエイティブな力を発揮する、選択と集中、あえて怠け時間を設ける

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    投稿日: 2017.12.26
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    確かに常に集中していれば人生充実させられる…が、気が張り詰めたままの生活も無理だー。 仕事で実践してみようと思うことはたくさんあった。あとは、やはり早起きか…

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    投稿日: 2017.12.24
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    1年くらい積読のまま放置していて、今年終わる前に!と読んだけど、いいタイミングで読んだせいか、色々腹落ちした。 実践できることから実践していくとともに残業時間アラート出されているとなりのチームにもいくつか共有してあげようと思う。 2017.12.16

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    投稿日: 2017.12.16
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    【読了一回目】 1.早起きして朝食を摂る 2.朝日を浴びながら、軽く汗を流す 3.モチベーションの上がる話題や言葉、詩に触れる 4.一つ、日常の幸せの感謝を書き留める 5.今日が人生最後の日ならどうする、と自分に問う 6.その日の計画を立てる 7.短期間の瞑想をする 不安を書き出して、頭のメモリーをリセットする 目を温める←疲労を解くコツ 【読了二回目】 仕事の時間を短く区切ると、仕事は早く終わる。 (15分1セット)、25分のワークと5分の瞑想。 環境(場所)を整える。モノを減らす。 姿勢正しく、お尻と腰を直角にする。 選択肢が多いほど、疲れやすい。 大切なこと以外は、やらない。 リラックスする時間も設ける。

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    投稿日: 2017.12.15
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    聞いたことがある内容が多く個人的にはあまり参考にならなかった。 再度ポモドーロ等をやってみよう思ったのは良かったかもしれない。 メモ ・選択で人間は力を使う => 余計な選択で力を使わない ・ポモドーロで、集中と弛緩を ・やることは1つに絞る

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    投稿日: 2017.12.02
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    ウィルパワー パワーナップ 睡眠 姿勢 集中できる環境 低GI間食 瞑想 目の疲れ 不安を書き出す 早起き ポモドーロテクニック ウルトラディアンリズム アイビー・リー・メソッド スケジュール余白

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    投稿日: 2017.09.16
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    話題になっているメンタリストDaiGoさんのビジネス本。 友人から勧められ、オーディオブックにて購入、読了。 DaiGoさんが読んだ文献の中から、集中力に関する情報を集めて体系化したような本。 もの凄く目新しいものがあるわけでは無かったが、いくつか参考にしたい点はあった。 以下、印象に残った内容、実施していくことを記載。 ・姿勢、周りの環境が集中力にとって重要。目の前の物事だけに集中できる状態に整えることを意識する。 →実行に必要なもの以外机に置かないようにする。(スマホ等) 「テレビを見ながら他の事をする」、「ベッドに横になって読書」等、中途半端なやり方は避け、1つの物事に集中する。 ・雑務等の集中を阻害するタスクはまとめた時間にやる。 →ひとまず「雑務、朝一」、「メール処理、3回/日 朝、昼、夕方」に限定してみる。 ただ、今の仕事ように色々と話しかけられることが多いので、どこまで効果を出せるかは不明… ・一日のスケジュールを再度考え、そのリズムに合わせて業務をはめ込むスタイルにする。イレギュラーなやり方は極力避ける。 脳の無駄な疲れを抑えられ、かつ一日をコントロールできている感覚が生まれることが精神衛生的にも良い気がする。 ・集中と休憩のサイクルを意識する、可能であれば90分→5分、続かない場合は25分→5分のパターン。 →まずは何となくメリ、ハリを意識して仕事してみる。グーっと入った後は、少し意識的に休憩する。 サイクル、意識するだけでけっこう違うかも。翌日の仕事にて実感。

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    投稿日: 2017.09.10
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    集中こそが人生にとっての喜びなのかと最近思う。人が楽しいと思っているときは集中しているときだ。 子供のころ遊びに夢中になり、気がついたら暗くなっていたこと。本にのめり込んでいたら時間があっという間に経っていること。 これからは集中できることを増やして、余計なことを考えないようにしたいと考えて、この本を手にした。 集中力は限りあるものということから、いかにムダに使わないか、いかに回復させるかなど、実践的な内容。 時間を区切って、作業の途中でも一旦休憩する。最後までやりたい気持ち焦らす。ポモドーロテクニックは仕事でも、プライベートでも使えそう! お昼の仮眠(パワーナップ)も、普段なんとなくやっていたことだか、15分の仮眠で夜の3時間の睡眠に匹敵するというから驚きだ! 人間本来の、日が昇ったら起きて日が沈んだら寝るというサーカディアンリズムに従って生活するというのも取り入れていきたい。

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    投稿日: 2017.09.10
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    ルール1:集中力の高い人は、鍛え方を知っている ルール2:集中力の高い人は、実は長時間集中していない ルール3:集中力の高い人は、「疲れ」を脳でコントロールしている →『疲れているから、集中できない』は、脳の錯覚。 ●ルール1 集中力の源は、前頭葉のウィルパワー ウィルパワーにも一定の量があり、集中力を使う度に少しずつ消耗していきます。 姿勢など、無意識の行動に「はっ」っと気づき、改めるという行動を繰り返せば繰り返すほどウィルパワーを鍛えることができる。 選択肢が多いほど迷った挙句、『買わない』という選択をしてしまう。 これが「決定疲れ」 人は行動でなく、「意思決定」で疲れる。 【バッチ処理】 仕事中に突然思いついたり、入ってきた雑務は一旦フセンに書く。そして、頭のなかから消し去り、最後に一気にやる。 ************************************************************************ 集中力の高め方は、「①ウィルパワーを増やす」「②ウィルパワーを節約する」の2通りしかない。 ************************************************************************ ●ルール2 あらかじめ時間を短く区切り、「もうちょっとやりたかった」「もう少しやれたかな」というところで仕事や勉強を打ち切ってしまう →休んでいる間も「もっとやりたい」というモチベーションを保つことができる(焦らし効果) ●ルール3 「集中力を保つことができた」と、自分が感じられた環境や時間を記録する ************************************* 高い集中力を生み出す7つのエンジン ・場所 ・姿勢 ・食事 ・感情 ・習慣 ・運動 ・瞑想 ●場所 水色のペン立て(陸上トラックやキャッチャーミットも水色) デスクの周りから、スマホ・その関連物を排除する 机に鏡を置くと、集中力が上がる。高い集中力を保って机に向かう自分でありたい、と願うから。 アイデアは天井の高さに比例する。 ●姿勢 前頭葉のエネルギー源はブドウ糖と酸素。 これを送り届ける役割を担っているのが『血流』 姿勢が良くなると、前頭葉の機能が活性化。 ・良い姿勢 あごを引いて、頭は首の上に乗せる 両膝を付ける お尻と腰を直角にする 足の裏を床につける 15分に1度立ち上がると血流が良くなり、集中力が上がる。 ●食事 低GIのもの 玄米・全粒粉パン・リンゴ・チーズ・ヨーグルト 間食は無塩ナッツ→セカンドミール効果 コーヒーの適量は、1日450ml ●感情 ・フロー体験 自分自身の「心理的エネルギー」が、100%今取り組んでいる対象へと注がれている状態のこと。 条件は、 1.ちょうどいい難易度のものに取り組んでいる 2.取り組んでいる対象へのコントロール感がある 3.直接的なフィードバックがある 4.集中を妨げる要素がシャットアウトされている ●習慣 ジョブズのように服装を固定する。そこまででなくとも、「色味」を統一して何を着合わせても合うものだけを持つ。 意思決定を減らせば減らすほど、ウィルパワーは消費されにくくなる。 やるべきことなら、雑事こそ即時判断する。 やるべきことの前に片付け等をしてしまうのは、言い訳を作りたいから。なので、そうなる前に芽を摘む。「なんでも箱」にとりあえずぶち込んで、押し入れに入れる。デスクの一番上の抽斗を空にしておいて、そこをなんでも箱にしてもいい。 徹底して、ものを持たないのも一つの手。 ●運動 20分の軽い運動をした後の、3-4時間は認知能力、集中力や考察力が高まる。 公園など緑の中で5分間、体を動かすだけで心身ともに大きなリフレッシュになる→グリーンエクササイズ それが午前中なら、セロトニンも分泌されて尚良し。 ●瞑想 1.リラクゼーション反応 2.集中力アップ 3.緊張や不安に強くなる(ワーキングメモリーが鍛えられる) 4.感情のコントロール力が強くなる(扁桃体が変化する) 5.体脂肪が落ちる 6.睡眠の質が向上する ・あぐら ・背筋を伸ばす ・両手は膝の上に ・目を閉じる ・7秒かけて吸い、7秒かけて吐く(鼻呼吸) ******************************* 疲れをリセットさせる3つの回復法 ●睡眠 22時までに寝る セロトニンを増やす習慣 ・青魚、バナナ、卵、鶏肉、ひじき、乳製品、大豆食品等の食品を摂る ・午前中に陽の光を浴びる(午前10時までに20-30分) ・リズム運動(スクワットなど) ・「笑う」「泣く」などの豊かな感情表現 ・音読法 15分の昼寝(パワーナップ)は、3時間の睡眠に匹敵 ●感覚から癒やす 脳の疲れは、目の疲れ 疲れの正体は、目の周りの筋肉の凝り 目の周りを温める・目をギュッとつむって、パチっと開くストレッチ ・ローズマリーの香り 脳への血流に作用し、ウィルパワーが回復 ・ペパーミントの香り 爽やかな香りにはリフレッシュ効果があり、敏捷性や集中力を高める。 仕事や勉強による疲労、眠気を改善する。 ・シナモンの香り 脳の認識機能と記憶力を高める ●不安を書き出す ワーキングメモリをリセットする 集中力は手で作る。 最初に簡単なことをしてリズムを作り、苦手意識をなくす。 ******************************* 集中力を自動で作り出す5つの時間術 ●超早起き 朝、行うべき7つの行動 1.早起きして、朝食を摂る 2.グリーンエクササイズなどで、朝日を浴びながら軽く汗を流す 3.モチベーションの上がる話題や言葉、詩に触れる 4.毎日1つ、ノートやパソコンに日常の幸せへの感謝を書き留める 5.毎日、「今日が人生最後の日ならどうする」と自分に問う 6.その日の計画を10分以内に立てる 7.短時間の瞑想をする ●ウルトラディアンリズム ●アイビー・リー・メソッド ・タスクを6つ書き出す ・タスクに優先順位を付ける ・優先順位上位のものが終わらない限り、次には手を付けない

    4
    投稿日: 2017.09.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    著者がメンタリストDaiGoということで、あまり期待せずに読んでみたが、ちょうど併読していた脳科学の内容とも合致しており、「まえがき」にも書かれている通り、心理学や脳科学に著者の実体験も踏まえた方法が紹介されている。 様々な方法が紹介されていて、消化不良を起こしてしまうので、できることから少しずつ「習慣化」できるようにしたい。 ・集中力が湧き出す泉は、あなたの額から2-3センチ奥、前頭葉にあります。そこには、思考や感情をコントロールする力がある。このちからを本書では「ウィルパワー」と呼ぶ。 ・ウィルパワーには2つの特徴がある。①ウィルパワーの総量には限りがあり、集中力を使うことによって消耗していく。②ウィルパワーの出どころは1つしがない(全く関係のないはずの行動でも、使われているウィルパワーの出どころは同じ)。 ウィルパワーを鍛える方法は2つ。ーつはトレーニングによってウィルパワーの総量を増やす方法。もう1つは、ウィルパワーの消費量を、日々の行動や習慣を変えることによって節約していく方法です。 ・自分の無意識の行動を観察するトレーニングを行なうことで、持って生まれた資質や性格とは関係なく、誰でもウィルパワーの総量を増やすことができます。トレーニング方法は、「姿勢に気を付ける」以外にもたくさんあります。利き手とは逆の手を使って、歯磨きをする、ドアの扉を開ける、パソコンのマウスを使ラなど、ふだん何気なくしている行動を変えることでも、同等の効果が得られることが明らかになっています。無意識の行動を強く認識することで、ウィルパワーが鍛えられる。 ・毎日の生活のなかで「なにかをやる」「なにかをやらない」「なにかを望む」という選択と決断をくり返す度に、ウィルパワーは滅少します。朝は意欲十分だつたのに、昼休みを過ぎ、日が沈む頃には疲れ果ててしまうのも当然なのです。 ・ウィルパワーが一定以下になると、「先延ばし」をしてしまうのです。ところが、何か決定しなくてはいけない細かいことを、頭の中で「やりかけのまま」「先延ばし」にしておくと、無意識に気にした状態が続きます。これを「決定疲れ」といい、ウィルパワーが消費され続けます。 ・行動を「習慣化」すると、前頭葉ではなく、小脳が主に使われるようになり、ウィルパワーを節約できるようになります。 ・集中力の持続時間は、十分に鍛えられている人で「120分」とされています。普通の人であれば、長くて「30分」と言ったところです。集中力は勉強などの作業を始めると徐々に高まっていき、ピークを過ぎるとグンと下降していきます。元々、持続しない性質を持っているのです。一見、集中力がずっと続いているように見える人ほど、うまく休憩を挟み、短時間の集中状態をくり返しています。 ・時間を区切る、たとえば「定時に帰る」というようなデッドラインが定まると、そこまでに最低限片づけなけれほならない仕事量と処理にかかる時間を意識し、発想が変わります。つまり、取り組む仕事が決まり、使える時間が定まると、選択肢が絞られます。その結果、ウィルパワーの浪費が減り、集中が増すというカラクリです。 ・集中力に関して言えぽ、自分がどのくらいの時間、どのような環境でいると集中できたのかを記録すること。それをくり返すうち、あなたの脳にはプライミング効果(観念によって人の行動が変わるという理論)による暗示がかかり、その環境・その時間帯には自然に集中できるようになります。 【高い集中力を生み出す方法】 ・勉強机や仕事のデスクに物を置くなら、水色が最適です。水色は集中力を高め、体感時間を短くする効果があるため。赤色は闘争心をかき立て、黄色は注意力を喚起し、緑色にはリラックス効果があります。 ・人は集中し始めるときに、より多くのウィルパワーを使います。集中力を促す「場所」にするために、見直したいのは机周りや作業スぺースでのスマホやケータイの扱い、そしてモノを片づけることです。机の上や家の中がきれいに保たれていないと、勉強や仕事に向かう集中力は下がり、合わせて自己コントロール機能も低下するので、家族と喧嘩しやすいなどのデメリットが生じます。片づいていてもリラックスするモノや気を逸らすモノが置してあると、どうしても集中力は逃げていきます。できれば、集中する場所とリラックスする場所は分けて、前者には集中したい対象以外は置かない(テーブルと本だけ)。 ・机の上に「鏡」を置いておき、視線を上げたときに顔が見えると、高い集中力を保って机に向かう自分でありたいと、自己認識力を高める効果があるのです。 ・作業の前に姿勢を整える。たったそれだけの準備が、あなたの体を集中しやすい状態へと導いていくのです。その理由は脳の仕組みにあります。集中力の源であるウィルパワー。それを司る前頭葉(脳)のエネルギー源はブドウ糖と酸素です。そして、この2つを脳に送り届ける役割を担っくいるのが、「血流」です。 ・人は15分以上座っていると、認知能力も集中力も低下して作業効率が落ちていくことがわかっています。 ・食後3時間弱で血糖値は低下し始めるので、「間食」をとる。間食には、無塩ピーナッツ、へイゼルナッツ、カシューナッツ、クルミ、アーモンド、べカンナッツ、かぼちゃの種、ヒマワリの種などが良い。 ・コーヒーなどには含まれるカフェインには、認知能力の低下を防ぐ効果が認められています。コーヒーの場合、1日450mlくらいが適量とされています(小さめのカップで3杯くらい)。 ・水分をとらないと集中力と記憶力が落ちる。1~2時間にコップ1杯ほどの水分を補給するのが目安。 ・日々の生活の中で、選ぶ場面が少なければ少ないほど集中力は上がります。毎日の服選び等を「仕組み化」してしまう。 ・脳は、行動することによって疲れるのではなく、小さな意思決定の連続によって疲弊していく。 ・やらなければならをいことがめるとき、ついつい関係ないことを始めてしまうことがあります。これは心理学で「セルフ・ハンディキャッピング」と呼ばれる現象。やらなければならないことの前に「違う作業」へ一時避難し、自分にハンディキャップを課すことで、無意識に失敗したときの言い訳を準備しようとしているのです。 ・人は視界に入るものに誘惑されやすいので、気を散らすモノを視界から離れた場所に置くことで、意誠の外に追い出せるのです。 ・最悪なのは、「いつか使えるかも」と何かとモノを取っておく習慣です。なぜ、最悪かと言うと、選択肢が増えることで「あれがあったな」「今なら使えるかも」と行動するまでに迷いが生じ、ウィルパワーが消費されてしまうからです。そのためには浪費を控えて、目的に必要なもの以外は所有しない。 ・20分の軽い運動をした後の3~4時間は認知能力、集中力や考察力が高まるごとがわかっています。加えて、運動する習慣には脳そのものを強化し、疲れにくくする働きもあります。20分の運動と同等の効能が期待できるエクササイズとして、緑の中を5分ほど散歩する軽い森林浴があります。散歩の時間を長くしくも効果のほどはさほど変わらないとのこと。むしろ、運動を始めてから最初の5分で得られる刺激によって脳が感じていた疲れが取れていくこともわかっています。 ・脳が瞑想に慣れてくると集中力、注意力が向上する。1日30分が理想ですが、集中力の向上だけを狙うなら、20分の膜想を週4回行なうだけで効果があるとされています。はじめのうちは「1回3分」から慣らしいき、5分、10分、15分と少しずつ延ばしていくといいでしょう。ある研究では膜想の練習が累計3時間に達すると、注意力と自制心が向上するという結果が出ました。さらに累計11時間行なつた後には、集中力をつくっている神経ネットワークの連絡が増加。1週間で累計3時間べースを2カ月以上持続させると、ウィルパワーの源である前頭葉前皮質を形成している灰白質の質が向上したという報告もあります。 【疲れをとる回復法】 ・最適な睡眠時間は個々に異なります。しかし、全人口の8割は7~8時間の眠りでウィルパワーが回復する「ミドルスリーパー」です。残りの2割は3~4時間の「ショートスリーパー」や、10時間以上の「ロングスリーパー」です。 ・ミドルスリーパーは、睡眠時間が7時間を切った日には、酔っ払っているのと同じくらい判断力が低下することがわかっています。しかし訓練によって必要十分な睡眠時間を6時間程度まで圧縮できることがわかっています。ただし、ショートスリーパーに分類きれるレべルまで落とすことはできません。 ・質の高い睡眠を取るためにはまず、朝早く起きて行動を開始する習慣を身につけることです(早く起きる方法は、早く寝ることです)。 ・質の高い睡眠を取るには、眠っている間に光の刺激を受けない暗闇が必要です。一方、朝起きるときは目覚まし時計の音で起きないようにしましょう。起きる時は陽の光で起きるのが良いでしょう。セロト二ンが分泌され、体内時計がリセットされて、脳と体を休息の夜から活動の朝に変えてくれます。 ・口中にウィルパワーを回復させたいなら、パワーナップと呼ばれる仮眠がオススメです。15~20分の仮眠は、夜の3時間の睡眠に匹敵し、回復したウィルパワーは150分持続します。ただし、20分以上寝てしまった場合、深い眠りから無理に起きるよりも、レム睡眠のサイクルである90分の仮眠を取り、起きたほうがすっきりします。 ・私たちの感じている疲労の原因は「脳の疲れ」ではなく、体の他の場所にあります。「脳は疲れない」と言われています。その場所とは具体的に言うと、神経と筋肉です。とくに神経の集中している目の疲れを、私たちは「脳の疲れ」と錯覚しているのです。脳が処理している情報のうちの8割以上は、視覚を通して集められています。目を使えば使うほど、脳に送られる情報は増え、その取捨選択のためにウイルパワーは消費されていくのです。 ・目の疲れの原因の1つは「目の周りにある筋肉の緊張」です。パソコンやスマホのディスプレイをじっと見続けたり、本を読み続けたりするなど、長い時間、目を動かさないことで疲労が蓄積されていきます。また、目のレンズである水晶体の厚さを調節してピントを合わせるための筋肉、毛様体筋も、近くを見続けるなどの負担がかかると、疲労を起こしてしまうのです。具体的には、目が重い、ショボショボする、目が痛む、かすむ、充血するなどの症状が出ていたら要注意。眼精疲労によって集中力が妨げられているはずです。 ・目の疲れの解消には、「目を温める」ことによって、目の周りの筋肉の血流が改善されます。「目のストレッチ」には、目の周りの筋肉がほぐれて疲れが取れるだけでなく、まばたきをすることで乾燥していた眼球に潤いを取り戻す効果もあります。百を休ませる」のに最も効果的な方法は、真つ暗闇の中で視覚情報をシャットアウトすることです。5分ほどの短い時間でも視覚情報をシャットアウトすると、目薬やマッサージを上回る疲労回復効果があるとされています。 ・ローズマリーの香りには、脳への血清に作用1ヴィルパワーが回復すると言われています。 ・本番で実力が発揮できないプレッシャーに弱いタイプの人は、本番前に不安を書き出すことでパフォーマンスが大きく向上すると指摘しています。つまり、自分の不安な気持ちを書き出すことには頭のなかをスッキリさせ、集中力奮高める働きがあるのです。 ・人は、最初の5分間にうまく集中することができると、その後も集中カが続くとされています。逆に休憩モードのまま、だらだらと仕事や勉強を始めると、結局、「したっもりの時間」が過ぎていき、成果が上がらず、「今日はうまくいかなかったなあ」という残念な結果になってしまいます。 【集中力を作りだす時間術】 ・集中力が最も高くなる朝の2時間。その中でもとくに重要な30分があります。それは十分な睡眠を取り、朝食を摂った後の30分です。もし、あなたが何か新しいことを始めたい、人生を変えるための勉強をしたいと思っているなら、この30分を有効に活用すべきです。起床後に朝食を済ませ、出社前の1時間を自分だけのために使う習慣を身に付けましょう。 ・朝食後30分をピークとした集中力の高い状態は、そこから約4時間持続することが明らかになっています。6時に起床した人なら、だいたい11時くらいまでが知的作業に向いた時間帯ということです。その後、午後にかけては徐々にウィルパワーを失い、クリエイティビティや集中力を発揮するのが難しくなっていきます。ウィルパワーの量に合わせた理想的な一日のスケジュールは、大まかに「大きな決断」「クリエイティブ作業」「単純作業」の順となります。 ・経済的、社会的に成功している人たちの平均睡眠時間は約8時間、一方一般人の平均睡眠時間は約6時間と、2時間の差があります。 ・起きた後に、ランニングやウオーキング、ストレッチ、スイミングなど、何らかの方法で体を動かし、軽く汗を流している。15分程度の運動を盛り込み、脳を活性化し集中力を高めている。 ・休憩をするときは、決断や判断、ワーキングメモリーを使わない時間にすることです。そうすると、集中力が高まることが明らかになっています。例えば25分集中し、5分休憩する時には、瞑想や散歩などが良いでしょう。また休憩の前後でやることは変えてはいけません。

    1
    投稿日: 2017.08.27
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    メンタリストDaiGoさんの本がスゴイと噂になっていたので読んでみた。 本書を集約している一文『大切なのは1つの行動にフォーカスし、1つずつ着実に習慣化していくこと。すると究極の集中力が手に入ります』。これがすべての本でした。 そのための脳のメカニズムや前頭葉のウィルパワー、姿勢や食事、感情、習慣、睡眠、ポモドーロテクニックなど、具体的なことがたくさん書かれていてためになった。 例えば目の周りの筋肉の凝りが脳の疲れに繋がっており、実践テクニックとして、目を温めることにより血流改善し自律神経の回復にも繋がるという。 実際にUSBで温めるホッとアイマスクを買って実践したところ確かに疲れが緩和された気がした。 また日中の15-20分の仮眠は夜の3時間睡眠に匹敵するそうで、毎日昼食後に昼寝するようにしたところ午後の集中力が上がってることも実感した。 DaiGoさんのイメージはバライティ番組で目にすることが多いことから、御用学者的なイメージしかなかったが、脳科学、心理学、遺伝子解析を専門にしており、物凄い読書家ということから、スゴイ人なのだろう。見る目が変わって一気にファンになった!

    0
    投稿日: 2017.08.26
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    少し胡散臭いと感じる著者ですが、集中力を高めるための方法が多方面的に書かれてます。その中の一つでもやってみようとおもうなら読む価値があるのではと思います。

    0
    投稿日: 2017.08.13
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    読書量が多いだけあって色々なやり方の知識を吸収し実践しているようだ。…くらいの感想しか持てなかった。

    0
    投稿日: 2017.07.15
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    休憩のとり方から片付け術、栄養のことなども......意外に話題が幅広くて侮れません。「デキる」ようになるための基本を1冊に詰め込んだようで、お得感あります。 この著者だからこその説得力? 実践したくてワクワクさせられますね......ナッツとヨーグルトさっそく買いに行きました......。

    0
    投稿日: 2017.05.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人は意思決定で疲れる 焦らし効果:もうちょっとやれるところでやめる 決断しないで取り組んだほうが粘れる Lumo Lift 椅子に座る時間を減らす イベントごとに変化する感情のスケジュール作成 曜日ごとに服装をあらかじめ決めておく ハンガー 緑の中を5分ほど散歩する 7秒かけて鼻から吸い、7秒かけて口から出す呼吸 寝る直前に覚えたことは忘れにくい hueという照明器具で起床 20分仮眠それ以上は90分のサイクル 目を温める 手のひらをこすってくぼみを目に当てる 朝食後の30分はゴールデンタイム 25分作業、5分瞑想 その5分の前後の作業は変えない

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    投稿日: 2017.05.04
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    集中力欲しいなぁってのはいつも思うわけで読んでみた。 全体的になるほどといった感じ。集中力の源はウィルパワーなるもので、それは選択する事で消費すると。なので選択を減らすかウィルパワーを増やすかその両方で集中力アップ‼︎って事らしい。なるほどね。 あとは集中力は所詮長くは続かないので短めに集中して休憩繰り返そうってのはいい方法だなぁと。 あと基本的には習慣化、つまり定型化して処理してパワー節約して新しい事の習得に一極集中ってのも納得。 わかりやすいし実践しやすいしいい本だと思う。

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    投稿日: 2017.05.02
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    大好きなDaiGo本ということで読みました。悪くはないです、でも内容あんまり覚えてないですw なのでそんな感じですw(2017.1月読了)

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    投稿日: 2017.04.16
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    自己啓発系の本をすごいスピードで出しているDaiGoさん。 この本はタイトル通り集中力を操るにはどうすれば良いかという内容だったのだけど非常に参考になりました。 1日20冊の本を読むというのは驚いただが、逆にそれだけのインプットをしているからこそ驚異的なスピードで本を書けるんでしょうね。 無駄のない中身で試してみたい内容も沢山ありました。 非常におすすめです。

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    投稿日: 2017.04.07
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    ▼集中力アップトレーニング ・日頃、無意識に行っている行為を「やらないようにすること」は強い集中力を必要するので、集中力アップトレーニングになる。→無意識の行動に「はっ」と気づき、改めるという行為。 なので、立っているときも、座っているときも、姿勢に気をつけて生活するようにするのは、良いトレーニング。 ▼一日の集中力には限りがある。選択決断をすることで集中力は減っていく。人は行動ではなく「意思決定」で疲れる。先延ばしの行為も、無意識に気にした状態が続くので、集中力は失う。 ▼集中できる時間を効率的に使う方法 ・あらかじめ、15分、または30分と時間を短く区切り、「もうちょっとやりたかった」「もう少しやれたかな」というところで仕事や勉強を打ち切ってしまう。「切りのいいところまでやって終わらせよう」と引き延ばすのはタブー。 ▼すぐに取り組める環境を維持する。ノートは開けておき、ペンを取るだけで自動的に始められるよにしておくことで、集中力を消費させない。ex.FXならPCを常に立ち上げておくとか? ▼何をどう意識をするかで、その成果は大きく変わる。ex.プラスイメージ、筋トレ時の部位の意識など。 ▼集中力を操る7つのエンジン ・場所→勉強机のモノは水色。前に鏡を置いて、ダラけた自分を認識させる。アイデアが欲しいときは、天井の高い部屋か、青空の下へ。細かい作業は天井が低い部屋へ。アイデア出しなどの創造性が求められる作業は、カフェくらいのうるさき場所、インプットする作業には静かな場所で。 ・姿勢→あごを引いて頭は首の上にのせる〔顔を前に出さず、あごを引き、頭を首の上にのせるイメージでまっすぐにする〕。お尻と腰を直角にする〔イスに深く座り、お尻を後ろに引き、骨盤の上に立てるイメージで背中と腰を垂直に伸ばす〕。両膝をつける〔太ももを揃え、左右の膝頭をくっつけて座る〕。足の裏を床につける〔足の裏で床の感触を確かめられるよう、ペタンと床につける〕。姿勢が悪くなると振動で教えはデバイス「Lumo Lift」も。 立ったままの方が集中力が上がるので、スタンディングデスクと腰掛けのない椅子スツールを使う。無理なら、15分に一度は立ち上がり、脳に刺激を伝える。 ・食事→低GI食品で血糖値を緩やかに上昇させ、集中力を持続させる。低=全粒ライ麦パン、ピザ生地、玄米、オート麦、キアヌ、リンゴ、そば、トウモロコシ、黒糖、マグロ、アボカドなど自然界の状態に近い形で口に入る食品。高=食パン、フランスパン、ベーグル、白米、カボチャ、煎餅。午後の眠くなる前にコーヒーとヨーグルト(カフェインの吸収をおだやかにさせ、効果が切れたときの反動を和らげる)を食べ、10分ほどの仮眠を(エナジードリンクも125mlまででこのタイミングで)。 ・習慣→一つの行動に集中して、それを習慣化することで、その行動の判断や決断する機会を減らす。何かをする時は、やらなればならない物事が目に入らない環境を。 ・瞑想→鼻から吸い、口から出す呼吸をそれぞれ7秒かける。3分から慣らし、5分、10分、15分。1日30分が理想だが、集中力向上だけを狙うなら20分の瞑想を週4回行うだけで効果がある。そう簡単には無になれないので、最初のうちはただただ呼吸に意識を集中させる。何か別のことを考え始めたら呼吸に意識を。寝てしまいそうなら目を開けたまま、どこか1点に集中する。「瞑想をしてからの自分の変化」を意識しながら、瞑想を続けると効果が高まる。 ▼睡眠。時間を合わせ、光で目覚ますLED 照明「hue(ヒュー)」。睡眠の状態を解析するアプリ「Sleep Cycle alarm clock」。 15〜20分の仮眠。部屋の明かりを消した状態で横になり、目を閉じ、ゆっくり呼吸する状態が最適。しかし、椅子に座った状態で目を閉じ、茹でを枕に呼吸のペースを落とすことでも同様の効果が得られることもわかっている。耳栓やアイマスクの使用も。 ▼本番のプレッシャーを集中力に変えるには、あらかじめ不安を書き出すことで、問題を解くために使えるワーキングメモリーが増える。また緊張も和らぐ。 ▼休憩した後、作業を再開した最初の5分は、ごく簡単なことを行なって、一定のリズムをつくり、苦手意識を薄くすることで、自信と集中力が持続する。最初の5分間にうまく集中することができると、その後も集中力続く。 ▼朝はインプット、昼にアウトプット、夜は復習のサイクル。起きてから2時間が生産性のピーク。 ▼25分の集中と5分の休憩。この25分間では1つのことに集中する。ただ休憩の前後でやることを変えてはいけない。25分経ったら途中でもいいから手を止める。1日の25分・5分のサイクルで終われる作業をする。つまり、そのサイクルで出来る事を自覚する。そのために処理できる範囲の目標を設定する。休憩は決断や判断、ワーキングメモリーを使わない。瞑想などをする。 区切りをつける事で、時間に制限を設け、ダラダラを防ぐ?

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    投稿日: 2017.04.06
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    出来た凄いと思うが、理にかなってるものも多い。携帯のもたらす影響とその対策については私も実践してまようと思った。

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    投稿日: 2017.03.25
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    ウィルパワーというものが印象的だった。 集中力を高める為に、日々の生活の仕方や、ルーティンがいかに大切なことかを学ばせてもらった。朝は有効活用します!

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    投稿日: 2017.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本を読んで現在実践していることは3点。 ・歯磨きを左手でする →普段とは違うことをすることで、脳が刺激される ・本番前に不安を書き出す →不安が見える化され、パフォーマンス向上 ・自覚したダラダラタイムはOK →無自覚のダラダラが生産性を下げる 特に、いつもと違うことをすることで脳が刺激 されるのは初耳だった。

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    投稿日: 2017.03.20
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    自分の中で仕事は効率よくできてるのに 自身のこととなると一気にグダグダになっているから それをどうにかしたいと思って読み始めました。 多分仕事はやるべきことや納期がはっきりしているからだろう、自分のはやるべきこと、やりたいことが多すぎて頭がこんがらがっているんだろうなという所までは自覚していたので、そこから先をどうするかっていうヒントが欲しかったんですね。 で、早速15分に区切ってやってみたら驚くくらい効率的に動けた!この本を読むのも15分に区切っています。早く次が読みたくてたまりません笑 最近姿勢も気をつけていたので、それがこんな所にまで響いてくるとは驚きでした。 すぐに体が楽しようとするから結構大変なんですよね。 この間生産性の本読んでモヤモヤして終わったのは 私が本当に知りたかったのはこっちだったからですね笑

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    投稿日: 2017.03.17
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    生産性を上げるための、実践的な内容でした。 特にポモドーロテクニックをここ1週間試して、効果をすごく実感してます。

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    投稿日: 2017.03.04
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    理解しやすく実践もしやすい一冊と感じた。 ・集中できる時間帯(朝、運動後)を理解し、戦略的に時間を使う ・1つのことに集中する ・瞑想を取り入れる ・ToDoを書き出し、優先度の高いものからやる 以上

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    投稿日: 2017.02.19
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    メンタリストDaigoさんが集中力の高め方に注目した書籍。 集中力関連の書籍は2冊目なので重複している部分もあった。 その重複している部分が総じて大切な部分だと思うので共有したい。 ・時間に制約を用いて仕事をする。 ・今日やることの優先順位をつけてそのことだけをやる。 ・机周りの整理をする。 以上。 また、具体的な最新デバイスの話も出ていてそれも参考になった。 姿勢が悪い時にアラームで教えてくれるlumo liftは購入したがとても良い感じです。 朝目を覚ます時に太陽の光で起きるためにはhueよりもめざましカーテンの方が個人的にはオススメ。 すぐに実行できる良書。

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    投稿日: 2017.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    26)集中力の源=ウィルパワー 28)総量には限りがあり、集中力で消耗していく   出どころは1つしかない

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    投稿日: 2017.02.13
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    2017.01.15 読了 集中力の仕組みと効果のありそうなTipsが分かりやすく記載されており、役立つ。 取り入れたいと思ったこと ・座るときの姿勢 両膝をつける&足の裏を床につける ・15分に1度椅子から立ち上がる or 25分の集中と5分の休憩を繰り返すポモドーロ・テクニック ・その日の計画を10分で作成する なるほどと思ったこと ・集中力の源は前頭葉のウィルパワー ・集中力を鍛える=ウィルパワーを節約する×ウィルパワーを増やす ・行動で疲れるのではなく、意思決定で疲れる ・習慣化=ウィルパワーの節約 即時判断=ウィルパワーの節約 ・集中力はもともと持続しない性質を持っている ・集中力の持続=うまく休みを挟み、短時間の集中状態を繰り返す ・脳は、やりかけのタスクを考え続ける ・天井の高い部屋→アイデアを生み出しやすい 天井の低い部屋→細かい作業に集中しやすい ・昼間に浴びるブルーライトは集中力、分析能力、思考力を高める ・成功している人たちは平均約8時間睡眠&超早起き ・低GI食品 蕎麦、全粒粉パン、リンゴ、チーズ、ヨーグルト、ナッツ ・ナッツは亜鉛、オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、葉酸、ビタミンE、ビタミンB6が豊富

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    投稿日: 2017.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スレッドの切替はコストなので低くしましょう。目は大事です。選択はたとえどんな馬鹿らしい選択であろうと集中力のもとをなくすので選択の機会を減らしましょう。あと、不安は書き出せば大丈夫。 とかなんですけど、最高に読みやすいしちゃんと知識の裏付けがあるね。

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    投稿日: 2017.01.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    プライミング効果 15分に一度立つ ふくらはぎは第二の心臓 立つと効果抜群 低GI食品を食べよう くるみ最強説 水はこまめに取る もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定を私は本当にやりたいだろうか。 運動は脳の強化になるし、ポジティブにする 瞑想 睡眠22-2はマスト! セロトニン最強説 日光を浴びて パワーナップ 目を休ませる ローズマリー、ペパーミント、シナモンの香り 不安を書き出す 最初の5分は簡単なものから! 6時に起き、6:30-7:30を自分の幸せに使う 1.早起きして朝ごはん 2.朝日を浴びて汗を流す 3.モチベーションの上がるものに触れる 4.日常の幸せへの感謝を書く 5.人生最後の日なら何する? 6.その日の計画を10分で 7.短時間の瞑想 ポモドーロテクニック 自分なりの90+20分の波を作る やるべきことを6つ順序付けて書く、を毎日やる、0番も作る 計画的に余白を作る

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    投稿日: 2017.01.10
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    1日20冊は本を読むという著者が、その驚異の集中力について書いた本。集中力を司る脳の仕組みの解説と、集中力を身につけるための環境や、食事、姿勢などの生活の仕方などを解説。すぐに実践できるものも多数あり、まずは試してみようという気になります。 本書によると、集中力が湧き出す源は脳の前頭葉にあるといいます。そして、集中力を生み出すパワーがウィルパワー。このウィルパワーは何か選択したり、決断したりすると減っていき、睡眠や効果的な環境、生活などで回復します。 したがって、いかにウィルパワーを無駄に使わずに生活し、かついかに効果的に回復させるかを意識して、集中力を使いたい場面でウィルパワー不足に陥っていないようにするかが重要です。本書では、ウィルパワーの無駄遣いを防ぐ方法や、回復方法を詳しく解説しています。 もう少し具体的にいうと、「場所」「姿勢」「食事」「感情」「習慣」「運動」「瞑想」のそれぞれに効果的な方法があり、それを実践することでより集中することができるということです。 この他、「集中力」について、脳の仕組みの観点から掘り下げ、改善アクティビティが多数紹介されていて大変興味深い本でした。この本に紹介されていた方法を取り入れて生活改善も始めています。

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    投稿日: 2017.01.08
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    さまざまな集中力を高める方法があったが、15分に一回立つようにといいながら25分集中して5分休めなどテクニックが多すぎて混乱をする。ただデッドラインを決めたやり方はよいと考える。 p9 集中力を発揮するとき、人は脳の前頭葉を使いますが、習慣化すると同じ作業を小脳が代わりに担ってくれるのです。 すると何が起きるのか。前頭葉の疲れる割合が劇的に減り、集中力を発揮できる時間が延びていきます。 →結局は仕組みづくりが重要ですね。 p27 思考や感情をコントロールする力。この力はウィルパワーと呼ばれています。 p40 「決定疲れ」決定を放置し、後回しにした場合にウィルパワーが消費される現象を指します。 だから決断はすぐに下したほうがいい。即決できる仕組みをつくったほうがいい。 pバッチ処理 仕事や勉強中に、やらなくてはいけない雑事を思いついたら、一旦メモして、すぐに頭の外におくのです。それで最後にまとめて一気に片付けます。集中状態に入ったら、それ以外のことをやらないほうが集中力は持続します。 p48 予め時間を短く区切り、「もうちょっとやりたかった」「もう少しやれたかな」というところで仕事や勉強を打ち切ってしまう方法です。 p50 仕事や勉強を「切りのいいところまでやって終わらせよう」と引き延ばしている人は、やり方を改めてください。 p53 たとえば定時に帰るというデッドラインが定まると、そこまでに最低限片付けなければならない仕事量と処理に掛かる時間を意識し、発想が変わります。 p94 15分に1回は立ち上がったほうがいい。 p170 睡眠の質は22時から夜中2時の間に深い眠りに落ちているかどうかで決まります。この時間帯は成長ホルモンが盛んに分泌されるゴールデンタイム。傷ついた最防を修復し、疲労を回復させる効果があり、大人にとっても欠かせないホルモンです。 p172 眠る2時間前からスマホやテレビ、パソコンの画面を見ないようにしましょう。 p200 仕事場なら、コピーを取って資料を作成する、定型文を使えば完成するようなメールを送るなど、ごく簡単な作業系の仕事がいいでしょう。そこから徐々に創造性が必要な作業に入っていくと、無理なく集中力が高まっていくはずです。 p210 朝食後30分をピークとした集中力の高い状態は、そこから約4時間持続することが明らかになっています。6時に起床した人ならだいたい11時くらいまでが知的作業に向いた時間帯となります。 p220 夜は新しいことに挑戦する意思力と集中力が残っていないので、家に持ち帰って仕事をする、または新分野を学ぶための時間には向いていません。 極端な話をすれば、「17時以降はもう集中しない」と決めてしまうのもいいでしょう。 朝はインプットの時間。 昼はアウトプットの時間。 夜は復習し、定着させる時間。 p224 ポモドーロテクニック 15分、25分で自分がどんな作業を処理できるのかリスト化する。 p241 1.紙に「明日やるべきこと」を6つメモする。 2.その6項目を重要だと思われる順に1、2、3、、6と番号を振る。 3.翌日、このメモの順番に従って仕事をすすめる。 4.もし全部できなかったら、悔やむことなく忘れる。 5.その後、明日のための6つの項目をあたらしくメモする。 6.1〜5を丁寧に繰り返す。 p242 1番が終わるまで、1番のことしかしないこと。

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    投稿日: 2017.01.01