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自分を操る超集中力
自分を操る超集中力
メンタリストDaiGo/かんき出版
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総合評価

458件)
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8
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  • 午前中に片付けた仕事の方が精度が高い理由と、その効果を高める方法、みたいな?

    自分の経験則でぼんやり考えていたことが、ピタリとはまって面白かった! 意思決定する時って何かを消耗する気がして、ここぞという時にがっつり考えて意思決定できるよう、日常の雑事は自動化を心がけているんですが、この「意思決定する時に消耗する何か」がウィルパワーなんだそう。 このウィルパワーを意識して増やしたり節約したりコントロールすることで、日常生活をうまくこなす、さばくことができますよというのがこの本の内容です。 これのおかげで、今まであることにも気付けてなかった隠しパラメーターをコントロールできるようになった気がします。下手なビジネスライフハックものより自分にはずっと価値がありました。

    6
    投稿日: 2016.12.30
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    具体的に書かれていて取り組めそうな気がした。 あと、説明が分かりやすく、納得させられることが多かった。とにかく【習慣化】すること。 集中力の源は、前頭葉のウィルパワー。 ウィルパワーとは、思考や感情をコントロールする力。 ウィルパワーを増やす、節約する。 多すぎる選択肢は、ウィルパワーを人間から奪い、結局決断できなくなる。人は、行動ではなく、「意思決定」で疲れる。なるべく決断はすぐに下し、即決できる仕組みづくり。 【選択することを少なくする】 ■【集中力を操る7つのエンジン】 ・場所、姿勢、食事、感情、習慣、運動、瞑想 ・場所:水色、モノを片づける、集中したい対象以外何もない部屋、鏡、インプットするなら静かな場所 ・姿勢:血流、座るよりも立つ ・食事:低GI。低GI朝食なら、食べてから2時間後に集中力のピークがくる。間食も低GI。カフェインは1日450ml。 ・感情:フロー体験、自分自身の心理的エネルギーが100%今取り組んでいる対象へと注がれている状態、怒りは目標指向行動を強く促す、怒りのエネルギーは目標達成や問題解決の原動力となる。悲しみは、冷静でフェアな意思決定を促す、喜び、楽しさは想像力を高め、医師家艇を速くする。 ・習慣:判断や決断を減らすこと。ジョブズの服装 即断即決の仕組化、片づける習慣化、モノを所有しない ・運動:運動は脳のリセットボタン。脳が鍛えられ、疲れにくい体質に変わる。 ・瞑想:呼吸に注目する。7秒かけて鼻から吸い、7秒かけて吐く。リラクゼーション、集中力アップ、緊張や不安に強くなる、感情のコントロールが強くなる、体脂肪が落ちる、睡眠の質の向上 ■疲れをリセットする3つの回復法 ・睡眠:セロトニンの分泌、22~2時の休息、15分のパワーナップ ・感覚から癒す:目を温める、嗅覚 ・不安を書きだす ■集中力を自動でつくりだす5つの時間術 ・早起き:集中力が最も高くなる朝の2時間。十分な睡眠をとり、朝食を摂った後の30分。 朝、起きた後、15分程度の運動を盛り込み、脳を活性化。ストレッチやウォーキングなど。 1・早起きして朝食を摂る。 2・グリーンエクササイズなどで、朝日を浴びながら軽く汗を流す。 3.モチベーションの上がる話題や言葉、詩に触れる。 4.毎日1つ、ノートやパソコンなどに日常の幸せへの感謝を書き留める。 5.毎日、「今日が人生最後の日ならどうする」と自分に問う。 6.その日の計画を10分以内に立てる。 7.短時間の瞑想をする。 午前中はインプット、午後はアウトプット、夜は復習。 ・ポモドーロ・テクニック:25分+5分 ・ウルトラディアンリズム:90分+20分 ・アイビー・リー・メモリー:明日やるべきことを6つ、メモする。その項目を優先順位をつける、1番が終わるまで1番のことしかしない。 ・スケジュールに余白を付ける:週の二日は帳尻合わせに使う。1日のうちでも捨てる時間を持っておく ・

    0
    投稿日: 2016.12.24
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    1章 集中力を自在に操るルール • 無意識に行動をハッと気づき、改めるという行動を繰り返せばウィルパワーを鍛えることができる。 • ウィルパワーが一定以下になると、先延ばししてしまう。これを決定疲れてといい。人は行動でなく意思決定で疲れる。疲れている時に先延ばししたくなるのは決定するパワーが残っていないから。だから、決断はすぐに下したほうがよい。即決できる仕組みを作ること→バッチ処理 • 集中力の高め方は①ウィルパワーを増やす。②ウィルパワーを節約する。の2種類しかない。 • ②は習慣化すれば良い。 • やる事はすぐにやる。選択するだけでも集中力は使われる • 集中力はノートを開くだけで失われている 2章 高い集中力を生み出す7つのエンジン 1. 場所 · そのスマフォが集中力を奪う · 机周りからスマフォを無くす。物を無くす · 鏡をおくと集中力がます 2. 姿勢 · 姿勢が重要。Lumo Lift · 立ち上がることも良い 3. 食事 · 低GI食品と間食が集中力を持続させる 4. 感情 · 感情の特性を知ってい予定を入れる 5. 習慣 · 一つの行動に集中してウィルパワーを節約 · 決断をなるべくなくす 6. 運動 · 運動すれば集中力も回復 7. 瞑想 · 呼吸に集中する。7秒かけてはいてすう。3−5分おこなう 3章疲れをリセットする3つの方法 • 睡眠 · 7時間は寝る · 音でなく光で起きる · 15分のパワーナップ • 感覚から癒す • 不安を書き出す · 自分の不安な気持ちを書き出すことは頭の中をスッキリさせることができる。 4章集中力を自動でつくりだす5つの時間術 1. 早起き · 早起きして朝食をとる · 軽く汗を流す · モチベーションの上がる話題などに触れる · 毎日1つノートパソコンなどに日常の幸せへの感情を書き出す · 今日が人生最後のひならどうすると問う · その日の計画を10分いないで立てる · 短時間の瞑想をする · 朝はインプット、昼はアウトプット、夜は復習 2. ポモドーロテクニック · 25分集中、5分瞑想 · やることにより集中が高まる 3. ウルトラディアンリズム · 90分集中、20分休み 4. アイビーリーメソッド · 1つの作業が終わるまで他のことをしない 5. 余白を作る

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    投稿日: 2016.12.18
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    メンタリストDaigoの本だから、メンタル系の内容かと思いきや、脳科学的な内容で意外だった。 この本のポイントとなる「ウィルパワー」初めて知る言葉だったけど、なるほどな~そうかもしれない!と思えた。「ウィルパワー」を無駄に使わないように気を付けたい。 ん?この気を付けよう!と思いながらやるとウィルパワーを消耗してしまうのかな? 気を付けなくても自然と出来るように習慣化すればいいのか。 その他にも脳科学や行動学的によく言われている事が色々まとめて書かれていた。 それぞれはよく分かった。 でも、それを習慣化し自然に行えるようになるにはそれなりに努力が必要かな。 この手の本は何度も読んで叩き込まないと定着しないんだろうな。

    0
    投稿日: 2016.12.16
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    読了。面白かった。マニュアル本かもしれないが、途中何度もモチベーションが、上がって仕事に取り組んだ。読み終わったあと、さてどうするかなという気分である。

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    投稿日: 2016.12.11
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    習慣化によるウィルパワーの節約 何かを決定しなくてはいけない細かいことを、頭のなかで「やりかけのまま」「先延ばし」にしておくと、無意識に木にした状態が続く=決定疲れ 人は、行動ではなく「意思決定」で疲れる だから決断はすぐに下した方がいい。即決できる仕組みをつくった方がいい 机の上にノートを開いておく バッチ処理 細かい仕事はメモしておいて最後にまとめて片付ける 仕事力=集中力☓時間 人は集中し始めるのに、より多くのウィルパワーを使う すぐに作業に入れるような環境 色 水色 天井の高い部屋 鏡の前に座ること 白熱電球など黄色い光の下では、クリエイティビティがアップする。薄暗く黄色い光によって、意識がぼんやりした状態になるから デスクでの作業は15分に一回は立ち上がる 脳はブドウ糖がないと働かない 低GI食品を取る そば、玄米、全粒粉パン、りんご、チーズ、ヨーグルト 低GI食品を中心とした3食+ナッツ類を中心としたおやつの補給 食後3時間で血糖値は低下し始める 間食の利用 食後2時間後位にひとつかみ摘む(セカンドミール効果) 無塩ナッツ、ピーナッツ、ヘイゼルナッツ、カシューナッツ、くるみ、アーモンド、かぼちゃの種、ひまわりの種など低GI食品であり、オメガ脂肪酸を含む ナッツや大豆などは、食物繊維が多く、その後の食事によって体内に入ってくる炭水化物の消化と吸収を遅らせることができ、食後の血糖の急な上昇を抑える効果も期待できる コーヒーは、1日450mlまで。小さいカップで3杯まで ヨーグルトなどといっしょだと吸収がゆっくりになる 日々の生活の中で、選ぶ場面が少なければ少ないほど集中力は上がる 持ち物と選択する機会を減らせば、集中力は自動的に上がる 脳は行動することによって疲れるのではなく、小さな意思決定の連続によって疲労していく やるべきことなら、雑事こそ即時判断することが重要 セルフ・ハンディキャッピング 香り ローズマリー、ペパーミント、シナモン 朝はインプットの時間、昼はアウトプットの時間、夜は復習し、定着させる時間 起きてから2時間が生産性のピーク ポモドーロテクニック  25分集中、5分休憩 ☓3 ウルトラディアンリズム 90分集中+20分休憩 アイビーリーメソッド その日やることを優先順位順に6つ書き出す 1番が終わるまで次のことはしない 終わらなくても悔やまない 次の日、また新たに6つ書き出す 怠けタイムを持ってもいい

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    投稿日: 2016.12.08
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    集中力の高め方は、「ウィルパワーを増やす」「ウィルパワーを節約する」の2通りしかない。 よく「重要な仕事ほど忙しい人に頼め」と言われますが、これは忙しい人ほど集中力を活かすリズムを身につけているからです。集中して作業することが習慣化されているので、同じ時間でも人の2倍、3倍の作業量をこなすことができる。つまり、「仕事力=集中力×時間」という公式が成り立つわけです。 最大の成果は、短時間の集中によって手に入れる。「判断」や「迷い」がなくなる分、集中力は高まる。 勉強机にモノを置くなら、水色が最適です。なぜなら、「水色には、集中力を高め、体感時間を短くする効果がある」と言われているから。机に向かったとき、水色が視界に入ることで集中した状態に入りやすくなり、なおかつ、60分を45分くらいに感じるので、勉強が思った以上に進みます。つまり、水色は学習に適した色なのです。 昔からよく言われている通り、モノが散らかっている部屋や机は集中力を奪います。「片づけ」は、集中力を起動するスイッチになるのです。 天井の高い部屋のほうが人はアイデアを生み出しやすくなるそうです。一方で、天井の低い部屋は作業に集中しやすくなるということもわかっています。 スマホや不要なモノから離れるほど、集中力は高まる。目的に応じて自分だけの「集中ルーム」を持っておこう。 低GI食品を3度の食事にうまく盛り込み、血糖値の変動をおだやかな状態に保ちつつ、ウィルパワーの燃料であるブドウ糖を脳へ送り届けること。これが集中力を高める食事の基本となります。 喜怒哀楽それぞれの感情をうまく使うことで、集中力を高めることができます。 怒りの感情を抱えているときは、解決の糸口が見えなかった課題や企画に向き合うと、集中して取り組むことができます。 冷静かつ公平な意思決定ができるというのが、哀しみの感情の効果です。 喜びの感情は、人をクリエイティブにし、目の前の出来事に対する意思決定を速くさせる力を持っています。 選択する数が多く、「迷い」が多ければ多いほど、ウィルパワーは消耗します。物事を選択するときに使うエネルギーと集中するときに使うエネルギーは同じウィルパワーです。ですから、日々の生活の中で、選ぶ場面が少なければ少ないほど集中力は上がります。 脳は、行動することによって疲れるのではなく、小さな意思決定の連続によって疲弊していくのです。 「集中する」とは、何か1つにフォーカスすることです。集中しようと思うよりも、「他のことをしない」。これが集中力を上げる一番の方法です。 運動は、脳のリセットボタン。脳が鍛えられ、おまけに疲れにくい体質に変わる。 寝る直前に覚えたことは、余計な情報が入りづらいので、記憶に残りやすい。 睡眠の質は22時から夜中2時の間に深い眠りに落ちているかどうかで決まります。この時間帯は成長ホルモンが盛んに分泌されるゴールデンタイム。成長ホルモンは、傷ついた細胞を修復し、疲労を回復させる効果があり、大人にとっても欠かせないホルモンです。 目は脳と直結する特殊な器官。 脳が処理している情報のうちの8割以上は、視覚を通して集められています。 目の疲れはそのまま集中力の低下につながります。 脳は、朝起きてから2時間の間に最もクリエイティブな力を発揮することがわかっています。その中でも朝食を摂った後の30分。何か新しいことを始めたい、人生を変えるための勉強をしたいと思っているなら、この30分を有効に活用すべきです。

    0
    投稿日: 2016.12.07
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    前回読んだ本がなかなか良かったので 同じような本を、また読んでみました。 重複している内容も多かったきがして、この前のようなインパクトは感じませんでた。 でも、共感できるとこもありました。 もうやっているかもしれないけど、物事の優先順位を混乱させないためにも、今日から実践してみますよ! ・大切な事以外はやらない。 1.明日やるべきの事を6つメモする。 2.重要だと思う順に並べる。 3.このメモの順に従って仕事をする。 4.全部できなかったら、忘れる。 5.明日のための6つの項目を新しくメモする。 6.1〜5を繰り返す。 絶対に守るべきポイントは、1番が終わるまで、それ以外のことはしない。 結果的に1つか2つしかできなくても気にしてはいけません。 なぜならその日に1番大切だと思っていた仕事を済ませたのですから。 ・選択と集中によって大切なとこのみ全力を尽くす。 それ以外のことははやらない、あるいは誰かにやってもらう。 それにより迷いを消し、行動につなげる。

    0
    投稿日: 2016.11.28
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    集中力を高めるための理論や方法がわかりやすく説明されている。やはり本書でも睡眠の重要性が強調されていたように思う。第1~3章の内容にとりわけ目新しいものはなかったが、第4章で紹介されていた、「ポモドーロ・テクニック」、「ウルトラディアン・リズム」、「アイビー・リー・メソッド」等々は初めて知る内容なので、興味深かった。ちょっと試してみたいと思う。

    1
    投稿日: 2016.11.26
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    集中力というスキルを身に付けるためのいろいろ。 行動を習慣化させて無意識にできることを増やし、集中力を要することにウィルパワーを使う。 ウィルパワーを増やし節約しながら集中力を効率よく使う。 集中力を起動させるエンジン(・姿勢・場所・習慣・感情・食事・運動・瞑想) ウルトラディアンリズム(90分+20分) ポモドーロ・テクニック(25分+5分) アイビー・リー・メソッド(1つの作業が終わるまで次のことをやらない) 時間を使い分けてパフォーマンスを上げる(朝の時間/睡眠時間) とても興味深いことがたくさん書いてあった。 いろいろと取り入れてみたいと思う。 集中力が浅くなってきたな・・と感じている方にお勧めの一冊。

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    投稿日: 2016.11.14
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    集中力を引き出すための普段の生活習慣の改善法や、集中力を作り出すためのテクニックが紹介されていて為になった。

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    投稿日: 2016.11.11
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    メンタリストのDaiGoが集中力を高める方法について脳のメカニズムや研究結果をもとに書いた一冊。 非常に説得力のある内容で実践的なものも多く、非常に勉強になりました。 ウィルパワーをいかにして集中したいことに向けるかということについて1つのことについて特化して行うことや睡眠の大事さや色彩や姿勢によってモチベーションも大きく変わってくることも本書で学習できて非常に勉強になりました。 食事や感情など様々な要素が絡み合わせて集中するということを本書を読んで発見するとともに目を中心とした疲れの取り方も書かれており、目からウロコの知識が多く書かれていました。 すぐに取り組めるものもたくさん書かれており、脳内の習性などから科学的に集中力を高めるために日々の生活を改善して、本書で学んだ知識を活かしていきたいと感じました。

    0
    投稿日: 2016.10.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    超とつけるのはどうかと思うが。 1日にやることを6つ書き出す。1が終わるまで先に進まない。0としての助走は許すが。 雑用はバッチ処理。やることを書いておく。まとめてやる。午後に充てるか?必ずやる。残すと処理に影響する。インプット作業は静かなところ。問題解くとかはある程度の刺激があってよい。かふぇとか。 怒りは問題解決や行動力へ。悲しみは冷静な判断へ。喜びは創造性へ(セールスにはかかりやすくなる)。 仕組化で意思決定を減らす。 HIITパレオな男 本番前にあらかじめ不安を書き出す。 早起きして朝食を食べる。朝日を浴びながら軽く運動する。モチベーションの上がる話題、言葉、誌に触れる。ノートに幸せへの感謝を書き留める。今日が人生最後の日ならどうするか問う。その日の計画を10分以内で建てる。やるべきことを6つ書き出す。重要順に番号振る。上からやる。出来るまで次の番号に行かない。短時間瞑想する。 ポモドーロテクニック。25分一つのことに集中してやる。5分休む。25分元の課題に戻って集中する。5分休む。繰り返し。17分3分でもよい。他のことをしない、代わりのことをしない。これで90分。20分休む。90分でタスク一つ。週に2日は帳尻を合わせるために使う。金曜日。木曜日。合わせてしまう。捨てる時間2時間。1時間仕事内、1時間仕事外。

    0
    投稿日: 2016.10.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    毎日10~20冊の読書、ニコニコ動画放送、ツィート、ジム通い、TVや企業研修など、著者が集中力をもって続けられる秘訣。集中力の源である前頭葉のウィルパワーを増やす、節約するための7つのエンジン(場所、姿勢、食事、感情、習慣、運動、瞑想)と3つの回復法(睡眠、目を休める、不安を書き出す、そして5つの時間術(超早起き、ポモドーロ・テクニック、ウルトラディアンリズム、アイビー・リー・メソッド、スケジュールに余白) 情報の寄せ集めと感じられるし、相応の覚悟がなければできそうにないものもそれなりにあると感じた。 16-193

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    投稿日: 2016.10.22
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    今日のなるほど 瞑想を習慣にし、脳をデトックス、ポジティブな感情持続。 相当やらないと、今のネガティブ状態を打破するには。

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    投稿日: 2016.10.22
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    無駄なことが書いてあるページは一ページもなかったです。全部集中が続かないと困っている人には有益な情報かなと思います。

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    投稿日: 2016.10.21
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    思考・感情をコントロールする力(=ウィルパワー)の総量を増やし、自動化により節約するという考え方をもとに、どうすれば集中できるかを説く本。ちょっとした考え方・行動の工夫により大きな成果を出せそう(という気になる)。 日常における不要な選択を避けることでウィルパワーを節約する(ストレスを溜めないようにする)という考え方は有効だと思った。細かい意思決定はメモにとってその時は忘れ、まとめて「バッチ処理」すれば良いとのこと。

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    投稿日: 2016.10.12
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    メンタリズムなめてた。なかなか科学的で、使える。姿勢と超朝型は意識してやりたい。睡眠もね。メンタリズムでもっと時間を有効に使おう。他のメンタリズム本も読みたくなった。

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    投稿日: 2016.10.03
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    脳の前側にはウィルパワーという集中力にはかかせない仕事をする部位がある。そこを有効に使うにはどういったことをすればいいのかが詳しく書かれてある。毎日の服装に悩まないように1週間分の服を用意しておくとか、物事を先送りにせずすぐに済ませるとか、具体的に取り組めそうなものが書かれている。 集中力を養うために何かをするのではなく、ウィルパワーという集中力に欠かせないものを節約するために何かをするという発想。ちょっとやる気になった。

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    投稿日: 2016.10.03
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    ★2016年度学生選書ツアー選書図書★ 【所在・貸出状況を見る】 http://sistlb.sist.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=11600834

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    投稿日: 2016.10.03
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    ウィルパワー、集中力を高めるために ウィルパワーの鍛え方、節約の仕方 決定疲れを防ぐなど、たいへん納得性のある法則が数多く書かれている。是非、血肉化したい。

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    投稿日: 2016.10.02
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    睡眠、低GI、瞑想、超早起き、6個の1日の計画と優先順位付け、90分の集中と20分の休憩など、Daigoの実践する集中力を、上げる方法が沢山紹介されている。 本の内容とは関係無いけど、、、 この本を読みながら内容について紹介し合っている新米サラリーマン二人がカフェで横の席に座った。他にビジネス本を殆ど読んだことがないのか全てが新鮮らしく、『朝静かなうちに会社に行くと効率的らしいよ』『夜遅くまだやっても自己満足だけで効率が悪いらしいよ』『何十分集中したら、何分は休憩した方がいいよ。休憩の時はスマホとか見ない方がいいらしい』とかを大声で教えあってる。 こう言う時、同じ本を選んで読んだのかと思うとちょっと恥ずかしくなる。読んだ本を人に言う事を躊躇してしまう原因の1つだ。

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    投稿日: 2016.09.30
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    受験生の時にこの本に出会ってたらまた人生違ったかなぁ…。いや、もう過ぎ去ったこと考えても仕方ない。今、実践するぞ!

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    投稿日: 2016.09.25
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     心理学や脳科学の理論に基づいてDaiGo自身が実践している「集中法」や「勉強法」「仕事術」を凝縮させた実用書。  私は本書を読んでから、この中で紹介されている方法をいくつか実践している。読後はおもわず「DaiGo先生」と呼んでしまうほど、濃密で有益な情報に満ちている一冊だ。  キーワードは「ウィルパワー」。これをいかに無駄に使わず勉強や仕事に向けていくかが重要なのだという。私たちは一般的に「集中力のある人」イコール「長時間連続して集中できる人」だと思っている。しかし実はそうではなく、世界のトップで活躍するすごい人たちはこのウィルパワーを節約し、さらに回復するための効率的な「休憩」「怠け」を心得ているのだという。  本書のすごい(DaiGo先生のすごい)ところは、この集中力・仕事力アップへのアプローチ方法が多面的であることだ。時間術、食事、場所、姿勢、感情、習慣、運動、瞑想、睡眠、生活リズムなどなど、本当に多岐に亘る実践法が紹介されている。  受験生や社会人に有用なのはもちろんだが、私は本書を「教師」に強く勧めたい。本当はこの本を教科書として、なんとか「勉強法・仕事法・集中法」という授業を設立したい。それが無理ならばせめて、教師が本書のメソッドを大いに授業に役立てるべきではないか。おそらく、子どもたちの能力をこれまでの2~3倍引き出せるはずだ。かくいう私も教師なのだが、DaiGo先生お世話になっております。  テレビで拝見するだけでもDaiGoの頭の良さや知識量を窺い知るには十分だ。超人的にすら感じる。だがもし彼が天才ではなく、あらゆるメソッドの実践により自分を作り上げてきたのだとすれば、そしてもしその方法を真似することができたら…。そう思うなら本書を手に取ろう。読後、この本は書籍一冊分以上の重みを持つこととなる。

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    投稿日: 2016.09.24
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    面白かった!整体後に読んだら、姿勢の重要性が書かれていたので、ビビッときました。 猫背、足組むので、2週間、いい姿勢を意識して、集中力を鍛えていきたいです。 ・姿勢 ・超早起き ・1週間の服装準備 ・15分に1度立つ。 ・朝と昼は集中。夜は諦めて体調を整え、朝につなげる。 という感想をもったのが、3年前。まだ内容は覚えているのに、足組みや猫背は治っていません…

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    投稿日: 2016.09.22
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    一気に読んだ まずは寝るのも仕事のうち、早く寝る。そして朝の時間を大切にする。15分集中したら5分身体を動かす。水を飲む。姿勢! 習慣にするとウィルエネルギーが節約できる。

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    投稿日: 2016.09.19
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    やりたいことがたくさんある。 でも集中できない、時間がない。 と、いつまでたってもぐだぐだ腐っていた自分には目から鱗な本でした。

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    投稿日: 2016.09.17
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    集中力は、前頭葉にある感情や思考をコントロールする力「ウィルパワーを増やす・節約する」の2つで鍛えられる。 1日に使えるウィルパワーは限られている。 ウィルパワーを増やすには、 新しい習慣を取り入れること。 ウィルパワーを節約するには、 意識して行動し、無意識でもできるようになること。 例えば自転車も一度乗れれば無意識でも乗りこなせるようになる。 スティーブジョブズやザッカーバーグがなぜ毎日同じ服を着ているのかが理解できました。

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    投稿日: 2016.09.16
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    いかに物事に集中してやるべき事をこなしていくか、と言うことについて書かれた本。 キーワードは「ウィル・パワー」。 物事に集中したり決断したりする際に必要になるパワーで、日常生活における集中や決断の度にウィルパワーが消耗されていく。 本書のテーマは、そのウィルパワーをいかに節約するか、いかに集中する環境を整えるか、というものだ。 やるべき仕事について習熟したり習慣化したり仕組み化したりして自動処理できるようにして決断疲れを減らしたり、頭の中にあるやるべき事を紙に吐き出してウィルパワーの消耗を減らしたりする節約術の他に、目的のものしか無い部屋や場所で仕事をする、とか、食事、生活リズムから、集中しやすい状況を作る、あるいは集中しやすい状況でそれに合った仕事をするなどを提案している。 個人的にはアイビー・リー・メソッドが印象に残った。 毎日朝に、その日やるべき事を重要な順番から6個まで書き出す。 出来る時間に1番重要な物から行い、6個目までこなしていくが、全て出来なくてもきれいさっぱり忘れてその日を終わる、というもの。 ここのところ読んでいる集中力、努力系(フォロースルー)の本の中では、(それほど沢山読んでいるわけでは無いですが、)一番良かったかなと思います。

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    投稿日: 2016.09.07
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    心理学系や脳科学系に興味のある人にとっては、至極当たり前の内容がほとんどだろうが、そういう書籍の初心者にとってはすごく分かりやすく端的に内容がまとめられていて良いと思った。 重要な所には青マーカーが入っているし、まとめが書かれているので、流し読みや再度読み返すときにも便利。 内容も実践しやすいものがいくつも紹介されているし、例えを使って分かりやすく内容を説明しているので、知識のない人でも理解しやすく、実践してみようという気になる。 紹介されている内容には、根拠となるデータが書かれているので、あとでもっと詳しく調べたい人にも、本の内容の妥当性を気にする人にとっても良書である。

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    投稿日: 2016.09.07
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    夫が新聞広告で見つけ、図書館で予約してました。 集中力がないので私も読んでみました☆ 普段から仕事とプライベートに分けて毎日ToDoリストの作成は行っていたのですが、リストを作るタイミングや優先順位を付けることなど、細かいところを手直しするだけで効率的に仕事がまわり、今は充実感いっぱいです♪初めてまだ5日ですけど(笑) 筋肉と同じく集中力も鍛えれば確実に高まる!身体や心が疲れても脳が疲れることはない!という言葉を励みにガンバるつもり。 以下備忘録。 ・人は、行動ではなく「意思決定」で疲れる。疲れたので意思決定を保留にしておくと、決定されるまでずっと集中力が使われるので更に疲れる。 ・集中力は時間制限があった方が高まるので、25分の集中と5分の休憩を繰り返すと集中力が続く。ただし、休憩の前後でやることは変えてはいけない。きりの悪いところでも手を止めること。また、休憩時間は瞑想や運動がベスト。メールをチェックしたりすると脳の休憩にならないので注意。 コントロールできるものを把握するとさらに効率が上がるので、はじめのうちは手ごたえを感じたときにその作業内容と時間をメモるとよい。 ・姿勢に気を付ける。15分に一度立ち上がる。 ・集中しようと思うよりも、「他のことをしない」。これが集中力を上げる一番の方法。そのための環境を整える。仕事はすぐ取りかかれる状態にしておく。 ・1日朝晩5分づつ瞑想することからはじめよう。集中力が高まる。  やり方は、動かずじっと座り、7秒かけて鼻呼吸をする。無心になるのは最初は難しいので、呼吸のことだけ考えるといい。

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    投稿日: 2016.09.05
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    ちょうど最近睡眠の記事を読んでいて、著者の方の記事を読んだので♪ 25分読んで、止めて、を1日の中で何回か繰り返して1日で読了♪( ´▽`) 知らず知らずのうちに技を使ってました(笑) 15分&3分休憩 25分&5分休憩 90分&20分休憩 を使っていきたい(((o(*゚▽゚*)o))) あとは毎日朝夜5分の呼吸だけ意識した瞑想とか、8時間睡眠とか。 夜どうしてもケータイいじってしまうので、ナイトシフト取り入れたいと思います! あとは毎日、明日のやるべきことを6つ書いて、優先順位をつけ、1からやっていって終わったら次終わったら次を絶対意識して、その日中に終わらなかったことは全部捨てるとか。 実践できることが多かったので、読んでよかった!

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    投稿日: 2016.08.30
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    一つのことにフォーカスして最速で身につける→集中力を使わず自動的に出来るようになる→余った集中力で新しい1つを身につける 前頭葉を鍛える「習慣化」あれもこれも派は結局何も出来ない 思考を遮るものは排除 無意識にやらないことを意識的にやってみる 姿勢に気をつける 鼻呼吸 ペンを握るだけで自動的に始めることが出来る環境を作る 15分に1度立ち上がる 水を飲む習慣 瞑想の習慣呼吸に意識を集中させる 寝る2〜3時間前にお風呂 脳の疲れは目の疲れ その場で解決策を考える 不安を書き出す→体外に出すことで発散 最初の5分間集中することで集中力が持続する 朝やるべき7つのこと 1.早起きして朝食を摂る 2 朝日を浴びながら軽く汗を流す 3 モチベーションの上がる言葉や話題に触れる 4 日常への感謝の気持ちを書き留める 5 今日が人生最後の1日ならと問いかける 6 その日の計画を10分で立てる 7 短時間の瞑想をする 朝はインプットの時間 17時以降はもう集中しない 25分の集中と5分の休憩 休憩の前後でやることを変えてはいけない この作業ならこれくらいの時間で終わり、集中力が続くことを認識 できれば90分の間 同じことに取り組む 90分 20分 1日4時間集中している時間があることがよい 1つの作業が終わるまでは、断固として他のことをしない 明日やるべきことを6つメモ 優先順位をつける 選択と集中によって本当に大事なことのみ全力で 中途半端な満足感が集中力を途切れさす 毎日1〜2時間はだらける時間を作る 1週間ごとに数値目標を設定する 週2日は余白の日にする 計画的にサボる

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    投稿日: 2016.08.28
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    結果、彼なりの習慣の紹介なのですが、「1回やってみよう」と思わせる書きぶりは流石はメンタリストだと思いました。騙されたと思って一度取り組んでみようと思います(笑)

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    投稿日: 2016.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    shizuka メディアで話題になっているのは知っていたが、1日に20冊の本を読むなど勉強家、努力家である。 日常生活に取り入れやすいメソッドが沢山掲載されていた。 ◇人は行動ではなく、意思決定で疲れる。→習慣化する仕組み ◇朝はインプット、昼はアウプット、夜は復習し定着させる時間 ◇明日やるべきことを6つメモをし、優先順位つける。1番が終わるまで、1番のことしかしない。

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    投稿日: 2016.08.27
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    脳科学や人間心理といったアプローチで集中力をきたえる方法を紹介しています。 集中力を支える力や、その力の節約方法、習慣化による決断の回避、食事や睡眠まで徹底して集中力を持続させる暮らしぶりに脱帽。それでいて決して無理な努力はせず、適度な休みを取ることの意義まで述べていますので、集中力が続かないという人ほどおすすめの一冊です。

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    投稿日: 2016.08.23
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    08.30/08.16.コーチャンフォー1位だったので手に取ってみた。 読みやすく3時間程度で読了。集中に対するメソッドのまとめという感じでわかりやすくタメになった。少しづつ実践していきたい。 30分区切りというのがなかなか手強いので時間はまだまだかかりそうだが。。 また、1人で仕事してるタイプに視点が置かれている感じもした。現実は周りから話しかけられたり、突然の電話がきたりと集中を妨げる要因がたくさんある。下の立場であるほどそれを自分のペースで待ってくれとも言い難い。結果やることが途中で分岐し集中が保てず、真にやりたいこと、やるべきことがズルズルと伸びてしまう。。 という自分への言い訳。

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    投稿日: 2016.08.21
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    集中力:目的→やることを絞る→集中する 一つに集中して最速で身につける→習慣化・自動化→新しいことを身につける 1.集中力のルール (I)集中力の素はウィルパワー やる、やらない、望むなどの選択や決定で消費 領域に関係なく同じソース ウィルパワーの強化と節約がある ウィルパワーの強化 ・姿勢を気を付ける (why)無意識に行っている行為の修正は強い集中力がいる *セルフモニタリング効果 ウィルパワーの節約 ・決断即決の仕組み バッチ処理(まとまった時間の雑事処理) (why)多すぎる選択→ウィルパワーの消費→先延ばし→決定疲れ(決定の放置によるウィルパワーの消費) ・習慣化 無意識に落とし込んで集中力の消費を抑える (II)集中力は持続しない性質→休憩をうまく挟み短時間集中する *焦らし効果 多くの時間が与えられるほど集中できない→作業時間を短く区切る (why)制限がある状態の方が集中力が高まる (ref)与えられた時間が長いほど仕事を複雑化してしまう 休憩からの復帰 環境を行動しやすいように設定しておく(e.g.)選択肢やモノ、開始時の手間を減らす 最初の5分で集中出来ると持続する→ウォーミングアップを入れる (III)脳の疲労感はコントロール出来る 疲労感は主観的なもの プライミング効果 自分が集中できたと感じることで本当に集中できる 2・集中力のエンジン (i)場所 水色は集中力を高める 集中し始めが多くのウィルパワーを使う スマホやPCなど注意を逸らすものを遠ざける 鏡を置くと自己認識力が高まる 光や音で脳が刺激を受ける (ii)姿勢 ウィルパワーは血液が重要(ブドウ糖と酸素)姿勢と血流は関係が強い 15分に一度立ち上がる (why)座り姿勢は集中力の低下や不健康につながる 立っているときは思考能力が上昇する 勉強は座ってやるものと決めつけない (iii)食事 血糖値の乱高下はストレス 乳製品+カフェインで反動回避 (iv)感情 フロー体験 最適な難易度/コントロール感覚/直接的なFB/干渉の遮断 哀しみー冷静 怒りー目標指向 喜びー創造性、意思決定力 →エモーショナルプランニング (v)習慣 コツは判断や決断を減らすこと 一つずつ自動化する 意思決定を減らすほどウィルパワーを節約できる 脳は行動で疲れるのではなく、意思決定で疲れる やらなきゃと意識するだけで疲れる セルフハンディキャッピング(別のことを始めて失敗の言い訳を準備する)→ウィルパワーが残らない (how)事前にその芽を摘んでしまう 関係ないものを素早く遠ざける箱を用意しておく。 (vi)運動 20分の軽い運動後の3~4時間は集中力や考察力が高まる 気持ちをポジティブにする効果もある 5分のグリーンエクササイズ 7分のHIIT (vii)瞑想 注意力、集中力が向上する 1回3分から、5,10,15 20分の瞑想を週4回で効果あり メリット 精神安定、集中力、不安に強くなる、感情のコントロール、体脂肪が落ちる、睡眠改善 (1)背筋を伸ばす 目を閉じる 両手は膝の上 (2)鼻から吸い口から出す7秒+7秒 3・疲れのリセット法 疲労感(肉体、精神、神経)と集中力・ウィルパワー(脳)は独立している しかし、脳の疲れと思い込んでブレーキがかかる (I)睡眠不足では前頭葉が麻痺し集中力が落ちる。ウィルパワーを消耗しやすくなる。 バリュアブルスリーパーは6時間程度まで圧縮できる。 22時から26時の睡眠が大事。 パワーナップ15~20分は 3時間の睡眠に匹敵 150分の集中力 明かりを消して目を閉じゆっくり呼吸する。横になるか、腕を枕にするか。 寝て20分立った場合はレム睡眠サイクルの90分仮眠を取る方がすっきりする (II)疲労感の原因を取り除く 目の疲れを脳の疲れと錯覚する 目の周りの筋肉の緊張を除く ・目を温める/ストレッチする/視覚情報をシャットアウトする (III)不安を書き出す ワーキングメモリー 超短期記憶? 不安を書き出すことで記憶容量を増やす 不安な気持ちを書き出すことは頭をスッキリさせ集中力を高める 4・時間術 起きてからの2時間、朝食後の30分が黄金時間 2時間の間に15分程度軽く運動をする 毎朝の平静な10分を使って予定を考える (why)やることを朝決めておくと意思決定が減り、ウィルパワーの浪費が無くなる 朝はインプット、昼はアウトプット、夜は復習 ・ポモドーロ・テクニック 25分の1作業+5分の休憩 連続する時には途中で内容を変えない方がよい ・ウルトラディアンリズム 90分1作業+20分休憩 ・アイビーリーメソッド 優先順位を前日に決定しておく。+0番目にウォーミングアップを入れる スケジュールにバッファを作っておく(週に二日) 挫折によるモチベーション低下が起こりにくい 1日の中に捨てる時間帯を作る モラルライセンシング 怠け時間を設けてリラックスすることで反動を防ぐ 自覚したダラダラ

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    投稿日: 2016.08.18
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    一気読み。 といっても、この本を読み出したら 「途中小休憩必要なのかも」と少し休憩しながらだが。 一気読みしたわりには疲労感はないかも。 実践するかどうかはこれから考えるとして、 文字も文章もよみやすいので休日に読むにはちょうどよかった。

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    投稿日: 2016.08.15
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    これまでDaiGoさんがいろんなメディアを通じて伝えてきたことのまとめ的な本かなと思いました。 とは言え、実践できていないので、知識だけではなく行動を起こすってのが、今の自分の課題だなぁと思います。運動って大事ね。

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    投稿日: 2016.08.15
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    内容は、タイトルのとおり、集中力を上げるための方法です。 「多すぎる選択肢が人を疲れさせる」 よって選択肢を減らし、本当に必要なことにのみ集中力を使うようにするという教えに従い、ここぞというとき以外は、何も考えず、習慣に身を任せ週末を過ごしてみました。 すると、確かに、夕方になっても、いつもより疲れませんでした。 これはいけるかも… 今日も集中力に緩急をつけて、過ごしていたところ、 机上のコーヒーをこぼしました。 コーヒーをこぼした後、何で拭こうか… いろいろと選択してしまったので 結局、集中力をつかさどる前頭葉を無駄遣いしてしまいました。 難しいです。

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    投稿日: 2016.08.08
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    【集中力の高め方を学べる】 ついつい気が散漫になってしまうことに悩んでいた私が、思わず書店で手にとってしまった一冊。 睡眠、食事、姿勢、運動、習慣化、環境の構築など集中力を高めるためにするべきことを分かりやすく説明している。 文中青く線が引いてあるのは、間違いなく集中させるためである。 「1個の事以外考えない。1個が終わるまでは次に進まない。」という『アイビー・リー・メソッド』や『25分集中して、5分休む(ただしやることは1つだけ)』など集中力のパワー『ウィル・パワー』をいかに効率的に使うのかという方法が学べる。 集中力を高めたい人にはオススメの一冊。『一所懸命』がモットーな私には、とてもピッタリな本だった。

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    投稿日: 2016.08.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    他のビジネス書で読んだ内容が多々あったが、一定は参考になった。集中力(前頭葉のウィルパワー)を高めるためには以下の観点を意識する。 ①意思決定のルール化  →着る服を曜日で決める   作業環境を整える(余計なものは置かない) ②ワークスタイルのルーティン化  →25分集中と5分休憩 ③運動を取り入れる

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    投稿日: 2016.07.31
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    週間に関しても、あたり前過ぎる内容が多く、学びは少ない。余白の日、時間を作る事は、心掛ける。無駄な選択もなくす。瞑想は中性脂肪を減らす。1日6つのTODO。

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    投稿日: 2016.07.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2016/07/26 MPみたい、って表現で頭にすっと入った 2017/01/26再読 休むリズムは様々ある しっかり休んだ、という罪悪感でまた頑張ろうとするテクニック 根詰めるのは良くない

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    投稿日: 2016.07.26
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    集中力を上げるために、大きく『行動原則』『取り入れたい習慣』『回復術』『時間管理』の分野で計18個のメソッドが紹介されている。 パワーナップや超早起きなど、サラリーマンには実践が難しい項目もあるが、ほとんどが具体的かつ実践的で内容は非常に濃い。 250ページ強と標準サイズだが、まえがきは簡潔で、どの本でも蛇足になりがちなあとがきがカットされているので、情報をできる限り詰め込みたいという著者の情熱が感じとれる。

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    投稿日: 2016.07.21
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    DaiGo氏がどのように自身のメンタルをコントロールしているのか、まさにコントロールすべく準備をしているのかが分かる本。 DaiGo氏が考案したというよりは様々な過去からの方法をDaiGo氏流で紹介。 すぐに変えることは難しいが、変えようとする意気込み、モチベーションは大切。 自分の集中力を上げる為にも少しずつこの本を参考に生活リズム、生活方法を変えていきたい。

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    投稿日: 2016.07.18
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    ●読むキッカケ ・生産性を上げたいと思ったから ・本を読んだ限り自分の発想に近く、やってきたことを体系化するのに役立つと考えて。 ●所感 ・結構取り入れられていることも多いが、まだまだ出来ていないことも多い。 貪欲に取り入れていき、少しでも生産性を高めていく努力を、生涯やっていくことをする。 そのためにも、こういった本をバカにせず、考えたうえで効果的だと思ったものは、 積極的に取り入れていくようにする。 ●メモ ・集中力を高めるということは、  - 集中力のステータスを高めること  - 日々の活動における消費量を抑えること の2つから実行できる。 前者については、猫背を辞めることのように、無意識的にやっていることをやらないようにすることで鍛えられる。 後者については、習慣化するなどして意思決定疲れを減らすことが重要となる。 また後者に関連して、人は得てしてものごとを先延ばしにすると、意志力が下がるらしい。 ・集中する上では、短時間でやることを区切るのが効果的になる。 なのでもっとやりたいくらいのところで終わらせて、途中から始めるように仕事を中断するのは効果的である。 ・本来的に脳は疲れることはないとされていて、疲れたと感じるのは自己暗示の一種。 なので、その自己暗示に取り付かれないように、ポジティブメンタリティーを持てると良い。 ・ずっと同じ姿勢でいるとだらけが生まれるので、15分に一度立ち上がることをしてリセットすると良い。 ・目の疲れは脳に疲労感を訴えかけるので、意識的に取るようにすると良い。 ・ポモドーロをする際は、休憩の前後でやることを変えないようにする。 そうすると休憩時間に良いアイディアが浮かんだりして、生産性が高まる。 ・一日にやることが少ししか進まなかったとしても、その日最重要で取り組むべきことに取り組めているのなら、よしとする。 ・22時−2時の間はゴールデンタイムなので寝るようにする。 ・音ではなく光で起きるようにする。

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    投稿日: 2016.07.14
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    集中して仕事をしたいと思ってはいるものの、 なかなか集中できていないので買ってみました。 そもそも心理学も好きなので、すっと読めた。 ・作業を細切れにする ・できるだけ習慣化する ・こまめに休憩を挟む ・朝最初にやることを洗い出す(最大6つ) 基本的なことではあるが、意外とできていないことなので、 実践して集中力を高めていけたらと思います。 【勉強になったこと】 ・集中力の仕組み  集中力の高い人は鍛え方を知っている  集中力の高い人は実は長時間集中していない  集中力の高い人は「疲れ」を脳でコントロールしている ・集中力を保つ力をウィルパワーと呼ぶ。  ウィルパワーは1人の人間に1種類しかなく、  仕事とプライベートには密接な関係がある。  そのため、片方の影響をモロに受けてしまうため、  片方で消耗するともう片方を捌くパワーがなくなってしまう。 ・選択肢が多いと消耗するウィルパワーも増える。  そのため、商品を並べるとき種類が豊富であるがゆえに  売れ行きが伸びないといった事象が発生してしまう。 ・制限がないと集中力は続かない。  そのため、出来るだけタスクを細かくし、  時間制約を設けてタスクをこなしていくのがよい。 ・てっとり早く集中するには、  身の回りに作業に関わるモノ以外片付けてしまうこと。  喫茶店で作業したほうが家より効率が上がるとは、  家には仕事以外のものが多くあるためとも言える。  仕事部屋を確保できないなら、外で作業するのは正しい。 ・インプットするときは静かな場所のほうがよいが、  アウトプットはむしろ雑音がある程度入ったほうがよい。  特にアイデア出しや企画立案といった作業ほど、  喫茶店等で実施したほうがより生産性は上がる。 ・椅子に座り続けるだけで集中力は低下していく。  15分に1回くらいのペースで立ち上がるとよい。 ・高い集中力を持続するには  1. ちょうどいい難易度のものに取り組んでいる  2. やっていることに対する直接的なフィードバックがある  3. 取り組みを自分でコントロールできている感覚がある  4. 集中を妨げる要素がシャットアウトされている  ことが重要。 ・怒りの感情を持つことが、  問題解決、目標達成への原動力にもなりうる。  怒りとはうまく付き合うことが大切。 ・いつか使えるかも・・・は、  ほぼ使うときはこないので捨ててしまうほうが賢明。 ・集中する=他のことはしないと考えると、  集中しやすくなる。 ・実は脳は疲れることはなく、  別の要因で疲れてしまったと感じていることがほとんど。  その中でも視神経が疲れていることが多い。  定期的に目を休ませる  「目を覆って視界をシャットアウトする」  「目の周りを温めて血流をよくする」  といったことをやるとよい。 ・不安があると集中できないので、  そんなときは不安を書き出してから作業に取り組むべし。  そうすることでもやもやした感覚が軽減される。 ・忙しい人ほど作業を効率よく進めるノウハウがあるので、  仕事が忙しい人に集中してしまうのは理にかなっている。  むしろ仕事を多く抱えられる人は、それだけ集中出来る人  という証拠でもある。 ・夜には瞑想をすることで  記憶を定着させるといった効果もある。  何も考えないという時間を持つことが、  脳の記憶定着に貢献する。

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    投稿日: 2016.07.11
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    集中力の源はウィルパワー(前頭葉の思考や感情をコントロールする力)。 これを、①鍛えて増やす ②行動や習慣を見直して節約する、ことで集中力が鍛えられるよ、という一冊。 多くの人が自分が何にどれくらい集中できるのかについて無自覚、という記述には納得。アイビー・リーメソッド、ポモドーロ・テクニック、ウルトラディアンリズムという時間術は実践あるのみ。 並行して、すべての疲労は脳が原因/梶本修身(集英社)を読んでいたが、こちらのDaiGoさんの著書では神経と筋肉、とりわけ目の疲れを脳の疲れと錯覚しているとあって、おお!?となった。 目を使えば使うほど、脳に送られる情報は増え、その取捨選択のためにウィルパワーは消費される。なるほど。長いこと目を動かさないことで疲労は蓄積される。日々、目を酷使しがちなので気を付けたい。

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    投稿日: 2016.07.11
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    集中力を高めるためにシスティマティックなやり方が書いてある本。 知っている方法も多かったが、集中する方法が全体的にまとめて書いてあったのは勉強になった。雑念が多いとウィルパワー(意思力)がなくなる、という考え方が一番面白かった。

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    投稿日: 2016.07.09
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    「人は行動ではなく意思決定で疲れるのです」や、「モラル・ライセンシング」など、自分が行動できていなかった理由が、なるほどと分かります。さらに、その対処法も分かる。

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    投稿日: 2016.07.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    わざわざ、名古屋駅で三省堂まで足を運んで買った。 結構よかった。今日は後半のレビュー。 ・睡眠が大切。 ・昼寝もいい。ただ単に、学校での机に突っ伏して寝るみたいなのを一日15-20分するのがいい。 ・一日8時間ぐらい寝るのがベスト。んで、朝早めに起きるてきな。 ・ポモドーロの紹介と、サーカディズム?リズム的な物の紹介。25分で何ができるか?を考えながらやって、途中でも25分になったら中断するのがみそ。そして、5分間の休憩では、ひたすら瞑想、というか、ぼうっとしている。何か「他のことをやって休憩しよう」と思うと、そっちに持っていかれて戻ってこれなくなったり、結局脳が休めない。 ・集中力は疲れてなくなったりはしない。だから、それを知っておくことは大切。 ・そして、その代わりに体が疲れて、集中力に栄養を与えるのを知っておく。目とか。温めたり、ぐるぐる回すのをやるといい。 ・スマホのブルーライトとかは、アプリで対処。 ・姿勢が悪いのも酸素がちゃんと入ってこなくなってよくないので、そういうのは、アマゾンで売ってる姿勢が悪くなると教えてくれるディバイスを使ってるって話。 ・あとは、朝になると、光をLEDで明るく発光して起こしてくれるヤツ、を使っている。hueだったっけか。 ・時々立ち上がって勉強にブランクを入れるのも大切。 ・おやつも大切。ナッツ系を食べるといい。 ・午前中に意志力を使う仕事をしてしまい、だんだんに作業的な仕事に移していく。 ・To Do listは、あんとか式がいい。6個やることを書き出す。優先順位をつける。そして、1個目からやる。一戸目をやっている時には、二個目は絶対にやらない。やり終わってからやる。そして、そのやると決めた6個がすべて終わらなくても引きずらない。本当にその日にやるのに大切な1,2、ができたのだからよし、とする。 ・朝起きてからのメニュー Green Exercise→感謝するものを考える→ポジティブになる詞とかを見る→今日がもし人生で最後の日だったら、何をしたいか、何をしたくないか、考える→今日やることを10分で書きだす→瞑想→ ・ネガティブな気持ちは書き出すことで心を楽にする。テスト前にこれをするだけでもいい。

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    投稿日: 2016.06.28
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    知ってる内容が多くて、少し期待ハズレでした 今までにある方法の焼き直しが多かった もっとオリジナルな内容を出して欲しかったな

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    投稿日: 2016.06.28
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    仕事でもプライベートでも、PCやiPhone(メール、チャット、キュレーションマガジン、目的のないネットサーフィンなど)に時間を奪われて、今日一体何をしていたのか分からない。。。それで、どっと疲れを感じてしまうことが増えたので、本書を読んでみました。 自分にとっては聞いたことのあるテクが多く記載されているけれど、ルール+ウィルパワーを増やす方法+ウィルパワーを節約する方法、という本書の構成は分かりやすいです。このテクニックは、何をするため(ウィルパワーを増やすためなのか、節約するためなのか)を認識できると、その効率も上がる気がします。

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    投稿日: 2016.06.26
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    購入 バッチ処理。>いったんメモ 集中力を保つことができたと、自分が感じられた環境や時間を記録する。 単に作業するのではなく、その作業が健康にいいと意識するだけで、体の状態すら変わっていくのです。 机の上や家の中が綺麗に保たれていないと、勉強や仕事に向かう集中力は下がり、あわせて自己コントロール機能も低下するので、家族と喧嘩しやすりなどのデメリットが生じます。 試験前に予め不安を書き出すことで、問題を解く為に使えるワーキングメモリーが増える。 朝はインプット、昼はアウトプット、夜は復習し、定着 25分集中、5分休憩

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    投稿日: 2016.06.21
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    パラパラと立ち読みしていたときに目に入った、「1年を12ヶ月から13ヶ月に」の言葉に踊らされ購入。 集中力とは、いったいなんぞや?という話から、ではどうやったらその力を増やす(強める)ことができるのか、といった流れになります。 そして最後は、培った集中力を有効に活用するための時間の使い方指南。 とても読みやすく、また内容が頭に残りやすい構成になっていて、前回著者の作品を読んだときよりも、全体的にレベルが上がっているなあと感心いたしました。 個人的にはポモドーロテクニックが一番体に合っていたみたいで、ゲーム感覚で色々なことをこなせるようになってきました。 「あとでやっておこう」が実は脳を疲れさせる(というよりも、集中力を疲弊させる)というのには、実体験をふまえて納得。書いて意識から出す、というのも納得。総じて、つじつまの合わない箇所がない内容なのが、一番、読んでいてスッとしました。

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    投稿日: 2016.06.06
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    何より「あとがき」がないことに驚いた。 考えてみれば自己啓発本に「あとがき」はいらない。 どんな自己啓発もそうだが、実行できれば最強。 やろう!

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    投稿日: 2016.06.05