
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
友達におすすめされて読んだ本。 シニカルなヴィクトリカと真面目な久城のやり取りが面白い! こういう男女の関係いいよなぁ! 久城君、アブリルとヴィクトリカどっちなんだい!?
2投稿日: 2025.07.26
powered by ブクログ20年ぶりに再読。ヴィクトリカかわいいよ。 ミステリーはレトロ(ポアロの時代)でイージー(古典的)。ティーンズ向けですが、ホラー(オカルト?)周りもレトロにまとめられ、そこも良い。
0投稿日: 2025.07.02
powered by ブクログ思い出の中学時代の本です。ダークファンタジー系ですが、ボーイミーツガール系でもあります。 あらすじ 第一次世界大戦と第二次世界大戦の間の静けさの中、ソヴュール王国には一人の日本人留学生久城一弥が変わり者の天才、ヴィクトリカ・ド・ブロワの元へ通い詰めてプリントを渡していた。ある日村で占い師が殺されたという知らせを受けて困り果てた警部がヴィクトリカに助けを求めてやってくる。見事にその謎を解き明かしたヴィクトリカは久城と共に警部に誘われたクルーズ船で船旅を楽しもうとするが…。 何度も何度も読み返したため正直真新しさはありませんが、なんと言ってもこの作品から漂う不穏さに何度もやられます。曰くつきのクルーズ船、殺された占い師、二人は助け合って謎を解き明かそうと奮闘します。ヴィクトリカのツンデレさに中学の時は可愛げがないな〜と思っていましたが、今読み返すとめちゃくちゃ久城くんのことを思ってるじゃんとキュンキュンしました。 内容は濃いですし、明かされた謎の悍ましさに絶対背筋が凍るとは思いますが、文字数自体は多くなく読みやすいです。シリーズ復習しようかな。
0投稿日: 2025.05.27
powered by ブクログ現時点で4巻目を完読したんだが、このシリーズはいいぞぉ……。アニメ化もされてるから、全巻読み終えてから見ようと思ってる。 もともと桜庭先生の作品は「砂糖菓子」から始まった私だが、それ以前にこんな大長編をやっていたとは……!
0投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログ中学生の時に夢中になったこのシリーズ、久しぶりに読んでみると、やっぱり面白い。 情景描写や心理描写を細やかに描きながらも、物語の疾走感は一切衰えない。 久城とヴィクトリカのやりとりが、何とも微笑ましい。とっても好きな世界観!このまま一気に読み返します! 読了 3月5日
0投稿日: 2025.03.05
powered by ブクログいま深夜にやっているアニメgosickの原作。アニメの絵がかわいくてかわいくて、でも内容はいまいちなんだけど毎週録画している。原作は見逃した最初のころの話で、ようやくあのアニメの話がわかった。 最初はきついな…と思いながら読んでいたけど、途中からは乗ってきて一気に読めた。人がいっぱい死ぬのを除けば、気軽に読めるライトノベル。 角川文庫版で読んだんだけど、最初に出版された富士見文庫だと可愛い挿絵が入っている。角川のほうには挿絵入れられなかったかー。 2011/5/4
0投稿日: 2024.12.15
powered by ブクログ前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。 極東の島国から留学した久城一弥と、学園の図書館塔にいる美少女・ヴィクトリカの物語。 図書館塔にいながら久城が持ち込んだ(聞いた)謎をその頭脳をもってして解決していく。 昔にアニメを見た影響もあると思うが、 キャラが良く動きストーリーをより分かりやすく演出する。どっぷり引き込まれる。 物語を通して二人のなんとなく互いを信頼しているが、どこか壁があるのを感じた。 その中で起きた客船での事件をもって壁がなくなったように感じた。 二人のゆっくりとした信頼と進展を見るのが楽しみな作品。
0投稿日: 2024.11.19
powered by ブクログ・キャラの作り込みが良く、頭の中で容易に登場人物たちが動いて読んでいて楽しい。 ・謎解き要素もあるため、先が気になってすらすら読める。 ・セリフはライトノベルに近い部分もあるので、苦手な人はいるかもしれない。(私も苦手ですが読むのをやめるほどのレベルではなかったです) 楽しくあっという間に読めました。 架空の国ソヴェールの描写も美しく、自分の頭の中でファンタジーが広がっていくのも嬉しかったです。
0投稿日: 2024.11.02
powered by ブクログ断捨離のため長年の積読本を片付けていく計画。想像していたよりもライトだったが、内容はかなり陰惨。こんな雰囲気とは思わなかった。デスゲームがメインかと思いきや、あくまでも主題は<野兎>が誰なのかに絞られている。Queenberry号の真相はかなり胸糞悪い。一弥の間抜けさと秀才ぶりのチグハグさが正にラノベのキャラクターっぽく、やや受け入れ難い。とはいえ、そこそこ楽しめたのでシリーズ追いかけてみてもいいかな。
1投稿日: 2024.08.17
powered by ブクログ20世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。東洋の島国から留学してきた久城一弥と、超頭脳の美少女ヴィクトリカのコンビが不思議な事件に挑む――キュートでダークなミステリ・シリーズ!! かなり前にオススメされて、そのままになってしまったので、今回読んでみた。なんというか、思っていた内容と全然違っていたのですが…(いい意味で)ってかんじだった。 想像していたのは、頭脳明晰な少女なヴィクトリカとワトソンな存在な一弥くんのドタバタ学園ミステリーなのかと思っていた。一弥くんが、学園の謎の情報や事件関係者から話しを聞いてきて、安楽椅子探偵なヴィクトリカちゃんなのかなって思っていた。 が、最初に謎の占い師の老婆が殺され、それも一弥くんの担任の先生から聞いた話で終わり、そして2人は余暇を楽しむために寮を出て旅へ。そこで、謎の招待状を発見し、怪しい船に乗り込み、事件に巻き込まれるという内容だった。 それと同時に、一弥くんとは別の少年少女たちの話が進んでいる。孤児などが国籍など関係なく集められ、船に閉じ込められる。そして、始まる子供たちの殺し合い。 もう学園ドタバタミステリーはどこに行ってしまったの???と思いながらも、この船の謎とか誰がこの船に正体したのか分からず、ドキドキしながら読んでいった。まさかの裏切りやバトルもあったりして楽しく読めた。 しかし、ある意味怖い話だったなと思った。大規模な占いに使われた孤児たち。本当に胸糞が悪い。子供たちの命なんて、庭に放たれた野兎と同じだったってことか。いや、うさぎの命だって重いけどね?!ってなった。 あと気になったのは、これって1巻だと思って読んだけど、これは続きだったのかな?って思うところがあった。出てきた迷警部とその部下の2人。これって、なんか前の話で一弥くんたちと出会って、今の関係を築いたのかな?って思うところがあった。そうでもないのか。 文の構成?がラノベみたいで読みやすくて良かった。ちょっと気になるところもあったけど、面白く読めた。一弥くんたちの次の冒険も追ってみるか。 2024.6.5 読了
0投稿日: 2024.06.05
powered by ブクログヴィクトリカかわいい!♡ 一弥くんかわいい!笑 アニメ版は、のちにブシロードと縁深くなる、安田猛さんの企画作品となり、桜庭一樹さんの独特な世界観を見事に描いてくれました。 本作はその最初の導入作品となります。 もうこの2人の遠回りな恋模様がいじらしくてかわいらしくて。 それでいて、世界一大規模な占いこそが、ユダヤ教以降の宗教だという風刺は大変に趣深いものがありました。直接名指しはしていないものの、中世から近現代に近づくにつれ、戦争の背後には、特定の人物が深く関わっていることをそれとなく伝えています。私たちの実在の世界においても、占いや大規模実験というのは、一部の資産家たちによって実際に行われています。 もちろん、OSSやCIAの達成率は案外に極めて低いことを思えば、世界は一部の人間の思惑「通り」にはなっておらず、間違いがあってはそのたび軌道修正しているのが実態だとは思いますが……それでも、大きな鰯の群れを、彼らの自覚がないまま操り、意に沿うよう動かそうとする小さな鰯の群れがいることもまた、事実であろうかと察しております。 具体的な人物名を挙げるなら、ハウス大佐は明らかにウッドロウウィルソンを操りました。彼が書いた小説・フィリップドルーは、共産主義と資本主義は、同じ人物(一族)が起草したものであり、これからその戦争ビジネスで儲けるつもりがあると、暗に記されています。もちろん、感動的なストーリーに隠されているゆえ、看破することは当時のアメリカ人にも不可能でした。※晩年、ウィルソンの手記に、ハウス大佐に騙されたと記されております。 それらの驚異的事実を、極めて早い段階から風刺していることが、桜庭一樹さんの着眼点の鋭さを物語っていると思えました。メタルギアシリーズの小島監督もすごいものがありますが、彼に並ぶか、あるいは上回る描写とも言えましょう。 ※以下、ネタバレを含みます。 ・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ それにしても、GOSICKは、本編完結後に、後日談も用意されております。一弥くんには姉がいるのですが、彼女の後日談は特に興味深いものがあるので———そちらもアニメ化してほしかったなぁと、今にして思うばかりです。ヴィクトリカの髪がなぜ銀髪なのか、彼女が一弥と再会するまで過ごした日々に何があったのか……そのあたりも、アニメと原作には若干の差がありました。もちろん、どちらも見応えがありますし、全てを映像化するより、読者の想像の余地があった方がいいのも理解できますが……個人的に安田猛企画作品のファンということもあり、ぜひ、彼の映像で、見どころあるシーンを見たかったという気持ちは今でも残っています。 その切なさが、かえって、原作小説にしかない味わい深さを、より楽しませてくれているのかもしれません。
0投稿日: 2024.05.28
powered by ブクログアニメから入りだいぶ昔に原作も読んだGOSICKを久しぶりに再読。 他の話がうろ覚えなせいもあるけど野兎走りの話がなんだかんだ1番好きだった記憶。 またアニメ1話から見返したいなぁ。
9投稿日: 2024.03.22
powered by ブクログ軽い気持ちでサクサク読める話。 キラキラふわふわした物が好きな私には物語に出てくる街並み、ヴィクトリカのフリルも魅力の一つ。
0投稿日: 2024.03.13
powered by ブクログ一弥とヴイクトリカが巻きこまれた事件と屋敷での事件の関連性が物語が進むに連れてわかっていきすっきりした。
0投稿日: 2024.02.19
powered by ブクログ第一次世界大戦のころのヨーロッパの架空の国が舞台。ファンタジー小説のようであり、ミステリー小説であり、他にはあまりないような雰囲気の本。軽い雰囲気のノリであり、ライトノベルのような感じ。好きかどうかといわれると、あまり私の好みではなかった。
0投稿日: 2023.10.27
powered by ブクログ映像化を意識した登場人物なのは分かるけど、一部の人物はあまりにも鼻につく感じで好きになれなかった。 主人公の2人の掛け合いについても、もう少しTPOをわきまえてやれば良かったとも思う。正直、ウリのはずな掛け合いがドスベリして、その状況をぶち壊している場面もあった。 続編があったら読むかというと、ちょっとどうかなという感じ。
4投稿日: 2023.10.26
powered by ブクログ『私の男』の桜庭一樹さんの作品だと思って読んだら、あまりの違いに驚かされた。いや、何でも書けるんですね。相変わらずの文章の上手さ。細かな設定と少し緩い謎解きもこの世界観にピッタリだ。 表紙のイラストの影響で、ヴィクトリカの容姿がゴスロリに誘導される。ずいぶん前にアニメ化もされてるそうで、「まるで老人のようなしわがれて低い声」と記されているヴィクトリカの声も聞いてみたい気もする。不思議な魅力のある作品。
3投稿日: 2023.09.08
powered by ブクログ私の男が面白かったので読んでみた。 テイストが全然違った。 桜庭一樹の作家性とは一体なんだろう? そのあたり注視しながらも、とても読みやすい作品なので、次回作以降もじゃんじゃん読み進めてみたい。
0投稿日: 2023.06.20
powered by ブクログヴィクトリカが探偵役で一弥が助手役?になるのかな?ミステリー的には面白いが、個人的には色恋が好きではない…が2作目が気になる。ただ1冊完結?で読みやすい。
1投稿日: 2023.05.17
powered by ブクログ表紙は可愛らしいが、中身はどうしてなかなかグロい。時代設定だったり情景描写がしっかりしているから、トンデモ設定だけど想像しやすかった。
0投稿日: 2023.02.19
powered by ブクログマンガ化、アニメ化された、ヨーロッパの架空の小国リヴェールを舞台に真面目で心優しい留学生、久城と「灰色狼」と恐れられる頭脳明晰な美少女ヴィクトリカの2人を中心に次々と事件を解決していくミステリー小説。 日本には無いヨーロッパの優雅な雰囲気と久城とヴィクトリカの初々しさがとても純粋で可愛さがあります。それと裏腹に事件をひも解いてゆく中で一貫された残酷さが、甘いお菓子としょっぱいせんべいを交互に食べているような感覚で病みつきになります。非常におもしろい作品なので、是非みなさん読んでみてはいかがでしょうか。(テン)
0投稿日: 2022.11.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1924年、第一次大戦後。 ヨーロッパの小国ソヴュールの聖マルグリット学園に極東の島国から留学してきた、久城一弥。 外見によりたてられた噂に、肩身の狭い学校生活を送っていた。 友人のほとんどいない一弥は、学校内の大図書館の迷路階段の最上階で、書物を無造作に流し読む少女と出逢う。 彼女はヴィクトリカ。何故か男性名の彼女は、すごく美形で、すごく小さく、すごく頭が良く、そして、まったくとりつく島もない少女だった。 ある日、一弥とヴィクトリカは近くの村で起きた事件を解決した関係で、船旅に招待されることに。 高校の先生が数年前の年賀状に「今更ハマってる」と書いていたこのシリーズ。 気になっていて、ようやく読む。 ヨーロッパの由緒ある学園にただ1人の東洋人の一弥と、なにやら秘密を抱える少女。 彼らが乗り込んだ豪華客船で次々と起こる殺人。 この本だけだとちょっと肩透かし、早々に登場人物が激減するので、犯人も思惑もある程度読めてしまう。 ホームズとワトソンを彷彿させる2人にはニヤニヤするけど、ありがちかなー。 一弥の頑張りと、ヴィクトリカの素直でないところは可愛いんだだけども。 グロテスクなシーンも多いので、次を読むか迷ってる。
7投稿日: 2022.02.28
powered by ブクログ確かに人気が出そうなキャラ小説でした。ただ、謎があまりに簡単すぎて一巻単体だと微妙。シリーズ通してのストーリー展開は膨らみがありそうなので、それを期待して読み進めたい、かな。
1投稿日: 2022.02.25
powered by ブクログ歴史的に「占い師」は歴代の帝王などが重宝した人材なのかもしれない。頂点に立つ人物ほど孤独で猜疑心があり、誰にも真実を明かそうとしない。そこで信頼できる人材とされたのが「占い師」となっていたのは歴史上史実である。それがこのミステリーを面白く、楽しくしている。人はどこまで信じるのか。
3投稿日: 2022.01.28
powered by ブクログ再読。 ほとんど忘れてたから新鮮だったけどw これマンガやアニメになってもいいようなキャラクターとストーリーだね。 シーリーズの12巻まで積読しているから、これを皮切りにスキマ時間で読み進めよう。
0投稿日: 2021.10.16
powered by ブクログ友人がアニメを勧めてくれたので原作も。ちなみに作家さんも友人のおすすめの人。アニメで内容知ってる分スラスラ読めたかな、今のところ。笑
0投稿日: 2021.08.02
powered by ブクログヴィクトリカが凄く可愛い。天才的頭脳を持ち、自信に満ちあふれた女王様のような態度を取りつつも、本心では一弥に心を許し、甘え、自分なりに守ろうとしている姿が意地らしくてたまらない。強さの中にほんのちょっぴりの弱さが垣間見える桜庭氏の少女像が大好きだ。ヴィクトリカの出生には多くの謎が残されているので、これからこの長いシリーズを少しずつ、味わいながら読み進めていきたいと思う。
0投稿日: 2021.06.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
貴族の娘、美少女ヴィクトリカと日本の軍人の息子、留学生一弥の関係はこれからの進展を期待させる。ただこれほど壮大な仕掛けを作る意味があるのかが最後まで引っかかった。
0投稿日: 2021.04.19
powered by ブクログ軽いミステリものとして楽しい、 砂糖菓子の弾丸もそうだけど、すげー嫌なやつなのに憎めないってのはどういう描き方なんだろう
0投稿日: 2021.01.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2021年1月24日 犯人は途中でわかったけど、猟犬の存在は分からなかった。 ヴィクトリカのツンデレな感じがよい。 最後と、後書きを呼んで物語のスケールの大きさを理解した。 欧米の恐怖小説、探偵小説をスマートに取り込んで現代というスパイスを振りかけたキュートなシリーズ。
1投稿日: 2021.01.25
powered by ブクログ女性作家ならではの柔らかさがある。 ミステリ部分は割と分かりやすく事件の序盤で犯人まで推測できた。 だが、キャラクター萌えという点ではかなり良い。 面白かった。
0投稿日: 2020.11.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
個人用読書メモ ・久城が留学にやって来てから半年くらい ・ヴィクトリカとブロワ警部の関係を初めて知る ・QueensBerry号の事件に巻き込まれる
0投稿日: 2020.08.29
powered by ブクログ第一次世界大戦後、第二次世界大戦前。ヨーロッパの小国ソビュールにある聖マルグリット学園に留学している久城。 ここの図書館最上階に幽閉されているヴィクトリカ。 この二人が推理するミステリーシリーズ。 第一次世界大戦前に集められた身寄りのない国籍の違う子供たち。彼らは船に閉じ込められれ、罠にはまって死んだり、殺しあったり。それが野兎狩り。生き残った野兎は太らせろ。 同じ船が十年後に現れ、久城とヴィクトリカも乗り合わせることに。 ヴィクトリカ、見た目キレーだが、しわがれた声と明晰な頭脳を持つ。貴族だから、上から。 当然、久城は下僕役。 十年前に沈んだ幽霊船と同じ名前を持つ客船内での斬殺事件。 時代も場所も良いし、読む進めようと思う。
0投稿日: 2020.08.27
powered by ブクログ貴族階級が残りつつも昔過ぎない時代設定 ヨーロッパの小国 人形のように小さくて美しいヒロイン ダークな雰囲気のミステリー 実に 私好みでした イラストがついているのもありましたが 私は 表紙がヴィクトリカの影絵になっている方が好きです 今の段階では久城とヴィクトリカの関係は探偵と助手という感じですが 今後 どう変化していくかも興味がありますね
0投稿日: 2020.08.19
powered by ブクログGOSICKという題名の響きだけで読みました。 正直どんな感じか全くわかりませんでしたが、読み始めた瞬間に分かりました。「ラノベみたいな本だ」って。 ヴィクトリカが可愛くて、ミステリーはちょっと物足りない感じはしたけれども、満足の1冊だったかと。
2投稿日: 2020.07.25
powered by ブクログ結構期待していたので、正直肩透かしを食らった気分。面白く読めたは読めたけども。 具体的には、展開やトリックに既視感があり、またそう捻ったものでもない(と感じた)ために、結構先が読めてしまうのが大きかった。犯人は誰か、という嫌疑を一人一人晴らしていく面白さも、緻密なトリックを暴いていく魅力にも、やや欠けていると感じた。風情ある活劇として楽しむのが正解かなぁ。 文体はライトノベルやキャラクター文芸テイストで、読みやすい。色んな要素を散りばめて、それを上手く風呂敷の中に収めきる手腕は見事だった。 (もう少し踏み込んだ内容は、コメントにて補足)
0投稿日: 2020.07.12
powered by ブクログヨーロッパの小国ソヴュールにある、聖マルグリッド学園図書館塔最上階の秘密の部屋で大量の書物に埋もれて暮らす女の子・ヴィクトリカと、極東の島国から留学してきた帝国軍人の三男・九城一弥がくり広げる恐怖探偵小説。 18世紀後半のヨーロッパでは廃墟などの古い建物が絵画や小説に盛んに取り入れられたらしく、そうした古い中世趣味のことを「ゴシック」と言うようだ。 身長は140cmぐらいで、容貌は人形に見えるほどに美しいヴィクトリカが、老人のようなしわがれて低い声をしているというのがいちばんの謎。と言うか残念…。 登場人物のセリフも中身もちょっと軽くて、一級の探偵小説とは言えないけれど、気軽に読めるという点ではいいかもしれない。 読んだことないけど、ライトノベルというのはこういう感じなのかな。 角川文庫では現在3巻まで出ていて、いずれもカバーの装丁がかわいらしいと思う。
0投稿日: 2020.06.09
powered by ブクログ時代設定とか話の流れとかは面白い。キャラも魅力的でミステリアスな所も…… ただ、"ファンタジー"というか、そういうラノベとして読めば楽しめたんだろうけど、"ミステリー"として読んだら犯人もすぐに予想がつく話だったからあまり楽しめなかった。 なので、ミステリー好きには物足りない話ではあるものの、物語が楽しめればそれでいいという人には楽しめる作品かと…
1投稿日: 2020.06.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
幽霊船を舞台にした事件。 それぞれのキャラクターが立っていてどんどん読み進められた。ブロワ警部もどこか憎めない。しかしながら起きている事件の内容は陰惨。文章は読みやすくとても面白かった。続編も読みたい。
0投稿日: 2020.03.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。探偵&助手のコンビはミステリー作品に数多登場するが、何といってもそのキャラクターと組み合わせが物語をより面白くしてくれる。設定された時代背景と相まってその造形が魅力的。シリーズものになるべく仕掛けもあって、久しぶりに読んだけどやっぱり面白い。
0投稿日: 2019.10.02
powered by ブクログラノベと小説の中間、ラノベ寄り。 ミステリーかといわれたらミステリーなんだけど、全然驚きはなかったなぁ。 古い作品だから?展開も読めるし、トリックも使い古されたものだし… あまりにもあからさまなヒントも多かったので、本来はもっと対象年齢低めの始めてミステリーを読む人向けなのかも。 また探偵役の子が天才という設定なのに凄く当たり前のことしか言わず、かつ補佐役の子がいちいちそれに驚くというのもあからさま過ぎて… つまらなくはなく、たしかに面白かった。でも稚拙でした。 ラノベ好きの、または小・中学性でミステリ初心者だったらはじめて読むには面白いし、自信を持って薦められるかと。 本好きの大人にはあまりお薦めしません。
0投稿日: 2019.09.18
powered by ブクログ最初は面白そう!と思いましたが、なんだか漫画チックでしたf^_^;文章はあるんだけど漫画読んでるみたいな。 犯人もすぐわかったし、面白いんだけどね。 なかでもちょっと不思議なのは15歳でパイプ吸う⁇警部の部下は何故いつも手をつないでる⁇ 疑問でした。続編もありますがどうかなぁって感じでした。 好きな人はピッタリハマりそうですが。
0投稿日: 2019.06.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本屋で平積みになっているのを見かけていたので、いつか読みたいと思っていました。 ヴィクトリカと久城のコンビが絶妙で、少々ヘタレ気味だけど真面目で優しい久城に対しツンデレなヴィクトリカが見せる信頼につい微笑んでしまいます。 事件は若干おどろおどろしい感じですが、このコンビの活躍で思ったよりさわやかに読めた気がします。 ヴィクトリカにはまだまだ謎がありそうです。コンビの今後の活躍に期待してシリーズを読んでいきたいと思います。面白かったです。
0投稿日: 2019.03.23
powered by ブクログアニメを先に見ているから完全に悠木碧で再生される/ キャラもアニメのままだ/ 後の直木賞作家とは言え文章は稚拙だ/ ラノベの客層にあわせてるのかも知れないけど、スカスカだ/ 巻末解説の金原瑞人の文章が読みやすく丁寧で砕けて、こっちの方が全然レベル高い/ 秋山の先生だけある/ 必読
0投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログヴィクトリカ可愛い。。こういう、さらふわーと読めるミステリーは良いですよね。しかも面白い。アニメはみたことないですが、脳内ヴィクトリカが可愛すぎて見るのを悩んでます。。ゴシックエスを間違えて先に読んでしまって、この物語はずっと学園が舞台なのかなぁなんて思ってたので本当に面白かった。続きも読みたいと思います
0投稿日: 2018.08.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ラノベでもしっかりした文章のモノが読みたいと思い、一巻だけ買いました。表紙もかっこいいと思います。 内容は続きものなんだろうなと思える、キャラの能力や人柄紹介を含めた謎解きだったのですが、謎の部分はとても面白かったのですが、キャラの魅力をそんなに感じなかったので、続きを買おうとは思えなかったです。 ゴスロリのヒロインは、よくあるとても賢い子ではあるんですけど、一巻の時点で人間味をあまり感じなかったです。また主人公もキャラや背景がこれからどんどん暴かれるのだろうけど、謎ときが中心すぎて、続き物の一巻としては惹き込まれるような魅力に乏しいなという感想でした。
0投稿日: 2018.07.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初の方はノリに着いていけないところも多々あったんだけど、中盤あたりからどんどん引き込まれてドキドキハラハラさせてもらった。 ヴィクトリアの印象が読み始めと終盤で随分変わった。 ツンデレでかわいい。 一弥の強さや優しさも気持ちがいい。 キャラクターもみんな深みがありそうで、シリーズを通して見えてくるものもあるのかな。 情景が鮮やかに浮かんで、なんだかイラストを描きたくなりました。 人気シリーズなのも納得!続きも気になる。
0投稿日: 2018.06.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どちらかといえばキャラ読み派なのと、 軽めのミステリーが読みたかったので、 前から目をつけていたこの本を開いてみたら、 案の定はまりました。 ヴィクトリカという少女の声がしわがれているという 設定は何度読んでも違和感が残りますが、 内容が意外とダークなのに登場人物たちの“抜けてる感” のおかげで全体的に軽く読めるのがやっぱりいいなと。 舞台が外国なのも現実感が乏しくてすごく好きです。 謎解き率とどんでん返し率は低いですが、 収まるところにちゃんと収まってくれる安心感も好きです。
0投稿日: 2018.02.25
powered by ブクログ初めての作家さん。表紙のイラストにつられて購入。久しぶりにライトで読みやすい推理小説。本を読み始めた頃の赤川次郎氏の様な雰囲気で、シリーズ全てを読んでみたいと思う。旅のお供に最適な一冊。
0投稿日: 2017.12.05
powered by ブクログ桜庭一樹の人気シリーズなので期待して読んだが、自分には少し合わなかった。読みやすいのだが、展開があまり頭に入ってこない。 ちょっと残念だった。
0投稿日: 2017.12.02
powered by ブクログ中学校の司書としては、桜庭一樹を一度は読まなければ思っていました。 これはどう言う意味?どう言うことと思いながら、どんどこ読みました。面白かったです。 主人公の少年一弥は真面目で正義感に溢れ、相方の少女ヴィクトリアは天才ゆえか美少女ゆえか貴族ゆえか、容赦なく一弥を振り回します。そんな二人のやりとりも伏線がある構成も、怖くてグロい話も中高生が大好きだと思います。 誰にも読まれないで、ひっそり本棚に収まっているのは勿体無い。 先ずは文芸部の男子に薦めようと思います。
1投稿日: 2017.09.19
powered by ブクログダークなミステリーというからかなり怖いのかと思ったけど、ユーモアもあって少しホッとしました。でも怖かった。だけど、ハマる。 影絵調の表紙も素敵です(*^^*)
0投稿日: 2017.09.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。極東の島国から留学した久城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。彼女の頭脳は学園の難事件を次々解決してゆくが、ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。やがて彼ら自身に危機が迫ったとき、ヴィクトリカは―!?直木賞作家が贈る、キュートでダークなミステリ・シリーズ。 【感想】
0投稿日: 2017.08.23
powered by ブクログ難解な表現もなく、会話が多めで読みやすかった。ヴィクトリカと一弥のほんわかしたやり取りが、怪奇的で暗い雰囲気を良い意味でぶち壊している。"箱"から生きて帰れるかどうかの瀬戸際に、口喧嘩を始めちゃうあたりが子供っぽくてかわいらしい。ヴィクトリカの素性やブロワ警部との関係性、一弥のこと、ソヴュール王国というヨーロッパの架空の小国が、これから実際の歴史や国々にどう絡んで行くのか楽しみ。
0投稿日: 2017.08.13
powered by ブクログストーリーの章と交互に展開されるモノローグは、その意味がつながった瞬間に鳥肌が立つ。 こんな手法もあるのかと驚いた。
0投稿日: 2017.07.21
powered by ブクログ頭脳の優秀さはさておき 14歳の子供ですから 実際に体力勝負の捕り物になると とたんにピンチになるので 結構はらはらします そうそう 武器を持った 大人相手に いくら主人公でも 簡単にはいかないですよね ミステリーアンテナが 低い私ですら 意外に犯人の目星は 付いてしまうのですが 目星だけじゃなく 裏の背景や動機まで ちゃんと回収されているので 気持ちよく読めました
0投稿日: 2017.07.09
powered by ブクログ初めて読んだゴシックシリーズ。全く知識なしに読んだけど、西尾維新の戯言シリーズに似たパターンかなと。スラスラ読めて面白いけどね。きっとこれからも主役の2人が怪事件を解決して行くのかな?と思うとあまり次を読む気にはなれないなぁ。でも単体で読んでも面白かったので甘めだけども✩4つで!
0投稿日: 2017.06.12
powered by ブクログ名門学園の図書館の屋上。かつて国王が愛人と密会するために作らせたというその場所には小さな少女・ヴィクトリカが混沌に飢え、暇を持て余している。 極東の島国からの留学生・久城とともに怪しげな船に幽閉されたヴィクトリカはそこで行われる残酷なゲームに参加することになる。
0投稿日: 2017.05.12
powered by ブクログ美少女でツンデレのヴィクトリカと極東の島国から来た留学生の久城一弥のオカルティックな探偵譚。第1話は謎の幽霊船に乗った二人のサバイバルが描かれる。二人の学校があるソヴュール王国の陰謀も絡み、壮大な謎解きが進む。
0投稿日: 2017.04.23
powered by ブクログ第一次大戦後のヨーロッパの小国にある学園を舞台にしたミステリで、桜庭一樹さんって感じの話。 特殊な出自で図書室の屋上の植物園から出ることの許されない少女、ヴィクトリカと東洋の小さな島国からの留学生としてやって来た帝国軍人の三男、九条一弥が怪事件に巻き込まれていく話です。
0投稿日: 2017.04.18まぁサイドストーリー的な
シリーズの中で,サイドストーリー的な感じでしょうか。 まぁ,これから読み始めても良いし,他のを読んでからでも 楽しめます。 この世界感を受け入れられれば,このシリーズでいっぱい 楽しめますよ。
2投稿日: 2017.01.15
powered by ブクログヴィクトリカはただのツンデレ。かわいい。真面目な(?)ミステリーとは言えないかもしれないけど、シリーズ全巻読みたくなる。ヴィクトリカの謎とか、後々明らかになると期待!
0投稿日: 2016.12.25
powered by ブクログ推理小説として王道のストーリー. 伏線の張り方がわかりやすく,それを意識して読むと推理がしやすい. よく言うと安心,悪く言うとひねりがない推理小説だった. ビクトリカのツンデレな性格が可愛くて次も読みたい.
0投稿日: 2016.11.08
powered by ブクログ『五感を研ぎ澄まし、この世の混沌から受け取った欠片たちを、わたしの中にある“知恵の泉”が、退屈しのぎに弄ぶのだよ。つまり、再構成するのだ。気が向けば、君のような凡人にも理解できるよう、さらに言語化してやることもある。』 面白かった。このシリーズもいつか読破したいなぁ〜。
0投稿日: 2016.09.11
powered by ブクログ前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。極東の島国から留学した久城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。彼女の頭脳は学園の難事件を次々解決してゆくが、ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。やがて彼ら自身に危機が迫ったとき、ヴィクトリカは―!?直木賞作家が贈る、キュートでダークなミステリ・シリーズ。
0投稿日: 2016.09.07
powered by ブクログお人形の様な容姿でおばあさんの声を持つ、聡明で皮肉屋で身分高めの女の子が事件を解決していくお話。ヴィクトリカが男性名なのかはよくわかりませんが、その辺の事情はいつか明らかになるのでしょう。客船での描写はちょっと怖い…というよりグロいです。軽めなので詰まることなく一気読みできます。桜庭一樹さんの作品を読むのは初めてですが、次巻も読みたいと思えました。
0投稿日: 2016.09.07
powered by ブクログヨーロッパの小国、ゴシック、フリルのドレス、と可愛らしい要素が多い一方で、思いの他描写がグロイ。 シャーロック・ホームズのように奔走する役と解決する役に主人公が分かれており、ほぼ一弥目線で物語が進行するので、一弥が気づかなければ最後まで解決の鍵が分からない。読者は最後にヴィクトリカがずらーっと説明するので、そこで答え合わせという形になる。 個人的には謎はさっぱり分からず、若干のグロさに翻弄されたが、スッキリした終わり方だったと思う。 この2人は最終的に恋愛関係になるのだろうけど、今のところそういった描写はない。しかし、2人の信頼関係は読んでいて非常に好ましかった。
0投稿日: 2016.09.07
powered by ブクログワクワクしたー!さすが! 老女のような声って想像がつかないなあ しかしだいぶ飛ばしていますな グロコワー
0投稿日: 2016.02.18
powered by ブクログヨーロッパ、占い、幽霊という素材が ゴシックな雰囲気を出していて、 そしてそんなに重々しくないので読みやすい。 ホームズ、ワトソンコンビとみればなるほど。 人形のようなミステリアスな少女もいいと思います。 ワトソン役の言動がちょっと幼すぎるのが違和感でした。 今後成長してもらえればと思います。
0投稿日: 2016.02.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。舞台は近代よりやや昔、ヨーロッパ 読みづらいかと言われれば全然そんなことなく、現代文でスラスラと入ってくる キャラ設定もド定番 ドS美少女と頼りない青年とくればもう他に望むものはないだろう ミステリーと呼ぶにはちと弱いが、なかなか楽しい流れ 続編はよ
0投稿日: 2016.01.19
powered by ブクログ先輩が読んでいたので、読んでみる。 ラノベらしく、まるでアニメのような世界観の中で、 ストーリーの軸はしっかりしており読みごたえがある。 ので、ラノベ初心者の方にもオススメ。
0投稿日: 2016.01.05
powered by ブクログ巻数が多く、なかなか読めずにいた作品です。 ライトノベル(?)のような作品だったため、意外と一気に読めました。…ヴィクトリカ可愛いすぎます。
0投稿日: 2015.12.29
powered by ブクログ舞台は1926年のヨーロッパの小国ソヴュール。極東の島国からやってきた留学生の久城一弥(くじょう・かずや)は、学園の隅に立つ大図書館で無数の本に囲まれて暮らしている天才少女・ヴィクトリカのもとを、しばしば訪ねています。 ある日、貴族出身の警部グレヴィール・ド・ブロワが、一つの事件を2人のもとに持ち込みます。グレヴィールはヴィクトリカと知り合いらしいのですが、2人はけっして話をしようとしません。そこでいつも、一弥が2人の間を取りもって、ヴィクトリカの推理を警部に聞かせてやることになるのでした。 今回警部が持ち込んできた事件は、学園の近くに住む老占い師のロクサーヌが、何者かによって殺害されたというものでした。ヴィクトリカは、警部の話からただちに犯人を突き止めることに成功します。 しかし、事件はここで終わりませんでした。後日、警部は遺族から豪華なヨットをプレゼントされ、ヴィクトリカと2人で週末におこなわれるツアーに参加することになります。ヴィクトリカと一弥はヨットに乗り込みますが、そこでロクサーヌ宛ての豪華客船への招待状を発見します。ディナーのタイトルは「箱庭の夕べ」で、船の名前は「QueenBerry号」。しかしそれは、一弥が先日クラスメイトのアヴリル・ブラッドリーから聞かされた怪談に登場する幽霊船の名前でした。 ライトノベル的なキャラクターと、ダーク・ミステリふうのテイストが融合したエンターテインメント小説です。
0投稿日: 2015.12.25
powered by ブクログ【内容】第一次世界大戦が終結して数年、ヨーロッパのソビュール王国(架空)にある聖マルグリッド学園を舞台に、日本からの留学生の久城一弥と小さな身体に天才的な頭脳を持つ少女ヴィクトリカとが、ホームズとワトソンのように、怪談めいた謎の事件を解決してゆく。 【感想】 ゴシックとゴシックスで各何巻か発売されている。ゴシックの6、ゴシックスの3の途中まで読んだ状態での感想。ゴシックを最初に読んだとき、その怪談めいた世界観とストーリー展開、キャラクターに魅了され、むさぼるように読み進めた。 本当に面白く、ヴィクトリカのキャラクターも今までにないもので、ハマった。しかし、読み進めていくうちに、少年少女の淡い恋物語に内容が移行してきているように感じる。 ゴシックスシリーズはまさにそこに焦点を当てた内容なのでちょっと私には面白さが半減している。また、ゴシックシリーズも何がとは言えないが、シリーズが進むごとにパワーダウンしているように感じちょっと残念。
0投稿日: 2015.11.23
powered by ブクログ前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。 極東の島国から留学した久城一弥は、 聖マルグリット学園の図書館棟で奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。 少女の頭脳は学園の難事件を次々解決していくが、ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。 やがて彼ら自身に危機が迫った時、ヴィクトリカは!?
0投稿日: 2015.11.20
powered by ブクログあらすじ(背表紙より) 前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。極東の島国から留学した久城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。彼女の頭脳は学園の難事件を次々解決してゆくが、ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。やがて彼ら自身に危機が迫ったとき、ヴィクトリカは―!?直木賞作家が贈る、キュートでダークなミステリ・シリーズ。
0投稿日: 2015.11.06
powered by ブクログ3巻まで。 20世紀初頭の外国を舞台にしたミステリ 日本人の青年と金髪少女が出てくるミステリ。 設定は実にラノベ的。 文も内容もライトですね。 ミステリ要素もライト。 挿絵つきの富士見版があるんですね。 キャラクター小説なので金髪少女が可愛いと思えるかどうかでこの小説の価値は変わるかと。 可愛いので★3 文章量も暇つぶしに読むのに調度良いです。
0投稿日: 2015.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初は微妙だと思ったけど、読み進めるとおもしろかった。 子供集団パートはちょいわかりにくい。何回か前に戻って読み直した。
0投稿日: 2015.09.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ラノベ感覚でさくっと読めるミステリー。 実際3時間ほどで読み終わってしまった。 謎解き要素はそこまでなく、サスペンス的進行をしていく。 ミステリー好きには物足りないかな。 それでも第一次世界大戦に絡めていたり、伏線もところどころ凝っていて楽しく読めた。 何よりも久城とヴィクトリカのやり取りが読んでて楽しい。 ぱっと見ちぐはぐだけどお似合いのコンビ。 とにかくヴィクトリカに萌える!
0投稿日: 2015.08.26
powered by ブクログ見たことはあったが読んでなかった。美少女と少年という設定はいいと思う。戦時中というのが若干引っかかるがまあそれはいいとして男がかなり子どもっぽいのと最初からベタベタなのは気にかかる。それほど謎解きもないがトリックはすぐに分かるし子ども騙しな感じ。会話とかがいかにも狙ってる感じが素人が初めて書いたのでは?と思わせる。まあ、そうは言いながら楽しく読めたのでマンガ的に楽しめばいいのかな。直木賞なども受賞しているみたいなので他の作品やシリーズの続きを見て判断かな。
0投稿日: 2015.08.19
powered by ブクログ入りがいまいちピンと来なくて、読めるかなぁと思いつつ結局後半は一気に読んでしまった。 解説まで読んで、なるほど…と。 単純だけど一弥とヴィクトリカのコンビがかわいくて面白くて、頼もしかった。 「私の男」みたいにくるっと場面が変わっていく構成。メリハリがあって好きかも。
0投稿日: 2015.06.19
powered by ブクログとても薄い文庫だったのですぐに読み終えてしまいましたが、桜庭一樹のミステリー。とても微笑ましくて楽しくて面白かったです。
0投稿日: 2015.06.15
powered by ブクログREDを先に読んで振り出しに戻ってみました。 期待したより面白かった。 豪華客船でのミステリってなかなかいい設定。 途中から過去の回想もあってなんとなくの背景は見えてきたけど、なかなか哀しいストーリーでした。
0投稿日: 2015.06.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
キャラクター同士の関係が出来上がっていてそれに関係する事件が多く語られていないせいでなんだかシリーズの途中から読んだ様な感じの作品。 ミステリーとしてはやや喰い足りない。 復讐譚としては陰惨さが欠けている。 可もなく不可もなくのキャラものの紹介回。
1投稿日: 2015.03.23
powered by ブクログ桜庭一樹さんの本を読んでみたくて買った一冊です。 なぜこれにしたかというと、GOSICKが好きだから……(笑) でも、読んでみると、先が気になって、いつもはのんびり読むんだけど、一気に読んじゃいました(≧▽≦) そして読みやすかった。 過去と現在の話がが行ったりきたりしてるんだけど、リンクしてる場面もあって、小道具なんかもあ~なるほどねぇ~と思ったり。 ただ、始まりの事件が理不尽だから、事件が解決してもやっぱり切なかった……
0投稿日: 2015.03.02解きたいなぞは?
桜庭さんの ライトノベルですね ミステリーなんだけれど 解きたい謎は 犯人とか 事件の謎よりも 美少女ヴィクトリカのこと ヴィクトリカのことを 知りたくて どんどん読んじゃうシリーズです 謎の美少女ヴィクトリカ さぁ~皆さんも 魅せられましょう
1投稿日: 2015.01.11
powered by ブクログ前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュールを舞台に繰り広げられる物語。 今回は豪華客船でのミステリーでした。 謎が解けた時には、そういうことだったのかと思いました。 個人的に、事件の背景に第一次世界大戦の事実が織り込まれていた所が一番のつぼでした。
0投稿日: 2014.10.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ラノベ、ギャルゲー、ハーレム漫画におなじみの、巻き込まれ方・貧乏くじをしょっちゅうひくような男主人公になじみがある人は楽しめるのではないかなと思います。 私は、楽しめませんでした。
0投稿日: 2014.09.27
powered by ブクログアニメの一話を観て面白かったから、小説に移行して読み始めましたが、想像以上に面白くてはまってしまいました。少しグロめな表現があるけれど気にならないほどには練られた展開にひたすら惹かれる一方でした。ヴィクトリカのかわいらしさも言葉だけでよくここまで表現できるなと感心するほど伝わってきましたし、全体を通して良い作品だなと思いました。
1投稿日: 2014.08.05ラノベ版「そして誰もいなくなった」とでもいうのでしょうか。
直木賞作家・桜庭さんの本格っぽいラノベミステリー。 架空の国のヴィクトリカお嬢様が帝国軍人の三男の一弥とツンデレしながら、謎を解いていきます。 ラノベ版「そして誰もいなくなった」とでもいうのでしょうか。 ちょっとグロイ表現も多かったものの、主人公2人が可愛かったので、とりあえず続きも読みたいと思います。
4投稿日: 2014.07.25
powered by ブクログ謎解きホラーゴシックロマンス。 桜庭一樹はこういうラノベチックなものも書けるんですね〜。この人も多才だは。 中高生の頃に読んでたら間違いなくどはまりしてました。中二な方にお勧めな一品です。
1投稿日: 2014.07.17
powered by ブクログ前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。極東の島国から留学した久城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。彼女の頭脳は学園の難事件を次々解決してゆくが、ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。やがて彼ら自身に危機が迫ったとき、ヴィクトリカは―!?直木賞作家が贈る、キュートでダークなミステリ・シリーズ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 面白かったかな? ふむふむって感じでスラッとよめた。 ミステリー苦手な私でも面白くサラッとよめてね。あなたがあなたであったか!みたいなのもあって。 巻数多いみたいだから続き読むかどうかは電子書籍のセールしだいですね…笑
0投稿日: 2014.06.24
powered by ブクログ前から友達に勧められていたのですが、その表紙からか美少女探偵と普通の少年のラブコメミステリーなのかなと思い読んでいませんでした。 しかし、いい意味で裏切られました。 ページをめくる手が止まらない。 続きが楽しみです。
1投稿日: 2014.05.13
powered by ブクログ舞台はソヴュール。平たく言えば海外。 カタカナばかりかと思いきや、あまり抵抗なく読めた。 さすが桜庭氏。 どことなく暗い影が付き纏う話とは対照的に、明瞭なヴィクトリカの推理が冴える。 全体を通して無駄が無い。
0投稿日: 2014.05.05
powered by ブクログアニメ化もした有名作で、最近新シリーズも始まったGosickの第一巻である。三、四度読んだ上での再読の感想を述べておく。 非常にスマートな物語で、ミステリーとしてもすこぶるフェアな描き方がされていて、シリーズとして進む進路も整備された本当に良くできた巻である。 ただ、さすがにストーリーとしては弱い。早い段階で大量死したために、犯人が絞りやすくなっているのも難点だろう。 過去のモノローグを充実させて、本編と交互に配置する構成を取っているが、現在の薄さがむしろ際だってしまっている。終盤の展開はとびきり美しくてエモーショナルだが、中盤が弱い印象である。 その点も加味して、星四つ半相当と判断した。 ただ、読後感の良さについては高く評価したい。ミステリーでは得難いものだろう。キャラクター小説たるライトノベルの強みだ。
0投稿日: 2014.04.22仰々しさが心地いい
本書はもともとライトノベルとして書かれた作品で、現在もイラスト付きのものが角川ビーンズ文庫から出ています。謎や仕掛けが易しめになっているのは、ラノベの読者層を意識してのことでしょう。 しかし、ミステリとしての「甘さ」を除けば、本シリーズは大人でも十分楽しめる作品だと思います。ライトノベルだけあって、一弥やヴィクトリカをはじめとするキャラは個性的で、テンポよく会話を繰り広げます。そんな彼らが、海外の恐怖小説ばりに気味の悪い事件に巻き込まれ、次々と危険に遭遇し……というのが基本的な流れです。 幽霊船といったいかにも恐怖をあおるようなモチーフが散りばめられていますが、その仰々しいほどの「ケレン味」がむしろ爽快に感じました。雰囲気的には『金田一少年の事件簿』に近いものがあります。 ジャンルを問わず、著者の作品には一癖あるものが少なくありません(そこがいいところでもあるのですが)。個人的には、この『GOSICK』シリーズの作風がいちばん万人受けしそうに思えます。
4投稿日: 2014.04.21
powered by ブクログ長らく気になっていたこの本をようやく読んでみた。ちょっとミステリーすぎて苦手に思ったところもあるが、なかなか面白かった。続きはどうしようかな?
0投稿日: 2014.02.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミステリーものですが、ライトノベルみたいな感じでさらっと読めました。犯人はすぐにわかってしまったので本格派の人には向かないですが、事件の背景にうまく第一次世界大戦を織り込んでおり、うなされました。主人公二人のやりとりがとても可愛らしかったです。登場人物にまだまだ謎な部分があるので、これからどう掘り下げられていくのか気になります。久々に寝る間も惜しんで本を読みました。
0投稿日: 2014.02.19
powered by ブクログ単なるラノベだった。一瞬で終わった。 しかもローゼンメイデンの原作かと思ったら違った。 「桜庭一樹」ってよく見るし、面白かったら別作品も読んでみよ〜と思ってたところだっただけにダブルショック。 一応、直木賞とった一冊だけは読んどこうかな・・・ せっかくのミステリーなのになんで状況描写を増やさずに会話文を増やすんだろう。
0投稿日: 2014.02.11文体ラノベ、内容ミステリ
本作については、直木賞も取った女性作家、という以外の知識を持たずに臨みました。桜庭さんの本自体、初めてになります。 ですので、一人で勝手に驚いたり感心したりしながら読みました。 期待値以上でした。面白かった! まず、本作がコテコテのラノベだったことに驚きました。そして、ラノベでありながら、案外ハードな設定のミステリだったことに感心しました。 ただ、シチュエーションが良かっただけに、肝心な仕掛けの部分が簡単で残念でした。この展開なら、過去と現在の両方を濃くして、上下巻にしても良かったのでは、とも思ったり。 とはいえ、次巻買います!
2投稿日: 2014.01.19
