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万能鑑定士Qの事件簿 III
万能鑑定士Qの事件簿 III
松岡圭祐/KADOKAWA
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総合評価

176件)
3.6
26
57
73
6
3
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    次々と変わっていく展開がすごく面白かった。 ところでロジカルシンキングって言葉はどこから使われ出したんやっけ?

    1
    投稿日: 2025.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    凛田莉子は相変わらず事件に巻き込まれる。事件がやってくる。人気ファッションショップで売り上げが激減した。そこにかかってくる奇妙な詐欺電話。英語が赤点の少女がヒアリング問題で100点を取る。今回は音楽に纏わる事件で西園寺響という男性が犯人だと分かっているのに証拠がないというのを追う話 規模間は1~2巻より下がっていたが愛空わず海外行ったり犯人がめちゃくちゃやり込んでいるので最後の最後まで証拠がつかめない話だなと感じる。莉子は凄い強い女性と改めて実感だし天然なのも入ってるのが強さの秘訣だと思う 結構巻数出てるみたいなので次回は借りないと思うけどⅣ巻はまた機会があったら借りたい

    0
    投稿日: 2025.07.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズで読んでる本。 なんか聞いたことあるような話だけど、個々の要素は知らないことが多かったので、楽しめた。社長さん絶対悪い人と思ったのに外れたなぁ、、、

    0
    投稿日: 2024.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    音の力 子供にしか聞こえない音 音の発生源をコントロールする技術 実際にある技術を 物語を描くからこそ ありそうで なさそうで 実現しそうで 実現しなさそうで その感覚が面白い物語 ここまで学べばできるのか

    0
    投稿日: 2024.09.01
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    犯人のモデルは、実際に世間を賑わせたあの大物プロデューサーなんじゃないかと思えるほどの酷似(笑) 終始その人で想像して読んでしまった。 今回は音楽が事件と絡み合っていて非常に面白かった。 ただ、やはりライトなお話なので本の厚さからいっても話にもう少し膨らみがあってもいいかなという展開。 ラストの自白シーンは、やはり犯人視点から描かれていたので、今後も莉子の犯人を追い詰める時の心理描写は描かれないのかもしれない。 シリーズ物、あっという間に読めるということもあり、手を出しているのだけれどもやはり軽い感じが否めないので星4。

    1
    投稿日: 2024.01.20
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    全然違うしこの本は笑いもくだらなくもないんだけど「トリック」を彷彿とさせるな…男女のコンビ、怪しげな人や団体を指摘する、人の死なないミステリー。ミステリというよりもはや雑学集。

    0
    投稿日: 2023.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

     余韻が心地よい。松岡圭祐さんは話の構成がとても上手なのだろう。どう書けば読者が感動したり、驚いたり、憤ったりしてくれるか、そういうことを熟知されてる方なんだと思う。ぶっとんだストーリーやトリックを惜しげもなく使って読みやすい小説を作り上げる。音を使ったトリックも、ノロウイルスによる陰謀も、メインのトリックに使って差し支えないものだと思う。それを前座に添えることで少ない分量ながらもとても重厚なミステリーが誕生する。  今回のミステリー、目玉はなんだろう?音によるトリックは早々に明かされ、ノロウイルスも尻切れトンボで終わる。そして最後に明かされる謎は「西園寺響の切り札は何か?」。邪悪な犯人と無垢な探偵という対決と思わせ、それを逆手にとって一発逆転を狙う。しかし、凛田莉子には見抜かれ結局邪悪な犯人と無垢な探偵の対決に落としこまれる。見事だ。西園寺響、やってることはなかなかにクズで邪悪な犯人なのに、何で最後はこんな余韻が心地よく終われるんだろう。凛田莉子に心まで艦艇されたからだろうか。西園寺が如何に矮小なことに拘って生きてきたか、それを自覚して幕をおろす。誰かに突きつけられたわけでもなく、すっと自覚する。だからすっきり終わるんだろう。邪悪でクズな西園寺だが、最後に何か希望を感じさせて終わるから。

    0
    投稿日: 2023.10.09
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    うん、面白い。まんま小室哲哉みたいなキャラが出てきた。前半のお店のBGMいじって客減らすのとか面白いトリックだったけど後半はなんか人情話になってたな。しかし人が死なないし平和で読みやすくて色んなトリビアが出てくるし読んでて面白いシリーズである。ただ莉子が凄すぎて人間性が伝わってこない気もする。

    0
    投稿日: 2023.05.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かったです。 某音楽プロデューサーがとある人にしか思えず、その人を思い浮かべながら読んでしまいました(笑)

    0
    投稿日: 2023.03.18
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    人気のあるブティックが、急に業績不振に陥る。特に思い当たる原因が見当たらず、万能鑑定士Qが対応する。

    0
    投稿日: 2022.12.31
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    今回は既視感ある音楽プロデューサー相手に謎解き。いつも何者に違和感があるのかと思っていたが、仕掛けがかなり大掛かりなわりに相手が小物感がある所。凛田莉子の知識の深さを伝える為に要らない小ネタを盛り込む所なのかなあと。話は面白いだけにこれが繰り返されると辟易する場面も

    0
    投稿日: 2022.09.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一世を風靡した音楽プロデューサーの詐欺や業務妨害を暴くストーリー。西園寺の背景がもう少し描かれると良かった気もする。 西園寺が企図したウィルス拡散もやや現実離れしているのではないか

    0
    投稿日: 2022.06.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    万能鑑定士シリーズの第3弾。かつて一斉を風靡した西園寺響が起こす巧妙な詐欺を凜田莉子が暴いていくストーリー。 莉子の知識量がやっぱり凄い。写真や他人同士の立ち話からも真相にたどり着くところが鑑定士の域を超えるレベルであってとても面白かった。音であそこまで人を操ることが(4割売上を減らすなど)できるのかなどの正確性はあるが、音の専門家でもある西園寺だからこそ実際に起きそうな事件だと思った。詐欺の首謀者の西園寺も協力者の飛鳥琴音もどこかで救われたかった・成功したかったという(独善的ではあったにせよ)部分が、莉子の推理や家族の温かみによって救われたところがとてもカタルシスを感じた。 この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。 凜田莉子:佐藤聡美 小笠原悠人:寺島拓篤 葉山翔太:中村悠一 雲津隼人:小林裕介 荻野甲陽:平田広明 宮牧拓海:福島潤 氷室拓真:緑川光 西園寺響:置鮎龍太郎 如月彩乃:早見沙織 飛鳥優治:楠大典 飛鳥琴音:大原さやか 飛鳥陽菜:小原好美 柿内悠馬:小山力也 星合結衣:田所あずさ 蔵谷瑛太:小野友樹

    20
    投稿日: 2022.01.30
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    仕掛けのカラクリは、すぐわかったけれど事件の裏にある出来事がどういうことなのだろうと楽しみながら読んだ。

    0
    投稿日: 2021.08.28
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    「Qシリーズ」第3弾。万能鑑定士 凜田莉子に奇妙な事件が舞い込んだ。人気のブランドショップの売上が突然急落したり、成績の悪い女子高生が英語の追試で満点を取ったり·····なぜ·····。これはかつての有名音楽プロデューサーが「音」を利用して繰り返していた詐欺事件だった。 今回はスッキリとした構成で読みやすい。莉子は相変わらず聡明で心優しい、物語のあちこちに散りばめられた雑学が為になり、読んでいて楽しい。今後も凜田莉子の動向が気になる。 雑学が身につく コージーミステリー。 ★★★★★ 5.0 「万能鑑定士Qの事件簿III」 目次 ボイスチェンジャー 7 ストアシック 14 編集部 20 万能鑑定士 27 レジカウンター 40 同一人物 54 プライバシー 61 ヒアリング 69 進路 78 HQ 86 分析結果 91 サウンドコンシェルジュ 100 セカンドライフ 114 過去の遺物 124 イベント 129 オーディション 135 リムジン 147 デッドライン 159 石打ち刑 170 空港 182 アチェ 187 報道発表 197 ローファー 204 レンタル率 213 本郷ストックハウス 218 カード 227 メモリーリセット 238 五十ミリグラム 247 百舌 256 フェードアウト 270

    0
    投稿日: 2021.02.02
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    6年半ぶりにシリーズ第3巻を読んだ。今回は一巻完結。ボイスチェンジャーでの脅迫が、巧妙に仕掛けられた「音」を使った詐欺であることを見抜いた主人公・莉子。犯人が、かつて一世を風靡した音楽プロデューサーであることは分かったが、状況証拠のみで決め手がないというHow done it な展開。気になったのは、この事件は主犯だけでなく、インターネットを使った詐欺行為や、クレジットカードからの違法な請求行為といった知能犯も関わっているはずなのに、その追及が描かれていないところが唯一の不満。

    0
    投稿日: 2021.01.31
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    ある架空の音楽プロデューサーにまつわる謎を解き明かしていくストーリー。随所に出てくる鑑定士の見識と謎解きが面白い。「なるほど、そうくるか」という展開が続き、読んでいて飽きない。次巻以降もこの面白さが続くことを期待。

    0
    投稿日: 2020.12.27
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    万能鑑定士Qシリーズ。 三巻は前二つよりスッキリしてたので読みやすかった! けど、某プロデューサーってモデルTKだよね??そうとしか思えんかったよ…

    0
    投稿日: 2020.12.10
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    実在の音楽プロデューサーをモデルにしたような人物が、音やノロウイルスを使って人の行動を制御することでひと儲けを企てる。 そんなにうまく行くものかという疑念が頭から離れず、またTK氏がちらついて物語に集中できなかった。 我慢して読み続けると、いつか鑑定眼が存分に活躍する内容に変わるのだろうか。

    0
    投稿日: 2020.11.01
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    かつて有名な音楽家だった彼はいま!?高い授業料を払った家族が得たもの。。 相変わらず莉子の観察眼はすごい。記憶の仕方だけでこれだけのことがわかるものなのか。

    0
    投稿日: 2020.07.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ三作目、今回は音を使った犯罪に挑む 前作は事件のスケールが大きすぎて展開についていきにくかったけど、今作はすらすらと読めた ただ…ノロウイルスばらまいてもどうにもならんでしょ~って思った…

    0
    投稿日: 2019.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    くどいけど、これは巧い~高校生の娘のいる父親が持ち込んだブランドバッグは全部偽物だった。浮いた金で母親は娘を一世を風靡した音楽プロデューサーが作る音楽系専門学校に入れる積もりなのだ。インドネシアのアチェに行く夫を心配する西園寺の妻は莉子や小笠原と現地のノロウィルス感染地でボランティアの医療行為をする夫を発見する。借金まみれの西園寺はどこで一発逆転を図るのか。ノロウィルスを持ち込んで、レンタルCDに塗布し、自分の制作したCDのランキングを上げる手立てだった。莉子に見透かされた西園寺は、無味無臭の毒物を妻に見せつけて、莉子を料亭に誘う~料亭の椀物の蓋に霧吹きで水滴って・知らなかった。小室哲哉だろうなぁ・モデルは

    0
    投稿日: 2019.09.17
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    一冊完結だと、さすがに奥行きが少ないけど、今回も散りばめられた糸を綺麗に紡ぐストーリーにやられました。

    0
    投稿日: 2019.05.30
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    今回は落ち目の音楽プロデューサーを中心に、ねずみ講や詐欺を解決する。もはや、鑑定士としての仕事は関係ないように見えますがそこは意外と絡んできますね。一冊完結なので3巻以降はどこから読んでも楽しめると思います。

    0
    投稿日: 2019.04.16
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    今回は音を使ったトリック。音だけでなく、散りばめられた色んな場面での洞察力と知識にワクワク。ラストも暴かれるだけでなく、響さんが救われた気がしてよかった。

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人気ショップの売り上げ低迷と女子高生の成績急上昇。一見無関係の現象に一昔前の音楽プロデューサーが関わっていた。音楽プロデューサーのモデルはあの人かな。浮き沈みの激しい世界で過去の栄光にすがった悲しい姿にも思える。

    0
    投稿日: 2018.07.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    かつて一世を風靡した音楽プロデューサーの西園寺響。彼が企てた疑いのある「音を使った詐欺」を追う莉子。有名ショップの売上を落とし、劣等生の英語ヒアリングのテストを満点にする。彼の狙いは。 西園寺さんの奥さんがとてもかわいそうで切なくなった。最後の終わり方いささかあっさりだった感じ。

    0
    投稿日: 2018.06.13
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    読書録「万能鑑定士Qの事件簿3」3 著者 松岡圭祐 出版 角川文庫 p144より引用 “ プロデューサーがアーティストを育てる といえば聞こえはいいが、実際にはスターに なりそうな逸材をいち早く見つけ、囲いこん で、人気がでてから作詞作曲による印税で儲 けることが目的だ。” 目次から抜粋引用 “ボイスチェンジャー  同一人物  分析結果  石打ち刑  百舌”  多方面に対する膨大な知識を駆使する美人 鑑定家を主人公とした、長編ミステリ小説。  波に乗りつつある商業施設の中でも、良い 立地でオリジナルブランドショップを経営す る店主の元に、胡散臭い電話がかかってきた …。  上記の引用は、大物プロデューサーのとこ ろでのオーティションを見た、雑誌記者・小 笠原の胸の内。 音楽業界では、歌手よりも曲を作る側のほう が収入を得やすいようですね。大勢のアイド ルグループ等を見ていると、あの人達自身は あまりいい思いをしていないのかも知れない なと感じます。  登場する元売れっ子有名音楽プロデュー サーの書かれ方を読んでいると、あまりにも よく似た現実の人物がいて、その時代を知っ ている世代の人には面白さが大きいのではな いでしょうか。モデルとなったであろう人物 の作る曲が好きだった人は、少し寂しい思い を持ってしまうかもしれませんが。 ーーーーー

    0
    投稿日: 2018.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    音楽プロデューサー西園寺は、音を利用して詐欺を繰り返していた。莉子は鑑定眼と機知を尽くして西園寺に挑む。

    0
    投稿日: 2018.01.06
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    目次:ボイスチェンジャー、ストアシック、編集部、万能鑑定士、レジカウンター、同一人物、プライバシー、ヒアリング、進路、HQ、分析結果、サウンドコンシエルジュ、セカンドライフ、過去の遺物、イベント、オーディション…他

    0
    投稿日: 2017.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    〇 概要  人気ブランドショップ「ラブラドール」の売り上げが急に4割も落ちる。赤点の少女が,英語のヒアリングの追試で満点を取る。これらの事件に関わっているのは,かつての人気音楽プロデューサー西園寺響だった。西園寺響が,音楽を利用して行う数々の詐欺行為に,莉子が挑む。シリーズ第3弾。 〇 総合評価  シリーズ3作目。とはいえ,1と2は実質的に同じエピソードなので,話としてはこれが2作目。1の2のエピソードは結構大掛かりだったが,3作目のエピソードはこじんまりとしている。音楽を利用した数々の詐欺行為という感じ。  このシリーズは,「犯人役」となる相手が存在する作品が多い。3作目の犯人役は西園寺響という音楽プロデューサー。ダンスミュージックで一世を風靡したという設定で,小室哲哉をモデルにしていると思われる。  音楽を利用した詐欺行為,ハース効果を利用したブランドショップへの脅迫行為や,モスキート音を利用したカンニングなどは,小ネタとしてはなかなか。その後は,ねずみ講などのありがちなネタをはさんで,ノロウイルスを利用したレンタルCD・中古CDを狙った犯罪行為。これが結構ページ数を割いているわりに,せこい。成功しても,西園寺響のCDの売り上げにつながるとも思えない。西園寺がますますバカに見えてしまう犯罪行為。インパクトはあるのだが,バカミスっぽく思えてしまう。  最後の莉子と西園寺の心理的な駆け引きはそれなりに面白いのだが,莉子が一方的に勝ってしまい味気ない。そもそも,西園寺では,莉子の相手になりえていない。  作品の出来としては,中の下くらい。シリーズものなので,さくっと読めるが,敵役が明らかに莉子より格下で,対決として,盛り上がりに欠けるのが最大の難点。おまけの★3。 〇 サプライズ ★☆☆☆☆  犯人が「西園寺響」であることが分かっている倒叙モノなので,サプライズはあまりない。 〇 熱中度 ★★★☆☆  ラブラドールの売り上げを落としたハース効果を使った詐欺,英語のヒアリングテストで満点を取るためのモスキート音を利用した詐欺など,数々の詐欺行為と真相解明がテンポよく描かれ,読み進めることができる。3分の1くらいを経過したところで,今回の犯人役である西園寺響の存在が明らかになり,そこからは西園寺響対凜田莉子の対決というイメージ。ノロウイルスを利用した犯罪行為や,信者を利用した詐欺行為などがあり,最後は,莉子と西園寺の一騎打ち。ただし,いずれも莉子の圧勝という感じ。西園寺では莉子の相手にならない。よって,読んでいてもハラハラ感はあまりない。熱中度はそこそこ。    インパクト ★★★★☆  音楽を利用した詐欺行為はそれなりにインパクトがある。ノロウイルスを利用した犯罪行為は,「いやいや,いくらなんでもそんなことせんやろう」と突っ込みどころ満載の犯罪行為。レンタルCDや中古CDにノロウイルスを散布して,レンタルCDや中古CDを下火にして,新作のCDを売ろうとするとか…。ちょっとバカミスっぽいインパクト。最後の,莉子を毒殺しようとしたと誤認させ,警察に誤認させようとするトリックは,インパクトは薄いがよくできている。トータルで見るとインパクトは,そこそこある。 〇 読後感 ★★★☆☆  西園寺が改心するラストの読後感は悪くない。ただし,結局,西園寺に騙されていた人は騙されっぱなし。西園寺も捕まるわけだし,彩乃も救われないっぽい。まぁ,そこそこの読後感か。 〇 キャラクター ★★☆☆☆  莉子,小笠原,氷室といったあたりは1,2と同様の存在感。キャラクターが深まっているわけでもない。今回の犯人役の西園寺響は,莉子にやられっぱなしという印象。そこまでキャラクターとして魅力的ではない。 〇 希少価値 ☆☆☆☆☆  人気シリーズ。希少価値はない。 〇 メモ 〇 星合結衣が経営するオリジナルブランドショップ「ラブラドール」に,電話により脅迫がされる。来月以降,売り上げが4割低下するという。 〇 ラブラドールの売り上げが実際に低下する。星合は,捜査二課に相談に行くが,葉山警部補は相手にしない。 〇 星合は,「ストアシック」の特集をしていた週刊角川編集部に相談に行く。週刊角川の編集員,小笠原は,万能鑑定士の凜田莉子を紹介する。 〇 星合と小笠原はが,万能鑑定士Qの事務所を訪れる。そのとき,莉子は,飛鳥という男から,ブランド物の鑑定の依頼を受け,偽物と鑑定する。 〇 莉子がラブラドールの売り上げ減の原因を突き止める。原因は,ハース効果により,咳やくしゃみがあるように錯覚させていることだった。 〇 ブランドの鑑定を依頼された飛鳥という男の相談を受ける。飛鳥の娘は,高校で英語のヒアリングの追試を受けるが,難問も含む問題だったのに,満点を取る。 〇 英語のヒアリングテストは,モスキート音を利用したカンニングだった。氷室の科学調査により裏付けを取る。 〇 ラブラドールの事件について防犯カメラの調査をしたところ,容疑者として音楽プロデューサーの西園寺響があがる。 〇 西園寺響は,バーチャルシティなどの詐欺を行っている。捜査のために,小笠原はインタビューを依頼するが,なかなかインタビューができない。莉子はオーディションを利用し,「4分33秒」を完璧に演奏(何もしない)をし,直接話す機会を得る。 〇 莉子は西園寺響と話す。その後,カンツォネッタという音楽会社の社長に拉致同然の方法で会う。 〇 西園寺の妻である如月彩乃が週刊角川編集部を訪れる。彩乃の依頼を受け,莉子と小笠原はインドネシアに向かう。 〇 西園寺はインドネシアのアチェで,ノロウイルスに苦しむ人々への援助をしていた。 〇 西園寺は,レンタルCD,中古CDにノロウイルスを散布するという方法で,レンタルと中古を利用させないようにしようとしていた。莉子は,この計画を失敗させる。 〇 西園寺は,信者といえるファンの預金を不正に引き出す方法に出る。 〇 西園寺は,莉子を食事に誘い,罠を仕掛ける。莉子を毒殺しようとしていると報道させようとした。莉子はそのことを見抜き,計画を失敗させる。 〇 西園寺は,莉子に負けたことを認め,自ら警察に電話をし,自首をする。

    0
    投稿日: 2017.06.25
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    かつてミリオンセラーを連発した有名音楽プロデューサーは今や借金地獄にいた。 彼は音を利用した前代未聞の詐欺を繰り返す。 凜田莉子は鑑定眼と機知の限りを尽くして詐欺に挑む。

    0
    投稿日: 2017.04.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相変わらずさくっと読める一冊。 犯人の元ネタはまぁ小室哲哉でしょうね。 けど、大丈夫! 現実のTKは元気です。 GET WILDのアルバムも発売されたし。 前作に比べれば、謎解きも事件の規模は非常にコンパクト。 ただ音を使っての犯罪は非常に面白い部分でもあり、現実にできそうなので、うかうかしてられないという。 しかし、きっとそのうち莉子と小笠原は結ばれていくんでしょうが、小笠原のどこが良いのか、現時点では不明。 ただただ人が良いというわけでもないし…。 まぁおいおいわかるだろうし、続刊を早く読もう。

    0
    投稿日: 2017.04.09
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    疲れているのだけれど、本が読みたい。文字を追いたい。出来れば軽く読めるもので。 と、考えた結果本書を読むことに決めました。 正しく今の私が求めていた感じの内容。 この話のモデルとなった人は、一世を風靡した かの有名なプロデューサーでしょうか。 露骨すぎて笑ってしまった。 たまぁにあるんです。脳がやたらと疲れているのだけれど、どうしても本が読みたい時。 頭も心も疲れない本をひたすら読みたくなる。 読書家の皆さんも、そんな時ありますかね??

    1
    投稿日: 2017.03.24
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    序盤では「音」に絡んだ謎を莉子が解き明かしていく。 売上のいきなり落ちた人気ファッションショップ。 英語が苦手な女子高生が取った満点のヒアリング。 どちらも同じ人間が関わっていることがわかるのだが。 ラストで知ることになる犯人の心情。 過去の栄光にすがっていただけではない。 その頃の輝きを、輝いていた自分を、取り戻そうと必死にあがいていただけなのでは?と哀しい気持ちになった。 「可哀相な人」だけれど、彼を理解し、いつも支え続けてくれた人がいる。 音楽家としての未来はもうないかもしれない。 でも、今までとは違うかもしれないけれど、明るい未来があるような。 そんなふうに思える結末でよかった。 莉子の「えっ、こんなことまで?」と突っ込みたくなるような知識の深さには驚く。 けっして驕らずに、でも懸命に謎と向き合う莉子のキャラクターは、このシリーズの最大の魅力だと思う。

    0
    投稿日: 2017.03.10
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    前作に比べるとイマイチだけど、今回も一気に読みました。音というモチーフが面白かった。今回も莉子ちゃん頑張ってて可愛くて応援したくなります。

    0
    投稿日: 2017.02.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ある人気ファッションショップに「来月売上が4割下がる」と電話が入り、その通りになる。このままだと、さらに売上は下がるので、状況を打開する為にお金を口座に振り込めと言われる。一方で、ある女子高で成績の良くない生徒が英語の東大レベルのヒアリングテストで満点をとる。 これらの出来事には、かつてミリオンセラーを連発した有名音楽プロデューサーが関わっているとわかる。 相変わらず莉子の鑑定眼には驚かされるし、人の悩みを親身になって考える姿勢に好感がもてる。 飛鳥家にとって、この事件で大金を失ってしまったが、これを気に家族の絆を取り戻せることを願う。

    0
    投稿日: 2017.02.13
  • ある意味ネタ満載

    音に纏わるミステリー。詐欺師の容疑者は一人のみ、しかし、物的証拠を一切残さず、状況証拠しかない。凜田と小笠原は追い詰める事は出来るのか、な展開です。探偵役の凜田&おバカな助手役小笠原のコンビが走り回る。そして前回のおバカ政府が原因で巻き起こった、ハイパーインフレの影響全く残ってない日本が地味に凄いな。あれは後々いろいろ余波などが響くだろうに。全巻買った以上読み切るよ。さて、次は催眠術らしいね。

    0
    投稿日: 2016.11.25
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    万能鑑定士vs有名音楽プロデューサー 音を使ったトリックが面白く、マルチ商法や宗教に はまってしまう人とその家族の苦悩がうまく描かれていた。 主人公である莉子の純粋な優しさがとてもいい作品

    0
    投稿日: 2016.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ3作目。今回も面白かった。 どうしてもあの人の顔が浮かんで仕方なかったけども笑。 いろいろ為になるなあ。

    0
    投稿日: 2016.06.26
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    次々と展開する謎が一つに繋がっていく様が面白い。 詐欺って続けます、ってなったら詐欺罪が立証されないのか。本当、Qシリーズは勉強になります。 飛鳥一家の財産は結局どうなったのか気になる。マルチ商法って怖い。

    0
    投稿日: 2016.04.13
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    人気ファッションショップで、ある日突然、売り上げが落ちてしまう。いつも英語は赤点の女子高生が、東大入試レベルのヒアリング問題で満点を取る。この奇妙な事象をともに陰で操っていたのは、かつてミリオンセラーを連発した有名音楽プロデューサー・西園寺響だった。借金地獄に堕ちた彼は、音を利用した前代未聞の詐欺を繰り返していた。凛田莉子は鑑定眼と機知の限りを尽くして西園寺に挑む。書き下ろし「Qシリーズ」第3弾。

    0
    投稿日: 2016.04.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ第3弾。突然売り上げが落ちた人気ショップに、英語リスニング問題で満点を取ったおちこぼれJK。今回のトリックはある程度予測がつくものだったけれど、面白かった。TKを彷彿とさせる音楽プロデューサーがイタい。

    0
    投稿日: 2016.03.11
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    3巻まで読んだが国家を揺るがす事件ばかり。 別に嫌いではないがやりすぎなところがあるとも言えない。 文章読みやすいし話自体は面白いので4巻以降も楽しみです。

    0
    投稿日: 2016.01.05
  • シリーズ第3弾

    この話がどうやってまとまるの?と余計な心配をしながら読んでしまいました。今作でも最初にまいた伏線を最後にはすべてしっかり回収してしまいます。 表紙から受ける印象があまり良くなくて避けてたシリーズですが、ヒットするにはちゃんと理由があるんですね。3作目にもなっていうことでもないですが・・・面白いです。 今作の元になった音楽プロデューサーって・・・読みながらあの人の顔しか浮かんできませんでした(笑)

    7
    投稿日: 2015.11.29
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    今回も面白かった。音楽プロデューサーの詐欺師との戦い。敵が犯罪を犯していることは確信しつつも、証拠がない…という状況のなか、相手が主人公のまっすぐさに打たれて最後には自分の負けを認める…という展開だった。私はどちらかというと相手の鼻をへし折ってやるようなストーリーが好きなのだが。でも、今回も万能鑑定士Qの期待を裏切らないあざやかな推理にぐいぐい引き込まれ、1日で読み終わってしまいました~。

    0
    投稿日: 2015.10.31
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    これってあの人でしょ?的なモデルがいる話って、あんまり好きじゃないんですが… 今回も、これまで知らなかったことがたくさん盛り込んであったので、おもしろかったです。 Tカード、こわっ。 2015/8/31読了

    0
    投稿日: 2015.10.01
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    人気ファッションショップで、ある日突然、売り上げが落ちてしまう。いつも英語は赤点の女子高生が、東大入試レベルのヒアリング問題で満点を取る。この奇妙な事象をともに陰で操っていたのは、かつてミリオンセラーを連発した有名音楽プロデューサー・西園寺響だった。借金地獄に堕ちた彼は、音を利用した前代未聞の詐欺を繰り返していた。凛田莉子は鑑定眼と機知の限りを尽くして西園寺に挑む。

    0
    投稿日: 2015.09.26
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    シリーズ第3弾。 元有名ミュージシャンで、音楽プロデューサーの詐欺疑惑を鑑定で追う話。 証拠をつかんだと思ったら、空振りだったりとなかなか掴めない話にやきもきしながら解決に進んでいく。

    0
    投稿日: 2015.09.13
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    誰でも分かることであるが、実在のアーティストを題材にしたミステリーです。音を使ったトリックは新しいが、トリックとして注目できるのはそれくらいだろうか。それ以上に、犯人を追い詰めていく過程が面白い。刑事コロンボまでとは言わないが、ほぼ犯人が分かった上でのストーリー展開が上手いと思った。個人的には、犯人と二人で食事するシーンがスリリングで良い。「あー、それ食べちゃだめー」と思いながらページを進めていくと、最後には安全だった理由が説明される。かなりドキドキする。また、最後の方は描写が美しく読後感は良い。

    0
    投稿日: 2015.08.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    んー。 ちょっと微妙。。。 音に関することなんですね。 つか、 「小室哲也」さん的な感じかな? ロマンチックな話だったり、 宗教か?! とか、 「凜田莉子」の純粋さに負けましたな感じですな!

    0
    投稿日: 2015.08.01
  • 無謀な犯罪計画

    前作のハイパーインフレの影響を全く感じさせない平和的な日常で始まり、前作は前作、本作は本作の前提で進めるのかと思ったら、前作の音響効果を警察に指南したのが本作の容疑者という設定。音楽プロデューサーで音の専門家というのは無理のない設定だが、必要性はあまり感じられない。 本作では音楽業界とTポイントの仕組みを犯罪計画に絡めて紹介しているが、そもそも犯罪計画自体が主人公に見破られなくても到底成功するとは思えず、計画の全貌が明らかになった時点で無謀な計画にガッカリした。

    0
    投稿日: 2015.08.01
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    展開がトンデモな方向に進むこともあるけど、それでも全部の布石を回収して、なるほどーとスッキリ。楽しくサクサク読めた!

    0
    投稿日: 2015.06.21
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    音に関する知識やその他にもさまざまな知識がまた出てきた感じでした。過去に有名だった方々を連想させるような人物がキーパーソンだったので複雑な人は複雑かもしれませんね。

    0
    投稿日: 2015.04.13
  • 名探偵!?

    前作に引き続き凛田莉子の驚異的な鑑定眼が冴え渡ります。売上のいきなり落ちた人気ファッションショップ、英語落第高校生のまさかの100点。なにも共通項のなさそうな二つの事件から彼女は犯人を絞りだしていきます。

    0
    投稿日: 2015.04.01
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    サラッと読めて面白かった。 確かに、特定の人を連想させるお話でした。 例えば、例のあの人をモデルとして描いてあったとして、 電話をかけた時のプッシュホンの音で番号を覚えられたり、やっぱりスゴイ人なんだなー、と再確認。 でも、そのとてつもない才能をよくない方に使って、遂には破滅していく。 その、お金を巻き上げるためのあの手この手が面白かった。 次のお話も楽しみです。

    0
    投稿日: 2015.03.04
  • よくこんなに色々と‥

    サラッと読めて面白かった。 確かに、特定の人を連想させるお話でした。 例えば、例のあの人をモデルとして描いてあったとして、 電話をかけた時のプッシュホンの音で番号を覚えられたり、やっぱりスゴイ人なんだなー、と再確認。 でも、そのとてつもない才能をよくない方に使って、遂には破滅していく。 その、お金を巻き上げるためのあの手この手が面白かった。 次のお話も楽しみです。

    3
    投稿日: 2015.03.04
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    この本を読んである音楽家を思い出さない人はいるのだろうか?っていうくらい、読んでいる間中その人が頭の中をちらつきました。 相変わらず、莉子の知識の幅広さに感心しきりです。個人的に音のない花火が気になりました、見てみたい。

    0
    投稿日: 2015.01.09
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    相変わらず壮大な話で、現実感がないと思う反面、水面下ではこういうこと考えてる人はいるのかもしれないなぁとも思ったり。事件になっていないものを含めたら、現実離れした犯罪計画って意外と世の中にあふれているのかもしれない。 作中の西園寺さんは、まぁ意図的なのだけれども、やっぱりTKを想起させる。彼がそんな人だったのかどうかはわからないけど。 このシリーズは作品の展開もさることながら、散りばめられている雑学の幅広さが好き。へぇ〜って何度思うことか。ちょっとだけ賢くなった気分になれる。

    0
    投稿日: 2015.01.02
  • 万能鑑定士、凛田莉子の第3弾!

    いやー面白かった。非常にテンポがよくて一気に読めます。 雑学的なネタも随所に散りばめられて読んでてたのしいですよ。

    1
    投稿日: 2014.12.15
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    図書館にて。 この巻からは一巻完結。とりあえず一安心。 音を使ったトリックでいくつかの事件を起こしつつ、その事件はある一つの思惑を成功させるためのものでしかない。その思惑というのがまた、自分勝手なもので、その成功の仕方もゲスの極みとしか思えない。犯人に同情するところはあれど、でもそのほとんどは自業自得。奥さんの言葉に早くから耳を傾けていればこんなことは起こらなかっただろうに…。 しかし、この音楽プロデューサー、って、あの人ですよね?きっと誰もが初っ端から連想出来る人物なだけに、大丈夫なんだろうか?と心配でならない。

    0
    投稿日: 2014.11.15
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    いくらなんでもサミットの音楽をプロデュースしたまで記述してしまったらフィクションとは言えないのでは。過去に行きつ戻りつの1・2作目と違い、すっかり都会の女としてしか描かれない莉子が、ちょっと物足りないかも。独り残された小笠原君が健気。

    0
    投稿日: 2014.10.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    音響効果を使った仕掛けはね、面白かった 犯人はクズだったし、途中からは証拠探しみたいな展開だったから、謎解きがあんまり面白くなかったなぁ 出てくる知識にへぇってなるだけみたいな ミステリ小説読んでるっていうよりドラマを本にしたのを読んでる感覚だったなー 最後の犯人の心情の変化はよかったんだけどね 彼の話を読んだ後で今作を読み切って思った 前回も最後で思ったけど、この作品の終わり方嫌いかも (嫌いってかしっくりこないってか 後味が悪くもないけど良くもない?) それにしても、莉子ってば前回の事件の結末を全くもって引きずってない感じ? 日本経済がそれなりにすぐ立ち直るのは分かるけどさ・・・ まぁ今回も最後は一人で勝手に行っちゃった辺り、小笠原との付き合いの短さもあって、大事なとこは、最後の最後は全部自分でやっちゃったり自分の胸に秘めちゃうタイプなのかと思えば分からなくもないけど、ビックリする位何もなかったね あと、実在する芸能人の名前が出る度に、後世の人に長く読んでもらいたい感じではないんだなーとふと思った まぁこんなこと考えてる人は少ないのかもしれないし、ラノベだから、今の時代じゃどれだけ長く読まれるか分からないけどさ 例えばこの本を手にした若者が年とって子供や孫が出来て、彼らが大きくなって本棚にあるこの本を手にした時、芸能人が出てくる箇所に関しては何もピンとこないんだろうなと

    0
    投稿日: 2014.09.17
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    TK…w 音を使った犯罪がある音楽プロデューサーに繋がる。 犯人も手口も早い内に分かってしまってるし、動機もなんとなく分かるので、雑学とか進展を楽しむタイプの作品。 音を使ったトリックは、謎解き前からたぶんそーゆーことかなと分かってしまうので、雑学に対して、新鮮に受け止められる若者向けかもしれない。

    0
    投稿日: 2014.09.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    有名音楽プロデューサーの凋落にまつわる事件なんですが、どうしてもモデルにしたであろう実在のプロデューサーがちらついてしまいます。 前作であれだけインフレを起こさせた偽札事件の余波についても言及がないし、恩人を糾弾した莉子が苦しんでる様子もないし、なんか世界に入り込めませんでした。 ライトで読み易くて口当たりがいい作品だけに何だか勿体無い気がします。

    0
    投稿日: 2014.08.31
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    莉子の観察眼と推理は凄いのですが、ひとりで突き進むので置いてかれてしまい入り込めませんでした。わかったふりをしてしまう小笠原さんの気持ちがわかります。巻が進めば歩み寄りがあるのかな。

    0
    投稿日: 2014.08.21
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    三冊目。ここからは一巻で完結みたい。有名音楽プロデューサーとの対決。モデルは絶対に小室哲哉やな。もうちょっと音に関するトリックを駆使して欲しかったな〜!

    0
    投稿日: 2014.07.05
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    音楽プロデューサーVS凛田莉子。 音楽プロデューサーは、なんとなくTKを連想してしまいました。 一度、頂点に立つとあの頃の栄光みたいなものが、忘れられないのだろうな。でも、最後の最後で莉子の優しさに触れて、心が氷解していくさまはホッとしました。 でも、最後の謎解きはうーんと言う感じです。莉子の聡明さが際立っているから、良しとしますか。

    0
    投稿日: 2014.06.18
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    あっという間に読んでしまいました! なぜか、既存のアーティストを思い浮かべるのはわたしだけでしょうか?フィクションなのに、今度テレビで見たときに、あ!って思っちゃいそうです。 小笠原さん、約束破られちゃってかわいそうに。

    0
    投稿日: 2014.06.17
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    シリーズ第3弾。 急に売上が落ちた人気アパレルショップ、 急に英語の試験で満点を取った赤点レベルの女子高生。 この裏には音に絡む犯罪が潜んでいた・・・ 本作より1冊完結型に移行。 相変わらずの安定感で、気軽に楽しく読めるミステリー。 次も楽しみ。

    0
    投稿日: 2014.05.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この作品もよかった!予想外のところも、凛子さんの観察眼に裏打ちされていて、読み進めて納得。確かな目を持って、強くまっすぐに生きてみたい。人を守れる、人を助けられる力を持っているってなんてすてきなんだろう。

    0
    投稿日: 2014.03.10
  • 雑学満載

    莉子の広い知識には驚かされますが、何よりも話の展開が予想外すぎて驚くばかりで楽しめました。

    0
    投稿日: 2014.03.08
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    まだこのシリーズで2つの内容しか読んでないので何とも言えませんが、主人公莉子が一度推理を外して全く違うと思いきや実はそれが繋がってくるといった内容が続くと次巻が正直なところまた同じ感じなのかな?と邪推してしまいました。まぁ長編小説ではないし詰め込むのはさすがに難しいので仕方がないのでしょう。しかし現実を受け入れられなかった大人が現実を受け入れ過去の自分を見つめ直して自白しようと決心した場面はとても考えさせられるものがありました。次巻も早く読みたいです。

    0
    投稿日: 2014.03.04
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    1、2巻ほどのスケールはなかったけど、面白さは変わらずでした! 引き続き小笠原記者や、葉山刑事も出てきて嬉しい。 だんだん関係性が変わっていったりするのだろうか… 音楽プロデューサーの詐欺を暴くため、莉子と小笠原が動き出す! という話(ざっくり 笑) 音域や音の発信源を活かしたトリックがおもしろい。

    0
    投稿日: 2014.02.06
  • ICTの裏にあるもの

    高度なICTがあれば、それを活用した仕組みもまた高度なものとなる。そしてそれを悪用した犯罪も。そんな一面を見ることができます。 音楽の著作権・Tポイントなど、1,2巻に比べて身近な話題が多かった気がします。 その一方、経営者視点でその仕組みを見ることができるので知らない人は新鮮で満足できると思います。 また私は本書を読んでいる最中に、みなさんが連想したであろう人物に思い至ることはありませんでした。読み終わり、人物名を見て「あーなるほど」とはなりましたが。それでも、共通のキーワードはあるものの、モデルにしてるか?と言われれば、50%くらいの確率で意識はしたかもなぁ...。といった感じ。 時事ネタに敏感な人でなければ気にする必要はないと思います。

    0
    投稿日: 2013.12.29
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    内容(「BOOK」データベースより) 人気ファッションショップで、ある日突然、売り上げが落ちてしまう。いつも英語は赤点の女子高生が、東大入試レベルのヒアリング問題で満点を取る。この奇妙な事象をともに陰で操っていたのは、かつてミリオンセラーを連発した有名音楽プロデューサー・西園寺響だった。借金地獄に堕ちた彼は、音を利用した前代未聞の詐欺を繰り返していた。凛田莉子は鑑定眼と機知の限りを尽くして西園寺に挑む。書き下ろし「Qシリーズ」第3弾。 12月12日~16日

    0
    投稿日: 2013.12.16
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    前回ほどビックリするトリックはでてこなかったが一巻で完結しているのでボリュームは丁度良い感じ。 某氏を想像してしまうのは致し方ない。

    0
    投稿日: 2013.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    少し読んでから寝るかー、と思ってページを捲りはじめたら、結局一気に読みきってしまった。 平易な文章・構文・改行、とにかく読みやすい。 また、登場人物も皆素直で単純明快なのでスッと頭に入ってくる。 例えばカラマーゾフの兄弟なんかだと、そもそもアリョーシャだったりアレクセイだったり呼び名もバラバラだし、登場人物は皆、自分の中に悪魔と天使を抱え、理想を絶望を叫び、愛情と裏切りを重ねていくので、一体何がこの人の本質なのかと読者も悶々と悩むことになるのだけけれど、この「Q」シリーズはそんな心配一切無し! ヒロインは、博識で優しくて素直で綺麗で可愛い凜田莉子ちゃん! サポートするのは、オクテで貧弱で平凡だけどヒロインに憧れる雑誌記者・小笠原くん! 犯人は一世風靡した過去を忘れられずに栄華を求めて犯罪に手を染めるコム・・・じゃなくて西園寺さん!ついでに奥さんはあの人! 西園寺さんのキャラはもろにTKにかぶせてあるのでもう全く説明要らずw ちょっと反則かもしれないけど、リーダビリティの向上には大きく寄与している。 あと、Ⅰ,Ⅱのときも思ったけど、犯罪の手法がエライ手間が掛かるわりに不確実で犯人側のワリが悪すぎるのはシリーズの伝統なのか(笑 まぁ、とにかく気軽にすいすい読めてつい人に話したくなる雑学も満載の「面白くて知恵がつく、人の死なないミステリ」 通勤・通学のお供に最良の一冊ではないでしょうか。

    0
    投稿日: 2013.10.25
  • ある人を連想?

    シリーズ第3弾。このシリーズは人が殺害されることが無いので、人によっては物足りなく感じる人もいるかもしれませんが、私は逆に肩肘張らずに読めて、結構好きです。ハラハラ、ドキドキはありませんが、それでも十分興味をそそられ、どんどん先を読みたくなります。今回の話は、実在の方がモデルになっていますね。ただし、もちろん話はフィクションです。

    1
    投稿日: 2013.10.16
  • うーん。集中できない。

    好き嫌いはあるでしょうが、個人的には、実在する人物を露骨に想像させるキャラを登場させる小説は好きではありません。しかも、そのキャラがこの巻では話しの本筋に登場してます。登場人物に感情移入しながら読むタイプなので集中はできませんでした。 1巻のレビューで文章構成について書きましたが、この巻では急な場面転換も少なく、さらに読みやすくなっています。

    2
    投稿日: 2013.10.14
  • 小室哲也

    音楽ビジネスについて裏側を覗かせていただきました。 Tポイントについても。しっかり取材がされているなあと感心しました。 音楽ビジネスの古今の実情がよくわかる内容となっております。 今回で3巻ですが色恋沙汰にほとんど触れない内容は、私はすきです。

    4
    投稿日: 2013.10.07
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    この作者の知識量はなんだ? 自分が知っていることだけを書いてるとしても、 ここまで書けないだろ、と思いました。 後、凛田莉子さんに感情移入できるようにいろんなエピソードを書いてくれたらうれしいなぁ。

    0
    投稿日: 2013.07.25
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    3巻からは一冊一話完結。今回はミステリー解決というか「心の解決」という感じ。問題の手段も犯人も早々に判明し、後は犯人を追い詰めるだけなのだが.... 悪事を働いた人間を捕まえるためには、その人間に対して何をすれば良いのか?犯人の心理・欲求・苦悩....それを鑑定し、犯人と対峙する。 星-1の理由は、出来れば犯人逮捕後の様子を半ページで良いので書いて欲しかった。

    0
    投稿日: 2013.07.19
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    これで「Qシリーズ」は三冊目ですが、この作品も一気読みしました。  大きな事件を取り扱っているのに、誰も死なないという触れ込みは、この小説のテーマですが。  逆に殺人事件という、或る意味究極の結果にもっていかない難しさがあるのではないかと思うのです。  勿論、ミステリーのお約束で、最後に解決するのは分かっているのに、ついつい読んでしまうストーリーの流れは、なかなかのものだと思います。  容姿端麗で冷静沈着だけれど、ちょっとお茶目な主人公に惹かれます。

    0
    投稿日: 2013.06.20
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    ウンチクの話は大好きだな。 音の鑑定からノロウイルスまで、 でも、あっけない最後でした。 本文より 「ハース効果?」「ステレオフォニックにより生じる現象です。映画館のいわゆる立体音響と同じ理屈ですね。スピーカーの位置や音量、音圧差や位相差を計算したうえで、それぞれの出力を調整すると、無の空間から音が発せられているように思えます。常にお客さんが周りにいる状態では、決してスピーカーからの音とは気づきません。まして店内では、お客さんどうしは目を合わせず、存在はせいぜい視界の端にとらえるだけです。咳がきこえれば、その人の咳に違いないと錯覚してしまいます。」 「人は変われるのか」もこのシリーズのテーマかもしれないな。

    0
    投稿日: 2013.05.23
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    前作がいまひとつでしたが、今回は良かったです。 ただ、何故、旅行しないといけないのかな? 前作も沖縄に行かなきゃならない意味がこじつけ。 今回もインドネシアに行く意味が、あまりない…

    0
    投稿日: 2013.05.19
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    勉強になる、知識が増える。 一巻二巻でも怒濤の知識の嵐でしたが、今回も凄まじいです(笑) ただ犯人のトリックが、そんなことできるのか…?と思ったり、壮大すぎて…… でも最後のシーンは好きです、信じるのも大事ですよ

    0
    投稿日: 2013.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館で借りた本。 人気のファッションショップに、ある日脅迫電話がかかってきた。 内容は「来月は売り上げが4割減る」というものだった。 実際、その通りに売り上げが落ち、警察に通報するも相手にされない。 また、一方では、お嬢様学校の落ちこぼれの生徒の一人が、英語の追試で東大入試レベルの問題に100点満点を取るという不可解な現象も起きていた。 この二つの事件のキーワード「音」を頼りに万能鑑定士、凛田莉子は謎を解き始める。 ま、こんな感じです。

    0
    投稿日: 2013.05.17
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    ミステリとしては…ちょいびみょー(´・ω・`) でも、エンタメとしては良かった(*´ω`*)相変わらず幕引きが上手い!てか、どうみても小室t(ry とりま、凛田莉子はかわいい(*`・ ω ・´*)ノ←

    0
    投稿日: 2013.05.12
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    音と罪 【内容】 怪しげな事件が全国で続出。 背後にかつての有名ミュージシャンの影。 莉子の鑑定が闇を払うか!? 【感想】 どうみてもある人物を想起してしまう。 ええんかなあ・・・ (2013年05月10日読了)

    0
    投稿日: 2013.05.11
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    音楽プロデューサー西園寺の犯罪をわずかな手がかりから明かしていく莉子。 相変わらずすごいなぁ、莉子は、という感じ。思わず、へぇ~と言ってしまう豆知識が随所にあって面白かった。

    0
    投稿日: 2013.04.24
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    本作に登場した音楽プロデューサーはどうしても、あの人が浮かんできてしまう。 科学的な部分、雑学的な部分が非常に多く散りばめられていて、読んでいて飽きることがありませんでした。 しかし、本作の犯人は非常に知的で逮捕に繋がるような証拠は残していない。 かなり初めのほうから疑わしくはあったが、決定的ではない。 集団で妨害行動をするのは少し無理があるような気もするが、熱狂的な崇拝者ともなると現実として自分に実害がないと、気づかないものかもしれませんね。 最後は犯人に心が戻ってよかった。

    0
    投稿日: 2013.03.28
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    今回の莉子の敵は音楽プロデューサー。 何気なく聞いてるBGMにもからくりがあるんだと関心。 いつもより莉子の推理にキレがなかった気がするが、安定して読める。

    2
    投稿日: 2013.03.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    凜田莉子が元音楽プロデューサーと対決 最後は自白へと導く 凄かったな~ どんな物でも一瞬見ただけで事件解決のヒントになったりして 作者 松岡佳祐の頭の中も凄いんだろうな~

    0
    投稿日: 2013.03.18
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    Ⅱ巻の終わりに,Ⅲ巻以降どの巻から読んでいくかの参考になるものが書かれてあるのだが,それによると,Ⅱのハイパーインフレ騒動のその後が10巻 成長した莉子と喜屋武先生の再会が5巻 シリーズベスト3の傑作を読む人は6巻,9巻,11巻 刊行順ならば,3巻から順に・・・・。 ということは3巻から読んだら時系列になているのかと思ったが,でもハイパーインフレの続きは10巻なのか?? 「えーい,順番に読んで著者の意図を探ってやる」 そう思って私は3巻から順に読みました。  でも結論からいうとⅠ巻Ⅱ巻を読めば,あとはどこから読んでもいいということが分かりました。借りて読むときはそう理解して借りればいいと思いました。 さて話の内容だが,今回も莉子は様々な知識を使って犯人のトリックを見破っていきます。 今回は「音」が中心となります。 音を使って営業妨害したり(大きな音ではないです),赤点ばかりの子が東大入試レベルの問題で100点を取ったり。 登場する人物が(西園寺響)実際の有名人に思えるので,ついその実際の人が頭に浮かんでしまいました。 また,事実を推理して犯人に迫っていく莉子はすごい迫力あるのですが,今回も最後は犯人を改心させるのも,心の鑑定をもやってのける莉子のすごさです。 今回も今までと同様に楽しめます。

    0
    投稿日: 2013.03.02
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    これでもかというぐらい雑学トリビアを詰め込むことで、多少強引とも思えるトリックや動機を読者に納得させてしまう感じ。明らかに実在の人物をモデルにしている「音楽プロデューサー」が笑えて、痛々しい。

    0
    投稿日: 2013.02.15
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    前作に引き続き、凛田莉子の知識と観察眼が冴え渡る様は爽快でした。二転三転する展開で、最後まで楽しく読めます。

    0
    投稿日: 2013.01.12
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    シリーズ二作目、第三巻。面白く、グイグイ読みました。実際の人物がモデルですが、展開は読めませんでした。

    0
    投稿日: 2012.12.16
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    内容(「BOOK」データベースより) 人気ファッションショップで、ある日突然、売り上げが落ちてしまう。いつも英語は赤点の女子高生が、東大入試レベルのヒアリング問題で満点を取る。この奇妙な事象をともに陰で操っていたのは、かつてミリオンセラーを連発した有名音楽プロデューサー・西園寺響だった。借金地獄に堕ちた彼は、音を利用した前代未聞の詐欺を繰り返していた。凛田莉子は鑑定眼と機知の限りを尽くして西園寺に挑む。書き下ろし「Qシリーズ」第3弾。 ---------------------------------------- じつに良く調べているなぁ。驚くばかり。

    0
    投稿日: 2012.11.24
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    要約すると、かつては人気の音楽プロデューサが企てた詐欺を莉子と小笠原の2人で阻止する、 という話かな。相変わらず莉子の知識はすごい。

    0
    投稿日: 2012.11.01