アニメから入った者ですが、 この巻はアニメとほぼ同じ内容で、アニメ版の再現度の高さに驚きました(^^;) 文章はなかなか読みやすいし、キョンの語り口が面白すぎます。

京都アニメーションによりアニメ化もされている人気の物語。 キョン(キョンの妹につけられたニックネーム)は普通の高校一年生の男子。 入学初日にキョンの後ろに座った、涼宮ハルヒという女性は、自己紹介で他を圧倒。 彼女は身の周りで、超常現象などのおかしなことと、宇宙人、未来人、超能力者、異世界人などのおかしな人たちとの遭遇を望んでいる女の子であり、常におもしろいことを考えて実行したい活発な女の子であった。 またとんでもないことに、彼女には無意識的に世界を変えてしまう能力が身についているのであった。 キョンの語りを中心に物語は進められていき、涼宮ハルヒが結成する部活、「SOS団」の団員を中心にして物語は様々な展開を見せていきます。 今は3巻にあたる「涼宮ハルヒの退屈」を読んでいる最中です。 キョンの語りが非常に個性的で面白いと思います。 これから涼宮ハルヒやSOS団の一員が何をやらかし、キョンがどのように振り回されていくのか非常に楽しみです。

涼宮ハルヒの憂鬱小説です(*´Д｀) SOS団はやっぱ楽しそうでいいです。 あの名言も入ってますよ。最初にカラーの絵が好きです(･)･ε･)∩

アニメもハルヒちゃんも最高ですが、原作がやっぱり好きです。 キョンの語り口がなんっつっても面白いんですよね。 ページを開いたらあっという間に引き込まれちゃいます。 萌えももちろん豊富ですが、純粋にいままでにない斬新な面白さがあります☆ ・・・・だから早く続きを出してくれ（泣）

ラノベ界というかなんというか、とにかく有名なこの本。中々気が向かなかったのですが、最近ちょこちょこ読んでいます。彼女と過ごしたら毎日超楽しいでしょうね！パワフルさが好きです。 内容（「BOOK」データベースより） 「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし…と誰でも思うよな。俺も思ったよ。だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。それに気づいたときには俺の日常は、もうすでに超常になっていた―。第8回スニーカー大賞大賞受賞作。

エンドレスエイトのあまりの進まなさ具合にイライラして、 ついに原作に手を出してみる。。。 ・・つか、何巻なんですか？エンドレスエイト・・・(^-^;; それはさておき、まぁまぁ面白かった。 ちょっと期待しすぎていたから、そんなに評価は高くないですが・・ アニメの声で脳内再生されるのがいい感じ☆ でも、アニメの方が、主にナレーションのテンポがよくて好きかもなぁ。

雑誌『ダ・ヴィンチ』2月号で涼宮ハルヒシリーズの特集を読んで、ちょっとおもしろそうだなと興味をそそられたので買ってみた。サッカー観戦に持っていくのに、図書館で借りているハードカバーでは重いので何か文庫を、ということで持っていったのです。 で、読んでみると、お、お、お、お、お、おもしれぇぇぇぇぇっ！！　何だこれ、こんな話だったの！？　ひっさびさに純粋に楽しめる小説と出会えましたわ。 高校時代を思い出すなぁ。いや、この話の舞台が高校だからなんていう単純な理由ではなく、こういう、キャラクターがくっきりと立ち上がった、読みやすくてすぐ夢中になれてワクワクする小説を、高校時代にいろいろ読んでいたから、その頃の充実した「感じ」を思い出すんである。 いやぁ、ライトノベルなんて長年読んでなかったから、こういうお目目のおっきな女の子の表紙の本をこの歳になって書店で買うのはちょっと恥ずかしかったんですけどね、でも買って良かったですわ。当たりでした。これね、単なる萌え系の学園ものじゃないんですよ！ 語り手である主人公は、キョン。高校1年生の健全なる男子。入学式の日、クラスの自己紹介でキョンの後ろの席の女子が、「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」なんて＜ぶっ飛んだ＞挨拶をし、注目を浴びる。これが涼宮ハルヒだった。 ハルヒはおもしろいことがないか常に探し回るが、あまりに普通すぎる毎日に「憂鬱」になっている。そこでキョンの一言にヒントを得て、SOS団（＝世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団）なる同好会（？）を立ち上げちゃうのだ。 ハルヒが集めた部員は、キョンを入れて4名。眼鏡をかけたショートカットのクールな読書家長門有希、小柄で童顔（でも上級生）の美少女朝比奈みくる、さわやかなイケメン転校生古泉一樹。このメンバーが涼宮ハルヒと愉快な仲間たちとなるわけだが、ハルヒに関わるようになってから、キョンの高校生活はまったくもって普通ではなくなってしまった。 ハルヒは本当に台風のような子で、そばにいたら疲れるだろうことは容易に推測できる。でもなぜかいつの間にか巻き込まれていて、振り回されちゃうんだな、これが。ひとつだけヒントを出すと、ハルヒは宇宙的に特別な存在なのです。何が真実なのかわからない一方で、その中心にいるのがハルヒだということだけは間違いないらしい。SF的な謎に満ちていて、偶然が必然だったりするんで（もちろん単なる偶然もある）、もう目が離せない。ホントおもしろくて、夢中でページをめくってしまいます。 長門有希ちゃんがねぇ、んもうめちゃくちゃかっこいいんですぅぅぅ（はい、わたくし有希ちゃんファンです）！！！　イメージとしてはエヴァの綾波レイに近いかな。まあ、なんだかんだ言ってみんなかっこいいんですけどね、いろんな意味で。とにかくキャラクターたち全員、魅力的でキラキラしてます。キョンの語りも笑えるし、とくにハルヒとの会話がたまらなく良いですね。夫婦漫才でも見ているよう。これは人気出るのもわかりますわ。 著者は本作で第8回スニーカー大賞を受賞してデビュー。現在9巻まで出ていて、みんな買ってあります♪　2巻も読了しているのでそちらのレビューはまた後ほど。 読了日：2007年5月4日(金)

この本僕のお気に入りです。 ちなみに下のＵＲＬは僕のＨＰ（ホームページ）です。初心者なの でつまらないかもしれませんがぜひ見てください。 http://yutasaitou.web.fc2.com/

今更ですが初めて読みました。 面白いっすね。 今までキャラの姿と名前しか知らなかったけど 細かな設定知ったら好きになった。

スニーカー大賞を取っただけあるすばらしい作品。 軽い気持ちで「まあ、ラノベだし…」と思って読み始めると、いろいろと驚かされる（笑）。 アニメ等様々なメディアに取り上げられているのも納得です。 なにより登場人物の個性の強さが際立っていて、読み進めるのがとても面白いです。

実は今まで読んでいなかったので読ませていただきました。 本編とは今位置関係の無い本ばかり読んでいたので ああ、こういう話だったのかと逆にびっくりしてしまいました。 凄い当たり前の日常から始まって、非日常に変わっていく、 だってその方が面白いからってのも分かる気がしてしまうのはどうなんだろう･･･。 やっぱりこういう本は他の本と違って想像を膨らませたりするのが面白いのかなとも思いました。 もし本当にこうなったら面白いだろうなぁとか でも部活ぐらいだったら自分で入れますよね、作るのは大変だけど。 日常と非日常が上手く交差してて凄く読んでて楽しかったです。

「背表紙から引用」 ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし…と誰でも思うよな。俺も思ったよ。だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。それに気づいたときには俺の日常は、もうすでに超常になっていた―。第8回スニーカー大賞　大賞受賞作。 はい。ラノベですｗ 自分でもなかなかの規模のカミングアウトだなーとは思いますが、久しぶりに熱中できた本なので書かずにはいられませんでした…汗 なんていうか…読めばわかるんですが想像しているイメージとはまったく異なる内容で、深いです。シリアスです。ラブコメ０％です。 めちゃくちゃ面白いんで恥ずかしいの我慢して読んでみてください！ハマりますからｗ

ついに涼宮ハルヒを知ってしまいましたよ！ アニメ版を見る前にまず、原作・・・！ということから。 「なぜそこまで有名なのか？」という点からよんでみようと思ったのですが･･･ まさか！ 宇宙人と、未来人と、超能力者の話しが出てくるとは思わずですね・・・ ただの、日常の高校生活を描いている（うえで、SOS団みたいな・・・）だけだと思っていたのに まさかのSF！ この急展開に、見事！ 大変面白かったです。 ハルヒと、キョンの関係、「世界は密室でできている」の主人公と似てると思いました 1作目の終わりも蝶すてきｗ キョンいいですね、キョンは。 ハルヒもいいな。 どっちかというと、長門有希の見た目（落ち着き具合）で、中身がハルヒのように熱いのがお好み。 ありふれたストーリなのだけど細部がほかと違うようで、新鮮身を感じるので、読み進めたいと思う。 全部読んだら、アニメ見ようと思うー。

なんて可愛い子達なんだろうと、SOS団に愛が湧いたら負け（笑）。 まず設定が秀逸。面白いSF（ないしファンタジー？）です。 あまりに話題になったため、逆に倦厭している人は、素直に原作かアニメに触れてみよう。 原作でキャラクターの可愛さが表立ってくるのは『消失』からだと思うので、少なくともそこまでは必読です。

アニメを先に見たのでなぞって読んでいった感じです。 でも面白かったかな。SFというかそういう内容が面白いとおもう。

「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。 入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。 そんなSF小説じゃあるまいし…と誰でも思うよな。俺も思ったよ。 だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。それに気づいたときには俺の日常は、もうすでに超常になっていた―。 第8回スニーカー大賞大賞受賞作。

結局ハルヒちゃんから大元のハルヒへと手を出してみました。確かに表紙の絵などキャラ萌えする要素はたくさんあると思います。だけど読んでみると意外とそれだけではない要素(例えばSF的な要素とか)があって、結構楽しめます。テンポ良く話が進んでいくので気軽に読めますね。

入学早々にぶっ飛んだ挨拶をしでかした神様と、そんな神様に気に入られてしまった主人公、そして宇宙人・未来人・超能力者のＳＦ青春学園ストーリー。萌えハーレム物かと思ってスルーしていたのですが、なかなかに思春期特有の雰囲気が表現された甘痛いＳＦがとても楽しい。読みやすい一人称も好感。

何がそんなに面白いのか、と疑問に思っていたので、友人に借りて読んでみた。あまりにも有名なんで殆ど知ってる気になっていたけれど、男の部員っていうか団員がいることも知らなかった。とにかく、読んでみるととても「思春期」である作品であることがわかった。自分は特別な存在だと思っていたが、実はごくフツウの一般人に過ぎない人間だとわかったしまったが、それを誤魔化し続けたいハルヒ。キョンも達観しているような人間に書かれているけれど、彼もハルヒたち「不思議な存在」に巻き込まれようとすることによって、特別な存在であろうとしている。ハルヒもキョンも、日常の楽しさ、つまりごく一般的な青春を掴むことができない自分に言い訳している。だってＳＯＳ団がやってることって、いってしまえば「等身大の青春」そのものだし。あと、完全にキョン視点なのもな。これを読む人はキョンに自己投影して、「不思議な存在」であるハルヒに求められることに満足する。しかしキョンは「常識人」という設定があるから、無駄にプライドが高い人でもそんな自分に気づくことなく自己投影できるんでしょう。しかも「べつにベタな等身大の日常を送りたいわけじゃなくって、世界の危機っていうから仕方が無く付き合ってんだからね！！」・・ってかんじ？

そんなに話題なら読んでやろうじゃねえかという高飛車な態度から飛車落ち余裕でした。 この発想を思いついた作者がスゴイと思った。 ハルヒ「私だ」 キョン「お前だったのか、全く気付かなかったぞ」

旦那が買ったのを横取りして読みました。 起承転結がきちんと組まれていて、さらにそれが波のように何度も押し寄せる形式に圧倒されます。

ライトノベルっていうのは中学の時から読んでる人は読んでいたので、存在は知っていたし、ラノベという略語を初めて聞いた時もすぐに意味が分かった。でも手にするのは初めて。僕の場合は、中学の頃に読んでいた本と言えば映画のノベライズのものばかりだったけど、これはそういう感じに似ている。あまり考える必要がないので、ほいほい読める。人物像とかは、こっちが想像を挟む権利はない。p.234に「質量保存の法則も、熱力学の第二法則も」というところがありますが、熱力学の第二法則がここにあるのはよくわかります。誰か偉い人が、「今までの物理法則が覆されても、熱力学の第二法則は残るだろう。」みたいなことを言ったはずです。それに比べて、質量保存の法則はどうか。高校に入って初めて習うかも知れない法則ではあるものの、これの一般性、重要性は如何ほどのものか。E=mc^2という式は有名だと思うんだけど・・・他にも期待値という言葉の使い方が気になったりしたのだけど、まあそういうツッコミを入れるのも野暮ですね。あ、そうだ感想。意外に楽しめました。学園ものだろうということは想像ついたけど、SFな話なんだとは思わなかったし。BOOKOFFだと、こういう類の本は「ファンタジー小説」っていうコーナーにある。ファンタジーってさ、『ロード・オヴ・ザ・リング』みたいのじゃないの？って思うけど、それはともかく、実に多くの本があって驚く。でも、僕には、もう縁がないかなあ。

｢ハルヒ？ただのオタク向けラノベでしょ｣ そう思ってた時期が俺にもありました。 しっかしハルヒ傍若無人すぎなのに可愛さで許されてて羨ましいのう羨ましいのう

はじめに言おう。 ハルヒ面白い！！ アニメから見たけど、小説に忠実な作品だったからよかったですね。 発売当初、堂々と金賞って帯ついてたから存在はしってたけど まさかこんなに人気になるとは思わなかったな； 今は金賞受賞を売りにせずとも大人気だから凄いよね。 小説読むたびに毎回思うけど、流さんはホントに頭がいい。 金賞受賞なだけあります。 でもキョンが考えてる事にしては頭良すぎでしょ；笑

アニメにおいてもライトノベルにおいてもハルヒの功罪は大きいと言われているのは周知の事実であって、じゃあなんだ、そこにケチつけるのかと言われると、まあ、そういうわけでもないし、むしろそんな感じでいいんじゃないと思うんだけど、回りくどければいいみたいな感じがあるのはどうかという懸念もあるんだけれど結構どうでもいいや なんだかんだいっておもしろい作品だと思うよ　ハルヒ、店頭で２年間謝り続けててかわいそ

“「そうではありません。それどころか、あなたが一番の謎なんです。失礼とは思いましたが、あなたについては色々調べさせてもらいました。保証します、あなたは特別何の力も持たない普通の人間です」 ほっとしていいのか、悲しむべきなのか。” 美少女の涼宮ハルヒ。 普通の人間のキョン。 宇宙人の長門有希。 未来人の朝比奈みくる。 超能力者の古泉一樹。 あまりにも有名すぎる作品だけど、まだ読んでなかった。 面白い。 Thanks to S.M. “「あたし、あんたとどこかで会ったことがある？ずっと前に」 と、訊いた。 「いいや」 と、俺は答え、岡部担任教師が軽快に入ってきて、会話は終わった。”

アニメを見てからだったのですんなりと読めた。 いきなり読むと？？？が続くけど ＳＦ好きにはいいかもしれない

友達に薦められて、読んでみました。 面白いですね！ 絵も可愛いですし、キャラクターが良いですね。 人気になる理由もわかった気がします。 今のところ第六弾まで揃えてみています！

オタク的なレッテルを貼られがちだけど、内容は普通に面白いです。 というか、これハルヒちゃんが主人公じゃないんですね。 キョンっていう男子高校生が主人公兼語り屋。 キョン君、大好きです、 色々飛び抜けた無茶振りな点を、スベテハルヒの力として処理してしまうのは正直うーむ…ですが、面白いです。 ライトノベルをなめるな！ですね！

第二次世界大戦の敗北は、軍事力の敗北であった以上に、私たちの若い文化力の敗北であった。（・・・）近代文化の伝統を確立し、自由な批判と柔軟な良識に富む文化層として自らを形成することに私たちは失敗してきた。（・・・）私たちは徒に百科全書的な知識のジレッタントを作ることを目的とせず、あくまで祖国の文化に秩序と再建への道を示し、（・・・）学芸と教養の殿堂として大成せんことを期したい。 角川源義氏が1949年5月3日にこう高らかに宣言されて発刊された角川文庫。 　この戦後の日本に訴えかける力強い言葉、特に大東亜戦争を「若さの敗北」とし、百科事典的な教養主義（岩波のこと？それは邪推か）を拒否して、文化に秩序を！と叫んだこの力強さ。 　このメンタリティこそが、日本の戦後を支えるイデオロギーの一端だったのかもしれない。 で、この力強い宣言が書き込まれた、ある本を私は買いました。それがこの本。 とりあえず、話としても面白いですが、どうやらこのキャラ配分、エヴァを思い出して私は好きなようです。 ２ちゃんねるに「ハルヒ・アスカ・翠星石が三姉妹だったら」というスレがあるので、たぶん私と同じ好みの人は一定数いるのでしょう。

言わずと知れた超話題作。 私は本来男子向けラノベにはハマらないですが、コレは大好き！ 徹底した独特な一人称が上手い・・・！　これぞラノベ！ よく考えたら確かに本筋は意味不明なんですが、それを余裕で上回る面白さがあります。 個人的にはややこしい話よりコメディメインの短編とかのが好きです。

これはマンガの脚本ですな。最近の若いモンは男も女も自分は何の努力も特技もないのに、超人たちにそばにいてもらうだけでいい、と好かれるのがそんなに良いのか、とちょっと不安になる。

持っているのは1冊目、憂鬱のみです。 この段階では私には良さがわからない…キョンが好きになれない…

言わずと知れたハルヒシリーズ。 アニメが有名になったからアニメ原作だと思ってる人いるみたいだけど、小説が原作ですから！！！！笑 時代は古泉と長門と会長と鶴屋さんだ←

自分が初めて読んだライトノベルです。読み始めたのはアニメも終わった後ぐらいだったのですが、吸い込まれるように「憂鬱」〜「憤慨」まで読みました。「分裂」も読みましたし、早く「驚愕」出してよ、と。

その内容はあまりに有名なため説明不要。アニメにゲームにやりたい放題な割に、本筋の小説はここ１年半ちっとも進んでいないから驚きである。炎尾燃も言っていた……話が面白いだけに、待たされる側は辛いのです。 順調に続きが出ていれば☆５にするんだけどなぁ。 ※全既刊読了済み

人気の本だと聞いて、即買いしました。 設定が面白いなぁと思います。 ハルヒという破天荒なキャラクターも個性的。 アニメと一緒に楽しめた作品です。

流行りに乗って購入 結構面白い。キョンの独白と自分の興味分野が重なるとにやりとさせられる 「分裂」まで読んだが、上手く完結させられるのか少し心配している。後付後付で話をふくらませ過ぎてしまったと感じるから

アニメがかなりの話題のものになりましたね。 小説の大変面白いです♪ …それにしても、続きはいつ!!??

アニメ化する前に久しぶりに小説をガッツリ読んだなぁって思った作品。 素直に面白い。 続編まだかなぁ。

言わずと知れた人気ライトノベルの第一作。 宇宙人未来人超能力者、そして神的存在と一緒に生活するという学園小説。 本編中、主人公であるキョンは、未来人による依頼で、過去の既定事項を満たすため幾度と時間移動を試みることになる。 そうしたSF的要素に着目し、本編の伏線をも利用した粋な二次創作小説を見つけたのでこの場で感想を書こうと思う。（ここで書くべきではないのだろうか） タイトルは「涼宮ハルヒの微笑」。

古泉と長門ちゃんがツボ。あと鶴谷さんのテンションも好きだｖ ノリとテンションは好きですが、脳内で時間軸がごっちゃになったりするのが玉に瑕。 所謂オタク・腐女子ウケしやすい感じだよなぁと思います（オタクが言うのもアレですが）

涼宮ハルヒって騒がれてるけどそんな面白いわけ？なんかオタクっぽいし無理。 ↓ 二次元キャラとの結婚を法的に認めてくれ！とかマジきめーし。朝比奈みくる？誰それ。 （参考：http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51383283.html） ↓ 図書館で『涼宮ハルヒの憂鬱』発見。まぁ暇だし読んでやるか。 ↓ 読書中「キョン……羨ましいな…」 ↓ 読破後「な、なかなか面白いじゃないか」 ↓ ニコニコで関連動画をあさる「ミ・ミ・ミラクルミクルンルンー♪」←イマココ ↓ 関連書籍・DVDボックス購入 ↓ フィギュア購入「朝比奈みくるは俺の嫁」←こうなりそうで怖い

涼宮ハルヒシリーズの原点はこれ。 自分の思い通りに環境情報を改変する力を持つ（無自覚）涼宮ハルヒを中心として、 その力のことを知っている周囲が本人に気付かれないようにと問題・事件を解決します。 というか、無自覚に能力を放出して次々と生まれてくる問題に周りが苦労する物語。 朝倉は結構好きだったので、消失で再登場したのは嬉しかったですｗ

噂の作品を遅ればせながら読んでみた．普段のバカバカしさと，所々にみせるＳＦ的設定のギャップが面白い．

言わずと知れた有名作。 何となく知っていたんだけど……でも、どちらかと言えばアニメ先行で詳しくなりました。 と言っても無駄な知識だけ。 原作読んで……あ、こんな感じなんだと。 キョンの語りだと知らなかったので（ソコから！？） サクサク読めますね。

それで、それで、それから、ほかには、って感じで先へ先へと引っ張られて読みました。 人気の一端がわかったかも。

「憂鬱」はあくまで、全てこの後に続く物語の序章に過ぎない。しかしながら、本作は角川スニーカー大賞で三作しか選出されていない大賞の受賞作であり、すなわち本作で一つの物語としてきちんと完結を見ている。その天賦の構成力と、少し世間に対して斜に構えている主人公キョンの不安定な視点から描かれる物語は、やはり秀逸と言わざるを得ない。SFとして考えれば非常に曖昧な点は多いにせよ、そんなことを抜きにして読むべき。

最近のラノベには全く食指が動かないのですが、 14、5歳の頃、「なんで大人って読みもしないでラノベを下らないと決め付けるんだろう！」と憤っていたのを思い出し読んでみました涼宮ハルヒ。 ・・・あー、ああうん、なるほど、こういう作品なのね。 たぶん10年前なら文句なしに楽しめてた。 あざといほどの萌えキャラ旋風に嬉しい悲鳴を上げられた。 ただ、今の私には・・・ 14年前の自分に教えてあげたい。 「大人はラノベを読まないんじゃなくて読めない。だからすっぱいブドウをするんだよ」

これまた有名なハルヒですよ、オタクで知らない人はいない。 私はアニメを見てから小説を買いました、が。 小説を見ているとキョンの独り語りの多さに驚きました。 アニメも割とキョン視点のような演出がありましたが、原作の小説になるとそれが諄いように思えてしまう時があります。 勿論そこが谷川先生の書く文章の面白い部分とも言えるでしょうが、少し私には諄く感じてしまいました。 ですが谷川先生の独特な言い回しには、魅力を感じます。物語も面白いです。 だけど、私にはハルヒ作品の小説はもうこの一冊で十分かな。

「ラノベの世界」にいよいよ、手を出してしまった！！あっという間に読めちゃったけど、テンポよくさくさくと無駄がなく続くなぁ、と思いました。一応きっかけは、角川の夏フェアに１冊入ってたからよ。面白くってあっさり読めたから、シリーズ全部読みたいなぁ、と思わせてくれたけれど、お金を出してまでは読まないなぁ、ていうか１度読んだらまぁいいな・・・と思いました。あのハルヒの名台詞は、確かにインパクトが強かった。

あらすじを説明されても 未来人だとか超能力者だとか神だとか 全くもって意味不 食わず嫌いしないで読んでみてよかった 面白かった ハルヒ かわいいよ　ハルヒ

自分以外は常識で全世界共通の事実とか（たとえばマンガでいう「サトラレ」的な）、ただ気付いていないだけで時間が止められていてその間に何かが変えられているとか、いつの間にかできていた傷は宇宙人に誘拐された証とか、いやいやそんなことあるわけないよバカらしいということが実は身近で起きていたら･･･。それがちょっと気になるクラスメイトの女の子が原因であったら･･･。なんていうかこの本はそんな話なような気がします。そこにボーイ・ミーツ・ガール、ガール・ミーツ・ボーイ？？的な要素も加わったお話です。 アニメが話題になっていたので、ちょっと嫌煙していましたが、読んでみるとなかなか面白い！この後続編がでていますが、やっぱりこの１冊が一番よいです。

確かにかわいい、萌え････？そうかもしれないけど。 でも、普通のひとにも読んでもらいたいなぁ。 偏見とか無くハマってくれたらなぁ。

特に面白くもなくつまらなくもなく。 アニメなんかで微妙に見たことがあったのと、噂のようなあやふやな情報とで大体あらすじは解ってました。 あーそーなんだーという感じ。

未購入。だけど読破。 いいんだどうせ全巻買う羽目になるから…。 ひたすらキョン視点なのに読むのが苦にならないのは凄い。 ただ古泉と長門のターンになると目が疲れます（笑

アニメから入りましたが、原作のが数倍面白いと本気で思う！ スニーカー文庫は以前も何か買って読んでた気がするのだけど、これはほんとに面白い。 非日常過ぎるよね、色々と（笑）読みやすいですよ、すっごく読みやすいです。 というか最初はキョンのツッコミに笑いすぎてホントに大変でした、読み終わるまでに苦しくなるよ。 現在溜息が終わって退屈に突入したのですが、これはずっと読みたい小説ですねー。 ＳＦ系の話ってあんまし好きじゃなかったんですが、ハルヒを読んでからちょっとイメージ変わったかな。 非日常と普通の学園生活が上手く混ざり合ってて、キャラクターの個性も強くてとっても面白いです！

読みやすい。 こんなに読みやすい小説は初めて。 「〜のような」というユニークな比喩を多く用いていて飽きない内容。

ラノベはハルヒシリーズしか読んだこと無いけれど 良質なラノベであることは間違いなし。 キャラクターがかわいいだけではんく、非現実と現実がうまく融合しているところが好き。 二次元だけの世界かもしれないけど、どこかでこういう毎日があったらいいなあ。

のいぢさんの絵がかわいいいいい。 語り(?)がキョン視点で読みやすいです。 キャラもはっきりしてて、かわえー。

先にアニメ見てあったので、それのおさらいといった感じの内容。 小説読んでからアニメのが面白かったかもー・・。

６/１８ 読み始めました。 とりあえずハルヒ＝押しの強いだけの女の子という私の思い込みは激しく瓦解しました。

ハルヒシリーズはこれしか読んでないけれど、 テンポがよくて面白かった。 キョンが激しくかわいそうに思えたり、うらやましく思えたり（笑）

現在まだ未読なのだー。多分きっと後回しになるに違いない。 +　+　+ ぎゃーっ。十年ぶりくらいか。ライトノベル購入したの。 さる事情で、アニメを観る機会がありまして。 それがなかなか面白かったので、つい、ふらっと原作を購入してしまったのです。 『古事記物語』と平行して読む予定。2008.06.02.

誰がオタクだコノヤロウ。 確かにかわいい女の子が表紙だし俺もツンデレ属性はあるが 中身はSF小説。時空遡行や情報操作や超常現象や。 色んなところに伏線が張り巡らされてて、おもしろかった。 それにしても買う時はエロ本買う時の気分だった。

アニメを友達に観させてもらってあまりに面白かったので読んでみました。 長門の戦いとか古泉の閉鎖空間とか本だけじゃ判りにくかったかも。 表紙はかわいいけど挿絵がガッカリですね。

友達に借りて読んでみた。 世の流れに乗ってみた。 これが、ツンデレですかー。ｗ 初めは、一人称の語り口が辛かったけど、プロローグで慣れた。 中盤の古泉の三年前に世界が始まった説の話は、ちょっと京極堂論理な感じがしてちょっとうきうきした。 でも、オチはありきたりな感じでなーんだって感じ。 決着が予想ついちゃったよ☆ これは男の子のファンが好きな感じなのかな。 そして。キョンは平凡な高校生ではないと思うなー。

少なくとも周りでは有名だ。 ラノベという分野らしい。 突飛で、発想が中学生向けみたいなところがこの分類になっているのか？ 普通に違和感なく読んでしまった。 ようつべでアニメを既視。 確かに残る虚しさ。

ネットで話題だったので動画サイトでアニメを見て、原作とほとんど同じらしいのと、いわゆるラノベってものは未経験だったので、シリーズの１作目を購入。非日常なんだけど、どこか日常っぽさ、学生時代って感じで、「おれも仲間にいれてくれｗ」っていう感想。とくに続きが気になる終わりでもないので、これ単体だけでも読んでみるのも手。ただ、アニメを見たなら読む意味はないかも（いい意味でほぼ同じ内容なので）

はじめて読みました。 ほほー、なるほどって感じ。 流行するのがわかります。 次巻も気が向いたら読もうと思います。

設定とかは面白いと思ったんだけどキャラクターがあまり好きになれなかった；；とかいう自分はきっと天邪鬼。

マイジャンルなので つかまさかラノベにはまる日がこようとは なんだかじわじわ来たスルメのような逸品

高校入学前の春休み本屋さんで 「休みだし、一冊くらいラノベいこっか」と勢いで買ったのがこれ やっぱり人気が有るだけあって面白いよ 多分全巻集めちゃうんだろな俺笑

借（図書館） 涼宮ハルヒシリーズ読んでます。一体どこまで読んだのかわからなくなりました； 図書館ではいつも貸し出し中でなかなか借りれません。大人気ですね（苦笑）

ライトノベルはあまり読まないのだけど、人気の高さから読んでみた。 なかなか面白いと思う。展開的に納得できないところや、矛盾などもあったけど、登場人物の個性がしっかりしているので、キャラクターに魅力を持てるようであれば楽しめるかと。

大ヒットラノベシリーズ第一弾 　文章に不自然な感じを受けるのは、ラノベを読むのが久しぶりだからなのか？如何なのか？ 　地の文章が主人公キョンの一人称によって、語られているが心の中の台詞であったり実際に声に出している台詞であったりするのが少し馴染めなかった。 　内容としては、時間平面理論であったり、人間原理であったり、異時間同位体なんかの普段ラノベで聞きなれない概念が出てきたことが目新しかった気がする。無論、キャピキャピで萌ぇも抑えてました。

騙されたと思って読んでみると良い…！ ラノベが苦手な方も読みやすいんじゃないかなーと思います。 涼宮さんがかなり破天荒ですがとつても面白いです。

こうして俺たちは出会っちまった。―――…キョン 入学早々語り部のキョンは涼宮ハルヒというちょっと――… いや、大分変わった少女の前の席になる。 成績優秀・運動神経抜群その上美人ときているのに 本人は宇宙人、未来人、超能力者以外はまったく興味がないのだ。 ハルヒと会話を重ねているうちになぜかキョンも巻き込まれていき、 やがて、ハルヒの周りを囲う非日常に気づかされていく。 第８回スニーカー大賞受賞作品、漫画化、 話題沸騰・アニメも帰ってくる！

自分がなにやら色々と引き返せない感じになってきていて非常にいたたまれないですが、声を大にして言いたい。 古泉くん好きだぁあああ！！ まだ小説はこれしか読んでないので早いとこ読破したいです…。 古泉くんが雄弁にまくしたてるよりも、キョンがどばーって哲学的用語を駆使した脳内思考をめぐらしてくださるほうがきゅんきゅんすることが判明しました。 要は、私は作者の文が好きなようです。？キョン視点（にしかならないけど）が好きなのかな？よくわからんーっ！とりあえず市内探索時の古泉くんの服装にたなかは大いに転げまわりました。あいしてるーー！

あまりにも色々な人に勧められてしまったので、実は渋々読んだ本です。「オタクの読む本」って言われてるらしいですね。まぁ確かにオタク向きかな…。萌え要素と呼ばれるものが多いです。でもこれはオタクじゃない人が読んでも問題ないと思います。…最近固い本読んでましたから、切り替えが上手く行きません。でも、ストーリーだけ見るなら楽しめます。独特の世界観で突き進んでいくので、ちょっと違った感じが好きな人には勧めてもいいかな。「憂鬱」は設定ばかりで楽しくないって聞くので、とりあえず読めるだけ読んでみます。

キャラのだいたいの設定→アニメ→本書、の順で読みました。 アニメを見た後に読むと、アニメの出来のよさが解ります。 意外とさくさく進む割に、内容のボリュームが感じられていい。

今更ながら購入。作者無理やり萌えを強調しているなと思ったけどプロフ見て納得。内容は流石にヒットするだけあって面白い。文章はクセがあるが慣れれば平気だった。そしてヒロインより魅力的なみくると長門に萌え。

先入観があってなかなか手を出せなかったけど、アニメ見て面白いなーと思って小説も買ってしまった！ やはり面白かった。 登場人物が「新鮮」だし、なにより楽しんで読めた！それが1番だと思います。

さくさく読めて情景が目に浮かびスピーディーで飽きさせない展開で口語文調で難しい表現が無く斬新なキャラクターや先が読めないストーリーです。これらがラノベの基本ですが、それを満たしたまさにライト感覚のノベライズの決定版ですね。

何をいまさらって感じですが、アニメしか見たことが無かったので。 最初はラノベと思って馬鹿にしてたけど、構成といい、キャラクター造形といい、しっかりしていて読みごたえがあった。とりあえずシリーズ一通りは読んでみるつもり。

「普通の人間には興味ありません」の涼宮ハルヒの行動に、うっかり巻き込まれる形となったキョン。ハルヒが設立したＳＯＳ団。非日常を望むハルヒが織りなす、日常のような非日常のような。

久しぶりに読みなおしてやっぱり好きだと実感。こんな学園生活送ってみたい…。男キャラの魅力があるのはもちろんだけどなにより女の子の可愛さが暴力的。同性から見てもどの子も嫌味じゃない可愛さで好きです。無口無表情な眼鏡っ子は世界の宝。

『一巻を買った人が大人買いするパターンが多い』とどこかで読んだ。 で…判る気がした。 夜中に布団の中でのた打ち回って笑ってるこや。 おもろいです。

アニメを見てから小説を読んだせいでしょうか、キョンくんが思ったよりもハルヒに無神経というのかみくるちゃんベッタリだったのは少しショックでした。でも、とっても面白いですよ＾＾ハルヒはハルヒですし。

友達に借りて読んだのち購入 こういうのを読んでるとオタクとか言われるんだろうけど、純粋に面白い ところどころの描写に抵抗がある人は居るかもしれない

初めてライトノベルを読んでみた。普通では考えられない読書スピードで読み進める事ができた。それほど面白かった。くどい言い回しや難解な語句が所々に散りばめられてたのがマイナスポイントかな。それともラノベってのはそういうものなのかな？機会があればアニメの方も見てみたい。

おもすれぇーーーーーーー！ 常識外れな発想を持ちそれを行動に移す女子高生涼宮ハルヒと冷静なツッコミ役でありながらずるずるとハルヒに巻き込まれていくキョンを中心に、ハルヒの思考が次第に現実化していく非日常系学園ストーリー。第8回スニーカー大賞〈大賞〉受賞 「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」

２巻か３巻くらいまで読んだけど、どこまで読んだか忘れたので１巻のみ記録。っていうかこれさえあれば良いと思う。

内容は触れませんが、出だしの衝撃、次々に巻き起こる出来事に目が離せず・・結末は爽やかです。このあと是非ストーリーを考えてもらえませんかと作者にお願いしたくなります。キャラクター、ストーリー、話の広げ方のどれをとっても素晴らしい名作です。 ライトノベルあるいは二次元という言い方でいいかわかりませんがこの世界に踏み始めた最初の作品です。

なんか、このはちゃめちゃ具合が好きだ。 日常から非日常へと、飛びたい時にオススメだと思う。 小泉が可愛いです・・・

アニメに嵌り読みました。面白いのは面白いのですが若干読みにくい。独白文をテンポ良く声優が言ってくれるのと自分で読むのとはまた違いますね。

萌え、ＳＦ、学園ラブコメ、セカイ系。敷居は低いんだけど、ＳＦがらみのものはちょっと頭を使ったりで、楽しめる、話題のシリーズ１作目。個人的には、「情報統合思念体」という「情報のみで出来た生命体のようなもの」が存在しているって設定がおもしろいなぁと思っている。ま、そんな真面目っぽいこともいいけど、やっぱり長門は俺の嫁ってことで。（シリーズの説明になっちゃったな）いい感じだから★４つ。

9巻（分裂）まで所持 キョンの振り回され具合がツボです。 あと、徐々に変化している団員みんなが好きです

有名作のシリーズ原点。 これだけキャラを出しながらきちんと纏まっているのは凄いと思います。 流石、谷川流さんだぜ…！ 地の文となるキョンの独り語りが面白いです。

涼宮ハルヒ、普通の人間には興味ありません｡ おもしろい｡ 萌えとかオタクとかでよく取り上げられる作品ですが、普通に楽しめる｡ SF絡みのコメディタッチのストーリーに引き込まれること間違いなし｡ いとうのいぢ先生の挿絵にも注目｡