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僕は友達が少ない
僕は友達が少ない
平坂読、ブリキ/KADOKAWA
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総合評価

12件)
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    アニメが面白かったので、ラノベの方をメルカリで大人買いしてみた。完結してるので沼の底が見えてて安心。とりあえず1巻読了。 美少女JKが顔に似合わない毒を吐きまくるのってどうかと思うんですが、それがいいんですかね。主人公がちょっとおかしい女性に囲まれてるの、うらやましいような、そうでもないような、、という感じも良いです。

    1
    投稿日: 2022.09.02
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    図書館で。俺ガイルが面白かったので他のラノベも読んでみるか、とタイトルだけ知っていた作品も借りてみました。 あまり好きになれない作品でした。…というのも女の子が可愛くない(笑)こんな女の子達、実在したらコワイ(笑)私はやったことないからわからないのですがモンハンって仲間を攻撃出来たりするんですかね?普通攻撃って敵にしかあたらないようになっている気がするんですが… 怖いゲームだな。 後、女の子がお下品すぎる。まあエロゲーやってるぐらいはわからなくはないけど音読させるとか…無いでしょ。黒い子と金髪の子のキャラ設定が結構似ていてそれで口汚く喧嘩しているのでちょっとゲンナリしてしまいました。これから妹と幼女とフジョシと男の娘が増えるのか。あ、男の娘はもう居るのか。…うん、まあこの作品は1巻でいいな… というかラノベって何で女の子キャラばかり増えるんだろうか…。←ハーレム展開を望む層が読んでいるからか? なんか過去に色々あったっぽいけどまあそこまで気にならないし。ウン。 俺ガイルを読んだばかりなのでどうしても比べちゃうんですが何が違うんだろう…?と考えてそうだ、平塚先生ポジが居ないんだ、と気が付きました。学生だけでバカやってるように見えてもそこにきちんと大人の目があるってだけで安定するんだなぁ…と平塚先生の偉大さを感じましたよ、他の作品で(笑) 日常系ラノベハーレム物って俺はどうせ高校時代とか灰色でリア充爆発しろとか思ってたよ、逆立ちしたってイケメンモテ男にはなれないよ、でもそんなネガティブ主人公がモテモテの高校生活を送るってフィクションがあったっていいじゃないかってノリなんだろうか。ウウム。ラノベって青春をやり直したいようなやり直したくないような青年が読むものなのかもしれないなぁ…

    0
    投稿日: 2016.12.06
  • つい笑ってしまったよ! 作者の手の内か! 馬鹿野郎!

    モテないラノベ読みとオタクにとって太宰の人間失格的な…。 …。 うえー、真面目に評論するのもどうかなあ? 面白い、面白いんですよ? でも、こういうのがライトノベルの主流であると言われると首を傾げる。それを含めての作者の作品なのだろうが、こういうのは、主流はのハイファンタジーと学園ラブがしっかりしていて初めて楽しめるわけなのですが、そのなんですか? こういうのが、最近の中高生のお笑い脳と電脳生活にフィットしてしまうのですかなあ、的なうざい分析をしてしまうくらい自己否定的な、ライトノベル読みの苦笑するような感性に寄り添った作品だなあとか…。 いや、普通に面白いんですよ? その証拠に星5つです。 …10巻まで買ってしまったが、最近のライトノベルという奴は、全く。 じぇねれーしょんぎゃっぷというやつか。幸村もえー的な。 はいはい、ですね。

    3
    投稿日: 2016.11.11
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    2巻まで読んだ。 友達が少なくて、友達が欲しい人たちが集まった隣人部。 でも仲悪い。 なんだかんだとラブコメ。リア充はお前たちだ! とツッコミを入れたくなる漫画

    0
    投稿日: 2016.02.13
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    諸事情により、友達がいない主人公が見たのは 忘れ物をした教室でエアー友人と『喋って』いる クラスメイトだった。 顔が怖すぎて友人ができない主人公に エアー友達がいるクラスメイトに 男子は下僕の理事長の娘。 せっせと友人を作るには、友人を作ったら、と 頑張っているクラブ。 頑張るだけ、で何の実にもなってません。 1冊まるった、出会いからクラブを作った後 そしてどうすれば友人ができるか、という 間違った方向に頑張っている活動。 ちょっぴり心の中で、頑張れ、とは思いますが 大半は、違うから! という突っ込みの嵐。 しかしこれ、主人公はある意味恋愛ゲーム状態では? 男の娘、もいますし…。 確実に『友人』ポジションではないですけど…。

    0
    投稿日: 2015.12.09
  • 容姿端麗性格残念なヒロイン達の日常

    見た目が不良で社交的ではないばかりに誤解を受ける主人公の小鷹が見てくれは最高だけれど性格に難がある少女達に振り回されるお話。 登場人物たちの突飛な行動に笑いつつも、どこか主張に納得がいってしまうのは自分も残念な人間だからかもしれませんねw これは一度文庫で持っていたものを手放してキャンペーン中に買い直した物を読んでいるのですが、最初読んだ時は衝撃的で個性が強くて面白かったのです。 2度目も面白く読ませてもらっていますが当然内容わかっているので最初ほどの衝撃がないため何度も読むものではないかな~っと言う印象。 事前情報少なく初めて触れる人なら楽しめること間違いないですw

    0
    投稿日: 2015.05.17
  • 1~9巻の中で一番面白い!

     僕は今現在このシリーズを九巻まで持っているのですが、一番読む回数が多かったのはこの第一巻です。テンポよく話が進んでいき、序盤のころに過去の回想を入れることで物語を深くしていきます。(個人的にこの過去の回想が爆笑です)   寝る前なんかに軽く読むには最適で一週間ぐらい読み返してました。    とても良い本です。

    1
    投稿日: 2014.03.02
  • タイトルで買ったけど・・

    題名から期待したけど、イマイチ友達が少ない理由が希薄な気がする。 て言うか、似たようなキャラ立てでも他のラノベじゃ友達いたりするからね…

    2
    投稿日: 2013.12.13
  • 興味があるならサンプルを読むべき

    ショートストーリーで1話ずつ完結しつつも少しずつ全体のストーリーを進ませる形式です。 そのショートストーリーがどのような話かを知るにはサンプルを見るのが何よりも良いと思います。 なぜなら『プロローグというかキャラの顔見世というかツカミのようなもの』と題してこの作品はこんな作品ですよ~という話があるからです(本編はその後に始まります) サンプルにその紹介用の話が全て収まっているので、サンプルと書籍説明を読んで魅力を感じれば、きっと予想以上に楽しめます。 また、一応ひとつ補足しておくと理科、マリアというキャラが紹介用の話に出ていますが本編に登場するのは2巻からです。 主人公コミュニケーション能力低いわけじゃないし友達いるじゃんとか、僕は(男友達が)少ないと揶揄されることもあるようですが、テーマとしては友達=親友クラスで、友達だと思ってたのはただの「知り合い」でしかなかった...などの話があり、決してタイトル詐欺というわけではありません。 ちなみに表面だけ見ると、ただのご都合主義ハーレムラノベに見えるかもしれませんが、友達がいないヒロインが主人公と隣人部を作ったのには理由がある(1巻にも仄めかされている箇所がありますが、後の続巻で確定)など、行動の裏付けは考えられていると思います。 それでもご都合主義じゃない?と感じる部分は皆無ではありませんが、この作品でそういったことが気になるならそもそもラブコメ系のライトノベルは向いていないと思われます。

    4
    投稿日: 2013.10.31
  • 意外と深い!

    有名なので読みましたが、けっこう面白かったです。 残念なキャラ達がそれと気づかず、どんどん残念なことをしていく様が笑えました。 ただそれでいて意外と深いところが人気のある理由のように思いました。 学校で話す程度の知り合いは多いけれど、学校を離れてからもわざわざ会う人は少ないという人はけっこう多いのではないでしょうか。 個人的にはそういう人やそれよりも孤独な人が読んだら面白く感じれる一冊だと思います。

    1
    投稿日: 2013.10.27
  • 日常系のラブコメ

    この作品は、普通のラブコメの話が多い。しかし、この作品の特徴であるキャラが個性的で残念な人ばかりといいことで他の作品と差別化をはかっている。 しかし、キャラが残念系だというと「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」等と似たような作品があるので独創できかと言われればそうでもない。 主人公は見た目以外普通の優しい人物、ヒロインたちは、我が儘お嬢様キャラ系、ツンデレ系、ロリ系、妹系や男の娘系などです。ヒロインたちがみな個性的なキャラばかりなので、読んでいるとニッコリしてしまいます。 この作品は、あまり暗い話なども少なく、日常系のラブコメなので、手軽に読みたい人にはお勧めです(>_<)

    2
    投稿日: 2013.10.26
  • アニメ化!

    たいへんたいへん面白いです。最初は“友達どころか彼氏彼女作りまくり可能な美男美女設定くね?”なんて斜めに考えていましたが、バトルも無く空も飛ばない純粋な学園モノにこれだけスピード感を感じるのも珍しい。微妙なH度はギリ許容範囲でしょうか。 活字体の大きさを変える禁止手で盛り上げます。が、確信的に好きな手法ならともかく、自信が無かったとも取られかねません。はっきりと小細工不要で十二分に面白い、と断言出来る逸品です。 アニメ化が大成功した原作でもあります。

    1
    投稿日: 2013.09.29