
総合評価
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powered by ブクログ読書が嫌いな私がすいすい読めた本。 予想通りなんだけど、会話が軽妙で思考も自分にないことが出てくるから面白かった。 上手くちゃんと話が繋がっているので、面白かった。
0投稿日: 2012.11.25
powered by ブクログ何のひねりも変化球もない、ドストレートな展開。しかしそれがいい。そのおかげで軽妙でテンポ良く展開していく。次に何が起きるかが大体予想がつくのに、それを彼らがどうするのか楽しみになってしまう。起きている事実だけをみると結構深刻な事態が進行しているはずなのに、緊張感というか緊迫した雰囲気がまったく感じられないスマートさ。なんともいえない心地よさが残る作品。
6投稿日: 2012.11.21
powered by ブクログ伊坂さんらしさが詰まった作品。 強盗=怖いというイメージを覆す魅力的な登場人物たち。 テンポよくすすむ会話に伏線だらけのミステリー。 今回の作品は伏線がかなり分かりやすく書かれていたので、「こうなるのだろうな」という想像がしやすい。 それが物足りなく感じる人もいるだろうが、答えあわせをするような感覚で楽しめないだろうか。 本編ではとくに書かれていないが、人間嘘発見器こと成瀬はその能力で苦労したこともあったのではないだろうか。 こんな能力があったら、人間嫌いになっても仕方ないように思ってしまう。 物静かであまり感情を表に出さないタイプではあるのだが、過去どのように乗りこえてきたのか。 番外編でもし書かれていたら、読んでみたいと思った。 それと、これはきっと書いてはもらえないだろうが、響野と祥子の恋愛時代の話も読みたい。 プロポーズの話はちらっとあったが、それだけでもすごく興味深かったので。
3投稿日: 2012.11.21
powered by ブクログ成瀬、響野、久遠、雪子、4人組の銀行強盗が強盗に襲われ、金の奪還を目論む。 とりあえず久遠のせいでニュージーランドに行きたくなった。
0投稿日: 2012.11.16
powered by ブクログ最近読んだわけではないんですが、キャラの印象が強くてあまり内容は覚えてないですが面白かったです!4人の能力が使えなさそうで使える感じ。ルパン3世の仲間の能力がすげー特殊になった印象でした。 ちなみに響野さんの無駄な演説と一言一言がツボですww
0投稿日: 2012.11.13
powered by ブクログ生徒から「面白い本ないですか」と聞かれた時に薦めます。 生徒に人気の著者の中の一人、伊坂幸太郎さんの「陽気なギャングが地球を回す」 小説の主人公にしては珍しく『ギャング』銀行強盗が主人公です。 しかも仲の良い4人組。 銀行強盗をはたらくのですが、この4人組の仲の良さが幸いして(?)このギャング、悪者に思えない。 一人一人がそれぞれ得意技を持っていて、銀行強盗を決行するときにはしっかり役割分担をしておく。 話の内容も面白いのですが、それ以上に4人の会話が面白い。 そして、わたしの好みは所々に載っている伊坂流国語辞典(?)。 例えば しつもん【質問】①疑問または理由を問いただすこと。 ②説明者のもっとも嫌いな行為。 なるほど、と思います。 分類 913/イ
3投稿日: 2012.11.12
powered by ブクログとにかく会話が軽快でテンポよく読み進められて、一気読みでした。 まるで映画を観ているような(コレが作家さんにとって褒め言葉になるのか?)そんな楽しい時間でした。 この人の作品は登場人物の持つ特殊な能力等も、何故か違和感なく自然に受け容れる事ができるから不思議です。
0投稿日: 2012.11.12
powered by ブクログ4人の銀行強盗が織りなすシニカルかつコミカルなサスペンス物語。 物語の構成自体はよく出来ていて、完成度の高い作品だと思う。 ただ、あちらこちらに置かれてる伏線がたびたび目につき、ミスリードを誘う箇所も少し稚拙かなと感じられた。 サスペンスとしては個人的にそこまで楽しめたわけではないが、コメディ的な要素が多々含まれていて、全体的には面白く読めました。
0投稿日: 2012.11.08
powered by ブクログ伊坂幸太郎が銀行強盗を描く。それだけでなにやらクセのある強盗だと想像できたが、その想像を越えたキャラクター同士のやりとりのおもしろさったら。 4人がそれぞれ特殊な?能力を持ち、それを活かしたストーリ展開は読者を楽しませてくれます。深く考えず楽しめる作品。映画も見ないと! 雄弁に語る響野の姿は、「チルドレン」の陣野、「砂漠」の西嶋を彷彿させます!痛快でユーモアに富んだ演説に心惹かれます。
0投稿日: 2012.11.07
powered by ブクログ映画化もされた陽気なギャングの1作品目。 会話形式の感じがすごく読みやすいし、キャラも確立されていてとても面白い。 伊坂幸太郎作品は初めて読んだが、もっといろんな作品を読みたいと思った。 この作者の評判として、いろんな伏線が回収されていくのが面白い、といったことが評価されているが、それを聞いてしまっていたので、いろんなことを推理しながら読んでしまい、サスペンスとしてはあまり楽しめなかったのかもしれない…
0投稿日: 2012.11.06
powered by ブクログ実に個性的なキャラクター達でした。 そして、文調が飽きない飽きない。笑 一見して何の取り止めもない日常の光景が、最後の最後でどんでん返しになって返ってきた、話のあちこちに散りばめられた一つ一つのピースが綺麗に嵌る感じ。 『ロマンはどこだ』 いつかまた、彼らの武勇伝を拝見したいものです。
0投稿日: 2012.11.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初伊坂作品! この小説の形式と文体が読みづらくて読みづらくて難儀しました 内容はすごく面白い! キャラクターも魅力的だし内容も面白いのに なんでかすごく読みづらいです 初期の作品なのでしょうか 映画版はキャストがすごく良いのに話が残念でした
0投稿日: 2012.10.30
powered by ブクログ本屋でこの本を手にとって、まず巻末に描かれたキャラクターに惹かれた。嘘発見器、スリ名人、演説の達人、完璧な体内時計。この4人が組んだ銀行強盗。読む前からこうもワクワクする人物設定は始めてだった。 そして読み終えて。リズムよく進んでいく物語で、ラストのどんでん返しは驚かされた。僕自身も雪子と同じように成さんに騙されましたw 伊坂さん独特の伏線回収も楽しめ、大満足。
0投稿日: 2012.10.27
powered by ブクログ4人の銀行強盗の話。 さっくり読めました。 成瀬、響野、雪子、久遠。 雪子の特技すげえ。 成瀬の特技は人間不振になりそうで嫌だ。
0投稿日: 2012.10.26
powered by ブクログ題名そのまんま、陽気なギャングの話でした。 登場人物がみんな魅力的で 会話シーンが最高に楽しいです。 この世界観、楽しくて大好きです! 伊坂作品によくある、痛々しい場面も少なく 読後のなんとも言えない重さ(悪い意味じゃなくて)もなく 最初から最後まで単純に楽しめる小説です。 伏線もた〜くさんあって、なんとなく気づいたものも あったけど、全ての伏線はわからず そこも楽しめました。 続編も読みたい!
0投稿日: 2012.10.25
powered by ブクログギャングが 4人組である理由が きちんと説明される。 伊坂幸太郎はいう 『三角形は安定しているが逆にするとアンバランスだ』 たしかに。 ものごとは 多面的に見る必要がある。 言葉の意味が 章の始まりになるが・・・ それを読んでいるだけで楽しい。 こういう 言葉の遊びは しばらく忘れ去った。 コードレスとは 以心伝心 のこと・・・ 4人組の銀行ギャングが ギャングになったきっかけは 銀行ギャングを見たときであり、 銀行ギャングを成功するにはルールがある。 ニンゲンの嘘を見抜くオトコ 銀行強盗で演説することが生きがい 天才的なスリ 体内時計を持つオンナドライバー の4人が繰り広げる。 たしかに・・・そのルールに従って 行動するが うまく行ったが、結果としては成功しなかった。 なぜなのか? 陽気なギャングの 4人組の構成が うまく組み合わせているが 年齢がよく見えない。 しかし、チームとしての取り組みは優れている。 饗野の嫁さん 祥子が30代半ば とされている。 祥子と雪子は 同じような世代。 すると 成瀬と饗野は 40代初めなのだろうか。 伊坂幸太郎と 同じ年に設定してあるかもしれない でも ちょっと 年上に なるのかな。 二人とも 妙に 大人びている。 久遠は 27から28歳というところか。 物語で やはり 年齢は重要だ。 饗野 のイメージは 学生運動経験者のような気がする。
0投稿日: 2012.10.25
powered by ブクログ序盤は楽しく読めたけど後半少しだれました。 なんか伏線張るためだけに出てきたような登場人物が多くて先が読めてしまってイマイチ物足りない気がします。 悪役の人物も小物感が凄くて魅力がなく残念。 主役の四人の会話で話が進んでいくので読みやすかったです。
2投稿日: 2012.10.23
powered by ブクログエンタメ伊坂小説 個性の立った四人組のギャング、によるアクションたっぷりのストーリーが展開されていきます。 読みやすい伊坂さんの本の中でも読みやすい本です。 個人的にはちょっと軽すぎな気も
0投稿日: 2012.10.23
powered by ブクログ4人組の銀行強盗が主役。特殊な能力を持つ4人がそれぞれにいい味を出している。けっこう重たい人生を歩んでいる人もいるけど、全体的にどこかすっとぼけていておもしろい。会話が吹き出すほどおかしくて、楽しめる。
0投稿日: 2012.10.21
powered by ブクログ伊坂幸太郎さんは、ダークなお話を書かれるイメージがありましたが、これはカラッとしていて面白かったです♪( ´▽`)
0投稿日: 2012.10.19
powered by ブクログ面白い! ストーリー展開はもちろんのこと、登場人物が個性的でとても魅力がある。 伊坂さんの描く人物が好きだなあと再認識した。 もちろん、伏線の回収の見事さは言うまでもなく。 ロマンあふれる一冊。
0投稿日: 2012.10.14
powered by ブクログ小説デビューしたい人に貸してあげると喜んで頂ける。 それぐらい軽く、面白く、イメージがしやすい。 小説ってこんなに面白いんだ。と取っ掛かりやすい。 物語は4人の個性派な個人がグループを組み それぞれの個性を発揮しながら銀行強盗を成功させる。という話。 1人1人に伏線を張り巡らせ、伊坂幸太郎の得意な演説キャラが物語を引っ張っていく。 作中名言 「……別れた恋人との思い出、大雨の後の濁流、天才が一夜限りに吹いたアルトサックスのアドリブ、友人同士のその場限りの会話、一瞬にして消えていくから大切なのです。」 「 人間の最大の欠点の一つは、『分をわきまえないこと』だよ。」
0投稿日: 2012.10.10
powered by ブクログキャラクター達が魅力的で爽快! 「サンタクロースの恰好をした男の大半は、サンタクロースじゃない」 物事を断言するのにはそれなりの覚悟と決断力が必要で、しかもその二つとも日本人の大半がなくしてしまったものだった。 「ショウは終わりです。テントを畳み、ピエロは衣裳を脱ぎ、象は檻に入れ、サーカス団は次の町へ移動します」 「響野さん、着替えるの遅いよ」久遠がからかっている。「服の着替えが速くて名を残した人なんていないんだよ」 「本に書いてあることはたいてい、でたらめだ。目次と定価以外全部嘘だ」 「感じたこと全部をわざわざ口に出す必要はないんだよ。誰もが心の中で思っているだけならば、世界は平和だ」 「不良というのは本来さ、秩序から外れたくて、なるものなのに、結局別の秩序に組み込まれるんだ。妙だよね。行列をつくるパンクロックと一緒でさ、矛盾だよ。列を作るパンクなんて!上下関係を気にする不良なんて!」 「僕はね、いつか動物たちが結託してさ、人間に対して『何様のつもりだ』と襲いかかってくるのを楽しみにしているんだよ」 「人間は公開をする動物だが、改心はしない。繰り返すんだよ、。馬鹿なことを。『歴史は繰り返す』というのは、それの言いわけだ」 「そうだな、ポストが赤いのも、野球に延長戦があるのも、全部、おまえのおかげだよ」 「私がおまえの部下に配属されえたら、即座に転職願いを出すね。異動か、さもなくば辞職だ」「頼むから辞職してくれ」 「俺が無言で荷造りをはじめたら、気をつけたほうがいいな」
0投稿日: 2012.10.07
powered by ブクログうん、簡単に読めて、まぁ面白かったよー。 普通の人が、実は銀行強盗をやっている、っていう話。 銀行強盗は、人様に危害さえ加えなけりゃ、損をするのは保険会社だけで、そのために皆保険に入っているのだから、大して悪いことでもないんじゃないか、っていう話。
0投稿日: 2012.10.02
powered by ブクログいやー、実に爽快なギャング小説w嘘しか言わない響野の強盗真っ最中での演説は面白いです。そしてライバル(?)を罠にはめる爽快感と伏線をさらっていくラストは圧巻でした。あと辞書のような脚注に含められてる皮肉っぽいのも面白かったです。
0投稿日: 2012.10.01
powered by ブクログザ・伊坂幸太郎ワールド! 私の周りでは特に男性ファンが多いみたいです。 独特な台詞回しに思わずププッ。
3投稿日: 2012.09.30
powered by ブクログ伊坂幸太郎好きが多いのがフシギだったので、食わず嫌いヨクナイ→読んでみた。 伏線が見え過ぎて、良く言えば本当に「陽気」な本。vacationの間にふわふわ読むのには適していました。
0投稿日: 2012.09.30
powered by ブクログ先に続編を読んでしまったけど、やっぱりすごく面白かったo(^-^)o それぞれのキャラを愛おしく思うくらい、作品を大好きになります。
0投稿日: 2012.09.29
powered by ブクログ響野さんと祥子さん夫婦が凄く好き! 登場人物のバランスも凄く良くてみんな好き!展開展開にどきどきさせられた。 もう一度読み返したい作品 memo : 今までの人生で驚いた出来事ベスト三(P263)
0投稿日: 2012.09.20
powered by ブクログ普通に面白くはある。伊坂さん特有の伊坂ワールド色も薄く、現実世界に近い物語で読みやすい。登場人物の特殊能力もキャラクターに良い味を与えていると思う。伏線も最後にしっかり決まる。欲を言うと深さが足りないか、良くも悪くも普通に面白い。
0投稿日: 2012.09.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
楽しかった! 成瀬はやっぱり最後まで成瀬だなと思った。 地道はいつまでもあのままで逃げ続けるのかな、 いつか成長して「父親」になる日はくるのかな、 と思った。でも結局彼は慎一の父親なんだな。 個人的にはタダシが好き。 あと響野も。 最後の赤ちゃんが泣きやんだのは解らなかったな・・・。 強盗がいるよーって泣いてたのかな。安易すぎ?
0投稿日: 2012.09.13
powered by ブクログコミカルなタッチで個性豊かな四人組の銀行強盗の様子を描いている。人、動物は傷つけず、悪人は退治する根はやさしい ギャングたち。読み終わった後もこの人たちの今後を見てみたいと思わせるキャラ。序盤のどうでもいいような話が後々の詰めの部分ででてきたり、独特の伊坂ワールド。
0投稿日: 2012.09.12
powered by ブクログ4人の銀行強盗がテンポ良く繰り広げるコメディ小説――これだけ聞いたら「銀行強盗がコメディとは何事か」という感じだが、これはコメディなのだから仕方がない。 伊坂ワールドに登場する突飛な人物設定としては『オーデュボンの祈り』における喋るカカシがその代表例だが、今作でもそういった人物設定は健在で、特殊能力を持った登場人物が当たり前のように物語に溶け込んでいる。 何故こうもナチュラルに溶け込むことが出来るのか。ユルい。そして軽い。この軽さには、これぐらいチープなタイトルがお似合いなのかもしれない。 「ロマンはどこだ」? ロマンは、ここにある。
3投稿日: 2012.09.10
powered by ブクログ登場人物の個性が凄く面白い。 ストーリーの展開も素晴らしく伊坂さんらしい スタイリッシュな作品です。 自分もロマンを探したくなります。
0投稿日: 2012.09.09
powered by ブクログおもしろいけど、伊坂 幸太郎らしく、硬い。 かっちりつくりすぎな位つくってあるなぁという印象です。 そして、スタイリッシュ。 でも、なんかが、ちょっとだけ足りないんだよ~。
0投稿日: 2012.08.31
powered by ブクログおっ…もしろかった…!!!!!! 楽しめすぎた。 社会人一年目の人に夏休みがきたかんじに。 ギャングたちみたく 減らず口をたたきたいと思った。 続編もよもう(゜ロ゜)☆
0投稿日: 2012.08.30
powered by ブクログ続編から読んでしまった。 そこに新鮮で斬新な展開はない。 でも、数時間で読了してしまえる時間のある人、また記憶力及び山勘のある人以外の凡人(as me,)には「あぁ!」と思える伏線アリケリ。
0投稿日: 2012.08.28
powered by ブクログ登場人物の個性が存分に味わえる作品。 伊坂作品らしさもありつつ、新しい一面も味わえる。『ラッシュライフ』や『アヒルと鴨のコインロッカー』のような巧みさが好きな読者には不満が残るかもしれないが、爽快感を味わいたい人には、格好の作品だと思う。 祥子さんのような脇役も作中で光っている。
0投稿日: 2012.08.26
powered by ブクログ出てくるキャラクターの一人一人がとても個性的で、そのキャラクター達の持つエピソードを語っていきながら、それが本筋に繋がっていくのが面白いです。最後にハラハラさせられるシーンもあって面白かったです。全部読んでみると、いたるところに仕掛けが用意されていたことが分かって脱帽です。
0投稿日: 2012.08.24
powered by ブクログ伏線という伏線を余すところなく回収する。四人の性格、特技。最終的にどうなるかなんて予想できるんだけれど、予想した上を通り過ぎていく。なんだろうこの爽快感。こいつら楽しそうだなあって、少し羨ましくなった。伊坂さんの言葉の使い方、言い回しがすごく好き。分かりやすい例え、常套句でもないけど身近なことや誰もが知っているようなことで例えてくれるから分かりやすい。無駄ばっかりのようで、無駄がない。とにかく言い回しが素敵。話の展開の持っていき方にどきどきして、うん素直におもしろいって思える一冊でした。
0投稿日: 2012.08.22
powered by ブクログ伊坂作品を初めて読んだのがこれ。とにかくリズミカル、引き込まれてしまう。エンターテイメント性が高くサイコーに面白かった。
0投稿日: 2012.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伊坂幸太郎が得意とする、超能力+強盗という組み合わせの作品。 話のいろいろな所が、しっかりつながっていてとても面白く感じました。しかし、途中で話が読めてしまったのは残念。伊坂幸太郎なら途中の描写(話が読めてしまった所)をもっと上手にできたのではとも思ってしまった。
0投稿日: 2012.08.20
powered by ブクログ伊坂作品の真髄!コミカルで、映画を観ているよう! この作品をきっかけに伊坂作品にはまった。 おちゃめな悪人や、ユニークなキャラクターが上手い。
0投稿日: 2012.08.19
powered by ブクログ伊坂作品は良いと思っていましたが実は一度も読んだことがなかったという・・・伊坂スキが周りに多くて自分も読んだ気でいました(笑) これは実家に帰った際に、姉が実家に置いていったものを借りてきました。読みやすくて面白かったです。続きが気になって読み進めてしまう。半分くらいは先が見えるんだけど、残り半分とか細部のことがわからなくて、どういうこと?どういう理由?と思って読み進めてしまいます。サッパリわからない!よりは、こうなんじゃないの~?と思う部分がありつつも難しい部分もある、というのがミソですね。まんまと引っかかっております。続編もあるようなので今度借りてみたいと思います。そんでもってもう少し伊坂作品をちゃんと読もうと思います。家にはいっぱいありますしね。(姉の本ですけど)
0投稿日: 2012.08.18
powered by ブクログこの小説もまた、オレの知っている伊坂さんの小説とは違った雰囲気でした。 やっぱり伊坂さんの小説って新しいのが出版される度に進化しているから、出版された順に読んだほうが良いんですかね。 ストーリーは文庫の背表紙の文がすごく上手かったので拝借させて頂くとこんな感じ: “嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった……はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ! 奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス!” 他の伊坂作品に出てくるお人よしな主人公がオレは好きで、本を読み終える度に、友達になりたいと思うのですが、本作品の主人公に関しては、特に成瀬さんに関しては、友達になりたいというよりかは、むしろ、将来的にはこういう人間になりたい。と思えるような“達観”したキャラでした。 ちなみに成瀬さんは、銀行強盗グループのリーダーで公務員、昔から人の嘘を見抜く能力と、物事の一手先、二手先を読む洞察力を兼ね備えた、プロ将棋棋士のような、空条承太郎のような人です。 そしてこの物語の伏線回収について。 なんつーか全ての会話、エピソードに捨てるところがなくて、全部伏線、って印象を受けました。 ある意味、映画的ってゆーか、、、ここであのときの伏線がくる。ってのが 読んでいるうちに分かるんだけど(それを退屈と感じる人もいるのだろうけど)、いざ実際にきてみるとやっぱり驚くし、なぜか「やったー!」って気分になるような、なんだか芸人のお約束芸を見ているような回収っぷりでした。 終わり方も良いですね。
0投稿日: 2012.08.17
powered by ブクログ後輩から読み終わったからあげますと言われ読んでみる。 気軽に一気に読めて面白い。 犯罪者なのに憎めない。 物語も無理な設定がありながら、まーあっても良いかも思わせる雰囲気。 映画は評判が良くなかったらしいけど原作は面白いと思う。 大沢たかおが成瀬だというのは知っていたので、他の人物の配役を想像しながら読む。 響野…ユースケサンタマリア(佐藤浩市) 雪野…竹内結子(鈴木京香) 久遠…成宮 寛貴(松田翔太) 地道…劇団ひとり(大倉孝二) 祥子…鈴木砂羽(加藤ローサ) 田中…塚地武雅(古田新太) 神崎…木村 祐一 強盗に入る前に「ロマンはどこだ」いうセリフとユースケがかみ合わず、他に誰かいるかなと考えても出てこない。 映画は佐藤浩市だったと聞いてなるほどとも思ったけど、全てが嘘っぽい雰囲気と昔ボクシングやっていたって話を誰も信じないのはユースケの方が合う気がした。 初めは★3つだと思ったけど配役を想像して結構楽しんでいるのに気付いたので★4つ
0投稿日: 2012.08.13
powered by ブクログ伊坂さんの作品を読むのはこれが初めて。 ちょっと期待しすぎちゃったな。。。 起承転結はすっごいしっかりしてる。
0投稿日: 2012.08.10
powered by ブクログ紹介されて読んでいたものの、はて、雪子のターンでうっすらと、 記憶の残滓が呼応するようで・・・・・・ どうも再読っぽいなあ。 なので記憶はないけども、展開とかカラクリとかを知っている状態で たしかこれがこうなるようなーと思い浮かべつつ読みました。 それでも、読み進ませる面白さをもった本です。 キャラがふざけてて、しんみりしないのが良い。 ちょっとかわった人物らが、銀行強盗するのが大筋だけど、 ヘラヘラした世界観に浸かるだけでリフレッシュできる作品。
0投稿日: 2012.08.08
powered by ブクログ再読。 この夏はせっかくだから本棚にある本を再読しよう、と考え中。 再読フェア! その第一弾を飾る一冊。 やはりキャラが全員魅力的。 嘘発見器・成瀬、嘘吐器・響野、擦り師・久遠、体内時計・雪子 この四人が織り成す銀行強盗。 この四人だからこそできる完璧な犯罪。その完璧な犯罪が崩されることでストーリーは展開される。 話しはテンポ良く進み、伏線も回収。伊坂さんの特徴ともいえるパズルのような読後感を味わえる一冊。 成瀬の負けず嫌い、きっと相当だと思うのは私だけかな? 【神様が世界をたったの七日間で作れたのは、好奇心のおかげなんだよ】
0投稿日: 2012.08.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
私の伊坂幸太郎第1作はチルドレン。 そしてこの「陽気なギャング」が2作目だ。 正直なところ、チルドレンの魅力にやられていたため (というよりも、陣内の魅力と言ったほうがいいか) これを読み始める前に、ハードルは相当あがっていた。 面白くて当たり前。あわよくばその上をいってほしい。 そして「陽気なギャング」は私がめいっぱいに設定したハードルを 気持ちのいいくらい軽々と飛び越えてくれた。 百発百中の銀行強盗だという四人の天才たち。 その日もいつもどおり銀行強盗を成功させるも、 同業である強盗グループに手柄を横取りされてしまう。 その事件から枝を伸ばしていく、テンポの良いサスペンスだ。 キャラが、なんといっても良い。 嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精密な体内時計。 この紹介だけで、胸がわきたつというものだ。 彼らが、ちょっとした仲間うちでの友情や家庭での事情や、 なんだかんだを共有しあい、補い、ときにぶつかりながら、 物語は進んでいく。 そこそこ分厚い本だというのに、スピード感はさすがだ。 気がつけば読み終わる。それこそ90分映画のように。 その90分を、キャラクターたちは自由に動き回り、暴れ回る。 もしかしたら数年後、この本の事件のストーリーがどんなものだったか 私は正確には思い出せずにいるかもしれない。 ただ、このキャラクターたちがどんなやつらだったか、 それを思い出す自信はある。
0投稿日: 2012.08.04
powered by ブクログ再読。漫画みたいな小説。難しい事は考えないで読めるのがいい。成瀬、響野、雪子、久遠も素敵だが、色んな伏線をちゃんと回収してくれるのも魅力の一つだと思う。 頭を使わないで読むのにオススメ。
0投稿日: 2012.08.01
powered by ブクログ読みやすい そして爽快感がある ライトノベルと呼ぶにはちょっと抵抗があるのだが、それくらい読みやすい キャラの立ち方がマンガくらいはっきりしていた 面白かったです
0投稿日: 2012.07.31
powered by ブクログステレオタイプな意見とは間逆な見方を提示することで、読む側をドキッとさせるのが上手い。個性的ではある。読み込むことで、更なるよさを感じられるのかもしれない。
0投稿日: 2012.07.29
powered by ブクログおもしろかった。 なんだかんだで、読み始めたらさーっと行った ただ、オチはなんとなく読めたのでうわー感がなかった。やっぱ伊坂さんばっかり読んでたから頭もなれちゃったのかも。次は違う人の小説読もーっと。
0投稿日: 2012.07.26
powered by ブクログ嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった……はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ!奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス!
0投稿日: 2012.07.15
powered by ブクログゴールデンスランバーに続き伊坂幸太郎2作品目。 本を読んでワクワクしたのはいつぶりか。 罪悪感を抱いてない社会的悪とか世間体の悪さって清々しくなんて素晴らしい!
0投稿日: 2012.07.14
powered by ブクログ単純に面白かったです。 物語は軽快に進むし、主人公たちの人柄(?)もとても良いですし。 終盤の展開は読みやすくて、どんでん返しとかもなかったためドキドキハラハラという感じではなかったですが、読後感もとってもよいです。おすすめ。
0投稿日: 2012.07.08
powered by ブクログ部署の隣の席のおねーさんと読書の話でもりあがって、おねーさんが貸してくれた。 伊坂幸太郎って今までなんとなく読んだことなかったけど、やっぱり人気なだけあって、読んでみればおもしろいですな。 普段はドライな感じなのにミッションのときにはお互い信頼しあっている、みたいな、チーム感?ルパン一味とかむぎわらの一味とかみたいな。かっこいい。 それぞれの特技がどう銀行強盗に役立つのかと思っていたらちゃんと役立てているのがさすが。演説の達人はちょっとおもしろいけど。
3投稿日: 2012.07.01
powered by ブクログ2- 落とし穴を掘ってもそれを隠さない様な、あからさまな伏線の数々で結末を匂わせ過ぎたがために、ラスト100頁が興醒めする程白々しく感じられる。そこには謎も不思議もハラハラもドキドキもない。さりとて不意打ちもない。わかりやす過ぎるというのも一つの親切心の逆効果である。 小見出し毎に「悪魔の辞典」を模したものが差し挟まれているが、これもいまいち効果的と感じられず、ニヤリとするにはもう少し皮肉や毒気が欲しい。 頻出する「フラッシュレスカメラ」という言い回しが、二重にも三重にも首を傾げたくなるような表現で、仕事柄気になって仕方がない。 すらすら読める軽妙な筆致なので、探偵学園Qがルパン三世ごっこをやっているようなものだと思えば楽しめない事もない。
2投稿日: 2012.06.25
powered by ブクログタイトル通りの陽気なギャング、銀行強盗4人組のお話。 伊坂さんの描く登場人物は、みんな独特。今回の4人もあんなにファニーで現実離れしているのに、親近感が湧くのが不思議。銀行強盗の手際はもちろん、4人の会話、それぞれの考え方、全てがスマートで素敵すぎる。特に成瀬がカッコイイ。キャラがケンカせず、作品内で美しく共存しているのが本当に魅力的な作品です。 そしてこれも毎回ですが、犯罪を犯しているのに、少しも悪いことと思えない。あまり怖いとも思わない。むしろカッコイイとすら思ってしまう。でも現実味のない話に見えて、どこか現実社会とつながっている。視点が次々に変わるのに、常に客観的な位置で物語を読み進められるのは伊坂さんの技だなぁと思います。 読了感も爽快で、スッキリしたいときにはオススメです。
0投稿日: 2012.06.20
powered by ブクログ2012-59 テンポ良く爽快で面白かった!! 伊坂さんの小説でこのシリーズが1番好き。 特に成瀬さんが好きだ!!
0投稿日: 2012.06.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2012年読了47冊目 伊坂節がふんだんにある、世にも不思議なギャングの話。 これは、面白いです。 相手の嘘を見抜け、計画することが得意な成瀬。 嘘や調子の良いことばっかり言っている響野。 動物愛護者で、「摺る(する)」ことが得意な久遠。 体内時計がどんな状況でも正確な雪子。 そんなギャングがいつもどおり銀行強盗を働き、逃走中に別のギャングに金を奪われることに。 テンポが痛快で、面白い小説を探している人にお勧めです。 馬鹿笑いはできないけど、なぜかにんまりしてしまうそんな作品です。
0投稿日: 2012.06.10
powered by ブクログやはり登場人物の個性が際立っている。その上親しみやすい。 さらに、前回レビューした『グラスホッパー』よりも巧みな伏線の回収が繰り広げられる。そのシーンで鳥肌が立つのを感じた。 嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、正確な体内時計を持つ女という、超常的な能力を持つ四人組の強盗団を描いている。 非現実的なそれらの能力が登場しても違和感がないのはさすが伊坂幸太郎と言ったところか。
0投稿日: 2012.06.10
powered by ブクログおもしろかった。異常に饒舌な銀行強盗。屁理屈いっぱい。脇道にそれて長話。それでいて華麗な仕事裁き。傑作エンターテイメントです。良くまとまった才気あふれる作品。
3投稿日: 2012.06.07
powered by ブクログ伊坂さん好きの人から勧められて、表紙で選んだ作品。 ユニークでさっくり読める 独特の雰囲気を感じました。 成瀬さんと洋子さんが好きです(^-^)
0投稿日: 2012.06.05
powered by ブクログ伊坂さんの本を好きになるキッカケになった本。 元々映画が好きだったのですが、原作を読んでハマりました。 パズルをしているように話がつながっていく、伊坂さんの作品のそんな感じが大好きです。
0投稿日: 2012.06.04
powered by ブクログとにかく私は成瀬さんが好きだ!彼以外の登場人物も素敵。章ごとの用語解説?も面白い。ミステリー好きの息子(小6)も楽しめる内容だった。テンポよく読める、エンターテイメントだと思う。
0投稿日: 2012.06.01
powered by ブクログ伊坂作品の中では異質なのかな? でも、面白かった~ 登場人物たちがみんな魅力的♪ 特に成瀬さんには惚れるわ~
2投稿日: 2012.06.01
powered by ブクログ登場人物の軽口を追っているうちにストーリーがどんどん展開していってストレスなく読める。 なんだかよくわからない伏線もまとめて回収されて読後感も非常によい。
3投稿日: 2012.05.28
powered by ブクログ日常ななかにこんな陽気なギャングがいたら・・・いや、いるかも?!って思ってしまわせる話の展開はさすが!でした。 銀行強盗っていう悪いことしてるのに、それが悪いことには思えない・・・。むしろ、いいこと!みたいに書かれてておもしろかった。 自分達も悪なのに、最後は、同じような悪をこらしめてしまうあたり・・・悪をこらしめるというよりは、自分達の失敗の仕返しをしたにすぎないんだけど、それもゲーム感覚でやってしまうあたり、やらせてしまうあたり、伊坂さんってすごい!! 「仲間」は大事だし、個性的な仲間が揃えばそのチームは強くなるもんなんだなぁって。違うとこでも感心しちゃいました。 このギャング達4人・・祥子と慎一も含めると6人。 伊坂さんの愛情がたっぷり注がれてるのも魅力的でした。
0投稿日: 2012.05.26
powered by ブクログ久遠が好きです。 風変わりな銀行強盗4人組の話。「人を傷付けない」をモットーに、嘘みたいなドライビングテクニックを持つ女性と演説の達人、スリ、嘘を見抜ける力を持つ男という個性豊かなメンバーが引き起こす、まさしく“どたばたコメディ”な一冊。 一人ひとりのキャラクターがしっかり確立されていて、親しみやすい。もちろんメインの4人――成瀬、響野、久遠、雪子だけでなく、周辺の登場人物も個性的に描かれていて、みんなとっても素敵。 こんな銀行強盗を探すことこそ、ロマンなのかもしれない。 ロマンはどこだ?ってね。 ちなみに、発表された当初は「悪党たちが目にしみる」というタイトルだったらしい。なかなか乙なセンスだ。
0投稿日: 2012.05.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
冷静に考える。失敗を分析する。指示を出す。 なんでもかんでも知っている上司は嫌われる。のか? 部下はそんな上司がいたら、全て頼ってしまって、自ら考える事を止めてしまうのではなかろうか?そんな上司でなくても、何にもしないかもしれないけど、、、、 面白かったです。 なかなか有り得ない物(不思議な発明品)が出てくるので、使い道が限定されてしまうだろうに、きちんと物語になっているし、その品物が使えている所はやはり伊坂さんだなあと思いました。 仲間ですから、やはり頼りましょう。相談しましょう。 その為の仲間何じゃないでしょうか。
0投稿日: 2012.05.14
powered by ブクログめっちゃ面白かった! 伊坂さんはホントに伏線の散りばめ方が、無駄なく上手いなー。 後から、「あ!あの時の・・・」「あれ?!そういえば・・・」・・・という「!」マーク感覚というのでしょうか、心地良く騙された感覚・・・みたいのものを存分に味わい、楽しめました。 登場人物は皆、独特のキャラの持ち主。 なんだかんだ言いながら、お互いを尊重し合っていて、皆生き生きしていて、タイトル通りです。 成瀬の自閉症の子供とのエピソードは、成瀬の人物像を間接的に読者に示していて、物語に関係ないようで重要な部分ですね。 おぉ、続編みたいのがあるようなので、早速読まなくては。 ん!映画になっているとのことなので、早速レンタルしなくては。
0投稿日: 2012.05.13
powered by ブクログ友人に勧められ読んだ本。 伊坂さんの作品には特殊な能力をもった人物が多いかなー、と思っている。 とてもうまいこと話が作られているなと感じた。 単純に面白く読み易かったので★4つ
0投稿日: 2012.05.10
powered by ブクログちょっと推理っぽくもあって、コメディでおもしろかったです! はらはらどきどきするカンジで、こういう話好きです(o・ω・o) シリーズ?で他にもあるみたいなのでぜひ読みたいです*
0投稿日: 2012.05.09
powered by ブクログキャラクターの個性が光っている伊坂さんの作品らしい作品です。いつも伊坂さんの本を読むと、どこかユーモラスで、かつクールな感覚を感じるのですが、この作品もやはりそうでした。最後にどうなってしまうのだろうという期待感をもって、ドキドキしながら読め、また、所々に隠された伏線も微妙な重みで配置されていて、楽しめるストーリー展開でした。伊坂さんの作品『鴨とアヒルのコインロッカー』に比べて、最後の衝撃が少なかったので、評価は★4つに。
0投稿日: 2012.05.07
powered by ブクログ嘘発見器男、演説の名人、天才スリ、正確な体内時計を持つ女。 この四人は、スマートなやり方で必ず成功を収める、 百発百中の銀行強盗――だったのだが。 あるとき銀行を襲って逃走している途中で、 別の現金輸送車襲撃犯と鉢合わせ、 せっかく盗んだ金をすべて横取りされてしまった! 金を取り返そうと動き始めると、連続して起こる不思議な出来事。 果たして四人の運命は――。 伊坂幸太郎の最大の持ち味である文体の魅力。 飄々としていて、クールというよりはドライ。 愉快な比喩や言い回しにあふれ、軽妙なテンポで進む会話。 それらが最大限に味わえる作品。 そして、巧緻なプロットにも感嘆するばかり。 四人の強盗たちそれぞれが持つ特殊な能力をはじめとして、 物語に登場するすべての物事が必要不可欠なアイテムであり、 無駄なものが一切ないそのスタイルは、 その中に登場する銀行強盗たちのやり口と同じく非常にスマート。 伊坂幸太郎はまだこれで二冊しか読んでいないが、 これからも読んでいこうと決めた。 伊坂幸太郎の魅力が最大限に味わえるだろう一冊。
0投稿日: 2012.05.06
powered by ブクログ私の中で伊坂作品2作目でした。 伏線をたくさん張って、最後に回収するという爽快さはあるが、自分にはあわなかったな。。。個性的な人物がでてきて、スピード感がある作品だった。
0投稿日: 2012.05.05
powered by ブクログ銀行強盗なのに後ろめたさを感じさせずまるで日常生活のように進んでいく感じが気に入った。 話はシリアスな部分がちょっとあるけど大体コメディみたいにテンポよく進んでいく感じで楽しく読めました。 伏線もあって、あ~こんなところにつながってるんだと納得して面白かったです。 軽く読んでいける本でした。
0投稿日: 2012.05.05
powered by ブクログ本を購入する前に、みんなの意見を見ると、「とても面白くて読みやすい、この人の作品の中で一番好きな本!!」なんて書かれてあったから、早速購入。 確かに、この人の他の作品と比べたら、読みやすくて面白かった。 登場人物1人1人個性があり、それがこの物語の中に、うちが忘れた頃に登場してきたり、全員うまい事表現されてて。 しかも、読んでてどうなるんやろ!?って思いながらも、 最後はちゃんと話が繋がり、オチがあり、スッキリ!! 軽い気持ちで楽しく読める本やった。
0投稿日: 2012.05.05
powered by ブクログ再読。 ミステリー要素の答えを知っていても、退屈には全くならなかった。4人のギャングたちが可愛くて可愛くてしょうがない。キャラクターだけなら伊坂作品で1番好きです。
0投稿日: 2012.05.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
はじめて読んだ,伊坂幸太郎の著書。 とても面白かった。 その面白さは,キャラクタによるものが大きかったと思う。 成瀬と響野と久遠の会話なんて,もう愉快でたまらなかった。 なんでもお見通しの成瀬,喋り出したら止まらない響野,響野を茶化す久遠。とてもいいキャラクタ達だ。 響野「嘘つきは泥棒のはじまりだな」 成瀬「なら,おまえは泥棒チャンピオンだ」 響野「わたしが嘘を付いたことがあるか?」 成瀬「すでにそれが嘘だ。とにかく・・・,」 響野「弘法は筆を選ばないものだがな」 雪子「弘法は選べなかっただけよ。お金がなくて」 テンポがいい。 そして,この物語に登場するモノには不要なものがない。物語の終盤でどれもこれも使用される。 最後の赤ん坊でさえ,物語の冒頭で触れている。 成瀬「ギャングが通り過ぎたら,赤ん坊は絶叫するか?」 響野「あんな大人がいるくらいなら生まれてこないほうが良かったって,後悔してなくよ。」 で,物語の幕が閉じるとき・・・,やっぱり響野は「嘘つき」ということになる。 これは,金曜23:15あたりからドラマ化したら面白いんじゃないかな?なんて思っていたら,すでに映画化されていたのか。 響野役は佐藤浩市。これは,わたしのイメージにもぴったりだ。映画も見てみよう。
0投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログ•軽快なテンポで最後まで一気に読み進められる。非日常的なストーリーだか、不思議とリアリティがあり非常におもしろい。
0投稿日: 2012.04.29
powered by ブクログ伊坂幸太郎好きなんで、電車のお供に購入。 娯楽作品。 純粋に楽しい♪ 弱った心を温めてくれる作品・・・だったと思う。
0投稿日: 2012.04.28
powered by ブクログ面白かったです! 伊坂作品は二作目ですがなかなか楽しめました!! 最後にいくにつれていき回収される伏線が見事でした!
0投稿日: 2012.04.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伊坂さんは強盗がお好きww 今回の主力の4人もそれぞれ個性があってとても楽しめた。 そういえば、伊坂さんの作品は主人公っていうか主役側の人間に愛すべき人や一癖も二癖もある何とも言えない人間性がある登場人物を愛さずにはいられない。 この作品では成瀬かなー。 他の作品に比べて軽い感じがした。 良い意味でですけど。
0投稿日: 2012.04.25
powered by ブクログ本当に細かい所まで伏線になっており、それが見事に回収される様は爽快! 台詞のセンスがイイ!(特に響野) 読後感がサッパリで好印象。
0投稿日: 2012.04.23
powered by ブクログ面白いかったし、伊坂さんはやっぱり凝ってるなぁと思った。 でも伏線の意味が軽くて読みやすすぎて物足りない気もする…(-ω-) 軽く楽しみたい人にオススメ。
0投稿日: 2012.04.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白い!! 今までとは違って、繋がりとかが予想はできた。 でも、どんな方法で繋げるのかって考えて読むのが楽しかった。 ストーリーは、結構単純だった。 複雑な話を読んできたから、なんとなく楽しさがメインなのかなと思った。 あんなメンバーで銀行強盗してみたい(笑) 自分はとの立ち位置なのか考えたけど・・・参加できないな・・・ 最後の赤ちゃんが泣きやんだのはなぜなのか理解できなかった。 読み落としがあったのかな?
0投稿日: 2012.04.19
powered by ブクログ嘘を見抜ける、正確な体内時計を持つ(羨ましい!)、 演説の名手、そしてスリの達人……。 そんな個性溢れる銀行強盗たちの織りなす物語。 いやぁ、エンターテイメントですナァ。 普通に読んでて面白い。 伊坂幸太郎の出世作だが、なるほどなーとは思った。 2006年に映画にもなっている。 映画にしたくなる気持ちは、凄くよく分かる(笑)。 スタイリッシュで、楽しくて、読後感も良好。 本作を読むと、「ロマンはどこだ」の台詞よろしく、 銀行強盗にロマンを感じてしまうから笑える。 (実際にやったらダメだが/笑) 万人にオススメできる、娯楽大作じゃなかろうか。
0投稿日: 2012.04.17
powered by ブクログ常に冷静に先を読み、相手の嘘を見透かす成瀬に単純に憧れてしまった笑内容もおもしろく、買って良かったと思えた♪
0投稿日: 2012.04.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白く、痛快!登場人物の個性がとても魅力的で、ストーリーとしては前作よりもこちらのほうが面白かったです。
0投稿日: 2012.04.12
powered by ブクログ個性的な四人組が銀行強盗をするお話。 ひとりひとりに長所があって、役割分担し、システマティックに銀行を襲撃する。ところが思わぬトラブルに巻き込まれ、そこから派生する物語が小気味よく展開していく。どんでん返しや、おなじみの伏線回収も見所の一つ。 会話のテンポがよく読み手を飽きさせない。おしゃべりな響野と祥子さんの絡みや、あいつはシェパードだ、いやスピッツだと人を犬の種類で例える久遠と成瀬の会話が好き。
0投稿日: 2012.04.11
powered by ブクログ序盤のどうでもいい話とか、そこかしこに散りばめられた伏線が集結し終結する書き方は井坂さんの真骨頂と感じた とにかくサクサク読めた! すごく好き。
0投稿日: 2012.04.11
powered by ブクログ初めて読んだ伊坂さんの本でした。 読み始めは、ん?でも徐々にスピードが出てきて、テンポよくあっという間に読み終えました。最初のん?は、いつの間にか繋がり…驚きの結末へと進んでいきます。 伊坂さんの世界にはまったのは言うまでもありません。
0投稿日: 2012.04.11
powered by ブクログ四人組の強盗団が事件に巻き込まれて行く話。テンポよく難しくなく読めてラストの四人組の駆け引きは面白い。
0投稿日: 2012.04.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初期の伊坂作品。なんとなく出版社別に読んでいたので、後回しになってました。何気なく書いてあることが全部伏線だったんですね。カメラも車も、まさかまさか警察の訓練までも伏線だったとは…。一転二転三転四転する展開に楽しく振り回されました(^.^)そして微妙な父と子の関係も、相変わらずよいアクセントになってますね。
0投稿日: 2012.04.08
powered by ブクログ思わぬ会話や一見何でもないエピソードが伏線に! 散りばめられた伏線が回収されていく様がとにかく鮮やか。 4人の強盗たちの軽快なやりとりに気を取られていると、あっという間に足下をすくわれます。 4人以外の登場人物も、皆一癖も二癖もある人物ばかり。 少なくとも、一度出てきた人が誰かと混ざることはありませんね。
0投稿日: 2012.04.04
powered by ブクログ伊坂幸太郎さんの作品を初めて読んだのが、 この小説でした。 テンポよく進むストーリーにドキドキ・ワクワクしました。
0投稿日: 2012.04.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
軽妙洒脱、キャラクターひとりひとりの個性がサスペンスを盛り上げ、逆転逆転また逆転のストーリー展開で読者を否応なく惹きこみます。映画化されたというのもうなずける話ですね。 『屋上ロケット』という作品が、「伊坂幸太郎の影響を受け過ぎ」という評価をされていましたが、どういう意味なのかやっと分かりました。この台詞回しが伊坂テイストなのですね。僕は読みにくかったな……。以前、こういう台詞の書き方をやっていたことがありましたが、リズムが損なわれる気がしてやめました。 それと「偶然」の用い方も、屋上ロケットはかなり影響を受けていますかね。 解説を読んで、伊坂氏というのが努力型の作家だと知って少し安心しました。
0投稿日: 2012.03.31
