
総合評価
(1846件)| 622 | ||
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powered by ブクログ成瀬いーーね! この四人の会話は爽快だ。 この時代の伊坂さんの作品は本当良いなぁ。。 8.5 / 10点満点中
4投稿日: 2022.06.04
powered by ブクログあまり面白くなかった。伊坂幸太郎の作品は読むのが何度目かになるが、やはり色々とくどい。キャラクターが説明くさいというか、会話文の中で判るようなことを地の文でも述べるのでうんざりとしてしまう。軽快な言い回しは妙だが、時たま安っぽいものが目につく。情景描写が極端に少なく会話文の多くで構成される本書だが、個人的にあまり好ましくなかった。目が滑る感覚というか、ある程度の情景描写がないと作品にのめり込めない気がした。
5投稿日: 2022.06.02
powered by ブクログ面白かった! ギャングたちはそれぞれ魅力的で、愉快。 ルパンを見てるような、安心感のある作品。かと言って、どう転がるのかは、読めずワクワクした!
2投稿日: 2022.05.22
powered by ブクログ【4人の特殊能力を持った人物が銀行強盗をする中で予期せぬ事件に巻き込まれていく話】最初から最後まで一貫して、また章ごと?に出てくる単語の説明もこれぞ伊坂ワールドといった感じ。内容もカラッとしていて、読みやすかった。続編もあるとのことで楽しみにしていきたい。
2投稿日: 2022.05.07
powered by ブクログ響野のお喋りは本当に退屈しない。響野さん、私ならいつまでも聞いてあげますよ! 小賢しい細工やトリックが散りばめられた小説よりも、断然読んでて楽しい。 テンポ良く、頭空っぽにして楽しめる、休暇にはもってこいの最高のエンターテイメント!
4投稿日: 2022.05.04
powered by ブクログいやー、面白かった!所々に散りばめられた会話が最後はちゃんと繋がってて、最後の方は鳥肌モノでした!さすが伊坂幸太郎!続編を読むのも楽しみです!
3投稿日: 2022.04.22
powered by ブクログ年度の変わり目。一年で1番忙しい時期。山盛りのお仕事をきっちり片付けた自分へのご褒美!ずっと封印していた、伊坂作品! 乗り切ったら絶対に読もうと、2月から本棚に準備していた! ふひひ、うれしー‼︎ 特殊能力を持った、四人組の銀行強盗犯(ギャング)のお話。 4000万円の銀行強盗を企てるところから話は展開されていく。とったりとられたり、騙されたり騙し返したり、きっと銀行強盗の話は世の中に沢山あると思うけれど、こんなにオシャレで笑って応援したくなるギャングは伊坂ワールドだから。 1人1人のキャラクターがなんとも魅力的。 ギャングの作法や日常生活をギャング目線で感じ発する言葉や、会話が、とってもお洒落。 あと、大小様々な伏線がはられていて、そこがパッと分かると気持ちいい。 あぁ、伊坂ワールド、楽しい♫ 有隣堂書店で、伊坂幸太郎20周年記念スペシャルカバーの文庫版を購入したのですが… 1番下に今までの黄色にギャングが地球を持つカバーが、その上には人気イラストレーターが手掛けた新しいお洒落なカバーが、そして更にその上には、有隣堂書店の色を選べる『本は心の旅路』と印刷された素敵なカバーまでついて、カバーだけで三重にもなっていて…、なんて贅沢‼︎ 大切にします!
38投稿日: 2022.04.09
powered by ブクログキャラ1人1人の設定が良い! チームとして互いに信頼する姿勢なども 読んでいて好感が持てました。 伏線の貼り方と回収も分かりやすく、 伊坂幸太郎って感じでした。 続編も読んでみようっと。
19投稿日: 2022.04.08
powered by ブクログ言わずと知れた名作だろうけど、なぜ今まで読んでいなかったのか…と思うほど面白かった!天才強盗たち4人と一緒になってハラハラしたり、心配してみたり、朝の通勤電車で読んでもグイグイ引き込まれた。キャラクターもそれぞれに個性があって全員好き。最終章は怒涛の展開、伏線回収に思わず笑顔になりながら読み終えました。こういう作品大好き!続編も必ず読もう。
3投稿日: 2022.04.07
powered by ブクログやっぱり著者の作品は好きだなぁと思える1冊でした。どの作品もそうなんだけど、登場人物みんなのユニークさとそのみんなが言うセリフが好き。展開も面白いし、テンポ良く読める。このシリーズもまた読んでいくのが楽しみ。またタイトルも面白いよね笑
3投稿日: 2022.04.05
powered by ブクログ登場人物の一人一人が魅力的で、テンポも良く、楽しく読むことができる作品。 読み終わった後は、コメディ映画を1本見終えたような満足感。
2投稿日: 2022.03.28
powered by ブクログ魅力ある登場人物。しっかりとハラハラさせられ、ちゃんとすっきりできる展開。やり取りのいちいちが面白くて、途中何度も遡って読むのが楽しい作品。
2投稿日: 2022.03.27
powered by ブクログ伊坂幸太郎の作品を読みはじめるきっかけになったお話。 現実とかけ離れているようで日常的な光景が散りばめられていて、各登場人物に親近感がもてます。 いろんな伏線回収もとても秀逸です。
6投稿日: 2022.03.21
powered by ブクログ陽気なギャングが地球を回すお話。僕は伊坂さんの作品に登場するどこか間抜けなキャラが核心をつく発言をするのが大好きです。 「原因の存在しない結果なんて、救いのない祈りと同じ」 僕が妻と出会ったのは偶然の出来事でした。その、救いのない祈りのような、味気のなく無慈悲なもので僕の人生は幸せに満ち溢れています。 あれ?あの出会いは偶然ではなかったのか? 因果応報、あれは偶然ではなくて、今まで積み上げてきた原因が導いてくれた結果だったのか。 平凡な毎日にも意味があったんだな。と感じます。 本筋とはそれましたがとても楽しめる一冊に出会えた偶然に感謝します。
5投稿日: 2022.03.21
powered by ブクログ伏線回収がうますぎる。自分も色々考えて読んでいるが、毎回その上を伊坂幸太郎さんは超えていく。 現実味のありそうな、なさそうなそんな感じの話。とても面白かったです。
1投稿日: 2022.03.09
powered by ブクログ『世界最強ギャング集団、借りはきっちり返します!』 久しぶりの伊坂作品。嘘発見人、天才摺師、演説家、精密時計人の4人が銀行強盗で奪ったお金を、現金輸送車襲撃犯に奪われる。作中に出てくる細かな伏線が、クライマックスに向かって見事に回収されていく。さすが伊坂さん!!
3投稿日: 2022.03.03
powered by ブクログ表紙が好みじゃなくて読まずにいたけれど、読んでみるとサクサク読めて面白かった! 嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、正確な体内時計を持つ女。この4人のギャングによる銀行強盗がとてもコミカル。 これがシリーズものだと知り、また4人に会いたくなった。 ロマンを追い求めるギャング達。 ギャングのイメージが覆される。 世の中には、こんな風変わりなギャングがいるのだろうか。
2投稿日: 2022.02.24
powered by ブクログ4人の強盗団はそれぞれキャラがたっており、 ほんと陽気に楽しめました! このシリーズも、伊坂さんの他の本も読んでみたいと思いました。
1投稿日: 2022.02.20
powered by ブクログおーーもろかった!! タイトルと表紙だけやと、あんまり面白くなさそうで、ずっと本棚におったやつ。 軽い内容でスイスイ読めるし、銀行強盗のハラハラ感もあってなおかつ、キャラが立ってておもろかった! 成瀬さんカッコ良すぎい
3投稿日: 2022.02.16
powered by ブクログ伊坂さんの作品の中でも読みやすく、それでいていつもの伏線回収の鮮やかさも健在。伊坂作品で気軽に読めるのは珍しいのでは。10年以上振りの再読でも内容をちゃんと覚えていた。 銀行強盗って最近聞かないけど、もうなくなったんだろうか。成功率は恐ろしく低そうだが、この4人のギャングたちは華麗に成功させてしまう。映画館爆破未遂事件で出会い、銀行強盗を企てるようになるなんてどんな展開だ。 今作は珍しく仙台ではなく横浜が舞台だったが、現金輸送車襲撃や銀行強盗が頻繁に起こるとても物騒で可哀想な地域にされている。
4投稿日: 2022.02.10
powered by ブクログ「、」の使い方がオシャレすぎる。 この作品で伊坂さんの本に出会いました。 強盗4人の癖強い会話が非日常的なのに リアリティがあるところが面白い。 最後にはどうなるかとヒヤヒヤしたけれど 大どんでん返しがあって やられたなと思った。 キャラクターでは演説の達人の響野が好きかな。 響野は私の中で肩幅が広く、ゴツいイメージがある。 そして、少し肌黒いのではないだろうか。
54投稿日: 2022.02.05
powered by ブクログ陽気なギャングシリーズ① 銀行強盗は4人いる。 特異な才能、個性的なキャラクター。 テンポの良い会話。 疾走感のあるストーリー。 ちょっとした伏線とその回収。 読み易く、面白かった。
3投稿日: 2022.02.01
powered by ブクログ①主人公4人の小気味良い会話のやりとりが聞いていて楽しい。 ②この小説は主人公達の会話が中心で小難しい世界観や細かい風景描写などが特になくシンプルな筋書きになっていて誰でもわかりやすく簡単に読めるようになっている。 ③良くも悪くも伏線やどんでん返しがわかりやすかった。
4投稿日: 2022.01.28
powered by ブクログ伊坂幸太郎さんらしい表現が心地良い。ユーモラスな表現は大好物である。「南極観測隊にビーチパラソルを売ることだってできる。断食中の僧侶にハンバーガーだって買わせるさ。」とか「こんな目にあったって、こう言う奴らは懲りないだろうな。人間は後悔をする動物だが改心はしない。繰り返すんだよ、馬鹿なことを。歴史は繰り返すというのはそれの言い訳だ。」など例えが上手い、笑える、印象に残る。 本作品は笑える言葉遊びがある。「打ち合わせ、会社員の労働時間の大部分を占める作業。参加者の数に比例して時間が長くなる。声の大きな人が主導権を握る。有意義なものは稀れ、最終的には開始前の状態に戻る。」その通りで、会社で紹介すると大爆笑すること、請け合いである。
12投稿日: 2022.01.19
powered by ブクログ読後感はスッキリしてよかった。 若干のハラハラと絶対的な安心感と。 SF映画みたいなアベンジャーズみたいな、観たことはないけどそんな感じやと思う。
2投稿日: 2022.01.15
powered by ブクログ伊坂幸太郎さんは有名な作家さんですが初読みでした。仙台在住なのに。とにかく読みやすくて飛ぶように読めます。内容もごく簡単で、ついつい、先はどうなる⁇どうなる⁇と引き込まれます。映画も制作されてて未視聴ですが、まるで映像を見ているような感じで読めました☆
3投稿日: 2022.01.14
powered by ブクログテンポよく読めるが、しっかり深みもある。人物像をさらっと表現されているが何故かその言葉に奥行きを感じてしまいます。軽妙な会話でこれだけの世界観を創り出してしまうなんてすごい!しっかりどんでん返しもやってくれました!!ピカレスク?だけどスタイリッシュ?カジュアル?感満載です!
3投稿日: 2021.12.29
powered by ブクログとても面白い話だった。地の文の少なさやキャラの立った投稿人物はライトノベルのような読みやすさがあるが、練られた構成と含みのある人物描写が読了後の満足感を産んでいる。絶妙な加減の特殊能力が上手く噛み合い、できそうでできない犯罪を成功させていく。地に足のついた?銀行強盗が魅力的だった。
7投稿日: 2021.12.18
powered by ブクログユルい強盗の話。 成瀬→長谷川博己さん 響野→桐谷健太さん 久遠→山田裕貴さん 雪子→麻生久美子さん でどうでしょう!!
2投稿日: 2021.12.16
powered by ブクログ学生時代からずっと気になっていた本に、縁よく巡り合い、ついに読了。 伊坂さんの軽快さ、かつ屁理屈多めのキャラクターがごちゃごちゃ喋っている様子もなんだか微笑ましくて、面白おかしく強盗事件が展開されている。 この本にも出てくる「積み木の再構築」という言葉が、まさに読者である自分の今と重なって、ドンピシャな言葉に出逢えた気持ちだった。 伊坂さんの作品は、いつも急に歯車が変な音を立てて別の方向に回り出すイメージ。 「ん?今のってなんだろう、、」と一瞬思わせるシーンが散在していて、それを頭に置きながら推理していくのも面白いし、 あえて忘れて最後の伏線回収で思う存分種明かしを楽しむのもアリ。 銀行員の性格に合わせて「シェパード」なり「スピッツ」なり犬種で会話している所。 面白おかしく、私も職場の同僚にこの技法?使おうかな。
35投稿日: 2021.12.09
powered by ブクログ主役級の登場人物が完璧でミスがなさすぎたり、最後が予定調和で伏線の回収が一気になされすぎたりするところはあるものの、娯楽性が高くおもしろかったです。 気分転換したくてササっと読むにはいい本だと思います。
2投稿日: 2021.12.03
powered by ブクログテンポ良くて絶妙なハラハラ感が好きだ!面白い 伊坂幸太郎の描くキャラクターはみんな愛おしくてそういえばあいつらどうしてるのかな〜なんて思い出しちゃう
6投稿日: 2021.11.14
powered by ブクログ何も深く考える必要なく、気楽に読める作品。 それでも最後には裏切り返しみたいなのもあって、ある程度のドキドキはある笑 映画化されてるの初めて知った!見てみたい!
3投稿日: 2021.11.14
powered by ブクログ人を傷つけない 痛快強盗団のお話。 銀行強盗の話というので、少し構えていたけれど 途中で愉快になってしまい、彼らを応援していました。 強盗仲間は四人。 リーダーの成瀬は、地方公務員の係長というお堅い職業。 常に冷静沈着で、人の嘘を見抜くことができる人物。 成瀬の友人 響野は、口八丁の愉快な男。 三人目は、運転が上手いシングルマザーの雪子。 彼女には時間の経過を秒単位で察知する能力があり、 これに、天才的なスリの腕を持つ 若い久遠が加わります。 ”仕事” 直前に、響野が必ず呟く言葉 「ロマンはどこだ」が、いいリズム感! 全体にユーモアがあふれていて、楽しくなってしまう展開。 例えば、強盗に入った銀行で、響野が得意の語りを披露するシーン。 「本日はお忙しいところ誠に申し訳ありません。 紹介が遅れましたが、私たちは銀行強盗です。 ………なにとぞご理解を」 そして、このスピーチの間に “仕事” が終わり、去る時にもご挨拶。 「みなさん、最後までお付き合いいただいてありがとうございました。 ごきげんよう」 また、ひっそり彼らに貢献する人物たちも愉快です。 冒頭に登場する警察マニア。 意味不明の発言で、後に成瀬をうならせる 自閉症のタダシ君。 一見 役に立たない物 を真剣に開発する ひきこもりの田中さん。 どの人物に対しても、作者のほんのりした愛情が感じられました。 ああ、面白かった ♪
24投稿日: 2021.10.29
powered by ブクログ最初は登場人物のセリフの意味が分からなかったけど、読み進めるうちに分かってきた。 親父ギャグのような発想の豊かさ、ストーリーも面白いけど屁理屈をこねる言い回しが深刻な場面とミスマッチで面白い。
2投稿日: 2021.10.28
powered by ブクログテンポ良く読めるのが魅力だが、展開が読めてしまうところがあり少々退屈に感じた。内容はおもしろい。普段本を読まない子どもでも楽しく読めそう。
2投稿日: 2021.10.10
powered by ブクログ2008.10.15 "面白かったですよ~!読みやすかったし…どうして読みやすいんだろうか?? 難しい漢字がないし、会話もわたしたちが普段使っているような感じだからかな? あとは、400ページ弱の作品が大きく4つに分かれているんだけれども、それぞれがまた、10~長くても30ページのカットバック形式になっているので、ちょっとぶつ切り感はあるのだけれど、その分、飽きずに読めるのかな?などと思いました。 デビュー作『悪党たちが目にしみる』はサントリーミステリー大賞の最終選考会において、選考委員から徹底的に叩かれたらしいですね。本人がもう小説を書いちゃいけないんだ、という気持ちになるほどに。そしてこの「陽気な…」はこの「悪党…」を原型にしているんだというんですから、このリベンジの根性、どうしても小説を書きたいんだ!という熱い情熱のある方なんだろな、なんて感動してしまいました。飄々として、ちょっとひねた比喩を使う、クールな感じの伊坂さん。実はとってもエネルギッシュな方なんでしょう♪ この作品は映画化されていたんですね!想像していたよりも、さすが俳優!かっこよすぎです!佐藤浩市さん、しゃべりまくれたのかな~?それに喫茶店がやけにナウい♪イメージとしてはさびれた感じだったんだけれども。 伊坂さんはこの3人のうちだと、どういうタイプなんだろーか???まさか、林や田中タイプでは絶対にないし、雪子さんは女性なので、それは除外するとして。人の嘘を見破ることが出来る成瀬タイプ?嘘かホントか口からさきに生まれてきたような「一を聞いて十を喋る」響野タイプ?ちょっと気が弱そうで、でも手先が器用なすりの天才の久遠タイプ?? 伊坂作品をそんなにたくさん読んではいないけれど、常に温度差の少ない成瀬タイプ、自己主張の強い響野タイプはよく出てくるような気がします。あと、雪子のようにちょっとボーイッシュな芯の一本通った女性。願わくば、伊坂さんの恋愛物もいつか読んでみたいな~♪ 「チルドレン」にも児童相談員が取り上げられていたけれど、この作品にも、自閉症の少年といじめられる少年が出てきました。ところどころで、その子供達が抱える問題について、いいこと書いてるんですよね~!ひょっとしたら、伊坂さんの心の中では、こういう様々な問題と共存していかなくてはならない子供達は永遠のテーマの一つなんじゃないかしら?と思います。 ほとんど内容には触れませんでしたが(汗;いくつか感動した文章を書き留めます。 ☆自閉症の息子のことを響野が「不思議な病気だ」といった時の成瀬の言葉 『病気って言い方は、治さなくちゃいけないものだっていう気がするから、僕はあまり好きじゃないけどね』(ほんとうにそうだわ~!治さなくってもいいのよね~♪) ☆今まで誰にも頼らず生きてきた雪子が初めて仲間に嘘をつかなければならない状況になったとき 『他人に相談をしたり、弱音を吐いたりするのにも、コツがいるのだと、今回はじめて分かった。雪子にはできなかった。』 2021.10.9 附箋 ・暖房の効いた店内にはジャズピアノが流れている。力強い弾き方が心地よかった。十分ほど前に名前を聞くと、「ミッシェル・ペトルチアーニ」と響野が答えてきた。~「でも、この強くてリズミカルな演奏、恰好いいだろう?」 ・「『ぼくは誰よりも速くなりたい。寒さよりも、一人よりも、地球、アンドロメダよりも』」~「誰かの詩?」~「亡くなったアルト奏者だよ。ジャズ演奏家の言葉だ。 ・響野は自分でも意識をしないうちに、「アヴェマリア」を口ずさんでいた。~「犯人を縛る時にわざわざ歌うことはないんじゃないかな?」「シューベルトだぞ」「関係ないよ」「マリア様だぞ。~父の罪を許してもらおうと乙女が祈る曲だ。」「グノーのアヴェ・マリアのほうが良かったか?『罪人である我らのために祈りたまえ』とな。」
2投稿日: 2021.10.09
powered by ブクログテンポよく読めて、なるほど!と思えた。 嘘を全部見抜けたり、体内時計が超正確だったり、それぞれの能力やキャラも魅力的で読んでいて最後までずっと楽しかった。
5投稿日: 2021.10.06
powered by ブクログテンポよく読め、最後のどんでん返しの展開にも満足できました。 ただ序盤の強盗までのくだりが少し退屈でした。
2投稿日: 2021.10.05
powered by ブクログ伊坂幸太郎さんの作品を読むのはこれで2冊目です。「魔王」とはだいぶ文章の雰囲気が違って驚きました。 計画した銀行強盗をスマートに成功させる強盗4人組が、思わぬハプニングに遭い、別の事件に巻き込まれる話です。普段は真っ当な(?)人間として生活していますが、ひとたび強盗となると人を傷付けず鮮やかに金を奪っていく姿はカッコよくてワクワクしました。裏では実は……という設定が私は好きなので。 また、登場人物はわかりやすい個性(嘘発見器、演説の名人、正確な体内時計、天才スリ)を持っていて、彼らの軽快なやり取りが小気味よくて面白かったです。くすっと笑えるだけでなく、伏線がいくつも張られていて後半はページをめくる手が止まりませんでした。 とても面白かったです!
2投稿日: 2021.09.27
powered by ブクログ初の伊坂幸太郎さん作品。 軽快軽妙、やりとりも面白いし、上手いこと言うなぁ!って思う事も何度も。ウィットに富むセリフが多くて小気味良い。 後半からの怒涛の伏線回収に、驚きながらもニヤニヤしっぱなし。とても面白かった!!
2投稿日: 2021.09.26
powered by ブクログ次々に伏線が回収されていく様は爽快そのもの。 明らかに意味深なものから、そういえばあれも伏線だったのかと思えるようなものまでさまざま。 例えるならば、精巧で壮大な作りになっていながら、綺麗に折りたたまれて綺麗に閉じる飛び出す絵本のよう。
2投稿日: 2021.09.16
powered by ブクログ伊坂幸太郎氏の作品始めて読みましたが伏線回収の上手い作家さんですねぇ。良く『伊坂ワールド』と言葉を目にするので違う作品も読んで見たいと思います。面白かったですよぉ!
2投稿日: 2021.08.22
powered by ブクログひたすら読みやすくて、楽しいです。 色々考え込まずに、とてもよい時間が過ごせます。そういう時間を過ごしたい時に、ときどき読み返します。 登場人物、というよりキャラクター一人一人を、好きになりました
2投稿日: 2021.08.06
powered by ブクログ散りばめられた伏線が最後どんどん回収され、おお〜と思わず声が出そうになりました。 ちょっとした文も全てに意味がある。 伊坂幸太郎作品は砂漠で2作目なのですが、あまり読書しない私でも読みやすいです。 銀行強盗を起こすところは犯罪だけどワクワクします。 実写化しているみたいなので近々映画の方も見てみようかな。配役はぴったりでした。 続編も読みたいです。
2投稿日: 2021.08.05
powered by ブクログ怒涛のように伏線が回収されていって、気持ちよかった! みんなの息遣いや足音が聞こえてくるような、臨場感があってわくわくした。 この4人の仲間になりたーい!
2投稿日: 2021.08.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
たぶん10年振りくらいに再読。 当時伊坂幸太郎作品をオーデュボンの祈りから読んでって、その中でもダントツに好きだった作品。 やっぱ最高だね。読書で気持ちいいって感覚は、ホントこの人の作品が初めて。 そういえば続編はまだ読んでなかった。直ぐにそろえよう!
2投稿日: 2021.07.20
powered by ブクログうーん。高評価だが自分には合わなかった。元々伊坂さんの本には苦手なものも多いので、伊坂さん好きの人なら楽しめると思う。 オシャレと痛快さを追求したような作品。
1投稿日: 2021.07.17
powered by ブクログ数年ぶりに伊坂作品が読みたくて購入し、勢いで一気に読んでしまいました。 色んな人が勧めるのがわかる。これは面白い! ジェットコースターのように波打つストーリー、読者も登場人物に振り回されて騙される。しかしそれが心地いい…。 何気ないキーワードが、次々と点と点で繋がり、最後に回収していく様はさすが…これぞ伊坂ワールドだなあと再確認しました。 続編もあるようなので、また陽気なギャング達の物語に浸りたいと思います。
4投稿日: 2021.06.29
powered by ブクログ劇場公開されて3年経ってから、やっと原作を読む(汗 登場キャラクターは、やはり映画の配役をイメージしながら読むと楽しい。 その中でも、響野は佐藤浩市でピッタリや♪ 「時に苗字は、無責任な他人よりも残酷だ」 「本に書いてある事は大抵デタラメだ。目次と定価以外 全部嘘だ」 「世の中で1番大切なのはローンだよ。地球はローンで回ってる」 名言クリティカルヒット――ッッ!笑 雪子を驚かせたかったと言う成瀬。 彼女に想いを告白すれば、そりゃ1番驚いてくれたと思うよ。そしてそのリアクション次第で嘘かホントか見破れるしな笑 伊坂作品に登場する女性は、ステキでシタタカ。雪子も成瀬元妻も。 未来を予測するという点で、タダシ=カカシ 掛けてんのかな?? 2010年07月12日
2投稿日: 2021.06.07
powered by ブクログ永らく積読してた本書。伊坂幸太郎のデビュー3作目。 嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精巧な体内時計を待つ女の4人組の銀行強盗。 饒舌で軽快な伊坂ワールド、なのになぜか細切れ読書になってしまいました。引き込まれ感はやや薄め、伏線回収に少し青さを感じたかなぁ。 シリーズ作品に展開した模様。私は久遠 推し、犬好きだし(笑)
2投稿日: 2021.06.01
powered by ブクログ伊坂幸太郎氏が書く、ギャング・殺し屋系の小説(グラスホッパー等)は面白い。 本作は、いつものあっと驚くような伏線回収はない。 だが、個性豊かなキャラクターのおかげで、食い入るように読み終えました。続編も期待☆
2投稿日: 2021.05.31
powered by ブクログ伏線回収もストーリーも疾走感があって捲るページが止まらない。キャラクターが個性的で魅力。 「ロマンはどこだ」
2投稿日: 2021.05.30
powered by ブクログ個性豊かな4人組の物語。それぞれが特殊な能力を持っていて展開も早く気持ちが良い。同シリーズの作品もぜひ読んでみたい。
2投稿日: 2021.05.25
powered by ブクログ人間離れした4人の天才銀行強盗の話し。銀行強盗をしておきながら、展開はポップであり伊坂さんらしい作品。視点が毎回変わリながら、話が進むので重くならずに読みやすい。
2投稿日: 2021.05.21
powered by ブクログ予想もしない展開 テンポの速さについていけない 個性あふれる登場人物たが、チョット現実離れしている感
2投稿日: 2021.05.16
powered by ブクログ伏線回収が鮮やかすぎる。これは読後感が最高だし面白かったー!って言いたくなるお手本みたいなENDちょっとした登場しかないキャラにも、重要な役割がある意味のないキャラは登場させてはいけない。というのはよくある教えだけどこの作品を見て本当にそうなんだなと内容でわからされた。
0投稿日: 2021.05.15
powered by ブクログサブタイトルでネタバレが…!と思っていたら、最後で裏をかかれたー!と思ってしまった一作。伊坂さんはあまり冊数を読んでいないが、描写が丁寧で読みやすい。にもかかわらず、文章がグダついておらず、爽快な疾走感を感じる。この作品はよりそれが顕著でとても面白かった。
2投稿日: 2021.05.09
powered by ブクログ伊坂幸太郎さんの本っていつも伏線回収が見事です。スカッとしてて面白い。児童文学でもいけるんじゃないかなってわかりやすいです。
2投稿日: 2021.05.07
powered by ブクログ嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった……はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ! 奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス!
4投稿日: 2021.05.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
こんなにも銀行強盗を愉快にユーモア溢れるものにできるなんて!4人全員が個性的で読んでいくうちにどんど好きになってしまう魅力を備えています。個人的には響野の演説シーンはにやにやしてしまいました笑これでもか!ってほど細かな伏線も雪子の運転のようなスピード感で回収されるのですっきりしました(^^)!
2投稿日: 2021.05.01
powered by ブクログ<赤ん坊が、泣き止む理由は> この作品に限ったことでは無いけど、やっぱり綺麗な伏線回収。面白すぎるなあ… やってることは完全に犯罪。しかし、ほんまにかっこいいんです。 作中に【偶然】の注釈があって。その通りなんですよね、きっかけでしかないわけで。 文章自体について、次々と主語が変わるんやけど何の違和感も無く物語が入ってくる。 この三人称視点というのか、俯瞰的な表現というのか、上手なんすよね。 自分の語彙力の無さが歯痒いです。 印象に残ったのは、成瀬が驚くシーン。これだけ『冷静沈着』を刷り込まれていると、 ちょっとの表現なのにその高低差が、そのシーンがありありと想像出来た。 こんな大人達がいたならば。いや、いる。きっと、どこかにいて欲しい。 俺も、もっと人生を楽しもう。
8投稿日: 2021.04.29
powered by ブクログ「ロマンはどこだ」 4人の愉快な銀行強盗たちの明るくコメディーな物語 キャラが個性的すぎて面白い 最初から最後まで気が抜けない作品だった 最後の伏線回収は流石だなと思った
2投稿日: 2021.04.26
powered by ブクログロマンはここだ!!シリーズだから中々手を出せずにいましたがついに手を出しまして、案の定どハマり。単純な私はこれを読んだ後からインスタの投稿を辞書風にするという始末。恥ずかしい限りです。
2投稿日: 2021.04.26
powered by ブクログ「ロマンはどこだ」 そう言って銀行強盗を行う四人組の強盗団。 強盗なのにハラハラ感は無く、力の抜けた強盗犯が、個性豊かでとても魅力的。 その登場人物と伊坂ワールドが溢れるストーリー展開にハズレはない。 強盗中の立派な演説に強盗後の律儀なところに、どこかロマンを感じる。 ※響野(演説名人)の演説がもっと聞きたいと思った読後。
2投稿日: 2021.04.26
powered by ブクログ地球を回すほど、えらい事はしてないけど、個性あるギャング4名は魅力的! 会話は相変わらず、軽快なテンポで好きな感じ。まぁ、あ〜言えば、こう言う…「軽快かテンポ=屁理屈多い」やけど。 4章立てで、更に個人単位に分かれて、はじめに用語解説まであるって書き方も面白い。 その4名が銀行強盗成功!って思ったのも束の間… で、盗ったお金は、御同業に取られるし、ロクな事なし。 そこから、最後までテンポ良く進み、一気に読めた! 重た〜いのも好きだけど、こういう軽いのも良いな! 最後に用語解説気に入ったのがあったので書いとく! さつじん【殺人】 人を殺すこと。読者の興味を失わせない、唐突に発生する事象。 -じけん【殺人事件】 小説が推理小説であるのことを分かりやすく広告するために、題名に付けられる接尾語。「後光-」 …笑ける(*≧∀≦*)
37投稿日: 2021.04.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
銀行強盗に成功するが、他の事件に巻き込まれる設定は新しいなと思った。 読み進めていくと、それは偶然ではなくて必然だったんだなと。 銀行強盗をする人は悪人ではあるが、どこか愛せてしまう人間味を感じた。 4人の行く末を知りたいので、続編もしっかりチェックしようと思った。
6投稿日: 2021.04.14
powered by ブクログ四人の銀行強盗(嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女)が強盗後思わぬアクシデントに見舞われて…。映画化もされている都会派サスペンス。 「銀行強盗」といえば、シンプルな「悪」。だけれど、著者が四人の銀行強盗をとても魅力豊かに描いており、違和感なく銀行強盗の仲間になったような気持ちで読みすすめることができる。山場がたくさんあり、「え?!」「それってどういうこと?!」と続きが気になってあっという間に読み終えた。誰視点か明記された上で視点が変わるが、この視点切り替えが巧妙で小気味よい。また、伏線を回収しきってくれるので、読後のすっきり感がたまらない。 ロマンはここにあるのかも。
6投稿日: 2021.04.08
powered by ブクログ伊坂さん第3作とのこと。購入した本は令和2年9月発行の第85刷!すごっっ!! 嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、秒で測る体内時計を持つ女。特殊能力を持ち合わせたギャング団の精巧な打ち合わせによる銀行強盗に、なるほど、こりゃすごいやと感心していれば… 最終話で、途中まではこう来るのよね?って追いつけてたけど、ラストで雪子と共にどぎまぎして。。。よかった(^^) それにしても地道さんが困った人すぎますね。それをしっかりあしらった成瀬さんの頭脳にあっぱれ。 辞書みたいな部分の脚色に、ニンマリ(笑)
2投稿日: 2021.03.31
powered by ブクログ伊坂さん3作目の長編小説。 さまざまな天才が集まった4人組のギャング。 安定の面白さで、伊坂さんらしい小説と言えるのではないか。 「陽気なギャング」だけに、そんなに悪い人たちではない。むしろ、人間味あふれるキャラに魅了される。 これは、続編も読まなくては。 銀行強盗に入る際の響野の定番台詞。 ロマンはどこだ? 僕らもそろそろ探しに行こう。 単行本は2003年1月発売
29投稿日: 2021.03.28
powered by ブクログ初めての伊坂幸太郎さんの本。 楽しく読み終えた。 登場人物も多すぎず、至るところに「人生の名言」が散りばめられており、飽きずに読めた。 ラストも納得出来るものだった。 他の本も読もうと思う。 好きだった文章は 「人間に柴犬が殺されるところを見るくらいなら、柴犬に噛み殺される人間を見ているほうがよっぽどいい」 私も同じ意見。
4投稿日: 2021.03.23
powered by ブクログ基本的に皆落ち着いて、軽妙な会話をしながら時には シニカルな冗談を言ったりして、淡々とストーリーが進む。 衝撃的なびっくりではなく、「あ、なるほどねー」とニヤニヤする程度のびっくりが癖になる。伏線の張り方や回収の仕方も秀逸です。読んだあとは「痛快!」この一言に尽きます。引き続き続編に取り掛かります。
2投稿日: 2021.03.23
powered by ブクログ陽気なギャングシリーズの一作目。 伊坂幸太郎好きを公言しているにも関わらず未読だったため、友人に借りた。 伊坂幸太郎作品らしいキャラの立ち方とセリフの面白さ、怒涛の展開と伏線回収がさすが。読んでいて飽きなかった。
2投稿日: 2021.03.23
powered by ブクログエンターテイメントとして楽しく読めました。 テンポも良いし、登場人物も魅力的で楽しかったです。 気軽に読める作品で、続刊も読んでみます! ロマンはどこだ...浪漫あるお話です(笑)
16投稿日: 2021.03.17
powered by ブクログ傑作。 伏線回収が巧みすぎる。忘れてた頃にやってくる伏線回収と存在に気付いてすらいなかったような伏線回収で後半はニヤニヤしながら読んだ。 後半は展開が二転三転して、自分でこうなりそうだなーと推測しながら読んでいたが良い意味で裏切られた。 一見繋がってない出来事のチューブが次第に伸びていき、気づいたらその両端が繋がっている感覚。 とても面白かった。
12投稿日: 2021.03.16
powered by ブクログいやぁぁぁ 非常に面白かったです。途中まで予想も当たりましたが「そうきたか!!」って感じでした 気軽に読めるのに、内容はシッカリしてました♪ ヽ(´▽`)/
45投稿日: 2021.03.15
powered by ブクログ天才的な能力を持つ4人の人物がチームとなって銀行強盗をするお話。1人1人のキャラクターが立っていて銀行強盗ではあるものの愛着が湧くような登場人物たちだった。特に成瀬と響野の洒落のきいた会話はいくらでも聞いていられるような心地よさが感じられた。この4人にまた会いたいなと思っていたら続編があるようなので早速読んでみたいと思った。
10投稿日: 2021.03.13
powered by ブクログ一人一人のキャラが濃くておもしろかった 自閉症についての考え方が素晴らしくて 1番印象的だった 覚えておきたい言葉
3投稿日: 2021.03.12
powered by ブクログ本当は3.5〜4の間! ブクログ運営の方々。小数点、せめて0.5点も書けるようにしてほしい! やっぱりこんな感じでテンポ良くどんでん返しがある方が楽しい! 場面もどんどん変わっていくし、これなら続編も読みたい!となる。 逆ソクラテスみたいなパターンもいいんだけれど、やっぱり伊坂はこういう系が楽しいなあ。 昔読んだはずなのに内容さっぱり忘れてた笑 映画にもなっているそうですが個人的には 成瀬…西島秀俊 響野…滝藤賢一 久遠…志尊淳 雪子…比嘉愛未(伊藤歩も可) 祥子…吉田羊 …で、お願いします!
2投稿日: 2021.03.06
powered by ブクログ銀行強盗を生業にとするギャングの話。 各々特技のある陽気なギャング達だが私がイメージしているギャングではなかった。 銀行強盗をするがコソコソしているわけでもなく悪いことをしているという気持ちも感じず、『悪』という感じではない。 どんどん物語に吸い込まれていき、回想シーンが時折あるが 回想だとすぐ分かる書き方なのか読みやすかった。 序盤にある意味のあるのか分からない場面のやり取りは 後々絶対出てくると思いながら読んでいたつもりが 話に夢中になり忘れていた時にちゃんと回収され一件落着。
8投稿日: 2021.03.05
powered by ブクログ個性的な四人組の強盗犯が銀行強盗を企て、四千万円を奪取するが、別の強盗犯によって奪われる。それと並行し、殺人事件も発生する。 話の展開はテンポが良いが、作者のユーモアセンスと致命的に合わないので、作品に乗り切れない。
1投稿日: 2021.03.01
powered by ブクログレビューがとても良いし私自身、伊坂さんが大好きなので読んだけど、読めなかった。途中から頭に入らなくなった。なぜだろう。 一般的にはとてもおもしろいらしい。 2回目読んでみたけど 理解しにくい。 読者初心者には読みにくいのかな。
1投稿日: 2021.02.27
powered by ブクログ図書館本。 特殊能力を持ち合わせた銀行強盗4人組の話。 さすが伊坂さん作品と言った感じで、伏線に伏線が重なり、良い意味で騙される。だからと言って内容はそんなに重たくなく、肩に力を入れずに気楽に読める。そして読後感はスッキリ。 登場人物たちも皆個性がかなり強く、みんなキャラが立っている。特に成瀬さん、かっこいい。 面白くて一気に読んでしまったので、次巻も早く読もうと思います。
3投稿日: 2021.02.25
powered by ブクログまあ面白かったです。この作品も読みやすい方だとは思います。ある程度すいすい。続編も読んでみようかな~と思いました。
2投稿日: 2021.02.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ウソ発見器、演説名人、体内時計、天才スリの四人が銀行強盗を行い、銀行輸送車と事故。その事故は偶然ではなく、四人の中に意図的に企んでいた人が… 内から開かない車、携帯のような盗聴器など話の中で出てくる何気ないものまで最後話の伏線として使われ、クライマックスは疾走感のある展開だった。
2投稿日: 2021.02.14
powered by ブクログ2021(R3)1.27-2.10 個性的すぎる4人の銀行強盗に降りかかる数々の災難。 「殺し屋シリーズ」と同様、「悪いことをしている人たち」の物語であるが、人間味にあふれ、時に滑稽で時に頼もしい。 読了まで思ったより時間がかかったのは、4人の銀行強盗の視点で話が進んでいくため、そのスピードに若干のもたつきを感じたからであろうか。 しかし最終盤、いつもの伊坂幸太郎らしく、数々の伏線が見事に回収され、見事なエンディングを迎える。 もたつきを感じる要因だった「4人の視点で話を進める」ところに、最終盤の見事なエンディングの仕掛けがあったことに気付き、「今回も伊坂幸太郎に降参!」であった。 隣の図書館は今日は開館している。休日出勤だが、仕事をしている場合じゃない。「伊坂幸太郎に降参する快感」を味わうために続編を借りに行こう。
22投稿日: 2021.02.11
powered by ブクログ天才的な才能を持つ4人の銀行強盗たちが思わぬ誤算から大金を横取りされる。果たして4人は、大金を取り戻せるのか、ハイテンポな都会派サスペンス。 犯罪者が主人公というと、感情移入しにくいと感じるものですが、作者の手にかかれば、4人の個性的なメンバーに魅力を感じ、自分もそのチームの一員になったように読み進めてしまいました。 作者お得意の伏線も張り巡らされ、見事に犯罪に活かされている所に自分の良心が大きく揺れてしまうほどでした。 気付けば、4人と一緒にクライマックスを迎え、爽快感を味わう自分がいました。
18投稿日: 2021.02.08
powered by ブクログ借りました。 もう少し「あっ」と驚くシーンがあったらよかったのになぁと思いました。 映画も観てみたいです。 響野さんは何故かフレディマーキュリーのイメージで読んでしまいました。。
2投稿日: 2021.02.05
powered by ブクログテンポは良く、読みやすかったです。 が、最後の方がそこまで想像と異なる感じではなかったので、ふーんという感じで終わってしまいました。少し残念ですが、それ以外は面白いです!笑
2投稿日: 2021.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
また伊坂幸太郎の作品 話がぽんぽん進んで行って、一気に読み切れる感じがとても好き、そして伏線回収も読んでてとても気持ちが良い 銀行強盗をする4人組の話、小説の中でしかあり得ない特技もあるけど、一人一人のキャラクターがしっかりしてて想像しやすい 本のタイトルはもうちょっと違くても良かったんじゃないかななんて思った
1投稿日: 2021.01.03
powered by ブクログハイテンポな展開に個性的な登場人物たち、とても面白い小説でした。そのままの勢いで続きも読んでいます。
1投稿日: 2020.12.31
powered by ブクログ久しぶりに読破。 初めて読んだ伊坂作品。 本のタイトルとカラーが目に止まり購入。 読んでみたら、銀行強盗の4人のストーリー。 しかも4人とも主人公。 そして、テンポ良すぎな展開、伏線をラストにしっかり回収していて、この1冊に出会えてよかったと思った記憶がある。 この1冊が伊坂作品を読み続けるキッカケ。 出会えた幸運に感謝。
1投稿日: 2020.12.29
powered by ブクログ非日常×非日常なのに、不思議と身近さを感じる物語。 嘘を確実に見抜ける成瀬、精確な体内時計を持つ雪子といった、非現実的なキャラ設定。それに加えて、銀行強盗というストーリーも現実離れしたものだ。 だが本書は、読者に心地よい奇天烈さを与えながらも、一定の日常感を保っている。軽妙なセリフの連続が登場人物の人間性を浮き彫りにし、ある種の現実感が生まれたのだと思う。
2投稿日: 2020.12.27
powered by ブクログ4人の銀行強盗のお話 4人のキャラが際立ってて、かと言って現実的なようで現実的ではない内容が絶妙で面白かったです 成瀬の嘘を見抜く力とか、絶対現実ではあり得ないことなんやけど、嘘くさく感じさせない、ホンマに居そうな表現とか、まさに伊坂幸太郎さんらしいなぁと感じました
1投稿日: 2020.11.27
powered by ブクログ陽気で親しみ安く少し変わった達人達で成り立つギャングと狡猾で怖そうなギャングの騙し合い。この気軽な強盗にロマンを感じます。ロマンはどこだ。
1投稿日: 2020.10.12
powered by ブクログ楽しく読めた。 最初のうちは、登場人物の整理がつかず、何度かページをめくり、これは誰の息子だっけ?とか確認を要した。 今後、登場人物達の過去なども語られるのかな? まったく本質的ではないことだけど、このカバーの背表紙はどうにかならなかったのか。 表紙もイヤだけど、背表紙は本棚に並べても目につくので非常に気になる。この装丁のおかげで、何度も手にとってはやめを繰り返した。電子書籍にする方法もあったけど、伊坂作品は前に戻って確認が必要なことがままあり、それが電子書籍ではやりにくいので、意を決して購入。書店のカバーをかけたまま本棚に並べることにする。
1投稿日: 2020.09.16
powered by ブクログ* 「ロマンはどこだ」 * . 4人組の強盗の会話の一つ一つが面白い。 4人のそれぞれの視点から距離を置いて全体が分かる仕組みになっていた。 . 成瀬さんのウソ発見器の能力、響野さんの演説の能力、雪子さんの体内時計の能力、久遠くんのスリの能力。どの能力があれば便利かなと思いながら読んでいた。 . 後半の伏線の回収の畳み掛けが凄い。クライマックスの雪子視点の場面では、雪子の体内時計が、まるで自分の中にあるかのような緊迫感があった。 . 続編もあるので楽しみ! .
1投稿日: 2020.08.30
powered by ブクログテンポ良く会話がポンポン進んでいく! 陽気な強盗4人組のおはなし!! 強盗なのに愛嬌のある感じが好き
1投稿日: 2020.08.16
powered by ブクログ中学生のときに友人に勧められて読み、読書するキッカケとなった本 10年ぶりに読んだが、楽しめた 会話の軽快さ、話のテンポ、伏線回収、最後のハラハラ感、どれもとてもいい
1投稿日: 2020.08.13
powered by ブクログこれぞ私の好きな伊坂さん! 伏線を一気に回収するラスト、個性豊かな登場人物と会話。 「ロマンはどこだ」
1投稿日: 2020.08.09
