
総合評価
(725件)| 199 | ||
| 253 | ||
| 196 | ||
| 30 | ||
| 6 |
powered by ブクログ再読(のはず)。ブクログには登録されてなかったけど10代の頃に読んだ記憶がある。 乙一独特の世界観だなぁと思う。イヤミスっぽい読み口が多いけど、イヤミスの3歩手前で留まってくれてるような、ずーんと落ち込むほどではない読後感がライトで、ハピエン厨にも優しい。軽く読めてしっかり面白いのがすごい。
0投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログカザリとヨーコ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ SEVEN ROOMS ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ SO-far そ・ふぁー ⭐︎⭐︎⭐︎ 陽だまりの詩 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ZOO ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
0投稿日: 2025.11.08
powered by ブクログ・カザリとヨーコ 何度か読んでいるのだが毎度上手いと唸ってしまう作品。ヨーコが心の中の叫びが「よしきたー!」」「それはなんとしてでも食べたいですなっ」「あんまりですよー」「おっしゃー!」など作中の暗い雰囲気に反して気が抜けているのが面白い。 ・SEVEN ROOMS 特になし ・SO-far 思いつきそうで思いつかない乙一らしい作品 ・ZOO 正直あまり記憶に残らない作品
0投稿日: 2025.10.30
powered by ブクログどれも面白かったが、『SEVEN ROOMS』が特に良かった。姉が良い。 前半がホラー的な作品、後半にかけて人間ドラマ的な要素が増えていった印象("人間"ドラマではないかもしれないが)で、非常に読みやすい短編集だった。 乙一作品は『GOTH』しか読んだことがなかったこともあり、『陽だまりの詩』のような温かいストーリーも書けることには驚いた。しかし、やはり薄暗い空気に陰鬱なキャラクターが登場するような作品の方がマッチしているように感じる。
0投稿日: 2025.10.06
powered by ブクログ面白い。引力のある文章で、面白く読むんだけども、ラストで漂う切なさに何も言えなくなる。そんなお話ばかりだった。
0投稿日: 2025.09.22
powered by ブクログ率直に好みではなかった。 全体を通して歯切れの悪い内容。 強いて言うとSEVEN ROOMSが良かったかな。 感動でもなくハラハラでもない中途半端な印象。
0投稿日: 2025.09.11
powered by ブクログ映像化もされた5作の短編集。 双子の姉視点から語られる「カザリとヨーコ」、閉じ込められた姉弟が脱出を試みる「SEVEN ROOMS」、ある日を境に仲良し家族がズレていく「SO-far そ・ふぁー」、アンドロイドが死を知るまでを描く「陽だまりの詩」、主人公のある点に変化をもたらす表題作「ZOO」。 全体的に良い薄暗さ。 穏やかな印象をもったのは「陽だまりの詩」。 また、文庫版限定で映画化に携わった古屋兎丸氏と著者の対談が掲載。 個人的に1番刺さったのは「SO-far」。未だ症状が出続けているところにぞっとした。
0投稿日: 2025.08.29
powered by ブクログ確かにジャンル分け不能の短編集でした。 どのお話もぶっとんでいて、読み応えありました。 あっという間に読めました。 面白かったです。
28投稿日: 2025.08.21
powered by ブクログいい意味で気持ち悪い作品が多い短編集。あまりにも現実離れしているとピンとこない質なのでso far が1番おもしろかったかな
0投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログ帯に書いてあった”何なんだこれは!”はまさにその通りな乙一の短編集。プロット全体を見せずに、ほんの小さな隙間からスタートして、少しずつ全体が見えるか見えないかのところで唐突に終わる、というのが共通点かしら。
13投稿日: 2025.07.21
powered by ブクログ乙一さん「ZOO(1)」 自分のお店の常連さんでもある「めぐお」さんに著者作品を薦められて数冊貸して頂いた中の一冊。 以前から著者が人気作家さんなのは認知していたが、ホラー系の作家さんだと思っており敬遠していた。正直こういう機会がなければ手にすることがなかっただろう。そういう意味ではいい機会を頂けた。ありがとうございます。 物語は5編からなる独立短編集。 良い意味でどの編でも尖った独自性を含んだ世界観が存在しており、たった5編とはいえ著者の創造する独自感を存分に垣間見る事になった。 なるほど…人気なのがよくわかる。 登場人物の持つ個性の奇妙さや状況の奇妙さがまず存在しており、そこからの繊細で深い心理的な物語が展開されるので、読後感としては別格で不思議な余韻が残る。 この作風は確かに素晴らしいし、だいぶ強引にだが引き込まれていくような感覚を覚える。著者作品独特の確かな読み応えが人気なのだろう。 最初の2篇が秀逸だった。 まず「カザリとヨーコ」 一卵性双生児なのにどちらか一方は母から溺愛され、もう一方は虐待を受け続けながら育つというプロット。 正直ビビる、何この設定… こんなの普通では思いも付かないし、想像外というか天外の発想力だろう。 著者が天才と揶揄されるのも納得。 その後の「SEVEN ROOMS」 極端に情報の少ない文面の中での迫り来る「死」のカウントダウン。犯人像も犯行目的も監禁目的も何も情報がないばかりに読者が心理的に勝手に想像する恐怖が広がっていく。情報がないという恐怖。 これは読者の心理をも使った読ませ方か… 作者の力量が凄い。 残りの3篇も共通してダークでなにか物悲しさの残る作品だった。 面白かった。そしてレベルが高い。 ZOO(2)も同時に貸してもらっているので読んでいきたい。読む前に想像していた以上の読み応えを感じている。
111投稿日: 2025.07.15
powered by ブクログハッピーエンドはひとつも無いかも! でもなんかどれも短編で生かされててよい。 「そ・ふぁー」が1番すきかな
1投稿日: 2025.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どうやったらこんな話を思いつくのか、、、 世にも奇妙な〜にありそうな話が多かった。 怖さとしてはイマイチ。
0投稿日: 2025.07.09
powered by ブクログ何か、全部続きが知りたいなと思わされた。やっぱSEVENROOMSが1番こわい。 ちょっと猿夢を思い出してしまった。 2も買ってみようかな。
0投稿日: 2025.06.12
powered by ブクログ短編集なので、飽き性な人でも読みやすいと思うし、内容も面白くていい! 図書館で前に借りたので、BOOK・OFFとかに売ってたらまた読むために買いたいなと思った。
0投稿日: 2025.05.02
powered by ブクログ同著者の『暗いところで待ち合わせ』の感想を読んでいて、『ZOO』も面白かったというコメントを見て手に取りました。 コメント通り、本当に面白くて読み耽ってしまいました(๑˃̵ᴗ˂̵)و 全5作品が収録されている短編集でしたが、『SEVEN ROOMS』がわたしは一番面白かったです。 どのようにこの状況を切り抜けるのかずっと気になりながら読んでいて、最後のシーンは驚きで心に残りました。 映画もあるみたいで、弟さんが通っていた溝がどんな感じの造りなのか気になっていたので、映画を見てぜひ確認してみたいです。 あと、2もあるみたいなので絶対読みます! 『SEVEN ROOMS』のような作品をまた読めることを期待しています! あ、残りの4作品ももちろん面白かったです(^^;)
9投稿日: 2025.04.16
powered by ブクログ中学生の時に乙一さんにハマり読んだ。seven roomsが衝撃的で10年以上経っても強く覚えてる。 読書初心者でも読みやすい文章。
1投稿日: 2025.04.11
powered by ブクログ短編なので読書初心者の自分にも読みやすく、ストーリーも面白かった。 特にカザリとヨーコ、陽だまりの詩が面白かったです。
0投稿日: 2025.03.13
powered by ブクログある芸人さんがおすすめしていたので読んでみた。読みやすい文章だった。 短編集で、ジャンルが広く驚いた。 この中では「陽だまりの詩」が良かった。 虐待、ホラーサスペンスは少し描写がリアルで読んでいて辛かった。 タイトルのZOOの話も、主人公の心理に驚いた。
0投稿日: 2025.02.26
powered by ブクログ様々なジャンルで多岐にわたり、叙述トリックも駆使しながら、いろんな方向に書かれている短編集。著者の非凡なセンスもあり、また、短編だからこそ読んでいてソワソワする感覚が間延びせずにスッキリと読める形の小説をを作り出しているのだと思う。
1投稿日: 2025.02.17
powered by ブクログ面白かった!読みやすい文体はもちろんだが、突筆すべきはその設定の多様さ。どの話もひと癖もふた癖もあり、味わい深く飽きさせない!
1投稿日: 2025.01.13
powered by ブクログ面白いか面白くないかではなくて刺さらなかったのだけれど、収録作品のどれも独特なストーリーで、読書体験としては良かった。
0投稿日: 2025.01.12
powered by ブクログ独特の世界観で「不思議で不気味な非日常」を描いた短編集。どの作品も読後に強い余韻を残し、その後の展開が気になる魅力があり、とても面白かった。 たとえば、『SEVEN ROOMS』では恐怖と切なさが胸に迫り、一方で『陽だまりの詩』は静かで心温まる物語として印象的だった。 ブラックな要素からホワイトな要素まで、幅広いテーマとトーンの作品が収録されており、多彩な魅力を持つ一冊。
17投稿日: 2025.01.10
powered by ブクログまたまた 考えさせられる 短編集ばかり その上 恐いし ただ読んだのが2025年なので なんか近い話や、なんかこんな映画なかったけってな 話があったから...... ⭐3で
1投稿日: 2025.01.10
powered by ブクログ中学生?ぐらいのときに読んだけど、いまだに内容覚えてるぐらい怖かった。 刺激強すぎて夢にもでてきた。 読んですっきりするような話でもないからもう一度読み返したいとは私はならないけど、でも面白かった
0投稿日: 2024.12.29
powered by ブクログ小学生の時に親友に勧められて読んでみた作品。 最初は怖いし、気味悪いと思っていたけれど中学生になって改めて読んだらめちゃめちゃに面白くて、高校生、大学生になっても読み返してる作品
0投稿日: 2024.12.02
powered by ブクログ「短編工場」に収録されていた「陽だまりの詩」が良かったのでこちらの短編集を読んでみた。ちょっと凄惨な描写もあるけど、全体的には怖いというより「どうなるんだろう」とドキドキする感じ。主人公がかなり特殊な環境に置かれる場合が多くて、若干設定に違和感を感じることもあるけど、どの話もラストに意外な展開があるのは上手いなと思う。個人的にはやっぱり「陽だまりの詩」が一番良かった。
2投稿日: 2024.11.26
powered by ブクログカザリとヨーコも、ソーファーも、セブンルームスも面白い。 乙一本で最高傑作だと思う。 乙一が少しでも好きなら読むべし。
2投稿日: 2024.11.11
powered by ブクログ乙一さんの短編集。 どれも強烈な文章だった。姉妹間格差、密室、人造人間…と扱う題材自体はさほど珍しい訳では無い。にも関わらず惹き付けられ、読後も脳裏に残るのは乙一さんの表現力がなせる技だろう。ただ残虐性だけを強調したサイコパスではなく人間の何処かイカれてる感がよく表れている。
0投稿日: 2024.10.27
powered by ブクログ前読んだような気がするが「カザリとヨーコ」のあらすじだけ見て結末が気になったので再読 二回目でも面白い
0投稿日: 2024.10.22
powered by ブクログある番組で紹介されていたので読みました。全体的に重いし暗い話だった。でも「陽だまりの詩」は良かった。
0投稿日: 2024.09.06
powered by ブクログ乙一がどんな作品を書いているのか、ジャンルもなにもしらずに読んだ。すっごいぞわぞわさせられる。陽だまりの詩と家族の話が好き。他には直接的にグロい感じだった。ホラー苦手でもうずいぶん避けてきたけど、短編だったからかこういう作風は好きなのかちゃんと読めた。お化け系が苦手なのかなって気づき?
0投稿日: 2024.07.31
powered by ブクログどのお話も夢中になって読んだ。どれも予想しない結末だったので驚いた。特に面白かったのは「落ちる飛行機の中で」だ。もし自分がこの女性の立場ならばどのような判断をするかを考えてみた。私は痛い思いをして死ぬのは嫌だが、墜落しないという望みにかけて薬を買わないと思う。
0投稿日: 2024.07.18
powered by ブクログ短編集。 初の乙一さん。 個人的には3話目のseven roomsがよかった。 自分の子供達、姉と弟、こんな結末を迎えることができるのか?笑 そこまで姉が考えられない、下の子は姉ちゃん置いて脱出できないやろうなーと笑 自分に置き換えてホラーを読めた。
1投稿日: 2024.06.23
powered by ブクログ乙一先生の短編集。ページ数も少なくて割とすぐ読めました。 結構グロありでしたが、私は感動できる話もあって好きでした。 特に陽だまりの詩は素敵な話でした。
0投稿日: 2024.06.05
powered by ブクログカザリとヨーコ 辛かった、なんでヨーコにだけそんな仕打ちを。。。 SEVEN ROOMS ゆる言語学ラジオの堀元氏が好きだということで気になっていた話。最後の姉が勝利を確信し高らかにあざ笑うシーンが、なんとも言えない空気で印象に残っている。 SO-far そ・ふぁー けっこう好きな話だった。親の身勝手さが痛い。なんか救われてるのか救われてないのかどっちとも取れるみたいな感じ。 陽だまりの詩 これが一番好きかも。感情が芽生えてしまったロボットの切ない感じがたまらない。 ZOO いやいや怖い怖い(-.-;)
18投稿日: 2024.06.03
powered by ブクログストーリー自体は残酷で絶望的に思えるけど、読んでいる感じとしてはさらっとしてて読後感も悪くなくてとにかく不思議な気持ちになった、seven roomsは信仰的でまた読み返したい
1投稿日: 2024.05.02
powered by ブクログ常にドキドキハラハラする短編集だった。 他にはない、ジャンルでこんな話を思いつくのが凄すぎる。 ホラーが好きなので、お気に入りの一冊
0投稿日: 2024.04.20
powered by ブクログおそらく15年くらい前の高校生時分にこの文庫版は読んだことがありましたが新品を再入手。《SEVEN ROOMS》のあらすじは強烈なトラウマのように記憶にびっちりと焼き付いて残っているし、《カザリとヨーコ》の痛々しさも非常に良く覚えておりました。 が、さすがに年月を経て受け止め方がだいぶ変わっているなと、懐かしさと共に新鮮な気持ちを抱きつつ読了した次第であります。 独立短編5話収録。 《カザリとヨーコ》…非常にドス暗いんだけどなんか明るい不思議な読み口の現代おとぎ話。自分の人生は自分で切り拓くのだ。 《SEVEN ROOMS》…怖いんだよこれ!と思っていたけど、改めて読み返してみると犯人の裏側について気になる事がたくさん。毎日どこかから女性をひとり攫って来て、前日に汚した部屋を綺麗に掃除して、毎朝出している6枚切りか8枚切りかわからないが(部屋数的に6枚だと思う)食パンを買い出しに出掛け、18時には電ノコ担いで日課の残虐解体ショーに勤しみ、生活費・施設維持費を捻出する為に夜勤やスキマバイトに励む…そんな姿を妄想すると妙に親しみすら感じられる人間像が浮かび上がる。まさかの実家暮らしだったりするのかな、など。 《SO-far そ・ふぁー》…ちょっとおとうさんが不憫。 《陽だまりの詩》…15年前当時はあまり印象に残らなかったけど、今ならこの話の良さがわかるようになった気がする。後半に2回「愛と死」というワードが出てくるがまさに本作のテーマはこれかなと。「愛と死は別のものではなく同じものの表と裏だった。」(p194)・「愛と死を学びながら育ち、世界の陽だまりと暗い陰を行き来しながら生きていたのではないでしょうか。」(p205)とある。愛と死を対照して考えるというのは斬新なように思う。愛を失うことは即ち生命を失うことと表裏一体、ということだろうか。あらすじは平凡ながらも良い余韻の一編。 《ZOO》…表題作にして奇っ怪なサイコミステリっぽい話。ピーター・グリーナウェイの映画『ZOO』(1985年)へのリスペクトやオマージュを感じる作品。映画『ZOO』は確かに衝撃的だし気持ち悪いしちょっと観て後悔したんだけど、『九相図』然り、生命あったものが徐々に壊れ形を失っていく様を見つめるという冒涜的な魔性が魅力の一因なのかな。「穴の奥の、もはや人間の姿をしていない彼女は、砂埃に覆われ、半ば地中に埋もれている。」(p234)という一文からも、〈俺〉が放置した(放棄した)時間の量が垣間見える。終わり方は…うーむ。 2へ続きます。 27刷 2024.4.11
15投稿日: 2024.04.11
powered by ブクログ共通のテーマに対してそれぞれ違ったアプローチで語られてるので、飽きることなく全話とても面白かった。 怖い話、切ない話、泣ける話、狂った話とてんこもりとなってます。
2投稿日: 2024.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さっと読めるエンタメ作品。世にも奇妙な物語などのソフトホラー好きにはいいと思う。陽だまりの詩が好き。 英語版が出ているのを知って乙一さんを知る。そこから日本語版を読んでみようと思った作品。映像化できなそうな作品もあったけど、実際映像化されているのを知ってびっくり。 カザリとヨーコ 怖い、ひどい、理不尽 SEVEN ROOM グロイ、怖い、匂う So-far、そ・ふぁー 両親のどちらかを選ぶとどちらかが死んでることになる。少年の心の動きが切ない 陽だまりの詩 一番好き、情景が浮かぶし優しさに覆われている。最後の意外なエンディングもよい Zoo 怖い。うっかり彼女を殺してしまった男の葛藤と奇行?
1投稿日: 2024.02.20
powered by ブクログ自分を小説沼に追いやった元凶。 当時まだ幼かった自分に衝撃だった。 SEVEN ROOMSがすごく怖かった。
2投稿日: 2024.01.28
powered by ブクログ初めての乙一作品。面白かった! 1話目から主人公が可哀想すぎて途中で読むのやめようかと思うけれど続きが気になってやめられず読み進めてしまう。さらに2話目は衝撃的でドキドキしながら読みました。どのお話も読みやすく面白かったけれど1話目と2話目が特に印象的だった。
1投稿日: 2024.01.19
powered by ブクログ世にも奇妙な物語的な短編集。 死にまつわる話だけど、アプローチが全然異なりどれも面白かったです。 ただ、入り込めなかったなあ…特に後半2作品…。 陽だまりの詩とかは、良い感じな話にしたかったんだろうけど、1発で世界観に入り込めなかった…。 個人的には、ソファが奇妙さとオチが好きでした。 7roomも発想はあるようで無い感じ、救いようの無い話が良かったです笑
2投稿日: 2024.01.14
powered by ブクログ自分の思う乙一らしいと感じた短編集。 無駄はあるが簡潔だから適度に感情が乗せられ、描写が最低限なので雑音が少ない。 映像化されたものを集めているのもあって場面も浮かびやすい。 世界から体を突き放しながらも、服の裾は掴んだままのような、ジレンマを抱えた小説。 好きなのはzooと陽だまりの詩
0投稿日: 2023.12.13
powered by ブクログYouTubeのショートで紹介されていた「カザリとヨーコ」がきっかけでこの本を読みました。 最初は残酷なホラー小説かと思いきや、どこかファニーな印象のある作品たちでとても面白かったです。全ての作品が主人公の一人称視点で描かれており、まるで自分が主人公になったかのような気持ちで、物語の行先を眺めているのがわくわくしました。
0投稿日: 2023.11.26
powered by ブクログ16歳のデビュー作に衝撃を受けながらも、沼にもハマらず、他の方の〝祭り〟にも加わらず(^^)、時間が経過してしまいました。 なにせ、我が愛しの積読本集団が、小さいマエナライをして並び(中には割り込みするヤツも)、目を輝かせながら指名を待っているんです。この悩ましい状態、皆さんも同じでは? 本来2003年に刊行された『ZOO』の文庫化にあたり、5作品がそれぞれ5人の監督で映画化され、その5篇が収められ、分冊したその1が『ZOO1』とのことです。 内容は、いわゆる「黒」あり「白」ありで、共通テーマや統一感は感じません。どちらかというと黒ですが、黒は黒でも漆黒のような全てを吸い取る闇のような暗黒でなく、透明感のある黒またはブルーブラック寄りの色味を感じます。 理不尽な虐待、殺人、絶望の監禁、死体などの状況そのものは強烈な黒ですが、人の感情を含めた他の部分は淡々と柔らかく描写され、そのコントラストが強く、独特の世界観が構築されているようです。つまり、ホラーなのにクールなんですね。他の幽霊、SF、幻想っぽい話も、不思議な魅力を放っています。 「黒乙一」ワールドが醸し出す、不気味さ・怖さの中毒性を垣間見る気がした本書でした。引き込まれるように、続けて『ZOO2』へ移ります。
58投稿日: 2023.09.15
powered by ブクログ何年も前(高校生の頃かな…?)に買った本を久しぶりに引っ張り出して読んでみた。内容をほぼ忘れていて記憶力の無さにびっくりした(笑)新鮮な気持ちで読めたので良かったけど。陽だまりの詩が穏やかで切なくて、この短編集の中では1番好きだった。 本の感想ではないが、 最近読んで「面白かった!好き!」と感じた本も、数年経つと内容を忘れてしまうかもしれない。それは寂しいので、できるだけブクログに感想を書き続けていこうと思った。
1投稿日: 2023.08.28
powered by ブクログ乙一!短編集!! SEVEN ROOMSが切なくて好き それぞれの物語に出てくる人達がその後どうなったのか考えるのが楽しかった、みんな幸せになって欲しい。
0投稿日: 2023.06.03
powered by ブクログ「陽だまりの詩」は私のバイブルです! 世界の美しさと生きる喜びを学べ、何度読んでも涙が溢れてきます。
1投稿日: 2023.05.30
powered by ブクログ中学生のころ、美術部の活動が何故か図書館であって、その時に読んだ。恋愛以外を読むようになったきっかけかも
0投稿日: 2023.05.21
powered by ブクログ小学生の時に読みました 衝撃のカザリとヨーコ、なつかしい でもヨーコが少しずつ復讐?していく様が何となく快感で、前半とは別人かのように自立していく姿がかっこいいと思っていました セブンルームズも衝撃的で、、 自分に置き換えて読むと胸糞悪く、絶望を感じてたのを覚えてる、、笑 小学生ながらにすごいもの読んでたんだなあ
2投稿日: 2023.05.16
powered by ブクログサクッと読めるけどインパクト強い短編ホラー集。17年前の作品とは思えない目新しさあり。 映像化もされているようなので、こちらもチェックしよう。
2投稿日: 2023.04.18
powered by ブクログ勝手にオチが気色悪い系の短篇集だと思ってたけど後半が微妙だった。陽だまりの詩は普通にいい話。前半の2話がよかった。双子のやつはなんとなく想定は着いたけどまあヨーコ良かったのではないか??おばあちゃんが裏ありそうだったけど普通の人だった。ソファーのやつがいちばんオチが面白かった。 ZOO2もあるらしいから読みたい。
2投稿日: 2023.04.14
powered by ブクログいくつか乙一さんの作品は読んだことあったのですが、有名なこちらをやっと。 ひとつひとつがゆらりとする衝撃に苛まれるというか、短い話でここまで引き込まれる話を5作品も…化け物だなあ。という。カザリとヨーコ、SEVEN ROOMS、そ・ふぁーが好きです。
1投稿日: 2023.04.12
powered by ブクログこちらの本棚登録で乙一さんの本を見かけて 以前読んだcalling you泣いたなァと思い出し、早速読む事に!短編なので就寝前に読んだ所 脳が興奮して寝つきが悪くなってしまいました。「seven rooms」怖かった。「カザリとヨーコ」ラストでのヨーコの心持ちの変化が良かった。 読了後なんだか切なくなる。
14投稿日: 2023.04.04
powered by ブクログもう本当に衝撃的だった 乙一さんの本を初めて読んだのがこの作品で、本当に天才だなと思った 特にSEVEN ROOMSが衝撃的すぎて忘れられない。
3投稿日: 2023.03.27
powered by ブクログ“死がテーマ” そ・ふぁーというタイトルは面白いと思った。 「死」とは何かを失う喪失感だった。全ては一瞬。 5つの物語からなる短編集。テンポの良い展開に、乙一さんが生み出す不思議な世界観がマッチしてするすると読み進めてしまう。登場人物がどのような結末を迎えるかが、最初から気になって仕方がない。寝る前に一章ずつ読むのが楽しみとなっていた。 カザリとヨーコ。カザリとヨーコはふたごの姉妹。なぜか姉のヨーコだけ母親から虐待を受ける。そのうち殺されてしまうような気がするくらいに。そんなある日、カザリが母の大切なパソコンに水をかけてしまう。それを姉の仕業にしようと画策している所を、ヨーコは見てしまう。今回ばかりはカザリに罪を認めて母に謝ってほしいと思い、カザリに嘘をついてと取引をする。私が代わりに謝ってあげるから、お互いに入れ替わろう。提案を飲んだカザリは先に帰宅。マンションの下にいたヨーコは、上から落下してくる彼女を見たのだった。 SEVEN ROOMS。突然誘拐された僕と姉。仲が悪かった二人だが、協力して閉じ込められた部屋からの脱出を試みる。しかし、そこは7日後に死を迎える部屋で、横並びに同じ状況の女性が6人いる。一日に一人殺されていく。どうにか逃げようと思いついた案は、姉が犠牲となって僕と他の人を逃がすものだった。 SO-far そ・ふぁー。ある日突然、両親が互いのことを見えなくなってしまった。僕は2人のことが見えているので、不思議に思いながらも普通に生活していた。しかし、時間が経つにつれて、僕は母と父を同時に見ることができなくなってしまう。この先、父と母のどちらの世界で生きていくかを決めなければいけないと思った僕は、父親にぶたれたタイミングで母親の世界で生きることを決心する。しかし、それはすべて僕の思い込みだった。両親がお互いのことをみえなくなったのはうそだったのだ。 陽だまりの詩。ある男に作り出された、人間にそっくりのロボットの私。彼女は、数日後に死ぬ彼を埋葬するために作られた。初めは感情がなかったが、彼と生活していくうちに感情が芽生える。男が死ぬ間際、男もロボットだったことに気づく。死とは喪失感。 ZOO。毎日死んだ彼女の写真が送られてくる。実はそれを送っているのは私で、彼女を殺したのも私だった。毎日彼女を殺した犯人を捜す演技をして、自分が殺したことに気づくが自首する勇気が出ずに、毎日同じことを繰り返している。そんなある日、いつもと同じく殺人現場からの帰り道、自首する気持ちをかき消す「ZOO」の看板が消えていた。
0投稿日: 2023.02.23
powered by ブクログ乙一さんの中でも最高に好き。 どの話も好き。 初読の感動をもう味わえないのかと思うと寂しいけれど、それでも何度でも読めるのが嬉しい。 何度目でも大満足する。
1投稿日: 2023.02.22
powered by ブクログ昔読みましたが、「SEVEN ROOMS」が怖くてでも引き込まれるように面白い物語で忘れられません。1度読んだ小説の内容も忘れがちな私にしては珍しいことです。でも恐ろしくてまた読もうとは思いません。
3投稿日: 2023.01.15
powered by ブクログ短編集です。 奇抜な設定にも関わらず、乙一さんが紡ぎ出す物語の強さにグイグイと引き込まれます。 全ての作品がとても面白かったですが、最も好きな作品は『陽だまりの詩』です。 作られたロボットである主人公が、世界と触れ合い人間の感情を獲得していくという話です。 これだけなら奇抜でも何でも無いですが、やはり乙一さんらしく仕掛けが施されており、驚きとともに、心がじわっと暖かくなりました。感情の機微の表現が素晴らしく、登場人物達の行動の端々から滲み出る人間臭さに惹かれること請け合いです。 続編である『ZOO 2』も読んでみようと思いました。 短編集なので、隙間時間にするりと読めてお勧めです。
3投稿日: 2023.01.04
powered by ブクログこういうの求めてた…2022最後に良い本に出会えました、後味悪い話に良い本っていうのも心が痛むけど(笑)
1投稿日: 2022.12.31
powered by ブクログ短編の一つ「陽だまりの詩」は読みながら2回目では?と思って過去読んだ作品を調べてみたら「短編工場」でやはり読んでいた。 主人公がロボットを作り出し2人だけの世紀末を一緒に暮らすと言う話。丘に墓を作って、自分が作ったロボットに埋葬させると言う話。アニメ化されている様です。この短編が一番良かったかも。
11投稿日: 2022.12.20
powered by ブクログ不穏でなんだか掴みどころのない作品たち。後味がかなり悪いな〜って印象。(こういう書き方してますが、話はとても面白かったです。) 普段読んでるホラー作品とは違う怖さが楽しめたような気もするが、個人的には少し読み進めにくかったかな…
0投稿日: 2022.12.16
powered by ブクログ世にも奇妙な物語的な短編集。結末にゾッとさせられるものから、グッとくるような話まで、ジャンルが幅広い。本著者の魅力が詰まった作品だと思う。
1投稿日: 2022.11.26
powered by ブクログ乙一さんにハマるきっかけになった本でした。 ZOOがいちばん面白かった。 何度も読み返したくなるのは陽だまりの詞でした、文章表現の美しさに毎度息を漏らしてしまう、、
1投稿日: 2022.11.05
powered by ブクログどれも読みやすいです。 そ、ふぁーが終わり方が予想できずよかったです。やるせないような、哀しいような、でも有り得そうな。
0投稿日: 2022.10.21
powered by ブクログ久しぶりに乙一さんの作品を読みました。 帯に書かれていた絶賛の評価に心が揺れて… ファンタジーホラーという表現がぴったりな短篇集。 乙一さんの世界観というか、作風がぎっしり詰まっています。 でも、怖いです。 嫌いじゃないけど、当分積極的に読もうとは思わないでしょう。
3投稿日: 2022.10.19
powered by ブクログんーー。 全体的に何だか不穏というか暗く重い。 どれもイマイチ掴みどころがないというか、 スッキリしない後味の悪い作品。 seven roomsは怖いけど1番スラスラ読めた。 ZOOに関してはよくわからなかった。 陽だまりの詩は割と良かった。 別にほっこり暖かい作品が好きなわけではないけれど 他があまり刺さらなかったから良く感じたのかもしれない。
0投稿日: 2022.10.14
powered by ブクログ陽だまりの詞と、血液を探せと、飛行機がジャックされる話が特に面白かったな〜。 毎度ながら鬱蒼とした世界観で、どれも陰鬱なんだけど読みやすくて好き。
1投稿日: 2022.09.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
短編集/分かりやすくて読みやすいし普通に面白い/ロボットと人間の話。「陽だまりの詩」が特に良かった。オチが製造者もロボットだったってのが驚き。
0投稿日: 2022.08.23
powered by ブクログ全身から汗が出るほどハラハラさせられる話もあれば、穏やかな話もあるが、どの物語にも共通して不穏な空気が流れていて、死の匂いが感じられる。 死の匂いによって、他の余分な要素が削ぎ落とされているような感じもする。 ブツッと突然終わりがやってきたり、結末がどうなったか読者に委ねられたり、どうしようもなく死がやってきたりして、読み終わった後も落ち着かない。 生きる、生き延びる、それって何だ。そんなことを考えてしまう一冊。
1投稿日: 2022.08.22
powered by ブクログ中学生振りの再読。 セブンルームスだけ覚えていた。この作品は怪談レストランのリプレイという作品と同様に一生忘れることはないと思う。それくらい当時の自分は衝撃を受けた。 今読むと、全てちゃんと面白い。著者の執筆時の年齢を考えると恐ろしい才能だと思う。
2投稿日: 2022.08.14
powered by ブクログ随分昔に読んだものを読み直してみました。SEVEN ROOMSだけは何となく覚えていましたが、どの物語も切ない気持ちになりました。
0投稿日: 2022.08.13
powered by ブクログ5話の短編集。ザ・理不尽。この理不尽の前では「なぜ」や「どうして」は関係なくなってしまう。 安心して読めるのは5話中1話だけ。 この作品に初めて出会ったのは矢也晶久のコミカライズ版でした。真っ赤な表装のハードカバーは、本屋の漫画新刊コーナーでは異色を放っており手に取らずにはいられませんでした。 内容は衝撃的でもう今でも忘れられません。 やっと原作を読む事ができ感無量であり、何故もっと早く読まなかったのかと自分が不思議でなりません。
1投稿日: 2022.08.04
powered by ブクログカザリとヨーコ・SEVEN ROOMSこの二つが個人的に印象的で面白い話だった。 他の作品も良心的な話もありサクサクと読める。 ホラーじみてミステリアスな作品は頁を捲る手がとまらなくなるほど熱中して読んでしまう。 2にも期待。
0投稿日: 2022.08.01
powered by ブクログ全5作からなる短編集 一部を除いてダーク、不気味な世界観が多く救われない展開も... 色々な意味でSEVEN ROOMSは必見 インパクトが強すぎて印象に残る 対称的な物語として陽だまりの詩もおすすめ 不穏な作品が多い中での唯一の良心?といっていいかもしれない 時間がない時でもサクサク読めるのでオススメ
1投稿日: 2022.08.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
乙一の短編集。 【カザリとヨーコ】 救いようのない苦しみの中で一筋の光を見られるのは、救済とかではなくて普通に苦しみだからな?極限まで苦しんでその後に少し明るくなるのは、ただ単に緩急にやられてるだけで、総合的に見たら普通に苦しみです。 【SEVEN ROOMS】 こういう普通に生活してたのに急に死と隣り合わせになる展開が、本当に苦しすぎて嫌。1人やったらまだ耐えられた。兄弟っていうのが本当に無理。読み終わった後、心抉り取られすぎてしばらくため息しか出なかった。 【SO-far そ・ふぁー】 もし親になってもこれはしたらダメだと思った。短いし読み終わったあともう一回見たら、辻褄が合わせられて二度楽しい。いや楽しくないけど。 【陽だまりの詩】 黒乙一が蔓延る中、唯一の白乙一。展開はなんとなく読めたけど、それを越える文章表現の美しさに圧倒された。晴れの日に空を見たくなる。 【ZOO】 主人公は気が狂ってると思うけど、少し気持ちが分かる。短い時間だったら耐えられることも、数年続けたらしっかりと気が狂うんだなぁと思った。
3投稿日: 2022.07.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
乙一さんて、初めて読みました。短編が5つ入ってます。全部めっちゃ面白かった!「カザリとヨーコ」は一卵性の双子の姉妹が、一人は母に溺愛され、一人は疎まれ、虐待されて成長しているっていう、薄気味悪い設定の物語。最後の最後まで気味が悪くて恐ろしかった。「SEVEN ROOMS」は意味もわからず何もない四角い部屋に監禁された姉弟の話で、体の小さな弟は下水道代わりの溝をつたって、並んで存在している隣の部屋、更に隣の部屋へと移動する。そして7つの部屋が並んでいて、毎日順番にその部屋に入れられた人が殺されていくという超恐ろしい法則を突き止める。自分たちが殺されるのがいつなのかもわかる。他の部屋の人たちにも、その法則を伝える。事実を受け入れるしかない隣人は、手紙や、十字架のネックレスを弟に託す。別れ。生き残るために、姉が考えた賭け。恐ろしすぎる! 表題作の「ZOO」も恐ろしくて気持ち悪かった! 映画化された(?)「陽だまりの詩」だけは、少々切なく、美しい物語だったけど、やっぱりこれも自分が主人公の女性だったらと考えると気が遠くなりそうな、なんともグロテスクな話ではある。 読みごたえありました。
5投稿日: 2022.07.24
powered by ブクログ乙一 著 初読みだった「平面いぬ。」が面白かったので、 作家、乙一さんの世界観をもっと感じたくて、 ブク友の土瓶さんに色々紹介して頂き、先ずはもう少し短編集で入りやすいように、次に本作を選んで読了。 こちらも5つの短編集で構成されていた。 カザリとヨーコ SEVEN ROOMS SO-far そ.ふぁー 陽だまりの詩 ZOO もう少し怖いホラー感覚を想像していたが、 怖さと切なさを融合したようなストーリー仕立てになってたと思う。 「カザリとヨーコ」は毒親か?悲惨な状況にも慣れがあるのか…子どもの哀れな感情を剥き出しにされて、何だか落ち着かない感情になった。ラストはそれでも少し希望の光が見えた気がした。 「SEVEN ROOMS 」は映画の「ソウ」を彷彿した。姉弟の愛に救われたかな。 「そ.ふぁー」と「ZOO」は何だか不思議~(・・?) ドラマの一部を観ているような感覚がした。 「陽だまりの詩」が自分的には一番好き。 やっぱり、私って…ロボット好きなのかな。 何冊か中古本をネットで注文したので、 届いたら引き続き読んでみたいと思う。
45投稿日: 2022.07.10
powered by ブクログ昔読んで、また読みたくなって購入。 怖いグロいとか、理不尽とかそういう耐性があまり高くないタイプなのですが、そんな私にとって乙一さんはギリギリ大丈夫な表現をされる方だなと思います。 ほんの少しだけ救いを残してくれるからかな。 映画を観てみたいです。
0投稿日: 2022.06.16
powered by ブクログ映像化された短編集。幾つか見た記憶。 ブラックオープンエンディング(言わないかな?)感。構成力とか文章力とか関係なく世界観で読ませてしまう。 「カザリとヨーコ」 双子の高校生カザリとヨーコ。姉カザリは、虐待を受け、妹ヨーコは母の愛を受ける。理不尽さが際立つ。全てを受け入れているヨーコは、優しい老女と巡り合う。が、その幸福感も短く再びヨーコは全て失う。しかし、ここから、現状からの脱却の行動を起こす。 「Seven Room 」 誘拐・監禁・殺害。7部屋に囚われる女性達。一人の少女が身を挺して理不尽に立ち向かう。 「So-far」 無視し合う夫婦の間を取り繕う息子。いつしか、父親が見えなくなる。発想が面白い。両親を想う気持ちが父親を喪失させる。タイトルも良い。 「陽だまりの詩」 白乙一かな。近未来社会、人類滅亡した世界で自分を埋葬する為サイボーグを作る。その人間的成長と悲哀。 「Zoo」 おっ黒乙一。自身の殺人を認められず迷走する男。その迷走とZOOの看板を結びつけた秀作。だけど、グリーナウェイのZOOがモチーフ?後日見てみたいです。
35投稿日: 2022.06.01
powered by ブクログ5話の短編集。1、2話読んで不気味な話ばかりかと思ったら心温まる話もあって面白かった。 どの話も面白くて、情景描写も分かりやすく読みやすかった。2も読みたい。 どの話もずっしりくるけど、「SEVEN ROOMS」のラストがかなり印象的。
0投稿日: 2022.05.28
powered by ブクログどの話もインパクトがあり、何度読んでも惹き込まれる。どのエピソードも好きだけど、特に「SO-far そ・ふぁー」の終わり方は胸糞悪さが良くて好きだ。実写版は幼い頃の神木隆之介くんがやっていたそうで、ちょっと見てみたい。
0投稿日: 2022.05.26
powered by ブクログ映画を観てるのでサクサクと読めました。 読後、映画もよく出来てると感心しましたが、陽だまりの詞とZOOは読むことで噛み締めるように良さが分かった気がします。 自殺願望がある訳ではないけれど、陽だまりの詞を読んで生きよう、と思った。 乙一の世界観はテイストが違っても、とても好きです。
0投稿日: 2022.05.13
powered by ブクログずっと前から読みたかった乙一さんの短編集。 期待通り、いやそれを上回る短編が多かったです。 元々、乙一さんの小説は好きだったのでこの独特の世界観も自分はハマりました。 ホラーというか少しグロテスクな場面も多いですが、それが読んでいる人により緊張感を与え、作品の世界にのめり込むことが出来るのではないかと思いました。 少なくとも僕は夢中になって読み進めていました。 個人的には「SEVEN ROOMS」と「陽だまりの詩」が好きです。 乙一さんの世界観を楽しむことが出来た良い短編集でした。
9投稿日: 2022.05.12
powered by ブクログ映画を先に観まして、そこから原作に来ました。 ZOO1は映画化された5篇を収録。 (映像化にあたっては、それぞれ監督が違うのに、乙一の世界に浸れたので成功してると思います。けど先に原作に触れたかった………) 短編でありながら、それぞれが実に凝っていてメッセージもしっかりした内容でした。文字の力があるんだろうなぁ………やはり映像よりも理解が深まったように思いますし、私個人の想像力も刺激されてより面白く感じました。 文庫版特別付録として、『陽だまりの詩』の映像化にあたり、脚本・絵コンテ・キャラクターデザインを担当した古屋兎丸氏と乙一氏の対談が収録されています。 必見必読かと。 続きはZOO2 へ
0投稿日: 2022.05.02
powered by ブクログもっとこの人の作品よみたい この話すごい…今までで一番好きかもが毎話更新される ひだまりの詩も好きやけど、やっぱりseven roomsが衝撃
1投稿日: 2022.05.01
powered by ブクログデビュー作以来の乙一でした。 「夏と…」はあまり好みではなかったですが、この短編集は面白かったです。 特に陽だまりの詩はこんなのも書けるのか。とギャップに驚愕しました。 特にseven roomsと陽だまりの詩がお気に入りです。
1投稿日: 2022.04.26
powered by ブクログ乙一さんの『銃とチョコレート』を読んでから、他の作品にも触れてみたくなり、購入。 愛好家の方からすれば周知の事実かもしれないが、こんなにとてつもなく恐ろしい物語を生み出してしまう人なのかと、衝撃が走った。 作中の一本である『SEVEN ROOMS』はとびきり恐怖を感じた。「得体の知れない何者かに殺されてしまうのではないか」と考える登場人物の心理や末路があまりにも直接的なのだ。文字で読んでいるのにもかかわらず、思わず目を背けたいくらいだ。 ただ、私が作中で一番気に入っている話は『陽だまりの詩』だ。ロボットが男性を埋葬するまでの過程を、ロボットの一人称で描かれた話である。ロボットが「死」という概念を、時間をかけて理解していく様子も、読んでいてしんみりさせられる。ただ、それ以上に私は、終盤の伏線回収という部分において、『陽だまりの詩』が飛び抜けて素晴らしいと感じた。ありきたりな言葉を使うとするなら、まさに意表を突かれると言ったところか。
3投稿日: 2022.04.23
powered by ブクログ読書にハマったきっかけの一つ。 だいぶ昔に読んでどんな話が入っていたか忘れているのでまた読みたい。
0投稿日: 2022.04.18
powered by ブクログお気に入りはsevenroom 最後の姉の笑い声が良い味を出している 鳴き声でもなく、叫び声でもなく…
0投稿日: 2022.03.25
powered by ブクログ初めての作家さん!世界観がすごいという感想が気になって借りてみました! 殺人とか死に関するミステリーホラーの短編集でした。 確かに世界観ってか発想が凄い!エグいわけではないので読みやすかったし、展開も驚かされる内容が多かった! 個人的にはひだまりの詩が面白かったです。 でもホラー系苦手。継続はないかなぁ。
0投稿日: 2022.03.18
powered by ブクログおぉー。これは私好みの世界観。 カザリとヨーコ SEVEN ROOMS SO-far そ・ふぁー 陽だまりの詩 ZOO 全話おもしろかったです。 乙一さん好きな予感がしてきたので他の作品もさっそく読んでみたいと思います。
15投稿日: 2022.03.03
powered by ブクログp.194 "愛と死は別のものではなく同じものの表と裏だった。" 全話良い。 物悲しく不気味で先がない。
1投稿日: 2022.02.07
powered by ブクログ学生時代に読んで以来、定期的に読んでます。 内容は全部わかってるのにそれでもまた読みたくなる…。 sevenroomを初めて読んだ時は、初めて周りの音が聞こえなくなるほどドキドキして熱中してしまいました。 乙一さんの作品の中で1番好きです。
1投稿日: 2022.02.07
powered by ブクログずっしりした話ばかりでした so farが読みたくて買ったけれど 読み終えて1番残っているのはsevenroomsです 1人で読むと背中がゾワゾワして落ち着きませんでした。
0投稿日: 2021.12.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「つまり俺は自分で自分のことを知らないふりをしているだけなのだ」 初の乙一さん。 前から気になってはいたけどなかなか手が出なかったのを、友だちにすすめられて読んでみた。 『カザリとヨーコ』 1作目からかなりヘビー。この結末には希望があるって思ってもいいものだろうか。 『SEVEN ROOMS』 読後感がなんとも…。私にも弟がいるから余計にいろいろ考えてしまった。私もこのお姉ちゃんと同じようにできるのだろうか。 『SO-far そ・ふぁー』 悲しい。子どもが達観しているだけに、かわいそうなのは両親、特にお父さんだと思う。 『陽だまりの詩』 一番好き。なんとなく展開は読めたけど、この短編集の中で唯一の優しいお話。 『ZOO』 途中までは、悲しくもおかしいブラックユーモアな感じがしていたけど、最後で印象が変わった。主人公はやっと救われたんだと思う。 これは確かにジャンル分けができない、と思いながら最後まで読んだ。 なるほどこれが乙一ワールドなのか…。私が今まで読んでこなかったタイプの作家さんかもしれない。 『ZOO 2』があるみたいなので気になるけど、読むかどうかは微妙なところ。 2021.11.1 読了
1投稿日: 2021.11.01
powered by ブクログカザリとヨーコ Sevens room So far は先の展開が気になってよかった あと2つはそんなに好きじゃなかった。 展開が気にならないし、ただただ同じ時間が流れているだけだった。
0投稿日: 2021.10.04
powered by ブクログ正に乙一ワールドですね。 著者の好きなように好きな話を書いた。 そんな感じ。 カザリとヨーコとseven roomが、 私は特に著者らしくって好きでした。
9投稿日: 2021.09.28
