
総合評価
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powered by ブクログドラマが好きでした。本を読んでみると、もっと、疾走感があり、好きです。 若者が、生き生きしていて、たくさんの想いが蠢いて、どんどん、進んでいく・・・
0投稿日: 2005.08.21
powered by ブクログリズムがよくて、さくさく読める。池袋って怖いイメージやったけど、ストリートの中って案外あったかいなーと思った。
0投稿日: 2005.08.10
powered by ブクログドラマ面白かったしなんとなく読んでみようと思って買ったんだけどこんなに原作がおもしろいとは思わなかった。
0投稿日: 2005.05.20
powered by ブクログこれがデビュー作?ってくらいびっくりした小説。とても読みやすくて面白かったです。高校生の息子も愛読。
0投稿日: 2005.05.18
powered by ブクログドラマを見て。圧倒感。新作も早く読みたい。またドラマ化しないかな。でも原作を読むと、なるばくソレに忠実に作って欲しいと思う。
0投稿日: 2005.05.07
powered by ブクログいつも貸し出し中で中々読めなかった一冊。やっとで読んでみたらいつも貸し出し中なのが納得できるくらいおもしろかった。話の場面が変わるところにはさんである絵がとてもかわいい。
0投稿日: 2005.04.30
powered by ブクログ先に本を読んでから、ドラマを見て驚いた。・・・違うじゃん。でもどっちも好きですけど、どっちかというと本の方が好きです。特にキングが。石田衣良の本はさらっと読めていいですね。文体とか好き。
0投稿日: 2005.04.28
powered by ブクログ石田衣良の代表作でありデヴュー作でもある。リアルに起きているまたは起きていそうな事件や流行をクローズアップし若者の心の機微を描写している、とても見ごたえのある作品。
0投稿日: 2005.04.26
powered by ブクログテレビドラマにハマった人も多いハズ。この原作のマコトたちと、宮藤官九郎の描くドラマのマコトたち。一見違和感あるものの、芯の部分はおんなじ。この原作を読めば、ますますマコトたちが身近に感じられるて思うで。「ブクロ最高ー!!」
0投稿日: 2005.04.06
powered by ブクログサルの話が泣けた…。なんていうのこう、サルの思いがよかったというよりは(いやそれもあるんだけど)恋って自分ではコントロールできないんだなあっていうか理不尽っていうか。…我ながらよくわからない。
0投稿日: 2005.03.09
powered by ブクログこのIWGPシリーズ(?)は4まで一気に読んじゃいました。 最初はドラマがきっかけで、しばらくしてから本に手をつけて…。 この人の本は、一気に読める。 読めちゃう。 いいのか悪いのかなんてわかんないけど読んでる時も読み終わった時も面白い。 まだまだ読んでないのもあるからそれも楽しみ…
0投稿日: 2005.02.16
powered by ブクログコレは実は高校生の時に読んだんだけど、めっちゃ面白いです。おすすめ。ドラマよりも断然原作のほうが面白いと思うのは、ドラマやるよりも先に本読んだからかな。いや、絶対こっちのが面白いって!内容はダークなんだけど、それだからこそ生きる、登場人物たちの爽快感。痛快さ。生き生きとした裏の東京に出会いたい人はどうぞ◎
0投稿日: 2005.02.02
powered by ブクログあまりのテンポの速さにビビリながらも、展開をわくわくと予想しながら読み進めていたら、あっという間に読破してしまいました。 やっぱりIWGPは、テンポが良くなければIWGPじゃないですよホントに。 このシリーズは読破してから時間が経っても鮮明に、色濃く印象が残っていて、私の心を捉えたまま離しません。 主人公の真島誠の視点で物語が進むからこそ、IWGPはたくさんの人に愛され続けているのだと思います。
0投稿日: 2005.01.29
powered by ブクログこの作者の本を読むのは本書が初めてです。1年くらい前から、この作者の著作本を本屋さんの平積み状態で目にする事が多くなってきておりました。ただ表紙やタイトルだけからの印象は、50代の人間にはかなり抵抗感がありました。しかし1ケ月ほど前の新聞の書評に取り上げられた(その本の名前は忘れましたが)のをたまたま目にする機会があって、とりあえず1冊読んでみようと、あんまり考えないで選んでしまった本書ですが、ラッキーな事にデビュー作品でした。 期待度をはるかに超える読み応えはありました。ただ、そうはいっても、まぁギャング団といってもいいような人たちを主人公にしており、そういった人間をカッコ良く書きすぎてくれてしまっているので、どうしても現実離れしている印象は拭いきれません。ジーンとくる場面も何箇所かありますが、所詮フィクションだからねぇ。。と、さめた眼で読んでしまうところがあり、そこが5つ星までいかない理由です。 ま、それはおいといても、おかげで、このシリーズの続編はじめ、既刊本を読み漁る楽しみは出来ました。 本カバーの裏書きに、青春小説の爽快さとクライムノヴェルの危険さをハイブリッドした。。。とあります。たしかにそうなんですが、本書のジャンルはどうしたものかと悩んでしまいました。(苦笑) 2005/1/15
0投稿日: 2005.01.16
powered by ブクログ初めから最後まで、ずっとドキドキしっぱなし。次はどうなるのか気になって、飽きることがありませんでした。
0投稿日: 2005.01.08
powered by ブクログドラマでも有名なこの作品。 僕は小説を読んでからドラマを見たので その辺でも楽しめました。 内容はもう言うまでも無くむっちゃ面白い!
0投稿日: 2005.01.08
powered by ブクログ石田衣良さんの小説です。ドラマにもなったIWGPシリーズの第一作。(石田さんのデビュー作だそうです。)マコトがいい!
0投稿日: 2005.01.07
powered by ブクログドラマ化もされた有名作? 文体が難しくなく読みやすいので本をあまり 読んだことがないという人にも入りやすい一冊かと。
0投稿日: 2005.01.06
powered by ブクログドラマ、キライでした。なんだか怖くて。 でも、これはよかったな。展開のはやさ、心の動きとセリフ、いろんなものが、ぴったり合っている感じでした。。。
0投稿日: 2005.01.05
powered by ブクログ池袋は最初テレビで見てて偶然本屋さんで発見したんで買っちゃいました。 石田衣良さんはやっぱ面白いですよね。 うつくしい子どもと池袋読んでどっぷりハマりました(笑。 先生に頼んで図書室にいれてもらっちゃったほど。
0投稿日: 2004.12.24
powered by ブクログ「池袋ウエストゲートパークシリーズ」第一作目。石田衣良デビュー作。連作短編集。 4編収録されていて、そのどれもがドラマ化されている。自分もご多分に漏れず(?)、ドラマから入った人間なので、ストーリーは事前に全て把握していたんだけど、それでもそれなりに楽しめた。独特の文体が心地よい(最初イライラしたけど)。
0投稿日: 2004.12.20
powered by ブクログ小説もドラマも最高に面白い。池袋を舞台にしたカラーギャングの抗争は必見。池袋のトラブルシューター八百屋のマコトとその仲間の活躍劇。痛快であり、読後感も爽快。 ドラマではタカシ役の窪塚がマジでキレててかっこいい!「キングなり〜」なんて絶対に小説版のタカシは言わないけどね。
0投稿日: 2004.12.20
powered by ブクログもう何年も前にドラマになったその原作。読んで知ったんだけど短編集だったのね。ドラマみたいに一連の話が絡んでいるのかと持った。残念。でも内容はそれなり良いです。言い回しがちょっとわざとらしい部分は多いですが。期にならない人ならばお薦めします。
0投稿日: 2004.12.19
powered by ブクログとりあえず基本はこれってことで。いやでも結構読んだの遅かったんだけど…。 ドラマとはまた印象ちがってよいよー個人的にはこっちのまこっちゃんというかむしろキングが好き…!
0投稿日: 2004.12.17
powered by ブクログクドカン脚本でドラマ化したもう有名な作品です。文句なしに面白いです。ドラマファンの方も是非読んでもらいたい。マコトはドラマの方がカッコいいですね〜。ブクロ最高!!
0投稿日: 2004.12.15
powered by ブクログマコトがかっこ悪くて熱くてかっこいい。こんなストリートギャングだったら仲良くなりたい。さくさく読める。節々に置かれた、マコトの一言もぐっとくるし、読書離れしている人でも抵抗無く読めるような気がする。どの話でも、池袋が愛されてる。”かーちゃん”の活躍もいい。
0投稿日: 2004.12.12
powered by ブクログドラマで有名なこの話だけどテレビでやってない話がまだまだあるんだよ。IWGPの緊張感とちょっとした笑いがいい。
0投稿日: 2004.11.26
powered by ブクログ石田衣良ブームで読んだ本。 ドラマは見たことないけど、映像とかすごく浮かんできたし、 サクサク、って読める本だと思う。 ドラマ見たことないけど、誠は長瀬のイメージじゃないなぁ、っていうのが感想。
0投稿日: 2004.11.22
powered by ブクログ気になっていた、この本。だけど自分には「今どき」のことはわからないだろうと決めつけていた。読んだら不思議な感じがした。自分にも共鳴できることに。外見ややる事が変わっても、結局、「今どき」の若者の気持ちって昔の若者と変わっていないんだなぁ〜と。最後はちょっとクサいけれど、逆に感動するのだよ。おじさん、おばさんにもお薦め!(いちおばさんより)
0投稿日: 2004.11.22
powered by ブクログドラマを見てから読んだ為、キャラクターのギャップに戸惑いながら読んだ気がする。私的にマコトは小説・キングはドラマのが好み。読書嫌いな人にも薦められそうな作品だと思った。
0投稿日: 2004.11.16
powered by ブクログデビュー作とは思えないクオリティの高さとスピード感。これ一作で作者の世界にはまり込むこと必至。特に読書慣れしていない人にオススメ。
0投稿日: 2004.11.13
powered by ブクログ最近TV露出しまくりの石田衣良さん。とにかく彼の作品(言い回し)は絶対に真似できない唯一無二のものなんだ・・・(衣良風)。ミーハーと言わず一度読むべし!私は彼がどこまで落ちても全ての著作を読み続けることをここで誓います。
0投稿日: 2004.11.10
powered by ブクログセリフ仕立てになってたけど内容よくわかっておもしろかった!懐かしい(^-^*)またテレビの方見たくなる☆
0投稿日: 2004.11.09
powered by ブクログ『今が知りたいなら池袋を読め』文字通り、それが当てはまる本。やくざ、クスリ、売春…若者をくすぐる言葉で書きとおされた、石田衣良の代表作
0投稿日: 2004.11.08
powered by ブクログ実は池袋、あんまり好きじゃない。この話の舞台でもあるちょうど芸劇あたりの雰囲気は一種独特だ。なじめないものがある。が、この本を読むと、すかしているくせにどこか熱い少年たちがいるのではないかと、きっと辺りを見回してしまうだろう。面白い。(なんとなく、私の中では宮部みゆき系列なんだけど(笑))
0投稿日: 2004.10.30
powered by ブクログドラマから小説を読みあさりだしたので、登場人物のキャラの変化には驚いた。特にキングのキャラは、ドラマと小説では、かなり違う。「マコちゃ〜ん」とか言わないし。石田衣良にハマリだした作品。
0投稿日: 2004.10.29
powered by ブクログ石田衣良といえばIWGP。 ドラマからハマったクチですが、文章の方が更に強烈な青春群像劇をしているように思いました。淡々としてるけど熱いカンジ。 ぶくろサイコーーーーー!
0投稿日: 2004.10.26
powered by ブクログじっくり読む系ではなく、先が気になって気になって仕方ない本です。 スピード感があって、スリリングなお話。 一晩で読んじゃいたい!って感じの本ですよ。 ちなみに続編( 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉)もあって、私が読んだのはこの作品と2作目のみ。 3、4作目も出ていて、漫画もあるみたいです。
0投稿日: 2004.10.17
powered by ブクログ池袋は小学生の頃からの遊び場だった。だからマコトが移動する描写が手に取るようにわかっておもしろい。ドラマもよかった。
0投稿日: 2004.10.17
powered by ブクログ話は主人公「真島誠」の語り口調で進む。これが軽い!ホント、今時の子だよなーってくらい軽い!! 時々、意味のわからない言葉があったりして悩むくらい。。 主人公は、母親と果物屋をやりながら、ストリート誌のコラムを書き、 時には池袋の治安維持のために、走り回ったりする。 「こんなヤツいるか!?」って思うんだけど、すごく魅力的。脇役もいい色出してます。 池袋という身近な場所で、少年少女達はこんなことを考え、大人から見ればバカバカしいことを一生懸命やっているんだ!というのが伝わってくる。
0投稿日: 2004.10.07
powered by ブクログドラマになったので見たことある方も多いのでは?ドラマとは違ったキャラクタが多く、楽しめます。キングがカッコイイのです! IWGP最高♪ ハードカバーとあわせて持っております。
0投稿日: 2004.10.01
powered by ブクログ「ああ、生命保険のおかげで金だけたっぷり残った。おれのまわりにいる人間はみんな死んでいく。だけど、まわりで人が死ぬと、自分もすこしずつ死んでいくんだ。愛してる人が死んで、愛してくれる人が死んで、自分の死を待っているだけのときに、おれはここにいる仲間と出会った。やつらはおれのtめに死ぬだろう。おれもやつらのために死ぬだろう。ためらう理由はない。どうせいつか死ぬんだ。それに死んでしまえば、もうこれ以上誰かが死んでいくのを見なくてすむ」
0投稿日: 2004.09.29
powered by ブクログドラマから入った人間なので登場人物達の性格がだいぶ変わってたので驚いた。読み始めればまた違ったあいつらに出会えます。
0投稿日: 2004.09.29
powered by ブクログこれ読んだあとで、リアルIWGPに行った時は興奮したなあ、無性に。外身は無愛想でも芯は熱いマコトのストリートでの戦いが、清潔な文体によって綴られています。押し付けがましくない感動と、人ひとりの力をもう一度信じたくなるきっかけを、読んだあと読者みんなにくれる一冊。
0投稿日: 2004.09.25
powered by ブクログドラマ池袋ウエストゲートパークの原作 って一言に言っていいのかなぁ〜 ドラマとは一味違ってます。 読んだらもう一度ドラマが見たくなりますよ〜
0投稿日: 2004.09.22
