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ガダラの豚 I
ガダラの豚 I
中島らも/集英社
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総合評価

238件)
4.1
83
93
43
6
0
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    ミステリーを書くのには苦労したとどこかで読んだ。 酒を片手に書き続けたらしい。 それでこの完成度、さすがのらもさん。 ユーモアと知性。 読みさすさとは裏腹に内容がしっかりしてて続きが気になる。

    0
    投稿日: 2026.01.11
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    昭和を感じる内容に現代でも色褪せないおもしろさただただ最高です。 アフリカ行きを決める結末から次を読むのが楽しみになる内容。 ずっと読みたくてたまたま旅先で見つけて全巻購入。

    0
    投稿日: 2025.12.31
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    2025.12.26読了 中島らも最高傑作の呼び名も高く、長年読み継がれ支持を集める本書にようやく着手。(何年も積読状態だった) ショート動画の本紹介でも話題になり、再び脚光を浴びているらしい。 正直、この3分冊の1巻目は『しあわせの書』(泡坂妻夫、新潮文庫)と似た展開がメインで(アヤシゲな新興宗教に潜入&冒険)スイスイ読めるけども評判ほどそそらないなとの感想をいだいた。 ただ、登場キャラのモデル推察をしながら読み進めていくのはたのしかった。(清川はスプーン曲げの清田くん、ミスターミラクルは奇術師ハリー・フーディーニなど) あとこの小説に限らず、創作物に出てくる新興宗教の教祖は大体好色に描かれますね。 “ガダラの豚”なんていう衆目を集めるタイトルのつけかたはさすが元コピーライターの面目躍如である。 次巻に期待。

    0
    投稿日: 2025.12.26
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    「呪術」に関するお話 詳細な感想は3巻の方でまとめて 1巻は、大生部の奥さん 逸美さんの新興宗教絡みのあれこれと アフリカ行きが決まるまで

    2
    投稿日: 2025.12.11
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    2025.12.06 アフリカに行くまでの道中。 すでに弾けまくっている登場人物たち、良い意味での脱力感満載。

    9
    投稿日: 2025.12.06
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    呪術パワー、超能力ブーム、新興宗教など盛り沢山の背景✨ ある大学教授と周囲の人々がTV局をも巻き込んでいく呪術の戦いとラストまで面白かった。アフリカと日本を舞台に魅力的な登場人物✨3巻目は阿鼻叫喚でした

    1
    投稿日: 2025.12.03
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    第一章ですむ内容を無理やり引き延ばしたような、緩慢な印象。 プロデューサーが家に来るところがアツかった。ラストの次巻への布石も、不穏な予感を掻き立てられてよかった。 キャラクターの造形が、いち時代の型にコテコテにはまっていて、今となってはかなり読みづらい。

    1
    投稿日: 2025.11.24
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    知らない国のこと 宗教のこと 怪しい信仰宗教のこと トリックや手品のこと 知らない世界に触れた。 ワクワクしながら読めました。

    1
    投稿日: 2025.11.21
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    徹夜本として知られているし、そう思って一生懸命呼んだが、読み終わった感想は「ファンタジー」(私にとって悪口)。 こうなると「新世界より」貴志祐介 等も読む気がしなくなる。多くの小説はこうなる。

    1
    投稿日: 2025.11.17
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    宗教にのめりこんでしまった妻を救うため、テレビタレントとなった呪術研究者が、手品師と手を組み謎の宗教団体へと挑む――。 本作は、オカルトと科学、信仰と虚構といった“相反する世界”を真正面から描き出す。“奇跡”と“ペテン”のエンタメ宗教サスペンスです。 呪術研究者×手品師というクセの強いコンビが宗教団体に挑むという構図がまず強烈で、この組み合わせの妙が、後のドラマ『TRICK』などにも通じるエンタメの原点を感じさせます。「理屈では説明できないものを、どうにか理屈で納得させたい」――そんな人間の根源的な衝動を物語に昇華している点に惹かれました。 作中では、呪術研究者・大生部の視点を通して、テレビと宗教という二つの業界で「奇跡」について描かれます。 テレビでは明け透けで直情的、大衆が楽しみやすい「オカルト」。宗教では厚いベールに包まれ、信者の理解を拒む「神秘」という形で"演出"されています。相反する目的を持ちながらも、その在り方は通底しており、互いに反発しながらも影響し合う構図が非常に刺激的です。 「科学がどれだけ発達しても、“奇跡が存在しない”とは証明できない」――本作の根底に流れるのは、この皮肉めいた真理です。だからこそ、本作は単なるオカルト・サスペンスに留まらず、「信じる」とは何かを問いかける物語として強い説得力を持っています。 エンタメとしてのテンポの良さと、宗教・呪術といった重厚な題材の融合。理屈では割り切れない“信じる”という感情の奥深さを、ここまで娯楽的に描き切った小説は稀有です。オカルトとサイエンス、信仰と懐疑、奇跡と詐欺――相反する概念が渾然一体となって渦を巻く本作は、知的なスリルと人間の情念がせめぎ合う、圧巻の宗教サスペンスでした。

    1
    投稿日: 2025.10.25
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    オーディブルで聴きました。 最近オーディブルで配信されたようで、30年前の作品なのに人気だったのでつい。 面白かったのは面白かったけど、どういうジャンルなのかわからない。単なるエンタメものなのか、オカルトものなのか、痛快アクションものなのか。 ドラマのトリックもこの頃だからこういうのが流行ってたのか。。 どこに向かっているのかわからない。次を聴くか迷うところ。。

    3
    投稿日: 2025.10.13
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    第47回日本推理作家協会賞 おちゃらけた口調のキャラが多い気がするけど面白くて笑えた。 胡散臭い新興宗教にのめり込んだ妻の奪還というなんだか楽しそうな設定で、わりと破茶滅茶、そして痛快! 主人公がアフリカの呪術医研究の第一人者なので、神秘的でミステリアスな方向性を期待したけどちょっと違った。 2作目のアフリカ編に期待。

    34
    投稿日: 2025.10.10
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    (2025-09-28 2h) 知り合いと中島らもの話になり、勧められた本作。民族学?難しそうで理解できるか不安な中で恐る恐る読みはじめたけど、とっても面白い。 プロローグからコミカルな雰囲気で、印象としては『空中ブランコ』のような軽やかさがありながら、主人公の大生部教授はしっかりアルコール依存症で(ウイスキーを持ち歩いてる)中島らも節も効いている。 三重を旅行する移動の合間で読んだ。 第1巻は、オウム真理教を彷彿とさせる新興宗教の話。単行本1冊を文庫では三分割してるみたいだけど、シリーズものみたいにキレイな引きで終わる。 「フルメタル・パニック」やら「クレイマー・クレイマー」やら観たことある映画のタイトルが出てきたのが嬉しい。 中島らもって『今夜すべてのバーで』も『アマニタ・パンセリナ』も全部おもしろくって好きかも。

    3
    投稿日: 2025.10.01
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    これ20代の頃読んで、衝撃を受けたことを覚えてる。 50代の今再読してみて、あれ?あんまり面白くないぞ? 最後まで読んで、ああ、うん、まあ。 可もなく不可もなく。 ついに主人公家族でアフリカへ? 面白かったけど、衝撃は全くなかった。

    2
    投稿日: 2025.09.22
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    面白い!!!! 某漫画にて引用されていた小説ということで読みました。某漫画曰く、『カレーの様な小説』と称されていましたが正にカレーの様に濃い面白さ。 自分が信じた正義の為に罪の無い人間を騙し搾取する新興宗教を解体してやるというミラクルと家族の為に行動する大生部。登場した人物の多くが魅力的に描かれています。急に格闘技漫画の様な読み味になったり、本当に作者が描きたくて描いた様な怒涛の展開が凄い。 次巻のアフリカでの物語も楽しみです。

    1
    投稿日: 2025.08.14
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    3部作の一冊目なのでまだ何とも言えませんが、文章が読みやすくスラスラと進みます。独特の怪しさが漂っているので次に期待です。

    2
    投稿日: 2025.06.27
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    おもろーい!! セリフの言い回しもおもろいし 緊迫してるのにどこかコミカル 先生と名の付く人は変人って言葉がピッタリの教授 後2巻あるからこの先どうなる?? トリックVS奇跡VS呪術

    1
    投稿日: 2025.06.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    内容はとても面白い。 会話も無駄のない問いと答えだけではなく、リアルな会話にある蛇足のようなものも含まれてて新鮮だった。 主人公夫妻の言動に自分が好きじゃない部分があったので星4にするか5にするか迷った。 新興宗教の洗脳方法の一端も知ることができて面白かった。 第二部もすぐ読む

    1
    投稿日: 2025.06.11
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    たまたま手に入って、『本なら売るほど』②に出てきてたなーと思いながらパラリと開いたが最後、ページをめくる手が止まらなかった。2、3もはやく読むぞー!

    3
    投稿日: 2025.06.08
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    自分は新興宗教にハマる訳ないと常々思っているが、もしかしたら自分も…という怖さは感じました。結果的に例に漏れず悪徳な訳ですが一回ドツボにハマると信じたいと思う気持ちが先行するのですね。 新興宗教にハマるのとこの本でいう呪術やマジックを信じることは似た境地なんだなと思った。 改めて物事は俯瞰してみることが大切と感じたが、その上をいった経験や体験をさせらた時に信じてしまうのだろうな

    1
    投稿日: 2025.03.31
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    中島らもさんのような破天荒というかアウトローというか、激しめの生き方している人の話は面白いなと思いました 呪術エンタメ、ほぼ会話で個性強めな人間のオンパレードで内容も軽めで読みやすいです 2巻3巻も楽しみ

    11
    投稿日: 2025.03.29
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    勧められて何も知らずに読みはじめました。 アフリカの知識0でしたがおもしろい。呪術が基本になっている社会があるのだと。

    0
    投稿日: 2025.02.06
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    新興宗教とか、呪術とか 娘がアフリカで亡くなったり、妻が病んで新興宗教にはまったりと、重いトピックが多いのに胡散くさーい雰囲気で中和してサクッと読める。 名著だけど、なんとなく読みにくいイメージだったのでずっと積読だったけど読んでよかった

    2
    投稿日: 2025.01.09
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    読み応え抜群の疾走感。 新興宗教のやり口というのが、具体的な事件を通じて物語られる。寄る辺もない心境に陥ると、超常現象を操る教祖様への心酔というものが強固なものになるんだろう。百聞は一見に如かずとは言うが、人間による一見の頼りなさを現前されたな。 新興宗教を題材にすると陰鬱とした内容になりがちかと思っていたけど、この作品は救いがあるしエンターテイメント性も高い。すらすら読めるし、なんと全3巻。時間以降も期待度が高まる。

    3
    投稿日: 2024.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中島らも先生の作品を読むのははじめて。 読みやすくてあっという間に読了。 登場するキャラクター達がどれも個性があって飽きない。 まだまだ物語は始まったばかりなので2巻・3巻とどんな風に話が展開されていくのか楽しみ。

    8
    投稿日: 2024.12.09
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    民族学の大生部教授と、新興宗教教祖との なんだか変な戦い 教授の家族や、助手、TV局の方々 ワイワイガヤガヤドタバタ 第二部はどうなることやら 所々のいろんな雑学がけっこう興味深い 冒頭の僧侶は、また出てくるのだろうか? おもしろそうな僧侶なんだけどなあ!

    61
    投稿日: 2024.11.07
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    理想的本箱で紹介されていて気になり、Amazonで1-3を購入し、一気に読んでしまった。 無宗教の自分は、なぜ宗教の信者が世界を席巻しているかに興味があり、そういう意味では考えさせられる部分も多く非常に勉強にもなりました。 あっ、でも難しくはなく、エンタメ作品としても十分に楽しめました。

    4
    投稿日: 2024.10.19
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    4.3 新興宗教へハマっていく描写にリアル感があった。 論理的な人ほど目の前で超能力に見せたトリックを見ることで信じてしまう点についても共感した。

    2
    投稿日: 2024.09.19
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    中島らもが推理作家協会賞を受賞した傑作を久しぶりに取り出した。今でもこの本は手に入るようだし、没後何年なんていうサイトもあるから人気は続いているのか。 この本が書かれた頃はオウム真理教が世間を騒がせていたが、新興宗教に呪術師を題材とは30年経っても変わらない定番。世界には国と民族の数だけ呪術があると先生は言う。推理小説というより冒険小説として第1巻は始まった。ワクワクする感じがなんか懐かしい。旅の伴にいいので久しぶりに乗る新幹線で続きを読んでいこう。

    17
    投稿日: 2024.09.16
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     新興宗教にのめり込む人の心身状態やそれを先導する教祖らの手口に感心しながら夢中になって読んだ。  不気味なのにキャラクターに愛嬌があって笑い要素があるのがまた良い。  面白い面白い!!

    3
    投稿日: 2024.08.31
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    次巻に期待。インチキが暴かれるのはシンプルに嬉しい。悪人だと分かっていても洗脳してレイプ描写が不快。

    1
    投稿日: 2024.08.01
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    1994年第47回日本推理作家協会賞 1993年には直木賞候補でもあった“ガダラの豚” 今年の中島らもさんはこちらを読んでみます ガダラの豚はマタイの福音書第8賞にある逸話 プロローグで該当のマタイの福音書と隆心老師の護摩行の失敗の状況から始まる 第一部 アフリカにおける呪術医の研究者大生部教授の現在のタレント業の様子 超能力と呼ばれている数々の現象をマジシャンによる種明かし 教授夫婦は、8年前アフリカの熱気球で長女を亡くしていた 妻は神経を病み新興宗教入信 そこからの妻の奪還 そして、テレビ局の思惑で 教授夫婦と息子はアフリカへと旅立つことに 推理作家協会賞ということは、どこかの何かがミステリーだと思うのだけど まだこのお話が何処へ行くのかわからない 思いの外、軽妙で 呪術だの超能力だの面白いから読めてしまうのだけど

    79
    投稿日: 2024.07.18
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    会社の上司に勧められて読み始めた1冊。一巻はまだまだ序章のようで、今後どんな形で物語が進んでいくのかまったく想像できなかったけど、間違いなく面白くなっていきそうな気がするので、次巻に期待。 大生部教授のアル中で飄々としたキャラが良い。

    4
    投稿日: 2024.05.07
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    出だし上場!中島節全開の関西弁!すんばらしい 堅苦しい感じもなくて検索エンジン使いながら呪術名、民族とか調べて知識になるのが凄い好き。 なにより登場人物の掌握の仕方がうまくて混乱しないのが読みやすさの点でもある。2、3章長編ではあるけど読みやすいぞ〜なにより面白い

    3
    投稿日: 2024.04.02
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    スピード感があり、ワクワクしながら読み進めました。初めての作者さんでしたが、たまに読むと気分転換になるような、異様な雰囲気ただよう一冊でした。どんなことを考えながら生きていたらこんな作品が生まれるのだろう…と考えていました。笑 続編もあるということで、どう展開していくのか楽しみすぎる!この作者さんからしか得られない栄養がある気がします…ハマりそう…

    2
    投稿日: 2024.02.18
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    登場人物の全員がキャラが立っており、しかも脳内で顔まで想像できちゃうほど凄まじい表現力。 ハッピーエンドで終わったのに、2巻以降でどんでん返しが起こりそうなのを予感させしめくくり。 いい意味で後味の悪い終わり方。 以下は備忘録。 ----------------------------------- 中高生の頃面白いと読んでいた本は40歳になっても同じ感性で読めるのか。 結果、あの頃の読書中のドキドキハラハラ感はあまり感じなかった。きっと自分が人生で似たような経験をしてしまったからだあろう。 あの頃読んでいた中島らもの世界って「足を踏み入れてはいけない世界をこっそり覗き見る」ようなな感じがあったのだが、どうやら自分が大人になりすぎたみたい。 でも面白いね!

    2
    投稿日: 2023.11.18
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    某ビブリオバトルの紹介本でした。 ザ!エンターテイメント本! とにかく面白いです。 映像が勝手に頭に浮かんでくる。 まわりの人みんな沼りました! 3冊ではなく、もっと長く読みたかった(笑)

    1
    投稿日: 2023.11.15
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    呪術、超能力と物語の出だしでは、これからの展開がまだ掴めません。舞台はアフリカに移るようなので2巻の展開が楽しみです。

    1
    投稿日: 2023.08.30
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    1巻完結型。次はまた違う舞台の展開。 面白かったから次を買ってみたが、 今感想を思い浮かべると、 【あれ?以外にすんなり終わったか…???】という…

    1
    投稿日: 2023.07.23
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    ぐんぐん引き込まれてあっという間に読了!初めての中島らも作品ですが、クスッと笑いながらも、怖いもの見たさもあり、とても面白かった!2へ続く。

    1
    投稿日: 2023.05.28
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    3巻まである内の、とりあえず「1」 中島らもって、以前にエッセイぐらいしか読んだことはないが、なかなか面白い小説を書くんだね。 ただ、よくわからん人だな。

    1
    投稿日: 2023.05.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アフリカの呪術に関する研究をする民族学学者、大生部は8年前アフリカでの現地調査で気球の落下事故により長女を失った。それ以来、大生部はアル中に、妻の逸美は精神を病んだ。大生部は超常現象系のテレビ番組に出演したりして、次期アフリカ調査のための資金を稼いでいる。逸美は心の救いを求めて、インチキ新興宗教に入れ込んでしまう。大生部はテレビ番組で知り合った「超能力狩り」の異名を持つマジシャン、ミラクルとともにインチキ教祖の超能力を暴き、逸美を取り戻した。そんな大生部一家にテレビ局から新しい企画が持ち込まれる。大生部ファミリーアドベンチャー・イン・アフリカとでも言うべきその特番で、大宇部、逸美、長男の納、研究助手の道満、超能力青年清川、テレビスタッフ六名はケニアに飛んだ。現地で大阪弁を喋るガイド兼通訳のムアンギと合流し、村全体が呪術師の一族で構成されるという「クミナタトゥ」という村を目指す。通過地点の村で一番力のあるといわれている呪術師オプルをたずねると、不吉な予言と「バキリに近づくな」という忠告をうける。それを半ば無視する形でクミナタトゥに到着する一行。8年前の調査時に村を訪れたことがあった大生部だったが、村の変わりように唖然とする。なんでも7年前虹の出た方向からアルビノで盲目の呪術師バキリとその弟子キロンゾが村にやってきて以来、バキリと村の呪術師は緊張状態にあるらしいのだ。バキリの力を恐れる村人達。長老の制止を聞かずバキリの取材を大生部達は敢行した。バキリの強大な力の秘密は彼のキジーツ(呪具)に隠されているらしい。夜中にバキリの家に忍び込んだ道満はキジーツの秘密を目の当たりにする。そしてキジーツを奪って一行はケニアの地から逃げ出すように去る。日本で漸く平和な暮らしを取り戻した大生部一家。しかしバキリはキジーツを取り戻すために日本に潜入していた。次々に殺されていく関係者。そしてついにバキリと大生部のテレビ対決が組まれる。果たして生き残るのは・・・。 中盤まではそこそこ引き込まれた。しかし終盤ちょっと拍子抜けしたかな。 私としては呪術というものが実際に現代科学の理解を超えてあるのかないのか、ということを明らかにする必要はなかったと思う。例えるならば、ホラー映画で正体のわからないものに追いかけられるのは怖かったのに、実際に化け物が出てきたら笑ちゃってどうしようもなくなる感じ。リングで貞子がテレビから出てくるのは可笑しいと思ってしまう感覚。・・・わかりにくいか。

    1
    投稿日: 2023.03.08
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    ガダラの豚 中島らも 壮絶。スリリング。 読み始めたとき、こんなに夢中になると思ってなかった。2022年は宗教絡みの事件やウクライナ戦争もあったり、昔の本だけど通じるものが多々あった。 呪術はアニメがあったりするほどポップになっているが、そんな甘いものじゃない。呪術だけでは微力だが、物理や心理学など他分野と掛け合わせることで強力で何千年と宗教や呪術がこれ程長い期間生きている証拠なのかもしれない。 文章は簡潔、短文で読むスピードを落とさない。 1巻は難しく、展開もゆっくりだったが2巻3巻と重加速的にどんどん読み進めたくなるような構成。 巧い。会話のやり取りが多いのも特徴か。 一方、ふるみが亡くなるシーンは描写が細かく恐ろしさをリアルに伝えてくる。 1巻大生部の日常。2巻アフリカにロケ。3巻東京帰国後。

    1
    投稿日: 2023.02.15
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    友人の勧めで読みました。1巻は主に新興宗教に関するストーリーで、この後どういった話が展開されるのか想像できないという点では引き込まれます。続きは気になるけれど、あまり品のない描写もちょこちょこあってあまり好みではなかったので評価は低めにしてしまいました。

    2
    投稿日: 2022.11.06
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    全3巻の一冊目。 事件が続くのかな、と思いきやちゃっかり解決してしまった。 これ以降何をやるのだろうか。どうなるだろうか。 色んな意味で先の気になる一冊。

    1
    投稿日: 2022.09.13
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    呪術や新興宗教を題材にしたお話。 登場人物がいちいちキャラが立っていて、どこか心が壊れているようで、話のテンポも良く、どんどんのめりこんでしまう。 続きが楽しみだ。

    1
    投稿日: 2022.08.10
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    面白い!テンポ良し、文章良し。 キャラクターも立っていてみんな魅力的。 全体的に明るめも良し。 そういやサキも出てきました。

    1
    投稿日: 2022.05.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    期待値が低かったからか、すごく面白かった! 水に似た感情より、全然面白かった。 会話ベースで読みやすかった。 登場人物も個性的でわかりやすい。これからどう話が進むのかが気になる終わり方。 ミスターミラクルが新興宗教のインチキを暴くところはTRICKみたいでスッキリした! 完璧に成功する手品師よりも、ときどき失敗する超能力者の方が本物と信じられるというのは、たしかにおかしな話だなぁと思った。 あと、人間は信用で成り立っているというのも、言われて驚いた。ほとんどのことがそうだなぁと。

    1
    投稿日: 2022.04.30
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    最初の護摩業が何なのか分からないが、 読みやすい。 超術を暴いて妻を信仰宗教から救い出すのほ東野圭吾っぽい 信仰宗教のトリックが四つぐらいあったがどれもタネは浅い 信仰宗教との対立はほぼなく、暴力でやり返しに来るところとかも浅い ガラダの豚って題名もよくわからない この巻で完結はしているが2巻に続くので次に期待 娘の最期は悲しい

    1
    投稿日: 2022.01.15
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    ごった煮的なおもしろさ。らもさんは人物から入って小説にたどり着いたので「あの人がこんな小説書くんだなぁ」って感じでした。

    1
    投稿日: 2021.10.02
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    呪術廻戦にはまっているものとしては、 呪術ものとして有名なこの小説を読むには今しかないと ながーーーーい間積読だったものを引っ張り出して読んでみた。 結果、ぶっとんでツッコミ不在だけど面白い小説だった! 超能力を暴き、新興宗教に乗り込み、最終的にアフリカに行く(笑) いちいちやり取りが面白くてクスっとくる。 なんだそれ~と思いながらも止まることなく一気読み。

    1
    投稿日: 2021.05.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

     個人的ハイライトは 「逸美は自分の内面の声をむりやりにねじ伏せ、長年の習慣通りにものごとを解決した。  つまり、理性に従ったのである。」 その結果悲劇が起こる訳だが、なんというか、いい。軽く高揚。  物語としては、言わば理性と霊性の狭間を行ったり来たり、虚々実々。終盤、理性の勝利で終わるかと思いきや、妖しげなエピソードでこの巻は幕を引く。上手い。これは先が気になる。  ところで、肛門みたいな口って何

    1
    投稿日: 2021.02.12
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    「思っていたのと違う(笑)」という嬉しいほうの意外性がある。最初は話の方向性が掴めず、どういう読み方をしていいのか迷いながら読み始めたけど、一旦軌道に乗ればスイスイ進める。ここからディープな話題になっていくのか、一体どうやって3冊も話が続いていくのか想像がつかない。読みづらそうなカバーとは裏腹に、中身はユーモア要素がたくさん散りばめられたミステリー。

    2
    投稿日: 2020.12.05
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    すでに事件が起こっているのか、これから起こるのかもわからんけど、面白いから不思議。推理作家協会賞受賞作たる部分がどうなるのか楽しみ。

    3
    投稿日: 2020.11.09
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    初めての中嶋らもさん。 この前に読んだイヤミス本のおかげ?でモヤモヤした気分が抜けない後には、爽快な感じで楽しめる本でよかった。 大生部、逸美、納、道満…登場人物も魅力的。 Ⅱのアフリカ編も楽しみだ。

    13
    投稿日: 2020.11.05
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    アフリカの民俗学者とその家族の冒険活劇。 呪術や黒魔術がテーマで、ユーモラスな会話もあるのだが、作品全体の雰囲気はどことなく暗く感じた。 暗い興奮に駆られ、僅か2日で全話を読み終えた。 万人にお勧めはできないが、気の合う人にはこっそり勧めたい、そんなお話だった。 特に第3章からの疾走感のある展開が良い。

    0
    投稿日: 2020.09.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初の進みの悪いこと笑 難しくて一回読むのをやめて、そういえば思い読み返すと、どんどん進みが止まらなくなって結局すぐ読み終えてしまった、 なんとなくジェノサイドを思い出した。なんでだろう、 登場する人物全ての設定や性格などもしっかりしていて内容も思わず『へぇ〜!』となってしまう箇所もいくつかあった。 尊師との戦いがずっと続くのかとおもいきや逮捕もされてあの一連の流れはドキドキもしたし奥さんも無事もどってきてよかった〜っとほっとした。 馬飼さん最高!!笑 めぐみさん薬盛られたんかな〜その辺の被害者達の行方も楽しみ! いい本に出会った。 怪しい宗教も多々あるが自分の悲しみを和らげたり少しでも生きやすくなるのなら様々な宗教の教えや思考を借りその悲しみと寄り添う形で付き合っていき、自分に合った前に進み方があるのならそれは、それで良いとおもった

    0
    投稿日: 2020.08.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    プロローグはなかなか読み進められなかったのだがらⅠ部が始まってからはページを捲る手が止まらなかった。 新興宗教に嵌まらないために知識をつけたいと思って宗教題材の本をよんでいるのだが、その目的も忘れ娯楽として楽しんで読んでしまった。 奥さんが悲惨なことになる前に助け出せたのがよかったのかなと。 テレビの"スーパー"、"ハイ"、"ロウ"の部分の描写は今でもそのような状況が続いていることにやるせない思い そうであってほしいから抜け出せないとちょっと困ったことになりそうだなと 以前、後進国とよばれている国に行った時に日本で出始めのiPhoneを使っている若者をたくさんみたのを思い出した。 後進国の人はそうであってほしいという浅はかな考えを壊してくれたのも思い出した。 新興宗教への洗脳の仕方はどこも変わらないのかなと 人間を極限状態(睡眠をとらせない)にし、罵倒することで自我を削りそこに新しい人格を形成させる 薬物を使い酩酊状態にする場合もある お香で気分を高揚させたりする場合もある。 間辺さんはたぶん薬物盛られてるなーと思った苦いやつ 良いところで終わったので続きがとても気になる

    3
    投稿日: 2020.06.17
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    まず何よりも印象に残るのはキャラクターの個性の豊かさだ。ひとりひとりに作者の愛情が感じられ、その姿が読み手の脳内に色鮮やかに描かれる。 アフリカ呪術に関する綿密なディテールがまた作品を彩る。並大抵の取材能力ではこれほどのものは生み出せない。それらの要素が遺憾なく発揮される第1部第2部と打って変わって第3部は大がかりなスペクタクルだ。さすがにわちゃわちゃした騒々しさと半ば強引な展開は否めないが、テレビ局というダンジョンを舞台に繰り広げられるは一大劇は圧巻。 そしてオウム事件以前にこれを世に出した凄さよ。 第3部でこれまでのトリックがひとつひとつ丁寧に解明されていっていれば文句なしの最高傑作となっていたであろうため、星は4つとした。

    0
    投稿日: 2020.05.03
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    内容(「BOOK」データベースより) アフリカにおける呪術医の研究でみごとな業績を示す民族学学者・大生部多一郎はテレビの人気タレント教授。彼の著書「呪術パワー・念で殺す」は超能力ブームにのってベストセラーになった。8年前に調査地の東アフリカで長女の志織が気球から落ちて死んで以来、大生部はアル中に。妻の逸美は神経を病み、奇跡が売りの新興宗教にのめり込む。大生部は奇術師のミラクルと共に逸美の奪還を企てるが…。超能力・占い・宗教。現代の闇を抉る物語。まじりけなしの大エンターテイメント。日本推理作家協会賞受賞作。

    2
    投稿日: 2019.10.29
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    面白いと聞いて読んでみた。そこまで私の中にはヒットしなかったかな...3作全て読みたいが。中島らも氏、壮絶な人生を生きたんだろな感が、題材である宗教、薬物やケンカのシーンからも窺える。オウム真理教の前にも新興宗教ってネタになるほどあったのだな。宗教と洗脳、学として興味ある。

    3
    投稿日: 2019.08.01
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    中島らもってテレビで見たイメージくらいしかないが、こんなものを書いていたのだな。意外と手堅いストーリーテラーぶり。

    0
    投稿日: 2018.11.05
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     全三巻の第一巻で、おそらくまだ導入部なのでしょうが、すでに十分面白いです。  まずはなんと言っても登場人物が個性的。アル中の民俗学者に、娘を亡くしたショックから塞ぎ込みがちになり、新興宗教にはまるその妻。関西弁を操るその宗教の教祖に、超能力や奇跡のトリックを次々と見破る手品師……etc.  あと、関西弁の使い方が絶妙です。先述したように新興宗教の教祖が関西弁を話すのですが、これの力の抜け具合がなんだか妙に心地良い。思いっきり詐欺をやっているのになんだか憎めないキャラなのです。これも中島らもさんの妙なのでしょうか。  中島らもさんといえば自分の中では、アル中の作家さんというイメージがありました。なので、小説もむちゃくちゃというか、感覚的な作品なのかな、と勝手に考えていたですが、全然そんなことなかったですね(笑)  手品や超能力に対する知識、カルト宗教のやり口などの細かいディテールが非常にしっかりしています。だからこそ、妻が宗教にはまっていってしまう描写も、自然と入ってきますし、それがまた、主人公家庭の抱える問題を読ませる上でも、機能してくるように思います。  一巻でまずは一区切りついたかと思いきや、ラストでまさかのアフリカ編突入! ここからアフリカでどんな話に持って行くのか、まったく予想できません……。いろいろな意味で次巻以降も楽しみです。 第47回日本推理作家協会賞 1994年版このミステリーがすごい! 5位

    3
    投稿日: 2018.10.31
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    舞台設定と出てくる要素でグイと引き込まれる、視点のぶれが気になったけどごくわずか、宗教と超能力と科学が交差する()笑、1-2は寒気がするほどサイコだがラストがどたばたで勿体ない気がする、山本弘の?神は沈黙せず?と一緒に読むといいかも

    0
    投稿日: 2018.10.08
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    面白い。 オーム真理教、自己啓発セミナーの影響を受けていると思われる。時期的にも合致するので無いか。アフリカにも取材に行かれたのだろうか。描写が素晴らしい。 登場人物がそれぞれ個性的、サバサバしていて好き。 娘のしおりの存在がキモだが、なかなかの設定。 奥さんが魅力的。ラストも、良い。

    0
    投稿日: 2018.09.15
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    「ガダラの豚(1)」(中島らも)[Kindle版]を読んだ。中島らもさんを読むのは随分と久しぶりだなぁ。まだ(2)、(3)があるので(読みかけた以上最後まで読むか)感想はその後で。

    0
    投稿日: 2018.07.05
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    アフリカの呪術をめぐる物語かと思って読んだら、上巻は日本のインチキ新興宗教をめぐる内容で終了。 この物語がどこに向かっているのかがイマイチ分かりにくい雑文のような展開ではあるが、これはこれでゆるく読めていいかなという気がしてしまう。 中巻からはアフリカに突入するわけだが、力を抜いて軽く読むのがよさそう。

    0
    投稿日: 2018.03.26
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    個人的に新興宗教ものが好きなせいもあるが、エンターテイメント小説として、とても楽しめた。二巻、三巻も面白いが、少し現実離れしてきてしまうので一巻くらいの温度感が丁度いいかなと感じる。 久しぶりになにか本を読みたいんだけど、なにか面白いのない?と聞かれたら、とりあえずこれを薦めると思う。

    0
    投稿日: 2017.09.24
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    呪術奇術宗教格闘スパイ活劇なんでもありの大スペクタクルエンタメ! の、どうやら始まりらしい第一部。とにかくひたすらにむちゃくちゃ面白い。関西弁の胡散臭いおっさんがむちゃくちゃ怖いです。

    0
    投稿日: 2017.09.12
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    大真面目にふざけた話。ふざけてるけど実は真面目な話。軽快でおもしろくて今朝は電車乗り過ごすところでした。早速2巻読みます。

    0
    投稿日: 2017.09.01
  • 最高のエンターテイメント作品

    最高のエンターテイメント作品とTwitterなどでも度々話題になっている評価の高い作品である。新興宗教、アフリカ呪術、超常現象など不思議な話が次々出てくる。くだらないようだが何気ない台詞に「なるほど」と思えるセンスがある。中島らもさんは博識なかただったのだなぁと感心するばかり。トリックの「謎解き」や「洗脳はずし」などが面白いのでストーリーはどうでもよくなってしまった。とにかく面白い作品であるが、ユリ・ゲラーをリアルタイムで見た私としてはスプーン曲げくらいは害がないので許してあげても良いような気もする。

    1
    投稿日: 2017.04.24
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    初中島らも作品読了。面白くて一気読みした。 以下一巻の感想。 新興宗教とかで、なんかオウム真理教と壊れた家族、みたいな精神と宗教と社会の重々しい話かと思ったら、しょぼくれ民俗学教授の、インチキ宗教vsマジシャンの話で、スルスル読めて面白かった。個性の強い人たちが出てくる。ストーリーも、誰も傷つかない、結構最後はうまくいく。 元祖『TRICK』みたいな感じ。軽妙な掛け合いがない分、可笑しさは少ないけど、テーマが呪術だから新鮮で興味深い。

    0
    投稿日: 2017.03.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    書評ブログで一気に読めるとオススメあり。それで早速購入した。 著者の名前は、知ってはいたが、著書を読んだ事はなかった。 内容は、オカルトを暴くと言うワクワク感があって、楽しく読めた。 ☆エスパーが特別授業で1から5までの数字の中から生徒に選ばせる。 その間、教室の外に出てて、戻ってきて その数字を当てる。 司会役の教授がエスパーにサインを。 1なら、では。2なら、それでは。 3なら、すぐ。4なら、いまからすぐ。 5なら、サイレントコード。何も言わないパターン。なるほどと思った。 ☆ユリゲラー 時計直しは、油のかすがたまって動かなくなったのを、握って、手の温度で溶けて、動き出した。 1から10の中の好きな数字をお客さんが黒板に数字を書いて、それを当てる。 相棒が客に紛れてて、サインを送る。 1なら左目をさわる。2なら右目。 3なら鼻。みたいに。 そうだったんだって、今更ながら思った。 大生部教授。 新興宗教にハマった教授の奥さん。 暴いたミラクル。 キャラもなかなか個性派揃い。 2、3と続編も購入したので、楽しみ。

    0
    投稿日: 2017.02.11
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    面白いなぁ面白い! キャラクターの濃さも、ストーリーの面白さも、 手品や人の心理の部分も、知的に描かれていて すいすいと読めてしまう。 小説にも、いろんな表現や方向性があるんだな。 今まで自分が読んでいた小説は、結構偏ってたんだなーと。 純粋に楽しめる小説ってあるのかと、新しい発見になった。

    0
    投稿日: 2016.12.30
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    めずらしく友人に勧められて借りた本。そうじゃなかったら中島らもさんに手を伸ばすことはなかっただろうなと思うけれど、長編でスケールが大きくて、世界にひきこまれて面白かったです。

    0
    投稿日: 2016.12.04
  • 中島らもって小説も書いていたのか

    中島らもってテレビで見たイメージくらいしかないが、こんなものを書いていたのか。この第1巻は「そこそこおもしろい」レベルだが、第2巻のアフリカ編で急に様相が変わって一気読みさせる。先を読ませぬまさかの技巧派ストーリーテラーぶり。

    1
    投稿日: 2016.10.09
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    東アフリカの呪術研究学者の夫と共にケニアに滞在中、熱気球の事故で娘を失ったことが原因で新興宗教にのめりこんだ妻を奪還すべく、様々な超常現象のトリックを暴き男らしさを見せる大生部先生。日本推理作家協会賞を受賞した今は亡き中島らもの代表作。おもろい。第2巻は舞台をケニアに移す・・・。

    0
    投稿日: 2016.09.21
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    あらすじを読まずに読了。アフリカにおける呪術医の研究でみごとな業績を示す民族学学者・大生部多一郎はテレビの人気タレント教授。彼の著書「呪術パワー・念で殺す」は超能力ブームにのってベストセラーになった。8年前に調査地の東アフリカで長女の志織が気球から落ちて死んで以来、大生部はアル中に。妻の逸美は神経を病み、奇跡が売りの新興宗教にのめり込む。大生部は奇術師のミラクルと共に逸美の奪還を企てるが…。

    0
    投稿日: 2016.09.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリー、超能力、サスペンス色々な要素を盛り込んだ話だった。どんでん返しが好きな人はおススメ。主人公がアル中のおっさんなのがまた面白い。ダメなおっさんが、妻がある宗教にのめりこんでいくのを助けるためにあれこれする話。その中で家族との関係を修復していくのが面白い。超能力はあるのか?宗教にのめり込むとはどういった心境なのか?色々なテーマの中で家族を中心にしたストーリー。

    0
    投稿日: 2016.07.23
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    出だしは難しい内容なのかな?と思う様な硬い文章。 徐々にくだけて、面白みが出てきた。 この人の文は初めて読みます。 ちょうど今、心理学を勉強しているのでいろいろ面白いです。

    0
    投稿日: 2016.07.21
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    なんかの本でおすすめしてあったので手にとってみました。 民俗学の教授を中心に新興宗教にハマる奥さんや超能力狩りの手品師などまだまだ伏線ありありの1冊。 個人的に奥さんが新興宗教の教祖にやられてしまったのか?というのが関心あるところではある。

    0
    投稿日: 2016.05.28
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    グロ描写に苦しめられながらどうにか全3巻読了 残念ながらじぶん向きではなかったけれど、わたしの生まれるより前に書かれた作品とは思えない面白さ ドラマTRICKに似てるというレビューを見たわたし「それだ〜〜〜!」

    0
    投稿日: 2016.05.12
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    読ませる小説であろうことは間違いない。登場人物が全体的に「軽い」点、展開のさせ方・オチは好みが分かれるところだろう。 似て非なるものという感じではあるが、個人的にはザ・チーム(井上夢人)の方が好みかな。

    0
    投稿日: 2016.02.09
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    人に薦められて、初らも。 もうちょっと前に読んでたら、もっとリアルタイム感があったかもと思うけど、面白い。

    0
    投稿日: 2016.01.24
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    初らも。第I部の流れは・・大生部教授、超能力のテレビ番組に出演。その奥さんの逸美さん、新興宗教にハマり洗脳される。教授ら三名が教団内に侵入し、洗脳を解く。番組プロデューサーらに誘われ教授ら家族、アフリカに立つ。そして、第II部へ・・ 最初はイマイチだなぁと思って読んでましたが、中盤以降は楽しく読めました!

    0
    投稿日: 2016.01.05
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    かなり専門的な民俗学の話かと思いきや、エンターテインメント性の高い小説でした。話に入り込むまでちと時間がかかりましたら、そのあとは早い早い、あっという間に完読です。 読む人によって受け取るメッセージが色々なんではないかなあと思う小説。生々しい場面も多いですが爽快感あるエンディング。 

    0
    投稿日: 2015.12.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「呪術vs科学」がテーマの大冒険物で、「呪術は本当にあるのか?呪術は科学的に解明できるのか?」という疑問をこねくり回すストーリー。 結構驚きだったのが、科学側の視点がかなり科学的だったことです。論理構成がきちんとしてました。当たり前っちゃ当たり前なんだけど、変な小説もたくさんあるでしょ。この作品はちゃんと感情移入ができたし、ワクワクしました。 また、その「呪術はマジであるのか問題」に対してこの小説が出した結末が「何かよくわかんない!」であるところがとてもいい。読者にその辺は丸投げ。丸投げしたことによって、オカルト信者もアンチオカルトも、ちゃんと結末について頭を使える仕組みになっています。 科学、心情、冒険、ケニアの自然と文化、オカルト、殺人と盛りだくさんでバランスが良い小説です。これが1996年に書かれた小説とは!とてもオシャレです。

    0
    投稿日: 2015.11.23
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    タイトルからは内容が全然予測出来んかったけど、まあ宗教・洗脳ものみたいな感じ。そんなに目新しい題材ではないけど、まずは登場人物の紹介と、物語背景となる舞台が提示されて、これからその中で起こる事件への布石、といったところか。冒頭の儀式も気になるし、まだ序盤だというのに明かされた真実とかもあって、これからの展開も楽しみ。蛇足だけど、昔テレビ出演していた本作者を見て、そのしゃべり方とか、生理的に受け付けなかったことをふと思い出した。まあ、著作物が面白ければ結構だけど。

    0
    投稿日: 2015.09.15
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    最後まで読んでの感想。初中島らも。 宗教なの?超能力なの?呪いなの?オカルトなの?それともこれら全部論破のトリック明かしなの? どこにカテゴライズされるのかさっぱり分からないまま怒涛の勢いで進んでく物語(ちょいちょいコント)って感じで面白かったです。 1日で一気読みでした。 お坊さんいいひとすぎる。

    0
    投稿日: 2015.08.03
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    超能力ブームと新興宗教、この2つに切り込み、面白い小説に仕上がっている。情報収集力と取材力、そしてそれらの分析力に脱帽。

    0
    投稿日: 2015.07.24
  • 1~3巻のレビューを書きます

    ずばり、 オカルト、冒険、推理、格闘小説です。 他の人のレビューにもある様に、洗脳だのブードゥーだの、結構おどろおどろしています。 新興宗教がどうしたとか、ちょっと今時では描くのをためらわれる様な内容でもあります。 が、軽妙な文章と、ジェットコースターの様な展開、冒険につぐ冒険です。 登場人物たちがまた良いのです。 ラストまで読むと、続編があるのか? と期待してしまいます。 冒険小説が好きな方にはおすすめです!

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    投稿日: 2015.04.03
  • 怖すぎワロタ

    人が沢山死ぬし、そこにアフリカの呪術が絡んできて、妙におどろおどろしいのだが、ユーモアがあって文章のテンポも良く、楽しく読めるエンターテイメント。ただ、中島らもの人生を知った上で読むと、何故か小説の中の泥沼感が半端なく胸に迫ってくる。普通なら気にならないようなちょっとしたディテールが、立体的にグロさを増し、どす黒く思えてくる。ゴッホ型文学というか、作者の人生とセットになると味わいを増す作品だと思う。小説としても普通に面白い。

    2
    投稿日: 2015.03.29
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    インチキ教祖やアフリカ最強の呪術師とドンパチする壮大な物語。 超能力やマジックがテーマなので、某貧乳手品師のドラマとちょっとだけ雰囲気が似ていなくもないが、スケールはこっちのほうがでかい。 ちなみに作者は故人で、お薬をやってお縄になったことがあるらしい。

    0
    投稿日: 2015.03.27
  • ぶっとんだ物語

    おもしろかった。アフリカ呪術の研究者である大生部教授が新興宗教にはまった妻を助け出す。にせ奇跡のトリックあばき、洗脳のメカニズムなど興味深かった。中島らもさんって、こんなおもしろい小説書いてたのかというのが正直な印象。彼のアル中やらりった体験が随所にちりばめられ、ぶっとんだ物語。

    10
    投稿日: 2015.01.31
  • 再度、書き直し…

    ※セット販売されてた頃、購入。   感想書いたけど、消えてましたので   再度書きます。でも、3巻とも同じm(__)m 最近の作品でいえば「ジェノサイド」を 思わせるようなスケールが 壮大、かつ 伏線の細かさ。 3巻の長ったらしさは感じない。 冒頭から考えれば「何のこと?」と 思えるような多岐にわたる話しの 素材が 途中から、ドンドン合体していく。 残念なのは、作者さん… 亡くなっておられるのですね。 この手の作品をかける書き手を 最近は見かけないので、それだけが 本当に残念で仕方がありません。

    2
    投稿日: 2015.01.24
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    未開地域の呪術を専門とする民族学者・大生部教授は娘をアフリカでの不慮の事故で亡くして以来、アルコールに身を沈めながらタレント業に身をやつし研究費捻出に苦心していた。そんなある日、同じく娘を亡くしてから生きる気力を失っていた大生部の妻・逸美が「聖気の会」と言う新興宗教に入れ込んでしまう。数々の奇跡を見て狂信状態となった妻を取り戻す為、テレビ番組で知り合った超能力者のインチキあばきとして有名な手品師・ミスターミラクルと共に大生部は会に乗り込む。二人は空間浮遊の奇跡のインチキを暴くことは出来るのか。 某所でTRICKに似てると見かけて調べてみたところ、学者と手品師が新興宗教のインチキを暴くって言う構図がまんまTRICKで、これは一年あまりTRICKロスになっている私には面影を追うのにぴったりなのでは? と思い購入。ハードカバーだと厚すぎるのですよ! 文庫はハードカバーの内容を三冊に分割した模様。何気にらもさんを読むのはこれが初めてのはずです。 ミスターミラクルはいわゆるサイキックハンターで、超常現象を否定するわけじゃないけど、全て奇術で再現出来ると言う主張を持つ姿はほぼ奈緒子そのもの。どっちかっていうと父の剛三っぽいけど。沖縄出身なのにはさすがにフヒェッ!?ってなりましたがねw 大生部は上田と違ってトリックを知ったかしないし、わからなかったらちゃんとわからないなどうしてそうなるんだって素直に訊けるので上田よりもいい奴だなーと思ったり。根っからの学者人間なのでややコミュ障でお酒を煽らないと調子が出ないってところも人間臭くてなんか可愛い。アフリカの未開地域の呪術を専門としている学者というところも、超常を真っ向から否定しているのでなく、研究対象として公平な目を持ってるところがいいですね。TVに出るのも研究費を稼ぐためで、だけどそのマスコミが勝手に脚色するタレント活動の所為で自分が表に出てしまうと研究が評価されないってジレンマもすごくいい。ミラクルの立場もいいんだよね。私の理想とするサイキックハンターと言いましょうか、奇術でインチキをして人を騙して私利私欲の限りを尽くそうとする人を許さないっていうの。頭ごなしに奇跡や超常を否定してるわけでもない。どれもこれもミラクルからしたらちゃちい手品のトリック、いやむしろトリック以下で逆にがっかりしているっていうのも。 まだⅡとⅢがあるのでミラクルがどうしてそこまでインチキ宗教撲滅にこだわるのかわからないのだけど明らかになっていくのかな。逸美さんは娘を喪った悲しみから完全に回復したわけじゃないんだけど、最後の方は悲しみに沈む自分を少し吹っ切れたのかな、と思う。爽やかに感じた最後でした。あとあんまり関係ないけどサイコセラピストのニンフォマニア・秋山ルイがめっちゃ好きですww ビッチ好きだわ… それにしても、TRICKを見直したり読み直したりした時も思ってたけど、こうやってからくりがばれてしまうとなあんだって失望しちゃって、やっぱりこの世界に不思議なことなど何もないんだ、でもそれってすごく窮屈だな……って思ったのをこのガダラの豚でも感じた。宗教だって、悪い宗教ばっかりじゃないと思うし。このガダラの豚で書かれてるようなお金を奪ってくインチキ宗教や、テロ行為で迷惑をかけるような宗教はお断りだけど……じゃあ現代における宗教として一番いいのはやっぱアイドルじゃね? って下書きのメモに書いてあったw 感想とは何も関係ありませんw

    0
    投稿日: 2015.01.07
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    リアリティーがないわりに、面白みの少ない話だった これ、3巻まで続くらしいけど 読むことはないと思う

    0
    投稿日: 2015.01.04
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    ・あらすじ 呪術はあるの?ないの?あるかも・・・あるよ! ・かんそう 面白い!上手!呪術はあるの?ないの?あるかも・・・あるよ!の流れが凄い。ずっと楽しい。物語の舞台もよかった。最後だけダメ だ。

    0
    投稿日: 2014.12.11
  • 洗脳疑似体験ができるかも?

    アブナイ宗教の洗脳手口を文面上で体験・・・。つい、だまされてしまうところだった^^; あぶない、あぶない。ハードなテーマですが、不安なときは、頼りないけど、身近なヒーロー(それはきっと家族・・・かな?)を信じましょう。

    7
    投稿日: 2014.11.24
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    中島らも氏の渾身の作品。アフリカを舞台にした、スケールの大きい冒険ミステリーでエンターテイメント性は高い。 一見、リアリティのないはちゃめちゃドタバタな小説だが、裏付けの論理など相当練られて書いてあり、勉強になる。ケニアの呪術というのは私にとっては全く新しい世界であり、新鮮だった。 登場人物が多く会話中心に進む。らも氏お得意のアルコール依存症が本作でも出てくる。

    0
    投稿日: 2014.11.19