
総合評価
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powered by ブクログ乙一氏の処女作。なるほどこれが乙一氏の原点かと納得させられる作品です。冒頭で死んでしまう主人公の視点で描かれる妙な文章がくすぐったい、不思議な物語。解説で小野不由美女史が言うようにあまり年齢で括った見方をしたくはないのですが、16歳でこれを書くのは驚異ですね。いい話かどうかは判りませんが、好きな話です。
0投稿日: 2005.05.26
powered by ブクログ17歳でジャンプノベルの大賞を受賞した乙一氏のデビュー作です。私のトシもばれますが、乙一氏と同い年なので、当時相当驚いた記憶があります。今までにないセンスの持ち主だという事が、はっきりと読み取れます。 また、一緒に収められている『優子』も捻られた結末です。高校生でこれはないよ。
0投稿日: 2005.05.23
powered by ブクログいい。すごくいい。ちょっとした伝奇ものかと思っていたら、サスペンスホラーだった。構成力がずば抜けていると思う。江戸川乱歩が好きな自分にはぐっと来た。シンプルで淡白。長さは、丁度いいかな。
0投稿日: 2005.05.22
powered by ブクログものすごく衝撃でした。 物語は何事もなく違和感なく進みますが、冷静に考えるととても違和感。 だって、主人公が死体なんですもの。 序盤は女の子でしたが、ある事件により死体になる。 物語の視点はずっとその女の子のまま。つまり、死体の視点で物語が進むわけです。 言葉での説明は愚かとしか言えない。是非読んでこの違和感を感じて欲しい。
0投稿日: 2005.05.13
powered by ブクログ死んだ女の子の一人称で話が進んでいくのには、さらに恐怖感を煽られる感じです。 健くんカッコイイ(・∀・)
0投稿日: 2005.05.12
powered by ブクログ独特の視点がどこまでも不思議な感じ。「わたし」が死んでからも視点は変わらないことに驚いた。センスに脱帽。
0投稿日: 2005.05.12
powered by ブクログ乙一先生が17歳のときにジャンプ小説大賞を受賞したのがこの作品です。これは新書版が発売された後に、構成された文庫版ですが、新書版でも『夏と花火と私の死体』が発売されています。 だれがこのような作品を17歳の時に創作できるのかが想像もつきません。このような作品を描ける作家、乙一先生には本当に感服します。 視点描写が一人称で、作中で死んでしまう少女の死体視点から物語が描かれています。死んでいるはずの少女の心情が良く描かれていますし、キャラクターたちの動きがよく描かれていて、それと同時に怖さも感じられます。 乙一先生の作品を読むのであれば、この作品から読まれることをお勧めします!!
0投稿日: 2005.05.11
powered by ブクロググロイという点において、「暗黒童話」は駄目だったけどこれは大丈夫だった!語り口がなんとも斬新。死体一人称なんて読んだことなかったから。こうやって書かれると、悪いことは出来ないなぁって思います。本当に死体一人称な場面があったら怖いな。そりゃ現実ではないだろうけど。
0投稿日: 2005.05.05
powered by ブクログデビュー作ですか! 気持ちの悪い作品です。いきなり死んでしまった主人公を視点に世界が描かれていきます。 主人公を殺してしまった女の子とその兄が死体の隠し場所を探す物語。話は途中から見えてくるんですが語り口が気持ち悪いです。 書き方でこんなに変ってくるのか!って言うほど関心でした。 が、別に面白いとは思えなかったです。
0投稿日: 2005.04.24
powered by ブクログ読書に夢中にさせるきっかけを与えた作品。 たしか、ジャンプにハジメが漫画化、掲載され、その流れから読んでみようとなった。 乙一のデビュー作で16歳のときの作品である。 主人公は死体。視点がおもしろい。 作品は長くなく、さっくり読めるので是非読んでみてほしい。 この本に入っているもうひとつの作品、優子もおもしろい。
0投稿日: 2005.04.22
powered by ブクログ「私」はある日友達に殺された・・。これは殺された「私」の目線で書かれたお話。 作者が17歳で書いたというとんんでもない秀作! 乙さんの本、買っててまだ未読ってのがたくさん。小野不由美さんなんかも絶賛よ〜!
0投稿日: 2005.04.22
powered by ブクログなんか面白い本ないか?と聞かれたら一番に薦めます!!!数年前電車の中吊りで題名見て本屋探しまくったかいがありました!
0投稿日: 2005.04.19
powered by ブクログ乙一氏が16歳の時に書いた本らしい。16歳でこの内容。ありえない。私の16歳の時分は自我が本当にあったかさえ今から考えれば怪しいくらいだ。内容的にも新鮮な感じがする。なんといっても人称がねぇ。
0投稿日: 2005.04.10
powered by ブクログホラー小説なんだろうけど怖いというかサスペンス風味がきいててぐいぐい引き込まれる。死体の一人称視点という前代未聞のアイディアも抜群。最後に明かされるあれも驚き。同時収録の「優子」も最後まで騙された。叙述トリックっぽい。
0投稿日: 2005.03.01
powered by ブクログ殺された私の視点から語られるところがすごく斬新だと思いました。最後のトコロもすっごくよかったです。一緒に収録されている短編の優子の話も不思議な感じですごくよかったです。
0投稿日: 2005.01.31
powered by ブクログ乙一さんのデビュー作です。「夏と花火と私の死体」(以下夏花)と「優子」の2作品が収録されてます。 夏花は友達を殺してしまった小学生の女の子とその兄が死体を隠すのを、死体の視点で描いた作品です。 僕は少し言葉遣いに不自然さを感じました。子供らしい言葉遣いを使ってたからだと思いますけど。 あと、兄の存在がよくわからなかったです。 優子は夏花より面白かったです。日本人形の不気味な感じがよかった。 古いお屋敷の薄暗いような雰囲気もよかった。ラストもよかった。
0投稿日: 2005.01.22
powered by ブクログどちらかというと夏と花火と〜よりもその後の優子のほうが好き。毒の実でおかしくなってしまった清音の様が可哀想。私も優子はてっきり人形なのだと思っていた。
0投稿日: 2005.01.06
powered by ブクログストーリー序盤に女の子が殺されてしまい、その女の子が1人称で話が進んでいくってゆーちょっと特殊な感じ。一気にサラっと読めてしまいます☆
0投稿日: 2005.01.04
powered by ブクログはい、ちょっと冷静になって書き直してみる。笑 とりあえず、16歳です。これを書いたときの乙一氏。同い年です。それを踏まえた上で。まず表題作の「夏と花火と私の死体」。これは…とりあえず私の中で、ホラーはサクサク読めるべき、という自論があるので(笑)そこらへん非常に良いです。でも、登場人物の年齢が低すぎて感情移入がしにくい、そのくせ年齢の割に兄が妙に大人っぽい、緑さんの目的がいまいちわからない、冒頭と最後に登場する「かごめかごめ」の必要性がわからない、伏線が読めちゃう、最後だけ口調が変わるのが気になる…などなど突っ込みどころは多数。笑 しかし、16歳にしてこの描写力。そして、視点が死んだ「私」の一人称っていうのがすごく特殊。若いが故の型破り。新しいです。 さて、で、なんでこんな突っ込みどころ多数の小説に星が4つもついているかっていうと、次に収録されていた「優子」。こっちが本当にすごかったんです。とりあえず、政義が好み。笑 それは良いとして、この時代設定、高校生が普通書けるものじゃありません。並じゃない知識量がないと、戦後間もないあたりの話なんて16歳には書けない。話の中でかなり重要になる植物たちについての知識も半端ないです。でも、それだけだと一見ありがちな話なんです。途中までは。最後のどんでん返し。「まじかよ!」って感じです。やられた。同い年にやられたよおい。「そうきたかー!」と。笑 伏線も完璧。この話はすごい。もうね、高校生全員読め。笑 本当に天才ってこれだなぁーと実感。ご馳走様でした。笑
0投稿日: 2004.12.23
powered by ブクログ死体となってしまった「私」と、傍観者としての「私」の視点で 書かれているのが面白い。 どこで「私」の死体が大人にばれてしまうのか、 緊張しながらページを進めました。 健ちゃんの判断力・行動力は予想がつかず恐ろしい存在. 小学生がここまで考えないだろうと思った部分もあったが、 彼らを見くびりすぎているだけなのか。 同時に収録されている優子も面白い。(2004.11.19)
0投稿日: 2004.11.19
powered by ブクログ収録されてる[優子]もそうだけれど、裏を読めば裏をかかれる作品。死んでしまった"わたし"が一人称なところがまた素敵だと思う。
0投稿日: 2004.11.13
powered by ブクログ読みやすく、語り手が死体という設定は面白いと思う。 けれど、いくら無邪気な子供とはいえ、私は弥生ちゃんと健くんの行動に嫌悪感を抱いたし、何度もピンチを切り抜ける展開に違和感もあった。
0投稿日: 2004.11.12
powered by ブクログ相葉雅紀に刺激され、買った乙一作品のデビュー作。 一人称が死体の私っていう普通の小説の視点とは違う感覚がおもしろかった。 同じく収録されている「優子」も展開に意外性があり、なんとなく綺麗な印象を受けた。
0投稿日: 2004.11.10
powered by ブクログ乙一高校生時代の作品。デビュー作。 高校生とは思えない文章力ではないでしょうか?友達に気から突き落とされた女の子と突き落とした子、そしてその兄弟3人のお話...だったはず。読み応えあり。最後「エ?」って展開に。
0投稿日: 2004.11.02
powered by ブクログ16歳でこんなにも素晴らしい作品・・。乙一さんは、天才としか言いようがない!それは誰もが認めることだけれど。殺されたさつき視点で進められていく物語は、予想も期待も全部裏切ってくれた。『優子』は、何度か読み直してやっと話を理解したのだけれど、不思議な話だったとしかいえない。
0投稿日: 2004.11.02
powered by ブクログこれぁいい!いいったら、いい!誰がなんと言おうといい! ドッキドキしながら「見つかっちゃえ!見つからないで!」とな、読んでしまったのよねぇ。 もう一編の『優子』もあらっ!ちう感じです。オツですよ。うつとり。
0投稿日: 2004.11.02
powered by ブクログほぉ。こんな書き方もあるんだ!へぇ〜って云うのが感想です。『私』も やらかしちゃった側の『兄妹』も 淡々としていて空恐ろしさを感じながら読み進めました。いつ見つけてくれるのか、いつ見つかってしまうのかとこっちはハラハラし通しでしたが、最後はそう来たか!こ、怖い。
0投稿日: 2004.11.02
powered by ブクログ発売された当初に読んだものの,つい再読してしまいました(しかも,再度購入)やっぱり完成度高しです (2004/6/1(火))
0投稿日: 2004.10.29
powered by ブクログ死体がしゃべってるお話。 なかなかおもしろかった。でも素朴な疑問が多かった。まず死体が喋ってるあたりね((藁
0投稿日: 2004.10.11
powered by ブクログこの話のおもしろいところが、死体視点で話がかいてあること。結末にはめっちゃビックリ!もうゾッとしました。けどよく、あんな子供で死体隠そうとか思うなぁぁ〜
0投稿日: 2004.10.08
powered by ブクログ乙一さんのデビュー作。主人公が死体です。斬新すぎ。兄妹の奔走ぶりにはハラハラドキドキです。緑さんもいいキャラしてます。同時収録の「優子」も、オチとかほんとにうわーて感じで、かなり楽しめます。
1投稿日: 2004.10.05
powered by ブクログなんだこれ!!っていう作品。語り手の視点が明らかにおかしい。だけどそこがいい感じ。 もう一つの作品もよいです。
0投稿日: 2004.10.02
powered by ブクログ9歳で殺された「わたし」。「わたし」の死体を巡る一部始終を、一人称で淡々と語る。最後まで、手に汗握る展開で読む者を飽きさせない。必死で死体を隠蔽する、子供の心理状態が怖い。
0投稿日: 2004.10.02
powered by ブクログ瑞々しくて若々しい(どっちも同じだ)作品。高校生のときの作品?文章能力っていうより『いもうと』に目をつけたあたり乙一って実は・・・とか下世話なことを考えてしまったよおばさんは。
0投稿日: 2004.09.29
powered by ブクログなんで、死体が自分の状況を認識できてるんだ?正直言うほどすごい作品じゃないよね。これすごいっていってる人は漫画しか読んだ事ないんじゃないのか
0投稿日: 2003.07.07
powered by ブクログ初めて読んだ乙一さんの作品。 衝撃的!! 16歳で書いたとは思えないくらいの描写力。 この本から乙一作品の読み漁りが始まりました。
0投稿日: 2000.07.20
