
総合評価
(777件)| 309 | ||
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powered by ブクログたぬきと天狗と人間のはなし 一字一字しっかり読みたいけど、次の展開が気になっちゃてページめくるのはやくなる 京都たのしそうだなあ・・・と森見さんの本を読むと思う笑
0投稿日: 2010.10.22
powered by ブクログ腐れ大学生に化けるのが得意な毛玉の話よりも、やっぱり腐れ大学生の話の方がいいなと思ってしまう。 でも、読んでるうちに次第に毛玉たちに感情移入してしまい、矢三郎の父が「朱硝子」で赤玉先生に最期のあいさつをする場面は、なんだか泣きそうになった。
0投稿日: 2010.10.20
powered by ブクログ京都の街に降り注ぐ、毛深くヘンテコな物語。様々な問題を抱えながら、右往左往する狸たちが堪らなく愛くるしい。右も左も阿呆ばかり。森見ワールド全開です。愉しいことは良きことかな!いやはやまったく、まったく。
0投稿日: 2010.10.18
powered by ブクログ「それは阿呆の血がしからしむるところさ」 ↑名言です! 「狸であったら駄目ですか?」 「だって私は人間だもの」 ↑なぜか分からんけどはじめの章のこのやり取りがすごく印象に残っています。 森見さんの独特なノリが大好きです。 ジブリでアニメ化してほしいなぁ。
0投稿日: 2010.10.17
powered by ブクログもりみー史上もっとも毛深い作品とはよく言ったもの!! 誰が言ったか毛玉ファンタジー、まさにその名に恥じない毛深さであった。 「阿呆の血」のなすままに過ごす彼らはまさに愚の骨頂ではあるが、実に愉快!! 「面白きことは良きことなり!」と盛大に叫んでしまう作品であった。
0投稿日: 2010.10.15
powered by ブクログ「面白きことは良きことなり!」は主人公の矢三郎の口癖なんですが、この言葉がこの小説ををずばりと表したひとことなんだと思います。 狸と天狗が京都でとにかくドタバタしてる和風ファンタジーです。相変わらずモリミー節も健在で、読みながら吹きだしてしまうこともしばしば。特に私は下鴨家の狸たちが怒り心頭したときに必ず放つ「くたばれ」というセリフがツボに入りました。これすごくよくない言葉だと思うけど、場面場面でぴったりとはまってくるのです。 ストーリーがどうとか、この小説のテーマはどうとか、そんなのは気にせずに、ただひたすらに面白がって読むのがいちばんな本だと思います。
0投稿日: 2010.10.14
powered by ブクログ「サヨナラ」とのすがすがしい関わり方って…と、ちょっと考える部分もありましたが、とにかく面白く、愉快なお話でした。森見さんの京都作品はやっぱり最高です。極上の京都裏話ですね。
0投稿日: 2010.10.13
powered by ブクログ京都の街で主人公の狸とその家族、天狗、人間をとりまくお話。 登場人物すべてに独特のクセがあって面白く、特に「阿呆の血しからしむるところ」によって面白さ第一主義で動く主人公には哲学を感じる。 家族愛という森見登美彦としてはちょっと珍しいテーマだったが、いつも通り愉快に読めた。
0投稿日: 2010.10.13
powered by ブクログ面白い。作者の遊び心があちこちにちりばめられ、そしてひとつの物語を形成している。森見氏の作品は初めて読ませていただいたが、こんな和風ファンタジーテイストな小説は初めてだった。 読者の中には「平成狸ぽんぽこ」を思い浮かべた方もいるのでは? 心温まる家族物語でありながら、独特のスリル。 伊坂幸太郎の「オーデュポンの祈り」にどこか通ずるも野を感じた。 久々のヒット作。
0投稿日: 2010.10.13
powered by ブクログいつもの森見ワールド。 ただ、長さの割りにというか、長いからこそというか、薄かった気がする。 面白かったけどね。 まー森見登美彦は村上春樹と同じで雰囲気、世界観を楽しむ作家だと思ってるのでこれで良い。
0投稿日: 2010.10.12
powered by ブクログ京都に暮らす、狸の一家と、それを取り巻く人と狸と天狗の物語。温かく、可笑しく、奇想天外で、ホロリとさせられる場面も。また森見さんらしい独自のユーモア、言語感覚で楽しませてもらいました。「面白きことは良きことなり!」
0投稿日: 2010.10.11
powered by ブクログ話もたしかにおもしろいのだけど、なにより文章がゆかいなんだなあ。 読みながらむくむくとゆかいな気持ちがわきあがってくる。そのかんじがとてもすきです。
0投稿日: 2010.10.10
powered by ブクログ森見登美彦と万城目学って何だか似てる気がするんですよね。名前が変わってるし、奈良・京都を舞台にしている作品が多いのも理由だと思うのですが、文章のリズムみたいなものも似ているような気がします。 狸の名門、下鴨一家はタカラヅカ狂いで雷嫌いの母、「あの下鴨総一郎の血を受け継ぎ損ねた、ちょっと無念な子供たち」である、カチカチに堅い割に土壇場に弱い矢一郎、引き籠もりの矢次郎、オモチロ主義の矢三郎、不甲斐ない化けぶりの矢四郎の四人兄弟。「阿呆の血のしからしむるところだ」を合い言葉に波瀾万丈を繰り広げます。京都には本当に狐や狸が混じって暮らしているんじゃないだろうかと思えて、楽しい気分になれますよ。
0投稿日: 2010.10.10
powered by ブクログ森見さんの作品世界にハマった勢いで読んでみました。 京都を舞台に主人公がタヌキ。 シュールとリアルが絶妙に交錯する。 タヌキの家族愛にジーンとして、化かし合いにハラハラする。 まさに、傑作毛玉ファンタジー☆☆☆☆☆ 面白きことは良きことなり!!
0投稿日: 2010.10.09
powered by ブクログたんったんったぬきの学校は~ ではありませんが、狸さんと狸さんたちを取り巻くファンタジー。 だけに留まらない、懐かしさも愛情も甘酸っぱい青春も盛り沢山の京都を舞台にしたお話。 森見ワールド全開。 テンポの良い文体、時折必要以上に熱を帯びるこだわり(筋に全く関係ない内容)。 それがスパイシーで妙味。
0投稿日: 2010.10.09
powered by ブクログタヌキと天狗の物語。 一度読んだだけでは、なんだかよくわからなかった。 しばらくしたら、もう一度読んでみよう。 京都の地名がたくさん出てきて、懐かしかった。
0投稿日: 2010.10.09
powered by ブクログ京都の街を舞台にした、狸と天狗と人間が同居する世界でのお話。 森見作品至上最高に阿呆で毛むくじゃらでおもしろい。
0投稿日: 2010.10.08
powered by ブクログわけがわからん。のであるけれど、なんだか、しみじみ、で、ほっこりで、ちょっとしんみりだ。狸汁にされるという死に方は嫌だなぁ。でも、たべられるのが、本当は一番役に立つ死に方なのかな?とまた脱線。
0投稿日: 2010.10.06
powered by ブクログ何度読んでも面白い。すごく暖かい気持ちになる。それにつけても偽電気ブランを呑みたい。この話を読んでから、電気ブランを見かけたら、とりあえず呑むようになってしまった。偽電気ブランをしのびつつ。
1投稿日: 2010.10.06
powered by ブクログ『我らの父は偉大であったが、母もまた偉大であった。』 『世に蔓延する『悩みごと』は、大きく二つに分けることができる。一つはどうでもよいこと、もう一つはどうにもならぬことである。 そして、両者は苦しむだけ損であるという点で変わりはない。』 『ここはいったん退却し、その後、練りに練ったる卑劣な策で、ぐうの音も出んほどやっつけてやらねばならない。なるべく己の手を汚さぬ方法で。』 『喜ぶ顔が見たいからだ!』 『生きてゆくかぎり、サヨナラという出来事と袂を分かつことは出来ない。』 『下鴨総一郎、ひと足お先に御免こうむります。面倒事もたくさんございましたが、まずまず愉快な一生でした。』 『面白きことは良きことなり!』 『我ら一族とその仲間たちに、ほどほどの栄光あれ。』
0投稿日: 2010.10.04
powered by ブクログ本作は、京都の町を狸が跋扈するドタバタ小説である。狸が「阿呆の血のしからしむるところ」によって巻き起こす暴走劇は、森見登美彦の真骨頂と言ってよい。本作には、かつての京大三部作に匹敵するわけのわからないパワーがある。むしろ、わけのわからないパワーしかないと言ってもいい。 そもそも、森見登美彦は、京都大学という舞台装置を料理するのが恐ろしく上手である。「太陽の塔」、「四畳半神話体系」、「夜は短し歩けよ乙女」の三部作で、あの大学の独特の雰囲気を上手にすくい上げてドタバタ小説に仕立てた手腕には、多くの人が喝采を送った。しかし、あまりにも京大を上手く料理しすぎるせいで、いつネタ切れするのかハラハラされてたのも事実である。舞台を京大から京都に移した「走れメロス」や「きつねのはなし」がやや迷走気味に思われたところも、その懸念に拍車を掛けた。 それだけに、京大を離れても初期の作品と同じテンションでドタバタを描き切った本作の価値は大きい。話の面白さはさることながら、京大三部作とも世界観の繋がりを感じさせるつくりになっている。その上、元々無駄に衒学的だった文章表現にもますます磨きがかかっているとなれば、我々ファンにとっては必読の書でありましょう。
0投稿日: 2010.10.03
powered by ブクログ森見ワールド炸裂ですね。なんて事ない話だしあり得ない話なのに面白い。兄弟会話、家族の会話がすごくキュンときました。
0投稿日: 2010.10.03
powered by ブクログたぬきの家族物語。世界観はやはり独特のものがあり、エンターテイメントとしてはなかなか面白かった。四畳半〜より好きかもしれん。
0投稿日: 2010.09.28
powered by ブクログ狸が主人公だし、これまでのように面白可笑しい話なのかなと思い読み始めた。かの文体できらきらした京都が描かれるのは今までと同じ。ただ、これまでの「恋愛」「腐れ大学生」はスポットを浴びず、「家族」に焦点が当たる。それも強烈に。 狸の家族だから、現実の人間家族にあるような世俗的な事柄は削ぎ落とされている。だからこそ純粋な家族の関係や構造を際立たせることができている。
0投稿日: 2010.09.28
powered by ブクログとても面白かった。 森見さんの本ははじめて読んだが なんだろう、この人の言い回しはなんか独特で面白い。 そして、なんだか妙に引き込まれる。ストーリだけみれば なんてことのない話だけど、演出の仕方がうまいのだろう。
0投稿日: 2010.09.27
powered by ブクログいつもの森見登美彦テイストとはちょっと違い、回りくどい表現も少ないのがちょっと残念です。(最初は苦手だったのに。) 狸が主人公のちょっと変わった物語です。
0投稿日: 2010.09.24
powered by ブクログ今度の主役は狸という今までと違った感じの主人公かと思いましたが、今までのように面白さを大切にする愉快な主人公でした。 とにかく面白いです。文章がかなり好みです。
0投稿日: 2010.09.24
powered by ブクログ京都は糺の森に住まう狸・下鴨一家。真面目だが器の小さい長男、世捨て狸で蛙になった次男、マイペースで面白主義な三男、気が弱く甘えん坊な四男。そして彼らを海よりも深く愛する母と、今は亡き偉大なる父。そんな一家が遭遇する狸界を揺るがす事件やそうでもない出来事を、三男・矢三郎の視点で描く毛玉ファンタジー。 腐れ大学生を得意としていた森見さんの初家族もの。それぞれ欠点がありつつも兄弟が力を合わせられたのは、両親の愛そして両親への愛に依る。 次男が捲土重来するところ、父が語った「兄弟仲良く!」のくだりなんかとても良い。 まさか森見さんにうるっとさせられるとは思わなんだ。 面白きことは良きことなり!
0投稿日: 2010.09.23
powered by ブクログまさか森見登美彦の本でホロリとさせられそうに なるとは思わなかった。 あと、登場人物(?)の性格のえげつなさも なんだか新しかった。 どうでもいいけど 森見登美彦作品の男主人公 (今回だと三男の変身時)とヒロインは どの作品でも同じ顔で良いと思う。 あだち充の作品っぽく。
1投稿日: 2010.09.21
powered by ブクログ図書館で借りて読みきれず、文庫を購入してようやく読了。 森見登美彦の作品、私にとってはどうもその語り口と独特の世界観に没入することに時間がかかるみたい。 なので2週間位かかった…。(かかりすぎ) 四畳半や夜は短しよりも、この作品が一番好きかも。 色んなところに投げられた伏線を、第7章の「有頂天家族」で走り抜けるかのごとく拾い上げ語られていて,非常に爽快でした。 小さな家族の、おかしくもあたたかいお話。 おもしろきことはよきことなり。
0投稿日: 2010.09.20
powered by ブクログおもしろい。短編全部がつながっていて、伏線を拾いつつだんだん話が盛り上がって来るのと、狸たちの阿呆の血の存在を感じながらの奮闘ぶりがいいです。 そしてかわいい毛玉の様子がありありと思い浮かべる事が出来る描写がたまらん(笑)
0投稿日: 2010.09.18
powered by ブクログ森見さんの小説によく出てくる腐れ大学生も魅力的だけど、毛玉たちが可愛いすぎる。個性を分けた毛玉の兄弟たち。あっぱれ!京都中を走り回れ!!自分が実際練り歩いた京都の街を思い浮かべながら読むとなおよし。
0投稿日: 2010.09.16
powered by ブクログふわふわの愛で包む、傑作・毛玉ファンタジー。 京都に住まう狸と天狗と人間(と半天狗)のおはなし。 井の中の蛙がぷつぷつと喋ったり、 狸と天狗が「先刻御承知」の師弟関係を演じ、 半天狗は狸を「食べちゃいたいほど好きなのだもの」と呟き、 「阿呆の血のしからしむるところ」により騒動を起こす。 面白きことは良きことなり。 面白く生きるほかに、何もすべきことはない。 面白いって素晴らしい。 愛しあうって素晴らしい。 ちなみにこれ読んでた時期に風邪を引き、 狸の夢を見て化かされ、うなされた。 風邪を治す為に狸から教わった踊り? のようなものを踊った気がする…(夢の中で) ふとジブリの平成狸合戦ぽんぽこが観たくなった。
0投稿日: 2010.09.15
powered by ブクログ京都の町には人と天狗と狸が住んでいる、という設定。 狸界の名門下鴨家の4人の兄弟たち。父の下鴨総一郎は金曜倶楽部で人間たちに狸鍋にされてあっさりと亡くなってて、長男は堅物、次男は引きこもり、三男は阿呆、四男は半人前というダメダメっぷり。 だけど狸は面白くってナンボ、という話。作者のいつもの軽快な文章で楽しく読めた。 天狗の赤玉先生が意地っ張りで、矢三郎との師弟関係が微笑ましい。あと淀川先生の最後の開き直りっぷりに「おー」となった。 とにかく小さい毛玉がころころ転がっているのは可愛い。狸可愛い。 続編があってもおかしくないような感じ。弁天様がいまいち読めなかったし、海生も結局姿現さないままだし気になる。
0投稿日: 2010.09.14
powered by ブクログ毛玉!なんて可愛らしいんだ!もふもふの毛玉たち! 特に矢四郎のがんばる姿がかわいすぎる。 もりみー節絶好調といった感じです。 読む前は毛玉ファンタジーって、なんじゃそりゃ! と思っていたけど、まさに毛玉ファンタジーでした。 食べちゃいたいくらい、すきなの。
0投稿日: 2010.09.13
powered by ブクログ世に蔓延する「悩みごと」は、大きく二つに分けることができる。一つはどうでもよいこと、もう一つはどうにもならぬことである。そして、両者は苦しむだけ損であるという点で変わりはない。努力すれば解決することであれば悩むより努力する方が得策であり、努力しても解決しないことであれば努力するだけ無駄なのだ。by 狸
0投稿日: 2010.09.12
powered by ブクログ真面目な長男、引きこもりの次男、適当な三男、甘えん坊な四男。偉大と言われた父親は金曜倶楽部と言う謎の組織に鍋にして食われるし、タカラヅカに熱狂的な母親が雷に弱いが家族全員で母に寄り添うし… 今出川近辺に住んでいたので糺の森を思い出しながら、狸が住んでいたら楽しそうだなあなんて思った。 面白きことは良きことなり。 食べちゃいたいほど好きなの。 阿呆の血のしからしむるところだ。
0投稿日: 2010.09.11
powered by ブクログ森見ワールド!京都という街のよくわからない雰囲気がよく出てます。森見作品のなかでいちばんおもしろかったです。 京都行きたい。
0投稿日: 2010.09.11
powered by ブクログ関西に住んでいると軒先に信楽焼の狸の置物を置いている店や家をしばしば見かけ、「他を抜く」と洒落て商売繁盛・家内繁盛の縁起物として置いてある訳だけど、藤原銕造氏の造形を継承する、あの顔や体形は、確かに日本人が持つタヌキへの親しみを表すものですね。 今回のお話は京都の町を跋扈するそんなタヌキ一家のお話で、それを彩る天狗と人間の三つ巴。 しかしまあ、よくもまあこんなに不思議で馬鹿げた設定を考えつくもんだ。 落ちぶれた天狗、天狗以上に天狗の能力を持つ美女、年に1回狸鍋を食する金曜倶楽部の面々、袂を分かった叔父狸と従兄弟狸、父の能力を1/4ずつ分けた頼りない兄弟。 いずれも面妖な登場人物(狸物?)に、父が狸鍋になった経緯を絡めた年の瀬の1日は上へ下への一気呵成。 気楽にスイスイ読めて、通勤電車や出張の新幹線の中の慰みものとしては上等々々。
0投稿日: 2010.09.11
powered by ブクログある狸の家族の物語。京都界隈は人間に化けた狸がいたり、天狗が風を起こしたりしているのでは!?そう思ってしまう小説。波瀾万丈だけと最後は笑える愛すべきアホ(狸)の話。
0投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログ主人公は狸。そんな彼らが人間以上に人間味(狸味?)があり泣き、笑い、面白おかしく日々を生きている。 「面白きことは良きことなり!」
0投稿日: 2010.09.05
powered by ブクログ森見さんの世界が炸裂。 京都の街並みだから、 ありえる?ような摩訶不思議なことが起こる、 たぬきと天狗と半天女と人間のドタバタ劇。
0投稿日: 2010.09.02
powered by ブクログ聖武天皇の世から、人間界では狸と天狗と人間が3すくみ状態で世の中を動かしているのだ。主人公は、なんと狸。狸界を治めていた父を持ちながら、父を亡くした今、父の力を受け継ぎ損ねた残念な狸4兄弟の3男で、狸らしからず、ふらふらと化けに化けて、おもしろおかしく生きることを身上としてる矢三郎。人間のふりをしてそこここにいる狸と天狗と人間の、人情味あふれる戦い、師弟愛、家族愛、そして、ほんのちょっぴりの恋?の物語。 んー、すごい好み!!楽しい。愉快痛快。設定からして、いやーナイだろーってカンジなんだけど、全然違和感がないのです。 主人公の矢三郎、個性豊かな兄弟たち、落ちぶれた天狗の元お師匠、天狗になった美女、いつも矢三郎家族を落としいれようとたくらむ、父の弟とそのバカ息子たち。それぞれ同士の小さなエピソードをつなげて、父の死の真相にたどりつき、笑ったり泣いたり怒ったり、いつくしんだり戦ったりしながら、受け止めて、最後には笑うのだ。 阿呆に笑いに乱痴気騒ぎに、ちょっぴりほろりな家族愛が入り混じった、愛すべきお話です。
0投稿日: 2010.09.01
powered by ブクログ狸、天狗、人間。3者それぞれを見て、さて、どれになりたいと思う? 何に一生懸命になって、何を下らないと思うのか。 私にとっては、わくわくする、究極の癒しの物語でした。 最後の矢三郎の呟きがいいですね。 個人的に、海星が可愛すぎてたまりませんでした(笑)。
0投稿日: 2010.09.01
powered by ブクログ私にとって、それはそれは待望の森見登美彦文庫化作品。 主人公は狸界の長である「偽右衛門」を務めた下鴨総一郎を父に持つ狸界の名門・下鴨家の三男、下鴨矢三郎。 しかし名門家であるにもかかわらず家族はみんなへなちょこ。 狸界のライバルである夷川家の兄弟や、下鴨家が師として慕う落ちぶれた天狗、その天狗がうつつを抜かす人間の美女…。 人間、天狗、狸を巻き込んで、下鴨一家は一族の名をかけて京都中を駆け回る!…というお話。 まずこの内容を知ったとき、「狐にしないのがいい!」と思いました。 普通京都と来ると伏見稲荷もあるし、何となく狐と来るかなと思ったのですが。 ここであえて狸を持ってくるそのセンスに感服しましたw 狸じゃなければここまでふわふわした毛玉の可愛さは出せなかった、「毛玉ファンタジー」という名はつけられなかったと個人的には思いますw 私自身京都が大好きなので、いつもの森見作品のように、京都の風景を思い浮かべながら楽しく読みました♪ 特に今回はいつもの独特な文体と軽いテンポ感のある文章が狸たちの性格とどんぴしゃだったのではないかと。 先が気になり、どんどん読み進めてしまいました。 そのキャラ設定もまた秀逸。 主人公たちのライバルである夷川家でさえどこか憎めない。 まさに「愛くるしい」という表現がしっくりくるキャラたちは森見作品ならではと思いました。 狸たちももちろん、人間や天狗からも目が離せず、弁天と赤玉先生、弁天と淀川教授、弁天と矢三郎のやりとりにはにやりとさせられたり。 もう相当弁天が好きですね、私w でも一番好きなのは長男の矢一郎です。 特にこれといってあらすじがあるわけではないので、最初の説明がぐでぐでなのですが。 これも読んで全てを楽しんでほしい作品です。 家族の愛を、ほろっと来る話を、激しい化かし合いバトルを、おっとおもう恋愛を、一冊で思い切り堪能して下さい!
0投稿日: 2010.09.01
powered by ブクログ京都に住まう狸や天狗たちの物語。 登場するキャラが悉く良かった。 四兄弟も皆強烈で、 母さんが非常に可愛らしい。 中でも赤玉先生のポンコツさが 堪らない! 赤玉先生と矢三郎のやりとりは 最高だった。 珍しくもないけれど、 こういう人間の知らぬところで 狸や天狗が我が物顔で 街を闊歩している世界設定ってのは すごく惹かれるものがある。 トイ・ストーリーみたいな世界。 楽しすぎて、入り込みすぎて、 もう京都界隈では狸と天狗が 暗躍してるとしか思えない。 次作が楽しみだ。 海星のツンデレが気になる。
0投稿日: 2010.08.31
powered by ブクログとても愛すべき物語。 タヌキやら天狗やらが出てきて、ヘンテコだなぁと思いながらも、ついつい引き込まれて、土日で読破。 少し古めかしい文体に、「赤玉ポートワイン」「電気ブラン」「卵丼」などの小物の使い方、タヌキである主人公の語り口と京都という舞台が絶妙にマッチしている。 キツネとタヌキだったら、「キツネ派」の私でも、読み終わる頃にはすっかりタヌキが好きになっていました。
0投稿日: 2010.08.29
powered by ブクログまた違った路線であるが、京都が舞台という点では他の作品に共通している。京都は、狐や狸が出てきそうな町なのだろうか?そう言えば、狸の名前のついた地名があったっけ。とにかく、奇想天外で楽しい小説である。
0投稿日: 2010.08.28
powered by ブクログ天狗と狸、人間、狸視点で面白いです。 ほんとうに、人間にばれないように暮らしているのではと思いました。 「先刻御承知上」余計なことは言わず、心のうちを推し量ってのやりとり、いいです。
0投稿日: 2010.08.27
powered by ブクログ京都の街に毛深い愛が錯綜しすぎ! 読みはじめは、天狗と狸と人間のゆるやかな話かと思えば、最後のくるくるまわるどんでん返しには、ページをめくる手が止まらなかったです。 狸故の阿呆で愉快で滑稽さの中に、家族の絆や愛や小さな命の大切が詰まってました。主人公4兄弟の愉快な危なっかしさが、はらはらしつつも魅力的です。四男・矢四郎くんが登場するたびの小さくてもふもふした文章表現が可愛らしい! 狸が愛おしくなる一冊です。
0投稿日: 2010.08.27
powered by ブクログすごい!してやられた!というのが正直な感想。 内容は「タヌキと天狗と人間がぐるぐるまわるお話」でこれだけではなんだかわからないし人をこれほど惹きつけられるとは思えないのだが、森見節が見事にさく裂し、しかもそのバランスがたまらなくよいと感じられた。 この前に読んだ森見さんの作品は確か『走れメロス他四遍』だったと思うがそのときに感じられた走り疲れてしまった感じがまったく感じられず、程よく脂が抜けた作品となっていた。
0投稿日: 2010.08.26
powered by ブクログハードカバーで一回読んでるけど、文庫本になったんで購入。 面白いなあ。狸。 可愛いなあ。狸。 狸と天狗と人間の三つ巴。 エンディングへの展開が大好き。 京都がホントにこんな街だったら、なんと素敵な土地なんだ。 「食べちゃいたいほど好きなのだ、僕は!」「喰うことは愛である」 から 「喰うことは愛だ。しかし喰うに喰えないのも愛なのだ!」へ。 食物連鎖から外れた人間の素晴らしき自分勝手。超素敵。 続編出るのかな? そっちも楽しみですね。 海星もかわいいし、四畳半の次はこれをアニメでみたいなあ。
0投稿日: 2010.08.26
powered by ブクログほわほわとかわゆき毛玉たちが終始ドタバタしている話。なのになんだかちょっと切なくて、そんなところにまた惹きつけられました。いいぞ矢三郎、もっとやれ。
0投稿日: 2010.08.24
powered by ブクログ狸と天狗と人間の物語。 主に狸・下鴨家の4兄弟が活躍する。 たぬき好きにはたまらない。 下鴨家4兄弟、矢一郎、矢二郎、矢三郎、矢四郎はみな個性があってかわゆい。主人公である矢三郎はたぬきながらにしてなかなかのイケメンだと思う。 狸の暮らしが気ままなのでうらやましくなった。 すこし平成狸合戦ぽんぽこにかぶるとこがある。 狸を毛玉と呼んだり、途中の効果音を表す表現がなんともかわゆく感じた。 癒しが欲しい時にまた読もうと思う。
0投稿日: 2010.08.24
powered by ブクログ森見作品は大好きだけどわたしが読みたいのは黒髪の乙女が出てくるお話しで毛玉じゃない。という理由でそんなに期待せずに読み始めたら、あっという間に狸の魅力にはまった。毛細血管のように張り巡らされたというよりも、勝手に伸びていった物語の枝葉が最後にぐわぁっと一つに集約される。後半の物語が疾走するかんじがすごくよかった。
0投稿日: 2010.08.23
powered by ブクログ「くたばれ」 これは母が怒り心頭に発した際に口にする、密度の濃い罵倒語である。 〜略〜 この歯切れ良く相手を全否定する言葉は、我々兄弟の口にしっくり馴染んだ。[第二章p81より] このフレーズでほっこりと爆笑してしまった。 笑えて、ほっこりして、阿呆だなぁと思いきや、家族の絆にホロリとする。 大好きな一冊になりました!
0投稿日: 2010.08.22
powered by ブクログ浮かれ踊る狸、逃げまどう狸、怯え震える狸、走る狸、怒る狸、笑う狸、狸狸狸…。 超絶カワユイ、そしてオモチロイ! 毛玉たちの勇気と家族愛に涙することになるとは思わなかった。 いつも歩く京都の街を見渡してみる。 アーケードの上空に、飛び回る弁天の影。 あの人もあの彼もあの子もみんな、もしかしたら狸かも。 わたし君たちと気が合うと思うから、ちょっと尻尾出してみてくれないかなぁ。阿呆の血でもって遊ぼうよ。 だって、そう。 面白きことは良きことなり!!
3投稿日: 2010.08.22
powered by ブクログたぬきの家族(母+4兄弟)のほのぼのなんだけれどもスリリングでダイナミックなお話です。たぬきと人間と天狗が共存している京都の町を舞台に、長兄と伯父の次の偽右衛門を巡る争いが軸になっていますが、もりみーワールドらしく、外野たちもそれぞれの個性を発揮して物語を作り出しています。毛玉たちが愛しくて仕方ありません。今まで読んだもりみー作品の中で一番好きになったかも!
0投稿日: 2010.08.21
powered by ブクログ京都を舞台に狸たちが天狗と人間どもに翻弄されつつ繰り広げる頭目争いのお話。天狗は天狗なれどもうぬぼれが強く我が儘で、狸は根が暢気で単純で阿呆で、人間はずるくちゃっかりしてしたたか。狸鍋にされて人間に喰われてしまうかという実は恐ろしい話なのに、狸たちの狸柄に救われ楽しく愉快に読めます。下鴨家の家族愛が麗しく、読後感はとても穏やか。シェイクスピア劇のテーマのような兄弟同士の権力争いや仇敵同士の二世の恋愛や普遍的なテーマが散りばめられていてとてもよく出来たお話でした。大変面白かったです。
0投稿日: 2010.08.20
powered by ブクログ森見登美彦の有頂天家族を読みました。京都の街の天狗と狸のお話で、狸4人兄弟の3番目が主人公の物語でした。狸がいろいろなものに化けたり、天狗が空を飛んだりする世界で、主人公の母狸や父狸、風変わりな兄弟たちが、宿敵になってしまった叔父や従兄弟たちと争いを続けます。大正時代から続く金曜倶楽部という秘密結社では、忘年会に狸鍋を喰らうことが恒例になっていました。狸にとっては一大事の事件ですが、主人公の父狸も以前金曜倶楽部の忘年会で狸鍋になってしまったのでした。そして、今年の忘年会、叔父と従兄弟の陰謀により主人公と兄狸、母狸が金曜倶楽部に捕らえられてしまったのでした。さて、絶体絶命の状況の中で物語はどのように展開していくのでしょうか。主人公の母や兄弟たちだけでなく、天狗の赤玉先生や人間から天狗になった美女の弁天、そして主人公の従姉妹で元許嫁狸の海星など魅力的な登場人物たちが縦横無尽に活躍します。風刺や諧謔がきいていて、面白く読めました。
0投稿日: 2010.08.20
powered by ブクログさて、どうしよう。 ネット上で見れば、結構人気作品です。 しかし。。。。 確かに面白いことは面白いのです。でも、それだけと言ってしまえばそれだけです。後に何も残らない。 エンターテインメント小説ですから、高尚な知見などが残る事を期待している訳では有りません。でも、ちょっとした感動や爽やかな読後感などはやっぱり有った方が良いと思うのです。 元々、ストーリーなど有って無きが如し。キャラクターと場面場面の反応の楽しさで読ませる作品です。悪い意味で漫画チック、刹那的、そんな感覚の強い作品です。 森見さん、もっと力のある作家さんだと思うのですが。
0投稿日: 2010.08.20
powered by ブクログ話としては、平成狸合戦ぽんぽこ並みの狸の話で、そこに森見先生おなじみの京都が舞台となり、 天狗と人間と狸が織り成す普通に見えて、壁1枚もぐらい別世界の不思議な話を綴ってあります。 その物語の主人公の矢三郎、弁天、赤玉先生。この登場人物は愛しいくらい好きになりました。 とっても魅力的。かっこ悪いところ、かっこいいところ、こわいところ、最初登場するシーンでは、違った印象だったキャラクターも、 話が進むにつれて、とっても人間らしい一面がわかる。キャラが深くなっていく。 見逃せないのは主要キャラだけでなく本のタイトルにもある、家族。 この繋がりが最後に奇跡を生むわけですが、そこのストーリーとの絡みぐあいがなんともおもしろい。 ちからの抜ける面白さって感じ。 小説の内容を全然書いてないからよくわからないかもしれないけど、のほほんとした力の抜けるおもしろい本に会いたいならおすすめ。
0投稿日: 2010.08.19
powered by ブクログ泣いた泣いた。伏線(のようなもの)をわっと投げ撒いて最後に地引網でわーっと回収する感じ。私の趣味的に森見さんにははずれなし。好きです。
1投稿日: 2010.08.19
powered by ブクログ森見さんの濃厚な京都の世界がこんどは「狸」で! 狸と天狗と人間の阿呆だけど家族愛を感じる、おもしろいファンタジーです。
0投稿日: 2010.08.18
powered by ブクログ森見 登美彦さんの筆で読者の僕は坂道を転がる玉のごとく。途中、空中になげだされたり、もふもふとした毛玉になるが主人公の弟のように健気でかわいくはなれない。 ラストはジェットコースター。手すりにつかまりキャーキャー言うが、終われば「もう一度!、もう一度!!」と叫んでいる。 「ポン!」
0投稿日: 2010.08.17
powered by ブクログ森見さんは何気に文学作品やら歴史などのパロディな文章を逐一入れてくるのがたまりません。 でもそのかけ方が微妙すぎて「これはあれにかけてるの?違う?ああやっぱりかけてたのか!」なんてことが多々あり。微妙すぎて気づかないのも多いだろうなあ。 しかも「階段は抜け穴のように狭く、猫や杓子や勤王の志士が転げ落ちそうなほどに急である」やら「高杉晋作ばりのオモシロ主義」やら、いちいち匂ってくる西の香り。そうか、解っちゃいたけど、そんなに好きか、西が。 色んな知識を持っていそうなのにそれをとてつもなくくだらなく(褒め言葉)活用する森見さん、好きです。
0投稿日: 2010.08.17
powered by ブクログ愛らしい家族。 主人公がすき。 始終ほこほこしてるうちに読み終わってしまう。 森見ワールド炸裂の奇想天外ストーリー。 続編が早く読みたくて読みたくて。
0投稿日: 2010.08.17
powered by ブクログ感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201008/article_8.html
0投稿日: 2010.08.17
powered by ブクログうん,オモチロイ。出てくるのが人間から狸になっても、腐れ大学生ものとやってることは同じ。というか,主人公の狸はわざわざ腐れ大学生に化けてるし。でもこのほのぼの性は今までなかったし,よくこんなの書けるなあと感心したのは今までの作品で一番かも知れない。そう考えたところはいくつかあったと思うけど,たとえば,雑誌掲載だった部分は,それまでのあらすじみたいのが冒頭にあるんだけど,それが挿入されていても興ざめとかはしなくて,むしろ必要な情報を含みつつ面白く書いてあるのですごいなあと。『四畳半』のコピペの部分とかはそういう技巧だったにしても読む気が失せさせる感じだったからね。この小説に出てくる狸一家の三男と次男を足して2で割ったら僕になるのではないか,とか思いながら読んでいた。いい加減さは矢三郎みたいな感じで,矢次郎のように何もかもめんどくさくなることも多々あり。実家で読んで,置いてきてしまったので(僕の工作の甲斐あって母も森見作品を読むようになったので),今は手元になく参照できないけど,最後の章で,「面白おかしく生きていけばいいかな」という最近の考えを肯定されてしまった。あそこは繰り返し読みたい。本当はそんなんじゃいけないけど,「これもまた阿呆の血のしからしむるところだ」! ほどほどに頑張って,楽しく生きて行こう。あんまり考えすぎると,矢次郎のように蛙になってしまいかねない。ブログによると,続編があるようですね。楽しみ。http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20100803
0投稿日: 2010.08.15
powered by ブクログ京都で狸と天狗が巻き起こす騒動……としかいえないかも。 けれども、出てくる狸や天狗のキャラクターが見事に立っていて、すごく面白い! オススメ
0投稿日: 2010.08.15
powered by ブクログ2010 8/14読了。WonderGooで購入。 読むと赤玉ポートワイン(もう実際にはこの名前ではないらしいけど)が飲みたくなり、狸は生涯食べなくてもいいかな、と思う小説。 ふはふは毛玉の狸たちと、人間と、天狗が、愛しくて、哀しくもある話だった。 それにしても「ふはふは」という擬態語のなんとこう・・・ふはふはして愛らしいことかね。森見登美彦 の擬態語の素晴らしさは解説でも触れられてるけど。 偽叡山電鉄、偽電気ブランなど、他作品の小道具の謎も少し明らかになり・・・なるほど、狸かー。狸であれば仕方ないなー。
0投稿日: 2010.08.14
powered by ブクログ森見登美彦さんの本が文庫で新しくでたので読みました。 相変わらずのぶっ飛びぶり。。。 しかも今回は狸ということではっきり言って何でもあり(笑) 今作も非常に面白かった。 一度作者の頭の中を覗いてみたい・・・。
0投稿日: 2010.08.14
powered by ブクログとある狸四兄弟の物語。ギャグとちょっぴり切ないんだけれど、ところどころでやっぱり笑ってしまう。 阿呆って言葉がとても温かく感じられるお話。赤玉先生と弁天の関係がちょっとだけ気になる。私生活はともかく、弁天に対する恋の姿勢は好きだなぁ。
0投稿日: 2010.08.11
powered by ブクログ狸のお話。 なんだかみーんなかわいかった…! かわいいけれど、おもしろおかしくて、ホロリとして、よかった。 矢四郎ががんばってるときはかなり悶えました。かかかかわゆい… 毛玉の中に埋もれたい。 面白おかしく生きませう。
0投稿日: 2010.08.11
powered by ブクログこの著者らしさ満載な本 狸vs人間vs天狗in京都の世界観は相変わらず素晴らしい 赤玉ポートワイン久々に呑みたくなった(笑) ラストがちと弱いきもするが、良い余韻なので★4 アニメ映画化とか良さそうな一冊
0投稿日: 2010.08.11
powered by ブクログ寺町通りを疾走する叡山電車、五山送り火を空中から眺める狸たち、夷川発電所裏で偽電気ブランを製造する狸たち・・。寺町アーケードの上をあるく天狗、いかにもありそうだ。
0投稿日: 2010.08.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2010年8月5日購入 アニメを見る前に読んでおきたくて 久しぶりに再読。 四男の可愛さはもはや犯罪だと思う。 クライマックスが、派手なのにどこか間が抜けていて 外で読んでいたものだから 笑いをこらえるのに難儀した。 ラストは何回読んでもいいわあ。 お正月の八坂さんとか行きたいとは思わないけれど。 (13.06.25)
0投稿日: 2010.08.05
