中田伯画伯の環境がどんどん変わっていきます。 自分以外の他人、今までに全く気にして来なかったというよりは存在すら気にならなかった者の影響でどんどん人間に近づいてきます。 新人作家も登場しますが、当分というかずーっと中田画伯中心で話は進んでいくんだろうと思わせます。

ゆうきまさみのコンセプトワーク だけを頼りに読み始めました。 絵も結構好みで読みやすいです。 ただ鉄腕アトムかというとあくまでも参照というか、原案だと思います。

芥子ちゃんの自分磨きやシロのお歳暮チョイス 地獄の年始行事など 盛りだくさんで楽しめます。 やっぱり最強は鬼灯様ですね

過疎化が進んだ集落が思いついた策が『埋蔵金発掘』 徳川埋蔵金が一時はやりましたが、普通は思い道理には行かないものですが 行っちゃうんです。それが 細かく書くとネタバレになるので割愛しますが、 ただの埋蔵金発掘物語では終わりません。流石です。 人情と戦中戦後の歴史、が上手くミックスされ出来すぎない感動話に仕上がってます。

前作に続き　お下劣が爆発しています。 読み切り短編集ですが、『乳拓』の収集目的が巨乳撲滅から個人的な趣味に変わっているのがツボで、両親の反応も前巻から観てるとおもしろい物になってきています。 電子書籍ではまず無理でしょうが『アナルの碁』が読んでみたいです。

入手困難というかほぼ不可能な作品が読めるなんて・・・ 内容は　盆地胸を除けば完璧な少女が巨乳好きな男に振られ、 巨乳がいなくなれば、自分の所に帰ってくるはず。 と言う理由で夜な夜な『乳拓』を盗りまくるというお下劣作品です。 次は『さだ吉７』を復刊お願いします。　

兄の才能に押しつぶされそうになりながら何とか自力で作品を完成させようともがく妹。 持つものと持たざる物。 新キャラも登場しかおるの独り立ちは成立するのか。 ゆうきまさみのＢＬ魂は何処まで持続するのか。 いろいろと楽しみな作品です。

原作未読ですが、アニメからの入ったので スムーズに読み進めれます。 巻末に作者も書いてますが、アスナとの関係性が親密で、原作との整合性がとれるのかとちょっと心配ですが、これはこれはと割り切って楽しめる作品です。

当初の目的である　火龍を倒し　妹の救出がかなったが、 意味深なダークエルフ？？が表れ次回に続くって グルメ？漫画から進路変更されてしまうのか。

やっぱり神候補というのは どこか破綻しているんでしょうかね 「人格」「精神」「人間性」 登場人物すべてが何かおかしい 相変わらずグダグダの主人公と気概が空回りするヒロイン 盲信する新規登場人物。 いっぱいいっぱいです