読んでてカワイイ、読んだあとの余韻もカワイイ。 少女マンガはこうじゃないと。 買って良かった。

野菜の酵素を活かすための食べ方が書いてあったり、この組み合わせが こんな体調に効くなど書かれていて、栄養を考える献立の参考になります。 16～17ページなど、見開きでないと文章が繋がっていない箇所があります。また、味付けに砂糖を使うので、糖質制限をされている方には向かないかも知れません。 ご本人がダイエットに成功されたので参考になるかなと思いましたが、

八虎の、人より遅く描き始めたコンプレックスが「俺くらい書けば、俺よりできるようになる…」のセリフに表れていると思う。そう言えるほど何かを「やった」と言えない状態でコンプレックスを抱くなんて甘いんだなと、ガツンと来た。 不穏な終わり方なので次が気になるけど、読むと元気になる不思議な勢いを感じる。

読後感は決して良くないのですが、登場人物の言動にちょっとした引っ掛かりを感じながら読み進めると、ここに繋がるのかと思えるシーンが展開します。小さなエピソードの積み重ねが、さすがだと思いました。 修治が村崎兵衛に会って自分を取り戻していく辺り、読み応えがありました。

LINEマンガ様にてお買い上げありがとうございます。 巻末のオマケ 買っちゃったから読むかぁ～の気持ちに、コレでした。

本来「時おり」となるところを「時より」とか、変な日本語が気になって…主人公は社長令嬢で秘書課なのに。こういうのって編集者は直さないのかな。などと余計なことが気になるほど、全然感情移入も出来ず。おすすめに出てきたので読んでみましたが、買って失敗したと思いました。

タイムスリップものは、現代の人間が当時の作法も知らない粗忽者、あるいは未来を知る神憑り的存在になってしまいますが、唯は未来を語らず、足軽として一途に若君を守り抜きました。ムーンウォークやヒミツ道具などの現代ものが過去の世界に登場しながら、過去にも現代にも築かれる人間関係を描き、大団円を迎えます。子供の時以来漫画から遠ざかっていましたが、アシガールですっかり引き戻されてしまいました。読後感が良く、読んで良かったと思いましたし、続編も楽しみです。

ずいぶん前に契約書や料金についての画像をネット上で見たことがある。それで、この人は何の事実を伝えるのかと興味を持って読んだ。韓国人と日常的に関わっているので、日本批判も聞くからだ。歴史の文脈を無視した批判も多い。 読んで元在沖縄米総領事の更迭事件を思い出した。あの時もアメリカの大学の中国人学生のメモを元に、客観的な証拠もないのに大騒ぎになった。領事がスタバでコーヒーをかけられたりしたのだが、かけた人は沖縄の人ではない。 メディア報道を鵜呑みにせず、色々な情報を知る必要があるということだ。

14巻とガラッと変わって線が細く、全体的に白っぽくて読みにくいと思います。デジタル作画されてると思いますが、何とかならなかったんでしょうか？ これだけで星を減らしました。 ずっと続いて行きそうだったのに、終わってしまいました。読みながら、この残りのページ数で終わるのかなと思う集団訴訟の話でしたが、登場人物の外見はそんなに変化してなくても、事務員の久保田さんのお子さんの昴君が高校生になっていました。らっこちゃんの持ち味を活かした成長が描かれ、もっと読んでいたかったと思います。

景色からして沖縄の西海岸。管理を任されている海に近い家で、「頑丈です」と台風が来るのに建物に対策無し。それなのに「高をくくって」と主人公を非難する傲慢な沖縄の人。習慣や文化を無視して、都合よく沖縄。 登場人物と同世代なら共感出来るのか、読まされてる感半端ないです。 あんなに謝罪に拘ってたのに、他人宛の手紙を開封してるクロ。みんな自分勝手。