ダメなニートが世間をバカにしながらネトゲでもやっている漫画かと勝手に思い シャレで買いましたが、はまって全巻買ってしまいました。 (1、2巻は期間限定無料ですが) まずストーリーが引き込まれます。 シリアスと言ってもいいかと。 情景描写やセリフ回しもすごく自然で、押し付けがましいこともなく、 登場人物も無闇に増えないのも良いです。 絵は上手いとは言えませんが、なんというか味があります。 慣れてくると鈴子は可愛く見えてくるし、秀一はかっこいい。 ただ部屋が広すぎですw 最後もキレイにまとまって、いい話でした。

まず絵が雑。 こういう絵柄だの、狙ってこうしてるだの意見はあるかもしれませんが 私にはその許容範囲を超えた雑さでだめでした。 話も…特に…共感とかもなく。 マーブルチョコの演出くらいかな、良かったのは。

二巻から加わるあんずちゃん。 新キャラはだいたいネタぎれ時の起爆剤で投入されるものですが 安易な可愛い路線の追加キャラかー…と思いきや、 自然な物語への参加、ゆずとの絡み、絶妙な締め。 一巻の一話完結の出来映えも素晴らしかったですが、 二巻の通した繋がりの完成度にも感心しました。 この作品が多くの人に読まれるといいな。 幸せになれる作品です。

可愛い。ほのぼの。感動。 クスッと嫌みのない笑い、緩急のある"間"、 安定感のある絵、メリハリのあるコマ割。 全てが気に入りました。 一話完結、どの話も素晴らしいです。

賞を獲ったとのことで買ってみました。 書き込みは噂通りすごく、世界観やキャラクタも確立されているのですが、 それが逆にアクが強すぎて押し付けがましく感じました。 (個人の感想です) 私はついていけませんでした。

おっさんの庶民的な食事を描いた作品。 それだけ聞くと全く面白くなさそうであるが 細かな描写があるあるだったり、一話完結なこともあり ついつい読み進めてしまう不思議な作品。 人に聞かれたら「面白くはないんだけど、なんか面白い」としか言えない。

このタイトル、この表紙。 式の前日のお父さんや娘の心境 ーー切なさ、不安、感謝… そんなのが混ざった物語を期待するじゃないですか。 そういうんじゃなかったです。ご注意あれ。

何気無い日常を描いた というと聞こえはいいが いかんせん何もなさすぎる。 リアルな空気感があるわけでもなし ほのぼのするわけでもなし 萌えるわけでもなし センスを感じる間があるわけでもなし タイトルだけ決めて、内容は適当に描きましたとしか思えない。

小説読んだ時はなんとなく安っぽいライトノベル的な感じがして途中で投げましたが 漫画版はちょうどいい感じですね。 1～3巻と4～5巻でそれぞれ大きな物語が完結してます。 久しぶりに当たりの漫画です。

絵はすごくキレイ。 登場人物すべて超絶美男子、美少女。 …でもこれホラーですからね。 もうちょっとゾッとするような不気味さを醸し出すような演出が欲しいところ。 盛り上がりに欠けるが、話は面白い。