友達以上、恋人未満というのかな。 微妙な関係にある先輩と後輩のラブコメ。 高校時代からの付き合いなので、もっと発展していてもよさそうなものだけどなぁ。 お互いに拗らせているので切っ掛けがあればすぐにゴールしてしまいそう。 だからこそ手を出さない周囲に乾杯。

原作小説は未読です。 チートな能力を持つ主人公は数あれど、バグネタをいかそうというのは他ではみない。 決してカッコいい姿ではないが、バグだらけの世界ではありだなと思えてくる。 作画が小説版と同じなので電子書籍だとややこしい。 イメージそのままなので、いいことだが。

原作小説は未読です。 主人公であるカタリナがとにかく行動力に溢れ、ポジティブです。 悪役顔とのギャップもいいですね。 彼女となら何処にいても楽しそう。 鈍感なのはこの手の話にはお約束ですが、彼女の場合同性も惚れさせるのでさらに厄介。 原作小説と同じ方が作画を担当されているので原作のイメージを崩すこともないでしょう。 そのせいか小説版とコミック版を間違えて買いそうになりましたが。

青春アフターを読んでからの感想です。 IFとあるとおり、青春のアフターの「もしも」であり、話も短いです。 個人的にはこちらの方がさくらが一番幸せになったんじゃないかな。 ただ、気になるのは「1」。 この一冊でまとまっているのに、本編中の何処からかのIFをまた2巻でやるということなのかな？ 表示には1の記載がないのだけれど。

小説版は読んでいません。 盾の勇者、ナオフミの扱われ方が本当に酷いです。 ギャグでは無くシリアスに描かれていくので、読んでいて辛くて止めてしまう方もいるかもしれません。 数々の裏切りにあい、荒んでいくナオフミ…くすんでいく目の光…だがそこがいい。 なぜなら、タイトル通りなら、これから成り上がるのですから。 今後の展開に期待が持てます。

まず、なぜこんな本屋さんでは買いにくい表紙にしたのか謎です。 原作小説は読んでいません。 ただ、原作からアニメ化の際に省かれた要素がしっかりと描かれているようです。 アニメとかけ離れた絵でないのは高評価。 よくあるハーレム物といってしまえばそれまでですが、かまってちゃんなヒロイン達と残念であるほど構ってしまう主人公との掛け合いが楽しいです。

表紙はサ○・フ○ンティア２のオマージュですね。 ６巻があったなら、きっとアン○ミテッド・サ○だったんでしょう。 あちこちで繰り広げられる、バトルの連続です。 物語は一気に終局へ向かいますが、決着が何というか… 基本的にギャグマンガのノリなので、もし他の方が描いていたらもっと重い雰囲気になっていたんだろうな。 軽めの感じが調度いいかな？

表紙はサ○・フ○ンティアのオマージュですね。 もうロマン○ング・サ○でさえないですね。 わかります。 主人公が一人と定まっていないので、てんやわんやなのはいつも通り。 いままでの登場人物が終局へ向けて集まります。 しかし、軽いな、命。

表紙はここまでやるとむしろ清々しいというくらい、某RPGのパロディです。 ただ当の某RPG、3までで完結し、続編ではタイトルが変わってます。 4巻でどうするのか楽しみですね。 それはさておき、物語が急に方針転換します。 作中でも描かれてますが、1巻の後半はなんだったの？というくらいに。 やはり、彼らに歴史の裏舞台は狭すぎたのか？

1巻でもそうでしたが、2巻の表紙も某RPGのパロディですね。 破天荒な登場人物の中で今回のメイン主人公、エルフの少年はまだマトモといえます。 一緒にいるドワーフの少女がゆるキャラ扱いなのか、生物のように見えません。 ドワーフというより、むしろゴーレムに見えます。 カワイイのですが、せめて表情だけでも活気があれば…