
転生したらスライムだった件2
伏瀬,みっつばー
GCノベルズ
投稿サイトにて累計ランキング14位(10万pt超)の作品です。
投稿サイトにて掲載されている作品です。 サイトでは本編は完結しています。 今巻はオーク族との戦争の話になります。 戦争とはいっても戦記物のような、凝った作戦のようなものはありません。20万もの大軍に対してスキル重視の力押しな展開です。 それはそれでスカッとした展開ですので、それなりに楽しめると思います。 価格が高めですので投稿サイトで試し読みしてからの購入をオススメします(^^)d
2投稿日: 2014.09.04
転生したらスライムだった件1
伏瀬,みっつばー
GCノベルズ
投稿サイトにて累計ランキング14位(10万pt超)の作品です。
投稿サイトにて本編が完結している作品です。 通り魔に殺され、気がついたら異世界でスライムに転生していた主人公の物語です。 最初は5感もなく回りの物をひたすら食べる事しかできなかったのが、徐々に獲得したスキルを基に強くなって仲間を増やしていく展開です。人間も登場しますが、ほとんど魔物ばかり出てきます。個体名を与えることによって魔物が進化する設定が面白いですね。 少し価格が高いので、投稿サイトで試し読みしてから購入する事をオススメしますd=(^o^)=b
7投稿日: 2014.09.04
29歳独身は異世界で自由に生きた……かった。
リュート,桑島黎音
カドカワBOOKS
投稿サイトにて累計ランキング89位(5万pt超)の作品です。
異世界転生物です。 ゲームのようなファンタジー世界にベリーイージーモードで自由に暮らしたいと呟いただけで、いきなり異世界に飛ばされてしまった主人公の物語です。 1巻ではプロローグから16話までが収録されています。 冒険者になって自由気ままに生きるつもりが、初日から押し掛け女房に捕まり、10日で国に眼をつけられてしまったりと言う展開です。 価格が高めですので投稿サイトで試し読みすることをオススメします。
5投稿日: 2014.09.01
キャタピラー1巻
村田真哉,匣咲いすか
ヤングガンガン
アラクニドのスピンオフ作品です。
アラクニドにも登場した芋虫をヒロインに据えた原作者さんによるスピンオフです。 組織の殺し屋として生きる芋虫のもとに、揚羽蝶と名乗る相手から送られてくる刺客に立ち向かうストーリーです。 アラクニド同様虫の特性を持つ殺し屋同士の戦いがメインになりますが、主人公が芋虫ってどうなの? という感じではありますが虫の解説を読むと芋虫って凄いんだなとビックリしました。 巻を追う毎にアラクニドのキャラクターも登場するので一緒に読むのをオススメします。 ✴2013年に1~3巻の作画を担当されていた匣咲いすか氏が死去されました。享年27歳。心よりご冥福をお祈りいたします。3巻巻末に訃報が載せられていてショックでした。気に入った作品の中核をなす人がすでに亡くなっていたというのは残念でなりません。残された方々には亡くなられた方の分も良い作品を作っていただきたいと思います。 (4巻からは作画担当が交代されますが、ストーリーはそのまま続いています)
3投稿日: 2014.08.23
アラクニド 11巻
村田真哉,いふじシンセン
月刊ガンガンJOKER
虫の特性を持った殺し屋達の闘い(*^O^*)
校舎内での戦いが続いています。 今回は因縁の相手が参戦です。 虫を題材にしていてストーリーの合間に虫の解説が入っています。なかなかに面白いです。 テラフォーマーズもそうですが、こういうのをみると虫って凄いなと思います。
1投稿日: 2014.08.22
山賊ダイアリー(5)
岡本健太郎
イブニング
山歩き油断できませんね( ノД`)…
今巻では作者さんが色々と負傷されています。 一番酷いのが書籍説明にある眼の怪我。 詠んでいてゾッとしてしまいました。 眼を怪我した後も銃を撃てるんだと感心していましたが、佐々木さんのきつい言動とその背景には感動してしまいました。命を奪う仕事に携わるからにはもっと真摯でなければいけないのだなと痛感しました。
2投稿日: 2014.08.22
詰みかけ転生領主の改革 3
氷純,DOMO
MFブックス
投稿サイトにて累計ランキング19位(98493pt)の作品です。
207話まで掲載されている作品です。 2巻目は逆境からの逆転劇がとても面白く感じられたのですが、3巻ではダメ親という枷から解き放たれたせいか、秘密裏に動くことが減り、前世の知識を使いまくる力押しな展開が目立ちました。もう少し捻りのある展開を期待したかったですね。 主人公の獣耳や尻尾にかける情熱などのキャラクター性は面白かったです。 次巻に期待します(^-^ゞ
1投稿日: 2014.08.20
ブラック・ラグーン(10)
広江礼威
月刊サンデーGX
新章開始(^^)b
前の巻から随分間が開いて、もうでないのかなっと思ってました。 今回はロックと似たような境遇に嵌まったゲストヒロインの話です。 シリアスな展開とガンアクション、ジョークがテンポよく織り込まれていて面白かったです。
1投稿日: 2014.08.18
ああっ女神さまっ(48)
藤島康介
アフタヌーン
ついに完結♪ヽ(´▽`)/
25年もの長期に渡って作られてきた作品がとうとう完結してしまいました。 何度かアニメ化されてきた人気作。やっぱり最後はハッピーエンドでしたが、ちょっとあっさり風味だったような(>_<) 綺麗な終わりかたも、それはそれで良かったのかな。 お疲れ様でした( ̄∇ ̄*)ゞ
2投稿日: 2014.08.16
ガン×クローバー GUN×CLOVER(5)【電子特別版】
山口ミコト,D.P
月刊ドラゴンエイジ
敵の指揮官と表紙の女の子がアレで…(((^_^;)
このシリーズはテンポよく話が展開するので毎巻面白く読んでいます。5巻は4巻からの続きです。 今回出てきた敵の指揮官、4巻ではそれほどではなかったですが、5巻にはいってから本性を顕します。人質を盾に脅迫する時のセリフはもうどうしようもないほどアレです。 表紙の女の子、この娘も主人公と相対したときの言動がもう手遅れなほど唯我独尊ぶりを見せます。 ギャグとシリアスがほどよくミックスされていて良い作品です。
0投稿日: 2014.08.16
