投稿サイト小説家になろうにて連載中の作品です。 元自衛官の中年サラリーマンが、ゲームのような異世界の小領主の次男に転生して活躍するストーリーです。 投稿サイトの転生ものでよくあるように、この作品でもあるものを作って領地を発展させていきます。 意識は死の直前からのものを引き継いではいるものの、身体的に０歳からのスタートなので乳幼児の肉体の欲求に引きずられ、中々思い通りには物事が進まないなどという点が上手く描かれていました。 主人公以外にも、事故に巻き込まれて死んだ人間全員がランダムに転生していて幕間として一人称で語られています。今後それらの人物が主人公と関わりを持つのかな？ １巻では７歳までのエピソードですがこの先どのようにストーリーが広がっていくのか楽しみです。

異世界召喚もののストーリーです。 かつて救った世界に再び召喚されてもう一度魔神を倒すというものですが、６年という月日で変わってしまった仲間たちに戸惑う主人公。ラスボスを倒しても、本当の意味で平和が訪れたわけではなかった現実に悩む主人公の姿など、中々に上手く描かれていると思います。

著者の作品を読むのは薔薇のマリアシリーズ以来です。それと比べると独特の世界観を前面に押し出すようなものは薄くなって読みやすくはあるのですが、キャラクターもストーリーも薄く感じてしまいます。すでに2巻以降も購入してしまっているので読むつもりですが、この先もこんな展開なのかなと想像したら、ちょっと趣味じゃないかなぁ。

投稿サイト小説家になろうにて連載中の作品です。 活字中毒のヒロインが、本の入手が困難な異世界に病弱な子供として転生してしてしまったという設定です。 本を読みたくても家に置いてなくて売ってもいない。だったら自分で作るしかないと色々と試みていきます。 紙もインクも入手できない状況でどのようにしていくのか、結構面白く読み進めることができました。

サークルの強引な先輩たちに振り回されながらも、学生生活を楽しんでいる主人公。 2巻になってやっと海にダイビング体験です。ストーリーのほとんどがハイテンションなお馬鹿な展開です。 原作がバカとテストと召喚獣の作者さんなので、ストーリーの面白さは間違いないです。

大学のダイビングサークルで繰り広げられるお馬鹿な漢たちのドタバタを描いた作品です。 強引な先輩たちに振り回される主人公が、ダイビングを通して徐々に周囲の人間に染まっ…心を開いていくストーリーです。 ギャグが８割に１割がキャンパスライフ、最期の１割がダイビング、といった感じです。

作品全体の内容は書籍説明にある通りです。 簡単な家庭料理に挑戦していく過程で、幼い娘との繋がりを築いていくストーリーです。ゆっくりとですが娘が成長していく過程が、微笑ましくもあり同時にハラハラもしてしまいます。 どの料理も簡単に作れそうなものばかりで、レシピも紹介されています。料理に挑戦するのにはいい作品です。

大晦日にヒナが新田の実家に預けられる話に笑ってしまいました。 以前に登場した新田妹に加え今回は新田母の登場。息子は父を、娘は母を見て育ったという家庭環境の中で一体ヒナはどのような生活を送るのか…。それにしても新田は何故やくざになってしまったのか…。 他には瞳の短期留学の話もお気に入りです。

殺し屋死神との戦い。 カラスマ先生とビッチ先生の関係。 殺先生による進路指導。 渚君の将来。 色々内容盛り沢山です。 ビッチ先生の話と渚君の話がお気に入りです。

CMやっていたので読んでみました。 大まかな流れとしては、主人公が軍師として反乱軍を率いて、征服された国を奪還するストーリーです。 主要人物のほとんどが残念な性格だったり、変態だったりというのが笑える要素ですね。 お笑いだけではなくシリアスなシーンもちゃんとあります。 続きが出たらまた買おうと思うくらいには面白かったです。