前巻に続き主人公がスルースキル全開で話しが進みます。 前巻が好きな人なら楽しめると思います。

転生スローライフと謳っている村人物です。 読んでみると思った以上に面白かった。 身体強化・結界術・土魔法の３つのスキルを神様に願い転生、最強のスローライフのつもりが・・・ 只の村人では終わらず色々とやっちゃてます。

ドラゴンの卵に転生するという「小説家になろう」の人気小説です。 俺TUEEEE系の話ではなく割りと主人公は苦労?しているのでなかなか面白かったです。

西尾維新の新作。掟上今日子は、眠ったらそれまでのことは全て忘れてしまう。 基本的につぎの日になったら「初めまして、掟上今日子です」から再スタートです。 なので基本的にその日のうちに解決。 隠舘は最近のラノベの不幸体質のキャラで冤罪担当者で可哀想ですね。１日で事件を終わらせるためサクサクいきます。「名探偵コナン」と違って犯人の言い訳すらも言わせないハナシモ・・・時間延長の奥の手は徹夜。 「物語シリーズ」やアニメ化などで大人気の西尾維新、ファンとしては嬉しい限りです。 相変わらず読み手を選びそうだと思いきや若干丸くなっている感じでした。 雰囲気としてはめだかボックスに近いかな? シリーズ情報には「全1冊 完結」とあるが新刊はどんどんでています

本編の裏側で起こっていた話と伏線をはっていく感じでした。ヒロインのアイズの秘密が少し話されましたね

正直こんなに新しいキャラだして大丈夫？って感じでした。 外伝のキャラなどもでてきているのでそちらを読まれているとより楽しめると思います。 今後の展開に期待です。

「小説家になろう」の中でもダンジョンを経営するという話のなかは初期のもので面白いと思います。 また、ネットの話とも若干の違いや加筆などもありネット版を読んだひとも楽しめると思います。

まさかのたぬき押し、担当者のたぬき愛は伝わるはずです。 周りのキャラも増えてきてギャグの色が濃くなっていきます。 恋愛もちょくちょくはさむので完全なギャグ漫画にはなりません。