
レッドゾーン(上)
真山仁
講談社文庫
さあ、賽は投げられた
シリーズ第3弾。 (まだの方は「ハゲタカ」と「ハゲタカⅡ」をどうぞ) 所々で以前までのストーリー説明や人物紹介が入るので、 わかりやすく、無理なく読めました。 ますますスケールは大きくなり、山口、栃木、大阪、上海、マカオ、香港、NYと 舞台は目まぐるしく変わります。 もはや国家予算か?と思うほどのディール金額に、 あまり身近には感じられません(笑)が、実際に行われていることかと。 話の展開に勢いがあり、一度読み出すと止まらない! 下巻での鷲津の活躍に期待大です。
12投稿日: 2016.12.18
カカフカカ(4)
石田拓実
Kiss
ありえないようなストーリーなのに、共感してしまう不思議
新巻も期待以上の面白さでした。 これで一件落着?と思いきや、まだまだ波乱がありそうです。 多くの少女漫画とは違い、 ストーリーも登場人物のキャラも、この作品でしか読めないもの。 先の予想がまったくつかず、楽しみです。
7投稿日: 2016.12.16
その鏡は嘘をつく
薬丸岳
講談社文庫
薬丸氏なら他の作品がおすすめです
上の書籍説明と、帯に煽られて手に取りましたが、 正直期待はずれでした。 序盤は場面がコロコロ変わり、話を把握するのが困難でした。 比較的早い段階で犯人が判明し、メインは動機を解明していく過程ですが、 途中までは面白く読めていたのに、最終的にあまり共感できず。 話が二転三転するのも原因のひとつかな。 ネタばれになるので詳しく書けないのが悩みなのですが、 疑問点が満載です。 「人間の心の奥底に光を当てる」とか「何度読んでも落涙」とか、 期待させすぎの煽り文句は、却って失望させることにもなるからやめたほうがいいと思う。。。
10投稿日: 2016.12.02
インビジブルレイン
誉田哲也
光文社文庫
日本で映画化されたとか?納得です。それにしても登場人物が多い。。。
シリーズ4作目にして、★5つをつけました。(1作目は未読ですね) 柳井(一般人?)と牧田(ヤクザ)と姫川(警察)と、 それぞれの目線で書かれたお話が、 どこでどう話がつながるのかと、展開を楽しみに読んでいたら、 まさかの絡みに!(笑) ミステリーとしてはありがちなトリック?でしたが、 小説としてとても面白かったです。 この後の姫川玲子の成長、活躍も楽しみになりました。 一番気になるのは菊田ですけども。。。
10投稿日: 2016.11.26
ゆれるるる(2)
加賀やっこ
ベツコミ
加賀やっこ先生の世界、大好き!
新巻通知後、即購入!待ってました~ ドキドキしっぱなしでした。 謎が多い九条先生の、謎の行動は過去に起因するようで。。。 まだまだ全ては明らかにされず、 菜々花も(私も!)揺さぶられてます。 絵が幻想的で、素敵すぎて、カラーで読みたい作品です。
7投稿日: 2016.11.26
シンメトリー
誉田哲也
光文社文庫
さらりと書かれる姫川玲子の名言に注目
シリーズの2作目から一気読み。 短編集ということに1話目を読み終わってはじめて気が付く(笑) 7話どれも短編にはもったいない内容の濃さでした。 シリーズ2作目と前後する話もあれば、もっと以前の話もあり、 時系列もバラバラ。 特につながりもないかと思いきや、目次のページにみなさまお気づきになったでしょうか? 表題作「シンメトリー」だけはもうワンステップ踏み込んだ結末がほしかったです。 (そんなのを想像してしまったので。。。)
12投稿日: 2016.11.24
蝕罪 警視庁失踪課・高城賢吾
堂場瞬一
中公文庫
高城は持ち直すことができるのか?
やる気がなく、でも正義感は持ち合わせており、 ぶつぶつ文句を言いつつも、鋭い感覚で事件を解決する主人公。 映画「ダイ・ハード」を思い出しました。 自暴自棄ぎみなのは、彼の過去に関係があり、中盤以降少しずつ明かされます。 捜査中に幻覚?夢想?してしまうのが、実際の刑事だったら心配なところですが。。。 ストーリー展開も失踪事件から予想外の大きい事件へつながります。 脇役たちも濃いキャラで、2作目以降も楽しみです。
11投稿日: 2016.11.20
ソウルケイジ
誉田哲也
光文社文庫
シリーズ他作品も読んでみます
シリーズ2作目、ですが1作目を読む前に読了。 冒頭の登場人物の紹介に辟易し、くじけそうになりました。 警察の肩書きが長すぎる。。。 時間はかかったものの、読み終えて満足です。 想像以上に猟奇的なトリックと、暖かい父性愛がコントラストされ、 どちらも際立って印象に残りました。 今までに見たことのないトリックですが、本当にこのトリックが通用するのか疑問。 主要登場人物たちがみんな個性的で、なるほど、シリーズ化で長く活躍してくれそう、 と今後も期待しています。
12投稿日: 2016.11.12
特捜本部 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真
堂場瞬一
中公文庫
流行りの草食男子?(笑)
シリーズ3を飛ばして、4を読んでしまいました。。。 このシリーズに限っては、ミステリーや推理の要素は薄く、 前作品のレビューにも書きましたが、一之瀬の成長記録(笑)が焦点。 ひねりもなければ、どんでん返しもないストーリーです。 その分リアルっぽさを感じました。。。思ったよりスケール大きかったですが。 当の一之瀬は花の捜査一課になっても相変わらずな感じで、少々頼りなかったです。 さて、次作はプライベートでもワンステップ踏んでいるでしょうか、楽しみです。
11投稿日: 2016.10.20
ういらぶ。―初々しい恋のおはなし―(5)
星森ゆきも
Sho-Comi
分かっていたけど、予想以上に凛がダメイケメンだった(笑)
新巻通知後、即購入!待ってましたぁ 少女漫画の王道、男のライバルの後は女のライバルですね(笑) この巻では凛が今まで以上にダメすぎで、イライラ。 このカップルは周りに助けられてます。 今後の2人の進展が楽しみ~
6投稿日: 2016.09.23
