新巻通知後、即購入～！待ってましたぁ 少女漫画でめったに見ない設定が、最初は珍しく、 ストーリーもおもしろいです。 特にこの巻では主人公の梢の心境の変化が少～しずつ伝わって、 続きがまた楽しみになりました！

まるまる１巻甘甘で、ごちそうさまです(笑) でもファンクラブができちゃうって、私には考えられないことだけど、 最近は実際にあるのかなぁ。 ここまでラブラブオーラ全開の恋愛をしてみたかった～

「ラスト一行で」とか、どんでん返しとか、意外な結末とか、 大好きなので手に取ってみました。 ５つのお話が「バベルの会」なる、大学の読書サークルを通じて ゆる～く繋がっています。 肝のラスト一行については、なるほど～と感心。 米澤氏の作品はいつもよく練られていると思います。 私が★を削った理由ですが、 どのお話にも反社会性人格障害の人間が登場し、 それこそが「バベルの会」の存在意義なのだとは思うものの、 揃えすぎというか、飽きるというか、ずるいというか。。。 （あまり書くとネタバレになる可能性がありますね） ここまでされると、真夏の怪談話に近いような気がしてしまいました。

書籍説明にはミステリーと書いてありますが、 これはミステリーではないかと。 （分類は文学・小説になっていますね） 犯人、手段、動機、、、なにもかもわかっているのに、 ＜答え＞がない。。。 警察小説が著者の作品には多いですが、 この作品の主人公は新聞記者と政治家。（２人とも主人公と言っていいと思う） それぞれの人生が描かれていて、そこは楽しめました。 ただ、フィクションだからなんでもアリなのかもしれないけれど、 あの大震災を、こんなふうに使っていいのか、と疑問です。

新巻通知後、即購入！待ってました！ いや～切ない・゜・(ノД`)・゜・ いじらしいってこういうこと！ お互いがお互いを思う気持ちが強いのが、伝わってきます。 ２人を隔てているものが大きすぎて、ティーンズラブがチープに感じてしまう。。。 （ティーンズラブも好きなんですけどね笑） けっこう衝撃な終わり方だったので、続きが早く読みたい！

新巻通知後、即購入。 相川先生の描くメンズはセクシーで大好きです。 ぶっとんだ三神先生が好きだけど、ちょっとギャグ漫画っぽくなってきた気が。。。 有り得ないことがちょっと多くなってきたので（岩持ってくるとかほかにも）、 ★１つなくしました。

相変わらず安定の王子っぷりです(笑) カップルにとって初めてのイベントって新鮮ですよね～っていうのを思い出しました。 それにしても王子がこんなに嫉妬深いなんて、 意外だったな。。。 新キャラが今後どんな動きを見せるのか、続きが楽しみです！

警察官が誘拐された自分の子供を取り戻すため奔走する、というと 他にもありそうなお話ですが、 この作品が他と違うのは、登場人物誰ひとりとして善意のある人間がいないということ。 こんなに悪人ばかり、欲望剥き出しの作品も希少かと。 ○○のため、協力する、といいつつ、どこかで裏切り、利己主義になる様を読んでいると うんざりしてくる反面、 人間って本当はこういうものかも。。。と怖くなりました。 結末も落ち着いたかに見えて、解決してないじゃん！と乱暴に本を閉じてしまいました。 こういうことは繰り返されるのね。。。

警視庁に新設された（現実にはないのかな？）、科学特捜班が活躍するストーリー。 この５人のメンバーがみんな天才で個性的。 さらにその上司も警察のエリートにもかかわらず、どこか頼りなげでいい（引き立て）キャラ。 冒頭殺人事件から、該当メンバーの紹介などがあり、 突然イタリアビジネスマンの話になります。 ん？？？と本編との関連性は徐々に明らかになっていくのですが、 その文章構成は私好みで、とても楽しめました。 シリーズ化されているようなので、続きも読みたいと思います。 日本でドラマ化されてるんですね～。

新巻通知後、即購入。 相変わらずの甘々で、 思いつくかぎりのラブラブシーン満載です。 社内恋愛シーンではあり得ないことばかりだったけど、 そもそもあり得ないくらいのシンデレラストーリー。 これ以上現実離れてすると、私の好みじゃないかな～