
転生したら剣でした 10
棚架ユウ,るろお
GCノベルズ
メアとの別れは少しウルッときた
前半は、神級鍛冶師アリステアに師匠の修復をしてもらいながら、インテリジェント・ウエポンという謎の剣の解析をしてもらいます。まだまだ不明な点があるものの廃棄された神剣をベースに作成された事が分かったのは大きな進歩だと思う。他にも判明したことがあるけれどネタバレになるので、ここまでにします。 そして後半は、獣王国での最後の戦いが行なわれ、フラン達が獣王国を去るまでが描かれています。友達となったメアとの別れは、少しウルッときました。
0投稿日: 2024.11.20
転生したら剣でした 9
棚架ユウ,るろお
GCノベルズ
本当に厳しい戦いだった
前巻からの続きで、戦いに次ぐ戦い。そして敵はどんどん強い奴が出てくる。こちらは、どんどん傷ついてゆく。本当に厳しい戦いだった。料理対決していた頃が懐かしい。
0投稿日: 2024.11.18
転生したら剣でした 8
棚架ユウ,るろお
GCノベルズ
早く次が読みた~い
黒猫族の村の人々を助ける為に、フランは戦う戦う。腕がちぎれても、腹を抉られても、戦う。戦いながら回復して、戦いながらレベルを上げて戦う、戦う。やっとメアが参戦したところで、次巻に続くなんて・・・。レビューも何も書けないですよ。早く次が読みた~い。
0投稿日: 2024.11.15
転生したら剣でした 7
棚架ユウ,るろお
GCノベルズ
黒雷姫は有名になりましたね
ダンジョンの街ウルムットから港町バルボラを経由して獣人国へ向かう。バルボラから船に乗って獣人国へ行くことになる。この獣人国へ向かう船でのバトルがメインでした。そのバトルがすごい迫力でした。次から次へと強敵が現れて、息つく暇もありませんでした。 それにしてもフランの二つ名である黒雷姫は有名になりましたね。誰でも知っていましたね。
0投稿日: 2024.11.14
転生したら剣でした 6
棚架ユウ,るろお
GCノベルズ
フランにも対アマンダにも負けてほしくなかった
武闘会での試合は迫力満点でした。試合で死んでも、時間を巻き戻して復活する魔道具を順備しているので、試合と言いながら、命をかけた戦いになってた。クライマックスは、やはりフラン対アマンダだと思う。どちらも負けてほしくなかったです。
0投稿日: 2024.11.12
転生したら剣でした 5
棚架ユウ,るろお
GCノベルズ
フランが今後どう対応するのか楽しみ。
港湾都市バルボラからダンジョン都市ウルムットへ行ったフラン達。 いろいろな出会いがあったけれど、特に印書に残ったのはルミナと獣王。ルミナに会って黒猫族の進化についての秘密の一端がわかったこと。獣王とあって、その威圧の強大さでフランの心が折れてしまったこと。この獣王は最強最悪の悪者感がして、フランが今後どう対応するのか楽しみ。
0投稿日: 2024.11.12
異世界のんびり農家 06
内藤騎之介,やすも
KADOKAWA
本の紹介を書く方は苦労するのでしょうね。
わくわく、ハラハラ、手汗握る話とかがなく、どんな事ものんびり話に変換されていく。星3つが、のんびりしてて良いかなと思うのです。でも、この話の評価が低いと勘違いされるのも嫌なので星4つにします。 本の紹介には九尾の狐のことが書かれていますが、終章に登場するだけです。少々、本の紹介が的を射ていないように思います。シリアスになりそうな話も、のんびり話になってしまうので、どの話を今回の目玉として紹介するか悩んだ末に、こんな紹介になったのだと思いますが・・・。例えば、何もかも食べつくすロフィータの話です。その進行方向にある物は食べ物でない物も食べてしまう非常な危険な生物が現れます。普通ならシリアスな話になりますよね。ところがヒラク村長は「へーちょっと見てみたい。」と悠長なことを言うし、すぐに「・・・あ、もう食べちゃった?」となって話が終わってしまった。こんな調子で全てがのんびりとした日常となってしまう。まぁ、そこが面白いのですが、本の紹介を書く方は苦労するのでしょうね。
0投稿日: 2024.11.09
異世界のんびり農家 05
内藤騎之介,やすも
KADOKAWA
そして、のんびり話は進んでゆく。
前半は、空に浮かぶ太陽城の話。後半は、魔王国のシャシャートの街に出店する話。どちらもシリアスな展開になっても不思議ではないのだけど、なぜか穏便に済んでしまう。初登場のキャラクターは、みんな大樹の村の面々に恐れをなして、大人しくなってしまう。そして物語はのんびり進んでゆく。のんびりな、この物語には星3つがよく似あう。
0投稿日: 2024.11.04
異世界のんびり農家 04
内藤騎之介,やすも
KADOKAWA
緊張感なくのんびりと話が進んでしまいました
前の巻で7か所に禍々しい黒い石があり、それによりとてもヤバイものが封印されているという話でした。これはいよいよシリアス展開かと思っていましたが・・・。しかし創造神もびっくりする展開で、緊張感なくのんびりと話が進んでしまいました。手に汗にぎる物語や、涙あふれる感動巨編が好きな方にはお勧めできません。作者さんもあとがきで『事件があるほうがおかしいのです。のんびりできませんからね。』『毎年、同じことの繰り返し。それがいい。』のんぴり物語のこの本には星3つが一番良いように思いました。
0投稿日: 2024.11.01
異世界のんびり農家 03
内藤騎之介,やすも
KADOKAWA
イロイロあるけど、みんなノンビリ話が進みます
アニメを見て、その続きを知りたくて3巻から読みはじめました。アニメでは吸血鬼ルーの妊娠と出産まで描かれてました。しかし3巻を読んで驚いてしまった。吸血鬼のルーだけでなく、天使族のティア、ハイエルフのリアとリゼとラファの3人、鬼人族アンと次々に村長の子供を産んでいました。村長の子作りがスゴイことになってました。そして『各種族の女性の皆様方、ジリジリと俺を部屋に追い込むのはやめて下さい』と書いているので村長の子供はまだまだ産まれそうです。それでもドロドロとした痴情のもつれに展開する事なく、のんびりと話は進んで行きます。他にもイロイロ事件は発生しますが、全てのんびりと話が進みます。さすがです。
0投稿日: 2024.10.25
